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ドライブへ行こうのブログ一覧

2017年05月23日 イイね!

我が家の三連休、二日目、X-T1を持って羽田空港へダンスを踊りに。

我が家の三連休、二日目、X-T1を持って羽田空港へダンスを踊りに。




     X-T1 + XF35mmF1.4 R







目的地としては久しぶりになる「羽田行こうよ、ジャンボみたい」という、結論から述べるオーダーポリシーに好感を持って応える週末、羽田ライブツアーです。




いつも変わった機体が駐機しているスポットに何やらいます。写真を撮っている方に伺ってみると、南米あたりの大統領機とのことでした。



羽田一タミ方面を見れば、丁度ルフトハンザの747が飛来しました。その奥にはカンタスの747が駐機しています。少々アンダーにしすぎました。





駐車場から軽く飛行機を確認した次は、羽田空港第二ターミナル展望デッキへ。




虫は嫌いで、クルマ、電車、そして飛行機が大好きと自己紹介する三歳の初夏を感じさせる春。




夜に寝るときも、幼稚園から帰ってきてyoutubeを見ながらも、月刊エアライン。飛行機で遊ぶのが一番エキサイティングしています。いつの間にか手持ち遊びの玩具飛行機が離陸すればギアを格納し、着陸前はギアダウンし。寝掛けに飛行機の話しをすれば、興奮しだして模型を取りにいくことも。



小さな子供を連れた家族連れで、パパが望遠という光景、二組いましたが、少し前の私のようで懐かしく思いました。私はこの日、X-T1に換算50mmとなる35mmレンズのセットできました。望遠は持って来ていません。




ところで最近、歩道が狭いところを歩いても、減速どころかエンジンを唸らせてすれすれで走っていくクルマが少なくなく、むしろ増加傾向を思う社会的切迫感。営業先に急いでいたり、時間に、そして経済的に追われている結果なのかと思います。



子供はママのおにぎり、我々はホットドックで空港ピクニックです。先月、久方ぶりに怒る出来事がありました。ブログで怒歴を確認すると一年振りの喜怒哀楽の二番目を堪能しました。



大きな国道。左折しようと止まっていると「ガコン」というすごい音がし、前を見れば逃げていくクルマがいました。スイッチオンです。



子供も乗っておらず、一人だったため、これまた久しぶりにアクセル全開ベタ踏みで追いかけます。


途中ものすごい勢いで左折し路地へ逃げていきます。私も負けじと追いかけ、そして小道で振り切れないと観念したのかクルマを止めて降りてきました。第一声が「気付きませんでした」です。



すごい音がしたはずであろう、見れば相手のクルマはドアミラーが折れていました。第一声も合わせて詭弁たるのは明白です。私のクルマは指で撫でれば消える程度だったので、その後は無かったことにしましたが、逃げたことについては文句をつけ、丁度前が小学校。小学生のオーディエンスもいる中で、最後は手を振って、クルマに気を付けようね、と散会となりました。




言いたいことは、あっちもこっちもアナだらけ。



ルフトハンザA340です。これにはあまり反応せず淡泊でしたが、他は「あっエアドゥ飛ぶよ」「パパ見て!スターフライヤーだ」「スカイマーク!」など気づけば安定してエアラインも分かるようになりました。飛行機が近くに見えるロケーションにある住環境でかつ興味があれば覚えてもいくのだと思いますが



電車に詳しい三歳児は多いかもしれませんが、空港慣れしている子は少ないやもしれない、とこの日はじめて、周りの子達が発する声が耳にふと届けば思った次第です。振り返ればこの歳で空港に遊びに来た回数は多いほうかもしれません。なお現在は「747」を筆頭に「787」や「E190」というベンツではなくエンブラエルのE-JETなど、機種名に興味を持ち始めているので、月刊エアライン片手に説明を求められ一緒に勉強しています。





30分ぐらいでしょうか、一人で飛行機を眺めていた時間もありました。「楽しかったー」と後で家に帰ってからも発していたのを聞かなくとも、楽しいのは当然にして、飛行機の音を聞き、香りを嗅ぎ、空港の雰囲気を感じれば、どこか落ち着く、というレベルも含まれているかもしれません。そしていよいよ控室で準備も整い、



みんないくぜ、一緒に雄たけびをあげようぜ。



陽気な男が、躍然活溌 なダンスライブinHND(羽田)で開催です。




画像は加工大盛なので分かりにくいですが、私のサングラスを召し上げて、手には靴下というセルフコーディネイト。



タイアップミュージックはトーマスが多めです。




スッチャダラ・パー、はい、スッチャダラ・パー、リズムも悪くありません。




ばぁばに共有するため、ママもスマホで撮っています。このあとはコンデジでも現場を撮っていましたが、撮影可のライブです。そしてあとでコンデジを見れば、やはり子供を撮る写真、ママにはかないません。



ライブも終わり、出待ちのママをかわして、


ファンサービスに余念がない、ファン想いのエンターティナーです。



ライブも盛況のうちに終わったあたりで、話を戻すと、私のドアミラーに接触したお兄ちゃんは、大手化粧品メーカー販社な営業の子でしたが、



思えば、相当に隙間を縫って危ない運転をしていたゆえに、ドアミラーにぶつかった様相の現場でした。どこにでもあるこのような光景含め、後方確認もしないでいきなり歩道から車道へ車線変更してくる知能を有した自転車含め、



歩行者、自転車、バイクにクルマ、トラックやバス、老若男女それぞれにストレスもあり、交通社会の格差も広がりつつ、



加えて、あらゆるところで、余裕がなくなっているその一つにも思う次第で、客先や約束に急ぐ気持ちも大変よく分かりますが、少し早く出て余裕を持ち、遅れるとしても気にしない図太さを合わせて持てればずいぶんと楽になるのではないかと思います。私はいつも老齢かと思うほどにゆったり、そして幼稚園に送っていくような朝の時間でも、対向車や横断待ちの人がいれば止まって譲ります。よく言えば時間に大らか、悪く言うとかなり時間にルーズです。




