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ドライブへ行こうのブログ一覧

2022年09月14日 イイね!

俺のミニ四駆 vs 私のミニ四駆|家電量販店での過ごし方

俺のミニ四駆 vs 私のミニ四駆|家電量販店での過ごし方

















 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

知らぬ間に、カメラとレンズのセットが変わっている日々。




 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

機材熱が冷めていたのに、子供の影響をもらうと一気に機材房に出戻りです。





 Xperia PRO-I

50歳間近のおじさんが、いい歳になってイエール大学とプリンストン大学を受験し、そして見事2校とも合格、二者択一でイエール第一志望だったのに、間違えてイエールを辞退しプリンストン大学へ行く手続きを進めてしまい真っ青になる、という切羽詰まった夢を見ました。「おれアメリカの大学行きたい」というたった一言で影響を受けたものと考えられます。夢の中で人生窮地になったと思っているあたりでそっと我が子が私の布団に入って来てそれで優しく目が覚めて「お前コジマ行きたいから起こしに来たんだろ?」といえばニコっと笑って、そんな週末の朝でした。





 EOS R + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

友の影響で最近急激に本格的になってきたミニ四駆でこの日は遊ぶからと、友と下校するとのことに、友のランドセルも預かって「一回ランドセル取りに寄って家に帰って、それから遊びに来てね」方式を確認し、これが数日続いています。



 RX1R

現地でのレート比2.6倍となるセイコーマートのうどんが届きました。これも旅の余韻に数えていいかもしれません。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

友とのミニ四駆タイムが終わり、習い事へ四駆でドライブです。


 Xperia PRO-I

縄文式のDNAが多く残る温厚で平和な風土、裏返すとホームレスから権力者まで広範なスパイト行動を含む極度の同調圧力を持つ気風と相まって、そしてこれだけ一党独裁が続くと、そもそも民主主義と相性が悪いのではないか、民主主義である必要があるのか、という気すらしてきますが、しかし実は世界的に見てかなりうまく来て、そして世界的に見て今もなんとか踏ん張れているようにも思います。




 Xperia PRO-I

民主主義とは主権を持つ国民が議論を通じ、そして多数決で政治家を選出し、大なり小なり民意を反映させながら国や地方の運営を託していく制度であると教科書的には理解していますが、



 Xperia PRO-I

現実的にはこの制度を利用して、お利巧さんが大衆を制御し、お利巧さんだけが権力を支配するようになるという意味で、アメリカでいえばエリートによる政府の乗っ取り、日本でいえば元学級委員による国家の乗っ取りが実態のように思います。かような結果の一つとして、社会的弱者や失敗をしてしまった者のことはほぼ考えないか、絶望的後回しにされる可能性すらあるのかもしれません。



 Xperia PRO-I

世直し侍は現れるのか、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

冷凍みかんの買い占め行動を蜂起し、




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

習い事から帰宅します。「アメリカ 実態」で動画検索をすると、格差社会が殊にこのコロナで一層進んだ恐ろしい光景を見ることが出来ます。基本アメリカを後追いする我が日本、生きる力をつけてあげることが何より大切なように思えてきます。





 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

この日は、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

早歩きから、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

走っていくと、ランドセルの運搬ならびに並走業務にて、朝の仕事を終えまして、



 D40 + シグマART35mmF1.4

某大手通販会社様、珍しいミスで、これが30本届きました。「差し上げます」とは表現できない「廃棄を頂いてよろしいでしょうか」という所有権と請求権の放棄宣言たるコスト合理性。お知り合いが有し自己管理する物件にやはり誤配があり、オーナーとして同社へ連絡すれば「廃棄して頂いてよろしいでしょうか」と同じ対応だったと聞いています。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

この日は友のランドセルも預かりながら、友と1キロ近く走り続けた下校でした。友とミニ四駆で遊んで、




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

私の色んな意味ではっぴーぱっぴータイム、翌日も有難く送迎をさせてもらえ、



 Xperia PRO-I

お昼はママと沖縄そばおよびオリオンビールのご相伴に預かり、



 Xperia PRO-I

夜は社会科見学。2000年初頭、六本木にあった某国大使館裏のさらに薄暗い路地裏奥にあるまさにアジトという雰囲気のアパートのような古民家のような2階を1フロアを使い、さくら付き出会い系サイト運営アジトを見学させてもらったことがあります。そこのオーナー社長を「まともな道で稼がないか」と会社にヘッドハンディングしたことがありました。匂いを嗅ぎつけてくるのか、禁止した反社系グループのWEBサイト制作やLAN構築を受注していたのが続き退職勧告をしたことがありましたが、その彼は今では上場会社グループの社長をもう10年以上になるのか続けています。そんなことを思い出させるちょっぴり裏社会科見学。「おれデ〇〇ルやってみたいです」という社員氏がいて、オーナーとして「いいよ、やってみっか」という流れで風俗経営を始めた友の事務所嬢の待機所を見学してきました。人生で初めてそれ系の情報サイトへアクセスし、会員登録もして、お店と嬢の口コミ投稿に協力をしてきましたが「違うんです、違うんです。事情があるのです」と言い訳したい相手はGoogleです。






 Xperia PRO-I

というのもSIMフリースマホにしたのを機に、グーグルカレンダーを使うようになったのですが、先日航空券の予約をすると、自動でフライトがスケジュール帳に反映されており、その進化ぶりに自動で私のブックマークに入って来るかもしれず、あるいは興味のあるトピックとして認識されるか、ある日「そろそろいかがですか?」と提案頂くか等、ちょっぴり誤解されたくないと思ったような気がしただけです。という前夜帰路の23:30には〆のお店がすべて閉まっており、コンビニラーメンとブリトーを買って、ラーメンだけすぐ食べれるように温めてもらうと、もう珍しくなくなった外国人店員殿がいる光景で、中東のおにーさまがブリトーを指さして「こっちは朝ごはん?」とトークを投げてくれ、これからの日本、このような機会が街中いたるところに増えて行くと、殊にバングラデシュあたりの方々が増えてくれると、柔和で人懐っこい日常が増えて行く未来が待っているかもしれません。





 RX1R

昼食のラーメンを済まし、ほどよい時間となってランドセル2個運搬係りを仰せつかり、この日は友と延べ11mぐらいまでコースをグロウさせました。




 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

例えば1万円ぐらいのチューンナップコスト案を実行すると、本体代に加えて毎月1,000円なら1年、500円なら2年近くかかって経験値を積み知識を得る機会に触れたり考えたりの期間を要し、あるいはその間に飽きてしまい機会を逸失するかもしれません。それを一気通貫的かつ瞬時に経験することは、短期間に学びや感性の習得を機会損失なく大いに得ていくことになろうかと思います。会社も同じく、投資額や資金調達力に応じて成長スピードの上限値もしくは最高速という形容でもいいのかもしれませんが、これが自動的に決まってきたり、あるいはちまちまやっていると市場成長の機会を得れないときもあるかもしれません。と自戒的に思いつつ、




 EOS RP + RF14-35mm F4 L IS USM

ミニ四駆製造工場。ここで友とミニ四駆組み立てに勤しんだり、あるいは勝手にレゴを置いておくと「これはレゴだから。勝手に置かないでくれる?」と叱られることもあったり、


 EOS RP + RF50mm F1.8 STM

「これはね、いろんな意味で使いやすいセットなんだよ」と、R3にEF100マクロのセットに戻されていて「いろんな意味で」を紐解いてみると、望遠で、接写もできて、写りも良い、そしてこれらが達成されている上で「何より軽い」から「俺にも難なく持てる」という点が気に入っているらしく、お互い眼球の撮影会をして、



 EOS RP + RF14-35mm F4 L IS USM

この日は土曜日登校から帰宅し、友と延べ18mクラス、外側から内側へあるいはその逆と、一周ごとに走行レーンがクロスして入れ替わるタイプ、2周で全コースを走ることになるので、コース総延長距離としては36mクラスのコースが完成の中、まだ3セット未施工であり、加えて3レーンタイプのが2セット設置場所の選定とコース設計に難儀しています。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ミニ四駆のコースが常設されている店舗が多いと知った「コジマ行きたい」という夕方からの出動。この日「コジマ大好き」「コジ―ちゃーん」と発しながらはじめてのコジマは三時間の滞在となりました。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「いつまでも見ていられるよ」「早くママに見せたい」とお気に入りの収納ボックスも手に入れて、


 GFX50R +Voigtlander (フォクトレンダー) APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

