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ドライブへ行こうのブログ一覧

2025年05月07日 イイね!

SUBARU トナラーの旅|レヴォーグ トナラードライブ

SUBARU トナラーの旅|レヴォーグ トナラードライブ










2025.04.14(月)AM6:00、VM4レヴォーグ出発。





このときの概ねルート。実走は740kmでした。後日「安達太良まで高速だとどのくらいかかるの?」とママに聞かれ「休憩なしで3~4時間ぐらいってところかな。」「けっこう遠いね」「一般道だと7~8時間とか休憩しながら渋滞あったりしてへたすると10時間。この間は遠回りしてご飯したり11時間ぐらいかかった」「おかしいんじゃないの?」というルート。




「よし、トナラーを目的にした、トナラーの旅をしよう」と、我が子が友達宅にお泊りしてポルシェで後楽園に連れて行ってもらっているときトナラープロジェクトを思いついて前日の素振りでは順調だったトナラー。






スバルが止まっていたらコンビニに入ろうと思い、目を凝らし、あるいは実際に休憩で何カ所か立ち寄ってみるもずーーーーっとスバルが止まっているコンビニ、道の駅がない!こんなことってあるのか!トナラー計画頓挫気味のトナラードライブ。波立(はったち)という地名のところ、潮で先が霞み車が心配になりながらも、トナラー界隈の発展に寄与したい。




国道六号線は桜が多い。丁度、満開時期を疾走させてもらうことができました。「世界一の桜並木」目指し植樹 「ふくしま浜街道・桜プロジェクト」。と合わせて国道6号は随所桜が多く、春のドライブに国道6号、ベストチョイスのひとつかもしれません。原発周辺では国道から生活道路へはゲートが置かれ引き続き入れなくなっていて、すべてのゲートに警備員の方がいました。




じゃじゃーん!そして浪江町道の駅でやっとトナラー達成。300キロぐらい走ってやっとトナラーの図。あまりにもトナラーできなくて、いつものようにJAROに相談するべきかを、ラジオの人生相談に投稿するかどうか悩みました!




家族へお土産買うため財布を取りに戻ると、「あっあのボンネットは!」と向こうのレヴォーグが呼んでいるような気がする、






「しょうがねーなぁ」と思って、車に乗り込むも不穏なオーラを発していたのか逃げられました(笑




浪江町から二本松に向かって114号で初ニュルごっこ。




お目当てだった食堂の営業時間に間に合わなく、翌日あたりに朝昼食予定としていた安達道の駅みどり湯食堂さんへ。いつものように物色するも、なんとスバルが一台も止まっていない。マジカルマジカヨ。





ネギも、メンマも、追加それぞれ150円。で、この量。このところ、なぜかなんだかめんまが好物となって、類例なきようなこのこれ具合に出会ったもんだから、もうこのサービス精神からしてひれ伏すばかり。私にとってはご当地感も強くて、貝出汁のスープがこれまたたまらなく、なかなかの食べたい欲求と食べるのを楽しみにする気持ちが道中のドライブを支えてくれます。無休(元旦のみ除く)な上に、9:30~LO19:00という、このエリアでは格段に営業時間の幅が広くて助かります。




という至福の時間を過ごして、車に戻ってみれば後方にスバル車、しかも二台。これは新人いびりかもしれない、被害妄想が膨らみますがマッチ売りの少女を思い出し不屈の精神でトナラー界隈を盛り立てていく決意を新たにしました(しなくていいよ)。





そして愛しの安達太良山が、その姿はほぼ雲の中だけど、存在感を持って出迎えてくれました。





二本松市内信号待ちにて。ミラーに歪んだVMレヴォーグを見ると、VNレヴォーグを感じさせる気がしました。




そして安達太良山を駆け上がっていきます。





ダイヤモンド安達太良山。この時期、この時間、覚えておきたいと思います。






なお後日訪れたとき、雲に覆われて何も見えない安達太良山を眺めていると「あれ?もう雪解けしたの?」と思った、安達太良山山頂だけが白い雲の中からもうそれだけがのぞき「こんなことってあるんだ」という感想の「真っ白なキャンバスに真っ黒なち〇びだけ」が見えたときがありました。岳温泉のコンビニに寄って、いつものおやつ湖池屋のりしおと酪王を買って、




今年から通い始めて、何回来たのか、何泊させてもらったのか、お宿に到着。





スマホだと広角に出来て便利。





この部屋は二度目、後日GWに家族で来ることになったときもこの部屋になります。





2泊3日ほぼ引きこもりでお世話になります。




これも今年何回入らせてもらったのか、お風呂をしては外気浴がまた気持ちよい。





もう半分自宅気分です。




お風呂をしては外気でリラックスさせてもらい、都度自分の車を撮るおじさんを演出しながら、




翌日、この日一食だけとなる、結果として朝昼夕食を頂くために外出。福島全域的に、そしてこの二本松はお城の関係もあるのか殊に桜が多くて素敵!





