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ドライブへ行こうのブログ一覧

2023年06月15日 イイね!

自分で書いた英文をスマホで翻訳する小4。| 祝ディフェンダー納車

自分で書いた英文をスマホで翻訳する小4。| 祝ディフェンダー納車












 Leica M11 + Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

鰻店。私にとって商売の師匠その一人であり、商売の神様であり、先生でもある女将様。父上の代から数えて50年以上、大将殿と共に商売の大先輩であり、大成功者であり、感謝の心、その在り方はじめ、尊敬致し、電話の切り方一つ心意気を真似をするところから、その昔TTPしてみました。



という私にとっての聖地巡礼へのお使いがレンジ3rdのラストミッションとなりました。あぁいい車だったなぁ、これは売れてほしくなかった。というと「まだ言ってんの?」とママに指導されますが、「もうちょっと高くても売れてたな。ごめん」などと我が子から聞きながら私の値付けより高い我が子の値付けで予想外の早々に旅立つことになりました。SUVだらけになっているので、整理が必要だ、と自らに言い聞かせます。




車がお腹いっぱい、そもそも車はもう卒業したあとにこうして我が子の感性を育てようと車を10台以上買って来たり、バッテリーをあげたりしてきて、あとは免許取ってからやってくれと思うぐらいお腹いっぱいなのもあり、何なら1台で十分な心境です。でもこれは残しておきたかった。



なかなか無いのではと思うぐらい内装も外装も綺麗で10年は乗りたかったですが、これと同等の優しさや品がある寛容さみたいなのを感じるのが新型ディフェンダーです。いやそれでも「LX570がいい」とがんばっているのですが、多勢に無勢ディフェンダーにつき「こっちのほうが若々しい」とママから言われれば反論はできない事実レベルに思います。



我が子を自宅でピックアップして、鰻とともにばぁばのところへ送り届け、自宅へ戻って車を仕舞ったあたりで天ぷらが油のお風呂から揚がってきて、自転車のかごにママが揚げてくれた天ぷらをセットして、







ウナパー開催。



「そう、まいちゃってんだよ。Hちゃんみたいになるかな」とすね毛が立派になったことを指摘すれば、憂いていて、




いつもの足湯、洗うの2回、お湯をかえてマッサージ1回、とメロン。ばぁばの愛情をもらい、



 1DX + EF100mmF2.8マクロ

お持ち帰りのうなぎが、やたらに美味しく、以前より格段にお店で頂くのに遜色なく近づいていると思えば、水滴がつかない蓋の容器に変更されていて、こうして容器一つ50年以上商売していても甘んじることなく見直し、時々山椒やら、箸やら、随所に見直すのを見てきて、これまた天晴に敬意を重ね、勉強をさせて頂きます。



 Xperia Pro-I

我が子が生まれてから本格的にカメラというものを始めて、そして好きになった花であり魅せられるようになった被写体、あじさい。雨が好きなのも手伝って、この季節が待ち遠しく思います。と我が子が習い事の合間にあじさいを見ながら夜ご飯を済ませたり、




ママと朝食兼昼食に出たり、午後我が子が帰宅してきてゲーム中な部屋の向こうからなんかボソボソ聞こえ独り言かと思えば、金曜夜に冠水ドライブへ行くことになりお泊りが頓挫し、翌土曜日は甥っ子達と御飯もしたりで夜遅くなり、日曜日は熱が出て、ばぁばのところにお泊りへ行けなかったので「泊りにいけなくてごめんね」と電話をしている声でした。




という電話をしていると声量が上がり「ぱぱ~?ばぁばが山〇湖に360坪の物件あるって」


 Leica SL2 + アポズミクロン50F2

私が「いくら?」と聞けばそのまま「いくら?」と電話でばぁばに聞き、「300万円だって」と返ってきて、同様に「安いな。山〇湖のどのあたり?」と言えば「山〇湖のどのあたり?」とばぁばに伝えていて、続けて「借地権だって」と返ってきて、「借地権じゃいらないな」「借地権ならいらないって」「建物は未登記だって」「いらないな」「いらないって」とこうした我が子をメールボーイ的に通すやり取りが面白く思った日があったりしつつ、見てみると借地権の管理地別荘一千万円前後から同後半でも市場に出ており、やる気ある人なら少し儲かるか、もしくはお買い得かもしれません。


 EOS R5 + RF28-70F2

自分で書いた英文を「あっこれはグーグルね」と説明してくれながらアイフォンで翻訳している小4生、時代を思います。自動車も、パソコンも、電子部品も、マテリアルも、ゲームも最終プロダクトとしては言語に依存しない領域でかつて日本が伸びてきたと思います。言語に依存しないもしくはシンプルな機能が本質である一部のアプリは除き、結局は言語に大きく依存するOSに始まって、多くのWEBサービス、ソフトウェア等、英語で英語圏へサービスインしないとスピードからして勝てる見込みは一切なく、あるいは単なるネットサーフィン一つにしてもこれら言語に大きく依存する分野では日本は台頭が厳しいのではないかと思われる中、翻訳機能の著しい進化が見込めるところですが、自らが直接文献に当たれること含め、あるいは翻訳を介さない相手の感想を生で感じること合わせ、英語の土台を持っておくことは重宝するシーンが増えて行くような気がします。


 GFX50R + EF50mmF1.2

「パパみて。俺が撮ったやつ」と、ゲーム内で撮った車の写真を見せてくれ「だいぶ前に和室でやっていたときに撮ったやつだ、懐かしい」「そうだよ、始めの頃」と思い出の共有がまた有難く、そうこうしてあっという間に一週間が過ぎて行き、


 EOS RP + RF24mmF1.8マクロ

一週間日程をずらしてもらった祝ディフェンダーの納車を頂きに向かいます。コロナの影響でタクシーの数が減っているのか、なかなか乗れませんでした。ちょっと遅参してしまいつつ、



何台目になるのか、いつものように押印をお願いします。何も言わなくとも判子の上下をしっかりと整えて、慣れたものです。




新型レンジローバーと同じ鍵、同じ箱、同じキーホルダーを受領させてもらいました。率直に、一週間前の納車予定日だったときから家族全員まったくわくわくがなく、最初の予定日に行けなくなっても残念感もなく、待ちきれない感もなく、どころか4月1日には納車を頂くことも可能だったところ、D殿もそのほうが都合がよいとのことで、手持ちがあり過ぎて二カ月半も遅く受け取る始末で、



そしてこの日も、前日も、楽しみ感もやはりワクワク感もなく、重い腰をあげて「しかたない、行くとするか」ぐらいの様相でした。さらにいうのであれば中古の安いレンジ3rdやアウディのほうが楽しみだったのが不思議に思うくらい高揚感なき理由は全般的に、車にお腹いっぱいになっていることに加え、ディフェンダーの上位互換と言っていいのかだめなのか、ランドローバー最上位車種レンジローバーしかもV8が先に思いがけず我が家に来たことがあり、




より上質な内装、より上質な乗り心地、より上質なフィールと出来栄え、世界観を体感してしまったのであろうと想像される、期待感の喪失もあったかもしれません。しかし、しかしです、




実際にご対面して、触ってみて、乗ってみると「これはいい」とテンションがじわじわと急上昇していきます。



納車日をピークにあとは下がっていくだけの高揚感ではなく、どん底から上がっていく、そしてさらにジワジワ上がっていく高揚感とワクワク感、そして満足感。をディフェンダーはくれました。「でもやっぱりレンジローバーのほうがいいな」ではなくて、小声で言うと「レンジローバーよりいいんじゃないの?」とすら思いました。





ディフェンダーよりあとに発表発売された最新のレンジローバーを体感してしまったゆえに、今年2月になる前後ぐらいまではノーペナルティでキャンセルはできるみたいだけど、せっかくだから一カ月だけ乗って売ろう論が我が家で支配的でしたが、実際に乗ってみるととんでもありません。これはいい。試乗では分からなかったあまりのよさを予想できなかった中に、LX570旗艦論を見ていたような気もします。




後日、LX570に乗ってみることになるわけですが、それと比べても改めて乗り心地は格段によく、いやLX570もとてもよく独特の味や重厚感やお前はユーラシア大陸かと思うセンターアームレストがもたらす安心感、リビング感などがたまらないと思いますが、室内の雰囲気合わせて、ディフェンダー我が家のお気に入りとなり、家族で虜になりました。



この日、ディフェンダー三台とすれ違い、うち一台はまったく同じカラー、




お菓子まで頂き感謝いたしつつ、




素敵なディフェンダー日和となりました。



思えばすべて当時まだ小2だった我が子が営業様からご教示頂いたり、コンフィギュレーターで選んだりしたグレード、外装、内装、装備ですが、と思うと歳月の最高速度がやはりリミッターカットされているのか恐ろしくなりつつ、




