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ドライブへ行こうのブログ一覧

2023年12月12日 イイね!

草むしり|大親友、うどん、高層ビル、VR、スタバ、ディフェンダー、東京タワー、焼肉、高層ホテル、目玉焼きと幕張。

草むしり|大親友、うどん、高層ビル、VR、スタバ、ディフェンダー、東京タワー、焼肉、高層ホテル、目玉焼きと幕張。











土地でラジコンをした大親友が遊びに来てくれた日があり、



2023クリスマスパーティーの主催者である大親友とツーショットを撮った次の日、





ばぁばから「種が落ちる前に草むしりしたい」と何度も要望が来ていて、元来「支払いが終わるまで触るべからず」な業界・商習慣・風習でもあるところ、「好きにしていいから」と地盤調査×複数社様の許諾もくれたぐらいの売主様なので言えば大丈夫だったかと思いますが、あれもこれも要望するのも気が引けて「それは最終決済まで待っててね」と伝えてあったところ、堰を切ったように「これからいく」と連絡があり、我が子と顔を出せば、




「楽しい」「楽しい」「まだやりたい」と頼もしく、カメラで撮るだけの私が「そろそろ帰ろうか」を連発してしまい、それがまるでむしろ私のほうが「ねぇパパもう帰ろうよ」「ねぇパパまだ?」の子供のようでばぁばが笑っていて、我が子からは「まだやりたい」と何度も返されて、遮光シートで枯らす方法もあるようですがこうして草刈りして、いずれにしてもまた生えてこないようにするためと草が無くなれば土埃が舞うのでシートも必要になろうかと思いつつ、ネットでみればこれがなかなか高いと思ってしまい、






あとあと草木を植えたときに影響があるから、除草剤は使わないほうがよいとばぁばから言われ、また契約当初から「除草剤は使わないようにお願いしといてくれる?」と言われていて、20%緑化しなければいけないと当初知らなかったので、手間が増える植物はほとんどなしにしようぐらい考えていましたが、そうもいかずで、せっかくなので植栽を楽しむことにすれば除草剤を使わない方針でよかったかもしれず、お昼近く丁度ゴミ収集車が来て、草木が入ったゴミ袋を回収してくださって、大助かりしながら、






家に戻って、さてお出かけの段「あっ。あった。ママ、あったよー」と妻が一所懸命探してくれていた私のベストが外の自転車カゴに入れっぱなしなのを我が子が気づいてくれて、




お出かけです。




私が大好きなLX570。セルシオ欲求者としてある日気づいたのが「LX570はセルシオを内包している。従ってセルシオを兼ねることが出来ていて、セルシオを買う必要性を消し去ってくれる一台である」という真理。素晴らしい。




とはいえLX570も売りに出しているので、たまに「売り物だからね」と我が子から確認が入りつつ、いつかは旅立ってしまう一台です。寂しい。




新型LX600が出て、ゆっくりデリバリーが始まり、徐々に街で見かけるようになった最近の直近カーセンサーでLX570相場を確認すればむしろ若干値上がっていて、トヨタブランドの恐ろしいほどの強さを思う次第です。70再々々販版も、々が一つ多き気がしつつ、が出てもうじき10年落ちとなる再販版が値下がるかと思いきや、むしろ値上がっていて、これも驚きです。




大好きなジュースがこうまでも並べられたお店「ここがいい」とのご要望には「貸切」で応えられず、



うどん店に入って、先に来た私のうどん汁を我が子が「ばぁばの昆布ダシが効いた汁のほうが美味しい。けどこれも美味しい」などと言いながら味見していると、我が子が頼んだトンカツ入り冷うどんが到来して、今度はその迫力に慄いていると、




しっかりとトンカツを平らげて、




テナントも景色も懐かしい、しかしビルやマンションが増えて10年前と比べるとだいぶ見通しが悪くなったこのビルで、




先日拝見させてもらったモデルハウス間取りで「あぁここあったあった」などと言いながら、没入感満点のVRを体験させてもらいました。次回は頂いているプランをVR体験できるそうで楽しみです。




写真一覧「どの家がどのメーカーか分かるかな」「左下が住林で右上が」や「温かい空気はどこにいく?」「えっ上」などクイズほぼ全問正解して、ホルムアルデヒドは分からずでしたが、天才だと褒めてもらいフューチャースカウトをしてもらって「3時間30分か、あぁ楽しかった」と聞きながら、打ち合わせを終えて、



エレベーターで有名企業の社長氏と同じになることもあれば、車寄せにはその有名企業の有名な社長さんが運転手付きで降りていくのだけど「大きな会社の社長は運転をさせてもらえない。事故を起したら大変なことになるから」と説明しつつ、パパは自分で運転する500馬力を越える車でそのまま地下駐車場へ入って行って、というよう様相で朝礼なんかもしていた、今では考えられない「毎朝ちゃんと出社していた偉いパパ」を伝え「朝礼で何するの?」との質問に簡易説明すれば「ダリイ」と言われ、



オフィスフロアのトイレにいけば当時と同じでそれもまた日常を思い出す懐かしさで満たされて、あれやこれや若かりし頃のここでの思い出を伝える機会をもらいながら、




あるいはなんでこんな人が多い都心まで通勤時間をかけて毎日わざわざ通っていたのか、リモートが蔓延してきた今の世ではダルリィ謎ですが、





ということも話しながら、この日の報酬の時間です。




こっそり一枚撮りに追って、




帰車を待ちます。




そしてスババ満喫ドライブ開始です。





都心のハイクオリティな無料サービスともいえるクリスマスのイルミネーションを方々見ながら、




先日我が子から教わった虎ノ門ヒルズを見て、




遠い将来にここら辺の地名に馬場がつくようになるのかは分かりませんが、自分で運転するようになったら一度は買ってみるというお馬さんを見て「こんなこと言ったら悪いんだけど、最後のほうはまずい」とスタバの甘い飲み物、氷が溶けて薄まったクリーム水みたいになる感想を聞けば、共感し、




この子が生まれたすぐ近くを通り、この辺を通ると当時ママから怒られてアメリカから急きょ予定を早めて帰国すればその日の深夜に陣痛が始まって、急いでしかし慎重にママを乗せてV12エンジンにてここを通って病院に向かってそのまま生まれた思い出を披露して、




ここ近年、自家用車を頻繁に買い替えたほうかと思いますが、





6年ぐらい前に今のビジネスを始めて、初年度に一気に数百台の営業車両を購入し、





翌年度も同じく数百台の車両を購入し、合わせて2年足らずで500台を大きく越える数百台を購入し、私も人生においてそこまで一気に自動車を購入したのは初めてでしたので、





「車を買う感覚がバグ」ってしまい「事業や他人に散々資金を使って来たのだ。少しは家族、この子のためにも使おう。それでも比すれば僅かである極微々たるものだ。バチはあたるまい」とも思って、バグった感覚の余韻で家の車を入れ替え過ぎた、というような話もしながら、




シチサンを越えたキュウイチでのヘアセット設備体感に余念がありません。






そして憧れの日産ノートオーラお出ましです。ニスモ仕様に気が付けばタイカンは「ツーリスモがあるよ」と聞きその名すら忘れましたが、一時期私がタイタンと呼んでいた「パパそういえば引っ越したら『ポルシェのタイカン買う』っていってたじゃん」と1年前にちょこっと口走ったことを覚えていて、




すっかり忘れていましたが「そ、それはちょっと考え直そう」と電気自動車の長距離な使い勝手を思い棚上げさせてもらい、しかしシティコミューターに特化できるサクラなら一考かと思いつつ、




しかして、ランドローバー車ディフェンダーD300にぞっこんの我が家です。





買って保有しているもののディフェンダーD300のことをあまり知らないと思い、「D300」でググってみればニコンD300が大量に出て来る次第ですが、





こんなに背が高いのに「お前は往年のジャガーか」と思う、しなやかで優しくて柔らかくてどこまでもマイルドで、前車のホンダ車等が跳ねているところを通過しても、円熟にマイルドなフラットでいなしていき、




