
我が子が炒めてくれるレンコンとソーセージ、焼いてくれたオムレツ、作ってくれたお味噌汁に、

ご飯までよそってくれて、朝食が整った7時過ぎ朝を迎えました。

登校、

下校。

試し割りした梱包材が包んでいた、

レンズを解放して、こちらはF2レンズで5,000円アンダー、玩具システムの一部到着です。

「パパ、どかしてよ」「ウィー」

「パパ、カメラ多すぎじゃない?ま、俺の玩具のほうが多いけど」と、気づかれ痛い指摘をもらうようになったかと思い、

寝汗も搔きながら、この日もママを連れ立って、

ホビーの国に入国です。

ささっと用事を済ませて、

「どこのお風呂にするか会議」を経て現場に向かいます。

夕食も済ませ、放課後を過ごしました。

この日のドライブでは「危ない人に気を付けるように」なことを話ししていると、そこから「パパ、俺友達のことを殺したりするやつがいたり何かあったらそいつをぶっころす」という友情の話しをするので、友達を大切にするのはいいことだけど、

逆に友はそうはしてくれず、友達に過大な期待をしないこと、本当の友とはその中の1人か2人か人生で出会えるかどうか少ないこと、友よりも将来できる自分の子供がいるであろう家族を大切にすること、友達も将来はそれぞれまずは家庭を大切にする、たとえばパパが友達のために復讐なり報復なりして、捕まったりして刑務所に入って会えなくなったらどう思うか、と問いながら、そのようなこちらの時空パトロール氏にお伝えしてみました。

一旦帰宅後、スマホを車中忘れたので、取りに行くのを付き合ってもらいました。

蟻は蟻のために生きていて、人間のために生きてはいない。

同じく人間は人間のために生きていて、蟻のために生きてはいない。

85レンズ「なんでそこにあるんだ、返せ」とすぐさま言われ、

朝のトマトジュースを飲みながら、「昨日の話しだけど、家族を大切にしつつも、人の役に立ったり、それが何もないのもまた寂しいから、誰か人の役に立てる人生がいいんじゃないかな。人間だから足りないところがあっていい、コンピューターですらミスをする、だからたくさんの失敗もしながらでいいから」と話してみました。

朝の試写もしてみて、

送り出し、

FD50F1.2Lレンズにて空中給油ジョイント中を捉え、誰の役にも立たないひとときを過ごし、

開けずに待って

「ドンドンドン」とガラスをたたく音。「パパが撮りたいかと思って」と帰宅。

昭和62年発売の現役ラインナップ、これは隠れた銘玉ではないかと思われる135mmF2と、画角と開放値を思えばバーゲンセールであり、現在でもトップクラスに解像力も高く、かつ軽量と、実際に使ってみても文句ないレンズに思いました。

FD50F1.4、ならびにLではないFD50mmF1.2も到着です。

キヤノンの系譜、技術の進化、経営陣や技師陣がどう考えてきたのかその対話、それらを静かに、薄っすらとでも体感してみたくなりました。より系譜を埋めるとすればFLマウントも加味していく必要がありますが、どこまでやるのかは未知数です。

同じようなことを某ドイツメーカー車でやってしまい、同時に同じメーカーだけを適宜入れ替え制を維持しながら12台保有してしまったことがありますが、それに比べると大変リーズナブルな取り組みで済ませることができそうです。

