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2021年02月27日

ライカの箱と、GFX100S 1億画素のレンズ分解能限界が垣間見えた気がした日。|ヘアカット

ライカの箱と、GFX100S  1億画素のレンズ分解能限界が垣間見えた気がした日。|ヘアカット




EOS R + RF50mm F1.2 L USM
「ライカの箱どこ?ほらもう少し小さいやつ」と、ゴーグルをして探索中です。





EOS R + RF50mm F1.2 L USM
「違う、違うこれじゃない」とレンズの箱は一蹴し、「これも違う、中が違う」とレンズ付きボディ成形のくり抜きがされているクッションとなるライカバリオXの箱も却下され、




EOS R + RF50mm F1.2 L USM
「あぁこれこれ、こっちのほう」と探していたのはライカMモデルの中が四角くくりぬかれた昨年11月に玄関先でちらっと見ただけのはずな箱を覚えていました。もっとももう一箱につき宝物入れに運用実績があるので、基礎知識があったのかもしれません。





EOS R + RF50mm F1.2 L USM
「これ限定なんだよ」という親子して限定商法に弱い中に、この任天堂スイッチのグリップyoutubeで見つけたようで「マイニンテンドーストア限定」というアマゾンや楽天、駅前の商業施設でも普通に売っている一品です。これは自分専用で、グレーのはママや友達が使う時用という住み分けのようです。枕元において寝ました。




EOS R + RF50mm F1.2 L USM
「おれ明日6時半に出る」と寝たり、なお寝間着はいつも同じながらママが毎日洗濯をしてくれて、





GFX100S + OTUS100mmF1.4
「おれ明日5時に学校いく」と言って寝ても7時に起きたり、いずれにしても学校が楽しい、というシグナルかと考えています。居ても立っても居られなく、仕事がしたくてしかたなく意気揚々に始発で会社へ行っていた20代を思い出し、同じ気持ちと想像し、同じ血を思います。




GFX100S + OTUS100mmF1.4
最近寝るのが遅めで朝の目覚めが悪くなっています。「はい起きて」「時間ないよ」「ほら起きて」と言われて起されるのはけして心地よい起き方だと自分で感じないゆえ、「待ちに待ったあのゲームの発売日だ」みたいな日の起き方は嬉しく楽しく気持ちよく、総じて起動良好にこれを援用するかのような形で、一日の始まりとなる起床、こちょこちょ・なでなで・すりすり・ぎゅー、それでもだめならヒカキン氏の力を借りて「うぉすげー」と横で動画を見出して興味を引いたり「レゴどれ買おうかな」と、楽しい興奮とともに起こすようにしています。




GFX 50R + ニューFD 50mm F1.2 L + クラシックネガ
そして2月もあっという間に終わろうとしています。四十路になってからの30代には想像しなかった時の加速度、その電光石火ぶり、慄きます。ついこの間まで30代だったはずが今年46歳になるのかと思うと、気づけば50を過ぎて、感覚としては数か月後ぐらいに60歳になっていそうです。





GFX 100S + OTUS100mmF1.4
人生の終盤、その蜃気楼ぐらいは見えてきた気持ちの中で、趣味や仕事、ご近所や何らかのコミュニティ、多様なテーマで人と人とが繋がるこの世において、やはり仕事というテーマを通じた人間社会や人生の交差点に最も面白みとエキサイティングを内外問わず感じる日々です。というほど仕事もしていないのですが「やはり仕事とは何たるに最高なのか」と思いを重ねる中年を過ごさせて頂いております。仕事が楽しい、仕事が趣味である、そう思えるように産んでもらった感謝を思うようになりました。




GFX 100S + OTUS100mmF1.4
朝の登校、せっかく来たニューカメラだからということで、久しぶりに外で撮らせてもらえました。と言っても、これ以上一歩もついてくるな、そこで止まれという(本来の意味とは異なりますが)ある意味停止条件付諾成契約です。



GFX 100S + OTUS100mmF1.4 トリミング
高画素になるほどに、画素ピッチが小さくなる関係で「モアレは事実上問題とならない」というまことしやかな一般論をあざ笑うかのように、




GFX 100S + OTUS100mmF1.4 トリミング
明るさ・コントラストを少し変えてみましたが洋服ロゴ左下あたりを主に、ローパレスのGFX100Sたかだか布の網目で出てしまうモアレ(画素配列パターンが、干渉しあって発生する縞模様)が確認できました。あまりに精細すぎるゆえ、細かい生地の網目をパターンとして認識するせいかもしれませんが、同じ画素ピッチとなるα7R IVはどうなのか気になるところです。「高画素になるほどモアレは出にくい」ではなく「画素ピッチが一定のサイズ、フルサイズでいえば3500万画素から5,500万画素あたりではモアレが出にくい」と修整するフェーズの高画素時代へ移っているのかもしれません。いずれにしてもプロの現場で厳しそうにも思えてきます。




GFX 50R + ニューFD 50mm F1.2 L + クラシックネガ
ラジコンを買っているのか、タイヤを買っているのか、本人のみぞ知るところ、ママから廃棄命令が出ています。