「ママ、この車は本当に乗り心地いいね」としみじみ思い、感想を後席へ投げてみれば、




車にまったく興味なく、いつもの興味薄投げやり的でこう言っておけばいいだろう風な「いいですよ」ではなくて、





「これ乗り心地ほんといいよ。かっこいいし。これ一台でいいよ」とママにしては珍しい積極的評価を聞ける車でもあり、最後の一言はどの車でも不変の普遍ですが、



AWDの安定感や安心感に包まれながら、ハンドリングがFR的でありつつ、すこぶるよく、そのような車と出会わせてくれたことに「あなたがいなければ、この車に出会っておらず、これに乗っていない。ありがとうね」と我が子へ感謝を伝えれば「買ってくれてありがとうね」と返ってきて、荷物は「おれが持つ」とこの日は特にけっこうな重さでしたが、よく運んでくれて、ホテルに到着しました。








前夜はまっさきに寝てしまい、一番遅く起きて、一番睡眠を取らせてもらった私は、こうして景色を撮ってみると、





こっちも景色がよい、と教えてもらい、




どの方向もささっと撮ってさして見ることもなく、





この日はおめかしが必要なイベントが待っていて、





そうそうゆっくりもしていられないので、



朝食に向かいます。






ベーコンと目玉焼きがとくに美味しく、燃費が悪い人間の給油を充電よりは早く済ませて、




素晴らしい本をちらっと拝読しつつ、



自分で荷物のまとめをして、



ここで俺がランドマーク的になる!ここで一番高くなるんだ!的なしわ寄せが各所の設計に出ているような気もしたホテルでの有難い一泊を感謝してチェックアウトすることにし、




ちらっと外の空気を吸ってみて、




一旦車に荷物だけ置きにいき、



愛車ディフェンダーD300は引き続きそのままホテルPに駐車させてもらい、



「あっちは普通のノートだけど、あっちはノートクロスだよ」などと聞きながら、赤い三連星に見送られ、この日のイベントに向かいます。




leica Q2
Xperia PRO-I






Posted at 2023/12/12 19:10:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 千葉ドライブ | 日記
2023年11月15日 イイね!

料理家アイアンマン。けんちん汁とオムライスと家づくり。横浜への道中で「虹を渡る」について会話してみる|東急ベイホテル

料理家アイアンマン。けんちん汁とオムライスと家づくり。横浜への道中で「虹を渡る」について会話してみる|東急ベイホテル









「あぁ~パパにオムライス作ってあげたい」「あぁけど卵が固まり過ぎた」「余熱で進んだんだよ。大丈夫。上手だよ」と、いつからかゲームDLの報酬システムが自然廃止になっているのに、作ってくれた日があったり、



ママばぁばが自家栽培さつまいもでスイートポテトを作ってくれた日があったり、





段々我が子も好物化している私の大好物「パパばぁばからレシピを受け継いでくれたママが作った春巻き」をママが作ってくれた日があったり、





この子にとって貴重な週末の一日、今度は車両販売のため出張ってくれて、指値の大幅値引きを従兄と相談して断ったスタバデビュー日があって、この日を境に小4友達やあるいは1人で「スタバ行ってくる」という機会が増えて行き、




大好きな従兄と、これまた大好きな従兄の彼女と食事して、この日指値を断ったことでほぼ売値なもっといい値段で後日別の方に車両が売れていく光景を見て、すなわち断る勇気や目の前の間違った機会に惑わされないことを経験し、




HM様販売の建売4棟見学へ、パパの自転車を整えてくれて三人でサイクリングへ出かけ、階段登りをママに披露した日、帰りは自転車店に寄ってスタンド修理やママ自転車ブレーキパッド交換をしたり、





土地の契約をした日は「ばぁばと一緒に行きたい」とイタリアンへ行き「味見させてよ」に一番小さいおすそ分けだけして、大好きなアンチョビのブロッコリーを三人前+パスタとピザ一切れを食べた日があったり、





友と飲みにいく日があったり、ママが相談しやすそうなプライベートカンパニーの税理士殿を探す日があったり、不器用なおじさんとしては見ているだけでめまいがしてくる、学校へ行っている間放置されたレゴの建設現場を目撃した日があったり、






車で30分程度もかからないであろうと見込みつつ1時間前出発して意気揚々と家を出たものの、




東京マラソンの結界内に入れずで「あと10分ぐらいで通れる見込みです」と教えてもらい解除後車がいない東京を走ったり、




結局3時間ぐらいかかって、予定変更のまずはランチスタートとなった有難いお弁当を頂いて、地震体験や見学、勉強をさせてもらったり、



また違う日は、平日学校が終わってからHM様とのお打ち合わせ+MTG後のデニーズセットで、+48円ぐらいで持ち帰れるコーヒーを整えてくれたり、





そしてまたHM様打ち合わせ、




学校、長時間打ち合わせ後に染み入るデニーズ。毎度パパの分のポテトも平らげるフェーズを通過中の日があったり、








とかく週末に留まらず、学校が終わってから1時間30分から長いときは3時間におよびHM様MTGに行ったり、見学もして、多くのHM様で「いや本当にこんなに静かにお話を聞いているお子さんいないですよ」調のお話をよく下さり、先日学校中に我が家へ来たHM様は「このあいだも10歳くらいのお子さんが2時間は耐えられなくて後半遊んでいましたが、本当にずっと静かにしているお子さんはみないですね」って言ってたよと伝えれば「だって楽しいんだもん」と2時間、3時間、一日がかりでも乱れることもなく、静かにご担当が説明してくれることを聞いたり、時にはつたないながらえんぴつと紙で希望の間取りを描いて伝えたり、そしていつも最後は「あぁ背中がバキバキだぁ」と言いつつも「あぁ楽しかった」が出てきて、立派だと思いそれを伝えます。加えて「相手はもっと大変な思いをしている。頭フル回転で3時間、こっちは気楽なものだけどそれが仕事というものだ」との説明も申し添え。






小型で画質が良いので「おれこのカメラ好きなんだよ」でも「ちょっと画角狭いんだよなぁ」といいながら、大好物にまたありつけた日があったり、






そうして過ごしていた10月、「俺が作ったんだよ」「俺が切ったんだよ」「枝豆も俺がゆでた」と、けんちん的汁を作ってくれた日がありました。心に染み入る美味しさでした。





そうした有難い日々があると思えば、今度は目が痛くなるのを防ぐため「だめだ、いてー」と聞こえてきながらアイアンマンが玉ねぎのみじん切りしている光景に出くわして、





再び「あぁ~パパにオムライス作ってあげたい」と、いつものように、けちゃっぷご飯も炒めてくれてのオムライス。ケチャップで名前を書いてくれ「パパ、先に食べてて」と次に自分用のを作り始めて、並んで一緒にオムライスを頂いた日があったり、




私が熱が出て寝込んでいたところにバスでコジマへ向かえば数年ぶりに見た社員殿のことを連絡くれた日があったり、バスタオルを持ってきてくれる日があったり、快方して「あ”~今日はブロッコリーあるかしら」とぎりぎりちょっと残っていたブロッコリーでこれにありつけたイタリアンで、




この日は挽板発言と住友林業優勢論を聞き、





何度目になるのか、ウーパーのピストン引っ越し、ばぁばの家へ運搬中のウーパーに土地を見せ、




後から追ってきてくれたママの自転車を奪取して、久しぶりであろう、大きくは初めて自転車に乗れた以降2回目となる、今度は大人の自転車にということな「おぉ乗れた」という喜びを味わって、「おぉすげー」と電動トルクの太さを体感し、



