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ドライブへ行こうのブログ一覧

2016年03月27日 イイね!

ルークオザワ氏になった気持ちで、ドライブへ行こう。 浮島200-400編



羽田空港飛行機撮影スポット浮島については100-400編をご覧ください。


5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

すべての画像はトリミングなしの撮って出しです。本来は前回できなかったトリミングごっこでもしようと選んだ機材。これが今回痛恨のミスに発展しました。


5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

繰り返します。痛恨のミス。それは人生の轍のようなもの。意味は自分でも分かりませんが、ときに意思とは関係なくハンドルを取られることぐらい、誰にでもあるということかもしれません。


5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

で、あるとするならば、痛恨のミスという表現は矛盾してしまいそうです。


5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

しかしそこには奥深い共通性があります。


5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

根が痛くなるような行為。轍。けしてそれそのものは欲する対象ではありません。話題を変えましょう。



5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

気分はサラリーマン時代のルークオザワ氏ゆえに、多少しか腕に不足は感じてません。すべて機材と気象条件、つまり地球のせいであり、引いては宇宙のせいであり、私のせいではありません。個人的な帰責性はありませんが、100-400と200-400の何らかの違い、その参考になれば幸いです。200-400はフルサイズに付けていますので、内蔵エクステンダーONでマックス560mmの状態です。



5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

下見程度に来たつもりでしたが、まさか満月にお目に掛かれるとは、適当な初心者が知る由もありません。



5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

高感度に強い1DXで来るべきでした。途中で機材の限界を感じました。いやみすぼらしいプライドでisoの限界値を低く設定したことが、己の未熟さなのでしょう。


5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

最近、重い機材で撮影をしていましたが、望遠をつけたカメラ二本、フルサイズ広角一台を持って飛行機撮影をして改めて思いました。飛行機撮影、持ち歩く機材が比べ物にならないほどにヘビーな部類です。



5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

人生の何の役にも立たない趣味であり、レンズも使用用途がかなり限られる使い勝手の悪いものを選ぶ必要があります。


5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

なのになぜ、飛行機を撮影するのか。



5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

確かに楽しい、しかし楽しいからではありません。




5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

仮に飛行機の写真で大金を掴もうと、人のためになろうと、人間性や能力が成長しようと、



5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

求めていることはそこではありません。



5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

ではなんのなか。それは使命だからです。話題を変えましょう。



5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

100-400と持ち替えて、同じような写真ばかり撮って、であるならば、どちらか一つを持ってくるか、もう少し尖った部分の機材にするべきでした、そう思うわけです。



5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×




5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×




5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

浮島。浮くという字。独身期間中です。



5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×



5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

ISOを上げないと、飛行機を止めるか、背景を止めるか、二つに一つ。そんな時間に段々なってきました。


5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×



5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×



5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×



5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×




5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

しかし途中からはISOを上げるなどという選択肢は皆無となりました。寒くて思考停止です。



5DsRは高画素機ゆえ高感度撮影、つまり暗所撮影が苦手です。2000万画素APSカメラと同じ画素ピッチです。高画素ゆえただでさえぶれやすいカメラなのもあり、二重三重に痛恨のミスです。



「ペロン、ペロン」いいカメラなのですが、高画素の手ブレ対策として、シャッターの衝撃がかなりソフトになっており、シャッター音だけは好きになれません。そのシャッター音が「ペロン」です。撮影心を冷めさせてくれるほどのサウンドです。


5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

「ペロン、ペロン」と撮影中。


5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×



5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

まだ引きずっていますが、この日の痛恨のミスは、機材繰り、ISO調整、アトムレンズの購入、そして元祖ニューたんたんめんにしようかと思っていたところ、心同士が格闘した結果、ビール鴨せいろに押し出しで軍配があがり、



5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

刻一刻と明るくなる月に、なんとか露出を下げる知恵はもらいながら、もう少しがんばれそうな気持ちが生まれ、



5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

しかし、途中で機材の限界を感じて帰るのですが、



5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

車中、電話をいくつかこなすために止まったりしていると、



5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

家に着くころには、蕎麦屋のラストオーダーが終わる時間。それを知ったときは廃人になる寸前で、一句読みそうになるほどでした。



5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

しかし、餃子ビールチャーハンという新しい出会いもあり、月の出会いもあり、コンデジも同時で二台壊れ、



5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

メリハリがある一日だな、と思った次第です。


5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×



5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×




5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

機体をぶらすか、月をぶらすか、二者択一になってきました。あるいは第三の選択、いっそのこと両方ぶらして、情景と言い張るか。誰に?という新しい疑問も生まれてしまいそうです。


5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×




5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

どちらもぶらしたくない、ISOを上げずに、露出を下げる選択。ISOのことなど忘却の彼方なだけだったのですが。


5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

D滑走路を離陸し旋回する飛行機を満月の中に狙うも月のすぐ下を通るばかり。「あと少し上」という心の叫びは何度も聞こえましたが、絡まずで撮れませんでした。


5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

思ってみれば、満月、しかも中秋の名月の中に飛行機を撮ったのも、独身タームでした。


5DsR + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

D滑走路の飛行機は満月にもう絡みそうない高さに月があがってきたため、この機材でこれ以上A滑走路着陸と絡めても、と思い帰る決断。なんども振り返りながら。他の大砲ではない飛行機屋さんも同じ行動をして公園を後にしていました。


  ‎D810 + シグマART35mm

「もうだめだ、限界だ」と人生の決断をしたあと、実家へいる家人へ帰るメールをしようとして気づきました。体が冷えすぎて指がまったく動かず、メールが打てない。よくがんばった。一円にもならないのに。さらに何度も振り返りながら、月と飛行機の位置関係を気にしながら「今日はもうない」というのを確認して帰りました。


  ‎D810 + シグマART35mm

加えて、大井PAで満月とヨーロッパ行きの飛行機が絡みそうだったので30分粘りましたが、だめでした。大井を通る航路は、羽田から北上していく飛行機になりますが、トラフィックが昼夜少なめです。中井氏モードで締めくくり、心はルーク氏もリスペクトし、結局はビール鴨せいろよりも飛行機撮影への情熱が強い己を知り、なぜか少しの安堵を覚えました。



次回はいよいよ「あの公園」。
飛行機撮影は快感、ドライブへ行こう




Posted at 2016/03/27 07:39:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 羽田ドライブ|飛行機 | 日記
2016年03月26日 イイね!

