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ドライブへ行こうのブログ一覧

2023年08月11日 イイね!

我が家の明石家さんまさん。|面談

我が家の明石家さんまさん。|面談












キャベツの価格に敏感なお年頃。





7月中旬の週末、もうちょっとで夏休み、と旅行を楽しみにしながら夕方おやつを食べて、





我が子提案で夕食は元祖ニュータンタンメンへ行きました。




餃子二枚を頂いた後に、メインイベントである大辛タンタン麺をそそりまして、




「アインシュタインの真似」と、舌を出してヒイヒイな余韻。



行きは、たまにはということで一般道でドライブして、



帰りは首都高をドライブ。




レインボーブリッジのPAに寄って橋へ加速して通り過ぎて行くフェラーリやバイクの爆音を聞き、オフ会らしきものを見て、



車重2.5トンSUV、首都高を流せば驚愕の燃費15km/l越えを確認し、



帰宅して23時頃、ジョギングしたいということで付き合います。



ちょいと買いすぎてしまいつつ、




ジョギング再開の土曜夜。




日曜日はゆっくり昼頃起きて、おにぎりを頬ばりながら友のところへ向かって、



合流後はアクティビティ。




まずはキックボードを一時間半ぐらいして、



ドリフトをして、



これだけやたらに二人、競争心が強くまたドリフトして、




クールダウンのあとは、



トランポリンやボール遊び。


私が撮るのが



納得いかないのか、



自分で機材セッティングして、




回転のチェック。




そしてスマホは色々なところで「よくそんなに使いこなせるね」と頂きながら爆笑を生むコミュケーションツールへ。「お前は明石家さんまか」というほど、ときおり投げつつのキャッチボールはしながらも、基本怒涛にしゃべりっぱなしの車中でした。



いつまでこうしてくれるのか、膝枕を私のほうが楽しんで、



最近のセオリーないつものお店で夕ご飯。



富士額が気になって、いつの間にか剃ってしまっていたおでこの披露。合わせ楽しい時間でした。



連休でお休みの月曜日。




夏休みになったら旅行でディフェンダー三昧となることから、こっちにも乗っておこうとLX570でお出かけ。売れる気配がありません。いっそ乗り潰す勢いでいくか、も一考なほどトヨタの安心感に包まれて生きたい、という想いもなくはなく。




若き新社長、




従前の若き社長は社長経験を携えた副社長になり、



新たに取締役や執行役員を選任登用して、新しい経営チームをビルドして、




若き経営チーム、中には興奮状態で仕事をして下さっている方含め、飛躍を目指し改革、そして組織として管理体制や不正防止の監視体制強化など次のフェーズへ生まれ変わらせるために、組織の脱皮に着手をしてくれています。



私が神様とお呼びする若き新社長。




約四半世紀、会社のオーナー、会社の社長、会社の経営者をしてきて、



突き抜けて稀有な方であり、見たことがない社としての人材であり、金銀財宝よりも大切なリソースであり、




この数年というもの、そのような方と出会わせてもらい、こうしたご縁を結んできたことは、ご褒美であるように思ったり、人生分からないものであると思ったり、想像もしなかったと思ったり、いばらの道をあきらめずやってきてよかったと思ったり、感謝の念に堪えません。




内外様々な方々とお仕事をさせてもらってきたわけですが、




これだけ「信じぬく力」みたいなものを持っている方もまた見たことがありません。



社としてはとある数値だけは尖って、日本における全業界全企業の6位ぐらいを制御の上で頂戴しているのですが、かつ恐らくコスパとしては日本一のようにも思いますが、



大企業は部門や幾つものチームが合わさって出している成果を、たった一人で出し続け、




そのような仕事をコンスタントに続けてきても、奢ることもなく、胡坐をかくこともなく、また鼻につくこともなく、




対前月で数字が僅かに悪化すれば「申し訳ございません」と、改善案に取り組み、また見たこともないような成果を出したり、




情熱を秘めている一方で、格別理知的でホウレンソウを頂いているだけで、たとえそれがバッドニュース、ネガディブなことであっても心地よく楽しく、




御入社頂いて以降、この6年ぐらいになるのか、一度も叱責をしたこともなければ、腹が立つこともなく、それらの必要がなく、イライラさせられることもなく、ストレスすら与えられず、この数年「毎晩一日の終わりは神様との電話がいい」と妻へこぼしてしまうほど楽しく、また脳の疲れすら取って頂き、



このような人材がいるものなのか、四十を過ぎて出会わせてもらえるものなのか、と日々感謝しつつ、毎日が驚きの連続です。




そのような若き新社長、全社員、アルバイト含めた全従業員の方々と面談をすると、




スケジュールを見ながら各地を回ってくれています。



ママと若い頃、大人になった気分で行ったことがあるブルーノートを懐かしく思いながら、




我が子の提案で夕食へ向かいます。



新社長が全従業員の方々と面談して下さって、新社長にとっても、私にとっても、あるいはおそらくは他の役員にとっても、意外な面談結果が待っていました。



不満が多いとか、強い不満をぶつけられるとか、要望オンリー級とか、ネガティブ要素てんこ盛りの想定があるあるに当たり前ですが、




まだ全面談しきっていない中ですが、どの方も、不満はほぼなく、むしろ「もっと会社を成長させたい」「この会社を老舗にしていきたい」「業界でもっと存在感ある会社にしていきたい」そして「長く働きたいです」というお声ばかりで、



総じてそのようなお声ばかりというのは、私の強引なハンドリングでは強い不満がくすぶること必至の多く、ゆえに私も未経験ゆえに、新社長のお人柄が多分にあって、どちらかといえば今まで創業以来緩さが散見されてきた環境で、あるいは逆にいえば危機感の欠如とも言え、こうしたバランスの図り方というのは難しくもありますが、緩い方法へ傾きすぎてしまってきているのは重々承知しつつ、




たとえば本社の女性社員の方々も、




適性を意識するだけでなく、相性や、上席のタイプなども考えて配置してきているのもあろうかと思いますが、相場よりよい給与に、定時上がり、怒る上司もおらずという空気でやってきており、離職率も際立って低く、創業以来本社勤務の方々に絞ってみると、お一人実家へ戻るという理由で離職なさった他は、辞めた方もおらず、しかし何事も適正値というものがあるのかと思われ、




あまりに低い離職率はむしろ厳しさが足りてないできていることが課題のようにも考えています。



新しく執行役員となって頂いた方からは、緩やかな業績連動給を導入し、これは売り上げや契約数ではなくて、あくまでも利益と連動させて社員にもっとコスト意識をもたせたくこれを拠点別にやってみてはどうかと提案があり、




創業黎明期、成長初期や混迷期が一気に圧縮混濁しながら短期間に走ってきたような様相で来ましたので、見直すべきところがおざなりになったままが多く、



たとえば給与体系も改革の対象であり、次の脱皮に向けて設計変更が必要なのだと考えています。



Canon RP+24mmF1.8マクロ
Leica M9 + フォクトレダーカラースコパー35F2.5
leica M9-P + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH
Leica Q2


Posted at 2023/08/11 21:54:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2023年06月27日 イイね!

レンジローバー(3rd)|supposed to be|朝ご飯含むオムレツを作ってくれた一週間|街中華の思い出|テストの自発努力

レンジローバー(3rd)|supposed to be|朝ご飯含むオムレツを作ってくれた一週間|街中華の思い出|テストの自発努力







「あぁこれは売りたくなかった」と思う一台、







新しくオーナーとなる方のところへ旅立つ前に、一度新オーナーとのご対面に向います。我が子と近所をチョイノリすれば「ディフェンダーよりサードのほうがサス硬いね」と言われてみれば確かに、このサードはもう20年を数えようとしていてブッシュ類硬化の影響もあるのかもしれませんが、4thに比べれば優しい乗り心地な3rdですが、さらにそれよりもディフェンダーのほうが柔らかいというわけではないしなやかにコシがある感じがします。






とはいえ、レンジだけがもつ明るいこの開放感というか、独特の世界観が魅力に思い、さらにいえば今の車ではないシート基本の出来の良さ等、後ろ髪を引かれながら、引き渡し時にまた運転することになりますが、このとき運転していても「あぁやっぱり売るのやめようかな」が何度も飛来します。



「パパは新型レンジローバーよりディフェンダーのほうがぜんぜんいいと思っちゃったんだよ」と言えば「乗り心地はレンジローバー5thのほうがいいよ。」「えぇそうなんだ。フィフスのほうが乗り心地よいと思ったんだ」




とそれに面白く思っていると「フィフスはちょっとふわふわし過ぎだけど、大人になったらレンジのほうがよさそう」と発した後続けて「いややっぱり5thのフワフワを思うとディフェンダーのほうが乗り心地いいな」と、どの車もよさがあり、どの車もいつかは手離れしていくわけですので「やっぱり売るのをやめようかな」を言い出すとあれもこれもとキリがないので煩悩の断捨離に努めます。




新しくオーナーになる方は、独スポーツカーなどをお持ちで、あるいは以前はセカンドを新車から10余年乗られていたり、大切に車に乗る方でいらっしゃるようです。




サードの売り物はリアタイヤハウスが錆びている個体が多い等、とても詳しくていらっしゃっる中に、塗装やパーツ、内装の様子、下回りの様子から「これはガレージ保管が長かった履歴の車に思えますね」「私も買う時そう思いました」というようなことが聞こえてくれば、




「BMW製のエンジン、これはアイドリングも非常に安定している個体ですよ」と聞けばまた、




売るのが惜しくなってくる一台です。特段、売る理由や売る必要性もないため、手元においておけるので、さらには専門店に予防整備までしてもらい手をかけたので何故に手放すのだ、ということでもあるのですが、




売りに出しても1年は掛かるだろう、1年ぐらいじっくりゆっくり楽しもうと思っていたのに単にすぐ売れてしまったというのもあるのですが、車にお腹いっぱい、車に疲れた、というのもベースにありつつ、「パパ、サードは10年乗りたいっていってたじゃん」「そうなんだけど、LX570ともどこか、ディフェンダーともどこか、このサードはキャラがそれぞれかぶるようなところがあってさ、手元にあってもなぁって」「あぁわかる気がする」とやり取りしました。試乗では分からなかったディフェンダーの納車前予想を遥かに裏切る良さで番狂わせです。







新型ディフェンダーの出来があまりによく、かつレンジローバーサード、LX570の魅力もどこかで重複含有しているため、その要素の重複保有はないほうが「今日はどっちでいく?」のようなことがなくなり、ディフェンダーを集中して楽しんで乗る結果、家族とのカーライフがより芳醇になるのではないか、という結論に達してみました。





国産外車へ相互に乗ったりするとよくあるパターンのウインカーレバー間違えるあるあるが常態的に横たわりつつ、複数台あるとやっかいなのが、ハザードスイッチが瞬時に「どこだっけ」と確認する必要があるあるで即応性の悪化に寄与し、加えて意外と内側ドアハンドルの位置が無意識的にぱっとわからず、つまりはドアをあけるのにまごつきやすく、あとは「バッテリー管理がてらたまに動かす×加齢の時間経過加速=拍車をかけて面倒」という図式になったり、




都内であれば置き場と保険料で1台5万円/月ぐらいの維持費相場になるのか、さらには車検や自動車税タイヤ交換など発生し、掛けることの10台ぐらいは思っているより散財しているかも、とこの日の道中思いながら反省し、no複数台保有のベクトルに考えを努めて推し進めます。





サードにあった我が子のサングラスを、現代では少数派となってしまっている塾に行ってない組な中に、50問の大テストでトップクラスの塾に行ってる組に追いついたテストの点数、それを誰に言われるでもなく自分で努力したデスクにそっと置いておきまして、サードはやっぱり売ろうという方向で考えることにしたいと思います。と言ってもご決済頂いたのでもう取り消すことはできず、これらを記したあと引き渡しも終わって参りました。




感性磨きや自動車会社を学ぶきっかけにしたりした幾台か保有して来た最大の内在型効果として、この子が大人になったとき、また車への情熱的な波の到来が行き来すると思いますが、だとして、可分所得が増えて行ったとき、あるいは大金を手にしたとき車へ派手に散財が十余年以上続く、みたいなのではなく、そこは一段経験者として冷静な目を持った感度を手に入れられるのではないか、と考えて、こうして煩悩への対処・車編3級ぐらいを卒業に向けて駒を進めたいと思います。そうして水曜日が過ぎて行き、




三日連続となる、自分で朝ご飯を作った木曜日。




朝6時に起きて勉強し、熱がまだ残っていたママが勉強を見てあげてそのママも偉いと思い、





その木曜日下校後は「朝食作ってあげられなかったから」と夕食前おやつ的な「ほうれん草入りはどうだった?」のオムレツを作ってくれました。




そしてこの日の夕食、これがまた感無量。幼稚園の時は家族よく一緒に、ときに男二人で幸楽苑にいったものですが、街中華のお店でラーメンを二人ですするのは初めてです。この光景もよき思い出となっていきそうです。




それぞれラーメンを頂き、パパの半ちゃんラーメンの半チャンと餃子はシェアして、この日の夕食としました。




幸楽苑が大好きだった幼稚園時代に、ママも含めて三人でここに来たときは幸楽苑味に慣れていたせいか一口たべて、顔を横に振って苦々しい表情をして、いらないの意を暗黙に表していたお店ですが、今般は「あっ美味しい」「美味しいじゃん」と、黙々と食べていました。





雨の中にドトールに付き合ってもらい、次に寄ったコンビニではアイスは見るだけで結局買わず、



翌日金曜日、盛り付け失敗は「ま、いいっか」と、朝食をまた作ってくれて、我が子とyoutube等のアカウントを共有しているところ「あなたのコメントに〇〇さんがハートマークをしました」で知った、一カ月前に「supposed to be」だなんて書き込みしていたことを知り、あれもこれもいつの間に、が増えて、





友達と遊んで習い事して、夜は勉強もして、朝食としては2回ママが寝込んでいた影響でパパのご飯を幾度と作ってくれた先週一週間の平日が過ぎて行きました。







Leica M9 + COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 P II
EOS RP + RF24mmF1.8マクロ
EOS R5 + RE28-70F2




Posted at 2023/06/27 20:26:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2023年06月13日 イイね!

衝撃的な冠水走行の思い出ができた深夜のドライブ|ママの思想

衝撃的な冠水走行の思い出ができた深夜のドライブ|ママの思想















 EOS RP + 24mmF1.8マクロ

既に30歳の頃に2人の明治大学生それぞれの学費4年分や独り暮らしの家賃を支払ったことがあり、いやもう一人ぐらいいたかもしれませんが、そのときママは文句ひとつ言わず、




ということが過去にあったゆえ、毎月の支援やらとは別に学費として甥っ子2人やその彼女のこともいつでも支払ってあげたらと、どうしていいのかわからなければ相談してほしい、とママへ伝えれば、



「足長おじさん」という形容をもらったので「短足のあしながおじさんだ」と答えておきましたが、



 EOS 1DX + EF100F2.8マクロ

毎日10名分ときにはそれ以上のご飯を用意し、その買い出しからあって、たまの外食一つも大変な出費、毎日10名前後がお風呂に入り、洗濯物、学費もあって光熱費、子供二人育て上げ、孫二人育て上げようとしているお義母さんには足元にも及ばず頭が下がります。むろんお義父さんへも同様に思う次第です。





 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

という会話もしたりつつ、頼りになる甥っ子へ車両の販売を託してきました。




幼稚園以来ひっぱりだしてきたNゲージ。ほとんど未使用品。電車好き、Nゲージ好きな友人宅へもっていき、無事完動品であることが確認できた模様。


 Xperia Pro-I

とある日のランチ。財閥系の特別室にご招待を頂きました。コースで頂き、どれも一流のハイレベルさに舌を巻きます。





権力者になった妄想をしてみると、たとえばあのビルのオーナーもしくはあのビルの最上階にいる企業の社長がこざかしい。よし潰せ、よし自由を奪え、よし〇せ、ができるのが権力です。当該領域内において凡そなんでもできる。そうやって全知全能感を持ってしまい、プーチンは誤った判断をし突っ込んでいったのではないか、




という話題をお伺いしたりしつつ、ましてや露の権力者であれば、しかもそこで長期政権として一人に力が集まる、できないことはないという認識が形成されていったのだと想像され、あいつを飛ばせ、あいつを首にしろ、そのような構造はミニマムにかつライト化され企業にもいえることで、重々気を付けていくことが必要なのかもしれません。そうして5月が過ぎて行き、








記録が汽水域を通りながら六月に向い、大根おろしでご飯を食べるのが大好きな我が子の影響で、最近私も大根おろしをお願いするようになってしまいました。おろす手間を増やして申し訳なく思いつつ。


 Leica M10モノクローム + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

以前えんぴつに我が子の氏名が記載されたままブログへUPをしてしまったことがあったのですが、それをこっそり教えてくれた方がいて、そのような細やかな点に気が付く能力に加えて、それを伝えようと思って下さる心意気という人間性合わせ、今も感謝と敬意を忘れていませんが、そのようなことも思いつつ写真を撮ったりUPする下校後、友達と遊んだり、勉強したり、


 EOS RP + 24mmF1.8マクロ

習い事へ行ったり、



こんな大雨が来る日にわざわざ行かなくともと思い、極少人数開催であり一人は子供の急病で前日から来れないことも分かっており、発案者でもある飲み相手へ別の日にしてもらうか、それとなくそう投げてみればいいのにと伝えつつ、ママはコロナ前以来となる、幼馴染と飲みに行くので駅へ送ったりして、六月最初の金曜日を過ごしていました。




パパが小さい頃は布団で寝転がって、食べ物を食べるなんていうことは許されませんでしたが、年を重ねるとそもそも布団がどうでもいい、ということにもなるのか、結局あれやこれや孫に甘く、私も未だにママから「砂糖より甘いパパ」と言われ続けていますが「果実よりフルーティ」を目指しています。




22:30頃、ばぁばのところにある歯ブラシはお泊りのときに使う我が子用なのですが、「いつも使っている歯ブラシがいいけどこれでいいや」と聞こえてきて「じゃあ取ってきてあげるよ」「大丈夫これでいいよ」「大丈夫、散歩がてら取って来るから」と何度かやり取りし「じゃあおれもいく」「小雨降ってるし待ってて」と自宅に歯ブラシを取りにいきました。




丁度雨脚が強くなり始めると同時にばぁばのところに戻ると「ママは?」と聞かれ「まだ家にいなかったから、まだ飲んでるでしょう」「はぁぁぁぁっ?はぁぁぁぁっ?あいつ。何やってんだ!」と若い彼氏お怒りに笑ってしまいました。「数年ぶりに友達と飲んでいるんだから、ゆっくり飲ませてあげなよ」と伝えていると、



友達も久しぶりの飲みだったのか、家庭での積りに積もったストレスや悩みもあったようで、あとあと聞いた話と総合して三時間ぐらい飲んだところで「トイレに行って2時間ぐらい出てこない、どうしよう」とママからメールが入りました。




外から鍵が開けられない構造で、扉の上下もほとんど隙間なく、「先に帰ってていいよ」など返事があったりなかたっり、終いにはやっと返答を得られたと思ったら「違います」と答えるようになったそうで、店員さんに相談したけど解決しないようでした。


喉に詰まったり、急性アルコール中毒の危険性もありますから、声をかけ続けるように助言し様子を見るも、一考に善処しない様子に、





我が子とばぁばのところにお泊りに行っていましたが、一部電車が止まったりダイヤが乱れたり、大雨でタクシーも捕まらず帰るのに一苦労だろうとも思い、レスキューに行くことにしました。「俺も行く、行きたい」とどうしても行きたいという意思が強かったので、車線もわからない大雨の中に、汚れてもいいボログルマはないかアウディは甥っ子に託して遠方にあるし何かないか思案すれば、ありました会社のサブサブ機、営業サブサブ、みんなの私用サブサブ、カローラフィルダー。パパも中学の頃にばぁばの事務所で飲みつぶれたN先生って人をよく介抱手伝いに呼び出された話をしたり、



同様に社会勉強で我が子を連れ立って、現場到着し、ママが数時間右往左往していたことを3分で解決するパパ。店員さんへご迷惑を深々お詫びしご協力を頂いて掃除用具を使い鍵と格闘してくれ中から出てきてコロナ前ぶりつまりは幼稚園のとき以来となるママの友達から「あっAちゃんもいたの?大丈夫?」と声を発せられ「大丈夫です」なんて言っているのにまた笑ってしまい、あとで「こうやって大人も大変なんだよ。」と大人の姿を見てもらい、「でもさ会社で飲むともっと大変なこともあるからパパはこういうの慣れているんだよ。そもそも会社で起こるいろんな問題に比べればなんてことはないたわいもないことだ。会社ではもっと大変なことが縦横無尽に起こって、それを解決していく連続なんだよ」と伝え、



冠水で通行止めになっているアンダーパスがあったので横の側道を通ると、「えっ!?えーーーー?」と思ったそこもまたなかなかの冠水でボンネットに水が乗って来るかどうかな水位に、これはもう笑うしかないほどにアクセルワークを注意してけして止まらぬよう、しかしエアクリに水が行っては大変でありボンネットに水が乗ってこないよう「焦げ臭い」という我が子の声を聞きながら乗り切って、次は暗がりな住宅街に近づいてくるとなんかゴツゴツ当たる音がすると思い気が付けば駐車場縁石の段差によくあるプラスチック製のスロープというのか、あれが前後左右にいくつもぷかぷか浮いている一帯があり、ママが「先行ったら危ないんじゃない?」というので、先の暗がりをよく見れば深度が増していってる様子に、危ない危ないとバックで戻り浮いているプラスチックの縁石スロープがまたぼこぼこあたりながら、難を脱し、




あるいは使用頻度が低い車両、撥水効果が無くなっているガラス、ワイパーをフルスピードにしても送りの高速ではまったく車線が分からずトラックが水をまき上げ、これら緊張感あった運転が終わり、ほっとしてそれらの話題に興じていた午前3時が見えていた帰路、ネズミ捕りを中心に白ばいの要警戒エリアを通っている最中、これだけの大雨で取り締まりはしてないだろうという意識もどこかありつつ、見事に後方で赤色灯が回りました。あちゃーやっちゃった、8年ぶりぐらいだ。ゴールドが夢へと消えて行く。けどしょうがない、と思いましたが、そのまま消灯して、おじぎされて行ってしまい、警告だけで済んだようでした。これがいい車だったら、静粛性が手伝って完全切られる速度域で巡行していたかもしれません。盛大なロードノイズをくれてそんなには速度が越境していなかったであろうカローラフィルダーにも助けられました。



 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

途中何度か冠水の危険性があると通行止めになっている住宅街や、深夜3時に警戒に当たっている役所の方々、テレビ局クルーを見ながら、家に着いた、これら金曜日のドラマティックな夜を過ごしました。翌日土曜日はゆっくり寝て、車中頂くはずだったおにぎりをフライングして、



 EOS RP + 24mmF1.8マクロ

プチランチ装備ぐらいを整えてお出かけです。





当時2歳か3歳ぐらいだった甥っ子へ、遠目にBMW・E66の電動トランクをリモコンであけて「みんなには内緒だけど、あれはロボットに変身するんだよ」と伝えたのが、気が付けば20年近く前の話で、



今やその甥っ子が頼もしく、家の中で荒ぶれたことが一度もなく、そもそも怒るということもないようですが、優しいいい子に育って、一時期は私を守るだなんて言ってくれていたときもありましたが、彼女と一緒になって我が子とよく遊んでくれるようになって、感謝しつつ、




血が繋がっている者同士、



この先の人生助け合っていくことができる環境が作れればと陰ながら思っています。





最近小声で、2人だけのときに我が子へ伝えました。





「ママと結婚出来て、ママのような素晴らしい人と結婚出来てよかった。ママほど素晴らしい人間性を持った人はいないと思う。ってぐらい、他に見たことないぐらい、ママの人間性は素晴らしいよ」と話している最中から、




目が逆三日月型というか、嬉しそうな目、嬉しそうなしかしみたこともないような表情をしながら、




「ありがとっ」と一言、発していました。




甥っ子のように優しさあふれて真っすぐ育ってくれるとこれまた有難いと思いつつ、いいお兄ちゃんに恵まれて、とも思いながら、


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

翌日は1年ちょっと待ったディフェンダー納車を頂く予定日だったのですが、発熱してしまい、


 EOS R5 + RF28-70F2

前日からせっかくご準備してくださっていたであろうお詫びしながら順延して頂くことに前日お伝えし、幸い一日発熱しただけで熱は収まり、咳もでず、しかしゆっくりもさせようと思って週明け二日休ませましたが、友達数名が「オカパー」と呼ぶお菓子パーティー用のおかしを取りに来て「だいじょぶかー」「はやくよくなれよー」と声をかけてくれて、「あぁあいつらやるのか」と前日からメールで延期してほしいと伝えていたのに、と落ち込んでいたりもして、


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

あるいは夏休みの自由工作があるであろうと見込んで、小型の船を造ると友達と計画したり、それを見直して観察日記にすると、いずれにしても今から夏休みの宿題を自発的に先取りするあたりに面白みを思ったり、「マスカット食べたい」「プラムも食べたい」「あとマンゴーも食べたい」ということでフルーツの買い出しへ和製コストコみたいなお店へいけば余計なものを買ってきてしまいましたが、これがなかなかにいけました。


 EOS 1DX + EF100マクロ2.8

ばぁばがくれた高級プラムと、パパが買ってきた安いプラムの食べ比べをして、





 nikon D7100 + シグマ18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporary

お昼にママが買ってきてくれた、これが大のお気に入りで有難く頂き、



 EOS R5 + RF28-70F2

我が子に見せてやろうと思って、余計なものを買ったパート5ぐらい、



これに苦戦を強いられていると「ドライバーかワイン開けるやつでやるといいよ。youtubeでみたことある」と我が子から助言をもらい、ワインオープナーでやると一発で穴が開き、方々ナレッジがもう敵わないことばかりで、それにしても「まずいったらありゃしない」状態でした。


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

先に記したママの素晴らしき談義とは別に、



 EOS R5 + RF28-70F2

もう一つ我が子へ伝えました。


 GFX100S + GF110F2

それは里帰り出産をしなかったことです。


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

人と人という点と点の間に、人間関係という線がある。



 GFX100S + GF110F2

あなたとパパ、あなたとママ、それぞれに人間関係という線がある。



 EOS 1DX + EF100マクロ2.8

あなたとママは十月十日、お腹の中にいるときから深い関係で結ばれて、それが日々育まれ強くなり、さらに生まれてからはお乳を飲んでぴったりとまたママとの関係性が深まっていく。


 Xperia Pro-I

「何かいい特売あるかな」と楽しみに、自分用夕食の刺身買い物担当を志願して、同じ値段で6キレぐらいしかないのと主にまぐろ違いでちょっと悩んで、こちらのお得感あるほうを選んでみて、



ご指示頂きました、飲み物、お米を仕入れて、というような買い物も毎日のようにしてくれることも有難いことは無論ですが、




一般的に父と子より、母と子のほうが人間関係が先にスタートし、深まり、


 EOS RP+ RF24F1.8マクロ

父と子の関係性は、まるで転校生のようにあとからの参加型人間関係となるわけですが、




さらには仕事で外に出がちなところ、ますますリードを許してしまい、こうして父子関係の構築、信頼関係の深まり、父親の育児への意識、総じて父親の愛情と父性の発芽が遅れたり、薄らぐ、遠のく構造があるところに、里帰り出産はこれを敷衍し、加えて夫婦関係にも影響を与える、





という見解もあるそうですが、里帰り出産は男にとって出産前後数カ月の伸び伸びとした独身タイムが訪れて、我が子より外のおねーちゃんと遊ぶというベクトルに傾きやすい環境となり、英知と微生物を持って帰って来ることがカタパルトでテイクオフ状態の腐心するケースも散見してきたような気がおぼろげながら致しますが、




そうした道に走らず、どころかこの子へ意識が一心不乱に向かったのは、




ママが里帰り出産をしなかったからだと、10年近く経って一つ実感として思うところです。




当初から里帰り出産という選択肢がなく、なんで里帰り出産をしないのか、問うたところ、



「だって、生まれたらすぐに一緒に暮らしたいでしょ」とたった一言当時のママは言いました。



と言っていてくれていたのに結局生まれる直前まで、私は海外に入り浸って予定日には帰って来るぐらいの勢いで帰国してもまたすぐ海外へ行ってしまい、ろくすぽ家にいなかったのを悪く思ったりもしつつ、こうして早10年近く、この子との関係性が良質に育まれて来たことを思ってみると、そのたった一言がもたらした結実でもあり、それは「もはや思想である」と思った次第です。


 Leica M9 + COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 P II

里帰り出産しなかったこと、その想い、ママのそれはもはや思想と呼べること、そうしたママの素晴らしさも伝えてみると「でもパパの中にもいたじゃん」と金〇まを指さして言うので、まだそのときは生命とは呼べない単なる細胞レベルだと補足説明もして、



 Leica M11 + Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

そんなママが「ばぁば達の分と一緒にうなぎはどうだ」というので、




私が商売の神様と崇める、うなぎ店へお弁当引き取り出張です。



Posted at 2023/06/13 22:57:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2023年06月05日 イイね!

仲間が空手大会優勝5thにて | 途中友人宅で遊び|スクーターランド4thにての3本立てな一日 | なぜか洋楽好き

仲間が空手大会優勝5thにて | 途中友人宅で遊び|スクーターランド4thにての3本立てな一日 | なぜか洋楽好き








 X-T2 + フジノンレンズ XF18mmF2 R

この日は、ジム仲間の空手大会出場日。



 Xperia Pro-I

この日使うことがなかった望遠を整えて、出発です。


 X-T2 + フジノンレンズ XF18mmF2 R

本来は我が子が真っ先に大会出場することを決め、いつも二学年差を感じさせない根性ある立派な小2スパーリング相手となるジム仲間も参加することになり、




我が子はちょっと春休みとGWにジムを全休しまして「秋のにしましょうか」と、出場順延となり、しかし秋の大会も夏休みおそらくほとんど欠席するので、これも怪しそうですが、




とにもかくにも仲間の応援へ、前日のリハビリで痛みが増した体でしたが運転は支障無さそうなゆえ出発です。



本来であれば私も出場予定だったところ、おっさん自宅ソロ転倒のおかげでどのみち欠場になっていたのですが、次回も幻となるかもしれない空手大会おっさん出場に向けて会場や雰囲気の視察もしたい考えでしたが、




しかし駐車場の見込みが大変甘く、車を止めることができませんでした。



まず施設の駐車場が主催関係者のみの限定となっており、出場者やその関係者は止めることができなく半径数キロすべてのコインパが満車でした。大きな声ではいえませんが、ロードサイド的商業店舗の駐車場にらしき車も長時間止まったままでした。





しかたないので、この日は運転手に特化することとして、応援と下見、記録は我が子とママに委ねました。




そして仲間が学年の部で見事優勝。同じジム、仲間の優勝は嬉しいものです。二段蹴りが何度も炸裂し、面白いように上段回し蹴りは相手側頭部に何度も決まり、中には綺麗にカウンターで側頭部へ上段回し蹴りも決まっており、いやはや立派な戦いぶりでした。二段蹴りいつの間にあんなにうまくなったのか、指導者に頭が下がります。




興奮冷めやらぬ感じでこの日の戦況解説を動画を見せてくれながらする我が子、ホクホクの餃子を頂きます。





始めキックボクシングを習っているのに、どうして空手大会なのかと思いましたが、キックボクシングの大会がほぼないのか、あっても選手層が薄く寒いのかもしくはハイレベルゆえなのか、今度聞いてみようと思いますが、




友人が空手の週末師範をしているところ、ちびっ子クラスは大盛況で、この数年1クラスだったのが、3クラスぐらい増量したと言っていたのを思い出し、




昔のように競技人口もさしておらず、さした出場数もなく、車など問題なく止められるだろうと高をくくっていましたが、おどろくほど熱気に包まれた会場だったようです。



トーナメント方式にて優勝したものあって、表彰を観たり、総じて観戦滞在時間が長引いたため、




一番時短で済ませられるしかしご機嫌なお昼を頂き、クラスメイトとの遊ぶ約束に事前に伝えてありつつ遅参気味で一旦帰宅します。






山手トンネルを通って、



 X-T3 + フジノンレンズ XF35mmF1.4 R

事前に状況を伝えておいた方がよいことや、時間の幅を持ちながらアポイントを設定するとよいことなど伝えながら、出発前に「仲間の試合を応援にいくからちょっと遅くなるかもしれない。もしかしたら14時ぐらいになるかもしれない」旨の手紙をポストへ投函してあった友と少し遊び、カメラを変えて、




土曜日に続いて連日となるトランポランドに併設のスクーターランドへ出発です。




今度はレンジローバー4thがいいとご指定にお応えし、




空手大会観戦、友が習い事までクラスメイト宅で遊ぶ、スクーターランドと、この日の移動距離100kmを越えながら我が家のVIP、



ショーファーの車両で仮眠を入れつつ日曜日の過密スケジュールをこなします。





緑豊かな一帯があり、あとでみれば平林寺という禅修行の専門道場。ゆえに写真動画撮影一切禁止とのことに、こちらの文化的関係者は出先で写メ撮ってSNSへUPしないのだろうか、片責的とよもや思ってしまうこの頃、いやそれこそが国家繁栄の肝なのだと考えることにして、





結局、トヨタかベンツかに落ち着くのではないかというシェアが示す潮流を感じながら、




到着しました。




まずはドリフトの調べ。




これも今だけしかみれない、デフォルメ感が内在する絶妙なアンバランス感に愛おしさが増しながら、




可愛いドリフトを見守ります。



この日の夜、お風呂を上がると、我が子の宿題を見ているママへ「ママ、シップ貼ってくれいなか」と頼むと、「いまAちゃん宿題中だからちょっと待ってて」と返事が返ってくるや、




すかさず我が子が「おいどっちが大事か考えろよ。いいよパパ、俺が貼るよ」とシップを貼ってくれながら「お前離婚されたらどうするんだ?俺はパパと暮らすけど」などと、


カウンターのコンボ級でボコボコにしていましたが、また面白いこと言ってと思いながらシップを貼ってくれ、撫でるのはいうまでもありません。





さぁこの日本命のキックスケーターへ、



華麗に転身です。




足で地面を蹴ることなく、脚をバネのように上下させて使いながら、グイグイ加速をしていきます。



タイム計測をすると、はじめ23秒、20秒、18秒台と縮まって、次の機会に来たときは他の子供達を見ていると概ね20秒台が多かったのですが、


途中の加速力が増して目に見えて速くなり16秒台へとさらに記録を伸ばすことになります。




日曜日の午後、こちらの経営が心配になるほどに貸し切りです。




おかげで要所要所で施設のおねーさんがマンツーマンで教えてくれましたが、



人件費、光熱費、家賃、設備費等を思うと、1時間あたり数万円の赤字では利かないと思われます。




ところで現在は江戸時代の税収よりも重税なのではないかと数年前に記したことがあるのですが、累進課税なので多くの方はそれほど重税でもなく、またそれらの層へ重税を課すと方々問題がややこしくなるのでじわりじわり殊に社会保障費や消費税という形での重税化が進んで行かざるを得ないのだと思いつつ、他方で企業においても税負担が増えていき、かつその傾向一辺倒な将来感であることにより、昇給という還元に二の足を踏み、という間接的なしかし大きな影響を受けているのがまたサラリーマン殿であるともいえるかと思いますが、



過日、野党が江戸時代の税負担率を引き合い出し岸田総理に指摘したというニュースがありました。




官僚がしたためたであろう岸田総理発信の反論としては「江戸時代と今では受益が違う」と、つまりは快適な道路や高度な医療サービスが隅々まで敷かれ、あるいは治安もよく、歴史上沖縄上陸と本土爆撃はあったものの、一方的なものとしては2度の元寇ぐらいしか日本侵略を試みた国は見当たりませんが一応安全保障も保たれており、これらが整っているから高度に自由な経済行為をすることもでき、




あとは水や電気、ガス、行き届く調味料にお米や小麦を中心に食材、これが間々ならない国も散見されるが、これらがほぼ途切れることなく安定供給もされ、それら江戸時代と違って国民は受益がしっかりあるだろう?恵まれた生活なんだからコストが高くついて当然なんだ、





という多少の曲解も入れたくなる説明をしたわけですが、縄文時代であれば数時間、江戸時代は地域性や職業によって大きく相違したと思いますが一日の労働時間概ね6~8時間、中には4時間程度の職業もあり、一日の平均労働時間に焦点を当ててみると、




負担率約50%とすると、単純に江戸時代はざっと毎日4時間程度の労働分を税負担していたことになり、これに比すれば現代は一日8時間働いたとして消費税いれて年収400~500万円ゾーンまでであればざっと一日あたり1時間から最大でも2時間程度の税負担率になろうかと思います。




累進課税なのでこれが年収2,000万円を超えるあたりから、毎日半分の労働が税負担分ぐらいになってこようかと思います。






このように累進課税においてどこに属するかによって目線が分かり一概には言えませんが、繰り返しになりつつ、会社負担分の増税化や先行きの見通し含め昇給環境に蓋をされているのであるゆえ、あるいは昇給の割りに手取りが増えないという目に見えない負担増というものもあろうかと思います。



さらに言えば江戸時代の労働と異なり、機械化やOA化、そしてIT化により、一次産業からして生産性は天と地ほど違いますから、これを頭のよい学者識者殿が数値化してくれて、




換算したとき、



さらに加えて、ほとんどの人が高度な医療を必要とせず、つまりさした大病なく50歳ぐらいまで何度かの風邪程度で労働して人生走っていけますので、実は医療という受益を大きく享受する割合も低く、




ほとんどが老人または老齢になってからの医療費であり、ここの支える側と受ける側の人口ピラミッドが崩壊しているから負担が厳しいのであって、



これらを総合すれば、働き盛りはけして受益だけ十分に受け取っているのではなく、重税感に先々まで現時点で苦しめられ、その一方で江戸時代より生産性が高い上に残業もしっかりやってきている割に負担率が高く、もしくは「では江戸時代ではなく昭和や平成と比べてどうなのか」とも問いたくなり、




見立てをもう少し丁寧に整える必要はあろうかと思いますが、方や「十分な受益だろう」だけではどうなのか、あるいは同じ現代の諸外国と比してどうなのか、




考えて行ったほうがいいのかもしれませんが、考えるだけ無駄なのか、世論の形成もまた票田(顧客動向)を気にする国政に影響を与えることができるので、



ましてやSNSの時代、やはり内圧を上げて行くのも一考なのかもしれません。この日も「天ぷら食べたい」で、




 Xperia Pro-I

連日同じお店へ来ました。



 X-T3 + フジノンレンズ XF35mmF1.4 R

「ここに来たら次からジュースいらない。このお茶でいい」と、ここのお茶が滅法気に入って、



と言っても、ウーロン茶を注文したり、ジュースを注文しても数分の一しか飲まなかったり、過糖飽食の時代、糖分のコントロールは染みついているようで、





この日も「一緒に座ろうよ」と荷台に座ってしばし過ごせる、LX含むランクル200系まで、レンジローバー、BMWX5X7系と限られた車種だけとなっている上下分割式を受益して、




「これ好きな曲なんだよ」



「これも好きな曲なんだよ」




「これもね、好きな曲なんだ」と数曲どれも洋楽ばかりかけて、



私の翌日ご飯「パパはこれ好きなんだよ」、





とビックマックのパテ倍増しを買って、



「パパのドリムームカーだ。しかもナンバーがパパの誕生日」と、日産ノートを羨望で眺め、



おもいっきり体を動かして、日曜日が過ぎて行きました。




 GFX100S + フジノンレンズ GF110F2

記録を見るとまだ我が子も寝ている朝6時過ぎ。


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

がまんできずの朝マックで、このときの月曜日が始まりました。



Posted at 2023/06/05 15:09:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2023年06月02日 イイね!

トランポランド|カメラ博|アベンチャーズショップ(池袋)|スーパー5万人目という嘘

トランポランド|カメラ博|アベンチャーズショップ(池袋)|スーパー5万人目という嘘













 SONY NEX-5 + サムヤンAF 35mm F2.8 FE

週末が過ぎて行けば、退屈な平日日中がもれなく付いてきます。




いや、有難く感謝であることも重々思いつつなのですが、




こうして以前に中古で買った古いデジカメを引っ張り出して、四苦八苦してやり過ごします。





お坊さんというものは人の死に関わる仕事をしてくれている。





人の死で食べていく人は、日々特別な修行を積まないとならない。




だからお坊さんは日々修行を積んでいる。と言われて育ち、だからたとえば葬儀業はやるべからずとセットで母親から教わってきましたが、加えて母の祖父から教わったという、時代背景もあったのだと思いますが「人様の口に入るものは商売するな」という教えもありつつ、




葬儀業の他に、遺品の整理業やお墓を作る職人さんや、幾多かのお仕事なくして我々は人生を人間らしく全うしづらく、有難い職業や業務に思います。




これら誤解を生む表現が含まれるかもしれませんが、本旨としては安易に人の死に関わることで儲けようなどと安直に考えるでない、ということなのだと理解していますが、


 GFX100S + GF110F2

その一方で若い頃は、お坊さんへ謎の憤りを持っていました。




お坊さんから一度もお説教というのをもらったこともなく、あるいはお坊さんというものは見渡せば実に温和で柔和で優しい普通のおじさんやお兄さんばかりなのですが、




テレビの中ではその昔激しく除霊をするやら、悩む人を厳しく叱責したり、なんだか偉そうに説教するような映像が流れることが多く「おいおい、一所懸命稼いでる社会人に向ってなんだ。檀家が減って困っているんだろう?お前世の中のサラリーマン様のほうが偉いじゃないか。朝から満員電車に乗って、上司やお客から叱られて、一所懸命に社会に貢献しておまけに賽銭までくれるんだぞ。それを偉そうに説教して、のんきに朝から掃き掃除してお経唱えてる坊さんより、サラリーマンのほうがよっぽど修行を積んでいるのがわからんのか」ばりに、謎の憤りを持っていました。



 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

今にして思えば、テレビに出てくる説教臭いお坊さんに限らず、昭和のおやじはほぼキレキャラのマウント体質だったと思いますが、同様に若い頃は神職へも謎の憤りを持っていました。


 GFX100S + GF110F2

これも同様に何ら言われたことがあるわけでもないのに、


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

やはり昭和型おじさんのキレキャラマウント系みたいな様子で「神聖なところで、写メを撮るとは今の若者はけしからん!」みたいな論調を目にしたとき、






「何が神聖だよ。日本書紀とか嘘っぱちから始まっているおとぎ話じゃねーか。この嘘つきが偉そうに」と思わずにはいられませんでした。あるいはお寺、神社の賽銭泥棒に「神聖な場所で人としてありえない。」と憤りをもってニュースのインタビューを受けている住職さんや神主さんを見れば「お前ら困っている人や人生を少しでも助けるのが役割で、神や仏の使いじゃないのかよ。賽銭泥棒しなければならないほど同じ人間が困窮していて、なのに感情的に怒るだけで、税金も払ってないのにはした金に怒って、なんて未熟なのだ」と、お寺や神社も商売の要素があることなど想像もしていませんでしたので、これまた謎に憤ったりしていました。



ところが後年、こうした人類、正確にはホモサピエンスのフィクションが、




アミニズムに始まって「神の子である王はやまたのおろちを退治した」「偉大な王を中心にクニ作りをしよう」と大きな連帯感や、大きな集団を生むのに必須の要素であり、ホモサピエンスが他の種族と違い大きな集団を形成するようになり、大きな集団としての力を生み、ホモサピエンスより優秀であったネアンデルタール人などダンバー数に留まっていた他のホモ族を滅ぼし、我々ホモサピエンスが発展してきたのだ、我々ホモサピエンスには嘘をつけるという認知革命があったのだ、という、


 X-T3 + フジノンレンズ XF35mmF1.4 R

説得力を思う、強烈な考え方が登場しくることになります。




コミュニティ数の限界値であるダンバー数を越える仕組み化の出発点にして、肝が嘘・フィクションであり、それが我々人類の知恵、いや能力なのだという考え方。いうなれば、人類発展の土台が神社であり、お寺であり、神聖であるという雰囲気を大切にすることである、といえるわけです。



現代のビジネス社会における企業理念やクレド、行動規範なども、これに類するものなのではないかと思うところです。あるいは国や政府という概念、憲法や法規、人権や民主主義、正義や自由、仮想敵国などもこれに類すると言ってしまってもいいのかもしれません。もしくはプロパガンダと呼ばれることもあるのかもしれません。国家、つまり権力だけは人を殺す正当化を得る土台もフィクションで構成され、はたまた国会や裁判所の「神聖な厳粛さ」というものもこれと同類のような気がします。もっと身近でいえば「社会人」とか「社長、正社員」とかこれらの概念、広く「常識」とか社会を形成するに必要なツールだと思ってきましたが、現代にも残る「占い」含め、一同にこれらはすべて概念という衣で修飾したフィクションであると言い切ってしまっていいようなレベルの妄想による幻想なのかもしれません。そしてそれこそが人類繁栄の礎であり、能力なのだと、考えるのだと思われます。




5thレンジに搭載のマッサージ機能。はじめて車のマッサージで気持ちよいと思える性能に出会いました。




日々生きて行く中で、人の嘘を恐れ、嘘に傷つくことがあったり、嘘と出会いたくなかったり、嘘がないことが信頼や誠実であったりとする中で、




2歳だったのか、3歳だったのか、何の嘘だったのか忘却の彼方ですが、




この子が初めて嘘というものをついたとき、「おぉすごい、すごいよ。嘘をつく知恵をもったのか」と面白く思うと同時に、それはそれは嬉しい気持ちになりました。





この日、車中から飛び出した嘘は、





昨年半ばごろ新たにオープンした小さいスーパーがあるのですが、




そこへ「この間、友達4人と行ってさ。レジに並んでいたんだけど、




レジ打ってもらったら機械で分かるみたいでさ、丁度オープンから5万人目のお客様ですって、『おめでとうございます』って200円のサービス券もらった。友達4人は2組に分かれてレジ並んでいたんだけど、俺とYが丁度五万人目だって」




という、訳の分からない嘘。




オープンして十カ月ぐらいの小型店、徒歩2分もしないところに同じスーパーがまたあって、商圏も狭いことが想定されそうで、




計算してみると日に180人ペース、ちょっと少ない気もするけどそんなものなのかなぁ、とつい思ってしまう、計算してしまった、嘘でしたが、ホモサピエンスとしての能力を垣間見せたともいえるのかもしれません。






あれもこれも瞬時に「マクラーレンだよ」と認識、些細な認知能力もすべて敵わなくなる一方です。




昨年あたりからだったか、唐突にドライブ中の車中で、




「どうも、山〇重国(しげくに)です。よろしく、お願い、致します」と偽名を生み出し、





昭和チックな重厚感ある固い名前と、令和の小学生のギャップに笑いを生み、






このネタがなかなかに余韻を持って笑いまでくれて、




思えばこれもホモサピエンスとしての能力と考えることができるかもしれません。




これだけカメラがあるのにママが「カメラ博あるってよ」と教えてくれた日があって、





なんという有難い妻だ、と感謝しつつ、




「池袋のマーベルショップ行きたい」とこれを履行したあとに「いいよ、パパ行こうよ」と我が子も言ってくれて、クラシックカメラ博と銘打った会場へ足を運んでみました。ジャンクコーナーにも行ってみて、初めて触る二眼カメラのウエストレベルから「うぉすげー見える」といろいろなカメラを楽しみ、





巻き上げ音とシャッター音もそれぞれ楽しみます。




















家の中でわき腹を負傷して一週間経った頃で、






幸いにして思っていたよりまだ回復力があったものだ、と思い、





一週間寝て過ごしていましたが、少しずつ動けるようになってきたので、




リハビリがてらゆっくり出たときでした。




アベンジャーズ、カメラ博のあとは、トランポランドでトランポリン。


















俺のスマホで動画で撮って、スローで撮って。手軽に撮れて、



手軽にその場でスーパースロー再生。時代です。






ひとしきり体を動かして、アイスで冷却し、親分「天ぷら食べたい」ということで、





引き続き動画チェックをしたり、アプリで遊んでいるのか、ゲームをしているのか、




天ぷら到着です。以前にロングサイクリングして、お風呂に寄れば「帰りに天ぷらちょっとつまんでいきたい」お前は遊び人かという日があったのを思い出しました。





とんかつもちょっとだけ食べたい、ということでお裾分け前提で私は要望に則したオーダーにしました。




私の父、つまりはこの子の祖父も天ぷらが好きだったようで、その血を引いているのか、




車好きも同様に祖父の血か「パパ横に一緒に座ろうよ」と、荷台でしばし過ごし、




「パパ小さい頃、ばぁばが離婚してこの辺住んでいたんだよ」というあたりを通ってアベンジャーズ、カメラ博、トランポリン、天ぷら、と何気に濃密なドライブ兼リハビリの日となりました。



 X-PRO3 + ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical + VM-X Close Focus Adapter II

私のフィギュアを撮って、



我が子のアベンチャーズフィギュア、パーツ管理システムを撮って、この日が過ぎて行きました。




Posted at 2023/06/02 17:11:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記

プロフィール

「@アユmin さま 先生おはようございます!6年半あっという間かぁ(^_^;) そして、・・・ですよね。ぜんぜん乗れないんだろうなぁ😂 涙で何も見えないや(笑)」
何シテル?   06/17 08:09
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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2021/12/06 16:50:17
 

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