コジマ輸送計画実行の日があったり、





この日のお風呂はパパ提案で久しぶりなストロベリーのアイス、これを半分こしたり、




社のお若い方お母様から頂いた、それは美味しい美味しい千葉県産の新米が食べ終わってしまった日があったり、いや実に美味しく頂きましたがお名残り惜しく、





「俺打ち合わせ大好きなんだよ。あぁ~楽しみ」と、学校を終えてこの日もHM様との打ち合わせへ向かい、ご説明を頂いている際、立体的に建物を描いていくときに私たちから見た視点で、つまりは書き手であるご担当の方からは逆さまに見えるのに、すらすら立体的建物や部材を描いてくださって、




「これはすごい」と驚きましたが、「きっとお若い時にトレーニングをした日があったんだよ、すごいことだ」と子供へ言語化して伝え、「あぁ楽しかった」と聞きながらのその帰りにいつもの「打ち合わせ後デニーズ」に寄れば、私のほうへ画面を向けながら「いつものね?俺がやるよ。まずこれ200gね、次にご飯はお味噌汁付きの大盛でいいね。サラダはなしと・・・あとドリンクバーっと」と終始タブレットを私向きに見せて確認しながら押していってくれて、さっそく学んだ成果を実行している日があって、様々なことを学ぶ機会を頂いています。




右肩上がりを腕を使って示すときに、自分から見て腕を右肩上がりにすると、相手からは左肩上がりになる。相手から見て右肩上がりにするためには、自分から見て左肩上がりに腕をあげなければならない、人に伝える仕事をしている人、たとえば講師、あるいは広くプレゼンするビジネスマンや上司群とかでこれができていない人は自分の職域で勉強を怠ってきたことや相手の視点に立つことが足りていないのが分かるわけなので、2流以下だと思ってしまう旨を話したことがありそれを再度確認しつつ、それどころか簡易的な図面や立体図を相手目線で描いていけるのはお若い時にトレーニングした日が絶対にあって、そういう方こそが一流のプロだと思うことも確認し、




家に戻れば数社のプラン図を並べ始め「えっと建築面積は・・・パパこっちのほうがぜんぜん大きいよ」だなんて数値で比較したりして、面白い男度の右肩上がりを目撃し、





家づくりの打ち合わせが多くて旅が少なめの今秋、学校を終えてから息抜きがてらHM様施設訪問の前乗りに一泊することとして、



ビジネスホテル宿泊の旅も我が家みんな大好きで、




この日のディナー、旅先の街中華を楽しんで、




素敵なお家をたくさん見せて頂き、



美味しいお弁当を頂いて、ひと休憩後は、



また素敵なお家拝見タイムをやりこなし、




「あぁ楽しかったぁ」と聞きつつ、







この日も長時間がんばってくれて、たくさんの構造や素材を知る設備にも触れさせてもらったり、あるいはやはりこうして会社様のカラーにやり方、商品はもとよりビジネスへの考え方の相違を体感する機会ともなっており、絶好の社会を勉強する機会を頂戴し、これらに感謝を致しつつ、



セイコーマートで自分達用のお土産を仕入れた後はくら寿司に寄って、



翌日曜日は友達とのコジマ堪能時間をこなしてから、




丁度パパとママの結婚記念日に病気はなくともこの数年施設に入っていてコロナ関連やらで子供は面会もできずな中に数年前のことを「三ツ矢サイダー好きだから買っていってあげたい。あとチョコも」と覚えていて、曾祖父のお見舞いに行って顔を見ることが出来て、話をすることもできて、お見舞い後はばぁばの家へ行き遊んでもらっていたりで、ママはスーパーホームセンターを我が子の洋服調達で散策し、待っている間の一人行動時に衝動的抜け駆け夕ご飯をしてしまったあとのみんなで夕ご飯時の小皿刺身定食ディナーを美味しく頂き、




翌日はまた、




学校をこなしてから、




何を記憶していることやら、HM様とのお打ち合わせ。




記録し切れない、このHM様からはかなり素敵なプランを頂いた、また別の日もお打ち合わせ。ママのパパであるじぃじは、積水ハウス殿で新築をしたときに打ち合わせ1日だけの一回で間取りにタイルや素材、ドアやフローリング等、細部まですべてのすべて決めたそうで、それに比してだいぶ忙しいですが、



そうして過ごしているつい先日お見舞いに行ってから数日で虹を渡った我が子の曽祖父、




パパばぁばからたっくさんお花を買っていってあげて、と依頼を受けたものの、




ママがセーブ気味に仕入れ、



自宅に戻ったところに会いにいくこととし、





虹を渡る前日、孫にあたる心優しい叔母さんが曾祖父の足を一日中さすってあげた日があって、その日の動画をみせてもらったりの時間がありながら、血色よくまるで微笑んでいるような曾祖父に対面し、





ばぁばがプリントしてくれてあった、我が子が幼稚園の頃か、まだまだがんばってもらいたい曾祖母との写真やらも見たりして過ごし、そうだ夏休みにお義母さんと行った九州旅行の写真整理をしないとならないのですがまだ手付かずで、





親族の自転車を乗せてもらったり、




はたしてこの箱を使う日来るのか、と考えたり、




高枝切りばさみで、



柿を切らせてもらったり、



いつもは経験できない、剪定をする機会をもらって、引っ越したら緑化計画をメンテしていってもらう練習とし、




お見舞いに行ってから、まさかすぐに虹を渡るとは思っておらず、かつこの一か月半ほどは平日に加えて週末はHM様とのお打ち合わせな家づくり活動のため旅行にいけておらず、さらにはこのとき翌週末、翌々週末ともに家づくりで旅行に行けずの予定だったため、三連休予約してしまってあった横浜のホテルへ向かいました。





現代社会というものは、仕事で関連する方々を除いた我々一般人に向けてあまりにも「死」を見せないように、綺麗に整えられてきた。「死」とは自然なことであり、100年後はいま地球上にいるすべての人が死に入れ替わる。「100歳以上生きる人もいるよ」「じゃあ120年後でいいや」と、やり取りしながら、




ぼけることもなく老衰で大往生し苦しむこともなく眠るように虹を渡った曾祖父がパパもだけどいかに多くの人がお金がほしい、あれが欲しいとかよりも、こうなりたいとかよりも、最もそして最後に憧れることである幸せな虹の渡り方なのか説きながら、ママじぃじ方の曾祖母が幼稚園前に虹を渡ってから二度目の祖先の旅立ちと、生を受けて曾祖父や曾祖母がいてくれたこと、この世で会えたことそれも幸せで恵まれていることであり、




どのような人もすべての人は大統領も総理も、社長も、華やかそうな芸能人も、サラリーマンも、警察官も、あるいはホームレスの人だって、例外なく生きていくことは大変なことだから、





あの世でゆっくりじっくり休んでから、また孫あたりで生まれてきて再会できるのを楽しみにすることとしよう、と会話して、





「死」というものは、小さいときは想像もつかなく、青年や成人の頃には恐ろしくなり、やがて受け入れる日が来るが、




「死」というものは、すべてから解放してくれるものでもある。




たとえば足が痛いとか、体が辛いとか、お金を稼がなくちゃとか、あの人と仲良くしなくちゃとか、裏切り裏切られあいつだけは許さないとか、あるいは今日も明日も明後日も来る日も来る日もご飯を作らなきゃとか、すべて、すべてから解放をくれるものでもある。




不老不死という概念があるが、仮にこれが実現されたら、たとえばママは1万年も2万年もごはんを作り続けなければいけない、パパはみんなが1万年2万年生きていけるお金を稼がなくてはいけない、もしくは人が死なないとするとエネルギーや食糧の消費が莫大の膨大に増え続け争いが激化するかもしれない、あるいは既得権益はより絶対的に君臨固着化し二極が永遠級に続き苦しみが多いだけの2万年という人が増えるかもしれない、だから不老不死というのは実現しないほうが幸せかもしれない。






親族が集まったり、柿を切ったり、こうして自然な現象である死について話し合ったり、おじいちゃんはそのような機会をくれたね、感謝だね、と会話した日がありました。宿泊前日から予約してあったマックの夕食、そして美味しいとくにママにとって幸せな「俺の幸せ」もある朝食を関東大震災の話を聞きながら頂いて、




勝手に我が家の別荘認定をしている「ただいま」という気持ちで来た東急横浜ベイから、




東急はしごで、これまた勝手に我が家の別荘認定扱いな今井浜東急へ向かうことにします。





Xperia Pro-I
CANON RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM
leica M11 + APO-SUMMICRON-M 35mm f2 ASPH



Posted at 2023/11/15 12:47:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2023年10月30日 イイね!

