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ドライブへ行こうのブログ一覧

2025年04月12日 イイね!

アウトバックと解体と

アウトバックと解体と















 GFX100RF

ママの言うことを聞いておけばよかった。「国産ないから今度ね」「メキシコ産だって問題ないよ。美味しそうじゃん」「外国産は硬いよ?」「大丈夫」。・・・何が大丈夫だよ、ご助言通り「いつもより2時間多く煮込んだんだけど、硬いよ」というご案内をもらって、ぜんぜん違う。その他、蛸のから揚げとなめこのお味噌汁を希望して作ってもらい、




 GFX100RF

数日掛けての比較飲み企画がやっと満了。数日がかり2週間ぐらいかかったかな、だと認知性能劣化で味忘れそうだけど、一番最初に着いた子がご縁ある方かのような、一番打者きよみちゃんが好みでした。最後の子も美味しかったけど名前が軍艦みたいだな。甘味、酸味、苦み、そして香り、それぞれ違って面白かった。遺伝子操作がまだそのパッチワークの域にすらかすってもいないであろう、ゴットシステムすげー。




 GFX100RF

「車中泊みたい。朝まで寝るかも」と言って、営業車(ご自慢のハンコンセット)で仮眠に入った我が子、頃合い見て王子様抱っこで二階の寝室へ移動。まだ行けた。そしてGFX100RFの暗所撮影は歩留まりが下がるけど、なんとか使えるかも。フルサイズ明るいレンズで適当な片手撮りするより、両手で構えて丁寧に撮るようになって、むしろいいかもしれない。


 GFX100RF

秒で寝れる即寝コンビの我が子とママをいつもうらやましく思う睡眠障害気味の私もけっこう早寝の即寝できて、朝の起動。



 GFX100RF

「アウトバックがいい」のご用命で出発です。


 GFX100RF

こんな写真を撮っていると、ドライバー識別モードが終了してしまいます。アウトバックはドライバー識別しないと平均燃費が表示されない謎仕様。かと思っていたら、表示方法あるみたい。次回やってみよう。



 GFX100RF

「後席のほうがシートが柔らかくて一般道は後席が乗り心地がいい、高速は前席の硬さが丁度よくて前席の乗り心地がよい。」と教えてもらって、



 Xiaomi 14 Ultra

「あっアウトバック。」「何色だった?」「カタログとかに載っている王道の色だった」「じゃあ、うちのは王道じゃないのかよ」とやり取りしながら3台のBTアウトバックに遭遇してマイアウトバック絡めて「今日のアウトバック」。


 Xiaomi 14 Ultra

春の新生活が始まって一息落ち着いた週末なせいか、早い時間から各所なかなかの渋滞発生。




 GFX100RF

渋滞中だけスバルアイサイトに運転を交代しての自動運転。その他は自分で運転しましたが、アウトバック納車以後さして乗ってない中に高速でアイサイト多用してきて気づかなったけど「なんだこれ、楽しい!快適で気持ちいいだけじゃないじゃん」とアイサイト使うのがもったいないぐらい。なかなかに路面に張り付いてしかしなめらかに転がっていくように走ります。そして楽しい!いいね。



 GFX100RF

「つくし」なんて久しぶりに見た。



 GFX100RF

築60年近くになるお義母さんの実家、いよいよ解体スタートの日です。使っておらず、ずっと閉じたままだった二階の雨戸を解体屋さんがあけてくれていて、初めて二階からの景色を眺めました。いい眺めだ!



 Xiaomi 14 Ultra

ビルダーさんも朝一番から先に来て下さっていて「アウトバック買ったんですか」と投げてもらいつつ、解体屋さんといくつか確認してくれていました。有難く感謝を致します。


 Xiaomi 14 Ultra

曾おじいちゃんが作ったなかなか上手で立派な門壁。私のわがままでこれを残しての許可を取って下さり計画を進めてくれています。だけでなく、このビルダーさんが来てくれたから知れた、おじいちゃんがなんと自分のところ別の土地へ自分施工で水道管まで引いていたのを叔父さんから教えてもらう機会を得ました。農家をやりながら旧東京オリンピックのときに駒沢公園の施工工事をおじいちゃんもしたそうで、守備範囲広く、いい腕してるじゃん!


 Xiaomi 14 Ultra

おおじゃんぼ。米軍が輸送用にチャーターしているであろう、カリッタエアーというようです。ママはほんとすぐこういうのをよく見つけるよなぁ。



 GFX100RF

初日は仮囲いを設置するためまず足場を作っていくようで、遠くから見学しつつ解体屋さん社長氏のヴェゼルとともに記念撮影。



 GFX100RF

今年は多めに植えたという義妹じゃがいも庭園。過日はひと苗ごとにビニールをやぶり芽出ししたそうで、じゃがいもは面倒を見てもらい、義妹はいい時間を過ごしている様子。



 Xiaomi 14 Ultra

これはテントウムシの集団脱皮現場かな。抜け殻みたいのがいくつかあって、この子だけ大器晩成型で出発の様子。まだヌルヌルそうでした。



 Xiaomi 14 Ultra

ベンチ代わりに土管みたいなのにちょっと腰かけていると、いつの間に。




 GFX100RF

60年近くの間、台風でご近所さんは屋根が剥がれたりしてブルーシートがかかっていたときもあったそうで、かような荒天もあったのにこの家は瓦が一枚たりとも飛んでいったこともなく、一度もトラブルがなかったそう。というのも、曾おばぁちゃんの従兄が大工で、その曾祖母従兄がこの家を作ってくれたそうで、きっと魂込めて作ってくれたのでしょう。細かい所をみると60年前に作ったとは思えない、綺麗なところも散見されました。




 GFX100RF

叔父さんも朝一番から先に来てくれていた中に、遅れてばぁば到着。叔父さんと祖母にアウトバックの「エンジンかけてみ」「いやよ、怖い」「いいから、はいブレーキ踏んで!」・・・ブーンとエンジンがかかったり、とか案内をしていました。




