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ドライブへ行こうのブログ一覧

2023年03月21日 イイね!

詐欺事件 | 写真検索|F1.0(ノクトンのほう)

詐欺事件 | 写真検索|F1.0(ノクトンのほう)









 EOS R5 + RF28-70F2

そうして四季を活かして熟成された美味しいラーメンをすすり朝の苺を食べ、ランクル70とアウディA6オールロードクワトロをリリースしようと思い、以前撮った写メの中から車検証の写真を検索をしました。便利な時代です。「車検証」では出て来ませんでしたが、「書類」では見事ヒットし、写メで撮った書類がずらりと並びます。だいぶ過去に撮ったものも検索対象となります。ちなみにR5、アスペクト比がいつの間にか16:9になっていました。




 昔のスマホ

そして出てきたのが、このブツです。MAや投資をしていると、実に多くの詐欺話がもれなく持ち込まれてきます。いや多くの一見普通のMAや、企業の増資引き受け先探しも実態的にはほとんど詐欺みたいなものですから、鵜呑みにしたら終わります。という中に、あまりにも分かりやすいある意味初歩的というか、あまりにもお粗末なというか、これだけの券面額、つまりは5,020億円を担保にいれるから80万円貸してほしい、みたいな矛盾に満ち溢れた話しでした。ただしそれらアンバランスさを言葉巧みに真実味を持たせて来るのが常套手段なわけですから、油断に繋がるバカにしてはいけないと思いつつ、当時、記念にコピーを取っておいて、それを撮影したものです。



 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

別の詐欺師から不動産を購入したことがありました。以前にも若干記したことはあるのですが、もうじき20年を数える時を数えようとしていて、だいぶ時も経ったので一部半固有名詞を出して記録しておこうと思いますが、相手は「大手企業の創業家を名乗って出資を集めている」ことを主に活動している詐欺師と事前に情報を得ていて、私はまだ若かったゆえ「詐欺師と知恵勝負してやろうじゃないか」と意気込みを持って、その詐欺師と、詐欺師と知って会うことを決めました。けして逮捕されないような数十万円程度の小さい詐欺を重ねる詐欺師で、大詐欺師ではないけれど、その点は利口であると考えていました。夜の苺。



 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

詐欺師の話しを聞いた上で、私はこれは本当の話しであり書類も間違いない、と判断をします。一定の期間は売主は買い戻す権利が認められる民法上の制度である買戻し特約付き売買契約という制度で不動産を買います。最近はうるさくなってきたと聞きますが出資法に抵触する可能性もあり注意が必要ですが、このとき買戻し特約付きで不動産を買いました。私の内心としては期限が過ぎることを見越して所有権を手中に収めたいながら、一般的に買戻し特約の実態はほとんどが融資です。詐欺師もその認識で私のところに来ており、初級詐欺として二束三文の負動産を担保に格好つけて美味しい話をして売りつけるような手口が考えられます。という中、一旦司法書士もつけず本人達同士だけで、さらには現物も見ず書類と話の整合性だけで判断し、特約付きで不動産売買を実行します。しかも相手は詐欺師なわけですが、私は血の気も有った30歳を少し過ぎたぐらいでした。








 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

この詐欺師が主たる生業としていた大手企業の創業家を語った一般人から小口の資金を集める事案につき、初見で「詐欺ではなく実際に本当の話しだ」と創業家であるとする証拠を見せてきたりしながら力説していましたが、その嫌疑で私と不動産売買をした後に一ヵ月ぐらいして、指名手配となり今度は「逃走資金を融通してくれないか」と私の前に現れますが、それはさすがにできないと断って、しかし心の中では特約期限が切れることになるであろう「よし、あの不動産は実態としても俺のものになった」とほくそ笑んでいました。なおこの詐欺師は後年、静岡県警に別の不動産詐欺で逮捕され有罪判決を受けますが、稼いだお金はすべてフィリピーナへ貢いでいました。



 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

作ったとは言わないかもしれませんが、久しぶりに作った鰹節をたんまりかけたおかかご飯。まず不動産を手に入れる段階で相手は詐欺師でしたが有難いことに書類と話に虚偽はなく、無事に所有権移転登記を済ませることもできて、担保など乙区なしの綺麗な所有権欄である甲区は私のペーパーカンパニー名となり、かつかなりの転売益を見込める状況でした。買戻し特約の期限が切れたことで、あとでトラブルになる芽も枯れて、名実ともに綺麗な所有権の移転が完了することになり、ここまでは問題ありませんでした。


 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

物語の詳細はまた別途記録したいと思いますが、ダイジェスト的にいえば、その後その土地をタイミングを見て売ろうと企図している中に、今度は別の詐欺師である地面師にこの土地がやられます。さらには私のふりをした人間が被告となって、私が知らぬ間に裁判が提起され進められ確定判決を取って所有権をガチガチに固めておこうという念の入用な、あれもこれも知らぬ間にとある個人へ私が売ったことになっており、次に当時の自民党系企業で逗子にRリゾート施設やRウェディング事業を手掛けるT社という青山にある会社、ここが全体の金主でもあったようですが、を経由して、最後に今はもうなき当時は上場していたマンション事業者Dシティというその後ホリエモンLDが買収もしたことあるマンション業者へ所有権が転々と流転に移されていました。




 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

春休に向けて、道具類の持ち帰り。計ってみれば7.8kg、途中で紐が切れてこれを抱きしめて1km2km歩いて帰って来た姿を見て抱きしめました。過日の旅行でのものもらいな中に盛り上げたり、根性があると評し、改めて「旅行のときはもっと早く気づいてあげられなくてごめんね。尊敬しているよ」と伝えると「言葉はいいからマッサージしてくれ」と、最近パパのマッサージが大のおきにです。



 Xperia PRO-I

我が子と同じあだ名である、もう38年の付き合いとなる小学校からの同級生とこの日は2年ぶりに飲みへ。帰りはタクシー代と変わらないので代行の予定でハンドルを握ります。



 Xperia PRO-I

この辺りに流れてくるだろうと予想して、一駅となりぐらいに停めタクシーに乗れば、タクシー歴55年75歳のドライバー様でした。「あぁ疲れた」とか「動くのが億劫」とか「ないっありませんねぇ!」と切れの良いご返答に健康の秘訣を伺ってみれば週に1度2時間水泳をしているとのことに、健康の主成分はDNAなのだと思いますが、やはり体を動かす、仕事して何でも使うことの大切を思います。



 Xperia PRO-I

こちらの女子とも2年ぶりですが13年の人間関係となり、当時はまだ二十代前半だったのが、お互いに年を重ね行くことに、また後年しんみり飲むのを楽しみにして、元気そうな姿に何よりを思い、




 Xperia PRO-I

小学校からの同級生は、元々私の連れがなんと17年前に指名していた女子とまだ繋がっていて二人でゴルフへ行ったり、縁コウアプリで15名と面談して成約もあったという元気な様子に、今度ゴルフでもいこうか、と指導を頂く運びが実現するのか楽しいひとときを過ごし、ブレーキ一つ優しくて運転がお上手だったのも大いにありますが、レンジの後ろ乗り心地なかなかに最高でした。なお代行殿、ほとんど仕事が無くなった上に、あっても近距離のみとタクシーよりかなり厳しい様相でした。





3/18
 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

パパ、三時間半の映画みていい?今日三本みていい?


