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ドライブへ行こうのブログ一覧

2022年05月10日 イイね!

やっぱりIMAIHAMA。 伊豆今井浜二泊「自分で決めた感」と「すみません」の意味。

やっぱりIMAIHAMA。 伊豆今井浜二泊「自分で決めた感」と「すみません」の意味。








3月行った前回の今井浜と洋服がかぶりながら、という連続性を内包した4月の月初、伊豆今井浜に向けて準備を整えます。





前の車がふらついていたので「危ないなぁ」というと「あの車、さっきから危ない運転してた」と、交通状況も見るようになってと思い、「ジムニーはアプローチアングルが41度、ランプブレークオーバーアングルが28度、デパーチャーアングルが51度でお尻が摺りにくいんだよ」や、




「あぁここ遠足でしながわ水族館いくとき通った道だ」や、この前夜見た夢「ランクルで橋を渡って、その先で水がボンネットぐらい溜っているところがあって、ぱぱがそこを勢いよく通ってスピンしてガードレールつきやぶって湖に落ちたけど、およいで助かった」というストーリーなど、解説を受けながら、






忘れていた音声認識遊び(Siri)をして、車中いつも大好きカーセンサーのチェックをしながら「車ってどんどんグリル大きくなっているよね」と大局的傾向につき改めて自説見解を聞き、このとき四月頭は6台ぐらい掲載だったか「全部ディーゼルだ。ガソリン一つもない」とランクル300のガソリンは無く、どれも1,600万円前後の値付け、ロシア分が日本へも割り当てられそうで若干納車が早まるという話しがあり、



若干早まる公算を持って、もう一台注文して3年ぐらい待てばまたMC後あたりのランクルに乗れて、今のうちに売れば1,000万円近く利確できる中、売却稟議は強く否決されていましたが「今これは売ってしまい、売ったお金で3年か4年ぐらい待てばだけどランクル2台買えるよ」と進言してみると「もう一台はランクルじゃなくてもいいんでしょ?」話に乗って来ました。しかし「ランクル納車されるのおれ中学生かぁ」と聞き、お金には代えられないと思い、私が思いとどまることにします。「はいパパ、キクラゲジュース」と美味しそうな気づかいをもらい、




このとき14時30分過ぎ、最寄りの静岡名物さわやかをスマホで確認するも40組待ちで諦めて、





最近お気に入りのジョリーパスタが修善寺道路大仁(おおひと)IC近くにあるようで、寄りました。




「またすぐ来よう、今度は二泊しよう、その間海の音を聞きながらただただゆっくりして、何もしないで思い思いに過ごそう、ってどうかね?」「いいね、それ」という前回やり取りをした約束の履行現場に到着です。




会社は誰のものか、という論点のときに、法的には株式でこれが決せられ、最終的な意思決定やあるいは財産の最終処分権、はたはま最終的人事権というものは直接または間接に株主が力を持つことになるわけですが、





これを自家用車に例えてみれば、法的に所有権者が好きなときに好なように使え、誰を同乗させるか選ぶ権利があり、あるいは貸したり、売ったりと自由にできるのが原則と言えます。



ところがドライブに行くときに大切なことは、その仲間達で楽しい時間を過ごすことである、ということのように思い、




「俺の車だ、勝手に窓を開けるな」「俺の車だ、勝手に温度を変えるな」「俺の車だ、勝手にオーディオを触るな」「俺の車だ、勝手にドアノブ触って降りるんでない」「俺の車だ、俺が行き先を決める!」ということであれば、仲間はたまったものではなく、同乗者という仲間または人間より車を大切にするかのようで息が詰まりそこに楽しい時間など介在せず、





あるいは助手席に座る恋人なり配偶者が「ねぇ〇〇さん、これだれの?女性のピアスが落ちているけど?」と言ったようなときに、




「この車の所有権および車検証上の使用者は私である。すなわち私の所有権を国が正式に認めているのだ!ところで所有権とは排他的処分権を意味するのだ。従ってこの車の使い道、すなわち誰を乗せるのか決める権限が私にあり、また第三者へその報告義務や誰の許諾を得る必要もない、法が予定している正当な行為である。よって君には関係がない事象であり、君に話す必要性は存在しないのだ」と考え伝えるでしょうか。




他方で、所有者には責任が発生します。車検を取得し、故障があればコストをかけて修理して、自動車税も納め、自賠責および任意保険にも入り、ガソリンも入れておき、適宜オイル交換等メンテに努め、およそ運用するのに問題ないように物理的、法的に整え、さらには外装車内ともにほどほどには綺麗にしておく社会性も求められ、いざ物理的または人的損害が発生したときは運転者とは別途にその損害を負おうこともあり、常に経済的負担とリスクをグリップした状態が続きます。



つまりは自動車を所有するということは、ときにみんなで楽しく過ごすツールとして提供し、車を通じて空間や時間、経験を共有しつつ、取得や維持につきそのコストほぼすべてを所有者が負担して、各所所有者としての責任とリスク、危険負担が付いて回り、これを常に整え全うせねばならず、場合によっては過大な責任を取らねばならないことになりますが、



会社を所有するということは、その構造上まったくもって車を所有するときと同様に思う次第です。




「会社は俺のものだ、だから俺の言うことを聞け。勝手は許さん」では、誰も楽しくなく、着いてこず、大なり小なり間違いの大きな第一歩であると思うところです。




オーナーシップを有してもらいモチベーションを向上させる施策として従業員持ち株会制度を採用している会社もあったり、あるいは仲間同士が時空を楽しめるようにするという趣旨の基、オーナシップに近しいマインドを持ってもらう方法として、意思決定につき日ごろのコンセンサスつまりは「自分で決めた感」を所有してもらう、というのがあるように思います。




裁量権を持ってもらうだけでなく、あるいは裁量権がないようなレイヤーや職種であっても、小さなことを決めてもらったり、もしくは既定路線であったとしても「これどう思いますか?」「今このような課題があるがどうしたらいいと思いますか」「今このような状態だけどどう考えたらいいか」「ここをもっとよくしたいのだけど、これをクリアしながら実現するにはどう考えたらよいと思うか」と、ワンクッション考えてもらうことで、




自分の意見が採用された、自分の意見が反映されている、俺が決めたことだ、俺も決定に携わっている、そうやって自分達で決めたことである、そしてそれを適宜総括もして事後確認の作業を怠らず「自分達で決めたんだ感」につき認識の輪郭を強くしたりもしながら、という総意形成を日々丁寧に行うことが、すなわちコンセンサスの形成ではないかと思い、



コンセンサスもどきである、会議で華麗に論破する、面談でねじり伏せて説得する、自己満的綺麗なプレゼンで芯のない納得感を傍観者から得る、というのは実質的に同意形成ではないように思うところです。無論、これらは重大な緊急性を要して丁寧にやっている暇がないときや、ときにはスパイスやデコレーションとして有用な場面があるとは思います。




さらには意思決定とコンセンサスをしっかりと峻別して「よしその意見を採用しましょう。素晴らしいご意見ありがとうございます。私はこれに決めたいと思います。つまりご意見は頂きましたが責任は私にあります」と、リスクが大きい事項やときに批判を纏うような決定事項につき、決定権者としての機能を明確に区別することを示し伝えることで「責任は俺が取るから、それをやろう」と、以後のコンセンサス形成に負の影響を及ぼさない、影ある種を埋めない、ということも大切なのではないかと思う次第です。




これを社が大きなるほどに、管理職・経営者が増えるほどに隅々までやるのは不可能に近しいことですが、今度はこれをやってくれる人をいかに増やして要職に配していくか、大きな勝負の分かれ目なのかもしれません。




そうやって丁寧にコンセンサス、つまりは同意を越えて自分の意思または自分で決めた感として浸透させていくことが、社の見えざるオーナーシップ感のようなものを育んでいくのではないかと思います。「ここに鐘がつくんだよ」と言われなければ気づきもしないところでした。



そして何より、あらゆることにつきやらされている感に支配されるよりも、自分で決めた感が寄り添う日々があり、その積み重ねである人生のほうが、楽しいような気がしてなりません。



偉そうな暴論かもしれませんが、リーダシップとしては、自分で決めた感をもってもらいつつ、それでいて適切な方向へしっかりと導いていくのが腕の見せ所の一つなのではないかと思い、謝罪の日々です。




と、四十も半ばをだいぶ越えて思うようになりました。無論、これらは1つのアプローチにしか過ぎず、さらには「自分で考え決めた感」ある事項が先々変更されていくことが発生するという織り込みが必要に思います。あるいは性善的、性悪的それぞれの規格外もいるかと思い、万能論なわけではないと理解しています。




同じようなことは、子育てでも意識し、あるいは経営やその方針、些細な悩みについてまで相談し、車の入れ替え選定についも必ず「俺が決めた感」がある総意を作ることを意識し、そして何事も、ましてや親から頼りにされて仕事や経営についてまで相談され意見まで求められることは、すなわち期待され信頼されることでもあり、これらは長きにわたって根底的に本人の自信に繋がっていくと思う次第です。また相互に同じように社の若い方々へも同様に思い、幾節に付き互恵的にフィードバックをしているつもりですが、何よりも、たとえば私が進出したい事業があったのに「今の事業に集中せよ」と幼稚園の子からアドバイスが飛んだように、こちらの想像を越えることが多いのが驚異だとも感じ、またそれが人生を楽しくもしてくれていると思うところです。





