• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ドライブへ行こうのブログ一覧

2024年11月09日 イイね!

2024ブルーインパルスとさつまいも

2024ブルーインパルスとさつまいも








出発直前、不動産屋さんから営業のお電話。





「〇〇が売りに出ます。」「あっそうです、そこです。御詳しいですね」「〇〇坪で〇.8億円です。また相場上がっているんですよ」「どうなさいますか」と聞いて、へぇあそこ売るんだ、というのと、




まずはチャレンジ価格とはいえ、築10年の上物代込「坪950万円かよ、それはいくらなんでもありえねぇ。旧バブルを越えている」加えて「〇カじゃないの?」と思ってしまった値付けの強気さに驚いて、




利確房の性癖は潜めさせつつうごうごうがうがルーガ的yくぁっぱりさらに値上がり傾向を思いました。



この強気すぎて昇天気味の値付けはさておき、周辺の最新相場を聞いたことを端緒に、道中我が子と家づくりにおける駐車スペース料金の計算。



まず駐車スペース分の面積を出して、平米を坪に直して、不動産屋さんからお伺いした最新の坪単近隣相場価格を掛けて、我が家の駐車スペースが2024暮れ近くでいったいいくらするのか、算出作業を助手席でしてもらいました。





建築予定地は購入してからもう丸1年以上経過。で、まだ更地の、一度ハウスメーカーと契約したものの紆余曲折あってプランすら白紙の現実は未確定。







当初は長時間露光ぐらいの昇降スピードであろう7m超幅のカースペース2台のガレージもどきで検討してきましたが、しっかり本物ガレージ2台・オープン止め1台の計3台プランご提案を頂いたり、リクシルGプラス的オープン外構3台仕様のカーポートご提案もあったりまだまだ模索中。生きている間に建つのだろうか。





実際には見ることができないであろう、しかし友人のために焚いた繁華街の夜空に咲いたスモークはどんなだっただろうと想像しながら、満天の星空バージョンをスマホがちゃちゃっと作ってくれました。






もう15年前とか、20年前ぐらいになっちゃうのかな、当時はその稀少性すら思いませんでしたが、今にして思えば非常に稀有な機会を頂いて、ブ〇ーインパルスの隊長系1名と隊員2名のパイ〇ットと居酒屋で飲む機会を頂きました。





当時行きつけの飲み屋店長の同級生が2名ブ〇ーインパルスの隊員ということで「来週飲みに来るからどうですか」「ちなみに〇日の18時頃にこの上で僕のためにス〇ークやってくれるんですよ」と内緒のお話をお伺いしながらお声がけ頂き、機会を拝受しました。同級生二名がブルー〇ンパルス隊員になるってどれだけの確率だよ、と振り返って思います。なおパパはその店長に軽くこくられたことある旨を自慢して、




という話もしながらの、ブルーインパルス観覧。





さて、郊外にあるモデルハウスに向かって家づくりのためアクセルを踏みます。





昨年購入できた土地は、当時謄本をあげてみれば所有者が記載されている甲欄「あれ?この会社名見たことあるぞ」と土地の売主が奇遇なことに知り合いで「社長あそこ売りにだしているんですか」とメールすればすぐ「会おうよ」と返信が来て、その日のうちに「いっちゃおうか」に「社長、もう一声」とお願いベースの呼応をして、結局5分ほどで話がまとまり10年前の相場価格で売ってくださいました。





という10年前水準の昨年購入価格ベースだと三台分の土地代が我が子助手席計算によると5千万円、最近の実績相場によると1億超でした。サイズ的にもともと適用外な気がしているのですが税務署殿が一旦受けてくれた取得税の軽減処置が完全になくなっちゃいそうだったり、更地の固定資産税またすぐ払うことになったり、子育て支援の建築補助金がタイミング的にない、なんて小さい小さい「買っておいてよかったぁ。あぁ危ねぇ」「ほんと一年前に、しかも10年前の相場で買えてよかった」と何度も呟く、




救われた気分。もしまだ買えてなくて今買うとなれば、あるいはまだ探していてこの先買うことになれば、いったいいくらだよ状態。





さて駐車スペース代ですが、購入のケースだと現在相場にて一旦30年使用で割ってみれば1台分年間使用料123万円の計算。月だと10万円/台。購入価格ベースだとこの半分、だとしても計算すると高いな。いや現金を土地という資産に換価しているだけと考えるべきかかもしれませんが、



借りた場合1台分屋根付き3万円/月として、1年で約36万円、30年で賃料1,080万円を経費にすれば実質650万円ぐらい、経費処理した場合は年間実質22万円ぐらい、月にすると実質1.8万円/台の使用料にできるという考え方もあるかもしれません。






この日はセカンドハウスな家づくりでとある会社様へ向かう道中、丁度ブルーインパルス航空祭だったので、関越三芳SAでたっぷり休憩付きのドライブとなりました。日光浴びると気持ちいい。なおセカンドハウスは平屋で考えてきていますが、写真のモデルハウス、この開放感に我が子が惚れてしまい「自分の部屋はシンプルでいい」まで言っちゃって自宅をこれにするか、自宅はママの希望を重視してセカンドハウスをこれにするか、組み合わせの妙にも悩む混沌が生まれてきた二戸計画。春秋はエアコン完全OFFで夏はエアコンかけつつ、冬はたまにエアコンをつける程度のダブル断熱も魅力に思います。24時間365日の全館空調は快適なのですが電気代だけで毎月6万円ぐらい浮く計算。いやそんなの気にならないぐらい稼ぐだろうとも思いつつ、電気代一つ考えてもこの子に「金食い虫のような家」という負債は残したくない、という思いも有り。




駐車スペース代、所有の場合はさらに自宅のカースペースということであれば償却されていく上物ある固定資産税がありつつですが、更地ベースだとざっと固定資産税が1台分毎年10万円ぐらいのランニングもかかりつつ、さらには所有であれば土間やカーポート、あるいはタイルやシャッターの造作費用もかかるわけで、合わせて月極で借りた場合のざっと100年以上分という見方ができなくもありません。





仮に土地値がそのままだとして30年後に売れば、ランニング費用は結局「固定資産税-これの控除分。あと造作費用」だった、というのが遡及的に実質的使用料ぐらいになりそうですが、30年の間には2台1台使用の期間があるやもしれず、そのようなときも三台分スペースは空虚に鎮座し続けるわけで、




まぁ早い話「借りたほうがお得じゃね。なんだけど」などという話をしながら出発したドライブは夕食に到着。夕食時、美味しいお手軽イタリアンに行こうとすると14組待ち。じゃあっていうんで、安価なイメージあるステーキのどんへ行けば、三人で1.2万円。そりゃガラガラなわけだ。やっぱりいったいどうなっちゃうの、この時代。という心配が増してしまいます。




パパの飲み物炭酸強めで整えてくれたり、食後のコーヒーまでサービスしてくれて、




この日はママばぁばのところにお泊り。ちょっと遅めになってしまいましたが、送り届けければ、夜にプラン図を見ていた甥っ子達が「バーベキューしたい。俺が一番使いそう」とか言ってくれていたそうですが、セカンドハウスは親族で好きに楽しく使える場所になることを願います。




翌日はさつまいも掘りに合流するため出動し、道中工務店の方ご自宅近くなお勧めのお店というのに足を運んでみました。家庭の味で癒されて美味しかった。他にも同級生がやっているお店というのを聞いたので、今度行ってみたいと思います。我が子と合流すれば「ばぁばのところ今度いっぱい泊まりたい」「一人で電車で行ってみるか」とやり取りしつつ、





