
おはようございます。

疾くに芽が出て、抜く手も見せずに伸びて。あさがおの成長率、生命の強さに励みを思います。

仕事でPCに向かっていると「はい、パパお小遣いあげる」と1万円もらいました。

子からのお小遣いに染み入りながら、我が人生において「残業」という概念も感覚も持ったことがなく、今でも何時であろうと仕事をし、どこにいても社やビジネスを考え、これはもう趣味なわけですが、現社初期は心地よく5時から翌2時まで労働しようとも、質としての荒仕事にナレッジワークをしようが、零細として一定の成果に繋げても、一貫してほぼ、そして確実に最も経済的見返りを受けず、むしろそれでも出しているほうが多く、つまりは私としては1円も儲かっていないどころか、赤字状態ですが、

創業から満2年と10カ月ほど私としては昇給を重ね給与として30万円計上させて頂くようになり、それも2回か三回ほどもらった他は未払いのまま来ており、それでも返済を受けるよりも、リスクを取って事業投資を優先し、先月も今月もさらにアクセルを踏む分むしろ投下するという、このような会社との関係性を持つ存在が社員殿は一切知らないところでいて、客観的にこのような役割の人間を生み出す資本制度「うまくできている」というのをしみじみ面白くも思う次第です。そう私は盆踊り専門ダンサーです。制度というものに踊らされています。

まだ満三年に満たない会社なのか、その割には濃い時間を頂いてきている、とこの文章を記して感慨深くなります。三カ月ぶりに来たジムニーの置き場の機械P。「19だっけ?」と覚えているのに驚いて。
年始過ぎあたりの東京オートサロン依頼エンジンに火を入れるのか、バッテリーあがりが心配でしたがかかりました。週末にジムニーで近場まで出かける予定の事前チェックのひと安堵。毎日の登園降園に代わる代わる車を変えての我が子との短いドライブ、人生で最も幸せな自動車ライフのひと時だったのではないかと振り返りますが、一昨年のFjから昨年と9台か10台か車両を購入し、7台か8台かホールドうち二台は廃車系という中に「また車買ってる、買いまくってる、会社がうまくいっているからだ」とパパ友ママ友もお仕事を頂いているので登園中に不本意ながら見られようと、実態は一部の返済しかうけておらずで繰り返しますが私勘定としては赤字の中に、投資した資金から有難いことに成長が生まれ、償却と利益の関係から税金が多く発生してしまう構造に、誰よりも比ではなく一番多くしかも抜きに出て断トツに取り分が多いのが税金です。このような構造に盆踊りダンサーある日不思議に思いました。

自分で記してこれはいい言葉と思ったのが「艱難の神」です。そう「お前はもっと苦労できるだろ、うひひひのひ、けけけけけ」と聞こえてくるようです。傍から見ますと、社が成長し経済的にも潤ってという印象一遍のケースもあろうかと想像しますが、

実態は我が友がたまに言ってくれる「ストレス莫大やろ」という表現など、人によってどうなのか分かりませんが、私の場合は、休まることがないどころか増えに増え続けるプレッシャーに、知恵熱に、やはり苦労というものが増えていくのだと思われ、そうでなければまた人生に味もなく、だから役割を与えられているのだと感じています。

艱難教でも立ち上げて節税もしたくなりますが、久しぶりにSまで来てみると雑草に囲まれていました。オークションに出してもらう予定でお世話になっている自動車店へ引き渡す準備として先々月ぐらいにエンジンだけ掛けたのを覚えていますが忙しいらしく、なかなか来てもらえていません。

こちらも先月あたりにバッテリーあがりだけ確認しています。我が子が一番お気に入りゆえ、今後もホールド予定で、コロナが落ち着いて以降は小学校ライフの間アウトドアで活躍してくれるはずです。

小学校になり車に乗る機会も激減であろうと思っていたところに、コロナもあり、あまりにも乗らない環境に、現在の候補としてジムニー、4×4と入れ替えれば追加が少なく済むと目論んでいたG350、あとはPRSプライベートストックが買える換算となるハイラックスサーフあたりはリリースしようかと、悩んでいるところですが、こうして我が子の趣味とセンスで若干ながら仕立ててきたジムニーを見るとまだ手放したくないという気持ちも生まれてきます。

昨夜は業後の夜から、とある装置を運ぶため、車4台で新潟までお若い方々がいってくれました。「新潟に行きます」と仕事で必要となる装置につき、新潟調達分の納入が間に合わないため持って行ってくださるとの申し出を頂いたようで、それでもハイテンションで全然問題ありませんとおっしゃってくださっていたとも聞き、帰りもハイテンションだったそうで、福島、静岡の編もあったと聞いており、そういえば我が友も足りない間に合わないときは広島、熊本まで関西から運んでくれたときもあったようで、それらに深謝も致しつつ、