選んだグレードでは当初希望していた内装に白を選べず、妥協的にこのタンカラーにしたのですが、納車時「これもいいねぇ、いい色じゃん」と、気に入った様子で、加えて素晴らしいのがこの満タン航続距離。LXでは東京大阪片道で一回給油が必要ですが、ディフェンダーディーゼルはうまくやれば途中給油なしで東京大阪の往復ができそうな気配です。




「ステーキ食べたい」と向かうことにします。




お酒を飲めるようになったり、ノートPCを持ち歩いて仕事するだけでうれしい年ごろがあったように思いますが、同様に思い返せばガソリンスタンドへ行くことも大人の階段をちょっと登ったような気がしたり、夜のGSに居るだけで旅情を感じれた年頃もあったかもしれませんが、年を重ねるほどに、ガソリンスタンドの単なる億劫度が増していくような気がして、しかも最近のGSはポイント「貯めますか?使いますか?」「クーポンはありますか?」「油種は?」「量の指定はある?」最後は「キャップは閉めましたか?」「忘れ物はありませんか?」やら質問確認攻めにこれがネオ年寄りにはもう面倒で、一回でも押し間違えると振り出しからになり、ポイント用カードと支払い用カードまたは現金もしくはお釣りも機械でこれらもせせこましく気絶しそうな勢いで、給油頻度が減るのは大変有難くと思ったり、




ディーゼルとこの車のキャラクターがまた合っているような気がして、さらには子供を乗せていると出だしの急Gは避けたいところですが、アクセルワークに気を使うこともない頃合いでスムースに乗員へ優しく発進してくれて、トルクの出方と伝わり方にとても好感を思いました。





いつも盛り付けてくれる我が子スペシャルサラダから頂きます。こうして「俺がパパのやっていい?」なんて言ってくれるのも今だけです。あぁそれが寂しい。




新型レンジローバー納車を頂いたときもここへ来ましたが、横幅的にここのパーキングに止められなく断念しましたが、今回はいいところが空いてました。レンジ5thはコインパの配置が狭めだとそもそも入ることすらできないときもあり、あるいはレンジ4th合わせ、物理的に一旦止められてもドアが開かない=隣の車も乗りこめなくなることがあって駐車をあきらめざるを得ないのが難点でした。これも横幅はありますがレンジよりは若干スレンダータイプかと信じたいと思います。



ランチを食べ終わり車を発進させると「ありがと」だなんていうので何かと思えば、ちょっと遠回りが必要なのにステーキ店にわざわざ行ってくれてありがとうの意でした。そんなことも気配りもするようになってと思いました。




現状での納車はアナログメーターになるケースもあるそうですが、デジタルメーターだったとのこと、LX570等アナログメーターであり不足に思ったことはなく、むしろアナログメーターも好きなのでまったく意識せずどちらでもいいと希望なく思っていましたが、なるほど、アナログだとナビ等をメーター内に表示させたりできないということかとおじさん理解すれば、デジタルでよかったかもしれませんが、でもやはりアナログでも、どちらでもよかったかもしれません。




電子制御のエアサスゆえ、車高調整や悪路の各種モードがついているのですが、レスポンスがよくなったり、足回りが一段硬くできるスポーツモードがついていません。高速走行において好みに合わせられるよう任意にもう一段硬くできればなおよいのかもしれませんが、マイナーチェンジ時に譲る追加機能となるのか、



しかしそれがなくとも低速、中速、高速つまりは全域で、実に乗り心地が良い絶妙なセッティングを思います。



おおっと、レンジで見慣れていた我が子が大好きなまさかのエアクオリティ機能もついてました。ナビの大きさもレンジローバーと比して小さくなりますが、何ならLX570はもっと小さいですがそれでも心地よいぐらいなので、むしろ丁度よく感じ、そして何よりいいのが物理スイッチがレンジより多い点は操作性がよく、ストレスフリーに資するかと思いました。あとレンジの大きな画面は、暗所対応にうまく対応しないときがあり夜間突然眩しすぎる場面になったりしたのですが、ディフェンダーは今のところ昼/夜画面の切り替わりが適切です。この個体がどのイヤーに該当するのか忘れてしまったのですが、23.5Yモデルとかで修正改良されているのかもしれません。



足回りのよさを格段に思う車ですが、そもそも個性的なデザインを実現した前後オーバーハングで重量配分が秀逸なのかもしれません。視座が多くのSUVより一段高いのにピッチがまったく気にならず、ロールもまるでセダンに乗っているようで、これはトルクの性格と合わせて、SUVの中で酔いにくい車だと思います。と見てみると直4モデルだと前後重量配分50:50、V6ディーゼルモデルで52:48とSUVでこのようなバランスドがあるのかあまり聞いたことないような気がしますが、秀逸な前後重量配分の車種なようです。とさらに見るとレンジローバーもV8でほぼ50:50を実現しておりしかしピッチが気になったので、とすると素性のよさその上にいいセッティングの成せる技かと思いつつ、BMWのようにあまり大ぴらに宣伝しないところにこっそり力を入れていてなかなか面白いメーカーだと思いました。





車線逸脱防止システムは何かのセンサー数が違うのかセンサーユニットが別物なのかなぜなのかレンジのほうがレベル2としてまぁまぁ使えいい動きをするかと思いましたが、その点ディフェンダーはレベル2はムリゲー的に思い様子を見たいと思いますが、



実にいい車、実に素晴らしい車です。快眠モード、




からお目覚め頂き、我が家のディフェンダー処女航海、この日は家を出る前から、泊まりじゃなくて日帰りで温泉「天成園行きたい」ということだったので、新型ディフェンダー納車日ドライブ先、





箱根に到着です。




この日は混雑していて日帰りは第二Pのみと指示を受け、空きが一台、頃合いよいところに止められました。



この先、なんだか専属カメラマンの必要性が減退していくのではないかという危機を思う自撮りを見て、



ママは先にお風呂へ向かい、ここともう一カ所で餌やりをして、アイスクリームを食べてから、ゆっくりと新緑の木々、その香りを楽しみながらリラックスして、お風呂をしました。




浴場に入れば「ここひんやりするシャンプーあったよね」とよく覚えているなと思いつつ、久しぶりの温泉、久しぶりの自然の中でのお風呂、久しぶりの日帰り温泉、久しぶりの天成園、とても気持ちよくリフレッシュできました。清潔感的な信頼性としてはここが随一に思いながら、



「あっこの間走らせたNゲージのロマンスカーだ。ロマンスカーってグリーン席あるの?」「全席グリーン席扱いで、自由席がないんじゃないかな」と、一回ロマンスカーで箱根に来たいと言われて早数年、ロマンスカーは毎度一駅だけで幾度か乗りましたが、これに乗って新宿発でロマンスカーロングでまだ旅ができたことがなく申し訳なく思いつつ、



「羽田いける?」「あっタンタンメン?いいねぇ。行こうか、寄れるよ」「じゃ始めのプラン通りってことで」と、行きに羽田は遠いのか聞かれていたので、




泊まりでなく日帰りという基本骨格から、ステーキ、天成園、元祖ニュータンタンメンと、全行程この子のプラニングで通すことになったディフェンダー納車日ドライブとなりました。




ママが飲みの日、ママの帰りが遅いとご立腹していた話題をママへ話せば「パパとママが出かけていると『大丈夫かなぁ』ってなんか心配なんだって『とくにパパが心配』って言ってたよ」と、



自転車で二台走っていても、後ろを走る我が子から「ほら、そこ気をつけろよ」「大丈夫か?」だなんて言われてしまいどっちが親かわからないこと合わせ、何が頼りないのか、危なっかしいのか、模索しつつ気を付けたいと思います。





繰り返しになりますが、先に予定すらしていなかった新型レンジローバーに恵まれたため、ディフェンダー熱がすっかり冷めてしまい、その一環で、



最終Dオプの確認を頂いたときどうせすぐ売るし的要素もたっぷり含め「うーーん、いらね」と、屋根の上に取り付けるルーフキャリア、ルーフキャリアへアクセスするために車体横に取り付ける純正はしご、加えて車体横につける収納BOXを不要だとのことで、「じゃあ収納BOXだけつけようか」と私から提案しこれが残りましたが、



BOXもいらなかったかなぁと発すると「BOX簡単にはずせるよ。上のネジはずせばすぐ取れるよ」と何でも認識しているなぁと思いつつ、、ルーフキャリアは装着せずで正解だったかもしれず、高さが抑えられた結果、予定外に自宅に止めることができました。おかげで運用しやすく稼働頻度が上がりそうです。