翌日は開店間もなくしてコジーちゃん到着です。α7Cのシルバーと写真のコンタックスGレンズが合うのではないかと最近こっそり考えているのですが、こちらの店舗はα6400の展示品となっていつつも、前日から気になってレンズを色合わせでわざわざ持ってきて試写もして等を行い長時間に備える構えです。他にもR10やX-S10をいじったり「R10むちゃいいじゃん」と思ったり「パパ自分のお金なんだから買っちゃえば?」という遊軍含め危険といえば危険な環境です。とはいえせっかくの画角を活かしたくコンタックスG用ボディとしてAPSは候補外となり、だからと言ってα7Cはまだまだ高嶺の花であり、もう少し中古が落ち付いてからと考えています。10年ぐらい先になってしまうかもしれませんが。と見ているとなんと秋の特価+キャッシュバック2万円キャンペーン中。一旦踏みとどまると「すごいですね。そんなことできるの?」とママから褒めてもらいました。褒めることに効果はあるのか検証したいと思います。




 GFX50R +Voigtlander (フォクトレンダー) APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

ピットと呼ばれる、作業スペース。前日は夕刻からだったゆえ空いていたものの、さすがに日曜日の午前中とか混雑気味かと思いきや、結局この日昼食を挟んで9時間滞在することになりますが、席が埋まることはありませんでした。なお満席時は90分までの制限付きとなります。





 Xperia PRO-I

「コジー楽しすぎる」と夢中になって「まだいい」となかなか腰が重かった昼食に行くことにして、二人でお寿司をつまみ、



 Xperia PRO-I

「プロはホイールに穴開けて反対から装着してセッティングするんだよ。タイヤは裏にして履いてる人もいる」といろいろチェックしているものだと思い聞きながら、車体四隅に設置されたローラーと呼ばれる走行安定性を目的とした円盤型のパーツ。これがラーメンのどんぶりに似ていることから「ラーメン号」と呼称されることになります。ミニ四駆用語集


 Xperia PRO-I

夏休みが開けてから友の影響で、ミニ四駆を急激な勢いで本格的に始めて1週間ぐらいか、この週末コジー入り浸りとなりまして、こちらのコース始めは23秒台でしたが「おっ3秒縮んだ」「0.8縮んだ」等、この日はこのあと15秒台まで短縮することができました。どんぶりの色がツートンに分かれているのは、在庫がなかったゆえです。本人不本意なようです。


 Xperia PRO-I

速くするほどにコースアウトしやすくなるので、どこを改良するかPDCAサイクル的に、仮説、実行、検証、修正のフレームワークを「仕事もおなじだよ」と伝え繰り返していくことになります。ここでのタイムレコードは10秒台前半です。まだまだ道険しです。


 Xperia PRO-I

正式なレースになってくるとレギュレーションもある中ですが、「モーターを分解して、巻き方変えると速くなるんだって、やりたい」や「自作のボディ作りたい」など、創作意欲がハイオクで満タンです。


 Xperia PRO-I

記録によれば2018年2月頃に初めてそしてまだ一回ですが行ったレッドロブスターを覚えていて、



 Xperia PRO-I

夏休み中盤で初めて頂いた「イカ食べる?」「あぁイカの箱舟?」とびっくりドンキー商品の正式名称を覚えていて、



 Xperia PRO-I

お店を出れば「〇〇通りここに繋がっているんだぁ。昔道って言うのはどこかで行き止まりかと思っていたけど、いろんなところと繋がっているんだね」と地理感覚を広げていく楽しみを味わって、



夜はコジーで買ったミニ四駆雑誌を見ていると、歴代ミニ四駆が載っていて「あれ、これ持ってなかった?」と聞けば「サービスエリアで買ったやつでしょ。ボディ載せただけだったけど」「どこにあるの?」「だいぶ昔だからもうないんじゃないかなぁ」と、この頃カメラは5D3だったか三歳半の旅路で買ったミニ四駆の思い出を聞いて、



 EOS R3 +EF100mm F2.8Lマクロ IS USM

さらにはその意味を知る由もなかった無意味なところにローラーをつけたことを「このときは、これがカッコいいと思ってたんだよね」とプラス渾身のステッカーチューン満載な、小学校一年作のミニ四駆を走らせてみるとなんと遅いことか、感慨深い一台を「パパあげる」ともらい、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

我が子が生まれる前から基本はすることがなくリモート歴15年くらいなところ、ママと旅行三カ月これに飽きると、夕刻仕事してキャバ三昧三カ月これに飽きると、また旅行三カ月と思い付きのM&Aや提携絡みでインドや韓国海外出張をしてこれに飽きると、夕方仕事して夕方から朝まで麻雀三カ月これに飽きると、また旅行三カ月見たことある景色ばかりでこれに飽き飽きすると、アメリカに半分ぐらい生活を置いてみたりこれにも飽きて、日本でキャバクラまた三カ月で飽きる、みたいなことを繰り返していた時期もありましたが、比べ物にならぬ何よりも楽しく心地よくハッピーな朝の送りをこなし、



 Xperia PRO-I

この子がいなかったら旅行すらも飽き飽きで生きていたかとママと確認しながら鴨せいろ写真家を更迭され、


 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

速すぎてタイヤが吹っ飛んで脱げてしまっていた私のミニ四駆。我が子のパーツ箱から余り物を拝借してウエイト調整した日中を過ごし、いつものようにランドセル2つお迎えに行って、下校してきた我が子と対戦すればボロ負けをして「きみが勝てたのはお父さんの力だろ?」といえば「母の優しさのおかげですよ」と、場外応酬もヒートアップして、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

友と遊んだ後は、ミニ四駆のコースを取りにいくため若干釣り道具を降ろした四駆で出発です。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「あっ新しいRXだ」とレクサスの写真を撮って、


 Xperia PRO-I

「いいか、友達と遊んでいても儲け方を知れることはないだろう?会社も同じだ。同僚といくら話したってそこを知ることはできない。自分で勉強するかそれを知っている大人から教わるかだ。友達はコミュニケーションを制御する練習をする場だ。学校の最大の価値はそこにある。そうすみ分けて考えるといいと思う。その中から本当の友達と呼べる関係性に育っていく人との出会いがあるよ。」



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「パパ、タイKさんと行くんでしょ?おれもそのうち行きたいなぁ」「パパが帰ってきたら家族でいこう」と約し、ばぁばからは「Aちゃんから聞いたけど、あんたタイいくんだって?梅毒増えているんだから」と釘を刺す話をもらい、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

遊び人なほうの我が友に数え切れぬほど「タイ行こよ」×100回は誘われてきてもいかなったのに、今般は売上3兆営業利益数千億の大手企業顧問をしている、前職は決裁権1兆円、前職時代は出張での渡航歴32O回以上ときには政府専用機で北朝鮮へも降り立ち、私がまだ二十代前半にはスカウトも頂き、もったいないお話を丁重に丁重を重ねて辞退をしたということもあったのに、もう気が付けばお付き合いが四半世紀を数えるぐらいになり、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

前々からアメリカ一周ドライブに行こうよ、とお声をかけて頂いてところ、今月はタイ、来月はフランス、再来月はアメリカへ一人旅をする予定で、今度のタイ一緒にいく?と、これも人生そうはないことと、拝受する運びとなったところです。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

小二で英検2級を塾にも行かず合格していた上の御嬢さんは今年御三家のようなところに入学された中、渡航緩和があり、ご年齢を考えると今のうちに方々旅しておくか、というご心境なのだと拝察しています。ところでその方は長年お付き合いがあるオーナー社長氏から年収5千人諭吉+愛人もつける、とリクルーティング活動を頂いているそうですがあんまり縛られたくないし「ただでいくらでもアドバイスしますから、と伝えたが、若かったら乗っていたかもしれない。」と大笑いで聞きながら、その方も私ももう枯れているゆえ、いかがわしいお店へ行く予定もつもりも空気もないですが、一点「喜び組」のレストランは社会勉強で行ってみたいとのことで、ご相伴に預かりたいと思っています。





 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ちなみにその方を召喚したいオーナー社長氏は資産数百億を有している中ですが「子供二人が出来が悪いから、なんとか知恵者に来てもらって一千億に増やしておきたい。なお一千億にならないと一人前とはいえない。死ぬまでに一人前になりたいとも思っている」とのことで、加えて資産1,000億円以上の人だけが入ることができるコミュニティがアメリカにあるそうで、そこへの加入を目指しているようです。