 GFX100RF

地図に載り、役場へ行っても「〇〇神社のところです」「あぁあそこですね」とどなたにでも通じたり、ネットを見るとここを目的地のひとつに訪れる人もいたり、あるいはこう見えて賽銭泥棒も現れる神社。土地はお義母さん家系の敷地ながら、社は神社所有だそうで、へぇそういうのがあるんだと知った今般「神社仕舞い」「宮仕舞い」をする運びの中、ちゃんと神社に許可を取り、そして解体は神社の本部手配で行うようです。神社のゆかりを知るのが地域で残り1人となってしまい、そのおばあさんこの間まで会話していたのに現在入院なさっているとのことで、このような状況が日本各地で起こっているのだと思いました。





 GFX100RF

そうか、電気関係はそのプロがやらねばなのか。当たり前なのかもしれませんが、さすが解体屋さん手配に抜かりない、と思いました。



 Xiaomi 14 Ultra

5年前に農機具の納屋を解体してもらった地元の解体屋さんに今般もお願いしました。そのお一人は社長のご子息で、異色の経歴なんと元省庁勤めの国家公務員だったそうで、それもまたなんと面白い。「もったいない」という感想を呼びそうな経歴です。



 GFX100RF

もう30年程前となる学生の頃に大手町のとある大手新聞社社会部でADのような役割の「坊や」と呼ばれる仕事をしていました。サークルの先輩から代々引き継がれてきた学生には破格の高給ともいえる仕事口で、そのまま新聞社やそのグループに就職もする人も多く、今でいうインターンの性質もあった仕事でした。




 GFX100RF

ちょっとした記事をルーティンで書かせてもらったり、世間より早くニュースを知ったり、非公開の少年事件犯人顔写真が見れたり、ハイヤーに乗って買い出し行ったり、いい社会経験が出来て今でも感謝していますが、当時その社会部のまぁまぁ若い記者さんが「大工になります!」とある日突然退職してびっくりしましたが、幸せは人ぞれぞれ分からないものです。そういえば最近同じく当時若手の女性記者さんだった方のご出世なさった肩書での記事をたまたま読みましたが、人生いろいろに思います。



 GFX100RF

都心では聞くことができない鳥のさえずり。それだけでも、むちゃ癒されるからか、大人がリラックスムードの中で話に夢中となって先が見えないので、枕まで作ってアウトバックくつろぎ体制構築。




 GFX100RF

とはいえ「お腹空いた」とさりげなく場を〆る術を持っていないわけではありません。



 GFX100RF

ほどよいところで我が子に〆てもらったあと、




 GFX100RF

11時とお昼には早くお義母さん、叔父さんは来ずの三人で我が家の朝昼食。




 GFX100RF

土曜日、この用事が済んでしまったら暇やんか。




 GFX100RF

あぁまだアウトバックに乗っていたい、ハンドルを握っていたい、ドライブしていたい、


 Xiaomi 14 Ultra

先日アウトバックの車両にドライバー登録した際「ださい」と言われたマイネームのドライバーA燃費は11km/Lで、



 Xiaomi 14 Ultra

無情にも帰宅。LX570車検中に届いていたボタン電池で、キーを整えてくれました。


 Xiaomi 14 Ultra

叔父さんが沖縄お土産のお返しにとくれました。このあとのお泊りに一部追加手土産で活用させてもらいます。




 Xiaomi 14 Ultra

あっそうだ、とボッシュ(アルファード用AP-T10)のエアコンフィルターへ交換。純正のはトンネルで外気モードにしていても臭くなかったのですが、出してみるとなかなかに薄かったです。逆にすごい。VM4レヴォーグのも注文しました。なおボッシュエアコンフィルターの型番は先頭の「ACMは防塵タイプ」「 AFSは抗菌・抗ウイルスタイプ」「APは抗ウイルス・アレル物質抑制タイプ」、続く数字が適合車種を示している模様。スバルのエアコンフィルターも交換できるようになったぞ!



 Xiaomi 14 Ultra

納車だいぶ前には買ってあったのに、遅まきながら「スマホまもる君」でブラックピアノを2度塗りコーティングしてくれました。ツルッツルのスベスベに。


 Xiaomi 14 Ultra

ちょっと手遅れだったかもだけど、ドリンクホルダーの底も。これ酪王入らなそうなんだよなぁ、が唯一の気がかり。



 Xiaomi 14 Ultra

一つは100円、一つは200円、計300円でクレーンゲームにてゲット。もう一つあったけど「ちょうだい!」と友達に言われてあげたを聞いて、お泊りに向かってしまいました。


 Xiaomi 14 Ultra

うぉすげーACCの加速調整できるんだ。ノーマルでもなかなかよかったけど、これは楽しみだ、とか言いながら、



 Xiaomi 14 Ultra

コーヒー買って夕食の買い出しへ。



 Xiaomi 14 Ultra

前回と同じパターンにて広島焼。シャオミ14ウルトラ


 Xiaomi 14 Ultra

そのボケをつけたバージョン。



 GFX100RF

ちょっと時間経っておかかがソースと一体化しちゃって風合い変わったけど、GFX100RF最短の換算28mm、のアスペクト比最少となる1:1。


 GFX100RF

同最短のクロップ換算63mmのアスペクト比1:1にて。という暇な夜。明日はバッテリー管理がてらディフェンダーで出動する予定です。








Posted at 2025/04/12 23:11:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家づくりドライブ | 暮らし/家族
2025年04月11日 イイね!