この日は火曜日、前日間に合わなかったもりや食堂さん、定休は水曜だけど今日はやってるかな、やっていないかな、やっていなさそうかな、





じゃじゃーん。定休日前日の安定不定休でした。




週始めに来ることが多い中、こちら二本松は火曜日定休や水曜定休が多いエリア、






さてどこに行こう、前日行った若武者弐號店 みどり湯食堂さんの本店に行ってみよう、





おーーーい本店殿!追加のめんまがすくなーーーいぞーーー!(笑 ラーメンも実質的に別経営ぐらいの味に思うけどこちらはこちらで美味しいラーメン。鶏のダシがしっかり利いていて、特にチャーシューがこれまた美味しかったです。





細い道もレヴォーグなら楽勝に、






こちらもいつも立ち寄らせてもらいたい二本松城近くのセブン様。





隣に「にほんまつ城報館」という施設があり、そこのトイレがお勧めなのですが、まだにほんまつ城報館を知らない頃に、こちらでトイレをお借りしたらとっても綺麗で助かりました。の恩返しがてら、少しでも買わせてもらうようにしています。突然の土砂降り&雹。




後ろに写る「こめつぶ」という定食&おにぎり&夜は居酒屋さんが2025年3月にオープンして、今回帰りがけに行ってみようと思うも、翌日水曜が定休でした。次回!




いつものスバルを眺めて、




スーパーに寄るも、こんなことあるの?というスバルゼロ。マジンガーマジカヨ。という瞬間にスバルが後ろを通ってる!ウヒヒ。



一度来てみたかった、ヨークベニマル 二本松インター店(次回はヨークベニマル メガステージ 二本松店に行きたいと思っていたら、GW行けました)で、酪王チェックと、旅用サプリ購入。





そして「頂きます」。隣車両マダムの怪訝そうな表情は有難いギャラリーとして今後の参考に致し「ごちそうさまでした」。




と、ドラマチックな時間を過ごして、一泊目で行っておけばよかったかな、2泊目は夕方から強風の大雨で二本松城のライトアップや地蔵桜など諦めつつ、あっという間に安達太良山が沸かしてくれた湯につかる2泊3日が過ぎて行きました。





今般もお世話になりました。感謝を致しつつ、マウントインの宿をあとにします。




福島県二本松市岳温泉はこの前日が桜開花宣言。そして後日は満開の桜吹雪どきに訪れることができました。





春の岳温泉も素敵でした。





「こんなこともあるのか。そうだよな、自然が相手だ。東名走ってて富士山だって観れるとは限らない」と安達太良山は雲に覆われ、一度も安達太良山を拝めないかと思いながらトナラータイム。





PLANT-5 大玉店の尋常ではないどでかいアメリカンな箱のスーパー、生粋の日本経営と知って驚きました。キャベツがまた立派なこと、





そして恐らくは地域一番店の突き抜けた品ぞろえに最脱帽。




ママが用意してくれてあった保冷バックを忘れ一度車に取りに行って、仕入れ完了。




帰路のナビをセットして、日本列島の山脈沿いドライブ開始。





と思っていると、最後の最後で雲が抜けていき、安達太良山が少しだけその端麗な姿を見せてくれました。




美しい。




今年は須賀川の「釈迦堂川鯉のぼり事業」が中止とのこと、なんでもポールにひびが見つかったそう。いろいろなあらゆることが変動値の諸行無常で、日本が各所だいぶ痛んできているし当たり前じゃないんだな、と思いつつ、




しかして、こちらで立派なこいのぼりと桜をみせてもらったので有難い。





レギュラー満タン、さぁ復路スタートです。





凛麗な姿で御出迎え、磐梯山。




猪苗代道の駅。




なめこ。




23時間ぶりの朝昼食、もりや食堂さんをリスペクトして。




横浜ナンバーのスバルからトナラー界隈ご協力の思い出と、




会津ファミマのおねーさまが優しかったのを思い出にもらい、





南会津あたりの駅で足湯(無料)をもらいました。おかわりドライブ用酪王求めついでに地場スーパーチェックすれば併設のセリアで車用品をちらっと買ってみると会計時「えっ全品100円なんですか」と、いつも会計ママ任せだったのでセリアが百均と初めて知りました。




道の駅にて二回目の足湯(無料)を頂き、この日は山車みたいなのが出ていて、平日のせいもあるのか観光客は外人だらけな日光を通り抜け、



こうして楽しくニュルごっこも偶にしながら福島から栃木、栃木から群馬へと抜けていき、





スバルの聖地、群馬県太田市まで来ました。




聖なるトナラー。スバルの旅と世界初トナラードライブ本領発揮の本編へ続く(※1)。



※1:当ブログ未調査による
 GFX100RF
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Posted at 2025/05/07 13:39:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 東北ドライブ | 日記
2025年04月12日 イイね!

アウトバックと解体と

アウトバックと解体と















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ママの言うことを聞いておけばよかった。「国産ないから今度ね」「メキシコ産だって問題ないよ。美味しそうじゃん」「外国産は硬いよ?」「大丈夫」。・・・何が大丈夫だよ、ご助言通り「いつもより2時間多く煮込んだんだけど、硬いよ」というご案内をもらって、ぜんぜん違う。その他、蛸のから揚げとなめこのお味噌汁を希望して作ってもらい、




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数日掛けての比較飲み企画がやっと満了。数日がかり2週間ぐらいかかったかな、だと認知性能劣化で味忘れそうだけど、一番最初に着いた子がご縁ある方かのような、一番打者きよみちゃんが好みでした。最後の子も美味しかったけど名前が軍艦みたいだな。甘味、酸味、苦み、そして香り、それぞれ違って面白かった。遺伝子操作がまだそのパッチワークの域にすらかすってもいないであろう、ゴットシステムすげー。