若手殿従前は夜の店で「一応俺だってブラック企業って概念ぐらいあるんだぜ。なのにこの会社は自分で土曜日もどんどん働きたくなっちゃうんだよ、仕事がむちゃくちゃ楽しいんだよ。こんなこと初めてだよ」と熱を込めて対面の女性に力説をしてくれていたときもありました。有難いことです。

過日も装置を業後に埼玉まで運んでくれたり、他の若い方々もエリアをそれぞれ統括し、もしくは立ち上げてくれ、あるいは今般広島や熊本に異動を頂いた方々もいたり、それでも自分の人生を賭けるという意味も大いにあるのだと拝察しますが、大変気持ちよく前向きに、そして怒涛にお仕事を頂いているとのことに、中年になってからそのような若い方々に出会えたことに、有難い極み特段の格別の別格に思う次第です。どれほど有難いことなのか毎晩噛みしめて確認をしています。そしてこういう若い方がたくさんいてくれる会社はどれだけ幸せなのか、何よりも貴重な財産を有している会社とも思う次第です。

名称すら覚えていませんが、そうえいば左下の黒いカバーもこだわりでつけていました。

自転車での「ドリフト楽しい」のあとは「パパと一緒にゼリー食べたい」と、会場に登壇です。

「パパは濃い目ね」と二人で車上アウトドア風ゼリーのしらべです。

最近嬉しい言葉の一つが「パパが死んだら俺も死ぬ」です。だから死なないで長生きしてね、という意味だと解釈していますが「とにかく早く子供を、パパの孫を作ってくれ」と伝えています。年老いて旅立つときに、この子を天涯孤独にだけはしたくなく、あさがおの芽のごとく家族を持ってもらいたく望みます。

寝れば疲れが取れ、ときには徹夜もへっちゃらな若い頃は、人それぞれ体力や気力があろうかと思い、自分と相談しながらあまり無理し過ぎもよくないと思いつつ、その人の限界値付近まで多少は無理して負荷をかけて、怒涛に仕事にのめりこんでみる、ということはその後の人生を潤わせ精神的にも豊かにしていく上で極めて有用であり、かつ若い時にしか得られないことも多くある気がします。

ただし、20年30年同じことをして極めていくことも無論一つの道ですが、1年2年でほぼ学べるところにいつまでも留まるのではなく、常に次が学べる環境に身を置いていくことが成長において非常に大切なのではないかとも思う次第です。

異動や抜擢、それらを経験してもらえる環境としていくこともまた一つの大切な責務だと考えています。

コロナに関係なく、これから来る未曾有の経済状況において、固い固い岩盤の上で、私が目指すハイスコアを実現し、一部はその経営陣として、そうでなくとも若い方々がこの先の人生を少しでも安定して豊かにしていってもらうべく、それが私の人生目標、その一つです。

そのためには、さじ加減やそれぞれのご成長を観ながらじっと待つことはあろうとも、甘い考え、甘い判断は基本不要どころか有害と心得るのが役割としての務めかと思い、

しかし、
×圧でやらせる
×遠慮して何もいえない
〇尊重し、お願いするべきことは敬意をもってお願いする、と人生で学んだことを敷衍し、やってほしければ命令ではなく、お願いする、なんでこれができないんだ、やれよ、これぐらい気が付けではなくて、やってほしいわけですので、素直に率直にお願いする、と思う次第です。なぜならば、やってもらいたいわけですから、格好つけて勘違いして偉そうに命令するのではなく、あるいは手を抜いて命令するのではなく、気持ちよくお願いするものではないかと思い、そのような姿勢が大切ではないかと考えています。無論、軍隊や救命救助など過酷な現場では通用しない考え方かもしれません。

「今日の勲章」をケアします。

電話をしていると、無言でとんとんと肩を叩かれ振り向いてみると、コンビニで買ったコーヒーの空きカップに、コーヒーを淹れて持ってきてくれました。

愛しい家族の一人、いとこのお兄ちゃんにバースデーカードを「Aちゃん、書くの速くなったね。さすが毎日練習すると違うね」とママに褒めてもらいながら想いを込めます。大外刈りも美しいまでになり倒されたあとは、ちょっとギターをつま弾いてもどれば、

パパPCにて勝手に探したであろうレゴの痕跡が画面に残りながら、お昼ごはんのお蕎麦が遅い時間だったので、作ってくれてたハンバーグは翌日にキャリーオバーすることとさせてもらい、夜食に見えるこの夕ご飯をオーダーし頂いてこの日の帳が降りました。
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都内ドライブ | 日記
Posted at
2020/05/15 15:21:23