
自設空港にて遊んでいる我が子へ「あれ勉強は?」「終わったよ」「うそだな、あっ本当だ。えっもう終わったの?すごい!早い!天才!」「ボケてんじゃないの?」と会話していると、ドリルが届きました。よし次はこれをやってみよう、

「今日はうんこを三個持ってでかけました。すると八百屋さんがうんこを5個くれました」と読んでいると思わず笑ってしまう脱力が封入されたドリル。計算式まで自分で考えるようになります。本人にとってはすでに簡単なところもありますが、基礎が最も大切、最初から潰していきます。

久しぶりに見る衝突安全の動画「新しいジープってクラッシュテスト星一つなんだよね」と確認しながら、「これなんの本?」とこれから読んでみる私のドリルも到着です。

そして水遊び。取引先に4月末の未入金状況を聞いてみますと、取引先が堅い傾向のA社はほぼなし、取引先が中小零細の比重もあるB社は平時の4倍で先方社長の携帯も繋がらないところ多数、取引先が両方半々ぐらいな会社で平時の2倍の十数件と、中小零細の資金繰り悪化が進んでいることが伝わってきます。

少し前に頂きましたマスク、開けてすらいません。
<ブログを認めていた5/1の検索数>

検索数のしらべ。

ワードを追加。検索として見ても緊急事態宣言の効果でコロナのピークは過ぎているようですが、風邪の季節が過ぎ去ったことを差し引いて思いますとけしてピーク越えと安心材料とならない可能性もあり、我が国の場合は緩やかな封じ込めゆえ合わせて慎重論で再々延長となるのか、あるいは順調に減り続け6月ごろ解除して秋口を過ぎたあたりで第二波という線が濃厚となるのか、ウィルスの際立つ感染力を思えば真夏のクーラー環境下での換気不足による感染再増加も気がかりですが、注視していきたいと思います。

とはいえ、こちらを見れば一瞬たりとも安心はできなさそうです。この10年、メルトダウンで放射能や緊急事態宣言でウイルスについて国民が詳しくなったり、経験してみたり、少子高齢化の先頭を走ったり、大恐慌を越えるやもしれぬ経済クラッシュどころか経済ストップに立ち会ったり、未来の方々から賞賛を頂いてもおかしくない、なかなか逞しい時代を生き抜くことに我々はなりそうです。
CANON EOS KissM × EF-M22mm F2 STM

F2で統一したのみで、画角、構図、露出の相違もありますが、昼寝の寝顔で暇つぶし開始です。
CANON EOS R × EF35mm F1.4L II USM

妻帯者でありながら、愛人や彼女、中には女子大生時代から引っ張りすぎて現在は大手調味料メーカーOL第三彼女ポジション程でもう10年ぐらいの付き合いになっている方もいるとかいないとかですが、最たる身近な仲間との会話としては「私たちは彼女がいなくて本当によかったですね」と、なぜならば、
SONY 7R3 × ZeissBatis 2/25

仮説に基づいて考えてみますと、仮に彼女がいるとまず「なにしてるの?」「今日会える?」「いつ会える?」「寂しい」など日常的精神的プレッシャーが常にかかる中に週末の夜中に「もう〇ぬ」などのメールが来るときもあると聞いており、関係性に起因する精神的不安から泣く場面の遭遇も増え、あるいは意を決して「仕事で遅くなる」という建前で超濃厚接触と相成り、コロナに疾患しなくとも、今度は家庭にコロナを持ち込んだのではないか、ましてや子に移したのではと不安が付きまとい悶々として過大なストレス負荷となり、という大変さを想像すれば、「5月こそは断捨離します」というSNSへの決意表明が何を意味するのか深読みしてしまいながら、これらがなくてよかったとナチュラルに評すべきであるという会話な次第です。なお私は子供にコロナでなくとも虫歯ですら移るわけですので「広く移す可能性」を考え、あるいは変な心配をせずに常に精神的に心地よく気持ちよく愛してやまない子供と過ごしたいがための意図とその配慮もあって、以下は割愛します。
SONY α6500 × Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA

充電も切れてバッテリー交換に手間取り、顔の角度が若干変わり、陰影の変化もみられましたが、そもそも寄り具合も異なっており撮りなおしテストをする気は起きません。フルサイズ市場もいよいよ、少なくとも一社は退場に進んでいくのかというあたりで、コロナの医療需要増大で当該社のカメラ部門も寿命が延びるかもしれません。

「緊急事態宣言一か月の延長で失業者数推計77万人増でリーマンに迫る勢い」との報道がありますが、リーマンショック時の失業者数100万人は1年後の数値であり、たった2乃至3ヵ月で70万人増という点が単純には比較できない出来事を物語っており、しかも消費税増税不況、高齢化による社会保障費など転げ落ちる土台の問題がある中でのコロナゆえ、経済を大俯瞰気味に見ればまだ入り口の段階でコロナ次第である点が脅威を思う次第です。という観点からも収束を願うばかりです。

椅子が到着して、楽しく組み立て、そして完成です。我が国は意外と内需国家とされていますが、とはいえ輸出入が経済に与える影響が甚大なことは想像に難しくありません。自動車メーカーも諸外国で売れなければ収益が大きく下がり、存続すら危うくなるメーカーもありそうな中に、アメリカの失業者は一週間で384万人とも、コロナ以降1,700万人に達し、3,000万人になるのではないかという見解も報道されていますが、多かれ少なかれこうして、我が国の経済に影響してくることも合わせて考えますと、一気に景気が戻ることは難しいと見るのが妥当なような気もします。