形式上のプランは白紙に戻った状態ではありますが、「あのままハウスメーカーで作らなくてよかった。何も知らなかった」という様相で、まだまだ知らないことだらけだとしても、幾ばくかの蓄積がなされてきたので、実質的には「こうしたい」「予算は〇〇円」と、イメージがエッジを建てて、かつマネファームの方針も変えた戦略変更を気合を入れて変更し、強い意思を形成できたのではないかと考えています。と言っても、エッジが三者三様に立ってしまい、悩みが3×3級になってしまっています。




カースペースだけは決まったつもりですが、あと7年ちょっともすれば我が子が車を運転し出して、そういえば最近LX600を運転していたおじいさんを見ましたが脱帽しつつあと10年もしないうちにこっちは小型車オンリーになって、






我が子SUV2台、私の小型車1台の計3台が止められるようにしておきたいという考えの着地になっています。という変遷一つを思っても、あのまま建てなくてよかった。




2台駐車にしてその分建物やアプローチに振るか、駐車スペース贅沢配分にするか、いやいやセカンドハウスにガレージ一つ作ってたまに入れ替え制にすればいいんじゃん、とか案が錯綜しながら冒頭の駐車スペース地代換算は限られた土地をどう使うかの論点精査でもありますが、ママは当然に「三台分も必要ない」派でありつつ、換言すれば容積、建ぺいに余裕を持って土地を使うという意味での贅沢な使い方案が二対一で可決気味です。





容積や建ぺいに余裕を持って建てるのであれば、他方で眺望用とロフト代わりとして、いけそうであれば三階一部設置案も浮上してきています。三階にするのであれば、半分は1F平屋の5m天井の大きなボックスを作ってしまおうか、という案も内心浮上し、どれもだいたい一か月後にはプランを頂く運ぴです。




その他仕様でまだ決めかねているところがありつつも、大きくは意思統一してきた中に、今は大きくはエッジが効いた三者三様で悩んでいる中、あれもこれもあのままハウスメーカーで建てていたら知ることなかった世界でした。さらに知らない世界として「いや~むちゃくちゃ安い」「おかしいぐらい安い」と思うミドルハウスメーカーさんがあって、経営の勉強という不純な動機で商談していると、先生をよく知っている私が一度契約したハウスメーカーから転職したマネージャーに会い「先生を呼びましょう」となって、先生がすぐ商談場所のモデルハウスまで来て下さって、規格を捻じ曲げて「先生のプランをうちで作りましょう」となって、隣で「あのフレームなら130万円で入るんですよ」とか原価での会話が始まったりしつつ見積もりをもらう運びとなりました。ハイブランドハウスメーカーvsミドルハウスメーカー、仕様や部材は同じ、むしろ断熱はダブルになって気密合わせて性能は爆上がりで、プランはだいたい同じ、で、なんと3倍を超える価格さ。「こりゃマーケットから支持を得るわけだ」と思いつつ、「それでもうちはしっかり利益でますんで」と、やっぱり「おいおい」って思う住宅業界の闇と、でもプレミアム工法が気になるんだよなぁと思いつつ、このハウスメーカーさんの安さよ。





ほんの2年前に、この台車に曾ばぁばを乗せて、我が子が勢いよく押して、2人でにこやかに遊んでいたのに、とうとう数日前虹を渡ってしまい、また一つ寂しい未来が到来しました。





住宅業界に施主としてかかわり始めて1年ほど、先生と出会ったことで実にさまざまに機会に恵まれることになりました。そんな先生、攻めに攻めてくれたプランがプレミアム工法をもってしても耐震2が限界と露呈し、これからリプランを練るところもありますが、




他方でストロングな躯体工法同士で坪単価100万円vs200万円というフェザー級のリングもあったり、前者はシンプルなだけであって、性能面は実は最高級の最上級仕様しかも建築費爆上がりしている中にこれが非常にの二乗級で廉価に驚愕、これだけでも割安感が半端ない、という美しいのにまじめでお金がかからない女性かのような魅惑があったり、





そして我が子が「でかいばかりが能じゃない」と言った、ハウスメーカー3M天井110坪プランvs30坪モデルハウスで、30坪が広く感じかつ110坪のほうが閉塞感すら思った、開放感ある規格系ながら特別にオーダー部分入れてくれるとご提案を頂きつつ、また他には予算を潤沢にみて贅沢仕様にて中の素材にこだわって振り切ったフルオーダー仕様みたいな混沌具合。





という中にどこに言っても「えぇそんなことあるんですか」「えぇそれはあまりにもひどい」「(ボルレベルが)そんなすごい話聞いたことない」という声を聞く、坪単でいえば、前に契約したハウスメーカーは暴力的利益含め各所旧式なのに254万にも達していたので、先生には本当に危ない所を助けてもらった格好です。同じようなプランで2億超も違う金額をこうしてしるようになって、こん棒と皮の楯ぐらいは買える経験値を積んだかもしれません。こうした機会は、やはり先生からもらったわけです。





というような話をしている中に、せっかくの機会でもあるので、さらに数社設計事務所系や設計を売りにしている工務店、設計が苦手で施工が得意な工務店を回っているのですが、




アンケートを書くパターンがあって、年収欄があるわけですので、ファクトに基づいて正々堂々と「年収360万円」と記載します。






親族皆で夕食へ行く予定、には時間が早いので時間つぶしのママとニトリ。以前よりも価格が上がった印象ですが、質感はそれ以上にグレードアップしていて「やっぱりお値段以上。」に驚愕しました。





その頃我が子はいとこカップルとハードオフ巡り。





記載する年収に比して、予算の規模感からすると乖離ある現実的でないところがあるので、ご担当の方が非常に気まずそうに資金計画を聞いてくるのが、ちょっと楽しい時間。





これが散々「これにしましょう」「これもいいですよ」と意気揚々と2時間話したあと「あぁそうだ、すみません。こちら記入もらっておいていいですか」と最後の最後にアンケートというパターンがあって「へ?年収360?」と相手様が疑義を持つ表情になり、「何考えてんの?」という空気が流れ「えっと~えぇ、今回はお借入れのご予定で?」「ローンのご利用でしょうか?」と、この瞬間がちょっと楽しいと思える最近があります。








なお、反応を見て楽しむためにやっているわけではなく、聞かれた事項を聞かれた順番にお伝えしているだけですので、そのあとすぐにご安心頂けるように予算については説明を追加させて頂きます。珍道中はまだ続きつつ、






お泊りもあった我が子帰着。





Posted at 2024/11/09 07:00:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 群馬ドライブ | 日記
2024年11月01日 イイね!