飛行機を撮りに浮島へ、ドライブに行こう。  7D2+100-400編


浮島町公園で飛行機撮影、満月とも絡めた200-400編はこちら


  ‎D810 + シグマART35mm
家人の実家へ家族を送り届け独身期間スタートです。ちなみに家人が卒園記念で幼稚園からもらった小さな小さな苗木が立派に育った33年物の「コブシ」。モクレン科のようです。毎春三日間ほど花を付けるそうで、ちょうど満開その時を目にすることができました。


  ‎D810 + シグマART35mm

そしてついつい写真。この少し前にRX100が不動化。コンデジ代わりに35mmを付けたD810を持ち出しておいて正解でした。このレンズは寄れるので選択肢が広がります。



  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

大失敗のオールドレンズを仕入れたあとは、渋滞に巻き込まれ、夕方が近づいて帰ろうかとよぎるも、目指すは羽田方面。自分でいうのもおこがましいですが、独身初日はルークオザワ氏リスペクターモードで、豊かな健全性に輪がかかった独身生活です。


  ‎D810 + シグマART35mm

大井にある新幹線基地、と分かりにくいながら飛行機ANA。



  ‎D810 + シグマART35mm

中井氏風的な気分でモノレール。



  ‎D810 + シグマART35mm

浮島公園前を通るも、曲がり損ねて強制的に首都高再突入で羽田空港で降りた図。


  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

一瞬停車した隙に車中から望遠を手に取って、しかしうまく撮れず。




  ‎D810 + シグマART35mm

浮島公園前。右に曲がらないと高速強制です。浮島はアクセスが非常によろしくありません。駐車場もなく、エイトパーキングという民間駐車場へ。電話で問い合わせてみると、サンパーキングは当日1,800円、エイトパーキングは4時間までなら1,000円な上に浮島公園から一番近く、短時間ならエイトパーキングがお勧めです。ルーク氏も常連だそうです。なお春休み、GW、お盆などハイシーズンは止められないと思われますので気を付けましょう。



  ‎D810 + シグマART35mm

浮島公園到着です。


  ‎D810 + シグマART35mm

この日は北風運用。



  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

羽田空港A滑走路とB滑走路への着陸とD滑走路を飛び立っていく飛行機が見られます。ネット情報によるとひと気がないらしいのですが、この日は大砲4台含めて、望遠組が8名いました。CとN半々ぐらいでした。レンズが左を向いているのは、写真右から強い潮風が吹き付けるので、塩害を少しでも避けるためだと思われます。なぜこんなに人がいたのか、後で知ることになるのですが、大砲組は慣れた感じで「待ち」をしている状態です。




  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

D滑走路を北東に向かって離陸したANA787。


  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

D滑走路を離陸した次は、南へ旋回中のANA。とB滑走路へファイナルアプローチしているエアドゥ。



  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

D滑走路を飛び立ったANAはさらに旋回中。


  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

西へ行くときは、横田空域があるために、さらに急上昇しながら旋回します。


  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

西行きです。


  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

D滑走エンドで離陸許可を待つJAL。いつもは城南島や第二ターミナルからD滑走路の写真左側が遠くに見えます。


  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

離陸のためD滑走に向かうANA。世界的にも珍しい、「多摩川の流れを妨げないように桟橋と埋立を組み合わせたハイブリッド工法」なD滑走路。


  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

風も強く、波が岸壁に打ち付けられて舞っています。レンズ環境にけしてよくないです。


  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

D滑走路を飛び立つJAL機と、D滑走路エンドまでタキシングするANA機。はじめて見る構図に景色、絡み方で楽しい反面、先般の一タミを思うと少々距離を感じます。


  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

とはいえ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、加えて EXTENDER EF1.4×IIIにて、換算896mmでここまで寄れます。


  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

羽田A滑走へ降下していくJAL機。

  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

787だらけです。



  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III



  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III



  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

A滑走路へファイナルアプローチJAL。


  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

スカイマーク、この機体記号を撮るのは確認できるレベルで5回目ほどです。保有機が少な目だと分かりやすい。


  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

翼のラインが美しい787。のはずだと思います。



  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

A滑走路へファイナルアプローチのJAL機とスターフライヤー、+鳥も。



  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

だいぶ寒くなってきました。この日は日中が温かったゆえ、薄着。しかし撮っているときは寒さなんて感じません。



  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

ほどよくズームしてみて。



  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

最大でズームすると、A滑走路に最終アプローチする機体にここまで寄れます。



  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

パッと引いて縦にして、エクステンダーを付けているのでこれでワイドいっぱいです。



  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

テイクオフとエアボーンの違い。テイクオフは離陸全般、エアボーンは離陸する瞬間を指す、そうです。



  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

アシアナ。



  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

「7」のようなデザインが、近年フロントフェンダーのエアダクトとしてデザインされている一部の車種を彷彿とさせます。



  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

JALが上下で絡みます。




  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

A滑走路とB滑走路へそれぞれファイナルアプローチJAL二機。




  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

D滑走路へ向かうJALとB滑走路へファイナルアプローチするJAL機をもう少し寄ってみて。




  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

結局としてはJALだらけ。




  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

10%ほど中井氏メソッドを入れてみて。他にも草を前ボケにしたのも撮りましたが、陽が落ちて、遠近差も大きいためか単なる黒い影の写真になってしまいました。動いて構図を探しながら撮るわけですが「あいつはウロウロ何をやっているんだ」という飛行機屋の方々の視線を感じました。逆に飛行機の構図を取り入れたらこれは面白いのではないか、という電車構図を思いつきました。ネットで調べたところまだ未発見です。と、飛行機写真、電車写真、相互に知識や感性を持って行き来させるのも大変面白く、まるでミツバチが花粉を運ぶ気分な運び屋。




  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

中井氏メソッドを5%にしてみて。椅子ピントも撮ったのですが水平がひどすぎるので割愛します。「この構図は中井氏もまだやったことないはず」そんな構図を3~4つ思いつきました。というのを考えながら生きる。それも楽しいですが、一つは先日撮れたので近日UPしたいと思います。他のアイディアは可能なロケーションがあるのか、調べていつかトライしたいと思います。もうあらゆる構図が出きっているだろう、という成熟した文化でそのようなことを考えるのもまた面白く。1円にもなりませんが。





  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

多摩川トンネル換気所の建物と絡めて。




  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

だいぶ暗くなってきました。そしてかなり寒い。何を待っているんだ、周りの人達は。と思っていると



  ‎EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

レジ番737、機種も737。以前ご指摘・ご教示頂き知りました。意識して見るとこの機体も数回撮っていました。再会するのは嬉しいものです。そして



  ‎D810 + シグマART35mm

満月が現れました。


  ‎D810 + シグマART35mm

あっという間に暗くなっていき、


  ‎D810 + シグマART35mm

公園も暗闇が包みます。「なんでこんなにぶれるんだ」とこの頃は興奮と極寒で絞りがF10になっていることを知る由もありません。



浮島公園から徒歩3分とかからないエイトパーキング。この段でやっと絞りがF10だったことに気づきました。

続きは次回。


ルークオザワ氏になった気分で、ドライブへ行こう。
Posted at 2016/03/26 10:07:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 羽田ドライブ|飛行機 | 日記
2016年02月21日 イイね!

