
「パパもやってみー」と動かしてみれば、走破性も高くなかなかに楽しいラジコンです。

ホイールハブの中にレゴの人形を入れて、

こちょこちょの儀式も日に数度忘れることはありませんが、これもいつまでやらせてもらえるのか、

今しかできないこと、どんどんやってもらいたく思います。

朝4時起きから夜までパワフルでしたが、

20:30過ぎ、早めに寝てもらうことにします。

何度か寝言も聞いて、「片手で持ってもいいですか」と学校での夢でも見ているのか敬語寝言もあり、早朝手前のトイレは付き合って「おれ一回起きると寝れないんだよ」という言葉は問答無用に追加の睡眠をしてもらい、

「あぁ~つかれたー、ランドセルが重い」と暑くなってきた中にマスクも息苦しそうな帰宅後もジープの勉強に勤しみ、ソニー機遊びMFレンズ1、

以前に学んで「まつぼっくりは濡らすと閉じるよ」と、カットしたペットボトルに水没していたまつぼっくり2つのうち一つは若干カビも生えてしまっているのかもしれない中、MFレンズで甘く枯れた描写を試してみたテーマ「まつぼっくり達がキャバクラへいくか相談している田園風景」。

同じくソニー機にMFレンズ2遊びをして、ボディも異なるながら、レンズでこうも案外な色違いを思い、

EOS kiss MにEF85mm F1.2L II USMに持ち替えて、蚊取り線香のハードケースが生み出した錆びのミステリーサークルを陣地とする「第三回まつぼっくりのびっくりどろけいお遊戯会(キャバクラ中止)」を多少韻の悪さは気にせずに激写して、

ママをサプライヤーにして自家製タイヤウォーマーがいつの間にか製作および装着されており、
画角相違ながら、

顔認識テスト、7R3は背もたれ向こうの顔を認識してくれます。

7R2は粘ってみましたが、結局顔認識せず、ゆえに瞳AFボタンを押しても来そうで来ないところ、7R2|7R3の間に一つ顔認識の壁があることを知りました。長きに渡りファームアップしていないので、途中で多少はよくなっているかもしれません。

EOSRはしっかりと顔認識をし続けてくれます。仮にうまくピンがこない場合でもタッチセンサーがあるので、選択肢が広くありシャッターチャンスを逃しにくい機材だと思います。被写体追従特性と測距点乗り移り特性をともにマイナスまたは「粘る」方向に設定しておくと、子供に顔認識したあと大人をフレームインしても、子供に顔認識がいったままになりやすいように思います。

続けてEOSR、これぐらいの角度でも当たり前に造作もなく顔認識してくれますが、これぐらいの角度に加え、若干この写真未満程度でも距離が離れると手持ちのソニー機では、顔認識がはずれてしまうこと常道です、と今回意識した比較で知りました。

「足出すと気持ちいいんだよ、あっ星の枕とって。」とここ数日やたらに録画してあるジョージ氏全制覇×3回ほどばかりを見ていますが、

ラジコンも、EOSkissMも、充電万端に、

みんな大好きクレ556で整えて、

EOSkissMは背面液晶がタッチセンサーですが、デブ単をつけてフロントヘビーなところに首から下げた腹部あたりの服が絶妙にこすれるからか、タッチセンサーをいたずらに作動させて設定が目まぐるしく変わってしまい、ISOは400固定、露出は+3などこれをOFFにしておかないととっさに使えないばかりか、逐一セットし直しで大変です、というのを今回知りました。

カメラのパラメーターも整えて現場到着です。

過日のお風呂では「パパ、またSちゃんのジェットスキー乗りたい。迫力満点だった。パパ高いサングラス落としたよね?」と、父子節々の記憶に驚きながら会話をし、

「パパにアイスあげるよ」と吸って味がなくなった氷を添えてきっと優しさをくれたと信じ、何かで謝れば「大丈夫だよ、俺が間違えたんだから」とたまにくれる寛容性。

そういえば、夜のお店お知り合いの一店舗は3月早々に閉め、

他方で別の一店舗は、先行きまたどうなるのか不安を持ちながらと思いますが、この六月頭から営業再開とのことで、

当該お店のママは「この二か月間、お店を維持できる環境を敷いてひたすらSNSでお客様作りをしていた」とのことにこの方は日ごろから抜きに出てすごいすごいと思ってきましたが、やっぱり並みでないただ者でない歌舞伎町の高級店で看板張ったこともある方だと思い「店が暇より、することない暇が大変だ」とこの言いようにもエネルギーをもらい、さらに「パワー有り余ってるから」という言葉を発する気概にも尊敬を深めるばかりで、私のへの有難い説教も増していきそうな予感です。

