
「あぁ三浦さん出てないかなぁ」とyoutubeでよく視聴しているラリードライバー「あっ!三浦さんだ。出てた」と大興奮で「ダカールは修理代とかいくらぐらいかかるの?」と質問を交えながら動画を何度も見て「ヒットによりパワステが壊れた」という下りにつき、

それを説明した翌日、重ステを経験することになりました。
LEICA M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

我が子を送り出してママが美容院へ行く朝、朝食はデニーズにでも行って、昼は公園OKストア弁当ランチにしよう、そして今日はどこに行こうか、と考え、
CANON R5 + RF28-70mmF2 L USM

「朝も昼もごはんいらないよ。」と言ってしまったあと一人になってから「あっアポがあったような気がする」と思い出し、
LEICA M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

M9にアポランターを装着しつつ仕事の予定が入っていたのを失念していましたが、ママがいない中にご飯を作ることにしてみました。そして九州のたまり醤油 + 関西の雄ポン酢をたらし以上、完成です。
LEICA M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

仕事まで少し時間があったので、外の空気に触れ体を動かしておくことが大切だと思い、外出することにしました。
LEICA M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

イチョウがこれから黄色に向かう方針の基、第一歩の黄緑色になりかかり始めの着工日初日ぐらいで、
LEICA M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

今年は夏が短かったように思いますが、秋も短そうで、すぐ冬の到来が聞こえてきそう中に、もう11月が1/3の純情になろうとしていて驚きます。
LEICA M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

M9の液晶につき「ガラケーレベル」と例え「でも確認できるだけフィルムより有難い」と説明されている
ライカM9レビューがありまして、なるほど上手な表現をなさるものだと思いましたが、まったくその通りな中に、どこかフィルムカメラで撮影しているような感覚にもなってきて、そこがまた大きな魅力のカメラに思います。
LEICA M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

「今のうちに対策済みセンサーのM9系を買っておいたほうがいいのではないか」「いや、これがもっとセンサーが剥離してきてから買えばいいじゃないか。それまでこれを使い倒すんだ」「その頃には価格が爆上がりしているのでは?」と何度か自分のハートフルセンターへ確認しながら、CCDセンサー対策済み品の程度よさそうなM-Eが見当たらず、M8/M9ともにセンサー交換品は枯渇気味に見受けますが、同M9-Pをぽちりそうになるのを我慢しています。未交換でも中には30万円以上、交換済みだと50万円超コースに慄きます。
LEICA M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

この散歩のあと有難く平に仕事を終えて、ランクル300車庫証明の段取りご指示頂き始め、
LEICA M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

いよいよ納車日が近づいてまいりました。
LEICA M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

発注させて頂く前日「本当にいいんですか。2年3年あるいはそれ以上待ちになりますよ。実質タダで乗れるようなものだし注文するなら今ですよ」、発注当日も「今日を逃すと軽く1年2年コースですよ。発注するなら今日ですよ?」と1人仲間にも聞いたのですが、
LEICA M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

今から注文しても5年待ちとのことに、これを我が家に換算すれば小学2年で注文し中学1年、あるいは年末近くですから五年数か月となれば中学2年で納車という、前代未聞級な現象に思います。
LEICA M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

週末はランクル70、ランクル200、ランクル300の乗り比べをさせて頂く機会に恵まれ、これほどまでに違うのかと驚きつつ、もう少しで我が家でも事実上同様の比較ができそうなのか、いや70もしくはLXは放出するのか、300が来てから決めたい思います。
LEICA M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

公園を散歩したあとは、一仕事終えて、
LEICA M10-R + SUMMILUX-M 1.4/35mm ASPH.

タクシー、ネッシー、ぼくセクシーと、
LEICA M10-R + SUMMILUX-M 1.4/35mm ASPH.

人生二度目の坊主、今回もどうしても自分から「やりたいんだ」ということで、しかも今回はより短く、
LEICA M10-R + SUMMILUX-M 1.4/35mm ASPH.

道中の半分坊主、前々回一緒に来れなかったときに「完璧に整っているよりもほんのちょっとぶさいほうが、可愛いんだ」と話していたと教えてもらいながら、
LEICA M10-R + SUMMILUX-M 1.4/35mm ASPH.

一旦整ったあと「もっと短いのがいい」とオーダー。お手を煩わせて申し訳ない中に、より短いミリのバリカンで、しかしサイドは少し段差をつけて下さるさすがの技とセンスも見て、
LEICA M10-R + SUMMILUX-M 1.4/35mm ASPH.

