通りすがりのSAのりのブログ一覧

今日は．．．ネタ満載ですｗ


クルマは、赤ブリ号。

11月8日の鈴鹿へ向けての準備はほぼ完了しています。
あとは、ナンバープレート（前）をつけるだけです。

先週、オフセットステーを試作して、いけそうだったのでちゃんとした材料を使って作ります。
詳しくは整備手帳「オフセットナンバーステー製作」をﾄﾞｿﾞｰ。

ボディへの取付け点が1箇所だけなんで、走ったら多少ゆらゆらするのはやむなし、ですね．．．

サーキット走行のときは外します。


次に．．．先日、スクートスポーツへ行った際に排ガス漏れを指摘されました。
購入後一度も弄ってない、タコアシ－中間パイプ間が怪しいのですが、フランジを削る、とかだと大事になってめんどくさいなぁ、って感じです。
まぁ、それでもガスケットでごまかすつもりで新品をオクで調達。

詳しくは整備手帳「マフラーガスケット交換」参照で。

ガスケットが見事に吹き抜けていました。ブリッジ恐るべし。
さくっと終わるはずだったんですが、ボルトが折れちまいました。
で、ホムセンへ走ってステンのボルト＆ナットを調達したりしてたんで、すんごい時間かかっちゃいました。
ところで、もともと付いていたフランジボルト＆ナットがM8でレンチのサイズは12mm、だったんですが、ホムセンでM8のボルトを買ってきたら頭は13mmなんですねぇ．．．なんでかな？？

ま、もともとボルトも換えたいと思っていたので、良しとします。

これで赤ブリ号の準備は完了したので、ウマから下ろしてめでたく着陸しました。

最後は．．．自宅の改良(^^ゞ。

太陽光発電システム導入、です。
まぁ、ちっとは地球温暖化防止に貢献しよう、ってことで、補助金が出るうちに．．．と思って衝動買い（！）しました。

いろいろあってまだ工事が完了していませんので、正式な発電はしていません。
んでも太陽電池パネルは黙々と発電し続けているので、ちょっともったいないなぁ～。

これで停電しても大丈夫（昼間だけ：－ｐ）ですｗ

11月8日に鈴鹿フルコースを走る走行会に参加します。

この走行会、旧車（ハコスカ、S30Zとか）ばかりなんですが、レギュレーションがﾁｮﾄ厳しいです。

普通の4輪の走行会でこんなことしないんですが、どうも過去にいろいろあったようで、「ワイヤリング」が必須となっています。

オイルパンドレンボルト、オイルレベルゲージ、オイルフィラーキャップ、ラジエターキャップ、オイルフィルターエレメントの脱落防止用ワイヤリングが義務付けられています。

ラジエターキャップとオイルフィラーキャップ、レベルゲージにはスプリングを使って脱落防止をしますが、二つのキャップにはスプリングをつなぐ穴を開けます。
まぁ、この二つは楽なんですが、しんどいのはオイルパンドレンボルトです。ボルトの頭に1.6mmのドリルで貫通穴を開けて．．．ってわけです。

まぁ、穴あけは先日無事終わりましたが、このボルトを取り付けるにはオイルを一旦抜かねばなりません。

で、その作業を今日しました。

オイル交換とついでにオイルフィルターエレメントも交換します。
な～んか、すぐにオイルが真っ黒になるのがちょっと気にかかっていて、
「もしかしてオイルクーラーに古いオイルが残っていて．．．？」
ってことも、まぁ、実際あるので、安いオイルでフラッシング相当なこともやります。

で、作業にかかりました。
オイル交換自体はサクサクすすみます。が、フィルターエレメントが．．．はずれません。レンチで回そうとするとオイルブロックごと回っちゃいます(^^ゞ

すんごい苦労しながら外しましたが．．．

で、ワイヤリングです。
0.5mm程度のステンの針金を使います。
初めてなんで時間がかかりましたが、まぁそれなりにできたかな、と思います。

一応すべてのワイヤリングを終えたので、ほぼ準備完了です。

赤ブリ号は鈴鹿に向けて準備中、です。

さて、今日のお題はミラー取付けとVベルト交換、あわよくばナンバー取付けステー製作とかとか、です。

作業の様子はこちら。

作業そのものは、位置決めとドアパネルへの穴あけを慎重に行う以外は大したことはありません。

穴を開けて、ふと、「この穴から錆びていくよな～」と思ったので、ボディと同色の塗料で穴の内側を塗ったので、そこそこ乾燥するまで取り付けができません。で、ついでにネジの頭も塗ったりしました。

