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ドライブへ行こうのブログ一覧

2022年04月30日 イイね!

雪の草津、沼田、草津、川場、熱海。ソリや自転車オフロード。

雪の草津、沼田、草津、川場、熱海。ソリや自転車オフロード。








ここ二年はほとんど旅行の記録が出来ずときの歩みを進めていますが、今年の年始、八ッ場ダム道の駅に近づけば「足湯したい」とはじまり、不動大橋が見えてくれば、あれはいつの草津だったかばぁばと行った草津でダム近く不動の滝につき「滝が凍ってたところだ」と覚えており、興味もなさげに「寒い」と言いながらろくに一瞬程度も見てなかったのに記憶に留めていたことに驚きながら、雪降る道中コンビニでは80に乗ったおにーさんが70を褒めてくれ、雪の草津に到着し、






まずは「温かいうちにどうぞ」といつも豆から挽いて淹れてくれるコーヒーを飲んだあとこのときは、どこの引き出しからなぜ出てきたのか、何を理解して、どこまで織り込んでいるのか突然「フロムジャパーン」と叫びながらこれを雪の中に投げつける行為にパンチが効いていると思い、




雪の中を遊んできました。以前来た時、お風呂で遊んだつららや、氷った露天風呂の階段で滑ったことを覚えていたり、





「あれはTXだ」と、プラドのグレードまでいつの間にか熟知するのを通り越え、「TXが一番売れているみたい」「へぇ~なんで分かるの?」「一番見るから。なんでTXが一番売れているの?」「価格が安めでほどよいんじゃない?」と会話したことがあったのも思い出しましたが、これを自説として説明もするようになり、




「雪国セット積んだ?」「ちゃんと積みましたよ」と、この日は雪遊びに楽しいのではないかと思い、幼児期に遊んでいた足蹴り車や、スキー仕様ストライダーをトランクに放り込んできました。まだ幼稚園年長だった頃この雰囲気で2020年1月に行った「秋田のラーメン思い出すね」と、このとき二年前の年始を変わらず覚えていたり、



「前にパパここで70スタックしてた」と去年の一月あえてさせたスタックを覚えていてくれたり、「クラウンエステートでもここまでこれるね」「なんで?」「えっだってスタッドレス履いてるから」とその事実を「早く教えてよ。いやそんなこと言ってた気もするな」と会話し知ったり、年始頃の旅、そうえいば、こんなこともあったな、ともうすでに遠い昔のように感じます。





草津行こうよ、草津行こうよ、草津はお湯が最高なんだよ、と幾度もオーダーをもらっていての旅でした。大浴場の露天風呂では他にお客さんがおらずの中に雪合戦したり、





翌日チェックアウト後も出発前から雪遊び。





道中のコンビニ×2ヵ所でも新雪遊び。キックスケーターまで積み込んでいました。雪が敷かれた道、「うわここ凍ってて危ないかも」と私がいえば「前はFJだよ。いけるいける。突入!」とか「前にトラックが走っているから少しは安心だね。でも油断は危ない」と助手席からコドライバーをしてくれながら、何かの説明を求められたとき「ここはある、あそこはないってわかりやすく説明しろよ」とご指導も頂きつつ、






そしてソリ会場である川場田園プラザ道の駅へ到着です。ここは以前にみんカラで子供が喜ぶとご教示を頂き知りました。感謝をいたします。




そういえば同じ方からご教示頂いた「アンデルセン公園とどっちが大きいかな?ほら泳いだり、アスレチックあったところ」とあれもこれも覚えていたのに驚きです。





途中「あぁ思いのほかぜんぜん利くじゃん」と雪上急ブレーキ気味をやらされたりしながら、この日の宿泊地群馬県は沼田に到着です。






「ここは肌がすべすべになる。ほらさわってみ」とお風呂とたくさんのつららを愉しんで、




歩いた方が早いであろうカートに乗ってチェックアウト後は、





さらにソリを一日堪能して「スカイヤマトですよ~お任せください」「雪で遅れが生じております」等と言いながら、道の駅で買ったお米をストライダーに結び付けトレーラーにしたソリに載せ引いてくれたり、「お風呂寄っていきたい」「そうこなくっちゃ」と日帰り温泉をして、群馬でスシローを食べたあとは「寝台特急ランクル70号東京行き」、三芳前で目が覚めて「納豆たくあん買っていきたい」とSAごとに何を売っているか把握力を披露して、東京に戻れば大雪の中この旅ではマイナス5度、マイナス8度の中で遊び「マイナス1度ぐらいたいしたことがない」と自信が聞こえてきたりランクルの「BGはダカール出てたんだよ。最高速100kmぐらいかな」と解説くれたりの帰路でした。




美容院で遊んだりしながら翌週を過ごし、




我が家のエンターテイナー、今度は仲間を誘って日帰りソリと日帰り温泉をして、車中しりとりに何度も華が咲いて、しりとり中「なにそれ?」「富士山噴火の成分」と説明するワードを発していましたが真偽のほどは定かでないまま、あれやこれや車中大きな笑い声が終始こだましながらスシローして帰り、




こちらは1月誕生日プレゼント代わりともいえる、定宿様からオープン前にご招待を頂いたバースデー旅行。近年頂いた「うちの一番大切なVIPですから」や「うちの一番重要で大きなVIPです」という冠付き二案件につき「パパだって20代のときにディーラーからうちのVIPですって言われたよ」と応戦すれば「なに君は普通のVIP?」としてやられ、オープン前というのもあり夕食は4時間かかりましたが、当時小2がんばりながら、美味しい食事まで有難く享受させてもらい、FUJIのチェキ「ちょっとレトロなところがいいね。これほんとに最新?」と気に入って、この日は模様替えのため直帰ぎみだったようで、





二月半ばになり、新導入した24インチと従前からの20インチ両方持って、オフロードサイクリング会場へ。




両方走ってみたところ、オフロードではより軽く取り回しやすい20インチのほうを当面の常用に決定、





そしてまた「草津行きたい」ということで債務の本旨に従った履行日。ここで1歳~2歳頃ばぁばに抱っこされた我が子が「まんじゅう、まんじゅう食べたい」「どんなまんじゅう?」「おいしいまんじゅう」というやり取りをした動画が我が家の殿堂入り動画にランクインしています。




「ブロッコリーだけなら炭水化物なくてヘルシーじゃん」やら「マーシャルかき氷」と意味不明な単語も聞きいたり、「ナナマルはガソリン120リッターだっけ?」と覚えているかと思えば「トラックはやばいよ、240リッターだって」と新知識の披露もくれて、この冬はたくさんつららを落としました。このあと一番奥へ行って、ダダダーっと氷柱の落下劇場。




そしてまたソリ三昧へ。旅の記録UPできていませんが、スキーは幼稚園年長のとき秋田田沢湖スキー場でデビューし、このときもスキーと迷っていましたが、ソリのほうが気楽に楽しめるということなのか、ソリチョイス。





「こっちきてダイナミックな写真撮ってくれよ、とれや!」とカメラマン叱咤されながら、楽しいアクションソリ三昧でした。




帰りはお風呂で体を温めている間に降雪となり、信号待ちでは「きっとこの先に盤があるに違いない」とどきどきしながらオセロ黒組の控室を感じ取り、またスシロー寄って、ディフェンダーのはなし、でんきのはなし、原子力のはなし、クオークの話し、あるいは幼稚園お泊まり会の話しでは「高校でシャワーの順番待ちだった」やら、その順番の仲をとりもった話し、さだこのはなし、「テスラモデルXはね」や「ダイハツは安いのしかなくて欲しいのないんだよなぁ」とメーカーごとのラインアップを認識している様子を聞いて帰った気がします。





「フレンドパークだっけ?」「フレンドじゃねーだろ」と叱られ、「わしょくうりきれわーしょっく、ちょーしょくまずいちょーしょっく、ゆーしょくないよゆーしょっく、あおがめがあおざめた」とラップ調を刻みつつドライブして、二月下旬は再び自転車オフロードへ。





自転車シーソーでは一発目途中で落ちれば「五分の2ぐらい乗った」や主観視点ではなかなかに高く怖い台のことを「失神しちゃうよ」と形容しつつ、まったくの独学ながら、こちらのコースでは着実に高さが増しているように見受けました。





そして二月終盤は「らんちゃんみた?」「らんちゃん?だれそれ?」「ランクルチャンネルのことだよ」と言われながらドライブして、海を眺めながら熱海の湯につかりました。今月は今までで一番早く過ぎ去っていったひと月でした。もう5月です。


続く



Posted at 2022/04/30 11:46:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 群馬ドライブ | 日記
2021年05月08日 イイね!

