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ドライブへ行こうのブログ一覧

2019年09月05日 イイね!

機関車ジェームスとGクラスの林道その1。2019夏休みファイナルツアー。1/3

機関車ジェームスとGクラスの林道その1。2019夏休みファイナルツアー。1/3













ばぁばのところで花火をさせてもらい、






お泊りした翌朝は、腕時計ベルトの調整散歩で、レゴを買ってもらいテンションの倍々ゲームショーが厳かに開催され、




Gショック片手に、




旅の前に「どうしても行きたい」と前日予約してもらい、




「かっこよくなってくるね」とママと美容室へお出かけです。





ママばぁばに「おとなしくしていられたの?」とのちのち聞かれれば「雪だるまのようにおとなしくしていたよ」と、比喩、語彙、抑揚など表現力、キャッチボール力も引き続き健やかな成長を思い、



すぐに辞めることになるやもしれませんが、希望によりピアノか何か音楽系の習い事も検討してみることにしたいと思います。




自転車の施錠を丹に念を送りながら済ませて、




さりげなく意識した時計は、




一旦テーブルにおいて、




まだUPできていない先日のオフロード会での、自らの走行を動画チェックしながら、



近所にて中国人の方が経営する中華定食でお腹を満たして、




シークレット・キャノンボールの開催はいつの日か、




この旅、一件目となる、非公開物件の現況へ旅の道中寄ることにします。




久しぶりとなるGクラスでの遠征計画。



あそこの下に富士山があるであろう雲を確認して、



「あんなにスピードが出る個体、うらやましい」と私の1,300cc80kmマックス調整済み車両よりも660ccで130kmはいけてそうな一台等、数々のジムニーに魅了されるハイウェイを通り抜け、



雲が漂う空の園を見ながら、



*イメージ写真

高速降り口から5分の立地にある、





山林物件へ立ち寄ります。美容室に昼食やらゆっくりしてからの出発、




急がないと日が落ちそうです。





入植、開墾、開拓。




重機も電ノコもない縄文時代に江戸時代、あるいは機材が揃った現代であっても新東名の開通時には地味に木々をかき分けまず調査からはじまる削ぐ作業もあったことと推察され、古今東西土地を切り開いていく人々に頭が下がる思いの連続到来タイムです。




発展した都市や街を見るたびに、その昔は森林とそこに住む獣に虫が旺盛であったであろう、そしてそこを開拓した人がいて、と現代に思うがゆえに現代であり。




こちらはこぶりな概ね4乃至5山ほどで50万坪の物件です。インターから近く、山の両周りを沢が流れ、




大雨が続けば当然このようなリスクもありながら「あぁ登ってみたい。デフロックにして」という欲求も生まれるようになってきた己に気が付き、




我が5インチアップジムニーに大径タイヤを装着すれば潤沢なアプローチアングルとなり、前輪程度は登れてしまうのではないか、と思うオプションな一部お化粧もされており、麓はそれぞれの山において数軒ずつ民家があるものの、全体としては手付かず系に見受けられ、




反対側には周ってみましたが、中や上まではいけずながらで起伏など確認するまでもなく、とてもじゃありませんが、入植レベル5ほどに思い、粉飾の期待を纏ってきましたが、見送り事案確定です。





この旅はもうひとつの未公開山売物件の現況も兼ねることになりますが、ネットで広く告知されている物件合わせ、探しみてみるとなかなかに物件数もあり、随時増え、あるいはこれから先益々増えていくことも予想されます。





「これ三歳のとき持ってた」や、本当に覚えているのか未知数ながら「これは一歳のとき」「あっこのハマーはパパに買ってもらったことある」など、解説を受けながら、一つの懐かしさのテラスなひと時。



玩具は懐かしむ程度にして、自発的に最近はファッションや時計などに興味が増してきています。



望みに応じて夕食を済ませてSAを出発し、




何度も泊まってきた静岡の一つ、




掛川の街に到着し、




幼い頃から見てきた掛川城に新幹線、過去私はなぜ望遠でここから電車を撮っていたのだろうと自問自答も始まって、



コップ一つはワイルドに歯で咥えホールドしながら、氷を入れて冷たい飲み物を作ってくれ、




夜鳴きラーメンに付き合ってくれ、




さらにもう一杯、冷たい飲み物を整えてくれ、八月最後の夜が更けていき、





「はいパパ飲んで」と目覚めの麦茶も用意してくれ、




ゆっくり扉が開閉するエレベーターをみれば「やっすいエレベーター使ってんなよ」と5歳の我が子こぼしながら、お姉さんに用意したお土産を渡して、朝食を頂き、




この場所、この商圏、ここで通用するビジネスは何なのか、見える範囲だとコンクリートに携わる業務、生活に息づくところではスマホで見えにくくなっているかもしれませんが、無理に広く考えるよりもコンパクトに考えそれをコピペして広げて行く、という想像もしてみて、