コースのポタージュに加え、アラカルトでうち一つは冷製も試してみつつ追加2杯、計3杯のコンポタを堪能中です。



「あぁいい香り」と香りだけのテイスティングも忘れません。



このとき「ねぇパパ、申し訳ございません。ってどういう意味?」と聞かれました。



「言い訳は何もしません、申し開きは一切しません、できません。それぐらいあなたに悪いことをしたと思い反省していますって意味だよ」「すみませんはあまり言わないほうがいいんだっけ?」という会話から、





パパはNTTのMさんから教えてもらったんだけど「すみませんは『私の心が澄んでいない』ぐらいモヤモヤした気持ちです、が語源なんだって。日本語では発音しづらいから『すいません』といいこれを口語体というんだけど『書く時もすいません』と文語体で誤用する大人も多い。そしてここからはパパが考えたんだけど『自分の心が澄んでいない』と自分の状態を表す言葉だから、すみませんを連発することは自分のことばかり話しする人に思う。謝るほどではなく、悪くないときに使う言葉じゃないかな」






「あと申し訳ございませんでした、って過去形で使うのもよくないと思う。悪いことをして謝る立場で『でした』ってお前が勝手に終わらせるなって話だと思うんだよね。だから相当に時間が経ってあの頃はというとき以外は『申し訳ございません』という現在進行形が最もいいんじゃないかな。言語そして母国語をしっかりと大切にすることは重要だと思うよ。あとこれら細かいことを気にしない人もいれば、気にする人もいることを知っておいた方がいい」と日本語として大切かもしれない部分を説明したフレンチディナー。






「アイスとプリンをぜひ同時にお口に入れて楽しんでみてください」と説明され「前来たときは教えてくれなかったなぁ」とつぶやきながら「うめー」と頂き、




空洞がこしらえられている盛り付けの秘密を探り、デザートも親の分合わせ三種ほどほどにシェアしながら楽しみました。



4月の今井浜、一泊目の夜が更けてきました。






スマホで好みのハワイアンミュージックをいつでも召喚できる時代。波の音にレイアウトがハワイに近しいような気がし、気候としてはカラッとしながらもこのときはちょっと涼しい日のハワイのようで、合わせてどこかHAWAIのように感じながら、ローマ字で記すとそれもどこか似ている気がしてくるIMAIHAMAでの時間を愉しみます。






車へカメラを取りに行ったついでに、GFX100S+GF110mmF2 R LM WR



X-Pro2+XF35mmF1.4 Rで撮り比べしてみながら、仕事の電話をさせてもらい、





翌日抜けることになるぐらぐらした歯が気になってしかたがない頃でした。




自分じゃない誰かが作ってくれる美味しい朝食。ママにとっても幸せタイムであろうと思いつつ、日ごろの感謝を思い、




「素敵な朝食後は海岸の散歩」というセットで極上と言ってもいいであろうひとときです。




そしてなんたるにうらやましい極上のオフロード環境。




「パパさっきより潮が満ち来てない?」と潮騒を感じながら、




「あっハートだ」と小一時間は魚を見つけたり、砂浜散歩や岩場探検をしました。





午後はコンビニに買い出しで、ちょっくらドライブ。行った先のコンビニ前で歯が抜けた気がします。



安全を十分にブリーフィングと確認をしながら、誘導に従って車を止めて、




波を見ながら、波を聞きながら、波を感じながら、




あとでママが座るソファでほんのりゲームの続きをして、



ランチの時間です。横浜の東急ホテルにもベランダがあり、そこへいけば「あぁまたパパとハワイホテルのベランダでスパム食べたいなぁ」と発してくれ、そのようなことも覚えてくれているのかと、一つひとつの時間、その大切さを思います。小さい子供だからとあなどれません。食後はまったりしたり、波の音を聞きながら温泉で過ごしたり、


そうこしてあっという間に数時間経ち夕食へ向かいます。「パパ、おれここに住みたい。一ヵ月100万ぐらい?」




「ご飯も付けて、家族三人いい線いってるんじゃないかな。夏はその三倍ぐらいしそうだけど」「シーズン料金?」などと、やり取りしながら、




今井浜二泊目のディナーは鉄板焼きコース+アラカルトコーンスープ付きです。



下田の東急ホテルリニューアル後はまだ行っていませんが、料理の隅々、建物の随所にまで溢れるあの昭和感も素敵で大好きでしたが、



あるいは長らく行っていませんが、万座温泉のプリンスホテルもディープな昭和感があって、古典的フレンチと給仕が心に刺さりますが、今頃どうなっているのか、そのうち行ってみたい気もしつつ、






はたまた宮古島の東急ホテルもあの抜群のレイアウトとともに、懐かしく思い出され、




こちらの東急今井浜もまたホスピタリティやそこから醸し出されるホテルの雰囲気合わせ、なんたるに極上のひとときをくれるのかと、感謝を重ねます。




この日も三種のデザートを少しずつシェアして夕食が終わりました。





シェフが鉄板を綺麗にして次のお客様へ行ったところで、ちょっぴり見習いコックさん。



さて心地よい風を受けながら、夜の散歩です。




「あーおいしかったー。あぁお腹いっぱい。さぁ自然を吸ってごらん」と発した我が子、自ら深呼吸して「おえー」という小ネタつきで、





夜の散歩と、




「さっきママにダメって言われた」「いいよ、やっちゃえ」と体操です。






ここへ毎月一回、できれば二泊、悪くとも二ヵ月に一回来ることができれば、




昂然たるリフレッシュができ、



心が気宇壮大になるかのような、それが一ヵ月二ヵ月保たれるような、




そうやって幸せな人生に資するような、




とても素敵なひとときをくれる場所に思います。




しかも波の音が聞こえる温泉付きです。





散歩のあとは、二回目の夜が来て「あぁお腹いっぱい。でもあれだけ食べてもお腹ってすくんだよなぁ」と夕食の余韻に浸りながら、思い思いに過ごしました。



Posted at 2022/05/10 20:44:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 伊豆ドライブ | 日記
2022年05月08日 イイね!

今井浜と伊豆スカイラインで箱根の寄り道。

今井浜と伊豆スカイラインで箱根の寄り道。







クラウンエステート、カローラフィールダー、A6オールロードクワトロ(納車またはその予定順)という、もう売却済みも入れて、好きなだけ砂を積め放題であろう狭義の純粋ワゴンを子ではなくパパチョイスとしては三台連続というあたりに惜しげもなく性癖の露出をしているような気持になってきますが、





広義のワゴンとして考えても、ここ近年の車歴につき荷台が在る車が多くを占め、かつラダーフレーム車が中心という偏りがある中、現在ディフェンダー110、A6オールロードクワトロ、カローラフィールダー、チェロキー(成約順)と気が付けば四台ともこれまた荷室系のみとなる配色での納車待ちに、置き場問題もあるので爆値上がりしてきたハイラックスサーフリリースをそろそろ検討してみたほうがいいのかもしれません。





コロナ直前当時ゲストオフロード用に安価で手頃、というのが選定理由だったハイラックスサーフ、そこいらの株よりも、下手をすると金相場よりも固く、下がる兆候など微塵もなくこの二年で2~3倍の45度鋭角で力強い右肩上がりの相場形成な様相です。こちら海水や砂を洗い流す温水にタオルまで整っていました。頭が下がります。




ジャンプで階段を登っていく元気さがうらやましく思うおじさんは、はじめて欧州車を新車で買った時「うちは新車1,000km点検というのはやってないんですよ。そういう制度がないんです」と言われた若かりし頃、今思えば日本メーカーがひしめくところに生まれた日本人としてということになろうかと思いますが、プレミアムブランドなのにサービスが悪くないのか、外車のほうが故障が多いのに1,000キロ点検がないなんておかしくないか、とびっくりしたのを覚えています。



在ロシア日本人の方が発信する動画、新車で買ったスバル1,000km点検に、片道3時間200km、往復400kmかけて行くのを視聴していまして、大陸系では人生において移動にかける時間の感覚が我々島国とはまず違いと思いつつ、




とはいえあまりに広大な大陸系で新車1,000km点検なんてやっていられないと馴染まず、だから多くの大陸系のメーカーは新車1,000km点検がないのかと推察し、日本メーカー特有のものであることを思い、



日本車が実現している、実は達成が難しい安定品質というこの高性能は、多くの海外において、我々日本人が想像する以上に重要かつ貴重な項目であり、




近くのディーラーまで200km、あるいは代車が出るような預け調整であれば計800km、または出先で近くの人里まで50km、レッカー車が来るまで極寒真っ暗闇の中半日以上は基本やばいダバイで、そもそも電波が通じるのか、というような環境であれば、かなりくたびれた中古のカローラフィールダーを安心して買うことはあっても、今般仕入れたエアサスもミッションもいつ壊れ出先で不動化するのか分からないA6オールロードクワトロははたして選択肢に入っていたのか疑問です。改めて、日本車の秀逸さ、貴重さを思い、目の前にある当たり前の有難さを忘れがちですが、これが世界的に見ても安価に提供してもらえる環境に敬意と感謝を思う次第です。





