前回からの続きにて『
スープにお米をダイブさせる』とか聞きながら、

我が子と初めて水戸方面を走るかも、なドライブ。

山岡家!に参上!

夏休みママばぁばのところにお泊り中
山岡家デビューして、連れてきてもらいました。

『あの山岡家Tシャツゲットしよう』と意気込んだ割には、このとき以降行けてません。

我が子のお誘い提案にて、我が子と頂く山岡家。

お薦めは味噌らしい。習って味噌にしましたが美味しかった~。宣言通りのお米ダイブ。なるほどそうやってやるのね。

お腹いっぱい食べて、空き物件『あれは元マックだ』と見立てを聞きながら、茨城から高速に乗って、

前夜より東北道は渋滞するだろうというママの見立てで常磐道で帰る方針をママが決め、オンライン会議場を常磐方面で探すのだ!で見繕っての帰路、

さすが優秀な上司ママ。予想通りの東北道大渋滞。常磐道も少し渋滞あったけど、アイサイトXにお任せして、

旅路の手帳が閉じる景色となってきて、あぁ寂しい。

あっという間に到着の荷物を降ろしてくれて、

美味しい桃は少し熟させることとして、

マスカットは早々にちょい頂いて、ファミリーアウトバックの旅を終えました。

あぶくまで蝶々と見つめ合いながら露天風呂で外気浴したのを思い出させてくれる、蝶々が出迎えてくれた日があったり、
女子と二時間近く電話した日があったり、社で表彰を4つ頂いたり、お若いメンバーに第一子が生まれたり、
移動教室をス〇ーカーした日があったりして、

あっという間に二週間が経っていた後日、ほぼ同じコースを『月末業務見届けてから行って下さい』という優秀な上司からの指示によりゆっくり出発だったゆえちょっとだけ高速乗ってレヴォーグでソロ旅路。そこそこ旅路が進んでからなんか暑いと思って助手席エアコン29度設定に気づきました。

白河の一休さん、

まずは半チャーハンを、

そしてチャーシュー麵大盛を美味しく頂きました。

14時10分を過ぎて間もなく閉店。営業時間が17時までとGoogle表示だったので余裕こいて向かっていましたが、ずんどうを傾けて作っているなぁと思ったらラスト5杯で、着丼前にのれん仕舞っていました。あぶねー。

このVNHレヴォーグがこれまたやばすぎて、

各所の随所まで魅力あふれる完成度高き一台に感じています。日本メーカーが作るステーションワゴンがもう絶滅危惧種の中に、ワゴン好きとしてはラインナップしてくれてるだけでも有難い。

福島の山々が見えてきて、その中で最も愛しい、安達太良山の雄姿が近づいてきました。

走ることそのものが目的でもあるソロ旅路ゆえあの手この手な
訳の分からぬルートで安達太良往復をするときもありますが、

往路は極上の温泉を目指しているのでよほど余裕を持って出発しないとオーソドックスに4号を北上コースになりやすい。

しかし焦ることなかれ、時間に追われることなくじっくりゆっくり旅路を踏みしめていきます。

このレヴォーグのやばさは、大きな声ではいえないのですが、このあと入っていく緩やかなワインディングにて、

楽しい×気持ちいいの掛け算にて、いや二乗級を携えコーナーでかなりスピードを出してしまい、それでも限界が見えずぐいぐいとAWDとトルクベクタリングも大きく加勢しさらに内側に曲がっていく魔力を持っている点を冷静に驚嘆しながらまたアクセルを踏んでしまう点です。

1.6レヴォーグですら、気づけば山道にてただ運転を楽しんでいるだけですが意図せず活きがよくバックミラーに迫っていた重いAMGがバックミラーから置き去りになり、

こいつの場合は、絶対的なコーナー性能みたいなのが動力性能と掛け算でやばくて、こんなすげー車があったんだ、という言うなればまったく知らなかった世界を教えてもらいました。空ネット斉藤さん、初めてオンタイムでみたかも。