最近のは知らないのでまだ電子式でない頃のアルピナのような絶妙なというか、猫足系も入っているというか、いや実に絶巧に巧妙の絶妙なセッティングを繰り返し思います。




そして初めて聞こえてきたのが「このホイールかっこいいなぁ」と、



無論、これも自分で選んだホイール、扁平過ぎるのは好きじゃないという感想も当時聞きながら、つまりまだ小2のときだったということになるのか、当時私が何度も選択肢の中から選べる最大インチを推奨したのですがそれになびかず選んだインチにホイール。これとの相性もよかったのかもしれません。ちなみに歴代中アウディのホイールもなかなかかっこよかったと聞こえてきてもろくに見ていなかったので覚えてすらいませんが、



来週あたりはこれで仲間の姫達とお出かけも決まって、



「うわ~GXかっこいい。けど内装はランクル300みたいだな」だなんて言うようにもなって、



「これならかっこいい上に、内装もいいディフェンダーのほうがいいな」とまでも言うようになって、



結局GXになびかず、



帰路のコンビニで車高調で遊び、リフトアップ状態とその過程を目視で確認し、





車中泊もしたい、とも聞きながら、




バックドアは上下に分割のほうが、雨宿りしながらチェアリングしてアイスを食べれたり、何かと便利ではありますが「タイヤがついてるからしょうがないんだよ」と弁護を聞いて、





「5年は乗ろうよ」と言われていますが、




LX570案は廃案の憂き目にあうのか、





少なくともしばらくの当面はディフェンダーにお世話になりそうです。


Posted at 2023/06/15 11:56:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 箱根ドライブ | 日記
2023年06月13日 イイね!

衝撃的な冠水走行の思い出ができた深夜のドライブ|ママの思想

衝撃的な冠水走行の思い出ができた深夜のドライブ|ママの思想















 EOS RP + 24mmF1.8マクロ

既に30歳の頃に2人の明治大学生それぞれの学費4年分や独り暮らしの家賃を支払ったことがあり、いやもう一人ぐらいいたかもしれませんが、そのときママは文句ひとつ言わず、




ということが過去にあったゆえ、毎月の支援やらとは別に学費として甥っ子2人やその彼女のこともいつでも支払ってあげたらと、どうしていいのかわからなければ相談してほしい、とママへ伝えれば、



「足長おじさん」という形容をもらったので「短足のあしながおじさんだ」と答えておきましたが、



 EOS 1DX + EF100F2.8マクロ

毎日10名分ときにはそれ以上のご飯を用意し、その買い出しからあって、たまの外食一つも大変な出費、毎日10名前後がお風呂に入り、洗濯物、学費もあって光熱費、子供二人育て上げ、孫二人育て上げようとしているお義母さんには足元にも及ばず頭が下がります。むろんお義父さんへも同様に思う次第です。





 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

という会話もしたりつつ、頼りになる甥っ子へ車両の販売を託してきました。




幼稚園以来ひっぱりだしてきたNゲージ。ほとんど未使用品。電車好き、Nゲージ好きな友人宅へもっていき、無事完動品であることが確認できた模様。


 Xperia Pro-I

とある日のランチ。財閥系の特別室にご招待を頂きました。コースで頂き、どれも一流のハイレベルさに舌を巻きます。





権力者になった妄想をしてみると、たとえばあのビルのオーナーもしくはあのビルの最上階にいる企業の社長がこざかしい。よし潰せ、よし自由を奪え、よし〇せ、ができるのが権力です。当該領域内において凡そなんでもできる。そうやって全知全能感を持ってしまい、プーチンは誤った判断をし突っ込んでいったのではないか、




という話題をお伺いしたりしつつ、ましてや露の権力者であれば、しかもそこで長期政権として一人に力が集まる、できないことはないという認識が形成されていったのだと想像され、あいつを飛ばせ、あいつを首にしろ、そのような構造はミニマムにかつライト化され企業にもいえることで、重々気を付けていくことが必要なのかもしれません。そうして5月が過ぎて行き、








記録が汽水域を通りながら六月に向い、大根おろしでご飯を食べるのが大好きな我が子の影響で、最近私も大根おろしをお願いするようになってしまいました。おろす手間を増やして申し訳なく思いつつ。


 Leica M10モノクローム + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

以前えんぴつに我が子の氏名が記載されたままブログへUPをしてしまったことがあったのですが、それをこっそり教えてくれた方がいて、そのような細やかな点に気が付く能力に加えて、それを伝えようと思って下さる心意気という人間性合わせ、今も感謝と敬意を忘れていませんが、そのようなことも思いつつ写真を撮ったりUPする下校後、友達と遊んだり、勉強したり、


 EOS RP + 24mmF1.8マクロ

習い事へ行ったり、



こんな大雨が来る日にわざわざ行かなくともと思い、極少人数開催であり一人は子供の急病で前日から来れないことも分かっており、発案者でもある飲み相手へ別の日にしてもらうか、それとなくそう投げてみればいいのにと伝えつつ、ママはコロナ前以来となる、幼馴染と飲みに行くので駅へ送ったりして、六月最初の金曜日を過ごしていました。




パパが小さい頃は布団で寝転がって、食べ物を食べるなんていうことは許されませんでしたが、年を重ねるとそもそも布団がどうでもいい、ということにもなるのか、結局あれやこれや孫に甘く、私も未だにママから「砂糖より甘いパパ」と言われ続けていますが「果実よりフルーティ」を目指しています。




22:30頃、ばぁばのところにある歯ブラシはお泊りのときに使う我が子用なのですが、「いつも使っている歯ブラシがいいけどこれでいいや」と聞こえてきて「じゃあ取ってきてあげるよ」「大丈夫これでいいよ」「大丈夫、散歩がてら取って来るから」と何度かやり取りし「じゃあおれもいく」「小雨降ってるし待ってて」と自宅に歯ブラシを取りにいきました。




丁度雨脚が強くなり始めると同時にばぁばのところに戻ると「ママは?」と聞かれ「まだ家にいなかったから、まだ飲んでるでしょう」「はぁぁぁぁっ?はぁぁぁぁっ?あいつ。何やってんだ!」と若い彼氏お怒りに笑ってしまいました。「数年ぶりに友達と飲んでいるんだから、ゆっくり飲ませてあげなよ」と伝えていると、



友達も久しぶりの飲みだったのか、家庭での積りに積もったストレスや悩みもあったようで、あとあと聞いた話と総合して三時間ぐらい飲んだところで「トイレに行って2時間ぐらい出てこない、どうしよう」とママからメールが入りました。




外から鍵が開けられない構造で、扉の上下もほとんど隙間なく、「先に帰ってていいよ」など返事があったりなかたっり、終いにはやっと返答を得られたと思ったら「違います」と答えるようになったそうで、店員さんに相談したけど解決しないようでした。


喉に詰まったり、急性アルコール中毒の危険性もありますから、声をかけ続けるように助言し様子を見るも、一考に善処しない様子に、





我が子とばぁばのところにお泊りに行っていましたが、一部電車が止まったりダイヤが乱れたり、大雨でタクシーも捕まらず帰るのに一苦労だろうとも思い、レスキューに行くことにしました。「俺も行く、行きたい」とどうしても行きたいという意思が強かったので、車線もわからない大雨の中に、汚れてもいいボログルマはないかアウディは甥っ子に託して遠方にあるし何かないか思案すれば、ありました会社のサブサブ機、営業サブサブ、みんなの私用サブサブ、カローラフィルダー。パパも中学の頃にばぁばの事務所で飲みつぶれたN先生って人をよく介抱手伝いに呼び出された話をしたり、



同様に社会勉強で我が子を連れ立って、現場到着し、ママが数時間右往左往していたことを3分で解決するパパ。店員さんへご迷惑を深々お詫びしご協力を頂いて掃除用具を使い鍵と格闘してくれ中から出てきてコロナ前ぶりつまりは幼稚園のとき以来となるママの友達から「あっAちゃんもいたの?大丈夫?」と声を発せられ「大丈夫です」なんて言っているのにまた笑ってしまい、あとで「こうやって大人も大変なんだよ。」と大人の姿を見てもらい、「でもさ会社で飲むともっと大変なこともあるからパパはこういうの慣れているんだよ。そもそも会社で起こるいろんな問題に比べればなんてことはないたわいもないことだ。会社ではもっと大変なことが縦横無尽に起こって、それを解決していく連続なんだよ」と伝え、



冠水で通行止めになっているアンダーパスがあったので横の側道を通ると、「えっ!?えーーーー?」と思ったそこもまたなかなかの冠水でボンネットに水が乗って来るかどうかな水位に、これはもう笑うしかないほどにアクセルワークを注意してけして止まらぬよう、しかしエアクリに水が行っては大変でありボンネットに水が乗ってこないよう「焦げ臭い」という我が子の声を聞きながら乗り切って、次は暗がりな住宅街に近づいてくるとなんかゴツゴツ当たる音がすると思い気が付けば駐車場縁石の段差によくあるプラスチック製のスロープというのか、あれが前後左右にいくつもぷかぷか浮いている一帯があり、ママが「先行ったら危ないんじゃない?」というので、先の暗がりをよく見れば深度が増していってる様子に、危ない危ないとバックで戻り浮いているプラスチックの縁石スロープがまたぼこぼこあたりながら、難を脱し、




