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2020年06月26日

Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z + α7 II|とEF50mmF1.2奪還作戦

Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z + α7 II|とEF50mmF1.2奪還作戦











歩いて近づく瞳にすべてピントが合っていたSONY殿の優秀な大口径動体AFの恩恵を受け登校していき、





FE55mmF1.8を装着したく、7R2等の高画素機はまったく不要ゆえ、こっそり我が子のコレクションから、A72を借りて、




F1.8、ISO100でシャッタースピード1/640で見事に手ぶれしてウォーキングアップ開始です。



このレンズを使うのは、数年ぶりかと思うほどかなり久しぶりですが、




実に楽しい一本です。



どれも素敵でかつ十分な性能があるレンズですが、




ここのところお散歩レンズとしては半オールド的要素も感じさせるかのようなレンズばかりだったせいか、




2013年発売で気が付けば7年の歳月が経とうとしている中、このFE55mmF1.8ZA、まだまだ最新鋭の高性能な現代レンズという様相をひしひしと感じます。前回の反省をいかして、見切れないようにかつなぜかF18まで絞って。







何かのセンサーかもしれません。




水平との闘いその1。



反復横跳びこちょこちょおじさん、というネタを考えて、反復横跳びしながらくすぐってくるキャラを開発しましたが、まったく受けていません。








この日露呈した課題は、カメラ任せのピントです。



一世代前のミラーレス機種ゆえ、晴天下の太陽光が強い中に液晶で撮影していると、画面が見えにくくAFが確認しづらく、ファインダーはサングラスをはずさないとなおさら見えにくいという手抜き散歩。




水平垂直修行ポイント。限界領域にしゃがんでかつ前傾とならないと垂直が出ない上に、右肩を上げるのが辛く、かつ壁が曲がっていて、かつ道路も多少傾斜があるのか、とらいわいとぞーん的トワイライトゾーンです。





前回と今回は入り口付近で「おめでとうございます」とお伝えし、お散歩写真を撮る雰囲気ではないため、お邪魔にならないところで撮って入場します。



撮ろうと思った瞬間に、太陽が雲に入り光量が落ちました。帰りにもう一度撮ろう、と思うと太陽のスポットライトは別のところを照らしており、という意味では一瞬の出来事です。




同じような時間に来ても、少し前に見えた葉が作る玉ボケはこの日お目にかかれませんでした。




まず太陽と地球の位置関係があり、次に木々と葉の成長度合いがあり、これら複合的かつ複雑な無意識が作り出す、気まぐれなスポットライトや玉ボケとの出会いなど、地味な楽しみが増えていきます。




そしてメガメダカと心の中で呼んでいる鯉の稚魚に幼魚。




カメラの変遷を振り返ってみると、




まず「どうしてもぼかしてみたく」なり、ぼかしながら雰囲気ある写真が撮ってみたくなり、ぼかしながら質感が撮ってみたくなり、次になんとなく光を意識しだし、影を意識するようになり、




水平垂直の意識が始まり、構図ってなんだろうと考えるようになり、足し算や引き算、背景を意識するようになり、



次に光量や光の角度を考えるようになり、ときにはフラッシュなどで光のコントロールを試みるようになったり、



回り込む光と影の度合いたる濃淡を考えるようになり、さらに先には影のグラデーションを考えるようになり、




これらの道中、SSやISO、F値のそれぞれ深度を持ちながら理解が進み、




機材特有の癖や現象、得意分野、メーカーの特徴を知り、



画角ごとの難しさを知り、光学を垣間見てその高度に専門性ある難解さに逃げ出して、



途中我が子を撮る以外は何度もマンネリがあり、機材追加でごまかして、



RAWなのかJPEGなのか、あるいはレタッチやトリミングはいいのか悪いのか、などの論点に遭遇し、



動体であれば、その予測や光を意識した待機、構図や光よりも自然な表情が優先されると考えたり、動き回る子供を自然に撮っていればすべてが揃うことはなかなかになく、もしくは被写体として複数名の子供が増えればF値に加えて表情タイミングの難易度も上がり、連射が基本となり、





適正露出の難しさを思い、



レタッチすることで写真や光の理解が進んでみたり、



ピント、光と影、構図、機材、ボケ具合あるいは分離感、これらはすべて主役を引き立てるためにあると考えるようになり、




色かぶりが気になるようになったり、しかしほとんどは手抜きで気になるだけで終わり、



しっかりと撮ろうと思うと、実は準備や段取りのほうが大切でかつ大変と知り、




まだまだこの先もありそうですが、長期的な課題は「丁寧に撮る」です。ここからしてなかなかできません。




帰宅。





タニシの卵がふ化しました。



タニシ脱走未遂事件。




確認済みで3匹の赤ちゃんタニシ。まだ増えそうな雰囲気です。タニシ専用水槽を用意するかメダカ会議。




メダカ専用機の気がある同機、RF50F1.2




この日はタリーズがお供、EF50mmF1.8にて、





毎日のように発注業務。それは毎日楽しみがあるということで、今日は五目炒飯、三人目の友達ができたなどのオプショナルツアー。この日届いた一台、ともう一台は以前にハードオフで3,000円ぐらいでしたが、比べてみると作りがよくママがネットで見ると3.7万円ぐらいで売っていました、というお得感がある場合もありますが、全体で見ればハウマッチ。




時計を出して来て、潜水にも耐え得るのか聞かれ、



まず濡れティッシュ、次に乾いたティッシュで拭く細やかさで、



ママにプールにはして入れないよ、と言われて



出発かと思いきや、




「やっぱ白にしよ」と自転車を乗り換えて、




ママとスイミングへ向かいました。



我が子がいぬ間に、こっそりEF50mmF1.2奪還作戦を決行し、



ボディ相違で多少画素などの差はありますが、EFとRFそれぞれ50mmF1.2撮影比較環境が整いました。



久しぶりにEF50F1.2。



気が付けば、こちらも撮影会。




EF50F1.2。



RF50F1.2。ISOの解釈が判断低かったですが、ボディの差なのか肌の感じがだいぶ落ちました。




EF50F1.2。ピントはカメラ任せゆえ、




同じところに合焦してくれいないか少し待ったり振ったりしましたが、諦めてRF50F1.2との間違い探し的比較写真の出来上がり。




EF50F1.2。



RF50F1.2。




懐かしい玩具も出てきて、翌日のお風呂で水底電動パーシーで走ることになります。












α7M2+Carl Zeiss PLANAR T1.4/50




α7R3+Carl Zeiss Milvus 50mm F1.4






FUJI X-T1+VoightLander ULRTON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM
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Posted at 2020/06/26 00:49:08

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