加えて、世界の中でこの日本ほど程度が抜群によい中古車が安価に買えて、あるいは不動的故障の蓋然性ある車種つまりは多くの外車中古車すら安心で乗れる、平時かつよほどの局地でなければ365日24時間1時間以内には治安に心配することもなくレスキューが来てくれて、歯がない小学校も行っていないような半裸のおじさんが金槌一本で修理するわけでもなく全国において整備や修理のクオリティも高く揃っていて、そして国土全体が狭すぎるわけでもなく、広大を越えるわけでもなく車移動にはほどよい広さで、海外在住よりも故障をさして気にせず選択肢に入れることができるのを合わせ、なんたるに幸せで有難い国に生まれて住んでいることかと重ねて思います。



MAは現状では基本しない方針の中、殊に今の情勢であれば4年落ちで一台3,000万円のお馬さんあるいは4×4合わせ節税を目し10台買えれば有難くまたは木造25年以上の上物付きなど、これぐらいしてやっと節税を考えはじめる領域のところにお客様や社の皆様、そのお陰様で早5年ぐらいで来ましたが後者は買い時をみてぼちぼち取り組みつつも前者は食指も伸びず目立っていいことはなく怖くて実行しようとも思えませんが、みみっちい焼け石にファブリーズ的節税として完全営業車用に、社としては数百台目となる一台中古プラドをGW明けに発注予定です。





これら納車予定の中で、私が一番楽しみでワクワクするのが、カローラフィールダーです。このとき車両点検の指示を受託中。



あるいはA6オールロードクワトロも楽しみですが、本来はレガシィアウトバックを見繕っていたところ、なんと高額だと手が出せませんでした。何年か経って手ごろ感が出てきたら、安心できる日本車たるアウトバックに入れ替えできれば幸いですが、唯一「なぜ先代ヴェゼルにしなかったのだろう」という後悔は若干ありつつ「ママ、セルシオ買ってよ」と懇願してみれば「いらないの二台も買ったでしょ」と、チェロキーはカウントされていないようですが稟議が通りません。




クルマの入れ替えが「喜び<<<<気分転換<<<<面倒」という方程式になってきた中、あと何年こんなことができる気力、体力が残っているのか、車はあるのに確実にハンドルを握る機会や距離は減っていますが、それらすべて代替わりが目前なのかもしれません。








年始にレンズが届き、加えてカメラ1台、レンズ一本を予約注文した気がしますが、





カメラの機材もまるっきり冷めたまま、予約注文の少なくともカメラはキャンセルでもしようかと考えています。




用途は我が子を撮ることだけな中に、常用が固まっており今あるレンズもほとんど使っていないので、どうせ使わないであろう予約注文中のレンズもキャンセルするか、いやいや現有含め売り時は今ではなく、買っておいて損はなし、と考えるか、




絵画として仕入れたギターについても、すべて手放そうか、一本はダイハツ ハイゼットピック中古数台分は値上がりしている中さらに上がっていくのか、はたまた世界的に販売在庫が一つとしてないのが1本、同じくほぼ出回っていないのが1本手元にあるので、先々中国の方がその趣向とも合いそうな2本なため高く買ってくれる日がまた来るのではないかとも思い10年ぐらい熟成が必要なのか、我が子の代へ託すか、もう少しホールドしてみようと思ってみたり、




方々ドライブできる職種というのを条件に、レンタカーの回送業務、スズメバチハンター、探偵業、はたまたクラシアンへFC加盟し街の水道屋さんをやるかの検討をしたりしかし水道修理業は動画を見ていると室外作業で虫との格闘があり選択肢からはずれる等、今のところ行きついているのが「ママ?赤帽やろうと思うんだけど」「いいじゃん、やりなよ」と許諾を得つつ「N-VANでやりたいけどハイゼットのトラック幌じゃないとだめなのかもしれない」等の参入障壁の高さに悩みながら、しかしもう少し高齢になり、我が子が寄り付かなくなったら車両代は1年2年かけて稼ぎつつ実質ガソリン代、高速代も無料になりながら社会と繋がり社会の役に立てる達成感も付与される夢のプランで方々ドライブするためにと真剣に検討してみたい気がし、その際は地方を拠点にしたいなど妄想しつつ、年商80万円を目標のロング案件専任希望です。





左右の違う棚から我が子と同じタイミングで取ったパンフレット。




ゲーセンにて「あっターンパイク」と叫ぶことになる、コースを通って、日ごろからグッドニュース、バッドニュース両面で伝えていますが、最近社で起こったトラブルにつき我が子へ話し意見を諮ってみました。



「そりゃ徹底的にやるでしょう。ていうか、やれ」というついこの間まで赤ん坊だったはずのオーナー会長から方針が示され、過去幾多の戦いがあった中に最弱ではないかと思う2日で片付きましたが、



この会社はとんでもなく伸びると予想されたため、譲渡税が膨大になる前の立ち上げ初期に、という意味も多分にありつつ、数年前に税理士殿に入って頂き、譲渡税もしっかりと納税して、ある程度すでに相続を済ませてあります。


そんなオーナーから、最近パパの月収がいくらなのか気になって質問をもらっています。




引き続き月収額面30万円を計上しておりますが、こうして記すまでまたすっかりその存在すら忘れている様子に未受領が続いており、



しかし会社に勤めるとか、お役所や国に勤めるとか、そしてお給料や報酬をもらうとか、そういう概念ではなく、あるいは払う側であり、




もしくは会社からパパにお金を移すと税金がかかる。世の中はお金が動くと、とにかく税金がかかって国や区役所が持っていく仕組みになっている。こうして世界的にも恵まれた環境で商売をさせてもらえるのは、こうして皆ががんばって生産性を生み出し、そして税金を払い、安保や治安があって、電気や水道、高速を作って橋をかけたり、すべての国民に教育があって豊かな国があり、そのために税金を払うことはいいことだけど、制御なく沢山税金を払うと会社を伸ばしていくのが難しくなる。



会社を伸ばすため生まれて来た収益から事業投資もしながら税金を支払っていかなくてはならない。車を買っても、ガソリンを入れても、ガムを買っても、お給与をもらっても、もらったお給与を今度あなたに相続するときも、凡そお金が動くときは税金がかかる。ちなみに不動産や自動車など持っているだけで税金がかかるものもある。会社は利益が出れば半分近く税金を納め、税金を払ったのちに残ったお金を動かすとまたさらに税金がかかる仕組みになっている。税金というものは、我が国においては最高学府となる東大をトップクラスで卒業した頭のいい人達が、何十年もバトンを繋ぎながら針の穴も通さない制度が敷かれ今も日々アップデートされている。



その一方で、オーナーはあなたでパパはその代理人という図式で会社があるのだけれど、オーナーというものは実質的に会社のお金に対して経費の裁量権が広く、あるいは報酬としてや配当、退職金、または貸付にする等、合法の範囲で自由に動かしたり使おうと思えば使え、常にそのような経済的可処分性を有していて、だから無理に会社からパパへお金を動かす必要性はないんじゃないかと考えている。また経済的な所有を増やしたいという内心的欲求もない。資産を形成していくのは別の法人という場合もあるけど、個人ではなく凡そ会社に置いておけばいいと考えている。



パパは大学生のときは財布に10円しか入ってなかったときもありつつ26歳からは副業だけで年収1億円は下回ったことはないんじゃないかと思っているけど、29歳のときに30歳以上が加入条件となっているそのときは持っていなかったところのブラックカードを向こうから持ってくださいって営業が来てゴールドとかプラチナを飛び越していきなりブラックカードがスタートして、30歳の頃にはしこたま使いながらもUFJだけで4億円を越える預貯金といくつかの転売用ながら不動産をこれら無借金で資産が出来て、つまりはほぼ同額級の税金を納めた上でこの頃から銀行から年賀状が届くようになった気がするけど、という感じにお金があり会社からもらう必要性もなかったことから、過去どの会社へも投資したことはあっても社からはほとんどお金をもらったことがなく、と言えば「10円から4億にしたの?すっご」とそこを褒めてくれ、なお同UJFは何年も残高を確認していませんが今は3,000円ぐらいは入っているはずです。




という、いざとなれば実質的財産処分権をいつでも行使できる状態ではあり平たく言えばその気になればいつでも自由に会社のお金を動かせるという意味では、これがつまるところ年収や給与・報酬という概念に納まらず、またその概念だけで考える必要がなく、年収という概念に無理やり閉じ込めようとすれば来年のあがりはヒカキンぐらいなのかぁ、という気がしなくもなく、はたまた来年の年収だけ増やしたければまたは現金資産を大きく増やしたければ会社を売るという選択肢もあるがこれは可能性はなく、毎年社が生み出す利益を死ぬ時までに持続性ある三桁にして引き継いで虹を渡りたいと思っている旨、これらほぼ妄想ですが多面的に臨時株主総会の車中議場にて話をし、本議事録にまとめます。




そして何より大切なのが、ビジネスを通じて社会のためにお金を使っていくことであり、橋をかけたり空母を買うわけでもない我々庶民の世界ではビジネスを通じることがお金が最も世に回り、ビジネスが何よりお金が天井知らずにかかり、それ以外はたかが知れている使い道であり、将来は思いっきりビジネスで遊んだら?と、これは日ごろから伝えてみています。返答はいつも「そうするよ」と楽しみが増しながら。





旅の帰路、焼肉でも食べて行こうと高速を降りた八王子で「ぱぱおつかれ」とはじまり「あっここ前にUターンしたとこだ。あそこのニトリの先」やコンビニを通り過ぎれば二人でドライブした「ラダーフレーム運搬してたトラック見たところだ」と覚えてくれていたり「それにしてもロードノイズしないよね」ランクルを評して旅が終わり、ハウスメーカー殿に行ったり、





その道中も面白かったり、




ばぁばのところに泊り足湯したり、夜食にお餅4つ、煮込んだ野菜スープ4杯だか5杯、二日で10杯は飲んだりして過ごした時期でした。

Posted at 2022/05/08 15:12:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 伊豆ドライブ | 日記
2022年05月06日 イイね!

