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ドライブへ行こうのブログ一覧

2025年10月31日 イイね!

<家族ドライブ>熱川 → 横浜泊 → おでん。 | 朝陽とアウトバック。<ソロドライブ>

<家族ドライブ>熱川 → 横浜泊 → おでん。 | 朝陽とアウトバック。<ソロドライブ>













赤いアウトバックで熱川から横浜に到着しました。






こちらも勝手に我が家の別荘と呼んでいる、横浜ベイホテル東急 様。





インバウンド×インフレでだんだん気軽に泊まれる機会が減ってきましたが、





三連休の割にはビジネスライクではない、フレンドリープライスだったので、久しぶりに過ごすことができました。




バルコニー付きというのが、我が家にとっては大きな付加価値。




Xiaomi 15 Ultraの望遠性能遊び。




望遠レンズを構えていれば、あからさまなその姿が警戒されたり、怪しかったりするわけですが、




単にスマホを構えているだけですから、横浜の景色を俯瞰的に撮っているだけのようにしか外形上見えないのに、まさかこうしてここまで望遠で撮れちゃう時代ってのが怖くもありますが、





日常生活でスマホで撮っている人が望遠で撮っているのかどうかいちいち気を使っていられない、情報処理するほど余裕ないわけで、対望遠〇撮、無防備の時代ともいえそうです。





大好きなムラスポ散歩へ出かけました。






親友パパが朝のジョギングで履いているスニーカー。2025小学生として最後の夏休みに行った沖縄同じのを我が子とペアで買ったの忘れてまだ履いてなかった。





いろいろ見るも、欲しい物がないようで、次のお店へ散歩。




『将来子供にこういうの着させてあげれば?』『6,000円、けっこう安いなぁ』と言うので、『1万円のが6,000円だってよ』と伝えれば即座に『40%引きかぁ』だなんて返ってきて、ついこの間まであかちゃんだったのに・・・と思って。





広い広いスポーツ系のショップ。





一応レベルで見るものの、食指は動かない様子。



結局なーーーんにも買わずで夕食の仕入れへ。パパ達はサブウェイにすることにしてお隣のお店から一人注文会計しているところを、やっぱりついこの間まであかちゃんだったのにと思いながら眺めていました。




イッツディナータイム、インYOKOHAMA(出川氏リスペクターオマージュ)。




そう、オジにとっては「心の充電させてくれませんか」で充電をもらう旅。すぐに急速自然放電してしまうのですが。





お湯につかりながら、冷たいシャワーを頭に浴びるトレンド。




優しいママが買ってきてくれたメロンをカップデザートにて。





上空ほどよい秋の装いを感じながらバルコニーで映画鑑賞を続け、




ママに体冷えるから中に入りなよと言われるまで。もっと好きにさせてあげたらよいのにと思うパパ。後日、将来どのような子育てをするのか問うてみると『だいたい自由にさせてあげる』と要点大幅凝縮の集約力いいじゃん👍



楽しみだったいいホテルのいけてるビュッフェ。





方々ビジネスホテルクラス前後未満のビュッフェだとめっきりお目にかからなくなってきたベーコン。マジかよベーコンも間々ならないほどに国力低下なのかよと思わなくもありません。





朝食込みプランをお得なプライスで予約できましたが、別途だと大人1人4,500円だという朝食。高くなったものだなぁ、元を取らないと!(笑)




トマト好き王子、さらに好みにカスタマイズ。



元を取る!





トイレに行くと先に一人部屋に戻る我が子。前ならどっちかが一緒に部屋に戻っていましたが、ママと二人でコーヒーのゆっくりした時間。というあたりにも成長と老い、ときの経過を思います。




広角12mm相当のXiaomi 14 Ultraと



広角14mm相当Xiaomi 15 Ultraとの、超広角を撮り比べしようと思うも、Xiaomi 15 Ultraのアスペクト比が変わってしまったままでした。




広角はXiaomi 14 Ultraですが、望遠はXiaomi 15 Ultra。





スバル車×望遠タイム。




これはマクラーレン?




おっレイバック!これも欲しいなぁ。



気が付けば我が子より物欲権化になってる(笑)スバルのせいです。





チェックアウト前にしばしこうして過ごしながら、アウトバック来ないよなぁ、時間ないし無理だよなぁ、と思っているあれアウトバックじゃね?と来た来た来た!




アウトバック!




さて、大満足で帰ることにしますか。




新型アウトバックが3年後に日本で発売されるかもとD様で聞いて、その後ジャパンモビリティショーでの様相からするとウィルダネスだけで、新生アウトバック導入はまだ雲行き怪しいかなり確度低そうだけど、多くのメーカーやモデル単位と同様に日本で一年間に売れる台数が一ヶ月ではけちゃう北米と比べてまぁあれかもだけど、でも北米の一ヶ月のマーケット分を、あるいは多少コストは押し上げてもマーケットを5~8%前後成長させられると考えれば(と考えてちょ!スバル様)やっぱり可能性は増えるかもな、なんか出そうな雰囲気がなくはなくと知ってから「2026 outback」で検索して、





海外のアウトバック動画見まくっています。なお2025モビリティショー始まってからの「モビリティショー展示アウトバック動画」がめちゃ少なくて、需要ないだろうとyoutuber各位殿が見通しているかのようでびびるけど。




大好きなみなとみらい『この辺なら住宅あるよ。住めそうだなぁ』と聞きながらレヴォーグ発見。




検索候補でoutbackにプラスして「australia」「mexico」などが表示され、各国期待や待望されていたり、あるいは「outback 2026 vs 2025」とか出て来たり、海外では色んな目線で注目されているようです。




ワゴン銀座が撮れました。




新型アウトバック、内装がちとトヨタっぽいので私にとっては見飽きた新鮮味が薄れる点はあるものの、加えて内装に留まらず、外装も全体的なスクエア感とかボンネットの造形とか総じてRAV4ベクトルというかランクル要素があるというか、トヨタに寄せてきているようなところは気になりつつ、



新型アウトバックが日本で発売される可能性が出てきて、確度の高まりを若干感じていると、久しぶりに新型車の楽しみ→この先が楽しみ→はやく欲しい→生きるのが楽しみ的な気持ちを、車からもらいました。スバル殿のおかげです。




内装はナッパレザーの茶/タン色、サンルーフ付けて、リアバンパーにはガーニッシュ付けてとか夢を膨らまして、これも久しぶりの感覚ながら、勝手に気持ちがあげあげになってきた分、もし発売されなかったらかなりショックに凹みます。そのときはやけ食いならぬ、やけフォレスターウィルダネスかも。





新型アウトバックの動画に加えて、BHランカスターや三代目ぐらいまでのフォレスター、BS9アウトバックと『へぇエクシードってCROSSOVER 7っていうのがあったんだ。あった気もするなぁ。あぁこれ群馬の日帰り温泉に止まっていたかも、CROSSOVER 7だったんだぁ』とか知りながら、これの動画やカーセンサーも見まくっています。