スーパーアウトバック

スーパーアウトバック








「日替わり定食じゃねーんだよ」と、車から言われそうだけど今日はアウトバック。




GFX100RFを持ち出して。



今週のラーメンは満足をしているので、どこでもいいよ的に第二リスト店へ。




LX570、ブッシュ交換を希望したものの周辺含め交換の必要はなく、またどこも悪いところないとのことでとっても安価に車検が終わりました。代車プリウスで我が子を習い事に送りLXを取りに行った帰路、やっぱいいわこいつも。めちゃいい、という感想。あと数年したらより貴重になっていくのか、だとしたら車庫保管しておこうかと小さい悩みを続ける時間。





そうこうしてスーパーへアウトバックで。今日は文房具店と二ヵ所分菓子折り買ってから通常の買い物ということで「30分くらいかな。車で待ってる?」「バ〇言ってんじゃない。通常の買い物だけでいつも30分。今回は1時間コースじゃないか」「えっいつもそんなにかかってる?」で、お供することに。なおスバルは認定の中古も納車後一か月点検あるそうで、なんかいい。




そして最寄りクラスのスーパーその一つに300mlだけど酪王発見。あったんだ身近に。ここは高級系スーパーでほとんど来ないので知りませんでした。緊急用リストに入れておきたいと思います。



このあと下校してきてすぐ遊び行き+習い事でおじさん暇すぎてまいった。明日は解体開始に立ち会った後、我が子は友達宅へお泊り、日曜日は我が子だけ自宅打ち合わせ欠席してそのまま遊園地に連れて行ってもらうそう。ありがとうございます。そしてディフェンダーも乗ってやらねば。

以上、持ち出しGFX100RFで撮った写真これで全て。撮りすぎなくて済む点もいいカメラかも。撮るものがないだけか。


追記

習い事から帰ってきて、今週は新学年新学期も始まった一週間毎日友達と遊びもあったしで疲れたのか「少し寝る」はいいのですが、自分の営業車(ご自慢のハンコンセット)でぐっすり寝ているのが笑える。






追記録2

惚れ惚れ。来週はがっつり乗れそうだ。




むちゃくちゃにむちゃくちゃかっこいいレイバックがずっと後ろを走ってきて、いやこれも惚れ惚れ見ていたのですが、ナンバー確認したら、昨日撮ったレイバックだった。





こればっかり乗ってたら気づかなかったけど、この車揺れねー。微振動もない。そしてやっぱりミシリとも、ギシギシとも、カタカタとも鳴らない。いい車だ。



どれぐらいの期間がかかるのか、一本ずつ試してみようか。ところで我が子本日の動画が共有されていて、見てみると友達がペットボトルを掴む、そこからスーパースローになって、ペットボトルを投げる、我が子がペットボトルをキャッチする。音声はむちゃ低いあれ。面白い動画撮ってんじゃん。



Posted at 2025/04/11 18:51:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月11日 イイね!

レヴォーグで酪王花見 | 「俺のセンサーサイズ」

レヴォーグで酪王花見 | 「俺のセンサーサイズ」










「カメラを持って出かけるのが懐かしい感覚」を携えて、




レヴォーグ暫定置き場へ到着。6月まではこれで運用できる予定の中に、いまよき屋根付き駐車場の空きがあるのですが、ちょい高いのでどうしようか熟慮中。




40代半ばぐらいからだったかな、しみじみ「あぁいい車だ」「あぁこの車もいい車だ」と運転中よく発するようになり、ママから「どの車に乗っても『いい車いい車』っていうじゃん」と言ってることは本当なのか?的な指摘されたことがあったのですが、年のせいなのかそう感じるようになちゃって、その中でもこれはトップクラスに位置する「あぁ幸せだ」と幸福感すら与えてくれる一台にテンションもかなり上がります。





そしてここのラーメンも高い幸福度をくれます。「あぁマジすげー幸せ」。ヘロヘロのぼろぼろになって各所切れ、黄色いハンカチ3歩手前ぐらいに黄ばんでいたのれんが、下ろし立て道着のようにバリッと純白の真っ新に新調されていて、それはまだまだこの先長きに渡ってお店を続けていくぞ!という公式発表の不退転なメッセージにも見えて、営業時間の変遷からいつ無くなるかひやひやしていたのですが、幸福製造所の存在そして存続に望外の喜びと感謝を重ねます。




という観点でいえば、「うぉ~かっこいい」「うわすごっ」とか思うことはあってもカメラそのもので「あぁ幸せ」としみじみ感じたことはないかも。写真も過去の幸せや現状の幸せを確認することはあっても、あるいはしみじみ「これはいい写真だなぁ」とか思ったり、感動とかすることはあるのかもしれないけど写真そのもので「あぁ幸せ」という感情に繋がりにくい気がする。なんでだろう。ちなみに写真の主な役割は学術的は除いて、芸術的なのは分からないけど、個人的であろうと商業的であろうとゲートウェイな気がしています。ところで食前はGFX100RFセンサーサイズと同じとなる通常の4:3比率で撮ったのですが、「俺が撮りたいのはトナラー状態だけだ」に呼応してくれる、食後に改めてアスペクト比17:6をカメラボディ特別区一等地に配されたダイヤルで選択。4:3だと本当は別に撮りたくない後ろの光景を場所特定要素などを入れないようにとかSNSを意識しながら構図を考えることもある時代だけど、なるほどセンサーサイズに依存しない構図が可能になって、これ地味に革命かも。センサーサイズをカメラから押し付けられるのではなく「センサーサイズは俺が決めるんだ!」レヴォリューション。そして極論すれば「俺のセンサーサイズ」を選択可能。




ラーメンで得た高い幸福感を消費し、他に欲しいものはない満足感は消化してですり減らしながら、直帰も寂しいので特に行く必要がないというママを説得してスーパーへ仕入れ業務に。たとえばこの一枚。シャオミであれば、たった指一本を僅か動かすだけなAIで車体に写り込むまぬけな自分を消してくれるので、写り込みを意識せず撮れるけど、カメラで撮るとPCにデータを取り込んでさらにソフトを立ち上げ、ソフトにデータを読み込んで作業して手動で消す必要があって何階層もの動線がありそれが面倒で躊躇し自分が写り込まない位置を探して撮ったり、本来これを撮りたい場所から移動して撮ったりという事実上の制約がカメラにはまだあり、事実上そうした制約なきスマホのほうが結局自由度が高く、それも競争項目なのだなと思いました。しかも画角が手のひらサイズで選びたい放題な画角を押し付けられることもない大外刈りでダメ押し。




というプロダクトどうこうというよりも、人間の感覚や購買行動が変わっていく端緒や核心を紐解いてみて考えるのが楽しいわけなのですが、こうした場所でもカメラ。というのも久しぶり。



