• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ドライブへ行こうのブログ一覧

2025年10月25日 イイね!

赤いアウトバックで「伊豆!蟹の食べ放題」へ行こう!|赤いレガシィの思い出|セロトニン系アウトバック

赤いアウトバックで「伊豆!蟹の食べ放題」へ行こう!|赤いレガシィの思い出|セロトニン系アウトバック












あぁやっぱりいい、アウトバック。



10月の三連休、まだ走行がいくらも回っていない、代車赤いアウトバックで、




『ふふふ、知らなかったのか』と思った、『パパおれ一つ見つけちゃった。シート伸びるよ。けど汚い』とついでに助手席合わせ掃除機をかけてくれて清々しく出発です。




今の我が家は「家族三人で快適に乗れることがマスト」なのでポルシェを検討する場合、パナメーラかカイエンまたはマカンが選択肢になろうかと思いますが、ポルシェを買ったとしても、力をパワーに!の速さよりも、車に優しさを求める認知機能急速放電中の老化オジ、三カ月から半年で売却意欲が湧きそうで、リセールが心配です。




と思っていると、ドラスル出口で見間違いじゃないと思うのですが、疾走してゆくカイエンのタクシーを見ました。検索しても出て来ない、見間違いなのかなぁ。





ポテトとマンゴースムージーのみなおやつ調達。





代車の赤いアウトバックに乗っていると、赤い車に目が行ってしまいます。



『おれ免許取ったらプレリュードもいいかなと思って。パパは一番初め何買ったの?』『うぉぉ感動。パパもプレリュード。同じじゃん。いいじゃん。』





三連休初日を甘く見た。ちょっと出遅れると、みるみるうちに東名の渋滞が延びて行く、そしてそれを回避しよう組なのか、横浜新道あたりの渋滞が延びて行く。




東名の混み方がかなりやばかったので、とりあえず第三京浜へ。




この赤い代車、しかも赤いレガシィアウトバックに乗るまで、長らく忘却していましたが、



免許を取って乗りまわしていたのが、




ワインレッドの初代レガシィワゴンBFでした。




四国からのE300渋い!




BT5アウトバックを買う時にそういえばとドライブライフは「レガシィが筆おろし」だったのは思い出したのですが、




色までは解像度が出力されず、この代車をお借りして少ししてから『あっ。そういえばワインレッドだったなぁ』とさらに思い出すことができました。懐かしい思い出が蘇ります。という意味でもこの代車を当てがってもらい感謝。アウトバックの裏道ナビ、少し1号を迂回して四国のE300を追い越せたよう。





ワインレッドのBFレガシィツーリングワゴン。




16歳のときにお付き合いしていた2つ上の当時彼女が購入しました。




一緒に東京スバル殿の砧店さまへ行って、契約前から一緒にカタログを見たり、本当は本人としては初代インプレッサワゴンを熱望で希望していたのですが、家族も乗るからと残念がって不本意にレガシィになり契約をしたのが懐かしく、当時彼女のご家族と一緒に納車も行って、



さらには納車後のトラブルで、エアコンのドレンホースがはずれてしまってだったか、助手席の足元に水が溜まってダムになる件が、




直してもらっても再発して、何度かスバル砧店様へ一緒に足を運んだものです。




当時30歳前後ぐらいだと思うのですが、ご担当が女性の営業氏で、もう33年前の話ですから、今は60歳を過ぎたぐらいになっていらっしゃるのか、今般ご担当を下さる営業様と接していて、当時からのときの流れや、我が子がこの先ときを重ねていくことを感慨深く思ったりもします。



子供の頃、電車から見えた観音様はこれだったのか、と今さら気づきました。




お昼ごはんで寄った早川駅のくるまやラーメンで待つ間のアウトバック捕捉二台目。どうやら最ピーク時に来てしまったようで、この先食事処が限られるためなかなか待ちました。




そして免許を取る前に、お別れすることになるのですが、



友人として人間関係が続いていくことになり、



免許取得してから少しの間は、いうなれば元カノの車を借りたりして、一人で渋谷をドライブしたり、男友達とドライブに利用させてもらったり、鍵を渡されておいて「学校終わる頃に迎えにこい」と狭い人見街道走ったり、夜にドライブ誘われてオザケンかけながら自由が丘の狭い道運転させられたり、だいぶあっちこっち運転をさせてもらい、そうやって道を教えてもらいました。逆にお酒に潰れた私をレガシィで迎えにきてくれたこともありました。夜の国道20号、後部座席に寝かせてもらって運搬されつつ幡ヶ谷のあたりが吐きそうでやばかった。




BFレガシィワゴンを借りたりする日々が続きつつ、二回ぐらい、こすってもしまいました。



不等長サウンドと言われるあのドロドロ音、柔らかい乗り心地、謎に安心感をくれるインテリアはじめ車内空間、サッシュレスドアの閉まるいい音を懐かしく思い出します。




中学生の頃からメルセデスベンツSL560等のプラモデルはワインレッドに塗るぐらいワインレッド好きでしたが、今にして思えばワインレッドのレガシィツーリングワゴンを乗らせてもらってた影響があったのかもしれません、



初めて買ったのは2.2L DOHC VTECを積んだ四代目プレリュードで、これもワインレッドでした。マニュアルで、7.8万キロ、140万円の中古でした。




町田に中古プレリュードや中野区に中古三菱FTOを見に行ったりしつつ、結局当時分厚い冊子のカーセンサーで見つけたのは足立区のホンダ中古車店で売っていた一台でした。今でいう認定中古車制度にまだなっていない様相だったかと思いますが、ご担当ITさんというお名前もほくろの位置も忘れません。あれは絶対に事故車だったと思います(笑)単にアライメントが狂っていた可能性もありますが、とにかくまっすぐ走らない(笑)そんな時代。



というワインレッドのプレリュードと、ワインレッドのレガシィワゴンを、『ねぇドラのプレリュードと私のレガ美、数日間交換しない?』と元カノからの要請で交換して乗ることが何度かありました。きっとスポーティーな車やハンドリングが好きだったのかもしれません。




車を交換したあとは「お互いとにかく事故は気をつける」以外に約束はなくお互い何にどう使っているのかは干渉しませんでしたが、当時ようは元カレである私のプレリュードで、男性とドライブに行き、




