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2023年02月25日

映画三昧の日々とうなぎ。

映画三昧の日々とうなぎ。














 leica SL2 + APO-LANTHAR35mm F2 Aspherical vm

1980年代後半のころだったか、29インチ程のブラウン管大型テレビが普及帯の仲間入りをしてきた頃、リアプロジェクター型テレビの50inc超が日立や東芝から出始めてきました。初値は300万円スタートぐらい、100incだと一千万円クラスだったような気がします。50incはその後急速に100万円、次いで70万円前後の価格帯に収斂されていった気がしますが、まるでちょっとしたタンスかのような木製調の外装が主でした。





 leica Q2

そしてコンポやウーハーと組み合わせたホームシアターセットが流行り出し、やがて大型テレビやホームシアター環境のそれらは液晶テレビへとスマート化され引き継がれていくことになります。






 leica SL2 + APO-LANTHAR35mm F2 Aspherical vm

液晶テレビとなって高解像度化が進み、そして長らく価格競争が熾烈化し、韓国企業の台頭や近年は中国企業も存在感を持ち始め、日本メーカーの多くは駆逐されていきました。




そうして大型テレビはリビングを主に、そして他の部屋へも波及していき、自宅または部屋に、いかに大型のテレビがあるのかが住環境における一つの満足感であり、ステータスであった時代が都合30年ほど続いたことになります。と見返すと、ほんの一時なことでした。




 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

そして誰が想像したでしょう、インターネット、光ケーブルにwifiという通信環境、スマホの進化、サーバ環境、細いケーブルの中を幾多もの大容量データが行き来する通信技術、著作権の交通整理、安価にコンテンツを楽しめる企業努力、これら複合的に技術や環境が進化統合し社会へ浸透したところ、オンデマンドが当たり前となり、大型画面で観るのも一つですが、大型画面よりもむしろ寝っ転がって自分専用画面としてスマホで観るほうが、実は体も楽で便利で、没入感も下手をすると大画面よりも得られて、かような時代になりました。



 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

付随してビデオテープやDVD、ブルーレイから解放され、あるいはレンタルビデオ店の往復や返し忘れでの延滞料ストレスもなくなり、時代はデータまたは視聴権利を持つだけでいつでも手軽にどこでもすぐに観ることができるようにもなりました。



 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

これら総じての状況もさることながら、デバイス一つとっても小型化、超パーソナル化するようになるとは、繰り返し思うわけですが、誰が想像したのか、予想をしたのか、大型テレビに喜んでいた当時とは真逆の方向に進みました。そして大きなテレビが必要なく、なんなら大きな家や広いリビングも不要で、寝っ転がるスペースとスマホさえあればよいという意味では、人々の意識が少しずつ変遷していこうかという、これからは住環境にすら影響を与えて行くかもしれません。そうすると広く不動産ビジネスへ地殻からゆっくり激震が走るようになる可能性さえ思います。



 Xperia PRO-I

こうして、現状では気分によって大画面の優れた音響で映画を観たり、スマホで誰にも邪魔されず視聴したり、選択権を与えられ、交互に楽しめる時代となったわけですが、





 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

礼儀作法を持っている事がステータスな時代があったり、冠婚葬祭をいかに盛大にやるかが大切な世間体だったり、あるいは日本は高校生ぐらいからブランド物を持つのがステータスで来たわけですが、90年代に「ヨーロッパではブランド物の需要は薄く、ましてやティーンエイジャーが持つなんて考えられない」とよく報道されていたのが、



 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

日本でも社会が成熟化しさらには衰退期に入ってくると段々と若い人達の大勢はブランド物に価値を見出さなくなり、興味を示さなくなり、代わりに急速に大きく経済成長を遂げてきている中国ではブランド物至上主義となって昔の日本を見ているかのような、加えて過去のヨーロッパの人々の感覚がなんとなく分かってきたかのような、そのような気持ちにならなくもない時代かと思えば、


 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

しかし、地球の最先端を走るテック企業や高度な技術を広く持つ自動車メーカーに負けず劣らず、世界時価総額トップクラスあるいは時価総額欧州トップにもなっているのがルイヴィトングループというのが、2022期という現時点における人類の総決算として面白くも思うところです。