いつもいなげや様酪王殿の横でシェア争いをしている「わたぼく」殿の紅茶があったので買ってみました。過日沖縄からの帰り、機内隣に座ったおじ様が「優雅なじゃがりこ」を一本一本大切に時間をかけて召し上がっていて、そのおじ様が私の強烈なインフルエンサーとなって8個目のじゃがりこ。じゃがりこロングがコンビニ220~230円、こちらのスーパー158円。スーパーで買えばコンビニ比なんと「3個に1個おまけでついてくる」レベル以上の価格差を発見。大きいよ、これ。という、じゃがりこを買いまくるまでの購買機会になった動機や、価格差を知るまでのきっかけが、おじさんが横でじゃがりこ食べていただけなのが面白い。




お義母さんの実家をみんなの2ndハウスにする計画。一昨日ぐらい役場様から解体助成の認定を頂き、これでいつでも解体できることとなり、いよいよ明日から解体着手。さぁいよいよだ感が高まってきた。ネギがラゲッジマットに接触しないように気をつけて積み込み。





宿泊料最安級にこだわって斑にじゃらんモニターターム中、ママから毎日「安達太良の宿、ちゃんとチェックしているの?」と確認されたあとまだ帰りたくないので、ママを自宅に降ろして小一時間次のスーパーへソロドライブをします。スーパーはしご。なお撮っているのはスバルです。




社の営業所、私のコンセンサスの定義たる「自分達で決めた感」をホールドしてもらいつつ倍増計画から三倍増計画へアップデートの大盛割り増しの役員会決議がされ、社長が最も熱く取り組んで下さっていると聞こえて来ながら、お若い方々がこれも自分達で決めて下さった垂直展開の新規事業に必要な資格試験に祝合格したりしつつ、同時並行にて熱量持って「自分が担当したい」と言って下さる副社長もいらっしゃってくれるようで、管理体制の敷衍を行いながらこれから営業所は3倍増にするもトラブルは1.2倍増ぐらいで抑制進化させつつバグも少なめな怒涛の第二成長期を総じては恙無く進んでくれることを願います。




1.5ヵ年計画とのことですが、計画通りに行ってすべてのまたは8割の営業所が軌道に乗るまで満2年かな。これで大台に乗るので、完全引退にまた一歩近づくことになり、つまりは私はお役御免が益々進むことになる見通しです。これら頂く情熱が将来、冥途の土産その一つかもしれません。




この時期1週間と経てば無論のこと、数日いや一日でも新緑の成長を感じます。新緑とフォレスター、なんか合う。




拡大しないとスマホ画面では恐らく確認できない、レヴォーグ右の赤囲いの中のおじさん。オリジナル画像を等倍で見ると顔が分かる恐ろしい1億画素。しかしシャオミ15ウルトラの望遠センサーは分解能とかの議論ってなんだったのな2億画素。もう1億画素で驚いている時代ではなくなってきていることに驚く。高画素は必要か不要か、あるいはトリミングは是か非かとか、クロップ撮影が好きか嫌いかとか、考えること自体がもう古い、いやだいぶ古いナンセンスな時代なのかもしれないと思いました。竹やりは何mが妥当かという議論みたいな話かもしれません。カメラだとクロップアップするのは抵抗ある気持ちはよく分かる私も抵抗派の末端で、さらにはエンジン性能使い切らないのはもったいないと思わないのに画素だと切り捨てて使い切らないのはもったいないまで思ってしまうのですが、そうした感覚も古い。そのようなイニシエの感覚なんて完全スルーのノー眼中でスキップして相手にすらせず「2億画素は望遠用に使うんだぜ?そんなの当たり前じゃん」と新しいスターが誕生して、そしてそれは我々の撮影選択肢と撮影の機会を手軽に膨大に増やすという革命を起こしています。そもそも光学であろうが、センサー上であろうが、望遠していることに変わりはないと思いますが、その人民感覚を本格的に変えてくれたのが高画素カメラではなく、新兵器シャオミだったというのがカノッサの屈辱。




あなたの国には立ってる者は親でも使えという言葉があるのに、なぜ望遠する用に高画素は使わない?使えるものは使えばいいんだよ。とシャオミからもらった新しい感覚をカメラ撮影に移植して、震える指でクロップズームレバーを動かしてクロップ撮影。たとえばテスラがこの世に放たれても、オールドカーが好きな人はそれに乗り、それを愉しんで味わう。これは否定されることではないように思います。ゆえに古い感覚を否定しているのではなく、しかしそれは将来やメインのマーケットたりえないだけであって、「新しい」の否定をすることもまたナンセンスなかもしれないと考え「新しい」をどんどん躊躇なく試してみよう、受け入れてみようと思いました。





おぉぉ酪王ダブルタワーが完全竣工を見せている。日に日に級に陳列が増えている気がします。赤く囲ったあたり、みんカラUPだと分かりにくくなりますが、黒い部分やアンダーのJEPG処理が汚いレベルに思いました。ファームアップで演算アルゴリズム改善してほしい。まさかの想定外だから搭載していたプロセッサーでは足りないとかは無しでお願いしたく思います。




我が子が「俺の酪王」と呼ぶ、メロンも2タワー分ぐらい仕入れ。半額品は私用のつもりでしたが、あっさり消費されました。




おいちょっと待てよ、そうえいばこのカップホルダーはずせると動画で見た気がする。もしかして・・・あぁやっぱり。素晴らしい500ml酪王が置ける!もしかしたら1Lもいけるかも。なお写真のバックは沖縄で買ってみたのですが、シャオミがベストサイズで丁度入って、まるでガンホルダーのように出し入れが心地よい。





あれちょっと待てよ、もしかしてもう一本ペットボトルを置けるのではないか。素晴らしい。なお足が硬いVMレヴォーグ運転中にストローなしで酪王を一気飲みするには高度な技術を要することを知りました。