有難く、ゴミのようなこの人間に、さらには気力も体力もすり減ったポンコツ中年にもったいないことに特別なお申し出も過去に何度か頂いたことがありますが、しかしそのような距離感であっても、平時は酔うと深夜に説教の連絡はしてくるものの、今般一回も頼るような連絡をしてくることもなく、泣き言もなく、その点もただただこの方の気概と心意気に脱帽です。

花よりカメラとなってしまっている人生。

もう一方、そのようなお声がけはもう人生で最後のそのような機会だろうと思いつつ、有難くなのは間違いないお話を頂戴しておりますが、何よりあっちこっち行ったり来たりする体力に自信もなく、この子含めた次の世代に託しつつ、花よりレンズというのもあるかもしれません。

このような折に改めて友に聞いてみれば「まぁそんな遊んでないですよ」という、やっぱり遊んでいる港ごとのシステムを敷いているのか、

我が子はGクラスに見向きもしなくなってきて、先日ニューGクラスの4×4が今年発表か、という記事をたまたま見て、それを検討しようという運びであればお名残り惜しさも粉砕で加勢して、このGクラス、加えてあまりに乗らないジムニーは放出リストに入りはじめております。懇意にしているところに聞いてみれば、ともにタダで乗った感覚ぐらいの査定かもしれません。

久しぶりにFE35mmF1.4を投下して、ソニーのダイナミックレンジが作り出す陰影グラデーションを素敵に思い、ちなみに7R2この角度ですら顔認識しませんでしたが、一方この艶やかな陰影グラデーションはキャノンではなかなか撮れない一枚に感じました。

と思ったらRF50mmf1.2などとっかえひっかえしていれば「撮りすぎだよ、一日ぐらいカメラ我慢してみれば?」と言われ、

修理OH中の1DXの代替え的に85mmを託しているこの日主たる活躍のセットを撮ろうと思えば、

少なくとも半分については純和風、のまくらになることも知り、女子高生からおじさんまで日本人の多くが大好きなiPhone、その他多くの工業製品は、既に日本製ではなく、部品についてもほぼ製造国は無論のこと担当企業も同様に日本企業は青息吐息のシェアであり、このような中にスマホを世界中の人たちが買い求め、ハイクオリティと最先端を問題なく享受し、繰り返しますがそれを喜んで手に取る我々日本人は例えばエクスペリアがどの国で製造されたのかすでに意識などしなくなっている本人なのに、しかしなぜか「made in Japan 」を未だにブランドであると錯覚し、幻想に取りつかれていると言ってもよく、この現実だけを見ても、先々の厳しさを思わずにはいられないような気もしてきますが、

数少ないカメラの分野も大きな流れに逆らえずなのか、しかし十分な堅牢性も確認して、

久しぶりついでにFUJIも持ってみて、最近はカラーサイエンスなどというこれまたマーケティングなのかもしれませんが多用的に散見されるようになり、それに従ってみればFUJIのカラーサイエンスも並外れてよく、こちらはフィルムシミュレーション・クラシッククローム、

最短撮影距離の開放で、こちらは「まつぼっくりと振り返る2030」のフィルムシミュレーション・ビビット

作った餃子は自分で食べてしまい「明日また作ってあげるから」と宥めてもらい、

時速233万キロ、乃至最高時速360万キロで移動する地球に乗りながら、こうしてまた一日が最短でも5,600万キロ移動して過ぎていきました。まとぼっくりを乗せて。
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カメラ | 日記
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2020/06/06 19:33:37