
「お米が足りない」という嬉しいオーダーでお弁当箱のサイズアップ。同時に広がったおかずスペースの増床対応にママがんばりながら、土曜日の
掛け持ち運動会を終えて、

振替休日が発生する、日月を利用して少しリーズナブルに楽しめる旅へ出発しました。気が付けば我が家から徒歩5分圏内にディフェンダーが5台ぐらい車庫に納まっていて、この日も出発早々白二台を見て、ディフェンダーが最近巷に溢れてきたような気がしつつ、水蒸気でモクモクしているのが分かるぐらい望遠で撮れるシャオミライカを携えて、

旅としては
八月のグアム以来となる10月下旬の温泉。

いざ向かうところは、前回行ったのがマイコプラズマ明けな夏休み前の
7月だった群馬県草津温泉へ。

高速道路途中下車の旅。以前ミニ四駆で群馬へ行けば「蕎麦食べたい」とご縁ができ、ミニ四駆ドライブや旅の行き帰りに「〇〇行く」「〇〇行こうよ」「〇〇さん行こう」と毎々お蕎麦屋さんへ行くという集中砲火方式でこの子が作った、この子行きつけとなるお蕎麦屋さんで昼食を頂きます。おいなりさんは我が子オーダーで1.5:0.5ずつ分け合って、つまりは一口だけもらいました。

近所のお店然り、こうした離れたところまでも、結果として関係性を作っていく我が子の特性に目を見張りつつ、他のお客さんもいる中にサービスで今回は柿の天ぷらをそっと下さって、感謝して有難く頂戴致しました。

美味しいお蕎麦でお腹いっぱいとなりつつ、よそ者に優しくしてくださる思いやりに絆されて高速に復帰し旅路を進めます。

さすがスバルのおひざ元。10分としないうちに、レガシィ・アウトバック5台ぐらいと遭遇。レガシィ日本国内販売終了とのこと、あやうく30thアウトバック500台限定に申込みになりそうになりましたが、ハンドルを握りながら「あっ分かった。オールロードクワトロと同じようなもんやんけ。買ってもたぶんたいして乗らないわ」と冷静さを取り戻して気づくことが出来て、危機を回避。

先日、20歳になったら3億やるから、2億借りてきて、5億のマンションかビルを買ってこい。ってどうかな?「わかった!」、と躍動的コンセンサスある
提案指令を出しました。基礎的なことをいろいろ説明して、その後自分で物件探したり、
動画を視たりしているようですが、これは中長期案件として、この子の
一撃力を感じつつ別途のマイルド地上げは超長期案件として、

その後、さらに短中期的案件のまずはテストとして
1,000万円ぐらいで地方アパート買ってみようぜPJを投げかけてみました。
基礎的説明のあとに、
ブツブツ聞きながらそれぞれ
物件を探しましたが、いやほんとに物件がない。

じゃあっていうんで、予算を5,000万円ぐらいにあげて、いや段々上がってきて、探してみると一つ出て来ました。具体的な物件で通常運転時と、パパの秘策入魂時での利回り計算をしてもらい、理論値として利回り25%達成可能物件になることを確認し、

さらに改めてレバレッジの説明をしてみました。

100円玉1個を一千万円に見立て、スマホ一つをマンションに見立てて、400円渡して「はい、今4,000万円持っています。あなたはこのマンションを4,000万円で買いました。今、手元に何がありますか」「4,000万円なくなって、マンションが1つある」「その通りです。」と、まずは自己資金のみバージョンを物理的仮想体感してもらいます。

「本当は設備の更新やら修繕やらADに管理料とか色々コストがかかるんだけど」「固定資産税もでしょ?」「そう、単純化するために一回コストは置いておいて、毎年1,000万円の家賃収入が入ってきます」と1,000万円に見立てている100円玉を渡します。

「1年目、2年目、3年目、4年目、はい今手元になにがありますか」「4,000万円とマンション」「そう、その通り。利回り25%だと4~5年で回収をすることになる。しかも正確にいえば恐らくは4,000万円の価値があるはずの半額でしか売れないかもしれないマンションが手元に残る。ここで例えば2,000万で売ってもいいし5,000万で売れるかもしれなくてそれを利益にしてもいいし、売らないでさらに運用してもいい。ということになる。」また100円玉を渡しながら10年目まで繰り返し「何が手元に残ってる?」100円玉が10枚となっているので「1億とマンションがある」「そうその通り。こうやって4,000万円がマンション1つと1億円に増えた。本当は償却しつつ利益に税金かかるけど、それはまた今度説明する」

