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ドライブへ行こうのブログ一覧

2022年05月08日 イイね!

今井浜と伊豆スカイラインで箱根の寄り道。

今井浜と伊豆スカイラインで箱根の寄り道。







クラウンエステート、カローラフィールダー、A6オールロードクワトロ(納車またはその予定順)という、もう売却済みも入れて、好きなだけ砂を積め放題であろう狭義の純粋ワゴンを子ではなくパパチョイスとしては三台連続というあたりに惜しげもなく性癖の露出をしているような気持になってきますが、





広義のワゴンとして考えても、ここ近年の車歴につき荷台が在る車が多くを占め、かつラダーフレーム車が中心という偏りがある中、現在ディフェンダー110、A6オールロードクワトロ、カローラフィールダー、チェロキー(成約順)と気が付けば四台ともこれまた荷室系のみとなる配色での納車待ちに、置き場問題もあるので爆値上がりしてきたハイラックスサーフリリースをそろそろ検討してみたほうがいいのかもしれません。





コロナ直前当時ゲストオフロード用に安価で手頃、というのが選定理由だったハイラックスサーフ、そこいらの株よりも、下手をすると金相場よりも固く、下がる兆候など微塵もなくこの二年で2~3倍の45度鋭角で力強い右肩上がりの相場形成な様相です。こちら海水や砂を洗い流す温水にタオルまで整っていました。頭が下がります。




ジャンプで階段を登っていく元気さがうらやましく思うおじさんは、はじめて欧州車を新車で買った時「うちは新車1,000km点検というのはやってないんですよ。そういう制度がないんです」と言われた若かりし頃、今思えば日本メーカーがひしめくところに生まれた日本人としてということになろうかと思いますが、プレミアムブランドなのにサービスが悪くないのか、外車のほうが故障が多いのに1,000キロ点検がないなんておかしくないか、とびっくりしたのを覚えています。



在ロシア日本人の方が発信する動画、新車で買ったスバル1,000km点検に、片道3時間200km、往復400kmかけて行くのを視聴していまして、大陸系では人生において移動にかける時間の感覚が我々島国とはまず違いと思いつつ、




とはいえあまりに広大な大陸系で新車1,000km点検なんてやっていられないと馴染まず、だから多くの大陸系のメーカーは新車1,000km点検がないのかと推察し、日本メーカー特有のものであることを思い、



日本車が実現している、実は達成が難しい安定品質というこの高性能は、多くの海外において、我々日本人が想像する以上に重要かつ貴重な項目であり、




近くのディーラーまで200km、あるいは代車が出るような預け調整であれば計800km、または出先で近くの人里まで50km、レッカー車が来るまで極寒真っ暗闇の中半日以上は基本やばいダバイで、そもそも電波が通じるのか、というような環境であれば、かなりくたびれた中古のカローラフィールダーを安心して買うことはあっても、今般仕入れたエアサスもミッションもいつ壊れ出先で不動化するのか分からないA6オールロードクワトロははたして選択肢に入っていたのか疑問です。改めて、日本車の秀逸さ、貴重さを思い、目の前にある当たり前の有難さを忘れがちですが、これが世界的に見ても安価に提供してもらえる環境に敬意と感謝を思う次第です。





加えて、世界の中でこの日本ほど程度が抜群によい中古車が安価に買えて、あるいは不動的故障の蓋然性ある車種つまりは多くの外車中古車すら安心で乗れる、平時かつよほどの局地でなければ365日24時間1時間以内には治安に心配することもなくレスキューが来てくれて、歯がない小学校も行っていないような半裸のおじさんが金槌一本で修理するわけでもなく全国において整備や修理のクオリティも高く揃っていて、そして国土全体が狭すぎるわけでもなく、広大を越えるわけでもなく車移動にはほどよい広さで、海外在住よりも故障をさして気にせず選択肢に入れることができるのを合わせ、なんたるに幸せで有難い国に生まれて住んでいることかと重ねて思います。



MAは現状では基本しない方針の中、殊に今の情勢であれば4年落ちで一台3,000万円のお馬さんあるいは4×4合わせ節税を目し10台買えれば有難くまたは木造25年以上の上物付きなど、これぐらいしてやっと節税を考えはじめる領域のところにお客様や社の皆様、そのお陰様で早5年ぐらいで来ましたが後者は買い時をみてぼちぼち取り組みつつも前者は食指も伸びず目立っていいことはなく怖くて実行しようとも思えませんが、みみっちい焼け石にファブリーズ的節税として完全営業車用に、社としては数百台目となる一台中古プラドをGW明けに発注予定です。





これら納車予定の中で、私が一番楽しみでワクワクするのが、カローラフィールダーです。このとき車両点検の指示を受託中。



あるいはA6オールロードクワトロも楽しみですが、本来はレガシィアウトバックを見繕っていたところ、なんと高額だと手が出せませんでした。何年か経って手ごろ感が出てきたら、安心できる日本車たるアウトバックに入れ替えできれば幸いですが、唯一「なぜ先代ヴェゼルにしなかったのだろう」という後悔は若干ありつつ「ママ、セルシオ買ってよ」と懇願してみれば「いらないの二台も買ったでしょ」と、チェロキーはカウントされていないようですが稟議が通りません。




クルマの入れ替えが「喜び<<<<気分転換<<<<面倒」という方程式になってきた中、あと何年こんなことができる気力、体力が残っているのか、車はあるのに確実にハンドルを握る機会や距離は減っていますが、それらすべて代替わりが目前なのかもしれません。








年始にレンズが届き、加えてカメラ1台、レンズ一本を予約注文した気がしますが、





カメラの機材もまるっきり冷めたまま、予約注文の少なくともカメラはキャンセルでもしようかと考えています。




用途は我が子を撮ることだけな中に、常用が固まっており今あるレンズもほとんど使っていないので、どうせ使わないであろう予約注文中のレンズもキャンセルするか、いやいや現有含め売り時は今ではなく、買っておいて損はなし、と考えるか、




絵画として仕入れたギターについても、すべて手放そうか、一本はダイハツ ハイゼットピック中古数台分は値上がりしている中さらに上がっていくのか、はたまた世界的に販売在庫が一つとしてないのが1本、同じくほぼ出回っていないのが1本手元にあるので、先々中国の方がその趣向とも合いそうな2本なため高く買ってくれる日がまた来るのではないかとも思い10年ぐらい熟成が必要なのか、我が子の代へ託すか、もう少しホールドしてみようと思ってみたり、




方々ドライブできる職種というのを条件に、レンタカーの回送業務、スズメバチハンター、探偵業、はたまたクラシアンへFC加盟し街の水道屋さんをやるかの検討をしたりしかし水道修理業は動画を見ていると室外作業で虫との格闘があり選択肢からはずれる等、今のところ行きついているのが「ママ?赤帽やろうと思うんだけど」「いいじゃん、やりなよ」と許諾を得つつ「N-VANでやりたいけどハイゼットのトラック幌じゃないとだめなのかもしれない」等の参入障壁の高さに悩みながら、しかしもう少し高齢になり、我が子が寄り付かなくなったら車両代は1年2年かけて稼ぎつつ実質ガソリン代、高速代も無料になりながら社会と繋がり社会の役に立てる達成感も付与される夢のプランで方々ドライブするためにと真剣に検討してみたい気がし、その際は地方を拠点にしたいなど妄想しつつ、年商80万円を目標のロング案件専任希望です。