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「車中泊みたい。朝まで寝るかも」と言って、営業車(ご自慢のハンコンセット)で仮眠に入った我が子、頃合い見て王子様抱っこで二階の寝室へ移動。まだ行けた。そしてGFX100RFの暗所撮影は歩留まりが下がるけど、なんとか使えるかも。フルサイズ明るいレンズで適当な片手撮りするより、両手で構えて丁寧に撮るようになって、むしろいいかもしれない。


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秒で寝れる即寝コンビの我が子とママをいつもうらやましく思う睡眠障害気味の私もけっこう早寝の即寝できて、朝の起動。



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「アウトバックがいい」のご用命で出発です。


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こんな写真を撮っていると、ドライバー識別モードが終了してしまいます。アウトバックはドライバー識別しないと平均燃費が表示されない謎仕様。かと思っていたら、表示方法あるみたい。次回やってみよう。



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「後席のほうがシートが柔らかくて一般道は後席が乗り心地がいい、高速は前席の硬さが丁度よくて前席の乗り心地がよい。」と教えてもらって、



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「あっアウトバック。」「何色だった?」「カタログとかに載っている王道の色だった」「じゃあ、うちのは王道じゃないのかよ」とやり取りしながら3台のBTアウトバックに遭遇してマイアウトバック絡めて「今日のアウトバック」。


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春の新生活が始まって一息落ち着いた週末なせいか、早い時間から各所なかなかの渋滞発生。




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渋滞中だけスバルアイサイトに運転を交代しての自動運転。その他は自分で運転しましたが、アウトバック納車以後さして乗ってない中に高速でアイサイト多用してきて気づかなったけど「なんだこれ、楽しい!快適で気持ちいいだけじゃないじゃん」とアイサイト使うのがもったいないぐらい。なかなかに路面に張り付いてしかしなめらかに転がっていくように走ります。そして楽しい!いいね。



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「つくし」なんて久しぶりに見た。



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築60年近くになるお義母さんの実家、いよいよ解体スタートの日です。使っておらず、ずっと閉じたままだった二階の雨戸を解体屋さんがあけてくれていて、初めて二階からの景色を眺めました。いい眺めだ!



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ビルダーさんも朝一番から先に来て下さっていて「アウトバック買ったんですか」と投げてもらいつつ、解体屋さんといくつか確認してくれていました。有難く感謝を致します。


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曾おじいちゃんが作ったなかなか上手で立派な門壁。私のわがままでこれを残しての許可を取って下さり計画を進めてくれています。だけでなく、このビルダーさんが来てくれたから知れた、おじいちゃんがなんと自分のところ別の土地へ自分施工で水道管まで引いていたのを叔父さんから教えてもらう機会を得ました。農家をやりながら旧東京オリンピックのときに駒沢公園の施工工事をおじいちゃんもしたそうで、守備範囲広く、いい腕してるじゃん!


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おおじゃんぼ。米軍が輸送用にチャーターしているであろう、カリッタエアーというようです。ママはほんとすぐこういうのをよく見つけるよなぁ。



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初日は仮囲いを設置するためまず足場を作っていくようで、遠くから見学しつつ解体屋さん社長氏のヴェゼルとともに記念撮影。



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今年は多めに植えたという義妹じゃがいも庭園。過日はひと苗ごとにビニールをやぶり芽出ししたそうで、じゃがいもは面倒を見てもらい、義妹はいい時間を過ごしている様子。



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これはテントウムシの集団脱皮現場かな。抜け殻みたいのがいくつかあって、この子だけ大器晩成型で出発の様子。まだヌルヌルそうでした。



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ベンチ代わりに土管みたいなのにちょっと腰かけていると、いつの間に。




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60年近くの間、台風でご近所さんは屋根が剥がれたりしてブルーシートがかかっていたときもあったそうで、かような荒天もあったのにこの家は瓦が一枚たりとも飛んでいったこともなく、一度もトラブルがなかったそう。というのも、曾おばぁちゃんの従兄が大工で、その曾祖母従兄がこの家を作ってくれたそうで、きっと魂込めて作ってくれたのでしょう。細かい所をみると60年前に作ったとは思えない、綺麗なところも散見されました。




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叔父さんも朝一番から先に来てくれていた中に、遅れてばぁば到着。叔父さんと祖母にアウトバックの「エンジンかけてみ」「いやよ、怖い」「いいから、はいブレーキ踏んで!」・・・ブーンとエンジンがかかったり、とか案内をしていました。




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地図に載り、役場へ行っても「〇〇神社のところです」「あぁあそこですね」とどなたにでも通じたり、ネットを見るとここを目的地のひとつに訪れる人もいたり、あるいはこう見えて賽銭泥棒も現れる神社。土地はお義母さん家系の敷地ながら、社は神社所有だそうで、へぇそういうのがあるんだと知った今般「神社仕舞い」「宮仕舞い」をする運びの中、ちゃんと神社に許可を取り、そして解体は神社の本部手配で行うようです。神社のゆかりを知るのが地域で残り1人となってしまい、そのおばあさんこの間まで会話していたのに現在入院なさっているとのことで、このような状況が日本各地で起こっているのだと思いました。





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そうか、電気関係はそのプロがやらねばなのか。当たり前なのかもしれませんが、さすが解体屋さん手配に抜かりない、と思いました。