通りがかりの花見会場へ到着です。




もうほとんど無くなっている酪王で、酪王花見です。そして風がつよく桜吹雪がラゲッジルームに入り込んでくるので、そそくさ退散。




暫定置き場へ帰庫前に酪王等の降車作業をして止めていればランドセルを背負ったまま自宅を通り過ぎて我が子と帰ってきた「おうRちゃん。こんにちは」「うわぁかっこいいですね」「ありがとう。ポルシェほどじゃないかもだけど、いいでしょこれ」「かっこいいですよ〜」とお披露目となり、






随所の各所に美的なこだわりが半端ないとひしひし思った、あとで知れば知らぬ間にアーティストに髪をしかも安く切ってもらい貴重なよい経験を頂戴し、隣で切っていたスタイリスト様も「まじすげー」と思った、男性のお客様がむちゃくちゃかっこよくなっていて、「今度あの人にも切ってもらいたい」を聞きながら、我が子人生初めて別の美容院へ行くの巻きを頂いて、





一人なら千円カットがいいぐらいなのですがあと少し、しばしの間はまだ一緒に行ってくれるかなと期待しつつ、雲越しに見える月もまた綺麗だなと思って、



ここもまた幸福感を強く感じさせてくれる味を下さり、昭和の香りが脱力リラックスの安堵をもらいながら焼肉夕食として、




「しばらく休業します」の紙が取れていて今日は定休なだけのはずと確認したイタリンに近々行こうの意気投合は当たり前に、アイスクリームを買い、




「あっレヴォーグ」「これはレイバックだろ。わかんないの?」と老いては子に従えなデジカメ換算1万画素ぐらいの認知性能を自覚して、




ぶどうはだいぶ違うけど、パイナップルバージョンだとそうは変わらないと理解した気になって、





「睡眠の質下がるけど、まぁいいや」と四食目の夜食はうどんをセレクトの模様を見て、これもいつまでさせてくれるのか貴重な触れる機会となっている寝る前マッサージをして、





朝起きれば、爽やかなすいかの香りがリビングまで漂ってくることに幸せを感じ、




朝シャンのあとに朝食を済ませた登校を見送って、





「これは下茹でだから」と意味はきっとないであろうネギをひっくり返すことだけさせてもらいながら、おもちゃ売り場で泣き叫んで玩具の購入をすがる幼児に気持ちだけは負けない気構えで「毎日でもいい」と前日スーパーで懇願したこれ。角煮を早々に作ってくれていてまた幸せを感じさせてもらいました。








Posted at 2025/04/11 11:12:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2025年04月10日 イイね!

GFX100RF|久しぶりのカメラ

GFX100RF|久しぶりのカメラ








老眼でストラップのリング装着にめっちゃ時間かかって四苦八苦することになる、開封の儀。




運用をしやすく、ハンドリングしやすく、つい持って出たくなるように、たくさん使って楽しんでほしい、という想いがめちゃくちゃ伝わって来るストラップからして、開発陣皆様の意気込みを感じながら、何気にびっくりしたのがFUJI純正レンズフィルターまで同梱付属していました。



 GFX100S + GF55mmF1.7 R WR

ということからもカメラ好きユーザーの立場に立って開発されてきたことが垣間見える一機「FUJIFILM GFX100RF」を購入してみました。最後の機材だと思って購入した写真右側 Leica M-P (Typ 240) シルバー以来、1年3ヶ月ぶりのカメラ購入です。




 GFX100RF

こちらは左グリップロゴにピントを置いたノークロップの最短。いつも新しいカメラのファーストショットは我が子を撮ることにしているので、遊びに行っていた我が子の帰宅を待って1枚目、もう外が暗くなり始めてから撮影開始。


 GFX100RF

FUJIがラージフォーマットと呼ぶ、デジタル中盤センサー×35mm(換算約28mm相当)F4の単焦点レンズを搭載したコンデジです。



 EOS 5DsR + Otus 85mm/1.4

明るい日中、殊に屋外では綺麗に撮れることは折り紙付きかと思われる中、手振れ補正なし、F4と暗いレンズゆえ暗所性能や屋内全般、夜の使い勝手が気になっていました。



 GFX100RF

試食以来、嵌り気味の鶏肉「あぁ幸せ」をママ頂きながら夕食して、習い事への出発にせっかくなので夜のプチドライブにGFX100RFを連れ立ってみます。


 GFX100RF

光学式手ブレ補正(OIS)+それで手振れしてもしなくとも自動で綺麗にデジタル補正してくれる日々進化するコンピュテーショナルフォトグラフィーがこれまた優秀なシャオミ慣れして事実上久しぶりのカメラ。GFX100RFは手振れ補正機構もなくただでさえ手振れしやすい中に、暗めのレンズで確実な手振れ撮影を可能にしていますが、


 GFX100RF

少しでもSSを稼ぎたくてISO5000~8000にするものの、なおカメラはおじさんをびびらせるゆっくりのシャッタースピードを選ぶため以下SS125にセットして撮りました。



 GFX100RF

学校でがんばって、放課後は友達と18時頃まで思いっきり遊び疲れたようで、習い事「今日は見に来なくていい」とのことで、送り届けた後は約一時間せっかくのアウトバック、少しドライブしてみることにします。写真中央の赤く囲った、赤い服を着た方。等倍鑑賞すると顔をしっかりと判別できました、というぐらいにはF4、SS1/125、ISO6400にての暗所手持ちで写せるようです。


 GFX100RF

油断すると、油断しなくとも、すぐにブレてしまいますが、GFX100RFの暗所撮影、夜の撮影、馴れれば最低限薄暗い程度であれば、少し光があればなんとかなっていくかも。