朝風呂も済ませて、そろそろよい時間、出発です。




久しぶりに停めることになった提携駐車場に健在のジープを確認し、



「あっパパのクラウンと一緒だ」「どこどこ、あっ本当だ」と会話して、



からっとした秋風を感じながら、空いている道で気持ち良い朝のドライブとなりながら、




2019夏のジェームス最終日に馳せ参じます。





新鮮な楽しい、という気持ちよりも、




「えっ三歳の頃これで遊んでたの?」という懐古的楽しさがあることに気が付き、



二年前に来た、三歳ぶりの大井川鐡道。



2歳のとき靴投げたのこの辺?」と思い出を楽しむこの瞬間を思いますと、




このときがまた懐かしくなる日が来ることとなり、こうしてこのとき、そして将来懐かしむとき、と二度楽しみにあることを実感もし、




同時に二度と戻ってこない過ぎていく今が切なく、ゆえに「いま」を大切に感じます。




中腹を伐採している理由はなんだろう、





と山のことも考えてみつつ、







さて、この子とこの先、どう遊んで過ごしていくか物件考タイムとすれば、




こちらのような別世界のリッチな引きこもりが待っているリゾートホテルかのような神奈川県600坪約5億円物件も世の中にあるようですが、



倍の広さで軽くオフロードもできそうな未舗装公道も魅惑的、東京から2時間前後のアクセスで「千葉にある1,200坪、河付き、2,400万円物件」もあり、別宅プランも一考と思いつつ、農地法で年間150日は農業の必要がありますが、かぼちゃを作るなどアプローチはありつつも、近隣の絡みが大変かもしれず、





であれば、いやいや伐採の手間も概ねなく東京ドーム6個分85,000坪で1,500万円、オフロード走り放題の物件を見れば同町が提供する住宅情報とともに東京から4時間前後、半移住も一つかと思えてきます。冬は1メートルの積雪、ドリフトを楽しめそうです。



もっともコストをかけなくとも、林道に行けばオフロードを任意にコースを変えながら楽しむことはできそうであり、かつ有料コースに行けば安価に済みますが、コンプライアンスや自由度、あるいは教育の土壌を考えると、プライベートな環境をもう少し一考してみたい気もします。




何度行っても気軽に行こうと思えるアクセス性を重視したいながら、いくつか見てきて思いますのは、




。オフロードを前提として山を見ますと、




地目や制限の法規制、走らせて楽しいのか面積に傾斜に起伏具合、そして土質です。



このときは「こんなの簡単」と言っていましたが数日後は「はじめは難しいかと思ったけど、やってみれば簡単だった」という紙模型は「ぼく飲み込み早いわね、びっくりしたわ」とお姉さんからサポートもらい無事に完成しました。




ゲリラ豪雨が旺盛な時代、地盤によってはすぐに地滑りに繋がりそうな透水性を持つ土質や地形のところがあったり、もしくは林道前の公道がそもそも狭く、車種が限られそうな山もあったりと、現場をみないと分かりません。





もっとも配慮すべきは、個宅が比較的近くにある場合、騒音など迷惑な環境とならないか、という点も確認する必要があります。



いずれにしても「我が子がいつ飽きるのか」という最大の対内的懸案事項が内在していますが、




このとき「パパ、こんな土地欲しい。買おうよ。バギー川を走らせたい」と会話し、発想に蓋がなく育っている点と、



オフロードコースを軸とした用地の購入または造成についてママばぁばへは「買わないとAちゃんが好きな時に運転できないんだよ。私有地じゃないとおまわりさんに捕まっちゃうから」と、社会の仕組み、その理解が随所に埋め込まれ、あるいは有料コースによっては自由度も低いことも勘案した、説明もして世の中の理解が進んでいることも思いながら、耳を傾けていました。




晩夏の日差しと秋を届ける爽やかな風が入り混じり、今までで一番気持ちがよい家族三人でうたた寝した大井川鐡道になりました。





運転系以外はスルー、混んでいるところもスルー等千頭駅でのスルー具合に、新金谷駅三歳の頃はまだ遊びたいと離れたがらなかった新金谷駅のプラレール、これもさっと離れて、各所成長をまた感じ、



トーマスワールドの玩具も買うわけでも欲しがるわけでもなく、ジュースと私が欲したお菓子のみ仕入れ、これらにも成長を思いながら、




「今日も掛川のホテル泊まりたい。お姉さんに会いたい」との要望は、翌日が夏休み最終日を勘案して、少しでも東京に近づいておきたく、沼津泊案の了承「わかったよ」と頂いて、



山を見ながらドライブは続きます。





高低に大中小、サイズ、存在感、個性、千差万山様々に、




全体的なフォルムに、平坦地の有無に、傾斜の具合、



概ね10山に3山は国有地、1山は公有所有で、残り6割が民有林ということになり、最大の山持所有者は王子製紙、次いで日本製紙、住友林業、三井物産というのも勉強をしました。




10年後、20年後、あるいは半世紀後、現状のそれに加えて、二酸化炭素吸収助成金等とネーミングされた、仲良しつゆだく特盛り分配制度の再興があるかもしれません。ないかもしれません。




「君は小ぶりながらずいぶんと尖っているね」

つづく
Posted at 2019/09/05 12:06:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 大井川鐡道トーマス | 日記
2017年09月16日 イイね!