左右の違う棚から我が子と同じタイミングで取ったパンフレット。




ゲーセンにて「あっターンパイク」と叫ぶことになる、コースを通って、日ごろからグッドニュース、バッドニュース両面で伝えていますが、最近社で起こったトラブルにつき我が子へ話し意見を諮ってみました。



「そりゃ徹底的にやるでしょう。ていうか、やれ」というついこの間まで赤ん坊だったはずのオーナー会長から方針が示され、過去幾多の戦いがあった中に最弱ではないかと思う2日で片付きましたが、



この会社はとんでもなく伸びると予想されたため、譲渡税が膨大になる前の立ち上げ初期に、という意味も多分にありつつ、数年前に税理士殿に入って頂き、譲渡税もしっかりと納税して、ある程度すでに相続を済ませてあります。


そんなオーナーから、最近パパの月収がいくらなのか気になって質問をもらっています。




引き続き月収額面30万円を計上しておりますが、こうして記すまでまたすっかりその存在すら忘れている様子に未受領が続いており、



しかし会社に勤めるとか、お役所や国に勤めるとか、そしてお給料や報酬をもらうとか、そういう概念ではなく、あるいは払う側であり、




もしくは会社からパパにお金を移すと税金がかかる。世の中はお金が動くと、とにかく税金がかかって国や区役所が持っていく仕組みになっている。こうして世界的にも恵まれた環境で商売をさせてもらえるのは、こうして皆ががんばって生産性を生み出し、そして税金を払い、安保や治安があって、電気や水道、高速を作って橋をかけたり、すべての国民に教育があって豊かな国があり、そのために税金を払うことはいいことだけど、制御なく沢山税金を払うと会社を伸ばしていくのが難しくなる。



会社を伸ばすため生まれて来た収益から事業投資もしながら税金を支払っていかなくてはならない。車を買っても、ガソリンを入れても、ガムを買っても、お給与をもらっても、もらったお給与を今度あなたに相続するときも、凡そお金が動くときは税金がかかる。ちなみに不動産や自動車など持っているだけで税金がかかるものもある。会社は利益が出れば半分近く税金を納め、税金を払ったのちに残ったお金を動かすとまたさらに税金がかかる仕組みになっている。税金というものは、我が国においては最高学府となる東大をトップクラスで卒業した頭のいい人達が、何十年もバトンを繋ぎながら針の穴も通さない制度が敷かれ今も日々アップデートされている。



その一方で、オーナーはあなたでパパはその代理人という図式で会社があるのだけれど、オーナーというものは実質的に会社のお金に対して経費の裁量権が広く、あるいは報酬としてや配当、退職金、または貸付にする等、合法の範囲で自由に動かしたり使おうと思えば使え、常にそのような経済的可処分性を有していて、だから無理に会社からパパへお金を動かす必要性はないんじゃないかと考えている。また経済的な所有を増やしたいという内心的欲求もない。資産を形成していくのは別の法人という場合もあるけど、個人ではなく凡そ会社に置いておけばいいと考えている。



パパは大学生のときは財布に10円しか入ってなかったときもありつつ26歳からは副業だけで年収1億円は下回ったことはないんじゃないかと思っているけど、29歳のときに30歳以上が加入条件となっているそのときは持っていなかったところのブラックカードを向こうから持ってくださいって営業が来てゴールドとかプラチナを飛び越していきなりブラックカードがスタートして、30歳の頃にはしこたま使いながらもUFJだけで4億円を越える預貯金といくつかの転売用ながら不動産をこれら無借金で資産が出来て、つまりはほぼ同額級の税金を納めた上でこの頃から銀行から年賀状が届くようになった気がするけど、という感じにお金があり会社からもらう必要性もなかったことから、過去どの会社へも投資したことはあっても社からはほとんどお金をもらったことがなく、と言えば「10円から4億にしたの?すっご」とそこを褒めてくれ、なお同UJFは何年も残高を確認していませんが今は3,000円ぐらいは入っているはずです。




という、いざとなれば実質的財産処分権をいつでも行使できる状態ではあり平たく言えばその気になればいつでも自由に会社のお金を動かせるという意味では、これがつまるところ年収や給与・報酬という概念に納まらず、またその概念だけで考える必要がなく、年収という概念に無理やり閉じ込めようとすれば来年のあがりはヒカキンぐらいなのかぁ、という気がしなくもなく、はたまた来年の年収だけ増やしたければまたは現金資産を大きく増やしたければ会社を売るという選択肢もあるがこれは可能性はなく、毎年社が生み出す利益を死ぬ時までに持続性ある三桁にして引き継いで虹を渡りたいと思っている旨、これらほぼ妄想ですが多面的に臨時株主総会の車中議場にて話をし、本議事録にまとめます。




そして何より大切なのが、ビジネスを通じて社会のためにお金を使っていくことであり、橋をかけたり空母を買うわけでもない我々庶民の世界ではビジネスを通じることがお金が最も世に回り、ビジネスが何よりお金が天井知らずにかかり、それ以外はたかが知れている使い道であり、将来は思いっきりビジネスで遊んだら?と、これは日ごろから伝えてみています。返答はいつも「そうするよ」と楽しみが増しながら。





旅の帰路、焼肉でも食べて行こうと高速を降りた八王子で「ぱぱおつかれ」とはじまり「あっここ前にUターンしたとこだ。あそこのニトリの先」やコンビニを通り過ぎれば二人でドライブした「ラダーフレーム運搬してたトラック見たところだ」と覚えてくれていたり「それにしてもロードノイズしないよね」ランクルを評して旅が終わり、ハウスメーカー殿に行ったり、





その道中も面白かったり、




ばぁばのところに泊り足湯したり、夜食にお餅4つ、煮込んだ野菜スープ4杯だか5杯、二日で10杯は飲んだりして過ごした時期でした。

Posted at 2022/05/08 15:12:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 伊豆ドライブ | 日記
2022年05月06日 イイね!

修善寺と今井浜。

修善寺と今井浜。










三月半ば過ぎ、この日は修善寺を目指して走ります。あとでまた会うかっこいいキャンピグトレーラ、しかしこうして見とれながら他方で運用を具体的に想像してみると、深夜にでも出発しない限りは「都内のコンビニほぼ寄れないで旅をスタートする問題」に気づき、まるで芸術品かのごとくな高速道路網は世界に誇れるながら、その他何もかもがスモールサイズな日本ではキャンピングカー合わせ行き先が限定的になり、「ちょっとドラッグストア寄りたい」はたまた中は未使用に保ちたい緊急的なトイレや万が一の出先での病院など止めることができず制限され、イオンモールや体をもっと休めようとホテルすら気楽に行けず、と想像し立ち寄れるスポットが相応以上に限定され、さらには限られた駐車可能スペースであっても、空き待ちのひと時が生じた不便さなど大変さを思い、





ナビを見ながら「あと50分かぁ」「パパこの先右だよ。分かりづらいから気を付けてね」「場所変わってる可能性あるから気をつけて」等、暗い山道助手席からコドライバーしてくれたりしながらの経由地として寝るだけな宿泊地。「ママとばぁばは俺が嫌いなものを美味しく作ってくれる」という何度目かの評価も聞きながら、パパがセレクトした高原系リゾートもどきホテル「ちょっとぼろくない?写真と違うなぁ。思ったよりぼろい。」と修善寺に到着です。




