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ドライブへ行こうのブログ一覧

2024年03月08日 イイね!

「アッシー君」 | 手取り体感生活費ごっこ | THE「計画」 

「アッシー君」 | 手取り体感生活費ごっこ | THE「計画」 





家族で餃子を作った夜。「しょっぱくなるんじゃないの。塩分取り過ぎになるよ」とママから言われながら、餃子の皮内側に味覇(ウェイパー)ヌリヌリバージョンや黒胡椒封入タイプなどをこしらえたりして、



焼き上がるとまずは右手前の我が子が包んでくれたのから、美味しく頂きました。




そういえばイケてるスーパーを三つもやり過ごし、「まじかよ。この先行き止まりじゃないの」とヒイヒイ言いながらコドライバーママの案内で裏道をクネクネ新規スーパーへ向かっている途中に、初めて見た光景がありました。税務署前を通ったのですが、大股で足早に闊歩しながら気持ちよいぐらい勢いよく税務署へ迷わずインしていったのが外国人の方、そして建物外の行列に並んでいるのがまた外国人の方々という光景を見て、こうしてその日も時代を思った次第です。テスト運用で光触媒加工の人工観葉植物を配置。先日行った、観音崎のホテルに置いてあったのはもっと質感よく、伴って雰囲気よくて、どこの製品なのかホテルに聞いてみることにしたいと思います。






翌日、ママとランチに出かける予定だったお昼、注文してあった日用品の宅配便がアマゾン殿等二口ほど来ると朝メール通知があり不在配達させては申し訳ないということで待機していたものの待ちきれずカップラーメンにすることにして、日用品すら安価に届く便利な時代で、あるいはその通知が来るのはすごいテクノロジーの集積であり、すごい仕組みだなと思い、という生活様式の転換期だからこそリアルにスーパーへ行くのすら楽しかったり、ホームセンターレベルに行けばそれはもうイベント扱いに思えたりするものの、絶対的にはEC注文が増えそうなのがまた人間の性のような気がして、





下校してきて読書をしながら、「あ、そうだシート見て来たけど大丈夫だったよ」と土地のシート管理責任者の班長として主体性持って考動してくれたり、また共有もくれて、




そして夜は、我が子だけ家で夕食を済ませてから、結局ギブスは2~3週間で外れた軽い骨折が治っての、




骨折した日は「俺の誕生日の〇日後だよ。水曜日」とそんなことを覚えていての、一カ月半ぶりぐらいな体操へ送り届けました。






送り届けたあとは、トップクラスにお気に入りのラーメン店がスープをリニューアルしたということで、前日から行ってみようと話していたものの満席入れずで、別の代打用お店に入り、「ここのは中毒性あるね」「だろ。そうなんだよ。同じ感想だ」という様相にママはかけそば扱い、私は天ざる級扱いの美味しいディナーを済ませ、





車に乗り込んだ帰りの21:00頃、自宅付近に近づいてくると2駅離れた塾から電車を使って帰って来ているクラスメイト2名を見て、あるいは小1ぐらいの子も同様に夜帰宅の途を見かけることがありますが、いやはやすごい時代に思い、




お風呂を済ませて、目的、手段、目標の関係性や、目標管理という概念や行動量を明確にして行動管理まで落とし込み「あとは考えずにやるだけというまで行動量を明確化するために、まず考え抜く」という手法であることについてや人間の機微や負荷具合とモチベーションの関係性を考慮した実現可能性までインクルードされるとなお更に完璧となる話をしながら具体的スケジュール管理まで合わせた「計画」の立案作業を一緒にしました。




「なぜ勉強をするのか」「なぜ頭を鍛えるのか」。それはまず「生きる力をつけるためである」と改めて説明します。社会に出て稼ぐことがイコールまずは生きる力である、という定義です。成果物イメージをより実感するために現金を置いて勉強してみてはどうか、という提案をしてみました。「あぁゲームの中で車欲しいから、買うためにがんばってお金貯めるようなものね」「そう、そのとおり」という「勉強がんばると20年後お金が稼げる」という想像し切れない時空を飛躍した穴をイメージで補強してみようというアプローチ。「将来お金を稼ぐために今勉強する」ということを少しでも明確にすると勉強がより身に入る気がすると思うけどこうしてお金を机においてみてどうかと聞いてみれば「うん、余計がんばろうって思える」とやり取りし、




「あんまり目の前に置くと気が散るから、でも脳が意識できるようにもっと隅の奥に置いたら?」「初日だから今日はここに置いておく」と聞いて「毎月2,000万は欲しい」と低学年の頃お風呂に入る脱衣所にて聞いた気がしますがこのとき「毎月3,000万円は欲しい」というので、じゃあこれの10倍毎月入って来るイメージをし、毎月3,000万円得るためにはどれぐらい利益を稼ぐ必要があるか、どのようなビジネスならいいのか考え続けることになる、そうやって始めは自分がいかに稼ぐかだけを考えればいい、そうした実力をつけることを生きる力といい、生きる力をまずつける、そうしてそのうちお金あっても欲しい物ややりたいことがなくなって、お金使うことが無くなっていくから毎月3,000万もいらなくなる、けど一度はそういう環境を通ってみて、そうやって稼げる人は実力がある人だから次は自然と周りを幸せにする力がついていって、その次は社会のためにとかいう気持ちが生まれたり、他の人に稼げる力をつけさせるとかいう順番でやればいいよ、と伝えてみました。






この日習い事の前に我が子が食べたおかずの余り「ぶりのから揚げの残り食べたい。パパも一つ食べなよ。美味しいよ」と食べさせてもらい、



ママがパパ用に作ってくれたつぶ貝煮が「あぁ止まらん、もう一個。」と気に入って、




トマトジュースをがぶ飲みした休憩のあとは、




「手取り体感生活費ごっこ」をして、「最近の感知式ライトで高級なものは性能よすぎてコバエとか虫が飛んでても灯が点いちゃうからなんだか怖ってなって不評みたいだよ」とか電気のスイッチは不必要に多くないほうがいい集約化したいだの「1階2階の電気スイッチはシンメトリーにしてほしい」だの縦軸まで考えて、あるいは「手取り体感生活費ごっこ」の際に「はい、じゃあ税金で5万円もらいます」「えっさっきは3万円だったじゃん。なんでそんなに?」「税金はみんな一定ではなくて、累進課税と言って、稼ぐほどに税金がたくさん取られるようになるんだよ。」と説明したのですが、布団に入れば「領収書は税金を緩和するもの?」だなんて質問を受けまた成長を感じ「人生まるっとイージー、ちょいちょいハードって感じかな」だなんて言って寝入ったのを見届けてから、