めも  ジェームス機関車。

めも  ジェームス機関車。
















ハワイから帰国し、中1日だけ休んで旅立ったこの東海の旅。バスのバーティーにタイミングよく会えた、








大井川鐵道、




機関車ジェームスに乗りに来ました。キャメロンではありません。




この予約が取れていたため、ハワイに居られる期限も決まっていました。しかたありません。




トーマスのお弁当食べたい、食べる、




と言った割には、車輪の海苔をかじって終わり、私が




おつまみの代わりに頂きました。





「Aちゃんじぇーむすのってまーす。ばいばーい」と手を振って出発です。




今回は作戦無しのぶっつけ本番じゃんけん大会。私と家人は第一戦で敗退、子供は勝ち抜きました。「大井川見えて来たよ」という、声を聞けばまたいつの間にかそのようなことまで分かるようになって、と思いを重ねがら、汽車の旅は続きます。




DSC09283 RX1R
すっかりブログのペースも落ちながら、恐ろしいほどに充実した毎日を送らせて頂いております。





仕事をしっかりした充実感。







「ママ、今日も、ものすごい充実感だよ、仕事して」と家人へ伝えれば、







「本来あるべき姿でしょ」と我が家の会長、なかなか評価は厳しめです。






みんカラも、家庭も忘れて仕事にのめり込む毎日。




そして成果に、広がりに、深度が増して、さらなる広がりへ。このダイレクトな手ごたえ。釣りの指導をするのではなく、自ら引きを愉しむ、かのような違いです。







インターネットでの求人募集からの応募。






毎日のように面接をしているわけですが、言ってみれば毎日オフ会です。珍しく貸し切りの独占。




仕事でも、独占を頂いている事項があります。後進の運と実力のおかげです。




毎日たくさんの人と出会い、話をし、いろいろな個性と出会い、非常に楽しく感じています。




子供と過ごす時間が減り、寂しく思うのか「パパ、会社小さくして」と指示を受けています。




お盆明けから本格的に取り組み始め、20代前半から40代後半まで、数名の仲間が増えました。




最近は20代始めの人達と話す機会は、夜のお店で女の子と以外、めっきり減っていたので、とても若返った気持ちになります。若い人たちの感覚も吸収したく思っています。




中には親御氏と話す機会を得たこともありました。素晴らしき好青年をしっかりと預からせて頂くご挨拶をさせてもらいました。伝わってくる、子供が遠く離れて生きる心配。痛いほど分かるような気がします。




親御氏といえば、後進のご両親が上京して飲む機会にも恵まれました。ルーツを知れば、なるほど納得する、際立っていいと思って来たその人間性という遺伝。




あるいは自宅近くでほとんど済ませる環境を作れば、







若い頃は飛行機で出張やら憧れますが、歳を重ねればコンパクトさが魅力であり、5分少々の自転車通勤でことが済み、





仕事が終わって大戸屋でいっぱいやり、定食を頂く、これまた充実感と幸福感。





これからカメラを始められる方、暗く写ってしまっても、救出できます。




一杯の生ビールでほろ酔いで自転車を漕げば、







呼び込みの顔見知りなお兄ちゃんが「うっす、お気をつけて」などと声をかけられれば、寅さんのような気分になり、




子供の幼稚園が代休の日に送迎がなく、朝から自転車で職場へ向かい、コーヒー片手に秋風を感じながら自転車を漕げば、気分はニューヨーカー。子供は「ぼくトーマス」の気分。







言いたいことは、下町から摩天楼まで、味わえる自転車という乗り物。





「笑って~」と言われてしょっぱい笑顔で、こちらに笑いを生んでくれて。あとでこのお姉さんにホームで写真を撮ってもらう機会に恵まれました。




トーマスに乗るときはジェームスの絵柄を選び、ジェームスに乗るときはトーマスのデザインをチョイスする不思議。





前夜、ホテルの大浴場へ行きいつものように私は注意を伝えます。「湯船のお湯がお口に入ったらぺってして、そのあとうがいするんだよわかった?湯船のお湯がついた手もなめちゃだめだよ」」など目もこすってはだめやら、潔癖系だけうるさくいうのですが、「うんわかった、あとは?」と聞いてくるので、「あとはないよ」と言えば「走ってもだめでしょ、Aちゃんしないよ」というパターンの会話が増量中。




かと思えば、お風呂をあがり「ありがとうございました(..)」とお風呂に一礼したり、なかなか一緒にいて面白い男です。




パパもかぶってと、早めの準備。



ホテルでは「ほら、N700系だよ」と教えてくれ、かと思えば突然「淡路島行きたい」と発したり、



汽車から見える「ほらジムニーだよ」と大井川で釣りをしている人たちは、ジムニーが多く、





私が横から、家人は後ろから撮り、振り返りの表情も抑えていてくれ、





さらにホテルでは「まえ来た時、ここに頭ぶつけて痛いいたいして泣いた」と、そのようなことまで覚えており、




ホテルのコーヒーを飲めばやはり「あーおいしいAちゃんこのコーヒー大好きなんだ」とブラックが好みです。




クルマに乗っていれば「がそりんのかかくは段々変わるよ」と教えてくれたり、



「年取ると歩くの大変なんだよだって疲れちゃうから」などとも言ったり、大人の会話を吸収したり、繋ぎ合わせてみたり、日々の成長を感じる三歳半ばも折り返して少し経つ、今日この頃。