その男性が無免許で、ドライブ中警察に捕まり、




私のところへ警察からご連絡を頂き、車の引取だけでなく、保護者的に二人の引受人になるみたいに、私が迎えにいくということが、




二回もありました(笑) あぁ思い出してきたぞ、その男性も私が運転して自宅まで送り届けるみたいなだった(笑)明け方の中に、あの車内の変な空気まで思い出してきた。



二回とも違う男性です。二回目は水上警察署だったかな。しかも連絡来たのが深夜3時頃(笑)始発の電車で引き取りにいった気がします。





一回目は夜に警察から電話がかかってくるのですから何があったんだとびっくりしましたが、二回目は『またかよ。何やってんだよ』と慣れ始めている当時18歳の私がいました。




すっかり忘却していたわけですが、なんていうような記憶までひっぱりだしてくれました、この赤いレガシィ。少しずつ平均燃費がよくなってきました。





ですので、このとき赤いレガシィアウトバックのハンドルを握っていると、




何かどこか、若い気持ちにまでさせてもらったような気がしました。




伊東園熱川殿に到着です。三連休前日に思いつきで旅を画策。勝手に別荘と呼んでいる今井浜はシーズンなんて高くていけなくなってきたけど改装で休業中、




あっそうだ、伊東園!と思って、みん友様お勧めの部屋からの眺めがよいという、西伊豆は土肥にある伊東園殿へ行こうと思ったのですが、





三連休で満室、少しずつじゃらんで伊豆の伊東園殿を南下して行ったら、熱川伊東園殿に空きがあり、




しかも「カニ食べ放題プラン」があるじゃありませんか。さらにしかもなんと安い。お義母さんによると、新聞折り込みチラシプラン+地元自治体の補助金+あと何かの値引きで、伊東園カニ食べ放題プラン4,000円ぐらい(←AIでも教えるの無理)で行けて、お友達がよく利用しているとのこと。案外にデジタルライフよりもリアルのほうが、いや「デジタル社会よりも主婦の知恵」のほうがすごいかもと思いました。



プールもあって、夏は運用しているのかな、眺めもいいし、悪くありません。お風呂に入ることにしますが、一つだけ納得いかないのは、電子蚊取り器を換気扇直下で運用している点ぐらい😅



アウトバック契約時に、免許取得後レガシィ乗らせてもらっていたことだけは思い出したわけですが、




そのとき思ったのは、私がワゴン好きなのは、はじめに自由に楽しくわくわくで運転させてもらったのがワゴンだったから、というのがあるのかもしれず、





10代はRVブームでしたので、憧れながら雑誌をむさぼるように読んでいた影響もあるかもしれませんし、そうした初めに運転する車と楽しい思い出が織り合う初期値の影響は否定できないかもしれない、と思いました。




その後購入した2ドア、2+2シータのプレリュード、





のちにママと出会ってドライブにいくようになるまで、何人かの女性を乗せたり、よく峠たまに首都高行ったりでドアも開かないボコボコになっていくのですが、男友達とまぁよく徹夜で夕方からとか深夜から朝までひたすらドライブをしました。





眠くて眠くて、信号で「青まで寝かせてくれ」とか「5秒寝かせて」とかやっていたのですが、それでも限界でシートを倒せるだけ倒しても寛げるほどシート倒れないし、形状がバケットチックもどきでどうあがいてもとにかく体が休まらない(笑)っていうか若い体をもってしても辛い。



その後他にも2ドア車は買いはしましたが、このとき「2ドアは辛い」「2ドアは休息すらできない」「徹夜で運転して休息できなくて、気持ち悪くすらなってくるのが2ドア車(笑)」「あと稀にホームセンターでデカ物かったとき、車のくせに載らなくてくやしい(笑)」というネガティブイメージが脳裏へ刻印的に強烈についたかもしれず、未だに敬遠気味なのかもしれません。





その後の長い車選びに、初期の経験値が無意識に影響を与えていくこともあるのかもしれない、と今般思った次第で、




2ドアの使い勝手の悪さを初期に知る、同じ道歩め(笑)とこっそり思っています。




なんていうことを奇貨として



歴代レガシィツーリングワゴンの動画を見まくっていたら、三代目レガシィツーリングワゴンBHが無性に欲しくなってきてしまいました😅 今ならまだだいぶお買い得のターム。マジほしぃー




幼少のころの動画を見て、




ホテル前駐車スペースが空いたので、お風呂ついでに、



あとで荷物をラゲッジに放り込みやすいよう第二駐車場から移動のモーニング極プチドライブ。





BT5アウトバックに乗るようになって幸福感を感じる中で、この車は「セロトニン系」だと思うようになりました。





というアウトバックで伊東園制覇ドライブもしたいところですが、



他方で同じメーカー、同じワゴンでありながら、レヴォーグの幸福感はドーパミン系もしくはエンドルフィン系だと思いました。



ポルシェをはじめ、ハイパワー車やスポーティ車の多くはドーパミン系を主成分とする幸福感のような気がして、




ゆえにモアパアーメンタルに傾きやすく『なにぃーーーい!700馬力が出ただと!?』『0-100が2秒台!?それはくやしい。いやそこまでいらないだろ。いやほしい!』と、より刺激を求める方向になりやすく、




平穏の維持みたいなのとか、変わらぬ温もりとか、このまま幸せでいたい、というような安定系のセロトニンだと、モアパアーになることもなく、もっと刺激がほしいとか、変化を求めない、



この車に乗り続けたい、という傾向になりやすいのかと想像してみました。




自動車のモデルをセロトニン系とドーパミン系で分けてみるのを面白いと思ったわけですが、



運転をセロトニン系とドーパミン系で分類してみると、




セロトニン系の運転だと例えば譲ることが多く寛容的でおだやかな運転となりやすい。これが裏目にでるとトロイ運転と見えることもあるかもしれません。あるいは漫然運転のようなデメリットを引き起こすことがあるかもしれません。




ドーパミン系の運転は、攻撃的で排他的になったり、より刺激を求める結果、速度超過しやすいということがあるかもしれません。逆に集中力を持って機敏に運転行為をすることで事故リスクが低減する、あるいは動的本能や内心が活性化され仕事もバリバリやるという社会活動の積極化などのメリットや効能を考えることができるかもしれません。