子育て。まだ子供が小さいという局面においても、余裕を持つ知恵があるのかと思います。





こう見えて、撮っているのはこの日三機目のジャンボ、政府専用機です。



子供と移動するときは近所の散歩含め、5分の距離も30分かかると心して、道中やりたいことがあればそれに付き合う覚悟もあらかじめ持っておいた上で、些細ながら、しかしそれが余裕に繋がっていく知恵としては、ポケットに小銭や千円、手拭きを入れておく、というものです。カバンやリックに入れておいては、まずごそごそ財布を探し、次に財布から取りだし、といちいちプロセスが多いですが、そこにクルマでも通ろうものなら、注意もしながらセカセカした気持ちになってしまいかねません。




小銭はこれから暑い夏の飲み物や100円パーキング用です。子供がこぼした、服につけた、手が汚れた、で手拭きもさっと出せるようになど、使用頻度の高いものはポケットに入れておくという知恵、忙しい世のお母さんや、もしくは焦りやすい人ほど、このような対処をしておくことで、余裕を生むための善処方式のようにも思います。



写真は出遅れましたが、ママに言われなければ気づかなかったルフトハンザ747。真上に見て、真下を通り過ぎることができました。このあと離陸に向かうようですが、この日は暑さでこれが飛び立つまで待てなかった家族ぐるみ。




X-T1、いやフジのカメラ。多くの場合、そのままでも綺麗な肌色に、いい絵が出て惚れ惚れします。センサーはソニー製のようですが、FUJI製の画像エンジン、顔が暗くなった場合でも相当にかつ上手に持ち上げてくれるように思い、加えて肌色に敏感に気を使った画像エンジンのような気がします。動体のAFはカメラ慣れが必要かと思いますが、キヤノンの少し前なミラーレスに比べれば極上です。最新のは知りません。




Posted at 2017/05/23 22:00:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | 羽田ドライブ|飛行機 | 日記
2017年01月13日 イイね!

クリスマスも年始も羽田空港にドライブへ行こう。 2回分

クリスマスも年始も羽田空港にドライブへ行こう。 2回分














 7RM2 + SEL2470GM

はしたない一枚からはじめる、ドライブ。クルマのシートも土足OKとしてきた中で、いつの間にか自然と脱ぐようになって数ヵ月ぐらい。


 7RM2 + SEL2470GM

この日はクリスマス近辺、横須賀までドライブに行く予定でした。ガソリンスタンドに6台中5台もBMW。デートの準備かもしれません。


 7RM2 + SEL2470GM

この辺りだけ詰まり気味だったので、ゆっくり新幹線が撮れました、


 7RM2 + SEL2470GM

という最中「ここ羽田の近く?」と子供が言うので「分かるの?そうだよ」と答えれば、


 7RM2 + SEL2470GM

「ハネダクウコウ行きたい」「え~横須賀行こうよ」という押し問答に押され、羽田空港へドライブ先を変更しました。道中「ペッパーいる?」と前は第二ターミナルのカウンターあたりにも試験的にいたペッパーを覚えていたようですが、試験的だったようでもうおらずでな羽田空港に到着して、メルセデスベンツのブースにて、クリスマスのリボンに飾られた一台。


 7RM2 + SEL2470GM

下の階に移った子供用おもちゃが激減しており、ANAフェスタへ移動すれば、目が肥えてどうしてもこれがほしいという、クリスマスプレゼントの一つとして、家人の反対を押し切り。


 7RM2 + SEL2470GM

調達も済んで、飛行機鑑賞のためデッキへ移動。これらの写真を後日一緒に見れば「すぐタイヤ取れた」と発する指摘の通り、大人の鑑賞用モデルのため、すぐに壊れます。ここ最近でも4機ほどアロンアルファ職人の内職に勤しむようになった家人の出番が立て続けに。修復不可案件もあり。子供用としては10年ほど前まであった、トミカ製ダイキャストな飛行機シリーズが今ではあり得ないほどに作りが込んでおり、際立って秀作に思いますが、プレミアムがついてしまっています。復刻を望みたいところです。


 7RM2 + SEL2470GM

クリスマス企画で、子供限定チョコレートをもらいました。チョコレートよりもお姉さんに絡めたのが嬉しかったようで。


 7RM2 + SEL2470GM

先日はお風呂に入っていれば自分の露呈したシンボルに泡を付けて洗いながら「パパ先っぽ触ってみ、気持ちいいよ~」との助言をもらい、合わせて先行きの心配も増えながらですが、そのありのままで屈託のなさに家人と大笑いしました。子供の話しゆえご容赦頂ければ幸いです。


 7RM2 + SEL2470GM

羽田空港に成田空港、静岡空港や那覇に宮古と札幌もありました、思えば何度飛行機を見せて来たか。最近はかなり真剣な顔で飛行機を見るようになりました。この香りと音、総じて雰囲気もインプットされ、大人になってから懐かしさも思い出しに、この子は空港に来るかもしれません。


 7RM2 + SEL2470GM

もうミニカーには興味を示さず、どこかトーマスのおもちゃも興味が薄れてきたような風合いも感じ、リアルな電車が好きになってきましたが、それでも飛行機、ことにジャンボは「バージョンが違う」と言って収集癖が高騰気味になっており、家人が困惑気味ですが、所有原理という理屈は耳に届かず。JA8961、実在したレジ番の心意気。


 7RM2 + SEL2470GM + トリミング

70mmで撮ったのを大胆なトリミング。24-70でもこれだけトリミングできるので、70-200もあれば、それ以上の望遠はいらないかもしれません。メーカーにカメラ業界、トリミングは悪である、という風潮を強めていかないと、画素が増えるごとに望遠が売れなくなる事態となるやもです。リサイズの過程でジャギが出てしまっていますが、みんカラ経由で少し大きめに表示してみました。



 7RM2 + SEL2470GM

こちらも70mm撮影です。


 7RM2 + SEL2470GM

子供は家人お手製のおにぎり、我々はホットドックに家人はビール付きで空港ピクニック開始です。



 7RM2 + SEL2470GM

「あっビービーエイト」と発した言葉には、カラーリングにスターウォーズにローマ字にそれを識別していることも内包され、いろいろな理解が進んでいることを示唆していて、いつの間に、と成長を感じずにはいられないたった一言です。