秋到来、レバレッジ草津温泉の旅。

秋到来、レバレッジ草津温泉の旅。










「お米が足りない」という嬉しいオーダーでお弁当箱のサイズアップ。同時に広がったおかずスペースの増床対応にママがんばりながら、土曜日の掛け持ち運動会を終えて、




振替休日が発生する、日月を利用して少しリーズナブルに楽しめる旅へ出発しました。気が付けば我が家から徒歩5分圏内にディフェンダーが5台ぐらい車庫に納まっていて、この日も出発早々白二台を見て、ディフェンダーが最近巷に溢れてきたような気がしつつ、水蒸気でモクモクしているのが分かるぐらい望遠で撮れるシャオミライカを携えて、



旅としては八月のグアム以来となる10月下旬の温泉。






いざ向かうところは、前回行ったのがマイコプラズマ明けな夏休み前の7月だった群馬県草津温泉へ。





高速道路途中下車の旅。以前ミニ四駆で群馬へ行けば「蕎麦食べたい」とご縁ができ、ミニ四駆ドライブや旅の行き帰りに「〇〇行く」「〇〇行こうよ」「〇〇さん行こう」と毎々お蕎麦屋さんへ行くという集中砲火方式でこの子が作った、この子行きつけとなるお蕎麦屋さんで昼食を頂きます。おいなりさんは我が子オーダーで1.5:0.5ずつ分け合って、つまりは一口だけもらいました。




近所のお店然り、こうした離れたところまでも、結果として関係性を作っていく我が子の特性に目を見張りつつ、他のお客さんもいる中にサービスで今回は柿の天ぷらをそっと下さって、感謝して有難く頂戴致しました。




美味しいお蕎麦でお腹いっぱいとなりつつ、よそ者に優しくしてくださる思いやりに絆されて高速に復帰し旅路を進めます。




さすがスバルのおひざ元。10分としないうちに、レガシィ・アウトバック5台ぐらいと遭遇。レガシィ日本国内販売終了とのこと、あやうく30thアウトバック500台限定に申込みになりそうになりましたが、ハンドルを握りながら「あっ分かった。オールロードクワトロと同じようなもんやんけ。買ってもたぶんたいして乗らないわ」と冷静さを取り戻して気づくことが出来て、危機を回避。





先日、20歳になったら3億やるから、2億借りてきて、5億のマンションかビルを買ってこい。ってどうかな?「わかった!」、と躍動的コンセンサスある提案指令を出しました。基礎的なことをいろいろ説明して、その後自分で物件探したり、動画を視たりしているようですが、これは中長期案件として、この子の一撃力を感じつつ別途のマイルド地上げは超長期案件として、






その後、さらに短中期的案件のまずはテストとして1,000万円ぐらいで地方アパート買ってみようぜPJを投げかけてみました。



基礎的説明のあとに、ブツブツ聞きながらそれぞれ物件を探しましたが、いやほんとに物件がない。





じゃあっていうんで、予算を5,000万円ぐらいにあげて、いや段々上がってきて、探してみると一つ出て来ました。具体的な物件で通常運転時と、パパの秘策入魂時での利回り計算をしてもらい、理論値として利回り25%達成可能物件になることを確認し、




さらに改めてレバレッジの説明をしてみました。



100円玉1個を一千万円に見立て、スマホ一つをマンションに見立てて、400円渡して「はい、今4,000万円持っています。あなたはこのマンションを4,000万円で買いました。今、手元に何がありますか」「4,000万円なくなって、マンションが1つある」「その通りです。」と、まずは自己資金のみバージョンを物理的仮想体感してもらいます。




「本当は設備の更新やら修繕やらADに管理料とか色々コストがかかるんだけど」「固定資産税もでしょ?」「そう、単純化するために一回コストは置いておいて、毎年1,000万円の家賃収入が入ってきます」と1,000万円に見立てている100円玉を渡します。




「1年目、2年目、3年目、4年目、はい今手元になにがありますか」「4,000万円とマンション」「そう、その通り。利回り25%だと4~5年で回収をすることになる。しかも正確にいえば恐らくは4,000万円の価値があるはずの半額でしか売れないかもしれないマンションが手元に残る。ここで例えば2,000万で売ってもいいし5,000万で売れるかもしれなくてそれを利益にしてもいいし、売らないでさらに運用してもいい。ということになる。」また100円玉を渡しながら10年目まで繰り返し「何が手元に残ってる?」100円玉が10枚となっているので「1億とマンションがある」「そうその通り。こうやって4,000万円がマンション1つと1億円に増えた。本当は償却しつつ利益に税金かかるけど、それはまた今度説明する」






お次はレバレッジバージョンを体感してもらいます。「じゃあ次は、手元に4,000万円あります。銀行から4,000万円借りてきます。今度は4,000万円のマンションが二個買えます」と、百円玉4個を貸して手元にある百円玉4個と合わせて、計8,000万円に見立てた百円玉8個をもらい、代わりにマンションに見立てたスマホ2つを渡します。




「今、手元に何がありますか?」「マンション二つ」「そう、4,000万円の現金がなくなってぼろいマンション2つが来た。加えて目には見えないけど、借金4,000万円もあります。さっきと同じようにマンション一つあたり一年間で1千万円家賃収入があるとします。マンションが二つなので一年間で二千万円家賃が入ってきます」と説明して、今度は「はい、一年目」と二百円渡します。





二千万円に見立てた二百円を渡すと同時に「はい、ではそこから借金の1千万円返してください」と百円玉1個を返してもらいます。「手元に何が残っていますか」「マンション2つと、1千万円。あと借金三千万?」「そう、その通り、じゃあ二年目、三年目、四年目」と、同様に繰り返して二百円渡すと同時に百円返済を受けて、




四年目「手元に何が残っていますか」「マンション二個と、四千万円」「そう、そして借金は無くなりました。だから次からは毎年二千万円が手元に残っていくようになります」と続けて10年目まで同様に二百円を渡していきます。5年目以降は返済がないので2千万円に見立てた2百円が毎年溜まっていきます。




10年目「手元に何が残りましたか」「4,000万円のマンション2個と、1億6,000万円」「じゃあ自分のお金だけでやったときは?」「マンション1個と1億円」「4,000万円をただ銀行に置いておいたら10年後は?」「4,000万円?」「そう、こうやって増やしていくことを投資という。じゃ桁を変えてやったら?」「16億のこる?」「そう、このように融資をうまく使うと、より儲かったり、もっと資産ができたりする。これをレバレッジという。てこの原理だな。しかもこの間、自分はさして働かない。20歳になったら自己資金三億で二億借りてきて五億の物件買っておいでっていったよね?」「六億でもいいってこと?」「そう。自己資本比率っていうんだけど、不動産なら3割自己資金で7割借り入れても、よほど変な物件買わなければ十分な安全圏だよ。だから三億あれば10億の物件買ってもいい。一つで10億でもいいし、3つで10億でもいい。ひとつが小さいほうが、手間は増えるけど率はいいかも。」「利回りいいってことか」「そう、そしてはじめは種銭がみんなない。そこが一つ大変なんだけどそれもある」





「パパは無借金でずっとやってきている。それはそれでちょっとすごいことかもしれないけど、融資というレバレッジを上手に使えばもっと成長できる。不動産ではない普通の事業ならうまくいくともっと儲けることが出来る。けど普通の事業で借り入れを増やし過ぎるのは危ない。不動産ならまぁ安心。安定した不動産事業を土台に持っておいて、その上に不動産以外の事業を好きなだけやったらいい。」と授業をしてみました。




ラーメン食べて、お風呂に行って、先に整えた我が子のほうへ行ってみればなぜか昭和の門限やぶりを怒って待っているおやじモードもどきで迎えてくれました。ささっと待ち受け変えてくれたり、この旅帰りに曾祖母のところへお見舞いに行く予定でここ一番カメラを持ってきたのでそれで撮ってくれたり、またお風呂に入ったり、




数年経たずとも、三カ月後、半年後には「あぁあの頃はよかったなぁ。もっと体力もあったしなぁ」と思う、その瞬間が今である。という認識を持って、ときの経過を噛み締めます。




