スバルがある生活 ｜ スバル散歩

黒BS9アウトバックがオーラス二台いた青森遠征から帰った翌日、





BRアウトバックに荷物を詰め込んで、






あぁ一台はもう無くなるのかぁ、従前我が家の2台体制をバックミラー越しに確認して、



研修所に到着です。



ママがアマゾンで買ったポストの組み立てをしている中で、




ちょっとずつ整えていく研修所、この日は椅子やテーブルの搬入を頂きました。





もっとズームしてみよう、なんと美しい12年落ち。素晴らしいじゃないか！もうじきこれまた美しきオータムグリーンの奇跡な8年落ちが我が家にやって来ます。明後日かぁ、楽しみ。




一時期はこのまま乗ったら年間10万キロだろ、みたいなペースでドライブしていましたが、さすがにペースダウンなものの、引き続き年間3～5万キロは乗りそうな見込みなので、スバル資産防衛策として、走行距離分散も兼ねた複数体制。と同時に歴代スバル、殊に歴代アウトバックを知って楽しみながら、



もう少しミドルミクロ的にいえば新車がもう手に入らないBTアウトバック温存策でもあるのですが、新型SLフォレスターであればまだまだいくらでも新車に買い替えられる環境が続き、かつ数年後次期型の購入も可能なことが見込まれるゆえ、これは気にせず乗り倒せるのではないかと目論見中。業者様に納戸の棚を組んでもらうので、我が子が扉をはずしてくれました。







宿泊機能も備えた研修所。冬は種植え、夏は収穫と花火、秋はまた収穫、春は何しよう😅釣りでもしようか、と社の仲間にも使ってもらう予定です。



『ここ動きたくない』とお気に入り空間になりました。




抜けの良さに自然が広がり、この東京では味わえない景観が私にとって最高のご馳走です。ママに感謝。




愛車を眺めながらコーヒー飲んで談笑のひととき。



ばぁばも来てくれているので、みんなでご飯と買い出しへ。





郊外の建物、郊外で買い物、にBRアウトバック。もうこれらさえあってくれれば、ここに住んで幸せに暮らしていける。





少しずつ『ここ住もうか』と投げていると敵もさるもの引っ搔くもの、『先に住んでていいよ』とママが返すようになりました。ご飯してガッツリデザート。




各地十数キロ、下手すると数十キロ信号がなくて、バスが1日よくて数本みたいなところをドライブしてて思うのは、




車が極めて深く必須のエリアに住んでいて免停や免取になったらこれはかなりきつくてまずい状況だ、と感じました。



そして電動の車椅子で、恐らくは延々とした距離を買い物や畑に向かうであろう、おじいちゃま、おばあちゃまを見る機会が増えてきて、雨の日続きもあれば、雪の時期もあったり、あるいは電動車いすの劣化したバッテリーが道中で無くなってしまえばそれも大変そう、そのような点では「田舎住まいしたい」というのは健康なうちだけ言える戯言のような気もしてきます。




近くで畑作業していた義妹パートナーが、おやつを持って来てくれました。



幸せで温かいひとときでした。





長らく倉庫代わりに借りていた社の車に乗り換えて、洗車機に入れて、





外装の拭き上げ、内装の拭き掃除にマット洗い等、一緒に綺麗にしてくれて、すぐさま車中眠りに就いたドライブ。



『もう着いたのか』と目が覚めて、コンビニで買い物をお願いし、家族を家に送り届け



私は社に車を返しに行って、その帰り発見しました『スバル散歩、素晴らしいじゃん！いいじゃん！』６台止められる駐車場にスバルが三台、その駐車場の隣にあるお宅もまたスバルが止まってて、すげスバルの隠れプチ聖地発見、という楽しみ、そして『この駐車場借りたい』そう思わせる訳の分からぬスバル効果に驚嘆を覚えました。





いくつか建築現場も見たりして、何年ぶりの散歩だろう(笑)　一般道ドライブを覚えてからは、すっかり散歩を忘れていました。スバルを見つけながらスバルを撮る！というスバル散歩を発見したので、近々本格的な散歩に出ようかな。





アウトバック縛りとか、レヴォーグ縛りとかも楽しそう。アウトバック10台撮るまで帰れまてんノルマとかオプションも豊富に用意(笑)




青森で買ったじねんじょ。粘りがめちゃすごかった。これのひげをママが火で焼いてみると、なんと香木のにおいが！という発見。すごい。





有難くお歳暮を頂戴して、




『今日の夕ご飯は俺が作るよ』と、




オムライスを作ってくれました！美味しかったぁ、ありがとう。素敵な週末をもらいました。




翌日は登校を見送った後、温存している割には八カ月ぐらいで1万キロ超えちゃったちょい久BTアウトバックでママとラーメン朝昼食に出て、




「研修所帰り定番コース化」を目論んでいるスーパーで土曜日に買った、蟹と蟹酢で夕ご飯。買った蟹酢より『パパが作った蟹酢のほうが美味しい』『ほんとかよ』『ほんとだよっ！』と、嬉しい確認をして、




スーパーでボイルむきエビを買おうとしたら、ママが『もっと美味しい海老買いなよ。茹でてあげる』と作ってくれて、これがまた美味しかったぁ、




と、火曜日が到来して『また安達太良かよ。好きだねぇ』と我が子に言われ、ママは『安達太良行きたいなぁ。もりやさんも食べたい。いいなぁ』と言われながら、この頃経理事務宿題が片付いていないどころか手つかずなのに、かつ家族を顧みずソロ安達太良行きトワイライトドリーム特急特別鈍行レヴォーグ号、出発。