 Xperia PRO-I

映画の合間は「はい、パパマッサージ」という平和で愛しい翌日が到来です。






 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

地面師案件の続きですが、これらは一連のグルであり、善意の第三者取得を主張し訴訟参加で増える増えるこれらの大弁護団、書面上に留まらず実際に法廷へもぞろぞろいきったスーツで高級そうな革鞄をぶらさげ敵意ある圧を持ってで大人数の弁護士が法廷へ来ていましたが、「先生大丈夫ですか」「一切問題ありません」というこちらは天才弁護士1人で戦うことになります。


 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

相手らは反訴までしてきましたが、相手のマンデベはなんとしても土地を手に入れねば社業が傾くほど資金調達同投下もしていると情報を得ていましたが必死だったとも言えるかもしれません。実際にのちに倒産することになります。ちなみに虚偽の所有権移転その書類作成に関わっていたのが当時恵比寿に会社を構えていたCシトラストという大手銀行から数百億円詐欺して実刑までいくことになるもう一社も絡んでいました。いやなかなかいい経験をさせてもらいましたが、最後は真正なる権利者として東京高裁にて勝訴することができましたが、当時はまだ裁判の迅速化がなされる前で裁判に7年前後を要した気がします。


 X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

最終的に某大手企業がその土地を購入してくれましたが、売るまでの間、今度は警察を名乗る香水がプンプン匂う反社勢力が国道沿い総合設計で容積1500%緩和になる更地を「100円で売れ!」と会社に乗り込んできたこともあったりしながら、はたまた嫌がらせで人骨を投げ込まれたり、実にいろいろと漫画のようなことがあった物件でした。草津で買った塩羊羹。



 X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

暇つぶしでやっていた、こうした言うなれば源泉的超川上な土地の仕入れはリスクがあり、そしてリスクが大きいゆえに確かに時の運とやりようによっては儲かるのですが、気力や覇気もなくなって、もうやりたいとは思いません。長丁場になるとなかなかに精神力も必要です。羊羹後のおやつ。



 X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

フラクフルトの刺箸をおもむろに鉛筆削りだして、




 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

サンドペーパーで何かの仕上げ。そして意味不明な撮り比べ。



 X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

用途は不明です。




 X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

週末のママ家事労働解放運動として夕食のプランを協議します。我が子は「俺はピザやだ」「じゃあAちゃんにはご飯作ってもらってパパとママの分買うよ」「家で待ってていい?」と、私と妻用のあわよくば翌日のお昼までもたせよう作戦を提唱しつつな夕食の引取り業務。



 X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

「OIS」というFUJIの手振れ補正がついていて、暗いレンズですがなかなかに暗所でも撮りやすく、わざわざ持ち出しました。




 X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

弊ブログにおけるフィギュアを一緒に見ていると「お前これマーク45じゃないよ」「えっどれ?」「これだよ。マーク45って書いてるじゃん。マーク46だから」と指摘を受けたりすることもあったり、




 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

ママとピザを取りに行って帰宅すれば、私のPCでアマゾンプライムにて映画を決済して一つ楽しんでおり「あれ、Aちゃんこれ払った?」「だめだった?」「いいけど、どうやってこの映画探したの?」「それぐらいできるって。バカにすんなって」と、



 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

次の映画を観るとのことに「やってみてよ」といえば「まぁ見てろって」と、30年前なら「あだ名がパソコン」になりそうな勢いで、いつものように有難くあれやこれやと成長を感じさせてもらっています。




 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

映画のお伴冷凍みかん。





3/19
 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

前夜も映画を観て、艶やかに豊潤なピザが待っていてくれて朝が来ます。なお資産の有効活用として7D2にシグマをつけたセットをキッチン配備機にしました。


 α6500 + Zeiss Batis 2/25

そして映画のお伴、冷凍みかん。


 EOS RP + RF85F1.2

その御替わり。私が編み出した、お湯に数分つけると皮がむきやすくなる秘儀の披露をしていると「むいたのをラップで巻いて凍らせれば?」と、さすがはママ、アドバイスをもらい、




 Xperia PRO-I

国内自給率を死守するべくなきゅうり、おやつの残りを頂いて、スマホ50mmで最短割り。



 EOS RP + RF85F1.2

仲間の姫からもらったバレンタイン。



 leicaM9 + キヤノン Serenar 50mm F1.8 I

なかなか素敵な箱に魅せられます。



 X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

何かについてきたこのキットレンズが優秀でこれはちょっとアンダー設定になってしまいましたが、今はまっています。手振れ補正がついてなかなかに暗所でもしっかりと撮れると重ねて思うわけですが、しかし暗いレンズは被写界深度が深くなりしかも広角で、部屋撮り+SNSにはやはり向かないのかもしれません。



 EOS R5 + RF28-70F2

後ろがボケるのは、いちいち片づける必要がないとか、余計な物が鮮明に写らないとか、不必要な情報を抑制してくれてSNSとも相性がよいようにも思います。



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

ライカのノクティルックスF0.95やF1、もしくは復刻版レンズF1.2、私には使えるのか、使うのか、必要性からしてどうなんだろう、まずは廉価版で検討してみようと昨年1月に仕入れた一本、長らく放置していただけでしたが、






 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

SONYの力を活かす形のテックアートAFを思い、これのセットをわざわざ持って、二週間ぐらい待たせてしまいましたが「ダイソー行きたい」の履行へ出発です。



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

もう、キャノンとかソニーは、それはそれは美しく精細な写真や画像を、歩留まりがかなりよくを越えて、今や完璧に撮ってくれるメーカーなのだと思います。使えば「やっぱりいいなぁ」「レンズもボディも完璧じゃん。すごいなぁ」としか思いません。間違いなく、間違いがない世界一のカメラとレンズ群を市場へ供給してくれていると思います。




 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

しかし人間は我がままな生き物なのかもしれません。



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

たとえばこのブログに記されている、読みやすい文字。これは楷書であり、完成された楷書体の一つなわけですが、楷書体それぞれは、文字本来の美しさとともに、正統派としての美しさを持っていると思います。


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

それが段々つまらなくなる、段々崩したくなり、行書体や草書体になっていく。


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

楷書体がキヤノンやソニーで、行書体たるレンズで遊んでみたくなったりし、



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

さらにそれでは満足できなくなっていき、草書体の道に入り始める。




 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

そして草書体の中でも最も基本を崩しつつその美しさがあるのが、ノクティルックスというレンズなのではないか、という気がしています。


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

ソニーボディではなく、必ずライカボディにつけて撮りたくなります。という場合はSL系がありさらにはSL系であればマウントアダプターを介することにより最短撮影距離を短くして遊ぶことも可能であるにしても、M型ではどうなんだと、ノクトンF1.0をM9に装着して一枚撮ってみたのですが、ノクトンのF1.0でもあってもこれがなかなかにピントの山が分かりやすい。