ハワイから帰国し、ばぁばのところへ寄りお味噌汁を飲んだ瞬間「あぁ日本帰ってきたよ」というのは模倣ではなく、どこから出てくるのか、やはりあなどれません。





先日は子供と二人、釣り堀に行くために、とある駅に三ヵ月以上ぶりに降り立ちました。





当時幼稚園の友達家族とキッズルームとカラオケが付いた飲みが終わり、駅まで行くと「お店に財布忘れた」と家人が取りに行き、結局事なきを得たことがありました。



「財布忘れたから取ってくる」と一言発しただけでの出来事でしたが、





そのような出来事があった駅へ三ヵ月少々ぶりに降り立てば「ここ、ママが財布忘れたときに来た駅?」と発し、「なんでそんなこと覚えているの」と聞いてみれば、「だって覚えてるんだもん」と、




言われてみれば、そう答えるしかなく、自らの質問力のなさを痛感しました。




それはまるで、女性となかなか出会いがない後進が、夜の店で歌をスタートし、




「あ、この曲知ってる」と若い女の子が発すると、歌いながら後進が「なんで知ってるの?」と聞いてしまう、痛い会話と同じではないか、と自分に立腹です。




秋風の中に走る自転車。心地よく、後進と電話をしながら帰宅すれば、





息子は「ママ、じーぷもってきてっていったじゃん」とママと話しをしてたりな声が聞こえれば、表現も広がり、帰宅する度に成長を感じ、




お風呂に入れば無言で風呂場に着て、ママとお風呂を済ませていたのに、二回目のお風呂に無言で付き合ってくれ、そして一緒に湯船で歌を奏でる至福のひととき。帰りはSLに乗りました。




子供が生まれてすぐに私が作った、子供のためのオリジナルソング。それを一緒に歌う、我が家の湯けむり。RX1Rで凌いだ、大井川鐵道、同コンデジのリッチモノクロモード。遊びに入れない内気な子にロージーをとってあげ渡し、それをおねちゃんが取れば、取り返してあげる仲裁をみせた現場。





物欲とは若さである、すなわち生命力であり、エネルギーである、などとも思い。




家では、我が家のウエイター氏が「パパのお茶漬けつくってください!たべたいって!」とキッチンへ伝達。そして「パパ頼んで来たよ」とテーブルへの適宜な報告も忘れません。






先日はだいぶ酔って帰りました。その道中、ラーメンはがまんして、マクドナルドへ寄りました。我慢とはなんでしょうか。





マクドナルドのカウンターで「いつもありがとうございます。いつもので?」、と店長らしき人が、深夜のお店へ入ってきた若い方へ声をかけていました。





いつものでいいですか、という意味での「いつもので?」。





まるで居酒屋や定食屋で聞こえてきそうな会話を、マックなマクドで聞き、時代を感じた次第です。





そして、その若い方が注文した品を受け取り、テーブルの方へ消えて行ったのを確認してから、店長らしき方へ「すごいですね、よくご記憶されていますね」と声を掛けてみると、いい歳をした私は、飴をもらいました。新金谷駅近くの空き物件。これも時代を感じます。






言いたいことは、飴をもらった、というその一点です。





大切なことなので、繰り返しますが、以下割愛します。





そして地方経済、その実態調査の仕事です。



ここでハイラックスサーフとの出会いをし、ハイラックスサーフへの認識が深まります。




静岡の旅。




それはハイラックスサーフの旅。よく見るとランクルかもしれません。




ハイラックスサーフをひた走らせ、次は「ここ来たことあるよ!」との声を聞いて静岡SAに来ました。





坂を勢いつけて駆けながら子供が転べば、ウィンチで救出するかのごとく、優しく抱きかかえてお兄ちゃんが何度か起こしてくれながら、遊んでくれました。鬼ごっこもしてもらい、




この日の宿に向かいます。



黒田アーサー氏に似ているイケメンの勘がよいフロント氏に「大井川鐵道乗ってきたの?」と声をかけてもらいシールを頂いた、




まだできたばかりで綺麗な清水のルートインへ。




東海道五十2.5次。





部屋へ向かいます。最上階へ。




天守閣から清水の夜景を見渡し、



残り二台分も作れ、と檄が飛ぶ労働集約型の現場。



三台のタミヤとともに、行きたいと思ったお店へ歩いていく体力が足りず、ホテルの居酒屋へ。




「おねがいしまーす。ぱぱのびーるくださーい」と注文してくれ。飲食店では通常「すみませーん」と呼びますが、「おねがいしまーす」と呼ぶタイプは遊び慣れたケースが多く心配です。こちらのホテル、新築でご飯も十分な味。住みたくなりました。




夜風にあたり、




靴を磨くマシンを見て、お風呂をして、明日に備えて眠ることにします。



予定より18分超過して、このブログを認め、明日は台風の中、三日ほど旅に出かけてきます。



つづく。



はじめてのミニ四駆 (検索用)
パジェロ
ハイラックスサーフ
Posted at 2017/09/16 01:20:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 大井川鐡道トーマス | 日記
2017年01月06日 イイね!