現状プランとしてはBHランカスター → BS9アウトバック → 発売されれば新型アウトバック → 場合によっては中古でトレイルシーカー一時増車でお試しというロードマップのイメージフォルダーが出来てきました。





初代とか二代目のフォレスターも捨てがたい中、VMレヴォーグと入れ替えにてうっかりBHランカスター買いそうになったのですが、自宅兼プライベート本社が完成するまでがまんとして、



いずれのケースでも将来的にBT5アウトバックは保有し続けたい、




というようなゆくゆくそうすると新型アウトバックはもうSUV完全体になってディフェンダー、あとLX570との互換性あるんじゃねと思い、ばっさり整理を検討するか心が芽生えてきたような気もしてきたり、




とか、そのようなことを後日考えるとは想像していない10月半ば、熱川横浜二泊ドライブから帰還の、




赤いBT5のアウトバック最高でした。




新型アウトバック、願わくば日本導入を切望×熱望し、追加で「ハンズフリー時速85マイル(約137km/h)まで対応」を日本においても踏襲してほしい。


ハンズフリー時速130kmまで可能、に慣れるとBT5乗らなくなってくるのが人間の性なのかな、なんていう想像までしてしまいます。




楽しく旅を終えて、美味しいおでんで旅疲れを癒し、





とある会社様ご提案のおかげで、一領域におけるサブメニュー収益構造の改良たるイニシャルは平均を下げランニングコストが大幅に下がる結果、現在の計画がうまく行った場合の「サブ項目だけでこれだぜ的月次利益」を我が子へ『すごいじゃん』と聞きながら説明しました。世の中ではこうしている人も多いと説明し、やろうと思えばできるかもしれないけどと伝えつつ、




欲しかった車が手に入ったらしい👍 車が好きな人生のメリットは「楽しめる、楽しい」、デメリットは「お金がなんだかんだまぁまぁかかる。けど稼げばいい」と説明しておきました。




ママ担当の土地家屋調査士の先生へ送る資料のコピーを取りに行き、届いていたネックスカスカクッション(のちに重宝)を試して、





夜は博多からお取り寄せの、もつ鍋。




最近、セカンドオピニオン的にとても優秀な会計士兼社長との出会い、ご縁を頂いた気がしています。




肩の力が抜けて、ものすごくナチュラルな様相で『無借金でこれだけ利益が出てすごい。そうはなかなかないですよ』とか、





とある取り組みにおいて『ここをこう解決しようとした意思を感じます』とか、誰からも褒められないので素直に嬉しい!(笑)のと、こうしたコミュニケーション能力や想像力、表現力をお持ちで、こうした点をお伝えて下さる方が会計士はもとより、広く見て少ない気がして、この方へさらにこの先楽しみな大器と敬意を思いました。過去に見た、大化けした社長に香りが似ています。





仲間のところへ書類を届けに行って、コンビニ寄って、ご飯続きのちゃんぽん麺。




志村けん殿のテレビを観ながら家族で夕食。テレビを中心に昭和的家族の時間って何年ぶりだろう級の心境な時代。





この夜新しく届いたドライヤーの初陣を見届けて、





そして仮眠しソロドライブへお出かけです。




単にアウトバックが気持ちよくて楽しかっただけなのですが、あまりに精神的に充実していて二泊かと勘違いしていましたが、一泊のソロドライブ。




横浜BAYFMで走ります。






そういえば横浜BAYFMがどこまで入るんだろうと思って、テストすることにして、





国道4号線を、



北上してみることにして、




日本の荒野を通り、





朝焼けの中に、大成功と言われているLRT/宇都宮ライトレールの車両基地と、




宇都宮の町を見て、




さぁいよいよ、朝陽が顔を出すドライブ。



日の出だーーーー!



とこれだけでテンションアゲアゲマシマシ。



一回目のコーヒー調達休憩。




ナビのセットをせず、残距離、到着見込み時間など、一切気にせずドライブー。



Posted at 2025/10/31 20:45:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 伊豆ドライブ | 日記
2025年10月27日 イイね!

赤いスバル レガシィ アウトバックで海沿いドライブ|海岸線

赤いスバル レガシィ アウトバックで海沿いドライブ|海岸線









両ばぁば達へお土産。郵送伝票書いたり、まだ?と思うほど時間を過ごすわけですが、




昔は盛況だったのに、何台かは止まっていたり、入ってきたのに、一台も来客なしでした。世相なのかなぁ。



東京からなら箱根や伊豆、名古屋からなら下呂とか浜松あるいは知多?、大阪なら有馬や京都や和歌山?、福岡なら別府や由布院?はじめアクセスよい名湯多そう、札幌なら登別とか洞爺湖に小樽?なのかな、高級車を撮るときは乗車している方々のプライバシーに、より一層の配慮が必要かもしれません。しかしそれとて、そのようなケースが少なくなっている時代なのかも。





国土面積ロシアの約45分の1、カナダやアメリカ、中国あるいはヨーロッパの26~27分の1と聞けばドライブ好きとしては、大陸に生まれたかった、もしくは移住が過りますが、



いやいや、どこに行っても安全で安心して旅ができ、車中泊だって当たり前にできるし、何かあればすぐに救急車が来てくれるか、各地旅先で負担少なくかかれる社会システムと病院インフラがあって処方される薬もどんなにへき地の棚にだって行き渡ってて、不安なくどころか安心感すら携えて、



豊富でバリエーション豊かな風情つきで温泉があって、日帰り温泉施設だって日本中に過積載ばりにあって、多くが24時間無料で気軽に立ち寄れる道の駅なんて人口減、自動車も免許の保有も減少の一途なのにさらに増殖してて税金使い過ぎじゃねと思うけど便利さを思えばそれは毒饅頭を食らわされていてってほどあったり、一山越えれば必ず集落や町があり、終始綺麗で整った道でそれらにアクセスできて、




端から端まで高速ぶっ飛ばして1週間はかかってほしい中に、まぁちょっと国土が1DKかのような手狭さは感じますが、それでも世界的には第61位の面積があり、どこに行っても飲める水に恵まれて海や山に豊富な食べ物があって美味しいし、トイレに24時間365日困ることないコンビニインフラが敷かれているし、




僥倖ある中、






最近福島や次いで新潟ドライブばかりしていたので、



伊豆が新鮮。




セロトニンが寛容さをもたらしてくれる乗った中での最たるはどう見てもザ・昭和そのものレトロな内装にリフトアップした展望台で感じる長い足がヤワヤワでトルクフルなマニュアルシフトのランクル70が君臨している気がしますが、セロトニン系の雄、その一台と言いたくなるスバルレガシィアウトバック。