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

いや待てよ、ボケ量だけであれば通称二―二―と呼ばれる200mmF2のレンズがあるではないか。50mmF1.0よりもニー二―のほうがボケ量が多いとされていてどうなんだ、と思い、




 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

そこでこのノクトン50mmF1.0レンズと200mmF2とを、我が子やフュギアを撮影倍率が同じようになる雰囲気で撮り比べしてみたのですが、まずボケ量が云々の前にフレーミング、構図が50mmのほうが自由度が高く、これは大きな差であると実感いたしまして、



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

その上で寝ている我が子でなんとか少しは構図を近づけて撮り比べたりしてみると、ボケ量はだいたい同じ、しかし圧縮効果でボケが被写体に近くなりこれが50mmのほうがボケが後ろになるので立体感が出やすく、被写界深度はF1.0レンズのほうが薄く、結果として全体の雰囲気も50mmのF1.0のほうがふわっと柔らかい絵となり、幻想感へ繋げやすいような気がしたり、



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

しかしいつの間にや値上げを重ねたのか、なかなかお高いレンズがさらにお高くなっていて、一つ憂慮するべきは、近年のライカレンズブラッシュアップを見ていると、最短撮影化したり、高画素対応したり、より収差を無くしたり、



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

フォトヒト等でチェックしてみれば、光が強い撮影では現行型でもなかなかフリンジが多く、


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

この点、ソフトで除去と言っても、限界やフリンジ以外への影響を思うと、高度な技術でやればそうではないのかと思いますが、一般人にはなかなか万能ツールとも思えず、



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

という前提の基にフリンジが多くては、高画素機の時代にトリミング耐性がないに等しく、高画素機の大きな利点その一つが削がれてしまい、自由度が下がり、


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

これらの対応がされ徹底的に収差を除去したノクティルックスがサプライズで近年でるのではないかと思ったり、


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

あるいは50mmの大口径レンズ、殊にF1.0やF0.95は人間の視覚そのもの的な写りをすると考えることができたり、だそうで、既視感的な、もしくはどこか現実とリンクしつつも幻想性もあり、という50mmF1前後の魅力も思ったりして、


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

しかしさして使わない、あまり使わない、たまにしか使わない等、いずれにせよレンズの値段を思えば反社勢力ならぬ、反家勢力化ともなりそうで、


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

ここ数日クリックしそうな指の爪を何度も剥ごうとして止めています。








Posted at 2023/03/21 21:42:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2023年02月25日 イイね!

映画三昧の日々とうなぎ。

映画三昧の日々とうなぎ。














 leica SL2 + APO-LANTHAR35mm F2 Aspherical vm

1980年代後半のころだったか、29インチ程のブラウン管大型テレビが普及帯の仲間入りをしてきた頃、リアプロジェクター型テレビの50inc超が日立や東芝から出始めてきました。初値は300万円スタートぐらい、100incだと一千万円クラスだったような気がします。50incはその後急速に100万円、次いで70万円前後の価格帯に収斂されていった気がしますが、まるでちょっとしたタンスかのような木製調の外装が主でした。





 leica Q2

そしてコンポやウーハーと組み合わせたホームシアターセットが流行り出し、やがて大型テレビやホームシアター環境のそれらは液晶テレビへとスマート化され引き継がれていくことになります。






 leica SL2 + APO-LANTHAR35mm F2 Aspherical vm

液晶テレビとなって高解像度化が進み、そして長らく価格競争が熾烈化し、韓国企業の台頭や近年は中国企業も存在感を持ち始め、日本メーカーの多くは駆逐されていきました。




そうして大型テレビはリビングを主に、そして他の部屋へも波及していき、自宅または部屋に、いかに大型のテレビがあるのかが住環境における一つの満足感であり、ステータスであった時代が都合30年ほど続いたことになります。と見返すと、ほんの一時なことでした。




 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

そして誰が想像したでしょう、インターネット、光ケーブルにwifiという通信環境、スマホの進化、サーバ環境、細いケーブルの中を幾多もの大容量データが行き来する通信技術、著作権の交通整理、安価にコンテンツを楽しめる企業努力、これら複合的に技術や環境が進化統合し社会へ浸透したところ、オンデマンドが当たり前となり、大型画面で観るのも一つですが、大型画面よりもむしろ寝っ転がって自分専用画面としてスマホで観るほうが、実は体も楽で便利で、没入感も下手をすると大画面よりも得られて、かような時代になりました。



 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

付随してビデオテープやDVD、ブルーレイから解放され、あるいはレンタルビデオ店の往復や返し忘れでの延滞料ストレスもなくなり、時代はデータまたは視聴権利を持つだけでいつでも手軽にどこでもすぐに観ることができるようにもなりました。



 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

これら総じての状況もさることながら、デバイス一つとっても小型化、超パーソナル化するようになるとは、繰り返し思うわけですが、誰が想像したのか、予想をしたのか、大型テレビに喜んでいた当時とは真逆の方向に進みました。そして大きなテレビが必要なく、なんなら大きな家や広いリビングも不要で、寝っ転がるスペースとスマホさえあればよいという意味では、人々の意識が少しずつ変遷していこうかという、これからは住環境にすら影響を与えて行くかもしれません。そうすると広く不動産ビジネスへ地殻からゆっくり激震が走るようになる可能性さえ思います。



 Xperia PRO-I

こうして、現状では気分によって大画面の優れた音響で映画を観たり、スマホで誰にも邪魔されず視聴したり、選択権を与えられ、交互に楽しめる時代となったわけですが、





 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

礼儀作法を持っている事がステータスな時代があったり、冠婚葬祭をいかに盛大にやるかが大切な世間体だったり、あるいは日本は高校生ぐらいからブランド物を持つのがステータスで来たわけですが、90年代に「ヨーロッパではブランド物の需要は薄く、ましてやティーンエイジャーが持つなんて考えられない」とよく報道されていたのが、



 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

日本でも社会が成熟化しさらには衰退期に入ってくると段々と若い人達の大勢はブランド物に価値を見出さなくなり、興味を示さなくなり、代わりに急速に大きく経済成長を遂げてきている中国ではブランド物至上主義となって昔の日本を見ているかのような、加えて過去のヨーロッパの人々の感覚がなんとなく分かってきたかのような、そのような気持ちにならなくもない時代かと思えば、


 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

しかし、地球の最先端を走るテック企業や高度な技術を広く持つ自動車メーカーに負けず劣らず、世界時価総額トップクラスあるいは時価総額欧州トップにもなっているのがルイヴィトングループというのが、2022期という現時点における人類の総決算として面白くも思うところです。