この方は三代目で、他方、二代目で現金300億近く有していたところ1年でご子息が80億溶かしてしまった方がいたり、番付に載ることはないであろう国のお歴々が同級生な資産数千億のIさんがいたり、資産三桁兆円はくらだないと思われるH家のHさんから成人式の袴を頂いたことがありましたが、これをお知り合いのお孫さんへ差し上げてしまい我が子のためにとっておけばとちょっぴり思いましたが、まぁいいかとも思いつつ、優秀な人はそのような築城ができた時代があったり何代にも渡って守り抜いているところもあったり、守るだけでも大変だと思いますが「いいか、ミニ四駆?楽しい、はい終わり。釣り?わー釣れた楽しい、はい終わり。ゲーム?電源切れば何もない。ミニ四駆も釣りもゲームも今のうちに好きなだけとことんやっておくのがいいと思うけど、仕事は比べ物にならないほど深みあがって複雑で、そして自分が思い描いたことが実現されていってめちゃくちゃ楽しい上にお金も残る。さらには人や社会の役にも立つ。仕事ってむちゃくちゃ楽しいよ。仕事は楽しいで終わりじゃないからな」と会話しながらのドライブ、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「ゼロから有を作るのもそれなりに大変だ。けれどゼロから600万とか1億作るなんてのはがんばれば誰でもなんとかなる。使うだけならもっと誰でもできる。しかし100億を1,000億に増やすのはかなり難しく、1,000億を1兆にできるのはもっと限られた人しかできない。同じ10倍するのでも桁が上がるほどに難易度が上がる。100億を1,000億とかできる会社が少なく、何十年も100億数百億で止まっている会社だってたくさんある。それが難しさを物語っている。増やせばまた面白い仕事ができる。やりたい事業ができる」



 GFX50R +Voigtlander (フォクトレンダー) APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

「人からとやかく言われることもあるだろうけど、ゼロから1を作ったパパもたしかに大変だったけど、1を10にも100にもすることはもっと大変だよ。でもあなたならできる素質も能力もある」と夕焼けを見て、夜景をみながら会話して帰ってきました。この箱が全部で写真のを入れて6箱、





これがもう一箱の布陣で、二系統に分けてコースを作る予定です。来年はさらに倍増計画があるのかないのか、飽きていなければ考えます。シルバーウィークは学校を休んでもらい10連休として、連休前半旅の手配完了しました。「コジマ行きたい」とミニ四駆の旅になりそうです。







Posted at 2022/09/14 19:04:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 埼玉ドライブ | 日記
2022年05月27日 イイね!

ワゴンと歯医者。 荷台狂騒曲クラウンエステート引取り業務編

ワゴンと歯医者。 荷台狂騒曲クラウンエステート引取り業務編













<海の国境史① 大英帝国が最強だった頃の話を海の国境という観点から>

最近商標登録炎上でニュースになったゆっくり解説シリーズ。非常に広範なジャンルに渡る、これらコンテンツ、今を大人として生きる多くの人々が子供の頃に知りえた内容でしょうか。いや大人になってからも知らないことのほうが多いように思われる内容水準です。



<海の国境史② アメリカはどのようにして今の領海や排他的経済水域を作ったか>

日本を代表する知的コンテンツ、または教育コンテンツ、というポジショニングになっていくのではないかというほど、あるいは文部省がもっと本格的に教育コンテンツの水準引き上げや内容の変更を抜本的に考えねばならぬほど、でないとこれを視聴した子供にとっては学校での時間がより退屈になってしまうほど、




<ゆっくり解説 地中海性気候の性格の悪さはダントツ ビッグマック指数でみる欧州経済>

5月の今井浜で「あぁ美味しいなぁ。パパはフランス料理が一番好きで美味しいと思うかな」「なんで?」「フランスは、ヨーロッパの中で世界が認める最も美味しいワインができるような気候や土壌があって、これはいろんな農作物にとって恵まれていることを意味し、美味しい農作物に恵まれたところだから、これだけフランス料理が発達し、さらにはこの美味しいワインと合う料理はと料理が深く探求されフランス料理というものが熟成されていったのだと思うんだよね」


<[Part1]ゆっくりで学ぶフランス料理の歴史>

という説明が陳腐すぎるほど、気候面からの説明やフランス料理の歴史からの説明まであり、



<気候が遠く離れた地域の言語を似せる? インド=ヨーロッパ語族が生まれた背景>

はたまた学校の先生が教室でたじたじになってしまう契機になっていくのではないかというほど、




<ゆっくり解説 砂漠気候にてイスラム教が最強である理由 俗説>

もしくは1分で終われる説明を10分以上のCMと正味40分程度使いひっぱりながら小6が理解できるように制作されているテレビという分野で大活躍、池上氏など深掘り解説や、あるいは有名youtuberが解説する仕事が閑職に追い込まれていくのではないかというほど、時代の変遷がまた一つ、こうして明確性をもって顕在化してきているように思います。


<【惨敗】グリルが「アレ」でセルシオにフルボッコされた日産インフィニティQ45を解説/ゆっくり解説>

最近はゆっくり旧車解説シリーズが安眠導入剤となって、夢心地へ誘ってもらっています。





2021年9月の土曜日、クラウンエステート引取りのため、




滅多に乗ることがない電車、ましてや一緒に乗る機会が少なく、これも楽しい旅路へ出発しました。




電車といえば先日、歯のクリーニングへ行くのに久しぶりに電車に乗りました。




乗り口で並んでいると、ドア直前の女性がスマホを見ていて乗り込むそのあまりの牛歩さに、その後ろにいた同じくスマホを見ている女性がスマホを見ながら先へ越そうとすると、それらスマホを見ている二人の遅さに我慢できない方がさらに追い越して乗車するという光景を見ました。スマホを見ながら遅い人が、前を行くスマホを見ながらさらに遅い人にイライラし、その後ろの人もまた同じ、という構図の光景です。




混雑する降車や改札付近で、やはり当たり前のようにスマホを見ながら歩く男性がいたり、これら新しいカオスを感じてきた次第です。





そうやって慣れない電車に乗って、パパが歯のクリーニングを開始する16:30、時を同じくして自宅近くの歯科クリニックで検診を受ける我が子。異口同音、医食同源、いや異曲同工、大同小異、合縁奇縁、以心伝心 、異体同心、よくわかりませんが、我が子と場所は違えど、偶々同じ時刻から歯医者の椅子で口を開けて座る面白さを思いました。






まだ九ヵ月前、遠い昔のようにも感じるこのときの時間が忘れられません。






学校で歯をぶつけたので念のため確認へ行った次第でしたが、レントゲンを撮り、方々問題なく、親知らずもなさそうで、そして虫歯もなく、これから三カ月に一度歯のクリーニングをすることになり、よい契機になったかもしれません。






歯医者のあとカローラフィールダーの引取りでしたが、ディーラー殿へ向かうタクシー車内で、





歯医者へ行った話と検診結果の共有を受けながら、虫歯というのは削るしか治す方法がない、いわば重篤な感染症であり、




ほぼ100%虫歯の原因はキスであり、また虫歯の人とキスをすればほぼ100%虫歯になると思った方がよく、そのうちおねーちゃんとキスをして虫歯移されるよ、まぁ若いうちは気にしなくていいんじゃないの、と話しをしてみました。



細やかに歯のクリーニングに行っておけば、虫歯になって初期段階で見つけてもらえるから、治療も5分10分程度でささっと終わる旨、逆に何年も放っておくと治療に年単位でかかる場合もあり大工事となって痛く辛く大変であり、思いのほか様々な病気に影響し、最悪はミュータント菌等が脳や肺に回って死に至ることもある旨を追加して話をしておきました。




昭和を駆け抜けてきた人々は「塩で歯ブラシするといい」や「毛先が球歯ブラシ」があったり「歯磨き粉は使わない方がいい」という時期もあったかと思いますが、これら推奨ブラッシング方法は右往左往しながら紆余曲折しつつ、




近年は歯磨き粉は使った方がよく、あるいは歯間ブラシは鉄板、という時代の中に、歯と歯茎の間にリーチするような毛先が細いタイプと、歯をしっかりと磨くための通常タイプどちらがよいか、これは両方使うのがベストであると考えて、




毎食後必ずこの2タイプを用い、毛先が細いタイプは45度で当て歯と歯茎の間を狙いつつ時間短め、オーソドックスなタイプは90度で当て歯を主にしてしっかりと、それぞれ小刻みに磨くようなスタイルに落ち着きました。ホイール用、ボディ用で分けることと同じかもしれません。そして二種類の歯ブラシをキッチン、洗面台、お風呂にと用意し、すぐ磨ける環境にして、毎食後の他にお風呂でも磨くようにしていますが、ブラシは歯茎にとってタワシでもあり、磨きすぎると歯茎が痩せてしまうので、都度毎回はほどほどの磨き方です。プラスして久々にソニッケアの導入を子供用と合わせて考えています。