渋滞超過な日、道が落ち付くのを待ってゆっくりした出発、迎えてくれたのは抜群の星空でした。トヨタ世界生産台数は?「1,000万台」うち日本での販売台数は?「200万台」、ランドローバーは?「日本で4,000台、世界で33万台」とこのときも、最近も問いの答えが同じで記憶に定着しているような中に「パパ?ランドローバーのお店は何店舗あるの?」という質問をもらい、トヨタ2,000店「えぇそんなに!?」、に比べてジャガーランドローバーは50店舗ぐらいだった気がする旨、そしてついでに大手三社のコンビニは5.5万店、郵便ポスト18万本、美容室25万店、飲食店はなんと67万店舗もあると解説したり、「ねぇパパおれ高校生になったらなんの会社やろうか?」「クオークの研究でもしたら?」「でも学校で〇〇研究したら100兆円稼げると言ったけど、みんなから無理に決まってんじゃんと言われたよ」「それはいいことだ。みんなが出来るっていうようなレベルでは100兆も稼げないから。みんなが反対するほどに大きな可能性がある」「なるほど」等、習い事道中の会話があったりしたこの週でしたが、




この日のドライブでは宇露戦争から専守防衛や日米同盟、自衛隊の実力へも話が及びロシアの経済的困窮予測につき「自業自得だよ」と感想を述べていた時もありましたが、今まで一番人が死んだ戦争はなんだという質問で、第二次世界大戦では全部で5,000万〜8,500万人死んだのではないかといわれているけど、例えばその中で東京大空襲では一晩で10万人が死に、日本人は戦争で200万人以上が亡くなったけど、ロシアは戦勝国なのに1,400万人も死んだんだよ、と説明し、それら多くの戦いが起こってきた中に、ご先祖様が生き抜いてきたから今我々がいて、生き抜くことが何よりも大切なのかもしれない、と〆た往路の旅路、車で会話するひとときの大切さを思います。




主にゴルフやテニスなど、スポーツ系が楽しめる旧バブル規格のホテル。多少はずれたところにある小山の上の丘陵地帯かのような起伏ある土地に、バブルの力で建てたのだと思いますが、働く方々にとっては毎日何度もこれを往復する仕事場なわけで、多少建設費が割高になるのも何のその、随所にバブル設計の勢いと傲慢さを思わなくもありません。



上がってまた下がったり、さらに下がったり、別のところでまた上がったり、なかなか健康によさそうです。






「ドライヤーもないよ。女の人大変じゃん」と鋭い指摘も持って「ぼれぇなー。もう二度と来たくない。」というので「大学になったら合宿でこういうところ来たりするよ。パパも学生の頃こういうところよく泊ったよ」と、ここがいつまであるのかは分かりませんが、とくに近年はビジネスホテルも綺麗なところが多い中、段々と消滅の運命な仕様なのかもしれません。





「みうらさんは24歳で初めてのダカール2号車でナビゲーターとして参加して、1位になったんだよ」「こみとさんがドライブシャフト折ってさぁ」等、後者はもはやパパには認識できない聞き間違えもあるやもですがダカール三浦氏を軸にしたトヨタヒストリーを聞きながら全景をチェックして、




大好きなブロッコリー食べ放題会場へ。






ローストビーフも気に入り、




いつもママのお酒、ワインは赤と白も、香りだけ嗜み、ローストビーフと合わせてみて、



一人でデザートを取りに行った姿をこっそりフライデーして喜ぶ馬と鹿のマイルドハイブリッドがシャッターを押し、




ママにデザートを食べさせる紳士、将来は彼女や奥さん、あるいは愛する人や子供孫に同じようにしてあげるのかと想像し、





背中着地ですが、部屋にスマホをセットして、一人で録画した宙返りのスロー再生公開劇場が幕開けとなり、




素敵なおねーさまに伝票を渡しに行ったのをライバル誌としてこっそり光は焚かずにフラッシュし、





星空を見た後は「あっカエル」と茶色い擬態色の中にぱっとよく見つけるものだと若い視力に感心し、





「多少広いだけのぼろい部屋」と形容するところに帰還です。






お風呂をあがりロッカー前で着替えようとすると、家族数名が入って来てその人たちが脱ぎやすいようにと、さっと自分の荷物をまずは先に全部出して着替えスペースを譲る配慮も見せた日、あとは寝る段、どのような施設であろうと、この子と旅できる幸せを噛みしめながら、寝ることにします。





爽やかな空気を頂きながら、僅かながらに散歩して朝食会場へ向かいます。







昭和40年代から大衆化が進み、1980年代からはピークに向かい大きな盛り上がりを見せてきたのかやがてバブルでは会員権が飛ぶように売れ、おじさんが若いおねーさんを連れ立ってのゴルフ、昭和からの変わらぬ日常的平穏を眺めながら、ほとんどゴルフをしないで来た中にMAした会社に神奈川を中心に数ヵ所分会員権があり、さくらゴルフ殿に買い取ってもらおうと思ったもののさした金額にもならずで、結局一度もそのコースは行ったことがなかったのを思い出し、




どこか新鮮な景色に思いながら、「ここ詐欺じゃない?でも今ウクライナの人はここでもましなほう?」などと聞こえてきながら、





出発です。





50年前、半年ごとに新車へ買い替えるジャガーとセカンドカーGT-Rを乗りながら、建売業と不動産業のほかに水産加工業、大手企業向け船舶リース業等を営んでいた関係もあり、パパのパパがばぁばに「ママこの会社は赤字でいいんだよ」と障がい者の方へ雇用を提供する場として経営していた製氷業。ちょうど写真の建屋ぐらいだったのを子供の頃に連れて行ってもらった思い出を合わせ、パパはあなたにそっくりなまさおさんにまったく敵わないや、と会話しながら、下田でランクル号一時停泊をすることにします。



私のコーヒーを運転席から持ってきてくれて、パパもそこに座りなよ、と誘いを受け、




さらに荷台を広くして整えてゲーム体制を構築し、下田の港と、




キャンピングカーに、キャンピングトレーラー、それらの出入りを逐一眺めながら旅のひとときを過ごします。





今経営は、この子の「今の事業に集中せよ」という戦略コンサルに基づいて他の事業に手を出さずあらゆるリソースを一点集中し、基本1社だけのような一方で、この子が生まれた頃当時私自身に会社や事業の数につき認識がありませんでしたが、最盛時は20社25事業を経営していたと仲間から聞いている中、





もう今はそれだけやる気力や体力がない旨を妻へ伝え、老いを確実に感じながら、25年前にママとラブラブの頃に来た思い出話をしながら、同じ店に四半世紀経って我が子と来る不思議な感覚を思いました。







長年一緒にやって来てくれている仲間から「ずっと見てきて感じるままに言いますと、趣味が経営で、その中でも人を育てるのが最も好きなように思います」と評してもらい、




僭越ながら有難く思いつつ、経営ヲタクの要素を付加してまさに自分の感覚でもそうであるところ、






何社も経営し、またそれだけの数の会社を成長させよう、という気力が湧いてこないのは、幾多のビジネスを所管したり把握することはまだ問題なくいけるのではと思うところですが、しかしそれだけの数一気に人、殊に社長や経営者を育てる体力に気力がなくなってきた、ということを意味していると思います。





「ハワイじゃん、ここ」と第一声到着です。自らやるどのような肉体労働よりも、自らやるサービス業よりも、自らやる知的労働よりも、幾多の経営よりも、へとへとになるのが本当の育成と言っても過言ではないだろうという心象を持っています。



