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ドライブへ行こうのブログ一覧

2020年07月04日 イイね!

70の洗車|夕焼けに会いに、ランクルで行く八王子ハードドライブwithステーキ

70の洗車|夕焼けに会いに、ランクルで行く八王子ハードドライブwithステーキ









学校が終わった月曜日の午後、久しぶりにストライダーをぶいぶい言わせながら、




私はα7R3にFE55F1.8をつけてシャカシャカ言わせながら、




何気なく撮ってみて、自車を抜き際にふと見ると覆面車両でした。




そうそうに眠りについたランクル70で出動です。




寝ている間、PAでしばし時間を潰し、





ハードオフ到着と同時にアフタヌーンモーニングの伸び。




近くの保管場、Gの替わりにランクルが鎮座するようになり、運用しやすくなりました。





移動は小一時間内外、売り場直行の買う目ぼしの商品は決まっているゆえ、滞在時間は10分未満。



大学生の頃、ロールスロイスに加えてセンチュリーにリムジンをじぃじに運転させてもらった経験を伝え、そういうことが物珍しく価値を感じた時代もありましたが「すげー」と聞き、「じぃじは会長だったの?」とこれらいつの間にかそのような価値観も武装するようになり、




最近は「やっぱオートアートだね」と言うようになり、



次回の目ぼしも付けてそろそろ引き上げることにします。




新しい撮り方、随時練習してみます。





「今まで買ったやつで一番かっこいいかも」という一台、ハートフルに運びます。





「もうちょっと見ていこうよ」「興味ないからいい」と毎々やり取りし、1/18ミニカー以外は最近スルーです。





基本は観賞用の1/18モデル、各所すぐに壊れていきますが、ドアミラーが特段に「ポロっ」と取れやすく壊れやすく、壊れてしまうとちょっぴり切ない瞬間があるので、あらかじめ「取る」儀式を躊躇なく実行寸前の瞬間。



「2」がラッキーナンバーの仲間が過日のオフロードにて「22222」を踏んで、この日の朝は会社まで送る機会があり走り出すと前の車が「2222」で仲間のツキを感じるとき。




ドアミラー外しの施工完了報告の笑顔。





私を委託のミニカートランスポーターにして現場のあとは食事です。




一般論として多くの場合、朝から通勤をして、一日一生懸命に働き、命令され、監視され、規則に甲羅のように拘束され、あるいは自由であれば不安と戦い、年とともに生命力とパラレルに耐性が大幅に下がっていくストレスにさらされ、同じく年増とともに否定されることが受け入れがたくなり、





課金される労働力へ事後的に支払われる1日当たり数万円もしくはその数日分という貨幣価値をこうしてミニカーに支払っている、という感覚を少し伝えようと思いますが、





汗水して働く、朝から晩まで働く、従順に働く、という働き方をするときもあり、ときに有難く、ときに尊くも思いつつ、これがスタンダードであるという一生涯の常識級に強烈な洗脳にならないよう、




はちゃめちゃのがむしゃらにやるときやそのような期間はあろうとも、まったく違うスタイルがあるのだということも伝えていこうと思います。





肉フォト。




この日は何を対話したのか、忘却案件多数ですが、




気に入ると、そればかりになる習性にシンパシーを思いつつ、




幼稚園の送迎も極上に幸せな時間でしたが、こうして二人で出かけて玩具を買いご飯を食べる時間も、二度と戻ってこない今だけと思い噛みしめます。




学校の友達と登下校時にお互いの昔話たる「1歳児の頃」のテーマが散見されるらしく、



パパ、ママ、ばぁば・ジープと話し始めた順番、




その頃から「ジープと言って」といえば「ジープ!」「大きい声でジープと言って」といえば大きな声で「ジーップ!」、小さい声でといえばかすれるようなこえで「ジープ」と理解して反応してくれていた話し、




1歳が近づいてきた、しかしまだ0歳台で坂を走って下るのが好きで、危ないのでパパは手をかざしながらだったけど一回も転ばなかった話し、




0歳台は毎朝散歩してまず車に行って「ウィンカーつけて」「サンルーフあけて」でそれをやってくれて、



今度は「あっち」「あっち」とまずは駅の方、駅、と連れて行かれ、ローボールテクニックかフットインザテクニックか分かりませんが、結局電車にまで乗らされて、一駅乗って周りはスーツ着た人だらけの満員電車を寝間着で抱っこしたまま戻ってきた話もしてみれば、




「寝間着で電車だなんて変なお父さんって思われなかったかな?」というので、どう思われもよいこと、むしろ素敵なお父さんでそう思ってくれた人もいるかもしれないよ、と話しみてました。そういえば揺れる電車、抱っこして足がつりそうだった感覚を思い出しました。それももうできない、今にして思えば大切な時間でした。




この日は家で昼風呂を済ませてあったのですが、行きたいとのことでご指定の日帰り温泉に到着しましたが、




遊びたい、ということで付き合います。




ミニカーランボルギーニ争奪戦のよーいドン、



なかなかに息が切れ、二回戦はまずもって体力で圧倒的に敵わずでした。




「パパ、川が光って綺麗だよ、あっち見に行こう」と夕焼けを楽しんで、




気が済んだのかお風呂は入らなくていいと言い出し、




洗車に行きたいということで、車のお風呂にプラン変更です。




幼稚園の頃に「10人ぐらい子供が乗ってもペコっともしない、この鉄板の厚さにパパ驚いたよ。ここまで厚い車はなかなかないよ」「うん、FJだと1人でもちょっと凹むもん。けどパパ、10人じゃなくて5、6人だよ」「えー7人か8人じゃない?」「ううん、5人、6人だよ」と子供は10人ぐらいいたものの、流動的かつ変動的に乗っていたので当時の写真を見てみれば指摘通りでした。





世界各地の僻地でも要求される耐久性やメンテ水準など鉄板が極厚い理由と、メリットデメリットなども話ながら、




車上でゼリーを食べる会、開催です。




時間をかけてお気に入りみかんゼリーを完食しそうな様相で待ちます。




ゆっくりと流れる梅雨の夕時。




思っている以上にゆっくり流れるので「パパはあそこいって写真撮るよ、待ってて」



と、歩道橋散歩。写真が好きなのではなく、被写体が好きだから写真で残したい、という被写体愛、あえて小さく撮ってみます。将来的に被写体愛に応えてくれそうなリストに富士山も悪くないかもしれないと一考を重ねていきたいと思ってみてます。




食べ終わり「俺もいきたい」ということで、競争です。




しばし歩道橋から眺めたあと「向こう行って走ってくる」という事前アナウンスのおかげで水平垂直平行を準備して、ミラーレスの恩恵たる顔認識のおかげで構図を崩さず連射です。





歩きながらも水平の練習。少しずつ素早く水平や垂直など必要に応じて近づけるようになってきたのではないかと思わなくもありませんが、いつでもぱっと水平が出せるよう練習だ、と思い水準器は使わないできました。それが当たり前になり、先日使ってみるとなんと便利なことと、思いましたが、急ぐ写真のときは水準器だけを見てしまいそれはマイナスポイントになるのではないかとも思った次第です。加えて景色・景観で水平垂直を作るトレーニングにならず、これも長い目ではマイナスポイントのような気もしました。





車のお風呂に到着です。





前は怖がっていた洗車機の音も、




余裕を持って楽しめられるようになりました。




全部自分でやりたい、とのことで、私はフロントガラスにボンネットだけ拭いて、あとは撮影に専念させてもらえます。




乱発せずに温存してある「こっち向いて」、この日の残り弾として使い、




「持ってる中でこの車が一番大事だから、ここもふかなきゃね」と言いながら、1/1玩具で遊ぶ楽しいひとときを過ごします。





UPS殿の車両をみて「玩具以外は何を運んでいるんだ」との質問に、




「おねーさんがネットで服を見て『あぁこれ素敵だわ』と注文して、海外から運ばれてきたり、企業が海外から仕入れた物を運んだり」していると話してみると、




「UPSが空港や港に取りに行って、一回アマゾンとかに運んで、そこからクロネコヤマトが配達するの?」という質問に、




そうした理解をしようとしたことなど、少なくとも私は子供の頃にはなかったか「クロネコヤマトの宅急便が運んでくる」程度の認識以上に持とうと思わずでしたが、この子は物流の仕組みにまで興味を持ち、理解に努めようとしているのかと、その点に感心をしました。




「よし、じゃあ記念撮影」は「こっち向いて」にカウントされないはずです。





この日の八王子ハードオフドライブはひと際特段に素敵で楽しい時間に思いました。




ナナマルを止めて、



この子の職場その一つであるデスクに、




お気に入りの展開を見て、将来はかようなガレージを作ってみてはどうか、とドリームコンサルティング。



我が子は寝入り、



野村氏が1流でもなかなか経験できない写真集だけで現場を400以上、自動車撮影など合わせれば数え切れないほどのそれ以上積んで得てきた設定を、youtubで無料でご教示頂ていることが、なんと有難いことか思いながらで撮ってみるテストを重ね。



Posted at 2020/07/04 17:37:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2020年06月25日 イイね!

ランクルでいく週5に達した八王子ハードオフと日帰り温泉。姫とともに|RF35F1.8にて

ランクルでいく週5に達した八王子ハードオフと日帰り温泉。姫とともに|RF35F1.8にて








ばぁばには「夜の8時ぐらいにいくから」と電話したあとはHちゃんに「今どの事務所にいるの?あっちのほうか、おっけー。いまから歩いていくね」と伝え、「今日はいろいろ譲るよ、やりたいことがまんして勝手にやらせるってこと」と聞いて、




似たバイクの玩具があるとのことで、プレゼント用に探し、




もう一つプレゼント用に玩具の山から選び、




この日は我が子が提案アテンドの「Oちゃんと行くハードオフ」、車一台での移動予定もあり距離感を考え新入荷の85mmはお留守番としてRF35F1.8を装着して、徒歩出発します。




「あっちの事務所Kくんはいったことあったっけ。あのビールのときだけ?」と、一年前ぐらいに執り行ったオフロードBBQ時に事務所で冷やしてあったビールを取りにいったときの記憶があるようで、



我が家のHDD氏と、徒歩の道中いろいろ話ながらHちゃんがいる事務所へ向かいます。




姫と合流し、お兄ちゃんがお仕事をして下さってて、ハイタッチして、



椅子に座らせてもらい、



せっかくなので、近くにもう一つ事務所があるので向かいます。面接をこっそり見てみて、おねえさんとお話しもさせてもらい、道端でもこの週末までに仕上げる予定で出勤を下さっていた経理のお兄さん、よく福島へ出張を下さるお兄さん達に出会って、




「ここ前に来たイタリアンだよね」と、二年以上前に来たっきりのところを覚えていて、




我が子と二人話しに夢中になってすたこらさっさと歩いてしまっていると「Oちゃん待ってあげようよ」と、足を止めて植物の話しをはじました。



ちょっとしたあじさいロードを通って、



久々のランクル70とご対面です。



ちょっとシャボン玉もして、




水たまりジャンプ競技をして、




バッテリーあがりのナナマルにハリアーが息を吹き込んでくれ、



「今日はどちらかいってきたんですか」と言われるような15時30頃、GSでバッテリーの交換をして頂き、今まで欲しくてもなかなか手にする機会がなかったTポイントカードを頂けて、




1台で八王子ハードオフにお出かけです。



丸四か月ほど放置だったのか、その痕跡を感じます。




我が子はミニカー、




姫には自分の財布からシルバニアファミリーのバスを買って、




マジンガーZのオリジナルはどこで売っていたのか、やはり気になり、




みんなで色々と見て、釣りの道具を買うのは忘れて、



筋トレをもできるハードオフを満喫します。




我が子と同じほどに撮っている姫の写真もたくさん載せたいところですが、勝手に載せるのも気が引けるためUP少な目ですが、




普段はもう脱オムツのトレーニングをしているためか、女子としての誇りオムツを嫌がりパパ大奮闘していました。それも今だけ、あとでよい思い出になるのでしょう。




ハードオフに忘れ物をして、往復のドライブは、窓を開け放ち「気持ちいい」という声が車内に響き、これもよき思い出となりそうです。方々の会話をしていると「新潟の旅館のことだよ?」と説明する運び「あぁお風呂入る前にお味噌汁あるところね」と我が家のクラウド氏と会話して、何度か行ってるとしても、もう1年前、あるいは幾多の旅行に行っているのによぞく覚えているものだと思い、地名で出て来る分類法にも父親ながらおどろきつつ、Hちゃんとも「あぁ事務所の前に公園があったところね」と静岡の思い出話もしていたり、




Oちゃんとは何度一緒にお風呂をしてきたのか、みんなでお風呂に入れるのも、極わずかな今のうち。




お腹いっぱいご飯も食べて、アイスも食べて、




食後の運動につきあって、



Oちゃん、我が子を兄のように思ってか、何でも真似をします。




我が子を真似るあまり、私をパパと呼び、実の父をHちゃんと呼ぶ時折のひととき。




まだまだコロナの影響か、車が少ない大きな駐車場で体を動かして、




成長ホルモンの分泌をサポート。




ダブルママにはお休みとして、パパと子供達だけで来ていますが、このときOちゃんママは風邪をひいており、翌日の日曜日もパパだけで出かけるのも大変かと思い、結局我が子分の気遣いもくれてそれも大変なのですが、




「Hちゃん大変なら一緒に遊ぶのも大丈夫だし、休んでもいいし、好きな方選んでねっていえば?」「でもそしたらHちゃん優しいからいこういこうっていうんじゃないの?」「じゃあ、うちはお出かけできるからいつでも声掛けてね、っていえば?」と予め会議してあった風合いとは異なる声のかけかたになりましたが、





急きょ、翌日もオフロードへ行く運びとなりました。



「一人ずつ唄ってみよう、今度はOちゃん、一人で英語の歌唄って」と我が子がいえば「ABC・・・」と、2歳児立派に思いながら、もうそのように会話したり理解ができるようになってしかも英語の歌も歌い、成長を感慨深く思いました。




帰りの車中は、みんなで大きな声でABCソングを歌い、途中から替え歌になったり大きな笑い声が響き続け、楽しく幸せなひととき増量中でした。




「もしもしばぁば?今日さ、盛り上がりすぎちゃって遅くなっちゃったんだよ。今から泊りにいっていい?」と22時になってしまいましたが、お泊りに向かいました。

Posted at 2020/06/25 23:35:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2020年06月19日 イイね!

今週4発目の八王子ドライブ新しい自転車ロードバイク|「ばぁば、それは工事している人に失礼だよ」とジムニーの記憶

今週4発目の八王子ドライブ新しい自転車ロードバイク|「ばぁば、それは工事している人に失礼だよ」とジムニーの記憶











職場。




その主が朝から作業を実施して、




現場へ向かう姿を見送って、





この日は取引先の部長氏と打ち合わせを頂きました。7月の弊社発注量が減少するかもしれない旨をお伝えし、率直にその様子である「私が少しブレーキを掛けたいと考えているのですが、有難いことにお若い方々はフルアクセルで行きましょうと頂いており、一両日意見を取りまとめる時間を下さい」と伝えました。




他意もなくそのままの様子を伝えましたが「それはすばらしいことですね。普通いやいや仕事するものですが、どうしたらそうやってやる気になるのか不思議に思います」とご指摘頂き、改めてお若い方々へ感謝と敬意、一人ひとりに尊敬を深めた次第です。一旦帰宅後はEF85mmF1.2を持って下校を待ちます。今だけの待機ルーティン。



待ち遠しい存在が帰って来ました。他方、この子を撮るEOSR5の発売も待ち遠しいですが、レンズは新品、ボディは中古として、久しぶりな保護フィルターや追加のSDカードなど含め、




撮れるのも今しかない、段々と減っていくと思い、RFレンズ一本とRP発注完了致しました。レンズで選べばキヤノン一択、と言ってもいいほどに近年のキヤノンレンズ、RFレンズは格違いの唯一無比級に飛びぬけて魅力に溢れ、3.4兆円企業対8兆円企業で不利なところもあるはずですが、過去の資産たるEFレンズは日本の人口以上に市場に溢れ安価にも享受でき、かつRFマウントでEFの魅力が再燃もしつつこれも有機的に活かし、センサーやアルゴリズムについてもいつの間にか周回遅れを挽回するほど研究も重ねてきており、これら総合して数ユニットの空母打撃群を一気に降下浮上させてきたかのごとくな戦略として、考え方として、戦い方として、その隙のない堀もアスファルトで埋めたかのような包囲網ぶりに舌を巻きますが、いつになるのかRF35mmF1.2の発表も待ち遠しく思います。




さて、お出かけです。




数日前からドライブのプランも示しながらばぁばへオファーしていたアテンド開始の前段階。




この日はまたびっくりする発言を聞くことになりました。







ばぁばに「写真撮りすぎなんだよ、パパは俺のこと1日100回は写真撮るんだよ、このじじぃはさ」」と説明したりヘルメットの様相合わせ愉快な時間をくれながら、




少しの間このいで立ちでドライブがスタートです。




ずいぶん前にたわいもなく話したことがあった「パパこの辺で一人暮らししてたんだっけ?」と覚えていてくれて、何を記憶していることやら、うかつな会話はできないとも思いを重ね、高校1年から大学三年ぐらいまでアルバイトに精を出しながら一人暮らしをしていましたが、我が子にはそのようなことはしてほしくないと願いつつ、



「〇〇のビル、空く度に買って行って全部買って、じゃなくてパパに買ってもらって、ちょっと古いから立て替えて、一番上はAちゃん家族、下にパパとママ、鍵はAちゃんが全部持って屋上も使うんだよ」と将来的な住居プランをばぁばに説明しながら枢軸連合共和国到着です。




この日お昼に打ち合わせが終わり、一人12:30入店で、通常であれば繁盛しているチェーン系のラーメン専門店へいきました。私を含め店内は4人のお客。



12:40には私一人になり、ランチのコアタイム帯誰もいなくなりました。会計時に「お客さん少し戻って来ましたか」と聞いてみます。すると「5月のほうがよかったですよ、六月に入ってからさっぱりのぜんぜんです」とのお答えでした。「なぜだ」という言葉が頭を巡りました。繁盛系なここでそうであれば、他もしかり、たまには外で美味しいラーメン食べたいと思うはずがなぜ少ないのか、行列ができるところは平時以上に並んでいるところも散見しましたが、他の店も覗いてみれば全般的にはどうやらまだまだ厳しい様相です。




巨大なマジンガーZ。オリジナルはいったいどこで売っていたのか、四十肩の悶絶がなくとも夜も眠れなさそうです。




そしてまだ売れ残ってくれていた足がつくようになったロードバイク。




ばぁばが買ってくれます。レジへ、いってらっしゃい、いっちゃいましょう。




子供に玩具を買い与える、もったいないと思う大人がそこにいる。しかし夜に使う費用、レンズ沼、高級車、何台もの車、もしくは人によってはおねーさんへ貢物や旅費、別宅代にお小遣い、あるいは返ってこないお金、騙されたり、大人が買う高額なブランド品等々、大人もろくなお金の使い方をせずこれをすぐ忘れて「もったいない」という言葉が出てきるような気がしますが、最たる課題は自らのことをすぐに忘れる大人の性癖かと思いつつ、むしろ子供のうちに感性を身につけておくことは大いなるハイコスパモードのような気がしなくもありません。



この日の帰りは機関銃のようにばぁばに話をしていました。






まず驚いたのが昨年2019/9月に起こった我が家のジムニー事件簿



当時の情景をばぁばに伝えていたのですが、詳細をよく覚えていて「エンジンから煙がでてびっくりパニックだよ。車が止まってそのまま坂をバックしてそこで動かなくなったんだけど、パパ保険会社に電話、しかも二回も電話しているしさ」「そしたらレッカー来てくれて、それとは別に車に乗せてもらってへんな駅まで送ってもらってそこからタクシーでホテルに行ったんだけど、あっタクシーでは寝ちゃったんだけどさ」と聞いていて、自分が寝たことまで覚えているのかと驚きつつ「そんなことも覚えてるの?」「だって送ってもらった車で眠くて眠くてしかたなかったんだけど、恥ずかしくて寝るのがまんしてたんだよ」と、




記憶の細やかな情景具合に驚きました。言われて思い出せば、確かに保険会社へは二回電話し、送ってもらう暗い山を1.5時間ぐらいだったか走った車中、途中で眠そうにしていましたが、改めて聞いてみれば子供っぽいと思われるのが恥ずかしかったそうですが眠るのをがまんして、次の移動手段たるタクシーで寝入ったことまで覚えているのには我が子ながら絶句の脱帽をし、そしてジムニー事件が印象深かったのだと改めて認識しました。確認するように問うてみれば「そりゃびっくりしたよ」と感想をこうして9か月経って聞き、なのになぜ「さぁ冒険だ!なんて言ったの?」と聞いてみれば「不安だったけど、少しでも楽しんだほうがいいじゃん」となかなかの積極思考も思いました。「あれなあに?」「人形でしょ」と答えれば「くるみ割り人形だよ」となぜ知っているのに質問するのか、注意が必要です。




そしてもう一つ驚いた会話が、この帰路たる高速の料金所が工事をしており、




それを見たばぁばが「工事早く終わるといいね」とよく大人が思うような感想を何気なしに発したときです。




「ばぁば、それは工事している人に失礼じゃない?」と発します。どういう理屈なのか、どういうプロセスでその結論となるのか想像つかなく、興味を持って私も耳を立てます。




間を置かず続けてばぁばに言います。「工事している人の立場になってごらんよ。ばぁばが工事をしていて知らない人が来て「早く終わらせてください」って言われたらどう?どう思う?」と、運転している私の垂直不動で待機している耳に入ってきます。




なるほど。そのように想像もしたことがありませんでしたが、確かに言われてみれば話の筋が通っています。この日はEF35mmF1.4、最短がなかなか寄れるレンズで肉フォトです。



この週三回目となる、ハードオフそしてブロコンビリー。




じぃじとママのお弁当も用意して、




コルベットのドリフトを楽しむひととき。




ブロンコビリーあと、パパの夜は会社でお若い方といっぱいやる予定にしています。



お若い方との飲みでは、冒頭記した取引先部長氏の言葉をそのまま伝え、どうしてそこまでフルアクセルでやろうと思って頂けるのか、ダイレクトに質問をしてみました。




あまり深くは考えたことはないながら、しかしこの会社が人生と同化しているというか、人生そのものと感じるというか、公私を分けて考えてない、とお伺い致しました。なんと有難いことか、核となるお若い方々がいなければ、今はなく、そして未来もない。そう思い、記すときりがないですが、最たる一つは尊敬することを教えてもらい、20歳若い当時23歳の方にそう思わせてもらったことを端緒に、私の周りの方々への尊敬が広がり日々深まっていくという幸せが激増のドリフトです。





ばぁばのパパやママやグランドばぁばの質問がたくさん飛び、今のうちに聞いておくとして、ばぁばのほうはかなり家柄がよくその説明をしていると「パパとどっちがお金持ち?」と聞かれ、「比べ物にならないよ、ぜんぜんばぁばの生まれたお家のほうがお金も持ちだったよ」と伝えれば、




「それはパパだめだね、もっとがんばなよ」と言われ「会社1,000ヵ所ぐらい作ったら?」「それをやるには世界に出ないとだめだな、パパは無理、あなたが将来やってよ」と伝えれば「一緒にがんばろう、もっとがんばろう、世界一のお金持ちになろうよ、ばぁばも力貸してよ」と我が家のスネ夫氏、負けず嫌いに頼もしく火がついてました。



「パパが帰ってくるまで起きてる」と言ってたそうですが、事務所飲みから戻っての一枚。飲みに出かける前に家で、世の中には年齢に一切関係なく頭がいい人もたくさんいて、すごい天才もいっぱいいて、他方で大人に見えても大人じゃない人が世の中にはたくさんいる、プロレスラーのお姉ちゃんが死んじゃったんだけど「〇ね」「おまえ〇もい」とかインターネットで書き込みをするような大人がいっぱいいるんだよ。と説明すれば「その中に子供もいるでしょ?」と言われて確かにと思いつつ、




そしてotusの朝。ネットで悪口を書きまくる人のこと、そんなの大人なのかなってパパは思うけど、今度は自分が何か言われると「ぎゃーパワハラだ」とか騒ぐ。けど自分は人が死ぬまで追い詰める、その矛盾にすら気づかないでいる大人もいたり、勉強もしないでもっと楽してお金がほしいとか自分勝手なだけのそんな大人に溢れている。『つまりすべての大人を大人と思っていては間違いだ』そしてパパは若いときはそういう人を馬鹿にしていたけど、人を馬鹿にするとブーメランで戻ってきて嫌な思いを自分もするんだけど、今は考えが変わってそういう人たちの生きていく大変さを思うようになったよ、そして何か手伝えることはないかなって考えるようになったよ、だってそう望んで生まれてきたわけではないから、という話しをしてみました。





大人は皆、生きてきた分、仕事ができて、稼ぐことができて、知見や良識を持っていて、多くの問題を解決する能力を持っていて、足りないところがあれば変わり、勉強もして、人はみな努力して、努力すれば成長し報われていく、という大人、いや人間など非常に少ないという理解が私にはありませんでした。かなりの遠回りと無駄なコストも使ってしまった部分ゆえ、大人という概念は多くの場合、幻想に過ぎないというこの理解を伝えていきたいと考えています。




「飲みではどんなこと話したの?」と今朝は聞かれ、部長氏から頂いたお言葉にはじまり、お若い方との飲みながらでのお話し、お若い方々の意識や考えなどを、有難いこととして伝えました。合わせて「パパはあなたの親であり、あなたにご飯を食べさせ、勉強してもらう環境を整えていったり親としての責任がある。同じように今会社で家族も含めて1,000人以上の人がご飯を食べるようになって、これをしっかりと安定して続けてみんなの生活を守っていく責任があって、周りからみると車いっぱいあっていいなぁとか思えるようなところもあるかもしれないけど、そうじゃなくてパパはその責任をしっかりとやるために体はボロボロになるほどに大変だけど、それでもやり切るのがパパの役割なんだよ」とも話してみて、




少ししてから「俺さ、パパとママと会社の人達と玩具にしか興味ない、あとレゴも」と「会社」ではなく「会社の人達」と言った点に嬉しさを思い、レゴは玩具に入っていないのか、小分類が気になりますが、35mm、85mmと雰囲気を撮り比べてみる朝。



「パパ、Aちゃんが大きくなっても死なないでね」と聞き、「去年これと同じバイクの玩具Rくんにあげたんだよ。あとハワイで買ったサスペンションが赤い車も一緒にあげた」と記憶の官房長官からのアナウンスを聞いて、



「あっほんとだ」とトイレットペーパーを溶かして、



溜った水で朝からタイヤ遊びをして、




仕度を整えて、



今朝は何度も何度も、




振り返りながら曲がっていくほど、何度も振り返り登校していきました。


Posted at 2020/06/19 21:25:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2020年06月19日 イイね!

ジムニーで連日の八王子ハードオフへ。withブロコンビリーコース。「あれは滅多に見れない夕日だよ」

ジムニーで連日の八王子ハードオフへ。withブロコンビリーコース。「あれは滅多に見れない夕日だよ」







お煎餅を頬張りながら天空から舞い降りるwithブロコンビリーコースの日。




お風呂入りたい、昼風呂してから出かける、とブラインドをいじりながらどうにかこうにか光を優しくしてみて、



レフ機最短開放で撮る35mmF1.4。近年の実用性が上がったミラーレスで撮るのに慣れてくると、レフ機にてシビアなピントが難しく感じます。レフ機はその構造上、ファインダーで見える景色と実際に撮れる画像とに差異があり、ピントもこれに含まれ、写真によっては液晶で拡大しないと正確なピントなのか確認できませんが、瞳AFであれば特殊な環境でなければ9割以上の打率として合焦していると見做しておいて、あとで確認しても問題ない時代、とも言えるのかもしれません。




ここ数日MFF1.4開放で写真を撮り、拡大表示して瞳にピントを合わせて、とやっていますがとうとう「時間かかるレンズやだ、オートマにしなよ」と言われてしまいました。ママが用意してくれた一式。「昨日トイザらスで買った赤い服がいい」と




ばぁば家での部屋着用として買った服ですが、思いのほかお気に召したようで、




トイザらスにはほどよいサイズが置いておらず、少々小さめのシャツながらコーディネートも整ったところでお出かけです。



幼稚園時代の友とすれ違い挨拶して、とある方から電話を頂きコロナも少し落ち着きそろそろお食事でもと頂き話せば「Kさん?またイタリアン行きたい」と幼稚園年中の頃だったかそのときの情景まで覚えていて、




こちらも自転車に乗りながらノーファインダーでカメラを向けてシャッターを押すだけで、このように瞳AFまでして撮ってくれるミラーレス。過日同じことをレフ機でやろうと思うと、至難の業級でした。合わせて廉価なレンズのAF速度ではそれに拍車をかけます。



ミラーレスと瞳認識、レンズのAF速度、そしてこれらの開発をしてくれた方々にメーカー様様です。


そして秘密基地Jから、ジムニー最後のフライトへ




いつもは後ろに積みたがる自転車、私の四十肩を気遣ってなのか「本当に置いていくの?あとで乗って帰ってよ」とお願いして、自転車を置いて、




この日は比較的廉価な部類で描写性能もシャープかつハーフマクロまでこなす出来がかなりよいRF35mmF1.8をつけて出発です。





使用頻度が最も多く来た35mm。久しぶりに持ち出してのドライブのような気もしますが、しっくりくる我が子との距離感。



まずは車談義。「Gクラスとランクルはどっちがオフロードに強いのか」という永遠の議題。「Gクラスのほうが横転しやすいから、ランクルのほうがオフロードに強いんじゃないの?」という今般の切り口に、





そのようなyoutubeに心当たりはないものの、知らぬ間に見たのかと思いどうしてGクラスのほうが横転しやすいと思うのかを聞いてみれば「だってパパがGは幅が狭いっていったんじゃん」と、同じような高さで幅の狭さと横転の関係性を理解しているのかと思い一目置いて、



ジムニーの隣で、35mmはちょっと近いと思いながら、私は前を見て注視しながら、ノーファインダーで横を見もしないで適当にカメラだけ向けてシャッターを押しても瞳AFのミラーレス。この日学校であったことをずっと機関銃のように止まらず話続け、途中で具合悪くなって帰った子もいたり、図形をやった話しと復習がてらの問題をしたり、




次の日は友達と学校が終わってから遊びいく約束をしており、その待ち合わせの様子などほぼ聞き手オンリーで向かいました。





一般道の小まめなサポートは勿論に、高速で5速アシストも経験し、




あっこの間Oちゃんと寄ったPAだ、オフロード行くの時のコースかと呟きを聞きながら、




「このタイヤなんていったっけ?」と聞けば「マッドテレーン?」と明瞭を教えてくれ「あ、そうそうそれ、このグワングワングワンというロードノイズの音ともお別れだね」と会話しながら、





この日の一局目入玉です。




「大回りしてバカでやんの、小回りしなよ」と言われて競争してお店へ走ります。



「Aちゃん、毎日でもここにこようよ、パパ玩具買ってあげるからさ」「水曜は水泳だし、金曜は英語だから、毎週火曜日は?」などと若干かわされながら、




この日はパパのカメラを先に見る約束でしたが、





自然と体がまずはミニカー売り場へと向き、この迫力もなかなかに思いつつ、


この日買うのは、前日にタイヤ可動チェックをしてあった一台を決めています。





次の楽しみのために次回以降用にタイヤが可動するのを3台ほど私が気を利かせて確かめてもらう依頼を店員殿にお願いすると「これは前にチェックしてもらったじゃん、動かないよこれ」と覚えていて、実際にその通りで「ね?言ったでしょ」と我が家のメモリキング方々明瞭度が高いですが、今でもスキンシップを欠かさない中に、これが記憶力向上によいとありましたので、まだ当面させてもらえるうちはハグ増量を希望します。





ちょっとカメラコーナーも行ってみれば「パパ、これかっこいい、これほしい」と、




「お、かっこいいじゃん、ママにAちゃんは迷彩すぎだねーって言われそうだね」と買うことにし、



SDカードも仕入れてまずはパパを撮ってくれ「これは完全にAちゃんのだからね。でもたまに貸してあげるよ」と共用が基本ではないことの定義と理解して、



まだあった逸品系の足がつかなかった自転車ももうつく様相に成長をみて、次回あたりの検討ととすることにして、




節々階段でのお誘いに健康面のアシストを頂きます。



方々あれもこれも、我が子がチョイスした車両やカスタマイズなど、巣立っていくのは寂しいですが、永遠にあるわけでもなく、ことに自動車はその傾向にあり、




むしろ子のほうが執着なくさっぱりしているので見習う努力をしたいと思います。




いや、実に世界を広げてもらい、見せてもらい、味合わせてもらい、我が子に感謝したい気持ちになってきます。




豊かな表情を捉えたい、たとえば泣き顔を撮るのも大好物に来ましたが、それは段々そしてめっぽうに少なくなってきており、メインとしては自然な表情やしぐさ、とくに自然な笑顔を撮る、撮りたいとも意識してきましたが、最近はカメラを向けるとすぐさま仕事かのように笑顔を作り、自動ぶりもなかなかです。



まだ撮るの?という表情かもしれません。「こんなに子供を撮るパパ、あまりいないかもしれないよ」それを伝えてみれば、「撮られる方だって大変なんだよ」と返されました、ごもっともです。




「パパ、あの奥の雲綺麗だよ」と聞いて玩具の共和国を出発です。




雲が縦のV字に割れて、まるで雲の谷間に夕日が落ちていくような夕焼け。「パパ見て、めったに見れない綺麗な夕日だよ」と、写真には写りませんでしたが、そう発した時を撮りました。




お肉の国に到着後「ちょっと夕日撮ってくる」「おっけー、おれ(玩具の)準備してるから」と建物で夕日が見えずでしたが、




二日連続となる、ブロコンビリー「あぁハワイみたいだなぁ、またハワイ行こうね」と言われてみれば確かに、八王子でチェーン店という現実の先入観で想像すら毀損していましたが、少し乾いたほどよく暖かい空気の中にお肉が焼ける香りが漂ってくればこれはハワイだと感じ、情景が蘇り、そう思ってくれるのかと私の感傷を刺激してくれ、たくさんのプレゼントをくれる子に思い、



こちらのバイクのオーナーについて、どういう人なのかにつき私が適当に「おっかっこいい、配達の人かな」といえば「ちょっと違うんじゃない?ヘルメットが二つだよ」などプロファイリングしながら会話をしたり、





「お子様メニューご用意しますね」「お願い申し上げます」と言った後、「いつもと同じ。決まってるからメニューいらないのに」とやり取りしながらこの日の二局目、前日と同じ席にて入玉着座です。




サラダを取りに行っている間に席を入れ替わり「はいパパいい顔して」など指示を受けながら、「ねぇ少なくとも小学校3年生まではたくさん写真撮らせてよ」「いいよ、大人になってもたくさん撮っていいよ」「ほんとかよ、頼んだよ」と先々の被写体確保に努めてみて、



飾りたかったということか、ケースも持って行くと用意してましたが、見事に玩具は八王子のインテリアに馴染み、



小さい子供用だからいらないよ、と最近はおまけについての所有欲はないようで、




お互いに前日と同じブツをそれぞれ自分で注文し、



「RF35mm F1.8 マクロ IS STMのハーフマクロ本気試し」に煙と飛び散っているであろう脂と戦いながらこれにまったくメリットがなかろうとも果敢に挑み、



「今日はいらない」「食べなよ」とやり取りしてからお愉しみタイムです。まだまだアイスを取るのも楽しみです。前はアイスに届かず抱っこしてやったり、それがつい最近だったはずなのに、と思い返します。




なんでも経験、それを少しでも多く、かつ広く。だから原則「いいよ」の法則です。



「玩具を1つよりも、10個に触れたほうが、その分違いを知ったり勉強になると思うよ」と正論を申し添えながら、改めて八王子ハードオフの定例化について私から持ち掛け、



成長を思えばそう続くわけではない、この機会、このドライブ、この時間を大切にしていきたいと思います。



今しかありません。





はずしたい、とのことで、「いいよ」と思ってみれば広いところではずしておいたほうが助かります。積載力抜群のタコマでは使わない予感もしますが、同車に装着できるのでこちらのパーツは温存です。



「今日も荷台で遊びたい、もっとここにいたい、外にいたい」ということで「いいよ」。





顔認識しないのに瞳AFの「□」が液晶に見えました。顔認識をしっかりすれば露出も合うということなのか、しかしいずれにしても、これだけの暗部でピントを合わせて来ることに脱帽します。





助手席との距離が近かった、という意味では特段に素敵な車でした。ショート×2台ですが、何気に我が家2代目ジムニー。これも我が子チョイスがなければ、永遠に縁がなかった車です、ましてやパーツ装着まで、知らない世界でした。



そうこうしていると、玩具に登り始めます。



スペシャルジムニーお別れ前の登山。




ジムニーの頂でひとダンス。ばぁばからも「どうしてあなたはそんなに陽気で楽しいの」と言葉がこぼれるほど、日々陽気オンタイム。そして夜でも全力で汗ばむほどに体を動かすエネルギー。




このような人に出会えて、有難いとも思う陽気さ、面白さ。「あっ靴はくのどうしよう」




「分かった、ここ座ればいいんだ。パパ履かせて」「いいよ」と





たわいもなく、しかし私にとっては極上の時間をもらいながら、帰路に就き、



眠りにつきました。



可愛いあんよを眺め、




ラジオの中に軽自動車の音を聞きながら、心地よいヤング黄昏ドライブ。行きの車中「LXはでかいなぁ、ほどよいハリアーがいいな」と伝えどうしてデカいのいやなのかの問いには、加齢を伝えてみれば「パパはまだ若いほうだよ」と励ましももらい、



家につけば荷物をすべて降ろして、引き渡し準備も整え、



我が子の自転車を取りに行き、当該ジムニー我が家で最後の荷物は子供の自転車となり、




翌朝は私のひざに座って「パパね、ここの白いの押すんだよ、そうすると白だけになるから」と色の条件指定方法を教えてくれながら、カーセンサーでLX選び。珍しく車に興味がないママが「(高級ブランドだから)レクサスなのは気になるけど、人数たくさん乗れるは一台あってもいいんじゃない?これだけあって全部5人乗りじゃん」と、後段につき鋭い意見に思い、LX案に乗り気なのを武器にして、RXですらそのブランド力に嫌らしく感じてできれば避けたいのもあるパパのハリアー願望を粉砕するかのように






どれも同じに見えますが「このホイールのはなかなかないんだよ」と説明を受けながら欲しいのが既にあるようで、2020夏にV8廃止でニューモデルが出るとかいや2021だと情報がありますが、夏を見てから考えたいと思います。




2021年にニューモデルのような気もしますが、買って一か月で新型が出るのもあれなゆえ少し時間稼ぎをしたいところですが「これでいいよ、古いのでいいよ」と我が家の棋聖、「タコマも売っていいよ」を撤回し「タコマはやっぱり売りたくない」と矢倉を組みながら棒銀投入の一手を打ってきますが、「いまパパは会社でたくさんお金使ってるからちょっと待ってよ」と振り飛車で返してみると「Aちゃんのため?」「そうだよ」とのやり取り、強ち間違っていないようにも思い、



ふと思い返すと従前の社合わせてこの7年ほどになるのか、売却で幾ばくかは頂戴しましたがそれ以外は基本として投資しかしておらず、つまりは出ていくばかりで支出のほうが圧倒的に多く、現社も一部原資の返納を頂いただけでほぼ回収せずむしろ結局追加投資と、この社もこれだけ伸びているのに見える形では経済的恩恵を我が家だけこれまた一切受けておらず、貧相な弱小資本家、夏あたりから少し戻してもらうことにしたいと思います。登校していきました。


Posted at 2020/06/19 21:19:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2020年06月19日 イイね!

タコマで八王子ハードオフへ。andブロコンビリー |EF35mmF2でいつもの公園

タコマで八王子ハードオフへ。andブロコンビリー |EF35mmF2でいつもの公園










「パパ、気持ちいいから高速も開けたままにしておいて」「わかったよ」と





サンルーフ、後部ガラス、窓ガラスと開け放ち心地よい風を感じていると、あっという間に寝てしまい、各所閉めてドライブ開始です。






少し寝かせておいてあげたくて、途中PAで時間調整。




目覚めればそこは玩具共和国。





久しぶりに共和国へ入玉です。





これを見ると「あ、バーラックだ」というのですが、キャブオーバートラックで略してそう呼ぶことも可能そうなところソースは不明です。大迫力の6×6byタミヤも魅惑に思いますが、



「ベントレーもカッコいいけど、今日はマセラティにしようかな」と、ミニカーだからいいようものの、な会話を聞いて、




マセラティはタイヤが動かない完全鑑賞仕様のため、結局ベントレーのSUVにしたようです。



ミニカーとその軌道に魅せられて、引き続き車好きなのは間違いない様相に育っているのを確認します。




「ベンテイガ、かっこいい名前じゃん」と呟いて、




第二局、ブロコンビリー入玉です。




「新しい手拭きないの?」と拭き上げ完了。




この日は我が子と二人、機動性も高くソニー機に、車内など距離が近いことも多いかと思い batis 25mmを付けてきました。




幼稚園のときもよく来たこのコース。前はお肉半分だけだったり、ママが切ってくれたりしましたが、今は一人で平らげるようになり、感慨深い連続です。




「ママの誕生日にばぁば達誘って、草津行こうよ。あっ平日か、じゃあその次の土曜日とかどうかな」



なかなかの母親思いです。



今宵のお風呂では「パパは頭よくて、ママはあまり頭よくなくて、パパはアイスやお菓子をよく食べるけど、ママはぜんぜんお菓子を食べない」と観察結果を述べるの巻きをリスニング。



「荷台で遊んでいきたい」「いいよ」




家の中より外が気持ちよくて好き、



パパも、と会話して、



帰宅すると「LX」の物色。




少しして何を洗っているのかと思えば、




洗車だよ、と。




そうして夜が更けていき、パパはプリンターの埃をたまには綺麗にして、我が子は眠りについていきました。




RF50F1.2レンズ+EOSRにて、F2でテスト。



こちらはF1.2。ズームはあまり使わないできたので気にもなっていませんでしたが旅行用にF2通しのRF28-70mmレンズにするか、MTFが天井にへばり付くほどにこれも類をみないほどな際立つ描写なRF85mmF1.2にするか、85mmはさらにDSという選択肢もあり暗所F2やF2相当の暗さを想定して自分がどれぐらい手振れするのか、ISOノイズがどれぐらい乗りどれぐらいディテールが潰れるのかと合わせ参考テストです。RF85F1.2DSは、明るさのみ1と1/3段暗くなるので、絞りでいえば開放F1.2がF2相当の暗さになるゆえ、それも様子を見てみます。





ついでに1DX+otus55mmf1.4の開放と、



EOSR+RF50mmF1.2のF1.4で撮り比べして、この場合における色味の差はボディの差がほとんどの要素を占めると推察しつつ、




いずれにしても、どちらも素晴らしいレンズで、片や極上の描写を一瞬で合焦してくれる有難みも思い、片やマニュアルながらしかし独特に極上な描写でやはり驚異を思い、




翌日、我が子が学校へ行った後は、




時間の過ごし方テスト運用中として、





まずは駅前に行き、コーヒーを仕入れて、




つつじも散る時節、季節を撮っているつもりになっていつもの公園へ向かいます。




2分ほどつま弾くギターと、この公園に来たときの電話が掛かってこない範囲において、脳を支配する事業のことを一瞬忘れて、メモリのリフレッシュとなり、知恵熱の放射冷却かもしれません。




前日の反省を踏まえて、ドトール殿渾身の、紅茶党の表現をお借りすると「泥水」にしてみました。




レンズ下にあるベンチに座ろうとする方の右からの気配を感じた集中力の乱れが出ているかもしれませんが、以前はじっと構えてシャッターを押すまでが遅い人が何をしているのか分かりませんでした。水平垂直平行の合流地点の探索、および場合によっては移動したり高度を変更しさらに微調整したり、という儀式をしていたのをあとで知ることになります。そしてどうして「水平垂直」は言われるのに「平行」とセットで標語になっていないのかいまだに謎です。



そういえば、疲れの原因を思い出しました。経営のことを考えているからではなく、四十肩による睡眠障害です。




寝入ってすぐ、あるいは二時間ぐらいして、鈍痛の激痛で悶絶に目を覚まし、やっとまた寝れたと思うとこれを繰り返し、そのうち落ち着くのをまつしかなさそうですが、




朝頃に寝入ることもあり、起きれないときは寝ている私に手を振って登校するらしく、




あとで聞けば切なさがこみ上げてきます。




「いっぱい勉強しないと、家で仕事ができる仕事の達人になれないよ」とママが子に話しているのが聞こえてきて、



「つまりパパが仕事の達人ってこと?」とママに確認してみましたが、今一腑に落ちてなかったのはなぜなのか、




いずれにしても、よく子供の勉強に付き合ってくれているママとその優しさに感謝します。



ママから無事に今月来月の追加設備投資資金の融資も数ブロック降りて、早々に社へ振込みも頂き、



と、思っていると、大変お世話になっている恩人の方が、コロナでむしろ心理的に金などと同じく現物で不安を埋めようとするのか相場が上がっており一棟売却処分してお金がさらに余っているから、5ブロックほど使ってもらってかまわないと有難いお申し出も賜り、




無論、私としてもお話を下さるお気持ちからして感謝を致しつつ、



さらに伸びしろのときに自然とその資金も集まってきて、なんと幸せな皆様の集合体である会社なのだとも思う次第です。




そういえばブラジルにいる女子から近況メールを頂きました。



毎々、その稀有な感性と、高尚な知能に大きの刺激を頂く次第です。





いつの間にやら、ブラジルで経営をしていたらしく、しかしコロナの影響で別の方向にシフトしようかという旨も記載されていました。





経営はいばらの道。




終始そういう方も少なくないように思いつつ、あるいは器を広げたり、要領を得たり、もしくは己の天井を悟って止めたり、少しずつ苦しみから抜け出していく方もいるかと思いますが、いずれにしても経営者初級編となる始めは客観的には大変な要素のほうが多いかもしれません。




しかしそれを主観的には苦労と感じないのが「仕事をやるも、やらないも、自分で決める」という要素で、勤めていた時よりも多くのケースで労働時間、勤務時間が増え、使うエネルギーも増大し、ストレスも大きくなろうとも、しかし楽しいと声を上げる方が多い、人間の不思議を思います。



木星に降りていく宇宙船かのように見えて一枚。「忙しいけど最高に楽しいです」とyoutube個人事業主の方々を見ていると、そのような感想も散見します。私も同様に来ましたが、人間たるもの多くの人がそうだと思い、




やらされる、命令される、考えるな、勝手にやるな、だと過ごす時間がつまらないと感じる人が多くいるような気がして、一部はそれが心地よい人もいると心得ながら、




基本のデザインとしては、人生を愉しんでもらうベクトルを土台に基礎工事を打ち込んで、裁量権を持ってもらい、環境を作ってもらったり、それを考えてもらったり、そもそもどうするのかから考えたり、人生たる日々の自由度を上げる環境として、




仕事の自由度を上げた環境を敷いていくことは、一人ひとりのやる気に繋がるだけでなく、




人らしい生き方、その時間の過ごし方の提供のような気もして、





出来る限り、一人ひとりにそれぞれの範囲で裁量権を持って仕事をして頂きたく、そのような環境をさらに次にも作っていってもらいたくも望んでいます。






帰って気が付く予定外の戦果な5D3+EF28mmF2、



子供撮り用にレンズを戻して。

Posted at 2020/06/19 21:14:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記

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「@wooler さま おぉぉ!ご出産おめでとうございます!素敵な肉球です(笑) 赤ちゃんの健やかな成長を祈念致します!」
何シテル?   10/09 14:45
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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