前回石神井池編に引き続いて、
三宝寺池へ突入です。
石神井公園を三宝寺池の方へ来ると、写生をしている人が増えました。
より原始的な自然の雰囲気があるからかもしれません。
優しい素敵な絵です。

三宝寺池に入ってすぐに、小川と
スイレンが少し広がっている光景とに出会えます。
睡蓮と蓮の違いはこちら(簡単な見分け方は葉が
撥水性が蓮で、
親水性が睡蓮のようです)。
都心とは思えない、
緑道へ突入していきます。

今回の散歩目的としていた
厳島神社が見えてきました。

三宝池をぐるっと回らないと厳島神社へは到着できません。
やっとの思いで到着したあとはしっかりとお参りを致しました。

神社の周りはつつじが綺麗でした。

神社のさらに奥へ行くと池を見渡せる
四阿(あずまや)で一休憩。
なお、タイミングが合うと、厳島神社向かいにある穴弁天と合わせて、中も見ることができるようです。
詳しくはこちら。

隣の
水神社もお参り。
石神井城跡に続くと思われる途中の階段に後ろ髪を引かれながらも、体力と相談してまたの機会に。

石神井
沼沢(しょうたく)植物群落周辺。

一周してきたところでスイレンをもう一枚。
もうちょっと望遠持ってくればよかった。
撮影している人もけっこういました。

写生している人ももう一枚。こちらの方は木を中心に描いていました。
すべてをやり切ったあとの後年はゆっくり写生をして過ごすような毎日を送りたいものです。
石神井池側の方へ戻ることにします。
道を渡ろうとすると、おっ!
トヨタのオリジンだ。
と思いきや、エンブレムを見ると
VOLVOの文字がありました。
ボルボの旧車です。なんてしぶくてかっこいいことでしょう。
写真はドンピシャを撮り損ねましたが、絵になっていました。
調べてみると、
ボルボP120、通称アマゾン(1956-1970)という車種のようです。
若くとも45歳、高齢だと59歳なクルマのようです。

石神井池側に渡り、戻る途中、休んでいる鴨を見つけたので撮影していると、

うっとうしそうに池へ戻っていきました。鴨さん、休憩を邪魔してしまって済みませんね。

最後に紫陽花と

蝶々を撮って石神井公園の散歩を終えました。
自然はいいですね。
ドライブへ行こう。
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公園ドライブ | 日記
Posted at
2015/06/14 22:06:19