お次はレバレッジバージョンを体感してもらいます。「じゃあ次は、手元に4,000万円あります。銀行から4,000万円借りてきます。今度は4,000万円のマンションが二個買えます」と、百円玉4個を貸して手元にある百円玉4個と合わせて、計8,000万円に見立てた百円玉8個をもらい、代わりにマンションに見立てたスマホ2つを渡します。

「今、手元に何がありますか?」「マンション二つ」「そう、4,000万円の現金がなくなってぼろいマンション2つが来た。加えて目には見えないけど、借金4,000万円もあります。さっきと同じようにマンション一つあたり一年間で1千万円家賃収入があるとします。マンションが二つなので一年間で二千万円家賃が入ってきます」と説明して、今度は「はい、一年目」と二百円渡します。

二千万円に見立てた二百円を渡すと同時に「はい、ではそこから借金の1千万円返してください」と百円玉1個を返してもらいます。「手元に何が残っていますか」「マンション2つと、1千万円。あと借金三千万?」「そう、その通り、じゃあ二年目、三年目、四年目」と、同様に繰り返して二百円渡すと同時に百円返済を受けて、

四年目「手元に何が残っていますか」「マンション二個と、四千万円」「そう、そして借金は無くなりました。だから次からは毎年二千万円が手元に残っていくようになります」と続けて10年目まで同様に二百円を渡していきます。5年目以降は返済がないので2千万円に見立てた2百円が毎年溜まっていきます。

10年目「手元に何が残りましたか」「4,000万円のマンション2個と、1億6,000万円」「じゃあ自分のお金だけでやったときは?」「マンション1個と1億円」「4,000万円をただ銀行に置いておいたら10年後は?」「4,000万円?」「そう、こうやって増やしていくことを投資という。じゃ桁を変えてやったら?」「16億のこる?」「そう、このように融資をうまく使うと、より儲かったり、もっと資産ができたりする。これをレバレッジという。てこの原理だな。しかもこの間、自分はさして働かない。20歳になったら自己資金三億で二億借りてきて五億の物件買っておいでっていったよね?」「六億でもいいってこと?」「そう。自己資本比率っていうんだけど、不動産なら3割自己資金で7割借り入れても、よほど変な物件買わなければ十分な安全圏だよ。だから三億あれば10億の物件買ってもいい。一つで10億でもいいし、3つで10億でもいい。ひとつが小さいほうが、手間は増えるけど率はいいかも。」「利回りいいってことか」「そう、そしてはじめは種銭がみんなない。そこが一つ大変なんだけどそれもある」

「パパは無借金でずっとやってきている。それはそれでちょっとすごいことかもしれないけど、融資というレバレッジを上手に使えばもっと成長できる。不動産ではない普通の事業ならうまくいくともっと儲けることが出来る。けど普通の事業で借り入れを増やし過ぎるのは危ない。不動産ならまぁ安心。安定した不動産事業を土台に持っておいて、その上に不動産以外の事業を好きなだけやったらいい。」と授業をしてみました。

ラーメン食べて、お風呂に行って、先に整えた我が子のほうへ行ってみればなぜか昭和の門限やぶりを怒って待っているおやじモードもどきで迎えてくれました。ささっと待ち受け変えてくれたり、この旅帰りに曾祖母のところへお見舞いに行く予定でここ一番カメラを持ってきたのでそれで撮ってくれたり、またお風呂に入ったり、

数年経たずとも、三カ月後、半年後には「あぁあの頃はよかったなぁ。もっと体力もあったしなぁ」と思う、その瞬間が今である。という認識を持って、ときの経過を噛み締めます。

「な?仕事って楽しいだろ」「うん!」「一緒にぼろ儲けしようぜ。ボロクソ儲けようぜ!」「わかった!」「そのためには、いい物件探しが重要だ。まずそこが簡単ではない。ここががんばりポイント。いかにいい物件を見つけるかであとが楽か大変かが決まる。最初が肝心。人生も仕事も全部一緒だよ」と、テスト運用にしては予算が上がってしまいましたがまずは手ごろな物件取得を目指して「埼玉だけど」などというタイトルのメールが来れば「これはエリアはいいけど戸数が少ない」などとやり取りして、毎日二人でチェックしています。なお、自分で稼いだお金でマーベルのフィギュアを買うのが目標です。

ご飯を
三杯も食べて、最後はご飯茶碗に点々とついたお米を「一石二鳥」などと言いながら、なるほどお味噌汁を入れて綺麗にし、

春と秋が無くなってきた、という感想も聞こえてくる四季の変化は短期なのか、中長期なのか、少し秋を感じる光景に触れられて、

ここのお湯は本当にたまらない、チェックアウトしたお客さんも多く誰もいない中で今一度大浴場、

気温も手伝ってこっちもたまらなく気持ちいい部屋風呂を〆にして、

あぁまだここのお湯に浸かりたいと後ろ髪と頭頂部もひかれながらチェックアウツっ。

東京に家もある、車も半分以上はすでに卒業、飲みはまだ先ですが、

そうすると将来稼ぎを浪費せず、家の購入に悩むことなく労を割くこともなく、事業に資金を集中できて、

「な?仕事ってゲームみたいなものだろ?そしてゲーム以上であり、いやゲームとは比べ物にならぬほど楽しい」という遊びをさらにステージあげて楽しむことができるのではないか、というグランドデザイン。

みたいな感覚や考え方も共有してみたりしています。

鉄橋に丁度電車。しかも特急。うまく撮れませんでしたが、しかしこの起動力に脱帽。

Xperia Pro-Iは画像を少しいじるだけで、本体の発熱がなかなかですが、

シャオミ14ウルトラは、画像加工をしても、同時にいくつのアプリを立ち上げても、今のところ一度も発熱どころか「本体があたたかい」程度もなく、この点も秀逸なのではないかと思い、

動作の安定性、Googleとの相性など含め、スマホとしても素晴らしく、今までの比ではない満足感をこのプロダクトからもらっています。

レビューを見ると、初期は発熱の指摘や、サブバッテリーも兼ねているグリップが本体装着のままだと充電されないとかの指摘がありましたが、すべてアップデートで改良されており、

改良やそのスピードにも目を見張るものがあるのではないかと感じています。

以前もここで靴を買い、あるいは幼稚園の頃はやたらに靴を買っていた時もありましたが、それらを懐かしく思い出しつつ、右は「あれ?どこで買ったんだっけ?」「グアム」「うぎゃ~いやらし」などと会話しつつのあとで確認すると90ドル(税無)なので当時140円レートだと12,600円、左が今般ニュー仕入れ9,900円(税込み)、

と日本で買うのが20%安く、同じ条件の税抜きだと30%安く、今日現在151円レートだと13,500円とさらに割安感を思う日本マーケット、安いのは嬉しい!デフレ最高!と思ってしまう染みついたデフレ感覚。

グアムではグレー系、群馬では「ぱぱっぽくないの選んだ」な白系、とパパの靴も選んでくれました。

お昼はマックにすることにして、チーズバーガーは大好きなトマト追加などカスタム注文し、

「マックポテトLは飲み物です」にママが仕立ててくれて、

ビックマックは運転しながら食べやすいよう紙包みで注文してくれて、ナゲットは助手席から食べさせてくれて、

アップで撮ればわかるものの遠目に「あれはカローラクロスか?」「レクサスのバッチついてるじゃん。NX」とこれからの頼り甲斐をまたもらい、曾祖母のお見舞いに向かいました。到着して待ってくれていたママ祖父とママ祖母のことをまずよしよしと抱きしめてあげていて、その包容力を立派に思いつつ、

今度はパパが曾祖母の手をさすりながら「Nちゃん、よしよしがんばった。すごいよ。Sさんと旅行したのどこが楽しかったかなぁ。いちごいっぱい作ってえらいよ」とか話しかければ、つい先日脳梗塞でほぼ無反応になってしまった曾祖母が反応して、あとで目を開けて体も動かせるようになったそうですが、幼少期を思い出せてあげたり、よい思い出を思い出させてあげたり、褒めて上げたり、だってパパだったら大変なときにダメ出しされたくないし、だって94年間もがんばってきたんだし、と我が子へ帰路レクチャーし、

パパ祖母にもお土産を届けて「ちゃんとやってきたよ」と抱きしめてよしよしをしてくれたそうで、そのままパパもよしよししてもらい、

我が子はばぁばからもらってきた夕ご飯、我々夫婦は群馬のなめこ味噌汁と近所のお寿司を頂くことにして、

あとで聞けばお寿司屋さんが銀杏を下さったそうで、これも有難く頂くことにして、「ママ、昨日結婚記念日だったよ」「なんで知ってるの?忘れてた」「だって結婚して三年ぐらい、結婚記念日覚えれなくて怒られたから」と会話していると「パパとママ結婚したの2002年でしょ?」だなんて、私も認識していない情報をくれて、

そうして、楽待のアプリ入れたりして物件探索の日々が始まりました。

大幅劣化が続くフェーズへと入っている海馬と大脳皮質の外部機能としているこのみんカラへの記録をさせてもらいながら、

不動産を有する法人株式の移動が済み、ほとんど「毎月かよ」思う
納税を済ませて、
おどろくほど安いお見積をもらって、

社のお若い方の月末締めメッセージを拝読していると5度鳥肌が立ち心が震えて、三連休スタートの週末は親友が泊まりに来るとのことで、10月が過ぎて行きました。
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