クリスマスバージョンのジェームスに乗りにドライブへ行こう。 四度目の大井川鐡道2016冬

クリスマスバージョンのジェームスに乗りにドライブへ行こう。 四度目の大井川鐡道2016冬



2016年クリスマスバージョンの大井川鐡道その2。





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はじめて二度目三度目、大井川鐡道機関車トーマスは三度乗ったゆえ、クリスマスバージョンの機関車ジェームス狙いで予約にトライしました。見返すと服が夏なだけでも懐かしさがこみ上げてきます。記録、いや思い出の検索性に利便性、手軽なアルバムのごとくを享受して、ブログで残しておくご褒美です。



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復路のみジェームスに当選。クリスマスは6日間しか運行期間がなく、なかなか取りづらいようです。行きはトーマスに応募してみるか、通常のSLにするか、普通または急行に乗ってみるかプランを練りました。ただでさえお目汚しの冗長なブログの中で、慣れない広角に、ノーファインダー、水平が取れてない写真が多く失礼を致します。



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運行時間の関係で、ジェームスの後に出発するトーマスやさらにそのあとの出発となるSLでは、千頭駅での滞在時間が短くなってしまいます。普通か急行にしようということになり当日臨時急行もあることを知りました。



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急行と臨時急行、どちらのほうが座れるか駅で念のため二回、聞いてみれば「明言はできないが、どちらもほぼ座れると思いますよ」とのことでしたが、案外に座席に対して乗車率120%、二両しかないのですが車両によっては150%という感じで、立ちの方もいました。見学をゆっくりとしてジェームスの30分ほど前に出発する急行にて新金谷駅から千頭駅を目指すことにしました。


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大好きな茶畑にある扇風機。「ハイ数えて」と振れば「1,2,3・・・いっぱい」と数得るのが間に合わない掛け合い。


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この後に走るジェームス、さらに後となるトーマスを待ちかまえ、ところどころ、撮り鉄にカメラ好きの人達もスタンバっています。


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つり橋で足を投げ出して座り気持ちよさそうに、素敵な時間を過ごしているであろう人も。


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ジェームスやトーマス到着前ゆえ、千頭駅空いていると思いきや、先に到着した普通に急行、あるいはクルマで来た人もいるであろう、ポツリポツリと千客万来。


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案外に空いていない千頭駅にて、ジェームスにトーマス、バスのバーティーが到着し千客万来が加速する前に、一通り楽しみます。小学生のお姉さん二人に開け閉めの仕方を教わりました。


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私はカメラも楽しんで。


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ほどなくしてジェームス到着です。


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三度来た中で、転車台は見ていなかったので、見学してみることに。と言っても、見学スペースは混雑していたので、向かいのフェンスに移動して。こちらでまったく問題なくよく見れると思います。写真を撮っているこの場所、ジェームスのときは数名程度で空いていました。


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今回はトーマスのお弁当も仕入れて、ここでピクニックがてら昼食です。


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次のトーマスが到着して転車台に来るまで、展示車で遊んだり。こちらのお子さん、親御さんと三人で黒い帽子のお揃いでした。帽子でトリプルルックのパターンもあるようで、しかもおしゃれです。


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転車台見学エリアがただでさえ混んでいる中で、ジェームスの乗客も増えるので、トーマスが転車するときはかなり込み合っていました。


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勢ぞろいの図を広角ならではの一枚で。間に家人と子供も入れた構図で記念撮影もして。



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夜の暗い写真も多いブログですが、このように晴天、あるいは明るい、もしくはカラフルな写真、が気持ちも明るくなります。



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その時々で一乃至三枚のみFlickr経由にしてみようと思っています。みんカラにて「フォト蔵経由とFlickr経由画質比較」をUPして下さっている方がおり、参考にさせてもらい、加えてフォト蔵は重い傾向にありとの記述も目にし、さらにメンテで表示されない時間が長いときもある、という理由でFlickrを選んでみました。なお、こちらのブログにて「バブルボケ」を知りました。レンズの味なども分からないことだらけながら、勉強させてもらっています。


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到着したSLも見て、


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撮って、


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あっという間の三時間近く、ジェームスで新金谷駅に戻る時間です。


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広角も試行錯誤。


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ビール一杯であれば三時間で抜けるという警視庁の計算の基、行きの急行では車内販売がなく、飲み逃したビール。帰りのビールはもちろん家人のです。私は缶コーヒーで優雅なひと時。



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バーティーとも遭遇しながら、


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暖冬で温かな日差しのクリスマスシーズンな大井川鐡道を、帰路は家人推奨ボックス取りにて楽しみました。


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広角も探しながら。


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車内記念撮影1,000円也に車掌さんにも声をかけてもらい、車内販売のおもちゃは全部もっているので買わずで、車窓も楽しみながら、


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新金谷駅に到着です。


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あっという間に夕方を感じ、こうしてこの日も何もない日も怒涛のように過ぎていきます。


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こちらの車両は急行かと思いきや、普通で使われていました。次回以降、全制覇したいと目論みます。



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新金谷駅で少し遊んで、大井川鐡道を後にして、



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ジェームス以外は決まっていないものの、三泊四日の旅にしようと家を出た旅路。夕日を見ながら東名高速を西へ向かいます。



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浜名湖です。



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浜名湖、館山寺温泉(かんざんじおんせん)、というエリアに来ました。


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当日空いていたこちらの旅館ホテル。「写真」を撮っているのではなく、


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「カメラを使っている」という時間です。



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ここに行きたい、指で示しながら三日間発することになる、とある場所。



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ホテル九重。お風呂がある部屋はありませんでしたが、



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料理に、



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サービス、心遣い、

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うなぎも美味しく、


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新たな二刀流も試させてもらい、



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非常に社員教育も行き届き、どうやっているのか興味が湧くほどに、