群馬で遊ぶ|タコマやFJの思い出と次の車|「アマゾンからドローンで届く日は来る?」という質問の結果

群馬で遊ぶ|タコマやFJの思い出と次の車|「アマゾンからドローンで届く日は来る?」という質問の結果






旅先での勉強、そのような光景も見る月日の流れ。



年月を重ね、この子が成長するごとに、相思相愛度合いが増していっているかのような感触でいますが、それも今だけ級にいつがピークとなるのか、小3ぐらいかもしれません。




「パパ大好きだよ」と体中キスをしてくれたり、夜中に徐に起きて秘密基地から数歩歩いて私の上に乗って寝て、五分ほどしてから秘密基地に戻ったり、




ソファでうたた寝していれば毛布をかけてくれたり、




これらの愛情が将来の彼女、奥さんへ注がれる日が来て、





「えっ俺の子に生まれ変わるんだっけ?」「違うちがう、パパの孫、つまりはAちゃんの子を見てから死ぬから、Aちゃんの子の子供として生まれ変わる。そしたらまた会えるよ。そしてまた未来はパパの子、つまり未来の孫の子として生まれ変わってきてね」とややこしいローテンション制についての会話も何度かしてきており、そう信じています。





というほど、人間同士としての相性も少なくとも現世ではよいのではないかと思い、いや魂の相性と定義して、来世以降も同様に近親同士として良縁を育みたいと望みますが、親子関係はローテンションからすると貴重といえるので、より大切に関係性を味わっていきたいと思います。





この旅でタコマ売却の方向性が概ね固まりました。事後遡及的にタコマ最後の旅路が確定します。




前回の草津本年1月は雪遊びができました。





運転はしにくく、ダブルキャブショートの全長5393mmはファミレスPで後から横づけに止められると下手をすると出れなくなる場合もあったりし運用に難があるも、自転車は何台も積めるし、荷物はたらふく飲み込むし、そして抜群にかっこよく、街行く子供達は「わっおっきい」とよく声をくれ、その昔ムルシエラゴを運転したことがありますが今どきスーパーカーは珍しくなくなってきた中に、それらよりも段違いに視線を集め反対車線信号待ちや渋滞の列では皆が振り返る目立つぶりは苦手でしたが、これら子育てには最高の車だったように思い、かりあげ気味な後ろ髪が惹かれますが、





コロナもあってみんなでアウトドア、という機会も滅失級となり、日常でも結局としてさして乗らず、やはりなにより目立つのが嫌で、そしていつまでも一生保有できるわけでもなく、タコマもそろそろモデルチェンジであり、またイカス限定車がでたら考えるというセルフ説得材料を胸に、手放すこととしました。





同時にもう一台、勢いで放出してしまうことにします。我が子がはじめて選んだ車です。




八ッ場ダム道の駅 丸岩のタコマTRDPro内で前歯が抜けました。








2018年9月に熊本まで飛行機、帰りはカーフェリーも使って引き取り納車した最後の新車FJクルーザー。購入時乗り出しよりは下回りますが、新車価格以上の値がつきました。ジムニーも購入本体価格以上、仲間のハリアーも入れ替えており少し前に売却しましたが購入価格とイーブンでただで乗った感覚、その昔アコードツアラーでも同等に近しい様相なときがありましたが、近年はSUV・クロカン殊にトヨタ系は強い相場のようで、ナナマルもかなり高騰しているようです。しかしそれよりも驚愕なのが、




youtubeを見ていると、なんとランクル200のオークション落札価格が5年落ちで1,111万円(リンク先50秒当たりから)ついた個体もあったようで驚きの次第ですが、パキスタン等中東の強者バイヤーが要因のようです。



なお自動車オークション最大手のUSS社は営業利益率50%という高収益体質です。




今般仕入れる我が家のファーストカー着任予定車はアラブ御用達の盗難率No.1で一説によれば地域によっては5台に1台盗難にあっているとかいないとかなところ、ランクル200のような相場はカラーや装備等からしてもあまり見込めないかもしれませんが、殊にエンジンは絶滅危惧種の一台となり、ナナマルは「これだけいじってるのなかなかないから、これは置いておこうよ」と保有を続けることになっており、実質ランクル2台体制的に一旦落ち着くことになりそうです。




際立つ盗難率の不安に拍車をかける動画も見つけてしまいました。レクサス(トヨタ)の鍵はやばすぎるほど開いてしまい、かつセキュリティが作動せずアラームも鳴らない、という内容です。最近はリレーアタックが古いほど、そもそも正規プロセスとしてシステムに入り込んでエンジンスタートする手法もあるようで、盗難の危険性は益々上がっているいたちが追い付かないごっこなのかもしれません。なお日本国内における自動車窃盗数は2015年の約1.4万件からするとだいぶ少なくなっているようですが、2020年はコロナ禍の影響で前年より27%減り5,210件だったそうです。海外へ持って行き一台平均500万円で捌くと仮定して260億円のゴールデンブラックマーケットということになり、海外ではけた違いの盗難数な国もゴロゴロとあり、世界規模では市場規模1兆円を越える可能性すら皮算用です。




丸岩を離れるときは「あっ古いGT-R」「あっあの車スタッドレスだ。雪ないのになんで?」と会話しながら、次は道の駅八ッ場です。写真の記録時刻によると着湯14:07、離湯14:38と約30分ほど、アイスも食べながら、最後は熱いほうに移って大好きな足湯です。ばぁばのところでは「ばぁば足温めて。ばぁばが一番上手だよ」とタライで足湯してマッサージしてもらうのが大好きです。





急ぐ旅でもなく、早く帰ってもしかたありません。「あっミスタービーンが乗ってる車発見」と聞きながら、




次は前回も寄った八ッ場ダムへ「山登りたい、前に鐘鳴らしたところ」と覚えていて移動です。




今般は甥っ子と可愛い義妹の車両も「俺が買う。喜んだ顔がみたいから」と入れ替えることにしました。それぞれが楽しみにしながら三台納車待ちのステータスです。続けて、ママの誕生日には「いい時計買ってあげたいんだよ。金のやつ」しかし先日もう一人の甥っ子へ楽器を買うため小遣い手元現金保有分をほぼ使い切ってしまい「だからさぁばぁばおれもうお金ないんだよ、ママの時計買ってくれない?2万か3万ぐらいの」と静かなる交渉を耳にしました。金の時計は何百万もすることと、それよりもアップルの時計がいいのではないかと具申もしてみてましたが、羽振りの良さが心配になってきます。