加えて、甘い缶コーヒーやジュースを時間かけて飲むことは控え、たとえばドライブ中に缶コーヒーやスタバ系の極甘飲料等をチビチビ飲むことは、口内が酸性に傾く時間が長くなり、エナメル質が溶ける環境を作っていることになり、





結果としてやはり虫歯に疾患しやすい行為と言えるかもしれません。営利活動が主となる資本経済において、バイクやジェットスキーの危険性をメーカーに啓蒙してもらいたいところですが、同様に様々なリスクがあることを飲料メーカーに発信してもらいたいものです。






このときマックの包装で荷台用ドリンクホルダーをこしらえてくれて、パトカーが通れば敬礼してくれて、こだわりカスタム注文のバーガーを食べた後「パパ、カップラーメン食べたい」というわけでぱしってきました。




他方で、古来より子供達の虫歯というものは、ほぼ100%親が移してきたものだと思われます。昭和の時代は、コップの共有など当たり前に、離乳食からして親がかみ砕いたのを食べさせたり、かじったのを分ける、唾をいっぱい付着させながらふうふうしてあげるような時代でしたので、




お父さんが外でおねーちゃんから虫歯を移され、それを子供に移すことがあった、というのがざらにあったと考えていますが、私もそのような範疇にいた子供の一人だったと思われます。





昭和、そして平成もそうだったのか最近はどうなのか分かりませんが「お父さんは汚い」「お父さんは不潔」という時代があり、お風呂は最後、洗濯すら分けてするような風潮があったときもあったのかもしれませんが、





一生懸命に外で働いて来たお父さん、社員という長きにわたり逃げ場がない立場で組織が大きくなるほどに莫大化するストレスをたっぷり浴びて帰って来るお父さん、むしろお父さんの大変さ、苦労を称えるぐらいならいざ知らず、汚いなどとなんてことを教える母親が多い事か、とその風潮に憤ったときもありました。




子供の教育において、父親は母親の、母親は父親の、それぞれ悪口を言わず、それぞれへの敬意を子へ伝えるぐらいがよいかと思い、これらその考えに変更はありませんが、




母子家庭で育った私が、社会に出て「大人の男」その生態を知るにつけ、あるいは平日の夜や週末に仕事とうそをつきチャイルドシートはトランク奥深くに仕舞っておねーちゃんと遊んだり、そうでなくとも会社へ行って一人の時間を楽しむ方もいたり、中には思いのほか家庭に興味がない等も含め、父親像の実態を見てきた気がしますが、




感染症や微生物の観点から「やっぱりお父さんは汚い。昭和の母親達が本能から言うことが正しかった」と思うようになりました。




子供の領域では、昔から教えられてきた「歯磨きをしないと虫歯になる」という教えはダイレクトかつ直ちに正しいわけではなく、風邪発症中の方から風邪をもらうよりも高確度ぐらいに「虫歯は、およそ9割の人が持っているという虫歯菌入りの他者の唾液が口内に入るとほぼ移る」が正確かと思いますが、つまりは虫歯を持ち込むことしかり、実に様々な微生物を、不要につまりはプロ・ノンプロ・セミプロいずれかまたは合わせ技から得て、これを子供に知らずに移している父親がけして少なくないように思う次第です。






ということを、一人でも多くの父親殿に知ってもらい、自覚してもらい、子供を少しでも守ってあげる、健やかな成長に資してあげる、というケースが増えてもらいたいと勝手ながらに願うところ、周囲への軽い啓蒙活動はしていますが、同時に不毛な動きであることも承知をしなければいけないところです。






パパは既に、我が子はまだ、異性とキスをする機会がないので、虫歯になる可能性は現在限りなく低い生活のところ虫歯予防に加え、歯と歯茎合わせた健康維持のための活動であり、またその習慣をつけてあげることでもあり、





虫歯だけでなく、歯周病予防として、口内がやられると食べることに影響し、あるいは固いものをさけるようになったり食べる楽しみが減ったり、ひいてはじわじわ健康に影響を及ぼす事項ですので、歯を含めて健康寿命を延伸してあげたく、思いのほか大切な取り組みなのではないかと、





子の人生を考えたときに、長く付き合う歯や口内環境に悪影響を与えず、健康に資するベクトルで考えて行きたいと思うところです。





と言いつつ「パパ、カエルいる」と一瞬ジャンプしたまでは確認しましたが、茶色い擬態化しているカエル、どこにいるか見つけられず、子の視力や気づく力に助けられていくことのほうが増えていきそうです。





ランクル300の音楽録音環境につきWEBや取説によれば「SDカード」と記載されていたので、SDカードを注文したのですが「パパ、マイクロSDカードだよ」「えっでもSDカードって記載だから、これでいいんじゃない?」「差込口マイクロSDカードだったよ」「差込口どこ?」などとやり取りし、結局取説には「SDカード」と明記がありながらメディアの項目をみれば「マイクロSDカード」で、記載が紛らわしいと思いつつ、始めから我が子に従っておくべきだったと反省し、これらの種が増えてきました。




そんな我が子と先日、車庫証明を警察へ一緒に取りに行く道すがら、引取りにいって納車を頂く、略して「引取り納車、いろんなところに一緒にいけてパパ楽しいよ。Aちゃん生まれる前はもう10年ぐらいディーラーなんて行ったことなかった」と伝えてみると、





「なんで?」と聞かれるわけですので「ディーラーが『どらさん新しいの出ました。乗ってみてください』って会社や家まで持ってきてくれたり、納車も点検も全部ディーラーの人が持ってきてくれたんだよ。ホテルでの発表会に招待されたり、その発表会前の前の段階ぐらいで行われる本社でのお披露目というのにも招待されるんだけど面倒でパパは行かず、会社の若いおにーちゃんに経験値がてら行ってもらっていたよ。人間として奢っていたんだろうね」と質問に答えました。




「でもAちゃんが生まれてから、いろんなところに連れて行ってあげようと思うようになって、ディーラーにも行くようになったら、Aちゃんといろんなところに行けてもう楽しい楽しい。だからAちゃんに感謝だよ、ありがとう」




「3年前ぐらいのあの日『RAV4を見たいからパパここのトヨタ屋さん寄ってよ』という日があって、そこからYさんとのお付き合が始まり、会社での取引にもなって、Yさんやお店の皆様にものすごくよくしもらって、こうしてランクルも早く来た。いろんな縁ももらったり、感謝をする機会をもらったり、Aちゃんに感謝だよ」と伝えました。






「生まれてきてくれてありがとう」とほぼ毎日伝えている中、前は「うん」と可愛く頷く様子でしたが、最近は「パパも生まれてきてくれてありがとう」と返すようになってきた我が子、このときばぁばに「いい爪切りを買っていくんだ」と金物特設店をみて、SA建物行きも帰りもこうしてほぼ跳び箱スタイルで網羅して、






「あぁいいエンジン音だなぁ」と火を入れて、






そうしたこの子のおかげで楽しみとなった一つである引取り業務、この日のクラウンエステートトランスポート案件はまだ続きます。どこかこうした引取りドライブが目的になっているところもあるゆえ贅沢な旅であると認識しながら、いつか一周付き北海道からトランスポートする案件獲得を目指しています。






この日はデニーズに寄ったようです。この頃は生ハムサラダがお気に入りでした。





今にして思えば人体への影響というどこかのモルモット案件となれたかもしれませんが、若い頃、3日に一回3時間しか寝ない、という生活を半年続けていた頃があります。その間ずっと仕事しっぱなしで仮眠はゼロでした。始めは睡魔との戦いでしたが、当時眠くなると自分で腹や頬を殴ったりしながら2週間ほどやっていると、基礎体温が微熱程度に高止まりしたまま運用が安定して軌道に乗って来ました。「人間の体はこんなにも起きていられるのか」という驚きと、「みんなが二回も寝ている間も仕事できて人生楽勝だな」という二つの印象を持ったことを覚えています。40手前ぐらいまで、誰でも気合一つで可能なことと思っていました。そして年を重ねてから知りましたが、クスリでもやらない限り再現性が低いことと自覚するようになりました。この彼は同じような内蔵含めた元気さ、エネルギーをもっているような気がしてきます。





まだまだ帰りません。



洗車したいと言われて、付き合うことにします。





いや、同い年比でこの彼のほうが元気でエネルギー埋蔵量も豊富かもしれません。





先日は購買行動は次のいずれかに大分類できるという、ニーズとウォンツの話しを習い事の帰りにしました。





ニーズが必要、ウォンツが欲しい、さてランクルはどっちでしょう。






そうクラウンエステートは間違いなく、ウォンツです。




まだ帰りません。





「お風呂行きたい」と日帰り温泉に来ましたが、その前に「ちょっと荷台でゆっくりしていきたい」と、





晩夏と秋が混じる夜風を感じながらのひとときだったように思います。






今年ももうじき暑い夏が来て、そしてあっという間に気づけば秋風を感じるようになるのかもしれません。





クラウンエステートを堪能しつつ、無駄なウォンツを説き伏せるため「俺はカローラツーリングに乗っているんだ」と心の中で呪文を唱え、





さらにコンビニに寄って、



荷台という、




至福のひとときを味わいました。






終始仮置き場でしたが、クラウンエステートを停めて、キックスケーターで家路ラストワンマイルです。




本日は、学校が終わったら、習い事は休んでもらって、飛行機に乗って2泊となる引取り案件へ向かいます。旅館まで予約して我が子と二人だけの旅路、はじめてかもしれません。







Posted at 2022/05/27 08:40:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 埼玉ドライブ | 日記
2022年05月19日 イイね!