空港にドライブへ行こう。  羽田空港 第一ターミナルで飛行機撮影。キヤノンサポートセンターにも寄って。



 RX100M4

この日はキヤノンサポートセンターへ寄り、センサーとAFセンサーの清掃に1DXを出しました。センサーのゴミは普段撮影している分には気になりませんが、飛行機撮影で望遠を付けたときに気になるレベルです。前回の飛行機撮影でセンサーダストが気になりました。3時間待ちとのことですが、羽田へ飛行機撮影に行く予定ですので、場合によっては後日取りに来る予定とした、常に予定は未定。つまりは特盛つゆだく気味でお送りします。


 RX100M4

新宿サポートセンターが入る三井ビル。1DXはシャッターユニットと思われる内部から摩耗ゴミが発生しセンサーが汚れるような気がします。キヤノンは公式に認めていませんが、ネットでも散見される情報です。手持ちでもこのカメラのみセンサーが汚れます。公式に認めない理由もあるのだと思いますが、かなり尖った性能な機種ですのでクルマに例えればスポーツカーでサーキット走行しているようなものであり、そのメンテのような感覚です。そんなものかな程度で定期的に清掃をお願いしにきます。加えて1DXの最たる長所の一つであるAFの食いつきが若干悪くなった気がしたので「AFセンサー清掃してみましょう」ということでやってもらうことに。言われてみればイメージセンサーも清掃が必要なわけですので、AFセンサーの清掃もするわけですね、知りませんでしたなカメラ二年生一学期。しかし、まさかこのようなところに来るような人生になるとは想像していなかったことです。


 RX100M4

来ました羽田航空アミューズメント一大パークエリア(原則入場料無料)。空港や周辺にある無限のスポットを合わせてディズニーランドの軽く30倍の面積はくだらない、地域一帯が飛行機を楽しめるアミューズメント施設です。「象」と「飛行機」なら「飛行機が見たい」、「羽田」と「城南島」なら「羽田空港がいい」という子供の意思に従って、羽田空港第一ターミナルへ到着です。少し前は「城南島」のオーダーが多かったのですが、最近は羽田に来たがります。ずっと二タミばかりだったので気分を変えて一タミに来てみました。この日は例年にないほどに暖かいといわれた日で、飛行機撮影日和だと思いきや、暖かいゆえに海水が蒸発しやすく、ゆえに湿度が高くもやもやしやすいわけで、考えの甘さ、初心者さがよく分かりました。加えて春一番な風が吹いた日でした。


 7D2+100-400Ⅱ

まずはクルマを降りて、離陸するガルーダ・インドネシア航空を7D2+100-400ⅡのASP効果1.6倍も効いて最大640mm仕様、でウォーミングアップがてら一枚。正午ごろの到着ですが、機体左側面が逆光気味です。たかだか一か月ぶりにもかかわらず、感覚としてはかなり久しぶりです。下手な腕が、より下手になった気がしました。望遠テレ側にして、ファインダーを見ても飛行機の捕捉がなかなかできません。


 7D2+100-400Ⅱ

減少中なアーク塗装のJAL機。この機体(JA213J)はJALグループのエンブラエルE170として初号機だそうです。 「J AIR」と塗装されています。

 7D2+100-400Ⅱ

目視してテレ側でもレンズを向ければファインダー内に入っていたのですが、これの精度がかなり悪くなっていました。カメラを振って探しても見つからず、一旦ワイドにして捕捉しズーム、というプロセスになるので、この間だけでも飛行機がグングン遠ざかってしまいます。この日は最後までこの点については勘が戻りませんでした。


 7D2+100-400Ⅱ

第一ターミナルP1駐車場の屋上にクルマを止めました。P1からは南風運用のこの日、A滑走路を離陸していく飛行機の後姿を右手に見ることができます。羽田滑走路マップ(JAL)
離陸するポイントによって、機体を撮影する角度が若干異なってきます。早めに離陸してくれると、このように少し斜めから捉えることができます。




 7D2+100-400Ⅱ

そして事故発生です。この日は7D2+100-400(ASP1.6倍)と、5DsR+200-400+1.4の武装で来ました。200-400のクリアさにも手伝ってもらい、内蔵の×1.4も使い、さらにエクステも付けつつ、5DsRでバリバリのトリミングを前提とし、事実上の1500~2000mmほどでど迫力系を撮ろうと思ってのチョイスです。通常レンズ交換はボディを片手に持ち、レンズも片手に持って行います。しかし大砲は重いのでレンズを置いたまま(または三脚に着けたまま)ボディ側だけを動かしてレンズ交換するようで、その通りにしたのですが、要はしっかりとレンズがボディにはまっておらず、移動中に「ガシャン」と音がして振り返ると、レンズからボディが落ちていました。バッテリーの蓋が閉まらず、バッテリーも取り出せず、不動化です。しかし小破な印象ゆえあまり気落ちはしませんでした。レンズのほうのストラップをしていて不幸中の幸いでした。両方首からかけておけばよかったですが。5DsR+ニーヨンヨンは自宅屋上以外では使ったことがない組み合わせだったので楽しみにしていましたが、予定を変更して、7D2に200-400+内蔵1.4+エクステ1.4で最大1254mmで撮ることにしました。