修善寺と今井浜。

修善寺と今井浜。










三月半ば過ぎ、この日は修善寺を目指して走ります。あとでまた会うかっこいいキャンピグトレーラ、しかしこうして見とれながら他方で運用を具体的に想像してみると、深夜にでも出発しない限りは「都内のコンビニほぼ寄れないで旅をスタートする問題」に気づき、まるで芸術品かのごとくな高速道路網は世界に誇れるながら、その他何もかもがスモールサイズな日本ではキャンピングカー合わせ行き先が限定的になり、「ちょっとドラッグストア寄りたい」はたまた中は未使用に保ちたい緊急的なトイレや万が一の出先での病院など止めることができず制限され、イオンモールや体をもっと休めようとホテルすら気楽に行けず、と想像し立ち寄れるスポットが相応以上に限定され、さらには限られた駐車可能スペースであっても、空き待ちのひと時が生じた不便さなど大変さを思い、





ナビを見ながら「あと50分かぁ」「パパこの先右だよ。分かりづらいから気を付けてね」「場所変わってる可能性あるから気をつけて」等、暗い山道助手席からコドライバーしてくれたりしながらの経由地として寝るだけな宿泊地。「ママとばぁばは俺が嫌いなものを美味しく作ってくれる」という何度目かの評価も聞きながら、パパがセレクトした高原系リゾートもどきホテル「ちょっとぼろくない?写真と違うなぁ。思ったよりぼろい。」と修善寺に到着です。




渋滞超過な日、道が落ち付くのを待ってゆっくりした出発、迎えてくれたのは抜群の星空でした。トヨタ世界生産台数は?「1,000万台」うち日本での販売台数は?「200万台」、ランドローバーは?「日本で4,000台、世界で33万台」とこのときも、最近も問いの答えが同じで記憶に定着しているような中に「パパ?ランドローバーのお店は何店舗あるの?」という質問をもらい、トヨタ2,000店「えぇそんなに!?」、に比べてジャガーランドローバーは50店舗ぐらいだった気がする旨、そしてついでに大手三社のコンビニは5.5万店、郵便ポスト18万本、美容室25万店、飲食店はなんと67万店舗もあると解説したり、「ねぇパパおれ高校生になったらなんの会社やろうか?」「クオークの研究でもしたら?」「でも学校で〇〇研究したら100兆円稼げると言ったけど、みんなから無理に決まってんじゃんと言われたよ」「それはいいことだ。みんなが出来るっていうようなレベルでは100兆も稼げないから。みんなが反対するほどに大きな可能性がある」「なるほど」等、習い事道中の会話があったりしたこの週でしたが、




この日のドライブでは宇露戦争から専守防衛や日米同盟、自衛隊の実力へも話が及びロシアの経済的困窮予測につき「自業自得だよ」と感想を述べていた時もありましたが、今まで一番人が死んだ戦争はなんだという質問で、第二次世界大戦では全部で5,000万〜8,500万人死んだのではないかといわれているけど、例えばその中で東京大空襲では一晩で10万人が死に、日本人は戦争で200万人以上が亡くなったけど、ロシアは戦勝国なのに1,400万人も死んだんだよ、と説明し、それら多くの戦いが起こってきた中に、ご先祖様が生き抜いてきたから今我々がいて、生き抜くことが何よりも大切なのかもしれない、と〆た往路の旅路、車で会話するひとときの大切さを思います。




主にゴルフやテニスなど、スポーツ系が楽しめる旧バブル規格のホテル。多少はずれたところにある小山の上の丘陵地帯かのような起伏ある土地に、バブルの力で建てたのだと思いますが、働く方々にとっては毎日何度もこれを往復する仕事場なわけで、多少建設費が割高になるのも何のその、随所にバブル設計の勢いと傲慢さを思わなくもありません。



上がってまた下がったり、さらに下がったり、別のところでまた上がったり、なかなか健康によさそうです。






「ドライヤーもないよ。女の人大変じゃん」と鋭い指摘も持って「ぼれぇなー。もう二度と来たくない。」というので「大学になったら合宿でこういうところ来たりするよ。パパも学生の頃こういうところよく泊ったよ」と、ここがいつまであるのかは分かりませんが、とくに近年はビジネスホテルも綺麗なところが多い中、段々と消滅の運命な仕様なのかもしれません。





「みうらさんは24歳で初めてのダカール2号車でナビゲーターとして参加して、1位になったんだよ」「こみとさんがドライブシャフト折ってさぁ」等、後者はもはやパパには認識できない聞き間違えもあるやもですがダカール三浦氏を軸にしたトヨタヒストリーを聞きながら全景をチェックして、




大好きなブロッコリー食べ放題会場へ。






ローストビーフも気に入り、




いつもママのお酒、ワインは赤と白も、香りだけ嗜み、ローストビーフと合わせてみて、



一人でデザートを取りに行った姿をこっそりフライデーして喜ぶ馬と鹿のマイルドハイブリッドがシャッターを押し、




ママにデザートを食べさせる紳士、将来は彼女や奥さん、あるいは愛する人や子供孫に同じようにしてあげるのかと想像し、





背中着地ですが、部屋にスマホをセットして、一人で録画した宙返りのスロー再生公開劇場が幕開けとなり、




素敵なおねーさまに伝票を渡しに行ったのをライバル誌としてこっそり光は焚かずにフラッシュし、





星空を見た後は「あっカエル」と茶色い擬態色の中にぱっとよく見つけるものだと若い視力に感心し、





「多少広いだけのぼろい部屋」と形容するところに帰還です。






お風呂をあがりロッカー前で着替えようとすると、家族数名が入って来てその人たちが脱ぎやすいようにと、さっと自分の荷物をまずは先に全部出して着替えスペースを譲る配慮も見せた日、あとは寝る段、どのような施設であろうと、この子と旅できる幸せを噛みしめながら、寝ることにします。





爽やかな空気を頂きながら、僅かながらに散歩して朝食会場へ向かいます。







昭和40年代から大衆化が進み、1980年代からはピークに向かい大きな盛り上がりを見せてきたのかやがてバブルでは会員権が飛ぶように売れ、おじさんが若いおねーさんを連れ立ってのゴルフ、昭和からの変わらぬ日常的平穏を眺めながら、ほとんどゴルフをしないで来た中にMAした会社に神奈川を中心に数ヵ所分会員権があり、さくらゴルフ殿に買い取ってもらおうと思ったもののさした金額にもならずで、結局一度もそのコースは行ったことがなかったのを思い出し、




どこか新鮮な景色に思いながら、「ここ詐欺じゃない?でも今ウクライナの人はここでもましなほう?」などと聞こえてきながら、





出発です。





50年前、半年ごとに新車へ買い替えるジャガーとセカンドカーGT-Rを乗りながら、建売業と不動産業のほかに水産加工業、大手企業向け船舶リース業等を営んでいた関係もあり、パパのパパがばぁばに「ママこの会社は赤字でいいんだよ」と障がい者の方へ雇用を提供する場として経営していた製氷業。ちょうど写真の建屋ぐらいだったのを子供の頃に連れて行ってもらった思い出を合わせ、パパはあなたにそっくりなまさおさんにまったく敵わないや、と会話しながら、下田でランクル号一時停泊をすることにします。



私のコーヒーを運転席から持ってきてくれて、パパもそこに座りなよ、と誘いを受け、




さらに荷台を広くして整えてゲーム体制を構築し、下田の港と、




キャンピングカーに、キャンピングトレーラー、それらの出入りを逐一眺めながら旅のひとときを過ごします。





今経営は、この子の「今の事業に集中せよ」という戦略コンサルに基づいて他の事業に手を出さずあらゆるリソースを一点集中し、基本1社だけのような一方で、この子が生まれた頃当時私自身に会社や事業の数につき認識がありませんでしたが、最盛時は20社25事業を経営していたと仲間から聞いている中、





もう今はそれだけやる気力や体力がない旨を妻へ伝え、老いを確実に感じながら、25年前にママとラブラブの頃に来た思い出話をしながら、同じ店に四半世紀経って我が子と来る不思議な感覚を思いました。







長年一緒にやって来てくれている仲間から「ずっと見てきて感じるままに言いますと、趣味が経営で、その中でも人を育てるのが最も好きなように思います」と評してもらい、




僭越ながら有難く思いつつ、経営ヲタクの要素を付加してまさに自分の感覚でもそうであるところ、






何社も経営し、またそれだけの数の会社を成長させよう、という気力が湧いてこないのは、幾多のビジネスを所管したり把握することはまだ問題なくいけるのではと思うところですが、しかしそれだけの数一気に人、殊に社長や経営者を育てる体力に気力がなくなってきた、ということを意味していると思います。





「ハワイじゃん、ここ」と第一声到着です。自らやるどのような肉体労働よりも、自らやるサービス業よりも、自らやる知的労働よりも、幾多の経営よりも、へとへとになるのが本当の育成と言っても過言ではないだろうという心象を持っています。