あるいは使用頻度が低い車両、撥水効果が無くなっているガラス、ワイパーをフルスピードにしても送りの高速ではまったく車線が分からずトラックが水をまき上げ、これら緊張感あった運転が終わり、ほっとしてそれらの話題に興じていた午前3時が見えていた帰路、ネズミ捕りを中心に白ばいの要警戒エリアを通っている最中、これだけの大雨で取り締まりはしてないだろうという意識もどこかありつつ、見事に後方で赤色灯が回りました。あちゃーやっちゃった、8年ぶりぐらいだ。ゴールドが夢へと消えて行く。けどしょうがない、と思いましたが、そのまま消灯して、おじぎされて行ってしまい、警告だけで済んだようでした。これがいい車だったら、静粛性が手伝って完全切られる速度域で巡行していたかもしれません。盛大なロードノイズをくれてそんなには速度が越境していなかったであろうカローラフィルダーにも助けられました。



 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

途中何度か冠水の危険性があると通行止めになっている住宅街や、深夜3時に警戒に当たっている役所の方々、テレビ局クルーを見ながら、家に着いた、これら金曜日のドラマティックな夜を過ごしました。翌日土曜日はゆっくり寝て、車中頂くはずだったおにぎりをフライングして、



 EOS RP + 24mmF1.8マクロ

プチランチ装備ぐらいを整えてお出かけです。





当時2歳か3歳ぐらいだった甥っ子へ、遠目にBMW・E66の電動トランクをリモコンであけて「みんなには内緒だけど、あれはロボットに変身するんだよ」と伝えたのが、気が付けば20年近く前の話で、



今やその甥っ子が頼もしく、家の中で荒ぶれたことが一度もなく、そもそも怒るということもないようですが、優しいいい子に育って、一時期は私を守るだなんて言ってくれていたときもありましたが、彼女と一緒になって我が子とよく遊んでくれるようになって、感謝しつつ、




血が繋がっている者同士、



この先の人生助け合っていくことができる環境が作れればと陰ながら思っています。





最近小声で、2人だけのときに我が子へ伝えました。





「ママと結婚出来て、ママのような素晴らしい人と結婚出来てよかった。ママほど素晴らしい人間性を持った人はいないと思う。ってぐらい、他に見たことないぐらい、ママの人間性は素晴らしいよ」と話している最中から、




目が逆三日月型というか、嬉しそうな目、嬉しそうなしかしみたこともないような表情をしながら、




「ありがとっ」と一言、発していました。




甥っ子のように優しさあふれて真っすぐ育ってくれるとこれまた有難いと思いつつ、いいお兄ちゃんに恵まれて、とも思いながら、


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

翌日は1年ちょっと待ったディフェンダー納車を頂く予定日だったのですが、発熱してしまい、


 EOS R5 + RF28-70F2

前日からせっかくご準備してくださっていたであろうお詫びしながら順延して頂くことに前日お伝えし、幸い一日発熱しただけで熱は収まり、咳もでず、しかしゆっくりもさせようと思って週明け二日休ませましたが、友達数名が「オカパー」と呼ぶお菓子パーティー用のおかしを取りに来て「だいじょぶかー」「はやくよくなれよー」と声をかけてくれて、「あぁあいつらやるのか」と前日からメールで延期してほしいと伝えていたのに、と落ち込んでいたりもして、


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

あるいは夏休みの自由工作があるであろうと見込んで、小型の船を造ると友達と計画したり、それを見直して観察日記にすると、いずれにしても今から夏休みの宿題を自発的に先取りするあたりに面白みを思ったり、「マスカット食べたい」「プラムも食べたい」「あとマンゴーも食べたい」ということでフルーツの買い出しへ和製コストコみたいなお店へいけば余計なものを買ってきてしまいましたが、これがなかなかにいけました。


 EOS 1DX + EF100マクロ2.8

ばぁばがくれた高級プラムと、パパが買ってきた安いプラムの食べ比べをして、





 nikon D7100 + シグマ18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporary

お昼にママが買ってきてくれた、これが大のお気に入りで有難く頂き、



 EOS R5 + RF28-70F2

我が子に見せてやろうと思って、余計なものを買ったパート5ぐらい、



これに苦戦を強いられていると「ドライバーかワイン開けるやつでやるといいよ。youtubeでみたことある」と我が子から助言をもらい、ワインオープナーでやると一発で穴が開き、方々ナレッジがもう敵わないことばかりで、それにしても「まずいったらありゃしない」状態でした。


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

先に記したママの素晴らしき談義とは別に、



 EOS R5 + RF28-70F2

もう一つ我が子へ伝えました。


 GFX100S + GF110F2

それは里帰り出産をしなかったことです。


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

人と人という点と点の間に、人間関係という線がある。



 GFX100S + GF110F2

あなたとパパ、あなたとママ、それぞれに人間関係という線がある。



 EOS 1DX + EF100マクロ2.8

あなたとママは十月十日、お腹の中にいるときから深い関係で結ばれて、それが日々育まれ強くなり、さらに生まれてからはお乳を飲んでぴったりとまたママとの関係性が深まっていく。


 Xperia Pro-I

「何かいい特売あるかな」と楽しみに、自分用夕食の刺身買い物担当を志願して、同じ値段で6キレぐらいしかないのと主にまぐろ違いでちょっと悩んで、こちらのお得感あるほうを選んでみて、



ご指示頂きました、飲み物、お米を仕入れて、というような買い物も毎日のようにしてくれることも有難いことは無論ですが、




一般的に父と子より、母と子のほうが人間関係が先にスタートし、深まり、


 EOS RP+ RF24F1.8マクロ

父と子の関係性は、まるで転校生のようにあとからの参加型人間関係となるわけですが、




さらには仕事で外に出がちなところ、ますますリードを許してしまい、こうして父子関係の構築、信頼関係の深まり、父親の育児への意識、総じて父親の愛情と父性の発芽が遅れたり、薄らぐ、遠のく構造があるところに、里帰り出産はこれを敷衍し、加えて夫婦関係にも影響を与える、





という見解もあるそうですが、里帰り出産は男にとって出産前後数カ月の伸び伸びとした独身タイムが訪れて、我が子より外のおねーちゃんと遊ぶというベクトルに傾きやすい環境となり、英知と微生物を持って帰って来ることがカタパルトでテイクオフ状態の腐心するケースも散見してきたような気がおぼろげながら致しますが、




そうした道に走らず、どころかこの子へ意識が一心不乱に向かったのは、




ママが里帰り出産をしなかったからだと、10年近く経って一つ実感として思うところです。




当初から里帰り出産という選択肢がなく、なんで里帰り出産をしないのか、問うたところ、



「だって、生まれたらすぐに一緒に暮らしたいでしょ」とたった一言当時のママは言いました。



と言っていてくれていたのに結局生まれる直前まで、私は海外に入り浸って予定日には帰って来るぐらいの勢いで帰国してもまたすぐ海外へ行ってしまい、ろくすぽ家にいなかったのを悪く思ったりもしつつ、こうして早10年近く、この子との関係性が良質に育まれて来たことを思ってみると、そのたった一言がもたらした結実でもあり、それは「もはや思想である」と思った次第です。


 Leica M9 + COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 P II

里帰り出産しなかったこと、その想い、ママのそれはもはや思想と呼べること、そうしたママの素晴らしさも伝えてみると「でもパパの中にもいたじゃん」と金〇まを指さして言うので、まだそのときは生命とは呼べない単なる細胞レベルだと補足説明もして、



 Leica M11 + Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

そんなママが「ばぁば達の分と一緒にうなぎはどうだ」というので、




私が商売の神様と崇める、うなぎ店へお弁当引き取り出張です。



Posted at 2023/06/13 22:57:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2023年06月09日 イイね!

友とキックスケート|スクーターランド|AIとメタバースオープンプラットホームの衝撃

友とキックスケート|スクーターランド|AIとメタバースオープンプラットホームの衝撃
















 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

表面は整えられていても、






リアルポリゴンかと思う中身はスカスカ。コンビニあるあるなわけですが、





美味しい上にヘルシーだから「これでいいのだ」と思いつつ、スカスカぶりがまるで自分のようだと思った、その瞬間に気づきました。自分は表面すら整っていないことに。という己より格段にまともな朝ご飯を済ませる日があったり、





 nikon D7100 + シグマ18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporary

これが都心では贅沢品、と思っているのですが、輸送効率の関係等で切り落とされてから運ばれ、都内のスーパーでお目にかかれるのが少数派な、だいこんの葉。これが大好物でして、ごま油と醤油、おかかをベースにみりんを入れたりして整える逸品。コードネーム「御飯がすすむちゃん」。





引き続き手料理は載せるべからずと言われているのですが、こうして有難くご飯を作ってもらったり、



 Leica M10モノクローム + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

私が以前使っていたパパ掛け布団、ママの掛布団、自分の掛布団、と三枚を上手に使って寝ている日があったり、




 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

また要望に応えてもらったり、




焼き魚は骨を取り身をほぐしてくれたり、



連日それをしてくれたり有難く思います。その一方で人間だけはどうしてこうも食料を幅広く、レパートリー豊かに、それを日に基本は三度も取らねばならないのかと思いながら、やはり重ねて感謝していただく日々があり、




 Leica M10モノクローム + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

M10モノクロームにNOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPHをつけるという発見、これがなかなかに面白く、




缶の上部が小さいレフ板となって、ぼかすと分かりませんが向って左目だけ輝かしく撮れて、高コントラストにこれも面白く、





少し露出を変えて撮れば、それもまた面白く、この組み合わせはなかなかの発見に思い、現在半月以上このセットを装着したままとなっています。




「流れから説明すると」などと言うようにもなって、と思い、フィギュアを買う予定を聞いて、






「1分だけいい?」などとも時間を取りにくるようになって、とも思い、やはりフィギュアの説明を聞いて、しかし最近は新規購入はせず、半年ぐらい前に予約販売分を注文したものが届くのを楽しみに待っていて、




何の動画を見ているのか「ストリートスナップってなに?街で写真撮ること?」なんて聞いてくることもあったり、



こうして同じ機材でも表情豊かに撮れるセットを楽しみながら、




ニュースを見ていれば「自業自得だな」とか、なんの話だったか「最適だな」とか「適正だな」などとも言うようになってと思い、





「じゃあ高圧電線の鉄塔は何メートルごとにあるでしょうか?」とクイズを出され「いろんなケースがあるんだろうけど、300Mごと?」「なんで分かった?正解」と理科の授業で教わったそうですが、これは調べてみると原則は600m以下と法令で決まっており、多くは200~400メートルと電圧によって幅があるようで、合わせて鉄塔の作り方、高圧電線の張り方など調べてみる機会をもらいつつ、あとでこのアップデートを伝えておくとして、




なお高圧電線下は電磁波が多いと思っていましたが、これを計測し共有しているブログがあったりして、頭上にある通常電線と同程度であったりを知りつつ、甥っ子の車三列目に夜乗れば、真っ暗な三列目シートから「いま俺は漆黒の天使だよ」なんていう形容まで、どこで仕入れるのか、


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

あれやこれやと、知らない間にいろいろと脳内でアップデートが日々実行されているような状況で、この男のおかげで私も新しく知る機会をたくさんもらい、



チャットGDPと言いそうになる、近々はチャットGPTを「おれやりたいんだよ」と導入する予定ですが、



より父親としての洋ナシ感がアジャイル形式で増幅していくのかもしれません。




その昔、まだインターネット黎明期の真っ只中に、大手印刷会社である凸版印刷殿は、当時紙が減少していくであろう危機感からか次世代の事業立ち上げで、Worlds Incからライセンスを受けて、



1996年Worlds Chat/J3という3Dチャットを立ち上げたことがあります。私は学生の頃、これに夜な夜なはまってテレホタイムにチャットをよくやっていました。



今でいう、メタバースのような3D空間の中に、なかなかサクサク動かせる軽い作りでアバターを操作して移動し、




他のユーザーが操作するアバターへ「こんばんは」のように話しかけるところから会話が始まってチャットできる、という代物で、なかなかに楽しい仮想空間であり時間でした。



当時はこれがチャット中になかなかの頻度でソフトが落ちて、再度ソフトを立ち上げて、ログインして、アバターを整えて、チャットの続きをするために、また3D空間内をスコスコ、トコトコ1~2分かけて移動して、さっき会話していた人のところへわざわざ辿り着いて「ごめん、また落ちた」のようにまた話しかける、という作業が幾度か発生するような状況だったのですが、Googleが台頭してきて、その10年後ミクシィが全盛になっていくような時代、




その毎回発生する「意味のないアバター移動」がだんだん面倒になり、3D空間である必要感に疑問を思うようになり、これもサービスが終了することになるのですが結局Yメッセジャーのような、今でいうLINEのような簡易的チャットツールを使うようになりました。





今ではやってるだけでおじさん・おばさん感があるそうですがフェイスブックは、Meta社へと社名変更してまで、




メタバースへシフトしようという生き残りをかけての取り組みを2022年にしていましたが、当時から懐疑的な論調が多く今ではメタバースオワコン論が渦巻き、あるいはセカンドライフというサービスもありましたが、




先のような経験から「メタバース、これはうまくいかないだろう」「メタバースなんて一瞬流行るのかもしれないが、いちいち移動する面倒さ、非効率さ、無駄さ、無意味さを知ればすぐにすたれ定着しないだろう」ぐらいの感想を持っていました。




「恐らくグーグル社はメタバースを軽視していた」という見解があったりしつつ、



しかしエピックゲームズ社は度肝を抜く仕組みを投入して、Fortniteという単にメタバースゲームの枠に留まらない、メタバースオープンプラットホーム提供の環境が生まれたと知り、プレステ対応、スマホ対応もほぼ自動、UEFNというツールを使って誰でもゲームを簡単に作れ、世界観をUPロードするだけかのような、




その化け物感すらある仕組みに度肝を抜かれました。



これら解説は、衛星画像からメタバースを生成させるAIを作った佐藤航陽氏に詳しくあります。佐藤氏は新宿のメタバースを自前のAIで作り、Fortniteへぶっこんでゲームを一つ作ったそうなのですが、





度肝が抜かれる一つが「制作期間が三日」という点です。しかも制作者は1~2名レベルで十分とのことです。言ってみれば、誰でもGTAが一人で作れ、運用でき、稼げる時代です。チートやアイテムだけ作って参加してそれで稼ぎたい人たちがそれぞれのゲームに集まって、自由参加的にコンテンツや世界観を高めていくこともできそうです。報酬を紐づけた点がまた革命をもたらす要素にも思いました。



数年内、佐藤氏の読みでは1~2年内ほどでAIへ「渋谷のメタバース作って」「50年前の渋谷のメタバース作って」「NY作って」と伝えるだけで、それらのメタバースが生成されるようになり、それをFortniteへぶっこむだけで、


今まで数百人、千人規模の数年単位で作っていたゲームが1人、2人で数日で作れるようになると説明されます。効率化、生産性の向上、という概念を突き破るギガ改革です。数年前にとある拠点長から「なぜ日本は人口が減っているんですかね」と質問され「経済的奴隷がもうそんな必要ないって時代が来るからかもしれません」と答えたことがあるのですが、という意味では日本は最先端を走っているのかもしれません。




これらを昭和世代へ、リアル東映ストラクチャー的に置き換えてみれば、





「江戸の三次元空間作って」とAIへ伝えれば、衛星写真がなくともAIがなんとしてくれながら、まずその空間がAIによって自動で作られ、かつネット上の写メや動画などから学習機能により精度が自動で上げられ、




同じくAIへ「江戸の町人作って」「かっこいい遠山の金さん作って。あっトムクルーズっぽくしようかな」みたいな感じで、これも自動で作られ、



RPGやシューティングなどジャンルを考えて、それをAIに作ってもらい、



さらに、肉付けとなるそれら町人の会話やその英語版、ストーリーもAIが作ってくれて、Fortniteへぶっこむ。


そうやって江戸時代ゲーム、RPG遠山の金さん魔王封殺伝クリスタルの戦士たち
や、真・遠山の金さん無双、のようなゲームあるいは「遠山の金さんと学ぼう町奉行になるための進学塾:保健体育編」「遠山の金さんになって職業体験:CA編」「君も地理博士!原チャに乗って遠山の金さんが全国を走るパート8」のような教育コンテンツをAIを相棒に1人で、しかも即日、数日レベルで作れて、





フォートナイトというプラットホーム上では、サーバを用意や契約もする必要なく、また当然にサーバを運用することもなく、




さらにはチャットシステムが使えたり、課金システムが使えマネタイズもやってくれて、ゲームの制作だけでなく、ゲームビジネスという枠で見ても1~2人で完結できてしまうという、なんとも今までの生産性はなんだったのかという時代が到来するとのことです。




趣向的要素によってすみ分けがされていくのかもしれませんが、多くのゲーム会社が吹き飛びかねない時代です。「著作権にひっかからないマ〇オ作って。あっちょっとキモ目ね」なんていうオーダーをAIが秒でやってくれるかもしれません。




これらのことはゲームに限らず、映画やドラマを含めた広く動画コンテンツ界に激震が走っていくことも十二分に予見され、あるいはもっと別の分野でもプラットホームのブレークスルーが起こっていくのか、いやはやすごい時代がまた来そうです。




これは革命レベルであり、30年後はまたがらっと世界が変わっていて、これから大チャンスがある旨を佐藤氏は述べていますが、まったくもってそう思いました。



広くIT業界は実際に日進月歩でありつつ新しいジャンルを生んでビジネスの機会をときには市場相手に欺罔的にすら増殖する畑なときもあったり、あるいは2,000年前後のインターネット黎明期は「ヴァーチャルリアリティ」という言葉が連日踊り、たとえば展示会がなくなりこれもヴァーチャルになるとまで言われていましたが、殊に人間の感触や味覚、嗅覚にかかわる要素があるものは、実現困難なものもあるとは思いますが、今回はまた一つ大きく社会が変わっていく要素になるのではないかという可能性を感じます。









この日は友を誘って、トランポランドと16秒台が出たスケーターランドへ来て、ドリフトで〆ました。




そしてとんでんでの天ぷら食べたいコースへ。




キックスケーターはプラスチック製と金属製があるが、耐久性を考えて金属製がいいけど、できるだけ軽いほうが飛びやすいよ。あとタイヤが硬いほうが飛びやすい」「Aちゃんが金属製がお勧めっていうなら、それにする」と二人で会話しながら、アマゾンや楽天で検索して自分達で調べて「20%引きかよ。でもたけーな」などと会話して、2人の成長を思って帰路ハンドルを握りました。


 Leica M10モノクローム + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

さらにはAIがさらに進化され、洗練されてコモディティ化レベルすら成していくと、日々日常で向き合うのがAIとなり、




 nikon D7100 + シグマ18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporary

つまりはグーグルを使わくなる可能性があるわけであり、





そうすると多くの企業活動、ことにマーケティングにおけるそれに地殻変動が起きて、




 X-Pro3 + Mロッコール40mmF2

Google帝国に激震が走っていくことになるのかもしれません。





 nikon D7100 + シグマ18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporary

大きな地殻変動です。


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

ところで、北軽井沢300坪、那須塩原600坪×2ヵ所、伊東150坪、伊豆300坪+50坪、崖とかではない住宅街含む平坦な別荘地の不動産売り物が少し前に来ました。ほかですぐに売れていましたが、これでなんとお買い得セット300万円。という時代でもある中、



 EOS R5 + RF28-70F2

いつの間にか、英語もだいぶ難しそうなことをやっており、成長を思いつつ、



 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

これから我が子が成長していく時代、どのようなビジネスを立ち上げて行くのか楽しみです。



ママが作ってくれたヒレカツの肉、切れ端をもらい、炒めて少し煮込んで作る機会がなかったのもあり冷蔵庫を無駄に一部占有して二日間寝かせたスープで作ったサッポロ一番上位互換バージョン私作。えーっと失敗というか、普通のサッポロ一番醤油味でした。





Posted at 2023/06/09 21:31:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 埼玉ドライブ | 日記
2023年06月06日 イイね!

LEXUS | LX570復活祭。|なぜ我々人類は生産性が上がっても楽にならないのか

LEXUS | LX570復活祭。|なぜ我々人類は生産性が上がっても楽にならないのか













 GFX100S + フジノンレンズ GF110F2

はじめて丸紐のストラップを使ってみましたが、首や肩に負担少なく優しいことを知りました。



 X-Pro3 + コシナAPO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

ところで前時代の労働と、現代の労働。これを前回とは違う角度から見てみると、




IT化を始めこうも仕事というものは効率化され、生産性が上がったはずなのに労働時間が短くならないのはどういうことなのか。どころか長くなっている、楽にならないのはなぜなのか、その昔とあるエンジニアの方が深夜までの作業が増えるばかりの日々があり、呟いていたのが印象深く残っています。




確かに対縄文、対江戸、対昭和、対平成、どの時代と比べても比類なき効率化がなされ、機械化、OA化、IT化、AI化、これらの統合と、生産性が劇的に向上している一方のはずです。





農耕が広まったから人口が増えたように、産業革命があったから世界的に人口が増え、そして世界的に人口が増えた結果、生み出さなければならない生産量というものも、また劇的に増え、さらには多用途多様性が広がっているといえ、



国内に限ってみても農家や漁師、鍬一つの時代からトラクターを使って耕作面積は増え、あるいは船にエンジンがついて漁獲量は比でないほど増え、その高価になった船代や燃料代を稼ぐ必要が付加され場合によっては人件費が必要になりながら、それを食べる人の数も増え、供給量や輸送量、販売量も比例して増えてきたわけですが、




あるいは日本のメーカーはその昔国内向けに作ることから始めた黎明期から、輸出や現地生産をするようになり、世界中へ供給することになった結果、やはり生産量も劇的に増えてきた時期があり、




高効率化しても仕事が一向に減らないのはこうした生産量の増加も一つあるのかもしれませんが、どうも説明が完了できなさそうな雰囲気を思います。このとき5月22日、いちごの販売面積がだいぶ縮小されてきていますが、こうして本来のシーズン外に供給される有難い時代です。



 GFX100S + フジノンレンズ GF110F2

昔は薪を作り、かまどで火を作り、料理していたのが、今はボタン一つで熱が生まれエネルギーが供給され続け調理ができます。調理や皿を洗うのに使う水だって、水を汲んで、運ぶところから始まっていたのが蛇口をひねるだけで良質で安全な水をジャブジャブ使うことができます。食材はスーパーに行けば、新鮮なものが安価に並んでいます。


 EOS R3 + RF50F1.2

お風呂もいつ何時、ボタン一つで好きなときに入れる有難い時代ですが、昔はやはりまず水を汲んだり運ぶところから始まって、火を起こして、その燃料たるも木を切って、さらに薪を作ってと、非常に手が掛かるはずだったのが、比して恐ろしいほど効率化されています。手間暇が省けた分、家事は楽になったはずで、youtubeを視る時間が生まれたりしつつも、パートが増えたり何か疲労感みたいなものは増大しているのかもしれません。それは生産性が上がった分、所得が増えていないからという、


 GFX100S + フジノンレンズ GF110F2

効率化と生産性向上のパラドックスであると説明される見解もあり、つまりは生産量が増える結果、それの価値は下がり、安く売られ、他方で資本主義社会における労働は時間の対価システムであり、その中での労働価値も落ちていくことにより、効率化され生産性が上がっても給与は増えない、と説明が一つあるようです。



 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

あるいは世界的にかつ地域ごとに人口が増えれば、競争原理もより強く働きます。


 EOS 1DX + 100mmマクロF2.8

つまり1時間で1つ作っていた時代から、1時間で10個作れるようになり、さらにはIT化で無駄がはぶけて1時間15個作れるようになったとして、15倍収入が増えそうなところ、労働を時間で売っているわけですから、忙しくなったような気がしても1時間働いていることに変わりなく、1時間分の労働対価を受け取ることに変化はなく、さらには大量生産と競争原理により、1つあたりの価格も下落基調で利益率は減退にさらされていき、作れど作れど会社も人も一向に楽にならない、という状況が発生しやすいのが、いや高確度でそうなっていくのが、効率化、生産性の向上というものであるかもしれません。安くなり多用途多品種になり高機能になりさらに安価になって、最もこれらを享受する立場にあるのが消費者だと思います。そう効率化の成果はどこかに消えてしまったのではなく、消費者が効率化による恩恵を最も吸収してしまっているのかもしれません。





さらには製品もプログラムもより高度に複雑化し、製造製作、もしくはデバッグなど、より労力が必要になり時間がかかるようになっている面もあるかもしれません。電気を消して何をしているのかと思ったら、机の上にプチスタジオを作っていました。




余計な電気は消して、自分が望むライトだけで作るライティングを去年もやっていた気がしますが、小3小4で自分で考えるあたりに、こだわりやカメラ一つも敵いません。



 X-Pro3 + コシナAPO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

X-Pro3、購入して手元にきた時一度だけ確認で開いた他は、その後一回も液晶を開いていません。


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

これから来るAI化、あるいはさらなるAI搭載ロボット化が来ても、作業効率をさらにどれだけ見直そうが少なくとも江戸時代から進化していない労働制度、つまりは時間で労働力を売る、というシステムを繰り返している限り、効率化とともに生産性が上がり、供給される物の価値は下落してくわけですので、我々に「楽」が到来することはないのかもしれません。



 EOS RP+ RF24F1.8マクロ

縄文時代の労働時間は日に3時間から4時間前後と言われており、






それが数万年続いたわけですので、よほど労働量や労働時間として人間と相性がよかったかもしれず、それぐらいが本来ある極めて自然な状態であるような気がしなくもなく、




それが産業革命以降、欧米で8時間働いて、8時間寝て、残り8時間は好きなことのために使うという、労働時間8時間が定説化されて早120年ぐらい、





なぜ日曜日が休みなのか疑問に思わないほどに、いつしか暦や休日までも欧米化、西洋文明一色になってきた中に「8時間働くんだ」という文化、さらにはこれがベースで法制化まで整えられ、つまりはローカライズなしで輸入され、東南アジアや我々日本人にとっては、体が大きくタフな欧米人の感覚で8時間働くことはそもそも体力的に厳しいケースが多いかもしれず、しかも高温多湿の中にスーツまで着させられて、




それが江戸時代から走ってきた勤勉革命と相まって統合された下地があり、やがて戦後復興や昭和の奇跡な高度成長でモーレツに働くことが加速され、現代ではトラウマもあってトーンダウンとなりつつも、同調圧力の強さと絡み合い、サービス残業は当たり前、自分だけ仕事を有能に済ませても早く帰りづらい等、熟成が進んで来た気がします。




 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

という中に、さてこれからどうなるのか、どう生きて行くのがいいのか。少しは縄文時代を見習いたく、1日3時間程度の緩い仕事で、時間や曜日の感覚なく気ままに暮らすようなスタイルに憧れるような気がしなくもありませんが、ここいらにもフィクションが介在しているのか、いないのか、どこかで誰かがそしてどの国においても、一人当たりの給与水準を制御しているような気がしなくもありません。仮に国民全員が金融資産を生産性とは関係なく十二分に持てば、ほとんどが働かなくなり、またGDPは勿論、ネジ一本すら何も生み出せなくなるからです。



なんと美味しいチーズケーキ、自動車販売社様より仲間の分と合わせて頂戴してしまい、有難く家族大好評で頂きました。感謝を致します。



机に向って宿題をもくもくとやっていたので、ママはキッチンで作業して、私も集中しての勉強を邪魔しないようにとキッチンのほうにいると「ここで勉強する」だなんて可愛いことを言って、布団を持ってきて、この日が過ぎて行きました。



 X-Pro3 +ミノルタ m-rokkor 28mm f2.8

翌日お昼は、どうしてか乗りたくなる、出かけたくなる車LX570で、




どうしても食べたくなって一人ステーキに行こうと思うも、




これを回避できママが付き合ってくれました。いつもは我が子とも一緒に来るところゆえ、わざわざ一人でとかママと来るとか遠のいた環境でしたが、だんだんとこのような時間が増えていくのかもしれません。



 Xperia Pro-I

お昼にちょっと出たプチドライブですが、



 X-Pro3 +ミノルタ m-rokkor 28mm f2.8

ガソリンがギリギリなのに、二カ所スーパーに寄ることになってドキドキハラハラをもらうさらに有難い時間へとグレードアップ。




小さい頃に宮古島で大好きになって以降、今も不動にわが子大好物、ブランド化されているマンゴーが格安で売っていました。さすがママ。



 Xperia Pro-I

スマホカメラをマニュアルモードで撮ったり、


 X-Pro3 +ミノルタ m-rokkor 28mm f2.8

長らく車検切れのまま放置してたやら、バッテリーも弱っているものですから、



アイドリングしたまま、ガソリンは枯渇気味に二件目のスーパーで買い出しが終わるのを静かに待ちました。



このLXは中古で購入して結局二年が経ち、今年の春に中古車相場が全般的下がったと言われているところ、それでも二年前よりお値段がついて、トヨタとLEXUSの凄味を思うところですが、





場合によっては売却もありえつつ、できれば手放したくなく、これ一本級で乗っていきたいという思いをひしひしとくれる一台です。


 EOS RP+ RF24F1.8マクロ

このLXは当時購入してから複数台ある環境の中に、半年で5,000kmぐらい走行したような気がしますが、ほかの車両がだいたい同2,000kmぐらいなケースが多く、



 X-Pro3 +ミノルタ m-rokkor 28mm f2.8

他の車両よりも2.5倍使用頻度、走行頻度、乗りたくなる指数が高いことをデータが物語っており、




レンジ5th、レンジ4thとこのLX570を高速含め中距離同日に乗り比べた仲間の言葉を借りれば「LXの安心感がすごい」ということに同意しつつ、高速クルージングの快適性や、なぜか出かけたくなる要素を持っていて、私の場合はこうして出戻り女房的に、よりを戻して頂きたい気持ちが強い所存です。ガス満になりました。




幸い我が家の自動車投資家である我が子が、車に対して一旦の満足感と納得感を得たようで、車両について「なんでもいい」となっているので、入替が制限的でなくフレキシブルに行えそうです。



 7D2+ EF24-70F2.8

長らく国産というものをほぼ乗ったこともなくほぼ外車で来て、この子が生まれた頃の私は安心感に安堵感、運転のしやすさ、品質・質感、安全性、総じて家族を安心して快適に乗せられるなどから結局ベンツが最も無難である以上にいいと思い、これに落ち着いていた節がありますが、まさか我が子の影響でトヨタがこんなにも愛おしくなるとは当時想像すらしていませんでした。今、体は完全にトヨタ体質を実感します。




内装はちょっとクラシカル感は出てきましたが、これがまたよく、最新のトヨタ車よりなぜかこれに乗って「ちょっと出かけたい」という気持ちまで芽生えさせてくれ、そしてこれのハンドルを握れば遠出したくなり、







長期的に乗れたら高QOLに繋がりそうです。いや実は、このLX570、レンジ5thと同等以上に静かな上に、下手をするとLXのほうが特にピッチが安定していて、高速での安定性も高く、かつレンジ4thに近い硬さがありつつおおらかさもあり、意外や「3rdは売らないで置いておけば?」という意見を我が子からもらいつつ、このLXがレンジ3rdの何かを満たしてくれて、3rdがくれる何かの満足感がLXと重複するゆえ、3rdいらない論がアイドリングレベルで内燃しています。




堅苦しさもなく、気楽さがあり、その点もいいのかもしれません。三倍高いレンジ5thとこうして乗り比べて、動力性能は段違いですが子供同乗では急加速は不要であり、総じていやはやコスパがめちゃ高い車にも思えてきます。燃費は悪いのかもしれませんが。










Posted at 2023/06/06 15:48:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2023年06月05日 イイね!

仲間が空手大会優勝5thにて | 途中友人宅で遊び|スクーターランド4thにての3本立てな一日 | なぜか洋楽好き

仲間が空手大会優勝5thにて | 途中友人宅で遊び|スクーターランド4thにての3本立てな一日 | なぜか洋楽好き








 X-T2 + フジノンレンズ XF18mmF2 R

この日は、ジム仲間の空手大会出場日。



 Xperia Pro-I

この日使うことがなかった望遠を整えて、出発です。


 X-T2 + フジノンレンズ XF18mmF2 R

本来は我が子が真っ先に大会出場することを決め、いつも二学年差を感じさせない根性ある立派な小2スパーリング相手となるジム仲間も参加することになり、




我が子はちょっと春休みとGWにジムを全休しまして「秋のにしましょうか」と、出場順延となり、しかし秋の大会も夏休みおそらくほとんど欠席するので、これも怪しそうですが、




とにもかくにも仲間の応援へ、前日のリハビリで痛みが増した体でしたが運転は支障無さそうなゆえ出発です。



本来であれば私も出場予定だったところ、おっさん自宅ソロ転倒のおかげでどのみち欠場になっていたのですが、次回も幻となるかもしれない空手大会おっさん出場に向けて会場や雰囲気の視察もしたい考えでしたが、




しかし駐車場の見込みが大変甘く、車を止めることができませんでした。



まず施設の駐車場が主催関係者のみの限定となっており、出場者やその関係者は止めることができなく半径数キロすべてのコインパが満車でした。大きな声ではいえませんが、ロードサイド的商業店舗の駐車場にらしき車も長時間止まったままでした。





しかたないので、この日は運転手に特化することとして、応援と下見、記録は我が子とママに委ねました。




そして仲間が学年の部で見事優勝。同じジム、仲間の優勝は嬉しいものです。二段蹴りが何度も炸裂し、面白いように上段回し蹴りは相手側頭部に何度も決まり、中には綺麗にカウンターで側頭部へ上段回し蹴りも決まっており、いやはや立派な戦いぶりでした。二段蹴りいつの間にあんなにうまくなったのか、指導者に頭が下がります。




興奮冷めやらぬ感じでこの日の戦況解説を動画を見せてくれながらする我が子、ホクホクの餃子を頂きます。





始めキックボクシングを習っているのに、どうして空手大会なのかと思いましたが、キックボクシングの大会がほぼないのか、あっても選手層が薄く寒いのかもしくはハイレベルゆえなのか、今度聞いてみようと思いますが、




友人が空手の週末師範をしているところ、ちびっ子クラスは大盛況で、この数年1クラスだったのが、3クラスぐらい増量したと言っていたのを思い出し、




昔のように競技人口もさしておらず、さした出場数もなく、車など問題なく止められるだろうと高をくくっていましたが、おどろくほど熱気に包まれた会場だったようです。



トーナメント方式にて優勝したものあって、表彰を観たり、総じて観戦滞在時間が長引いたため、




一番時短で済ませられるしかしご機嫌なお昼を頂き、クラスメイトとの遊ぶ約束に事前に伝えてありつつ遅参気味で一旦帰宅します。






山手トンネルを通って、



 X-T3 + フジノンレンズ XF35mmF1.4 R

事前に状況を伝えておいた方がよいことや、時間の幅を持ちながらアポイントを設定するとよいことなど伝えながら、出発前に「仲間の試合を応援にいくからちょっと遅くなるかもしれない。もしかしたら14時ぐらいになるかもしれない」旨の手紙をポストへ投函してあった友と少し遊び、カメラを変えて、




土曜日に続いて連日となるトランポランドに併設のスクーターランドへ出発です。




今度はレンジローバー4thがいいとご指定にお応えし、




空手大会観戦、友が習い事までクラスメイト宅で遊ぶ、スクーターランドと、この日の移動距離100kmを越えながら我が家のVIP、



ショーファーの車両で仮眠を入れつつ日曜日の過密スケジュールをこなします。





緑豊かな一帯があり、あとでみれば平林寺という禅修行の専門道場。ゆえに写真動画撮影一切禁止とのことに、こちらの文化的関係者は出先で写メ撮ってSNSへUPしないのだろうか、片責的とよもや思ってしまうこの頃、いやそれこそが国家繁栄の肝なのだと考えることにして、





結局、トヨタかベンツかに落ち着くのではないかというシェアが示す潮流を感じながら、




到着しました。




まずはドリフトの調べ。




これも今だけしかみれない、デフォルメ感が内在する絶妙なアンバランス感に愛おしさが増しながら、




可愛いドリフトを見守ります。



この日の夜、お風呂を上がると、我が子の宿題を見ているママへ「ママ、シップ貼ってくれいなか」と頼むと、「いまAちゃん宿題中だからちょっと待ってて」と返事が返ってくるや、




すかさず我が子が「おいどっちが大事か考えろよ。いいよパパ、俺が貼るよ」とシップを貼ってくれながら「お前離婚されたらどうするんだ?俺はパパと暮らすけど」などと、


カウンターのコンボ級でボコボコにしていましたが、また面白いこと言ってと思いながらシップを貼ってくれ、撫でるのはいうまでもありません。





さぁこの日本命のキックスケーターへ、



華麗に転身です。




足で地面を蹴ることなく、脚をバネのように上下させて使いながら、グイグイ加速をしていきます。



タイム計測をすると、はじめ23秒、20秒、18秒台と縮まって、次の機会に来たときは他の子供達を見ていると概ね20秒台が多かったのですが、


途中の加速力が増して目に見えて速くなり16秒台へとさらに記録を伸ばすことになります。




日曜日の午後、こちらの経営が心配になるほどに貸し切りです。




おかげで要所要所で施設のおねーさんがマンツーマンで教えてくれましたが、



人件費、光熱費、家賃、設備費等を思うと、1時間あたり数万円の赤字では利かないと思われます。




ところで現在は江戸時代の税収よりも重税なのではないかと数年前に記したことがあるのですが、累進課税なので多くの方はそれほど重税でもなく、またそれらの層へ重税を課すと方々問題がややこしくなるのでじわりじわり殊に社会保障費や消費税という形での重税化が進んで行かざるを得ないのだと思いつつ、他方で企業においても税負担が増えていき、かつその傾向一辺倒な将来感であることにより、昇給という還元に二の足を踏み、という間接的なしかし大きな影響を受けているのがまたサラリーマン殿であるともいえるかと思いますが、



過日、野党が江戸時代の税負担率を引き合い出し岸田総理に指摘したというニュースがありました。




官僚がしたためたであろう岸田総理発信の反論としては「江戸時代と今では受益が違う」と、つまりは快適な道路や高度な医療サービスが隅々まで敷かれ、あるいは治安もよく、歴史上沖縄上陸と本土爆撃はあったものの、一方的なものとしては2度の元寇ぐらいしか日本侵略を試みた国は見当たりませんが一応安全保障も保たれており、これらが整っているから高度に自由な経済行為をすることもでき、




あとは水や電気、ガス、行き届く調味料にお米や小麦を中心に食材、これが間々ならない国も散見されるが、これらがほぼ途切れることなく安定供給もされ、それら江戸時代と違って国民は受益がしっかりあるだろう?恵まれた生活なんだからコストが高くついて当然なんだ、





という多少の曲解も入れたくなる説明をしたわけですが、縄文時代であれば数時間、江戸時代は地域性や職業によって大きく相違したと思いますが一日の労働時間概ね6~8時間、中には4時間程度の職業もあり、一日の平均労働時間に焦点を当ててみると、




負担率約50%とすると、単純に江戸時代はざっと毎日4時間程度の労働分を税負担していたことになり、これに比すれば現代は一日8時間働いたとして消費税いれて年収400~500万円ゾーンまでであればざっと一日あたり1時間から最大でも2時間程度の税負担率になろうかと思います。




累進課税なのでこれが年収2,000万円を超えるあたりから、毎日半分の労働が税負担分ぐらいになってこようかと思います。






このように累進課税においてどこに属するかによって目線が分かり一概には言えませんが、繰り返しになりつつ、会社負担分の増税化や先行きの見通し含め昇給環境に蓋をされているのであるゆえ、あるいは昇給の割りに手取りが増えないという目に見えない負担増というものもあろうかと思います。



さらに言えば江戸時代の労働と異なり、機械化やOA化、そしてIT化により、一次産業からして生産性は天と地ほど違いますから、これを頭のよい学者識者殿が数値化してくれて、




換算したとき、



さらに加えて、ほとんどの人が高度な医療を必要とせず、つまりさした大病なく50歳ぐらいまで何度かの風邪程度で労働して人生走っていけますので、実は医療という受益を大きく享受する割合も低く、




ほとんどが老人または老齢になってからの医療費であり、ここの支える側と受ける側の人口ピラミッドが崩壊しているから負担が厳しいのであって、



これらを総合すれば、働き盛りはけして受益だけ十分に受け取っているのではなく、重税感に先々まで現時点で苦しめられ、その一方で江戸時代より生産性が高い上に残業もしっかりやってきている割に負担率が高く、もしくは「では江戸時代ではなく昭和や平成と比べてどうなのか」とも問いたくなり、




見立てをもう少し丁寧に整える必要はあろうかと思いますが、方や「十分な受益だろう」だけではどうなのか、あるいは同じ現代の諸外国と比してどうなのか、




考えて行ったほうがいいのかもしれませんが、考えるだけ無駄なのか、世論の形成もまた票田(顧客動向)を気にする国政に影響を与えることができるので、



ましてやSNSの時代、やはり内圧を上げて行くのも一考なのかもしれません。この日も「天ぷら食べたい」で、




 Xperia Pro-I

連日同じお店へ来ました。



 X-T3 + フジノンレンズ XF35mmF1.4 R

「ここに来たら次からジュースいらない。このお茶でいい」と、ここのお茶が滅法気に入って、



と言っても、ウーロン茶を注文したり、ジュースを注文しても数分の一しか飲まなかったり、過糖飽食の時代、糖分のコントロールは染みついているようで、





この日も「一緒に座ろうよ」と荷台に座ってしばし過ごせる、LX含むランクル200系まで、レンジローバー、BMWX5X7系と限られた車種だけとなっている上下分割式を受益して、




「これ好きな曲なんだよ」



「これも好きな曲なんだよ」




「これもね、好きな曲なんだ」と数曲どれも洋楽ばかりかけて、



私の翌日ご飯「パパはこれ好きなんだよ」、





とビックマックのパテ倍増しを買って、



「パパのドリムームカーだ。しかもナンバーがパパの誕生日」と、日産ノートを羨望で眺め、



おもいっきり体を動かして、日曜日が過ぎて行きました。




 GFX100S + フジノンレンズ GF110F2

記録を見るとまだ我が子も寝ている朝6時過ぎ。


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

がまんできずの朝マックで、このときの月曜日が始まりました。



Posted at 2023/06/05 15:09:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記

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「お風呂上がりで暑いけどそよ風が涼しい。あと1回入って帰ります。なお夏日日中の外気浴は気持ちよくない。クーラー効いた部屋に駆け込むのが最高と安達太良の四季、冬、春、夏と来た。秋がまた楽しみ。あっ冬もまた楽しみ。」
何シテル?   06/19 08:37
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

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