免許取得後の半日常的一台として最初に乗ったのが初代のレガシィツーリングワゴン、



そして時代を超えて(日本では)今のところ最終とされているレガシィアウトバックを大満足に買って、




『あぁアウトバックかっこいいなぁ。パパにとっては絶世の美女一流モデルかのようなフェラーリよりもどのイタリア車よりも、アウトバックのほうが造詣が好き』とハンドル握りながらしみじみママにいえば『スバルなんて一言も言わなかったのに、スバルがカッコいいなんて完璧おじさんじゃん』とママから言われながら(笑)、



句読点的折り目を無意識に、予期も予定もせず意図意識せず踏んで、いろいろ思い出したりもしてなんか不思議な光景です。




先日、アウトバックで帰宅して我が子へ『パパさぁ、いままで買った車でアウトバックが一番いいかも』と言えば、『おれも。覚えてる限りではだけど』と即座に返しをもらいました。




我が子の中では『革の匂いがきつくない』という評価基準もそれなりにウエイトを占めていると思われますが、意外と前後重量配分が50:50なW222ショートボディのSクラスも歴代1位ぐらい乗り心地など総合してよく、



あるいは、昨日久しぶりにLX570を運転したのですが、現保有の中で乗り心地がずば抜けて一番良い久しぶりに乗ったけどぜんぜん違う、この重厚で静かな頼もしいほどに屈強感溢れる巨体は異次元級だ、さすが精度高い部品だけで厳しく組み立てられたレクサスだ経年変化しても各所のしっかり具合がこれまたぜんぜん違う、不整地も心地よく優しい・・・なんてすごい子なの?、このV8感もやっぱり格別にいいものなんだなぁこれまたぜんぜん違うやんけ、手放せない(笑)と改めて感じたりしまして、




そのあとLX570の2/3ぐらいな重量のアウトバックに乗るとなんとあらゆる点が軽いことと感じたり、



重い車はまたそれなりのよさがあり、2tを越えてしか出せない乗り心地があったり、重量車ならではなうねりのいなし方があったりするわけで、この旅で愛車遍歴ベスト3を話し合っていて、さすが我が家の中で堂々の第一位に君臨し続けるだけのことはあるなぁと思ったり、さすが連続23時間運転とか、さすが下道で大間や関門海峡に行きたくなるほど乗り心地よい車、おじが実際にそれをできる快適性が高い車だなぁと思ったり、




一方で重い車は飽き飽きしてたり、重い車をぶん回すのに億劫さを思うようになったり、行為も結果も問答無用に無価値なソロオジドライブに重量級は地球へ申し訳もなく、



軽い車は取り回しよく、軽快さがここちよく、軽くてスポーティーに作られていれば昇華級に気持ちよかったり、あるいは軽くて柔らかいと殊に高速でひょこひょことした上下の動きに繋がりやすかったり、という意味では1.7t級アウトバックもひょこひょこ感を感じる場面や路面状況もありますが、殊に高速でのひょこひょこ感は不思議と皆無級で優しく大きく深くいなしていき、




とか、それぞれに魅力を思いつつ、もう重量なんて関係ない、という意味ではときに物理法則に反するかのような、という意味では総合して絶妙なところにバランスがある車だなぁと思ったり、傑作車と言っていい、懐深いサスペンションの優しい乗り心地がやはりよく、このとき代車ウィークでアウトバックさらにぞっこんになってしまいました。



この旅を終えて、ソロ1泊旅にすぐ出るのですが、




アウトバックに乗りたい衝動ががまんできずレヴォーグ不出動の、続けて赤い代車を乗らせてもらってしまいました。



安達太良への道、国道4号を北上していくと、路面がかなりうねっているところがあるのですが、




つい先日、お前はエアサスか、いや違う、ハイドロか?という魔法の絨毯感ある、路面を優しく舐めるように滑って走っていくVNレヴォーグ電サスコンフォートモードで通った時よりも、




同じところをアウトバックで通ったときの『えっ!?こんなに違うの?』と感じた、揺れない優しさっていったらなく、またまたアウトバックを惚れ直しました。




2.4レヴォーグのワインディングにおける卓越した楽しさと異次元級な気持ちよさのような、快感、刺激、興奮、感心、際立った驚愕などは圧倒的にレヴォーグが勝っていて、





レヴォーグは扁平45タイヤを履いているのですが、タイヤの技術革新があったのかと思うほど限界も高く、底が知れぬ怖さを思うほどスピードが上がりがちで、





柔らかい足にハイグレードエアサスシステム扁平60タイヤを履いているアウトバックのワインディングはけして絶対スピードのリミットは高くないのですが、また違った気持ちよさとそこから湧き出てくる楽しさがあります。




VNHレヴォーグでまだまだ余裕を感じる速度域の6.6掛けで、アウトバックはタイヤがズルズルネチネチ外側に滑っていくほど限界域が違う旋回性能なわけですが、





コーナーにおいて、そのようなタイヤやサスペンションに意識を置くと単にこの車はワインディング苦手で終わってしまいますが「たぶんこの辺?」みたいな重心に意識を置いて、遠心力の中にじわーっと安定して移っていく重心を感じながら走ると、






腰で乗るとJCTのカーブでさえ鳥肌立つBMWとはまた違った様相な、このアウトバックでワインディングがめちゃ気持ちよく、そして楽しい瞬間が訪れるような気がして、





この気持ちよさが楽しさに変換され、恐らくこれはスバル車全般に言える楽しみ方のような気もしますが、モデルごとに楽しいと気持ちよいのブレンド具合は違うのかもしれません。我が子が初めて訪れたラーメン店が静岡は清水の町田商店でした。山岡家圏外となってしまい町田商店立寄りましたがママの言う通り『しょうが入れすぎると味濃くなるよ』と純正セッティングをだいぶ壊してしまいましたが、美味しかったー。



小学生っぽいというご了承を得たいえろい!一枚、




AIに頼るとはなさけない!そもそも構図でやれや!と私はシャオミの最新最先端技術の結晶と総合力を借りながら車中写真コンテスト対決会場。AI対手動構図、言いたいことは電サスよりメカサスのほうがよいことだってあるんじゃないかという問題提起です。メカサスのほうがスポーツやコンフォートに特化することができ、電サスはスポーツからコンフォートまで相反領域を守備範囲としなければならないのでトレードオフがあって折衷的というか中庸的にならざるを得ないというか、実は美味しいところを捨てなければいけないときだってあるような気がしています。たとえばスポーツモードを重視したモデルなら、コンフォートを重視したたっぷりのサスストロークをそもそも物理的に確保できないのが一般的みたいな関係性です。




採用したい空調システムの説明会・見学に新築現場へお伺いさせてもらい、前にここを通ったときそれを話したことがあったのですが『パパが空調見に来たところでしょ?』と土地勘ない所も判別できてえらい!