そのままでは本来その人が到達しないであろう道、通過しないであろう人生、一生考えることがなかったであろう景色、何かを成しても成さずとも、何かをしてもしなくとも、どこぞのアリの巣における活躍目覚ましい蟻かなど我々や地球に影響などなく、同じごとく我々も地球や太陽系、宇宙に何らの影響を与えることもなくその差に意味などなく、かつニヒリズムというわけではないですが人生など死ねば皆一緒に思う中、しかし人生いろいろ暇つぶししてみるという観点から、





生きる実力、その向上を大きく図る、ビジネスという場における教育というものは、凄まじくエネルギーを要することであり、若い頃は経営層15人以上同時に育て、社員レイヤーでいえばさらに多くの方へ伝え、事業も把握し、朝まで毎晩飲んで、またそこからバイタリティーが生まれていましたが、「まだ同時に5人はいけるはず」と自分に強がりながら、今は同時に2人が限界で、毎日へとへとになります。





育成において大きく2つ意識しており、育つ環境を用意すること、その中で毎日10分、ときには1時間、でも毎日のように対話するのですが、まず話を聞きこれは相手には発表の場でもあり、これがなければ記憶にも留めない出来事を考えるようにもなる機会となり、こうしてまず聞いてから称え伝え、さらに尊重し、さらに指摘し、基本に俊敏性というスパイスをまぶしながら、その集中力やなかなかにげっそりするほどだと思います。




散歩界の始皇帝ちい散歩によると、ゆっくりの徒歩に、花を見たり休み休みの寄り道などしながら3時間散歩しても、およそ100キロカロリー程度の消費だそうですが、




昼寝していても1日摂取する1,000キロから2000キロカロリーはどこに消えていくのか。




心臓が血液を送り出したり、すい臓が糖分を変換するためにインシュリンを放出したり、体温を維持したり、大腸がもぞもぞ動いたり、これら基礎代謝に加えて、




同じように内臓器官として、脳が大量の電気活動を行い、これがもっともカロリーが消費するのであれば、同時にその現場へ疲労やその物質を最も残置することになり、



思いの外、事業プランや社の仕組みに考えを張り巡らすよりも、集中力を持って一人の方のことを考えることのほうが、内臓器官たる脳がヘトヘトになるような気がしています。それぐらいげっそりするぐらいが教育と呼べるのではないかと、マスターコース受験もどきは思うところです。




かような中に、全体全社の状態課題の把握や客観的認識、施策、戦略、各地を飛び回り支店ごとの状態の把握に20手先を見据えた上での今一手打つ人事、幹部育成に最前線スタッフとのやり取り、各所から集まる相談の対応と日々増える社内パイプ、最重要部門の統括や細目、新しい取り組みの相談を下されば「常に成功モデルを探す旅をすることが大切ですから、そういう意味では旅費です、ぜひ旅費と思ってコストを使って下さい」とお伝えしましたが、方々模索までして下さり、考え行動して頂き「明日私が死んでも大丈夫だ。安心できる」という想いを日々重ねさせてくれる存在もいて、これもなんたるに幸せなことかと思うところです。





新担任が「いいか俺は小3終わるまで宿題などしたことがない!」と言うような面白い先生で、いい先生が担任になったと確認し合っていると「でも欠点もある。パパは細かく説明してくれるけど、先生は大きな括りで話が長い。あれならもっと短く説明できる」と聞き、






そういえば小1の芋ほりで校長先生や農家の人が「芋の説明がなげーあれならもっと短く説明できるだろう」と言っていたこともあったのを思い出しましたが、



かような中に、ある日スシローで電光メニューと格闘していると、ママとの何かの話しに「でも、俺には大先生がいるから」と聞こえてきたので、「誰?」と聞きながら我が子に目をやると、



「パパだよ」と、大先生認定をもらったことに良質な信頼関係、親子といえども有難い人間関係に育っているのではないかと思った日もありました。



走りながら立ち止まり「あっ蟹の手だ」と、よく見える目、よく気づく配慮で、先日はマッサージをしてくれているときに「おれ、パパの凝っているところだいたい分かるよ」と、




あるいは幾度もお風呂では背中を首マッサージ付きで洗ってくれたり、この子の思いやりに包まれているのかもしれません。




伴走して写真を撮るのも段々出来なくなってきており、体力に持久力などは間違いなく、さらには肺活量までも完封されて、飽き飽きしてもう行くこともないだろうと思っていたハワイも、この子が生まれて一緒にまた行きたくなり「あぁハワイ行きたいなぁ」と聞けば、なおさらにその心を躍らせてくれ、





「クリーミー!くそうまい!今まで飲んだコーンスープの中で一番美味しい」と聞きそこまで言うならとアラカルトでおかわりしつつ、






「始め慣れないうちは、なんでこんな面倒なことを、とか、じっくり味わえないとかあるけど、そのうち当たり前になって、マナーを守りながら味わえるようになるから。始めの頃の箸と一緒だよ。あと仕事も一緒。」と仕切伝え「なるほど」と快諾をくれながら、






フレンチマナー講習を兼ねた夕食。ブロンコビリーで鍛えたナイフとフォーク捌きが大活躍です。




「ぷりんもぜんぜん違う、めうくー」と聞きながら、3月のライトなコースメニュー、次月頂くことになる4月コースメニューより格段に美味しく頂きました。





そして夜が来て。
















朝が来ました。





車をチェックして、




朝食です。




先日習い事へ行く車中「パパは一番好きな食べ物なに?」と聞かれ「ママの手料理かなぁ、次がばぁばの手料理」と答えると「あぁ言われたあぁ」とやり取りしましたが、




旅は少しでもママの家事がお休みにもなるように考えていることも伝え、同じ趣旨で時折パパ1人やママと一緒にお昼ごはんへ行ったり、お弁当にしている話もしたり、というかスーパーのお弁当も感動もので好きですが、



手料理も、外食でも、食べれるうちに享受しておくことが大切なような気がして、




とくに手料理というものは時間が経過していくのに比例して、その貴重さが増していくように思います。



つづく
Posted at 2022/05/06 11:25:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 伊豆ドライブ | 日記
2022年04月30日 イイね!

雪の草津、沼田、草津、川場、熱海。ソリや自転車オフロード。

雪の草津、沼田、草津、川場、熱海。ソリや自転車オフロード。








ここ二年はほとんど旅行の記録が出来ずときの歩みを進めていますが、今年の年始、八ッ場ダム道の駅に近づけば「足湯したい」とはじまり、不動大橋が見えてくれば、あれはいつの草津だったかばぁばと行った草津でダム近く不動の滝につき「滝が凍ってたところだ」と覚えており、興味もなさげに「寒い」と言いながらろくに一瞬程度も見てなかったのに記憶に留めていたことに驚きながら、雪降る道中コンビニでは80に乗ったおにーさんが70を褒めてくれ、雪の草津に到着し、






まずは「温かいうちにどうぞ」といつも豆から挽いて淹れてくれるコーヒーを飲んだあとこのときは、どこの引き出しからなぜ出てきたのか、何を理解して、どこまで織り込んでいるのか突然「フロムジャパーン」と叫びながらこれを雪の中に投げつける行為にパンチが効いていると思い、




雪の中を遊んできました。以前来た時、お風呂で遊んだつららや、氷った露天風呂の階段で滑ったことを覚えていたり、





「あれはTXだ」と、プラドのグレードまでいつの間にか熟知するのを通り越え、「TXが一番売れているみたい」「へぇ~なんで分かるの?」「一番見るから。なんでTXが一番売れているの?」「価格が安めでほどよいんじゃない?」と会話したことがあったのも思い出しましたが、これを自説として説明もするようになり、




「雪国セット積んだ?」「ちゃんと積みましたよ」と、この日は雪遊びに楽しいのではないかと思い、幼児期に遊んでいた足蹴り車や、スキー仕様ストライダーをトランクに放り込んできました。まだ幼稚園年長だった頃この雰囲気で2020年1月に行った「秋田のラーメン思い出すね」と、このとき二年前の年始を変わらず覚えていたり、



「前にパパここで70スタックしてた」と去年の一月あえてさせたスタックを覚えていてくれたり、「クラウンエステートでもここまでこれるね」「なんで?」「えっだってスタッドレス履いてるから」とその事実を「早く教えてよ。いやそんなこと言ってた気もするな」と会話し知ったり、年始頃の旅、そうえいば、こんなこともあったな、ともうすでに遠い昔のように感じます。





草津行こうよ、草津行こうよ、草津はお湯が最高なんだよ、と幾度もオーダーをもらっていての旅でした。大浴場の露天風呂では他にお客さんがおらずの中に雪合戦したり、





翌日チェックアウト後も出発前から雪遊び。





道中のコンビニ×2ヵ所でも新雪遊び。キックスケーターまで積み込んでいました。雪が敷かれた道、「うわここ凍ってて危ないかも」と私がいえば「前はFJだよ。いけるいける。突入!」とか「前にトラックが走っているから少しは安心だね。でも油断は危ない」と助手席からコドライバーをしてくれながら、何かの説明を求められたとき「ここはある、あそこはないってわかりやすく説明しろよ」とご指導も頂きつつ、