「もれそう」と緊急事態でショートカットしてダム小山を一目散に下ります。




麓の蕎麦店でなぜかお菓子までもらってしまい、無事にミッションを終えて、再登頂し、




今度はラジコンで優雅に小山を下りることにします。




トランポリンもやらせてもらい、




「こっちも使っていいよ」と都会では味わえない解放感満載のラジコンを堪能させてもらえば「草津たのしい、草津は最高だなぁ」と声が聞こえて来て、次回は必ず食事処にお伺いすることを内心に約して、




猿を見て、



さらに八ッ場ダム近くにある、道の駅あがづま峡に寄ります。




追いかけごっこもして、広場においてあるフラフープでバックスピン転がしをしたり、バトミントンもして




「お風呂はいいや。靴買ってよ」と、群馬県内の靴店目指して次の群馬堪能ドライブです。




到着5分前に寝そうになるのをがまんして「うわっあったあった、すごいでかい」と眠気も吹き飛ぶ大興奮でお店が見えてきました。




その真価を遺憾なく発揮することなかったピックアップトラックで、到着です。




真価を遺憾なく発揮することなき、という観点でいえば、多くの車がそうであり、殊にAMGやスーパーカーなどのハイエンド系も同じかもしれません。




一目見て「ぜひ、買いたい!」と声を発し、飛行機に乗って一緒に名古屋へ引き取り納車の旅をして、帰路で箱根に寄った、それがもうじきもう二年前かという寂しさ。





月日の流れは止まることを知りません。妻のよいところ、その一つが一切荒ぶれることがないビシッーーーと安定した精神性です。が、勉強しなさい、早く着替えなさいぐらいは言うわけでして、これを我が子はキイキイ煩いと形容します。という中に「キイキイ煩いけど俺の大切な家族だから許すよ」という寛容性溢れる発言に私がまたノックアウトされ、



さっそく試し走りもして、隣にある次の店舗へ向かいます。




こちらでも数足購入させて頂きまして、



新調した長靴も入れて7足に大興奮です。




幼稚園年中頃だったかに行った「スカイテルメ渋川」を覚えていて、あのUFOみたいなお風呂に行きたいというご要望を頂くも、





翌日学校のことと、遊びすぎて疲労しないようにと考えて、買った靴を持って




みんな大好きガストに行って、大好物ガストスパゲティ食べたいとのことで、これもお気に入りの儀式たっぷりチーズをかけてご飯だけすることにします。「ぱぱ飛行機だって」とママがいうと、「じゃあ羽田いくの?」「えっなんで遠い方の成田いくの?」「おかねあんだからANA乗りなよ」とこのとき言われ、車に乗って時計をみれば「20時、はちじかぁ、適当にいっただけ」と発した後は眠りについて帰路へ。



楽しい群馬の旅でした。



数日が過ぎていき「パパ二階からみてー」と愉快なリズム、その披露を見て心が絆され、





久しぶりにジープミニカー群を引っ張り出していると「あれニコンの充電器だ」と、本人からしたらもう二年生であり疾うの昔にそれぐらいわかって当然なのだと思うわけですが、しかし私からすればついこの間まで赤ちゃんだったわけでありそのようなことも分かるようになったのかと随時級に感慨深い到来が繰り返され、



「まーけてぃんぐ?」と次の概念も少しずつ伝えてみて、「投資効率」という話しはまた久しぶりにしてみて、




ときに洗車に勤しんで、




自分で整えた快適環境ソファで、疲れて寝てしまう日もあり、



メガロドンが大好きで「はいパパ描いたよ」とくれたり、





写真を撮って印刷して、それをまた撮ったり、





「ほら写真撮るんでしょ、おきないといっちゃうよ」と起こしてくれたり、




「こうやってジョギングしている人いるよね?」とまた陽気に周りを照らしてくれたり、




甥っ子がベースを取りに行く日、待ちきれずそとでキックボードをして待っていたり、



楽器店にてなかなかの滞在時間にいろいろな経験をさせてもらったようで感謝致しつつ、




放出2本、半年前に買っただけとなっていたギターをピックアップと、合わせてトランスポーターしてくれたり、入りと出の金額を思えば毎月の自動車保険料が500万円に達していることを思い出し、




所用でディーラーへお邪魔してみれば店内満員に驚き、ほんのりランクル300のおすすめを受けてみて、「パパ入れ墨って痛いの?」「なんでしないほうがいいの?」子供と海やお風呂にいけなくなっちゃうよとも伝えてみれば「でもハワイの海で刺青いれてるひといたよ?」とハワイの海を覚えているのにまた驚き、




我が家の百貨店アマゾンの配達がそのうちドローンになるかと意見を聞いてみれば「ドローン?むりでしょ」「なんでそう思うの?」「だってどれだけのドローンが飛ぶと思ってるの?空中がドローンだらけになっちゃうよ。」と聞いて計算してみれば、仮に日本中ドローンでの配達になると2020年45億個の取り扱い数というのからすれば毎日1,200万個以上のドローンが飛び交う空となることを知り「なるほど」とうなり、人口比率から言えば東京だけで毎日120万機ドローンが空を行き交い、一機が日に3回運ぶとして、10万機の予備も入れて約50万機の管理や基地、充電にロジスティクスが必要となり、小二の指摘を聞き少なくとも都市部ではなかなか現実的でない気がしてきました。




「パパ買ってあげた剃刀つかってる?」と聞かれながら「Aちゃんママの誕生日プレゼント買いにいくの?」とばぁばから電話がかかってくれば「しーーっ。声が大きいよ」とまだ少し先なママの誕生日プレゼントを仕込みはじめて、沖縄は梅雨入りし、東京ももうじき梅雨到来かという5月。






Posted at 2021/05/08 12:06:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 群馬ドライブ | 日記
2021年05月08日 イイね!

Voodoo Blue のタコマTRDProで小二に行った草津|コロナで20億儲けている男。

Voodoo Blue のタコマTRDProで小二に行った草津|コロナで20億儲けている男。

自分でやる、といつものように旅の仕度です。キックボードを載せて、




バックも載せて、最終調整まで託します。




「ほらねタコマはUSBついてるでしょ。だから充電できるよ。あっもう一つこっちもUSBついてる」と、どの車にUSBがついていて、そもそもUSBも理解してくれていて、




ナビも入れてくれて、方々隅々頼りになる度合い急上昇な我が子という存在に感慨深く感謝しながら出発です。





また最近クルマ熱が再燃気味です。私もそうでしたが、車に興味が行き一息ついて他に興味がいき、またクルマというシフト制ローテーション。人生あるあるです。



「ディスカバリー、じゃなかった、ディフェンダーの新しいやつだよ」「えぇジープの新しいやつじゃないの?」「ううん、ディフェンダーだよ」と二台前の四駆につきこの距離から判別するほど、いつの間に新型をチェックしているのか、





「ほらね」と言われてもよく分かりませんが、答え合わせです。



前回も寄ったご飯処にナビをセットし直してくれます。なおUSB充電中は電気自動車の機構に似ていると言ってもよいであろうラジコンのバッテリーです。ラジコン運用においてもどかしいのが充電ですが、EV車もバッテリー取り外し型が主流になってくるのかもしれません。いずれにしても充電につき「面倒」「待つのだるい」という心理的ハードルは「いますぐ欲しいから一日待つ」が当たり前になってきたアマゾン・楽天Eコマース生活への慣れを思えば、すぐに次の生活様式への対応が馴染んでいくのかもしれません。




こちらは前回の草津路同じSAでの一コマ。今年2021年1月お正月頃「スタッドレス履いてるんだからナナマルがいいでしょ」と車両指定をもらい行きました。五か月前まだ小1でしたが、こうしてまたあっという間な時の流れを感じます。




