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ドライブへ行こうのブログ一覧

2020年11月08日 イイね!

10月|体育祭前半|友との時間|ビジネスを初めて仮設立ち上げ

10月|体育祭前半|友との時間|ビジネスを初めて仮設立ち上げ


求人媒体にて求職者の方が「いいね」ボタンのような「気になる」を押して、その方に対して条件が合いそうであれば面接依頼などの意思を簡易返信するシステムがあるのですが、これを我が子に手伝ってもらうことがあります。



三重県、26歳、よし会ってみたい、広島県57歳?うーん厳しいかな、神奈川県65歳?働かなければならないのか・・・無理だよなぁ、ばぁばみたいな年齢の人に出来ると思う?という具合に教えて、どう思う?自分で判断して、とやってみているのですが、例えば57歳の方につき私がNGの口を出せば「この人57歳だよ?かわいそうじゃない?ご飯も食べれないよーっていう状態だったらどうするの?」「そうだよね。そう思ってすごいよ。でもさ」と会話する夜もあります。



こうして人間どのような偉そうなことを言っても、高尚なことを説いても、障がいを持った方へサポートを何もできず、もしくは歩行者のために止まる車は1割もなく、皆自分が生きていくことだけで必死であり、仕事を探している人間1人を救えないことだらけであり、さらには今の世は女性の求職者で溢れており、1人の小さなしかしビジネスに携わる者として極小の雇用は増やしても幾ばくもその力になれず、あるいはどれだけパワーがあっても道中愛人と縁が切れることもざらにあるのが世の常とすれば経済力があって日々偉そうに説教するだらけな多くの社長氏、国家天下を語る政治家や著名人においても女性または相方や家族一人の人生をよくすることも極めて難しい程度なのがまた人間であり、そのような現実を伝える一旦になるかもしれません。「明日は仕事に何のカメラもっていこうかな」と言ってみれば「仕事にもっていかないんだよ。仕事に集中!」などと言われる日もあったり、



フルオープンにしている私のスマホを弄って数年に遡って撮った画像を見ていれば「なにー!?お前さぁいつのまにおねーちゃんと遊んでんだよ」「いや、だからもう何年も前のだって」と我が子にキャバを怒られてるシーンもあったり、




ある日は女刑事が現れたり、漢字の練習をしているときは弱の字にカタカナのンがどうして二つ隠れているのだと指摘したり、




親友兄小4生の自転車を借りたり、むくっと起きて頭を叩き、ほっぺをつねり「パパがいるのは夢じゃないんだ」というジェスチャーをしてにこっと笑いそのまま寝た日もあれば、「秋田に引っ越して、素敵な先生に出会えた夢を見た」という朝があったり、お菓子を食べるか聞いてみれば「ごめんね、いまおなかいっぱいなんだ。気持ちだけもらっておくね」と断られたり、小さなエキサイティングを多大に頂きながら、




何より、こうして「親友」と呼び合える縁が生まれたことは、少なからず今後の人生に影響し合い、基礎の一部と成していき、




男の子同士の遊び方その豪快さと活き活きとした表情を間近で楽しく見て、




ある日は、我が家のアシスタントマネージャー氏とある撮影の搬入を手伝い、




「あれ何か部屋がたまに光るな」と思っているとカーテンに隠れてときおりフラッシュを焚いている方の後姿を見つけ、




監視カメラを設置すると、




どこで付けて来る知識なのか、




それは維持され、




セキュリティー担当主任のご出勤を見送り、




親友と夕陽に染まる街を見て、反対から上がる月を「あっさっきより上がってる」と見つけながらファンタを酌み交わし、




片輪が浮くコーナーの妙味たるGと遠心力の狭間を楽しむ発見をして、



よき友とのいい時間があり、今後影響で野球も始めるそうで、




一回目の体育祭を執り行って頂き、このときは事前の配置図判断で標準ズームで十分と判断し、しみじみFE24-70のよさも噛みしめて感謝し、




いとこに「僕もおこづかいあげたい」と「僕もほしい」ではなくを聞いて、この子は満たされているのだなと親ながらに感じ、「ちょっと高めに1万円ずつにする」はママに減額され、我が家のわらしべ長者的投資家これを倍増以上にさせてご帰還してくることになりますが、




「はいパパカメラ構えて」と指示を受け、




送り届け、



我が子がもたらした一台、心もよりおおらかになれる点、見通しがよいのでいつも以上に余裕をもって譲れるようになる点、



塗装面、車内など神経質にならなくてよい武骨感に内外溢れる点、昭和の気分に癒されるクラシカルなしかし中身は比較的新しい点、トルクが気持ちよい点等、しみじみいい車だと味わいながら乗らせてもらい、







迎えに行き「パパ、Sちゃんに車買ってあげてよ」と免許を取った甥っ子の車を整えていく運びとなり、



11月

怒涛に過ぎていった今年が残りわずかと感じさせる晩秋から初冬に交代していく時期となりました。




学校から帰るなり、タコマを描きたいとトライし始めて、




先生の作風はタイヤにこだわりを感じ、




やはりライカ機にはライカのレンズと感じ、公園に運搬を手伝って、私は帰され、途中5歳の友達が出来たのとのことで友達用追加のラジコンとストライダーを取りに帰宅して「すぐ友達できるんだよ」という点も個性に思い、





ライカのJPGを見ないで現像






JPG、一旦帰宅後はお昼休憩をして



「パパも手伝ってよ」と言われながらさらに自発的にピット作業に入り





なんでタイヤを替えているのかを問うてみれば、車高を上げて悪路走破性をよくするとのことでどうやらインチアップを基本としていると知り、あとカッコいいからと、これも大切なポイントなのかもしれません。ライカも同じです。









ニコンD810+シグマart35mmのモノクロ、むちゃくちゃいいじゃないか、と思い、sigmaは純正ボディ+サードパーティーレンズということでボディが持っている色と、レンズが持っている色が交差する色調が気になることがありましたが、モノクロであればそれも皆無に解像力と付随して階調性を思う存分楽しめ、空気感まで伝わって来るような未だ現役どころか期待の大型新人なルーキーでいけるセットに思います。



「早く帰ってよ」「あと一枚」「もう一枚」



「では帰ります」とやり取りして、撮影後はまた1人公園において、私は帰宅し、




2時間後迎えに行きました。FUJI X-PRO2現像しようと思えばこれも私のver.6LRでは非対応でした。ペイントショップで開いたのでそれで現像するとしつつ、最新LR10機能も増えているようなので導入してみようと思っているとライカのカメラにDLキーがあったように思いそれをトライしてみますが、一世代前のAPSのほうが数段増感が優れているM型ライカ最新高画素フルサイズをどう扱っていくか腕をクレンザーで磨く必要を感じ、