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素敵な大型旅館ホテルでした。



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食後は庭園内にある足湯で胃を落ち着けて。線の細い私は出先でよく見かける無料足湯は汚く思い、子供が「足湯したい」と言ってもさせてきませんでしたが、こちらは主観的曖昧な清潔基準を満たし、子供念願の初足湯となりました。「ふぅ~気持ちいい」と大人よりじっくり長めに楽しんでいました。



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暗くなった浜名湖畔となる庭園を散策し、



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「観覧車きれい」と写真はぶれながら、連写で記念撮影もして、



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あとで見れば右端で鳥も佇んで一日を思い返しているようで、



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さらに足湯をしたいとのことで畔で足を温めて、部屋に戻り、大浴場に入って一日を浜名湖で終えました。


クリスマスバージョンのジェームスに乗りに行こう。

つづく
Posted at 2017/01/06 00:31:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | 大井川鐡道トーマス | 日記
2016年08月14日 イイね!

またいつか、きかんしゃトーマスに乗りにドライブへ行こう。 大井川鐡道三度目のその3 3/3〔完〕

またいつか、きかんしゃトーマスに乗りにドライブへ行こう。 大井川鐡道三度目のその3 3/3〔完〕












D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

千頭駅の横にある、子供と歩いて徒歩5分ほどの道の駅 音戯の郷、副題「音と自然の体験ミュージアム」へ。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

小雨ながら雨も振ってきたので、できるだけ屋内施設へ。



D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

トーマス往復切符の場合、2時間ほどで帰りの列車が出発するため、基本的には駅周辺で時間を過ごすことになります。




RX100M4

もうダッシュについていけず、一人で館内見学へ。2時間という時間設定。千頭周辺を楽しめるわけではけしてありませんが、朝から活動し、子供連れで汽車に乗り、ほどよく遊んで、また汽車へ乗って、帰路に就く。ほどよい設定だと思います。



RX100M4

東京から新金谷駅まで、子連れで休憩を考えれば、4時間は余裕を見ておいたほうが間違いないと思われます。土曜日や祝日など渋滞も加味すると、さらなる余裕がほしいかもしれません。とすると、都内を5時、6時に出ることになり、を考えるとどうしても前のり傾向が無難という結論。




D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

満席のはずのトーマス機関車。空席もちらほらありました。恐らくは予定が変わったり、あるいは間に合わなかった方もいるのではないか、という雰囲気。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

「いや~、間に合うか一時はどうなるかと思った」と会話している方もいました。他方、今回の凡ミスとしてはD810の充電器を忘れるという失態。超高画素機ゆえそこそこ電池の減りが早く一泊旅行で充電がなくなったこともありましたが、今回はなんとかギリギリ持ってくれました。キヤノンと異なりニコン機の多くは、内蔵フラッシュが付いているのですが、前夜にフラッシュのテストをしている最中に予備のバッテリーもないことに気が付いた動揺。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

お姉さんに写真を撮ってもらい、パスカードも作り。若い女性はお姉さん、お年を重ねた女性はお姉さまと呼ぶように教育をしています。「あらお姉さんなんて言ってくれるの?」と、会話が生まれ可愛がってもらい、本人のためにもなる施策。有言実行やってみせ的に、私も居酒屋などで実践しています。加えて、後進にも同じように助言し。



D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

前々回に記した、人生の先輩。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

「俺は刑務所には行ってないつうんだよ、拘置所どまり」とご本人がおっしゃる通り、5つの罪状が特捜からじきじきに起訴され、そして無罪となったわけですが、拘置所には1年いたそうです。



D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

すなわち「旦那が二日も帰って来なくて」大変だっただの、心配だっただの聞くことがあるやもですが、「うちのパパなんて一年、二年いないことある」と奥様も強い方なご様子。大正ごろから昭和20年代まではよく見た光景なのかもしれません。汽笛の音がまた味があり。



D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

その方は一男一女に恵まれ、今ではお孫さん四人にも恵まれました。ニュースを騒がせた頃は、お子さんが高校生と大学生だったように思います。つまりは家族も大変な試練を乗り越えたわけです。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

私は前厄なはずなのですが、どこかの神社から本厄であると通知され、つまりは本厄扱いになっているのですが、「大病で命がどうこうではなく、これで済んでよかったね」と家人から言われています。それも有り難い女房に恵まれたと思っています。


RX100M4

一昨日に9時間お伴をさせて頂いた最後は、ホテルのラウンジでお酒を頂き、車寄せに行き、クルマが回ってくるまでの間、その方とタバコを一本吸いました。


RX100M4

昔は葉巻を吸われていましたが、今ではタバコも吸うわけでもないのに、会う前に「おい、なんでもいいからロングのタバコを買って来てくれよ」と頼まれました。アメリカやハワイ生活も長かった方なので、ウィンストンという銘柄を買って行ってみました。乾いた心地よい風がハワイみたいですね、と伝えそのときも「そうだなぁ」と同じ感覚を共有し、翌日も「・・・と、昨日言っていたが、俺も本当にそう感じたよ」としみじみ人生の大先輩から再度言ってもらい、味わってもらい、気持ちを共有できることは嬉しく心地よいものです。