 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

数千円ほどのバックを新調して喜んでいるママへ「若い頃はブランド好きだったけど、ほんと長らくブランド物とか興味もないし、そもそもほんと物欲ないよね」と発してみれば「ブランドとか若いときから興味ないよ。パパが買ってくれてたから」と言われてみれば、確かに若い時から自ら欲しがっていたことがなく、若い私は勝手にこの若い女性はブランド物が好きだろう、喜んでくれるだろうと思い込んでいただけだったのを、こうして長年連れ添ってから知る、気づく、ということもあるので、面白いものだと思いましたが、ベンツ欲しい、ケリーバック欲しい、シャネルの時計ほしい限定なのこれ、化粧品カードで切っておいたよ20万ね、ねぇコンドミニアム買わない?という妻であったら、ここまでカメラは買えてないかもしれません。




 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

今まで海外では食されていなかった食材が注目されスタンダード化し需要増となることで相場価格が上昇し、かつ国力的な相対関係要素も相まって買付に負けるようなことも一因としてありながら、食べるものについてのステータス、あるいはハワイに行くとか、これら環境が変わっていく日もあるのかもしれません。



 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

こうして物質に限らず広く今ステータスだと思っていることが、将来は陳腐化していくことは有史以来枚挙に遑がないわけですが、次は何が変わっていくのか、無謀な無駄だとしても想像を試みてみるのは、暇つぶしの一助になるかもしれません。



 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

この日はばぁばの誕生日。我が子を習い事に送ったあと仲間のご家族分も合わせパパはみんな大好きなうなぎを取りに行き、ばぁばのところで我が子とママと集合しました。ひ孫を見れるかどうか、いや私も孫を見るまで生きていられるのか、運を天に任せるしかなさそうですが、踏ん張って生きてまいりたいと思います。




 EOS kiss X7 + EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM

我が子が生まれて、センサーサイズに違いがあるとか、ましてやF値とか、さらには非球面レンズやら蛍石やら、古いレンズは写りが違うやら、当然に画素ピッチという概念があるなどまったく想像すらせず、同じ一眼で何が違うか皆目分からない中に、初めに買ったX7withスターターキットにて。ノイジーなので適当に撮ったと思いきや、テレ開放F5.6を越えて6.3になっていましたがSS1/2秒でがんばってISO6400の一枚。近年はノイズ処理が綺麗になってきた上に、手振れ補正が優秀ゆえ、開放F1.2などのハイスピードレンズに頼らなくとも大丈夫なシーンが増えてきて、段々大口径の使用頻度が減って来ました。




  leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム + ヘリコイド

下校後「お腹すいたー」と食パン1.5枚分のフレンチトースト、私も作ってもらい念のため0.5枚だけ食べて止めていたところ、案の定に足りないというので巻き上げられ。あるいは夕食後すぐに「お腹すいたー」と聞こえて来る日が増えたり、段々男子の成長期を感じます。





  leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム

学校があるときでも映画を1本2本観るような生活を送るようになりましたが、祝日の前日ゆえに、



 leica Q2

待ちに待った映画三昧開始の日。子供は規則正しく寝て成長ホルモンをいっぱい出そうばかりが成長でない気がして、本人がやりたいことをどんどん、好きなことはとことん納得するまでやってもらいたい方針に、日によってはスマホ中心で、日によってはテレビ中心、日によっては交互に、で映画を楽しみ、時代の有難味を享受させて頂いております。



  leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム

あれするな、これするな、それはダメ、やめさない、早く寝なさい、降りなさい、危ないでしょ、静かにしなさい、おとなしくしなさい。子供達にとって、この世はダメダメ星人だらけであり、殊に都市部では年々子供達にとっても生きづらい窮屈な環境がマシマシではないのかと感じるわけですが、私が一番耳を疑ったのは公園で「ほら、走るな!」と小2ぐらいのお子さんへ怒鳴っていたお母さんの声。「え"~っ」と思いましたが、運動神経が得意でなく転びやすく怪我が多い等、その子のためであり特異的事情があるものだと信じます。




 leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム+ヘリコイド

楽しみにしていた、最近我が家で流行っているママお手製お寿司。を食べて、




 GFX100S + FUJI FILM フジノンレンズ GF110F2 R LM WR

若い頃は、稼げていないおじさんを見ると「自業自得だろ」「努力が足りなかった」「俺はそうはならない」と人生分からず思っていました。さらに言うのであれば、仕事が出来ないのに、文句はたらたら、その一方で偉そうで、飲みにいけば武勇伝ばかりで、客観的成果を見てなぜそこまで語れるのか自分で疑問に思わないのだろうかという疑問が渦巻いて、それらのおじさん群が理解不能で突き抜けてストレスを感じて生きていたと思います。何人も必死に生きているだけであり、あるいは社会構造の一つとしてすなわち人を知り、人間群の構成を理解することで、ヒカキン氏のようにアンチも抱きしめるぐらいの寛容性を持てるようになれれば理想かもしれませんが、少しでもお若い方々が同様のストレスを持たぬよう、ストレスのスキップをできるではないかと考えています。



 leicaQ2

自宅やばぁば宅、旅先、その日どこに寝ようとも、必ず続けてきている日課。



 GFX100S + FUJI FILM フジノンレンズ GF110F2 R LM WR

0時半にお風呂して、1時過ぎ眠りに就いた水曜日。なお先般は朝4時まで映画を満喫した日があったり、今週金曜日は深夜2時まで映画観て、本日土曜日は途中サードレンジを修理工場へ取りに行ったのを挟みつつすでに4本観ていますが23時過ぎ時点で「あと2本は観たい」と何時まで楽しむことやら。



 leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム

そして人生は誰しもがよくしなければいけないものだとも、これは40代始めぐらいまで思ってきました。楽してお金欲しい、そうそう思っているように楽はできない、お金が欲しいなら努力しろ、と考えてきました。




 GFX100S + FUJI FILM フジノンレンズ GF110F2 R LM WR

人間のいや生物のほぼあらゆる能力値は山の形は多少異なれど最頻平均中央値が一致する正規分布なわけで、これはそれぞれの時代における栄養価や混血具合などによる一定の条件下においてそれぞれの地域でのDNA特性ごとに本来持っている設計図に向って人間が組成されているからこのような現象になるように思いますが、他方で所得分布は左に大きく偏った対数正規分布となり、ゼロの値が人工的でありかつ通常はマイナス所得ということがあり得ないからですが、それにしても見事な不一致は面白くも思うところであり、能力と所得は関係ない、という帰結も一応考えることが可能だと思います。





 leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム

歳を重ねてきて、50が見えてきて、40代半ばになろうかという仲間へ「勝手に寿命を決めるわけではないが、あと40年は生きて行かねばならないのですよ」と、いえば大笑いし合うほど、40歳を越えてくると体力が落ちてきた中にフルで仕事するのがきついのに、この先どうなるんだよ、ということになるわけですが、




 leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム

仲間が人生全うし、老後も人間らしく生きて行けれるように私もがんばる所存ですが、どうしても欲しいと言っていたアイアンマン38イゴール、喜ぶ顔がみたくてこんなの今しか欲しがらず今しか買ってあげられず10年後買ってあげる機会もないわけで、夜な夜な新品をこっそり注文しておいて、たっぷり寝坊中の祝日に届き、





 leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム

他方で、同じく歳を重ねてきて思うようになったことは、生きる意味など本来的本質的にはないのであって、老化とは徐々に肉体が滅んでいる現在進行形だと思っていますが、完全に肉体が滅べば何人も等しく同じなのであり、頑張ろうが頑張るまいが同じなのであり、