「コストコドライブ」我が子が作ってくれたきんぴごぼうのスペシャル朝ご飯。と、土地。

「コストコドライブ」我が子が作ってくれたきんぴごぼうのスペシャル朝ご飯。と、土地。







9月中旬、ミニ四駆の聖地的お店に立ち寄って、高崎パスタも食べ前泊した群馬付近をうろうろしながら、




お目当てがあってジョイホン吉岡店を経由し、



このときはママの希望で行った草津温泉。今年春以降の草津は仲間の子供達と二回草津を訪れていましたが、ママにとっては久しぶりの草津となりました。



帰路に頂いた我が子行きつけの蕎麦屋殿。秋らしいりんごの天ぷらをサービスして下さり、




帰りもいつもよくして頂く、ミニ四駆の聖地へ。旅の行きにも寄って、レアモデルを定価販売頂きました。




帰宅。過ぎてしまえば早いもので、




このころもうすっかり秋らしくなってきて、



ばぁば家お泊りで、二種の炊き方で二種の松茸ご飯を振舞ってもらい、「土瓶蒸しだけでお腹いっぱいになりたい」とも言っていたときがあったような気がしますが、10回ぐらいお替りした日もあったりと、小さいころから大好きな土瓶蒸しこの夜は6回は作ってもらっていたような気がし、



朝食担当じぃじが作る朝ご飯を頂いて、



友と行く、男三人群馬ミニ四駆ドライブの日があったりして、小4同士のおかしな会話が聞こえてきたり、自分のを買うのは忘れて嬉しそうにパーツをプレゼントしている光景があったり、しながらまた幸せな時間をもらい、




たっぷりミニ四駆三昧をしたあとは、我が子行きつけの蕎麦屋さんへナビゲートし、友達のわざび食べっぷりに驚いて、




「判子もってきて」といえば黙って朱肉とセットで持ってくる、「紙持ってきて」といえばペンとのセットを黙って持ってくるのような様相で来ましたが、このときは「ジュース持ってきて」といえば替えのを通りすがりに手に取ってから冷蔵庫へ行き補充を同時に行って動きに無駄もなく、これら何も言わなくともな自発性ある気の回りように我が子ながら脱帽し、



長らく放置してきた、Gショックの充電が可愛く見えたり、




これらのフィギュアいったいどうするのか、もう卒業した100台以上となった1/18ミニカーや飛行機の模型、取り扱いに困ってしまいますが、カメラ在庫を思うと同類です。



宣言通り2.5枚の餃子を食べた日があったりしながら、この日は一緒に群馬ドライブへ行った友達から教わった「小4お勧めのお店」に行った日。実に美味しく頂きました。




辛めのメニューも散見され、小4友お勧めのメニューベスト3にも辛いのがありましたが、我が子には辛すぎたのもありました。




ばっちりおめかしして、




「パパ、ごめん。俺とYを先にコジマへ送ったあと、Rが4時半に習い事終わるから乗せてきてくれない?」「もちろん、喜んで」と、



段取りを聞いて、あとでR君を送り届ける際は、銀座の美味しいうに食べ放題、同じく銀座のまずいオムライス専門店、FUJIYAMAの面白さなどの共有を受けながらピストン輸送をし帰りはお三方。幾度目かのコジマ送迎、また幸せな時間をもらいます。



1年前にミニ四駆を大量買いしたり、ミニ四駆の旅をした旅先でおにーさんや小学生チャンピンにいろいろ教えてもらったり、経験値を一気に稼いだのもあって、ハウスメーカーの動画やら視聴しながら友達のマシンを預かりチューン




なんでコースの一片だけ置いてあるのかと思っていたら「ちゃんと試さないと」とのとこで、マシンだけを見てチューンしていると、コーナー幅でひっかかり止まったり、遅くなったりする経験も得ているので、加えて摩擦やパーツ角度が適切かなど、実地シミュレーション的にテストを行っての調整と検品をしていました。というあたりも自分で考えてやっていることに知らぬ間の成長を感じたり、




チューン屋Aちゃん、土地を見て、



またばぁばのところへお泊りに行きました。




以前有していた不動産には現在ホテルが建っているところが多いのですが、総合設計で容積1,500%の土地とか、地下に改札付きの駅があるビルとか、マンデベの大弁護団が訴訟参加することになる善意の第三者スキームもご活用になられた地面師さんに一旦は万引きされたことがある土地やら、




きつい香水の香りを振りまきながら警察を名乗って「100円で売れ」と社に乗り込まれたことがある物件、あるいは小樽を旅行中顧問弁護士から夜電話が入れば「人骨が投げ込まれた。あとで警察に呼ばれると思う」と地上げの嫌がらせがあった小屋は事件性なしと警察から呼び出しすら受けずで終わりましたが、はたまた地元の不動産屋さんへバルク売りした数棟の戸建てが建っている広めの敷地一帯を双方認識になかった契約や登記から抜け漏れていたことがあったのが売却二年後ぐらいに「固定資産税の督促状」で「なんだこれ?」と判明して「隣の土地は借金してでも買え」を実行なさった残置されていた土地戸建てを「これで今日から大家さんですね」と看護婦さんへ売った日があったり、ちなみにその戸建てを所有していた間は転売目的の放置ですので賃料頂かず、さらにちなみに看護婦さんだと組合から借入がしやすいとも知り、



20社25事業を回しながら多いときは週1、均せば平均月1~2社にMAもしての片手間暇つぶしな不動産転売ヤーで遊んでいた頃もありましたが、こうして見ると若い時はエネルギーがあったことに我ながら野球帽を脱帽しつつ、最近ママが「私の土地」と横取り地上げを始めた、「僕の土地」の話がまとまりました。今般のはスーモで見つけ途中で売主様が知り合いと知る運びだったり、総じて別段意識してこなかったのですが、過去は仲介経由・一般売りは業者に持っていかれたりで手に入らずなこともあり、こうして振り返ってみるとやっぱり偶々すべて実質売主直、買主直が維持され、これも気が付けばすべて現金仕入れと、業者もどきになっているかもしれません。




正式に土地契約をする前に、念のため容積300%のところに建つRC物件も見て、本当に土地のほうの物件でいいのか、比較検討会に出かけました。



今思えば、若いときに保有していた例えば一階路面や地下2まで改札の横に喫茶店等店舗も入れるダイレクトインの雑居ビルで毎月500~700万円は見込めたであろう家賃収益など「小銭など興味ない」と、全空でビルを保有していたりしたのですが、当時に戻って「何をやってんだこのバカは」と自分を羽交い絞めのあと四の地固めしたい気持ちになったり、




「今にして思えば目先の欲にくらんで手放したけど、23区内駅付き物件なんて一生に一度話が来るかどうかであって、ましてや一生に一度手に入ることのほうが珍しい。しかもそれが格安どころか破格で手に入って一生どころか百生に一度もない、



この子のためにも手元に残しておくべきだった」と、若い時は不動産やその所有に興味がまったくなく、その価値がわからずだったと言ってもいいかもしれませんが、そうやって悔いていると、この年になって母親から「それもあったから今があるんじゃない」と諭され、なるほどと思った次第です。




という話を27年共に歩んできてくれている妻と話したりして振り返れば、妻と出会った学生の頃は財布に10円しか入っていなかったこともあり、デート初期の頃、ミッションインポッシブル初代作を当時出来たばかりな練馬あたりの映画館に見に行って熟睡させてもらったのを思い出によくもまぁ稼いできたなとも思うわけですが、いやいやまだがんばります。