なぜこんなことを考えてみたかというと、レヴォーグとアウトバックに乗っていて、



車に詳しくない人からすれば同じようなタイプの同じメーカーのワゴンに乗っているだけように見えるかもしれませんが、





相反する方向性の車両を交互に乗っていて、私の場合はストレスを感じるようになってしまったからです。




正確にいうならば、子供が生まれる前は完全ドーパミン系、子供が生まれてからは数年かけてドーパミン系回路からセロトニン系回路の運転になってきて、



レヴォーグ2.4STIの快感的ともいえる旋回性能を動力性能と絡めて楽しんでいると、セロトニン系回路が駆逐され始めドーパミン系回路が強化されてきて、



大らかな気持ちでアウトバックに乗っていたのが、アウトバックに乗っていても前の車が遅く感じてそれをストレスとして感じてしまう揺り戻し的変化、昔返りみたいな様相を感じ、それはなぜなのか考えてみて、セロトニン系とドーパミン系で分けてみるとその正体が掴めるのではないかと思った次第です。アウトバックのブリジストン製エアサスシステムの扁平60タイヤ、これがまたコーナーを攻めようとすると、扁平45タイヤ履いたレヴォーグの7掛け速度でもズルズルのカスだけど乗り心地はミルキーウェイ。

Posted at 2025/10/25 22:28:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 伊豆ドライブ | 日記
2025年08月19日 イイね!

初めての別々の旅|踊り子120号初一人特急の旅|12年ぶりの夫婦旅行・第一弾

初めての別々の旅|踊り子120号初一人特急の旅|12年ぶりの夫婦旅行・第一弾









ポルシェに乗せてもらい親友別荘へお招き頂きな夜出発を見送って、





途中、PAでラーメンを食べたりしながら無事別荘についた様子、



我が子が居ない中の翌日早朝に、我々夫婦数えてみれば二人としては12年ぶりとなる旅に出発しました。




渋滞に遭遇しないようにと思って、早朝の一般道作戦。




こちらが「旅行に出発したよ」メールやらしてやっと淡白な返信が来る程度な我が子からのメールをアウトバックに読み上げてもらうのが楽しい早朝ドライブ。





まだお店が開いていない道の駅、そのベンチに座ったりして朝の香りを感じながらゆっくりのどかな二人旅。目的地まで高速をビューーンと飛ばしていた若いときはもちろん、少し前では考えられない旅のしかたに、旅の楽しみ方。




2025年8月9日、三連休初日、人によってはお盆休みスタートの土曜日。何がびっくりって我々が生きていくのに必須な物質・物資を運んでくれるトラックがなんと多いこと!



物流の方々にくわえて道の駅やコンビニ、ファミレスなどお店、あるいはインフラ系や目の前では見えないお仕事をして下さる方々にも頭が下がる思いです。




もう一つびっくりは朝マックに並ぶ渋滞。なるほど恐らくはお店が少なく、朝からやっているところが限られ、あるいはコンビニで調達するより飲み物込みで安価に済んで等、マックに集中ぎみという事情を想像ですが知りました。




そうこうしていると14時チェックインの宿に9時には着いてしまう様相だったので、道の駅に寄ってのんびりしながら作戦タイム。




一通り道の駅を散歩して後部座席に座っちゃったりして、ゆっくりしていると親友ママから、子供達が蜂に刺されたという第一報。




このあと落ち着いたであろうあたりで電話もしましたが、一拍おいての取り急ぎ的なまずはメールでのやり取りをアウトバックに読み上げてもらいます。助けに行った親友パパも刺されて、救急車を呼んで下さり処置をしたそうですが、救急車を呼ぶ判断力がまたすごい!と思いました。同じことできるかな(^^;) 大事に至らず、これもよき思い出となりそうです。



朝食を食べようとなって、お店がありそうな幹線道路4号へ戻り、さくら市氏家あたりで給油すれば、ウエルカムクーポンでレギュラー154円!ラッキー!



そしてガストモーニング。時間を気にせず、時間に追われることなく、食後のコーヒーまで含めてゆっくりゆっくり頂きました。




その頃我が子達は海を見渡せる絶景バルコニーで朝食を楽しんでいたようです。いいなぁ。



時間がまだまだ余裕があるので、朝7時より営業しているというさくら市が運営する「市営もとゆ温泉」に浸かってゆっくりすることにします。女湯でちょっとしたトラブルがあり、ママは入れませんでした。可哀そう・・・。




朝早くからやっているお手頃な市営価格ということで、地元に愛されご年配者がたくさんいました。雑魚寝してしばし休みます。




そしてまた栃木 道の駅 みつれがわに戻ってお店を見たり、



少し前に安達太良の帰りに寄って大玉メロンを買いお風呂を頂いた、茨城 道の駅 奥久慈だいごに寄ったり、




福島 道の駅 はなわで昼食を頂いたりして、




なかなか細いところを通るやんけ、と思いながら、




その頃、我が子達は自分達でトマトを切って載せて釜で焼く自家製ピザを食べさせてもらっていたような中、



気温26度、愛車アウトバックにて、



ホテルあぶくま高原テラスに到着です。チェックイン後に知りましたが、ホテルあぶくま高原テラス殿では宿泊当日は朝からお風呂に入れて、お座敷で休むことができたり、芝生でキャッチボールやら遊んだりできるそう。遊具も充実していました。



お風呂は綺麗でお湯は気持ちよいし、サウナ&水風呂&大自然の心地よい風と音と香りを感じながらの外気浴がこれまた気持ちよく、しかもリーズナブルでいいじゃんここ!




そうこうしている頃、我が子達はナイトプール。空いてて、気温も落ち着いていて、いわく「ハワイ超え」の感想が飛んできました。加えてこの日の昼食がステーキ&ピザで、味も香りも音もハワイやーとメール来ましたが、こういう素敵な環境があるのかと知りながら、さぞや気持ちよかったであろう感覚が伝わってきて、



お次は泥湯がある日帰り温泉。




さらには夜の公園まで連れて行ってもらったようで、あれやこれや親御様、なんたるに人を喜ばせる楽しませるプロスキルプランな腕前。深謝お見逸れ致します。




我々夫婦も夕食を頂くと致します。ほんの僅かな前菜にあとはスキヤキのみ!みたいなシンプルなメニュー構成。お米とうどんもつくのですが、このシンプルさがよかった。




すきやきのお肉、いつも1枚2枚頂けばお腹も胸もいっぱいな風合いが常な加齢オジ、こちらでは一人200gもあって食べられるかなと心配がよぎりましたが、もわっと来ることになくさっぱりしていて加齢組が驚くことにぺろっと食べれちゃった「はなわ牛」というお肉がまた美味しかった!味付けもよく、このメニュー考えた方、作ってくれた方、すごい!