 X-PRO2+ COLOR-SKOPAR35mm F2.5 P II

人生というものはがんばってもよいし、がんばらなくともよい、それぞれが持って生まれたものを基礎にして好きにするのが人生である、と思うようになりました。




 leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム

生きて行くということは大変ではありますが、苦しむためだけに生まれてきたのではなく、もしくは苦しみというものは出来る限り少ないほうがよく、ただただ苦痛だけの70年、80年、ましてや100年であればそれはあまりに辛く長く、



 SIGMA DP1 Merrill ISO6400

手先が器用であれば、あるいは筋肉が何もしなくとも隆々な男性ホルモンを多く分泌するように生まれてくれば、時代が違えばそれだけでヒーローだったのが、今の時代それだけだとたまたま稼ぎ辛いだけであり、これらのパラメータは自分の意思で選んで生まれて来ることはできず、




 SIGMA DP1 Merrill ISO2000

たまたまどのようなパラメータだったのかということを最たるに依存して、その時代ごとに適合性があるだけであり、必ずより生きづらいと感じる人や生き地獄なだけの人がいて、



 1DX2+EF85F1.2

だから助け合って互恵関係として生きて行くのが仲間であると思うようになり、



 1DX2+EF85F1.2

お陰様で私も周りの方々やお若い方々のおかげで生きることができていて、有難く感謝をしお伝えしつつですが、たとえば無条件に楽しいと感じることも含めやはり若いときにしかできないことが多く、年を重ねるほどにできないことが増えていき、あるいは年を重ねるほどにたとえば体力気力の減退は基本として、虫歯の治療一つ苦痛が増したり、こうして生きるのが大変になっていきますから、子供のとき、若いときにこそ、思う存分やって、楽しんでもして、そして成長もしてほしいと願います。






 SIGMA DP1 Merrill

頭の体操、7分かかる連絡網を最短化する問題。ついでなのでチャート思考、組織図の勉強をして、映画を観ている横で、幼少期の頃は我が子頭の形を正岡子規殿呼ばわりしていたママがフィギュアとの類似性を発見した夜が明け、



 SIGMA DP1 Merrill

朝食兼のお昼に誘ってもらい行ってみれば、魚のダシ系なラーメン店に我々以外はご老人やそのご夫婦オンリー状態。恐らく朝食兼の方々が多いと推察し、12時台の波は大きいものの、13時の波は小さ目な、中高年以上の胃腸が弱った層に受けがいいさっぱり魚のダシ系ラーメン店に見受け、



 SIGMA DP1 Merrill

スーパーに行けば改めてお客もレジの方もなんと老人だらけのことかと思い240fpsの再生作品かとゆっくり待ちながら、気が付けばあっという間にそこに仲間入りしていくだろう恐怖も思い、その頃にはさらに老人天国なっていそうで恐怖が増幅も致しますが、加えて駅周辺の若い方々は皆スマホを視ながら歩いていて、昔は「東京に来ると皆歩くのが速いのにびっくりしました」「東京ってなんでも速い。歩くのも。」「外国から帰ってくると、東京の速さにはびっくりする」という感想をよく聞いたものですが、都市部随所のスピードがこうして落ちていることは、ダイレクトに生産性の減少いや毀損にも思い、




 SIGMA DP1 Merrill

「野菜売り場もう一回行ってくるからここまで待ってて」と指示を受け、降ろしたカゴをふと見ると「まさかの春巻き」にテンションが上がり、





 SIGMA DP1 Merrill

こうしてたくさんの品種の中に、ばぁばのところで違う品種がでればほとんど食べないお気に入りはただ一つの中「低学年は体操とかに興味あったけど180度変わってきた」なんて言って「もう体動かすのは、あんまりいいかなって思って。」とコンピュータクラブか、科学クラブに入ることを考えているとのこと、



 SIGMA DP1 Merrill

加えて最近は映画にどっぷりの日々、出かける機会が減少し「なんでこんなに車持っているんだろう、意味ないじゃん」と思わなくもありませんが、そうした中にディフェンダーそろそろ納車というご連絡を頂き、3rdはゆっくり乗っていく別枠として、乗用的にはこの車一台体制にしたいと思う私がいて、いやこの4thかなりお気に入りです。





Posted at 2023/02/25 23:56:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2023年02月01日 イイね!

秘すれば花、原宿へ鉄男ドライブ。 と、モヒカンマーク2。

秘すれば花、原宿へ鉄男ドライブ。 と、モヒカンマーク2。












 GFX100S + FUJI FILM フジノンレンズ GF110F2 R LM WR

2023年、1月もあっと言う間に過ぎ去っていきながら、途中夜食を食べつつ、土曜日は朝4時まで、日曜日もしっかりと三本の映画、たらふく映画を観て過ごした週末が明けて、この日はアイアンマンのフィギュアを買いに行くことを楽しみにして登校していった日。



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そして私のフィギュア(一部可動式)も、業績好調そうなマップ殿から到着です。業績内訳を見るとカメラと腕時計が好調なようです。ところで先日、近くの商業施設へ食材の買い物に行った時、一階にある宝飾品売り場で帰りがけも目撃し合わせれば30分ぐらい20~60万円ほどのネックレスが並べられたショーケースの中をじっと見つめているご年配女性がおりましたが、時代に取り残されている感と加齢しても欲望が収まらないものを首の上に載せているその様は、まるで己を見ているようでした。なおツツミ社の決算(PDF)を見るとなかなかにキャッシュリッチでかつ負債もほぼなく、現在の業績を見れば、昭和のマダムがいかに宝飾業界にとって金鉱山だったのかよく分かります。そして時代は変わりました。








 leica SL2 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM

企業にとって若いエネルギーは最重要だと思います。従前は20社25事業を営んでいたと、当時日に日にM&Aで増えて行くそれを実数としてはカウントせず認識していなかった私は、数えていた仲間から聞いたのを最近よく思い出しますが「まぁよくもそれだけ経営、いや社長や幹部育成できたな。今じゃ一つでヘトヘトなのに」と思いながら振り返れば「若いエネルギーとはやはりすごい」と、こうして今一つの事業に集中特化専念するようになり、それで手一杯、頭一杯の老化の段になり、若さの素晴らしさをしみじみ重ね重ね思うようになりました。