そのままでは本来その人が到達しないであろう道、通過しないであろう人生、一生考えることがなかったであろう景色、何かを成しても成さずとも、何かをしてもしなくとも、どこぞのアリの巣における活躍目覚ましい蟻かなど我々や地球に影響などなく、同じごとく我々も地球や太陽系、宇宙に何らの影響を与えることもなくその差に意味などなく、かつニヒリズムというわけではないですが人生など死ねば皆一緒に思う中、しかし人生いろいろ暇つぶししてみるという観点から、





生きる実力、その向上を大きく図る、ビジネスという場における教育というものは、凄まじくエネルギーを要することであり、若い頃は経営層15人以上同時に育て、社員レイヤーでいえばさらに多くの方へ伝え、事業も把握し、朝まで毎晩飲んで、またそこからバイタリティーが生まれていましたが、「まだ同時に5人はいけるはず」と自分に強がりながら、今は同時に2人が限界で、毎日へとへとになります。





育成において大きく2つ意識しており、育つ環境を用意すること、その中で毎日10分、ときには1時間、でも毎日のように対話するのですが、まず話を聞きこれは相手には発表の場でもあり、これがなければ記憶にも留めない出来事を考えるようにもなる機会となり、こうしてまず聞いてから称え伝え、さらに尊重し、さらに指摘し、基本に俊敏性というスパイスをまぶしながら、その集中力やなかなかにげっそりするほどだと思います。




散歩界の始皇帝ちい散歩によると、ゆっくりの徒歩に、花を見たり休み休みの寄り道などしながら3時間散歩しても、およそ100キロカロリー程度の消費だそうですが、




昼寝していても1日摂取する1,000キロから2000キロカロリーはどこに消えていくのか。




心臓が血液を送り出したり、すい臓が糖分を変換するためにインシュリンを放出したり、体温を維持したり、大腸がもぞもぞ動いたり、これら基礎代謝に加えて、




同じように内臓器官として、脳が大量の電気活動を行い、これがもっともカロリーが消費するのであれば、同時にその現場へ疲労やその物質を最も残置することになり、



思いの外、事業プランや社の仕組みに考えを張り巡らすよりも、集中力を持って一人の方のことを考えることのほうが、内臓器官たる脳がヘトヘトになるような気がしています。それぐらいげっそりするぐらいが教育と呼べるのではないかと、マスターコース受験もどきは思うところです。




かような中に、全体全社の状態課題の把握や客観的認識、施策、戦略、各地を飛び回り支店ごとの状態の把握に20手先を見据えた上での今一手打つ人事、幹部育成に最前線スタッフとのやり取り、各所から集まる相談の対応と日々増える社内パイプ、最重要部門の統括や細目、新しい取り組みの相談を下されば「常に成功モデルを探す旅をすることが大切ですから、そういう意味では旅費です、ぜひ旅費と思ってコストを使って下さい」とお伝えしましたが、方々模索までして下さり、考え行動して頂き「明日私が死んでも大丈夫だ。安心できる」という想いを日々重ねさせてくれる存在もいて、これもなんたるに幸せなことかと思うところです。





新担任が「いいか俺は小3終わるまで宿題などしたことがない!」と言うような面白い先生で、いい先生が担任になったと確認し合っていると「でも欠点もある。パパは細かく説明してくれるけど、先生は大きな括りで話が長い。あれならもっと短く説明できる」と聞き、






そういえば小1の芋ほりで校長先生や農家の人が「芋の説明がなげーあれならもっと短く説明できるだろう」と言っていたこともあったのを思い出しましたが、



かような中に、ある日スシローで電光メニューと格闘していると、ママとの何かの話しに「でも、俺には大先生がいるから」と聞こえてきたので、「誰?」と聞きながら我が子に目をやると、



「パパだよ」と、大先生認定をもらったことに良質な信頼関係、親子といえども有難い人間関係に育っているのではないかと思った日もありました。



走りながら立ち止まり「あっ蟹の手だ」と、よく見える目、よく気づく配慮で、先日はマッサージをしてくれているときに「おれ、パパの凝っているところだいたい分かるよ」と、




あるいは幾度もお風呂では背中を首マッサージ付きで洗ってくれたり、この子の思いやりに包まれているのかもしれません。




伴走して写真を撮るのも段々出来なくなってきており、体力に持久力などは間違いなく、さらには肺活量までも完封されて、飽き飽きしてもう行くこともないだろうと思っていたハワイも、この子が生まれて一緒にまた行きたくなり「あぁハワイ行きたいなぁ」と聞けば、なおさらにその心を躍らせてくれ、





「クリーミー!くそうまい!今まで飲んだコーンスープの中で一番美味しい」と聞きそこまで言うならとアラカルトでおかわりしつつ、






「始め慣れないうちは、なんでこんな面倒なことを、とか、じっくり味わえないとかあるけど、そのうち当たり前になって、マナーを守りながら味わえるようになるから。始めの頃の箸と一緒だよ。あと仕事も一緒。」と仕切伝え「なるほど」と快諾をくれながら、






フレンチマナー講習を兼ねた夕食。ブロンコビリーで鍛えたナイフとフォーク捌きが大活躍です。




「ぷりんもぜんぜん違う、めうくー」と聞きながら、3月のライトなコースメニュー、次月頂くことになる4月コースメニューより格段に美味しく頂きました。





そして夜が来て。
















朝が来ました。





車をチェックして、




朝食です。




先日習い事へ行く車中「パパは一番好きな食べ物なに?」と聞かれ「ママの手料理かなぁ、次がばぁばの手料理」と答えると「あぁ言われたあぁ」とやり取りしましたが、




旅は少しでもママの家事がお休みにもなるように考えていることも伝え、同じ趣旨で時折パパ1人やママと一緒にお昼ごはんへ行ったり、お弁当にしている話もしたり、というかスーパーのお弁当も感動もので好きですが、



手料理も、外食でも、食べれるうちに享受しておくことが大切なような気がして、




とくに手料理というものは時間が経過していくのに比例して、その貴重さが増していくように思います。



つづく
Posted at 2022/05/06 11:25:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 伊豆ドライブ | 日記
2021年01月18日 イイね!

熱海 長浜海浜公園と中判カメラ考。

熱海 長浜海浜公園と中判カメラ考。

朝練をして、




我が家のボディビルダー、ソロ大会を見て、




ライカのワインを撮り、




キャノンのワインを撮り、



ライカのチェックアウト、




キャノンのチェックアウトをして、




帰路とは逆となる下りの南下開始です。




11月も終わろうとしている頃の、



ヒマラヤ桜満開の公園に到着です。





ライカの公園、





キャノンの公園。R5+RF「L単」レンズまたはEFを含めた「BRレンズ」の高解像力+色収差なき組み合わせは凄まじい新次元を感じます。拡大すると開放で撮っても遊具上部のネジ穴までしっかりと滲みなく偽色なく、日差しを受けた微細な金属が鮮明に確認をすることができます。




高画素R5+RF85F1.2DSをF2程度で撮れば、さらに解像感も跳ね上がると思われる中に、R5の瞳AF追従も優秀です。色収差がなく、ボケが柔らかい綺麗なレンズであれば、トリミングが不自然とならず、絞って遠景を被写界深度十分に景色を切り取ってもなおさらに、さらには高性能なマクロレンズ以上として使えることもあり、これから時間をかけながら趣味の領域でもトリミングが基本となる時代になっていく予感を思います。下手なズーム望遠を使うより比較にならぬほど綺麗な描写を維持したトリミングができるように感じています。



これを記している2021年1/18は中判一つ注文完了のタスク状況です。





機材の終着点ではなく、中判の始まり、になるのか戦々恐々としながらですが、もうしばらくで撮る枚数も激減していく中に、




中判はそもそも物理的に口径が大きいのもあり各所AFモーターや電源回り等のハードルも高いと思われながら、メーカーごと固有の瞳AFのアルゴリズムの甘さがあったり中判のAF全般につきまだまだ心もとないようですが、5歳6歳ぐらいまでは常に動いている級だけだったところ、段々静的なシーンも増えてきて、あるいは純正レンズが少しずつ増えてきた様相に、価格も丸くなってきて頃合いがよいと思い手を出してみました。





「あぁやめてくれー」と言うと、




私の反応を楽しむかのようにニコニコしながらより一層ライカを爪ヤスリ代わりにして、





しかしひと拭きすれば綺麗に痕跡なくなるのでひと安堵して、




まだまだ公園は続きます。



中判デジタルはFUJIであれば大幅な値下げがされた時期もあり現在中古30万円台後半ほどからを基本にうまく見つかれば30万円前後で手に入り、今年新機種が出れば少しずつさらなる値下がりも期待でき、あるいは数年後は10万円台まで下がっていくやもしれず、かつ中判としては若干センサーが小ぶりとなることでEFレンズ(焦点工房EFレンズテスト一覧PDF)などフルサイズのレンズが使えるケースも散見されつつ、ミノルタを使えばMFとはなりますが、中判イメージサークルをカバーできるレンズが数千円から1万円前後で揃えられるようで、これらフルサイズで整えるよりも場合によっては廉価といえ、あるいは沼としてもフルサイズに比べれば狭く浅く滅失する経済絶対限度が低いといえ、




スナップや静的写真がメインであり、取り回しはあまり重視せず描写重視であれば、APS-Cからフルサイズへ、ではなくて、コンデジやAPSから中判へ、とステップアップしてしまう選択肢がある時代になってきたのかもしれません。あるいはもう少しすればさらに相場が下がり、いきなりスマホから中判へ、と入門用でいきなり中判から、というのもありかもしれません。というように、数百万円した中判のハードルがFUJI殿のおかげで下がった時代となってきました。換言すれば数年前の中判がスマホ買うより安い、という日が目の前です。そしてプロの中判移行が確実に増えていく中に、フルサイズ没落の日も来るやもしれません。




他方でミラーレスフルサイズは、マシンの性能向上だけでなく、超高画素時代に対応するために洗練と熟達されてきたレンズの進化も著しいものがあり、レンズの選択肢やAF性能等の環境、これらシステムの総合力はフルサイズのほうがまだまだ大きく分と凌駕がある状況であり、描写性能に関しても使うレンズによっては中判に迫り、組み合わせによっては中判のほうが劣る場合があると言ってもよいケースがセンサーや画像エンジンの技術進化とともに見受けらるようになっており、




これから子供撮りをしていく方々は大きく恵まれた環境で記録していくことを享受することが可能であり、まるでDVDからブルーレイディスクに変わったかのような時代ともいえそうですが、もう数年ずれていれば気が付けばお馬さん1台分ぐらいの機材浪費にならずに済んだかもしれず、これがRRぐらいいかないことを祈るばかりです。



鬼ごっこを終えて、水分を補給して、しばらく遊んで、




何年前にきたのか覚えておらずですが、よくぞ覚えていたすぐ近くのくるまやラーメン到着です。





中判につき、妻から「買ってしまったんですか」と、幸いにして、いや恐ろしいことに笑いながら聞かれ、




「すみません。買ってしまいました」と初めて謝罪をした気がしますが、





我が子は「買えてよかったね」と言ってくれたブツは、



中判の中でもマニアックではない、FUJIの中古を安価にご縁を頂き、レンズは当面お手頃なところで抑えて楽しんでみようと考えています。




これがライカ中判やら、ハッセルブラッドとの違いはどうなんだろうと思うことがあればそれは最後のときな気がするので、これに繋がっていかないよう気を付けたいところです。このときクーポン1万数千円分ほど頂いたので、まるで接待を受けるかのような生活必需品までお土産で頂ける旅行パック級となり、普段は買わない切り餅まで買わせて頂き、




画角はどうしようもないながら被写体の大きさも揃えずF値からして大きく異なる中ですが、ライカのランクル70に、





ソフトで露出を近づけてみたキャノンのランクル70を撮ってコンビニにコーヒーを仕入れて、




伊豆の景色を見ながら帰ることにします。なお余興としてはFUJI中判+フルサイズF0.9~F1.2の安価な銘匠光学や七工匠の中華レンズを使えば、たとえば50mmレンズが換算40mmとなり「同じ被写体サイズで撮る換算」で言うなれば実態的にはF0.76級のボケで遊ぶことが出来るなど、TTArtisanのF0.95で僅かなケラレと中華動画で見つけましたが、あるいは電子接点を持ってEF85F1.2や二―二―、otusがほぼケラレなしで着くとのことに暇つぶしの幅が広がりそうです。





FUJIのレンズは立体感に秀でているように思いつつ、他方で偽色が出やすい印象もありトリミング耐性はこの点純正を使った場合に心配もありますが、GFX系の立体感に留まらない奥行き感、そして人を撮ったときの肌のディテールその美しさは無論のこと「まるでその人がそこにいるかのような存在感」には目を見張るものを思うところです。空がオレンジそしてピンクから紫と変わっていき、海も同じ色に染まる夕焼けが綺麗な日でした。



そしてわたつみ様を見たような気がして、




ここまでの渋滞は久振りではないかと思うほどgotoの恩恵を受けた人々と列をなし、つまりは国家予算が使われた一部を見て、




休憩し渋いセレクト焼き魚定食が食べたいというもレストランは営業終了で、




いつまで乗ることになるのかランクル70とのドライブ、




「ごはん系がいい」ということでママが調べてくれた道中海沿にある和定食系レストランに寄り「登録とうろくとうろく~♪」とyoutubeダンスをし、




一読したあたりで指で名前を隠したクイズモードで



なかなかの正答率を聞いて、飲み物がくれば「会社みたいに乾杯したい」と最近は「おつかれ~」というのが方々目立つようになってきつつ、





まずは蓋から湯気ととともに磯が立つ、お味噌汁の香りを嗜んで、




ご要望のモズク酢も味わい、



テンションは高いまま




我が子の運転で、というわけにはまだいきませんが、ばぁばのところへお土産のかまぼこを届け旅を終えました。



Posted at 2021/01/18 14:12:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 伊豆ドライブ | 日記
2021年01月18日 イイね!

ライカM10とキヤノンR5で行くわたつみ様に会うレゴ温泉。

ライカM10とキヤノンR5で行くわたつみ様に会うレゴ温泉。







まだgoto推進敷衍中だった2020年11月終わりごろ「僕がやる」と荷物を整え親方してくれて、




この頃はライカが来てまだ日が浅い域、練習を兼ねて持ち出すも、今もですが、当時も自信がなくR5も伴走願い小さな旅に出発です。




駅前の商業施設で「レゴ買っていく」「デニーズ行きたい」という初動のプランニングも万全に、



逸ることもなくたっぷり地元で時間を使ってから、高速にやっと乗る、という旅も悪くありません。



 Leica M10-R + Leica (ライカ) ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

画角も露出も違い、かつ車の薄く色がかったフロントガラス越しに撮ってみました。ライカは撮って出しをそのままに、


 Canon EOS R5 + RF50mm F1.2 L USM

こちらキヤノンで撮ったJPG一枚をライカの露出にソフトで近づけようと思うも、なかなか難しく、ライカで撮った道路の明るさに合わせればライカと比べて空がまだまだ明るく、同じく空に合わせれば道路が暗くなりすぎて、ライカにつきコントラストの出方に個性を感じます。





「よく覚えてるね」
「よく覚えてるね」
思わず、妻とユニゾン調で声を発した「帰りに公園寄りたい。ほらラーメン屋さん近くにあるところ」と熱海の伊東寄りにある「くるまやラーメン」を指していると思われるのですが、伊豆当該公園は幾度行っている中に当該店は3年前以上に行った気がし記録では2015年が最後となっていますが、



さすがに二歳の記憶ではないだろうと思いながら鋭意記録をあさってみたいと思います。


 Canon EOS R5 + RF50mm F1.2 L USM

キヤノンで一枚。このあと海沿いで窓を開け「海の香りする?」と聞くと「潮の香くさいんだよね」と海が潮に変換された返しにて来て、


 Leica M10-R + Leica (ライカ) ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

ライカで一枚。車中寝る前と起きてから後席のタブレット端末からは「硝酸カリウム」「ノルアドレナリン」がどうだと聞こえて来る動画を「あぁブライトサイトか」などと言いながら方々見るようになり、なんで海には塩があるのか、この辺はサメが来るのか質問されながら、古びたホテルや旅館が目に入ると「あんなボロいんじゃお客来ないよ、あんな廃墟みたいの」と論評付きの感想を聞いて、



初島はどうやっていくのか問われ「前に乗ったフェリー?」と覚えていて、宿に到着です。



レゴを広げて工房開店、製作着手。



キヤノン、



ライカとせせこましく撮らせてもらい「いっぱい撮らせてね、また玩具買うからさ」「いつもいっぱい撮らせてるじゃん」「もっといっぱいって意味だよ、もっと」「お前どんだけ撮るんだよ。もう何億枚撮っていると思ってるんだよ」「いやまだ300万枚ぐらいだよ」「えぇ1億枚はいってるでしょ」



と撮られる側の主観的体感値も真摯に受け止めることとして、「ママはいつもビールだねぇ」との指摘に方々のおにいさん化も感じながら、



まん丸のお月様も出てきたところで、



お風呂に入ることと致します。



翌日、わたつみ様にお目にかかることになるのですが、




お出迎えの準備が方々進められているかのような、美しい景色が続いた日でした。



そろそろ夕食の時間です。



が、その前にレゴ工房の残務処理。




そして夕食前に2台のレゴバイクが出来上がり、同伴出勤です。



私もライカ、




キヤノンと、負けじと二機もって夕食へ。蓋の裏側を「うわぁ綺麗」と見て、次に香りを深々確かめてという儀式を通ってから、




汁物は相変わらずの大好物が伝わって来る飲みっぷり。





この日はなかなかにお客さんが多くスローなペースに、視聴時間も長めの夕食、




紙飛行機も作って、





夜景も見て、



軽く体操もして、




レゴで遊んで、こちょこちょこして、動画をみて、夜空を撮って、お風呂もして、思い思いに過ごして、




抱きしめて、眠りにつきました。




カメラと共に夜が更け、



カメラと共に朝が来て、




「えっパパお風呂入るの?あぁ夢が叶わなかった。起きてこっそり秘密に一人で入りたかったんだよ。でも少し入れたからいいや」とライカのお風呂、





1人で海を眺めながら朝風呂したかったとはこれまた成長を感じさせられながら、キヤノンのお風呂、






そしてレゴ調整の調べというワークフローを通り、




レゴの同伴、



レゴの朝食に、




キャノンの朝食、




ライカの朝食を経て、



掛け替えのない時間が過ぎていきます。





ママとお風呂に入っているところを一枚撮って、先に我が子1人上がっているところに、



ママがゆっくり入っているお風呂へ私も入って少し経つと「ちびっこカメラマン参上っ!」とこれはそう発し移動中の一枚ですが、重いキャノンセットを小さな手で持ちながら、夫婦二人での混浴を撮ってくれたのも思い出となりました。


つづく


Posted at 2021/01/18 13:55:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 伊豆ドライブ | 日記
2019年10月24日 イイね!

熱川温泉の帰りと2018秋の日常。お願いすることと「実験」について。

熱川温泉の帰りと2018秋の日常。お願いすることと「実験」について。

2018年秋の熱川温泉、ジープとともに、




温泉に入って「遠い遠い」とクレームを頂いたドライブの疲れを癒します。





春ごろから顧客満足および競争優位性確立のため品質向上を軸にして足場固めをしてきた中に、加えて副次的に事実上の参入障壁が高まり、





各所まずは西日本が先行して組織化を整え、各所の責任者MTGも雰囲気がよいらしくこれの維持に努め、品質については中長期的に自然と向上していく仕組みとなり、




遅れて東日本でも各所の組織化が進み、責任者の会議体もスタートできる運びになってきたものの、とある部門の関東統括責任者の人選がまだ緩い状況です。他方、近畿は営業力の強化、中京東海はマネジメント力の強化がそれぞれ課題です。




いずれにいたしましても、固まってきた足場の効果成果が目に見えてきたことにより、再ブスートをかけていき、また来春から来夏ごろに足場固めや客先間口を広げて行くのか、




という段取りになっていくのかもしれませんが、




1年前のこの頃は、今のビジネスを立ち上げて1年と三か月頃か、すでに300名を超えた組織になっていた頃です。我が子よりも若いこの会社、我が子換算すれば年少の初夏に準備を始め同年晩夏に立ち上げ、年中もぐいぐい成長し、年長で足場固めに勤しんできた思い出となっていくことになります。




すなわち最近たる2019年10月は創業から丸二年三か月ほど経過し、三年目を数えるようになりますが、まだ三年目に入ったばかりながら日々足りない知能の疲労のせいかだいぶ長くやっているような感覚にもなってきます。



あっという間でありつつも、もう三年目、まだ三年目。




先週末は東西会議のあとに、飲みでしたが、久しぶりに日本酒にも手を出して、ジョギングの成果か、少しずつまたお酒が飲めるようになってきました。








ゴミクソカス「やれ。早くやれ」「なんでやらないんだ、やれ」「給与はらってんだ、仕事しろ、すぐやれ」という暴君的命令形の組織は非常に安易な運営スタイルに思い、楽といえば楽に思いますが、しかしその中で働く人は楽しくなく、つまりは人生がつまらなくなりがちにも思います。比して根底から一気通貫で「お願い申し上げます。」という運営スタイルの組織または経営はけして楽ではない独自の難しさがあるのではないかとも感じなくもありません。






たとえば個人的言動のレイヤーで言いますと、同じように怒って物事を変えていく生き方は即時的突破力に優れていつつも安直的であり、他方相手が誰であろうとどのような状況であろうと「お願い申し上げます。」という生き方はお願いしやって頂いているのですから待っている間の時間がかかったり、尊敬する人にどう業務を依頼し、あるいはさらに注文をお願いするべきなのか、尊敬と遠慮は違い、つまりは尊厳と個性を尊重しながら仕事に遠慮は無用をどう高度にバランスを取っていくのか、




はたまた敬意を強く持った礼儀正しい対話とフレンドリーな対話というものは、前者は距離が縮まりにくく、後者は距離が縮めやすいく、という視点でも「お願い申し上げます。」というスタイルでは距離が縮めにくいままどう信頼関係を深め距離感を縮めていくのか、というような難しさもあると言ってもいいかもしれません。




我慢することなく「お願い申し上げます。」とすれば何らのストレスにならず、感謝と敬意で心も埋まっていくように思いますが、我慢して「お願い申し上げます。」を通していくとそれは比例してストレスも溜っていくことになり運用の限界が来てしまいますので、







運営する側の方向性や特性によっては相性が悪いスタイルということにもなろうかと思います。「お願い申し上げます。」と運営していくスタイルの根本に求められるもの、あるいは親和性が高い価値観は、「一人ひとりの尊重」「個性の尊重」かのようにも感じています。




つまりは個性を尊重するマインドとスキルの錬磨なくして「お願い申し上げますシステム」を稼働させていくとゆがみが大きくなり運用が続かないようにも感じています。




個性を尊重し、敬意を持ち、尊敬し、感謝し、人と人はどのような関係、場合、立場に能力であっても対等であり、相手が何かをわざわざしてくれればそれはして下さったと思い御礼とお願いは申し上げ、





強制はすることなくしかしこのような下地を作っていこうとも、また色々な人が個性を持って集まり仕事し、人間関係を日々繋ぎ、描かれていく人的トラフィックのドラマに下地が見えなくなるほどだと思いますが、




仕事という生きていくに多大な時間とエネルギーを割いていくことに、一人でも活き活きと楽しく繋がっていく環境となることを期して個性を尊重する下地をクリア塗装まで目指して引き続き敷いてみていきたいと考えています。







昭和の香りにリラックスを覚え、この日は社の仕組み作りに何かアイディアが出た日だったように記憶しています。




過去に経営してきた社を合わせ、その会社ごとに感覚値が生まれ、売り上げに利益、大台に乗り喜び、称えていたのが、大台から着実にさらに進み始めていても当たり前の数字になり、物足りなくなり、小さく感じるようになり、まるで新卒で手にした感動の給与が、あっという間に極僅かに思うようになり、年収1,000万に達した感慨など忘れるかのごとくに、つまりはそれが月収でも同じに思いますが、業績についてもこれらに似ているのかもしれないとも思い、



前年同月比、あるいは前月比、業績が伸びても当たり前に感じるか物足りなく感じてしまい、維持の場合でもあっても前月と同等の業務量を回してもらっており当たり前でなく業績が伸びているのであればなおさらにと心得て、有難いことであり感謝を忘れないようにしないといけないと自らに言い聞かせていかねばなりません。




何度か記して来ていますが、




今のビジネスを始めて強烈にセンセーショナルだったことは、ときに社長や経営者として人材という要素をときに俯瞰しときに深い対話を重ねそれらを幾多も重ねという経験を積んできてという要素が、これは私の場合不可欠あってのことですが、





現社を創業し有難いことに多大な応募を頂戴し、10ヵ月ほどで概算を数えてみれば600乃至800名、一件一件衰えることない誠意で対応しながら一人ずつ丁寧に自から面接しましたが、400名ほどを面接したあたりで、




少し大人の階段を登って冷静に人というものを見てみれば、




「世の中にはこんなにも発達障害の人がいるのか。気づかなかった」ということを思った日がありました。




「いや、ちょっと待てよ。自分もそうじゃないか」とよくよく考え、




「いや待てよ、あいつも思ってみればそんな節があるな」と昔を思い返したり、大手企業に勤める「あの人はかなりだな、昔は加味されない要素だったから案外多い」と思ったり、「親も含め団塊の世代以上は「重」がつくその傾向」を感じ、「いやいやいや世の中のすべての人がこれはもう一人ひとり別々に発達障害の要素を持っていて、あとはその軽重なだけではないか」とも思うようになりました。



このような視点を持つようになってから、若い時であれば腹を立てていた「どうしてこの人はそんなことを言うのだろう」「どうしていい歳してこれが分からないのだろう」「どうして人の心のそこが分からないのだろう」「どうしてそんな痛い会話をするのだろう」「どうして自分のことしか考えられず、何も気が付かないのだろう」「どうして大人なのにこのことを考えないのだろう」など「どうして、どうして」と思っていたようなことが、



「あぁこの方も人間関係に苦しんでいる」「この方もどう人間関係をうまくやるかに腐心している」「このおじさんは特段にどうしたらいいのか分からず一所懸命」と人間関係の腐心が見えるようになり、あるいは私の中で翻訳されて見えるようになり、このときは「動画撮って」と自分で頭を洗うところを監督兼主役の指示で撮影し、





部屋に戻ってまたお風呂ですが、「この人も一生懸命に生きている」と「あぁこのおねえさんも」「あぁこのおにいちゃんも」「あぁこの人は特段に人とうまくやれず特段に苦しんで生きているな」と見えるようになり、あるいは「あぁこの人は今絶好調に調子に乗っているから何も見えなていないな」と思ったり、




仕事がうまくいかない人をみれば、同じく若い頃は「このバカが」「無能が」「無能なくせして意見をいうな、勉強してまともに考えて、いや本来は考え抜いて最低限その努力をしてからものをいえ無能なんだから、とはいえ勉強する頭もないであろうが」「いい年してこんなこともできないのか」「50歳になって言葉も知らない?そんな長いこと母国語使ってきて言葉知らないなんていう言い訳が通ると思っているバカ」と、このような感じで思い、ときに言い放ち、という時期もあり、「なぜこんなことができないんだ」「にもかかわらずさした努力もしないくせに不平不満の無駄口ばかりたたきやがって」「そしてそのような大人が多い、実に多い、しかも皆一様に偉そう」と不思議な思いに包まれ、悶々とした怒りも沸々と持っていたように思いますが、




やがて歳を重ねて「仕事ができるとかできないとか関係なく、皆偉そうにしたいものであり、それが尊厳であり、人らしい生き方であり」世の中はそのようなものなんだと等身大で受け止めるようになり、つまりは社会への理解が一歩進み、あるいは今は仕事がうまくいかない人をみれば「その人の個性」と思い、「この人は何が得意だろう」「どんな特性だろう」と考え「得意な要素が活かせる仕事はなんだろう」と考えるようになりました。




他方で、同じ要素でも、若い頃であれば「この人にこれはできない」と感じ判断していたことが、「この要素を持っていても、持って生まれた別のこの要素を活かせば、このままこの仕事でも花開くどころか、むしろスーパーマン的に特異的な存在になるように活かせるのが見える」「もったいない」と思うようにもなりました。




あるいはおっとりした人、マイワールドどっぷり人でもあっても、隠れたるやる気や、日々活き活きとしたい欲求、人によっては仕事に対する貪欲さを根底にもっている場合もあり、それを感じるようになりました。多くの場合「役立っている感」をしっかりと実感さえすれば、それだけでかなり活き活きするようにも思うようになりました。ナチュラルなやり方で活き活きとした毎日。それを感じたときは私も大きく満たされたような気持になるようになりました。





本を読むわけでもない、いや恐らくは活字が苦手で読むのが特段に辛く向いていない、従って知識のインストールが際立って少ない、論理として考え判断することに向いておらず感覚的または感情的に判断し、「普通相手を思えばそんなこと引かれてしまって聞かないだろう」という突拍子もないまたは失礼な質問をしてしまう、他に言い方あるだろうにという中年の方がいたとして、





「この個性をどうしたら活かせるだろう」と考え、二度目の異動でうまく行っていたところに、新しく入ってきた方と反りが合わず相性が悪く、ストレスの日々なのか、




三度目の異動で際立って楽しい毎日になったらしく、仕事も合っているようで、今のところ順調そうですが、




ということもあり、





この方の場合は、特段に情報を収集する能力に長けていると思われ、細目について社の情報を持っており、主題に対して愚痴や不満をメインテーマに不要な情景が異常なほど細かく3分で終わる話が1時間と話は長いがじっくり聞いて差し上げれば貴重な社にとっての課題解決方法を持っており、何度もやり取りしていると要点だけ整理して伝えてくれるようにもなり、いや実は細かい情景の中にヒントや答えがあることもあり、そういえば記していて気づきましたが最近は思ってみれば不思議なほど愚痴や不満も聞かなくなり、




他方とにかく際立って綺麗好きの整理整頓上手でもあり、これは職場の物質面だけでなけでなく、情報やデータについても同じで、社の見えにくいデータをまとめてくれているので知りたいときはこの方に聞きたいと、私にとっても貴重な情報源であり、とにかくよく見ている感受性も頼りにしており、




あるいはこの方は、ある日のランチで「過去にいい思い出がなく、過去の連絡先はすべて消してある」と発言をしたことがあるのですが、意味するところはそれだけ人間関係というものが苦手であり、



それだけ苦しんで生きているということであり、周りが大変なときがあると思いますが、本人が最も苦しんで生きているとも思い、




言葉や生き方、年齢と関係あると若いときは思っていましたが、それは持って生まれたものであり、年を重ねれば指の使い方が上手になる一方かどうか、それは指を持って生まれていなければありえないわけですが、人は見えにくいものだと異なるように考えがちかと思うところ、内面性だと「なんでできないんだ」と憤ってしまいがちで、




あるいは私は不器用さを持って生まれたと思っておりますが、不器用さは年と共に先鋭化され、「苦手なことに取り組む耐性」も気力体力の低下とパラレルに落ちて、正確にいえば老眼により「そもそも見て認識するだけのことに集中力の多くを使うようになり」つまりは合わせて不器用さが増していき、細かい作業をするときの内心は「どうしてその指そう動く?おいおい君、そこの指どうして思った通り動かない?どうしてこんなに不器用なんだ俺は」と思うのですが、恐らくは骨格や筋肉の起因というよりも、指を動かす神経回路および伝達物質やその受容体が弱い構造に脳がなっており、つまりは不器用さも頭が悪い一種であるところ、




細かい作業を繰り返したりトレーニング的に弱点を平均点ぐらいまではもっていけれるとも思いますが、そんなことに取り組んでも結局平均点前後までしかいけず、これは器用界において競争力として何の意味ももたず、食べていくことに苦労すらするレベルに思い、




何ら、またはほとんど努力をしなくとも平均点ぐらいは取れる得意な分野を先鋭化すれば、楽々と平均点を大きく上回るところに当該能力を持っていくことができるのであり、あるいは好きなことは頼まれなくともするのであり、




得意なことをしているゆえに、原則楽しく、例外的に県大会から全国大会へかのようにステージがあがれば「得意な分野が通用しない」とショックが大きいときもありますがしかしそれは糧にして、そうやって能力を伸ばすことも概ね苦痛ではなく、




弱点を伸ばすよりも、長所を伸ばす方が概して楽々にテストでいえば90点台に持っていくことができ、つまり楽して競争力をつけやすく、



これが長所を伸ばすべきか、短所を克服して伸ばすべきかというテーマ、その答えの一つなのではないかと思わなくもありません。




が、上記の答えでは解決できない場合もあるので、それはまた記述したいと思いますが、




このように考える前に、芸術方面たる絵や音楽、あるいは手先を使う何らかの製作、じっとして単純な作業を繰り返すことは発狂しそうになるのでこれも苦手分野であり、立ちっぱなしもどうやら疲労が平均よりも著しく大きく、筋力も飛びぬけた方にはまったく勝てる気がしなく、




そう思った青年期があり、自分が勝負できるステージどころか、近づく資格すらないと悟り、



苦手な分野で勝負をしよう、戦える、やってみたい、と思わなかったことは一つ好材料だったのではないかと年を重ねて総括しても思うところです。



「パパに議論で勝てるようになりたい?」「なりたい」「絶対に勝てるようになる方法があるよ、知りたい?」「知りたい」



「本を700冊読めば、絶対に勝てるようになるよ」「えぇ~ななひゃくさつ!?千冊でもいいの?」「どこでその本買ったの?」「Aちゃんが買う本もAちゃんの子供に読ませていいの?」「学校終わってから読むの?」「でもまだ漢字読めないからなぁ」などと会話しながら、まずは700冊で設定してみました。そのうち学術書レベルでも1日1冊読めれるようになりますから、辞書で字を調べたりはじめてのことは理解するのにも時間がかかり等暖機期間合わせ最短3年程度で終わる計算ですが、小学校4年生ぐらいからのスタートを目指し大学卒業頃までと考えれば、ゆっくり進みたいと思います。



基本は経営について教えていくことを軸として考えているところ、文系教育の際たるだめなところは通り一辺倒な座学ばかりでかつ日本では議論もないに等しい中に、あるいは勉強をさしてしていない知識量同士の議論とは呼べない議論が横行していると思われるところに、日常的恒常的実験を伴わないところだと思っていますが、





読んだ知識を議論もして、そして何より即座に毎度、豪傑に実験をしていってもらいたく、



過去現在と社員氏にもその環境を提供しているつもりであり、私も特に20代の頃は経営をしているという認識はなく、経営の実験をしているという認識の自称「経営ヲタク」のセルフイメージですが、我が子の場合はさらに実験を強く促す環境として、



知識+実験をセットで取り組んでいってもらいたく考えています。





経営の実験とは、ときに人の心であったり、マーケティングの実験であったり、





心理学さらにはたとえば色彩心理学の実験をすることは人間の視覚認識を学んだり、



人や人生とはなんぞやと考えてみたり、





源流に上流、下流を知ってみたり、お金とはを学んでみたり、諸外国はどうなっているんだろうと調べてみたり、ときには視察にいったり、はたまた実に無数級にある会社の中で興味あるところをとことん調べてみたり、信用や信頼とはなんだろうと考えてみたり、




社会をほんの僅か一つずつピースとして理解を進めてみたり、




あるいは組織が陥りやすい動静を学んでみたり、もしくはその前に組織のデザインなど社会人になって10年20年経ってからやっと触らせてもらることかもしれませんが、自分で会社を作り雇用をすれば10代20代でゼロから実験できるところ、これをもっと幼いときからしっかりと監修しながら体感もさせてみようと思っていますが、



当該事業のプロパーを知り、事業の数だけえせ専門知識は増え実体をを知り、あるいは業界の特性や業界で仕事する人の属性の違いを知ったり、もしくは逆に共通項を見つけたり、



そしてたくさんの無駄な取り組みを通じて「何が無駄で、何が本当に必要なエッセンスなのか」なども、



これらを体で理解していきながら、実に広範に学んでいくことでもあると考えています。実験。



つづく

Posted at 2019/10/24 12:56:03 | コメント(0) | 伊豆ドライブ | 日記

プロフィール

「小学校六年生2学期スタート、登校していきました。さて視察・市場調査に出かけます。」
何シテル?   09/01 09:20
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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スバル(純正) トリムパネル フロントピラー(Aピラー) 左右セット 
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2021/12/06 16:50:17
 

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