D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

子供のおもちゃ。


RX100M4

私のおもちゃ。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

家人が秋口までにはまた来たいと何度か発し、というほどにこの旅、悪くありません。


RX100M4

せっかく1号車なので、走っているトーマスの後ろ姿を見に行こう、


RX100M4

ということで、それなりに貴重と思われる光景。


RX100M4

席へ戻る途中でぴたっと立ち止まり何かに気が行ったようです。


RX100M4

思い返してみれば、私も子供の頃、この動きを不思議に思い、面白く感じ、じっと見ていた記憶が蘇りました。そのような男の子、多いのではないでしょうか。ちなみにこの見切れている靴、このあと一瞬阻止する間もなく窓から投げてしまい、さようなら。


RX100M4

日曜日もその方とデート級な打ち合わせです。ホテルのラウンジで三時間ぐらい話した後は、明治神宮のあたりでも飯にいくか、と。有り難いことに話しを聞いていた後進が覚えていてくれ、クルマの用意をしておきますと土曜の御盆に電話が掛かってきて。しかしゆっくりもしてもらいたいのでタクシーにしようと思っています。



RX100M4

トンネルにて。そういえば弁慶級の後進一人が数度デートを重ねるまでに女性と関係性が増してきて。このままトンネルを抜けて成就してほしいものです。特段ハイレベルな女性だと思います。



D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

段々と民家が増えていることは、新金谷駅に近づいてきているメッセージ、つまり旅の終わりが近づいていることを意味します。このコンデジにも相当にお世話になっており、そして思い出を綴ってもらっています。ソニーにも感謝です。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

お、なんか恰好いいクルマが走ってる、なんだと見てみれば自らが乗る車と車種も色も同じでした。この旅をしていた時期は、このクルマを急きょ機動性が必要になった後進へ貸していたため、一ヶ月ほど乗っておらずだったので、なおさらに、いや改めてこのクルマが気に入っているのだと自ら思いました。次は黒がいいかなと思っています。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

子供はこのパラジウムシルバーなクルマよりも、もう一台の家族用としてきたクルマのほうが大好きで、そんなこともやがては思い出になるのでしょう。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

前日にクルマを停めて見学した、砕石場のような場所。砂利山の上からダンプが砂利を下すところも見学できて。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

ときおり、手を振ってる人がいれば、遅れながら振り返し、



RX100M4

これで遊んでいればおおはしゃぎで喜んでくれ、


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

新金谷駅に戻ってきました。この日の座席状況です。SLは乗りやすそうです。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

沼津のほうへ向かい、新東名から東名に行き、


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

東名から新東名を眺め、


RX100M4

特大エビフライのお店は無くなったとのことで、腹ごしらえでこちらのお店に寄ってみて


RX100M4

枝豆ビールセットを家人が頼み、ビールが染みたであろうと想像し、


RX100M4

私はこの焼肉定食が染みるほどに美味しく感じ、


RX100M4

前にも寄った日帰り温泉施設で汗を流し、


RX100M4

一日遊んだ、心地よい疲労感に、お風呂を入ったほどよい脱力感に、爽快感が入り混じった帰路。家人とよく夜な夜な出発して箱根まで日帰り温泉に行った、その帰りの心地よい感覚を思い出します。


RX100M4

楽しい旅の夢でも見て。本人も幸せな疲労感の中、寝ているのでしょう。家に着きました。


大井川鐡道にドライブへ行こう。
Posted at 2016/08/14 05:19:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 大井川鐡道トーマス | 日記
2016年08月13日 イイね!

小雨の中、汽車に乗りにドライブへ行こう。 大井川鐡道三度目のその2 2/3

小雨の中、汽車に乗りにドライブへ行こう。 大井川鐡道三度目のその2 2/3










G5X

データを確認してはじめて知る一枚。いや連写の数枚で朝が開けました。



G5X

前回に比べて取り分けた種類は少ないものの、さくらえびのご飯はマストで頂く、静岡の味。





G5X + トリミング

今回も楽しく遊んでもらい、ありがとうござます。


G5X

ホテルも大井川鐡道も今年三回目、一応は最後と思うと寂しいものです。と思うほどに、楽しい静岡の旅となりました。



G5X

知らぬ間にいろいろいじるわけで、気を付けないと開かなくなりそうです。


G5X + デジタルズーム

今回はD810に24-120という便利ズームで来たため、望遠は不出動。というわけで、コンデジの内蔵テレコン×1.6や×2.0という実質カメラ内トリミングな望遠機能と、デジタル解像ズームを撮り比べなどしながらカメラ遊びもしてみて。先般同じところから撮影した7D2+100400+1.4の写真



D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

ホテルをチェックアウトして大井川鐡道、新金谷駅に到着しました。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

このレンズは120mmまでズームできるので、十分な圧縮効果を持って切り取ることができます。24-120はキヤノンにはない画角で、かなり便利です。キヤノンレンズ24-105mmF4もⅡ型が今月にでるとのことで楽しみです。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

トーマスやジェームスが運行される日は、整備工場を見学することができます。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

トーマスのお出ましです。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

24-120は便利さを欲張った分、解像度は少々厳しいものがあると思いました。ネット掲載程度のjpegでは分かりにくいですが、オリジナルをアップで見るとピクセルの粒が粗いようなケースが多く見受けられました。このレンズキットでのD810が売れ筋のようですが、せっかくの3600万画素が活かせないレンズのような気がしています。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

とはいえ普通に使う分には十分です。しかしだからこそ、D810でなくてもいい気がしてくるレンズです。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