GFX100S + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
GFX100Sピント距離2mほど「アポランター50mmF2・VMマウント」のケラレ・周辺減光具合。



<下記いちごの写真はすべてそれぞれのレンズ最短です>

EOS R5 + RF85F1.2
F1.2
これはまたしっかりと検証し直しますが、



GFX100S + Otus100mmF1.4
F2
どうもオータスも、アポズミクロンも、アポランターも、これら最高峰のレンズ達、分解能に対して僅かにGFX100Sセンサー性能のほうが上回っているのではないか疑惑に包まれています。




GFX100S + Otus100mmF1.4
F1.4
等倍で見た時限定の話しですが、5,000万画素での等倍解像感よりも、極わずかですがしかし明らかに甘く感じます。産毛の描写状況からセンサーの解像度は確認でき、レンズも一応解像しているが解像感が足りない、これは僅かに分解能をセンサーが上回っているのではないか、と感じるような様相です。




GFX100S + アポズミクロン
F2
用意周到に手振れ補正機構がありながらSS1/125で撮りつつも、しかし手振れ防止がついているとどうしても油断してしまい、手振れの可能性もあるため、全部についてのトリミングは非掲載としますが、三大アポレンズ、等倍で見るとどこかが甘い、と思えてなりません。80%ぐらいまでは気持ちよく解像しているのですが、100%でみるとどうしても僅かな甘さ、スッキリ感がないといいますか、産毛の輪郭が極僅かに滲んでいるような感じを受けています。シャープネスをかければ問題ないものの、線が太くなるソフトのシャープネスではなく、繊細なシャープ感を欲しレンズだけで求めたいところです。とはいえ面白いもので画素が小さいせいか、シャープをかけても「5,000万画素+レンズのみでの解像感」と同等の線の細さもまた思うところです。






GFX100S + アポランター
F2
もう一つ疑念が出てきます。MTFは、その公表の仕方からしても一つの指標にしかならないと考えられますが、一つの懸案がFUJI純正レンズよりもMTFで解像しているレンズ群で甘いと感じるということは「GFレンズほんまに解像仕切るんかい」という、もう一つの不安です。





GFX100S + Otus100mmF1.4 保護フィルターなし
youtube含めて海外コンテンツで見るとGF80mmF1.7は拡大時に若干偽色が気になるものがあったり、80mmF1.7よりMTFが高いGF110mmF2は解像はしっかりよくしているように見えるものがあったり、50MPでも甘めに見えるものがあったり、あるいは画像処理が施されているのか未知数であり、メーカーWEBサイトやフォトサイト合わせ100MPの作例が絶対的に少ない中に、殊にGF80F1.7は作例がまだまだ少なく、現状WEB上では判断がつきません。




GFX100S + Otus100mmF1.4保護フィルターあり
α7R IVに対応しているレンズが案外に少ない(記事:6100万画素のα7R IVに最適な交換レンズは非常に限定的)という話題につき



GFX100S + Otus100mmF1.4保護フィルターなし
GFX100S(GFX100含む)も同じ状況なのではないか、と思えて来なくもないですが、さてどうしたものか。






GFX100S + Otus100mmF1.4
月末が週末ゆえ、本来の納税日は弊社の場合3/1となるのですが、





GFX100S + Otus100mmF1.4
なんとまだ納税額が確定しておらず、様子的には11月の入力をなさって頂いているようだとのことで、コロナで一ヵ月後ろ倒しできるとはいえ、適宜打ち合わせ通りに書類やデータの提出もしてきた中に、会計事務所としては準中堅の規模感を持つところですが、昨年月商270%増ゆえの大変さもありつつ、




GFX100S + Otus100mmF1.4
分母が増えてきた中に計画では今年も月商270%増を見込んでおり、その計画達成率も1月2月と100%を越えており、このままでは環境としてキャパオーバーかと考え、IPO担当数日本一の友人に会計事務所の選定をお願いしてみました。と時間が過ぎていき、



GFX100S + Otus100mmF1.4
我が子帰宅です。という日々の繰り返し。この距離で瞳に景色が映る1億画素、基本はすばらしいとおもいつつも、高画素迎合派で来た私もここまで必要なのか疑問に思いつつ5,000万画素ぐらいが丁度よいという感覚がなくもありませんが、一過性で慣れが足りないのかもしれません。という中に一つ思うことは、同じレンズであっても1億画素の細やかさが作りだすのか、こうして縮小で感じる髪の毛のどこか柔らかくしっとり感を伴う描写です。「おれ最近太ってきた」と聞こえてきて




GFX 50R + ニューFD 50mm F1.2 L + クラシックネガ
14:55、レンズ名に「ニューアカオ」等と同じく昭和の香りをみて、




GFX 50R + ニューFD 50mm F1.2 L + クラシックネガ
15:36と太陽の移動を確認して、





ESO RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
ヘアカットに参上です。




ESO RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
幼稚園時代からのママ友が会社にてお仕事をして下さっているのですが、第三子ご出産に向けて4月頃から産休の予定です。お体だけ無理しないようひやひやしておりましたが、精力的にお仕事をして下さってきました。落ち着いたら職場復帰なさりたいとのことに三人もいて大丈夫なのかと思うところですが、男勝りな仕事好きな方なので、家に籠っているのは苦手なのかもしれません。有難くお待ちしたいと思います。




