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2021年02月12日

APO-LANTHAR50 vs. APO-SUMMICRON50 vs. Otus55 with LeicaM10-R & Sony α7R III (+LEICA M10 MONOCHROM)

APO-LANTHAR50 vs. APO-SUMMICRON50 vs. Otus55 with LeicaM10-R & Sony α7R III  (+LEICA M10 MONOCHROM)






Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM[コシナ:アポランターアスフェリカル:ライカVMマウント]
本日のヤクルトです。






左:APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
右:APO-SUMMICRON-M F2.0/50mm ASPH.Black Chrome
並べてみました。




ライカ機M10-Rにて、
アポランター
アポズミクロン


ソニー機α7R III にて
アポランター
Otus55
SUMMICRON-R 50mm F2
これらの組み合わせで撮影をしてみました。




すべて、F2、ISO100、SS1/250に固定。
ピントは中央の葉部分ですが、甘いものもあるかもしれません。
アポランターのみ保護フィルターなし、アポズミクロンはライカ純正保護フィルター、OtusはマルミEXUSレンズプロテクターを装着。







参考でソニー+ライカRマウントのズミクロンも参戦しました。
※比較的安定した曇天にての撮影中、ソニー+オータスは明るく写っていますが、雲量低下による光量・輝度増加が起因していると思われます。


雰囲気だけ見てみるゆるい試写と思って頂けますと幸いです。
【テスト開始】
<Leica M10-R>

Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM[コシナ:アポランターアスフェリカル:ライカ互換VMマウント]




Leica(ライカ)
APO-SUMMICRON-M F2.0/50mm ASPH. [アポ・ズミクロンM F2.0/50mm ASPH. ライカM]



<LEICA M10 MONOCHROM 追加 >

Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM[コシナ:アポランターアスフェリカル:ライカ互換VMマウント]
ISO160、SS250、F2、環境ほぼ同等。



<Sony α7R III >

Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM[コシナ:アポランターアスフェリカル:ライカ互換VMマウント]




Carl Zeiss(カールツァイス)
Otus 1.4/55[オータス55mmF1.4 EFマウント]




Leica(ライカ)
SUMMICRON-R 50mm F2.0/50mm



<JPGをトリミング>

Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
+ ライカ機



アポランター撮りなおし。
-------------------------------------------

Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
+ ライカ機
ほぼ同条件で再撮影トリミング。
-------------------------------------------



APO-SUMMICRON-M F2.0/50mm ASPH.
+ライカ機


<LEICA M10 MONOCHROM 追加 >

Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM[コシナ:アポランターアスフェリカル:ライカ互換VMマウント]
+ライカ機
ISO160、SS250、F2、環境ほぼ同等。



APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
+ソニー機




Carl Zeiss(カールツァイス)
Otus 1.4/55[オータス55mmF1.4 EFマウント]
+ソニー機




Leica(ライカ)
SUMMICRON-R 50mm F2.0/50mm
+ソニー機


下記からは絞り優先開放F2。

APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Sony α7R II
VM-E Close Focus Adapter
ヘリコイド4mmせり出し+ピントリング最短




APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Sony α7R II
VM-E Close Focus Adapter
ヘリコイド4mmせり出し+ピントリング最短
トリミング





APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Sony α7R II
VM-E Close Focus Adapter
ヘリコイド4mmせり出し+ピントリング最短
ピクセル等倍トリミング
スマホだと横同じピクセルサイズですが、PCでは大きい画像で見えています。




さらにクローズアップレンズを付けてみるもの面白いかもしれません












M10-R+アポズミクロン50
日中自然光+白いLED電球の光にて。




M10-R+アポランター50
同じく日中自然光+白いLED電球の光にて。
なおアポランター50VMはフォーカスブリージング(ピントを動かすと画角が僅かに変わる現象)が少し気になりました。




α7R II + アポランター50 +VM-E Close Focus Adapter
F2電球色+白昼色電球のミックス光




α7R II + アポズミクロン  +VM-E Close Focus Adapter
F2電球色+白昼色電球のミックス光
ちなみに最近、コシナ製一部のレンズ装着時に、Mマウント→EマウントAF化アダプターとなるTECHART(テックアート:焦点工房代理店)をソニー機に装着すると、AF動かない、AFが途中で固まる、電源切っても画面が表示されたままカメラが固まる等、非常に不安定です。





GFX50R + アポランター50 F2
周辺減光+けられが大きいですが、小ぶりなレンズで描写性能も高く、かつ暴風雨のような値段でもなく使い勝手はよそうです。






M10モノクローム + アポランター50 F2
寄れるのもこのレンズの魅力に思います。VM-E Close Focus Adapterを介してソニーに付ければEマウント版より、恐らくはさらに5cmほどは寄れるようにも思い、試しておらずで分かりませんがVM版をソニー機につけたときは強い光源や金属の反射などフリンジがでるのかもしれませんが、あるいは周辺に差が出て来るものと思われますが、心配なのはそこぐらいで、VMをFEマウントに装着しても描写に何らの不満もなく思います。むしろα7R系ボディの性能でライカにつけたよりも中央は解像するのかもしれません。




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Posted at 2021/02/12 16:45:09

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