ホームへ見送りに。昔はそのような光景が多く見られた気がしますが、近年はそういう時代ではなくなったようにも思います。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

ビールを頂きながら、出発を待っていると普通電車が入ってきました。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

ノーファインダーが続きます。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

仮にデジイチでこのような写真をファインダーで見て撮ろうと思うと、かなり乗りださなければならず、


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

なかなか難しいものがあります。



D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

前日に遊びに来た川根温泉の陸橋です。今回も静岡空港ではなく、川根温泉道の駅でのSL見学を優先してみました。


RX100M4

コンデジであれば、同じノーファインダーでも撮りやすく。どのような場面では、どのような機材が向いているのか、を知っていくのもカメラオタクの花道。




RX100M4

RX100M4には通してお伴をしてもらいながら、メイン機としては初回が5D3二度目が5DsR、三度目はD810で来ました。同じロケーション、同じイベントでも、機材を変えるささやかな道楽。とはいえ、室内撮りや夜の撮影を想定すると、画素ピッチに余裕ある機材、私の手持ちでは5D3や1DXなどのセレクトになりがちです。バーディーを抜かせるか。


RX100M4

この頃は5D3を修理・清掃に出していました。基盤とシャッターユニットの交換、分解清掃で5万円ほどでした。同時にやったほうが工賃が安くなりお得です。


RX100M4

抜きつ、抜かれつ、

D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

遠ざかったり、

D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

反対側へ行ったり、しばしバーディーとの共演を楽しみながら、



D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

じゃんけんゲーム。確率論的かつ心理学的に、最初の一手はグーが多いとされているゆえ、私と家人二人ともパーを出す戦術。初戦が終わり、次はグーとチョキを分かれて出し、三戦目にはどちらか一人が勝ち残る確率を高めておく作戦です。しかしこの日は二人して初戦敗退。戦術が裏目に出てしまいました。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

はじめ乗ったときのテンションよりは落ち着いている子供が、今回も寝たゆえ、蒸気機関車の匂いと音、入ってくる風を楽しみながら、ゆっくりとした時間を楽しみました。



D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

D810のセンサーはソニー製と噂をされていますが、そのせいか否か分からずながら、写真データのファイル番号がソニーと同じく「DSC」からはじまります。今回UPしていてニコンかソニーか分かりづらく。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

一時間少々揺られて、千頭駅に到着です。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

この日は曇ときどき雨。これぐらいのほうが丁度よい日本の真夏。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

ホームは混雑しているので、車内を通りました。ゴミはこのように置いていくようにアナウンスが流れ捨ててくれます。

D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

到着してすぐのホームは記念撮影など混雑が続きます。ゆっくりしているとトーマスが動いてしまいます。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

メーカーごとに、さらには場合によって機種ごとに、露出の基準や傾向が異なります。露出マイナス0.3に変えても、その変化具合もメーカーごとに癖が異なります。ニコンはあまり使ってきておらず、この感覚がなかなか馴染めません。思っていたよりローキーになっていなかった、と思い、さらに下げてみるとローキーになり過ぎていたり、かのようにです。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

トーマスに出て来る飛行機の ジェレミーというキャラクター。ガチャガチャでお目当てが出来て大喜びで遊んだ一つの結果。


RX100M4

この一ヵ月ほどで、実はこっそりRX100M4を二回修理に出しています。背面ボタン全部、およびズームが効かない症状です。シャッターボタンが微妙に戻りにくくなり、半押し状態となることが原因で、他のボタンが効かなくなる故障です。使い方粗く頻度も多いためかと思われますが、もう一台のRX100M4も同様の症状が薄っすら出ているので、ウィークポイントの一つかもしれません。なお無印とM2は寿命を迎えつつあるので、そろそろ引退を考えています。無印のあの薄さが魅力的ゆえ新調も検討中です。薄い顔、見てはいけないものを撮ってしまった反省。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

三回目となる今回が、一番写真が少なくなると思いきや、一番たくさん撮影していました。写真は尽きません。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

撮影枚数は時おり備忘録代わりに小括していきたと思っていますが、5月に44万枚だった写真が、カメラを本格的にはじめてからの1年8ヶ月な8月には52万6千枚を数えました。
三ヵ月で8万6千枚のペースは、一ヶ月で28,000枚、一日15時間として950枚、、一時間60枚、つまり一分に一枚は撮っている計算となりました。



D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

霧雨だった雨が、少し粒が大きくなってきました。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

もみじも多く、秋も綺麗そうなところです。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

本日は岐阜からママ友が家族で遊びに来てくれて、ひと時を過ごしました。旦那氏が私もよく行っていたお店の常連と判明し。三ヵ月に一度は上京する必要があり大変そうですが、困ったときはお互いさま。できるだけサポートしたいと思います。


ドライブへ行こう。



Posted at 2016/08/13 14:14:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 大井川鐡道トーマス | 日記

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「「けっこう遠いじゃん。あんなとこまで行くの?」「パパにとっては近いんだよ」往復10km超つまりは1リットル160円のコストかけてレギュラー152円入れてきました。あぁ〜満足。穏やか普通に走ってリッター2〜3kmの車で通勤してたとは思えない(笑)他の車両も入れたいけどおでかけです。」
何シテル?   06/13 15:38
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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