 7RM2 + SEL2470GM

ルフトハンザのジャンボ到着です。私がみんカラを徘徊中に、遠目から画面にちらっと飛行機が見えようものなら、


 7RM2 + SEL2470GM

遠くから近寄ってきて「最初から見たい」とオーダーが入り「ルフトハンザジャンボ」「カンタスジャンボ」、「あっフィリピン航空」と寝入る絵本代わりに読んでもらう航空雑誌の成果が出ています。ちなみにこちらの写真は、スターウォーズ絡み、ただそれだけの写真です。



 7RM2 + SEL2470GM + トリミング

そろそろ「ジョウジマンジャ行きたい」とのことで、城南島へ移動しました。


 7RM2 + SEL2470GM

少しずつ日も傾き、もう少しすれば最新のジャンボを飛ばしているルフトハンザ747-8の離陸です。


 7RM2 + SEL2470GM

の、前に水遊び。


 7RM2 + SEL2470GM

逆光でも狙ってみました。


 7RM2 + SEL2470GM

水しぶきが無数の玉ボケになると知りました。


 7RM2 + SEL2470GM × Flickr
DSC09020
あまりない機会なのでもう一枚。


 7RM2 + SEL2470GM

公園内ふらふらしながら「ばぁばのところいきたい」とオーダーが入るも「もう少しでジャンボが見られる」と説得工作。


 7RM2 + SEL2470GM

私は飛行機というものは特段に好きではないかもしれません。と飛行機の写真を少しずつ撮ってきての感想です。どこをどう撮ったらいいのか、未だに皆目見当もつかず、被写体への関心度合の顕れかとも思っています。


 7RM2 + SEL2470GM

子供に見せるために空港やその周辺へ来て、カメラをより知り上達させるためにいろいろ撮ろうと写真も撮ってきましたが、しかし撮ってみるものです。


 7RM2 + SEL2470GM

話しの途中ですが、ルフトハンザのジャンボが上がりました。家族と絡めてささっとこれも撮り、


 7RM2 + SEL2470GM

あとで日付を見れば私の誕生日。よいひと時が過ごせました。というこの日は、これで退散。






  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

年が明け、駐車場が空いていないであろう三が日は見送って、週末の連休にキヤノンと簡易マクロが付いている、このレンズで出動です。望遠を持って行かない事前事後。どれだけ寄れるのか、ただそれだけの写真です。



  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

子供が寝たので、少し欲が出て、



 G5X

久しぶりに元祖たんたんめんを食べていくことに。交代で頂きました。


  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

「ほら、カンタスジャンボだよ」の一言で、「どこ?どこ?」と一気に起動。


  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

思いのほか、国内線ターミナルは第一、第二とも駐車場が90分待ちとの案内とともに車が並んでいる中で、第一は入れそうな気もしつつ、モノレールも乗ろうということになり、空いているであろう国際線ターミナル駐車場へ。


  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

国内線ターミナルへの移動には、無料シャトルバスとモノレール200円、京浜急行140円、職質付きとなる匍匐前進の選択肢があります。


  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

モノレールも少々眺めて。


  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

モノレールもいろいろなタイプがあることを知りました。



  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

話しは戻り「しかし飛行機を撮ってみるもの」という意味は、様々な写真を撮る機会に、知らない世界やことを知れる楽しさもありますが、


  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

この日も子供用には見向きもせずこの大人用模型コーナーに一直線でくぎ付け、そして見れば私もセールがお得という感覚が生まれている己に気づき「セールでかなり安いよ」と言うも家人の反対をこの日は押しきれず、


  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

そんな家人が「生まれ変わったら空港で働きたい」というほどに飛行機が好きであったことを知った、出会ってから21年目。私が特段の飛行機好きならもっと早くに知っていたであろうですが、そうではなかったので長年一緒にいても分からないものです。何度も空港にも来て、飛行機を撮っていたゆえの発見です。



  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

羽田の写真で時おり目にする構図、私も一枚。



  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

子供は家人お手製のこの日はサンドイッチに、私はタンタン麺が投入された胃袋へ追加のホットドックに、家人は例の栄養ドリンクな昼下がり。


  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM + トリミング

この日も24-70ゆえ、2000万画素機で200mmあたりに相当するトリミング。十分以上なトリミング耐性を感じます。少なくとも羽田には望遠を持ってくる必要性が大きくなし崩し的に雪崩が起きて、そして増長していきます。


  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

珍しそうなカラーリングだから撮っておく、という意味だけの写真です。


  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

787が二機ならんだから撮っておこう、そこに構図や光の意識はありません。


  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

この日もルフトハンザのジャンボ748を見届けて。



  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

子供が遊べるフリースペースで少々遊んで、


  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

エスカレーターを降りながら写真も撮って、

  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM × Flickr
5H7A5591d
和菓子に煎餅を仕入れながら走る子供をおいかけて、水平が分からない一枚を撮り、


  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

「ジャンボほしい」の声を聞きながら、シール類は仕入れ、クリスマスのリボンが取れたGクラスに正月飾りは付いておらず、



  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

国際線ターミナルまでの帰りは京急です。


  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

電車内で雰囲気が異なるお姉さま、恐らくは鶴関係者と思われる方からシールをもらい、


  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

両方ともタワーである、というアピールかと思われるところを撮影し、


  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

改札口にいた京急版ペッパー君ともお話ししました。国際線ターミナル内にはペッパー君の姿が時おり見受けられ、バイリンガルペッパー君、イングリッシュのみなペッパー君もおり、子供より少しお姉ちゃんが、英語で上手に会話していました。


  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

せっかくなので国際線ターミナルも見ていきます。こちらはF4、


  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

そしてなぜかこちらはF7.1にしてしまい苦戦して。


  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

前にもやったエアシミュレーターは「もういい」とのことで、しかしこちらはあまり覚えておらずのようながら、今回はこれを気に入ったようで、三回も。私も子供の頃に持っていた記憶があります。


  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

「常磐線」というので見てみれば整合が取れていましたが、いつの間に知るのかと思いきやyoutubeで覚えるようです。そして電車はほしくなく「ジャンボがほしい」と747癖が出て。少し色が違うだけでもここでも「バージョンが違う」の一点張り。



  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

私が心惹かれるも、しかしいいのが入っていないはず、と自らを説得しました。


  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

信号待ちで、右折待ちの一台が前後右方からライトで照らされ、温度違いの三灯ながら露出を下げて明るいところで測光すれば素敵な一枚になるかと思うも、クルマが動き出しそうで狙った露出で撮れずも、事後的に当初のイメージに近づけたく弄ってみた一枚。事後よりも、事前の設定の大切を思ってみた一枚です。


  EOS 7D2 EF24-70mm F4L IS USM

羽田イズハッピータイム。まだ当面は続きそうです。またいつかの空港へつづく。

空港にドライブへ行こう。
Posted at 2017/01/13 12:50:20 | コメント(5) | トラックバック(0) | 羽田ドライブ|飛行機 | 日記
2016年05月17日 イイね!