「な?仕事って楽しいだろ」「うん!」「一緒にぼろ儲けしようぜ。ボロクソ儲けようぜ!」「わかった!」「そのためには、いい物件探しが重要だ。まずそこが簡単ではない。ここががんばりポイント。いかにいい物件を見つけるかであとが楽か大変かが決まる。最初が肝心。人生も仕事も全部一緒だよ」と、テスト運用にしては予算が上がってしまいましたがまずは手ごろな物件取得を目指して「埼玉だけど」などというタイトルのメールが来れば「これはエリアはいいけど戸数が少ない」などとやり取りして、毎日二人でチェックしています。なお、自分で稼いだお金でマーベルのフィギュアを買うのが目標です。




ご飯を三杯も食べて、最後はご飯茶碗に点々とついたお米を「一石二鳥」などと言いながら、なるほどお味噌汁を入れて綺麗にし、





春と秋が無くなってきた、という感想も聞こえてくる四季の変化は短期なのか、中長期なのか、少し秋を感じる光景に触れられて、




ここのお湯は本当にたまらない、チェックアウトしたお客さんも多く誰もいない中で今一度大浴場、






気温も手伝ってこっちもたまらなく気持ちいい部屋風呂を〆にして、





あぁまだここのお湯に浸かりたいと後ろ髪と頭頂部もひかれながらチェックアウツっ。





東京に家もある、車も半分以上はすでに卒業、飲みはまだ先ですが、




そうすると将来稼ぎを浪費せず、家の購入に悩むことなく労を割くこともなく、事業に資金を集中できて、




「な?仕事ってゲームみたいなものだろ?そしてゲーム以上であり、いやゲームとは比べ物にならぬほど楽しい」という遊びをさらにステージあげて楽しむことができるのではないか、というグランドデザイン。




みたいな感覚や考え方も共有してみたりしています。




鉄橋に丁度電車。しかも特急。うまく撮れませんでしたが、しかしこの起動力に脱帽。





Xperia Pro-Iは画像を少しいじるだけで、本体の発熱がなかなかですが、





シャオミ14ウルトラは、画像加工をしても、同時にいくつのアプリを立ち上げても、今のところ一度も発熱どころか「本体があたたかい」程度もなく、この点も秀逸なのではないかと思い、





動作の安定性、Googleとの相性など含め、スマホとしても素晴らしく、今までの比ではない満足感をこのプロダクトからもらっています。




レビューを見ると、初期は発熱の指摘や、サブバッテリーも兼ねているグリップが本体装着のままだと充電されないとかの指摘がありましたが、すべてアップデートで改良されており、




改良やそのスピードにも目を見張るものがあるのではないかと感じています。





以前もここで靴を買い、あるいは幼稚園の頃はやたらに靴を買っていた時もありましたが、それらを懐かしく思い出しつつ、右は「あれ?どこで買ったんだっけ?」「グアム」「うぎゃ~いやらし」などと会話しつつのあとで確認すると90ドル(税無)なので当時140円レートだと12,600円、左が今般ニュー仕入れ9,900円(税込み)、




と日本で買うのが20%安く、同じ条件の税抜きだと30%安く、今日現在151円レートだと13,500円とさらに割安感を思う日本マーケット、安いのは嬉しい!デフレ最高!と思ってしまう染みついたデフレ感覚。




グアムではグレー系、群馬では「ぱぱっぽくないの選んだ」な白系、とパパの靴も選んでくれました。





お昼はマックにすることにして、チーズバーガーは大好きなトマト追加などカスタム注文し、




「マックポテトLは飲み物です」にママが仕立ててくれて、




ビックマックは運転しながら食べやすいよう紙包みで注文してくれて、ナゲットは助手席から食べさせてくれて、




アップで撮ればわかるものの遠目に「あれはカローラクロスか?」「レクサスのバッチついてるじゃん。NX」とこれからの頼り甲斐をまたもらい、曾祖母のお見舞いに向かいました。到着して待ってくれていたママ祖父とママ祖母のことをまずよしよしと抱きしめてあげていて、その包容力を立派に思いつつ、



今度はパパが曾祖母の手をさすりながら「Nちゃん、よしよしがんばった。すごいよ。Sさんと旅行したのどこが楽しかったかなぁ。いちごいっぱい作ってえらいよ」とか話しかければ、つい先日脳梗塞でほぼ無反応になってしまった曾祖母が反応して、あとで目を開けて体も動かせるようになったそうですが、幼少期を思い出せてあげたり、よい思い出を思い出させてあげたり、褒めて上げたり、だってパパだったら大変なときにダメ出しされたくないし、だって94年間もがんばってきたんだし、と我が子へ帰路レクチャーし、





パパ祖母にもお土産を届けて「ちゃんとやってきたよ」と抱きしめてよしよしをしてくれたそうで、そのままパパもよしよししてもらい、




我が子はばぁばからもらってきた夕ご飯、我々夫婦は群馬のなめこ味噌汁と近所のお寿司を頂くことにして、




あとで聞けばお寿司屋さんが銀杏を下さったそうで、これも有難く頂くことにして、「ママ、昨日結婚記念日だったよ」「なんで知ってるの?忘れてた」「だって結婚して三年ぐらい、結婚記念日覚えれなくて怒られたから」と会話していると「パパとママ結婚したの2002年でしょ?」だなんて、私も認識していない情報をくれて、




そうして、楽待のアプリ入れたりして物件探索の日々が始まりました。







大幅劣化が続くフェーズへと入っている海馬と大脳皮質の外部機能としているこのみんカラへの記録をさせてもらいながら、







不動産を有する法人株式の移動が済み、ほとんど「毎月かよ」思う納税を済ませて、おどろくほど安いお見積をもらって、






社のお若い方の月末締めメッセージを拝読していると5度鳥肌が立ち心が震えて、三連休スタートの週末は親友が泊まりに来るとのことで、10月が過ぎて行きました。



Xiaomi 14 Ultra
GFX100S+GF55mmF1.7 R WR
iPhone 15Pro
leica SL2 + Noctilux 0.95

Posted at 2024/11/01 00:49:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 群馬ドライブ | 日記
2024年02月20日 イイね!

群馬の旅|前橋をアポズミクロン50mmで撮る|時代を知るビジネスホテル旅 1st 2nd day

群馬の旅|前橋をアポズミクロン50mmで撮る|時代を知るビジネスホテル旅 1st 2nd day









家で過ごし、




この彼の行きつけであるお店にて、いつものスペシャルブロッコリーの逸品と、




お気に入りのパスタとを、ギブスのため左手で頂き、それをM-P(typ240)で撮る週末もあれば、






パパはもう限界、出かけたい、という週末があって、ライカM10Rのテスト撮影、




キヤノンRF24mmのテスト撮影、なんてことをしているので、ギブスをしているのに荷物を全部積み込んでくれて、





二月一つ目の連休、出発です。





「か、かっこいい。しびれるほど」と思い、つい一枚撮った、





関越三芳SA下りのトンカツカレーが大好きで、出発のときからここでお昼予定でしたが、



今回トンカツオムハヤシを見つけて、これにする予定変更。そして完食してました。




パパは焼肉定食みたいのにして、ママはお蕎麦で、お腹いっぱいお昼を済ませ、




よほど大事にしたい気持ちが伝わって来る、充電スポットに「充電してないよ」とただ止まるレンジを見つけて教えてくれ、





大雪から5日後、まだあったのかと、一応の残雪を見て、




乗員や燃料込2.5トン級にしては上出来な燃費で、






2連泊を過ごす群馬県は前橋市まで来ました。



右手マンションは前橋駅前にそびえ立つこととなる2024年3月下旬完成予定の「ブリリアタワー前橋」。駅から徒歩2分の好立地、3LDK、75平米超、4,480万円から。




