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2020年12月02日 イイね!

音楽♪ 『黄土高原』坂本龍一(1986) & YMO

音楽♪ 『黄土高原』坂本龍一(1986) & YMO
前回の音楽ブログにコメントをいただき、その中のワード「エレクトリックピアノ」「DX7」(ヤマハのシンセサイザー)で検索したところ、好きな曲である「黄土高原」に結びついたので 書き留めておこうと思います。




※智子ちゃんまでUP。残りは後ほど。
YMO → 坂本龍一 → YMO → 坂本龍一 → 智子ちゃん → シンセサイザー・FM音源とコンピューターミュージック


【Myフェイバリットアーティスト】
自分は、YMOのファンでした。
インストゥルメンタル好きになった原点でもあります。
(YMOの曲にはボーカル入りも多くあります)

そのサウンドは、
尖っていながら柔らかい。
愉しさもあれば憂いもある。
薄いようで濃い。薄いようで厚い。
そして何より、耳にキモチイイ。
自分が持つYMOへの印象です。

坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏。メンバー3人の個性は異なれど、
ソリッドさ、奥深さ、ノリの良さ(高橋ユキヒロのドラムのリズムの刻みっぷり等)…
心地良い音の追求という部分では同じ方向性だったように思います。

1978年に誕生したYMOは、1983年12月のライブを最後に散開(解散)しました。

【坂本龍一のサウンド】
ソロとなり 時をさらに経てからのRyuichiSakamoto名義のアルバムは、
彼のつくりたいものをつくる意向が反映されたからでしょうか、
民族音楽の要素がミックスされたりして 個人的にはあまりしっくりきませんでした。
(セネガルのユッスー・ンドゥールがボーカル参加した1989年のアルバムなど
買いはしたが… 自分は“以前のサウンド”を求めていた)

【イントロの出だし感】
表題の「黄土高原」におけるそれは、
イントロダクションというよりリズムの先出し。
技術。感性。この音づくりのすごさよ…。
エレクトリックピアノの優しい音色が加わり、
メロディアスなサウンドへと昇華します。

「黄土高原」 (アルバム「未来派野郎」収録曲)(1986)
このタイトルでの読みは、おうどこうけん ではなく、こうどこうげん。
文頭の検索の件、エレピ部分かどうかはわかりませんが YAMAHA DX7も使用して作られたらしいです。

【YMO時代の独断3大出だし曲】
出だしが印象的な坂本龍一作曲タイトル。
ここに挙げる3曲と「黄土高原」が、YMO/坂本龍一マイベストでもあります。

「PERSPECTIVE」 (アルバム「サーヴィス」収録曲)(1983)

40秒あたりからボーカル
イントロのピアノの旋律…なんだかわからないけど涙が出る。ことがある。
歌詞は淡々としている。だがそこがいい。

「ONGAKU」 (アルバム「浮気なぼくら」収録曲)(1983)

55秒あたりからやっとボーカル
なかなか歌が始まらない。だがそこがいい。

「1000 KNIVES」 (アルバム「BGM」収録曲)(1981)

カッコ良さなら、「1000KNIVES」にとどめをさします。
デビューアルバム「千のナイフ」(1978)のYMOバージョンで、
音色がかなり違うアレンジになっています。
重なり合った音色が衝突することなく融合し、
流れるような滑らかさでたたみかけてくる。
強烈なインパクトを感じます。

【その他】
素敵なメロディーが全体を彩る曲もありますよ〜。
ソロアルバムに戻ります。

「SELF PORTRAIT」 (アルバム「音楽図鑑」収録曲)(1984)

映画「子猫物語」挿入曲
え? 子猫物語知らないの? チャトラン。キョンキョン。露木茂アナ。
あんまり面白くないフジテレビの映画だよ。
ファミコンディスクのゲームソフトも出てたじゃん。そっちも面白くなかったけど。

「TIBETAN DANCE」 (アルバム「音楽図鑑」収録曲)(1984)

ちべたん とは、チベットの という意味でふ。

・教授が手掛けた映画音楽・
邦画:「戦場のメリークリスマス」(1983)、「子猫物語」(1986)など
洋画:「ラストエンペラー」(1988)、「スネーク・アイズ」(1998)など

・教授のプロデュース作品・
中谷美紀「食物連鎖」(1996)というアルバムを持っているのですが、
10曲中、5曲作曲 3曲編曲。それぞれのテイストを聴き比べると面白いです。

・教授の編曲作品・
「コンピューターおばあちゃん」(1981) (NHK・みんなのうた)
楽しいです。


ASMRの刺激がどんなもんだか知りませんが、
ナチュラルな心地良さならば
YMO/坂本龍一サウンドは 自分にとって唯一無二の存在です。


【思い出グッズ発掘コーナー】

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カセットテープのコレクション

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手前のTDK SA-Xは、1983年12月22日の散開コンサートのもようをおさめた FMラジオ番組特番「YMOスペシャル」をエアチェックしたもの。亡き父が作ってくれた。

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永久保存版であるからして、TDKのハイポジ(ノーマルとメタルの中間グレード)を惜しみなく投入。わはは。
グッバイ!YMO 「YMOスペシャル」
放送/録音:1983.12.29 (NHK FM?)