お風呂してぐっすり寝れば朝が来る。美味しく朝食も頂き、




4種あったコーヒーのうち、2種を飲み比べてしたりしてゆっくり流れる時間を楽しみました。←あぁこういう年齢が来るとは・・・心地よくもちょっとショック(笑)



写真ぼかしたところは、キッチンに立つ親友パパの姿。すごいなぁ。まじで尊敬します。




お風呂に入ってサウナ水風呂外気浴もしてゆっくりレイトチェックアウトしたわりには途中から高速に乗った理由は、




余裕を持って到着しようと試みたものの「完売」の文字。福島二本松の至宝「もりや食堂」さんはこの日諦めて、




ナビがなくともこの辺りはだいたい走れるようになりつつ、バックアッププランへ向かいます。




注文したあとに知る、お昼のラストオーダー14時。あぶなかった。ママは「うわぁ綺麗なお蕎麦」と鴨せいろを楽しみ、三品を二人でシェアしながら二本松駅近くのやなぎやさん



なんと二本松最古の100年食堂!のお店だそうです。美味しく頂きました。




後日また来たときに、牡蠣を頂いたマルソーさん、このときは定休日。




夕食のお惣菜仕入先をヨークベニマルに変更して、お買い物。



素敵なお部屋をあてがってもらい、岳温泉マウントイン様に到着。



この日の夕食コース料理総覧。



我が子達は雨天プランのボウリングに連れて行ってもらい、親友別荘設備となる卓球やらもして時間を過ごし、



こちらは少し雲の中に入ったのか、幻想的な光景を見ることができて、



我が子達、夕ご飯はタコスパーティー。はぁすごいなぁ、こういう発想力、企画力、精神的余裕。






今年から猛烈に恋に落ちた岳温泉。今のところ毎月来ることができてコンプリ中。8月の素敵な岳温泉表情も知れました。




チェックアウト前にひとっぷろ頂いて外気浴。



毎度、帰路がお名残り惜しく岳温泉をあとにして、



親友パパママにお土産を買うため、安達道の駅下り。




と、安達道の駅上り。ここは上り・下りで道の駅が二つある贅沢仕様。



前日のやなぎやさん、Googleでは営業時間外だったけど「行ってみよう」で行ってみてやっていました。この日もりやさん「まもなく営業」のGoogle表示でしたが、Googleの営業中・営業時間外表示の信頼性あれですが「行ってみよう!」で行ってみればやってました!やったー!



11時からの営業で11時着。中にはもう5組ぐらいのお客様。11:20には待ちが発生していました。




くぅぅわぁぁ、これこれ!うまかった!夫婦二人で大満足!にて旅のオーラスを頂きました。みん友様へ感謝を重ねます。




ママも言われてはじめて「あっほんとだ。切れ込みある」と気づく常人では気づかない「たくあんの切込み」、お店が混んで慌ただしくその理由はまだ聞けてません。




クリンネス世界一のセブンイレブンに寄って、




この日は19時に都内のビックターミナル駅へ我が子を迎えに行く段取り、時間に余裕があるので、




PLANT5大玉村店で遊んでいきます。




長年洋服はユニクロを買ってもらっていますが、加えて最近はPLANT5大玉村店で服を買ってもらうようになりました。




驚くエンターテインメントがこれ。なっとう百味百選。



連休で在庫薄なものの、やっぱり酪王の品ぞろえも随一です。



我が子の友達来客用ジュースやらも箱買いの荷台を整えて、



安達太良山またなー!の気持ちで後ろ髪を引かれながら東京方面を目指します。



19時ターミナル駅、まだ時間がたっぷりあって一旦自宅に帰ってからお迎えいくつもりで、一般道の車窓を楽しみながらゆっくりの帰路。



白河の一休さん、やっているか・やっていないか論争、ママの「稼ぎ時でしょ」な予想通りちょい並びもあって営業してました。



那須のあたりから高速に乗ることにして、



もっぱら最近ドライブのお供、ローソンのカフェオレメガ、濃い目の氷少な目を整えて、



「ただのガリじゃん」との感想が助手席から聞こえてきながら、「確かに。これお寿司屋さんでただで食べれるやつだ」と思いながらいわしたの新ショウガがお供に加わって、



余裕をかましてたら、断続的な渋滞で時間が怪しくなってきて、もう一店スーパーで遊んでいかなくてよかったとしみじみ戦慄を覚えながら、




親友ママから「Aちゃん電車乗ったよー。9号車9番A席だよー」と動画が届き、




ほどなくして「いま電車乗った」メールが届き、迎え行くよーとやり取りし、


あとで観れば、


特急踊り子号内の動画があって、




やばい!間に合うかなと心配になったけど、自宅に寄らず直行することとして、




結局余裕をもって間に合いそうで、




「えぇもうついたの?早っ」と1時間前には駅に到着。




あとで聞けば「小田原のあたりで駅ついたってメール来たよ(笑)」と勇み足でホームへ早々と来てしまいましたが、




来た(笑) シャオミのストレージがなくなってしまい、余計な写真を消しながらもあってしかしこの動画でストレージ満帆になりママからソニーXperia借りながらとなるホーム、あっという間の1時間でした。




おぉ!おかえりー!踊り子120号にひとり乗ってきた我が子と会えました。という感慨深い初別々の旅路となった2025夏休み。次の日にはすぐ、ばぁばのところへお泊りにいき、パパはビジネスモデルのマイナーチェンジを考えてました(涙)







Posted at 2025/08/19 18:50:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | 伊豆ドライブ | 日記
2023年12月30日 イイね!