EOSKISSを持ってドライブへ行こう。 城南島で飛行機撮影な青い世界。スマホとの撮り比べ付き。

EOSKISSを持ってドライブへ行こう。 城南島で飛行機撮影な青い世界。スマホとの撮り比べ付き。










  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

午前三時まで8時間飲酒。をした老体の三歩手前に位置する中年。の翌日は重いカメラがきついときもあります。このライトな装備。まるで羽毛のように体に優しいセットです。城南島から手前B滑走路と奥側D滑走路へ平行気味に着陸するJAL二機。


  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

向こう側、D滑走路へ着陸するJALをズームで。18-135mmがAPS1.6倍で換算29-216mmとなり、そこそこ広く撮れ、一方で思いのほか寄ることができる便利ズームである上に、軽く、そして十分な画質です。


  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

自衛隊の船と絡めて。但し、X7はAFポイントが少ないので、少々ピントを合わせるのに気を使います。



  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

このような急に視界に入った鳥でも、ガチピンとは行きませんが、それなりに合わせてくれます。但し歩留まりは低く、飛行機を撮っていてもAFが抜けてしまうこともあります。が、何枚か撮れば、実質上は問題ないかと思います。


  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

この日はプログラムオートで撮りました。オートと言ってもAFポイントが少ないので、飛行機にポイントを合わせAFし、カメラを振る態様は必要になります。ボディのサイズおよびボタン配置の関係で、親指AFも少々やりにくい機種かと思います。慣れの問題だとおもいますがシャッター半押し設定で撮りました。


  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

青い空、そして快晴。ここまで青く写る日も、年間そうはない気がします。


  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

前の晩から子供が飛行機を見に行きたい、ということで城南島へ。羽田に行きたがっていましたが南風運用のライト装備ゆえ城南島にしました。


  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

南風運用。城南島から見えるC滑走路の離陸は、向こう側へ飛んでいく姿です。


  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

この日も第二駐車場へ車を止めて、ぐるっと城南島を一周コース。小さな子供とゆっくり周ると軽く二時間ほど経ちます。潮風の香りを感じながら、ほどよい、丁度よい、心地よい散歩コースです。


  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

これでいいかな、と思ってしまう危ない優しさを持っているセットです。



  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

晴天の撮影日和。季節がらもよいせいか、カメラを持っている人、20名ほど、大砲6本、空美さん数名ほど見かけました。スマホで撮っている人もたくさんいました。


  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

タンカーへの着陸、オーバーラン気味でしょうか。



  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

こちらの鳥はゴーアラウンド。



  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

しっかりと機体のUPも撮れたりします。56mm、換算で89mmでの撮影。まだズームに余裕もあります。


  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

最近、アイスの味を覚えてしまいました。私はツァイスの味を覚えて。


  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

今回、一番気に入った一枚。飛行機がこの位置に来るまでぐっと我慢します。


  sony Xperia

家人が携帯で撮影。もやっとしているので少々レンズが汚れているやもしれません。と思い、スマホ他の写真を確認するも、スマホで見ると少々白飛び気味ながらくっきり綺麗に見えます。スマホ表示の場合は補正も働いているのかもしれません。


  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

画角は異なるながら、同じような構図、EOS X7で撮影。


  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

子供をアップで追った、換算216mm。


  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

広角側でひいてみて。換算56mmなのでまだ引けます。


  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

ここにもリスペクト同好会



  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM




  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM



  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

荒々しい管制官、かもしれません。


  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

私が子供を抱っこ、家人がカメラを持った途端にシンガポールエアライン。が見切れ。



  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

こちらは木を撮った写真だと思います。このズームに少々慣れていなかったようです。


  RX100M4

このセットなら、持ち歩く疲労はゼロレベルでした。芝生にも寝転んで気持ちよい季節です。


  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

二時間、大砲と100-400の2セットを持っていたら、と思うとぞっとします。


  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

このレンズ「EF-S18-135 IS STM」は7D2のキットレンズとして入手しました。近ごろ発売された「EF-S18-135 IS USM」は動画対応に強くなり、AFも早くなったそうです。他にも「STMもUSMも」付かない「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS」もあって少々ややこしいかもしれません。動画を撮らない方は画質は同じなので「STM」のAFで十分だと思います。



  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

少し離れると横気味から撮ることとなり、換算130mm。



  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM



  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

こちらは構図を決めて、待ちで一枚。


  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

飛行機にSSもピントも合わず。けど気にならない、気持ちも軽量になれるセットです。


  EOS kiss X7 + EF-S18-135 IS STM

さした構図でないながら、なんだかんだとなかなか撮る機会もなさそうな広角の構図で、この日最後に一枚。


気軽な気持ちでカメラを楽しみに、ドライブへ行こう
Posted at 2016/05/17 08:35:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 羽田ドライブ|飛行機 | 日記
2016年04月23日 イイね!