いやむしろ、こうして朝から人参を切って朝食を作ってくれている我が子と言うパートナーを得たこれからが本番ぐらいに、加齢と相談しながら己を鼓舞する気持ちも込めて思ってみています。



人参、ゴボウを切るところから作ってくれたみりん多めな味付けのきんぴらごぼう、半熟目玉焼き、社のお若い方親御様から頂いたハムいやこの日のはスーパーのベーコンかもしれませんが、最後に「はい」と醤油も添えてくれた、これらを我が子が作ってくれたスペシャル朝食を頂きました。記録によれば10月2日月曜日、登校前の平日です。




夜更かし気味坊やで来ましたが、ここ最近は早く寝て6時に起きて勉強をするようになりました。朝が早いから夜も早く寝る好循環ストラクチャーです。




最近は卒業気味の「マイクラより楽しい。」と無料3D間取りサービスを使い、マイクラは率直に超がつくほどのスピードで作り上げていき、圧倒的世界観、繊細な仕様、どう認識しているんだという天空までの㎥思想を持って、賞を取るようなのと見比べてもそん色ないビルドクオリティを持っているのではないかと評価をし、設計士のお仕事が適職の一つではないかと思ったりしていますが、




8年ぐらい前にハードオフにて3万円ぐらいで買った私のPC、4年ぐらい前にホームセンターで買った5千円か7千円もしなかった気がする私のデスクで「保存したところからやりたい」というので、あれやこれや見てもデータロードが分からないでいると「これ『マイホームを見る』じゃないの?」と、さすが我がビジネスパートナー、頼りになり「マックの一番いいパソコン買う?」と聞けば「大丈夫。ほぼ使わないことが想定される」とか言って妥当な合理性を躯体とする理知的判断もするようになってと思い、かつその表現も面白い男に日々思います。




「綺麗なちょっとお姉さんがGT-R運転してた」と聞きながら。最近社でご活躍下さる方に髙の字が付く方が多く、今般売って頂けることになった土地所有者殿を三年前にご紹介くださった方が大手企業を定年まで勤められその後もたくさんのご紹介を下さっているTさん、今般「さてどう指値でいくか」と売主殿がどこか分からない段階で購入希望を決めてから相談し買えるきっかけとなったことが我が家を助けてばかり下さる我が家のスーパーマンなまたTさんと同姓で、



不動産を幾度か買ってきているものの、売主直の現金トップ会談形式が多かったからゆえか買付証明は過去二度しかなくて、その人生で二度しかない買付のご担当がまた同姓となるTさん、過去の買付は買えず仕舞いでしたが、今般は買うことができ、


ちなみに売主様は現社のお客様で、唯一私が後にも先にも一回だけ事前打ち合わせ、見積、納品としたお客様で「面白そうだから」と自薦で自ら担当したあの日がなければ、売主社長様と面識を持つこともなかったわけで、不思議なご縁を思わずにはいられません。



さらには、スピリチュアルとか、占いだかとか、一種の統計要素ぐらいはあるのかもしれないと思うもののまったく信じないほうなのですが、1年前ぐらいに「社長不動産もやっているんですね」「そうなんだよ、ほらこんなところとか持ってるよ」「あぁこれうちの近くですよ」という会話をしてこの社長から土地書類を見せてもらう夢をみて、しかも今回買った土地と更地を囲うネットの色や、図面が瓜二つで、という夢を見たことを思い出し、この点もある種の戦慄を思う次第です。こんなことがあるものなのか。




予算はだいたい同じながら駅まで10分少々となる検討していたところより66坪小さく、




駅からまぁまぁ近いといえる売主様直で折衝していた駅から8分のところより32坪小さいですが、



どれもそれぞの魅力を持っている物件でしたが、一緒に2物件は検討を重ねに重ね最後は伏兵の土地につき「駅から近いし、この土地で新築がいい。他のはやだ」と鶴の一声で決まりました。現状も利便性はよいほうだと思いますが、今より駅までの時間が半分になり、駅近にあるばぁばのところに2分ほどで行けて、最寄りのスーパーまで1~2分級、最寄りのコンビニ・商店街まで2~3分級、駅から5分圏内、それでいて「こんなに駅近なのに住宅街なのですね」とHM各ご担当様から言われる様相な状態で利便性が大きく向上します。とくに車の運転をしないママにとっての利便性は格段に良くなる気もします。




我が子友達が教えてくれた美味しいお店も歩いてすぐという、そんななんとなくな充実感も一つ後押ししてくれたように思います。このときジープをみて「けっこう高いね、いい値段するなぁ」と経済観念もまた一つ育っているような気もしました。




これもどこのHM様へ行っても「おっっと大きいですね。これだけ駅近でなかなかの大きさ」ですと言って頂く様相が、すでに割って売りに出されていて、割った道路手前側の土地は反響もすぐさま多かったらしくの中に、もう少し遅ければこのサイズで手に入ることが二度とない、できない状況になっていたかもしれません。すぐ近くで同様に割って売りに出された数区画はすぐに2件の申し込みが入っていて、その土地と比べて、あるいは総じて周辺相場からして66%の価格で売って頂いたようにも思い、下手をすると億、あるいはやりようによってはそれ以上のダンピングを頂戴したかもしれません。さらには将来的に3方向での拡張性すら備えた、成長性を楽しみにできる土地です。市況含めどう転んでも損はしなさそうな、上物代合わせどう悪く考えてもトントンでいけるだろう、というせこい計算も内包しての着地となりました。




「そもそも現金で買う方が圧倒的に少ないですが、あったとしても土地は現金で建物はローンがほとんどで、すべて現金という方は本当にまず見ません。しかもこのサイズでとなると」とどこのHM様でもまたおしゃって頂くのを何度か聞いていると「少しずつパパのすごさがわかってきたよ」だなんてことを言ってくれて、ママもそうした第三者様からの客観性あるご発言を聞いて「パパってすごいんだ」なんて結婚してから2回目ぐらいの発言を聞きました。夏休みに従兄達と来て、コストコホットドックが大好きになり、アテンドしてくれてこれを美味しく頂き、初めてだったとはつゆ知らずの、パパばぁばを連れてきて、買い物を楽しみました。




思ってみればパパも小さいときに建売屋のじぃじが特注した総檜の新築に住ませてもらい、ママも大学生のときに積水ハウス殿で家が新築となり、売り物が極度に少ない地域における転校しないというハードルがありかなりのピンポイントエリアでしか候補を探すことができないこともあったりして、ちょっと予定より遅くなってしまいましたが、この子にも新築を経験させてあげられそうです。



しかしちょっと遅くなったのが、またよかったような気がして、1年半前に土地を買う寸前まで行ったとき売主様直物件のお話を頂きその土地はストップしたのですが、そのころHM巡りをしていて「あのときはつまらなかったけど、今は楽しい」と土地の選定やHM各社様での体験、商談に留まらない経験、めちゃくちゃ有能な方とそうではない方、あの人が大人1年生レベルであの人が大人高校生レベル「あぁなるほど、よくわかる」と、




数名お話をしたうち、お三方は秀でていらっしゃり、と思われ、お一方は35歳で総合力ダントツNo.1と思われる様相に拠点責任者まで務めていらっしゃる方、お一方は幅広い知識と深い見識、でもところどころアップデートに穴がある50歳の方、そして唯一、




自宅を作ってもらうということは、それはそれでたくさんのテクノロジーや経験、ノウハウ、日々の運営と苦労の結晶でもあり、パパは小屋すら作れないけどハウスメーカーや建築会社であれば単に家を作るだけならば比較的簡易な宿題であるところ、



「パパはもう一つハードルを上げた宿題をお願いした。それを一発回答で解決策を提示できたのはあの人だけだ。いうなれば全国選りすぐりのクラスの中で一人だけ問題の答えを即答した生徒のようなもの」と例えてみましたが、聞いてみて合点しましたが、なるほど営業畑でありながら建築学科の出、いうなれば知識の体幹がしっかりしており、学生時にいかに勉強をしておくかがこうした差異になるというケーススタディも頂いた気がして、これら息子へ言語化して確認し、




