夜桜、2016。
EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

所用の外出。カメラオタク、略して亀雄田 優(かめおた すぐる)は、当然に出先にもカメラを持って行っていましたがあえてカメラOFFとしていた日、しかし帰宅前に日が暮れたあたりの近所の桜を一枚撮って帰りました。そして優は落ちていた桜を一輪携えて帰宅。
EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

子供へのお土産も兼ねた桜の花。今年は名所、お花見どころは快晴な満開の桜を撮れないながら、葉桜も見えてきて、緯度や品種による別、遅咲きも含めればまだまだ撮れるチャンスはあると思いながらも、これが今年最後の満開さくら撮影かもしれない、とも思って、であるならば負け惜しみに今年の桜はこのような撮り方なアイディアもやってみよう、ということで一枚。
EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

と思いきや、子供に夜桜を見せたくて、夜の散歩へ。ほんの一角を回るだけながら、15分ほどかかる散歩。心地よい夜風の中で丁度いい、気持ちのよい散歩です。近所のお宅に咲く桜と、同じく近所の某社社宅に咲く桜を見に。
EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

カメラも二台の気合の入れよう。撮って出し。動画も撮って。
EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

せっかくなのでこのあたりからRAW設定もして、現像。
EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE
EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM
EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM
EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

さらに高感度がよくなるEOS 1DX Mark II も楽しみです。夜の飛行機撮影ISOバリバリあげて撮りたい、と
前回の羽田浮島撮影の反省で思いました。
EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

ところで、5D3も高感度に強い方な中で、1DXの方が高感度に強いのですが、しかし一方でボディではなく、同じ明るいレンズでもノイズが異なって感じる経験をしました。いや気づきました。
EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

オータス、もしくはツァイスのレンズだと、同じISOでも他のレンズよりノイズが気になりません。これは相当な暗所です。ノイズが載るのはボディであり、同じ明るさで集光すればレンズは関係ないながら、つまりは載ってくるノイズも同じはずながら、ノイズが滑らかに見え、つまりはレンズが作り出す透明感とボケ味があとから載ってくるノイズすらも、そう感じさせるのだと思います。という思い込みか、もしくは発見をしました。
まだ桜のチャンスはあるはず。
飛行機写真家チャーリー古庄氏によると、
今週末です成田の桜は。北上を成田まで追いかけたいと思います。
さくらを撮りに、見に、楽しみに、まだまだ
ドライブへ行こう。
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街でカメラ散歩 | 日記
Posted at
2016/04/05 00:54:47