楽園、今井浜から帰還そして「 ディテールはバトルダメージのテクスチャーをエフェクターにしている」

楽園、今井浜から帰還そして「 ディテールはバトルダメージのテクスチャーをエフェクターにしている」













密かにブルースリーを尊敬する我が子は、前日から別メニューか同じメニューどちらでも可のご提案を頂いていたところ、前日のメニューが大ヒットで、連日同じにすることとして、



パパとママは無論前日とは違うメニューを拝受することとして、




宴の開始です。




一時期はコースのコーンスープ、に加えてアラカルトでコーンスープ追加をしていた時期もありましたが、変わらずこれにパンを浸して頂くのが大好きです。












この日のスープに合わせてスプーンが変更され、




スープ大好き、スープ王子の元へ。




「大きくなったら『パパ達また今井浜にいるのかよ』って言われるぐらい、パパとママはしょっちゅうここに来てるから」





という、住みたいレベルの今井浜東急ホテル。



じっくり炒めたあめ色玉ねぎは、フランスでリヨネーズと呼ばれるとG先生に教わりましたが、たっぷりのリヨネーズに包まれたステーキを平らげて、








スマホの充電料は0.4~0.6円前後だそうですが、と思うとコスパに優れまくっている玩具で遊んで、












ほどよいボリュームの美味しいコースを頂きまして、



将来リニューアルする日が来ても、この絵や、あれやこれや懐かしめる要素も残してもらいたいと思いつつ、散歩が唯一のアトラクションであり、散歩が唯一のリアルエンターテインメントぐらいの要素な中、




贅沢な散歩の時間へ。




ママが来る前にやってしまえ、ということで、










散歩に見せかけての、



「そういうのなんていったっけ?」


「パルクール」「あっそうそうそれ」の時間。



と、食後は仕事もして、波の音を感じながら夜が更けていき、



朝は等倍トリミングの時間です。





僅かに空けておいても、寒くない冬。





恐らくは一番有難味を思っているのはママかと思いますが、一同にとって有難い朝食へ。前日までは高齢者のお客がポツリポツリいる程度でしたが、この朝は中国人の方々がたくさんいました。





一切手伝うでない、やるでない、すべて自分で決めてやる、とセレクトした朝食。水分多目な大根おろしが入った大きなお椀。その淵とオタマを使って大根おろしを絞って水気を減らす作業。別々に料理を取っていてふと見れば時間差で同じことをしていて、最近大根おろしがお気に入りなのは元はと言えばこの子の影響ですが、同じことをしているのがなんだかおかしく思って朝食を頂き、




エレベーターに乗れば、階数を押そうと思うと先に押され、じゃあ閉まるボタンだと思うとそれも先に押され、俊敏性で若さにはまぁまず敵わないと思い、






よく見れば、服のまま海に入っている組と、それをスマホで撮る組で楽しそうな時間に見えて、若さってすごい、と思い、







寂しいことにチェックアウトの時間です。




前日より小さい重機、わざわざ入れ替えてでもそのほうが効率的なのか、用途が違うのか、利益項目の増加策か、




次回は三泊したい、と思って出発です。






帰りは気分転換で135号線を走ることにして、ママの指示で道の駅へ寄って、買い物している間はまったり待ったり、


ゼロカロリーの品種が増えていておじさんズには有難い健康施策に思え、








よき燃費、よきドライブ、




「飲食チェーン店だとデニーズのオニオングラタンスープが一番好き」と聞き、毎度頼むステーキじゃないのかよとママと突っ込んで、



マーベルの映画によく出てくるという数字を聞いて、







途中で肉まんを頂き、







すぐくるまやラーメン。注目はこのバター、



乳化もあるのかもしれませんが、あれだけのバターが融解しても、油膜ができません。つまりは普段食べるラーメンの油層レベルな油膜はどれだけの油量なのだと思い、




我が子はプラス260円でつけたれた餃子定食を頂き、






「店内にお客さんが二人いたから、店員さんは三人だな」と車の台数から考えるようになって、と思い、



体を動かしてから、リ出発です。



グーグルで見れば、過去は磯系レストランが入れ替わり続いていたようですが、近年はテナント募集中のようです。



この旅、行きにランクル300売却のご連絡を頂き、なかなか時間がかかりましたが、漬物になっているy.f氏が一部増員して帰還する知らせを拝受し、赤いランクル立て続けにみて、




空いていれば快適な135号線、あっという間に熱海が見えてきて、




「狭いんだろうけどここが熱海の都心?」を通って、




この子のじぃじまさおさんが障がいのある方々雇用のために氷の工場を営んでいた真鶴を通って、




真鶴半島、三浦半島、さらには千葉まで見えて「千葉まで67kmだって」「なんで分かるの?」「だってほら」とマークを動かすと当該場所まで直線距離が示されるようで「そんな機能あったんだ」「えっ知らなかったの?」と、またもやあれやこれも頼りになってと思い、





見もしなくなったFJを私は見て、





ジムニーも以下同文の、




「小田原のほうまで来たかぁ」と聞こえてきて、




「あっ新幹線」という見張り役からの伝令で、



気持ち起動が遅いXバリオを事前にONにして、悠々自適に新幹線を撮ることが出来て、




しばくほどに色々な場所までの直線距離を報告させていたナビが若干不機嫌でしたが、機嫌が直って択捉までの距離「1411kmだって」と知らせを聞いて、




デジタルルームミラーを見て「後ろの車を当てたらフィギュア買ってやる」といえば即答で「ダイハツコペンでしょ」と回答されてしまい、「今日買う、とは言っていない」とディフェンダー討論会場となって、




「前にここで木のキーホルダーに名前掘ってもらった」「よく覚えてるなぁ。で、そのキーホルダーどこにあるの?」「分からない」と、



二宮PAで大好きなきなこのおやつを頂き、









また倉庫でも建つのか、な光景をみて、




ちょっと渋滞気味でトンネルに入り「あぁ眠くなってきた」と発すると、間髪入れず「はいこれ食べな」と渡してくれて、その判断力や状況理解、打開策の立案能力に成長を思い、




私のスマホで音楽をかけ、自分のスマホでゲームか動画かしながら、高速を一時下車して、コンビニライフ。日本の曲はリズムがださい、と聞こえて来ながら基本洋楽をセレクトその後「パパ好きなのかけていいよ」でカノンをかければ「いい曲だね」と、私がオーダーした焼き鳥を買ってくれているママを待ちます。