新規導入効果は早晩薄れていくと思いますが、「これで勉強する」と弾む声で「うんこを計算する時間」です。この数か月、これも社会とその動態を肌身で常に感じることを目的に「求職者リスト」をウォッチしてきておりますが、

この1乃至2ヵ月の失業者増、殊に特筆するべきは「女性の求職者」が数倍レベルで急増しており、「弱い存在から職を失う」「弱い立場から窮地になる」という社会の厳しさ、現実をまざまざと見せつけられている心象です。

アフターコロナは、テレワークが一定割合で根付きその結果オフィス需要が減退し、不動産下落の一要素となるのではないかという予測シナリオもありますが、私は思いのほか少なくともこの日本ではテレワークはあまり根付かないのではないかと思います。社内における「あいつ、あいつらだけずるい」という不公平感が強い負圧となりこれを阻害することと、在宅勤務はもう10年以上してきた身として中長期的にみて精神衛生上もけして高環境とはいえず、社に出社することは心の張り合いに繋がると感じており、総じてコロナ終息後テレワークはあまり伸びないどころか縮小していくのではないかと現時点で予想します。

さらに対外的要因を人の機微を合わせて考えましても、私はいちいち営業の打ち合わせに来られるよりも電話で済ましたほうが助かると思うタイプですが、そういう者でも安易に想像致しますのは、顧客は外に出ているケースで「ご提案だなんて偉そうに言いますが、そういうお前はのほほんと自宅で寝転がって仕事してんだろ?ふざけんじゃねーよ、何様なんだよ」という心理的攻撃を受け、それが「だから安くしろよ」と交渉に悪影響を及ぼし、「よそは来るよ?」という担当者も少なくなく、そうやすやすとは社会的に許してもらえない、ヒエラルキーでいえば政府、そこから仕事をもらう大手、その下請けや協力会社となる準大手や中小、と「なんでお前は下のくせに?偉そうに家?」という空気も発生し、

在宅で個人情報を取り扱う女性社員、その横でグレーな彼氏がそれを悪用する、かのような事件が数回も起これば技術的解決も難しく、あるいはアマゾン社でも在宅で顧客対応をする仕事を募集中ですが、いきなり知らない個人に取引内容を開示するという私生活を覗かれる心理的ハードルは購買マインド下落に繋がり、はたまたテレワークでは上司が偉そうにできる儀式の機会も減ってしまい、合わせてこの国に馴染みにくくテレワーク阻害要因になっていくのではないかと想像します、と一旦ネガティブ面を重視して考えてみました。

久しぶりのカメラテストで私が勝手につけた Sonnar T* E 24mm F1.8 ZAにつき、なんで勝手にレンズを着け替えるんだと怒られて、どっちかのマニュアルレンズにしなさいとのことで付け替えて、

ママを撮れば、ちゃんとピントを合わせて、そういうことも当たり前にできるようになっていちいち驚くのもおかしい年齢になってきたのかもしれません。ついこないだまではオムツを替えて、ベビーカーに乗せて、抱っこも軽かったのに、と思い出すことが多い6歳の歳月。

はとバス殿も心配ですが、観光地で働いてきた方々も心配です。飲食業従事者420万人の約倍となる観光業従事者数845万人、売上高90兆円。一か月あたり7.5兆円の売上とそこから波及する地域合わせた経済効果も消えている状況です。急激にゼロになる。まさに戦争レベルといえます。仮にこれが意図的なものと仮定した場合、敵国らの経済を壊す戦略として極めて勇ましさを感じさせず直ちに報復もない秀逸な戦争といえます。

室内チャンバラ、

「あっ直ってる」と久しぶりの室内ドライブ、止めるときは切り返し、バック、縦列駐車をなかなかの腕前でスムースです。

と思いきや、室内の移動手段は現在こちらがメイン。

ちょろちょろ居場所を変えるウクレレ。ということはそこそこ触っているであろうことを意味し、

朝食を頂きます。

午後にアイスをママに取り分けてもらい食べているのをみて「あっお風呂のアイスはなしだよ?」「分かってるよ、お風呂はこんにゃくゼリーにするよ」と、反論もナチュラルテイストに説得力を持つようになり、ここ二ヵ月ぐらい反抗期な気がしていますが、到来およびそれが早いことはいいことのように感じて。

身長は昨日も、そして今日も伸びを感じ、それは話す内容もしかりで、分野によっては私というパパ換算小5乃至6年生のあたりと同等の精神年齢を感じます。この日、このあと嬉しい暴言を頂きます。

もっとも、まだままだ小1の6歳らしい一面にも溢れていて、

まだ小さい頃からの大のお気に入りな掛布団は手放せない幼児性もキャリーオーバーしています。途中でばぁばが特注で新調してもらった二代目ながらつぎはぎだらけ、このときファスナーが完全に壊れれば「もうママじゃ無理だ、西川に直してもらお」といいつつも「これはファスナーも割れてもう無理だと思うよ」とママからお知らせを聞けば「じゃあパパの布団もらう」と思いのほかあっさり鞍替えでこの日の夜から私の掛布団で寝だしました。という、極度にさっぱりしているのも、この男のよき一面と思っています。

「ヘアワックスつけていく」とお出かけです。
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2020/05/03 19:16:12