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当時はそれぞれの社長や事業部長がいると言っても、専門知識は詳しくともマネジメントはしたことどころか考えたことないとか、今ではそれがスマホということになる当時鞄にヤングマガジンを入れて客先へ行っていたようなそこいらのと言っては失礼ですが普通の営業おにーちゃんを社長に据えていきます。というまだ見習い的なケースがほとんどで、組織論やマーケティング、競争優位性、あるいは実際の競合情報や競合分析等に留まらない、競合駆逐プランを立案するまで意識があるわけではないので、結局はその多くを若い私が見たり、考えたりという場面もありました。そうやって穴を埋めながらグループを育てていくわけですが、いやいや、今じゃ幾多の業界に跨ってそれだけの広範囲に事業を監督することや同時多発的な幹部育成を行うのは、体力に滅法自信がない私の場合は無理ゲーとなり、今やるとすれば人の成長を待たねばなりません。







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しかしよくママから「よかったねー」と言われるように、お若い方々に出会い、こうして日々やり取りをさせてもらえる幸せを今噛みしめて、我が子、お若い方々の成長が生き甲斐となっています。もっとダイレクトに言えば毎日生きる理由をもらっているようなものです。



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無論、社の皆様、その人生を一緒によくしていったり、頂いたり、お客様へボリュームを増しながら品質向上にも取り組んで貢献していくことを期する日々でもあります。





 leica Q2

お若い方々とは、私が43歳頃に出会いました。そしてお若い方のお一人からは、尊敬する存在というものは身近にいて、そしてたくさんいらっしゃる、ということを体現的に教わりました。


 leica Q2

ある日その方の頭脳や仕事ぶり、お人柄を尊敬するようになり、気が付くと周囲に対して「あっこの人もここすごい」と思うことが連続発生していき、尊敬の輪が広がっていきました。今や大手企業一部門と同等以上のお仕事を一人でその成果を出し、さらにはとあるマーケティング業務において「競合を駆逐するため」として具体的戦術をさっと発案と立案して下さったり、それでいて「自分は仕事してないと同じです。質がまだまだ低い」とおっしゃり、鼻にかけることもなく、誇示をすることもなく、そのようなお人柄もそうはいるものではありません。出会ってほどなくしてから、そして今も、私は神様と日ごろからお呼びしています。





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もう一人のお若い方は神様の親友です。この方へも段々尊敬の念が生まれ深まり出し、この数年その点につき驚異的であるとは思っていたもののある日「この人は人に勇気を与える天才だ」と思うようになり、それに留まらず「この方はどのようなときも光明を見つける天才だ」とも思うようになり、その秀でた素質をやがて「なんてリーダーとして素晴らしいのだ」とも思うようになりました。やがて少しずつ周囲からも「厳しさももって素晴らしいリーダーだと思う」や「この人の頭の中はどうなっているんだ」と声が上がるようになります。お若い方が組織全体へかけた号令で翌日からとあることが実行され、社長力と組織の実行力、そこにある信頼関係が大きく育っているように感じ、あるいは「一緒によくしていきましょう」という単純なメッセージを発した時、類例を見ないほどに相手に染み入るキャラ、いや魅力を持っていて、長らく一緒にやってきてくれている仲間からは「今まで見て来たどの社長よりも素晴らしく、立派な方だと思います」という評価がこぼれてきます。






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こうした経験を踏まえて脳に問いかける公式たる「この人が天才なところはなんだろう?」と一人ひとり考えてみようと思い、つまりはそのような発想までをも教わったことになります。





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ヘリコイド最短。



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人のいいところを見つけるのが下手な仲間が一人いて「この人が天才なところはどこだろう」と日々探してみてはどうだろうかと、投げかけて数日後、その仲間が「変化の兆しがありなんだか人のよいところを見つけるのが上手になった感じがする」と周囲から聞こえ始め、如実な効果にこれは一つノウハウを見つけたと思い、もっと広く社内推奨を推奨してみて、つまりはそのようなノウハウまでお若い方に教えて頂いたと同義であり、効能まで広く頂戴をすることになります。




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たくさんのことを教えてくれ、たくさんの成果や実利をもたらしてくれている大功労者であり、生き甲斐まで下さるそのお若い方々は、私より20歳若いのですが、


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そのお若い方々より20歳若いのが、我が子です。



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新型レンジローバーを見つけました。


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その道中もしかりですが、あと15年、20年したときに、ぜひ20歳ぐらい離れた、こうした出会いをしてもらい、信頼関係を育んで素晴らしき生き甲斐を味わって頂きたいと思い、お若い方々にとってそのような出会いの対象は今まだ小学生や中学生であり、その多くが必ずやがて社会に出てくるわけで、



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また同じくこれからこの世に生を受けてくるのであろう、そうした出会いを我が子が中年になったときにぜひしてもらいと、これら勝手ながらに願い期するところです。



 leica Q2

渋谷のお店、パパは車を止める場所を探し、ママと先に車を降りてマーベルドリームを堪能している我が子がいました。



 leica Q2

これはマークいくつで、そっちのはマークいくつで映画にはでてないやつだの、解説を受けますが、いつの間にそんなに詳しくなっているのやらと思いつつ、




 leica SL2 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM

風姿花伝のごく一部をざっくり言及的に説明した中田敦彦氏こちらの動画にある、





 leica Q2

「若いときは誰しも花がある。しかしやがて花は枯れる。だから実力をつけなさい。しかし実力は衰える。だから育てる力をつけなさい。そうすればより長く社会や人から必要とされ、活躍できる期間が長くなる」と、僅かに私の言い回しも入れていますが、かような解説があります。



 leica Q2

これを人生の道路標識、その一つにしてもらいたいと思い、





 leica Q2

若い花がだいぶ枯れる30歳を数える頃には、実力をつけもしくはその礎を作り、そのためには20代は全力で駆け抜け、体力気力脳が老化し始め実力が衰える40代までにどころか、育成力を持つことは時間を要することなので、早め早めに20代から取り組み始め30代で大いに試し、






 leica Q2

そうやって言うなればチームそして組織を作り動かすスキルを磨いていってもらいたく願うところです。



 leica Q2

ほとんどがsoldoutでしたが、欲しいのが一つ見つかりご機嫌に原宿渋谷周辺をあとにします。




 leica Q2

この子の93歳になる曾ばぁばが「なんか動悸がする」と病院へ行ってみると、あとになれば症状だとすれば、これのみだったのですが、コロナ陽性でした。



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コロナ陰性になったらまた来るようにとの指示で、陰性になってから病院へ行った次第ですが、その間症状は何もなく、結局ちょっと動機がしただけの93歳コロナ陽性、という曾ばぁばの免疫力に恐れ入りながら、この子はそれを受け継いでますようにと願うところです。