まるでティファニーとロレックスのダブルネームぐらいなダブルブランドの融合どころか本屋まで。



様々な価値観を見て、



気が付けば、


「ここブックオフのところじゃない?」とママに言われれば、八王子。幼稚園の頃だったか、いつも行くブックオフの道を数キロ先の反対側から走ってきたとき「こういう構造になっているのか」みたいなことを言っていて「言われてみれば、いつも通るブックオフの道だ。なんで分かった」と思ったことを思い出し、





聖地PA吉牛。



夕食としての仕入れです。








主だった荷物を搬出してくれて「パパ、あのジャンパー持てる?あとはないから閉めちゃっていいよ」と頼りになる司令塔、




帰宅しました。



25日朝起きて二夜連続サンタさんから届いていた三つ目のプレゼント。25日下校してきてそのまま旅に出たのでゆっくり見る暇もなくでしたので、改めて自発的に部屋のライトは消して、自分で志向する指向ライトだけでの撮影会開始。に私も便乗。「この傷みたいのは、こういう仕様なの?」と聞いてみれば、



「ディテールはバトルダメージのテクスチャーをエフェクターにしているから」なんて言っちゃって、旅を終えました。オモシレ。




leica X Vario
canon EOS R + EF35F1.4Ⅱ
Xperia PRO-I
leica M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical

Posted at 2023/12/30 23:12:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 伊豆ドライブ | 日記
2023年12月30日 イイね!

ライカで海辺を悠悠散歩。

ライカで海辺を悠悠散歩。





















住みたい。











「パパは俺が考えていることが分かるんだよ」




とママに話していて、




「俺が思っていることをパパが言葉で言うんだよ。まずゲームしてて体勢のこと考えてたらパパが『体勢』っていうしさ、みんなと遊びたいなぁって考えてたらパパが『みんな』っていうしさ、スパイダーマンの曲思っているとパパが口ずさんだり、最近だけで5個あった。




「なんで?って思う」と聞きながら朝食を頂きました。



特定の状況下で大まかに考えていること、あるいは気持ち、欲していること、手に取るようにわかるつもりですが、さすがに頭の中に浮かんでいる具体的単語までは分かりませんので、強烈なシンパシーが成せる技なのかもしれません。




冬の海辺と思えない、





薄いシャツ一枚、腕まくりして、軽く汗ばむぐらいの暖かなひととき





ライカ Xバリオをビビット設定にして、



そしてビビットに設定しようとメニュー画面を見ていて、はじめて気が付く手振れ防止をON。




ということ合わせ、優椀な時間をもらいます。



「いつもと水路の位置が変わってる」と、いつものようにジャンプ大会。




無事に届くのか、




届きました。




各所のシナプス前抑制の検品を終えて「ちょっと波が強い」と言いながら、ずっと海を眺め見つめて歩く時間。



それもまた閑雅に思い、




30年後もあってほしいここの場所、少しずつ古色蒼然としてきている中に、最新鋭のテクノロジーがいました。



立ちふさがるとどうなるのかテスト。




ライカ Xバリオ



EOS RとEF35F1.4Ⅱ




ライカ Xバリオ




EOS RとEF35F1.4Ⅱ




我が子はレゴ、



私はカメラで悠然と過ごし、



我が子は映画を観だして、


「待ってる」とのことで、



ママと買い出しへ。



「みかんのゼリー買ってきて」と電話で指示を受け、戻って、






窓を少し開けたまま、網戸で念のため虫が入ってこないようにして、波の音を聞きながら過ごしていた今井浜



あまりに暇なので、こうして等倍で見てもなかなかな、APS-C1,650万画素のライカ Xバリオを持って、



散歩へ出ることにします。



暗いズームレンズ、例えば28mmだとF3.5が開放に始まって、



35mm付近だとF4.5が開放、



50mm付近はF5.1が開放、



70mm付近だとF6.4が開放と、




手振れがおきやすくなるので、



丁寧に撮るようになるのが、



このカメラが教えてくれることであり、



このカメラのいいところなのではないかと思う次第です。



ファインダーがあれば、なお言うことがありません。



後付けの電子ファインダーがライカ純正あるいはOEM元のオリンパス製であるのですが、



以前買ってみたものの、固まったり反応が遅かったりで使い勝手が悪く、使わなくなってしまい、



たまに装着してみたくなるものの、どこに埋もれたのかこの数年行方不明です。



今般、家づくりをしていて、カメラとの共通点を思ったのが、




光です。



もうちょっと言えば、直射日光ではなく優しい光だと素敵になるとか、




さらに言えば庇・軒とデュフューザーは、ともに柔らかい光を作る道具であり、一緒の役割なのだと思いました。




庇や軒を長く取れるほど、太陽からの直射光を防ぎ、反射光を家に取り入れることができるという、



なるほどな、人類は優しい光が好きなのだ、と思った次第です。




ところで、レンズの個性というものは開放で最も出現するものであり、



絞るほどに個性は無くなり、つまりは絞るほどにどのレンズも、もしくはほとんどのレンズで差がほぼなくなるように思います。





ところが、このX バリオについているバリオ・エルマー f3.5-6.4/18-46mm ASPHというレンズは、




開放デフォルト値が強制で絞られているようなものであり、



ズームするほどにそこそこ絞って撮っていくのと同じようなF値になるところ、



その精細感というのが一歩抜きに出ていると、こうして撮っていて実感的に思うところです。



日進月歩的に現像テクノロジーも向上しつつ、基本のセオリーは飛ばぬようアンダーに撮って必要なところを持ち上げるかと思われるところ、カメラ任せのjpg白飛び上等での撮影ですが、昨今はソフトにて手動でやっているゾーンピクセルごとの制御が、将来的にはカメラ内1ピクセル別露出制御の自動化ができるようになったり、