空港へピクニックしにドライブへ行こう。

空港へピクニックしにドライブへ行こう。



空港で飛行機を眺めながらピクニック。






  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F4L IS USME

まずは離陸の城南島へ。



以前友人の結婚式三次会にて、レインボーブリッジ下を航行し、写真目の前を通って羽田空港周辺のクルージングを楽しませてもらい、飛行機撮影を船上からする機会に恵まれました。と言っても夜に標準画角だったのでさして撮れませんでしたが。



量的緩和からマイナス金利へ。消極的資金の需要は旺盛だと思いますが、積極的資金需要、つまり投資するべきビジネスが激減、いや焦土化している中で、マネーサプライ先がなく、かといって銀行も市場へマネーを緩く出すわけにもいかず、八方塞がりな状況にあると言って差し支えないように思います。



数々の施策。やらなければもっと厳しい状況であり、よく踏みとどまっている、と評価するべきかもしれません。




つまりは誰が舵取りをしようともかなり厳しい時代なことに変わりはないと思います。いやより正確に言えば相当に優秀な人がその頭脳を使い、精神をすり減らして舵取りをしても厳しい時代なわけです。



5月に入ってから時期について再検討されるという消費税再増税。予定通りなされた場合、来春以降はより一段二段と厳しさを増すことでしょう。経営資源が乏しい中小零細の大多数は預かり消費税を経営のCFに使ってしまい、一方で国としては税収確保の要請も強まる中で、倒産する会社も増加傾向になると思います。追い打ちかけて、中期的には企業オーナーの高齢化による廃業・倒産も増えていき、大手もさらにリストラも加速し、とどうしたって先行きが暗く、あるいは医療費も増加の一途で、老齢者が病院へ行き薬を大量にもらい長生きするほどに、若者は生き地獄で寿命を削る時代とも言えます。もう開き直りが一番かもしれません。




国家の運営についても、私が得ている所感では「だめだろうね」「だめでしょ」という感覚でなされているように思います。



女性の労働者層を増やすこと、労働年齢の伸長、あたりが労働人口を増やすことですが、




前者は低所得で疲弊が増すばかりの労働人口が増え、後者は厳しい経済環境の中で年金支給年齢も後退しながらギスギスした人間関係が延長されることにもなり、やはりまた疲弊を助長する材料になりそうです。


期待できるのは外国人労働者です。将来的には1割、つまり10人1人が外国人になるとされています。若年労働年齢でいえば、5人ないし3人に1人の割合まで増えていきそうです。ゆるやかな移民政策と言っても差し支えないかもしれません。



NECや富士通など昔は名だたると言われる部類だった企業も、大リストラを何度も断行し、いやいつからか慣行化し、子会社のリストラレベルではニュースにすらならないケースも多く、サイレントに年々進んでいるようにも感じ受けます。



想像以上の将来を見据え、ビジネス面も一部を少々スクラップアンドビルドもしながら、方針転換も行っていこうと思っています。



激動の時代でも後進が生き抜ける環境整備です。男は45歳から55歳が一番脂が乗るとき、という教えに基づいてピークをそこに持っていけられるよう、かつその価値があるよう、取り組んでいきたいと考えています。




太陽の真下を飛行機が飛んだときは肩車で機会を逃し、またいずれ。


城南島を一周したあたりで、次は羽田空港へ向かいます。



国際線ターミナル。



747が飛ぶLH717便は秋冬の15時20分発から、春夏スケジュールの14時05分に変更のようです。




羽田空港、国際線ターミナルは転がっている飛行機の撮影が中心となりやすいロケーションです。



ルフトハンザ747。ネットを見ていると、この羽田では稀に2機のルフトハンザ747が絡むようです。


エンジンがふかされて、いよいよ出発へ。




羽田第二ターミナル方へ向かい、C滑走路から離陸。遅い低い。




重く、燃料も多めなヨーロッパ行き747、高度もゆっくりあがります。



参考にエアドゥのおそらくは767あたりでしょうか、だと離陸がこのような感じで、離陸地点がまったくことなるのがよくわかります。



ゼブラ色の機体が飛来。ビジネスジェットのようです。と言ったあたりで飛行機撮影もそこそこに、


うまく撮れませんでしたが流し撮りの練習になりそうなターミナル内のレーシング玩具をやり、



フライトシミュレーターに興じ、私も高層ビルや東京タワーを霞めて楽しみました。担当のお姉さんによると初心者コースがお勧めだそうです。




そして空港でピクニック。空港調達のサンドイッチで軽食気味ですが。あっと思って一枚。




食後の飛行機。ときおりほんのり風に乗ってくるケロシン臭はデザートです。


真横あたりに来て一枚。




急いでダブルモノレールを撮って家路に。


飛行機を見にドライブへ行こう
Posted at 2016/04/23 17:28:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 羽田ドライブ|飛行機 | 日記
2016年04月13日 イイね!

城南島に標準ズームレンズを持ってドライブへ行こう。 羽田空港RW22 南風運用の着陸が面白い

城南島に標準ズームレンズを持ってドライブへ行こう。 羽田空港RW22 南風運用の着陸が面白い

飛行機野郎Jチーム。Jはジュニアの意、です。








  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F4L IS USME

24-70mmの標準ズームで城南島へ行ってきました。





一部、雲の模様が素敵なのも大きかったと思うのですが、非常に楽しめました。




数枚は現像してみましたが、その他はすべて撮って出しそのままです。どうせやるならおもいっきりでやりすぎな夕焼け調に現像。




後日24-70mmで北風運用の離陸も撮りに来たのですが、南風運用羽田空港RW22への着陸撮影のほうが楽しめました。離陸撮影は上昇が早すぎて、すぐに小さくなり、あるいは絡めにくい状況となります。




春の週末。城南島の駐車場が混んでいるのをはじめてみました。第二駐車場に止め子供が車中で寝ているので、まずは一人でふらふら数枚。城南島の東側ははじめてです。




早朝風。作業として時間がかかるので、あまりたくさん現像する気が起きませんが、それでも数枚は現像してみれば出来上がりの質はさておき、バリエーションが広がって楽しめます。撮っているときも現像を想定すると楽しみが増えます。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F4L IS USME

この日は前夜に飲み過ぎて少々体力的にもきつかったので、少しでも軽い装備でと思いセレクトしたレンズです。手ブレ防止が付いており、簡易マクロ撮影もでき、比較的軽いほうのレンズゆえ手軽に振り回せる、使い勝手のよいレンズです。