ラーメンショップ回遊記。第一回/全一回

ラーメンショップ回遊記。第一回/全一回








お勧めに出てきたこの動画を見ていたら、どうしても田んぼの真ん中でラーメンが食べたくなり、







出発時に丁度、五味康隆氏のディーゼルディフェンダーの動画がUPされたという通知があったのでこれをタッチしてみれば、先日我が家の自動車投資家が「ねぇパパ、ごみ〇すたかさんの動画に嘘はある?」「なんで?」「なんか嘘があるような気がして」「わざわざ僕は嘘つきません、っていうぐらいだから、嘘があるんじゃないの?そこからして嘘だと思うけど」「そうだよね」「ラブカーズTVの河〇まなぶさんは嘘なさそう?」「いやあるんじゃないかと思ってる」と会話したのを思い出し、これをラジオ代わりにかけながら、






動画を見ていて、納車待ちの気持ちを思い出しますが、存在感の芯に荘厳さを持つカローラ―フィール―ダ―に心が支配されている身としてはやはり高揚ないままふと考えてみると「ランクル300ガソリンを今売れば2,000万ぐらい利確かよ、他の車両合わせて2,500万円は含み益でちゃっているんじゃないの?うちの自動車投資家はすごいなぁ」と思いながら、欧州規格のおかげで気が付けば今や稀有となりつつある、グランドツーリングクルーザーのV8エンジンを唸らせて、




ついでに道中他のyoutuberをラジオ代わりにしてみれば「車を高値で売る方法」を紹介しており、他者のビジネスにとやかくいうのもセンス悪いですが、手数料目的のビジネスを、情報として信じる人がいるのだと、初心を忘れた社会人として再認識しながら、本当は時勢でなくともほぼ買った値段で売ることができるのにその方法は言わないのだろうなと思いつつ、利根川を渡り、




もうちょっとで茨城、栃木や群馬が見えるのではないか、という埼玉県北部県境近くまで、




「この会社はなんだろう」「こんなビジネスもあるんだ」と主観的には社会科見学の時間であり、






こうしてブログを認める段階の後付けとして、客観的に次の出店エリアを視察する時間のはずです。





なお、視察がてら出動し、ついクラウンエステート(俺のクラウン)を買ってしまったのが思い出されますが、出先からの帰路ついキャバクラに寄ってしまい散財してしまったという行為と経済性合わせ類似しているのではないかとみています。





私が出来得る限りでの重低音、重厚な様子で「カローラ―フィール―ダ―」と映画の予告編のように言うと家庭内にてやや受けに満足しつつ、要所、要所にカローラフィールダーか、プロボックスなのか、天の采配に基づいて配されている様子を霊感で感じ取りながら、






見えてきました、田んぼの中に佇む、通称ラーショことラーメンショップ、その北川辺店です。






ラーメンショップ北川辺店への到着は12:30頃。私の前客人で満席となり、このあと一気に10名待ちぐらいになりましたが、これがピークだったように思います。





「みんなこっそり大好きなはず、くるまやラーメン」を思い出しながら、5分ほど待ちます。





動画内でお勧めされていた塩味を自動券売機へ礼節をもって注文してみることにしました。「4杯ごとに麺を茹で、大よそ4杯作るのに平均5分から7分というところ。私ならまず10杯は同時に茹でれる環境へ手を入れる」などと経営の端くれの端として考えながら、ネギチャーシュー中盛りを頂きました。




ここの立地であれば回転率を上げる、ということにあまり意味がないかと思いつつ、生産性を上げるマインドの基礎としてはお客の貴重な昼休みの時間を少しでも有意義にして頂くべく、質を下げずの迅速な提供も大切なサービスであると考えて、





激しく厳しくどぎつい競争の中で磨かれに磨かれた東京のラーメン、その有難さも思いながら、近くに山岡屋など有名なロードサイド店が出店されたら勝てるのだろうかと考えてみたり、マーチャンダイジングの観点から、この商圏では深夜営業に適していないと推察され、すなわち売上を推計すれば強い競合が出店しにくいのではないか、だとすればこの立地戦略はまるで戦国時代お堀に守られたお城であり、レッドオーシャンな業界においてのブルーオーシャンであり強い、などと浅はかに考えたりしつつ、経営スキルを磨くことを一応忘れないように心がけます。





このロケーション目当てで来たゆえ、荷台に座ってこの景色を眺めながら5分10分過ごそうと思いましたが、ピークを越えたとはいえ混雑も勘案し、次回早朝に来ることがあれば、そのときに譲ることとして、




「田んぼの中でラーメンランチ」というミッションをクリアできたので、出発するにあたり内心としての言い訳、視察モードへ再起動します。





ラーメンショップ、youtubeで冒頭動画のお勧めが出て来るまでまったく意識していませんでしたが「ラーショ界」や「ラーショランキング」などの概念や「日本一緩いFC制度、一店ごとにオリジナリティがある全300店制覇」という野心が芽生えてきそうになりそうな、ならなそうな予感です。




視察モード再起動ひとつめのタスク。もしここがドライブ目的地だったら、今日という一日をどう考えればよいのか、と脳内ネットワークの仮想現実で呆然としてみます。





しかし見どころは満載です。




このプランで家族を連れたドライブだったら、不満が出るかもしれませんが、もう一つの案内看板で「忍城」や「騎西城」と埼玉のお城をネットで調べる機会をくれたり、









仕事振りに覇気を感じ、



こうして、ソロドライブであれば楽しい時間です。



そうこうして、全身全霊知らないおじさんの銅像を見る等、充実した形で、人生一日、一日の消化試合をこなしていきます。





上島氏の虹を渡られた件につき「どうして言ってくれなかったんだ」「そんなに辛かったのか」「なんで死んじまったんだよ」等、お声があるようですが、



私は「61年間もよくぞがんばられましたね。すごいです。いや本当にすごい。お疲れさまでした。安らかにお休みくださいませ」とお伝えしたい気持ちです。




とくに若いときは自ら虹を渡る行為について、非難や強く否定する価値観一様なケースが多いかと思いますが、究極的にはご自身の自由であり、その決定につき、決行後に他人がとやかく最後の最後の決断まで否定することなく、むしろ頑張って来られたことに一声かけるぐらい、それもいいのではないかと思うようになりました。仕事でも同じよう気がします。






そうした想いを込めて、ご冥福をお祈りいたしたいと思います。





先日の旅路中「パパ、神様っているの?」と幾度目かの質問をもらいました。





「それは誰にも分からないけど、少なくとも人間が思い描くような神様は、パパはいないんじゃないかと思っているよ。神様はいないって考える人を無神論者っていうんだけど、段々そういう人は世界的に増えている。」





「大昔は雨が降ったり降らなかったり、太陽が昇ったり沈んだり、雷が鳴ったり、洪水や地震、噴火が発生すれば、そのメカニズムが分からなかったから『神様が怒ってる』とコミュニティーの長老が知ったかぶりをしなくてはならなかったし、統治する王もまた「分からない」では統治にならず沽券にかかわった。またそう考えなければなぜ起こっているのか認識できず、恐怖がより助長されることにもなり、神様の存在を考えることはとても自然な成り行きであったといえると思う。」





「それが段々と多くのことが解明されてくると、それが嘘だとわかってきた。だから無神論者が世界的に増えているのだろうけど、生物も宇宙も知れば知るほど奇跡が介在しているから、あとはそれをどう考えるかは人それぞれじゃないかな。」




「人間なんて勝手なものだから、お願い事ばかり神社やお寺でするけど、一方で本当の自然はあっという間に生命を奪っていく。宇宙いけば一瞬も生きられない。そこに人間が思う神がいるのだろうか、あるいは助けてくれるはずであるが、そういう過酷なところへ勝手に行って、命が危なくなればまた神乞いをする。そんな勝手な生き物である人間が考えた神様はいないんじゃないかとは思ってるよ。」