 7D2+200-400+EXIII1.4

さぁ気をとり直して、羽田空港第一ターミナルにて飛行機の撮影です。にしても風が強い。大人の私でも、足がすくわれたりする印象でしたが、飛行機はこんな強風でもぐいぐい離陸し、着陸してきます。しかしレンズは大きく振られるので、歩留まりは悪化します。なおこのセットに仮に、さらに×2.0のエクステンダーを付けたら2508mmです。分母が増えると掛け算はとんでもなく増えていきます。それよりもAFは効くのでしょうか。




 7D2+200-400+EXIII1.4

第一ターミナルからいい望遠レンズで気合入れて撮るのははじめてです。過去に一度、北風運用時な、昨年の8月にニコンの軽装備で様子見来ているようです。望遠すぎて画角が狭い。駐機含め、多くの飛行機が入り切りません。が、それもまたよし、です。


 7D2+200-400+EXIII1.4

風は強いながらも、暖かく気持ちのいい時間が過ぎていきます。


 RX100M4

これまた風の影響か、デッキにあまり人はいないながらも、ぽつりぽつり人はいて、飛行機撮影マニアと思われる私や、カメラ女子もいました。



 7D2+200-400+EXIII1.4

おっと前日に海ほたるから見たルフトハンザのお出ましです。また家人に「ほらルフトハンザじゃないの」と教えてもらう始末です。城南島でも毎度のように「あれじゃないの?」、海ほたるでも「ルフトハンザだよ」と。私の視野が狭いのでしょう、ありがとうございます。


 7D2+200-400+EXIII1.4

ボーイング747-8。答えは739、という算数ではありません。「-8」はダッシュエイトと読み747の最新型機です。


 7D2+200-400+EXIII1.4

JAL、ANAがジャンボ全廃後は、羽田にはジャンボが少なったのもあるのでしょう、やはり存在感があります。ところでブログや写真投稿サイトを見ていると面白いものです。飛行機のエンジンを中心に撮り始めてはや5年、という方もいらっしゃいました。細分化が進んでいます。



 7D2+200-400+EXIII1.4

747-400(ダッシュヨンヒャク)との外観上の違いはいくつかありますが、パッと見一番分かりやすいのは、ウィングレットかもしれません。-400は主翼の先が折れた形状になっています。と、最近、飛行機マニアの一段上な飛行機オタクのさらに三段以上を超越している方に教えていただきました。一つ詳しくなれました、ありがとうございます。


 7D2+200-400+EXIII1.4

のっそりと動いていくルフトハンザの表情を狙っていると、離陸していく「JAL EXPRESS」とペイントされた機体。「JAPAN AIRLINES」と塗装されている機体との違いを家人より聞かれ、航路によっては子会社で展開しているのではないかと思いつつ、そういえば先日乗ったのは「JAPAN TRANSOCEAN AIR」と書かれていたはずで、そんなに子会社展開しているのかな、と自信がなくなり、「グーグル先生に聞いてください」という模範解答を示しました。冒頭のアーク塗装では「J AIR」もありました。というわけで見てみると、JALグループについてはこちらJALサイト。JALエクスプレス(マニア通称JEX)は、JALに吸収されたため、準繰り塗装を塗り変えられていくそうです。と知りましたが、つまり今のうちに撮っておかないとなわけですね。



 7D2+200-400+EXIII1.4

ANAがA380を導入するとのことで、羽田航空パークにていろいろなところから撮るのが今から待ち遠しい限りです。が、羽田就航の場合、夜の離発着になる可能性が高いとのこと。なおANA・A380の羽田就航が実現化すると、エールフランスやルフトハンザもA380を就航させる可能性が出てくる、だそうです。、つまりA380が羽田に一気に増え、発着時間含めもろもろ緩和されるやもしれません。と、これも楽しみです。成田もいいですが、ぜひ羽田でいろいろなポイントから撮ってみたいものです。


 7D2+200-400+EXIII1.4

パイロットライセンスは機種ごとに許可され、加えて会社としても機種が増えることはパイロットの養成や調達はじめ機材の運航費用や、専門のスタッフが必要になったりとメンテなどのコストも増えるところなのは周知のところだと思います。カメラのマウントがちょっと違ったから流し撮りできなかったとガタガタ言ってるスケールが恥ずかくなるところですが、ANAの経営判断は吉と出来るのか凶と出るのか、スカイマークのグループ化へ向けての動きも含め興味深いところです。写真好きとしては単にグッドニュースなだけですが。


 RX100M4

ちょっとブレイクがてら、コンデジRX100にて「全景でも」と思うと、


 7D2+200-400+EXIII1.4 トリミング

よこしな」と言わんばかりで、家人お手製のお握りで腹ごしらえも済んだところでカメラを撮りたいという合図です。


 子供作 RX100M4

二タミでは子供が登れるところがあるのですが、写真を見て気づきましたが一タミでは小さい子供目線では飛行機がほとんど見えません。軒先に延びているデッキや手すりが視界を邪魔します。


 子供作 RX100M4

引いて見てもこれぐらいしか見えないのであれば、可哀想です。と気づきました。このような視界なんですね。ちなみにこのような施設も含め、空港の設備を保有している会社は、銀行評価トップクラスだそうです。さらにちなみに、小声で失礼すると先日の下地島空港は、左遷先のようで、エアラインともガッツリ太いパイプがあるわけで、交流人事もあるのか、某J社の方が転勤になったりもするそうです。という話を聞いたことがあります。気楽に撮っているだけですみません。そういえば知り合いが三宅島に転勤になったことも。島に施設があるような大きいところに勤めていると大変です。



 子供作 RX100M4

しかし隙間から、飛び立つ飛行機を撮っていました。たくましい。


 7D2+200-400+EXIII1.4

子供を撮りつつも、飛行機も撮影します。B滑走路への最終アプローチ中のエアチャイナのスターアライアンス塗装をフジテレビと絡めて。てっきりANAかと思っていました。城南島の上を通っていくパターンです。B滑走の川崎方面への離陸が一案として検討されているそうで、飛行機写真好きには可能性が広がる話です。と、羽田わくわくランドは生き物のように常に変化を遂げています。


 7D2+200-400+EXIII1.4

C滑走路から飛んでいくコリアンエアー。第一ターミナルデッキからも二タミ側にあるC滑走路を離陸した機体が、離陸後少しすると建物から姿を現し見ることができますが、あっという間に小サイズ。


 7D2+200-400+EXIII1.4

ANA787がW22ランディング(羽田B滑走路)へ向けてファイナルアプローチです。この一文、まず、どこまでがアプローチでどこからがファイナルアプローチなのか分かりませんが、この単語を使ってみたかったわけなところ、そもそも文章が適切に成立しているのか自信がありません。


 7D2+200-400+EXIII1.4 トリミング

と飛行機を撮りつつ、子供もシャカシャカっと撮ると、子供の表情や飛行機、それらの構図に集中、いや四苦八苦しているので気が付きませんが、写真を見るとこのようにしっかりと持っているときもあり、これだといいのですが、

 7D2+200-400+EXIII1.4 トリミング

走っているときなど、軽くデジカメが、リングストラップ内の指も離れ、浮いているときもあります。写真を見て気が付くこと、もあるわけです。それが面白い。少々怖いですが。



 7D2+200-400+EXIII1.4 トリミング

いつ落ちてもおかしくないぐらい、軽いタッチです。怖い。やはり現場でもまったく気づきませんでしたが、落としていないので、あとは信用するしかありませんが、子供ゆえよく転びもするので覚悟はしてあります。本人は撮った写真を確認するのですが、触っているうちに設定画面をいじってしまいます。は、一向にかまわないのですが、とにかくデータ削除だけは避けたいところです。



 子供作 RX100M4

自分なりにポイントも見つけて、


 子供作 RX100M4

両手で持って、正面に体が向いているので、ここでは水平気味になりますが、左右は体を捻るのでだいぶ傾きつつも、


 子供作 RX100M4

しっかりと飛行機を追っているのはすごいと思いました。他のも飛行機が飛んでいる写真ばかりで、あるいは大砲をもってうろついてる私のことも撮っていました。お互いにやっていることが同じです。いやそれよりもよく見ると望遠しています。データを確認すると70mmまで望遠していました。たまたまかもしれませんが、もしくは飛んでる飛行機をもっと大きく撮りたいという欲求があったのか。



 7D2+200-400+EXIII1.4

人間多くのことに慣れる生き物です。ニーヨンヨンという大砲、風にあおられるのは大変でしたが、しかし一方で「あれ、こんなに軽かったかな」とまるで100-400mmぐらいに感じるようになりました。24-70の2.8でも重く感じるのは変わらないのですが、どこか感覚が根本から変わっている気がします。少しブランクがあっても、重量へのスタンダードな記憶が変更されてきているゆえかもしれません。さすが羽田スポーツランド、略して羽スポです。


 7D2+200-400+EXIII1.4

2時間ほどの羽田わくわくランドでした。そんな撮ってないつもりだったのですが、写真も多く今回もだいぶ長くなってしまいました。もうちょっとで終わります。なお、数年前にウェブはバカと暇人のもの(著・中川淳一郎氏)、という本がありましたが、私はどちらかというと、両者です。7:3の比率ですが。




 7D2+200-400+EXIII1.4

強風で砂埃の中に佇むことになったカンタスジャンボ。747-400。主翼の先に折れているような赤い、ウィングレットが確認できます。なんていうことが、おかげさまで分かるようになると、面白味が増し、かつちょっとした快感を覚えます。


 7D2+200-400+EXIII1.4

PJや海上保安庁のボンバルディアに、ガルフストリームなんかもいました。という単語ぐらいはスラスラ出てくるようになり、これも快感を覚えます。略称やツウな表現は分かりませんが。


 7D2+200-400+EXIII1.4

どれだけ見てないのか、注意力もないのか、自分が怖くなりますが、これだけ撮ってきて機体上部にある白い突起物はじめて気が付きました。「あれは最近ついたものではないか」と思い、そして特別席ができるという、このようなニュースだけは知っていたので「いつの間にサービスがスタートしたんだ」と思いましたが、JALに聞いてみました。JALによると「無線をやり取りするアンテナ」という説明で「機種によりそれぞれいろいろなアンテナがありついている場所も異なります」ということでした。ネットによると「wifiのアンテナ」だそうです。と思って見返すとルフトハンザB748にも同じ形状のものが付いてます。



 7D2+200-400+EXIII1.4

機体記号JA711Aのトリプルセブンダッシュ200離陸です。

 7D2+200-400+EXIII1.4

強風で煽られながらもフレームアウトで逃してなるものか、中年クラスのおじさん食らいつきます。


 7D2+200-400+EXIII1.4

工場とANAスターアライアンス。エアチャイナよりこちらのほうがなぜか安心します。また羽田でお会いしたく。



 7D2+200-400+EXIII1.4

スターフライヤー二機。このような一枚でも強風で苦しい撮影となりました。が、それよりもなんとか画角に入ってくれてホッとする飛行機撮影マニア三級。来月昇級テストがあるので緊張しています。



 7D2+200-400+EXIII1.4

ライト付で一枚。




 子供作 RX100M4

斬新な構図を生んだカメラの向きから、


 子供作 RX100M4

さらに追っていました。ルークオザワ氏の教え通りです。寝るときは絵本代りに月刊エアラインや日本の旅客機という飛行機雑誌を自分で持ってきて広げて「うわ~」と興奮しながらページをめくっています。飛行機カメラオタクの道。大丈夫なのでしょうか。それにしてもパソコンで改めて見るとこうして追っている意思というものが面白く思います。



 7D2+200-400+EXIII1.4 トリミング

まだ両手で持たないと撮れないので、必然的に基本姿勢はよさげです。こんなときは安心していられます。羽田空港で飛行機撮影デビューおめでとう。と喜んでいていいのか分かりません。



 RX100M4

遅めの昼食へ。家人のビール。ビールという被写体はけっこう焦ります。早くしないと泡が、というのと、まだ?という早く飲みたいというプレッシャーも感じつつ。


 RX100M4

カメラとレンズも店員さんへ一声かけさせてもらい休憩。


 RX100M4

注文したあとは、子供と少し散歩。ターミナルは結婚式もするのですね。知りませんでした。ちょっとした収穫です、役立たない雑学の。


 RX100M4

なかなか美味しいお寿司屋さんでした。「羽田 寿司幸」羽田も成田も第一ターミナルのほうが、年配向け系なお店が多く、味がいいお店が多いかもしれません。

 RX100M4

思ってみれば、飛行機撮影に羽田へ来て、帰りに飛行機のおもちゃを買ってあげたことがありませんでした。


 RX100M4 トリミング

大喜びで「ヅゥーン」と言いながら何度も離陸し、帰りの車中ではジェットサウンドが何度も何度も。機内でもらった模型含めて、まだ三機です。


 RX100M4

帰りは、羽田で小破した5DsRを持っていくことになったため、1DXも受け取りにキヤノンセンターへ。1DXのAFセンサーの掃除をしてもらったところ、確実に本来の感覚に戻りました。「スー」という感覚だったのが「スッピシッ」という感覚に。5DsRは一週間かからず修理完了の連絡がきました。まだ取りに行っていませんが。修理費用は1~2万円だと思われます。


 7D2+200-400+EXIII1.4

また行きたくなってきました。当初試したかったセットで。タイヤの銘柄が分かるぐらい、タイヤだけ撮ってみたり、それはロゼッタストーンを見つけるかの如く。



 子供作 RX100M4

最後は、抱っこしながらワイヤーフェンスの間にレンズを入れる手伝いだけして、子供が撮った一枚で。なお隣にいた尾根遺産も入ってたりした数枚もありました。こっそり尾根遺産撮影もデビューです。


羽田空港にドライブへ行こう

Posted at 2016/02/21 00:45:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | 羽田ドライブ|飛行機 | 日記
2016年01月12日 イイね!

羽田へドライブに行こう。 飛行機撮影


P3駐車場よりスターウォーズペイント号発見。今年のカメラテーマはハイキーに少しずつ挑戦の予定。いろいろなブログで写真を拝見すると男性はローキー、女性はハイキーを好む傾向があるように思います。



ソニーカスタマーセンターへ入院したコンデジの代打RX100M2。なんか暗いと思っていたら前にマイナス露出にしていたのを忘れていたのに気が付きました。「なんかSS遅いな」と思っていると絞っているのも忘れたり、コンデジだと設定をさして触らずで私の場合ありがちです。それとこのM2何度も落としてAF時に「ジーコジーコグイーン」と終始鳴っていたのですが、ファームウェアアップ+設定リセットで直ってしまいました。設定リセットが効いたのかもしれません。



店員さんから「いい写真は撮れましたか?」と声をかけてもらいつつも「まだこれからです」と答え、撮影の前にまずは腹ごしらえ。家人にゆっくり食べてもらうため先に子供と散策。して帰るとカピカピに乾いたお寿司が待っていました。家人ビールを舐めるだけさせてもらい。

ソニーRX100シリーズは本当にすごいコンデジだと思います。精細にそして綺麗に撮れます。デジイチに劣るところをあえて探すと、1)ボケ。さすがにボケ難いですが背景をボカすなどのピクチャーエフェクターも新しいシリーズだと実装されているので多少カバーはできるかもしれません、2)起動。電源入れてからズームがせせり出てスタンバイOKとなるまで気持ち時間がかかりますが、通常使用する上では問題ないと思います。というか早い方かと。3)レンズ交換ができない。と言えばそうかもしれませんが、あまりにも方向性が違うのでウィークポイントとして数えるのもおかしいかもしれません。4)AFの操作性。慣れの問題もあるかもしれませんが、ここに合わせたい、という機械としての応答性はデジイチのほうがいいかもしれません。と、そんなところでしょうか。裏を返すとそれ以外、画質も含めて非常に恐ろしいぐらい良いコンデジだと思います。連射など多くのデジイチより疾きこと風の如くで武田信玄もびっくりしたよ、と言っていました本当です。生まれてこの方一度も嘘をついたことがありません。




1DX+200-400mmF4 ×1.4 533mm



7D2+100-400mmⅡ ×1.4 560mm(換算896mm)



向こう千葉まで見通しはいいため乾燥しているのかと思いきや、オリジナル画像をUPで見れば機体がけっこう水蒸気でぼこぼこな時間帯も。空気も生き物です。



こんな写真を一度撮ってみたかったので気が済みました。が、どうしてももうちょっとローキーで撮りたくなってしまいます。











あれ、JALの昔の塗装かなと思いきや、よく見ると政府専用機発見


はじめて見ることができました。飛んでいるところはまだですが。ちなみにエアフォースワンが羽田で駐機しているのは見たことがありますが、まだカメラをやっていなかったのでスマホで撮った程度で今思うともったいない。



エールフランスを見送って。



787と政府専用機とのツーショット。



あんまり見れないであろうツーショット。
と思ったらいろんなツーショットがあるようで、政府専用機との素敵なツーショットも。



三連休最終日。けっこうなデジイチ組が羽田へ来ていました。私は2タミオンリーでしたが、他のサイトを見るとけっこう1タミや国際線のほうへ皆さん移動しながら撮るようです。







新旧交代。



いつも城南島到着頃に離陸する中華機。



せっかく飛行機撮りになったのに子供が飛行機への食指が薄まっていたと思ったら前の晩から羽田に行きたいということで、翌朝も意思が変わることなくで来ることができました。




そしてまだ帰りたくないとオプションオーダーも入り、思ったよりもいることができました。少しずつ余裕も出てきたので、子供の相手もしながら、家人と交代しながら撮影です。



このような撮影の場合、ファインダー越しに飛行機はなんとなくしか見ていません。地上を見ながら水平を意識しています。横方向に飛行機が飛んでいくのでまずは中央一点AFにて飛行機にピントを合わせてカメラを少し振ります。



と、思っていたら、ニーヨンヨンだとAFポイントを変えられることを知りました。。レンズが明るいおかげのようです。100-400はエクステンダーを付けると中央一点AFのみになり、これで撮影をしてきたがゆえにAFが動かせないという思い込みがありました。下にAFポイントを動かしてみて撮影。構図の自由度が上がります。



とはいえ、ついついライトな方を使ってしまいます。家から持ち出すときも躊躇しましたが、こういうときに使わずしていつ使う、と一人会話してえっこらせと持ち出しました。こういうものだと分かり、気が済んだので売るのも一つかもしれませんが、もう少し様子を見てから決めたいと思います。



飛行機撮影をするようになって、普段のカメラ撮影に影響をしたことがあります。それは連射、または連続撮影です。とくに夜間撮りにその威力を発揮します。何枚か撮っておけば手ぶれしていない写真が撮れていることが多くあり、だんだん歩留まりも上がってきます。



曇り空から時おり夕日がスポットで差し込んだところをローキーで捉えて。



暖冬で日中の羽田空港は寒くはありませんでした。時おり当たる日でポカポカながらもたまに屋内へ行って体も温め。しかし15時を過ぎたあたりからは非常に冷たい風が海側から吹き付けてけっこう寒くなりました。





来週は1年ぶりに飛行機に乗れることになりました。秋口より猛烈にアピールしていた中でやっと家人から許諾が出ました。撮るためだけに羽田へ来るのも楽しいですが、たまに切なくもなります。




小休憩。



D滑走路からの離陸。



C滑走路からルフトハンザが離陸。ルフトの直前に帰ってしまう人も。撮り慣れてくるとさして食欲がわかないものなのでしょうか。不発に終わりそうながらルフト特集をするために掲載セーブ。



飛行機の写真撮影歴が長いにも関わらず、ずっと飛行機をメインに撮っている方も多くいます。本当に飛行機がお好きなのでしょう。私はもう少し迫力系が上手に(落ち着いて)撮れるようになったら、情景系に比重を置きたいと思っています。家人が何気なく撮っていた情景飛行機写真を見たのがきっかけで、かついろいろなサイトを見るにつけそう思うようになりました。とすると望遠大砲の存在意義がかなり薄れるのですが。



素敵な飛行機写真ブログ見つけました。現像もできるようになったほうがいいのかもしれませんが、ルーク氏は撮って出し、つまりカメラ内現像だと言うし、悩みどころです。




羽田空港へドライブに行こう

Posted at 2016/01/12 14:47:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 羽田ドライブ|飛行機 | 日記
2015年12月31日 イイね!

やっぱり飛行機を撮りにドライブへ行こう。  皆様の飛躍飛翔を期して。


今年は年内もう一度行けたこの城南島にての飛行機で締めくくりたいと思います。いつも城南島への到着時間がだいたい同じだと教えてくれる、この中華機からスタート。



2015年、嬉しかったこと、重要なトピックスはいくつかありますが、まずは可愛い後進に愛娘ができたことです。



次にその父親になった後進が、大人になったと感じる大きな成長をしたことです。四面楚歌に合ったこともあった彼でしたが、それをも耐え忍び、成長すると信じて私も守ったと思えるときもありましたが、それも限界だと思ったときもあり、しかし見事に、いや見事に、ある面では私も越えられ、多くの予想を覆す成長を見せてくれました。彼のおかげで全体の帳尻が合ったという名のロードマップも道しるべ通りになりそうです。あとは誤差の範囲。役割を知った人は幸せだと思います。役割を悟った人間は大人だと思います。



前の写真と何が違うと聞かれれば、機種。
私は特段に予測できないことが二つあります。それは人との出会い、縁というものと、人の成長です。こいつはダメだなと思っても化けるときがあります。出会いと成長はいつも想像を遥かに超えていきます。



さらにはもう一人の若獅子たる後進も、大きな成長をし、大きな所帯を持つまでになりました。彼も同世代隣接世代合わせ何百万人もごぼう抜きをしたと言ってもいい一人だと思います。まだまだ登りそうです。この彼がまだ27か28の頃の数年前に稼いだ中から1年で1億円を溜めさせたことがあります。そしてそれを一瞬で蒸発させたこともあります。「お金が溶ける?溶けるなんてもんじゃない、吹っ飛びますよ一瞬で」なんていうセリフが言えるようになった経験を手にしたこともありました。修羅場も潜り抜けさせました。長年社長職を経験してきたような年配者からも若くしてトップリーダーと認められ、そして活かしている姿も噂で聞いたりし、素養もすばらしい。私には出来ないことです。




一人は弩トンネルに突っ込んでいます。恐らく真っ暗なしかも長いトンネルになることでしょう。しかしそれとて順調なこと、と思います。抜ければ大きく成長することでしょう。人生トンネルもありますが、一定のトンネルを抜けて本当に図太くなったり、何かを達観すると、もう二度とトンネルが来ない、そんな域もあると思っています。




今年は大きな別れもありました、昨年もありましたが。業の深さ、それもあれもすべて含めて順調と評せると思います。




機体記号なき謎の飛行機。
これから日本は大変な時期に突入していきます。いやもうしています。たとえば人口減。国力として大事ではありますが人口数そのものはさして問題ではないと思います。江戸時代は3,000万人のときもあり、それでも十分な幸せは作ることができるのでしょう。



大変なのは「減」する縮小です。古今東西、いかなるときも、いかなるところでも大変さはあるものですが、この縮小する過程では、本当に大変な状況が訪れると言ってもよいでしょう。まだまだ序の口です。そして何事も国家も企業も個人も、上がるときは大変で時間もかかりますが、転げ落ちるときは加速度的な指数関数ばりに早いのが世の常。すべり台と同じです。



しかし、それでも恵まれた環境にあるのは間違いなく、どころかたった70年前の戦中やあるいは戦国時代に比べれば、楽勝モードと言ってもいいかもしれません、と同じようにやはりチャンスも多大に訪れるのです。



太陽が西から昇ることはあっても、三井と住友が合併することなんてない、と言われた時代があったのかと思うほどにすでに過去となり、サンヨーが消滅し、シャープも相当に厳しくなり、NECはだいぶ前から危なっかしく、熊谷組は一時期空前の灯級だったのが今や息を吹き返し、今度は東芝。ひと昔前では考えられないことが起こっています。



つまりは、戦争のときほどとまではいわないまでも、リセットがかかるくらいに天変地異並みな変質が起ころうしているわけで、そしてそれはもう始まっているわけです。




しかし、どんなに国力が下がろうとも、向こう50年内は世界中でも10位以内には踏みとどまり、まだまだ恵まれた状況は続きます。



新進気鋭の社会学者古市憲寿氏は「世代という概念はもういらなくなる」と説いている中、それでも世代という概念を用いさせてもらえば、




私も分類される団塊ジュニア世代と言われるところも、就職氷河期で派遣スタートの年代であったり、50の声を聞く前の頃には親の介護に、失職に、相当に厳しい状態も待っているかと思います。この世代は2chへの書き込みもメイン層と言われ始め、おじさんが顔文字つけてもうだめぽという文章を記し、何をしているんだ、という状況になりはじめ、そんな国になっています。この世代がもっと意識してインテリジェンス、ナレッジ、そしてマインドもしっかりとしないといけないときなのだと思います。が、なかなか現実は厳しい。コンビニに行けばこの世代が大人しそうな風体で夕食であろう弁当を買っている光景も珍しくありません。