夜が更ければ足掛け三日目に突入ホヤホヤの御惣菜を夜食で頂いて眠りにつきました。



Aちゃんスペシャルと呼ぶ、我が子の細かい指定の具材および同レイアウトされたフォーマットでママに包括的オーダーをしてあるトーストのあとに、おにぎりも食べて、登校していき、




「Voigtlander (フォクトレンダー) NOKTON Vintage Line 28mm F1.5 Aspherical Type II VM(ライカM用) シルバー 」着弾開封し、




そして所用あるママのアッシー君をするのに伴って、



「どう?いい感じでしょ」「いい感じだね」と、まったく興味や関心がないのを分かっていて投げてしまう自己責任は理解しているのですが、冬の空気より乾いた返事を聞いて、早々に持ち出します。




シルバーボディに、ほどよいサイズ感で質感も悪くないシルバーレンズを装着してみたくて、



そして我が子の成長に合わせて、たとえば運転席から助手席に居る我が子を撮るには50mmは無論のこと、35mmでも狭すぎるので、近年は24mmや28mmが重宝している中、




28mmレンズはアポズミルックス級ともいえるF1.7のleicaQ2が手元にあるのですが、Mボディ用にディナーのお店で使いやすい明るめな28mmが欲しくて、ライカレンズを買うよりは1/10級に安いので節約型分散浪費として購入してしまいました。



ところでyoutubeショート動画にて「カ〇だと思う女ランキング挙げてけ:第四位『専業主婦になりたい』という女」や「ふざけんなと思う男ランキング挙げてけ:第三位『出産後は働いてね』という男」というような旨があったり、





あるいはニュースを見ていると、インタビューで若い女性が「今の給与ではまだ不安なので、もう少し給与が上がってから結婚を考えたい」と答えていたり、




出生率の低下は未婚化が原因であり、未婚化が増えている理由の一つが男女のマッチングにおける年齢条件の狭小化または薄片化と言ったらいいのか、すなわち昔は5歳差や10歳差のパートナーであっても何ら違和感ない常態的だったのが、今は原則同い年ベースの1~2歳差での結婚を考える若者が増えていて、実際周りの結婚したお若い方々は同い年婚が多く、こうして対象層が薄くなることでそもそもマッチング数が減り、マッチングの確率も下がり、総じてパートナーと出会う機会が減っているという指摘です。



のちのち「かかあ天下」になるケースも少なくない太平の世ながら、若いときの雰囲気として昔は男がリードする、男が稼ぐ、男が養う、男が男らしく守るとか、大黒柱感までいかなくとも、このような価値観や感覚が支配的だったところから、




今では対等感あるいは男女もしくは夫婦ふたりで力を合わせて世帯所得を稼いでいくみたいな考えや感覚が急速にスタンダードになっていて、パワーカップルのペアローン50:50負担が当たり前だったり、




さらには専業主婦が減ることは、女性社員の在籍年数が長期化して、結婚適齢期前の女性入社がその分減り、こうして結果として職場結婚が減る理由となっている指摘があったりしつつ、




生涯独身率の向上が今後とも続く見込みが濃厚そうで、



いずれにしても稼いでいくのがより大変な時代になっていて、




いや驚いたのが、改めて個々の所得税や社会保険料やその集合体の合算をみれば「えっいまこんなに上がっているの?」と仲間に問うてしまいましたが、



給与が上がっても手取りが増えない感は久しいとしても、年々多くの人の生活が苦しくなるばかりで「明治維新や戦中戦後のほうが大変だ。戦国時代はもっと大変だ」と思ってみても、やはりじわじわ生〇し感みたいなのは増している大変な時代にも思う次第です。




「アッシー君ごくろうさまね」と、このとき何十年ぶりに懐かしい単語を拝聴いたし、己を、いやあっしをアッセンブリー交換したくなりました。




数年前に玄関から奥のパントリーまで重量物を運ぶ用に我が子が作ってくれた台車。いまでも大切に使っています。



出先で楽しみにしていた老夫婦が営む街のお寿司屋さんが、前回に引き続きお休みだったので、近所にある街のお寿司屋さんでお持ち帰りしてお昼を頂くことにしました。料金はだいたい同じなのに前者は「コスパ悪い」、後者は「お手頃でいい」と評価されており、どちらも美味しく好きなのですが、ビジネスユース等客層の相違なのか面白い現象に思いました。




「Voigtländer Ultron 35mm F1.7 Aspherical VM」というシルバーレンズは手元にあったのですが、ちょい長く感じてしまい、




ノクトン 28mm F1.5をポチリました。別売りの純正丸形フードLH-6はたしか手元にあった気がしつつ、しかしこれよりも、同色の角形フードをつけたくて、フードが開きすぎというか、もうちょっと絞り感がほしかったのですが、コシナ製Carl Zeiss Biogon T* 2/35 35mm f2 ZM レンズ (ライカ Leica M バヨネット)等のレンズフード互換品が装着できそうで、注文してあったHaoge LH-ZV07Pが早々に届いたので装着してみました。ネットがなければ私では数年かけても辿り着けない情報ですが、スマホでささっと調べてみるだけで、寸分たがわぬコシナバヨネット規格の互換で装着できました。





前夜した「手取り生活費ごっこ」は、我が子の手に、24万円、35万円、100万円と3回に分けて手渡し、それを持っている我が子の手からから「はいまず税金を頂戴しますね。5万円になります。こうして集めた税金で学校を作ったり先生の給与を払ったりする」「はい次は家賃をもらいますよ。住宅ローンであればその支払いで8万円になります」「はい次は光熱費1万円です」「今度は光熱費3万円ね」「あっ習い事代お願いします」「はい次はイタリアンのお店にいきました。2回行ったから2万円もらいます、今度はデニーズだはい1万円」とお金をもらっていきます。






手元に1万円が残るのみになったとき「Aちゃんパパ~僕フィギュアほしぃ」「パパぁ、旅行行こうよ。最近行ってないから行きたいよぉ。いい旅館がいい」というと「うっ・う~~~~ん」と表情に余裕なく唸り、こうして一人暮らしバージョン、担任の先生を想定した家族があるバージョン、高給バージョンという段階的バリエーションで手取りの違い、実態的仮想で体感してもらいました。大人の世界や現実、あるいは社会、多くの人の苦労や生きる大変さ営みを続けていくとはどういうことなのかを知ってみてほしい、という想いもあります。





あらゆるどの時代も、例外なくどのような人も、生きて行くのは大変であり、




生き抜いていくのもまた大変です。




ましてや20年後、30年後、どうのような時代になってしまうのか想像すらつきません。だからこそ、生きる力をつけていってやりたいと思います。本人が発想した将来「1~10兆稼ぐ」と記されたゴールへ向け、本人が立案した計画に基づいて本日初日、一緒に取り組みをしました。




leicaM-P(typ240)+Voigtländer Ultron 35mm F1.7 Aspherical VM
leicaM-P(typ240)+Voigtlander NOKTON Vintage Line 28mm F1.5 Aspherical Type II VM シルバー

CANON EOS 7D2+ EF24-70mm F2.8L II USM
EOS RP+RF24mm F1.8 MACRO IS STM
EOS R5+RF28-70mm F2 L USM

Xperia Pro-I





Posted at 2024/03/08 01:13:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2023年12月31日 イイね!