将来的な撮って出しはフォトショレベルやPureRAW 3レベルの処理が、カメラ内でAI処理されるように思う次第ですが、



CPUの負荷が大きく実用的実装にはあと40年かかるのか、あるいはクラウドや通信、これらのコストにブレークスルーが起きるのか、



いずれにしても、これからは光学的な進化よりも、電子的な革新がさらに進んで、




成熟級の光学系と変革級の電子系が合わさって、ますますカメラが進化していくのだと思うところ、



人生の忙しいときは、頻繁に大魚を釣りに誰もいない沖に釣りにいく余裕が見出しづらいタームかと思いますが、同様に人生の繁忙期は現像というものに時間を費やさないよう、という意味でいかにソフトではなく、物理的ハード系・光学系で演算処理を終わらせてしまい、



大量に撮って、平たく言えば撮って出しでいかに終わらせるかの探求をしてきたと言ってもいいかもしれない中に、



言うなれば、いま手動で楽しめることが出来る、という言い方でもいいかもしれないソフトウェア路線を、つまり現像を、



さていつからやろうかと思って来ていますが、我が子の成長とともに日に数枚撮るか撮らないかレベルになってきたら、軸足を変えて楽しみたいと思います。




いや、ますますスマホで済ませるようになるような気がしてきます。




事実、日常のラーメン散歩等は、スマホ一択です。あぁ困った。



ホテルについて、



カートを押してくれて、部屋の前で、


カートから荷物を持ち上げて「パパ取って」と言ったとき、




「えっ!?写真を撮るの?」とボケてみれば、



「文脈で考えろや」と突っ込んでくれましたが、




写真を撮り続けられるよう、精進したいと思います。




そろそろお昼にするとして、Xperia PRO-I




Xバリオを内蔵フラッシュで、




ズームしてちょっとアングルを落とすと、もう一つ顔が現れて、



早く食べなよ、と言われながらEF1.4Ⅱでもう一枚。人間、暇だとこうして無駄なことばかりする生き物なようで、



ママがセレクトしたセブン限定すみれ味噌ラーメンがこれまた美味しく、私のしーふと三昧ラーメンな逸品合わせそれぞれ我が子が味見して、




気が付けば、夕刻。



1度か2度、波の音を聞きながら大浴場の温泉を楽しんだような気がしますが、




基本は部屋でゆっくりまったりして過ごし、



何もせずとも数時間で空腹が到来する非効率な生き物として、


夕食へ向かいます。



leica X Vario
canon EOS R + EF35F1.4Ⅱ
Xperia PRO-I
Posted at 2023/12/30 21:51:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 伊豆ドライブ | 日記
2023年12月29日 イイね!

雅趣 今井浜

雅趣 今井浜












さて、どのレンズで行こうかな。今回のメイン機として「ライカ X Vario」は久々に持ち出してみるとして、プラスもう一機用のレンズ選定をするにあたり、FUJI50R、GF50mmF3.5 R LM WRで候補レンズ達をまず撮って、





すべてF2にして試し撮り。1990年3月発売というのですから、33年前の商品となるCANON EF35mm F2。AFがギーコギーコしますが、これ十分な気もして、





次は2018年11月発売で、もう5年の歳月かと思わせるCANON RF35mm F1.8 マクロ IS STM。F値が僅か明るくなって、軽くてコンパクト、シャープに撮れて、ハーフマクロまでいける上に手振れ補正機構まで搭載の優れもの、






そして2015年9月発売、こちらは発売から8年目あと二年で10年かよ、と思わせるCANON EF35mm F1.4L II USM。F値が明るく夜も安心、AFが静かで、解像よくボケが綺麗で寄れて、秀逸な描写をもたらしてくれるけど重い。





そうした選定途中にママから「何やってるの。もう行くよ」と、撮影結果を見ることもなく、我が子が旅の荷物を積み込んでくれて、



もう一機EOS Rに35mmF1.4を装着して、





出発することにします。





お昼はバーガーを包む紙がまるで自分への熨斗になるかのようにマックに寄り、





ケチャップ「少量じゃなくて少な目って言ったほうが分かりやすい」と事後指導が入りながら、おそらくは感度よくないマイクを通じて「増量」と伝わったのか、ケチャップ多目となったトマト追加カスタムバーガーを頂きながら、



普段意識することなき、しかし自然光が増量されているのかディフェンダーの小窓、アルパインウィンドウランチとなって、




道中、港北のあたりで若干渋滞した際に、隣の外国人の方がずっと見てきて、深くうなづく挨拶を光子を使った送信してきて、笑顔の返信をしたのですが、ディフェンダーはやはり外国人に刺さるデザインなのかと思いながら、





12月も終わろうとしている最中に、雪なき富士山を東側から見て、






と思っていると光の加減で積雪が見えにくかったのか、御殿場のあたりに来れば、南東側は多少雪化粧をなさっている様子をうかがって、



どうでしょう、もしも富士山が少し傾いた形であったら。それでもなお変わらず我々日本人の精神的なアイコンであり続けていたと思いますが、どこか同じようには愛されていなかったかもしれません。名峰富士、別名芙蓉峰は数度単位での鎮座角度すら完璧といえるかもしれず、つまりは神は細部に宿るとすれば、富士には神が宿っている、



ということを教えてくれた気がする、2013年6月発売のライカXバリオ。



数年前に中古で安く手に入れた個体ですが、発売当初は34万円ほどしていたそうで、



当時は暗いレンズが酷評だったようです。



2023年のいま、近年発売された一部カメラよりも十分な中古流通量があり、つまりは当時これを相応に購入していた人々がいるわけで、2013年頃一眼高級カメラと同等のプライスだったのにこれを購入した方々はどのような人々だったのか、気になるところです。



当時のライカ技術責任者カルベ氏がインタビューで答えたところによると「現行品のレンズでは、アポ・ズミクロンM50mmF2.0APSHとライカXバリオのバリオエルマーレンズが、とても解像力が高く、理想に近いレンズです」と発言されていると「還暦からの趣味三昧」さんというブログで紹介されていたり、価格ドットコムコメント欄でも同様に「デジタルM型ライカブック」にてカルベ氏同旨インタビューについて記述されてあったり、




あるいは続けて価格ドットコムのコメント欄によりますと「ライカ通信スペシャル、アポズミクロン50ミリF2の紹介のところで写真家のセイケトミオさんが、バリオのレンズのF値はありえないくらいの感じだが、アポズミクロンを絞った時の描写と通じるものがある」と紹介されていたり、








