
2025年4月7日(月)小学六年生となった登校初日。9時半ぐらいには下校してきて、公園で待ち合わせのゲーセンに行ったというひと遊び出かけたあと、春休み
旅先からネット注文しておいた新色で正装を整え、

タクシーアプリ2回目な熟練の技を駆使し無事乗車。友達から別荘に誘われたとのことで「いいなぁ新車のポルシェで別荘に連れて行ってくれるそんないい友達なかなかいないぞ(笑」と会話しながら、

D様に到着の我が家のレヴォーグとご対面。かっこいい!!!そして1.6STI乗り込んでびっくり、アウトバックはナッパーレザーと相まって当たり柔らかめのシートなのが、レヴォーグは我が子いわくシートが「木のベンチみたい」が言いすぎでないぐらい、お前は鉄板か!は言い過ぎだとして、すげー硬いシート!けどこれがまたいい感じ。そしてさらにシートのよさを感じることに。なお後部座席は前席に比べて柔らかめだけど固め。優雅で優しいアウトバックのシートもめちゃいいけど、個人的にはこっちのほうが好きかも。硬いシートに背中を押し当てると肩甲骨とか気持ちよい。

あとあとじわじわ「めちゃくちゃいい!面白い!」と育っていく、「いいじゃん!」という第一印象を携えて、ネオファーストミッションドライブに向かえば、スバル純正プレミアム裏メニューオプション・ダブルトナラー。「さ い こ う ! 」。

ワンタワーを整えて、

なんとダブルタワーに育っている酪王村を観光。

「あっパッケージが違う」「そんなわけないだろう」「ほら、フォントの大きさが違う」「あっふぉんとだ」と返せば涼しい目で「なに?」とあしらわれながら、新しい日付のほうが間違い探しに準じる級で字が小さくなっている。酪王エクステリアマイナーチェンジの汽水域に遭遇。なんかわからないけど、ついてる!

これ考えた人、頭いいよなぁ、今までなかったもんなぁすごい、と何度も思うスーパーいなげや様の知恵にやっぱり感心し、

そして、
アウトバック納車日に続くいなげや様駐車場の奇跡に脱帽しながら、まるで真ん中を空けて到着を待っていてくれたかのような、今日は集まってくれてありがとうございます!勝手にオフ会ばりな正規ダブルトナラーに満足を感じる瞬間。思えばこの駐車場に初めて来たときもスバルがいて、緊張の面持ちで
壁越しタテラーしたのを思い出します。

酪王等をわざわざ荷台に詰め込んで、

頂戴した新型フォレスターのパンフレット「すげー富士山のデカールあるんだ」と拝見しながら、

さすが0次安全、方々視界のクリアランスがよく気持ちいい。他メーカーと比してとくに思うのはBピラーの配置。運転席から横や左右斜め後ろを目視しようとして体を動かさず視界だけ変えれば確認がしやすく、これは安全性が高まっていることは無論に、疲労軽減にもなっていると実感しています。世界中でこんなこと考えてるのってスバルだけじゃないの?すごい。

アウトバックと同様となった、酪王仕入れミッションをパーフェクトコンプのVMレヴォーグ、日々育つ新芽を駆け抜けて一旦帰ります。

無かったから、とパンク応急セットを取り寄せて下さったり、マットや細かい所ではSDカード等、新品にしてもらっていました。さらにはコーティングまでサービスして下さっていて有難い。ご厚意に感謝を致しつつ、各所気持ちよく乗らせてもらえ感謝を重ねます。

触り心地は問題ないもののハンドル一部に擦れが確認できる他は、前オーナーの方は体重が軽かったのかシートにやれも感じず、車内傷もなく、運用管理どうやったらこんなに綺麗に乗れるのか知りたいほどにピアノブラックのところに擦り傷・磨き傷すらないし、内装全般めちゃ綺麗!有難い。

そうしてこうして我が家にVMレヴォーグがやってきました。この子も待ち遠しかった!

レボリューションレヴォーグのおかげで素晴らしき光景、約一週間ぶり。やっと久しぶりの酪王を少欲知足の堪能満喫。これこれ、と一気にワンパック飲み干しました。

「やり方調べて電池交換しておいて」「ボタン電池コンビニで売ってるよ?」とすぐ着手してくれそうだったので「アマゾンでいいよ」というやり取りだけして、

LX570リモコンキーとシャッターリモコンの電池交換、あとはお任せ。ところで新しく建てる自宅につき、せっかくのガレージだから当たり前のようにオーバースライダー方式にするのかと思っていたのですが、なるほどオーバースライダー方式だと天井に照明を取り付けられない、または取り付けたとしても開放時照明を遮ってしまう、とのことに通常シャッターにすることにしました。という置き場ができるまで、着工以降の車両管理が課題です。
前夜タンタンメン店にてお土産にした炒飯と、いなげやで仕入れた総菜。前回試食で気に入った「またあれ買おっと」という鶏肉とお味噌汁だけかろうじて手料理で朝昼食。我が子は朝食に続きママのオール手料理。