・散開ライブのCD音源化
「アフター・サーヴィス」:歯抜け収録版 復刻版発売時に購入→落胆して即売却
「コンプリート・サーヴィス」:差し歯治療済完全収録版 所有
(FMラジオを録音したカセットよりクリアな音で聴けるぅ!)と
嬉嬉として購入した、「アフター・サーヴィス」復刻版CD。
テープで聴いてた肝心なあの曲この曲が入ってなかったもんだから、そりゃもう大ガッカリ。
その後、完全版「コンプリート・サーヴィス」の存在を知り、買い直した。
歯抜けの原因は、番組用の収録をしたNHKが権利を持っていた事にもありそう。
レーベルやバージョンが複数存在すると、ファンは振り回されちゃうね。


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YMO4人目のメンバーとも呼ばれるプログラマー松武秀樹氏が手掛けた、
AKIHABARA electric CIRCUS名義のアルバム「TV」です。
往年のアメリカTVドラマ曲のアレンジ集。
ゲームミュージックのアレンジ集のアルバムもありました。
YMOサウンドとはテイストは違いますが、“ぽさ”はあります。


【YMOを好きになったきっかけ】
きっかけは、小学校の同じクラスの黒川智子ちゃんが「これイイよ」と 貸してくれた
デビューアルバムのカセットテープ(ダビングではなくて製品版)でした。
当時はまだCDメディアはこの世に無く、レコード盤とカセットテープによるコンテンツ提供が主だった)
時代としては、音楽カテゴリ前回記事で書いた故筒美京平氏の曲とかを
アイドル達がベストテンやトップテンで歌っていた歌謡曲全盛期。
YMOも、たしか「君に胸キュン。」でランキング入りした時に出演していたよ。

智子ちゃんから借りたカセット、
B面の一曲目 この曲を聴いて一発で気に入りました。

 「東風」(アルバム「イエロー・マジック・オーケストラ」収録曲)(1978)

一般的には、「ライディーン」や「テクノポリス」の方が有名かな?

ドラえもんとかフータ君とか藤子不二雄マンガばかり読んでいた自分に、
「これ面白いよ」と 「Dr.スランプ」第1巻を貸してくれたのも智子ちゃん。
今思えば、精神年齢の高いイノベーター かつ 独占欲のない優しい女性でした。
給食で冷凍みかんが出るたび 2個丸ごと両側のほっぺに入れて そのまま食して
ウケを狙い 時に担任に呼び出されたオレに好意を持ってくれてたんだな。(出た、男の勘違い)
見た目だけが判断基準の“好きな女の子リスト”に彼女は入っていなかったけど、
決して不細工じゃなかったし 当時に戻れるものならお付き合い願いたいです。(言いたい放題だなオイ)
この場を借りて… ともちゃん、ありがとう!


【コンピューターミュージックの話】
※工事中

DX7について簡単に調べました。
YAMAHA DX7
発売:1983年
定価:税別248,000円(メーカーサイト記載・いつの定価?)
FM音源
同時発音数:16声
世界初のフルデジタルシンセサイザー

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ヤマハ reface DX
DX7の最新版って書いてある。後継機種らしい。安っ!
(デジモノステーション2016年2月号より)

デジタルになる前の、アナログシンセサイザーって…
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富田勲氏が使っていたこれがそうかな? (1960年代のもの)

・ゲーム目線でのコンピューターサウンド・
FM音源については、音楽をやっていた人以外でも
1980年代にゲームを楽しんでいた人ならご存知かと思います。

FM音源は、アーケードゲーム機にも搭載されました。
“ゲームミュージック”の誕生… ゼビウスとかマッピーとかのBGMですね~。

そして家庭用パソコンにも。
「黄土高原」の製作にDX7とともに使われたというPC-9801(1986以降~?)にも搭載されました。
WINDOWSが席巻する前の、NECパソコンが天下だった時代です。

FM音源のLSIはヤマハが供給していた?
ということは、これがなかったら、 
ゲームミュージックも 携帯電話の着メロも 存在しなかったのだろうか?


FM音源の後に出てきたのが、PCM音源です。
PCMはサンプリング音源なので、生に近い音が出せます。
アーケードゲームのBGMも、サンプリングをふんだんに使うようになりました。

アーケードゲームのタイトルがコンシューマー機へ移殖されると、
(表現の難しい)ドラムの音だけがどうしてもショボくなってしまいます。
1980年代後半、SHARPからX68000がFM8声+PCM1声の音源を引っさげて登場。
当時から判官びいきだった自分は NECを選ばずに初代X68000を購入しました。
FM音源のBGMも、PCM音源が加わることで 厚みが出るようになりました。
ただ、音源の種類とは別に、容量制限の差かと思いますが
コンシューマー機と業務機とでは 音の厚みが全然違ったように思います。

ちなみにファミコンは、FM音源ではなく ピコピコ音と表現されるPSG音源。
同時発音数は3声。(4声だけど、1声はSE…効果音に使う)
追加ハードであるディスクシステムには ハード内にPSGとは別の音源が1音あり、
合体させると4声になります。初代ゼルダの伝説、リバーブがかかってる あのBGMです。

スーパーファミコンはPCM16声。びっくりしたなぁもうってぐらい、一気に進化しました。
その後、CD-ROMが出てきて 音楽そのまま入れて流すみたいなスタイルになって
つまんなくなっちゃった。
Posted at 2020/12/02 20:22:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2020年11月19日 イイね!