大晦日だよアイアンマン、大晦日だよスパイダーマン。

大晦日だよアイアンマン、大晦日だよスパイダーマン。












今井浜の旅から帰った日、ゲームをやって、撮影会をした、




翌日アイアンマンホテルでのお持ち帰り、カードケース、これがなかなかずっしり重い金属製ですが、しっかりと持ち歩いていて、




装備を整え、




まずは腹ごしらえに向かいます。











これがちょうどよいフットレストサポートクッション。の、向きを後部座席から整えてくれて、




「おぉばっちり。さらによくなった。そんなことまでしてくれてありがとな」と言えば「違うよ、斜めだと気になるんだよ」と、私も出先の絵画がずれていたりすると平行に直してしまったり、一種の強迫性の遺伝かもしれませんが「多少神経質」程度の範囲内に思え、




水もこうしていたと、「今井浜注ぎ」。




HM様で学んだ、コップの向きは整えろと叱られて、




来ました、今年〆のTHE餃子ズ。



なおこの日は夕刻より歯科検診です。




FC展開している元祖ニュータンタン麺。FCオーナーの裁量権が広いようで、店舗ごとに独自性があり味のバラツキやメニューの差異がありますが、私たちはこちらの店舗がもっともしっくりきて、これこれという今年の〆麺。




今日はスープ少な目でいい、と麺だけすすって、大満足のランチを頂き、




羽田の駐機が少な目なのを横目に、




原宿、渋谷周辺に到着。




ストリートアートの聖地、





その本場であるロンドン・ブリッククレーンを画像検索すれば、まだまだ大人しいほうに思え、




我らの愛車で乗り付けた先は、




いつものトイサピエンス。スパイダーマンにつき売り場にあるものは「全部持ってる」と買うものがない級になってきて、





これは持っておらず欲しいと思わないそうですが、これの黒バージョンは既に予約してあるのもあったり、琴線の勘所が分かりませんが、




ホビー業界というのか、フィギュア業界というのか、トイサピエンスというのか、



ロボコップまで担ぎ出して、新規ユーザー、マーケットの掘り起こしに余念がないようです。



小学校の友達はスターウォーズ好きもいて、単におじさん狙いと言えないところがまた深い。




こちらは実寸大の胸像サイズで、50万円也。



写真を一緒に撮ってくれたおじさんのフィギュアを見て、




我が子から「お前何撮ってんだよ」と指導を受けて、





悦楽を阻害されたので、ふてくされて先に車に戻ることにして、





もう十分みただろオーラを出さないように「好きなだけ見てきていいよ」と伝えてあったのですが、そこそこで戻ってきて、




買うものがないようで、そこそこの買い物で済ませたようで、




お上りさん一行、



オシャレなエリアを後にして、帰途に就きつつ、




途中の休憩。




ちなみに本日大晦日、日中のほとんどを目が覚めれば外が暗くなるほど昼寝に費やせし少し体が軽くなって、何らのテンションがない中での睡眠の大切さを知った気がしつつ、



突貫ブログをしたためて、



ミニパルクールin代々木公園



略してミパル・ヨ。



の練習、うまくいったようです。



もういっちょ。







都心に入るほどに、電動キックスケートが増えていくような気がしますが、




最近はなんでもマッド、メルセデスの1BOXもマッド、あるいは軽バンの黒マッドなんかもよく目にし、これは地域拡散傾向段階を思い、




「友達の家、車マッドだけど、洗車が大変だって」と聞いて、





大型クレーンの後輪操舵を見て、




我が子は歯科検診に行き、引き続き虫歯なく、何ら問題ないようで、




フッ素を塗ってもらったので「あっ30分は食べちゃだめだった」と夕食は自宅で頂き、この日が過ぎて行き、





翌日日中はひたすらゆっくりして、夕刻事務所へ年末の挨拶に行ってきました。久しぶりに会った幼稚園からのママ友がなんと若返っていること。髪型や色まで素敵になっていました。事情聴取が必要かもしれません。





「こうした事務所が各地に20ヵ所ぐらいあるけど、せめてここだけ挨拶しようと思って」「少ないっちゃ少ないけど、ま六年でまぁまぁなほうかな」と「がんばりましょう的通信簿」をもらい「前は会社だけで20個あったからな」「それはそれですごいね」「これから一緒に会社をもっとでかくしような」と会話しながら帰路コーヒーを買って一旦帰宅し、




今年〆のイタリアン。




今年途中から、頻度高くお世話になるようになって、



とてもよくして頂きました。




「俺の1/3はブロッコリーで出来ている」と、



2023年、全国個人別ブロッコリー消費量No.1かもしれません。




今井浜で久しぶりにカメラ系youtubeを見ていたのですが「ジェットダイスケとかUZU見てたでしょ。聞こえたよ」「久しぶりにみたんだよ。そしたら寝ちゃった」「なんで久しぶり?」「いや家づくりで忙しかったじゃん。いっぱい勉強もしたし」「あぁそっか。ちらっと見えたけど、ちょっとマッシュなひげのおじさんのもみてたでしょ」「あぁ西田さんのかな」といつの間にやら新機材の発売を知ったりしてGF55f1.7が気になったり、



カメラ系は平和な世界なので、子守歌にぴったりな旨話していると「おばさんのはみないの?」と言われてみれば、自分と近しい年齢層を見るのがユーザー特性あるあるだそうですが、視聴するのはオジサン系ばかり。という会話一つもまた楽しく、






他方で、ママ使い勝手がお気に入りの財布らしく、だいぶくたびれたので数年ぶりに色違いで買い替えたと聞き、しかし入替は縁起を担いで元旦に行うのだそうで、質素な妻に感謝と敬意を思いつつ、



帰省してきている方々か、各地のナンバーが止まっているコインパ、他方でタイムシェアカーは連日無く、これら年末の光景に見えて、



行きにちらっと見えた、ばぁばがさらに草むしりをしてくれてあった残置回収を行い、




持ち帰りしたイタリアン炒飯。やっぱりこれが美味しいのなんのな夜食、先日中華店のお持ち帰りをしたのですが、夜に頂けばしょっぱいだけのところ、こちら塩麴の技なのか、甘み、コク、旨味がましていて、一口頂くと抑制が効かず、まるで愛憎劇炒飯と呼びたくなり、