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という中に、景気後退局面があったとして経済の動悸があったかどうか程度で収まってほしいものですが、今年は景気の後退が来ると、たとえば天然ガスの先物相場AI予測指数などを始め方々での見立てとなっていますが、




 leica Q2

あるいは日本は各地大寒波の大雪ですが、世界的には暖冬で天然ガスの相場が現在は落ち着いていたり、はたまたまだ高いとはいえ多くの相場が2014年レベルに戻っている中、



 leica SL2 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM

エネルギーや原材料の高騰を理由にした値上げは続き、たしかに金属系は値上がりの一途のようですが、



 leica Q2

報道で言われているほどにはエネルギーや穀物は落ち着いてきており、





 leica Q2

鬼トリミング、


 leica Q2

他方で、米国による中国への制裁が一段と締め付けられる中、これが大きなトリガーとなるのか、




 leica Q2

キヤノンは昨年2022年中ごろまでに中国工場全撤退で日本へ、ソニーは2022年末までに一部中国市場向けの生産工場は残してのほぼ撤退でタイへ、という動き合わせ、



 leica Q2

今私達の生活は見渡すと、その中に日本製部品が散見されるとしてもほとんどが中国製であり、かつiPhoneを始めそのクオリティは問題ないどころか素晴らしく、




 leica Q2

これらがまた滞る事態になれば、多くの業界で不整脈が起こり、あらゆる流通が低下し、という景気後退フェーズが待っているのかもしれません。ほぼ一人でこれを食べました。




 leica Q2

どちらにせよ、高度を上げられるときに、操縦かんを上げて高高度を目指して備えておくことが必要なのかもしれません。






 leica Q2

この二日前にばぁばへピザを届けて代わりにもらったわらしべ長者的メロン残り半玉をデザートで頂いて夜を過ごします。




 leica SL2 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM

原宿から転居してきた鉄男氏。ボタン電池15~20個くらいでこうして光り輝く仕様です。




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次なる鉄男氏のスカウト。欲しいのを見つけ商品名をコピペし、同じ物ならより安価はないか探していました。そしてこの日は手元に大満足の鉄男が来たので「まだいいや」と、これらその背中を合わせて成長を思う次第です。





 leica Q2

そして夜は、前回モヒカンから幅にもこだわってパパよりも時間がかかって美容師T様にお手数をおかけし進化したモヒカンマーク2となって、アベンジャーズな鉄男映画。振り返るともう1年前ですが、後頭部にZの文字を作った思い出を美容師T様と大笑いで話したり、あるいは自分で1mm仕様の坊主にしたりがありましたが、好きなように人生を歩んでもらいたく思います。



 leica Q2

これ以外にもスマホにはアイアンマンの画像がこれでもかといっぱいでした。これを覚えなさい、やりなさいでは大変ですが、好きであれば苦でなくむしろ楽しいを遂行しているだけであり、こうして好きなことをとことんやる習性を身につける大切な行事であり儀式であると思い、対象がやがて仕事になり仕事に没頭没入して気が付けば一夜明けていた、ぐらいの下地ならしに親としては思っています。




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そして昨日は下校すれば、数日前にオーダーしてあった限定鉄男のマーク45、新しい鉄男が到着しました。




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ところで、ライカQ2とライカSL2は概ね同時期に発売され、4,730万画素とセンサーが同一であると思われ、Q2は優れたボディに加えて極めて解像力が高い28mmレンズを買ったようなものですが、






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それぞれによさがある中に、SL2は電子ビューファインダーを覗いてシャッターを切るその音という一連の儀式からしてたまりません。





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私が見た時で3,131PVでけして多くの人に見られているとはいえない中ですが、全体からすればマイナーといえるSL2シャッター音までも家にいながらにして購入前に確認でき、さらにはボディ材質等の差なのかパナソニックS5系との微妙なシャッター音違いを感じることができたり、なんたる時代なのだと改めて思う次第です。




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我が家のボスご用達、職人会の苺。新しい品種が販売となり、従来種と食べ比べのおこぼれをもらいました。



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本納税も済ませて、今年は中間納税に加えてまた年の中頃に別法人の本納税もありがんばらねばですが、そうこうして1月が過ぎて行き、




 leica SL2 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM

前に注文していた次の鉄男アイテムがやっと届き二月が始まりました。









Posted at 2023/02/01 16:37:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2023年01月25日 イイね!

<高待遇>就職活動ドライブ。<ゲキ熱>

<高待遇>就職活動ドライブ。<ゲキ熱>











「ボクの将来の夢は、子供の運転手をすることです」という私の夢、いや目標ができた日となりました。







習い事に送り届け、誰も座っていない助手席側から「パスーっポコ・・・ポコ」みたいな僅かな音がして何かと思えば、走り出しすぐに何も言わず運転席マッサージをセットしてくれたのと合わせ、自分用もマッサージをセットしてあっての音でした。





帰路、後部座席に乗り込んだ我が子へ「そうだ、将来社長になったらパパを運転手に雇ってよ」「いいよ、じゃあ毎月100万円ね。毎月100万円だから一年で1,200万円。それなら車買えたりできるでしょ」「えぇそんなにくれるの?やったー」と就職活動成功です。






「俺の会社に入ってくれるなら、HちゃんとSさんとTさんみんな毎月100万円出すよ。四人で年間4,800万、ま5,000万か」「えぇ5,000万円払えるの?払うんだよ?」という流れで問いかけてみれば、歯切れよく自信満々に「できるっ!」と聞こえてきて、これがこの子の自信形成具合その一つかと、安堵を覚えた感覚となりました。





「他にも仕事手伝ってくれればパパだけは最高350万円、他のみんなは250万円までなら出すよ」と、嬉しい高待遇を示してくれるボス。「可愛いおねいちゃん雇って秘書兼運転手してもらう手もあるよ?」「いやパパがいい。そのほうが気楽。パパは綺麗な人雇いたいとかあるの?」「若いときは会社をよく見せたいとかで、そういうのあったかな」「えっいくつぐらいまで思った?」と、鋭い指摘をもらいながら方針転換が起こらないことを祈りつつ、






「本当にいいの?毎月払うんだよ?できるの?」「できるって!パパに出来てるんだから。」という根拠。この子が自信を持てれるような形で頼りないメートル原器になれているようで、これも嬉しく安堵を思います。





帰宅してママには「お前は経理係な。ここがちょっと、ね、だからさ」と頭へ人差し指を当てるジェスチャーをしながら声をかけ、しかし「給与は150万ね」「えぇパパよりスタート高いじゃん」「ママは仕事できねーんだから可哀想じゃん。ま、いいだろ」と調整の手腕も垣間見て、自分の報酬について聞いてみれば「だーかーらー。ま、でも700万スタートかな」と以前話した方向性は維持されているようで、これら面白い男に思う今宵となりました。







明日、凍るのを楽しみに外へ水を置いて、絵が落札できかつ3rd整備のお見積りを頂戴したり、今日も有難く一日が過ぎて行こうとしています。









そして深夜、「お前は俺に依存してんなぁ」と最近言われたりもした我が子を、こうしてカメラを取っ替え引っ替えして寝顔を撮れるのも今のうち、かと思いつつ久しぶりにモノクロ機で撮ればやはりトーンが美しいと思い。


Posted at 2023/01/25 23:10:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2022年12月13日 イイね!