ESO RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
スタイリスト様と打ち合わせしてヘアスタイルが決まりました。




ESO RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
無論「私も子供と可能な範囲で同じにお願いできまでしょうか」「今回ももちろんです」とやり取りさせて頂きオーダーです。



ESO RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM




ESO RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
同じヘアスタイルで一旦帰宅して、






ESO RP + EF35mm F1.4L II USM
レンズを替えて、夕食に外出です。よーいドンで一緒に走っても、もう追いつけることもなく、体力も敵わなく、




ESO RP + EF35mm F1.4L II USM
一旦決着がついたゴール後に、私がこっそりフライングリスタートで僅かにリードできるときのみ、こうした一緒に伴走するスタイルで撮影できるこの写真、もうだんだん撮れなくなってきたことにも成長と、そして切なさを感じる瞬間です。




ESO RP + EF35mm F1.4L II USM
最近は自転車ばかりの出動で、こうして家族三人歩きという機会も滅法に減少したゆえ、なんと久しぶりの手繋ぎブランコ。もう重たくて一瞬やるのが精いっぱいでした。



ESO RP + EF35mm F1.4L II USM
まずは楽しみにしていたイタリアンは昼営業のみで開いておらず、次にいつもいく焼肉店も閉まっており、前日にママが美味しいバターチキンカレーを作ってくれて、その際に「ナン」が大のお気に入りにの発見があり、カレーライスのあとは、カレー付けずにナンだけ3枚ほど食べて、この日も閉店を見て「じゃあナン(だけ)食べたい」となったのですが、違う焼肉屋さんへ入り乾杯にこぎ着けました。




ESO RP + EF35mm F1.4L II USM
スープをふうふうしている図。仕方が可愛くそしてこれも今だけしか見られないと思い、




ESO RP + EF35mm F1.4L II USM
エネルギー満タンとなりました。週に1度2度、外食と決めて出かけようと発案すること数度「家がいい、ママの作ったご飯がいい」とあまり行きたがりません。それもよしとして、




GFX100S + Otus100mmF1.4
ママがデザートを用意してくれ、撮って出しのリサイズのみですが、オータスのコントラスト、その美しさを思い、GFレンズだとここまでコントラストと色乗りの相乗効果が出ないのではないかと不安に思い、




いつも一緒に勉強をしてくれるママの優しさをそのうち理解することになろうかと思いますが、家人には頭が下がり、





EOS R + RF50mm F1.2 L USM
この日は3つ入れると、



EOS R + RF50mm F1.2 L USM
七色から透き通る深緑になりましたが、日によっては混ざり方によりお湯が灰色になる日もあります。





GFX100S + Otus100mmF1.4
そして眠りにつきました。我が家で一番がんばり、我々親との同い年比でも一番がんばり、私も家人もこんなに勉強しなかったと思い、今の子は大変だと思いもしながら、手抜きがあってもよいと思い、人間幅が必要であり、休む日、気楽な日、緩い日があったほうがよく、こっそり宿題を手伝う日もありますが、ママに見つかって怒られるときもあります。




GFX100S + Otus100mmF1.4 トリミング
このケースでは1億画素で初めて見えてくる、1億画素でないと気が付かない僅かな偽色、かもしれません。そしてこうしてみるとしっかり解像しているようにも見えてきます。



ESO RP + EF35mm F1.4L II USM
X-E4に焦点工房殿の6mmヘリコロイド付きマウントアダプターでMロッコール28mmと40mmのセットを作ってみたく、これらもさして使わないだろうという踏みとどまりを思いながら、




GFX100S + Otus100mmF1.4
今月14本目ということになるのか、月をまたぐべきか、純正レンズを仕入れるか、昨日衝動的にE-X4と合わせて買ってしまおうかと思いましたが、Otusの使用頻度も下げたくなく、画角もかぶるため仁王たちの心で踏みとどまりながら考えています。




GFX100S + Otus100mmF1.4
F4
第三次メダカのふ化も6匹を数え、




GFX100S + Otus100mmF1.4
F1.4
昨夜はパパが尊敬する会社のお兄さん達と会っている間、




GFX100S + Otus100mmF1.4
F4
ブロッコリーをおかわりおかわりと結局一株たいらげたそうで、



GFX100S + Otus100mmF1.4
F8
朝が明け「なんでナン買ってないんだよ」と「ひとおこ」してご飯をたくさん食べ、



GFX 50R + ニューFD 50mm F1.2 L+グレインエフェクト強
F4
熊本産のあさりがたっぷり入ったお味噌汁に、




GFX 50R + ニューFD 50mm F1.2 L+グレインエフェクト強
F8
北海道産大豆の納豆を美味しく頂きました。



GFX 50R + ニューFD 50mm F1.2 L+グレインエフェクト強
F1.2
今日も一日に感謝して。



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Posted at 2021/02/27 13:25:46

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