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5年前に農機具の納屋を解体してもらった地元の解体屋さんに今般もお願いしました。そのお一人は社長のご子息で、異色の経歴なんと元省庁勤めの国家公務員だったそうで、それもまたなんと面白い。「もったいない」という感想を呼びそうな経歴です。



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もう30年程前となる学生の頃に大手町のとある大手新聞社社会部でADのような役割の「坊や」と呼ばれる仕事をしていました。サークルの先輩から代々引き継がれてきた学生には破格の高給ともいえる仕事口で、そのまま新聞社やそのグループに就職もする人も多く、今でいうインターンの性質もあった仕事でした。




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ちょっとした記事をルーティンで書かせてもらったり、世間より早くニュースを知ったり、非公開の少年事件犯人顔写真が見れたり、ハイヤーに乗って買い出し行ったり、いい社会経験が出来て今でも感謝していますが、当時その社会部のまぁまぁ若い記者さんが「大工になります!」とある日突然退職してびっくりしましたが、幸せは人ぞれぞれ分からないものです。そういえば最近同じく当時若手の女性記者さんだった方のご出世なさった肩書での記事をたまたま読みましたが、人生いろいろに思います。



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都心では聞くことができない鳥のさえずり。それだけでも、むちゃ癒されるからか、大人がリラックスムードの中で話に夢中となって先が見えないので、枕まで作ってアウトバックくつろぎ体制構築。




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とはいえ「お腹空いた」とさりげなく場を〆る術を持っていないわけではありません。



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ほどよいところで我が子に〆てもらったあと、




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11時とお昼には早くお義母さん、叔父さんは来ずの三人で我が家の朝昼食。




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土曜日、この用事が済んでしまったら暇やんか。




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あぁまだアウトバックに乗っていたい、ハンドルを握っていたい、ドライブしていたい、


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先日アウトバックの車両にドライバー登録した際「ださい」と言われたマイネームのドライバーA燃費は11km/Lで、



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無情にも帰宅。LX570車検中に届いていたボタン電池で、キーを整えてくれました。


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叔父さんが沖縄お土産のお返しにとくれました。このあとのお泊りに一部追加手土産で活用させてもらいます。




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あっそうだ、とボッシュ(アルファード用AP-T10)のエアコンフィルターへ交換。純正のはトンネルで外気モードにしていても臭くなかったのですが、出してみるとなかなかに薄かったです。逆にすごい。VM4レヴォーグのも注文しました。なおボッシュエアコンフィルターの型番は先頭の「ACMは防塵タイプ」「 AFSは抗菌・抗ウイルスタイプ」「APは抗ウイルス・アレル物質抑制タイプ」、続く数字が適合車種を示している模様。スバルのエアコンフィルターも交換できるようになったぞ!



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納車だいぶ前には買ってあったのに、遅まきながら「スマホまもる君」でブラックピアノを2度塗りコーティングしてくれました。ツルッツルのスベスベに。


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ちょっと手遅れだったかもだけど、ドリンクホルダーの底も。これ酪王入らなそうなんだよなぁ、が唯一の気がかり。



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一つは100円、一つは200円、計300円でクレーンゲームにてゲット。もう一つあったけど「ちょうだい!」と友達に言われてあげたを聞いて、お泊りに向かってしまいました。


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うぉすげーACCの加速調整できるんだ。ノーマルでもなかなかよかったけど、これは楽しみだ、とか言いながら、



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コーヒー買って夕食の買い出しへ。



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前回と同じパターンにて広島焼。シャオミ14ウルトラ


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そのボケをつけたバージョン。



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ちょっと時間経っておかかがソースと一体化しちゃって風合い変わったけど、GFX100RF最短の換算28mm、のアスペクト比最少となる1:1。


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同最短のクロップ換算63mmのアスペクト比1:1にて。という暇な夜。明日はバッテリー管理がてらディフェンダーで出動する予定です。








Posted at 2025/04/12 23:11:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家づくりドライブ | 暮らし/家族
2025年04月11日 イイね!

スーパーアウトバック

スーパーアウトバック








「日替わり定食じゃねーんだよ」と、車から言われそうだけど今日はアウトバック。




GFX100RFを持ち出して。



今週のラーメンは満足をしているので、どこでもいいよ的に第二リスト店へ。




LX570、ブッシュ交換を希望したものの周辺含め交換の必要はなく、またどこも悪いところないとのことでとっても安価に車検が終わりました。代車プリウスで我が子を習い事に送りLXを取りに行った帰路、やっぱいいわこいつも。めちゃいい、という感想。あと数年したらより貴重になっていくのか、だとしたら車庫保管しておこうかと小さい悩みを続ける時間。





そうこうしてスーパーへアウトバックで。今日は文房具店と二ヵ所分菓子折り買ってから通常の買い物ということで「30分くらいかな。車で待ってる?」「バ〇言ってんじゃない。通常の買い物だけでいつも30分。今回は1時間コースじゃないか」「えっいつもそんなにかかってる?」で、お供することに。なおスバルは認定の中古も納車後一か月点検あるそうで、なんかいい。




そして最寄りクラスのスーパーその一つに300mlだけど酪王発見。あったんだ身近に。ここは高級系スーパーでほとんど来ないので知りませんでした。緊急用リストに入れておきたいと思います。