そしてソリ会場である川場田園プラザ道の駅へ到着です。ここは以前にみんカラで子供が喜ぶとご教示を頂き知りました。感謝をいたします。




そういえば同じ方からご教示頂いた「アンデルセン公園とどっちが大きいかな?ほら泳いだり、アスレチックあったところ」とあれもこれも覚えていたのに驚きです。





途中「あぁ思いのほかぜんぜん利くじゃん」と雪上急ブレーキ気味をやらされたりしながら、この日の宿泊地群馬県は沼田に到着です。






「ここは肌がすべすべになる。ほらさわってみ」とお風呂とたくさんのつららを愉しんで、




歩いた方が早いであろうカートに乗ってチェックアウト後は、





さらにソリを一日堪能して「スカイヤマトですよ~お任せください」「雪で遅れが生じております」等と言いながら、道の駅で買ったお米をストライダーに結び付けトレーラーにしたソリに載せ引いてくれたり、「お風呂寄っていきたい」「そうこなくっちゃ」と日帰り温泉をして、群馬でスシローを食べたあとは「寝台特急ランクル70号東京行き」、三芳前で目が覚めて「納豆たくあん買っていきたい」とSAごとに何を売っているか把握力を披露して、東京に戻れば大雪の中この旅ではマイナス5度、マイナス8度の中で遊び「マイナス1度ぐらいたいしたことがない」と自信が聞こえてきたりランクルの「BGはダカール出てたんだよ。最高速100kmぐらいかな」と解説くれたりの帰路でした。




美容院で遊んだりしながら翌週を過ごし、




我が家のエンターテイナー、今度は仲間を誘って日帰りソリと日帰り温泉をして、車中しりとりに何度も華が咲いて、しりとり中「なにそれ?」「富士山噴火の成分」と説明するワードを発していましたが真偽のほどは定かでないまま、あれやこれや車中大きな笑い声が終始こだましながらスシローして帰り、




こちらは1月誕生日プレゼント代わりともいえる、定宿様からオープン前にご招待を頂いたバースデー旅行。近年頂いた「うちの一番大切なVIPですから」や「うちの一番重要で大きなVIPです」という冠付き二案件につき「パパだって20代のときにディーラーからうちのVIPですって言われたよ」と応戦すれば「なに君は普通のVIP?」としてやられ、オープン前というのもあり夕食は4時間かかりましたが、当時小2がんばりながら、美味しい食事まで有難く享受させてもらい、FUJIのチェキ「ちょっとレトロなところがいいね。これほんとに最新?」と気に入って、この日は模様替えのため直帰ぎみだったようで、





二月半ばになり、新導入した24インチと従前からの20インチ両方持って、オフロードサイクリング会場へ。




両方走ってみたところ、オフロードではより軽く取り回しやすい20インチのほうを当面の常用に決定、





そしてまた「草津行きたい」ということで債務の本旨に従った履行日。ここで1歳~2歳頃ばぁばに抱っこされた我が子が「まんじゅう、まんじゅう食べたい」「どんなまんじゅう?」「おいしいまんじゅう」というやり取りをした動画が我が家の殿堂入り動画にランクインしています。




「ブロッコリーだけなら炭水化物なくてヘルシーじゃん」やら「マーシャルかき氷」と意味不明な単語も聞きいたり、「ナナマルはガソリン120リッターだっけ?」と覚えているかと思えば「トラックはやばいよ、240リッターだって」と新知識の披露もくれて、この冬はたくさんつららを落としました。このあと一番奥へ行って、ダダダーっと氷柱の落下劇場。




そしてまたソリ三昧へ。旅の記録UPできていませんが、スキーは幼稚園年長のとき秋田田沢湖スキー場でデビューし、このときもスキーと迷っていましたが、ソリのほうが気楽に楽しめるということなのか、ソリチョイス。





「こっちきてダイナミックな写真撮ってくれよ、とれや!」とカメラマン叱咤されながら、楽しいアクションソリ三昧でした。




帰りはお風呂で体を温めている間に降雪となり、信号待ちでは「きっとこの先に盤があるに違いない」とどきどきしながらオセロ黒組の控室を感じ取り、またスシロー寄って、ディフェンダーのはなし、でんきのはなし、原子力のはなし、クオークの話し、あるいは幼稚園お泊まり会の話しでは「高校でシャワーの順番待ちだった」やら、その順番の仲をとりもった話し、さだこのはなし、「テスラモデルXはね」や「ダイハツは安いのしかなくて欲しいのないんだよなぁ」とメーカーごとのラインアップを認識している様子を聞いて帰った気がします。





「フレンドパークだっけ?」「フレンドじゃねーだろ」と叱られ、「わしょくうりきれわーしょっく、ちょーしょくまずいちょーしょっく、ゆーしょくないよゆーしょっく、あおがめがあおざめた」とラップ調を刻みつつドライブして、二月下旬は再び自転車オフロードへ。





自転車シーソーでは一発目途中で落ちれば「五分の2ぐらい乗った」や主観視点ではなかなかに高く怖い台のことを「失神しちゃうよ」と形容しつつ、まったくの独学ながら、こちらのコースでは着実に高さが増しているように見受けました。





そして二月終盤は「らんちゃんみた?」「らんちゃん?だれそれ?」「ランクルチャンネルのことだよ」と言われながらドライブして、海を眺めながら熱海の湯につかりました。今月は今までで一番早く過ぎ去っていったひと月でした。もう5月です。


続く



Posted at 2022/04/30 11:46:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 群馬ドライブ | 日記
2022年03月07日 イイね!

読書感想文「パレイドリア現象というのを初めて知りました」と試乗

読書感想文「パレイドリア現象というのを初めて知りました」と試乗











高齢者の模範事例といえるテレビ通販で買ったしまったであろうエアロバイク導入を聞きつけて、体操教室のあとにばぁばのところへ寄り、私もやってみましたがテレビを視ながらこれがなかなかによいと思い、






翌日は学校をこなしてから「楽しみにしてたんだぁ」と帰って来て、所有は我が子、パパは単なる運転代行という図式の100%オーナシップを有するご自慢の愛車で、





ディーラーへ試乗に向かいます。「いち、じゅう、ひゃく・・・二千万!?けっこうするね」と内燃レンジの感想を聞いて、のちに「えぇテントで150万?たけー」「それぞれの分野にいろんな沼があるんだよ」と方々相場観や経済観念の育成具合も感じ、




予約してあったお望みの一台、実試乗です。




枯れた身としては「まぁ乗り心地もよいし運転もしやすいし、開放感もあり、静かでオーディオは音響がかなりいいし、子供同乗だと力強く加速することはしないから恩恵に授かる機会はないもののトルクはいいし、ちょっと塗装は弱そうだけど、何よりかっこいいし、いいんじゃない」という感想を持ちつつ試乗後に「ディフェンダー ボディ 軋む」でグーグル先生へ伺ってみると、検索結果最上位に出てきたのがみんカラの方で、拝見いたしますとオーナーのご意見として引用失礼致しつつ「きしみまくりです(笑)」とご指摘なさっていましたが、穏やかな街中をゆっくり走行しても「ギシギシ奏でる」ボディ剛性が少し気になりつつ、




いや普段ラダーフレーム車が多い事からちょっと感じすぎただけだとセルフサービスにてセルフコントロールに努めてみているところがあるやもですが、当面この「ギシギシ」と付き合うのかと覚悟を決めて、見積作成を待って、ちなみに値落ちの大きさが市場の商品評価であるところ、平時の通常であればランドローバーの値落ちは大きく中古にしたいところですが、しかし中古だと故障やフォローが心配ということもありつつ、現状では半導体不足等の影響で高い相場観に、仕方なく的に新車を検討してみて、




しかしオプションに仕様、それらのパッケージなど購入検討者へ迷いを多分に与えてくれるマーケティング導線の終盤と評価もできるのか、選択肢が複雑に多すぎて、かつそれをセールスマンが一つひとつユーザーが理解持てるように説明できるボリュームと複雑さとは思えなく、仮に説明を丁寧にしたとしたらかなりの非効率・非生産的にも思い、販売絶対数が稼げないゆえにこれを知っている者は他社のセールスに就きやすいだろうことも合わせ技に、はたまた顧客とのミスコミュニケーションの温床ともなりそうな中にパッケージ・オプション表を作らないジャパンや現場思いなメーカーのプロデュース、これを解決する切れ者が本社にいないと摺りガラスの向こうが見えるかのように、これらビジネス環境における総合設計はいかがなものかとも感想を抱きしめつつ、数日欲望を浅漬けにしてみることとして、





「次は新しいレンジね」とフューチャーオーダーあるいはお引き合いを頂きながら、




ランドローバーブランド2021年の世界新車総販売台数33万4586台(ジャガー・ランドローバー社としては42万0856台)、






同じく2021年の日本国内販売数としては、ランドローバーブランドとしては4773台、これにジャガー1059台を合わせて、ジャガーランドローバージャパンとしては5832台を登録。正規ディーラー約50店舗で割ると、一店舗あたり年間平均116台販売し、3日に一台、一ヵ月では10台/店の販売量という、なかなか控えめなシェアのメーカーとその販売網のようです。先にパパの半ラーメンをつまみ「多くの場合、大人は一日どれぐらい稼ぐものなの?1万円ぐらい?」「そうだね、一時間だと千円から、一日だと1万円が多いかな」と質疑応答しつつ画像検索でディフェンダー市場のカスタマイズ状況確認です。