ヒントワードを伝えても他社の方は答えが分からない中、一旦宿題を持って帰るわけですが、一社様だけは共有してみると「うちの全員知りませんでした。いや~勉強になる」とおっしゃっていましたが、中には解決策はないとまだ認識している会社さんもあったり、そうこうしているともう一方ヒントワードを一言伝えるだけで「あぁ〇〇ですね」とどうぐぐっても出てこない、しかし正規な方法で土地のバリューアップができる方策という知恵を持っている方がいて、




そうした、いかに人が大切なのか、という単に「大人」とか「社会人」とか「その業界の人」とか「専門の人」とかどんぶりで世の中を見るのではなく、社会の実態や実像、あるいは重要にしてミニマムな構成単位「人」がいかにこうして相違があって、大切なのかを知る機会ともなり、それを「面白い」と発してくれた小4我が子がいて、知る機会を頂いたことを有難く思いつつ、




土地から考えてみなさい」と言われて、一週間後には物件を見繕って売主様がお知り合いでお安くまでしてもらいながら電光石火で会って5分「いっちゃおうか」ととんとん拍子に合意まで進み、それを我が子に伝えれば、深々とおじぎした日あったわけですが、




土地から考えると、たくさんの勉強にいきなりなって、そのご助言を下さった大恩人にしてお師匠様にも感謝を致しつつ、大恩人の御師匠様ぶりはまた別途記録したいと思いますが、この数年どの物件のご意見をお伺いしてみてもいい感想は聞けませんでしたが、今般は初めて「これはいいじゃん」というご発言を頂き、




ご指導のとおり、会社と同じで出来合いを買うのではなく、出来合いに入るのではなく、一から作るから勉強になるところに多くの共通点を思い、




あるいは、私の思った土地バリューアップの方策を、最初にひやかし程度に聞いてみた客付け不動産会社殿からは「消防法で無理ですね」と言われつつ「非常識すぎます!」と怒られる指値希望もしてみたりしながら、消防署へ電話してみれば消防法は関係なく、東京都条例の課題であることを教えてくださり、不動産営業氏の知識の不確実性を知り、これを真に受ければまずここでアイディア終了となりますが、



次に区役所の建築相談課へ電話してみれば一回目は希望プランにつき完全玉砕NGが出て、やっぱりだめかとここでもアイディア終了のトラップがあって、「いや何か方法があるはずだ」ともう一回聞いてみれば「こうすれば許可出せますよ」と解決策の糸口が見つかり、素人ではこのあたりでお手下ゆえ、




お願いを一択でしようと考えていたHMへ伝えれば、ご経験豊富そうな設計士の方同席で、否決され、いかに難しいかを諭され、無論否定的にならぬような言い回しをして下さりますが、シンプルにみれば否定の打ち合わせであり、やはりここでもアイディア終了の試金石が庭石級に置いてあり、




それでも「何か方法があるはずだ。この土地の魅力を活かしたい。でなければつまらない仕事だ」と、数社回ることを決めて、たった一人答えを持っている人に行き着いたわけですが、こうして事業家チックな諦めの悪さと協力者の和が広がっていく様子も我が子へ伝播してくれれば御の字に思い、



そして簡易CADアプリ、で楽しんだり、プロの図面を見ながら驚愕したりな機会までもらい、これが小1や小2ではなくて、小4小5の感受性で経験できることに、タイミングの妙も思った次第です。




一緒に住むのがどれぐらいなのか、そう長い期間になるわけではないような気もしますが、



さらに歳を重ねていく後年、私と妻はけして広くない間取りのマンションで十分ですのでそのような様相で余生を過ごしていくことにして、この子が頃合いよい年齢になったとき、売却するのか、建て直すのか、その原資すら生み出てくるようなグランドデザインを敷いておくとして、進めたいと思います。

Posted at 2023/10/30 10:13:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 埼玉ドライブ | 日記
2023年09月20日 イイね!

久しぶりのエギング|夜の海辺ドライブ

久しぶりのエギング|夜の海辺ドライブ












登山のお土産、仙石原の本格中華太原殿「なにこれ、めっちゃうますぎる。」とまずは豚肉の逸品を食べ「チャーハンもめちゃくちゃ美味しい」と、私設ウーバー約100kmのお届けが夕食に間に合いました。はじめて口にしたのが脱離乳食初心者の頃だったのか1歳半前、そしてたぶん3歳半のときに「またこのラーメン食べたい」という以来の太原さんなので覚えてないかもしれないか行けば思い出すのか「ここ食べにいきたい」と聞き、




翌日の朝食見繕ってのお土産分太原。いつも箱根の旅館を12時頃にチェックアウトし「太原行こうか。でもお腹すいてないよなぁ」「そうなんだよね」とまだ朝ご飯がお腹にたっぷりで箱根を下りてしまい小田原方面のゲーセン等に行くため、いつもタイミングとして寄れないできてしまいましたが、近々出来立てを味わいにドライブで連れていきたいと思います。





夕食後はクラスメイト同士で評価を記し合うカードをみれば「僕と話してくれてとってもとってもとっても嬉しいです」というメッセージがあったり、いつも元気な様子や周りを明るくしていると記してくれている学友が多く、そんな友とのコミュニケーションツールを見て、ソロ山登りデビューの日を終えました。





そして仙石原@太原の朝食から始まって、




お昼は近所のラーメン店でお世話になり、



帰宅してほどなくすれば公園で遊んだでいた子供達が帰ってきて「〇〇君、そこに自転車停めていいよ」「いや、僕はいかないんで」と一人ミニ四駆禁止、区外禁止&遠出禁止だそうで、ミニ四駆行けない友達のために公園で予定より長く遊んだとのこと、そしてミニ四駆組が乗車し車中にあったガムを食べたいとケースを渡せば友達一人が「はい、じゃあグレープフルーツ味取ったら負けのゲーム開始」と大盛り上がりになり、子供たちは時間を、人生を楽しむ天才に思い、




子供たちが遊んでいる間は近くの公園を散歩したりして過ごし、



残念なお知らせ「帰る時間」だと告げ迎えにいけば、可変式ダンパーいつの間にこのようなのをカスタマイズできるようになったのか、というところも親の知らぬ間な成長を思い、




「パパ、今日はコジマまで連れて行ってもらってごめんね」「ぜんぜんいいよ」と紐づいて幼稚園の送迎が何よりの幸せな時間だったこと合わせ送り迎えは大好物であることを改めて話したりしながら、





これがうまいのなんのって、夏休み中習い事はお休みをしていたので一カ月以上ぶりに頂けるこちらの逸品、麺を頂く前にまずレンゲで何杯も何杯もスープをしみじみ味わってしまうのですが、合間はそんな幸せなラーメンを頂いて過ごし、習い事の送迎をして、



午後8時、筋肉痛の合間として久しぶりとなるソロで釣行へ。




途中SAやPAで電話をしていたので、



0時頃、新規開拓の釣り場に到着し、



釣開始。




さばいたり、調理したりできないため、あと針をはずすのも苦手でありリリースだけして弱らせるのも気が引けて魚は釣りたくなく、釣れれば食べるエギング一本仕様です。




登山そして下山によって立っているだけで心地よい悲鳴をあげている大腿筋のことを思って、新規開拓で現場様子が見れたゆえそこそこで引き上げることにして、どこか他も行ってみようと移動開始。





この日はほとんどドライブがメイン。




工事により正々堂々と少しロングな逆走を堪能し、




久しぶりに、釣れないしかし居心地いい大磯港でも行ってみようと思うも、深夜は駐車場入庫できず、ということも忘れていて、




若い頃サーフィンをかじったころに来たあたりを懐かしく思い出しながら、湘南あたりをうろうろして、



三浦半島まで行ってしまえ、と夜景を眺めながら海沿いを走って、




気が付けば一年以上ぶりとなってしまいましたが、エギングを教えていただきイカを釣らせてもらった大恩人、ご帰宅途中の先生にお会いできて、帰宅後わざわざ戻ってきて下さって私の一式でお手本を見せてもらえば「あれ、ナイロンですね。前回PEでしたけどPEのほうがいいですよ」と、ラインまで覚えていらしゃってすごい、と思い、先生が帰られた後ポツポツ一人でエギングを再開しましたが、