このあと下校してきてすぐ遊び行き+習い事でおじさん暇すぎてまいった。明日は解体開始に立ち会った後、我が子は友達宅へお泊り、日曜日は我が子だけ自宅打ち合わせ欠席してそのまま遊園地に連れて行ってもらうそう。ありがとうございます。そしてディフェンダーも乗ってやらねば。

以上、持ち出しGFX100RFで撮った写真これで全て。撮りすぎなくて済む点もいいカメラかも。撮るものがないだけか。


追記

習い事から帰ってきて、今週は新学年新学期も始まった一週間毎日友達と遊びもあったしで疲れたのか「少し寝る」はいいのですが、自分の営業車(ご自慢のハンコンセット)でぐっすり寝ているのが笑える。






追記録2

惚れ惚れ。来週はがっつり乗れそうだ。




むちゃくちゃにむちゃくちゃかっこいいレイバックがずっと後ろを走ってきて、いやこれも惚れ惚れ見ていたのですが、ナンバー確認したら、昨日撮ったレイバックだった。





こればっかり乗ってたら気づかなかったけど、この車揺れねー。微振動もない。そしてやっぱりミシリとも、ギシギシとも、カタカタとも鳴らない。いい車だ。



どれぐらいの期間がかかるのか、一本ずつ試してみようか。ところで我が子本日の動画が共有されていて、見てみると友達がペットボトルを掴む、そこからスーパースローになって、ペットボトルを投げる、我が子がペットボトルをキャッチする。音声はむちゃ低いあれ。面白い動画撮ってんじゃん。



Posted at 2025/04/11 18:51:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月11日 イイね!

レヴォーグで酪王花見 | 「俺のセンサーサイズ」

レヴォーグで酪王花見 | 「俺のセンサーサイズ」










「カメラを持って出かけるのが懐かしい感覚」を携えて、




レヴォーグ暫定置き場へ到着。6月まではこれで運用できる予定の中に、いまよき屋根付き駐車場の空きがあるのですが、ちょい高いのでどうしようか熟慮中。




40代半ばぐらいからだったかな、しみじみ「あぁいい車だ」「あぁこの車もいい車だ」と運転中よく発するようになり、ママから「どの車に乗っても『いい車いい車』っていうじゃん」と言ってることは本当なのか?的な指摘されたことがあったのですが、年のせいなのかそう感じるようになちゃって、その中でもこれはトップクラスに位置する「あぁ幸せだ」と幸福感すら与えてくれる一台にテンションもかなり上がります。





そしてここのラーメンも高い幸福度をくれます。「あぁマジすげー幸せ」。ヘロヘロのぼろぼろになって各所切れ、黄色いハンカチ3歩手前ぐらいに黄ばんでいたのれんが、下ろし立て道着のようにバリッと純白の真っ新に新調されていて、それはまだまだこの先長きに渡ってお店を続けていくぞ!という公式発表の不退転なメッセージにも見えて、営業時間の変遷からいつ無くなるかひやひやしていたのですが、幸福製造所の存在そして存続に望外の喜びと感謝を重ねます。




という観点でいえば、「うぉ~かっこいい」「うわすごっ」とか思うことはあってもカメラそのもので「あぁ幸せ」としみじみ感じたことはないかも。写真も過去の幸せや現状の幸せを確認することはあっても、あるいはしみじみ「これはいい写真だなぁ」とか思ったり、感動とかすることはあるのかもしれないけど写真そのもので「あぁ幸せ」という感情に繋がりにくい気がする。なんでだろう。ちなみに写真の主な役割は学術的は除いて、芸術的なのは分からないけど、個人的であろうと商業的であろうとゲートウェイな気がしています。ところで食前はGFX100RFセンサーサイズと同じとなる通常の4:3比率で撮ったのですが、「俺が撮りたいのはトナラー状態だけだ」に呼応してくれる、食後に改めてアスペクト比17:6をカメラボディ特別区一等地に配されたダイヤルで選択。4:3だと本当は別に撮りたくない後ろの光景を場所特定要素などを入れないようにとかSNSを意識しながら構図を考えることもある時代だけど、なるほどセンサーサイズに依存しない構図が可能になって、これ地味に革命かも。センサーサイズをカメラから押し付けられるのではなく「センサーサイズは俺が決めるんだ!」レヴォリューション。そして極論すれば「俺のセンサーサイズ」を選択可能。




ラーメンで得た高い幸福感を消費し、他に欲しいものはない満足感は消化してですり減らしながら、直帰も寂しいので特に行く必要がないというママを説得してスーパーへ仕入れ業務に。たとえばこの一枚。シャオミであれば、たった指一本を僅か動かすだけなAIで車体に写り込むまぬけな自分を消してくれるので、写り込みを意識せず撮れるけど、カメラで撮るとPCにデータを取り込んでさらにソフトを立ち上げ、ソフトにデータを読み込んで作業して手動で消す必要があって何階層もの動線がありそれが面倒で躊躇し自分が写り込まない位置を探して撮ったり、本来これを撮りたい場所から移動して撮ったりという事実上の制約がカメラにはまだあり、事実上そうした制約なきスマホのほうが結局自由度が高く、それも競争項目なのだなと思いました。しかも画角が手のひらサイズで選びたい放題な画角を押し付けられることもない大外刈りでダメ押し。