を見て、17時頃、目的地に到着です。






ちなみに新年1月の冬休みは大阪へ行ったのですが、この車で東京大阪往復無給油ドライブにチャレンジしました。




ディフェンダーD300は果たして1タンクで東京大阪の往復を行って帰ってこられたか、そのうちUP予定の未定です。





ドーミーイン前橋駅前、前回は2023年初秋頃に草津へ行くのに前泊しました。今回はここが目的地で二回目の宿泊です。



この旅、サブで持ってきたはずのキヤノンをメインに使い、





メインで使おうと思っていたライカをサブで使ってしまっていました。より目にして顔をしかめて、歌舞伎の物まね中。



一息ついてからお風呂に入って「あぁアイスが体によければいいのに。誰か作ってくれないかなぁ」





と、サリーちゃんのパパから聞こえてきて、






何もせず、あるいはそれぞれ思い思いに過ごす、ビジネスホテルの連泊計画、





どちらも普段使わないアポズミクロン50Mが装着されているライカM10-Rを持って、私は一人散歩に出ることにしました。





水球チームがお泊りだった様子な味のある民宿旅館、独り旅で泊まってみたい気がしつつ、





車に寄って上着を取る予定でしたが、




そこまで寒くないので、パーカーだけで散歩することにしたら、あとで体が震えるほど冷え切りました。




少し後部座席で過ごしてみる非日常を味わってみてから、




前橋駅周辺に行ってみます。





もしも移住したら、という気持ちで、この街を楽しんでみる、





あるいは、地方に移住したい、という憧れをこうしてやり過ごしてみるひとときとします。




どこに住むかは、養老孟司氏によると、奥さんの意向によって決まるものだ、とのことで、





みんカラに生息しているぐらいなので、私は運転が好きであり、車社会前提の地方生活が望ましいくらいであり、かつ小1からは東京に住んでいて、とくに高校は都心のど真ん中で過ごしましたが、人の多さや自然の少なさから東京があまり好きでなく、





海鮮も美味しい神奈川とか静岡とか、あるいは長野、群馬は温泉が豊富で普段の気楽でライトな出先にも困らなそうで、いや今でも頻繁に日帰り温泉に出かけるわけもないので、すぐ日常的にいかなくなりそうなのは想定しつつも、





幾度か冗談半分に移住を投げかけてみていて、運転が苦手な妻は地方生活では大変そうな中、単身移住の推奨をもらうばかりで、かつ我が子も今住んでいるエリアがいいと、2対1で廃案の連続です。




というのもあって、ここでの生活を仮想してみて、ひとときを楽しみます。




駅中、駅前、駅周辺にスーパーがないので、やはり車生活でないと、



いろいろと大変そうですが、電車とバスを動線にされてる方々も間々いらっしゃいました。




ふと気が付くと、視界に入る方の半分が外国人というのは常態的に、





日本人の方々も常に行き来する姿が絶えないのですが、




ふと気が付けば、視界に入るすべての方が外国人、というときもあって、時代を思った次第です。





日本各地、バス運転手の不足で路線廃止、減便などのニュースが毎日のように聞こえてきますが、




驚くことに東京23区内の路線バスでも運転手不足により、廃止・減便・値上げ相次ぐと報道されています。





じゃあ自動運転・自動運行はどうなのよ、というと、






いくつかの地域で試験運行されているものの、





ゴルフ場のカートレベルだったり、時速20kmだったり、先日は接触事故を起こしてしまったというニュースもありましたが、不測の状況には対応できなかったり、





日本ではホンダがレジェンドで自動運転レベル3を限定的にリリースしたにとどまる中、




今年2024年はトヨタがレベル3搭載車種を発表するのではないかという噂があったりしますが、





これだけ切実にバス運転手が足りなくなってきているのに、地域によっては死活問題にもかかわらず、



限定的エリアで、かつ決まったルートを走るだけなはずのバス自動運転がなかなか実用化の目処が立たない状況ですので、






広く一般道でも対応できるような本格的なレベル3自動運転は、まだまだ先なのかもしれません。外国人の方がスマホでミュージックをかけながら、一人座っていました。




テック企業、あるいは技術者というのは、案外にビックマウスで「できる」「できます」と言ってしまうケースが多いように思い、




もしくは上場益や資金調達のために恣意的かつ積極的にそう演出・カモフラージュする企業もあるゆえ、状況を見るに実現していくのはまだまだ先なのかもしれません。




散歩から調達班の役割にスイッチングします。マック店内、外国の方々が半数近くでした。




日本では2026年から500台を目標に自動運転タクシーの運用を目指しているそうですが、





中国やアメリカではすでにタクシーの自動運転が、





「本格営業」と銘打っているのを合わせ試験的に始まっている中、



日本はどうなっていくのやら。





たっぷり食べた遅い昼食が寄与して、全会一致にてほどよいボリュームのディナーを頂きました。





こうしていつの間にか成長していく姿、嬉しくも嬉しく、そして有難くちょっぴり寂しくもなり、今の時間も二度と戻らない掛け替えのない時間かと認識をして、大切に過ごします。



そうこうしていると、2002年制作スパイダーマンの映画が始まりました。案外に「ママが見入ってる」



と聞きながら、2人で楽しみにしていた夜泣きラーメン。たまたま行ったら直ちに頂けましたが、遅滞なく大行列が続いて危なかった。




そしてひとっぷろ。「あ"~」と散歩で芯まで冷えた体にたまらない瞬間。こうしてビジホの旅、一泊目が過ぎて行きました。





朝起きて、




誰かが作ってくれた朝食を食べられる、というママの有給でもある朝食を頂きます。




そして何もせず、ただただ部屋で過ごして、頃合いよくなったところで、



駅周辺までランチに出かけます。




前橋駅構内、ピアノが置いてあって、帰りはこれまた上手なおじさんが弾いていました。



前橋で高崎パスタのお昼とします。




この旅、もう一つ時代を思ったのが、



「コロナ明けインバウンド需要回復」×「ダイナミックプライジング」×「円の弱体化」=高額化する宿泊費用です。




今井浜は河津さくらで予約が埋まっていて「渋滞はあるだろうけど、そんなに宿泊も埋まっていたっけかな。でもまぁ連休だしな」程度に思い、じゃあどこに行こうかとポツポツ見ながら目ぼしいところがなく一週間が過ぎて行き、宿泊前日になっても宿泊先が決まらないままスマホ片手にじゃらんで各エリアの空き状況を見ていると、



丁度ニュースで「インバウンド需要で河津さくらが大人気」のニュースを見て、インバウンドの影響もあって、かつ春節と重なり、今井浜はいっぱいなのだ、とまず知り、






そうこうして連休前日、どこもかしこも予約で埋まっていて空きは少ない傾向の中、




熱海から東伊豆、西伊豆、あるいは千葉鴨川、長野、静岡全般などエリアもいろいろ、貸別荘やグランピングなど形態もいくつか見ましたが、




ポツポツあるのが「素泊まり一泊20万円」に始まり「素泊まり一泊30万円」を経由して「素泊まり一泊50万円」「素泊まり一泊70万円」まであって、



「え”ぇ~素泊まりで?素泊まりだよ?。いや料理付きでも高すぎるだろ」と思う、確かに広くて作りがよいハードはよさげなのですが、それにしてもと思う価格設定が散見されました。





