
ビジネスを構築してお風呂でゆっくりした翌日も、我が家の経営者、学校へ行き、

そして学校を終え帰宅、ライカJPG

現像。笑顔は玩具買うから「ほんとー?」という瞬間のギャラ力により。細やかな陰影も丹念にピックアップし、誇張するゆえか、光量があってもさらには光質までよく考えないと、とくに白黒ではやはり肌が綺麗に出ず、Q2モノクロームも発売されるというあたりで、M10モノクローム迷いも生じており、ズミルックスf1.4/35mm asph. 「leitz wetzlar」が方々見てもないのが残念ですが、基本は今でも子供の記録ゆえ、もう少しM10-Rの現像+モノクロ撮って出しで修業を積んでから考えたほうがよいかもしれません。なお子供の成長を記録していくにおいて、室内撮りも多く感度の様子と合わせF2ズミクロンでは厳しいものを感じ、レンズの明るさその正義さっぷりを思いF1.4ズミルックスは最低必要かもしれないと感じています。とはいえフォクトレンダーウルトロン35mmF1.7の描写と使い勝手のよさを最短0.5mと合わせて思うところです。

翌日は水泳が終わってから、夕ご飯に出て、行きは「あっこの公園Nみちゃんと遊んだところだ」とママは完全覚えていなかったしかしパパは覚えていて「
幼稚園になってからのこのときの公園」とは別に
未就学のあのときを記憶していて、帰りは11:00~0:00の記載を見て「朝の11時から夜の0時の間やってますよってこと?」「そうだよ」

「コ・コ・ス?こっちは10時からって書いてあるから一時間早くやってんるんだ」と成長を感じる時間のプレゼントがあり、「あのハイエース後ろが沈んでる」とよく見ているなと感心もしつつ、

近所の同級生Y君に道中会えば「Aちゃんは今日掃除当番だから遅いよ」と教えてもらい、もう少し通学路を遡ってみれば、遠くで女の子達とキャッキャしている我が子がいて、家の前で見ていた道中の光景は、こうして追いかけられているのか、と見ることが出来、やり取りを察するに女の子が我が子のことを好きなようですが、それが知らない間に別の人になっているちょっぴり寂しさが到来する日があることをあるいは「中学のとき付き合っていた女の子と後楽園でデートまでしたのに30代の同窓会で中学のとき好きだった男子リストにパパが入っていなくてショックだった、けどおかげでママと出会えたよ」とプラス思考も付加して、伝えておいてみて、
一年以上前にここで「これほしい、買ってくれ」と粘った幼稚園年長時代、あとあと会社にあることを知るも「これは会社のであって、うちのではない」と公私の区別をご教示頂いたこと合わせ思い出し、

「あっハイエースのタイヤだ」「なんで分かるんだ」「だってほらここ、書いてあるじゃん、明らかだよ」の次は「あっつ深田恭子だ」と方々のやはり成長を思い、なんで綿が敷いてあるのかは「ディスプレイ」「雪の想起」「スタッドレスタイヤ」で伝えてみて「タイヤを見ればすぐスタッドレスってわかるのになぜ必要なんだ」という質問にも答え、

入学祝の来春か新型が出る初夏まで待つのか、を買うまでの繋ぎで2台余っていた車から好みが選ばれ、「Sちゃんならぜんぜんハイラックスサーフ貸してもいいよ」しかしこれは選ばれずでしたが、数か月放置だった一台を仲間がブースターケーブルで点火してくれたあとは、洗車してバッテリーだけ交換して大好き可愛い甥っ子Sちゃんのところへ届けにいきました。来年の車につき「ほんとにいいの?中古でいいよ」とのことに「いいよ、いいよ新車で、新車でいいから」と答える我が子がいて笑いを誘い、

20余年前に食道まで詰め込むほど毎晩のようにお義母さんの手料理を振舞ってもらったこと、家人と付き合い始めの頃都内を一緒に歩いていると、「へんなおっさんがじっと見ているな」と思っていたら「さっきのお父さん」「えっ」とばったりお義父さんと道で出会った、その頃のお義父さんの年齢に私もなり、可愛いJKだった義妹は大台を一つ超えるようになり、それら酒の肴に久しぶりにビールも飲んで談笑し、3歳だったあの子が、可愛い彼女と一緒に車で我が家族を駅まで送ってくれ、この車はもう何年も前に家人用に買ったとある競技の記念すべき先導優勝車、お義父さんの伝手で展示後なんとか販売してもらい、しかしまったく乗らずですぐ義妹に譲りそれもあっという間に10年少し経つのか、それら懐かしく感慨深く思い出しながら、

都心に行って帰宅ラッシュもある経路を避けるため、乗り換え多め遠回りの小さな電車の旅で帰ることにします。

周りをにこやかに、幸せを振りまいていく存在に思い、この子の一つのしかし大きな魅力だとも思い、

「こっち側登るだよ」と怒られながら、ポテトも買って、ママが止めなよというのは男二人放っておいて、ホームで電車を待つ間しばし頬張りながら、

やっぱいい、とコーンスープは飲まないで、

夜景を見た後は、

この日は朝起きてから14時間、

我が家一番のがんばり屋さん見慣れない駅の乗り換えで私に抱っこされながら「タクシーにする?」「タクシーがいい」と会話したあとは30分私の膝で寝入った愛情の荷主兼トランスポーター業務を完了しました。

翌日も学校をこなし、

そして帰宅すればライカ。なんとか笑顔を作りながら、F2 1/25 ISO200で「動くでない!」とふんばりマウントで撮ったライカ現像。

同、F2、SS1/125 ええい思いっきりあげてやれいとISO3200撮って出し

寝静まってからISOをあげたところで手持ちは厳しいので、どうせならと三脚を使った、F2 そして鬼のISO100&2秒コンビ RAWそのまま現像。初めは三脚で【液晶でピントを合わせる】+【セルフタイマー2秒】で撮りましたが、どうしても「シャッターブレ」と思われるブレが生じてしまい、液晶を消してシャッターの余計な動きを止めてセルフタイマーしましたが、そうやってやっとブレがなくなったので、SSによってはこの機種は液晶をつけているとシャッターブレが生じやすいものと考えられます。

撮って出し、

カメラ現像に近づけようとしかし黒潰れしないよう現像

R5撮って出し。オートライティングオプティマイザがONだったゆえか、JPGのハイライトが非常に明るかったところを下げて、ライカに近づけないか四苦八苦だけしました。F2だけ揃えて、あとはカメラ任せのISO6400、SS1/13、手持ちで行けてしまうあたりも有難く。

そして体育祭。ママは動画、私はスタートからゴールまで、静音シャッターが周囲の録画をほぼ邪魔せずこのようなときも有難いと知った、50mよりわずかに短いコースにて約8秒ほどEOSR5が86枚詰まることもなく終始ガチピンで捉えてくれました。なんと有難いことか。

後半となる二回目を執り行って頂き。キヤノン殿とR5に有難く感謝致しつつ、100-400十分な描写そしてジャスト画角でした。本当は望遠でL単並みの描写をもたらし切り取ってくれる200-400を持ち出したいのですが、まだ人間関係上これが限界のようにも感じ、向こう5年数か月、野球部カメラ担当兼カメラヲタクの地位浸透並びにカメラオタク仲間が潜んでいると期待しつつさらなる画質向上を導入できれば幸いです。

途中「うりゃー」ゴール付近では「よっしゃー!」と聞こえてきてゴール。引いて100mmで撮れましたが、200mmがワイ端だったらと思うと、それはそれでぞっとします。SONY、RFの選択肢含め、単焦点の長玉に入れ替えようかとも考えてみたこともありますが、子供撮りを思えば、殊にRFでは多少暗くともバリバリISOを上げてSSを稼ぎつつノイズレスな世界へ突入してきて、なおさら長玉ズーム一択のような気がしてきます。とはいえRF200F2あたりのうわさもあり、独特の世界観が待っているであろう、これも撮ってみたくなります。

幼稚園のときも1位があり、こうしてまた1位があり、短距離はそこそこ得意なところ、しかし嬉しいのは幼稚園のときに苦手なマラソンで、男子ビリだったのを、とある方法で少しだけ順位を上げたときです。

幼稚園年中のときのマラソン大会でしたが私たち親も、他の親御さんも、加えて無論先生たち全員が見える上位校の校庭や敷地内を大きく何周かするのですが「あれAちゃんは?」「Aちゃんがいなくなった」と皆様が口々に指摘した瞬間があり、大人が見張る目すべてをかいくぐりずるをしておそらくはショートカットして、いつの間にかひょこっと現れ順位を上げたことがあったのですが、あとで「だって勝ちたかったんだもん」と聞いて、それらをしたことを嬉しく思い、ほめたたえ、それを思い出しました。

体育祭後半、ハイテンションで帰ってきて、一瞬寝落ちしてふと目を開けると勝手にyoutubeを見ていて、

カゴ付き自転車を出すために車庫を開けた「リモコンはFJのバンパーに置いたから」と言い残しばぁばのところへお泊りセットも持参してお泊りにいきました。

日々の成長を感じずにはいられません。

我が子がプロデュースしてであろうインテリアを眺め、

ゴーグルのオーナーをこれから迎えに行き、そのあとは東へドライブです。