歳を取ってから覚えたものの記憶定着がなんと悪く、かつ1年ほどやっていなかったゆえ結び方すらきれいさっぱり忘れてしまっていた私からすると先生の記憶力を驚愕に思い、そうだあのときは違うセットで釣ったんだったとあとで思い出すことになりますが、それすら忘れていて、





「よ~し、これから朝まずめだ」というときに、適当に結んでいたエギがキャストと同時に飛んで行って、そこで心が折れてしまい、


横浜のあたりで朝陽を見て、



登山翌日の釣りから帰還しました。




別日、エギング釣果実績のセットがこれだったことを思い出させたもらったおかげで、我が子から「もったいないから使いなよ」と言葉を受け借りてこれを持ち出せすこととして天候を確認し懲りずにまた出動すれば、予報情報より向かい風が強かったので、



反対岸に場所を変えるもまた坊主。しかも竿のジョインが抜けて始めは折れたかと思いましたが、抜けただけで飛んでいった竿半分リールを巻いてなんとか回収できて、今度は飛ばないようにと強くジョイントすれば「塩噛」というのもあって抜けなくなり、後日妻に手伝ってもらいなんとか解決しましたが、一つひとつ勉強と思い、





無理は禁物、蒸しているのでサイレントに消耗する体力を思いほどほどで切り上げることにしつつ、懲りずに魚ではなく岸壁エギングをまたすることにしたいと思います。というより登山したい。



ゆっくり起きた美容院でママがいない朝。おにぎりを作ってくれてあったのをあとで気づくことになるのですが、




それを用意してくれていのに気が付く前にチャーハンを食べにいくという暴挙をしてしまいました。街中華の中では都内でも指折りのチャーハン三本の指に入るのではないかと評判の、本格中華店で磨いた腕という名高い街中華炒飯。行列先頭をたまたま確保できて初見で頂き、かつお土産にすれば、誰かが作ってくれたものは有難くすべて美味しいというママは「どっちも美味しい」、私と我が子はぜんぜん太原さんのほうが美味しいという感想でした。なお別格級な史上最強の炒飯、その一つと思う逸品がこれまた大阪にあるので、これも我が子を連れて行ってあげたく思います。





夕食。




お願いしてあった刺身も添えてくれて、有難く頂きました。翌朝アイアンマンホテル先々の週末予約を40分かけてママがゲットしてくれて、旅へ出発した週末。




ほぼXperia Pro-Iにて
Posted at 2023/09/20 13:52:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 釣りドライブ | 日記
2023年09月14日 イイね!

金時山までソロ登山へ |超初心者コース|金時見晴らしパーキング|仙石原 太原

金時山までソロ登山へ |超初心者コース|金時見晴らしパーキング|仙石原 太原









ほとんど出かけっ放しだった8月記録は、




たんまり撮った写真と思い出の整理が、まるで手付かずの夏休み宿題のようなになっており、




追々記録できるように努力義務として、






構想三カ月ぐらい「金時山へ登山してみたい」を朝登校を見送り朝食を頂いてから出発し、実行できた9月中旬を記録しておきたいと思います。グーグル様の力を借りて、事故渋滞回避し一つ二つ手前で降りて、見慣れない新鮮味あるロードを走らせてもらって、




まだ一歳半ぐらいだった我が子と行った懐かしきポッポ屋鉄道の山を眺め、





松田町を通りながら、頂上のランチ用にコンビニでおにぎり等を買ってトイレも済ませ、




都心から二時間前後、



「全国的に天気が不安定で雷と雨に注意が必要です」とラジオから聞こえながら、頂上付近が雲に隠れている金時山を「まぁとにかく行ってみよう」と目指し、



以前は林道&登山道の様相だったところから大幅に整備換装されたという、



2021年開通の「はこね金太郎ライン」を通って、



付随して整備され金時山最短ルート登山口を兼ねることになった「金時見晴らしパーキング」に到着しました。金時山に登る最新にしてチート級最短ルートとなるようです。





妻はばぁばと一緒にその昔、青梅市御岳山やら何度かの高尾山、あるいは上高地や立山は幾度かと出かけていましたが、上高地とロープウェイ付き散歩程度な高尾山、ハイキングレベルの立山にそれぞれ一度若き日に付き合ったぐらいであとはそうしたハイキング・登山系は何が楽しいかわからないという感覚もあって、避けて来ましたが、あるいは我が子とロープウェイで駒ケ岳、草津白根山八海山等の山頂に行った思い出があとで蘇りつつ、



何を血迷ったのか独りで登山に来ました。なおライトであるはずのコースにての登山後はちょっと釣りもして日帰り温泉に入って帰るつもりのボルテージです。




正午となる12時00分登山開始。



案内板は見晴らしパーキングから山頂まで45分というのは、かなり時間が短く表示されているという感想が散見されるのですが、それでも元自衛官等ペースの速い方だと40~45分程度、標準的には60分程度で登れる初心者向けコースという中、





運動不足のメタボ元おにーさんは90分かかりました。





なお、おじさんではなく、元おにーさん、30代なりたててであれば前おにーさんの表記がよいのではないかという気がして、試験運用中です。




ロープウェイやリフトを使うチート感なきチート登山を可能にしてくれる見晴らしパーキングから出発し、全般的によく整備された、そして最初はやはり綺麗に整えられている緩やで優しい土の登山道が続きます。



他の登山道からスタートした場合は中継的アイコンとなるのか、見晴らしパーキングスタートであれば歩き出して数分で、平日は休店しているという茶屋が現れます。




たまに雨粒が落ちて来る中、電波が悪く雨レーダーがサクサク動的に動いてくれないので、在宅中な妻の後方支援で天気を確認してもらいながら「大丈夫そうだよ」という情報提供を頼りにして、




進みます。カメラの選定、始めはマニュアルレンズのライカを考えていたのですが、段々息があがってきて、マニュアルレンズなんて撮る余裕がなかったと思い、





出かけに18mm(換算27mm)を装着してある比較的軽いAPS-CのFUJI機を掴んでよかった、




そして「登山、楽しい」と思いながら、歩を進めます。





ロープウェイやヘリコプターを作る人もすごい、スマホや自動車を作る人もすごい、そしてこうして登山道を作る人もすごいと思いながら、あとで登山道整備を知るきっかけ(youtube:登山道を作る!?)になったり、




途中、雨脚が強くなり、木の葉で凌いで妻へ電話し雨レーダーを見てもらえば「雨は一瞬だけで大丈夫そうだよ」という情報を信じて、こうした予報精度やネットでそれを手軽に知れること合わせ、現代の技術に有難く感服しながら、





カメラが濡れぬよう一旦リュックに仕舞って、スマホに切り替え「まだ半分かよ」と40分登ったところで、何度も心が折れそうになりました。





ご年配なご婦人方が集団で降りてきて「暑いですね」とお声がけを頂く風は涼しいのに蒸す暑さがまとわりつく中、もっと若い私がここで諦めるわけにはいかないと勇気をもらい、





写真、安全な右ルートでいくか、難易度が上がる直線ルートを突き進むか、凡そ登坂時間にして0.5秒は変わるはず、10秒ほど考えて右からの迂回ルートに決定し、さらに歩を進めます。