「あぁお腹が苦しい。メロン3パック食べちゃった」「えぇぇぇ3個も?」とデザート含めだいぶ腹ごしらえしたあとは「LXも乗り心地いいなぁ」と聞きながら、LX570の車検へ。

車中しょうもない会話「パパが昔キャバクラで毎晩100万円毎月3,000万飲んでいたのはAちゃんのせいだ!Aちゃんが生まれてくるの遅いから余計なお金使っちゃったんだからな。おかげでろくでもないバ〇なお金の使い方しちゃったよ」「(笑)」と責任の所在を明確にしながら、加えて「パパはあのyoutuberヒカルって人のお金の使い方、使う気持ち、わかる気がする。持っててもしょうがないんだよ」と続けながら代車のプリウスに乗って帰ろうとすると「スーパーOいきたい。焼き芋食べたい」とのことで、プリウスプチドライブ。

焼き芋買った後、ママに電話してスーパーだけど何かいるかを聞けば「イチゴとノート買ってきて」ということで、さすがママ。

職人会のいちごがお手頃で売っているスーパーをあとにして、

「あっピンクだ」「これは日光で色が飛んでこうなっている」旨を説明し、

「はいパパ口開けて」で焼き芋を食べさせてくれ、幼稚園の時Gクラス点検時の代車でもプリウスに乗った思い出話をして、

「これは助手席のお前がやれって位置だな」とプリウスの環境と自覚を確認しながら、大通りに出る際止まって入れてくれた方へハザード部隊任務遂行してくれて、

アウトバックに乗ってても、レヴォーグに乗ってても、何に乗ってても「あっアウトバック!」「レヴォーグだ」は親子でまだ維持されて、プリウスの外気内気切り替えがハンドルについているのはうらやましく思い、

「17時なったら出かける」とひと休憩しつつ、タイヤがパンクしないよう土地入口に生えていた根っこの一部をペンチで削る作業を行い、一旦コインパに止めておいたレヴォーグちゃんを眺めて、

いつの間にか貼られていたシールを知って、

ビジョナリーレヴォーグドライブへ行くことに。

きゃー素敵。ハンドリングマシンを保有するなんて、何年ぶりだろう。街の緩いカーブすら楽しい(笑

汁をこぼさないか「足硬いからなぁ」と躊躇していたおでんは、日帰り温泉だけど急ぐ旅ではございません、と2店舗見たものの時期終了にて見当たらず、

「見た感じ、長い間放置されてた感じだね」という、古いスバル、たぶんレオーネかな、が再生される一歩なのだろうと、スバルレスキュー搬送を見て、

ハンドリングマシンゆえ基本はあまり使わないであろうアイサイトver3を、強烈な逆光の中に試してみて、アイサイトXを経験しちゃうと物足りない所もあるけどさすがスバル、安定した十分なそして滑らかなACCスキルを見せてくれてくれました。

アームレストは前後に稼働する優れもの!なものの、前に出すとドリンクと干渉。基本ソロ用なので私の場合は気にならなそう。

柔らかさに包まれた中に硬さがある。硬さの中に絶妙なしなやかさがある。そして足がしっかりよく仕事していて、それがちゃんと伝わって来る。

youtubeで「STIのほうが乗り心地がしなやか」という意見と、「STIのほうが乗り心地が硬い」という意見があったのですが、STI以外分からないものの、私は硬さとしなやかさの絶妙ともいえるバランスを感じ、乗り心地がものすごく気に入りました。いいよこれ、VMレヴォーグいい!むちゃいい!

アウトバックにしても、レヴォーグにしても、スバル車だと一段と寝つきがよく、到着してほんのわずかもう少し寝かせておいてあげよう、という中にレヴォーグ撮影。

乗りだした瞬間からめちゃ好印象でしたが、

こうして高速含めて、日帰り温泉までの往路に好印象は増していき、そして復路ではまたさらにエクストラエクスタシー。時期的にVMレヴォーグはSGPじゃないと感覚的に思いつつ、お前は散々動画見てたんだろ?な
、このときはまだSGPと呼ばれるスバルの新世代プラットフォームであるスバルグローバルプラットフォーム適用車とは知りませんでしたが「SGPじゃないのに、既にこの世代でむちゃボディ剛性いいじゃん。気持ちよっ」と思ったりしつつ、高速ICのカーブもめちゃ楽しい。翌日になってネットを見れば、もうSGPが採用されていたモデルだと知り、なるほどそれで、やっぱりSGP採用前のモデルみたいだけど、ボディ剛性めちゃよく感じてドアの開閉も音がいいと思いました。

噂ですが前後左右に車がいないとき、ちょっとのちょっくら140kmぐらい出してみると、これまた素晴らしい安定性。だそうです。

小物置き場・スマホ置き場まであるじゃんか、パーフェクト。

サンルーフにこだわり候補車はかなり絞られましたが、サンルーフにこだわらなければよりどりみどりの大ヒットした、今なら弾が豊富な車種。奥さん!そして旦那さん!買い時ですよ!