駅前の商業施設に寄ってみて、文房具を買うことにします。



この先、我々日本人が国内旅行に行けるところが相当に限られるようになるのではないか、場合によっては別荘やセカンドハウスを安価に用意するほうが望ましい時代になっていく可能性すら思うほど、もしくは高くてどこにも泊まれないから日本人にアウトドアブームがまたくるのでは、と思うほど凄まじいインバウンド価格、そして日本と円の弱体化を思った次第です。変化が急速すぎて、急速な変化、怖い。




「ほら、好きそうなやつだよ」と、ガチャガチャには見向きもしなくなったのに成長を思いながら、そしてやっぱり二度と戻ってこないあの可愛い頃がまた懐かしくなりながら、



つづく



leica M10-R × アポズミクロンM50/2 ASPH.ブラッククローム
leica M-P(typ240) × ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical
canon RP × RF24mm F1.8 MACRO IS STM
Xperia PRO-I
Posted at 2024/02/20 01:20:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 群馬ドライブ | 日記
2023年07月25日 イイね!

気持ちよかった草津温泉|後編

気持ちよかった草津温泉|後編












不動産の中国人オーナーが増えて行くことにつき続いて、一点注意が必要なことがあるとすれば、社会的な実効支配が敷衍していく恐れ、つまりは不動産を取得し移住が増えることにより、中国人が増えて行き、文化的、経済的影響力が増していき、米大統領親子氏は中国から賄賂をもらっていた云々な話題がありますが、かようなロビー活動のより強力な土台作りが形成され、




じわじわと力をつけて、やがては政治的影響力まで持ち得る可能性が高まることがあるように思います。



しかし不動産の取得に関係なく、華僑群はたくましく世界中に存在しまた移住者は増え続け、



あるいは日本の株式市場は保有の30%が、出来高の70%が、それぞれ外資であるところ、同様に居住国に関係なく投資活動は行われ、中国で成功し中国に居住を持ったまま日本の不動産オーナーになる層も増えており、そもそも移民量は政策やビザ・永住権で制御される事項であり、不動産の取得と地域の他民族支配に牽連性があるとはいいがたく、




外国人が不動産を所有するデメリットとは呼べない単なる恐れ、よりもメリットのほうを重視していいのではないかという気がします。




さらにいえば、むしろこの日本を移民先としての魅力を高めていき、



中国に限らず、インドを始めとしたアジア全域や中東などを中心に世界中から「シンガポールより日本に住みたい」と思えるような魅力を整え増していくことも一つなのではないかと思います。



先進国G7でこれだけ単一的民族で固辞しているのは日本だけのように思い、目立ったところでは前々回の2,000年前でしたが、このガラパゴスに適者適応していくため一定量の多様なDNAを入れる周期なのかもしれません。ちなみに的になお約80年前戦後の在日韓国人・朝鮮人の方々よりも、すでに現在の在日中国人の方々ほうが多くいる現状があります。「2杯食べる」と一週間前から意気込んでいて、夜食の夜泣きラーメン、しっかり二杯食べまして、そして幼稚園年長の姫も2杯平らげていました。




そして朝が来て、朝食の時間です。




各地の旅館における働き手は海外の方が増え、このときダイナミックプライシングなこの旅館にもお客としての中国の方がたくさんいましたが、中国から資金を動かしづらくなっているものの一説では都心の不動産所有者中国が約半数に達する説もある中に、中国マネーによる不動産取得に慄かなくとも、




例えば確実に中東や南アジア系の方が増えていたり、




我が子のクラスにも外国籍の方、中東・南アジア系の方がいらっしゃるのですが、






日本の未来を見据えて、



積極的にコミュニケーションを図り、異文化と接し理解を少しでも深め、




慣れて、仲良くもするように、話をしてみています。




このとき「まつむら寄って」と饅頭屋さんを覚えていて、ご指定の通り立ち寄って、次へ向かいます。



過日はオカパー(お菓子パーティー)で、中東の方ご自宅へお邪魔してきたようです。聞けば、7人兄弟姉妹の9人なご家族。




子供が話してくれた中からちょっと見てみると、元来分譲マンションのところで、3LDK、買えば1戸6千万円、賃貸であれば20万円の駅近物件、




それを二戸整えて、住まわれています。




これだけパワーあってハングリー精神に溢れていて、エネルギッシュで優秀なお父さんが日本人でどれだけいるのか。と思ってしまいます。




最近はハーフという言葉も差別的であるとされ「ダブル」とか国際児という表現が推奨されているそうですが、




ダブルな方の身になってみると、両親どちらの母国からも差別的、区別的扱いを受けたり、そもそも自分は何者なのか、アイデンティティで苦しまれている方も多いのではないかと思い、




若い時にお酒の席で、ダブルの方へ寄りそう気持ちで「大変なこともあるでしょう」と投げかけてみると、憤慨させてしまったこともあり、







認識している以上に他者には踏み入れられない大変さもあるように思います。



という意味では、ダブルの子ができればその世代には大なり小なり苦労を与えてしまうかもしれませんが考え方次第で補正でき、他方で我々が認識するようなダブルだとか、そのようなことが気にもならない、出身地どこ?程度なルーツの紹介おとうさんは〇〇系〇〇人、おかあさんは〇〇系〇〇人な感覚程度が当たり前の状態である国や地域もたくさんあり、





将来、仮にこの子が外国の方と結婚したい、と言ってきても、私はウエルカムであり、むしろそれぐらいがいいのではないかと、一つの選択肢として何ら反対どころか、むしろ望ましいぐらいに、何らなら世界中に種をばらまいてくるのもいいぐらいに、サイレントに思っています。




最近「人生楽しむのに千円、二千円けちってどうする」と自分を言い聞かせて、ネットフリックスへ加入して、クマを作りまくりながらこれにどはまりしていますが、




中東・中近東やインドを始めとした広くアジア周辺の女優さんがなんと美しいこと、とも思い、我が子に見せてみれば「ほんとだ、むちゃ綺麗。おれ外国人と結婚したいんだよ」なんて聞こえてきたり、




あるいはグーグル、マイクロソフト、IBMのCEO、イギリスの首相はインド系、





フランス映画も黒人の方が主役であったり、はたまたイギリス王室も混血が進み社会がそれを受け入れ始め、我々の王室も遡れば純血ということもなくと思われ、いやそもそも純血ということは世界隅々存在せず、




ランドローバー社もタタ傘下になってからのほうが品質が上がり、またブランド力も向上し、



他方で、社会における政党の位置づけについて「トリーペルの4段階説」というのがあるのですが、政党というものは社会から、1)敵視、2)無視、3)法律的承認、4)憲法への編入の段階を経るものであり、日本は三段階目にあるとされていますが、




これは抽象度を上げれば多くのことに適用できると思われ、1)当初は敵視され、2)次に一旦無視され、3)そして事実上承認されていき、4)強く根付くというプロセスのように見え、実に多くの部分社会にも適用される段階論ではないかと思い、もしくはマジョリティとマイノリティの俯瞰的関係性と言ってもいいかもしれませんが、