4thと3rdレンジでお見舞いと感謝を運搬。

4thと3rdレンジでお見舞いと感謝を運搬。
















昨日は、我が家に来た4thファーストミッションにて一家でコロナにやられてしまった仲間のところへ、





食料物資を届けました。





炭水化物の異次元緩和により糖質流通量の増加を図り、ちょっと贅沢をさせてもらい、




コロナが散見される東京営業所、他に物資を届ける先があればお申し付けくださいと志願すれば、社命を拝命し、この日声もでないという独身女性がお一人で大変そうだということでご自宅前へお届けすることになりました。午後の部は「こっちは乗りたくてがまんしてたんだ!」と内心ちょっとハレーション気味に「サード乗りたい。けどもしこのような役割を拝受した中に出先で故障したらミッションに支障が出る。年始に予約してあるばっちり予防整備をしてから安心して乗りたい。さっき乗った安心の4thにするか、いやでも数日乗ってないし3rdも乗りたい」と1人5分ほどいじいじ悩んでいると、





美容院から帰ってきた上長たるママから「サードでしょ」との断定的助言により車両選定が秒で済み、午後の部・買い出しを済ませて近年なかなか嗅げない濃そうな混合気を感じて出発ですが、たとえ手に荷物がいっぱいの中で、トランクが電動でなくとも、ポケットからやっと取り出した鍵の反応が悪くなかなか解錠されなくとも、最新の足で空ける機能がなくとも、そんなことはちょっとしか気になりません。





東京のはずれからご通勤なさっていると知りながら、グーグル殿は関越の案内。





最近のに比べれば、そこそこ厚みあるグッドイヤーの19incサスペンション。4thが21inc、5thが23incこれぐらいのタイヤのほうが性に合っているらしく見た目からして落ち着きます。





どうやらこの先の圏央道が故障車により大渋滞に陥っている様子。数分おきにグーグル殿から「より早いルートを見つけました」と頻繁な変更をご提案頂き、なんと仕事熱心な働き者なんだと感心しつつも「あれほど言っただろう!どうして事前にわからなかったのだ!」と詰め寄りながら、




ここは「グーグル殿を信頼した俺の手柄」を確認して、すべてのご提案にリアルタイムに呼応します。




東京と埼玉の境目あたりからこの日の富士を見て、





若干の日持ちが期待できるコンビニのサンドウィッチを追加調達して、




はじめて通る道、新鮮な景色という脳へのご褒美をもらいながら、





行く先々で「あぁこの辺、物件あったな。あぁあったこれだ」と体内データベースの充実と、その充実を作り出す暇つぶしネットサーファーぶりを思いながら、FJクルーザーが組み立てられたであろう横も通って置き配ミッションコンプリート。






我が子と2021.07車中泊へ出かけた際、横田基地へ着陸していくオスプレイをLX570の荷台でディナーのお弁当を食べながら見たことをまだ1年半前の出来事なのに、その成長ぶりを思うと遠い向かいの事かと思い懐かしく思い出しながら、





このとき合わせ、一年ぐらい前はまだ車の屋根に乗ることも厭わずだったのに、つい先日富士スピードウェイのホテルについて、駐車場にて屋根に乗ればレースが見えるかもしれないと思い「上、乗ってみなよ」「サンルーフのガラス割れそうで怖っわ」「大丈夫だよ、乗っちゃえよ」「やだよ」というやり取り、少し寂しさも覚えながら、





かまってくれるのがあと1年か2年と思えば「パパ、やばいじゃん」とママに言われつつ、人生のゴールデンタイムが21:48ぐらいなのを強烈に感じずにはいられません。本編は終わってしまい、あとは次回予告とCMだけのような気持ちです。






気を取り直して、音質をいじります。いい音とはなんなのか。4thと5thにはサブウーハーまで搭載されており、あるいは最近の車載高級オーディオは、より生音に近いように、コシがあるニア・リアリティの追求なのかと想像し、それはそれでいい音であるとしみじみ感じ入りつつ、1スピーカーユニット型のあれでAMラジオをかけて走る夜の高速もたまりませんが、このひと昔前のイコライザーでいじるタイプの音質が私は大好物です。その時代に幼少や思春期を生きたからなのか、やりすぎたディレイなどドライブしている感をくれます。この純正より換装された逸品、ナビの案内までチャーチやホールの響きをくれてなかなかに非日常へ誘ってくれます。






遅くなったので予定していたお風呂はキャンセルして直帰しようか相談がてら業務報告を我が家へ入れると「ゆっくりお風呂してきていいよ。ご飯買ってこなくていいよ」とのことに、しかし糖質を散財してしまい、糖質流通量が大幅に減少したため、お風呂より先に糖債の発行依頼へ取引所に赴きました。




これで50キロニュートン×1.4は出るであろう、軽油満タンです。







このときまだ17:30頃、夕食の混雑前で駐車場は空いているのに、こだわりの車種合わせあそこに止めるとはなかなかに車を大事にされているのだろうお見受けし、そのような方が横に止めて下さるとちょっとした安心感をもらいながら、






餃子は不要である、という会議結果を聞いて、我が子のはママが作るとして夫婦分の朝食だけ仕入れ、





おぶおぶに到着です。




道中ゴルフはかじったものの、30年近くほど運動せず飲みも内包される仕事一直線だった中に、知らぬ間に体に無理してたくさん片手抱っこしていたからだったのか、数年前に四十肩をまずは右、その間左腕で抱っこしていたからか右が治ってから今度は左と疾患しました。一人で服も脱げない、とくにお風呂上り体が湿っている中に服を着ようものならジャミラ状態で途中で服が止まってしまい身動き取れなくなります。それを何も言わずさっと手伝ってくれた我が子を思い出しながら、一人お風呂を済ませ、我が子の影響で「おっブロンコだ」などと思いながら写メを撮り、






冷気の中に、ほてった体から汗が収まり湯冷めしない程度に空冷し、





絶対的には4thよりも揺れる車ですが、しかしその揺れがまたなんとも優しく気持ちよい、この相棒と帰庫することにします。





この車で高速の乗り心地を味わいたくて、ちょっと贅沢です。




と帰庫すれば「パパ見て、タイタン撮った」とマインドは次のポルシェへ移動中のようです。




Posted at 2022/12/13 10:33:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記

プロフィール

「会社で期限前だったもののうっかり支払いをしてないのがあり、仲間がそれを教えてくれ『こっちの会社で支払って立て替えておきます』の即立替を精算。←これすら完全に飛んでいて『この立替払い返金って?なんだっけ?』とか記した以上の最近の記憶力のやばさや、それ以上のことも仲間へ赤裸々に告白。」
何シテル?   07/28 02:46
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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