「だから、どういうの作りたいんだよ?ゴール示してこれ作るの手伝ってって言わないと一緒にやる人は分からないよ」とチームマネジメントを教えるつもりで指摘しながらも「いいから、こういう形にしたいんだよ」と結局プランの秘匿性を重視した形にて押され全体像は明示されず、二人で知恵を使って作っていると「お、これこれこういうの」とイメージはしっかりあるところ「あっわかったこれ遊園地とかのゲートにあるやつ?」「そうだよ」と段々姿が見えてきたと思ったら、




最近創作意欲がすごいのよ、とママが表しながら「あれ今度はポスト?、あっ分かった家作りたいんでしょ」と伺ってみるも「あっちいってて」で完成しておどろいたのが、



「通行するときは510円払うべし」と、通行権ビジネスを考えたようで、この子が作っていのは可愛い工作かと思っていたら、ビジネスを作っていました。「"わ"がちがうよ」とママから指摘がありつつも、そんな小さいことはどうでもよく、「おつり用意しておかなくちゃ」と、4歳グアムでは「バギーレンタルの会社Aちゃんもやりたい」とのことにオフロードやキャンプもできる仕様で考え山を二人で探した時期もあったり一件は既存コースで売りに出ていたので価格交渉までしたり、5歳恒常的には「レッカー屋さんどうしてもやりたいよ」と大きくは三つ目となる6歳「通行権ビジネス」というビジネスの自発的発案であり、そして立ち上げ少なくとも仮設であろうとしても構築としては初めてのビジネス、と評していいかもしれません。1万円で一ヵ月通り放題にしてよ、20回通るか分からないよ、それより今確実な1万円を手にしたら?と将来利益への不安材料を投げながら定期定額の交渉説得を試みましたが、これは通じず「一回510円です。一回ずつ払って下さい」と強気の姿勢も崩さない我が家の経営者、




この日は、この風体でアイスを食べながら業後の入浴でリラックスタイムとしてコロナのニュースを見入りっていました。

Posted at 2020/11/08 10:29:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2020年10月26日 イイね!

ボーーダーー現る。「自由に生きる」「この世はでっかい宝島」|夜スナップ

ボーーダーー現る。「自由に生きる」「この世はでっかい宝島」|夜スナップ









我が子二泊目の土曜夜、寂しくて夜スナップの帰りに思わず会いに行ってしまいました。じぃじとビーズで宇宙人を作って遊んでいるところでした。RX1Rのリッチトーンモノクロ、学習ライトオンリーでは暗すぎて肌の描写が見れたものではなかったので、部屋の電気が十分なところで試してみたところ、今度はラメでも付けたのかという煌びやかなキラキラが現れました。




そして翌日「明日公園行ってスケボーやるから、持ってきてよ」という指示通り、整えてスケボーデビューのお迎えにいきます。装備はEOS R5にスケボーを撮るのによさそうなEF70-200を付けて鳥撮りは諦めて、軽量と描写を重視してRX1R、ママはいつもの主に動画撮りで使うRX100M6で出発です。




車も青、服も青、自転車も青、自転車のライトも青、パパのスマホカバーも青、そして空も青と青尽くめで、




朝ごはんを食べて、お昼ご飯前の中食となる、ママもばぁばもおにぎりを作ってくれていた在庫豊富な握り飯を頬張って10時公園へ向かう日曜日となりました。





現場第一主義者、現場と書いて聖地と読む、到着です。




初めて本格的にスケボーをやる日。




なかなかに上手にこなしつつ、バランスを崩しても、




あっぶねー、と無事着地。



安全装備も万全です。




お店のお兄さん達が「なんの問題もないっす」と言っていた自分でセレクトしたセミオーダー、休憩を挟みつつ、




この段差をスケボーで乗り上げるトレーニングメニューを自ら開発しました。右側地面から、左側の段差に乗った瞬間です。




数分やって感覚を掴んだところで、今度は段差が深いところに変えて、




なにかの歌の「自由に生きる」という歌詞と、「この世はでっかい宝島」というドラゴンボールの歌詞が大のお気に入りだというこの男、大地で遊ぶトレーニング没頭です。





これら連写で撮った写真を、夜になってからコマ送り逆戻しでPCにて遊んでいると、頭は動かず足だけ動いたり、コミカルな動き劇場となり、大きな笑いを呼んでくれました。




おっと、ときには失敗もしますが、




初めてやるとは思えないバランス感覚とナイスボディバランスの持ち主に思いました。パパが小3でやっていた、しかし転びまくり痛くてすぐやめたローラースケートより上手です。




難なく卒無くこなすようになり、





板やバランスの制御が板に付いて来ました。




我が子ながら「かっこいい」と思う瞬間を連発。




楽しく、秋の空気が心地よいひとときが過ぎていきました。




自転車に乗ったり、パパは写真をしたり、




ばぁばとママがバトミントンをしたり、





また写真をしたり、




またスケボーをして、この段差を自転車で極低速で登ったりバランス感覚が研ぎ澄まされてきた様相を感じつつ、



この子にとっては、この日三食目のご飯となるピクニックランチのまずは香りから楽しんでデザートをスタート。




「パパに一番美味しいところあげるよ」とアーンをしてくれ、とろけるメロン、端っこをくれました。




おにぎりと大根の御新香で塩分も補充して、マスカットも頂き、




私の目が「85mmF1.2」になったのかというほど、この木がリアルで異様な立体感を伴って見えたため、それじゃとカメラで撮ってみました。EOSR5+EF70-200mm F2.8L IS II USM 70mm





RX100M6 90mm




ちょっと近づいてRX1Rの35mm。




とお昼を終えて「パパ公園一周散歩行こうよ」と機動力の差異を思えば「一緒の散歩」が成立しないことは自明の理に加え、前回もそうでしたので経験上も体感値がありながら出発です。



以下、 EOSR5+EF70-200mm F2.8L IS II USM 

ゆっくりゆっくり歩きながら、





ゆっくりゆっくり光を見つけて、この一枚を「今日の一番が撮れたと思う」と家人へ見せてみると、液晶画面が太陽で見づらいのもあり「何も写ってないじゃん、真っ暗だよ」と評価を頂くことになる、





