EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

船橋。

駅前付近でまずは仕事。5分とかからない内容ですが一歩ずつ仕事を進め、かつやる気も注入し。

昨夜は生演奏付きで楽しいバレンタインデーとなりました。「器とはどれだけ苦労を許容できるかである」という教え、を頂きました。

フレッシュネスでハンバーガーを仕入れ、車中のランチとし、

ふなばしアンデルセン公園へ。

2位争い激化。

一人の苦労、家族の苦労、周りの苦労、チームの苦労、部門の苦労、組織の苦労、社会の苦労。

どの段階で息継ぎがうまくいかなくなるのか、あるいはどのレベルで不平不満が噴出してしまうのか、もしくはそれらを受け入れ、処理する環境を作れるか、甲斐性を作れるか、または飲み込めるか、と考えると、器という意味の一つの指標として、適切な考え方に思いました。逆光の中でシルエットで撮ろうと思っていたら、知らないご家族だった驚き。

我が、家族が来ました。丁重な辞退が続いていたお誘い。それも有り難いわけですので、今般私からお誘いした、ただ飲みをご一緒させて頂くだけ、のはずが有り難い事案のお話を頂き。今週金曜に受ける提案とジョイントしてこれもやってしまおうと、益々脳内が仕事モードへ匍匐前進で移行中。外部招聘でエリートのトップも招き、これは私の方針大転換、そしてステップアップする仕組み作りとも言え。

私もこの内側をぐるぐる猛ダッシュして、思いの外体力が消耗し。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM × flickr.com

ノルマとカルマ、とカマロ。
Cyber-shot DSC-RX100M4

相変わらず母親の目線には敵わず。

昨夜は、とある大企業今後のリストラと方針について改めて伺いました。大企業の雄たる存在の方針大転換は、あらゆる大企業に影響するものと思われ。他方で競争も激化し。
Cyber-shot DSC-RX100M4

大企業も年収1,000万円の社員に書類の整理や管理をさせていたのでは労賃が高いゆえ、800万円の子会社へ投げ、さらに600万円の孫会社へ投げても来ましたが、あるいは養ってきましたが、それも限界。400万円の外注を使い、最終的には200万円の給与を受け取り生きていく人が増加、という世の中の流れが加速し強まる傾向を思い。
Cyber-shot DSC-RX100M4

公器も縮小するのに従い、一人単位の器も縮小し、ますますギスギスしていく社会。そこをハングリーさがない社会の中で、どう生き抜き、這い上がるか。もしくは当事者、兼傍観者となるか、気にせずマイペースに日々を穏やかに楽しむか。
おまけ

価値観や楽しみ方は人それぞれ。ゆえにカラフルな世の中で。時おりYAZAWAと大きくステッカーを貼ってある車を追い越しざまに覗けば、中高年以上というケースも多く、いい年をした大人がなにを考えているのか理解できず、いや世の中という意味で理解しているつもりですが、以前に所沢でマスターと飲み相手に「あれはどういうことなのか」と聞いてみれば「俺らの世代ではえいちゃんがすべてなんだよ」と聞けば、「なるほどな」と一定の理解を得たものの、世知辛い世の中ゆえに小さな楽しみと捉えるか、大人がそういう仕様に脳を使うからより社会も大変になっていき巡り巡って余裕がなくなるのか、しかしこのようなことが気になっている器は小さいことこの上なさそうですが、世界的に見てもこれだけ有能な頭脳を持った国民性がもったいなくも思い。
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公園ドライブ | 日記
Posted at
2017/02/15 12:07:17