この日は終始比較的涼しい風が流れていましたが、雲の中に入ったのか、





さらに涼しい風が体を通り抜けて行ってくれます。しかしそれでも汗だくです。





妻が用意してくれた氷入りの水筒に助けられつつ、コンビニで買ったスポーツタイプの飴を一粒口に入れれば起死回生ばりに回復し、




13時30分、なんとか90分かかって頂上へ辿り着きましたが、これが晴天だったら暑さに滅法弱い私は完全に途中で諦めていたかもしれません。写真をみて「この水筒のほうもっていったんだ」と我が子から借りた水筒に、開いててよかった売店で水を調達できました。気候やコースなどで変動するものの、自重(体重+荷物)×時間×5という計算式で登山中に失われる水分量を概ね推計できるそうです。登り後半はセーブしながら水を飲み500mlで足りましたが、全行程としては500mlペットボトル1本分では圧倒的に足りていませんでした。売店が閉まっていたら下山中にちょっときつかったところでした。




頂上へ到着したときは登山者15名ほど人がいましたが皆さん下山し、お店の方以外、登山者としてはすぐに一人になる時間が訪れました。



しばらく頂上で涼しい風で体を空冷したあと、初心者には荷物が増える山ラーメンは次に譲るとしてできるだけ軽装を心がけおにぎりとセブンの梅ささみ揚げ、そしてこのきのこ汁でお昼を楽しみにしてきましたが、あまりに疲れて食欲がなく、この汁をゆっくりゆっくり頂くので精一杯でした。塩分補給を染み入るようにさせてもらい、そして美味しかった。




もう一軒の有名な茶屋のほうはバルサン休でした。なお頂上にトイレがあり、寄付金100円で利用できて、匂いもなくとても綺麗なトイレでした。




スカイツリーの倍近い高さ1212mより、たまに雲の切れ間や雲が薄くなったところから芦ノ湖や街が見え、渦巻く雲とより涼しい風が吹いてきて心地よい時間、何もしていないのにあっという間に小一時間が過ぎて行きます。





僅かに一瞬、雲が薄くなってこうして太陽がぼんやり目視できる状況になるだけで、カーっと暑さを体が感じます。




低山は暑い。夏は避けたほうがよい。という助言がネットにありましたが、





低山程度の標高では高度が高くなることによる避暑のメリットがなく、かつ遮るものがない低山、晴天では暑さは一入と思われ、この天候に助けられました。





低山の場合は少なくとも暑さ残る季節が過ぎるまでは、景色なんてどうでもいいからまた曇りの日に登山したい、と思った次第です。もし晴天であれば、たとえ景色がよくとも暑くて頂上にいることも苦痛を伴い、とてもじゃないですが「ゆっくりあっという間の一時間」などとは程遠そうな様相に思いました。




あとでまた予報は変わり天候は回復傾向となっていくのですが、このときは「15時ぐらいから一雨来そうだよ」という妻からの入電で、14時43分多少は濡れるかもしれないと思いつつ下山をしぶしぶ開始することにしました。金時山見晴らしパーキングコースの下山は、標準的ペースの方で30分程度とのことですが、私は結局70分かかることになります。登山下山を合わせた時間は160分、頂上でゆっくりする時間も合わせれば三時間以上を数えることになります。





金時見晴らしパーキングに到着して、静けさの中に鳥のさえずりを聞き、




チート登山の初期緩やかで穏やかな土の小道を進めば「なんかいい。ここに身を置いているだけで心地よい」と感じ、





段々急な階段が出て来たり、それが続いたり、汗まみれになって「もうだめだ。きつい」と思っても「でもなんか楽しい」と感じ、





たまにすれ違う人に「頂上まであとどれくらいですか」「もうすぐ頂上ですかね」







と聞きそうになる衝動を何度も抑えながら、あと少しのはずだと足を上げて、また汗をタオルで拭い、頂上入り口が見えた時は「やった。登りきった」と嬉しさと安堵、達成感が一気に到来し、




金時山上層部には軽い岩場もあって、降りるとき大丈夫かなと心配になりながら登り、頂上ではやはりあれ降りれるのだろうかとちょっと心配になり、




登りで疲れた足が自重を支えきれず下山時はプルプルしながら岩場を降りて行ったのですが、手を使えば何ら問題なく降りていくことが出来て、




下山を完了したときは清々しく「また登りたい」と思い、




ハンドルを握って「また早く登りたい」と思い、




家についても「また登山したい。楽しい」と思い、




翌日も翌々日も「また早く行きたいなぁ」と思い、





残りの人生、有意義な暇つぶしがまた一つ出来たのではないかと思い、





いくつかの山に登ってみたいとも思いますが、この金時山、たとえば朝4時に来て富士山方面から登るご来光を見るバージョンや、




乙女口と呼ばれ、景観がよいコースも登り切れるようになりたいと思い、また金時山に登りたいと思いますが、その前にこの先数回はこの金時山チート感なきチートルートで馴らしていこうと考えています。



下山間近の「あぁもうここか。登り始めるとき見たところだ」という安堵感が到来しながら、



15時55分、下山して


下山し終わっての心地よい疲労感と充実感に包まれて、





「登山がこんなに心地よくて、楽しいなんて」と思った次第です。




とはいえ、運動不足のメタボ元おにーさん、想像以上に疲労困憊し、とてもじゃありませんが釣りなんてする気がおきず、




そして本当に疲れると温泉ではなく、家のお風呂が恋しくなり「家のお風呂に入りたい」となると知って、でもご飯だけは食べて行こう「そうだ、いつも行きたいけどなかなかタイミングが合わない太原へかなり久しぶりに行こう」と思いナビを入れると、はこね金太郎ラインがなければ迂回するような位置関係なところ、Googleで確認すれば車で5分足らず、





金時山中腹の見晴らしパーキングに下山して雲が晴れてきていたのに、ちょっとナビを入れている間にまた雲がやってきて、山の天気は分からないと思い、




お聞きすれば夜の部営業開始17時まで車を停めての待機が大丈夫とのことで、






もっと平らなほうへ止めなおせば、お店の後ろに金時山があって、金時山麓にあるお店でもあると知り、



そうして一息つきながら美味しそうな夕食をしばし短い間ですが待つことにして、




みんカラでご教示を頂き、2回か3回ほどお伺いさせてもらいましたが、だいたい前回が2017年5月ぶりとなってしまった太原さん。こちらはどれを頂いても本格一流中華で舌鼓を打つ名店だと思いますが、これ、これ、この雲白肉(ウンパイルー)という看板メニューがまた滅法美味しく、




さらにもう一品は何にしよう、迷いに迷ってザーサイラーメンを頼みましたが、何を頼んでも美味しいであろう中にこちらをオーダーしてみればこれがやっぱり絶品の一つで、




温泉は寄らないで真っすぐ帰る宣言とともに、お土産にチャーハンも頼み、チャーハン欲はあとでこれで満たすこととして、




金時山が幾度か目に入りながら、




ナビに従って乙女峠ルートで御殿場ICの帰路とすることにすれば、





なんのご褒美か、ご褒美をもらえるようなことはしていないと自覚しつつ、




美しい富士山が見れて、





高速入り口の曲がるところを間違えてまた富士山を拝めて、





ちょうどあったコンビニでコーヒーを買うことができれば、ダブル富士山を見ることが出来て、




せっかくなのでガラス越しではない富士山をレンズ越しに撮って、





本格中華を携えた私設ウーバーイーツ、集中工事中の東名をノンストップで帰ることにします。




「あぁ今日はよく寝れそうだ」と思いハンドルを握り、そしてこの日の夜なかなか寝付けず、





しかし今後そのうち老後に向い始めるにあたり、登山は体と心のフレイル予防になるような気もして、釣りと合わせて継続していけられるように意識してみたいと思います。





FUJI X-T3 FUJINON18mmF2
Xperia Pro-I

Posted at 2023/09/14 19:08:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記

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「黒い塗装に写り込むWRブルー。彩度、コントラストがグラッテてなおよし。みたいな色があったらかっこいいかも。この山坂道で未経験なつまりはVM4とはまた違った景色溶ける系の楽しみ。VM4のすごくて危険な要素はコーナー性能高くて公道で限界値が見えないこと。VNHさらに限界値ミエネエ。」
何シテル?   06/18 16:16
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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