 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

数千円ほどのバックを新調して喜んでいるママへ「若い頃はブランド好きだったけど、ほんと長らくブランド物とか興味もないし、そもそもほんと物欲ないよね」と発してみれば「ブランドとか若いときから興味ないよ。パパが買ってくれてたから」と言われてみれば、確かに若い時から自ら欲しがっていたことがなく、若い私は勝手にこの若い女性はブランド物が好きだろう、喜んでくれるだろうと思い込んでいただけだったのを、こうして長年連れ添ってから知る、気づく、ということもあるので、面白いものだと思いましたが、ベンツ欲しい、ケリーバック欲しい、シャネルの時計ほしい限定なのこれ、化粧品カードで切っておいたよ20万ね、ねぇコンドミニアム買わない?という妻であったら、ここまでカメラは買えてないかもしれません。




 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

今まで海外では食されていなかった食材が注目されスタンダード化し需要増となることで相場価格が上昇し、かつ国力的な相対関係要素も相まって買付に負けるようなことも一因としてありながら、食べるものについてのステータス、あるいはハワイに行くとか、これら環境が変わっていく日もあるのかもしれません。



 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

こうして物質に限らず広く今ステータスだと思っていることが、将来は陳腐化していくことは有史以来枚挙に遑がないわけですが、次は何が変わっていくのか、無謀な無駄だとしても想像を試みてみるのは、暇つぶしの一助になるかもしれません。



 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

この日はばぁばの誕生日。我が子を習い事に送ったあと仲間のご家族分も合わせパパはみんな大好きなうなぎを取りに行き、ばぁばのところで我が子とママと集合しました。ひ孫を見れるかどうか、いや私も孫を見るまで生きていられるのか、運を天に任せるしかなさそうですが、踏ん張って生きてまいりたいと思います。




 EOS kiss X7 + EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM

我が子が生まれて、センサーサイズに違いがあるとか、ましてやF値とか、さらには非球面レンズやら蛍石やら、古いレンズは写りが違うやら、当然に画素ピッチという概念があるなどまったく想像すらせず、同じ一眼で何が違うか皆目分からない中に、初めに買ったX7withスターターキットにて。ノイジーなので適当に撮ったと思いきや、テレ開放F5.6を越えて6.3になっていましたがSS1/2秒でがんばってISO6400の一枚。近年はノイズ処理が綺麗になってきた上に、手振れ補正が優秀ゆえ、開放F1.2などのハイスピードレンズに頼らなくとも大丈夫なシーンが増えてきて、段々大口径の使用頻度が減って来ました。




  leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム + ヘリコイド

下校後「お腹すいたー」と食パン1.5枚分のフレンチトースト、私も作ってもらい念のため0.5枚だけ食べて止めていたところ、案の定に足りないというので巻き上げられ。あるいは夕食後すぐに「お腹すいたー」と聞こえて来る日が増えたり、段々男子の成長期を感じます。





  leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム

学校があるときでも映画を1本2本観るような生活を送るようになりましたが、祝日の前日ゆえに、



 leica Q2

待ちに待った映画三昧開始の日。子供は規則正しく寝て成長ホルモンをいっぱい出そうばかりが成長でない気がして、本人がやりたいことをどんどん、好きなことはとことん納得するまでやってもらいたい方針に、日によってはスマホ中心で、日によってはテレビ中心、日によっては交互に、で映画を楽しみ、時代の有難味を享受させて頂いております。



  leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム

あれするな、これするな、それはダメ、やめさない、早く寝なさい、降りなさい、危ないでしょ、静かにしなさい、おとなしくしなさい。子供達にとって、この世はダメダメ星人だらけであり、殊に都市部では年々子供達にとっても生きづらい窮屈な環境がマシマシではないのかと感じるわけですが、私が一番耳を疑ったのは公園で「ほら、走るな!」と小2ぐらいのお子さんへ怒鳴っていたお母さんの声。「え"~っ」と思いましたが、運動神経が得意でなく転びやすく怪我が多い等、その子のためであり特異的事情があるものだと信じます。




 leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム+ヘリコイド

楽しみにしていた、最近我が家で流行っているママお手製お寿司。を食べて、




 GFX100S + FUJI FILM フジノンレンズ GF110F2 R LM WR

若い頃は、稼げていないおじさんを見ると「自業自得だろ」「努力が足りなかった」「俺はそうはならない」と人生分からず思っていました。さらに言うのであれば、仕事が出来ないのに、文句はたらたら、その一方で偉そうで、飲みにいけば武勇伝ばかりで、客観的成果を見てなぜそこまで語れるのか自分で疑問に思わないのだろうかという疑問が渦巻いて、それらのおじさん群が理解不能で突き抜けてストレスを感じて生きていたと思います。何人も必死に生きているだけであり、あるいは社会構造の一つとしてすなわち人を知り、人間群の構成を理解することで、ヒカキン氏のようにアンチも抱きしめるぐらいの寛容性を持てるようになれれば理想かもしれませんが、少しでもお若い方々が同様のストレスを持たぬよう、ストレスのスキップをできるではないかと考えています。



 leicaQ2

自宅やばぁば宅、旅先、その日どこに寝ようとも、必ず続けてきている日課。



 GFX100S + FUJI FILM フジノンレンズ GF110F2 R LM WR

0時半にお風呂して、1時過ぎ眠りに就いた水曜日。なお先般は朝4時まで映画を満喫した日があったり、今週金曜日は深夜2時まで映画観て、本日土曜日は途中サードレンジを修理工場へ取りに行ったのを挟みつつすでに4本観ていますが23時過ぎ時点で「あと2本は観たい」と何時まで楽しむことやら。



 leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム

そして人生は誰しもがよくしなければいけないものだとも、これは40代始めぐらいまで思ってきました。楽してお金欲しい、そうそう思っているように楽はできない、お金が欲しいなら努力しろ、と考えてきました。




 GFX100S + FUJI FILM フジノンレンズ GF110F2 R LM WR

人間のいや生物のほぼあらゆる能力値は山の形は多少異なれど最頻平均中央値が一致する正規分布なわけで、これはそれぞれの時代における栄養価や混血具合などによる一定の条件下においてそれぞれの地域でのDNA特性ごとに本来持っている設計図に向って人間が組成されているからこのような現象になるように思いますが、他方で所得分布は左に大きく偏った対数正規分布となり、ゼロの値が人工的でありかつ通常はマイナス所得ということがあり得ないからですが、それにしても見事な不一致は面白くも思うところであり、能力と所得は関係ない、という帰結も一応考えることが可能だと思います。





 leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム

歳を重ねてきて、50が見えてきて、40代半ばになろうかという仲間へ「勝手に寿命を決めるわけではないが、あと40年は生きて行かねばならないのですよ」と、いえば大笑いし合うほど、40歳を越えてくると体力が落ちてきた中にフルで仕事するのがきついのに、この先どうなるんだよ、ということになるわけですが、




 leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム

仲間が人生全うし、老後も人間らしく生きて行けれるように私もがんばる所存ですが、どうしても欲しいと言っていたアイアンマン38イゴール、喜ぶ顔がみたくてこんなの今しか欲しがらず今しか買ってあげられず10年後買ってあげる機会もないわけで、夜な夜な新品をこっそり注文しておいて、たっぷり寝坊中の祝日に届き、





 leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム

他方で、同じく歳を重ねてきて思うようになったことは、生きる意味など本来的本質的にはないのであって、老化とは徐々に肉体が滅んでいる現在進行形だと思っていますが、完全に肉体が滅べば何人も等しく同じなのであり、頑張ろうが頑張るまいが同じなのであり、




 X-PRO2+ COLOR-SKOPAR35mm F2.5 P II

人生というものはがんばってもよいし、がんばらなくともよい、それぞれが持って生まれたものを基礎にして好きにするのが人生である、と思うようになりました。




 leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム

生きて行くということは大変ではありますが、苦しむためだけに生まれてきたのではなく、もしくは苦しみというものは出来る限り少ないほうがよく、ただただ苦痛だけの70年、80年、ましてや100年であればそれはあまりに辛く長く、