移民、文化の交わり、新しい技術、実に多くのことに当てはまることのように思い、




移民というものは短期中期的には、たとえばタワーマンションのエレベーターや電車で降りるよりも先に乗り込んでくる中国人にストレスを感じる、という身近な常識や生活様式の相違からの相互ストレス、治安の悪化や文化的衝突、マジョリティが崩れマイノリティになることへの恐怖等ネガティブにフォーカスが合い、1)敵視という段階になることもあろうかと思いますが、超長期的には3)承認、4)事実上根付いていく、






という日本もそのような命運が待っているのではないかと思う次第です。



という中に「エマストーン氏」が大好きなようで「おれ外人と結婚したいんだよなぁ」とマインドを聞いて、「大変さもあるけど、将来あなたが外国移住するならパパはそれでもいいからね」と伝えてあります。



移民量というのは社会的混乱を制御するために都度状況に合わせた調整や、大きな混乱と争いが生まれぬよう設計思想が必須事項なのだと思いますが、




大局観的には、シャッフルは進んでいき、人口減はそのいい端緒になるぐらいを思い、




他方で、駆逐されぬよう個々が生き残り戦略を図っていくような必要性や大変さが増していくかもしれませんが、




今のところはシード権があるわけですので、これを最大限活かすよう考え、




友人でそれをバンバン活かしてM&Aをしまくっている男もいますが、むしろチャイナマネーの恩恵を活かしていくことすら考えてみてもいいかのかもしれません。



数年前、デフレと叫ばれている中に、



本当にデフレなのだろうか、という疑うところから始めてみました。





そしていまインフレだと言われる局面になって振り返って、このインフレ局面と比べるとなんとデフレだったのだろうとも感覚的に思いますが、いやディスインフレだったという見解や、いつデフレになってもおかしくないデフレではない横ばいだった、とかいくつかの見立てがあるわけですが、やはり区分としてデフレではなく、相対的につまりは諸外国から見てデフレではあったものの、




国内を見ればけしてデフレだったと言える状況とはやはり思えず、調査品目からして時代と合っていないような気もして、もしくは「日本人の平均給与」や「人間」「男女」のような大きく雑ともいえる「社会」「日本経済」という概念がどんぶりすぎて、たとえばデフレだった業界とディスインフレだった業界の二極化がされていたと一歩細分化して考えるほうが望ましいような気もしてきます。




そうして気が付けば、コロナになって宇露戦争になり、円の価値が20%は下落したように肌感で思い、かと言って賃金を上げる土台の経済構造が乏しく、




インフレではなく、スタグフレーションという大変な状況を突き進んでいくことになるのかもしれません。






身近な、ということで精いっぱいかもしれませんが、次世代が少しでも生きやすいように、




微力ながら僅かでも整えて終活に向うことができれば幸いです。




楽しい草津の旅でした。



leica Q2
FUJI X-T3 FUJINON 18mmF2
Xperia Pro-I
iPhone12pro




「彼女」「とその彼氏」という下りで爆笑を生んでいた変顔アプリにて。



グーグル作思い出の確認、有難い機能です。

Posted at 2023/07/25 22:13:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 群馬ドライブ | 日記
2023年07月17日 イイね!

我が子プラン「草津の旅」

我が子プラン「草津の旅」











ここ最近はディズニープラスでまだ見ぬアベンチャーズを堪能している我が子から「ネトフリはまってるね」言われる日々ですが、もう一か月前となりそうな六月最終の土日「Oちゃん達と草津に行きたい。ママ達の休みにもなるし」と我が子発案で、



仲間のママと我が家のママ、




ママ達はお留守番でお休みさせる企画第二弾、






準備を整えて、ディフェンダーにて出動です。




「ママ達を休ませる」企画前回は3月でした。





前回より三カ月経ってすっかり初夏を越えた装いの6月後半、




ママが作ってくれたおにぎりを頬張って、いつもより早めの時間、いつものコンビニで待ち合わせして、





幸い渋滞もなく、順調な滑り出しです。




もしレンジローバー5thが来てなかったら「新型レンジローバーってどんなだろう?」「レンジローバー乗りたい」とレンジローバー心が擽られて、ディフェンダーのよさに気づかなったかもしれず、





あるいはレンジローバーが昨年来て「じゃあディフェンダーキャンセルしよか」となっていれば、これまたディフェンダーのよさを知ることもなく、ご縁がなかったかもしれませんが、





「あっちのほうがいいかも」がなく、この車のよさに集中できる順番、環境をもらい、







ディフェンダーとご縁を頂いたことに有難く感謝をして、ディフェンダードライブを味わってきました。





仲間のカメラ、もう5年目くらいか年季が入ってきたように思います。これとは別にいつの間にか望遠レンズも揃えて、昨年あたり運動会のなかなか素敵な写真を見せてもらいました。




いつもの餌やりポイントへ到着。




前回はこの牧場に来たときに知らず知らず目をこすってしまい、物貰い状態が少しずつ悪化していった旅となりましたが、




それでも小さい子の面倒をみて、妹分な姫に終始笑いを提供し、




三カ月前の当時、あとになってから物貰いで「辛いのに盛り上げてすごいな」と伝えれば、




物貰いを「もっと早くに気づいてほしかった」と言われて、愛しさ100万倍で抱きしめましたが、そうしたことがあってもなくても、このときも終始笑いを生んで、楽しませて、そのような時間を作り、




我が子ながら、この男のサービス精神は見上げたものを思うことしきりです。今回は気を付けようということで、手を除菌泡でよくあらって、顔も洗い、




頭も少し濡らして暑さを凌ぎます。




あとで知ることになりますが、渋川と草津では気温8度差のことが多いそうで、





この渋川あたりでは32度ぐらいで避暑になりませんでしたが、草津は涼しい風が吹いて、ときに肌寒いぐらいで避暑地としてなかなかの性能を思いました。





「ヤギ散歩」メェージャーデビュー。




子供の頃、親戚各所で犬の散歩をさせてもらいましたが、そういえばこの子には動物の散歩をさせてあげられてなかったので、





味わってもらいたいと思いましたが、






早々に「もういい」と飽き気味でした。










ヤギよりアイス。



前回よりゆっくり牧場スキームを楽しんでもらおうと、早めに到着しましたが、





餌をたっぷりあげて総じてやはり「もういい」ということで、




離脱の前に記念撮影。





と、離脱の前にさらにアーチェリーデビュー。





第一投、なかなかいい所に当たって、




第二投目は撮り損ねましたがバシッと強く突き刺さり、と気をよくして、次回のプランに含まれることになりそうです。




今回もささっと、しかしなかなかにお腹が満たされるこのランチで済ませて、




八ッ場道の駅に寄ってダムの写真を撮っていきたいと前日よりオーダーを受けているため、次へ向かいます。



姫をひとしきり笑わせた後は、お休みタイム。姫はこの日制限なしの動画タイムを堪能し、




枕代わりの洋服マキマキとブランケットを掛けて、





車中仮睡眠泊の環境整備を行い、






ディフェンダーの面白いナビゲーションにて、いつもとは違う道で行程を進めます。




八ッ場ダムで足湯して、




スマホで撮った写真をこうして共有してくれるようになり、





ダムの写真を撮ってきてクラスで共有するよう担任の先生に頼まれたらしく、印刷して学校へ持って行く用にご自慢のスマホで撮影を重ね、いつだったかRF14-35とR3を買わされた割にはぜんぜん使わず、しかし彼にとってはカメラよりスマホのほうが縦横無尽に突き抜けて優秀なコミュニケーションツールであることがその理由な気もして、