 GFX100RF

フルサイズのF1.2とか、F1.4の明るいレンズのように、暗い所でも歩留まり高く驚くほどサクサク綺麗に明るく撮れてしまうというようにはいきませんが、



 GFX100RF

あるいは暗所で動体を止めて撮るみたいな芸当はなかなかできないカメラかと思いますが、GFX100RFの暗所性能まぁこれはこれでありかなと思いました。






なお暗所の絞りF4と絶対的に不利な中ではありますが、画像エンジンでの処理傾向もあるのか撮って出しのアンダー部分はほかのカメラよりも早く潰れがちでちょっと弱いのかなと所感を持ちました。一方でセンサーサイズも画素ピッチもかなり小さいスマホでこうまで補正して綺麗に明るく写る、正確に言えば演算して画像を完成させ、そのアルゴリズムへのアクセスも事実上常時オンライン級にアップデートが繰り返さる中なのですから、コンピュテーショナルフォトグラフィー含めこれからのカメラはオンラインと隔離している不利な環境下で、ソフト部分での競争優勢性をどう考えるのか、取り組んでいく必要があるのかもしれません。


 GFX100RF

富士重工・現スバルのアウトバックドライブ、優しくて柔らかい肉厚の内装に囲まれてる感の中に外界との騒音から隔絶無縁にさせてくれる静寂に包まれて素敵な優雅感と癒しをくれる一台に思いながら夜の街をゆっくり流して「アウトバックいいなぁ」と思いを重ねるひとときでした。




AFは相変わらずのFUJIというか、この程度の暗所だと中央しか使えないレベルな上に、ちょいと時間すらかかります。加えてレリーズボタンを軽く押してAF、さらに押し込んでシャッターを切るというプロセスの中、半押しと全押しの境界が軽すぎの曖昧でまだピント整えたいのにと思っているときにシャッターが切れてしまうことが続発。これに限らず、ハンドリングはちょっと慣れが必要そうです。



 GFX100RF

とはいえ、楽しいカメラ、持っていて撮る気にさせてくれるカメラ、所有感みたいなのも満たしてくれる品質なカメラなのは間違いなく、各所苦慮を重ねて世に送り出されたであろうことが想像されるいいカメラだと思いました。



 GFX100RF

RAWと合わせて運用すると、かなり強力な機材だと思いました。



 GFX100RF

GFX50RでF4の手振れ補正なしの暗所テストをしたつもりでしたが、デジタル中盤用のどでかいシャッター機構が乱暴かつ盛大に動く50Rと比して、シャッター音すら聞き取れないレベルの静かなレンズシャッターであること、ボディのバランスがよいこと、持ちやすい・構えやすい事などから、50Rよりもぜんぜん手振れしにくいと思いました。結論としては暗所もそこそこ大丈夫そう、かな。



 GFX100RF

そのうち明るい日中での写真もUPしたいと思います。



 GFX100RF

私には豚肉を焼いてくれて、ポテトからしてオール手料理、筑前煮の種類多い具材カットも合わせママ頑張った、を帰宅して有難く頂いた夕食。1日1,000kcalカットを目途にして、緩く1日2食にしています。1日三食を食べる方は約7割とのこと、つまりかなりざっくりですが1.2億人中、8,400万人が1日三食から二食になると、国家単位で毎日8,400万食分の必要カロリー調達が減ることになり、あるいは掛けることの365日でどれだけの一次産業からして広く食材産業や外食業界が毀損するのか、と想像してのプチドライブ。きっとお腹がすいていたのかもしれません。炊き込みご飯御替りしました。





「一枚一枚大切に撮ろう」という気持ちにもさせてくれるこの素敵なカメラが手元に来たことを機に、スマホ一辺倒からちょっとカメラ使用頻度を上げられるよう意識してみたいと思います。




Posted at 2025/04/10 10:22:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2025年04月08日 イイね!

我が家にレヴォーグがやってきた。(旧型だけど)|スバル・VMレヴォーグ

我が家にレヴォーグがやってきた。(旧型だけど)|スバル・VMレヴォーグ








2025年4月7日(月)小学六年生となった登校初日。9時半ぐらいには下校してきて、公園で待ち合わせのゲーセンに行ったというひと遊び出かけたあと、春休み旅先からネット注文しておいた新色で正装を整え、





タクシーアプリ2回目な熟練の技を駆使し無事乗車。友達から別荘に誘われたとのことで「いいなぁ新車のポルシェで別荘に連れて行ってくれるそんないい友達なかなかいないぞ(笑」と会話しながら、



D様に到着の我が家のレヴォーグとご対面。かっこいい!!!そして1.6STI乗り込んでびっくり、アウトバックはナッパーレザーと相まって当たり柔らかめのシートなのが、レヴォーグは我が子いわくシートが「木のベンチみたい」が言いすぎでないぐらい、お前は鉄板か!は言い過ぎだとして、すげー硬いシート!けどこれがまたいい感じ。そしてさらにシートのよさを感じることに。なお後部座席は前席に比べて柔らかめだけど固め。優雅で優しいアウトバックのシートもめちゃいいけど、個人的にはこっちのほうが好きかも。硬いシートに背中を押し当てると肩甲骨とか気持ちよい。





あとあとじわじわ「めちゃくちゃいい!面白い!」と育っていく、「いいじゃん!」という第一印象を携えて、ネオファーストミッションドライブに向かえば、スバル純正プレミアム裏メニューオプション・ダブルトナラー。「さ い こ う ! 」。






ワンタワーを整えて、





なんとダブルタワーに育っている酪王村を観光。





「あっパッケージが違う」「そんなわけないだろう」「ほら、フォントの大きさが違う」「あっふぉんとだ」と返せば涼しい目で「なに?」とあしらわれながら、新しい日付のほうが間違い探しに準じる級で字が小さくなっている。酪王エクステリアマイナーチェンジの汽水域に遭遇。なんかわからないけど、ついてる!