というプロダクトどうこうというよりも、人間の感覚や購買行動が変わっていく端緒や核心を紐解いてみて考えるのが楽しいわけなのですが、こうした場所でもカメラ。というのも久しぶり。



いつもいなげや様酪王殿の横でシェア争いをしている「わたぼく」殿の紅茶があったので買ってみました。過日沖縄からの帰り、機内隣に座ったおじ様が「優雅なじゃがりこ」を一本一本大切に時間をかけて召し上がっていて、そのおじ様が私の強烈なインフルエンサーとなって8個目のじゃがりこ。じゃがりこロングがコンビニ220~230円、こちらのスーパー158円。スーパーで買えばコンビニ比なんと「3個に1個おまけでついてくる」レベル以上の価格差を発見。大きいよ、これ。という、じゃがりこを買いまくるまでの購買機会になった動機や、価格差を知るまでのきっかけが、おじさんが横でじゃがりこ食べていただけなのが面白い。




お義母さんの実家をみんなの2ndハウスにする計画。一昨日ぐらい役場様から解体助成の認定を頂き、これでいつでも解体できることとなり、いよいよ明日から解体着手。さぁいよいよだ感が高まってきた。ネギがラゲッジマットに接触しないように気をつけて積み込み。





宿泊料最安級にこだわって斑にじゃらんモニターターム中、ママから毎日「安達太良の宿、ちゃんとチェックしているの?」と確認されたあとまだ帰りたくないので、ママを自宅に降ろして小一時間次のスーパーへソロドライブをします。スーパーはしご。なお撮っているのはスバルです。




社の営業所、私のコンセンサスの定義たる「自分達で決めた感」をホールドしてもらいつつ倍増計画から三倍増計画へアップデートの大盛割り増しの役員会決議がされ、社長が最も熱く取り組んで下さっていると聞こえて来ながら、お若い方々がこれも自分達で決めて下さった垂直展開の新規事業に必要な資格試験に祝合格したりしつつ、同時並行にて熱量持って「自分が担当したい」と言って下さる副社長もいらっしゃってくれるようで、管理体制の敷衍を行いながらこれから営業所は3倍増にするもトラブルは1.2倍増ぐらいで抑制進化させつつバグも少なめな怒涛の第二成長期を総じては恙無く進んでくれることを願います。




1.5ヵ年計画とのことですが、計画通りに行ってすべてのまたは8割の営業所が軌道に乗るまで満2年かな。これで大台に乗るので、完全引退にまた一歩近づくことになり、つまりは私はお役御免が益々進むことになる見通しです。これら頂く情熱が将来、冥途の土産その一つかもしれません。




この時期1週間と経てば無論のこと、数日いや一日でも新緑の成長を感じます。新緑とフォレスター、なんか合う。




拡大しないとスマホ画面では恐らく確認できない、レヴォーグ右の赤囲いの中のおじさん。オリジナル画像を等倍で見ると顔が分かる恐ろしい1億画素。しかしシャオミ15ウルトラの望遠センサーは分解能とかの議論ってなんだったのな2億画素。もう1億画素で驚いている時代ではなくなってきていることに驚く。高画素は必要か不要か、あるいはトリミングは是か非かとか、クロップ撮影が好きか嫌いかとか、考えること自体がもう古い、いやだいぶ古いナンセンスな時代なのかもしれないと思いました。竹やりは何mが妥当かという議論みたいな話かもしれません。カメラだとクロップアップするのは抵抗ある気持ちはよく分かる私も抵抗派の末端で、さらにはエンジン性能使い切らないのはもったいないと思わないのに画素だと切り捨てて使い切らないのはもったいないまで思ってしまうのですが、そうした感覚も古い。そのようなイニシエの感覚なんて完全スルーのノー眼中でスキップして相手にすらせず「2億画素は望遠用に使うんだぜ?そんなの当たり前じゃん」と新しいスターが誕生して、そしてそれは我々の撮影選択肢と撮影の機会を手軽に膨大に増やすという革命を起こしています。そもそも光学であろうが、センサー上であろうが、望遠していることに変わりはないと思いますが、その人民感覚を本格的に変えてくれたのが高画素カメラではなく、新兵器シャオミだったというのがカノッサの屈辱。




あなたの国には立ってる者は親でも使えという言葉があるのに、なぜ望遠する用に高画素は使わない?使えるものは使えばいいんだよ。とシャオミからもらった新しい感覚をカメラ撮影に移植して、震える指でクロップズームレバーを動かしてクロップ撮影。たとえばテスラがこの世に放たれても、オールドカーが好きな人はそれに乗り、それを愉しんで味わう。これは否定されることではないように思います。ゆえに古い感覚を否定しているのではなく、しかしそれは将来やメインのマーケットたりえないだけであって、「新しい」の否定をすることもまたナンセンスなかもしれないと考え「新しい」をどんどん躊躇なく試してみよう、受け入れてみようと思いました。





おぉぉ酪王ダブルタワーが完全竣工を見せている。日に日に級に陳列が増えている気がします。赤く囲ったあたり、みんカラUPだと分かりにくくなりますが、黒い部分やアンダーのJEPG処理が汚いレベルに思いました。ファームアップで演算アルゴリズム改善してほしい。まさかの想定外だから搭載していたプロセッサーでは足りないとかは無しでお願いしたく思います。