レンズ有能っぷりへの力強い賞賛が散見されるカメラです。




「DxOMark.comがライカ LEICA X VARIO (Typ 107) のセンサーテストを公開」のまとめ記事によると、当時キヤノンフルサイズ5D3に肉薄するほどスコアが高いセンサーは、





伝聞続きの中ではありますがデジカメinfoのXバリオコメント欄によれば、センサーはフランス産との話があり、ドイツ×フランスでこってり具合が最高潮なのかもしれません。



Xバリオは手振れ防止機構搭載なのですが、この手のカメラはデフォルト設定かと思い気にもしていませんでしたが、




ずっと手振れ防止機能がOFFとなっていて、この旅翌日から手振れ防止をONにした次第です。



Xバリオは当時「世界初となるズームレンズを搭載したレンズ一体型のAPS-Cコンパクト」という切り口にて発売をされたようですが、APS-Cにズームレンズが付いているのはかなりレアなコンセプトだそうで、他にはキヤノン PowerShot G1XⅢぐらいだとのことに、探せば他にありそうな気もしますが、言われてみればあまりない気もします。




そうこうしていると、金城鉄壁な高低差45mを一気に制圧させてくれる河津七滝ループ橋。






時刻は17:06。





目的地の今井浜東急ホテルまであと一息です。





「俺にとってはワープだよ」と、学校や日常がある中での家づくりの疲れもあったのでしょう、




「パパ、ありがと」と申し添えることも忘れずに、2時間ぐらいたっぷり寝ている間に到着しました。




素敵な朝食、幸せな夕食、有難い掃除付きな我が家の別荘、と勝手に言っている東急今井浜。




車を降りての空気も心地よく、暖かい日でした。




さすがに暗いレンズでは大変なので、



カメラを変えて、



カートを押してくれながら、



私が前に出て写真を撮るのを阻止しながら、部屋に向かいます。




ただいま、という気持ちで、




へい、らっしゃい!という心意気で、




到着です。




うちのソファと同じで壊れている、と笑いながら喜んで、




次は三泊だな、というのを何度も確認し合うことになる、




二泊三日我が子はレゴと映画を中心に、私はヤフオクを中心に、ママは分かりませんが、とにかくここでゆっくり何もせず過ごすことにします。





イェイ。





フォっフォーーウ。




なお道中のローソンで買った夜食。美味しそうです。




ところでこの秋から社で手取り1,000万円の大台というのか、を大きく越えて乗った方がいまして、



最近よく耳にするのが「恥ずかしいです」という言葉。





恐らくは、分解すれば「これだけの収入を得ている者として、これぐらいの収入を得る者であれば本来、これぐらいのことは考えて、意識が自然にあって当然なのにそうではなく、恥ずかしい」の意味だと会話の文脈から解釈していますが、





逆に頼もしいというか、見所が増したというか、




情熱の熱気が増して、とてもいい様子に思います。




一人でも多く、そのような環境を用意していきたく思いますが、




一人ひとりその人の能力や気概みたいなものも主要素になってくるわけですので、





そうは簡単ではありませんが、けして難攻不落な事項であるわけでもありませんので、



ときに目を閉じて、余計なノイズを消し去って、味わえる日が来るように、




甘いカボチャのスープに、塩味が座る生ハムの粋な組み合わせができるように、





苦学力行を重ねながら、一簣之功だと心得て、




老化する一方の心身ですが、奮励努力してまいりたいと思います。




社のお若い方はお二人、情報へのアクセス権を上げて、





全国隅々、拠点の人件費や営業利益や拠点長の日報含む全情報やアルバイトのレポートに至るまで情報を取得できる・共有できる環境にいたしました。




本来、適正かつ円滑に処理されるはずであるから「日報に載るべきではない事項」が多い、という会社のスピード感という換言もできる課題の指摘や、





他方で「アルバイトのMさんは素晴らしい要素を持っていると思いました」と、細部のしかもよいところを見る感性まで、順調に育っておられるようで、





ご意見を下さいました。




お一方は上席周囲から「感度がビンビン」「考え方が幹部を越えている」「幹部より大人だ」との声をよく聞くようになり、




幹部の方々をよく育ててあげてほしいとも思いますが、




来年ボード近辺に投入されていくことによって、周囲の刺激合わせ、これも楽しみに、



あるいは、とある地方に行儀が悪い競合があるのですが「これを事業停止まで追い込みます」と、先般は別1件で数千人の諭吉氏を仮差し押さえし確定判決まで得る等、法的ノウハウも溜ってきている重駆逐艦のような存在がいてくれたり、




心強い存在が増えてくれて、





さらにはお若い方お一人が「プライスを下げるべきではないと考えていましたが、この数値を見て考えが変わりました。プライスを下げたほうが短期的だけでも1仕入れ25万円の営業利益増となります」と、分析をしてくださって、



どうやらこれがトリガーとなって、新拠点の人事案に厚みがでるかどうかの中、





この新拠点で新モデル試験的に運行していく年始が見えてきました。大ホームランの予感。というお若い方々の起点を僭越ながら大変うれしく喜ばしく思う年末。



leica X Vario
canon EOS R + EF35F1.4Ⅱ






Posted at 2023/12/29 17:03:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 伊豆ドライブ | 日記

プロフィール

「@すぎすぎすぎ さま 撮影技量もあって、これは高級中華の雰囲気。おいしそう!本郷スペシャルセット目当てで近々いかせてもらいます!←いつもすみません😅」
何シテル?   10/26 23:11
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   12 3 4
5 6 7 8 9 1011
1213141516 1718
1920 21 22 2324 25
262728293031 

リンク・クリップ

スバル(純正) トリムパネル フロントピラー(Aピラー) 左右セット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/19 20:33:20
格さまセレクション 
カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

愛車一覧

スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
来冬「これで青森だね」と、スバルレガシィとクロストレック・ストロングハイブリッドの試乗に ...
ランドローバー ディフェンダー ランドローバー ディフェンダー
白 → 007仕様黒 → 白 → 「やっぱ一番いいグレードのアイガーグレー にする」と結 ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
2025.5/22 VNレヴォーグを見に行って、結局昨夜我が子が自宅で調印式を執り行って ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
アウトバック契約後、メインマインドはアウトバックながら、なぜか旧型VMレヴォーグに強い興 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation