
3月末、
見積りの通り
ローレルさん無事車検終了しました。
予約日に預け、この日はピーカンの晴れ。
代車は今回借りず、帰りは帰宅の女子高生沢山と一緒に地下鉄で・・・
しかし、
えーっ!!
ショック満開!!
さくちゃんみたいに泣きそう・・・
引き取りの日は雨でした・・・・
何年も雨の日は乗らず走行しないようにしてきたのになんのこっちゃありまへんがなー
何十年ぶりの雨の中の走行だろう・・・
若いころ由佳ちゃんに愛美ちゃんに博美ちゃんに最後は美子・・・デートの時以来、(爆) 色々有ったなぁ.......
......全部知ってるローレルさんが喋ったら怖いなあ・・・・
ちゃんとワイパー動いてウオッシャー液も出ます。
ダイヤル式無段階間欠ワイパーをオフするとセミコーンシールドワイパーなので一度だけ余計に動き一段低い位置に格納されます。
雨で桜も散ってしまって・・・
帰ってからが大変でした。
全体と下回りを水道ホースで洗って砂を落とし、
入庫
とりあえずリアから拭き上げて、
水の溜まる所はウエザーゴムは浮かせておきます。
側面も前も拭き、全てのドア、給油部、トランク、ボンネットを半開きにして、
新品のバッテリーのターミナルを外し、
並び奥のワゴンRの所で一休み
一時間後各所もう一回出てきたしずくを再度拭いて、
この日は閉店ガラガラ。
夜勤出勤1回挟んで2日後
一度出して
下回り隅っこやモールや窓枠とかボンボン叩いて水が出ないのを確認し、
コーティングした下回り確認し、アームやサスは水滴の乾いた後だらけでショック・・・
ボデイの水滴跡のウオータースポット取ったり、あちこち点検してると
ゲリラ的の雨いきなり降ってきましたがなー!!!!!!
またショック・・・
ホンマまた泣きそう・・・
この日もここまで・・・慌てず入庫し、
狭いけどまたポツポツ濡れた車体全体拭いて、
点滅するハイマウントストップランプもカプラー繋げたりと、続きの作業して
一度家へ帰り、夜にまた来てドア他全て閉めてカバー掛けて閉店ガラガラ。
またまた夜勤出勤1回挟んで2日後
エアーエレメントをチエック。
今までのフォルザは製廃で、これからは純正に。
ホイールキャップも付けて、
異常なしで閉店ガラガラ。画像取り忘れてますわ。
今回も平穏に保管状態にするまで1週間くらい。
疲れたわ・・・
ここから
Ⅽ31ローレルのメモリアル博物館
このⅭ31型は昭和55年に アウトバーンの旋風 とキャッチフレーズを打ち、
空力係数0・38の丸みを帯びた緩やかなラインのデザインで登場。
♦56年中期で青/銀ツートンの限定車 エクストラ 登場時に、イメージキャラクターにフランス・パリのファッションデザイナー、ユーべル・ド・ジバンシイ氏をこれより起用する。
♦バブル期真っ只中、
57年のマイナーチェンジで、外観はカラードウレタンバンパーになり、
前期に少なかったメッキモールも更に加え、フロントグリルはギンギラメッキ化し、メダリスト系には車高を一定に保つオートレベライザーや、
4名分記憶式マイコン制御オートパワーシート等がオプション装備で用意され、
ボンネットに高級車の証のフードマスコットが付き、
シートも4つボタンの豪華内装になり、一気に高級化する。
♦走行機能も前期の3速ATから日産初のО/Ⅾ付きフルロックアップ4速AT搭載。燃費も向上した。(カタログには 世界初、夢のスーパートルコン と記されている)
58年にドアミラー化、白色メダリスト系に豪華なマルーン色のインテリア追加。(この白色ばかり当時沢山居ましたわ)
見た目は上級グレードのメダリスト同様の、お買い得車1800とノンターボの2000グランドエクストラ登場。
それぞれ装備の異なる限定車ジバンシィ・バージョンはこの間に3回登場。
♢59年10月、角ばった車体になりフルモデルチェンジ。
渡辺貞夫のキャラクターで、次世代RBエンジンとⅤ6エンジン搭載のⅭ32型に世代交代。
ドアトリムや装備等、内装のあちこちにⅭ31の名残がある。



日産ローレル HⅭ31 2000Eターボメダリスト
特別限定車 ジバンシィ・バージョンⅢ の生き残り。
電子制御ECCSシステム搭載の 後期直列6気筒ОHⅭ Ⅼ20E-T 型エンジン
最大出力145ps 最大トルク21㎏
発進時、隙間風の様なタービン音と共にめっちゃ唸るけど胸のすく加速!
うおーん!きゅおー~~ん!
もう、数えきれない故障個所と新品部品の交換歴。
トルコン、燃料ポンプ、オルタネーター故障やデジタルメーターの致命的故障の時、
このクルマ、手放したら死んでしまう と思う様になり、
車検時に主要部品の交換延命工事の構想を進めながら
4期にわたり、マフラーやブレーキホース、ゴムブッシュ、モール類等、
日産に部品の在庫があるうちに交換。
当時流行りのオートファッション誌が影響し個性的に。
カヤバのスーパーストリート可変ダンパーと前2脚レカロLⅩシートに交換し、この時期のふんわりゆったりのフワフワサスは、カーブでおとっと!がシャキッと若干スポーティーに。
この頃、カーショップに勤務していたので色々と外品部品装着。
ハイクオリティシステムⅡの純正カセットオーディオはⅭⅮ時代に突入しアルパイン製デッキにスピーカー共換装。
今3代目のアルパイン製デッキ。
ブリジストンのホイール ジークメッシュ のお洒落なホワイトの15インチアルミホイールを選択。
各箇所オイル交換やLLC液交換やタイヤのバランスは自分でせっせと定期的にしてました。
ボデイコーティング剤は油性のリキュードグラスを数十年間コーティング済み。
タイヤは205/60-15のレグノGR13
実走行距離74600キロ
昔出した最高速度178キロ(爆)
速度警告は107キロでキンコンキンコン♬
昭和59年3月登録。今年37年目。
これからもまだまだ
現役です。