同色の塗料は、板金屋さんに頼んで、全塗装した時の塗料を分けてもらっていたものを使いました。

乾燥させている間にVベルトを交換しようとして、はまってしまいました。

写真は．．．ちょっと見づらいですが新旧比較です。
型番は同じ、旧(上側）はだいぶやせ細っています。

外すのは無問題でしたが、新しいベルトを掛けてオルタネーターを元の位置に固定しようとしたら．．．
オルタを固定できる位置まで動かすことができませんでした。
そのときのベルトの張りはパンパンなので、これ以上無理、って感じです。

ベルトのサイズ（長さ）は同じ（31インチ）はずですが．．．

仕方がないので、ワンサイズ上（31.5インチ）とさらにもうワンサイズ上(32インチ)のベルトを調達してリトライすることにします。

今週は日曜から出勤、おまけに日、月、火、木と4徹夜で金曜にはへろへろになっていました。

それでもまぁ、来月の鈴鹿走行会に向けて準備をしなければいけません。

まずは中途半端になっているフロントのTWRバンパーです。
取付けの様子はこちら。

塗装を外注した板金屋さんから「フロントのハブ、OHしたほうがいいですよ～
」と言われてしまった(^^ゞ、のですが、どうせ近々全とっかえしてしまうのでお金のかかるOHは．．．
でもま、グリス交換だけはしておきましょう、ってことにしました。

ところで今度の鈴鹿の走行会、レギュレーションが厳しく、オイルパンのドレンボルトにワイヤリングが義務付けられています。２輪のサーキットランではごく普通のようですが、４輪ではあまりやりませんね。

ワイヤリングするには、プラグに1～2mmの穴を開けなければいけません。

．．．う～ん、「1～2mmの穴」かぁ．．．1.5mm程度のドリルで1.8cm程度のプラグのアタマに貫通穴を開ける、ねぇ．．．
ドリルの刃が折れそうですね(^^ゞ

まぁ、やってみますか。

ボール盤があればいいのでしょうが、普通のサラリーマン家庭にボール盤なんてあるはずありませんｗ
そこで、電動ドリルとドリルスタンドでがんばります。



切削用オイルをたらし、少し掘っては戻し少し掘っては戻し、で慎重に掘り進めて行きます。



めでたく貫通しました。やれやれ。

まぁ、思っていたよりは楽でしたけれど。

近々オイル交換をして、そのときにこのドレンプラグを使います。

赤ブリ号が帰ってきました。

先週には全塗装の作業は終わっていたのですが、仕事が忙しくて引き取りに行けていませんでした。

今日、2週間ぶりに完全オフだったので、引き取りに行って来ました。


一応、全塗装は完了、とは言っても、フロントバンパーは仮付け（なのでフロントコンビランプも仮付け）、フロントナンバープレートつけてない、サイドミラーつけてない、で、写真の状態で自走して帰ってきました。

11月8日に鈴鹿サーキットの走行会に赤ブリ号で参加しますが、さすがに上記3点はやっつけておかないと．．．

ここのところ仕事が忙しくなってしまって、休みもとれるかどうか．．．明日、明後日とも出勤だし。
何時作業できるかなぁ．．．？

また、「RSアイザワ」に外注していたリヤアクスル、LSDのオーバーホールも上がってきたので、こちらも取りに行って来ました。軽トラ初出動です。

オーバーホールのついでにファイナルをNA8C用の4.3に変更して、LSDのイニシャルトルクは5.5kgに設定してもらいました。
新品のプレートをメカさんが自分で削って厚さを調整してイニシャルトルクをきちんと出してくれたようです。

ちなみに、LSDを組んでくれた方は、元マツダスピードのメカニックで、RX-7 254の製造に携わった方だそうで、「SAならまかして！」と頼もしいお言葉をいただきました（＾＾）


それにしても．．．デフ＆リヤアクスルオーバーホールも結構なお金かかったし、このクルマに結構すんげぇ散財してます．．．