望遠とマクロ以外は手ブレ防止がついていないレンズばかり使ってきたせいか、ファインダー内でニュルっと動く手ブレ防止機構に慣れていません。加えて、おかしなもので、手ブレ防止機構が付いていると油断して適当に撮る機会が多く、むしろぶれたりしてしまいます。標準画角付近で手ブレ防止が役立つ場面が今一分かっていません。この日はマニュアルモードにして、油断せず楽しくハイテンションで撮りました。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F4L IS USME

家人と子供が乗る一度クルマへ戻り、子供が起きるのを待ちます。



EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

一応は望遠も持ってきました。しかし前夜の飲み疲れが残り持つ気にならず、撮る気にもならず、



EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

車中からこれだけ撮って、この日は望遠セットはクルマで休んでもらうことにしました。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F4L IS USME

私もこうして飛行機撮影を楽しんでいるわけですが、後日空港へも行き思ったことがあります。望遠で一生懸命に動き回りながら「よしっ」などと言いながら撮影に励んでいるおじさんを見て、「おじさんがそんなに気合入れて飛行機を撮ってどうするの?」「何かの、例えば社会とまではいわないけど、人の役に立つの?」と思ってしまいました。他人のふり見て自問せよ、という瞬間に立ち会って。とはいえ、カメラが売れればそれで経済活動として素敵なことでもあるわけですが。




カメラ市場も縮小の一途です。昭和の時代は100のビジネスがあれば、98の分野は入れ替わりもありつつ伸びました。今は100のビジネス分野があっても、2の分野が伸びるかどうか、いや1すらも厳しいかもしれません。それを見つけることも簡単ではありません。



育児休暇を取ってきたこの期間。だんだんと当初の予定通り、子供が幼稚園など外に行くに従い、私はビジネスへ軸足を戻そうと思っています。




確実に来たる、いやもう到来しはじめている想像を超える厳しい時代。ノストラダムスの「恐怖の大王」とはこのことか、と思わせるほどの。




年収やGDP、あるいは国際社会で占めるGDPの比率。どれも非常にまずい時代が来ます。年収は200万円時代到来どころか、年収150万円、いや柳井氏が言う通り年収100万円時代となっていく気配すらひしひしと感じます。




そうなると多くの消費活動が著しく滞ることになり、多くのビジネスが成り立たなく、日本における資本主義が大きく毀損していくことにもなります。




そうなることが見え、感じ始めただけで、少子化も進み、実際により厳しい時代になればさらに少子化も加速し、ますます負の連鎖が数々の予測よりも加速して崩壊レベルにすらなっていくのではないか、と検討をしていくことも必要だと思います。




社会へ出た2000年の頃から同年代の周りへ厳しい時代が来る、社会制度も崩壊すると言ってもどこか遠い未来の話しのようで真摯に耳を貸してくれないような心象を覚えています。今でも「誰かがなんとかしてくれるのだろう」と他人事であったり、あるいは疲弊がはじまった経済の中でプラスの知をつける余裕もないままに「不安を抱えながら」日々を過ごしていくしかない人も多くいる所感です。



後進へ厳しい時代でも通用する生業を残してやる、ということも役割だと思っていますが、





一方でユダヤ人はそうしているという、知という資産の継承が大事だと思うところ、これが至難の業であり、あるいはとある層にはポテンシャルの限界だけでなく、この数年で概ねのポテンシャルに関する相場感も得ることができました。言うなれば、電卓のハードでウィンドウズを動かすことはできませんが、ファミコンのプログラムぐらいなら無理すれば動かせる、という上限に関する相場感です。





相場観までいかず、相場「感」なのですが、この相場感を知れたことは非常に大きいと思っています。あるいは本来であれば80歳にしてから、もしくは鬼籍に入ってから見る世界を40歳にして見れたことは非常に得たものが大きいと思っています。とくにこの数年は死後のシュミレーションを見るかのように、として観察してきました。つまり後進が私の死後も生業を続けられるようにグランドデザインの修正をするためです。




歴史を俯瞰しても普遍と思われる、とある社会の本質に基づいたこの修正がなされれば、とある層であっても、もちろんけして楽はできないながらも、食べていくことはできるであろう、と考えています。分かりにくい表記が続きますが、そのうちもっと明確性を持って記す機会があれば、そうしたいと思います。




自己の年収という観点でいえば、自分だけのことを考えれば仮にゼロベースから再構築するとして、三ヵ月あれば安定的な十分なものを作る自負があります。20代半ば過ぎには少なくともコンスタントに毎月800、多いときは1500ほど好きに使える環境も経験し、それはつまらないと思った次第ですが、体力が落ちた代わりに知恵は得たので、どんなに謙虚に見ても月300の環境はすぐに作れると思います。自分が食べていくことに何らの不安はありません。




それぐらいは後進にも生きる力をつけてほしく思っています。なかなか難しいところもありますが。なぜ、そうできるかというと、猛勉強したからです。天賦の才はありません、と痛切に社会へ出て知りました。あるいは生まれたときに社会の仕組みを知っていたわけではありません。苦労して知った事実や本質の組み合わせです。自分のことだけを考えればよいのは楽であり、人のことも多大に考えるのは大変なことではありますが、しかしそこで終わってもつまらない、と思い、それを惜しみなく開示し伝えても、なかなかものにできない人が多いことも知ってきました。幾通りかの方法があるかと思いますが、とある層において、一歩も二歩も抜きにでた人であっても一番簡単と思われる方法を伝えても、なかなか会得できない人もまた多く、素性の差も知りました。そして知の壁は想像よりも分厚いと知りました。「知の伸びしろという壁」この表現が正確だと思いますが。父親が生きていればぜひにも教えてもらいたかったことです。ここだけでも社会スタート時に知的シード権を確保できていれば数十億円節約できたと振り返っても思います。





単短中長、あるいはジャンルや手法も幾通りかある中で、結局として単発的にそこそこ稼ぐ方法だけ意気揚々と覚えてしまい、他との組み合わせが必要にも関わらずそちらは地味さもあるゆえ会得せず自爆気味の後進もいました。一見して、しかし実際に瞬間的に稼げ、かつ周りからも称賛されるゆえ、この都合のよいところだけ会得していくようになり、そのような教える難しさも幾度となく思いました。