これ考えた人、頭いいよなぁ、今までなかったもんなぁすごい、と何度も思うスーパーいなげや様の知恵にやっぱり感心し、




そして、アウトバック納車日に続くいなげや様駐車場の奇跡に脱帽しながら、まるで真ん中を空けて到着を待っていてくれたかのような、今日は集まってくれてありがとうございます!勝手にオフ会ばりな正規ダブルトナラーに満足を感じる瞬間。思えばこの駐車場に初めて来たときもスバルがいて、緊張の面持ちで壁越しタテラーしたのを思い出します。




酪王等をわざわざ荷台に詰め込んで、




頂戴した新型フォレスターのパンフレット「すげー富士山のデカールあるんだ」と拝見しながら、



さすが0次安全、方々視界のクリアランスがよく気持ちいい。他メーカーと比してとくに思うのはBピラーの配置。運転席から横や左右斜め後ろを目視しようとして体を動かさず視界だけ変えれば確認がしやすく、これは安全性が高まっていることは無論に、疲労軽減にもなっていると実感しています。世界中でこんなこと考えてるのってスバルだけじゃないの?すごい。





アウトバックと同様となった、酪王仕入れミッションをパーフェクトコンプのVMレヴォーグ、日々育つ新芽を駆け抜けて一旦帰ります。





無かったから、とパンク応急セットを取り寄せて下さったり、マットや細かい所ではSDカード等、新品にしてもらっていました。さらにはコーティングまでサービスして下さっていて有難い。ご厚意に感謝を致しつつ、各所気持ちよく乗らせてもらえ感謝を重ねます。




触り心地は問題ないもののハンドル一部に擦れが確認できる他は、前オーナーの方は体重が軽かったのかシートにやれも感じず、車内傷もなく、運用管理どうやったらこんなに綺麗に乗れるのか知りたいほどにピアノブラックのところに擦り傷・磨き傷すらないし、内装全般めちゃ綺麗!有難い。




そうしてこうして我が家にVMレヴォーグがやってきました。この子も待ち遠しかった!





レボリューションレヴォーグのおかげで素晴らしき光景、約一週間ぶり。やっと久しぶりの酪王を少欲知足の堪能満喫。これこれ、と一気にワンパック飲み干しました。




「やり方調べて電池交換しておいて」「ボタン電池コンビニで売ってるよ?」とすぐ着手してくれそうだったので「アマゾンでいいよ」というやり取りだけして、





LX570リモコンキーとシャッターリモコンの電池交換、あとはお任せ。ところで新しく建てる自宅につき、せっかくのガレージだから当たり前のようにオーバースライダー方式にするのかと思っていたのですが、なるほどオーバースライダー方式だと天井に照明を取り付けられない、または取り付けたとしても開放時照明を遮ってしまう、とのことに通常シャッターにすることにしました。という置き場ができるまで、着工以降の車両管理が課題です。





前夜タンタンメン店にてお土産にした炒飯と、いなげやで仕入れた総菜。前回試食で気に入った「またあれ買おっと」という鶏肉とお味噌汁だけかろうじて手料理で朝昼食。我が子は朝食に続きママのオール手料理。



「あぁお腹が苦しい。メロン3パック食べちゃった」「えぇぇぇ3個も?」とデザート含めだいぶ腹ごしらえしたあとは「LXも乗り心地いいなぁ」と聞きながら、LX570の車検へ。




車中しょうもない会話「パパが昔キャバクラで毎晩100万円毎月3,000万飲んでいたのはAちゃんのせいだ!Aちゃんが生まれてくるの遅いから余計なお金使っちゃったんだからな。おかげでろくでもないバ〇なお金の使い方しちゃったよ」「(笑)」と責任の所在を明確にしながら、加えて「パパはあのyoutuberヒカルって人のお金の使い方、使う気持ち、わかる気がする。持っててもしょうがないんだよ」と続けながら代車のプリウスに乗って帰ろうとすると「スーパーOいきたい。焼き芋食べたい」とのことで、プリウスプチドライブ。





焼き芋買った後、ママに電話してスーパーだけど何かいるかを聞けば「イチゴとノート買ってきて」ということで、さすがママ。



職人会のいちごがお手頃で売っているスーパーをあとにして、




「あっピンクだ」「これは日光で色が飛んでこうなっている」旨を説明し、




「はいパパ口開けて」で焼き芋を食べさせてくれ、幼稚園の時Gクラス点検時の代車でもプリウスに乗った思い出話をして、




「これは助手席のお前がやれって位置だな」とプリウスの環境と自覚を確認しながら、大通りに出る際止まって入れてくれた方へハザード部隊任務遂行してくれて、





アウトバックに乗ってても、レヴォーグに乗ってても、何に乗ってても「あっアウトバック!」「レヴォーグだ」は親子でまだ維持されて、プリウスの外気内気切り替えがハンドルについているのはうらやましく思い、




「17時なったら出かける」とひと休憩しつつ、タイヤがパンクしないよう土地入口に生えていた根っこの一部をペンチで削る作業を行い、一旦コインパに止めておいたレヴォーグちゃんを眺めて、





いつの間にか貼られていたシールを知って、




ビジョナリーレヴォーグドライブへ行くことに。





きゃー素敵。ハンドリングマシンを保有するなんて、何年ぶりだろう。街の緩いカーブすら楽しい(笑




汁をこぼさないか「足硬いからなぁ」と躊躇していたおでんは、日帰り温泉だけど急ぐ旅ではございません、と2店舗見たものの時期終了にて見当たらず、





「見た感じ、長い間放置されてた感じだね」という、古いスバル、たぶんレオーネかな、が再生される一歩なのだろうと、スバルレスキュー搬送を見て、





ハンドリングマシンゆえ基本はあまり使わないであろうアイサイトver3を、強烈な逆光の中に試してみて、アイサイトXを経験しちゃうと物足りない所もあるけどさすがスバル、安定した十分なそして滑らかなACCスキルを見せてくれてくれました。




アームレストは前後に稼働する優れもの!なものの、前に出すとドリンクと干渉。基本ソロ用なので私の場合は気にならなそう。





柔らかさに包まれた中に硬さがある。硬さの中に絶妙なしなやかさがある。そして足がしっかりよく仕事していて、それがちゃんと伝わって来る。




youtubeで「STIのほうが乗り心地がしなやか」という意見と、「STIのほうが乗り心地が硬い」という意見があったのですが、STI以外分からないものの、私は硬さとしなやかさの絶妙ともいえるバランスを感じ、乗り心地がものすごく気に入りました。いいよこれ、VMレヴォーグいい!むちゃいい!