ゆっくりゆっくり一枚ずつ丁寧に撮って散歩です。ここまでEOSR5のモノクロモードで撮ってみて、




カラーモードに戻します。





なぜならば「パパ遅いよー」と迎えに来た我が子を撮ったからです。




戻ってみると、動画のチェックをして、




スケボーをやって、自転車に乗って、出かけていたじぃじが帰ったよーと電話があれば「じぃじに会いたい。スケボーを見せたい」とそろそろ帰り支度と相成ります。





車を取りに行き、ピックアップに戻ってみれば、




アイスを仕入れにいったとのことに、送迎ポイントの変更アイアイサーで向かいます。




大好きなぶどうのアイスを食べて、余韻を楽しみ、




じぃじにスケボーを披露し束の間、



保有しているいうちは「いつでも撮れる」と思っている車ですが、無くなって思う「もっと撮っておけば」「ちゃんと撮っておけば」と手放す気がなかったSで思いまして、これを意識して、撮るのも増量してみて、



「おれ、今トヨタしかもってねーや」という我が家のラインナップ、思ってみますと、FJ、ランクル70再販、そしてタコマと、




3台とも同じエンジンじゃないのか疑惑が内心に湧いてきました。オフロードゲスト用としてコロナで使えていないハイラックスサーフはどうなのか確認してみたいと思います。




この日4食目となる、夕食前の帰宅うどんを食べて、





夜はこの日五食目「パパ、どうしようひっくり返すの失敗した」「いいよ、いいよ」とお好みやきのディナーとなり、





写真のチェックおよびコマ送りカクカク遊びをして、




アイスをママ調整少量僅か嗜みながら、本日はアメリカ大統領選のニュースを真剣な表情で見入っていたお風呂に入り、



「パパこれ印刷して」と一枚自分で選んでの指示に従い、これみんなが見えるところに貼りたい「あっもうちょっと右。その照明の下がいいんじゃない?」などと展示ライティングまで意識した指示を受けて、本日楽しい一日投了となりました。



<附則>
我が子がお泊り一泊目のナイトモノクロスナップ散歩。

道中SONY RX100M4 リッチトーンモノクロ。コンデジの威力に驚きました。




NEX-6 + CONTAX G Planar 35mmF2 通常のモノクロモード
ISO25600縛りでスタート





NEX-6同
街に入って灯りが増え25600ではきついので、ISO6400に減感、



NEX-6同



NEX-6同




サービスカット








SONY RX100M4 夕食が折り返し地点となり、カメラを取り替えます。






FUJI X-T1 + XF35mmF1.4 R モノクロモード シャドウトーン+1






FUJI同





FUJI同





NEX-6同
FUJIの充電が切れて持ち替えて、




NEX-6同




一泊目不在の夜を終えて、RX100M4リッチトーンモノクロ。




我が子不在二泊目の夜モノクロスナップ散歩

RX1R リッチトーンモノクロにて出発。




RX1R




RX1R




RX1R





RX1R





RX1R 



<公園からPまで車を取りに行くときの日中モノクロ小散歩>

RX1R



RX1R




RX1R





RX1R





RX1R  このカメラの稀有なほどのクリアな透明感、ときに特筆するべき立体感、深くて豊潤なトーン、息をのむ精細感、加えて他のカメラとは何かが違う絵を出してくる、今もってして描写性能につき突き抜けているカメラと感じ、これが傑作の35mmF2レンズ付きで10万円で手に入ることにもっと評価されてもいいのではないかと思いつつ、AF性能だけが日常を切り取る常用には使い勝手や歩留まりが難しい一面があり、この点最新のAF技術にて改良された形で、あとできれば防塵防滴にしてもらい、是が非でもRX1RM3の発売を頂きたいと切に願う次第です。




RX1R   以上、今後ともモノクロ探訪を続けてみる予定ですが、RX100系のリッチトーンモノクロで十分という感触を得ていた初日、続いてRX1Rのリッチトーンモノクロを使ってみれば動体は被写体ぶれが起きやすい等、万能ではないながら、元来的にすさまじい描写性能を持つカメラゆえ、その三枚合成モノクロですから非常にハイレベルな描写を思い、これで十二分以上な気がしてきました。
Posted at 2020/10/26 00:45:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2020年10月12日 イイね!

「銀座でLeica」 と 「銀座でSONY」 を同時に その1 銀座スナップ

「銀座でLeica」 と 「銀座でSONY」 を同時に その1 銀座スナップ












 Leica M10-R + APO Summicron-M 50mm F2 ASPH. Black Chrome

「パパお金頂戴」「いいよ」「あっ自分のお小遣いあるからやっぱ大丈夫」「使うことないから、はいこれ。いいよ、好きなだけ買いな」と文房具を買いにいくとのことでこれだけあれば不足はないであろうと、増額された私のお小遣いから5枚ほど渡すも、それでは歯が立たない世界もあると知る日。







 SONY α7R3 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z

ソニーは35mm、



 Leica M10-R + APO Summicron-M 50mm F2 ASPH. Black Chrome

ライカは50mmと画角も相違ですが、何歳でも入れる保険的サブ機としてソニーを持ち出して銀座へ行ってきました。このような光を大切な一部だけに明として当ててそこから陰影のトーンで繋いで残りはどアンダーにして撮ってみたくなるカメラという一面も強く思います。つまり私の場合はですがライカだから撮りたくなるシーンかもしれず、暗部を信頼して安心して、いや楽しみにして任せるというこのカメラだから撮りやすい一枚といえるかもしれません。



 SONY α7R3 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z

表情や瞬間以外の機材感的なところでは以前であれば、AFの速さ、解像や質感、ボケ、いつ何時SSも稼げる開放明るさ、そこにいくら上がっても気にすることがないISOのアシストをボディがくれて、強引に撮れていましたが、この繊細ともいうべき機械と出会ってからは今までとは違う光を、いや手にする前のライカ観から意識するようになりました。この場合でいえば腿に光が降りてきて、そこから光が膝、そして足のほうへと落ちていく様とその過程が気になるようになりました。




 SONY α7R3 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z

多くのカメラが100枚撮って歩留まりが80%、90%あるいはそれ以上と稼いでいる間に、ライカは5枚程度シャッターを押せるかどうか、というペースで撮っていくカメラであり、その歩留まりも5枚撮って何枚あるのか、というカメラかもしれません。




 SONY α7R3 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z

しかもいつでもどのような場面でも気軽に撮れる機構となっておらず、あるいは車内においても気軽に転がしておくという気にもまだなれず、丁寧に丁寧に扱っている段階というのもあるやもですが、