音楽♪ 『オールウェイズ』(アトランティック・スター) 1987

音楽♪ 『オールウェイズ』(アトランティック・スター) 1987『 Always 』
Atlantic Starr

(1987年)



YouTubeでたまたま観て、素晴らしいと感じた曲…の2回目です。

メロディがとても素敵。
(70年代・80年代はいいメロディの曲がたくさんあるなぁ)
それに加えて、男女2人ツインボーカルのハーモニーの交わり方…イントネーションが絶妙です。

曲は、グループの ルイス三兄弟によってつくられたようです。



<ボーカル>
デビッド・ルイス (David Lewis)
バーバラ・ウェザース (Barbara Weathers)

使われているのはエレクトリックピアノでしょうか、音色の重ね方もほぼ完ぺきですねぇ。(なんだ、ほぼって)

Lyrics


エレピ (ローランド)


※ジャケット写真は拝借しました (全部拝借だろ)
Posted at 2020/11/19 11:53:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2020年10月19日 イイね!

インチアップタイヤによる見映え

インチアップタイヤによる見映えプログレ君NEW17インチ導入記念記事だす。


【インチアップとは】
インチアップとは、タイヤの外径を変えずに
リム/ホイールを大径化すること。
タイヤの低偏平率化。(で合ってるかしら?)


【偏平率とは】
偏平率:タイヤ厚さ(高さ) ÷ タイヤ幅 × 100
※×100は、パーセントとしての数字にするための100倍

厚さは、「 幅 × 偏平率 」で計算できる。
今回プログレに装着した205/50R17サイズの場合、
幅205mm × 偏平率50% = 厚さ102.5mm

厚さ102.5mm ÷ 幅205mm × 100 = 50 → 50偏平

< FALKEN ZIEX ZE914F 205/50R17の偏平率 >
50って書いてあるんだからゴーマルタイヤなんだけど、
同サイズでも 銘柄によって外径・幅は微妙に異なるので、ぴったり50%にはならない。
試しに、プログレに装着したZE914Fの偏平率を計算してみた。

ZE914F:外径638mm・総幅214mm 
(外径と総幅は、製品のサイズ一覧表などに記載されている)

ここでは偏平率を知りたいので、厚さは
「 幅 × 偏平率(%) 」ではなく 「 ( 外径 - 内径 ) ÷2 」で計算する。
※÷2で半分にするのは、外径-内径だけだと上下合計(2カ所分)になるため
※インチ表記の内径は 1inch=2.54cmで換算 → 17インチ = 43.18cm (431.8mm)

( 外径638mm - 内径431.8mm ) ÷ 2 = 厚さ103.1mm

偏平率:厚さ103.1mm ÷ 幅214mm × 100= 48.17偏平 ヨンハチだ!

ついでに、プログレ純正サイズ195/65R15でもやってみた。
※外径635mm・総幅195mmとした場合
15inch×センチ換算2.54cm=内径381mm
(外径635mm-内径381mm)÷2=厚さ127mm
偏平率:厚さ127÷幅195×100=65.12偏平


【大径の自分基準】
リム径が大径かどうかのRacco基準は、ハイハイして くぐって通れる径かどうか。
赤ちゃんがではなく、現時点の自分が。余裕を持ってくぐれれば大径と認定。

< インチ別タイヤ内径(ホイールリム外径) >
12インチ…30.48cm
13インチ…33.02cm
14インチ…35.56cm
15インチ…38.10cm
16インチ…40.64cm
17インチ…43.18cm
18インチ…45.72cm
19インチ…48.26cm
20インチ…50.80cm


【自転車タイヤの○○インチは、自動車のそれとは異なる】
ここはちょっと余談。
自動車 → タイヤ内径(リム直径)をさす (=ホイールのサイズ)
自転車 → タイヤ外径(タイヤ直径)をさす → その外径もワンサイズではないからややこしい
自転車の場合、○○インチ=タイヤの大まかな外径 ぐらいに考えとけばよいかも。
RealStreamMiniタイヤ交換 TIOGA (2019.12.26):https://racco.fc2.net/blog-entry-1839.html


【インチアップのメリットとデメリット】
タイヤの外径(直径)・幅を同じとして比べた場合、
メリット…見た目・横剛性や操舵レスポンスなど運動性能向上・大径ブレーキ対応
デメリット…乗り心地悪化・路面からの衝撃(段差やキャッツアイ等)に弱い・高コスト
こんなかんじかね?