「自然が豊かなところには『あっこの山に、あっこの川にも、あっこの木にも、あっこの石にも』って至る所に神様の存在を求め認める、これを多神教といって、逆に唯一絶対の存在として一つの神様しか認めないのを一神教というんだけど、一神教のほうが『おれらの神様以外みとめねー』と戦争や紛争が起きやすい、という特徴がある。」






「多神教は、たくさんの神様を認めるわけだから、他者に寛容である傾向があり、他国や他の文化の神様を受け入れやすく、戦争になりにくいという特徴がある。つまりは自然が豊富なところは戦争を起こしにくい。けど土地に恵まれないところから攻め込まれるリスクはつきまとう」と説明してみました。なおあらゆる栄養素や水分、原子や原子核など物質的に巡りめぐって再利用し続けられること、およびさらには補強する形で遺伝子が継承されることに輪廻転生はあるように考えていますが、メダカが小さい水槽の中で繁殖し世代交代していく姿を見ていると「水槽のメダカは輪廻転生率が高い」ことに気づきました。






工業団地内、様々な会社や、表向きは華麗に化粧する大手ハウスメーカー系の倉庫実情も通りすがり社会勉強となり、バックドアをタープにして、小さな春の田んぼを見て、そろそろ帰路に就くことにします。



方々知らない社名を確認しつつ、帰宅してからじっくりググる予定でハンドルを握ります。





この数千年、





いや数万年、変わらないもの。自然から食べ物を頂き、排せつする、他の動物も我々人間も変わらずで、われわれ人間は綺麗なトイレとスマホ、あと自動車ぐらいは手に入れましたが、根本は何も変わっていない気がしてきます。




このあたり2棟体制の吉野家殿を見て、




習い事の送迎業務に間に合うように高速に乗ります。地球上に自家用ジェット、プライベートビーチあるいはマイバスケットはあっても、自家用高規格高速道路はこの宇宙にあるのでしょうか。






痛車ではありません、よく見ると「今までは課金制、これからは定額制。レンタルプリンター」と記されています。ググってみると「スリホ」というサービスがあるようです。世の中、実に知らないことだらけ、いろいろなビジネスがあるものです。





「自分は世の中のことをどれだけ知っているのだろう」という既知率を数値化できないか、若い頃考えてみたことがあります。






比較的単純に知っている人の氏名、知っている社名を挙げてみる。それを日本、あるいは世界中総計分母で割ってみると、一応既知率の輪郭ぐらいにはなるのではないかと考えてみたことがあります。




氏名を言えた人の数を77億で割って100掛ければ、全世界中で知っている人の率が出ます。仮に100名の氏名を認識できているとして、既知率0.0000012987%です。






その人のことをよく熟知しているという基準までにすると、仮に10名分の有志名前を挙げることができるとして、0.00000012987%となります。人生においてこの極小なコンマ一つ既知率を上げることが努力かもしれずと思ったこともあったり、あるいはこれが星の名前だったら?と考えれば、はたまた本当に大切だと思っているたった一人のことをどれだけ分かっているのだろかと考えなくとも、いかに我々人類は何も知らないのだろうと、と思うわけです。途中ファミマからローソンのコーヒーにスイッチして、各社ごとのこだわりと栽培摘み取り輸入も含めた苦労の結晶、そのような美味しいコーヒーをどこでも安価に楽しめる、を有難く享受して、



一つ目の習い事送迎業務、





と、待機業務、



途中帰宅して我が子は夕食を食べ、二つ目の送迎業務ならびに、




20年ぶりのフクシンラーメンをすすりながら、待機業務。つつがなく、二杯のラーメンとこの日に感謝して。そして気が付けば、来週となればもう五月残りほぼ一週間という脱兎の勢い。









Posted at 2022/05/19 13:40:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 埼玉ドライブ | 日記
2019年09月19日 イイね!

ジムニー遊び。 山の中で危機一髪その1

ジムニー遊び。 山の中で危機一髪その1


台風15号により被災された方々にお見舞い申し上げます。



2019.9

腕時計に興味を持ち始めた最近、そうえいば20代の頃にママがしていた、もうもっぱら使ってないママのボーイズサイズがあったと発見された、





2019年9月、第一3連休の初日。腕時計をセレクトして、



キックボード。



RAV4で、




ジムニーが停めてあるところまで移動し、荷物を積みかえて、




ママが作ってくれたおにぎりでランチ車中食をしながら、





「売りたくないなぁ、こんなかっこいいのに」と言われながらも、JB33ジムニー最終章「第一節金谷元名林道」に続き、「第二節 御荷鉾スーパー林道にいく」「第三節 信州大町チャレンジフィールドでオフロード」「最終節 ジムニーとのお別れイン長野」のつもりな一泊二日の予定で出発しましたが、



まさかのこの日、我が家の5インチアップカスタムてんこ盛りジムニーと、予定外のお別れになることになりました。





関越花園インターで降りて、秩父越えをして、御荷鉾スーパー林道を目指し、さらに翌日はオフロードコースインと、我が家に来てからまだ二か月、がっつり乗っておこうと、最後のお別れドライブのつもりでいました。




「ショックアブソーバーどれだろう」と黒くて気づかずに言ってみると「これじゃないの?」とご教示の運びとなり、



「これだ、これだよ、すごいよく分かるね」ともう私よりも詳しくなってきている様相も思いつつ、





もう一枚、こうして写真で気が付きますが、RANCHO RS 5000、なるものがついています。これは何なのか調査中です。




と、カスタマイズや下回りについて、結局じっくり見ることもなく、勉強することもなく、去っていくことになります。




がっつり山越えの林道越えしていくつもりな割には、出発が遅く、夜の林道などとてもじゃありませんが危険で走れませんので、予定は柔軟に変えるつもりながら、



窓も開け放ち、ここちよい秋風を車内に入れながらのドライブです。岩肌が広大ながけ崩れのようにも見える武甲山、その昔はダイナマイトを使ってまで採掘が行われいたそうです。




二か月ながら数回のオフロードに、何名もの激しい乗り方。レスキュー時の無理なけん引やスタックなど抜け出すときはクラッチホイールが焦げたような香りがしていたこともあり、




若干クラッチが滑るようになり、滑りが段々大きくなっていっている感もしていましたが、



この日が最後のドライブ、乗り切れるだろうと、あまりに気にしていませんでした。




「ジムニーは登るものである」。林道に入る予定のため、ガソリン満タンのならびに「保険だと思って2,000円分ぐらい食材買っておこう」と発し、このとき自分の発言に嫌な予感もしつつ、



ドライブを続行することにします。ジムニーに16インチを履くとタイヤハウスいっぱいになりますが、こいつの場合は言うなればAカップにHカップのブラをしたぐらいであろうスカスカぶりです。



「ジムニーは台所である」




「ジムニーは食卓である」




「ジムニーはアウトドアチェアーである」




「ジムニーは居間である」





駐車場ががらがらで、少々のつもりでこちらに止めてしまいましたが、思いのほか「ジムニーは家である」と10分ほどここで生活をしてしまいました。




我が家の隠れボス、車上飯から降りてきました。



食後のアイスを楽しみながら、



段々と山道になり、



坂が急だとクラッチが滑るな、と思いつつ、山に入っていきます。




埼玉県から群馬県に入ります。





まずい、だいぶ日が落ちてきています。




車を止めて「黄金ランドとはなんだろう」と考えている場合ではありません。



神流町(かんなまち)。




生計の立て方はどのような方法なのか、調べてみますと石灰採掘が重要な産業とのことで、そのほか神流町の求人を見ますと高齢化率全国2位な同町、林業や土木系に加えヘルパーの募集が目立つ印象です。





スーパー林道の文字が見えてきました。スーパー林道御荷鉾を目指し、塩沢峠に向かいます。




ここに来るまでにすでに鹿5頭超を目撃している中ですが、さらに二頭がお出迎えを頂き、


あとで歩いて戻ってくることになる、塩沢ダムでのんきに休憩をとることにします。




「顔がほわんってするやつ(ぼかし)、Aちゃんもやってみたい」とのことで、画像ソフトデビュー作「分身の術Aちゃん」を記念に掲載しておきます。




日本のモナコよろしく、人けもないところでラジコンで遊び、時間も時間ゆえ、スーパー林道御荷鉾の入り口まで行ってみよう、というプランにすることにして、




舗装されているながら、傾斜40度越えぐらいありそうな坂が続いていきます。



我が家の会長も快調です。




心理的に40度は越えているであろう急なラフロード、同オフロード、ときには大雨のあとの年間でも最悪の泥状態と聞いた難所もこなしてきた我が家のジムニー。



多少、急でも舗装路なら問題なく駆け抜ける、少し、いや段々とだいぶクラッチ滑るけどこれぐらい、と慢心があったのでしょう、続く急な坂で白煙を吹いて、ギアをいれても動かず、クラッチを踏まずともギアに入るもエンストもせず、な状態で、どうやらクラッチが焼けてしまったようで、