我が子が「俺の酪王」と呼ぶ、メロンも2タワー分ぐらい仕入れ。半額品は私用のつもりでしたが、あっさり消費されました。




おいちょっと待てよ、そうえいばこのカップホルダーはずせると動画で見た気がする。もしかして・・・あぁやっぱり。素晴らしい500ml酪王が置ける!もしかしたら1Lもいけるかも。なお写真のバックは沖縄で買ってみたのですが、シャオミがベストサイズで丁度入って、まるでガンホルダーのように出し入れが心地よい。





あれちょっと待てよ、もしかしてもう一本ペットボトルを置けるのではないか。素晴らしい。なお足が硬いVMレヴォーグ運転中にストローなしで酪王を一気飲みするには高度な技術を要することを知りました。






通りがかりの花見会場へ到着です。




もうほとんど無くなっている酪王で、酪王花見です。そして風がつよく桜吹雪がラゲッジルームに入り込んでくるので、そそくさ退散。




暫定置き場へ帰庫前に酪王等の降車作業をして止めていればランドセルを背負ったまま自宅を通り過ぎて我が子と帰ってきた「おうRちゃん。こんにちは」「うわぁかっこいいですね」「ありがとう。ポルシェほどじゃないかもだけど、いいでしょこれ」「かっこいいですよ〜」とお披露目となり、






随所の各所に美的なこだわりが半端ないとひしひし思った、あとで知れば知らぬ間にアーティストに髪をしかも安く切ってもらい貴重なよい経験を頂戴し、隣で切っていたスタイリスト様も「まじすげー」と思った、男性のお客様がむちゃくちゃかっこよくなっていて、「今度あの人にも切ってもらいたい」を聞きながら、我が子人生初めて別の美容院へ行くの巻きを頂いて、





一人なら千円カットがいいぐらいなのですがあと少し、しばしの間はまだ一緒に行ってくれるかなと期待しつつ、雲越しに見える月もまた綺麗だなと思って、



ここもまた幸福感を強く感じさせてくれる味を下さり、昭和の香りが脱力リラックスの安堵をもらいながら焼肉夕食として、




「しばらく休業します」の紙が取れていて今日は定休なだけのはずと確認したイタリンに近々行こうの意気投合は当たり前に、アイスクリームを買い、




「あっレヴォーグ」「これはレイバックだろ。わかんないの?」と老いては子に従えなデジカメ換算1万画素ぐらいの認知性能を自覚して、




ぶどうはだいぶ違うけど、パイナップルバージョンだとそうは変わらないと理解した気になって、





「睡眠の質下がるけど、まぁいいや」と四食目の夜食はうどんをセレクトの模様を見て、これもいつまでさせてくれるのか貴重な触れる機会となっている寝る前マッサージをして、





朝起きれば、爽やかなすいかの香りがリビングまで漂ってくることに幸せを感じ、




朝シャンのあとに朝食を済ませた登校を見送って、





「これは下茹でだから」と意味はきっとないであろうネギをひっくり返すことだけさせてもらいながら、おもちゃ売り場で泣き叫んで玩具の購入をすがる幼児に気持ちだけは負けない気構えで「毎日でもいい」と前日スーパーで懇願したこれ。角煮を早々に作ってくれていてまた幸せを感じさせてもらいました。








Posted at 2025/04/11 11:12:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2025年04月10日 イイね!

GFX100RF|久しぶりのカメラ

GFX100RF|久しぶりのカメラ








老眼でストラップのリング装着にめっちゃ時間かかって四苦八苦することになる、開封の儀。




運用をしやすく、ハンドリングしやすく、つい持って出たくなるように、たくさん使って楽しんでほしい、という想いがめちゃくちゃ伝わって来るストラップからして、開発陣皆様の意気込みを感じながら、何気にびっくりしたのがFUJI純正レンズフィルターまで同梱付属していました。



 GFX100S + GF55mmF1.7 R WR

ということからもカメラ好きユーザーの立場に立って開発されてきたことが垣間見える一機「FUJIFILM GFX100RF」を購入してみました。最後の機材だと思って購入した写真右側 Leica M-P (Typ 240) シルバー以来、1年3ヶ月ぶりのカメラ購入です。




 GFX100RF

こちらは左グリップロゴにピントを置いたノークロップの最短。いつも新しいカメラのファーストショットは我が子を撮ることにしているので、遊びに行っていた我が子の帰宅を待って1枚目、もう外が暗くなり始めてから撮影開始。


 GFX100RF

FUJIがラージフォーマットと呼ぶ、デジタル中盤センサー×35mm(換算約28mm相当)F4の単焦点レンズを搭載したコンデジです。



 EOS 5DsR + Otus 85mm/1.4

明るい日中、殊に屋外では綺麗に撮れることは折り紙付きかと思われる中、手振れ補正なし、F4と暗いレンズゆえ暗所性能や屋内全般、夜の使い勝手が気になっていました。



 GFX100RF

試食以来、嵌り気味の鶏肉「あぁ幸せ」をママ頂きながら夕食して、習い事への出発にせっかくなので夜のプチドライブにGFX100RFを連れ立ってみます。


 GFX100RF

光学式手ブレ補正(OIS)+それで手振れしてもしなくとも自動で綺麗にデジタル補正してくれる日々進化するコンピュテーショナルフォトグラフィーがこれまた優秀なシャオミ慣れして事実上久しぶりのカメラ。GFX100RFは手振れ補正機構もなくただでさえ手振れしやすい中に、暗めのレンズで確実な手振れ撮影を可能にしていますが、