とは、いいつつ私の文章はねちっこい中で、2chではたった一言で本質的なことを表現できる人であふれており、私は天才がたくさんいるのではないか、とも思っています。実は人的リソースの宝庫なのではないかと。文才、要点をまとめる能力だけででなく、検索能力や画像加工能力など、この能力を活かす仕組みは作れないのか、とアイディアが生まれたときがあり、オーダーをかけていますが、まだ出来上がってきません。




ゆとり世代に思うことは、世界的にも美しい幹線道路、高速道路、SAにPA、もしくはクルマがなければ世界的にも有数な交通インフラを享受しておきながら、既得権益あるいは保守層が強すぎればそれを嘆き、既得権益も壊れるほどのチャンス期間に入れば、今度は将来が厳しいとそれも嘆いてばかりいるように感じます。ゆとり世代が社会へ出たころちょっとびっくりしたのが多くの子が話し始めるときに構えていたことでした。「ゆとり世代はこうだって言われますが」が話のスタートです。さんざん大人がマスコミが言ってきたせいでしょう。



どの世代も若いころは不安があります。将来、あるいは社会へ出てやっていけるのかと。そんな中でゆとり世代は次元の異なる強くて大きな不安を抱えている人が多いように感じ受けます。



私の素直な実感としては、いやいやゆとり世代というのは、非常に根が堅実で、しっかりしている人が多く、どこか必死さを凛として持っており、他の世代よりぜんぜん強い芯を有しているように思います。同じ年齢時で比べるならば、どの世代よりも精神年齢も高く感じます。ここがもっと活きるように、大人が本気で引き上げていくと、国力のプラスになると思っています。





たわいもなく飲んでいるとき時代の変遷が話題となり、私は団塊の世代に謝罪をされたことがあります。「あいつらを叱れなかった俺ら世代の責任だ。しかし叱れなかったんだ。叱ればすぐ『他に行きます』という時代だったから」。このように言えるこの団塊の世代の方は大人だなと思いました。あいつらとはバブル世代のことです。




あらゆる世代と対話してきた中で、このバブル世代だけは言葉や想いが中に入っていきません。微塵も。わざわざ敵を作るようなことを言わなくとも、他にも言い方はあるように思いますが、しかしあえていうならば、私が一つチャンスだと思っている切り口を言うなれば、それはバブル世代がこれから多くの組織でトップに立ち始めるということです。




バブルの人は基本陽気な人が多い。これは良いことだと思います。しかし踏み込んで会話をしていくと芯が空っぽの人が多い傾向にあると思います。本人達は自分の世代が一番だと思っているのですが、内面を磨かなくとも、能力以上に成果が出た時代を謳歌してきたせでしょうか。




キリギリス型が多いようにも思いますが、後進を本気で育てるわけでもなく「若いときはもっと遊べよ」「クルマ買えないの?」なんて平気で言うわけです。次の世代を育て、あるいは経済を作る努力を全うレベルにした上で次や若い子へ遊べよ、ならば筋は通ると思うのですが、大切にするのはプライベートの充実。



とあるバブル世代の人から「もういいかなと思って」と自殺を相談されたこともあります。「何もしてないくせに子供に変なことを残すなんてバカなことをするな」と叱責させてもらいました。がさして深く考えてない様子でした。年収1億円あった人ですが、一時期サウナの掃除のバイトをしていたときのことでした。私を地上げした人です。この人は面白いのでまた今度詳しく。



ある財閥系不動産会社に当時部長として勤めていたバブル世代の方はリーマンショック前に「私の感覚からすると、やっと(相場が)戻ってきたという感じですよ、はっはっは」と言っていましたが、何言ってんだろと思ったものです。




身なりはしっかりとするのですが、遊んできた部分に関しては成熟性もありつつ、しかし本質的な中身は幼稚で、実は困窮するやもろい人が非常に多い世代だと感じます。私はこういう感覚を持った世代がぞくぞくとあらゆるところでトップリーダーになり、要も押さえはじめるこれからがチャンスだと思っています。つまりはゆとり世代にとっても十分大きなチャンスが到来します、必ず。



もちろんバブル世代の方でも、能力も人もすばらしい人もいるのですが、世代論は傾向論ゆえ。そしてバブル世代こそが今一番しっかりとしてもらわないと困るので、辛辣なエールとして、人生の後輩より。




1兆円、私からしたら、途方もない数字です。を動かした人二名と深い縁があります。一人は年間の決裁額、一人は株でしかも個人で遊んだ人です。一定以上をやった人、やり抜いた人、やり切った人の言うことは、とくに素直に、何も考えず、そういうものなんだ、と受け入れることにしています。



株で1兆円、遊んだほうの人が言っていた一つは「男たるもの45歳から55歳が一番脂が乗るときだ」というものです。そう言うからそうなのでしょう、あとで理屈も理解できるときがくるから、そう思っておけばよい、という感覚で素直にそう思っています。今のバブル世代であり、これから団塊ジュニアが突入する年齢ゾーンです。例外中の例外は何事もつきものですが、多くの人がうまく行った場合の仕事で迎えるピークなのでしょう。私もピークを高いところに持っていけられるよう努力中です。ゆとり世代の人も、そのときを楽しみに、自らを磨いていってほしく思います。



ここに記すことは、いつも周りへ伝えている一部で、特段にあるいは個別に他意も悪意もありませんが、気分悪く思う人がいたのであれば、申し訳なく思いつつ、それは思い当たることがある場合もあるのやも、とも思いつつ、あまりそこら辺は考えておりませんゆえ、重ねて陳謝いたします。あ、バブルの世代にはもっとしっかりとしてほしいと思っています。



2015年は特に早く感じました。神田明神へ年明け行ってきます、なんて聞けば、あれこの間行ったばかりだったのに、という感覚。そして年末ぎりぎりまでブツブツ独り言を発してしまいました。



2016年、よいお年をお迎えください。迎えましょう、どうやって、努力して。




飛躍、飛翔の年が来ますように。

来年も鬼を笑わせて、ドライブへ行こう

Posted at 2015/12/31 01:35:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | 羽田ドライブ|飛行機 | 日記

プロフィール

「大手スピンアウト集団合流組や取引先、MA交渉先や合流組もうたくさん役員幹部社長ってのを内外見てきて深酒も共にしてきたわけだけど、それを見返してもこの人みたいな人はいなかったという仲間感想。ママ『Tさん出会えてよかったね』『ホントだよいなかったら今頃気が狂ってる(笑)』狂ってるけど」
何シテル?   06/20 17:59
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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