というわけで、赤いレガシィで横浜まで来ました。




あぁE220Dか、BHレガシィがいいか、迷う。この二択はあまりないかもしれませんが、後者は家族からの支持は得られないであろう完全ソロ用の妄想です。



どのような車種が入れ替わっていっても、それぞれのよさがありつつ、しかし加齢してきた私の場合ですが不動のファースカーはこいつになりそうです。




トワイライトゾーンへ突入。




あと10年ぐらいしたらBMWも乗りたいかも。





次回は比較して分かること、比較すると分からない、分からないままになることを考えてみたいと思いますが、今日はVNからの久しぶりVMドライブです。長くなったのでこのへんで切り上げますが、





『GT-Rも欲しいんだよなぁ。免許取る頃には高くなるかなぁ。』と話していると『あっこれ4,000万とか5,000万するほうだ』と福島ナンバーのGT-R殿借景させてもらい横浜着。



Posted at 2025/10/27 13:59:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 伊豆ドライブ | 日記
2025年10月25日 イイね!

赤いアウトバックで「伊豆!蟹の食べ放題」へ行こう!|赤いレガシィの思い出|セロトニン系アウトバック

赤いアウトバックで「伊豆!蟹の食べ放題」へ行こう!|赤いレガシィの思い出|セロトニン系アウトバック












あぁやっぱりいい、アウトバック。



10月の三連休、まだ走行がいくらも回っていない、代車赤いアウトバックで、




『ふふふ、知らなかったのか』と思った、『パパおれ一つ見つけちゃった。シート伸びるよ。けど汚い』とついでに助手席合わせ掃除機をかけてくれて清々しく出発です。




今の我が家は「家族三人で快適に乗れることがマスト」なのでポルシェを検討する場合、パナメーラかカイエンまたはマカンが選択肢になろうかと思いますが、ポルシェを買ったとしても、力をパワーに!の速さよりも、車に優しさを求める認知機能急速放電中の老化オジ、三カ月から半年で売却意欲が湧きそうで、リセールが心配です。




と思っていると、ドラスル出口で見間違いじゃないと思うのですが、疾走してゆくカイエンのタクシーを見ました。検索しても出て来ない、見間違いなのかなぁ。





ポテトとマンゴースムージーのみなおやつ調達。





代車の赤いアウトバックに乗っていると、赤い車に目が行ってしまいます。



『おれ免許取ったらプレリュードもいいかなと思って。パパは一番初め何買ったの?』『うぉぉ感動。パパもプレリュード。同じじゃん。いいじゃん。』





三連休初日を甘く見た。ちょっと出遅れると、みるみるうちに東名の渋滞が延びて行く、そしてそれを回避しよう組なのか、横浜新道あたりの渋滞が延びて行く。




東名の混み方がかなりやばかったので、とりあえず第三京浜へ。




この赤い代車、しかも赤いレガシィアウトバックに乗るまで、長らく忘却していましたが、



免許を取って乗りまわしていたのが、




ワインレッドの初代レガシィワゴンBFでした。




四国からのE300渋い!




BT5アウトバックを買う時にそういえばとドライブライフは「レガシィが筆おろし」だったのは思い出したのですが、




色までは解像度が出力されず、この代車をお借りして少ししてから『あっ。そういえばワインレッドだったなぁ』とさらに思い出すことができました。懐かしい思い出が蘇ります。という意味でもこの代車を当てがってもらい感謝。アウトバックの裏道ナビ、少し1号を迂回して四国のE300を追い越せたよう。





ワインレッドのBFレガシィツーリングワゴン。




16歳のときにお付き合いしていた2つ上の当時彼女が購入しました。




一緒に東京スバル殿の砧店さまへ行って、契約前から一緒にカタログを見たり、本当は本人としては初代インプレッサワゴンを熱望で希望していたのですが、家族も乗るからと残念がって不本意にレガシィになり契約をしたのが懐かしく、当時彼女のご家族と一緒に納車も行って、



さらには納車後のトラブルで、エアコンのドレンホースがはずれてしまってだったか、助手席の足元に水が溜まってダムになる件が、




直してもらっても再発して、何度かスバル砧店様へ一緒に足を運んだものです。




当時30歳前後ぐらいだと思うのですが、ご担当が女性の営業氏で、もう33年前の話ですから、今は60歳を過ぎたぐらいになっていらっしゃるのか、今般ご担当を下さる営業様と接していて、当時からのときの流れや、我が子がこの先ときを重ねていくことを感慨深く思ったりもします。



子供の頃、電車から見えた観音様はこれだったのか、と今さら気づきました。




お昼ごはんで寄った早川駅のくるまやラーメンで待つ間のアウトバック捕捉二台目。どうやら最ピーク時に来てしまったようで、この先食事処が限られるためなかなか待ちました。




そして免許を取る前に、お別れすることになるのですが、



友人として人間関係が続いていくことになり、



免許取得してから少しの間は、いうなれば元カノの車を借りたりして、一人で渋谷をドライブしたり、男友達とドライブに利用させてもらったり、鍵を渡されておいて「学校終わる頃に迎えにこい」と狭い人見街道走ったり、夜にドライブ誘われてオザケンかけながら自由が丘の狭い道運転させられたり、だいぶあっちこっち運転をさせてもらい、そうやって道を教えてもらいました。逆にお酒に潰れた私をレガシィで迎えにきてくれたこともありました。夜の国道20号、後部座席に寝かせてもらって運搬されつつ幡ヶ谷のあたりが吐きそうでやばかった。




BFレガシィワゴンを借りたりする日々が続きつつ、二回ぐらい、こすってもしまいました。



不等長サウンドと言われるあのドロドロ音、柔らかい乗り心地、謎に安心感をくれるインテリアはじめ車内空間、サッシュレスドアの閉まるいい音を懐かしく思い出します。




中学生の頃からメルセデスベンツSL560等のプラモデルはワインレッドに塗るぐらいワインレッド好きでしたが、今にして思えばワインレッドのレガシィツーリングワゴンを乗らせてもらってた影響があったのかもしれません、



初めて買ったのは2.2L DOHC VTECを積んだ四代目プレリュードで、これもワインレッドでした。マニュアルで、7.8万キロ、140万円の中古でした。




町田に中古プレリュードや中野区に中古三菱FTOを見に行ったりしつつ、結局当時分厚い冊子のカーセンサーで見つけたのは足立区のホンダ中古車店で売っていた一台でした。今でいう認定中古車制度にまだなっていない様相だったかと思いますが、ご担当ITさんというお名前もほくろの位置も忘れません。あれは絶対に事故車だったと思います(笑)単にアライメントが狂っていた可能性もありますが、とにかくまっすぐ走らない(笑)そんな時代。



というワインレッドのプレリュードと、ワインレッドのレガシィワゴンを、『ねぇドラのプレリュードと私のレガ美、数日間交換しない?』と元カノからの要請で交換して乗ることが何度かありました。きっとスポーティーな車やハンドリングが好きだったのかもしれません。




車を交換したあとは「お互いとにかく事故は気をつける」以外に約束はなくお互い何にどう使っているのかは干渉しませんでしたが、当時ようは元カレである私のプレリュードで、男性とドライブに行き、




その男性が無免許で、ドライブ中警察に捕まり、




私のところへ警察からご連絡を頂き、車の引取だけでなく、保護者的に二人の引受人になるみたいに、私が迎えにいくということが、




二回もありました(笑) あぁ思い出してきたぞ、その男性も私が運転して自宅まで送り届けるみたいなだった(笑)明け方の中に、あの車内の変な空気まで思い出してきた。



二回とも違う男性です。二回目は水上警察署だったかな。しかも連絡来たのが深夜3時頃(笑)始発の電車で引き取りにいった気がします。





一回目は夜に警察から電話がかかってくるのですから何があったんだとびっくりしましたが、二回目は『またかよ。何やってんだよ』と慣れ始めている当時18歳の私がいました。




すっかり忘却していたわけですが、なんていうような記憶までひっぱりだしてくれました、この赤いレガシィ。少しずつ平均燃費がよくなってきました。





ですので、このとき赤いレガシィアウトバックのハンドルを握っていると、




何かどこか、若い気持ちにまでさせてもらったような気がしました。




伊東園熱川殿に到着です。三連休前日に思いつきで旅を画策。勝手に別荘と呼んでいる今井浜はシーズンなんて高くていけなくなってきたけど改装で休業中、




あっそうだ、伊東園!と思って、みん友様お勧めの部屋からの眺めがよいという、西伊豆は土肥にある伊東園殿へ行こうと思ったのですが、





三連休で満室、少しずつじゃらんで伊豆の伊東園殿を南下して行ったら、熱川伊東園殿に空きがあり、




しかも「カニ食べ放題プラン」があるじゃありませんか。さらにしかもなんと安い。お義母さんによると、新聞折り込みチラシプラン+地元自治体の補助金+あと何かの値引きで、伊東園カニ食べ放題プラン4,000円ぐらい(←AIでも教えるの無理)で行けて、お友達がよく利用しているとのこと。案外にデジタルライフよりもリアルのほうが、いや「デジタル社会よりも主婦の知恵」のほうがすごいかもと思いました。



プールもあって、夏は運用しているのかな、眺めもいいし、悪くありません。お風呂に入ることにしますが、一つだけ納得いかないのは、電子蚊取り器を換気扇直下で運用している点ぐらい😅



アウトバック契約時に、免許取得後レガシィ乗らせてもらっていたことだけは思い出したわけですが、




そのとき思ったのは、私がワゴン好きなのは、はじめに自由に楽しくわくわくで運転させてもらったのがワゴンだったから、というのがあるのかもしれず、





10代はRVブームでしたので、憧れながら雑誌をむさぼるように読んでいた影響もあるかもしれませんし、そうした初めに運転する車と楽しい思い出が織り合う初期値の影響は否定できないかもしれない、と思いました。




その後購入した2ドア、2+2シータのプレリュード、





のちにママと出会ってドライブにいくようになるまで、何人かの女性を乗せたり、よく峠たまに首都高行ったりでドアも開かないボコボコになっていくのですが、男友達とまぁよく徹夜で夕方からとか深夜から朝までひたすらドライブをしました。





眠くて眠くて、信号で「青まで寝かせてくれ」とか「5秒寝かせて」とかやっていたのですが、それでも限界でシートを倒せるだけ倒しても寛げるほどシート倒れないし、形状がバケットチックもどきでどうあがいてもとにかく体が休まらない(笑)っていうか若い体をもってしても辛い。



その後他にも2ドア車は買いはしましたが、このとき「2ドアは辛い」「2ドアは休息すらできない」「徹夜で運転して休息できなくて、気持ち悪くすらなってくるのが2ドア車(笑)」「あと稀にホームセンターでデカ物かったとき、車のくせに載らなくてくやしい(笑)」というネガティブイメージが脳裏へ刻印的に強烈についたかもしれず、未だに敬遠気味なのかもしれません。





その後の長い車選びに、初期の経験値が無意識に影響を与えていくこともあるのかもしれない、と今般思った次第で、




2ドアの使い勝手の悪さを初期に知る、同じ道歩め(笑)とこっそり思っています。




なんていうことを奇貨として



歴代レガシィツーリングワゴンの動画を見まくっていたら、三代目レガシィツーリングワゴンBHが無性に欲しくなってきてしまいました😅 今ならまだだいぶお買い得のターム。マジほしぃー




幼少のころの動画を見て、




ホテル前駐車スペースが空いたので、お風呂ついでに、



あとで荷物をラゲッジに放り込みやすいよう第二駐車場から移動のモーニング極プチドライブ。





BT5アウトバックに乗るようになって幸福感を感じる中で、この車は「セロトニン系」だと思うようになりました。





というアウトバックで伊東園制覇ドライブもしたいところですが、



他方で同じメーカー、同じワゴンでありながら、レヴォーグの幸福感はドーパミン系もしくはエンドルフィン系だと思いました。



ポルシェをはじめ、ハイパワー車やスポーティ車の多くはドーパミン系を主成分とする幸福感のような気がして、




ゆえにモアパアーメンタルに傾きやすく『なにぃーーーい!700馬力が出ただと!?』『0-100が2秒台!?それはくやしい。いやそこまでいらないだろ。いやほしい!』と、より刺激を求める方向になりやすく、




平穏の維持みたいなのとか、変わらぬ温もりとか、このまま幸せでいたい、というような安定系のセロトニンだと、モアパアーになることもなく、もっと刺激がほしいとか、変化を求めない、



この車に乗り続けたい、という傾向になりやすいのかと想像してみました。




自動車のモデルをセロトニン系とドーパミン系で分けてみるのを面白いと思ったわけですが、



運転をセロトニン系とドーパミン系で分類してみると、




セロトニン系の運転だと例えば譲ることが多く寛容的でおだやかな運転となりやすい。これが裏目にでるとトロイ運転と見えることもあるかもしれません。あるいは漫然運転のようなデメリットを引き起こすことがあるかもしれません。




ドーパミン系の運転は、攻撃的で排他的になったり、より刺激を求める結果、速度超過しやすいということがあるかもしれません。逆に集中力を持って機敏に運転行為をすることで事故リスクが低減する、あるいは動的本能や内心が活性化され仕事もバリバリやるという社会活動の積極化などのメリットや効能を考えることができるかもしれません。