 SONY α7R3 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z

シーンをかなり限定的に選ぶカメラです。無論あらかじめある程度セットしておいてシャッターだけを切るようにしておくことも出来ようかと思いますが、



 Leica M10-R + APO Summicron-M 50mm F2 ASPH. Black Chrome

いわゆる「スナップライカ撮り」は安定的な露光のところまたは明暗2パターン程度でダイヤルを事前にさっと動かすようなところでのみ許されるメソッドなのかもしれません。あるいは基本としてはカメラの性格、性能、性質これらを考えると自然とISO含めてフルマニュアルで撮ることが好ましいカメラのように思い、カメラ任せでは逆に難しくすらあり、または露出がシビアなところもありつつ、ライカの写りを大切にするような一枚であれば、そもそも適正露出というのはなかなかに難しいものでもある中ではありつつ、三分の一段変えるだけで、大切な暗部の雰囲気も大きく変わってきますから、やはりフルマニュアルが望ましいと思われ、感じ、いや露出の微妙な差やその大切さ、妙味をこのカメラから教わったと言ってもいいかもしれません。



 SONY α7R3 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z

現代における多くのカメラがシャッターボタンを押すだけであとは自動でこのように撮ってくれますが、




 SONY α7R3 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z

ライカにつき段々慣れてきて、癖も分かり出し、子供が歩いているときは目測でピントメモリを距離だけ合わせてノーファインダー的に撮ったりしてみていますが、まだまだ歩留まりが上がらず、


 Leica M10-R + APO Summicron-M 50mm F2 ASPH. Black Chrome

左から二本目の柱にピントを持ってきたかったのですが、我が子を撮りたい、置いて行かれたくないというわけで、急ぐため目測でピントを合わせるもまだまだ手前にピントが来たり、露出もゆっくりできず、



 Leica M10-R + APO Summicron-M 50mm F2 ASPH. Black Chrome

どころか、こうして止まってもらっても、まだまだ余裕が生まれず、街の線がちぐはぐしてしまったり歩留まりは低いままです。我が子の顔、日陰の中もありつつ気持ちアンダー目かもしれませんが、しかしこれでも多くの場合、後ろの空に掛かる最遠のビルが白飛びして見えなくなりそうなものですが、こうして残っていることにも驚きました。



 Leica M10-R + APO Summicron-M 50mm F2 ASPH. Black Chrome

金土曜とお泊りのときにばぁばと「銀座に文房具を買いに行こう」と約束したとのことに、運転手としての役割を拝命し、天気も整った日曜日出かける機会に恵まれました。



 Leica M10-R + APO Summicron-M 50mm F2 ASPH. Black Chrome

銀座 × ライカ、なかなかフィットする最適解の一つかもしれません。



 Leica M10-R + APO Summicron-M 50mm F2 ASPH. Black Chrome

というわけで「これは」と思い撮れるか不安を抱えたまま、保険も持ってライカ出陣の初陣としてみた次第です。



 Leica M10-R + APO Summicron-M 50mm F2 ASPH. Black Chrome

夢中になってライカが続きます。



 Leica M10-R + APO Summicron-M 50mm F2 ASPH. Black Chrome

「もっと早くに買っておけばよかった」それがこの日帰ってデータを見てからの感想です。


 Leica M10-R + APO Summicron-M 50mm F2 ASPH. Black Chrome

ライカの隠れたる利点として、このようにカメラを人がいる街に向けていても、ライカの雰囲気に守られながら怪しさは相殺されるように感じ、いやそのようなことすら気にならなくなっていくのですが、なぜならば



 Leica M10-R + APO Summicron-M 50mm F2 ASPH. Black Chrome

紙一重の露出を考え、正確にいえば考えさせられるカメラであり、この露出にもまず望む絵からしてF値を決めて「ここはISO下げられそうだ」と最近のカメラであればISO6400なぞ屁のカッパ級の中に、このカメラにとっては一大事になりますゆえ常にまずISOを出来る限り下げることもカメラから要求されている気がし、SSで調整を終えるまで、妥協してF値を下げることが最終調整となることもありますが、



 Leica M10-R + APO Summicron-M 50mm F2 ASPH. Black Chrome

これらのプロセスを経て、ここまででもそれなりに集中し周りなど気にする余裕もないので、従って周りの目がまったく気になりません、という利点です。そうまでしても一枚が撮りたくなるカメラであり、それだけ撮ることに集中させてくれる環境を整えてくれ、撮ることに集中させられる素養を持ったカメラにも思いました。無論、ダメ押し的にピントが難しいのはいうまでもありません。



 Leica M10-R + APO Summicron-M 50mm F2 ASPH. Black Chrome

なぜそうやって集中をさせられるのかといえば、ゴールにすばらしいご褒美が待っているからだと思います。無論「うわ、これブレてたのか」「うわぁピン来てない」「これはないな」等、ご褒美ではないときも多々あります。だからこそ、ご褒美がまた一入で、許される範囲でより丁寧に撮ろう、このカメラと対話しよう、理解しようと思うのかもしれません。古いカメラ等ほぼ使ったことがないので分かりませんが、少なくとも近年のカメラで「ここまで考えさせられるカメラ」はそうないと思い、


 SONY α7R3 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z

我が家の自由に羽ばたく鳥についていきます。




 Leica M10-R + APO Summicron-M 50mm F2 ASPH. Black Chrome

このカメラで撮ってみたいものだらけですが、早く文房具と出会いたい我が子、止まることをしないわけですので急いでついていきながら、


 Leica M10-R + APO Summicron-M 50mm F2 ASPH. Black Chrome

合間に一枚、二枚と撮らせてもらい、夜の部含めて初めて銀座が楽しいと思った日になりました。


 Leica M10-R + APO Summicron-M 50mm F2 ASPH. Black Chrome

我が家のライカ撮り「ちょっと待ってねぇ。ライカだから。ピントが合ってから声かけますからこっち向いてね」と被写体としては待っててくれることが、そして撮った後に「撮らせてくれてありがとう」と伝えることが我が家のセオリーともなってきました。



つづく
Posted at 2020/10/12 23:01:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2020年09月22日 イイね!

44歳で13O社経営する男。

44歳で13O社経営する男。














精密なカップ型のセンサーを用いて、緻密に光の通り道を探索していると、




水泳のテストが合格したと喜んで帰って来ました。




「ほらこれも仕舞えるよ」と1人で小さな倉庫の片づけをしてくれている姿をみれば、それもまた成長を感じ、



夜のお出かけです。




パパが小さい頃までは、料金所が有人だったり、都市圏に住む8割9割の人に帰省先があったり、休みが極一極集中だったりで、お盆やGWの渋滞量が80km、100kmなどざらにあり、これへの対処として、前日夜、同深夜、早朝等に出発するのがデフォルトの時代があったような話をしてみれば、「俺も夜中出発のワクワク旅行いきたい」とのことで、そのうちプランニングをすることにして、





我が家にとってのアウトドア指導者ご一家、幼稚園時代のお友達が花火に誘ってくれました。



有難く拝受します。




過去の若い頃私がしてきたことを周りから聞いて、とあること2点について刺激を受けたと言ってくれる友と、先月久しぶりに一杯軽くやりました。



一つは割愛ですが、一つは経営していた当時の現法人数が刺激的だったようで、



現在は綺麗に一社だけですが、最盛時は20社を経営していたところ、




4年ほど前に出会った頃のその友は、実質事業会社1社のプラス賃貸不動産を有するためのプライベートカンパニー1社の都合二社ほどを経営していた環境でしたが、



それがほどなくして7社ほどになり、13社ほどになり、数が段々把握しづらくなってきたと言っていたところに、




年初は45社ぐらいになったと聞いていましたが、お盆過ぎに会ったときはとうとう70社にまで増えていて、8月内には90社になる見込みで社名が覚えられないと嘆いていましたが、




「先週は北海道と鳥取でM&Aしてきて、来週は大阪だよ」と毎日のようにMAに奔走しているようで、近々130社ほどになる見込みのようです。





ちなみに「秘書を募集していて手を付ける気はない」と言っていましたが、現状の彼女環境は女子大生から20代半ばまでの若手で抑えた愛人三人衆体勢とのことで、古参の主婦愛人とは別れたと聞き、それぞれの彼女と例えば出張先たる大阪へ連れ立っての高層階から夜景が見えるレストランや、バースデーを祝うおしゃれな六本木レストランでのこれまたおしゃれにデコレートされたお皿を二人で囲んでいる写真や動画を見せてもらい、どの方も容姿端麗でしたが、それらを執り行う精神的余裕を感じ、方々880hPa並な圧倒的凄まじいエネルギーに凌駕されてきました。なお純肉体的スポーツに関しては飽きてきて「メリットがない気がしてきた」と、一つの悟りその帰着に近づきつつあるようです。






懐かしき、幼稚園の帰りによくみたジープが健在でした。




M&Aにつき、私のケースでは本業の軸たるMAをしていく中に、付帯して集まる各種案件が恒常的にあり「もったいない買っておこう」とライザップ式に手当たり次第なんでも飲み込んでいき、本業に関してはほぼ吸収合併方式として、亜流事業については買った会社3社を合併して一社にしてそこにまた付けて等、再編もしながら場当たり的雑食系でしたが、




これと異なり、友の場合はすべて現在営んでいる事業と同一事業の本業たる会社のみMAしており、先鋭な戦略的といえ、この点極めて優れた理知を持った合理性があり、賢者の選択に思います。大人のM&Aと言ってもいいかもしれません。




車でもカメラでも10台を超えると把握すら大変なところに、いずれにしても130社の経営とは恐れ入るばかりであり、そして今後が益々楽しみです。私と同い年であり、恩人でもあり、大切な友でもあり、体だけは気を付けてもらいたいと切に願っておりますが、人生それぞれにピークがあり、これからそれを楽しむタームとして、と思っていた割には異性関係の精神性についてはすでにピークを越えた感もあります。




M&Aといえば、これはまったくの個人的私見ですが、2乃至3年後内遅くとも4年内を着地ポイントに、誰もが知っているとある日本企業の社長人事やそこから出た方針とその時期、実際の取り組みをみるにつけ、





これも誰も知っているとある外資系が戦略的バイヤーとなっておそらくは世間が必ずやアッという事業売却スキームを組み立てているように見受けておりますが、





M&Aというものは最後まで様々な変動値が絡むゆえ、その成否もまた最後の最後まで変動値であり、確度という概念から脱することはないかとも思いつつ、







このスキームを俯瞰するに、恐らくは5,000億円から1兆円アンダーでのMAになるとざっくり概算する中に、買い手の勢いを見るにこれでも二束三文レベルかと思いますが、売り手はカモにされていると考えます。





売却後は、おそらくはこの日系企業は得た資金でMAをせざるを得ない状況になるかとおもいますが、「おにーさん、おにーさんいい案件ありまっせ、ヒヒヒヒヒ」と糞案件を高値掴みさせられ、売却益をむしり取られるところまでシナリオが確定のような気がします。ここまで含めて米資本vs日系企業のMA鉄板あるあるかもしれません。






「〇〇社、米〇〇社を1.5兆円で買収合意」「そのような事実はない」というフライングの制御から始まり、「買収資金0.2兆円は現金資産から、残りは株式交換と社債の銀行団引き受けおよび市場での新規株式発行で賄うという」というレバレッジ系ストラクチャーなむしり取り作戦に発展していくような気もしなくもありません。



もしくは被買収企業を囲い込むことで、当該バイヤー社が強固な寡占的競争優位性を築くことになり、これまた誰でも知っている企業が事実上主たる販路を断たれるまたはコスト構造が大きく変わり、急速に窮地に陥らせて駆逐する狙いがあるやもしれません。この筋が最も合理性が考えられる気がします。



そうあの企業であればそれぐらい考えかねないとも思われますが、グローバルな先行実験を日本で行うという意味合いも含まれているような気がします。



いずれにしても向こう数十年、そして100年とこの子達が生きていく世界では激動・激震・激変が自然、経済、テクノロジー、アカデミック等方々で続いていくわけですので、





100年生きる力、100年持つ精神力、100年楽しく過ごす心を育んでいけたらと、何度も想いを確認しながら重ねる日々です。





過日、せっけんの追加注文をしました。





せっけん1個264円を10個で2,640円と、送料418円を入れて3,058円。




注文してから気づきました「3,000円以上のご注文、送料無料」。






紅潮含めた高度な熱を発する私の演算処理によれば12個買って、3,168円であり、12個買えて送料無料、



ほぼ同等の金額で2個多く買えたじゃないか、



もしくは100円乃至200円損をしたと考えるべきか、





寝れぬ夜を過ごしながら胃が痛くなるような愚行の失態をしてしまいました。




親がこれでは100年生き抜く力を伝えていくことができるのか、




言ってみたいことは悩みなど傍からすればせっけん2個機会損失事件と50歩100歩ということかもしれません。じぃじと変わったとたんにトイザらスが歓喜のジャンプ台となり、




後日私に「パパ見てて。最高っ」を連呼してくれて心をノックアウトされることになる仲間の姫、その誕生日プレゼントを仕入れて、



「あっみてハイラックス」と哨戒が発動しながら、この日は二人でトイザらスに来た次第でした。



人生など楽しみ尽くせ、と思います。




あれだめ、これだめ、ここにのるな、これするな、小さな大人のダメダメダメなんて聞かなくていい、そう思います。




と、断片的に記すこのとき、気が付けば9月ももう半ば。




年末に向けてアクセルを踏み増してみることにしたいと考えています。




品質重視路線は担保しながら、これに影響がありそうなときは一旦アクセルを緩めることも予定しつつ、




中長期的計画も上方修正をしてみながら、




日々の業績拡大を有難く、そして率直に皆様のことを「すごいなぁ」と感想を抱擁しながら過ごしているところです。



「あっパパみて」とピックアップの力強さを見て、楽しいドライブを終え、



お腹が大きくなったメダカを眺め、その後の稚魚の観察に繋がっていきのかどうか、この頃は不安満点です。



油断ならない実力ある老舗競合もあるため、





弊社も各所のモチベーションからして修整をしながら取り組まなければですが、




これも有難いことに、客観指数からしてみてもある程度急成長を重ねてきていると自覚していいかと思われる中に、



引き続き、その割には際立ってバグが少なく、歪みも少なくということも客観的に見て取ってよい状況かとも考えておりますが、




根本的かつ永続的な課題としては、経営幹部の数と育成が足りず、これはじっと待つところもあるゆえ、



経営観を持っての思考やその采配については、こっそり引き続きサイレントに担当をさせて頂こうとも思っている中に、




社長がよくぞ立派にやってくれていることも大きく、友が西を開拓してくれていることもまた大きな功績でありつつ、




各所業務は若い方々がいなければ回らずではありますが、成長力や規模の割りには経営幹部が不足状態にもかかわらず経営が一応回っているのは、このビジネスの強みであるとも考えています。



いくつかの業界を経営してきて中から体験してきた身として、



時世もあっての事業拡大の簡易性は、これは特筆するべきものがありますが、





このビジネス、この業界、この仕事しか知らないと、その特筆性がなかなか分かりづらく、当たり前となってしまいがちで、



そこに生まれてくる惰性や有難い環境を忘れて「当たり前」に感じ思うことが一つ難敵には思います。



この日は長野営業所の事務所探し。



そしてギャラタイム。




予定を変更して頂き、一週間ずらして近々デスクの搬入業務を巻き取らせて頂きました。



20年、30年スパンで考えた、人材育成というこれも経営の一つです。初ボーリングをしました。




中学生で「お父さん、このビジネスモデルだとコスト構造が弱くなって収益性が甘いんじゃないの?先々の競争力に響くよ、もうちょっとハイパフォーマンスが望める知恵が欲しいなぁ」




高校生で「おやじ、市場の変化がこうして見て取れるから、少し先を見据えてこういう取り組みをしたほうがいいんじゃないか」



と、ビジネス、すなわち社会を知った上で22歳、23歳を迎え、社会に出ていくことを一つゴールとしてのイメージにしていますが、




その間にビジネスの一つや二つ経験してみることも推奨したい気持ちです。




いいことも、「〇〇さんと〇〇さんは仲がよくないんだよ。だから異動っていって」とそうではないことも、大人の世界でも相性というのがあることなどの機微合わせ、色々と伝えていますが、





幼稚園の頃からそして小1になっても「俺、パパの会社大好き」「早く会社で仕事したい、ハンコ押すぐらいしかできないけど」というマインドも持ってくれ、



昼食も作ってくれたりしながら、



自分で作った静岡支店の1年後について途中経過の総括をするための座学もしながら、何より嬉しいのがどういう人がいてその人はなんていう名前なんだと質問が日常的にあり「おれ会社の人、名前聞いたら忘れないよ」と人に注目してくれており、



静岡の長、その人はどんな人なんだ、あの人とあの人は仲がいいのか関係性まで気にしてくれ、かつみんな休憩は取っているのか、休憩時にタバコも吸えている人はいるのかまで配慮もあり、これらは最高級の万年筆で丁寧に一言一句を特筆するべきことかとも思い、有難くも感じ、




「仕事は家に持ち込まない」という考え方や感覚とは540度異なる公私などという別はない一体性という自然の摂理を重視した方向で、



この日も我が子を送り出し、我が家で一番がんばっているという認識な学校もこなして数多くの人間関係もこなしたであろう下校を待ち構えます。




「N君のお父さん130社も持っているんだよ、すごいよね」「なんで?」「いっぱい会社買ってるからだよ」「どんな会社?」「コロナは大丈夫なの?、けどいっぱいあるより、いい会社が一つのほうがいいんじゃないの?」と会話もした6歳夏の終わり。

Posted at 2020/09/22 13:02:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2020年09月22日 イイね!

会社の選択肢を延伸工事および拡幅工事。

会社の選択肢を延伸工事および拡幅工事。







8/8お泊りからじぃじとばぁばを連れて帰ってきて棚を披露し、送って行って、




大興奮して疲れたのか、18時過ぎには寝ていたようで、




服は着たくないと寝ながら抵抗しつつ、




ほどなくしてママがうまく着させるパターン。




翌日はキックスケートにて、




ママと買い物へ向かい、




「俺の大好物なんだよ、さんまは。大根おろしで食べるとめちゃくちゃ美味しいよ」と聞いて、




日々が過ぎていきます。




その翌日は、ビニール袋の中に大量に用意されているタオルを取り出して、サングラスを拭いて、




お気に入りのGショックを装着し、



身支度が整ったところで、




この日はママも入れて三人でドライブです。




短い夏休みというのもあったのか、このブログを記す8/29現在、





もう八月が終わろうとしており、あっという間、一瞬で過ぎ去っていったかのような感覚は、記憶力低下という加齢を感じずにはいられません。



日々、毎月あっという間ですが、品質に取り組み、その諸制度諸環境を作ってきた一年間は業容としては踊り場で足ふみをしていた時期もあったかと記憶していますが、




お客様と社内皆様のおかげによりまして、2020年始比で、この8月着地は三倍増を越える業績で着地することになりました。





さっと欲しい四駆系を見つける若い視力と気力をうらやましく思いながら、このまま歩みますと2020年年始比で、年末は業容4倍着地となり、つまりは今年は1年の間にすでに3倍成長を果たし、4倍成長を頂くことになる見込みが大きくありそうですが、





記憶力低下のメリットとして、変化した数値に親和する度合いが高く、つまり「慣れ」が過度になり、年始の数字が忘却気味で、目の前の数字がさも当たり前かのような感覚になってきてつまりは順応性が高くなることと、毎月入金日までがあっという間すぎて、すなわち多くの方に準えると26日から翌24日までの記憶がなくつまりはほぼ毎日25日の給料日かのような、次の給料日までが長く険しく辛い、というのがなくエブリデー入金日かのような効能に襲われることかもしれません。





この足掛け4年、この繰り返しだったかもしれません。




ダブルサスペンションが気になりますが「安いのは重くていらないから、買うなら高いのにしてほしい」と要望を出しており、後日のBMXへと繋がっていくことになります。





懐かしい光景も思いながら、




少しでも楽しみある時間を過ごしてほしいと思い、ご要望のトイザらスで時の流れを緻密に傍観します。




需要を見て、見通しも考え、競合環境も鑑みるに、当該ビジネスドメインでの水平飛行への移行ポイントを引き上げてもいいかもしれず、と様子を伺っておりますが、



いずれにしても、まだまだ安定成長を見込める有難い環境を頂いているように思います。




九月半ばから年末まで、または来春まで、お客様のご要望にお応えするため若干成長ペースを上げていくことを検討し、調整段階となっています。




戦略的な考えも内包して品質重視路線としていますので、品質に悪影響があるときは成長ペースを元に戻すことも予定をしておきます。ちなみになぜ前もって水平飛行への移行ポイントを考えてまた修整もして見極めておく必要があるかといえば、1)現事業ドメインが市場に対して過度なボリュームとならぬようリスクコントロールの必要性、2)次の成長ドメインへの注力ポイントを明確化し成長に空白を作らない、3)次ドメインに軸足を移すことを前提に現事業ドメインへの事業投資をどの程度見ておくかイメージフォルダを作り、その上でそれでも次事業ドメインへ十分な成長投資が問題ないか将来予算配分を見積もっておくため、4)人的リソースの必要数を質合わせ見積もっておくために、等のように一手一手に手を抜かず、かつ先を読んでいく将棋のようなところがあるやもしれれません。「ここはこれぐらいいいや」「ここだけはもっとゆっくりやろう」という緩い考え方やその性質を持つと、ネジがしまっていないにもかかわらず可と判定する製造現場の検品かのようになり、方々随所の細部まであらゆる点ににじみ出て、結局大局として緩くなり、時間が経ったときに大きな差異を生んでいくと思いますので、常に自分なりのベストな一手を模索していく作業と言い換えてもいいかもしれません。







営業エリアが拡充し、これに伴い支店も増え、各所とその総和たる全体の成長ペース、各地の成長予算割り振りを優先順位を見ながら考え、全体のクオリティ制御を必須に、総じて取引拡大が進む中に、





随所拡大分につき既存の取引先ではキャパ対応できない部分に関しては、新しい仕入れ先の発掘を適宜進めていますが、




とある仕入れにつき新しく開拓をするため連絡してみれば「丁度、貴社と同じ事業をスタートしてみたところなのですが、思うように売り上げが立たず、1取引あたりの単価も低く利益もでず、どうやっているのか教えて欲しい」というお声を頂いたと、若い方からお伺いしました。




他方で、新たに進出したとある地方では「従前からの会社は満足できず、加えて新規参入もあるが、実績もないところと取引をしたくない、品質がよい貴社にぜひお願いしたい」とお客様からお声を頂戴する運びとなっており、




合わせてとくに新規参入では、収益性が高い主たるお仕事を頂けず、押し付け的な周辺のパーツ的お仕事の発注となりやすく、加えて弊社と同じクオリティで事業参入しようとすれば、中期的にまったく収益化できないものと見込まれ、万里の長城が少しずつ築城されているのかもしれません。







ブロンコビリーに向かう途中信号待ちで止まった数秒、店構えを見て「ここにしよ、ここがいい、ここ行きたい」と速やかな決断にハンドルを左に切って入った焼肉店で夕食とすることにします。




当たりの焼肉店殿でした。





まだまだ成長の余力を大きく感じる中に、従前からの競合は品質重視するために収益モデルを変えることができず、と読んで、従って今後とも競争優位性を見える部分、見えざる部分とを持って、ときに静かにシェアを広げ、経年するごとに差が広がっていくと見込んでいますが、




収益性を半減させつまりはビジネスモデルすら変更する意思決定をするためには、たとえて言うなら今月の給与から半分にする決断かのようで、ときに客観的に固定費を補うために、ときに主観的に利益げ減ることへの抵抗値があり、あるいはオーナーの懐へ入る銭、もしくは月極の浪費分を削ることができず、





利益があるということは、コストを投じるかまたは売価を安くして、それを減らして競争力を高めるという選択肢が生まれることになり、多くの中小の実態としてはギリギリの収益力のところでやっと霞が生まれており、相まって減らしにくいということになりやすく、





目先のためにではなく、先々想定外の不確実性に備えていくために、あらかじめ多めに利益が出る構造にしてスタートし、利益を減らす決断は選択肢の延伸や拡幅のための特別な理由、つまりより大きな利益のためのここ一番の限られた、しかし強靭なカードとして切ることを心がけることが大切なのではないかと考える次第です。単に減らすだけでは、誰でもできるハードルの低い仕事であるということになろうかと思います。




1件あたりのパフォーマンスは下がっても、その意思決定が功を奏して総量が増えれば、いや総量が増えることが一時的な減収判断の構成要件かとも思いますが、結局として利益は増え、つまり軍資金が増えることであり、企業としての選択肢も増えることになり、生存可能性がより高まっていくことになろうかと思います。




利益とは将来選択肢に最も影響し、利益を増やすことは選択肢の拡幅工事を意味する、ぐらいに考えかつ標語として、組織浸透を図ることが望ましい概念ではないかとも思うところです。そうすれば利益イコール「金、金、金」感が消失方向になるのではないかと思われます。論理的にも、感情的にも、利益という概念は支持を得にくい要素があることは普遍性といってもよく、真正面から当たっていくとエネルギーロスを生むようにも思います。




「これをやるべきだ」「会議を創設するべきだ」などはすべて「ここはこうコストをかけるべきだ」という意味になり、あるいは「ここはこう従業員を大切にするべきだ」「ここは顧客に還元するべきだ」も同義ですが、片輪だけ語りもう片輪たる「えっ利益って?」という社に属する方が多く、社の取り分というものは後回しにされがちなのが世の常であり、と思いますが、




収益性、収益力、利益構造、利益という成果の大小は、企業というものの生存率に大きく影響する事項ゆえ、これを重視していくのは命題なところ「金、金、金」という印象で敷衍してしまっては、基盤に部品が増えるのと並行して電気抵抗値が増えるかの如く、社の成長とともに人が増える分、殊に我が国の文化においては抵抗値も増していきやすくなるのが自然の理かとも思いますので、




「選択肢を増やそう、増やせるようになろう」という語り掛けが最良の部類に入るのではないかと思慮し、そして実際に選択肢を増やしそれを社としてグリップできる状態に置いておくか、目指していく方向が望ましいのではないかと思います。