 SIGMA DP1 Merrill ISO6400

手先が器用であれば、あるいは筋肉が何もしなくとも隆々な男性ホルモンを多く分泌するように生まれてくれば、時代が違えばそれだけでヒーローだったのが、今の時代それだけだとたまたま稼ぎ辛いだけであり、これらのパラメータは自分の意思で選んで生まれて来ることはできず、




 SIGMA DP1 Merrill ISO2000

たまたまどのようなパラメータだったのかということを最たるに依存して、その時代ごとに適合性があるだけであり、必ずより生きづらいと感じる人や生き地獄なだけの人がいて、



 1DX2+EF85F1.2

だから助け合って互恵関係として生きて行くのが仲間であると思うようになり、



 1DX2+EF85F1.2

お陰様で私も周りの方々やお若い方々のおかげで生きることができていて、有難く感謝をしお伝えしつつですが、たとえば無条件に楽しいと感じることも含めやはり若いときにしかできないことが多く、年を重ねるほどにできないことが増えていき、あるいは年を重ねるほどにたとえば体力気力の減退は基本として、虫歯の治療一つ苦痛が増したり、こうして生きるのが大変になっていきますから、子供のとき、若いときにこそ、思う存分やって、楽しんでもして、そして成長もしてほしいと願います。






 SIGMA DP1 Merrill

頭の体操、7分かかる連絡網を最短化する問題。ついでなのでチャート思考、組織図の勉強をして、映画を観ている横で、幼少期の頃は我が子頭の形を正岡子規殿呼ばわりしていたママがフィギュアとの類似性を発見した夜が明け、



 SIGMA DP1 Merrill

朝食兼のお昼に誘ってもらい行ってみれば、魚のダシ系なラーメン店に我々以外はご老人やそのご夫婦オンリー状態。恐らく朝食兼の方々が多いと推察し、12時台の波は大きいものの、13時の波は小さ目な、中高年以上の胃腸が弱った層に受けがいいさっぱり魚のダシ系ラーメン店に見受け、



 SIGMA DP1 Merrill

スーパーに行けば改めてお客もレジの方もなんと老人だらけのことかと思い240fpsの再生作品かとゆっくり待ちながら、気が付けばあっという間にそこに仲間入りしていくだろう恐怖も思い、その頃にはさらに老人天国なっていそうで恐怖が増幅も致しますが、加えて駅周辺の若い方々は皆スマホを視ながら歩いていて、昔は「東京に来ると皆歩くのが速いのにびっくりしました」「東京ってなんでも速い。歩くのも。」「外国から帰ってくると、東京の速さにはびっくりする」という感想をよく聞いたものですが、都市部随所のスピードがこうして落ちていることは、ダイレクトに生産性の減少いや毀損にも思い、




 SIGMA DP1 Merrill

「野菜売り場もう一回行ってくるからここまで待ってて」と指示を受け、降ろしたカゴをふと見ると「まさかの春巻き」にテンションが上がり、





 SIGMA DP1 Merrill

こうしてたくさんの品種の中に、ばぁばのところで違う品種がでればほとんど食べないお気に入りはただ一つの中「低学年は体操とかに興味あったけど180度変わってきた」なんて言って「もう体動かすのは、あんまりいいかなって思って。」とコンピュータクラブか、科学クラブに入ることを考えているとのこと、



 SIGMA DP1 Merrill

加えて最近は映画にどっぷりの日々、出かける機会が減少し「なんでこんなに車持っているんだろう、意味ないじゃん」と思わなくもありませんが、そうした中にディフェンダーそろそろ納車というご連絡を頂き、3rdはゆっくり乗っていく別枠として、乗用的にはこの車一台体制にしたいと思う私がいて、いやこの4thかなりお気に入りです。





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Posted at 2023/02/25 23:56:01