定点観測地を通過し、




この子と出会わなければ絶対に購入しなかったであろう「北米トヨタだよ」というタコマを止めて、ランチの時間です。



この子の求めで購入してきた車両10台ぐらい、ピーク時は7台か8台同時保有になるのか、わざわざ近くまで自転車でジムニーを取りに行くという運用をしていたほんの1年ぐらい前を懐かしくこれら合わせ7台8台の運用はなかなかに面倒ですが、我ながら気力と体力がよくぞあったものだと驚きます。



コロナが来訪しなければ、「ちょっと目立つがしかたがない」と覚悟を決めて昨年初頭あたりにGクラス4×4を購入する気満々で販売店にも聞いていたところ、あるいはメルセデスベンツXクラスの6×6化もこっそり計画し実績を持つ製作可能工場に聞いていたりもしたのですが、めっきり出かける機会が減り、逆に断捨離へ進むことになりました。





幼稚園年中頃だったかのグアム旅行でバギーに乗れば「同じのを日本で経営したい」というので、よしやろうと山も探していたりした時期もありつつ、




昨年五月頃に自分で企画して行ったダブルばぁばとの箱根路では、最近オフロードに行きたいといわないことを質してみれば「オフロード飽きた。少しだけね」と聞いて、危ない危ないと思い返すところです。






このとき10分少々、大好きな足湯をする途中下車。翌日に30分以上足湯するとはまだ知りません。




そういえば件の一年前箱根旅行でばぁばから「将来は何に乗りたいんですか。どれか残しておいてほしいのあるの?」と聞かれ「ばぁば、将来は電気自動車になるから今の車は全部すて(る)・・・、じゃなかった乗れなくなるんだよ。空飛ぶ車も出て来るよ」と会話していたのも思い出されます。さらにそういえば幼稚園の頃、どこかの旅先で「将来はね、空飛ぶ家が出来るんだよ」と言っていたのを思い出しましたが、航続距離の実用性やエネルギー効率を無視すればドローンと合わせてなくもないかもしれません。





最近は抹茶アイスがお気に入りでパパのバニラを味見だけして、




部屋は翠松園、お湯はここが大好き、




という草津の宿に到着です。






あと10年半で18歳。この子が免許を取得する頃には、自動車社会がどう進んでいるのか、あるいは方向性につきどう色濃くなっていくのか、




2030年代ガソリン車販売禁止を目指すという完全電動化において、日本の定義では「ハイブリッド車」も含まれ、欧米の定義では「EV+PHV」でありハイブリッドは含まずとのことに、この争いがどうなるのか、日本は住環境含めたインフラを考えるとハイブリッドは大きく残りそうでむしろメインとなるような気もしつつ、しかし世界との競争力を見ればそうも言っていられず、はたまたボディ全体に太陽光パネルを効率が低い安価なものでいいのでこれで包み駐車中に充電されてぐらいになっていくのか、




次世代電池の性能向上につきブレークスルーの有無もさることながら、急速充電しながらもバッテリー性能の毀損を軽くする技術や、そもそもカーボンなどを筆頭にした繊維化技術とその焼却環境も整えながら超軽量化に進むのか、どのみちインドを筆頭に世界人口が増えるに従い発電所の新設も進むところ、核融合発電の具現化・技術進歩がどう進み莫大な利権がどう絡んでいくのか、




バッテリマネジメント技術会社というべきか、あるいは自動車メーカー超新興と呼んでいいのかというテスラは、ディーラーにサプライヤーや莫大な雇用という鎖を抱え雁字搦めなトヨタ26兆円の時価総額を大きく上回る約72兆円のプライスが2021年5月現在付き、これがますます倍増以上に伸びていく予想もあるかのような大躍進に留まらず、自動車門外漢と言ってよいのか憚れるEV車という新分野でソニーもEV試作車を作り、あるいは中国製のラジコンその企画、仕様、コスト競争力等のハイクオリティを思えば、今後の電気自動車業界での熾烈な争いは火を見るよりも明らかに、日本は劣勢になっていくのではないかと思われ、





という中に安泰確実筆頭なのは日本電産あたりでしょうか。と願いたいところですが、モーターについても中国の競争力が爆上がりしていきそうであり、あるいはゲームや音楽などのコンテンツも莫大な資産を背景に中国の時代が花開くときが到来するかもしれません。




「はい、パパママこっちむいて」と一枚撮ってくれました。






部屋に戻って私の紐を結んでくれた後は、



ブルースリーならぬ自称ブルーヨンと戦って、



夜の街に繰り出します。





私は今のビジネスに参入する際に、





いくつかの参入候補について、1)将来性と成長性、2)収益性と変容性、3)競合性、4)伸張性(業績の伸ばしやすさ)、5)リスクなどを検討しました。成長性は主に市場について、伸張性は私の場合は営業やそのチーム管理が苦手なので、営業努力なくして伸ばしやすいマーケティング型事業モデルか、という方向性を持っての検討項目になります。




たとえばリスクの項目では、将来性と雇用を抱えるバランスを考えるほかに、不況時にどうなのか、という点につきリーマンショック時、東日本大震災時に業界や業態としてどのような変化・影響を受けたのかも検討項目としました。



なぜならば不況や災難というものは、ルーチンのように定期的に起こるイベントであり、そしてリーマンショック時に私は経営者として辛い思いをしたので、もう辛い思いはしたくない、危機はごめんだ、と思うに至る経験があったからです。





不況時にも強いことを実証的に確認しつつ、偶発性も多分にありながら業容を伸ばせるスタンス・ポジションにてこのコロナを迎えましたが、何らかの原因により必ず経済は不景気またはクラッシュが起こることを前提に事業に当たっていくことになるかと思われ、我が国においてはこれからマイナス成長を前提とするぐらいの考えで、新事業参入時は殊に「不況時の影響」を検討しておくことが望ましいと考えています。




この「不況時の事業に与える影響」につき検討や数値上のシミュレートすらなさらない方が案外に多く、「これが儲かりそうだ」「今はこれが儲かる」「これからはこれが伸びる」などの視点オンリー的に手を出したり、あるいは痛い思いをしても、乗り越えることばかり考えてしまい、乗り越えたあとは痛みを忘れてしまい、それを活かすことなく改善することなく、したとしても適正なリスク分散ではなく、適当なリスク分散に留まってしまい、また苦しみを繰り返してしまう、というケースが散見されるのではないかと思うところです。




今般のコロナで苦しんでいる事業者の方は、ここは学ぶところであって、乗り越えたあとに次の不況で苦しまない事業または仕組みや構造あるいはポジショニングにする等の取り組みに繋げていき、つまりこれは経営者として成長するイベントであり、項目でもあるとも考えています。そうやって荒波にもまれて経営者として成長できるのかもしれません。




経営とは執念以外の何ものでもないと思い、倒産などは単なる法制度に過ぎずむしろ歴史を見れば有難いお得な制度でもあり、ぐらいの知見と度量と強い達観を思って乗り越えられる方もいると思われます。さらにいえば倒産や閉業は経営者として大きくグレードアップするチャンスだとも思う次第です。これらの点につき社会の仕組みを一応熟知している認識もあるので、苦しまれる方が少しでも減るのならばとの思いでコンサルティングもしたくなってきます。





他方で、最近飲んだ40にして出来た友は、相変わらずいけいけどんどんで、




コロナ禍で大きな痛手的影響を受けるはずの事業モデルなところ、買収攻勢を弱めることなく、引き続き鋭意精力的に企業買収に努めているのですが、




「このような状況下にどうしてそこまで積極的にリスクを取るのか」を聞いてみれば、




そこには秘密のスキームがありました。買収すればするほどに儲かり、ジャブジャブ現金が増えていくストラクチャーで儲けていそうです。なお医師が周りに多くいる友であるのですが「そもそもワクチンと呼べるか疑問がある」と指摘しつつ、「仮にワクチンと呼ばれてるもの」を摂取しない医師が周りに多いらしく、優先権を持つ事業を営んでいるため本人もどうするか悩んでいました。