 GFX100RF

少しでもSSを稼ぎたくてISO5000~8000にするものの、なおカメラはおじさんをびびらせるゆっくりのシャッタースピードを選ぶため以下SS125にセットして撮りました。



 GFX100RF

学校でがんばって、放課後は友達と18時頃まで思いっきり遊び疲れたようで、習い事「今日は見に来なくていい」とのことで、送り届けた後は約一時間せっかくのアウトバック、少しドライブしてみることにします。写真中央の赤く囲った、赤い服を着た方。等倍鑑賞すると顔をしっかりと判別できました、というぐらいにはF4、SS1/125、ISO6400にての暗所手持ちで写せるようです。


 GFX100RF

油断すると、油断しなくとも、すぐにブレてしまいますが、GFX100RFの暗所撮影、夜の撮影、馴れれば最低限薄暗い程度であれば、少し光があればなんとかなっていくかも。

 GFX100RF

フルサイズのF1.2とか、F1.4の明るいレンズのように、暗い所でも歩留まり高く驚くほどサクサク綺麗に明るく撮れてしまうというようにはいきませんが、



 GFX100RF

あるいは暗所で動体を止めて撮るみたいな芸当はなかなかできないカメラかと思いますが、GFX100RFの暗所性能まぁこれはこれでありかなと思いました。






なお暗所の絞りF4と絶対的に不利な中ではありますが、画像エンジンでの処理傾向もあるのか撮って出しのアンダー部分はほかのカメラよりも早く潰れがちでちょっと弱いのかなと所感を持ちました。一方でセンサーサイズも画素ピッチもかなり小さいスマホでこうまで補正して綺麗に明るく写る、正確に言えば演算して画像を完成させ、そのアルゴリズムへのアクセスも事実上常時オンライン級にアップデートが繰り返さる中なのですから、コンピュテーショナルフォトグラフィー含めこれからのカメラはオンラインと隔離している不利な環境下で、ソフト部分での競争優勢性をどう考えるのか、取り組んでいく必要があるのかもしれません。


 GFX100RF

富士重工・現スバルのアウトバックドライブ、優しくて柔らかい肉厚の内装に囲まれてる感の中に外界との騒音から隔絶無縁にさせてくれる静寂に包まれて素敵な優雅感と癒しをくれる一台に思いながら夜の街をゆっくり流して「アウトバックいいなぁ」と思いを重ねるひとときでした。




AFは相変わらずのFUJIというか、この程度の暗所だと中央しか使えないレベルな上に、ちょいと時間すらかかります。加えてレリーズボタンを軽く押してAF、さらに押し込んでシャッターを切るというプロセスの中、半押しと全押しの境界が軽すぎの曖昧でまだピント整えたいのにと思っているときにシャッターが切れてしまうことが続発。これに限らず、ハンドリングはちょっと慣れが必要そうです。



 GFX100RF

とはいえ、楽しいカメラ、持っていて撮る気にさせてくれるカメラ、所有感みたいなのも満たしてくれる品質なカメラなのは間違いなく、各所苦慮を重ねて世に送り出されたであろうことが想像されるいいカメラだと思いました。



 GFX100RF

RAWと合わせて運用すると、かなり強力な機材だと思いました。



 GFX100RF

GFX50RでF4の手振れ補正なしの暗所テストをしたつもりでしたが、デジタル中盤用のどでかいシャッター機構が乱暴かつ盛大に動く50Rと比して、シャッター音すら聞き取れないレベルの静かなレンズシャッターであること、ボディのバランスがよいこと、持ちやすい・構えやすい事などから、50Rよりもぜんぜん手振れしにくいと思いました。結論としては暗所もそこそこ大丈夫そう、かな。



 GFX100RF

そのうち明るい日中での写真もUPしたいと思います。



 GFX100RF

私には豚肉を焼いてくれて、ポテトからしてオール手料理、筑前煮の種類多い具材カットも合わせママ頑張った、を帰宅して有難く頂いた夕食。1日1,000kcalカットを目途にして、緩く1日2食にしています。1日三食を食べる方は約7割とのこと、つまりかなりざっくりですが1.2億人中、8,400万人が1日三食から二食になると、国家単位で毎日8,400万食分の必要カロリー調達が減ることになり、あるいは掛けることの365日でどれだけの一次産業からして広く食材産業や外食業界が毀損するのか、と想像してのプチドライブ。きっとお腹がすいていたのかもしれません。炊き込みご飯御替りしました。





「一枚一枚大切に撮ろう」という気持ちにもさせてくれるこの素敵なカメラが手元に来たことを機に、スマホ一辺倒からちょっとカメラ使用頻度を上げられるよう意識してみたいと思います。




Posted at 2025/04/10 10:22:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味

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「「けっこう遠いじゃん。あんなとこまで行くの?」「パパにとっては近いんだよ」往復10km超つまりは1リットル160円のコストかけてレギュラー152円入れてきました。あぁ〜満足。穏やか普通に走ってリッター2〜3kmの車で通勤してたとは思えない(笑)他の車両も入れたいけどおでかけです。」
何シテル?   06/13 15:38
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

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