盛大なエンジン音と反比例する減速、そして白煙に包まれ坂の途中で止まってしまいました。「これはまずそうだ」という感想を心のトランクにしまったまま、坂を重力に従ってバックで下り、ここで止まってピクリとも動かなくなりました。携帯の電波が入らない、しかも日が沈む寸前暗くなりはじめた山奥でイベント発生です。




さっき休憩した塩沢ダムの休憩所で電波が入ることを確認しています。レッカーを手配するため、歩いて降りることにしますが、このとき17:16。




日が落ちると、山は急激に暗くなっていくことぐらいは、都会暮らしでも知っているゆえ、




心細さもマックスに、




「これが冒険かぁ。冒険楽しいね」と救いの言葉を頂きながら、歩を急ぎます。



カメラの都合で空が明るく写っていますが、段々と明らかに空の明度が落ちてきています。




猿がすぐそこで「俺たちの縄張りに勝手に入るな」のごとく「キィーキィー」と鳴き、ガサガサ音がし木の間から姿が見え、もしかしたら襲ってくるかもしれないと、心の激甚災害級な状況です。





この日の夜、すべて終わってゆっくりしていると家人から「パパって焦ることあるの?」などと聞かれることになるのですが、すぐに到来するであろう漆黒の闇を思い、かなり焦っています。が「責任者たるもの大変なときこそ冷静に判断できなければならない」が信条の一つで生きてきましたので、突発な問題発生に冷静になることには慣れているのかもしれません、が焦っています。



「安いやつはだめだね、だけど別れは寂しい」と我が子より声を頂戴しながら現場から2キロ以上3キロ未満、塩沢ダムまで歩いてきました。早急に電話にて保険会社の無料レッカーを依頼すると、このような山の中「3乃至4時間は待つかもしれない」と覚悟していたところ「1時間ほどで到着です」との声に少しひと安堵。しかも公共の交通機関がある街まで送ってくれるとのこと助かります。長野入りを断念し、予約してあったホテルをキャンセルもします。




レッカー依頼の電話番号を仲間に教えてもらうところから始まって、保険会社とのやり取り、レッカー会社とのやり取り、受け入れ先との調整まで合わせ、もろもろ手配の電話が終わったのが18:05頃、これから急激に闇がやってきます。電波が届かない車のところで待っていることを告げ、20:00になってもレッカー車が到着しないときはダムに戻って電話すると伝え、急いでジムニーに戻ることにしますが、すぐに闇が訪れはじめました。



と、そのとき地元の方が通り、事情を話すと乗せてくれ、暗闇を歩くことなく光を灯すことが可能なジムニーへ戻ることができました。思い出の追加オプションを頂き、仕事終わりのお疲れな中に、無駄なガソリンも使わせてしまい、薄謝だけ進呈するも辞退され、



無理やりにダッシュボードへ薄謝を置き、車から離れて深々お礼を伝えるも、降りてきて「困ったときはお互い様だから」と受け取って頂けませんでしたが、ここが日本であったこと合わせ、この方に深謝御礼の次第です。少しバックしてから転回するようで、光が遠ざかっていき、




18:30あっという間に漆黒が到来です。間一髪、車の中に入ることができました。出会わずにいたら、あるいは止まってくれなければ、暗闇の中を歩いてきたことになります。危ないところでした。






幸い食糧と、ガソリンは十分にあります。電波が届かないのでアプリにて文字の練習をしたり、子供なりに時間つぶしに知恵を使い、




この日二度目となる車中飯。これはもうテントでキャンプしていると思おう、と声をかけながら、すなわち「ジムニーはテントである」と心も周囲も明鏡止水となり、



果たして場所を伝えたとおりレッカーはくるのか、もしかしたらレッカーが途中狭いところを通れず、来ないかもしれない、




そのときはこの暗闇の中、家族は車に残し、私一人でダムまで歩いていこう、熊がいたらどうしよう、明日明るくなってからにしようか、




などとも内心考えながら、しりとりしたり、ラップしりとりは却下され、この旅は、ジムニーを買った長野県の自動車販売店までの運搬業務も兼ねているのですが、レッカーがくればこのままジムニーとお別れの旨話すと「ジムニーありがとう、寂しいよ」とハンドルをすりすりし、




とにもかくにも暗闇の中に、待っていると、





来ました、来てくれました、下さいました、


Posted at 2019/09/19 15:39:58 | コメント(1) | 埼玉ドライブ | 日記
2017年06月28日 イイね!

7台のカメラで臨んだロケと、目標への道。

7台のカメラで臨んだロケと、目標への道。


     α7II + Vario-Tessar T* FE 16-35mmF4
     α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
     5DsR +EF35mm F1.4L II USM
     1DX +EF85mm F1.2L II USM
     7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
     X-T1 +XF35mmF1.4 R
     RX100M4









怒涛、という単語を使ってもけしてオーバーではないであろう、レンズが装着された6台の一眼カメラとコンデジ1台、予備レンズ2本、つまり小計7台のカメラに9本のレンズ、さらにストロボ2本、リング型ソフトボックス並びにラジコン1台をクルマに詰め込んで、脚立は現地拝借、この日結果として2000枚の写真と70GBのデータを記録することになったロケへ出かけます。嫌らしく、金額にして私が有するカメラ資産の4割少々を持ち出す気合の入れよう、と換言してもいいかもしれません。





という写真を撮っているその横で、開口部にぶら下がって軽く運動する我が子たる、私の未来のパートナーを撮り、出発です。





我がカメラヲタク史上最も持ち出し点数が多い機材群を荷台に、一台は手元に、新幹線を入れて撮り、交通費は出るのか気にしながら、いざ高速へ。



1600万画素のX-T1での一枚。等倍で見れば、写っているクルマ後部座席の同乗者、その表情まで撮れていた十分さ。






友人がはじめる事業、その写真撮影を買って出て、撮影をさせてもらいます。そこそこ広い敷地ゆえ遊ぶことも想定しラジコンを持ち、私はカメラ機材を大量になその訳は気合、というよりも失敗できないという気負い、に加えて、レンズ交換の手間がかからぬよう、十分な機材を持ち出しました。後で修正幅も大きく持てるように、2000枚すべてJPEGプラスRAW撮りです。



事前に用意した構図チェック表を確認しながら、カメラをとっかえひっかえ4時間に渡る撮影。思いのほか走ったり、寝そべったり、翌日は腕が筋肉痛になり、かつ晴天下で体力も消耗したのか、家族全員で爆睡儀式を執り行うことになりました。




色々な体験をさせるために、社会見学として子供も連れて行った次第です。お手伝いに、笑いを生んでいい笑顔を引き出してくれたり、雰囲気をよくしてくれたり、カメラの撮影まで強力にアシスト。




このあとにフラッシュの光も入って、すてきな笑顔が撮れていました。




まだ一部機材の売却を決心できませんが、カメラ店へ聞いてみると、ボディ2台、レンズ11本ほどの買取見積もりをもらうと150万円を超えるとのこと。現金があっても写真は撮れません。そしてそのカメラでないと撮れない写真もあります、という論法でまだ迷っています。




その一方で、物色をスタートしたカメラが発生してしまい、予行試験的に注文してしまいました。今狙っているのは、SONYのα7RIIの後継機、およびRX1RIIIを、発表されてから、動画性能なども見て検討したいと考えているところです。というように、今後とも多少なり機材が増えることを考えれば、そろそろ更新作業として、売るということも視野に入れていかねばなりません。




RX1RIIIは画角が35mm固定、かつフルサイズのコンデジです。X-T1が端緒となり、ときに手軽に持ち出せて、かつそれがフルサイズである、という魅力、そして二台のレフ機に35mmを装着したままになっている現状も合わせて鑑みると、と仰々しく、いや病々しく思ってみれば、




これは非常によいコンセプトのカメラなのではないか、と思うに至った次第です。以前にも検討をしたことがあったのですがRX1RM2になってから善処されつつも、「AFが弱い」という点に子供撮りには向かないのではないかと判断していました。



しかし同じくAFに弱いと評価されているX-T1に、AFが遅いと評されるXF35mmF1.4 Rレンズの組み合わせで、十分に走り回る子供を撮れることから、AFが弱くとも私の撮影スタイルであればいけそうな気がしてきてしまいました。過信です。