今では車も時計も興味が無くなりつつ、30歳の頃には現金をそれなりに持つ法人の全株式、更地や商業雑居ビルなど不動産の他に、時計はそれなりに買ってみたり、買収する会社の資金も私費から機動性高く出したり、夜+αも遊びに遊び、それでも毎月預金は増え続け現金で5億超通帳に印字されていましたが、という環境に車は基本1千万円前後最高でも2千万円程度、家賃は13万円のところに当時住んでいました。もっと車両や住環境に使ってもおかしくないはずですが、幼少の頃に豪邸に住まわせてもらった既視感的満足感を含有していたのもあるのか、興味に比例しているのだと思いつつ、これら多少程度の物欲は通過してきました。ブランド物もよく手にしましたが、今にして思えばブランド大好きJKと興味の対象につき相違がない、といえなくもありません、と思うようにもなりました。知能が高い方々は人間が作ったお金やブランドに興味がさしてないケースが多く、しかし若いうちのブランド信仰は、それもまたエネルギーであり、世の中を回すのであり、優良な要素だとも思います。



というのに比でないほど、その友は元来的に物欲がほぼなく、物に興味がないような節があり、車は万年アクアでほとんど乗らず恐らくは運転もあまり好きでない様子に公共交通機関での移動が基本、腕時計はしない買わない、私的な旅行もほぼいかない行っても数年に一度熱海程度で月曜から土曜まで遮二無二に働き全国各地ときには海外も含め人人人、人に会う日々を繰り返し、日曜日に家族で近所に行く程度の余興、という無欲ぶりです。ただし性欲、そして事業欲は旺盛で、我が無二の友に似ているところもあります。





という中に、女性関係は基本22歳の方1人に集約する方向性を持ちながら、とうとう年齢差が四半世紀目前かと驚きつつ、六本木にとあるお店を二店舗、これはビジネスではなく無論のごとく遊びとして出店するそうで、このご時世にこのような遊びができるほど、秘密のスキームにて少なくともこの一年少々で20億以上は儲けているようです。




社会には不良債権の山というバブル崩壊の余韻が随所に残り、そしてITバブルがはじける前後に起業して「どうやって会社の経営というもは成り立つのだろう」行き交う車をみて「どうしておじさん達はあんなに皆クラウンを買えるのだろう」と新宿お滝橋通りを歩き空を呆然と眺めながらその「空にぐるぐるお金が渦巻いて」いるのが見えて「どうやってあそこの渦に入ることができるのだ」という辛辣な思いをしていた20代前半2000年頃がありましたが、そのようなときもたんまり儲けている人たちがいたことをあとで知るに至り、少しも稼ぐことができない自分の無能さ、センスの悪さも重ねて思ったものです。



この友も同じように、若い頃は苦労の連続で、新聞配達までしてしのいでいたときもあったりと、なかなかの苦労人です。しかし今コロナ禍を逆手に取り稼ぎに稼ぎまくっています。世の中がどのようなときであっても、考え方、やり方一つで勝者はいて、目が飛び出るほど稼ぎ儲けている人がいて、任天堂にソニー、ヒカキン氏、あるいはグーグルにアマゾンもしかりかもしれません。





世の中は基本仕事に無気力な方がけして少なくない中に「これをどうしても世界一の商品に育て上げたい」という熱いパッションと、冷静な客観性ある論理性に柔軟性という吸収力、そして持続力ある執念を持っている人は少ないように思い、だからこそ、そういう人がいるとまずは資金調達に成功しやすいのだと思われます。当たるも八卦当たらぬも八卦なその中から千三つの世界観かもしれません。




さて、我が子には、どのような苦労をさせようか。



朝食会場へ階段vsエレベーター、ウィナーの歓迎を受け、パパは稼ぐのはそこそこ上手なものの、お金は持っていない、もう無くなった等伝えてあります。私が死ぬまでに生きる力をつけて、パパが生きている間に稼ぐ方法をパパから引き出して学んでくれ、と多少の緊張感と不安感は感じるように伝えています。




小三からはお小遣い制も考えていますが、さてどうしたものか、です。




出だしは半期分決算ながら「作ってみて思いましたがまるで嘘に盛ったか適当に飾ったかのような、この上がり方な現実」と若い方が資料を作ってくれました。一番右は私が雑に追加したしかし手堅い今期の着地見込みです。来期以降も同程度を目指していきたくなっていく人間の性かもしれませんが、それ合わせこれを回していく大変さに仲間へ感謝を思います。




次の収益モデルを今期後半構築着手して、来年はこれのモデル土台作りに勤しんで、向こう3年で基礎を竣工すれば、あとはほぼ半自動ぐらいで全行程として11年、計画が遅れることを織り込んでも13年ほどで、最低1,000億、惰性で2,000億、経常300億までいけるのではないか、という市場や需要、その動向予測、競合性と達成要素に要件、リスクを考えてもあとは行動量だけぐらいな具現的イメージの中に、確度がロンズデーライト級なはずで目論みつつ、計画は適宜精査して見直し・再定義してみています。





2,000億程度までのビジネスプラン・事業計画が明確化され見えていることにまずもって大きな価値を思い、感謝しつつ、換言すれば正確には事業投資の仕方によって税率も考えなくてはなりませんが、毎期最大300億円投じれる環境を目指しています。




その段になったときに、私は57乃至60歳となっており、ピーク的賞味期限が過ぎてしまっているので、この子やお若い方々にその多くを段階的に委譲していけれるようにと望みますが、




多くの鎖に繋がれかつ固定費も莫大な高コスト体質で身動きが取れない企業に、それらの企業に比べれば圧倒的に少ない投資額の出だしで勝負できる事業は何か、しかし乗れば大きく勝負できる分野はなんのか、これから10年余り、アンテナを張り、考える楽しみが、ときに目の前の計画達成率に苦悶と焦りを持ちながら続きそうです。




加えて「なにかしたい、ビジネスをもっとしたい」という、いわば暇だからパチンコに行って擂ってしまうかのごとくな、暇つぶし兼衝動的欲求を抑えていくという内心の戦いも制していかねばなりません。




なお「それらをさらに10倍にせよ、できるのなら100倍でもかまわない、それがTさんやAちゃん達の役割だ。今からどんなビジネスがよいか考えてくれ」と話してみています。




と、こうしてビジネスのことを考えることが人生の遊びであり、楽しみであり、興奮材料であり、昨夜NHKの7時間ドキュメント番組おつまみラプソディー内にて「演劇ほどのめりこめるものはない」と答えていた方がいましたが、同様に私の場合はそれがビジネスであり、これは他のどのような趣味でも代替え不可能に感じています。





不動産が無性に無類に好きな人につき、そのような趣向が趣味と実益の兼ね具合で最たるにうらまむべき性癖かと思った時期もありましたが、





趣味と実益という観点から、いやいやそれに負けぬ、収益率や投資回転率を思えば、あるいは楽しさ合わせ、場合によっては凌駕して勝るほど、




不動産に比べれば少しでも気を抜けば儚く脆くメンテも大変な要素があるビジネスですが、



これが好きで好きでたまらないように産んでもらったことを近年感謝するようになりました。頼まなくとも勝手に夢中で稼ぐわけですから、周りへの恩恵的波及効果も十二分届けられることになりこのようなタイプが近くにいると便利かもしれません。そして10年後で間に合うのか、ファブレスから始めてみる小さなEVメーカー立ち上げという遊びも面白いかもしれません。












Posted at 2021/05/08 12:04:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 群馬ドライブ | 日記
2019年12月11日 イイね!