好きなものだけに囲まれる、という環境構築を見た翌日日中もどっぷりなスパイダーマンワールドを見て、ゆっくり過ごし、




午後は貴重にして重要な戦力じぃじばぁばを召喚して遮光シート敷き作業。まだまだぜんぜんシートが足りないので、年明けにやるとして、




リビング予定場所で少しくつろいでみて、




電動トルクの虜になって帰ることにして、



ママが美味しいコーヒーを淹れてくれた中、じぃじばぁばに建築予定の仮模型やパースで自分の部屋を説明するひとときがあって、



こうしてあっという間の一年でしたが、




年々疲れやすくなっているとも感じ、




来年は体力をつける何かしらを考えねばな気がしてきます。





最近夜寝るときは、私のほうが甘えるので「お前はペットみたいだな」「エサくれわん」「散歩連れていけわん」と遊んでもらい、包容力と寛容性で相手をしてもらい、眠りに就きまますが、





来年以降しばらくは、ときにオールバックの我が子の部屋に



「これがビートルズ?」と聞かれたり、また色々な会話ジャンルが発展しながら、





いりびたりになるかもしれません。




「わるいけど、友達来るから出て行ってくれる?」なんてことを言われる日も増えそうですが、場合によっては「友達のおとうさんが気が付けば数年来の仲間」みたいな世界観構築PJを目指し、友達として仲間入りしていくプログラムを考えてのプラニングを密かに進めてみたい気もしつつ、





昨夜12/30未明、新しいゲームのダウンロードを行って、タッターンと小刻みよくローマ字打ちでIDを打ち込んで、少し楽しみ、日を越えて12/31 01:20に寝るあたり寝室で遊んでいると「もう、うるさい」と先に寝ていたママに叱られ、翌昼近くまでの11時間半爆睡し、





フィギュア集め始めてから気が付けば、まだ1年も経っていない気がしますが、




だいぶ増えた気がして、好きな存在で埋め尽くしていく要素につき「将来浮気はしないの?」「するわけないだろ」「じゃあさクラスのアイドルAOちゃんと付き合っていると仮定して、その中に二人目のアイドルASちゃんが『大好き私と付き合って』と言われたらどうする?」と問いかけてみれば、




「う~~~~~む」と悩み、ニヤっとして「ま、そうなったら両方うまくやりますよ」だなんていっちゃって、ママに話せば日本は一夫多妻ではないと指摘がありつつ、どんな会話が増えて行くのか、




1年後転居先に飾る予定のこれが整って、飾ってみれば年末にアイアンマン部屋として少ししっくりくる様相になって、大晦日だよアイアンマン、大晦日だよスパイダーマンで、これからばぁばのところでご飯を頂いて、除夜の鐘を聞きながら初詣です。よいお年をお迎えくださいませ。







leica M11 + APO-SUMMICRON-M 35mm f2 ASPH
leica M10-R + APO-SUMMICRON-M 50mm f2 ASPH Black Chrome
leica M9 + NOKTON classic 40mm F1.4 VM
leica SL2 + noctilux 50mm / f0.95 asph.
CANON EOS R3 + RF50mm F1.2 L USM
CANON EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM
CANON EOS R + RF24mm F1.8 MACRO IS STM
CANON EOS RP + RF14-35mm F4 L IS USM








Posted at 2023/12/31 18:22:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2023年08月11日 イイね!

我が家の明石家さんまさん。|面談

我が家の明石家さんまさん。|面談












キャベツの価格に敏感なお年頃。





7月中旬の週末、もうちょっとで夏休み、と旅行を楽しみにしながら夕方おやつを食べて、





我が子提案で夕食は元祖ニュータンタンメンへ行きました。




餃子二枚を頂いた後に、メインイベントである大辛タンタン麺をそそりまして、




「アインシュタインの真似」と、舌を出してヒイヒイな余韻。



行きは、たまにはということで一般道でドライブして、



帰りは首都高をドライブ。




レインボーブリッジのPAに寄って橋へ加速して通り過ぎて行くフェラーリやバイクの爆音を聞き、オフ会らしきものを見て、



車重2.5トンSUV、首都高を流せば驚愕の燃費15km/l越えを確認し、



帰宅して23時頃、ジョギングしたいということで付き合います。



ちょいと買いすぎてしまいつつ、




ジョギング再開の土曜夜。




日曜日はゆっくり昼頃起きて、おにぎりを頬ばりながら友のところへ向かって、



合流後はアクティビティ。




まずはキックボードを一時間半ぐらいして、



ドリフトをして、



これだけやたらに二人、競争心が強くまたドリフトして、




クールダウンのあとは、



トランポリンやボール遊び。


私が撮るのが



納得いかないのか、



自分で機材セッティングして、




回転のチェック。




そしてスマホは色々なところで「よくそんなに使いこなせるね」と頂きながら爆笑を生むコミュケーションツールへ。「お前は明石家さんまか」というほど、ときおり投げつつのキャッチボールはしながらも、基本怒涛にしゃべりっぱなしの車中でした。



いつまでこうしてくれるのか、膝枕を私のほうが楽しんで、



最近のセオリーないつものお店で夕ご飯。



富士額が気になって、いつの間にか剃ってしまっていたおでこの披露。合わせ楽しい時間でした。



連休でお休みの月曜日。




夏休みになったら旅行でディフェンダー三昧となることから、こっちにも乗っておこうとLX570でお出かけ。売れる気配がありません。いっそ乗り潰す勢いでいくか、も一考なほどトヨタの安心感に包まれて生きたい、という想いもなくはなく。




若き新社長、




従前の若き社長は社長経験を携えた副社長になり、



新たに取締役や執行役員を選任登用して、新しい経営チームをビルドして、




若き経営チーム、中には興奮状態で仕事をして下さっている方含め、飛躍を目指し改革、そして組織として管理体制や不正防止の監視体制強化など次のフェーズへ生まれ変わらせるために、組織の脱皮に着手をしてくれています。



私が神様とお呼びする若き新社長。




約四半世紀、会社のオーナー、会社の社長、会社の経営者をしてきて、



突き抜けて稀有な方であり、見たことがない社としての人材であり、金銀財宝よりも大切なリソースであり、




この数年というもの、そのような方と出会わせてもらい、こうしたご縁を結んできたことは、ご褒美であるように思ったり、人生分からないものであると思ったり、想像もしなかったと思ったり、いばらの道をあきらめずやってきてよかったと思ったり、感謝の念に堪えません。




内外様々な方々とお仕事をさせてもらってきたわけですが、




これだけ「信じぬく力」みたいなものを持っている方もまた見たことがありません。



社としてはとある数値だけは尖って、日本における全業界全企業の6位ぐらいを制御の上で頂戴しているのですが、かつ恐らくコスパとしては日本一のようにも思いますが、



大企業は部門や幾つものチームが合わさって出している成果を、たった一人で出し続け、




そのような仕事をコンスタントに続けてきても、奢ることもなく、胡坐をかくこともなく、また鼻につくこともなく、




対前月で数字が僅かに悪化すれば「申し訳ございません」と、改善案に取り組み、また見たこともないような成果を出したり、




情熱を秘めている一方で、格別理知的でホウレンソウを頂いているだけで、たとえそれがバッドニュース、ネガディブなことであっても心地よく楽しく、




御入社頂いて以降、この6年ぐらいになるのか、一度も叱責をしたこともなければ、腹が立つこともなく、それらの必要がなく、イライラさせられることもなく、ストレスすら与えられず、この数年「毎晩一日の終わりは神様との電話がいい」と妻へこぼしてしまうほど楽しく、また脳の疲れすら取って頂き、



このような人材がいるものなのか、四十を過ぎて出会わせてもらえるものなのか、と日々感謝しつつ、毎日が驚きの連続です。




そのような若き新社長、全社員、アルバイト含めた全従業員の方々と面談をすると、




スケジュールを見ながら各地を回ってくれています。



ママと若い頃、大人になった気分で行ったことがあるブルーノートを懐かしく思いながら、




我が子の提案で夕食へ向かいます。



新社長が全従業員の方々と面談して下さって、新社長にとっても、私にとっても、あるいはおそらくは他の役員にとっても、意外な面談結果が待っていました。



不満が多いとか、強い不満をぶつけられるとか、要望オンリー級とか、ネガティブ要素てんこ盛りの想定があるあるに当たり前ですが、




まだ全面談しきっていない中ですが、どの方も、不満はほぼなく、むしろ「もっと会社を成長させたい」「この会社を老舗にしていきたい」「業界でもっと存在感ある会社にしていきたい」そして「長く働きたいです」というお声ばかりで、



総じてそのようなお声ばかりというのは、私の強引なハンドリングでは強い不満がくすぶること必至の多く、ゆえに私も未経験ゆえに、新社長のお人柄が多分にあって、どちらかといえば今まで創業以来緩さが散見されてきた環境で、あるいは逆にいえば危機感の欠如とも言え、こうしたバランスの図り方というのは難しくもありますが、緩い方法へ傾きすぎてしまってきているのは重々承知しつつ、




たとえば本社の女性社員の方々も、




適性を意識するだけでなく、相性や、上席のタイプなども考えて配置してきているのもあろうかと思いますが、相場よりよい給与に、定時上がり、怒る上司もおらずという空気でやってきており、離職率も際立って低く、創業以来本社勤務の方々に絞ってみると、お一人実家へ戻るという理由で離職なさった他は、辞めた方もおらず、しかし何事も適正値というものがあるのかと思われ、




あまりに低い離職率はむしろ厳しさが足りてないできていることが課題のようにも考えています。



新しく執行役員となって頂いた方からは、緩やかな業績連動給を導入し、これは売り上げや契約数ではなくて、あくまでも利益と連動させて社員にもっとコスト意識をもたせたくこれを拠点別にやってみてはどうかと提案があり、




創業黎明期、成長初期や混迷期が一気に圧縮混濁しながら短期間に走ってきたような様相で来ましたので、見直すべきところがおざなりになったままが多く、



たとえば給与体系も改革の対象であり、次の脱皮に向けて設計変更が必要なのだと考えています。



Canon RP+24mmF1.8マクロ
Leica M9 + フォクトレダーカラースコパー35F2.5
leica M9-P + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH
Leica Q2


Posted at 2023/08/11 21:54:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2023年06月27日 イイね!

レンジローバー(3rd)|supposed to be|朝ご飯含むオムレツを作ってくれた一週間|街中華の思い出|テストの自発努力

レンジローバー(3rd)|supposed to be|朝ご飯含むオムレツを作ってくれた一週間|街中華の思い出|テストの自発努力







「あぁこれは売りたくなかった」と思う一台、







新しくオーナーとなる方のところへ旅立つ前に、一度新オーナーとのご対面に向います。我が子と近所をチョイノリすれば「ディフェンダーよりサードのほうがサス硬いね」と言われてみれば確かに、このサードはもう20年を数えようとしていてブッシュ類硬化の影響もあるのかもしれませんが、4thに比べれば優しい乗り心地な3rdですが、さらにそれよりもディフェンダーのほうが柔らかいというわけではないしなやかにコシがある感じがします。






とはいえ、レンジだけがもつ明るいこの開放感というか、独特の世界観が魅力に思い、さらにいえば今の車ではないシート基本の出来の良さ等、後ろ髪を引かれながら、引き渡し時にまた運転することになりますが、このとき運転していても「あぁやっぱり売るのやめようかな」が何度も飛来します。



「パパは新型レンジローバーよりディフェンダーのほうがぜんぜんいいと思っちゃったんだよ」と言えば「乗り心地はレンジローバー5thのほうがいいよ。」「えぇそうなんだ。フィフスのほうが乗り心地よいと思ったんだ」




とそれに面白く思っていると「フィフスはちょっとふわふわし過ぎだけど、大人になったらレンジのほうがよさそう」と発した後続けて「いややっぱり5thのフワフワを思うとディフェンダーのほうが乗り心地いいな」と、どの車もよさがあり、どの車もいつかは手離れしていくわけですので「やっぱり売るのをやめようかな」を言い出すとあれもこれもとキリがないので煩悩の断捨離に努めます。




新しくオーナーになる方は、独スポーツカーなどをお持ちで、あるいは以前はセカンドを新車から10余年乗られていたり、大切に車に乗る方でいらっしゃるようです。




サードの売り物はリアタイヤハウスが錆びている個体が多い等、とても詳しくていらっしゃっる中に、塗装やパーツ、内装の様子、下回りの様子から「これはガレージ保管が長かった履歴の車に思えますね」「私も買う時そう思いました」というようなことが聞こえてくれば、




「BMW製のエンジン、これはアイドリングも非常に安定している個体ですよ」と聞けばまた、




売るのが惜しくなってくる一台です。特段、売る理由や売る必要性もないため、手元においておけるので、さらには専門店に予防整備までしてもらい手をかけたので何故に手放すのだ、ということでもあるのですが、