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この記事へのコメント

2023年2月26日 9:40
こんにちは

本稿も興味深く読ませていただき、知識のみならず考える機会、振り返る機会をいくつもいただきました。

ドライブへ行こう様のブログは話題があっちにこっちにと転移し、転移の数だけ上記機会を得られますが、それでいてそれら異なるテーマが一つの土台の上に構成されているような統一感、一本筋があるように感じます。

話があちこち飛ぶ人との会話はともするとヤキモキしがちですが、その点御稿の話の転移は仲間と焚き火を囲む会話のような、あるいは方々気ままにドライブするような安心感で読み進められ、一体この要素はどこにあるのだろうと暫し考えてみましたが答えは出ず、今暫く拝読し続ければ何か見出せるやもと、今後とも楽しみにさせていただきます。

本稿で特に興味深い機会となったのは価値あるいはステータスの変遷、そして能力と所得の分布について。

ステータスは俗っぽく言えば他者へのマウントの側面もあり、生物学的に見ればより優秀な個体である事をアピールすることによる繁殖相手の獲得に根付いていると考えますが、その視点は主にオスに求められる要素であり、では女性が旦那の収入や家屋、車、ブランド品でステータス合戦をする行動原理は何なのか分からず、女性心理に疎い我が人生をほんの少し悔やみつつ。

能力と所得分布については、正比例ではなく指数関数的に捉える事にヒントがあるやもと思いました。能力を横軸、所得を縦軸とした場合、指数関数的になるのであれば、所得分布の形に一つ合点がいくのですが。
一方で価値(所得)とそれを生み出す源泉(能力)の関係はむしろ対数関数になるのが日頃の感覚としてあり、例えば料理の美味しさを縦軸、料理の原価や労力を横軸とした場合、右に行くほど増加が緩やかになる対数関数になると考えています。上記の思考、まだ整理出来ておりませんが、おいおい考え死ぬまでに自分の解を見つけられればと思います。



コメントへの返答
2023年2月26日 23:03
荒胃荒さま
動画全盛大トルク+ターボの時代に荒胃荒さまの活字特性に驚愕致しながら、全方位ランダムおしゃべりマダムを凌駕する稚拙な暴投フォントをご覧下さりまして御礼申し上げ、こちらこそが多大な知見と気付かなかった鋭い切り口に栄養をもらい深謝を致しております。

孔雀機能もしくはお金で買える階級なのか、ブランド品について、同様に化粧や広く時代ごとに高貴とされる服装、あるいは旅館でのサービスについてもしくは別荘なども、すべては王族貴族あるいは特異的リーダーの権威を示し強めるための私は特別であるというお助け召喚チートアイテムなのか、縄文時代でのコミュニティ内において暇つぶしで首飾りを作っていた要素も多分にあるであろうと思いなぜ暇つぶしがそのような方向になったのか、それが今や面白いものでNFTという分野へ進化しているようにも思われ、掘り下げて考えてみるのも面白そうです。

非正規分布の記載が不適切でした。申し訳ございません。
そもそも論的に農耕が能力格差をもたらしたという考え方もあるようですが、はたまた奴隷売買の時代があったり、共産の考え方を試みたり、資本主義が高度化したり、人類が人類を円滑に養っていくテーマにつき人類にとって歴史に残る天才であっても解決し難いなかなかの問題ともいえ、こじさせたり、改善を試みたり、しかし大局的には前進しているようにも見ることができたり、料理でいえばアミノ酸や塩分量、火加減、品数のバラエティー、複雑な細目のパラメータが判明していくにしたがって、社会として補正できる日がくるのかどうか、根源は何のか、本質は何なのか、頂いたご指導に基づいて考えてみたいと思います。

重ねまして眩い知見を下さりまして、御礼申し上げます。

プロフィール

「一見、可愛いだけの福島女傑女史。20万ぐらい手取り増やしてご本人の事情許せばエリマネできないかなー?はじめの各地信頼関係作ればむしろ体は楽になるし、いきなり役員とは言わないから、けど社長のめちゃいい右腕になれる人材だと思いますよー!と口出ししてしまいました(^_^;)」
何シテル?   06/27 16:08
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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