秋の草津、2018年だけど。|群馬県

秋の草津、2018年だけど。|群馬県










大喜びの、FJクルーザーで出発する旅路。2018年4歳の終盤へ向かうあたり。






水が高きから低きへ流れる如く、道中SAで休むのは自然の理といえ、水面に落ち葉がくるくる回るかのように、がちゃがちゃにも勤しんで、





草津への道しるべでもある、重点定点観察地点地区としてきた三年目の失態。この時からさらに一年経った今、カーセンサー在庫リストによればシーマが見当たらないお嬢の感情は独壇場の下克上な明日のジョー。



私の将来の夢は大物ラッパーですが、過日の秋田県温泉の旅路では、俺はヨーヨーが好きだよー、昔コーラのヨーヨーを持ってたよー、から




よしこちゃん、よしおくん、横浜の吉田さんからの吉田内閣等、「よ」と「ヨーヨー」と「YO」を絡めたラップを強引に刻んでいると、やや受けな印象の我が家でした。




「申し訳ございません。もうしばらくお釣りをお待ちください」と待機中だった、オープン二日目のコンビニ。ポケットにお札を入れていた私がご迷惑をおかけしたことなのですが、レジのお札読み取り機にクシャクシャだったお札が挟まって、店員氏を右往左往させてしまいました。






そして宿に到着しました。




順調にFJクルーザーでの旅路を重ねていますが、この時からそう遠くない将来にFJ稼働が鈍るとはまだ想像もしていません。




どの車も非常に気に入っていますが、私としてはこのFJクルーザーは特段によい車に感じ、将来は名車に数えられるようになるという心象を重ねるばかりです。車が好き、というよりも、車で出かけるのが好き、という感覚ですが、そのような中で、FJクルーザーで出かけるのが最も心がよしこちゃんであり、従ってよしおさんでもあり、すなわち癒されもします。




2018年晩夏のFJを皮切りに、本年2019年は何を何台買ったのか分からなくなるほどですが、すでにリリースした車両も含め、2月G350(東京都下)、5月契約7月納車新型RAV4(東京)、6月納車210クラウン(大阪)、7月ジムニーJB33改(長野)、9月エクストレイルT30(神奈川)、9月タコマTRDPro2019モデル(名古屋)、10月新型ジムニー(神奈川)、12月再販ランクル76(埼玉)「追加で12月215系ハイラックスサーフ(埼玉)」とすべて引き取り納車しながら、本年だけで9台を数えることとなってしまいました。それぞれ選定会議という子との対話があり、それぞれ引き取り納車の旅路がインパクトを持ってあるはずですが、こう数を重ねるとさすがに薄まってしまうようにも感じます。




いつも一眼を持っているため幼稚園では父兄氏から「カメラマンの仕事」と思われていたことがあったと知り、子供達は今でもカメラマンと思っている子もいますが、





代車も合わせて、とっかえひっかえ車を変えて登園しているため「中古車屋さん?」と思われているやもしれず、




幼稚園ではパパ友と会社を興したと思っている方もおり、今の事業成長とともに車を購入してきたので「会社がうまくいって金遣いが荒くなった」と思われていることもあるやもですが、ただし社で1年半から二年ほどで450台以上の営業車両を購入し多くを個人として拠出したのもあり、感覚がおかしくなったことは影響しているかもしれず、加えて散々と他人様にお金を使ってきたので、それに比べれば僅かと言っていいこれぐらい子供に使ってもばちは当たらないだろうという感覚も持ちながら、





子供の成長軸と重なることは私しか知らないこととして、子供のために買っていることは、ましてやそれが教育上の配慮であることは、後進一人とごく一部の若手殿に話しているぐらいで、あとは個体によっては子が選んだ程度は話題にしたことはありつつも、その他は家族親族以外誰にも話しておらず、見られてなければ買ったことも保有台数もわざわざ口外せずですが、





あるいは過去30代の頃だったかに同じメーカーだけに限っても、経年変化、商品ヒエラルキー、メーカー直の顧客プログラムというソフト等、合わせて当該メーカーを勉強したく、ディーラーから指摘されて知った曖昧だった記憶を辿れば12台同時保有累計20台、その他もありつつ、ちょっと乗って貸与し、あるいは個人で興味本位で新車を買っても1回乗って会社へ貸与したり、自分自身は常に1台体制+たまにちょい古中古車が基本でしたが、それらももちろんいちいち話しておらず、もう自動車は上がってしまった内心も営業のプッシュを感ずれば自動車店に話すことはありますが周囲の表には出さず、幼稚園ではBBQ時などの会話含めおくびにも出さないので、




いやあのお父さんはよほど車が好きなんだろう、ということになっているかもしれません。いやこの子と出会わなければ、欧州車至上主義的に、クロカンは無論のこと、トヨタ車やスズキ車、あるいは軽自動車の良さを知らぬまま、残りの人生を歩んでいたことが想像されます。




物欲の権化と思われようと、本当は年も重ねてきて老眼に加え動体視力も落ちてきたところにタコマを裏道での登園に朝からぶん回すのがオフロードよりもしんどかろうが、本心としては二台もあれば十分で、内心としてはカローラやヴェゼルに興味があり、




毎回のように異なる車を運転し、車幅感覚やウインカーレバーの左右は無論、ハンドルの右左、ハザードの場所が違う、アクセルレスポンスやブレーキのタッチがまったく異なるとくにGのアクセル、ベンツとトヨタのブレーキ差等、勝手の相違に戸惑うことがあろうとも、



コースによっては普通車でも一回右に振ってから全力左Uターン路がある登園道にラダーフレーム車は最小回転半径が大きかろうが、そのような車に乗る合理性の欠片も見いだせなかろうが、ボールナット式の中でもGクラスは特段にルーズで、一台ごとにハンドルの回し具合も異なろうが、



ナビの操作がそれぞれ微妙に異なろうとも、ボケ防止だと思って気張ってがんばろうと思います。



しかしそれらも小学生になり、車に乗る頻度が大きく減れば、自然と手放す車も増え、ピークは越えたと思われ今後は寂しくも思いますが、収れんされていくかもしれません。




手放すことに手続きに面倒は思っても、あまり未練というものを持ったことがなく、むしろ次の車を楽しみにする気持ちの方が強かったですが、今の保有ラインナップはなかなか消去法を用いてもセレクトが難しくは感じます。




子の導きで、FJで初めてラダーフレーム車の乗用車というものを買い、Gクラスを除くその乗り心地のよさも知り、従前はGクラスだけは頑なに保有したくない車と考えていましたが、すんなりと買ってみれば魅了され、まさか軽自動車を買うとは想像もしていませんでしたが、乗ってみればその世界観に甚く感動し、たった660ccでこの世界観を作り上げられるのは世界に唯一スズキでだけである、とスズキ殿を崇高にすら思うようになり、





安全性が高いFセグのやれ内装の質感がどうだの、静粛性がどうだの、あるいはときにこれも合理性の欠片もないハイスペックな速い車しか興味なく来たところ、これらは油臭い工場の現場感をひた隠にした虚飾ともいえるメーカーのマーケティングプログラムに普段は偉そうかつ高尚そうに考え方やらを伝えている大人のふりをしながら踊らされたことと感じますが、そもそもラダーフレームというものもよく理解しておらず、メリットデメリットなどモノコックとの相違も意識すらしたことなく、




オールシーズンタイヤを知っている程度でしたが、タイヤにM/T(泥用)、A/T(対全地)最近はR/Tもあり、細かくはH/Tもあり、これらも知ることとなり、




リジットアクスル、アプローチアングルに、デパーチャーアングルという概念も初めて知り、タイトコーナーブレーキ現象をある日知り我が子のスイッチングで体感し、




サンドラダーやハンドウィンチは子供にある日教えてもらい、ウィンチのシングルラインにダブルラインというスキルや理屈も座学で知り、軽くGクラスでも林道物件の内見にいったり、RAV4でばぁばも乗せて林道いったり、




そして実際にオフロードコースへ行ったり、最難関のヌルヌルコンディションでしかも上級コースにて泥の坂と格闘したり、河川敷を知ったり、本格的なしかし初級という林道というものへ初めて行ってびびったり、林道をまともに調べてみたり、




山での故障や、対角線スタック、カップラーメンドライブ、あるいはオフロードでのトラクション確保のため空気圧を落としても大丈夫なオフロード用ホイールというものがあることを知り、




あるいはデフロックの前後、さらには中央、それらの有無、なければオープンと呼び、はたまたエアロッカーというものがあるのも知り、ステアリングダンパーも知り、我がどノーマル人生においてボディリフトなど知る由もありませんでしたが、




もしくはイメージとは異なり、トルクフルで重い車体がヘビーデューティーでフルデフロックすれば最強かと思いきや、土や泥に砂を、掘ってしまいやすいことに繋がり、むしろ高い走破性保持状態でスタックすれば、それはレスキューが困難な状態であることを意味し、高性能な走破性は怖さや高いリスクが裏腹にあることを知り、




これら写真の頃、4歳のときからそして5歳も我が子から少しずつ教わったり、導いてもらったり、楽しみや世界観を広げてもらってきました。馬と鹿を越えて、ペガサスとサンタクロースに雇われた現役稼働中の新入りトナカイが合わさったほどの親として、この頃は天使度指数が幼児としてのピーク時に思えてきます。




さらには山や自然をたとえ国道級の舗装路であっても、軽んじなめてはいけないこと、備えを十分していくこと、服装に注意することもご教示頂く機会も頂き、




そして友たち仲間達との貴重な時間の過ごし方も教えてもらったと言ってもよいと思います。




ナナマル納車前日は「あぁ明日楽しみだなぁ」と登園していき、




ナナマル納車をして、翌日はオフロードも早々に行って、




そうした少しずつながらオフロードが進化していく日がこようとは、この頃まだ想像していません。





春には我が家のアウトドア先生一家をオフロードにお誘いする運びですが、




みんなのオフロード入門機・練習機エクストレイルは夏に催した雨のオフロード会では濡れたロングヒルクライムは厳しいものがありましたが、そうでなければ先般のオフロードで基本的なコースは問題ない走破性があることも確認でき、当面運用をしていこうと考えていました。





誰かの車中忘れ物かと思っていた、このサングラス。草津道の駅で仕入れていたのを写真で思い出します。




エクストレイル運用復活祭を営んだばかりの中、その走破性からスタック事案化の確率が今後も高いと考えられ、入門でいきなりスタックもあれなゆえ、同車運用の中止をすることとして考えています。




これらの状況合わせ最近のカーセンサー物色事情としては、





ラダーフレーム車という条件はマスト事項として、多少気になっているのか再販ナナマルのピックアップのランクル79を見たり、ウィンチ付きナナマル二台であれば万全に近い環境ともいえ一考かと思いつつ、他方で私はハイラックスサーフはたまたパジェロなども気になりつつ、ハチマルに魅了を思うようになり、




いずれにしても、ラダーフレーム縛りがあるゆえ買う車のリストが枯渇してきていることも意味しているように思います。





という程と言ってもいいぐらい、あれやこれやと仕入れてきたので、本人が一定の納得感のようなものを持っている節を感じており、





「車はなんでもいいよ」的な境地もすでになくはなく、免許を持って自ら自由にドライブへ行くようになればまた気になる車も変わってくるかもしれませんが、物欲の飛び級プランは少しずつ一定の成果が見え始めているのではないかとも感じています。





4ランナー現行がいいという主張を近年出るであろう新型が出てから新旧比較検討してからと私がなだめつつ、ランクル80、100、あるいはプラド系など多少の入れ替えや、数年後タコマが新型になる等の入れ替え合わせ、などがありつつも、大局的には落ち着くのではないかと感じています。





それよりも、家人から「共通の楽しみ、遊びが見つかってよかったね」と言われつつ、あるいは「みんなに開放しないなら、もう買っちゃだめだよ」とも言われたりしていますが、



これらでどう楽しんでいくか、遊んでいくかにより力点を置いていくことになっていきそうであり、それがいつまで続くのか私の不安と寂しさが入り混じるこの頃です。





そういえばジムニーはヒッチメンバーもついて戻ってきましたが、これに装着して運用するサイクルキャリアも届き、実際に自転車を載せるのも楽しみにしつつ、




ルーフバックや、リアタイヤに着けるバックも届き、




はたまたウィンチカバーまで仕入れることになり、オフロードの道へ進むこのFJクルーザーから一年少々の歳月、この子は成長し、我々親は老いていきます。




お昼ごはんについても「なんでもいいよ」「だから何でもいいよっていってるじゃん」と指定をしなくなってきた節も寂しく感じ、じゃあと逆指名張りに久しぶりに幸楽苑へ行けば、




「あら大きくなったわねぇ」と声をかけて頂き、ご認識頂くこともまた有難く、




幸楽苑での駐車場で全長もホイールベースも長いタコマ、前にスペースもなく、両サイドがぎりぎり止まっており、抜け出せないボディタウンスタックにあいつつ、隣が出るのをしばらく待ってみて、




大井川トーマスがきっかけで、よくお伺いさせて頂くようになった掛川のホテルで働くお姉様からお手紙を頂戴し、



元々は水泳の先生をしていたところ事情によって今の仕事をされるようになったこと、だから子供たちはもともと好きだけど特段にAちゃんは大好きで、会えるのが楽しみで、心が弾むという趣旨のことをしたためて頂いたことを思い出し、これも際立って有難く、感謝し、




幸楽苑から車を走らせれば「前の車下手だなぁ。〇〇オフロードにいた人みたいだ」やら「こうスタックしたときは、パパならどう脱出する?」「泥はねマッドテレーン履いてれば問題ないよ」など、オフロード絡みがいつからか日常会話となり、




これから一年後はどのような深化を見せるのか我が家のオフロード。




草津の湯畑では「前にここで玩具買った?」と売店を懐かしみ、草津の帰りはママばぁばのところに泊まり、もう樹齢20年となるのか恩人より頂いた柿の木から実を頂きみんなでもんじゃ焼きとお好み焼きを食べに行き、S兄とその彼女にも可愛がってもらい、




ママばぁばが大好きな飛行機を見に、



入間航空祭へ連れて行ってもらいました。




ママなりに一所懸命に撮っていたようです。




迎えにいけば抱擁し、自分で荷物を積むと運びだし、




写真の記録によれば甘いパパは帰路にてさらに好奇心に応え余興の追加投入したようで、



帰りはハンバーグを食べ、




この頃はリビング泊が我が家で流行っていましたが、そういえば最近はめっきりお誘い頂かなく、




朝が明ければ仕入れた物で遊んで、



大人になると使う道具、たとえば預金だけをただただ持って10年過ごすのと、車やアウトドア用品に換価するのと、どちらが楽しい時間の過ごし方か、困ったときに役立つのもお金であり、そもそもお金があれば問題とならないことも多く、しかし単なる紙切れでもあり、その紙切れに心も時間も縛られないように、あるいは人を苦しめ変貌させ、ときに騙し合いを生む道具でもあり、お金に支配されコントロールされるのではなくコントロールする側にいてほしいという願いを込めて空気のように慣れほしくたまに現金に触れる機会を作ってきていますが積み木トレーニングの時間なようで、




週末が明けて登園の日々再開です。



1つだけつけてよいルールとなっているキーホルダーはこの頃、FJサミットのものにしていたようで、



我が家で最もがんばっている我が子、幼稚園の疲れはデザート付き温冷浴で癒して宵が更けていきました。
Posted at 2019/12/11 21:19:04 | コメント(1) | 群馬ドライブ | 日記
2019年09月19日 イイね!

スーパー林道御荷鉾を目指し、塩沢峠でジムニー止まるの巻き。そしてジムニーとの別れ 危機一髪その2

スーパー林道御荷鉾を目指し、塩沢峠でジムニー止まるの巻き。そしてジムニーとの別れ 危機一髪その2
2019.9



我が家にとってヒーローの登場です。正義の味方です。車内家族で「きたー」という声が響き、



あの光が見えたときの喜びと希望は忘れることができません。




先行して来たワゴン車へまずは深々と頭を下げます。あとで聞けば送りを考えて二台体制で来てくださいました。





レスキュートラックが転回するスペースを少し先で確認し、電波が届かないため、入ってきても大丈夫な旨を伝達のためトラックが待機する一旦3キロ先まで降りていきます。




薄気味悪いだけだった暗闇に晴れだした心が勝り始め、余裕が生まれます。





「おぉ来た」




「来たよ、来た」狭いところもありましたが、トラックも無事に入ってくれて登って来れて、先が確実に見えてきました。







レッカー事業をやりたい、という我が子、ここからは夢が叶ってリアルなレッカー作業、しかも闇が包む山の中という稀有と言ってもいいインパクトの中に、間近で見ることができる機会となっていきます。



なかなかな急こう配のため、サイドを引いてもトラックが止まれず、ウィンチをすればなおさら下がって危険であるとのことで、



一旦ワゴン車で少しけん引して、お尻から入れていくプランにする等、同じ現場は二つとないお仕事、現場での知恵が要求されます。





荷物も移させて頂きます。





到着早々、作業中、作業完了、送りのとき、都度都度深謝を伝えつつ、




レッカーの作業風景が見られる興奮も抑えきれません。




レッカー先はこの一連ドライブ、目指していたゴール地点である「長野県にある中古車販売会社」たる135kmのレッカーをお願いしても、保険のサービスでカバーされ料金の持ち出しも等級が上がることもありません。あとで群馬の修理工場にきて、長野に運んでという手間もなく、大変に助かる次第です。




こうして、群馬の山奥で、しかも暗闇の中に、我が家の個性的なジムニーとお別れをすることになります。



思い出深くなる、インパクトも強烈な出来事です。



段々とジムニーがウィンチでローダーに乗っていきます。




到着時、作業中、完了時と非常にご丁寧なお気遣い、ご対応を下さりました。




20:05作業完了。気持ちばかりの薄謝をお渡ししたかったのですが、ここでも受け取ってもらえませんでした。深謝致す次第です。




ワゴン車に乗り込み、街まで送ってもらう約一時間半。私と同い年の方で、非常にたくさんのお話をお伺いできました。「感謝を頂くだけで嬉しいです」と言われ、その理由を伺っていますとレッカーが到着しても激高する方もいるそうで、助けにきてもらって切れるのもよくわかりませんが、恐らくは重度の発達障害な場合もあるのやもですが、合わせて林道だと助けるのが大変で、つい先週もレッカー車の後輪が落ちてしまい、そこから重機を手配して等レスキュー現場のお話や困難なケース、限界事例、あるいは警察案件の事案など、興味深いお話をたくさんお伺いする機会ともなりました。いずれにしましても聞いてますと、故障がスーパー林道に行ってからでなく、これが今回最も不幸中の幸いなような気もしました。





群馬前橋駅まで送り届けてもらい、三連休初日、車中スマホでママが残り一室を見つけてくれ、これも便利な時代の享受を頂きながら、素敵なホテルが決まり、




一息ついて次は高崎に移動しますが、電車は一時間後のため、




「一時間後の電車とタクシーどちらがいいか」を聞いて、タクシーに乗ることにします。




御荷鉾スーパー林道の歴史や荒れているところ、私たちと同じように故障したものの結婚式だということでタクシーを軽井沢まで乗ったお客さんがいたお話、あるいは最近は外国籍の方が多く、東南アジアの方が工場で組み立てをしており、つまりはネジの果てからユニットにモジュールも部品の多くが東南アジア製、それを日本で外人が組み立てるわけで「Made in Japan」とは何なのか、という時代の流れを考えさせられるお話も伺うことができました。



高崎駅の盛大な灯りです。街のよさ、有難さ、多くの人は山に住むのではなく、人はなぜ街を作るのかを肌身で感じる瞬間でした。




暗闇の中に、停電している被災地の大変さも幾ばくかながら思い、暗闇でたった一時間程度ですが過ごしました。




携帯がない時代だったら、もっと寒い日にエンジンがかからない故障だったら、怪我をしていたら、雨が降っていたら。近年は登山ブームに比例して、遭難が増えているとのことで、300m級の低い山でも遭難し命を落とす方もいるそうで、川、海、そして山にと自然はあっけなく牙を剥いてきますゆえ、油断はしてはいけないと強く反省もした次第です。ドイツ車は懐中電灯常備ゆえ、これも油断でしたがこれも全車に常備、とくにジムニー系は必須に思いました。次のジムニーではサンドラダー、スコップはじめ基本装備を纏いたいと考えています。




三連休に隣接エリア含め、最後の一室。ホテルに空きが見つかったのも幸運でした。




高崎駅東口、素敵なホテルに宿泊です。



ママがチェックインの手続き中「はい、一枚撮らせて」といえば、微笑とパソコンを打つ仕草の自動セッティング。




こうしてホテルに辿り着けて、有難く、救われました。




しかもトレインビュー。



22:23横になり、この日布団で寝れる安堵に、布団で寝れる幸せ。




大浴場もついているので一度六階へ行ってしまうも「10階だよ、ママ言ってたじゃん、Aちゃんちゃんと話し聞いているんだよ」と導かれながら、お風呂に入って緊張の疲れと文明の中にいる安堵の中に「今日ほど気持ちよい風呂もない」、こうしてお風呂もなんと有難いことかと思い、




ラジコンの無事も確認し、




「一件落着っ」と発する背中を見ながら、微笑ましく思い、




この日の再現を見て、



「動画で見たい」とのことで、どこが焼けて、クラッチとは何か学習の機会ともなり、




本年無くなってしまう前に乗ろう、と言っていた二階建て新幹線MAXで帰ることとして、「レンタカーと新幹線両方乗りたい」との要望に、レッカーも見れて、されて、おまけにウィンチも、そしてMAXも乗れることになり「神様ありがと」との声もきき、




急な下り坂を3キロ近く歩いて、翌日から三日間筋肉痛にもなる疲れも手伝って、




簡易スピーカーをこしらえて、ヒーリングを聞きながら、



この日合わせ、高崎に二泊する旅となります。結局、ライトな待ち時間に、暗闇の山で夢にまで見たレッカーという稀有な体験と、MAXにも乗れることとなり「Aちゃんの夢が叶う旅」となることになりました。


つづく


Posted at 2019/09/19 15:43:24 | コメント(1) | 群馬ドライブ | 日記

プロフィール

「@アユmin さま あとあとしみじみ思うのですね😭 子供達が上京したあとの親御様達の気持ち。福島のスーパーでお婆ちゃま達眺めながら想像してましたが、つらい(;O;) 今日も素敵な1日を!」
何シテル?   06/15 09:29
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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2021/12/06 16:50:17
 

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