ケラレテストでGFX50RへEF50F1.4、EF100、EF135、EF24-70F2.8、EF24-70F4を装着してみました。

GFX 50R + EF24-70F2.8
70mm換算55mm(ピン甘でした)

GFX 50R + EF24-70F2.8
70mm換算55mm

GFX 50R + EF24-70F2.8
24mm換算19mm

GFX 50R + EF24-70F2.8
ワイド端24mm、換算19mmは近接側、無限遠側ともにかなりケラレます。

GFX 50R + EF24-70F4
70mm換算55mm
今度はF4通しの24-70ズームレンズを試してみます。

GFX 50R + EF24-70F4
70mm換算55mm
F2.8レンズと同じく、近接側ではケラレはあまり目立ちませんが、無限遠側では気になります。

GFX 50R + EF24-70F4
24mm換算19mm

GFX 50R + EF24-70F4
2.8ズームと同じくワイド端24mm、換算19mmは近接側、無限遠側ともにケラレが盛大です。

GFX 50R + EF24-70F4
24-70F4レンズの簡易マクロモード。ケラレは認められません。解像が甘いですが、レンズガラス面が被写体に接触しても合焦しました。

GFX 50R +EF100mm F2.8L マクロ IS USM
次はEFマウントの100mmマクロレンズです。

GFX 50R + EF100mm F2.8L マクロ IS USM

GFX 50R + EF100mm F2.8L マクロ IS USM

GFX 50R + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
等倍トリミングです。

GFX 50R + EF100
等倍トリミングです。

GFX 50R + EF100mm F2.8L マクロ IS USM

GFX 50R +EF100mm F2.8L マクロ IS USM
等倍トリミング

GFX 50R + EF135mm F2L USM
次はEFマウントEF135mm F2L レンズです。

GFX 50R + EF135mm F2L USM
というAPS-Cレンズをフルサイズに装着し使えるのかテストのようにフルサイズ用レンズをフジ中判で試してみましたが、このあとこちらの135mm、テックオート経由のAFが効かなくなりました。50S以降は実機テストしていないとのことで、今後GFX100Sでもあまり期待できないかもしれません。なおハッセルブラッド/カールツァイスのMFレンズとFUJI純正にするか考えていますが、R5+RFレンズがあまりに優秀なため保有RFマウントにつきかぶる画角においてFUJIの純正が必要なのか悩ましいところです。

GFX 50R + EF50mm F1.4 USM
夜になって装着してみたEF50F1.4、2002年発売で、2021年1月現在新品4.5万円ほど、実用品中古だと2万円前後からあるレンズ、これがなかなかに気に入りました。

GFX 50R + EF50mm F1.4 USM

GFX 50R + EF50mm F1.4 USM
カメラが溢れる我が子がDIYで作ってくれた棚を試写して、

5DsR + EF50mm F1.4 USM
ごちゃごちゃしているので白黒にしてしまいましたが、他のカメラでも試してみるもやはり異なる、50Rだと特段のこってり具合に驚いて、

GFX 50R + EF50mm F1.4 USM
英語が終わってばぁばのところへ行っている我が子と合流です。ママが迎えに来て、パパは合流ね、と週初めより指示を受けていました。行ってみれば、夕食も済ませ、すでに方々散らかり、かつテーブルはこの有様。

GFX 50R + EF50mm F1.4 USM
その一方で我が子が日々整頓している電池基地、使用可、新品の別を分けて綺麗に整列させている棚を見せてもらい、

GFX 50R + EF50mm F1.4 USM
「まだ乗れるかな」と懐かしい玩具達をひっぱりだして、ミニカーの訪問販売ごっこをして、

GFX 50R + EF50mm F1.4 USM
懐かしそうに、そろりそろり電動幼児用のトーマスで遊びんでみて、

GFX 50R + EF50mm F1.4 USM
牛丼プラス白米も食べなさいと出され、

GFX 50R + EF50mm F1.4 USM
大好きになったかくれんぼタイム。

GFX 50R + EF50mm F1.4 USM
黒ひげ危機一髪アンマンパンバージョンで遊び、

GFX 50R + EF50mm F1.4 USM
幾度か「ほらね、このランクル、前とホイール変わってるでしょ。スタッドレスになっているんだよ」と言われても分からず、

GFX 50R + EF50mm F1.4 USM
帰宅して勉強し、明日も学校です。

5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4× + EXTENDER EF1.4×III
内臓1.4ONに加えて、外付けテレコン1.4はあまくなるのですが、欲張って装着してみました。が、やはり甘くなります。

R5+200-400エクステンダー+テレコン1.4
カメラを変えても、外付けテレコン1.4やはり甘くなります。

50R+200-400エクステンダー+テレコン1.4
そして外付けテレコン1.4はあまくなるのですが、悪あがき。

M10モノクローム+200-400エクステンダー+テレコン1.4
M10モノクロームファインダーを覗くわけにもいかず、手持ちでこれが限界でしたが、三脚さえ我が子から返却を受ければ、じっくりピントを追い込めそうです。GFX100Sが来るであろう、2月下旬または三月下旬の満月に合わせてトライしたいと思います。

7D2+200-400エクステンダー
あのカメラがあったではないか、と外付けテレコンを外して、内臓エクステンダー1.4のみで撮影。被写体が月であればISO100で夜でもノイズを気にせず、凝縮した2000万画素を享受させてくれるこのカメラをうっかり忘れていました。いいカメラです。いや待てよ入門機という先入観があったが、月であれば2400万画素KISSMのほうがいいかもしれない。α6500もあったではないか、と次回の楽しみ増量予定です。

α6500 + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4× + MC11
結局明け方に撮りましたが、たいぶ月が斜めになってからゆえ光が大気を通過する距離が増えてその分不利にもかかわらず、なかなか綺麗に撮ってくれました。さすがのソニーに思えてきます。

ゴールドの印字がなかなかにマッチして、はじめてこのレンズのゴールド文字が素敵におもえました。

これを肴にしたあとは、

今夜のごはんに、

今夜のおかずです。
というカメラライフを過ごしながら2021年あっという間に1月が終わろうとしています。