売りに出しても1年は掛かるだろう、1年ぐらいじっくりゆっくり楽しもうと思っていたのに単にすぐ売れてしまったというのもあるのですが、車にお腹いっぱい、車に疲れた、というのもベースにありつつ、「パパ、サードは10年乗りたいっていってたじゃん」「そうなんだけど、LX570ともどこか、ディフェンダーともどこか、このサードはキャラがそれぞれかぶるようなところがあってさ、手元にあってもなぁって」「あぁわかる気がする」とやり取りしました。試乗では分からなかったディフェンダーの納車前予想を遥かに裏切る良さで番狂わせです。







新型ディフェンダーの出来があまりによく、かつレンジローバーサード、LX570の魅力もどこかで重複含有しているため、その要素の重複保有はないほうが「今日はどっちでいく?」のようなことがなくなり、ディフェンダーを集中して楽しんで乗る結果、家族とのカーライフがより芳醇になるのではないか、という結論に達してみました。





国産外車へ相互に乗ったりするとよくあるパターンのウインカーレバー間違えるあるあるが常態的に横たわりつつ、複数台あるとやっかいなのが、ハザードスイッチが瞬時に「どこだっけ」と確認する必要があるあるで即応性の悪化に寄与し、加えて意外と内側ドアハンドルの位置が無意識的にぱっとわからず、つまりはドアをあけるのにまごつきやすく、あとは「バッテリー管理がてらたまに動かす×加齢の時間経過加速=拍車をかけて面倒」という図式になったり、




都内であれば置き場と保険料で1台5万円/月ぐらいの維持費相場になるのか、さらには車検や自動車税タイヤ交換など発生し、掛けることの10台ぐらいは思っているより散財しているかも、とこの日の道中思いながら反省し、no複数台保有のベクトルに考えを努めて推し進めます。





サードにあった我が子のサングラスを、現代では少数派となってしまっている塾に行ってない組な中に、50問の大テストでトップクラスの塾に行ってる組に追いついたテストの点数、それを誰に言われるでもなく自分で努力したデスクにそっと置いておきまして、サードはやっぱり売ろうという方向で考えることにしたいと思います。と言ってもご決済頂いたのでもう取り消すことはできず、これらを記したあと引き渡しも終わって参りました。




感性磨きや自動車会社を学ぶきっかけにしたりした幾台か保有して来た最大の内在型効果として、この子が大人になったとき、また車への情熱的な波の到来が行き来すると思いますが、だとして、可分所得が増えて行ったとき、あるいは大金を手にしたとき車へ派手に散財が十余年以上続く、みたいなのではなく、そこは一段経験者として冷静な目を持った感度を手に入れられるのではないか、と考えて、こうして煩悩への対処・車編3級ぐらいを卒業に向けて駒を進めたいと思います。そうして水曜日が過ぎて行き、




三日連続となる、自分で朝ご飯を作った木曜日。




朝6時に起きて勉強し、熱がまだ残っていたママが勉強を見てあげてそのママも偉いと思い、





その木曜日下校後は「朝食作ってあげられなかったから」と夕食前おやつ的な「ほうれん草入りはどうだった?」のオムレツを作ってくれました。




そしてこの日の夕食、これがまた感無量。幼稚園の時は家族よく一緒に、ときに男二人で幸楽苑にいったものですが、街中華のお店でラーメンを二人ですするのは初めてです。この光景もよき思い出となっていきそうです。




それぞれラーメンを頂き、パパの半ちゃんラーメンの半チャンと餃子はシェアして、この日の夕食としました。




幸楽苑が大好きだった幼稚園時代に、ママも含めて三人でここに来たときは幸楽苑味に慣れていたせいか一口たべて、顔を横に振って苦々しい表情をして、いらないの意を暗黙に表していたお店ですが、今般は「あっ美味しい」「美味しいじゃん」と、黙々と食べていました。





雨の中にドトールに付き合ってもらい、次に寄ったコンビニではアイスは見るだけで結局買わず、



翌日金曜日、盛り付け失敗は「ま、いいっか」と、朝食をまた作ってくれて、我が子とyoutube等のアカウントを共有しているところ「あなたのコメントに〇〇さんがハートマークをしました」で知った、一カ月前に「supposed to be」だなんて書き込みしていたことを知り、あれもこれもいつの間に、が増えて、





友達と遊んで習い事して、夜は勉強もして、朝食としては2回ママが寝込んでいた影響でパパのご飯を幾度と作ってくれた先週一週間の平日が過ぎて行きました。







Leica M9 + COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 P II
EOS RP + RF24mmF1.8マクロ
EOS R5 + RE28-70F2




Posted at 2023/06/27 20:26:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2023年06月13日 イイね!

衝撃的な冠水走行の思い出ができた深夜のドライブ|ママの思想

衝撃的な冠水走行の思い出ができた深夜のドライブ|ママの思想















 EOS RP + 24mmF1.8マクロ

既に30歳の頃に2人の明治大学生それぞれの学費4年分や独り暮らしの家賃を支払ったことがあり、いやもう一人ぐらいいたかもしれませんが、そのときママは文句ひとつ言わず、




ということが過去にあったゆえ、毎月の支援やらとは別に学費として甥っ子2人やその彼女のこともいつでも支払ってあげたらと、どうしていいのかわからなければ相談してほしい、とママへ伝えれば、



「足長おじさん」という形容をもらったので「短足のあしながおじさんだ」と答えておきましたが、



 EOS 1DX + EF100F2.8マクロ

毎日10名分ときにはそれ以上のご飯を用意し、その買い出しからあって、たまの外食一つも大変な出費、毎日10名前後がお風呂に入り、洗濯物、学費もあって光熱費、子供二人育て上げ、孫二人育て上げようとしているお義母さんには足元にも及ばず頭が下がります。むろんお義父さんへも同様に思う次第です。





 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

という会話もしたりつつ、頼りになる甥っ子へ車両の販売を託してきました。




幼稚園以来ひっぱりだしてきたNゲージ。ほとんど未使用品。電車好き、Nゲージ好きな友人宅へもっていき、無事完動品であることが確認できた模様。


 Xperia Pro-I

とある日のランチ。財閥系の特別室にご招待を頂きました。コースで頂き、どれも一流のハイレベルさに舌を巻きます。





権力者になった妄想をしてみると、たとえばあのビルのオーナーもしくはあのビルの最上階にいる企業の社長がこざかしい。よし潰せ、よし自由を奪え、よし〇せ、ができるのが権力です。当該領域内において凡そなんでもできる。そうやって全知全能感を持ってしまい、プーチンは誤った判断をし突っ込んでいったのではないか、




という話題をお伺いしたりしつつ、ましてや露の権力者であれば、しかもそこで長期政権として一人に力が集まる、できないことはないという認識が形成されていったのだと想像され、あいつを飛ばせ、あいつを首にしろ、そのような構造はミニマムにかつライト化され企業にもいえることで、重々気を付けていくことが必要なのかもしれません。そうして5月が過ぎて行き、








記録が汽水域を通りながら六月に向い、大根おろしでご飯を食べるのが大好きな我が子の影響で、最近私も大根おろしをお願いするようになってしまいました。おろす手間を増やして申し訳なく思いつつ。


 Leica M10モノクローム + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

以前えんぴつに我が子の氏名が記載されたままブログへUPをしてしまったことがあったのですが、それをこっそり教えてくれた方がいて、そのような細やかな点に気が付く能力に加えて、それを伝えようと思って下さる心意気という人間性合わせ、今も感謝と敬意を忘れていませんが、そのようなことも思いつつ写真を撮ったりUPする下校後、友達と遊んだり、勉強したり、


 EOS RP + 24mmF1.8マクロ

習い事へ行ったり、



こんな大雨が来る日にわざわざ行かなくともと思い、極少人数開催であり一人は子供の急病で前日から来れないことも分かっており、発案者でもある飲み相手へ別の日にしてもらうか、それとなくそう投げてみればいいのにと伝えつつ、ママはコロナ前以来となる、幼馴染と飲みに行くので駅へ送ったりして、六月最初の金曜日を過ごしていました。




パパが小さい頃は布団で寝転がって、食べ物を食べるなんていうことは許されませんでしたが、年を重ねるとそもそも布団がどうでもいい、ということにもなるのか、結局あれやこれや孫に甘く、私も未だにママから「砂糖より甘いパパ」と言われ続けていますが「果実よりフルーティ」を目指しています。




22:30頃、ばぁばのところにある歯ブラシはお泊りのときに使う我が子用なのですが、「いつも使っている歯ブラシがいいけどこれでいいや」と聞こえてきて「じゃあ取ってきてあげるよ」「大丈夫これでいいよ」「大丈夫、散歩がてら取って来るから」と何度かやり取りし「じゃあおれもいく」「小雨降ってるし待ってて」と自宅に歯ブラシを取りにいきました。




丁度雨脚が強くなり始めると同時にばぁばのところに戻ると「ママは?」と聞かれ「まだ家にいなかったから、まだ飲んでるでしょう」「はぁぁぁぁっ?はぁぁぁぁっ?あいつ。何やってんだ!」と若い彼氏お怒りに笑ってしまいました。「数年ぶりに友達と飲んでいるんだから、ゆっくり飲ませてあげなよ」と伝えていると、



友達も久しぶりの飲みだったのか、家庭での積りに積もったストレスや悩みもあったようで、あとあと聞いた話と総合して三時間ぐらい飲んだところで「トイレに行って2時間ぐらい出てこない、どうしよう」とママからメールが入りました。




外から鍵が開けられない構造で、扉の上下もほとんど隙間なく、「先に帰ってていいよ」など返事があったりなかたっり、終いにはやっと返答を得られたと思ったら「違います」と答えるようになったそうで、店員さんに相談したけど解決しないようでした。


喉に詰まったり、急性アルコール中毒の危険性もありますから、声をかけ続けるように助言し様子を見るも、一考に善処しない様子に、





我が子とばぁばのところにお泊りに行っていましたが、一部電車が止まったりダイヤが乱れたり、大雨でタクシーも捕まらず帰るのに一苦労だろうとも思い、レスキューに行くことにしました。「俺も行く、行きたい」とどうしても行きたいという意思が強かったので、車線もわからない大雨の中に、汚れてもいいボログルマはないかアウディは甥っ子に託して遠方にあるし何かないか思案すれば、ありました会社のサブサブ機、営業サブサブ、みんなの私用サブサブ、カローラフィルダー。パパも中学の頃にばぁばの事務所で飲みつぶれたN先生って人をよく介抱手伝いに呼び出された話をしたり、



同様に社会勉強で我が子を連れ立って、現場到着し、ママが数時間右往左往していたことを3分で解決するパパ。店員さんへご迷惑を深々お詫びしご協力を頂いて掃除用具を使い鍵と格闘してくれ中から出てきてコロナ前ぶりつまりは幼稚園のとき以来となるママの友達から「あっAちゃんもいたの?大丈夫?」と声を発せられ「大丈夫です」なんて言っているのにまた笑ってしまい、あとで「こうやって大人も大変なんだよ。」と大人の姿を見てもらい、「でもさ会社で飲むともっと大変なこともあるからパパはこういうの慣れているんだよ。そもそも会社で起こるいろんな問題に比べればなんてことはないたわいもないことだ。会社ではもっと大変なことが縦横無尽に起こって、それを解決していく連続なんだよ」と伝え、



冠水で通行止めになっているアンダーパスがあったので横の側道を通ると、「えっ!?えーーーー?」と思ったそこもまたなかなかの冠水でボンネットに水が乗って来るかどうかな水位に、これはもう笑うしかないほどにアクセルワークを注意してけして止まらぬよう、しかしエアクリに水が行っては大変でありボンネットに水が乗ってこないよう「焦げ臭い」という我が子の声を聞きながら乗り切って、次は暗がりな住宅街に近づいてくるとなんかゴツゴツ当たる音がすると思い気が付けば駐車場縁石の段差によくあるプラスチック製のスロープというのか、あれが前後左右にいくつもぷかぷか浮いている一帯があり、ママが「先行ったら危ないんじゃない?」というので、先の暗がりをよく見れば深度が増していってる様子に、危ない危ないとバックで戻り浮いているプラスチックの縁石スロープがまたぼこぼこあたりながら、難を脱し、




あるいは使用頻度が低い車両、撥水効果が無くなっているガラス、ワイパーをフルスピードにしても送りの高速ではまったく車線が分からずトラックが水をまき上げ、これら緊張感あった運転が終わり、ほっとしてそれらの話題に興じていた午前3時が見えていた帰路、ネズミ捕りを中心に白ばいの要警戒エリアを通っている最中、これだけの大雨で取り締まりはしてないだろうという意識もどこかありつつ、見事に後方で赤色灯が回りました。あちゃーやっちゃった、8年ぶりぐらいだ。ゴールドが夢へと消えて行く。けどしょうがない、と思いましたが、そのまま消灯して、おじぎされて行ってしまい、警告だけで済んだようでした。これがいい車だったら、静粛性が手伝って完全切られる速度域で巡行していたかもしれません。盛大なロードノイズをくれてそんなには速度が越境していなかったであろうカローラフィルダーにも助けられました。



 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

途中何度か冠水の危険性があると通行止めになっている住宅街や、深夜3時に警戒に当たっている役所の方々、テレビ局クルーを見ながら、家に着いた、これら金曜日のドラマティックな夜を過ごしました。翌日土曜日はゆっくり寝て、車中頂くはずだったおにぎりをフライングして、



 EOS RP + 24mmF1.8マクロ

プチランチ装備ぐらいを整えてお出かけです。





当時2歳か3歳ぐらいだった甥っ子へ、遠目にBMW・E66の電動トランクをリモコンであけて「みんなには内緒だけど、あれはロボットに変身するんだよ」と伝えたのが、気が付けば20年近く前の話で、



今やその甥っ子が頼もしく、家の中で荒ぶれたことが一度もなく、そもそも怒るということもないようですが、優しいいい子に育って、一時期は私を守るだなんて言ってくれていたときもありましたが、彼女と一緒になって我が子とよく遊んでくれるようになって、感謝しつつ、




血が繋がっている者同士、



この先の人生助け合っていくことができる環境が作れればと陰ながら思っています。





最近小声で、2人だけのときに我が子へ伝えました。





「ママと結婚出来て、ママのような素晴らしい人と結婚出来てよかった。ママほど素晴らしい人間性を持った人はいないと思う。ってぐらい、他に見たことないぐらい、ママの人間性は素晴らしいよ」と話している最中から、




目が逆三日月型というか、嬉しそうな目、嬉しそうなしかしみたこともないような表情をしながら、




「ありがとっ」と一言、発していました。




甥っ子のように優しさあふれて真っすぐ育ってくれるとこれまた有難いと思いつつ、いいお兄ちゃんに恵まれて、とも思いながら、


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

翌日は1年ちょっと待ったディフェンダー納車を頂く予定日だったのですが、発熱してしまい、


 EOS R5 + RF28-70F2

前日からせっかくご準備してくださっていたであろうお詫びしながら順延して頂くことに前日お伝えし、幸い一日発熱しただけで熱は収まり、咳もでず、しかしゆっくりもさせようと思って週明け二日休ませましたが、友達数名が「オカパー」と呼ぶお菓子パーティー用のおかしを取りに来て「だいじょぶかー」「はやくよくなれよー」と声をかけてくれて、「あぁあいつらやるのか」と前日からメールで延期してほしいと伝えていたのに、と落ち込んでいたりもして、


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

あるいは夏休みの自由工作があるであろうと見込んで、小型の船を造ると友達と計画したり、それを見直して観察日記にすると、いずれにしても今から夏休みの宿題を自発的に先取りするあたりに面白みを思ったり、「マスカット食べたい」「プラムも食べたい」「あとマンゴーも食べたい」ということでフルーツの買い出しへ和製コストコみたいなお店へいけば余計なものを買ってきてしまいましたが、これがなかなかにいけました。


 EOS 1DX + EF100マクロ2.8

ばぁばがくれた高級プラムと、パパが買ってきた安いプラムの食べ比べをして、





 nikon D7100 + シグマ18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporary

お昼にママが買ってきてくれた、これが大のお気に入りで有難く頂き、



 EOS R5 + RF28-70F2

我が子に見せてやろうと思って、余計なものを買ったパート5ぐらい、



これに苦戦を強いられていると「ドライバーかワイン開けるやつでやるといいよ。youtubeでみたことある」と我が子から助言をもらい、ワインオープナーでやると一発で穴が開き、方々ナレッジがもう敵わないことばかりで、それにしても「まずいったらありゃしない」状態でした。


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

先に記したママの素晴らしき談義とは別に、



 EOS R5 + RF28-70F2

もう一つ我が子へ伝えました。


 GFX100S + GF110F2

それは里帰り出産をしなかったことです。


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

人と人という点と点の間に、人間関係という線がある。



 GFX100S + GF110F2

あなたとパパ、あなたとママ、それぞれに人間関係という線がある。



 EOS 1DX + EF100マクロ2.8

あなたとママは十月十日、お腹の中にいるときから深い関係で結ばれて、それが日々育まれ強くなり、さらに生まれてからはお乳を飲んでぴったりとまたママとの関係性が深まっていく。


 Xperia Pro-I

「何かいい特売あるかな」と楽しみに、自分用夕食の刺身買い物担当を志願して、同じ値段で6キレぐらいしかないのと主にまぐろ違いでちょっと悩んで、こちらのお得感あるほうを選んでみて、



ご指示頂きました、飲み物、お米を仕入れて、というような買い物も毎日のようにしてくれることも有難いことは無論ですが、




一般的に父と子より、母と子のほうが人間関係が先にスタートし、深まり、


 EOS RP+ RF24F1.8マクロ

父と子の関係性は、まるで転校生のようにあとからの参加型人間関係となるわけですが、




さらには仕事で外に出がちなところ、ますますリードを許してしまい、こうして父子関係の構築、信頼関係の深まり、父親の育児への意識、総じて父親の愛情と父性の発芽が遅れたり、薄らぐ、遠のく構造があるところに、里帰り出産はこれを敷衍し、加えて夫婦関係にも影響を与える、





という見解もあるそうですが、里帰り出産は男にとって出産前後数カ月の伸び伸びとした独身タイムが訪れて、我が子より外のおねーちゃんと遊ぶというベクトルに傾きやすい環境となり、英知と微生物を持って帰って来ることがカタパルトでテイクオフ状態の腐心するケースも散見してきたような気がおぼろげながら致しますが、




そうした道に走らず、どころかこの子へ意識が一心不乱に向かったのは、




ママが里帰り出産をしなかったからだと、10年近く経って一つ実感として思うところです。




当初から里帰り出産という選択肢がなく、なんで里帰り出産をしないのか、問うたところ、



「だって、生まれたらすぐに一緒に暮らしたいでしょ」とたった一言当時のママは言いました。



と言っていてくれていたのに結局生まれる直前まで、私は海外に入り浸って予定日には帰って来るぐらいの勢いで帰国してもまたすぐ海外へ行ってしまい、ろくすぽ家にいなかったのを悪く思ったりもしつつ、こうして早10年近く、この子との関係性が良質に育まれて来たことを思ってみると、そのたった一言がもたらした結実でもあり、それは「もはや思想である」と思った次第です。


 Leica M9 + COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 P II

里帰り出産しなかったこと、その想い、ママのそれはもはや思想と呼べること、そうしたママの素晴らしさも伝えてみると「でもパパの中にもいたじゃん」と金〇まを指さして言うので、まだそのときは生命とは呼べない単なる細胞レベルだと補足説明もして、



 Leica M11 + Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

そんなママが「ばぁば達の分と一緒にうなぎはどうだ」というので、




私が商売の神様と崇める、うなぎ店へお弁当引き取り出張です。



Posted at 2023/06/13 22:57:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記

プロフィール

「やったー!ママばぁばと一泊いくことになったので、フロントオンリーだけど、二台洗車しました。」
何シテル?   10/04 12:44
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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