とはいえ、不安な点もあります。コンデジ全般に言える埃の混入、つまり対防塵性能に加え、RX1系に見られるらしい特有のトラブル、並びにソニー、ことにそのコンデジは少々センシティブなところが垣間見え、次期型たるRX1RIIIは50万円を越えることも予想され、というコンデジとしては暴動並みなプライスに、これらのネガティブな要素で二の足を華麗かつタンゴ調にステップダンスしてしまいます。大切なことは悲壮感です。




無事に撮影も済んで、2000万円のギャラを見込んだ初仕事。ついクライアント、という単語を使いそうになってしまいます。なお人撮りで最もよく思えたのが、EF85mmF1.2。腐っても鯛という語彙が適切なのか自信はありませんが、成人をまともに撮ったのははじめての中、ポートレートに定評があるのがうなずけました。



撮影後のリング型ソフトボックスは子供の帽子になります。これで竜王戦を目指すのが夢、になるやもしれず。




α7RIIと同じセンサーを積載するRX1RIIであっても固着された小さいレンズの限界から、明らかにしかし若干ですが、よきレンズを着けたα7RIIよりも画質が劣ります。中央付近も若干の画質差があり、周辺に行くと顕著に収差が目立ち画質の差がよくわかります。RX1RIIとα7RIIとの画質比較。ということも、もはやここまで光学性能がハイレベルになってくると気にならず、素晴らしいカメラの一つであることは間違いないと思われます。




渋滞に巻き込まれながら、我が家のディナーを目指し、停車中はカメラの練習も。水平、垂直、平行、広角になると非常に難しく感じます。



D810にシグマARTの35mmを付けた場合と、より画素数が多いRX1RIIを比べた場合でも画質面でD810は引けをとらず、むしろ純粋な解像度以外では、D810に軍配があるような気もします。




あるいはAF性能を思っても、ボディの防塵防滴性能を考えても、D810に軍配が上がりそうです。



しかし気楽に、X-T1より一回り小さいサイズでフルサイズを持ち出せることは、非常に魅力を思うようになりました。




というわけで、テスト導入してみよう、という運びになり、RX1RIIIが発表されるカウントダウンが噂されている中ですが、RX1Rを中古で注文してみました。電話で状態まで確認すれば「使用感がまったくない、と言ってもいいような個体です」というほうを選んでみました。





社会性が大きく身につき、カメラ機材の買取見積もりを取れるようになった私は、三つのことを学びました。まず一つ目は、クルマと決定的に異なることに、買取相場が下落しにくく、非常になだらかな曲線で下降を辿るか、ときには数ヵ月前よりも数%買取価格がよくなることもある。



これは電車を撮りつつ、二つ目に、ソフマップとマップカメラは同じ創業者である。思ってみれば「マップ」という文言が同一である、ということはどうでもいいかもしれませんが、一つ勉強になり、




三つ目に、新品と中古の価格差があまりない場合、どのようなニーズがあるのか不思議に思っていたのですが、1万円、2万円の差を大きいと考える人もいれば、それであれば保証もしっかりしている新品がよいと考える人もいるかと思いますが、



例えば、RX1Rを中古で買って、数か月後に売却した場合、うまく回すと三万円ほどで、このカメラを楽しめる、というまるでレアで高付加価値なクルマを上手に乗り継ぐかのように、カメラライフを満喫できる、という市場があることに気づきました。しかもカメラの中古市場は、新型が出ても、旧型が急落しない安定した価格推移が見受けられます。中古で仕入れた次は、ハイスキルになり売価が高くなるヤフーオークションを使えば、事実上ただでそのカメラを楽しめることも可能だと思われます。





はじめて川口駅に来てみました。とても栄えている街です。先の見積もり額150万円の機材群も、ヤフーオークションを使えば、250万円ほどになりそうであり、商品撮影に、アップロードの労力に、クレーム対処のリスクも内包しつつですが、加えて、梱包に発送作業もすれば、100万円稼げると思えば、心が動きそうになりますが、私にはヤフオク、ハードルが高そうです。





カメラ談義を延長すれば、フジのニコン買収、あるいは業務提携からの連結化となるのか、分かりませんが資本提携が噂されています。



そして来ました、スマホで調べて来た元祖ではない「ニュータンタンメン」。






フジが一年半前となる2016年1月頃に「5年後にはシェア3位になる」という発言をしたそうですが「すごい会社だ」という声があがった一方で、通常のロジックとしては「どうやってそのようなことができるのだ」という論調一色と言ってもよいと思われるところ、この一年半前の発言が繋がってくるように思います。M&Aなくして、事実上フジが5年以内にシェア3位に食い込むことは不可能と言っていいと思えば、つまりはそれを示唆していたことを意味し、水面下で交渉や検討が、噂どおり選択肢の一つとして進んでいるかもしれません。




久しぶりに、この味にありつけました。子供も久しぶりのラーメンに「おいしい」と舌鼓をFのコードで奏で。ピアノにギター、弦楽器も打楽器のようなが気がして。





仕事をして、月明りのように薄っすらとした疲労感とともにペコペコになったお腹を満たし、家路につく充実感。これも久しぶりです。




押しかけ女房的に撮影させてもらった自己満足。そのうちプロに依頼するとして、スタートアップゆえ当面は機会があれば撮らせてほしい旨を伝えました。



ということを繰り返していると、私がカメラマンの仕事をしていると子供が本気で思いそうです。



外での撮影もあったので、昼前後では陰影が強すぎるため、朝か、優しく光が回り込む夕方を希望しつつ、朝早すぎるのはあれなので、午後遅めを指定すれば、もう少し早めにしてほしいとのことで、暑い時期雲が広がり出す午後の後半その前に、無事に撮影を済ませることができました。なかなか楽しい経験です。



が、楽しむだけではなく、事前に入念に調べました。まず構図です。





同業界で使われている写真をよく見て、かつ構図も印刷して持っていきました。そしてそれよりもよい写真を撮ろう、機材だけでなくクオリティも圧勝できるものを、という目標も引っ提げて。次回以降は定番構図8割、新しい構図2割として、今回でお決まりの構図は体に染み込ませたような気もするので、もっと短い時間で撮影を終えたいと思います。



この日の帰りは広角を楽しみました。



帰りの車中、右折するまでけっこう並ぶこの橋。遠くに新幹線、貨物列車、NEX、湘南ラインに京浜東北線らしきを見ることができ、親子ともども喜ぶ渋滞。16mm。



35mm。



50mm。




露出やWBが僅かに違うだけで、ピンクを捉えるか否か、という場面もあり、ひたすら並ぶ右折のために。





最近はときに朝起きれば「これで大丈夫?」と、私のシャツ、パンツ、靴下の三点セットをタンスから出してくれ、かつタンスの引き出しもちゃんと閉めてくる子供も、夜のドライブがそうさせるのか、ハイテンションで家路に就きます。



時を同じくした私のスタートアップ、その新たな目標の一つで具体性が増し、それを妻に伝えてみた幼稚園への道中。



41歳を数え、酉年が終わろうかというあたりに42歳になろうかというまだ好青年。



あしなが基金的な取り組みができるようになるまで、人生がんばりたいと思って来た中で、45歳を数えたあたりから、年間3億円の予算で安定的にそれができれるようになりたい、という数値も入れてみた目標。調べてみると、社会を人を信じない冷めた目の向上心もない子供達に、公共機関とボランティアが取り組んでいる世界。どういうアプローチがよいのか、さらに具体的にイメージできるよう検討を重ねてまいりたいと考えています。



意識しているわけでもなく、そのような青いところもないと思ってはいますが、障がい者に雇用を提供するために「ママ、この会社は赤字でいいんだよ」と言っていた私の父に45歳を越えた頃にはすこし近づけるか、とも思い。あと丸三年少々、ここで記せれるようになるか。という中で、父親を越えたい、というのは本能であるらしく、




そういう意味では、子供にもパパを越えてもらう指標にもなれればこれ幸いに、しかし、越えるという概念ではなく、資質は私より遥かに上にも感じつつゆえもあり、共にやろう、という心意気でこの先も走っていきたく、仕事で周りを満たし、社会への貢献もこれを行い、潤いもすれど、そこで終わらず社会奉仕も一緒にしていこう、そのような話しも時おり伝えています。この日の夜も、寝るときもそのような話しをすれば「うん!わかった!やる!」、と声を発した日が、翌朝に向けて更けていきました。



Posted at 2017/06/28 00:29:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | 埼玉ドライブ | 日記

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「小6、バビューーーンってやつで、小学生としては最後の夏休み満喫へ。」
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