やり方も、人脈も、環境もどんどん譲ってきましたが、私自身としてはいずれにせよ、今までのビジネスに対する考え方や価値観は粗大ゴミ級に捨てて、次の新しい取り組みを三つほどしようと思案中です。いや考えはほとんどまとまっているので、あとは組み立てて実行するのみです。





価値観を積み重ね、ときには深化もさせる作業と同時に、たくさんの価値観を得ては捨てる作業も同時にしてきましたが、今回は私なりに大きな価値観を一つ二つ、いや三つ捨て去ります。




ビジネスにおいては、とある層とはごっそりほぼ一切の交流を断とうと思っています。役職ではありません。だいぶ進めてきましたが、このグランドデザインを敷けばあとは大丈夫だろう、という最終責任を果たす意味も含めて、実行です。




加えて、今までの価値観ではけしてしなかった判断も、実行中です。いくつかの価値観が大きく変容し、あとはこの実行により、私自身としては脱皮もさせてもらう所存なところです。一つ成長しないとできない判断だったと思います。そしてこれ無くしては次へ駒を一つ進められなかったところかもしれません。




被写体たる子供を飛行機を入れながらできるだけテレで50mm。「A」と言えば「B」と返し順番も覚えてきました。youtubeでの自習だけで習得していきます。私が教えても英単語のほうが覚えるスピードが速く感じます。英語に触れる機会が多いのに加えて、言語としての難易度が英語のほうが低いせいがあるやもしれません。




飛行機も迫ってくるので引いてみて31mm。このあとは飛行機と駆けっこがはじまりました。




ビジネスでの価値観を大きく変えたことで、私生活でも世の中の見方が少々変わってきた印象を持ちました。





コンビニで同じ買い物をするのでも、感謝が強くなり自然と「ありがとうございます」と心の中では語気を強めて感じるようになりました。店員氏と話すのは変わりませんが、むしろよりニュートラルに話すようになりました。




いつも子供を可愛がってくれる、とあるコンビニの女性店長とときおり立ち話をします。先日も夜に外で仕事終わりの同氏がいたので、立ち話です。




正社員、そして店長。バイトがシフトに穴を空けるので、朝は8時から、夜は0時まで仕事することも多く、週7日勤務も多いとか。





募集をかけても日本人は来ず、外人ばかり。先日も道中クルマを止めてコンビニで家人がアイスコーヒーを買いに行ってくれたところ、待てどなかなか来ないと思い、あとで聞いてみれば中国人アルバイトがどう伝えてもホットコーヒーしか用意しないということもあったようです。最近では日本人採用が難しいだけでなく、外人採用も難しいところでは、コンビニ専門の派遣もあるようです。派遣されるのは主に外人だそうです。



後進が某エリアでコンビニに入れば、店員は中国人、客も8割が中国人、という光景にも出くわしたことがあるそうです。あらゆるところで社会が変わりつつあります。





コンビニといえば、とうとうセブンイレブンのトップが交代するときが来ました。どう見るか、一つの教材になるともいえるでしょう。



その内情は置いておいて、私は次の二つを思いました。





一つは向こう中長期間に渡ってのセブンイレブンの衰退です。と同時に、相対効である、





いま一つは、三菱グループたるローソンや、伊藤忠たるファミマの視点です。





セブンイレブンの鈴木氏という人物は「大変な切れ者」という形容を100しても足りないくらいの頭脳を持った人だと思います。まさにこれからの日本を言い表したかのような「過去の実績は未来への負債である」という趣旨の言葉があるそうですが、企業においても前任者があまりに凄すぎることは、後任たる未来の人にとっては重しになることが多分にしてあるように思います。これだけの切れ者が同社に現れることもないかもしれません。




通常のビジネスをうまく成り立たせる中で一番大変だと思われることは、私は競合性ではないかと思っています。これが緩いほどにビジネスは楽勝になるようにも思い、あとはさした因子ではないと感じています。あくまでも成り立たせる、という意味においてですが。




コンビニ業界は鈴木氏という類稀な切れ者がいて、競合は鈴木氏に勝るとも劣らない人材を充てることが難しく、大局を見て、鈴木氏在任中に本格的に戦をしかけることは商機にあらずと考えたのではないかと思います。鈴木氏に対等に戦えるような将となってくると、三菱でもトップクラスの、しかもグループにおいての、人選が必要となるのだと思います。




コンビニというビジネスは個人客の取り込みを行う入口であったり、データに基づいて分析する本質性という切り口もあったり、あるいは商社としては多くの食材の重要な出口戦略その一つであり、左から右に商品を移動させるだけでも莫大な利益を日々生んでいるのでしょう。




他方で、コンビニで就業している人には失礼ながら、しかしあくまでも三菱グループなどの視点としては、コンビニはガムを仕入れて売る商売です。サラリーマンにランチを売るビジネスです。アラブの上層と商談して、石油を仕入れて、国のインフラを支えるエネルギー事業、あるいは国政ともダイレクトに関わってくる発電事業など、事業としての格というものがどうしても違ってくることでしょう。



とすると、他に一級な事業を抱えている三菱としては、どうしてもそれなりな人材を宛がう他ない人選となるように思います。もしくは若手に経験を積ませよう的な人選、という擁護も記しておきたく思いますが、個人名が分かる話しで同氏には恐縮ながら、現CEOの人選に至っては「店員のサービスを上げる」とコンビニ利用者がさして望んでいないことを大々的にテーマとして、いや社の方針として掲げてしまうような、「経歴とみてくれいいやつだれか当てとけ」ぐらいの人選であると、私になり透けて見えている気になってしまいます。つまりは総合すると、鈴木氏が退くのを待っていた、そのあとに商機がだんだんと近づいてくる、それぐらい長いスパンで物事を見ているのではないか、と思った次第です。




ソフトバンクは誰がなんといおうが、すさまじい成長を遂げてきました。しかし仮に明日ソフトバンクが倒産したとしても日本は消えてなくなりません。株式市場に大きなインパクトはもたらし回復に時間がかかることは想定されるかもしれませんが。もしくは実際にはあそこまで大きく成れば破産手続きとして消えてなくなることはなく、市場も織り込むのでさした影響すらないかもしれません。