そうやって作り出していく選択肢のグラデーションを誤った判断や単に押されただけのジャッジを重ねていくと、単に選択肢が減っていく一方の流れとなり、これは阻止や回避をすることが大切なのだと思います。けして金の亡者になることになく、これをいかにやっていくかが経営者仕事の肝、その一つのように思わなくもありません。




それぞれのレイヤーで「こうしたい」という有難いことと思うご要望やご意見は、多くの場合は善意に基づいたものであり恣意的なものではなく社や環境、商品やサービスを「よりよくしたい」というマインドが根底にある場合がほとんどだと感じてきています。




「シールを貼ったよ、NOKがうまく貼れてが気に入ってる」と聞きながら、多くの場合は「よりよくした」ことと、選択肢の増加との関係性につき、うまく結合または緻密にリンクしておらず、なんとなく程度のイメージしかない場合が多いといえ、




ここの判断が目先的となり、将来性ないものとなれば、それは当然に社というコミュニティの衰退を招き、維持向上が困難になる環境を招致することになると思いますので、これらを理解しながら、ここに一本RC構造を作っておくという衡量があることが望ましいと考えています。




何か一つを決めたり、制度の仕様変更を決定し、それが全社的に行われ影響が大きい意思判断をするにあたり、上記のような要素が、多くの場合サラリーマンと経営者の間に大きな橋が必要な部分かとも思い、




つまりはこの点につき、レイヤーを変えていって職責を担ってもらう方には、重点同期ポイントまたは習得して頂きたい本筋の一つになろうかと考えています。





その子をとにかく守る的なただただ優しい母親的な判断をする方の場合、それはご本人は全面的に善意での判断で行っているところ、それでは何一つ物事が進まず、あるいは誰1人のためになることもなく、ときに外敵と戦うかのような環境でいかにそれを制圧するのか、またはいなして、環境を作ったり改善していくのか、ということを伝えて咀嚼頂く作業というものはときに骨が折れることもあろうかと思いますが、




ご本人が人生の楽しみ方として、違う世界も見てみたい、登山に例えるならもう少し高い山も登ってみたい、盛り場に行ってみたい、と思うのであれば、これを必須要件としてその方の変革に取り組むこともあるやもしれませんが、そうでなければ全体を衰退に招く優しさだけに溢れたリーダー、はたまた誰も付いていけない厳しく激しいだけのリーダーを設置することはときに大きな失策かもしれません。





などなど、あれやこれや考えたり、取り組んだり、やり抜いたり、というプロセスこそが人生の楽しみであり、成功して見える景色または環境というものはけして楽しいものではない、という動画を視まして、





「なるほどなぁ」と思い考えてみました。ひきこもってしまうことになった方と、不動産や事業など先代以前の土台を引き継いで維持に努める方とでは、前者はゲーム、後者は高級車にリゾートと一過性の異性遊びという相違だけで、本質的楽しみ方、あるいは構造は実は一緒ではないのか、むしろ責任がない分、前者のほうがエンジョイ度合いが高いかもしれません。




人は多くのタイプがいて、様々な価値観があるわけですので、当然一概には言えず、主観的感想など意味がないようにも思われますが、私も結果として見えた景色は一瞬だけ味わったあとは何らの意味がないものに感じ、プロセスこそが楽しく、つまるところそれが人生をエンジョイする最大公約数なのではないかと思う次第です。




そうだとすれば、豊田殿の家訓「一代一事業」とは「お前も人生を愉しみなさい」「お前も楽しんでいいのだよ」と聞こえてくるかのようです。




大概の物質を手に入れて、多くのサービスを享受することができて、それらの源泉をどこに作ろうか悩んだこともなく、苦労して作ったわけでもなく、傍から見れば羨むような環境は、無論受け継いで維持するのは本人しか分からない気苦労に辛苦もあろうかと思いますが、生まれたときからそれが当たり前にある人生は、非常に退屈だと思うところです。どんなにがんばっても30年あれば飽きそうです。熟成が始まれば賞味三年がいいところだと思います。つまりは生まれてから30歳になるころには人生の楽しみが見いだせない帰結に近づく可能性が高いような気がしてきます。




引きこもりの方は無力感や孤独感、不安感や絶望感と戦い必死に今日という一日一日をなんとか生きながらえているかと想像しますが、しかし一方で必死に建設的努力を重ねているわけではないとも思います。




実は受け継いだ者もまた一緒なのではないかと思う次第です。必死にならなくとも、繰り返しますがご本人はご本人なりに一所懸命なときもあり補修やメンテもあろうかと思いますが、何かを築く必要がないという意味では、それを築いた人に比べて相対的に「生きていく必死さ」が異なるような気もして、つまりは実はエンジョイ度合いが不完全燃焼になっている可能性があるのではないかということです。




親は就職していて食べさせてくれる、俺は何もしていない、という意識・無意識問わない自責の念。という本人にとっては恒常的に続く修羅場に比べて、





実は「受け継いで大変なんだ」と嘯いても、「おやじのように社を大きくしたわけでも、築いたわけでもない」という自責の苦しみのほうが、吹っ切れるまでは実は多いかもしれない。つまりは苦しみが多いかもしれない。




それを解決してくれる魔法のツールが「一代一事業」かもしれず、豊田家殿の深みをまた一つ思う次第です。




この日は仲間の姫とお風呂にいって、帰りは我が家でしばし遊んで、いつも自宅でパパが座っているデスクが気になるであろうと伝わってきながら、デスクから離れないというこの日最も強い意思表示を感じ、お兄ちゃんからPCを教わって、




2人での創作絵画、





完成し、




若干のライブもあって、




「ママもパパもいなくて平気、まだ帰りたくない」と意思表示しながらも、パパが迎えにくれば大泣きしながら帰っていった22時半。また来てね。







翌日は「ケーキ食べたい」と







ママと駅前まで買い物に出かけ、





リズムを刻みながら動画を見て、





通り雨もあったゆえFJ出動でスイミングへ向かい、





待っている小一時間、写活しながら過ごしてみれば熱中症気味になりつつも、




こうしてスイミング一つを見ても、再開してくれ、存在してくれ、運営してくれ、感謝を致す環境に思い、





夜はママと地球でドッチボールをして、



穏やかな翌日がまた到来です。





ロボットが仕事をしてくれて、収入ももたらしてくれて、人間が働かずとも生きていけるようになり、80億人の人類が暇つぶしをするようになり、暇つぶしがすぐに飽きることの繰り返しで、100歳まで生きるようになり、





つづく
Posted at 2020/09/22 13:00:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記

プロフィール

「@wooler さま おぉぉ!ご出産おめでとうございます!素敵な肉球です(笑) 赤ちゃんの健やかな成長を祈念致します!」
何シテル?   10/09 14:45
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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