という中に、こちらのセットを持って、

サイクリングにお出かけです。凸凹スポットでサスペンションを試して、

この日の目的地は泥会場。

および水たまりの群戦略。

「今度は動画で撮って」と指示も飛びながら、反対側の水たまりをスタートして途中泥を通ってこの水たまりが見せ場となるショートコース、何周回したのか

「男の子は泥だらけになっていいってばぁばが言っていた」という呪文の援用とともに、

勲章が積み重ねられていきます。

ママも洗濯のしがいがありそうです。

最近はジャックナイフを楽しみ始めるようになりました。

サスペンションを味わいながら、

帰りも水たまりは逃がしません。

自転車を降りて、休憩している蝶々を見て、

階段×自転車=エモーションの刺激を楽しんで、

毎度のコンビニに寄り、

夜は寝る前に磨くためのクロスが付属するミニカーを綺麗にして、

私は135mmを試写してみて、左箱はママのお気に入り、右箱はランダムに楽しむ共用と、

このとき久しぶりに戸外へ持ち出した、さすがは1DX、友をみつけ向かって走ってくる我が子へ余裕で終始ガチピンです。135mm少し先へ行って出待ち風にお見送りです。

この日はこのセットで遊びにいって、

帰宅すればこれも開けずに待っていた1DXmark2の開封です。1,000ショット以下の綺麗な個体が来ました。

1DX、1DX二号機、1dxmark2とどれも素晴らしく、mark2が来て思うのはこれら三機これだけすばらしいのであればこそ「1dxmark3が気になる」です。フラッグシップ、AFに専用エンジンが内臓されていたり、バッテリーも大容量だったり、ファインダーが見えやすかったり、作りが各所段違いかと思いますが、少なくともR6とmark3はセンサーが同一でもローパスフィルタが異なったり、あるいは実搭載するセンサー一つまるでレクサスのようと理解するべきか、基準が厳しいとのことが
野村氏の動画で知るに至り、

起動だけでなく、AFの反応や速度も合わせ、「あっ」と思ってから撮れるまでの時間が、やはり大きく違うように思い、シャッターチャンスの掴み方からして技術の粋を集めた機種に思います。

「お前は1DXの連写に勝てることができるか」

「うきょきょー」と

横でママから無駄に連写してと言われながら、

先鋒無印を用いて写ったら負けゲームです。

低速連写モードから、

シャッター高速連写モードへ本気を出します。相手の疲れを加勢にもらい、二枚撮り成功です。ライブビュー高速連写を使えばさらに撮れるかもしれません。我が家未導入も合わせ中堅にR5、副将にmark2、大将にmark3という団体戦も概念上可能であり、競技連盟の創設が急がれます。

こうして「ワンディエックス?」とモデルを意識し始めました。

無印ではメディア蓋を開けるとニュートラルでしたが、mark2ではバネで開いたままのテンションとなり、大口径を付けるとボディを横にして置くことが多いのですが、横にすると蓋が上に上がるような恰好になるので、大変やりやすくなりましたが、このような細かい配慮まで頭が下がります。加えてカメラ業界が斜陽し、コロナもある中に、R5という社運をかけた開発にも敬意と尊敬を思う次第です。

素早い起動、一瞬のシャッターチャンスを逃しません。キヤノン殿もソニー殿と同様に、youtubeを大きくマーケティングに取り入れはじめましたが、たとえばソニー殿は海外の「インスタ映えする写真の撮り方」というクリエイティブ系の番組も恐らくはスポンサードをしていると推察しますが、E5においても日本ではほとんど力を入れておらず、海外がメインとなっており、その点にはやはりマーケットとしての国力の衰退を感じ、寂しくも思う次第です。

という中に、今更二世代前の1DXの追加投入。描写性能に関しても、階調の深みや画素ピッチの余裕、それらがもたらす肌の質感にほれぼれするマシンに思い、それは二世代前の1DX無印でも同様です。

まだまだ軽く10年は余裕で使える、性能に耐久性、をひしひしと感じます。

英語へ送り出した後は、1DX × 135mmF2でママが洗ったであろうサンダルと陰影を撮ってみて、

少ししてから「あっ撮ってみよう」と思い1DX × 85mmで一枚、

「あっ光が違うもう一度」と思って135mm

という撮り比べの夕方のひととき。

であれば5D3 × 35mmf1.4

調子に乗れていなかったRF50F1.2はピントがVANSに来ておらず、またいずれ。こうしてこの日が過ぎていき、

翌日の送り出し、8時頃、

17時頃の帰宅。長かった、というわたしの感想。

17時からのパパの美容室に付き合うとのことで、

洗髪とマッサージをしてくれて、休んだ友達の牛乳をもらった話しとそれは給食を一番に食べ終わったからである逸話、放課後に友達と宿題を済ませた武勇伝も聞いて、

コーヒーを作ってくれて、

あっという間に一日が過ぎていきました。

「夜モードなんだから、そっちも消してよ」とテレビの光だけでお風呂に入る連日の取り組み。

翌日の下校後の午後。自発的に自習も始め、

やはりこの日もあっという間に過ぎていきます。

夕方は英語のお迎え、

パトロールしながら帰宅開始。

翌日の土曜日も学校のため、この日はお泊り無しにて、

家に帰り、

マイマシンを乗り換えて、夕ご飯だけばぁばのところに頂きに。

私のために作ってくれたちょっと辛めのビビンバを食べてみた夜。前日もママがビビンバを作ってくれて、ビビンバ続きの日でした。