1兆の利益を出すのに、トヨタよりも比較にならないほどに早く成し遂げた、とアナウンスを聞けばその通りですごいと思わせるうまさが孫氏の持ち味の一つなわけですが、同じく、明日トヨタが倒産すれば日本経済は大きくガタガタになり、三菱グループが準繰りとでも倒産することになれば日本も完全に沈むわけです。という考えをしてみると、やはり三菱グループのすごさを改めて思ったりもするわけです。




都心では多くの人が乗る満員電車。朝のラッシュです。立ち位置を間違えるとかなり拷問であり、間違えなくとも、満員電車というものは商品として見た場合に、朝は遅延もあり、かなりサービス品質の悪い商品と言えます。しかし多くの人が半ば喜んで、望んで乗ります。



半ばの意味は、家庭があればいざ知らずですが、独身で身軽であっても、わざわざ通勤電車に乗る必要があるところへ住み、もしくは始発なら座れると居住地を選定し、いずれにせよこの満員電車に乗ることを前提として生活を考える、という意味です。中にはそこに社会人としての実感や、努力感を感じている人もいるやもしれず、もしくは疑問すらに思わないでそのような電車を利用するわけです。




つまりは放っておいてもサービス品質が低いといえる鉄道であっても(世界と比べると非常に恵まれてもいるのですが)、利用客が後を絶たず、まさに殺到して押し寄せるビジネスなわけであり、これを既得権益、その一つというわけです。黄色いシャツを着たおねえちゃんが、転んだ子供を抱き起してくれました。ありがとうね。




多くの人が生まれる前から、長い歴史を経て、その中で、もう美味しいところは決まってしまっています。歴史と流れを紐解けば、豪族時代その前から脈々と保守層は続いています。あるいは本家でなければ、外でゼロスタートです。



そんな中で100あるビジネスで98伸びたぐらいの勢いある時代もあり、今では100ある中で1や2伸びるかどうかの時代に、実際にはもっと確率が低いのですが、後進者は風穴を見つけるのか、ゴミのようなニッチを拾うのか、して突破口を見つけていかねばなりません。もしくはこれらも勘案して、さらに先も読んで、属する組織や業界、あるいは生き方を見つけないとならないわけであり、その難しさが増している時代です。





大企業の総合職採用。知り合いのその氏は、新卒ほやほやの若いころは一人で私の職場へよく遊びに来ましたが、歳とともに登っていき、たとえば30歳になった頃には子会社へ一度出向もするのですが、連れて来る部下が60歳手前の初老の男性。をあごで使います、という社会の仕組み。




あるいは、たとえば財務省の1種キャリア採用になると、20代で支社のさらに支店たる税務署の署長や、交流人事で同じく20代で警察署長も務めるわけです。





さらに登って行けば、動かす金額は数百、数千に億がつき、動かす人の人数も万や十万単位になる人もいます。ここまで行く人というのは、やはり頭の出来が違うとも、率直に感じます。



あるいは、そのような組織に属したり、フィールドを歩む人は、内外問わず、けた違いの仕事をする中で磨かれていくとともに、頭のいい者同氏での切磋琢磨という切り合いにも勝たねばなりません。




年収の話しに戻すと、平均で415万円ほどですが、しかしこれは高額所得者が平均を押し上げているわけで、年収500万円以下で区切ると全体の35%、女性に限ると300万円以下で約50%近くになります。月給50万円以上の人で全体の1割だそうです。パートを除外した数字で男性正社員だと500万円を超えるという区切りも出来るそうで、いずれにしても一部を除いた若い世代や全体的に年収が下落傾向なことに相違はなさそうです。




諸々を含め、社会をより広く深く理解する努力をし、知って、自らの立ち位置を確認もして、つまりは謙虚さも持って揶揄や近視眼になるのではなく、学び、勉強もしていくと自ずと成果というものに繋がっていくと思います。そしてひいては自身や家族にとって最大の防御にもなるのではないかと思います。攻守揃って一流、という教えもあります。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F4L IS USME

麻生氏が首相時代ハローワークで「君もっとがんばらないといかんよ」という旨の発言をしニュースになりました。会社の上司・上席であれば、それでいいわけですが、政治家は個々の国民をどうするかよりも、全体的な目線が必要になるわけです。とはいえ、氏のそんな発言もニュースになってしまうお国事情がまた問題なのだとも思うところです。昭和の高度成長時代であれば、首相に激励された、かのような美談で終わる話だと思います。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F4L IS USME

全体を憂うのではなく、知って分析し、あるいは他責にするのではなく、したとしてもそれは論理上の分析とするのみであり、麻生氏という一人のおじちゃんが若者に普通にしたアドバイスのようにそのうえで努力していくことも、仮に国力が増している局面ですらそうなのですから、同じように取り組むことも必要だと思います。が、なかなかそうならない現実も理解しています。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F4L IS USME

社会をしっかりと勉強することは、すなわちビジネスチャンスを見つけられるようになる、ことだと思います。社会にはたくさんのマネーが様々な形で動き還流しているわけですから、そこを見つけられるようになる、と言い換えてもいいかもしれません。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F4L IS USME

ウォーミングアップもかねて少しずつビジネスに戻る環境もこしらえていますが、あとたっぷり20年、どこまでいけられるか一走りしようと思います。





一旦リスタートしたら仕事という趣味のほうにまたのめり込んでしまいそうですが、せっかくみつけたもう一つの趣味なので、子供撮りだけでなく、いろいろな写真を撮ることも続けていきたいと思っています。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F4L IS USME

外国人の将来人口増加率など記したかったものの、写真が多すぎて文字数オーバーゆえこの辺で。










  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F4L IS USME

城南島をぐるっと一周して帰りました。

ドライブへ行こう
Posted at 2016/04/13 16:11:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 羽田ドライブ|飛行機 | 日記

プロフィール

「大手スピンアウト集団合流組や取引先、MA交渉先や合流組もうたくさん役員幹部社長ってのを内外見てきて深酒も共にしてきたわけだけど、それを見返してもこの人みたいな人はいなかったという仲間感想。ママ『Tさん出会えてよかったね』『ホントだよいなかったら今頃気が狂ってる(笑)』狂ってるけど」
何シテル?   06/20 17:59
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
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