このときママから「アウトバックとどっちがいいの?」と質問された答えは「う~~~ん甲乙つけがたい。アウトバックは快適で、レヴォーグは楽しい。選べない」が、率直な感想です。

タイヤが新品込の認定個体。アイサイトの適正診断や、キーが2個とか、ディーラー整備歴個体で、今般改めてディーラー納車整備など、安心して乗れて、さらには保証も2年間。認定にしてよかった。しかもお買い得だったし、下回りがごっつい綺麗。

同乗者を思えばアウトバックで、運転者だけを考えればレヴォーグなのかもしれませんが、かと言って我が子は「これ買ってよかったぁ」ママも「レヴォーグ気に入った」との声を聞きました。

ロードノイズはそれなりに、高速では風切り音が若干しますが、ぜんぜん許容範囲。先日乗った旧型カローラフィルダー比だとかなり静か、前日に乗ったカローラクロスと同等未満ぐらい、10年ぐらい前のVMレヴォーグ前期音量記憶比じゃ怪しいですが、後期なせいか昔乗った前期よりだいぶ静かな印象。サウナもして瓶牛乳を嗜んでがっしりとしたドアを開け放って少し涼しい風で体を冷ましながらがまた心地よく、お風呂上りにママを待ちました。

福島GSお兄さんのおかげでいくらか安く入れられるようになって、有難いレギュラー170円/Lにて満タンご飯を食べさせて、

「あぁうめー。これこれ」と、まずはオニオングラタンスープから我々もご飯を頂きます。ママから「おバ◯さんなんですか?」と言われること多々ある中に、実はアウトバックを60歳になったら乗る温存用にもう一台買っておこうかと3月末頃けっこう真剣に悩み、アウトバックが納車されてから数日の猶予があるから実際手元に来てから乗って決めようと思っていたのですが、しかしこれを「その必要はなさそうだ」と断ち切ってくれたのが新型フォレスターの出来栄えで、他方このレヴォーグは早々に現行新型に乗り換えようと思っていたのですが、アウトバックと現行レヴォーグの組み合わせなら重複要素が多そうでどちらか一台で十分だとも思うようになり、あるいはそれとは関係なくボディもめちゃよい楽しい車でいやいやこのVMレヴォーグ手離し難い一台に感じました。

濃い藍色から明るいティファニーブルーへとグラデーションしている夕暮れの空を眺めながらツボ湯に入っていると、音がしない光が尾を引きながらすーっと流れ、それは流れ星だった話しながら、我が子はステーキをがっついて、

盛り付けが上手すぎる美味しい「きのこのポルチーニクリームソース」を頂いて、

ライトが点いてエンジン始動。

他の車と比べての意にて「地面が近くなった」をママから何度も聞きながら、やっぱりICの入り口カーブですらむちゃ楽しいと、ちょっとハイスピードで横Gかけながら久しぶりにカーブを走ってちゃってりして高速を抜けて、ママが牛乳の買い物済むまでコンビニでまた撮影会。

色はグレー系で迷いながらアウトバックと同じマグネタイトグレーにしようと思っていたのですが、希望装備在庫では見当たらず、急いで買う必要性はゼロの中に我慢できずのタイミングで、我が子と協議しながらダークグレーメタリックになりました。この色もいい。

年々燃費性能が意識されてエアコンがステルスパワーダウンしてきた中、近年購入した新旧車の中では、旧クラウンエステートが異常なほどずば抜けてエアコンの効きがよかったのですが、それに大きく間があって次ぐぐらいかなのエアコンの効き具合。センターコンソール後部座席にエアコン吹き出し口なくとも、何ら問題ない効き具合に思いました。ただしスバルは窓が大きいので、炎天下ではこの限りにあらずそう。

納車を頂いてから、アウトバックもろくに乗れていない中、レヴォーグ納車週も予定があってあまり乗れなさそう。慌てずゆっくり両車とも乗っていければと思っています。早く安達太良行きたい。

下を擦る心配もあった入口に飛び出していた根っこを取った土地に収納したあと、仲間の車に乗って、さらに「これ面白い」と会社の車に乗って、いろいろな車に乗ることになったレヴォーグ初日を終えました。

アウトバック、

VMレヴォーグ、

鍵が一緒なのでもっと分かりやすくして、スバル味わっていきたいと思います。早速優しいママが安達太良予約しようとしてくれている(早く出かけろってメッセージかな笑)。