なぜこんなことを考えてみたかというと、レヴォーグとアウトバックに乗っていて、



車に詳しくない人からすれば同じようなタイプの同じメーカーのワゴンに乗っているだけように見えるかもしれませんが、





相反する方向性の車両を交互に乗っていて、私の場合はストレスを感じるようになってしまったからです。




正確にいうならば、子供が生まれる前は完全ドーパミン系、子供が生まれてからは数年かけてドーパミン系回路からセロトニン系回路の運転になってきて、



レヴォーグ2.4STIの快感的ともいえる旋回性能を動力性能と絡めて楽しんでいると、セロトニン系回路が駆逐され始めドーパミン系回路が強化されてきて、



大らかな気持ちでアウトバックに乗っていたのが、アウトバックに乗っていても前の車が遅く感じてそれをストレスとして感じてしまう揺り戻し的変化、昔返りみたいな様相を感じ、それはなぜなのか考えてみて、セロトニン系とドーパミン系で分けてみるとその正体が掴めるのではないかと思った次第です。アウトバックのブリジストン製エアサスシステムの扁平60タイヤ、これがまたコーナーを攻めようとすると、扁平45タイヤ履いたレヴォーグの7掛け速度でもズルズルのカスだけど乗り心地はミルキーウェイ。

Posted at 2025/10/25 22:28:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 伊豆ドライブ | 日記
2025年08月19日 イイね!

初めての別々の旅|踊り子120号初一人特急の旅|12年ぶりの夫婦旅行・第一弾

初めての別々の旅|踊り子120号初一人特急の旅|12年ぶりの夫婦旅行・第一弾









ポルシェに乗せてもらい親友別荘へお招き頂きな夜出発を見送って、





途中、PAでラーメンを食べたりしながら無事別荘についた様子、



我が子が居ない中の翌日早朝に、我々夫婦数えてみれば二人としては12年ぶりとなる旅に出発しました。




渋滞に遭遇しないようにと思って、早朝の一般道作戦。




こちらが「旅行に出発したよ」メールやらしてやっと淡白な返信が来る程度な我が子からのメールをアウトバックに読み上げてもらうのが楽しい早朝ドライブ。





まだお店が開いていない道の駅、そのベンチに座ったりして朝の香りを感じながらゆっくりのどかな二人旅。目的地まで高速をビューーンと飛ばしていた若いときはもちろん、少し前では考えられない旅のしかたに、旅の楽しみ方。




2025年8月9日、三連休初日、人によってはお盆休みスタートの土曜日。何がびっくりって我々が生きていくのに必須な物質・物資を運んでくれるトラックがなんと多いこと!



物流の方々にくわえて道の駅やコンビニ、ファミレスなどお店、あるいはインフラ系や目の前では見えないお仕事をして下さる方々にも頭が下がる思いです。




もう一つびっくりは朝マックに並ぶ渋滞。なるほど恐らくはお店が少なく、朝からやっているところが限られ、あるいはコンビニで調達するより飲み物込みで安価に済んで等、マックに集中ぎみという事情を想像ですが知りました。




そうこうしていると14時チェックインの宿に9時には着いてしまう様相だったので、道の駅に寄ってのんびりしながら作戦タイム。




一通り道の駅を散歩して後部座席に座っちゃったりして、ゆっくりしていると親友ママから、子供達が蜂に刺されたという第一報。




このあと落ち着いたであろうあたりで電話もしましたが、一拍おいての取り急ぎ的なまずはメールでのやり取りをアウトバックに読み上げてもらいます。助けに行った親友パパも刺されて、救急車を呼んで下さり処置をしたそうですが、救急車を呼ぶ判断力がまたすごい!と思いました。同じことできるかな(^^;) 大事に至らず、これもよき思い出となりそうです。



朝食を食べようとなって、お店がありそうな幹線道路4号へ戻り、さくら市氏家あたりで給油すれば、ウエルカムクーポンでレギュラー154円!ラッキー!



そしてガストモーニング。時間を気にせず、時間に追われることなく、食後のコーヒーまで含めてゆっくりゆっくり頂きました。




その頃我が子達は海を見渡せる絶景バルコニーで朝食を楽しんでいたようです。いいなぁ。



時間がまだまだ余裕があるので、朝7時より営業しているというさくら市が運営する「市営もとゆ温泉」に浸かってゆっくりすることにします。女湯でちょっとしたトラブルがあり、ママは入れませんでした。可哀そう・・・。




朝早くからやっているお手頃な市営価格ということで、地元に愛されご年配者がたくさんいました。雑魚寝してしばし休みます。




そしてまた栃木 道の駅 みつれがわに戻ってお店を見たり、



少し前に安達太良の帰りに寄って大玉メロンを買いお風呂を頂いた、茨城 道の駅 奥久慈だいごに寄ったり、




福島 道の駅 はなわで昼食を頂いたりして、




なかなか細いところを通るやんけ、と思いながら、




その頃、我が子達は自分達でトマトを切って載せて釜で焼く自家製ピザを食べさせてもらっていたような中、



気温26度、愛車アウトバックにて、



ホテルあぶくま高原テラスに到着です。チェックイン後に知りましたが、ホテルあぶくま高原テラス殿では宿泊当日は朝からお風呂に入れて、お座敷で休むことができたり、芝生でキャッチボールやら遊んだりできるそう。遊具も充実していました。



お風呂は綺麗でお湯は気持ちよいし、サウナ&水風呂&大自然の心地よい風と音と香りを感じながらの外気浴がこれまた気持ちよく、しかもリーズナブルでいいじゃんここ!




そうこうしている頃、我が子達はナイトプール。空いてて、気温も落ち着いていて、いわく「ハワイ超え」の感想が飛んできました。加えてこの日の昼食がステーキ&ピザで、味も香りも音もハワイやーとメール来ましたが、こういう素敵な環境があるのかと知りながら、さぞや気持ちよかったであろう感覚が伝わってきて、



お次は泥湯がある日帰り温泉。




さらには夜の公園まで連れて行ってもらったようで、あれやこれや親御様、なんたるに人を喜ばせる楽しませるプロスキルプランな腕前。深謝お見逸れ致します。




我々夫婦も夕食を頂くと致します。ほんの僅かな前菜にあとはスキヤキのみ!みたいなシンプルなメニュー構成。お米とうどんもつくのですが、このシンプルさがよかった。




すきやきのお肉、いつも1枚2枚頂けばお腹も胸もいっぱいな風合いが常な加齢オジ、こちらでは一人200gもあって食べられるかなと心配がよぎりましたが、もわっと来ることになくさっぱりしていて加齢組が驚くことにぺろっと食べれちゃった「はなわ牛」というお肉がまた美味しかった!味付けもよく、このメニュー考えた方、作ってくれた方、すごい!




お風呂してぐっすり寝れば朝が来る。美味しく朝食も頂き、




4種あったコーヒーのうち、2種を飲み比べてしたりしてゆっくり流れる時間を楽しみました。←あぁこういう年齢が来るとは・・・心地よくもちょっとショック(笑)



写真ぼかしたところは、キッチンに立つ親友パパの姿。すごいなぁ。まじで尊敬します。




お風呂に入ってサウナ水風呂外気浴もしてゆっくりレイトチェックアウトしたわりには途中から高速に乗った理由は、




余裕を持って到着しようと試みたものの「完売」の文字。福島二本松の至宝「もりや食堂」さんはこの日諦めて、




ナビがなくともこの辺りはだいたい走れるようになりつつ、バックアッププランへ向かいます。




注文したあとに知る、お昼のラストオーダー14時。あぶなかった。ママは「うわぁ綺麗なお蕎麦」と鴨せいろを楽しみ、三品を二人でシェアしながら二本松駅近くのやなぎやさん



なんと二本松最古の100年食堂!のお店だそうです。美味しく頂きました。




後日また来たときに、牡蠣を頂いたマルソーさん、このときは定休日。




夕食のお惣菜仕入先をヨークベニマルに変更して、お買い物。



素敵なお部屋をあてがってもらい、岳温泉マウントイン様に到着。



この日の夕食コース料理総覧。



我が子達は雨天プランのボウリングに連れて行ってもらい、親友別荘設備となる卓球やらもして時間を過ごし、



こちらは少し雲の中に入ったのか、幻想的な光景を見ることができて、



我が子達、夕ご飯はタコスパーティー。はぁすごいなぁ、こういう発想力、企画力、精神的余裕。






今年から猛烈に恋に落ちた岳温泉。今のところ毎月来ることができてコンプリ中。8月の素敵な岳温泉表情も知れました。




チェックアウト前にひとっぷろ頂いて外気浴。



毎度、帰路がお名残り惜しく岳温泉をあとにして、



親友パパママにお土産を買うため、安達道の駅下り。




と、安達道の駅上り。ここは上り・下りで道の駅が二つある贅沢仕様。



前日のやなぎやさん、Googleでは営業時間外だったけど「行ってみよう」で行ってみてやっていました。この日もりやさん「まもなく営業」のGoogle表示でしたが、Googleの営業中・営業時間外表示の信頼性あれですが「行ってみよう!」で行ってみればやってました!やったー!



11時からの営業で11時着。中にはもう5組ぐらいのお客様。11:20には待ちが発生していました。




くぅぅわぁぁ、これこれ!うまかった!夫婦二人で大満足!にて旅のオーラスを頂きました。みん友様へ感謝を重ねます。




ママも言われてはじめて「あっほんとだ。切れ込みある」と気づく常人では気づかない「たくあんの切込み」、お店が混んで慌ただしくその理由はまだ聞けてません。




クリンネス世界一のセブンイレブンに寄って、




この日は19時に都内のビックターミナル駅へ我が子を迎えに行く段取り、時間に余裕があるので、




PLANT5大玉村店で遊んでいきます。




長年洋服はユニクロを買ってもらっていますが、加えて最近はPLANT5大玉村店で服を買ってもらうようになりました。




驚くエンターテインメントがこれ。なっとう百味百選。



連休で在庫薄なものの、やっぱり酪王の品ぞろえも随一です。



我が子の友達来客用ジュースやらも箱買いの荷台を整えて、



安達太良山またなー!の気持ちで後ろ髪を引かれながら東京方面を目指します。



19時ターミナル駅、まだ時間がたっぷりあって一旦自宅に帰ってからお迎えいくつもりで、一般道の車窓を楽しみながらゆっくりの帰路。



白河の一休さん、やっているか・やっていないか論争、ママの「稼ぎ時でしょ」な予想通りちょい並びもあって営業してました。



那須のあたりから高速に乗ることにして、



もっぱら最近ドライブのお供、ローソンのカフェオレメガ、濃い目の氷少な目を整えて、



「ただのガリじゃん」との感想が助手席から聞こえてきながら、「確かに。これお寿司屋さんでただで食べれるやつだ」と思いながらいわしたの新ショウガがお供に加わって、



余裕をかましてたら、断続的な渋滞で時間が怪しくなってきて、もう一店スーパーで遊んでいかなくてよかったとしみじみ戦慄を覚えながら、




親友ママから「Aちゃん電車乗ったよー。9号車9番A席だよー」と動画が届き、




ほどなくして「いま電車乗った」メールが届き、迎え行くよーとやり取りし、


あとで観れば、


特急踊り子号内の動画があって、




やばい!間に合うかなと心配になったけど、自宅に寄らず直行することとして、




結局余裕をもって間に合いそうで、




「えぇもうついたの?早っ」と1時間前には駅に到着。




あとで聞けば「小田原のあたりで駅ついたってメール来たよ(笑)」と勇み足でホームへ早々と来てしまいましたが、




来た(笑) シャオミのストレージがなくなってしまい、余計な写真を消しながらもあってしかしこの動画でストレージ満帆になりママからソニーXperia借りながらとなるホーム、あっという間の1時間でした。




おぉ!おかえりー!踊り子120号にひとり乗ってきた我が子と会えました。という感慨深い初別々の旅路となった2025夏休み。次の日にはすぐ、ばぁばのところへお泊りにいき、パパはビジネスモデルのマイナーチェンジを考えてました(涙)







Posted at 2025/08/19 18:50:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | 伊豆ドライブ | 日記
2023年12月30日 イイね!

楽園、今井浜から帰還そして「 ディテールはバトルダメージのテクスチャーをエフェクターにしている」

楽園、今井浜から帰還そして「 ディテールはバトルダメージのテクスチャーをエフェクターにしている」













密かにブルースリーを尊敬する我が子は、前日から別メニューか同じメニューどちらでも可のご提案を頂いていたところ、前日のメニューが大ヒットで、連日同じにすることとして、



パパとママは無論前日とは違うメニューを拝受することとして、




宴の開始です。




一時期はコースのコーンスープ、に加えてアラカルトでコーンスープ追加をしていた時期もありましたが、変わらずこれにパンを浸して頂くのが大好きです。












この日のスープに合わせてスプーンが変更され、




スープ大好き、スープ王子の元へ。




「大きくなったら『パパ達また今井浜にいるのかよ』って言われるぐらい、パパとママはしょっちゅうここに来てるから」





という、住みたいレベルの今井浜東急ホテル。



じっくり炒めたあめ色玉ねぎは、フランスでリヨネーズと呼ばれるとG先生に教わりましたが、たっぷりのリヨネーズに包まれたステーキを平らげて、








スマホの充電料は0.4~0.6円前後だそうですが、と思うとコスパに優れまくっている玩具で遊んで、












ほどよいボリュームの美味しいコースを頂きまして、



将来リニューアルする日が来ても、この絵や、あれやこれや懐かしめる要素も残してもらいたいと思いつつ、散歩が唯一のアトラクションであり、散歩が唯一のリアルエンターテインメントぐらいの要素な中、




贅沢な散歩の時間へ。




ママが来る前にやってしまえ、ということで、










散歩に見せかけての、



「そういうのなんていったっけ?」


「パルクール」「あっそうそうそれ」の時間。



と、食後は仕事もして、波の音を感じながら夜が更けていき、



朝は等倍トリミングの時間です。





僅かに空けておいても、寒くない冬。





恐らくは一番有難味を思っているのはママかと思いますが、一同にとって有難い朝食へ。前日までは高齢者のお客がポツリポツリいる程度でしたが、この朝は中国人の方々がたくさんいました。





一切手伝うでない、やるでない、すべて自分で決めてやる、とセレクトした朝食。水分多目な大根おろしが入った大きなお椀。その淵とオタマを使って大根おろしを絞って水気を減らす作業。別々に料理を取っていてふと見れば時間差で同じことをしていて、最近大根おろしがお気に入りなのは元はと言えばこの子の影響ですが、同じことをしているのがなんだかおかしく思って朝食を頂き、




エレベーターに乗れば、階数を押そうと思うと先に押され、じゃあ閉まるボタンだと思うとそれも先に押され、俊敏性で若さにはまぁまず敵わないと思い、






よく見れば、服のまま海に入っている組と、それをスマホで撮る組で楽しそうな時間に見えて、若さってすごい、と思い、







寂しいことにチェックアウトの時間です。




前日より小さい重機、わざわざ入れ替えてでもそのほうが効率的なのか、用途が違うのか、利益項目の増加策か、




次回は三泊したい、と思って出発です。






帰りは気分転換で135号線を走ることにして、ママの指示で道の駅へ寄って、買い物している間はまったり待ったり、


ゼロカロリーの品種が増えていておじさんズには有難い健康施策に思え、








よき燃費、よきドライブ、




「飲食チェーン店だとデニーズのオニオングラタンスープが一番好き」と聞き、毎度頼むステーキじゃないのかよとママと突っ込んで、



マーベルの映画によく出てくるという数字を聞いて、







途中で肉まんを頂き、







すぐくるまやラーメン。注目はこのバター、



乳化もあるのかもしれませんが、あれだけのバターが融解しても、油膜ができません。つまりは普段食べるラーメンの油層レベルな油膜はどれだけの油量なのだと思い、




我が子はプラス260円でつけたれた餃子定食を頂き、






「店内にお客さんが二人いたから、店員さんは三人だな」と車の台数から考えるようになって、と思い、



体を動かしてから、リ出発です。



グーグルで見れば、過去は磯系レストランが入れ替わり続いていたようですが、近年はテナント募集中のようです。



この旅、行きにランクル300売却のご連絡を頂き、なかなか時間がかかりましたが、漬物になっているy.f氏が一部増員して帰還する知らせを拝受し、赤いランクル立て続けにみて、




空いていれば快適な135号線、あっという間に熱海が見えてきて、




「狭いんだろうけどここが熱海の都心?」を通って、




この子のじぃじまさおさんが障がいのある方々雇用のために氷の工場を営んでいた真鶴を通って、




真鶴半島、三浦半島、さらには千葉まで見えて「千葉まで67kmだって」「なんで分かるの?」「だってほら」とマークを動かすと当該場所まで直線距離が示されるようで「そんな機能あったんだ」「えっ知らなかったの?」と、またもやあれやこれも頼りになってと思い、





見もしなくなったFJを私は見て、





ジムニーも以下同文の、




「小田原のほうまで来たかぁ」と聞こえてきて、




「あっ新幹線」という見張り役からの伝令で、



気持ち起動が遅いXバリオを事前にONにして、悠々自適に新幹線を撮ることが出来て、




しばくほどに色々な場所までの直線距離を報告させていたナビが若干不機嫌でしたが、機嫌が直って択捉までの距離「1411kmだって」と知らせを聞いて、




デジタルルームミラーを見て「後ろの車を当てたらフィギュア買ってやる」といえば即答で「ダイハツコペンでしょ」と回答されてしまい、「今日買う、とは言っていない」とディフェンダー討論会場となって、




「前にここで木のキーホルダーに名前掘ってもらった」「よく覚えてるなぁ。で、そのキーホルダーどこにあるの?」「分からない」と、



二宮PAで大好きなきなこのおやつを頂き、









また倉庫でも建つのか、な光景をみて、




ちょっと渋滞気味でトンネルに入り「あぁ眠くなってきた」と発すると、間髪入れず「はいこれ食べな」と渡してくれて、その判断力や状況理解、打開策の立案能力に成長を思い、




私のスマホで音楽をかけ、自分のスマホでゲームか動画かしながら、高速を一時下車して、コンビニライフ。日本の曲はリズムがださい、と聞こえて来ながら基本洋楽をセレクトその後「パパ好きなのかけていいよ」でカノンをかければ「いい曲だね」と、私がオーダーした焼き鳥を買ってくれているママを待ちます。




まるでティファニーとロレックスのダブルネームぐらいなダブルブランドの融合どころか本屋まで。



様々な価値観を見て、



気が付けば、


「ここブックオフのところじゃない?」とママに言われれば、八王子。幼稚園の頃だったか、いつも行くブックオフの道を数キロ先の反対側から走ってきたとき「こういう構造になっているのか」みたいなことを言っていて「言われてみれば、いつも通るブックオフの道だ。なんで分かった」と思ったことを思い出し、





聖地PA吉牛。



夕食としての仕入れです。








主だった荷物を搬出してくれて「パパ、あのジャンパー持てる?あとはないから閉めちゃっていいよ」と頼りになる司令塔、




帰宅しました。



25日朝起きて二夜連続サンタさんから届いていた三つ目のプレゼント。25日下校してきてそのまま旅に出たのでゆっくり見る暇もなくでしたので、改めて自発的に部屋のライトは消して、自分で志向する指向ライトだけでの撮影会開始。に私も便乗。「この傷みたいのは、こういう仕様なの?」と聞いてみれば、



「ディテールはバトルダメージのテクスチャーをエフェクターにしているから」なんて言っちゃって、旅を終えました。オモシレ。




leica X Vario
canon EOS R + EF35F1.4Ⅱ
Xperia PRO-I
leica M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical

Posted at 2023/12/30 23:12:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 伊豆ドライブ | 日記

プロフィール

「@すぎすぎすぎ さま おぉいつの間に!試してみます。AI消しゴムがローカル依存になって性能ダウンしたり、あれやこれや日々変化すごくてついていくのに必死です(笑)」
何シテル?   11/19 13:12
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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2021/12/06 16:50:17
 

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