ご周知のとおり、イギリス国籍時にランドローバー社は一度破綻し、その後一瞬ドイツ国籍となるも、すぐに転売され、今や実家はインド国籍という市場で負けて来たメーカーであり、近年はブランド再生または構築に勤しんでその成果も出始めているところかもしれませんが、現在もけしてシェアが高くなく、自動車という商品としての安定性や品質、サービスクオリティに若干の不安がないわけではありません。





ポジティブ、ネガティブの概念を説明し、ディフェンダー我が家にとって3つのネガティブ要素、1)足が柔らかくエアサスはとくに大きく揺れて子供には酔いを誘発しやすいかもしれない、2)ボディがギシギシうるさい、3)サービス体制のクオリティが心配、を挙げた上で「でもまぁ人生一回だから楽しんだほうがいいよ」「うん、そうだね」と購入意思の確認をしつつ、トヨタは年間1,000万台、あるいはベンツと比べても売上が少なく、会社も小さい、会社が小さいとお金が少ない、お金が少ないと研究開発費や技術、生産設備にお金がかけられない、あるいはいい人材も来ない、サービスや仕組みもよくない、だからランドローバーだけのよさがありつつ、総合的にはトヨタやベンツに比べると落ちるところが多い、と説明してみました。





「トヨタは年間1,000万台作っているから、1,000万円、ランドローバージャガーは40万台だから40万円、うち日本で売れているランドローバーブランドは4000台だから4000円、と桁が多いときはお金の単位に変えてみると、覚えやすかったり、その影響力や規模感など身近な感覚値として理解しやすいよ」と教えてみると、




数時間後「ママ、トヨタは年間1,000万台、ランドローバーは40万台作ってて、そのうち日本では4000台しか売れてないみたい」と説明をしていました。





ベンツやBMWは凡そそれぞれ年間200~250万台生産し、正確には今や(値引きし過ぎな販売施策やノルマ締め付けに起因するドーピングな自社登録過多が気になりますが)BMWがベンツを抜き去ったことに目を見張りつつ、それぞれ年間中国で60万台~75万台、北米で36万台、日本で3万台程度の販売台数となり、一年かけて日本で売る台数を、北米では一ヵ月で、中国では凡そ2週間で売ってしてしまうあたりに、マーケットの力量差、そして国力の圧倒的差を思うところです。





なおロシアではベンツ、BMWはそれぞれ4万台、または2万台/年販売してきたようで、ロシア市場撤退は日本市場同等分を一気に失うような様相に近しく、あるいは欧州メーカー勢にとっては欧州全体での生産体制やサプライチェーン、エネルギー問題などで、当面苦戦を強いられそうです。「さすが南京亭、餃子がデカい」と言いながら、パパに回ってくると思って心の準備をしていたジャンボ餃子4つを完食し、飲み過ぎるとよくないとスープは途中で止めましたが、ごはんも掻き込んで「あぁお腹いっぱい」と、よく食べました。







食後はお風呂です。





「パパ、ベンツの2億円ぐらいするキャンピングカーあるの知ってる?」「あぁバスみたいなやつでしょ、知ってる。youtubeで見たよ。でもあれは日本だと行けるところや通れる道がかなり限定され、じゃあ別荘のほうがよくね、とすると美味しいご飯付きの旅館がよくね、と一周する気がする」「たしかに」と、ディフェンダールーフテントのキャンピング仕様、次にトレーラー、その次はキャンピングカーこれも行き先が限定されてくるデュカトよりトヨタダイナトラック系がいいような気がしつつ「ルーフテント揺れるかもしれないけど、まぁそれぞれ1年ずつ経験してみようよ」という「キャンピングトレーラーもいらない」「キャンピングカーもいらない。どうせ使わないでしょ」というママの否決付きな夢を膨らませ、







ディフェンダー談義をしながら、帰路ドライブとなり、





翌日は、




金曜日学校でもワクワクして考えていたであろう下校をしてくると「パパとおれは磁石だよ」とぴったりくっついて来たあとに英会話へ行き、帰りはばぁばのところへエアロバイクが気になるようでまた寄って「ママとばぁばのいいところは、俺が嫌いなものを美味しく料理して食べさせてくれるところだ」とふきやら食材をたくさんもらって一人で持って帰って来てくれたあと




体操教室へ向かい、中古の即納案件「あぁダブルオーバージョンもいいなぁ。でもやっぱり白がいいかなぁ。日曜日ぐらいまで悩んでみよ」と、





幸せな送迎を済ませ、土曜日は学校「先にパパ見てきて」と、「オートキャンプ場でもやってみようかな」の1.6万坪の売り物、ママは即「こんなところでキャンプなんて人こないよ」といういつも正しい否決な、視察に午前中出向いてきました。













目が覚めて「パパ見て―、ディフェンダー。うまく描けなかったけど」と素敵な一枚を見て、





土曜日の登校を見送って、ヒトデのような怠惰な日々を過ごしつつ出口はありそうな土地なのか、ばぁばを誘ってドライブしてきました。




日々、ウクライナ情勢に、フェイク動画が多分に散乱もしているであろうとしても、双方の被害が多くあるのは事実であろうを見るにつけ心が痛みますが、




このような段になり、多くの国が経済的損失を受ける中に、唯一級にもっとも利得を得ているのが米国のように思う次第です。





ロシアの平均寿命を越える年齢となったプーチンの視界視座視点を想像してみれば、周りはイエスマンばかりの頼りない無能揃いに見えるであろう中「俺が死んだら、この国はどうなる、西側の東方拡大が進む。ロシア後生のためにこれを俺がいるうちに止めねば、形にしておいてやらねば」的な心境が強く支配をしているのではないかと思いますが、無論だとしてもロシアの愚行に蛮行は感情としても許されるものではなく、今般ウクライナを事実上支配下に置いたとしてもプーチン死後の後継者はウクライナの主権独立を保障する形等で支配権を返納しそうな気もしてこれがプーチンからして最大の課題であり、今やっている蛮行の将来的虚空さを思いつつ、





他方で、アメリカは嘘と偽りを重ね一国の元首を殺害するような国でもあり、他国へ対して直接間接に一国の主権などないような振る舞いを行ってきた過去を持つ国であり、プーチンからしたらまったくもって信用ならない存在であろうと思われ、



米は7年も前から宇へジャベリンの授業を講師を無料派遣するほどみっちり行い、2021年9月の段階には米など15ヵ国が露の国境すれすれにて合同演習を行い散々プーチンをからかいたっぷり刺激挑発を越えきれたおっさんをおびき出すようにしておいて、侵攻前アメリカの「うちら米国・NATOは派兵しないよ」に始まり「ウクライナの首都キエフは二日で陥落される見通し」というこれら積極的アナウンスは、「おいロシアめちゃ楽勝っすよ、いっちゃいなよ」とプーチンを後押しする情報でもあり、侵攻を防ぐ方向やウクライナが時間を稼ぐためであれば他の言いようがあったと思われ、




そうしてアメリカは、勇猛果敢に命を捧げるウクライナ軍とその兵へ、技術と情報、そしてジャベリン(800~2,000万円)、スティンガー(400万円)等の安価な武器供与を行い、2,000万円で10億円の戦車を撃破×100両=20億円で1,000億分の軍力を撃破し400万円で15~30億円のヘリを落とし、ジャベリンだけで直近計910発が供与されており独等NATO加盟国供与分も合わせれば数倍の効果が見込め、これらハイコストパフォーマンスに戦力を弱体化させ、そしてウクライナが命を使ってくれてアメリカとしてはこの7年ウクライナへ投じた資金と武器総額5千億円程度で極めてコスパよくロシアの戦力を極低リスク、かつ安全安価に削ぐことができ、ウクライナには国を守ってほしいと願うところですが、露軍がいずれは陥落制圧するのであろうと思われ、であるとすれば、感情や情緒、道徳を持ち込まない客観的な一つには早い終結のほうが市民をはじめとする失われる命の数が少なくなるこのような情勢があり、このような中に戦況を少しでも長引かせることは米国のみにメリットがあり、露軍の残虐的侵攻や非人道的装備品使用が増えつつ反露は強まりパラレルにエネルギー問題を引きずる欧州の弱体化はより進み、米国には利得だらけでのロシアと欧州の経済的疲弊および欧州国家間格差を進ませることが出来、さらに中ロの関係性や中国の立場をも間接的にコントロールを試みて、これらはつまり積極的、作為的、計画的意思を持って、アメリカのアメリカによるアメリカ優位をより作り出し強固にしているように見えてなりません。







旅客機リース契約解除は「ラッキー。ブツを回収できるものならしてみな。うちロシアだよ?これるの?リース料払わんで済む」、サハリン権利売却・資本引き上げ、誰が買うんだという事項は「ラッキー。あんたらがこしらえてくれて、そんで初期費用分は塩漬けね。さらに今までお前らが持って行ってた権益25%もこれからはうちがもらうわ」と、あるいはロシア国債のデフォルトはフランス、イタリアを筆頭に国債引き受け国に「金?返せねーんだよ」と開き直った債務者かのごとく債権者へ損害をもたらすことであるにもかかわらず、あるいはCDSを引き受けるする保険会社は拠出が必要になり、これら片面的にロシアにだけマイナスがあるかのような報道と、1.8兆円の資産を有する富豪の財産凍結は、プーチン23兆円以上といわれてる資産を身近な単位に敷き直してみれば23億の資産を有するオーナーの会社幹部の1.8億円の資産、これら一部海外に置いていた資産の凍結と考えれば些細な話しであり、加えてプーチンは23兆の資産の他に露という核まで所有する年商100兆円クラスの事実上企業オーナーでもあり、限定的な効果しかないと思われ、他方米国は株価を大きく上げる日もありまたは総じて上がり、第三者ではないという意味で漁夫の利とは呼べない、筋書きある利得に見えてきます。




ロシアの蛮行は「やっぱりこの地に安泰な平和はないのだ」という強烈なトラウマをウクライナ地域の未来へも植え付け、これら合わせ正当化できませんが、米国が架空虚偽の演出で他国の元首を殺害したようなことは我々の認識から薄らがせプーチンのみを孤高の悪に仕立てて一部を除く全世界の意識を統一し、さらに「プーチンの精神状態がやばいぞ。あいつ押すかもよ」とロシアのかく乱を狙うことに加え世界を脅し始め、もう一歩踏み込むならば我が国と同じようにゼレンスキー政権は米国の準傀儡政権であり、つまりはロシアだけでなく米国が狙って作り出しているストーリー、情勢ではないかとも思い、むしろ露は米国にうまく使われまたはうまく乗せられている面もあり、そうして米国が利得を独り占めし、手を汚さず安価に世界の中でより優位な地位を固めるような頭脳プレイと強靭な精神性を脅威と思うところです。つまりは総合して米国は首謀者の一つに思う次第です。なお今は感傷的道義的心情で判断することに支配されるような状況ではありますが、ウクライナは北朝鮮へミサイル技術供与の疑いがあり、中国へは旧式の空母売却により中国海軍の大幅な進歩に貢献しかつ利得を持ち、我が国の脅威に加担してきたことは頭の片隅に留めて置いてよいかもしれません。









タイなどの土地を東南アジアのお金持ちが有事の避難先として買い始めたと聞きましたが、場合によっては我が家の疎開先になるか、そうでなくとも何か出口はあるか、何か儲かる機会はあるか、後年ゆっくり過ごすところになるか、6棟付きの土地を見てきましたが、難しそうな物件であり、仮にオートキャンプ場を企てたとして、とてもじゃないですが手入れができないことは自明の理でした。分かっていたのですが、暇つぶしです。





日に2万円稼ぎ年間220日稼働するとして総支給年収440万円をモデルに、税金、社会保険、食費と家賃または住宅ローンを計算し、玩具買う余力が年間6万円とすると、今まで買った玩具を棚卸させてみて加えて我が家の定義では概ね我が子の1/1玩具である車、キャッシュアウト分が少なく見て一般的家庭の700年分、年間3万円玩具に投じる場合だと1400年分にも相当する計算を、子と確認。玩具年間支出の平均や中央値だと、3,000年分や7000年分という試算もあり得ることに驚きましたが、





「この間話したトヨタの世界生産台数覚えてる?書いてみて」と赤ペンで書き始めました。漢字も使って、ついこの間までおむつしていた子がいつ間にと思いつつ、感想を聞いてみれば「いかにランドローバーが少ないかと思う」と聞き、






今の時代エコのため等、考え方は幾通りかあるが豪華なカタログの有無、お客はどう思うか、どちらがワクワク欲しくなるか楽しみが増えるか、ここから一つして違い、自動車の作りも違い、あるいは複雑なオプションやパッケージ展開それら体系につき分かりやすい「表」が一つあるかないか、表がないことによるセールス氏の労力いや非効率な負担増加や、買わない人にも一生懸命説明をする日々業務を重ねて行った際の「めんどくせー」となり段々説明が雑になるいう心理変化から業務のクオリティが下がる等合わせ、ビジネスの設計がどうなのか、これら改めて教材として確認し、








単位をお金に置き換えて、実感値を持ってみようということで、トヨタが国内で販売する車がだいたい200万台、ランドローバーが4,000台、こうして並べ比べてみるとどうか感想を聞き、その圧倒的差異を確認し、






不動産で用意してあった現物がたまたまあったので、各メーカーの生産台数を紙幣でイメージしてみて、それぞれ北米や中国での販売台数、日本で一年で売れる台数を中国では2週間で売れてしまうメーカーもあることを話し、さらにこれを触って実感できる機会なので、





「これはグラフといって、その中でも棒グラフというんだけど、厚生労働省というところがまとめている日本の所得分布を表している」と概容のあとに内容を説明し、感想を聞き、「どこが一番多い?」「みんな大学までいってこれってどう思う?」「学校で学ぶ意味ってなんなんだろうね?学ぶことがなんかよくないのかもしれない」等やり取りし、所得分布と知能指数分布とがずれるところがまた妙味に思うところですが「簡単でいいから写してみな」と写経タイムをしばし待ち、




まず大切なことは「昔は年を重ねるだけでこれが上がっていく時期があったり、中には遺産の運用者もいたりするけど、今は概ねこれが知能を始めとした何らかの能力分布、しかし年収が低い人にも際立つ天才がいることを知っておいてほしい。計算は得意だけど人と接するのが苦手な場合もあったり、電車好きは合理的で頭がよい人が多いって話したと思うけどコミュニケーションが苦手な人が多い、パパもそうだけど車好きは我や性格が強かったりするけど頭いい人は実は案外少ない、みたいな話で本当に真に頭がいい人というのは、車もブランドもゲームも、そしてお金も、凡そ人が作ったものには興味がなく、神か自然が作った宇宙やミクロの世界や数学や法則、本質にしか興味がなく年収が低いところにずば抜けた天才が混ざっていて、お金に興味ないけどビルゲイツのように突き抜けて稼いでいる人もまたいる。そして傾向として知の分布それぐらいに思うことにより、みんなもっともらしいことを言うから大勢の意見に流されない根拠として、それは社という中も同じであり、これらを忘れないでほしい。そしてお金は単なる道具である。玩具に魅了されすぎるかのごとくお金に魅了され心を奪われてはいけない。お金があっても幸せになれるとは限らない、けどお金があると多くの問題を解決してくれる。ちなみに同じ稼ぐのでもお金を得るために時間がなくなってもそれも辛い場合があり、お金も時間も持てるような道もある」と説明し、年収1,000万円以下の割合を足し算してもらうと約88%、それはクラスだと24人、残り3人は将来1,000万円以上になる割合となり、年収1億円以上の人は0.03%だそうで1万人に三人、さて君はどうなりたい、と聞きました。





中学生になったら会社を一つやってもらいたいと考えている、何をするかは一緒に考える、そこでマーケティングを身に着けてほしいと言うと「向こうから売ってくださいってこと?」「そうこっちから売るのをセールス・営業、向こうから売ってほしいというのをマーケティング、よく覚えるね」とだいぶ前に話したことを覚えてくれていて嬉しいやり取りし、





「パパが発見したこと、知ったこと、学んだこと、教わったことを全部教えるから、Aちゃんはその先をスタート地点にして、同じだけ努力したとしてもっと先のゴールを目指してほしい」と伝えると「サービスポイントってこと?」と面白い男だなと思い、自宅で読書+感想文をやり始めたところ「パレイドリア現象というのを初めて知りました」のあとに同現象の説明が記された可愛い感想文、少しずつパソコンで書くように移行中ですがこれを見ていると、習い事へ行くという中に「自然の生態系で、鰯は弱いから一緒にいようよ~と群れる、サメは強いからひとりで行動する、ゴリラはボスが一人いてみんなを率いる、どれがいい?」と声をかけてみると「さめ、いやゴリラがいい。おれ三年になったら転校してもいいよ」という背中をみて今日の日が暮れていきました。どんな分布に位置する人でもたとえば年収という基準を用いて言えば3,000万円になってもらう確実性を高く思い、つまりは近年はなんでも遺伝で片づけようとする風潮がありますが、それぐらいのラインまでは努力量の差はありつつも遺伝要素などほぼ関係がないと考えています、いや感じています。素性がよければどこまで突き抜けるのか、腕が鳴ります。








遅い遅いと思っていたら彼女といちゃこいてたらしく、帰宅です。将来はパパより稼ぐようになりたいとのことに、〇〇やればお前なら100兆稼げると夢ある教育、全部パパがママにあげてるみたいに、彼女にあげちゃえば?「結婚するか分からないし」とまだ冷静さはあるようです。




動画で歴史的偉人が現代人を論破するアニメシリーズ、「見てみたい」という古代ギリシャについてや二択の場合欲しい車より彼女へのバックプレゼントを優先するという我が子「ブランド品とかつけてるやつがなぜクソか教えてやるよ」など視聴の試み第一歩を初めてみた夜、色やオプション、デジタルカタログ見たりコンフィギュレータでシミュレーションしたり、どのような一台となるのか、楽しみに過ごし、




「あぁかっけーやっぱかっこいい」とサメのフォルムが最たるにお気に入りの今、充電しているタブレットと水筒以外は明日の準備完了したようです。

Posted at 2022/03/07 22:13:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記

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「@すぎすぎすぎ さま こんばんは!暑い時期にさっぱり爽やか美味しそう!はなまるうどんさんもっと長くたくさんやってー!と思いつつ家族会議の結果、限定20食前後とのこと、確実を期して午前中狙い来週日曜日に頂きにいくことにしました。素敵な共有ありがとうございます。」
何シテル?   06/22 19:58
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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