
衝撃的な出会いだったのかもしれません。

名古屋で落ち合った、我が大阪の友から玩具のお土産ももらい、

我が友の家族、殊にお姉ちゃんのことは好きになり、ラブラブモード突入です。

お兄ちゃんの真似でパソコンもポージングだけし、

夕ご飯へ向かいます。

まるで恋の逃避行のように。

ちょっと先へ行っても、

お姉ちゃん追いかけてくれます。

このような写真を撮っているということは、私も、つまりおじさんも走っています。

トリミングしたので実際はもっと離されていますが、おじさん体力および関節を温存する戦術です。

疲れた様子でもなく、何を狙ったのか、いきなり一瞬座り、

デート続行です。

少々みんなで散歩しながら、

夕食へ向かいます。

彼氏は彼女にぞっこんで「なぁ、いいだろ?」と語り掛けている中で「変なおじさんが写真撮ってるよ」かのようなひと時。

とにかくずっと手を繋いだままです。

名古屋での思い出。

お姉ちゃんであるRちゃんとの思い出。お店を探しにいってくれました。

こうして写真を見返すと、笑顔率9.9割。満面の笑み、したたかそうな笑み、幸せそうな笑み。我々親に見せる表情より嬉しそうな時間が続きます。

この旅が終わって数日経ちふと「Rだけに会いたい」と呼び捨てでぽつっと発し、Rちゃんのパパとお兄ちゃんは邪魔であるという率直さをシンプルに表現していました。

Rちゃん、とても面倒見がよく、子供にとっては金のわらじとして相性もよさそうなので、将来結婚してくれると嬉しいです。

三人いる彼女のうち、結婚したいのはRちゃんだけだそうで、

他の彼女は顔だけ好きとのことで。

ここは少しリードして「何食べたい?」と彼氏。

などと言いながらベタベタし

主賓たる食べ物が着座です。

席次表の確認でしょうか。

誓いのキス。

高砂席をあとにした二人。

親戚縁者に改めて挨拶も行い、

2017年会得したスキルを応用し、二回わざと寝転んで起こしてもらう戯れ。

お兄ちゃんが今の我が子な年齢のとき「強くて優しくかしこい男になるんだ」と言っていたのが懐かしく、感慨深く。

こうして楽しい夕食、そしてデートは門限到来とともに完了の方向です。

楽しい思い出ができる名古屋、我が友のプランニングに感謝です。

翌朝は一旦別々に出発。我が家はお兄ちゃんとお姉ちゃんが想定より大人だったので、お土産の仕入れ直しです。急きょ図書カードを購入することにしましたが、なかなか売っているところが少ない上に、アマゾンな時代に、時代錯誤感も思いましたが、あえて本屋へも行って書籍との一期一会もしてほしくなセレクトです。

「なんで道間違えたの?」と質問されながら、友の家族と過ごすメイン企画へ向かいます。

長蛇の列で先にコンビニで入場券を買ったほうがよいとのとこですが、近くにコンビニがなく往復30分ほどでしょうか、小さなドライブを重ね、

輸出するであろう新車に中古車を見て、メインイベント会場へ。
本日はこれからドライブへ行ってきます。
つづく
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2018/01/13 12:20:22