これら仕事の終わりが間に合って、美容院に付き合ってきました。この子を育てていくにあたり、ほぼすべてのことが一つの生活圏で完結できるようにしようと、意識して整えたコンパクトシティ環境の恩恵、その一つに思います。
FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

美容院が終わった次はランクル70のバッテリー交換イベントです。コロナになって三回目となるナナマルバッテリー上がり。セキュリティがついているので油断すると一ヵ月少々でバッテリー上がりを起こしてしまいます。保険附帯のロードサービスだと無償で来ていただけますが、前回に引き続きご近所さんでもある仲間へ依頼をして、エンジンがかかりました。
FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

御礼を伝えて、さぁバッテリー交換に出発だ、というところでまさかのやってしまいましたマニュアル車ナナマル、華麗なるエンストです。電気がつかない暗い車中やっと見つけたスマホでまずは仲間へ電話して、次に車を降りて私がナナマルをのそのそ押すこととして、フットブレーキとサイドブレーキの練習とテストもして我が子が「うわっなにこれ、重っ」と大はしゃぎでかなりの重ハンを捌きながら、道端に寄せて、再度仲間が来てくれるのを待ち、
FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

再度救援を頂いてしまいました。感謝致し、御礼申し上げる次第です。
FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

オートバックスまで付き添ってくれることになり、前を走る車に乗れることになってはしゃぐ我が子の後ろで、エンストに重々気を付けて、
FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

バッテリーも値上がりしているのか、値段に慄きながら交換が済み、待っている間聞いてみれば、家仕様でレカロのシートが買えるとのことに、このような椅子が欲しいと思っていたので、近々購入をしてみたいと思います。
FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

幼稚園の頃ここで
「パパ、ジャッキ買ってよ」「ジャッキが欲しい」とねだられた思い出と、
会社のジャッキは家のではないと叱られた思い出とを確認し合って懐かしくあのときの光景を思い出しました。
FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

「パパ、次これ試してみて」と三つほど背中の補強クッションを買い、
FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

バッテリー交換してお風呂へ行こうプランになっています。
FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

ここのお風呂の場合は、必ずまずマッサージジェットを一丁前にやってから露天という我が子鉄板コースが出来上がっており、首を下から上でこれもどこで覚えてるのか泡をつけてマッサージしてくれて、泡もシャワーで流してくれて、そんなお風呂あがりはしばし荷台で過ごすのも我が家の定石になってきましたが、そう遠くない将来それも思い出となっていくのだと思います。
FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

ナナマルでお風呂に向かう道すがら、乗り比べした「70はたくさん揺れて乗り心地悪いけど走ってるって感じがして楽しくて走破性も高く、世界中で整備できるメンテ性だっけ?がよくて、耐久性も高いんでしょ。」「そう鉄板も厚いから板金が何度もやりやすくて、世界中に部品が流通していて、コンピューターじゃないから世界中のおじさんが直せて、リーフ式のサスペンション合わせて耐久性が高い」「300は高速とかも乗り心地よくて、中は高級感あって、走破性も高い、けど200にあった車高調整がなくなったのは残念だね」と感想の確認をしました。
FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

ナナマルは300が来るにあたり売却する選択肢となった場合、事前にドライブしてかつ速やかに売れるようにバッテリー交換をしようと思い立ちの運びでしたが、
FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

1年車検もそろそろの中に「ナナマルどうする、売っていい?それともばぁあちゃん家に置いておく?いつもA兄ちゃんがピカピカにしておいてくれるよ?」「あと四カ月は置いておいてほしい。ばあちゃん家には置きたくない」と聞いて、この二年で少なくとも再販70低走行車は相場が倍近くになった中にカーセンサーでRX-7をふと見てみれば今や800~1,300万円ということに、これまた驚く次第です。
FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

さて、どうしたものでしょうか。来る300となればなお更にほぼ乗らないであろう70、あと11年後に向けて残置しておいてあげるべきか、悩ましいところです。

今日は雨、午後は習い事のあとにレカロのシートを見に行く予定もあって、

室内散歩で凌いでます。
LEICA M9 + ライカ エルマー L50mm F3.5
LEICA M9 + Serenar 50mm F1.8 I
LEICA M9 + ライカ エルマー L50mm F3.5
LEICA M9 + Serenar 50mm F1.8 I
LEICA M9 + Serenar 50mm F1.8 I

我が子作の台車、大活躍です。
LEICA M9 + Serenar 50mm F1.8 I

そして帰宅しました。それぞれ最短気味に6枚追加。
LEICA M9 + LEICA SUMMICRON-R 50mm F/2
LEICA M9 + LEICA SUMMICRON-R 35mm F/2.8

週末の旅、昨日の学校、習い事、バッテリー交換、お風呂と疲れがあったようで、
LEICA M9 +フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical

昼寝に就きました。なおライカRレンズは距離計に連動せず、M8/M9のCCDセンサーではライブビュ―ができないため、目測でのピントとなり、ロッコールレンズも互換性なく一定以下の近距離はほぼ同様に、アポランターにおいては0.7m以下は目測でのピント合わせのみとなります。
FUJI GFX100S + Otus 1.4/100

「たまに冬眠にはいるよね」とママが朝まで寝るのではないかと滑り込み歯磨きもすませて、爆睡が続き、
CANON R5 + RF28-70mm F2 L USM

やることなく寝顔の写真が増殖していきます。