露出等は適当およびでたらめです。
FUJI 50R+ EF85mm F1.2L II USM

F1.4 換算68mm EF85だと若干ケラレか周辺減光の狭間ぐらいな様相ですが、私は気にならないレベルゆえもしくは若干トリミングもすれば何ら問題なく使えそうです。オートテック(焦点工房)の電子接点付きマウントアダプターでEFマウント系AF可、F値の記録も残ります。ただしAF-S(シングルAF)はX-T1並み、AF-C(コンティニュアスAF)はほぼ使い物にならずレベル、顔認識は少し横や下を向いたり、手が顔に掛かっていると認識しないレベル、瞳AFは顔認識ができる状態でしっかりと両目が見えている必要があり、かつ明るいところでないとまったく作動せず。
FUJI 50R+ otus85mm

F1.6 換算68mm ラージフォーマットのボケの様子を見ようと思ったのですが、それぞれ開放から一つずつ絞ったところで撮ってしまっていました。
キヤノンEOS R5+ RF85mmF1.2DS

F1.2 FUJI50Rと同じ被写体サイズに近づけようと思ったものの、相違がでてしまったフルサイズ85mmレンズ。合焦点の瞳や肌の産毛を等倍、150%、200%と見比べましたが、R5ぜんぜん負けていません。FUJI純正レンズで比較しないとならないかもしれませんが、F1.6にしたotusを使ってRF1.2開放との差がない結果に、いや下手をするとR5優勢ともいえる状況にキヤノンRFシステムのノウハウそのすごみを思いました。そのうち等倍環境の画像を掲載してみたいと思います。
キヤノンEOS R+ otus55mm

F1.4 Rでは等倍ではさすがに敵いませんでした。
ライカM10モノクローム+ アポズミクロンM f2/50mm ASPH. ブラッククローム

F2 参考にライカも入れてみました。
ニコンD7100+ AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

F1.8 換算52mm 肩のほうにピン抜けしてしまいましたが参考に。
FUJI X-T1+ XF35mmF1.4 R

F1.4 換算52mm
FUJI 50R+ Minolta MC ROKKOR-PF 58mm F1.4

F1.4 換算46mm レリーズは一瞬遅く「ここだ」「いまだ」と思っても目を瞑ったり、人撮りにはまだ改良の余地がありそうです。一枚一枚じっくり撮るのが楽しいカメラですが、人撮りでは連写を基本としたほうがよさそうです。
FUJI 50R+ Leica Summicron F2 50mm Rマウント

F2 換算40mm グラグラする歯が気になっています。
キヤノン5D3+ EF35mm F1.4L II USM

フルサイズ35mmF1.4のボケ具合。

EFマウントのotus、絞りも変えられますがなかなかの重量感。アダプターもついてアンバランスが増す中に、より重くなる1DXのほうが安定して撮りやすいバランスのよさがあるように思いました。

ライカRマウント→EFマウント→Gマウントと2アダプターにて。
MINOLTA (ミノルタ) MC ROKKOR-PF 58mm/f1.4、なかなか渋いです。

水泳のお見送り。昨夜の公文帰りは「コーンスープ買いたかったのに間違えちゃった」と最近は自転車置き場代に加えて200円持っていき自動販売機で帰りに飲み物を買うのがセオリーのようです、という点にも成長を思う6歳という一年間でした。
FUJI 50R+ Leica Summicron F2 50mm Rマウント

幼稚園を卒園して小学生となった、陽気さと愉快さを主成分にした楽しい6歳の一年間に感謝して、ありがとう。
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カメラ | 日記
Posted at
2021/01/20 20:38:50