夕ご飯の仕度。

秋を感じながら愛車を眺める気持ちよく心地よいディナータイム。

夜が進んでさらに秋を感じる外気浴。

朝が来てくれて、朝風呂して、

もりやさんが定休日だったゆえ、久しぶりにこちらのビュッフェで朝ご飯。にしましたが、手作りの料理が体に染みました。美味しかったぁ。

せっかちに生きてきて、食事は単なるカロリー摂取であり、仕事第一で生きてきた老後が迫ってきた私にとっては革命でもある食後はゆっくりホットコーヒー。

いつものように二連泊して極上温泉三昧をしたいところですが、

日中はドライブイングをしたいのもあって、

次へ出発です。

ママから頼まれていた一人でお使いミッション完了し、

できるだけ4号を通らずに南下する開拓中。

新しいルートを通るときのわくわく感。このルート二回目だけどそれでもまた新しい発見があり楽しい。

後日、ドリームトナラーが成就する日がきます。

できるだけ4号を通らない腐心中。

『あぁここママと通ったな』『あぁここ、この間我が子と通ったな』と、すでに懐かしさを感じたり、しばし公園でゆっくりしながら、前日盛大についた虫取りをしたり、

「ママとの旅路」をなぞった「家族の旅路」をさらになぞる「ソロ旅路」。無思考ワンパターンな旅路とも言います。

同じような作りに見えて、アウトバックよりレヴォーグのほうがドライバー認識性能が高い。

アウトバックはサングラスしていると認識してくれないこと間々多い傾向。

サングラスしていてドライバー認識されないと、ドライバー別の平均燃費が計算されず表示されないので、停車してドアを開け閉めする面倒な儀式がアウトバックには間々発生するのですが、

それを差し引いても、アウトバックめちゃ魅力です。今般はスローライフ車がおらずスムースに進めた道。

ホテルあぶくま高原テラス様に到着です。

やっぱ秋なんだ、と思う瞬間。

前回家族で泊まった隣の部屋でした。一人には十二分広い。

エアコンいらず、少し部屋の窓を開けて雨音を聴きながら、涼しくなって虫は鳴りを潜め心地よい空気を楽しみました。

これはなかなかの極楽システムを発見。

お風呂のあとは経理事務のWEB講習会に出席して、

宿泊は朝食のみプランでの、夕食はレストランにてアラカルトのハンバーグ定食。これがまた特にお米が絶品で美味しかったぁ。

この少し前に来た前回ブログ時、窓越しですが大きな虫がいたり、館内バッタが数か所いたりで、次に来るとしたら『ここは冬かな』なんてシチーボーィ我が子に言われてしまいましたが、

安達太良→東白川郡塙町なこのコースプラン、

中日にほどよくかつ東北をドライブできるし、当面このパターンをレギュラーメニューの一つにしたいと思います。

お米がめっちゃうまい

朝食の時間です。

納豆も二種から選べる素敵さ。今回は昼食や夕食で頂くことは可能なのか気になる「おはよう納豆」をセレクト。

そして全4種の中から、前回とは違う2種をピックアップしてみてコーヒーの飲み比べ。あれコーヒーが抽出されないなと思っていたら、上部を開口させてお湯を注ぐタイプでした。いつもママがやってくれていたけど、そんなこともできない😅

この朝、何度目かのゆっくりサウナ後11時近く部屋に戻ると、部屋の電話が鳴っていました。

チェックアウトは12時まででokだけど、精算は10時までに済ませるシステム。だそうで、これもママがやってくれていたのか。精算といってもネット決済してあるので入湯税150円だけですが😅少ししたら行きますととお伝えしての少し早めにチェックアウト。

21時間40分、ほぼ22時間の滞在をさせてもらいました。チェックインが14時からと早く、最終チェックアウトが12時までと遅めで、なおかつ宿泊当日はチェックイン前の朝からお風呂に入ることもできるので、ホテルあぶくま高原テラス殿、24時間超滞在ということもできそうです。

大型トラック同士の離合に速度を落として気を使う国道461号、脱輪しちゃってるダンプカーが止まっていました。

交差点にあるコンビニ。『このあいだはあっちから来たのか』的に東西南北、すべてのルートを通りました。

からの新ルート開拓。

まだまだ新ルートがありそうです。

氏家アポロSSにて給油。

毎月数千のご応募を頂くのですが殊に最近はまた多いと聞きながらの電話を済ませてから、佐野ラーメンにナビセット。

途中、道の駅で梨などを買いながら、美味しいラーメンにありつけました。佐野ラーメンって佐野SAでしか食べたことなく「佐野ラーメンってさっぱりしているけど別に美味しいとは思わない」と感じて来ましたが、いやいやいやいやいや、
今年ご当地の本場で初めて頂きましたが(←ここはいい値段したけど)、まずどのお店行こうと調べてみるとむちゃくちゃ競合ひしめいていて、下手すると全国一の激戦地じゃね?と思うほどお店が多く、そのような環境が成せる技なのか各店磨かれたラーメンが頂けて、佐野ラーメンって美味しい!と知りました。この「いってつ」さんも美味しく、かつお値段が良心的でまた来たいと思いました。

夕食に間に合うか間に合わないか、餃子のお土産を携えつつ許される限り一般道の闊走をして、

埼玉県加須市にある道の駅・かぞわたらせに立ち寄りました。展望台があって、なかなか眺めがよい。

群馬県板倉町、埼玉県加須市、栃木県栃木市と3エリアのパンフラックが一堂に会するなかなか見られない光景、

全国で唯一平地にある三県境が徒歩3分だそうで、これは近々行ってみたい。

餃子デリバリー号、最後の方だけ高速乗って、餃子は夜食になりました。