アウトバックにしても、レヴォーグにしても、スバル車だと一段と寝つきがよく、到着してほんのわずかもう少し寝かせておいてあげよう、という中にレヴォーグ撮影。



乗りだした瞬間からめちゃ好印象でしたが、



こうして高速含めて、日帰り温泉までの往路に好印象は増していき、そして復路ではまたさらにエクストラエクスタシー。時期的にVMレヴォーグはSGPじゃないと感覚的に思いつつ、お前は散々動画見てたんだろ?な、このときはまだSGPと呼ばれるスバルの新世代プラットフォームであるスバルグローバルプラットフォーム適用車とは知りませんでしたが「SGPじゃないのに、既にこの世代でむちゃボディ剛性いいじゃん。気持ちよっ」と思ったりしつつ、高速ICのカーブもめちゃ楽しい。翌日になってネットを見れば、もうSGPが採用されていたモデルだと知り、なるほどそれで、やっぱりSGP採用前のモデルみたいだけど、ボディ剛性めちゃよく感じてドアの開閉も音がいいと思いました。




噂ですが前後左右に車がいないとき、ちょっとのちょっくら140kmぐらい出してみると、これまた素晴らしい安定性。だそうです。






小物置き場・スマホ置き場まであるじゃんか、パーフェクト。




サンルーフにこだわり候補車はかなり絞られましたが、サンルーフにこだわらなければよりどりみどりの大ヒットした、今なら弾が豊富な車種。奥さん!そして旦那さん!買い時ですよ!




このときママから「アウトバックとどっちがいいの?」と質問された答えは「う~~~ん甲乙つけがたい。アウトバックは快適で、レヴォーグは楽しい。選べない」が、率直な感想です。




タイヤが新品込の認定個体。アイサイトの適正診断や、キーが2個とか、ディーラー整備歴個体で、今般改めてディーラー納車整備など、安心して乗れて、さらには保証も2年間。認定にしてよかった。しかもお買い得だったし、下回りがごっつい綺麗。




同乗者を思えばアウトバックで、運転者だけを考えればレヴォーグなのかもしれませんが、かと言って我が子は「これ買ってよかったぁ」ママも「レヴォーグ気に入った」との声を聞きました。




ロードノイズはそれなりに、高速では風切り音が若干しますが、ぜんぜん許容範囲。先日乗った旧型カローラフィルダー比だとかなり静か、前日に乗ったカローラクロスと同等未満ぐらい、10年ぐらい前のVMレヴォーグ前期音量記憶比じゃ怪しいですが、後期なせいか昔乗った前期よりだいぶ静かな印象。サウナもして瓶牛乳を嗜んでがっしりとしたドアを開け放って少し涼しい風で体を冷ましながらがまた心地よく、お風呂上りにママを待ちました。



福島GSお兄さんのおかげでいくらか安く入れられるようになって、有難いレギュラー170円/Lにて満タンご飯を食べさせて、




「あぁうめー。これこれ」と、まずはオニオングラタンスープから我々もご飯を頂きます。ママから「おバ◯さんなんですか?」と言われること多々ある中に、実はアウトバックを60歳になったら乗る温存用にもう一台買っておこうかと3月末頃けっこう真剣に悩み、アウトバックが納車されてから数日の猶予があるから実際手元に来てから乗って決めようと思っていたのですが、しかしこれを「その必要はなさそうだ」と断ち切ってくれたのが新型フォレスターの出来栄えで、他方このレヴォーグは早々に現行新型に乗り換えようと思っていたのですが、アウトバックと現行レヴォーグの組み合わせなら重複要素が多そうでどちらか一台で十分だとも思うようになり、あるいはそれとは関係なくボディもめちゃよい楽しい車でいやいやこのVMレヴォーグ手離し難い一台に感じました。




濃い藍色から明るいティファニーブルーへとグラデーションしている夕暮れの空を眺めながらツボ湯に入っていると、音がしない光が尾を引きながらすーっと流れ、それは流れ星だった話しながら、我が子はステーキをがっついて、




盛り付けが上手すぎる美味しい「きのこのポルチーニクリームソース」を頂いて、



ライトが点いてエンジン始動。




他の車と比べての意にて「地面が近くなった」をママから何度も聞きながら、やっぱりICの入り口カーブですらむちゃ楽しいと、ちょっとハイスピードで横Gかけながら久しぶりにカーブを走ってちゃってりして高速を抜けて、ママが牛乳の買い物済むまでコンビニでまた撮影会。




色はグレー系で迷いながらアウトバックと同じマグネタイトグレーにしようと思っていたのですが、希望装備在庫では見当たらず、急いで買う必要性はゼロの中に我慢できずのタイミングで、我が子と協議しながらダークグレーメタリックになりました。この色もいい。



年々燃費性能が意識されてエアコンがステルスパワーダウンしてきた中、近年購入した新旧車の中では、旧クラウンエステートが異常なほどずば抜けてエアコンの効きがよかったのですが、それに大きく間があって次ぐぐらいかなのエアコンの効き具合。センターコンソール後部座席にエアコン吹き出し口なくとも、何ら問題ない効き具合に思いました。ただしスバルは窓が大きいので、炎天下ではこの限りにあらずそう。




納車を頂いてから、アウトバックもろくに乗れていない中、レヴォーグ納車週も予定があってあまり乗れなさそう。慌てずゆっくり両車とも乗っていければと思っています。早く安達太良行きたい。



下を擦る心配もあった入口に飛び出していた根っこを取った土地に収納したあと、仲間の車に乗って、さらに「これ面白い」と会社の車に乗って、いろいろな車に乗ることになったレヴォーグ初日を終えました。



アウトバック、


VMレヴォーグ、



鍵が一緒なのでもっと分かりやすくして、スバル味わっていきたいと思います。早速優しいママが安達太良予約しようとしてくれている(早く出かけろってメッセージかな笑)。













Posted at 2025/04/08 21:23:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 素敵な日帰りドライブ | クルマ

プロフィール

「@アユmin さま ニアミスですねー(笑)福島どこも素敵で帰りたくありません(笑)異常な早起きの行動力、体力すごいなぁ。」
何シテル?   05/06 04:41
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

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