うちのクルマは…
日野 コンテッサ (1965年):未確認
日野 コンテッサ (1966/1969年):未確認
マツダ サバンナ (1972年):偏平率80%ぐらい?
マツダ カペラ (1984年):195/70R13
マツダ ランティス (2000年):195/60R15
トヨタ プログレ (2007年):195/65R15→215/45R17→215/40R18→205/55R16→205/50R17
トヨタ GXS12クラウン (2015年):195/65R15→205/55R16→215/40R18


この頃のクルマは、どんなタイヤかな?
父撮影


【うちのプログレの例】
初インチアップの17インチを売却して いったん15インチに戻して
純正の良さを再認識しつつも やっぱり我慢できない我慢って何を? からの18インチ。

15インチ プログレ純正
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18インチ 50系エスティマ用
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※インチアップ後の車体浮き気味→リフトから下ろした直後でオイルダンパーが戻りきってないため

15インチ プログレ純正
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18インチ 50系エスティマ用
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神奈川県平塚市にて
2011.4.9撮影


【うちのクラウンの例】
な~んも弄らず つるしで乗るつもりだったんだけどねぇ。ビョーキかねぇ。

15インチ GXS12クラウン純正
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2015.11.24

16インチ スズキ純正 ZC31SスイフトスポーツSリミテッド用
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2015.12.1

18インチ ブリヂストン ECOFORME CRS101
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2017.8.22


【扁平足びいきの原点】
自分が インチアップさせる理由は、ほぼほぼ見た目。
扁平足びいきになった原点は 1980年代にさかのぼる。

きっかけのひとつが、
当時の モーターショーのコンセプトカーたち、
サーキットで疾走するモンスターマシンたち、
それらの偏平タイヤ&大径ホイールが かっこよく見えたこと。
(グループCカテゴリーのレースカーでは、ホイールに
ドラッグ低減を狙ったと思われる ディスク形状カバーを付けたものを多く目にした)
また、カーデザイナーの描くイメージスケッチの車輪は 大径低偏平の最たる物で、
量産車のそれであっても 一塊となってエクステリアに融合していた。

きっかけのもうひとつは、ラジコンカー。
1985年頃、電動オフロードのジャンルにロープロファイルタイヤが登場。
(ロープロファイル/ロープロ=低偏平率)
当初は異色の新参者扱いだった4WD車が熟成を重ね、レースシーンにおいて
トラクション能力を武器に水を得た魚のように駆ける高次元さに、
かつて隆盛を極めたRWD車はいよいよ敵わなくなり、
駆動方式でクラス分けがされるようになった時期でもある。
ニューカマーがメインストリームに躍り出た事は スピード重視の流れを意味し、
男の子の玩具が 大人の真剣勝負の道具へ移りゆく ひとつの転換点だった。(故にブームも去った)
何の話してたんだっけ? あ、インチアップね はいはい。
RR車から4WD車への移行段階で、
タイヤのたわみによって接地面をかせぐ考え方から
タイヤのたわみを減らしてロスも減らす考え方へと変わっていったのかも。
速く走れる要素があれば皆こぞって導入するため、ロープロタイヤはすぐに市場を席巻。
ホイールのデザインは、実車で既に流行していた面一でフラットなタイプが多かった。
それまでのオフロードRCカーといえば、
頬っぺを膨らませたような形の低圧タイヤと
奥まった形の小径ホイールが代名詞だっただけに、ロープロの斬新さに惹かれたのだった。
ラジコンとバカにするなかれ、あんな程度の大きさ重さでも、
ポリカ製リアウイングを取り去るだけで 空力変化によってタックインの挙動が大きく変わる。
RCの世界における低偏平タイヤは、
しのぎの削り合いからの産物でもあった。

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Schumacher CAT XLS
1/10 EP OFFROAD RC CAR
BELTDRIVE MIDSHIP 4WD
Designd in England

CAT:実車コスワースのエンジニアが起ち上げた英国シュマッカー社による初代オフロードモデル。
(Schumacher=当時は“シューマッハ”ではなく“シュマッカー”と呼ばれていた)
1986年 初代発売 (Racco愛車 1987.3.13~)
1987年 LWB版 XL発売
2017年 XLS発売 (XL復刻)
このCATが履いてるような ロープロタイヤ&フラット形状ホイールにビビッときたんですわ。
解説無駄に長くてスマン。




シュマッカーCAT初代モデル (低画質過ぎてわからね〜)
1987撮影
神社の境内をオーバルコースに見立てて走り込む
バチ当たりなR氏の練習走行風景。(遊んでる とも言う)
砂塵を巻き上げながら延々と周回を重ねるR氏の情熱 もとい 宮司にかけた迷惑は計り知れない。

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レース参戦時の写真(おじぎ姿勢=ジャンプ下手)
国産車勢に交じり、英国車で孤軍奮闘3位入賞
ところどころに自慢をちりばめる 承認欲求の高いR氏を許してタモーレ。
デイトナオフロードサーキット(立川市)にて
1987.5.24撮影を撮影


1987年8月 IFMAR世界選手権
CAT XLを駆る広坂正美選手が日本人として初の優勝。


【好みのデザイン】
個人的に好きな形は、こういうの。(実車ね)
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トヨタ30系プリウス純正17インチアルミ
2009.6撮影
プリウスのホイールは 5穴だけど PCD100なので、うちのPCD114.3の2台には装着できず。残念。

似たところでは、初代ベクトラの 扇風機の羽根みたいなやつ。
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オペル 初代ベクトラ(1988~1995) 後期型
キャップじゃなくてアルミです。この写真だといまいち質感が伝わらねえな。
いや~、お兄さん若いねぇ。
1993.10.26撮影を撮影


【偏平タイヤ今昔】
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ポルシェ911 930型(1974~1989)
2019.1撮影
F:205/55R16
R:225/50R16 …かな?
今でこそ数字も見た目も控えめに感じるが、
ゴーゴーもゴーマルも 同時期の日本車にはまだ認可されていなかったサイズだ。
暴走を助長する物は許さないかんね!とお国がケチつけたとか、そんな理由だったかねぇ。
15インチのロクマル、ドアミラー、ゼロヨン15秒台 が憧れだったねぇ。
その頃の自分はマツダファンで、コスモロータリーターボやカペラターボなどに採用された
外周に丸穴をたくさんあけたデザインの15インチアルミがすごく好きだった。
我が家のカペラは 小皿みたいなハーフキャップが付いた13インチスチールだったけどねぇ…。
1983年~ 60タイヤ解禁 (ドアミラー認可と同じ頃)
1988年~ 55/50タイヤ解禁 (R32GT-Rが出る1年前)
1994年~ 45タイヤ解禁 (R32GT-R最後の年)

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ポルシェ911 997型 (2004~2011)
https://minkara.carview.co.jp/userid/1680537/blog/37611720/
2016.3撮影
F:235/35R19
R:305/30R19

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ポルシェ911 991型
2017.3撮影
ボディもホイールも大きくなったのぅ。

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ポルシェ パナメーラ
2018.10撮影
ロペライオの991のと同じデザインかな?

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ポルシェ マカン
2018.10撮影
SUVだからか、若干厚めのタイヤ

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フィアット500
2018.3撮影
小径ホイールだと身軽なかんじ。軽快なスニーカー感覚。(褒め言葉)

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フィアット500のスポーツ仕様「アバルト」(のちの呼称はアバルト595)
同じチンクェチェントでも、シューズと車高の違いで かなり印象が変わる。
2018.2撮影

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スマート フォーツー エレクトリックドライブ (EV)
前:155/60R15
後:175/55R15
2018.3撮影

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ボルボ S90
2018.9撮影
255/35R20 20×8.5J かな?
一寸過剰な感じがしなくもない 20インチ大径ホイール。
だが、この馬並み いや馬車並み車輪の存在感が、
クルマ全体の美しいフォルムを形造るうえで重要な役割を担っているように思える。
後ろの国産ミニバンと比べると、リム径の違いがわかりやすい。


【大きなホイール=低偏平、ではない】
偏平率は、ホイール径の大小ではなく
組み合わせるタイヤによって変化する。

偏平率を下げずにホイールを大径化するには、
タイヤを細くするか大きくするかのどちらか。

軽自動車の例だと、
三菱i(アイ)は なかなかの低偏平タイヤを採用していた。
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左:プログレ 215/40R18・外径632mm
右:三菱i 前145/65R15 後175/55R15・外径570/574mm ※写真のホイールは社外品
2016.2撮影

下の写真の2台も軽。
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左:スズキ ハスラー 165/60R15・外径580mm
右:スズキ ジムニー 175/80R16・外径685mm
2018.9撮影
ジムニーは、軽としては大径の16インチだが、タイヤも大きい。大きいうえに細い。
ハスラーは 15インチだけどロクマル、ジムニーは 16インチだけどハチマル。
ロープロ化が進む近年のシティユースSUVには例外もあるが、
悪路に対応させるには 薄く太いタイヤは不利なのかもしれない。
ラリー競技車のタイヤも、低偏平ではなく リム径も小さめだ。
雪上氷上用の物などは スタッド(スパイク)は付いているけどもテンパータイヤ並みに細い。
グリップしにくい低ミュー路において
トラクションをかせぐのに最適なタイヤ幅と偏平率 接地面積と接地圧、
これはまた別の話になるが 奥が深そうだ。


【低偏平=高性能、ではない】
レギュレーションに左右される面もあろうが、そうでなくとも
走りにおいて低偏平率の方が優位とは言い切れない。
フォーミュラーカーは、その多くが 分厚くて太いタイヤを履いている。
NASCARも、ファットなタイヤ&小径ホイールの組み合わせだ。

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GOODYEAR EAGLEのイエローレタータイヤを履いた、NASCARのレースカー。
小径だって絵になる。インチアップが全てではない。
8本スポークやテッチンが似合う 日本の旧車もしかり。
ちなみにこれはトヨタの40系カムリ。
うん、たしかにカムリだね、テールランプだけ かろうじて。
(2007~2012年はフォードもシボレーも全車同ボディ使用レギュレーションだったから堂々と言えるぞ)
2010.11.28撮影


【インチアップ=太いタイヤ、ではない】
インチアップで 外径を変えずにホイールを大径化すると、
タイヤは必然的は薄くなり 低偏平率となる。
薄くなると同時に 太くなるイメージもあるが、これは
既存ラインナップからホイール/タイヤを選ぶと
現状 幅広にせざるを得ないからなんだよねぇ。

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MINOLTA TOYOTA 90C-V
2010.11.28撮影
この頃のグループCカー(プロトタイプカー)のタイヤは極薄ではなく
むしろ厚めだけど、幅が広ければ偏平率は低くなる。
スーパーカーなんかの偏平率の低さは、その計算式じゃないかな?


【タイヤの薄さ=低偏平ではない】
珍しい例が、BMWのEV「i3」。
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2019.4撮影
19インチ大径タイヤ/ホイールを履く、i3。
ショーカーが公道を走っているかのような雰囲気。
タイヤは ブリヂストンによる専用高内圧タイプで、外径700mmもある。
700mmといったら 大型高級セダン並みのサイズだ。
(前方の白のホンダ フリードのタイヤは620mm。
うちのプログレとクラウンの195/65R15は635mm。)
一見低偏平に見えるが、ナナマル。タイヤ幅は155mm、ホイール幅は5Jという細さ。
(155/70R19 5J・レンジエクステンダー仕様は後175/60R19 5.5J)
i3の場合、運動性能のためのホイール大径・車両重量増に対応させるためのタイヤ大径ではなく、
燃費向上を図るための大径化のようだ。
今後、こういうコンセプトのタイヤ/ホイールが増えるのか、
はたまた ランフラットタイヤの未来ともいえるエアレスタイヤが普及するのか。
インチアップタイヤがどう進化していくのか楽しみだ。
Posted at 2020/10/19 15:15:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2020年10月13日 イイね!

作曲家・筒美京平さん追憶

作曲家・筒美京平さん追憶10月7日、作曲家 筒美京平氏が亡くなった。享年80。

あらためてディスコグラフィーに目を通して感じたのは、
世に送り出された曲の数の多さもさることながら、
それらに凝り固まったイメージが無く
自由自在変幻自在 バラエティに富んでいること。


マイフェイバリット曲もいくつかある。
共通するのはメロディにどこかしら哀愁が漂っているところ。
“タイトルだけでもメロディが思い浮かぶ曲”とともにリストアップしてみた。

太字:自分が好きな曲
個:個人的思い出枠
※:編曲も筒美京平氏が担当
☆:チャート1位獲得曲

1968.12.25 ブルー・ライト・ヨコハマ※☆ いしだあゆみ
1969.11.10 サザエさん※ 宇野ゆう子 JOCX『サザエさん』オープニング
1969.11.10 サザエさん一家※ 宇野ゆう子 JOCX『サザエさん』エンディング
1970.03.25 あなたならどうする※ いしだあゆみ

1971.03.05 また逢う日まで※☆ 尾崎紀世彦

この曲がNo.1かな(*^^*)

1971.05.01 さらば恋人※ 堺正章
1971.06.01 17才 南沙織※
1972.08.01 男の子女の子※ 郷ひろみ
1973.07.05 わたしの彼は左きき※☆ 麻丘めぐみ
1974.09.21 よろしく哀愁 郷ひろみ☆

1975.12.21 木綿のハンカチーフ※(共) 太田裕美

子どもの頃に聴くと、(いいメロディ)と(太田裕美きれいなおねいさん)の思いが同列。
大人になって聴くと、歌詞がなんとも…。
“1番だけじゃなくて最後まで聴いてね” な曲は、これと「グリーングリーン」が双璧。

1976.04.25 セクシー・バス・ストップ 浅野ゆう子 <個>ナガシマスパーランドで唄ってたような…
1978.04.01 飛んでイスタンブール 庄野真代
1978.07.25 シンデレラ・ハネムーン※ 岩崎宏美(コロッケではない)
1978.11.01 時代遅れの恋人たち 中村雅俊 <個>JOAX『ゆうひが丘の総理大臣』オープニング

1978.11.01 海を抱きしめて 中村雅俊 <個>JOAX『ゆうひが丘の総理大臣』エンディング

個人的No.1。(全数曲しかないカラオケレパートリーのうちの一曲)
学園ドラマ「ゆうひが丘の総理大臣」のエンディングでこの曲が流れ、
最後にクサい格言がテロップで出てくる。
子供ながらに毎回ジーンときていた。
オープニング曲に比べるとマイナーなせいか メディアを探してもなかなか見つからず、
2004年の冬に オムニバスCD「熱血先生グラフィティ」に収録されたところをやっと入手した。

1979.02.25 魅せられて※☆ ジュディ・オング

1979.07.10 女になって出直せよ 野口五郎

10/17深夜NHKBSPの特集番組で田島貴男さんが歌っているのを聴いて、良かったので追加。
ソウルというかフュージョンというか、このノリはすごい。
後ろにいたゴダイゴの面々も感心したんじゃないかしら?
郷ひろみ「林檎殺人事件」(1978.6)のような愉しさ、
深町純「オン・ザ・ムーヴ」(1978.8)のようなカッコ良さ、
絶妙に凝縮されたエッセンスを託された野口五郎は
意気に感じて目一杯歌い上げる!(勝手に想像し過ぎ?)
歌謡曲っぽくなくて新鮮だった!

1979.07.21 セクシャルバイオレットNo.1☆ 桑名正博
1980.12.12 スニーカーぶる〜す☆ 近藤真彦
1981.03.21 E気持 沖田浩之 <個>
1981.06.12 ブルージーンズメモリー☆ 近藤真彦
1981.09.30 ギンギラギンにさりげなく☆ 近藤真彦
1981.10.21 センチメンタル・ジャーニー 松本伊代 <個>

1982 01.07 情熱☆熱風☽せれなーで☆ 近藤真彦 <個>

言葉とじゃれ合うようなホップ感が楽しい。
同級生の女子に「らっこ(当時からそう呼ばれていた)、マッチで一番好きな曲は~?」と聞かれ、
この曲がいいと答えたら、「ええ!? 変わってるね…」と言われた。なんでやねん。

1982 01.27 君に薔薇薔薇…という感じ 田原俊彦 <個>
1982 03.31 ふられてBANZAI☆ 近藤真彦
1982.10.21 ドラマティック・レイン 稲垣潤一

1983.07.21 夏のクラクション 稲垣潤一 <個>

2012年8月、入院中の父を訪ねた病院の立体駐車場の穴に落ちて負傷。
プログレでの帰り道、FMラジオから流れてきた曲。泣きっ面に蜂状態だったもんで泣けた。

1984.09.21 ヤマトナデシコ七変化☆ 小泉今日子
1985.01.25 Romanticが止まらない C-C-B
1985.02.21 卒業 斉藤由貴
1985.07.03 あなたを・もっと・知りたくて 薬師丸ひろ子
1985.08.21 Lucky Chanceをもう一度 C-C-B
1985.11.21 なんてったってアイドル☆ 小泉今日子
1985.12.12 仮面舞踏会☆ 少年隊
1986.02.05 1986年のマリリン 本田美奈子
1986.07.10 夜明けのMEW 小泉今日子 秋
1986.11.21 WAKUWAKUさせて 中山美穂
1988.07.13 リサの妖精伝説 立花理佐 <個>ファミコンディスクシステム懐かしい…。

1989.01.01 ホンキをだして 酒井法子 <個>

X68000のゲームプレイを収録したビデオで BGMに使われてた。
個人販売物だったから、その人の好きな曲だったんだろう。
画面がゲームだから誰が歌ってるのかわからず、調べた結果ノリピー。
イントロの“ちゃーちゃーちゃーちゃっちゃっちゃっちゃー”と、
“KEEPON SMILIN'”でまとめるところが好き。

2003.10.01 AMBITIOUS JAPAN! TOKIO☆

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

筒美さん、たくさんの思い出を有難うございました。
Posted at 2020/10/13 23:39:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2020年04月22日 イイね!

カーナビFMVICS渋滞情報の拡張実験開始

カーナビFMVICS渋滞情報の拡張実験開始2020年4月から、関東1都6県において、
「プローブ情報をビッグデータとして活用した道路交通情報サービス」実証実験が開始されました。

具体的には、「FMVICS」もしくは「VICS WIDE」に対応したカーナビの地図画面渋滞情報表示に反映されます。何かを買い足したりする必要はありません。

実証実験中は、従来よりも渋滞表示対象の道路が増えます。
(ちゃんと開始されてるのかな? 未確認のしようがない…。)
実験つったって、ナビを使う側からしたら 受信できるデータが増えるだけなんで、
身構えるようなもんじゃありません。9月末までおこなわれる予定です。

<従来と実証実験の表示例比較>
現在情報提供可能な道路と実証実験開始後に情報提供可能となる道路を比較できる地図
※リンクがうまくできていなかったので サイトから画像お借りして掲載しました (2020.6.3追記)

茨城県つくば市周辺


栃木県日光市周辺


群馬県前橋市/高崎市周辺


埼玉県さいたま市周辺


千葉県成田市周辺


千葉県木更津市


東京都


羽田空港


神奈川県小田原市周辺


神奈川県横浜市周辺


東京都内だと 渋滞情報が提供されている道路が既に多く、間違い探しレベルの違いしかないです。
上に載せた木更津市周辺などは すぐわかるほどに対象道路が増えていて、かなり充実しそうです。

「プローブ情報を活用した道路交通情報サービス実証実験」
対象期間:2020年4月~9月末
対象エリア:茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
プローブ情報提供事業者:トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業、パイオニア

自分はふだん 地図上にごちゃごちゃ色がついてしまうのが嫌で
順調情報(青線・空いている道)は表示させない設定でナビを使っていますが、
道が混んでいない場合は 渋滞情報(橙線・赤線)の表示もされないので、
従来との違いは確認しにくい状態となります。
順調情報も表示する設定にした方が 対象道路の増加が実感できると思われます。

ユーザー反応によっては 期間延長や対象エリア全国拡大も検討していくそうなので、
対象エリアの人は「10月以降も継続してやってくれ」
対象エリア以外の人は「こっちでもやってくれ」など
意見・感想があれば、実証実験サイト内のフォームからどうぞ^^
https://www.vics.or.jp/everyone/special/#questionnaire

-------------------------------------------------

<現在の道路情報通信システムについて>
FM多重放送(FMVICS/VICSWIDE)…周辺地域
電波ビーコン2.4GHz…高速道路 ※2022年3月31日情報提供停止予定
電波ビーコン5.8GHz(DSRC/ITSスポット/ETC2.0)…高速道路 広域
光ビーコン…一般道
民間プローブ…ホンダのインターナビとか
タクシープローブ…他システムへも流用される

上記の情報を いったんVICSセンターとJARTIC日本道路交通情報センターでまとめてから
FM-VICS情報として提供し、首都圏における情報網羅を現在の30%から70%に拡大させる
という流れのようです。

現在の道路情報システムは、受信方法も必要機器も通信管轄もバラバラで、
すごく複雑で とてもわかりにくいです。
自分のナビに何が付いているか、付けるには何が必要か、わからない人も多いかと思います。
VICSセンターの座談会に出席した時、「光ビーコンは将来無くなるから」と
正しく理解していないメンバーがいました。(無くなるのは電波2.4GHzじゃ…)と思いましたが、
自信ありげに語っていたので その場はつっこまずにおきました。
好き者(自分もだろ)でさえそうなのですから、一般レベルにおいては 推して知るべしです。
(自分も把握しきれてないので、文中で間違ってる部分があったらご容赦下さい)

・VICS?ビーコン?ETC2.0?・
過去、FM多重放送経由のVICS渋滞情報は、ナビ画面に表示ができるだけで
渋滞を考慮したルート探索はできませんでした。
物理的にはルート探索への反映も可能だったのですが、
光ビーコンで一般道を支配…いや 管轄していた警察がそれを許可しなかったとも聞きます。
(メーカー独自のプローブ情報対応ナビ以外で)渋滞考慮ルート探索をさせるには、
ビーコンユニット(光/電波2.4GHz)が必須でした。
当時 本体でさえ高額だったナビに さらにオプション機器として追加しないと
利便性が享受できないシステムだったのです。
2.4GHz帯の電波ビーコンは あと数年で終了しますが、利用者は少なかったことでしょう。
高級車で ビーコンユニットもセットで装備された純正ナビを使っていた人なら、
受信情報反映によってルートが変更された時に流れる「新しいルートでご案内します」という
音声案内に聴き覚えがあるかもしれません。
2015年4月に VICSの進化版「VICS WIDE」が登場して、長年ずっとダメだったってのに
どんな理由だか知りませんが、FM多重放送経由のみでも渋滞考慮ルート探索が可能になりました。
で 現在は、ある種の優越感でもあった「新しいルートでご案内します」が
比較的廉価なナビでも聴けるようになったわけです。
(スマホアプリ「ナビエリート」「Yahoo!カーナビ」では、
なぜかVICSWIDEに先駆けて 渋滞考慮ルート探索が可能でした)
過去のビーコンユニットは、現行のナビでは接続に対応していません。
後を継ぐ5.8GHz帯電波ビーコンは ETC2.0車載器の中に内蔵されています。
フツーのETC車載器には付いてません。“いい方のETC”を買わないといけない仕組みです。
最近のクルマのダッシュボードの左端に ちっこいおむすびみたいのが付いてたら、
それがETC2.0車載器付属の光ビーコンユニットです。電波と光とで別系統なんです。
(パナソニック製だと ダッシュボード真ん中に置く細長いETCアンテナ一体タイプもあります)
最新機器にしては見た目がスマートじゃなくて、時代に合ってない気がしないでもないです。
光ビーコンは 過去のビーコンユニットの物と同じシステムですが、
ナビ側がETC2.0車載器の接続にしか対応していないので、
昔のユニットを流用して光ビーコンだけ受信 という使い方はできません。なんだかなぁ。

将来は、利権争いなどで 利用者にとってややこしいものにせずに、
まんべんなく情報が得られて便利に使えるシステムが構築されることを望みます。

alt
2017.8.22 大黒PAにて
Posted at 2020/04/22 18:07:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ

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「音楽♪ 『黄土高原』坂本龍一 1986 http://cvw.jp/b/1680537/44621212/
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