弟分は車で爆睡している中、何度も短距離走を執り行って体を動かし、




どこに行ったかと思えば、わんぱく度合いが降臨し、




「バスが止まるところって書いてあるよ」と幼稚園児の姫から注意を受け、



足湯のタオルを買うためにお金をくずしたエビアン、そのうち手洗い用に使うかと未だセンターコンソールに入れっぱなしでが、数年間保管だけしていたことにならぬよう注意が必要です。




と、楽しい道中、あっという間に宿に到着しました。



チェックインの待機中、こうしてみればテーブルに頭が当たらないように手を添えて、



炭酸リアクション芸人と呼びたくなる、お前はリアクション芸人か、というときもあったり、こうしてカレクックマン的な笑いに資する気遣いにあふれていて、




姫をドライブ中、終始級に爆笑させ続けるのもすごい、たとえ前回のように自分が辛い状況でも、と重ね重ね思いますが、こうして小さい子の世話をよくみて、また笑わせて、



このときは気づきませんでしたが、やはりここでも手を添えて、優しい子に育って、と思いました。




今回は私も一緒に早々のお風呂を享受できて、みんなでさっぱりして、旅の疲れを洗い流しました。




砂遊び、舞い上がらないように現場監督を務めながら順番に遊んで、





この日は子供たちにとって限定解除スペシャルデー、お風呂上がりのアイスも堪能して、




豆から挽く、




パパ達にスペシャルコーヒーを淹れてくれました。






2025年からいよいよ人口減少に基づく東京の人口減が始まるとされています。




コロナにより、若干転出超過が前倒しされたときもあったようですが「首都が純粋に人口減」という現実がインパクトが大きいように思えてきます。




あるいは日本における出生数減はコロナによって実に11年分前倒しされたそうですが、




団塊世代、たとえば1949年昭和24年生まれは出生数269万、



その約25年後となる1973年昭和48年生まれは209万、




さらに約25年後となる、1998年平成11年は117万人





同じく約四半世紀後となる2022年令和4年は78万人が生まれ、今年2023年令和5年は出生数ペースから70万人前半となるのではないかと試算されています。ちなみに年間出生数、中国が1,000万人、インドが2,500万人という我が国の事情とは段違い差です。




晩婚化と言われる今の25年後、2048年の出生数はどれぐらいになっているのか。さらに25年後は?、と思ってしまいます。




欧州の主要国ではドイツの8千万人を筆頭に人口数千万人の国々で構成され、あるいは江戸時代は日本の人口三千万人だったわけで、




絶対数という観点からは、十分やっていけれる規模感があり、また多国間競争という観点からも数千万人いれば十分な競争力を確保しやすいベースが随所にあると見ていいのではないかという気もしますが、インドの経済力が増していくと、食料やエネルギーの争奪戦による物価上昇で、楽観論ばかりを言っていられない状況になっていく可能性も思います。



人口が減ることにより、子供達の世代、あるいはこれから先の日本は、



多くのエリアで不動産価格が下落することにより、より充実した住環境が得やすくなり、




自宅を獲得するために人生を費やす、というようなモデルや精神構造から脱却できて、幸福度が上がっていくことすら期待できる面もあるかもしれません。



他方で各地のインフラ維持や、地方の激過疎化、輸出力が偏重的に弱い我が国の内需縮小、




GDPの絶対的減少、国際間競争力の低下、さらには経済力や人口分母が減ることによるアカデミズムの減退と天才が生まれる確率の減少、とファンダメンタルズの土台の部材からして木造のような国になっていくのかもしれません。




不動産価格が都心や特殊性あるエリアでは減退しずらいのかもしれませんが、この要になっているのが中国人投資家の動向のような気もします。つまりはけして少なくない部分で、我が国の不動産市場もまたチャイナマネーに支えられているのだと思います。




とある東京エリアで内装業の方が肌身で実感する「3件に一件は中国人オーナーのような感じ」という収益物件外国人オーナーの比率説。しかも特筆すべきは中国人オーナーはメンテ頻度が低いのに、という傾向の中でという点だと思います。




「所有」と高揚感ある形でネーミングされている不動産の所有権制度というのは、使用権を得ることによって最終オーナーである国へ固定資産税という債務が発生する点に着目すればほぼ実態としてはあるいは本質としては不動産所有者と国とは賃借権の関係性とも考えられ、




所有していると言っても、実に数多くの制約を受けてまったく自由であるわけでもなく、所有していると永続的に賃料たる税金が発生し、市場形成にも大きな支えとなっていて、つまりはこれらに着目すれば、中国人が不動産を所有することに弊害はないどころか、中国人が買い支えてくれることによるメリットのほうが大きく、



あるいは地方の土地について「中国人に水源を確保されている」という方もいますが、原野を買ったところで何に使うのか、採水が自由にできるところなのか、100歩譲って水が採取できたとしてその湧き水はビジネスが成り立つほどの量なのか、そこから港まで輸送し輸出できるのに効率的な立地なのか、設備投資含め簡単な話ではありません。





近年はパワーカップルという言葉があり、夫婦合わせて高収入であるカップルのことを指すそうですが、そうした高収入である一般的に社会で優秀と認められる人たちすらカモになり、食い物にするのが不動産業界であり、なお大御所の悪魔将軍金融業界もいて、そしてこの超人タッグがあり、





海千山千の社長であってもやはりカモされ、食い物にするのがまた不動産業界であり、



中国の方が自然豊かな「水源を確保しようとしている」と揶揄される土地や山の購入はそうした海千山千超えしている業界から単に原野商法されているだけの話のように思います。




もしくは基地隣接の土地など、安全保障上問題あるところの土地建物であれば、そもそも現状でも意図してそこを借りれば目的が達成されるような法整備の中に、所有した場合だけ危険性が増すという理屈もよく分かりませんが、必要があればそれに応じて規制をかければいいのであり、



あるいは有事等何かあれば法整備が必要ならそれをしてでも接収すればよいのであり、投資により日本に資金が流れて来るメリットはあろうとも、ほとんどのデメリットというものはないように思います。

つづく



leica Q2
FUJI X-T3 FUJINON 18mmF2
Xperia Pro-I
Posted at 2023/07/17 11:46:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 群馬ドライブ | 日記

プロフィール

「「けっこう遠いじゃん。あんなとこまで行くの?」「パパにとっては近いんだよ」往復10km超つまりは1リットル160円のコストかけてレギュラー152円入れてきました。あぁ〜満足。穏やか普通に走ってリッター2〜3kmの車で通勤してたとは思えない(笑)他の車両も入れたいけどおでかけです。」
何シテル?   06/13 15:38
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

格さまセレクション 
カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

愛車一覧

スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
来冬「これで青森だね」と、スバルレガシィとクロストレック・ストロングハイブリッドの試乗に ...
ランドローバー ディフェンダー ランドローバー ディフェンダー
白 → 007仕様黒 → 白 → 「やっぱ一番いいグレードのアイガーグレー にする」と結 ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
アウトバック契約後、メインマインドはアウトバックながら、なぜか旧型VMレヴォーグに強い興 ...
レクサス LX レクサス LX
我が子が生まれてから基準では19台目、我が子チョイスとしては13台目となることを一緒に数 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation