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ドライブへ行こうのブログ一覧

2021年01月18日 イイね!

熱海 長浜海浜公園と中判カメラ考。

熱海 長浜海浜公園と中判カメラ考。

朝練をして、




我が家のボディビルダー、ソロ大会を見て、




ライカのワインを撮り、




キャノンのワインを撮り、



ライカのチェックアウト、




キャノンのチェックアウトをして、




帰路とは逆となる下りの南下開始です。




11月も終わろうとしている頃の、



ヒマラヤ桜満開の公園に到着です。





ライカの公園、





キャノンの公園。R5+RF「L単」レンズまたはEFを含めた「BRレンズ」の高解像力+色収差なき組み合わせは凄まじい新次元を感じます。拡大すると開放で撮っても遊具上部のネジ穴までしっかりと滲みなく偽色なく、日差しを受けた微細な金属が鮮明に確認をすることができます。




高画素R5+RF85F1.2DSをF2程度で撮れば、さらに解像感も跳ね上がると思われる中に、R5の瞳AF追従も優秀です。色収差がなく、ボケが柔らかい綺麗なレンズであれば、トリミングが不自然とならず、絞って遠景を被写界深度十分に景色を切り取ってもなおさらに、さらには高性能なマクロレンズ以上として使えることもあり、これから時間をかけながら趣味の領域でもトリミングが基本となる時代になっていく予感を思います。下手なズーム望遠を使うより比較にならぬほど綺麗な描写を維持したトリミングができるように感じています。



これを記している2021年1/18は中判一つ注文完了のタスク状況です。





機材の終着点ではなく、中判の始まり、になるのか戦々恐々としながらですが、もうしばらくで撮る枚数も激減していく中に、




中判はそもそも物理的に口径が大きいのもあり各所AFモーターや電源回り等のハードルも高いと思われながら、メーカーごと固有の瞳AFのアルゴリズムの甘さがあったり中判のAF全般につきまだまだ心もとないようですが、5歳6歳ぐらいまでは常に動いている級だけだったところ、段々静的なシーンも増えてきて、あるいは純正レンズが少しずつ増えてきた様相に、価格も丸くなってきて頃合いがよいと思い手を出してみました。





「あぁやめてくれー」と言うと、




私の反応を楽しむかのようにニコニコしながらより一層ライカを爪ヤスリ代わりにして、





しかしひと拭きすれば綺麗に痕跡なくなるのでひと安堵して、




まだまだ公園は続きます。



中判デジタルはFUJIであれば大幅な値下げがされた時期もあり現在中古30万円台後半ほどからを基本にうまく見つかれば30万円前後で手に入り、今年新機種が出れば少しずつさらなる値下がりも期待でき、あるいは数年後は10万円台まで下がっていくやもしれず、かつ中判としては若干センサーが小ぶりとなることでEFレンズ(焦点工房EFレンズテスト一覧PDF)などフルサイズのレンズが使えるケースも散見されつつ、ミノルタを使えばMFとはなりますが、中判イメージサークルをカバーできるレンズが数千円から1万円前後で揃えられるようで、これらフルサイズで整えるよりも場合によっては廉価といえ、あるいは沼としてもフルサイズに比べれば狭く浅く滅失する経済絶対限度が低いといえ、




スナップや静的写真がメインであり、取り回しはあまり重視せず描写重視であれば、APS-Cからフルサイズへ、ではなくて、コンデジやAPSから中判へ、とステップアップしてしまう選択肢がある時代になってきたのかもしれません。あるいはもう少しすればさらに相場が下がり、いきなりスマホから中判へ、と入門用でいきなり中判から、というのもありかもしれません。というように、数百万円した中判のハードルがFUJI殿のおかげで下がった時代となってきました。換言すれば数年前の中判がスマホ買うより安い、という日が目の前です。そしてプロの中判移行が確実に増えていく中に、フルサイズ没落の日も来るやもしれません。




他方でミラーレスフルサイズは、マシンの性能向上だけでなく、超高画素時代に対応するために洗練と熟達されてきたレンズの進化も著しいものがあり、レンズの選択肢やAF性能等の環境、これらシステムの総合力はフルサイズのほうがまだまだ大きく分と凌駕がある状況であり、描写性能に関しても使うレンズによっては中判に迫り、組み合わせによっては中判のほうが劣る場合があると言ってもよいケースがセンサーや画像エンジンの技術進化とともに見受けらるようになっており、




これから子供撮りをしていく方々は大きく恵まれた環境で記録していくことを享受することが可能であり、まるでDVDからブルーレイディスクに変わったかのような時代ともいえそうですが、もう数年ずれていれば気が付けばお馬さん1台分ぐらいの機材浪費にならずに済んだかもしれず、これがRRぐらいいかないことを祈るばかりです。



鬼ごっこを終えて、水分を補給して、しばらく遊んで、




何年前にきたのか覚えておらずですが、よくぞ覚えていたすぐ近くのくるまやラーメン到着です。





中判につき、妻から「買ってしまったんですか」と、幸いにして、いや恐ろしいことに笑いながら聞かれ、




「すみません。買ってしまいました」と初めて謝罪をした気がしますが、





我が子は「買えてよかったね」と言ってくれたブツは、



中判の中でもマニアックではない、FUJIの中古を安価にご縁を頂き、レンズは当面お手頃なところで抑えて楽しんでみようと考えています。




これがライカ中判やら、ハッセルブラッドとの違いはどうなんだろうと思うことがあればそれは最後のときな気がするので、これに繋がっていかないよう気を付けたいところです。このときクーポン1万数千円分ほど頂いたので、まるで接待を受けるかのような生活必需品までお土産で頂ける旅行パック級となり、普段は買わない切り餅まで買わせて頂き、




画角はどうしようもないながら被写体の大きさも揃えずF値からして大きく異なる中ですが、ライカのランクル70に、





ソフトで露出を近づけてみたキャノンのランクル70を撮ってコンビニにコーヒーを仕入れて、




伊豆の景色を見ながら帰ることにします。なお余興としてはFUJI中判+フルサイズF0.9~F1.2の安価な銘匠光学や七工匠の中華レンズを使えば、たとえば50mmレンズが換算40mmとなり「同じ被写体サイズで撮る換算」で言うなれば実態的にはF0.76級のボケで遊ぶことが出来るなど、TTArtisanのF0.95で僅かなケラレと中華動画で見つけましたが、あるいは電子接点を持ってEF85F1.2や二―二―、otusがほぼケラレなしで着くとのことに暇つぶしの幅が広がりそうです。





FUJIのレンズは立体感に秀でているように思いつつ、他方で偽色が出やすい印象もありトリミング耐性はこの点純正を使った場合に心配もありますが、GFX系の立体感に留まらない奥行き感、そして人を撮ったときの肌のディテールその美しさは無論のこと「まるでその人がそこにいるかのような存在感」には目を見張るものを思うところです。空がオレンジそしてピンクから紫と変わっていき、海も同じ色に染まる夕焼けが綺麗な日でした。



そしてわたつみ様を見たような気がして、




ここまでの渋滞は久振りではないかと思うほどgotoの恩恵を受けた人々と列をなし、つまりは国家予算が使われた一部を見て、




休憩し渋いセレクト焼き魚定食が食べたいというもレストランは営業終了で、




いつまで乗ることになるのかランクル70とのドライブ、




「ごはん系がいい」ということでママが調べてくれた道中海沿にある和定食系レストランに寄り「登録とうろくとうろく~♪」とyoutubeダンスをし、




一読したあたりで指で名前を隠したクイズモードで



なかなかの正答率を聞いて、飲み物がくれば「会社みたいに乾杯したい」と最近は「おつかれ~」というのが方々目立つようになってきつつ、





まずは蓋から湯気ととともに磯が立つ、お味噌汁の香りを嗜んで、




ご要望のモズク酢も味わい、



テンションは高いまま




我が子の運転で、というわけにはまだいきませんが、ばぁばのところへお土産のかまぼこを届け旅を終えました。



Posted at 2021/01/18 14:12:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 伊豆ドライブ | 日記
2021年01月18日 イイね!

ライカM10とキヤノンR5で行くわたつみ様に会うレゴ温泉。

ライカM10とキヤノンR5で行くわたつみ様に会うレゴ温泉。







まだgoto推進敷衍中だった2020年11月終わりごろ「僕がやる」と荷物を整え親方してくれて、




この頃はライカが来てまだ日が浅い域、練習を兼ねて持ち出すも、今もですが、当時も自信がなくR5も伴走願い小さな旅に出発です。




駅前の商業施設で「レゴ買っていく」「デニーズ行きたい」という初動のプランニングも万全に、



逸ることもなくたっぷり地元で時間を使ってから、高速にやっと乗る、という旅も悪くありません。



 Leica M10-R + Leica (ライカ) ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

画角も露出も違い、かつ車の薄く色がかったフロントガラス越しに撮ってみました。ライカは撮って出しをそのままに、


 Canon EOS R5 + RF50mm F1.2 L USM

こちらキヤノンで撮ったJPG一枚をライカの露出にソフトで近づけようと思うも、なかなか難しく、ライカで撮った道路の明るさに合わせればライカと比べて空がまだまだ明るく、同じく空に合わせれば道路が暗くなりすぎて、ライカにつきコントラストの出方に個性を感じます。





「よく覚えてるね」
「よく覚えてるね」
思わず、妻とユニゾン調で声を発した「帰りに公園寄りたい。ほらラーメン屋さん近くにあるところ」と熱海の伊東寄りにある「くるまやラーメン」を指していると思われるのですが、伊豆当該公園は幾度行っている中に当該店は3年前以上に行った気がし記録では2015年が最後となっていますが、



さすがに二歳の記憶ではないだろうと思いながら鋭意記録をあさってみたいと思います。


 Canon EOS R5 + RF50mm F1.2 L USM

キヤノンで一枚。このあと海沿いで窓を開け「海の香りする?」と聞くと「潮の香くさいんだよね」と海が潮に変換された返しにて来て、


 Leica M10-R + Leica (ライカ) ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

ライカで一枚。車中寝る前と起きてから後席のタブレット端末からは「硝酸カリウム」「ノルアドレナリン」がどうだと聞こえて来る動画を「あぁブライトサイトか」などと言いながら方々見るようになり、なんで海には塩があるのか、この辺はサメが来るのか質問されながら、古びたホテルや旅館が目に入ると「あんなボロいんじゃお客来ないよ、あんな廃墟みたいの」と論評付きの感想を聞いて、



初島はどうやっていくのか問われ「前に乗ったフェリー?」と覚えていて、宿に到着です。



レゴを広げて工房開店、製作着手。



キヤノン、



ライカとせせこましく撮らせてもらい「いっぱい撮らせてね、また玩具買うからさ」「いつもいっぱい撮らせてるじゃん」「もっといっぱいって意味だよ、もっと」「お前どんだけ撮るんだよ。もう何億枚撮っていると思ってるんだよ」「いやまだ300万枚ぐらいだよ」「えぇ1億枚はいってるでしょ」



と撮られる側の主観的体感値も真摯に受け止めることとして、「ママはいつもビールだねぇ」との指摘に方々のおにいさん化も感じながら、



まん丸のお月様も出てきたところで、



お風呂に入ることと致します。



翌日、わたつみ様にお目にかかることになるのですが、




お出迎えの準備が方々進められているかのような、美しい景色が続いた日でした。



そろそろ夕食の時間です。



が、その前にレゴ工房の残務処理。




そして夕食前に2台のレゴバイクが出来上がり、同伴出勤です。



私もライカ、




キヤノンと、負けじと二機もって夕食へ。蓋の裏側を「うわぁ綺麗」と見て、次に香りを深々確かめてという儀式を通ってから、




汁物は相変わらずの大好物が伝わって来る飲みっぷり。





この日はなかなかにお客さんが多くスローなペースに、視聴時間も長めの夕食、




紙飛行機も作って、





夜景も見て、



軽く体操もして、




レゴで遊んで、こちょこちょこして、動画をみて、夜空を撮って、お風呂もして、思い思いに過ごして、




抱きしめて、眠りにつきました。




カメラと共に夜が更け、



カメラと共に朝が来て、




「えっパパお風呂入るの?あぁ夢が叶わなかった。起きてこっそり秘密に一人で入りたかったんだよ。でも少し入れたからいいや」とライカのお風呂、





1人で海を眺めながら朝風呂したかったとはこれまた成長を感じさせられながら、キヤノンのお風呂、






そしてレゴ調整の調べというワークフローを通り、




レゴの同伴、



レゴの朝食に、




キャノンの朝食、




ライカの朝食を経て、



掛け替えのない時間が過ぎていきます。





ママとお風呂に入っているところを一枚撮って、先に我が子1人上がっているところに、



ママがゆっくり入っているお風呂へ私も入って少し経つと「ちびっこカメラマン参上っ!」とこれはそう発し移動中の一枚ですが、重いキャノンセットを小さな手で持ちながら、夫婦二人での混浴を撮ってくれたのも思い出となりました。


つづく


Posted at 2021/01/18 13:55:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 伊豆ドライブ | 日記
2019年10月24日 イイね!

熱川温泉の帰りと2018秋の日常。お願いすることと「実験」について。

熱川温泉の帰りと2018秋の日常。お願いすることと「実験」について。

2018年秋の熱川温泉、ジープとともに、




温泉に入って「遠い遠い」とクレームを頂いたドライブの疲れを癒します。





春ごろから顧客満足および競争優位性確立のため品質向上を軸にして足場固めをしてきた中に、加えて副次的に事実上の参入障壁が高まり、





各所まずは西日本が先行して組織化を整え、各所の責任者MTGも雰囲気がよいらしくこれの維持に努め、品質については中長期的に自然と向上していく仕組みとなり、




遅れて東日本でも各所の組織化が進み、責任者の会議体もスタートできる運びになってきたものの、とある部門の関東統括責任者の人選がまだ緩い状況です。他方、近畿は営業力の強化、中京東海はマネジメント力の強化がそれぞれ課題です。




いずれにいたしましても、固まってきた足場の効果成果が目に見えてきたことにより、再ブスートをかけていき、また来春から来夏ごろに足場固めや客先間口を広げて行くのか、




という段取りになっていくのかもしれませんが、




1年前のこの頃は、今のビジネスを立ち上げて1年と三か月頃か、すでに300名を超えた組織になっていた頃です。我が子よりも若いこの会社、我が子換算すれば年少の初夏に準備を始め同年晩夏に立ち上げ、年中もぐいぐい成長し、年長で足場固めに勤しんできた思い出となっていくことになります。




すなわち最近たる2019年10月は創業から丸二年三か月ほど経過し、三年目を数えるようになりますが、まだ三年目に入ったばかりながら日々足りない知能の疲労のせいかだいぶ長くやっているような感覚にもなってきます。



あっという間でありつつも、もう三年目、まだ三年目。




先週末は東西会議のあとに、飲みでしたが、久しぶりに日本酒にも手を出して、ジョギングの成果か、少しずつまたお酒が飲めるようになってきました。








ゴミクソカス「やれ。早くやれ」「なんでやらないんだ、やれ」「給与はらってんだ、仕事しろ、すぐやれ」という暴君的命令形の組織は非常に安易な運営スタイルに思い、楽といえば楽に思いますが、しかしその中で働く人は楽しくなく、つまりは人生がつまらなくなりがちにも思います。比して根底から一気通貫で「お願い申し上げます。」という運営スタイルの組織または経営はけして楽ではない独自の難しさがあるのではないかとも感じなくもありません。






たとえば個人的言動のレイヤーで言いますと、同じように怒って物事を変えていく生き方は即時的突破力に優れていつつも安直的であり、他方相手が誰であろうとどのような状況であろうと「お願い申し上げます。」という生き方はお願いしやって頂いているのですから待っている間の時間がかかったり、尊敬する人にどう業務を依頼し、あるいはさらに注文をお願いするべきなのか、尊敬と遠慮は違い、つまりは尊厳と個性を尊重しながら仕事に遠慮は無用をどう高度にバランスを取っていくのか、




はたまた敬意を強く持った礼儀正しい対話とフレンドリーな対話というものは、前者は距離が縮まりにくく、後者は距離が縮めやすいく、という視点でも「お願い申し上げます。」というスタイルでは距離が縮めにくいままどう信頼関係を深め距離感を縮めていくのか、というような難しさもあると言ってもいいかもしれません。




我慢することなく「お願い申し上げます。」とすれば何らのストレスにならず、感謝と敬意で心も埋まっていくように思いますが、我慢して「お願い申し上げます。」を通していくとそれは比例してストレスも溜っていくことになり運用の限界が来てしまいますので、







運営する側の方向性や特性によっては相性が悪いスタイルということにもなろうかと思います。「お願い申し上げます。」と運営していくスタイルの根本に求められるもの、あるいは親和性が高い価値観は、「一人ひとりの尊重」「個性の尊重」かのようにも感じています。




つまりは個性を尊重するマインドとスキルの錬磨なくして「お願い申し上げますシステム」を稼働させていくとゆがみが大きくなり運用が続かないようにも感じています。




個性を尊重し、敬意を持ち、尊敬し、感謝し、人と人はどのような関係、場合、立場に能力であっても対等であり、相手が何かをわざわざしてくれればそれはして下さったと思い御礼とお願いは申し上げ、





強制はすることなくしかしこのような下地を作っていこうとも、また色々な人が個性を持って集まり仕事し、人間関係を日々繋ぎ、描かれていく人的トラフィックのドラマに下地が見えなくなるほどだと思いますが、




仕事という生きていくに多大な時間とエネルギーを割いていくことに、一人でも活き活きと楽しく繋がっていく環境となることを期して個性を尊重する下地をクリア塗装まで目指して引き続き敷いてみていきたいと考えています。







昭和の香りにリラックスを覚え、この日は社の仕組み作りに何かアイディアが出た日だったように記憶しています。




過去に経営してきた社を合わせ、その会社ごとに感覚値が生まれ、売り上げに利益、大台に乗り喜び、称えていたのが、大台から着実にさらに進み始めていても当たり前の数字になり、物足りなくなり、小さく感じるようになり、まるで新卒で手にした感動の給与が、あっという間に極僅かに思うようになり、年収1,000万に達した感慨など忘れるかのごとくに、つまりはそれが月収でも同じに思いますが、業績についてもこれらに似ているのかもしれないとも思い、



前年同月比、あるいは前月比、業績が伸びても当たり前に感じるか物足りなく感じてしまい、維持の場合でもあっても前月と同等の業務量を回してもらっており当たり前でなく業績が伸びているのであればなおさらにと心得て、有難いことであり感謝を忘れないようにしないといけないと自らに言い聞かせていかねばなりません。




何度か記して来ていますが、




今のビジネスを始めて強烈にセンセーショナルだったことは、ときに社長や経営者として人材という要素をときに俯瞰しときに深い対話を重ねそれらを幾多も重ねという経験を積んできてという要素が、これは私の場合不可欠あってのことですが、





現社を創業し有難いことに多大な応募を頂戴し、10ヵ月ほどで概算を数えてみれば600乃至800名、一件一件衰えることない誠意で対応しながら一人ずつ丁寧に自から面接しましたが、400名ほどを面接したあたりで、




少し大人の階段を登って冷静に人というものを見てみれば、




「世の中にはこんなにも発達障害の人がいるのか。気づかなかった」ということを思った日がありました。




「いや、ちょっと待てよ。自分もそうじゃないか」とよくよく考え、




「いや待てよ、あいつも思ってみればそんな節があるな」と昔を思い返したり、大手企業に勤める「あの人はかなりだな、昔は加味されない要素だったから案外多い」と思ったり、「親も含め団塊の世代以上は「重」がつくその傾向」を感じ、「いやいやいや世の中のすべての人がこれはもう一人ひとり別々に発達障害の要素を持っていて、あとはその軽重なだけではないか」とも思うようになりました。



このような視点を持つようになってから、若い時であれば腹を立てていた「どうしてこの人はそんなことを言うのだろう」「どうしていい歳してこれが分からないのだろう」「どうして人の心のそこが分からないのだろう」「どうしてそんな痛い会話をするのだろう」「どうして自分のことしか考えられず、何も気が付かないのだろう」「どうして大人なのにこのことを考えないのだろう」など「どうして、どうして」と思っていたようなことが、



「あぁこの方も人間関係に苦しんでいる」「この方もどう人間関係をうまくやるかに腐心している」「このおじさんは特段にどうしたらいいのか分からず一所懸命」と人間関係の腐心が見えるようになり、あるいは私の中で翻訳されて見えるようになり、このときは「動画撮って」と自分で頭を洗うところを監督兼主役の指示で撮影し、





部屋に戻ってまたお風呂ですが、「この人も一生懸命に生きている」と「あぁこのおねえさんも」「あぁこのおにいちゃんも」「あぁこの人は特段に人とうまくやれず特段に苦しんで生きているな」と見えるようになり、あるいは「あぁこの人は今絶好調に調子に乗っているから何も見えなていないな」と思ったり、




仕事がうまくいかない人をみれば、同じく若い頃は「このバカが」「無能が」「無能なくせして意見をいうな、勉強してまともに考えて、いや本来は考え抜いて最低限その努力をしてからものをいえ無能なんだから、とはいえ勉強する頭もないであろうが」「いい年してこんなこともできないのか」「50歳になって言葉も知らない?そんな長いこと母国語使ってきて言葉知らないなんていう言い訳が通ると思っているバカ」と、このような感じで思い、ときに言い放ち、という時期もあり、「なぜこんなことができないんだ」「にもかかわらずさした努力もしないくせに不平不満の無駄口ばかりたたきやがって」「そしてそのような大人が多い、実に多い、しかも皆一様に偉そう」と不思議な思いに包まれ、悶々とした怒りも沸々と持っていたように思いますが、




やがて歳を重ねて「仕事ができるとかできないとか関係なく、皆偉そうにしたいものであり、それが尊厳であり、人らしい生き方であり」世の中はそのようなものなんだと等身大で受け止めるようになり、つまりは社会への理解が一歩進み、あるいは今は仕事がうまくいかない人をみれば「その人の個性」と思い、「この人は何が得意だろう」「どんな特性だろう」と考え「得意な要素が活かせる仕事はなんだろう」と考えるようになりました。




他方で、同じ要素でも、若い頃であれば「この人にこれはできない」と感じ判断していたことが、「この要素を持っていても、持って生まれた別のこの要素を活かせば、このままこの仕事でも花開くどころか、むしろスーパーマン的に特異的な存在になるように活かせるのが見える」「もったいない」と思うようにもなりました。




あるいはおっとりした人、マイワールドどっぷり人でもあっても、隠れたるやる気や、日々活き活きとしたい欲求、人によっては仕事に対する貪欲さを根底にもっている場合もあり、それを感じるようになりました。多くの場合「役立っている感」をしっかりと実感さえすれば、それだけでかなり活き活きするようにも思うようになりました。ナチュラルなやり方で活き活きとした毎日。それを感じたときは私も大きく満たされたような気持になるようになりました。





本を読むわけでもない、いや恐らくは活字が苦手で読むのが特段に辛く向いていない、従って知識のインストールが際立って少ない、論理として考え判断することに向いておらず感覚的または感情的に判断し、「普通相手を思えばそんなこと引かれてしまって聞かないだろう」という突拍子もないまたは失礼な質問をしてしまう、他に言い方あるだろうにという中年の方がいたとして、





「この個性をどうしたら活かせるだろう」と考え、二度目の異動でうまく行っていたところに、新しく入ってきた方と反りが合わず相性が悪く、ストレスの日々なのか、




三度目の異動で際立って楽しい毎日になったらしく、仕事も合っているようで、今のところ順調そうですが、




ということもあり、





この方の場合は、特段に情報を収集する能力に長けていると思われ、細目について社の情報を持っており、主題に対して愚痴や不満をメインテーマに不要な情景が異常なほど細かく3分で終わる話が1時間と話は長いがじっくり聞いて差し上げれば貴重な社にとっての課題解決方法を持っており、何度もやり取りしていると要点だけ整理して伝えてくれるようにもなり、いや実は細かい情景の中にヒントや答えがあることもあり、そういえば記していて気づきましたが最近は思ってみれば不思議なほど愚痴や不満も聞かなくなり、




他方とにかく際立って綺麗好きの整理整頓上手でもあり、これは職場の物質面だけでなけでなく、情報やデータについても同じで、社の見えにくいデータをまとめてくれているので知りたいときはこの方に聞きたいと、私にとっても貴重な情報源であり、とにかくよく見ている感受性も頼りにしており、




あるいはこの方は、ある日のランチで「過去にいい思い出がなく、過去の連絡先はすべて消してある」と発言をしたことがあるのですが、意味するところはそれだけ人間関係というものが苦手であり、



それだけ苦しんで生きているということであり、周りが大変なときがあると思いますが、本人が最も苦しんで生きているとも思い、




言葉や生き方、年齢と関係あると若いときは思っていましたが、それは持って生まれたものであり、年を重ねれば指の使い方が上手になる一方かどうか、それは指を持って生まれていなければありえないわけですが、人は見えにくいものだと異なるように考えがちかと思うところ、内面性だと「なんでできないんだ」と憤ってしまいがちで、




あるいは私は不器用さを持って生まれたと思っておりますが、不器用さは年と共に先鋭化され、「苦手なことに取り組む耐性」も気力体力の低下とパラレルに落ちて、正確にいえば老眼により「そもそも見て認識するだけのことに集中力の多くを使うようになり」つまりは合わせて不器用さが増していき、細かい作業をするときの内心は「どうしてその指そう動く?おいおい君、そこの指どうして思った通り動かない?どうしてこんなに不器用なんだ俺は」と思うのですが、恐らくは骨格や筋肉の起因というよりも、指を動かす神経回路および伝達物質やその受容体が弱い構造に脳がなっており、つまりは不器用さも頭が悪い一種であるところ、




細かい作業を繰り返したりトレーニング的に弱点を平均点ぐらいまではもっていけれるとも思いますが、そんなことに取り組んでも結局平均点前後までしかいけず、これは器用界において競争力として何の意味ももたず、食べていくことに苦労すらするレベルに思い、




何ら、またはほとんど努力をしなくとも平均点ぐらいは取れる得意な分野を先鋭化すれば、楽々と平均点を大きく上回るところに当該能力を持っていくことができるのであり、あるいは好きなことは頼まれなくともするのであり、




得意なことをしているゆえに、原則楽しく、例外的に県大会から全国大会へかのようにステージがあがれば「得意な分野が通用しない」とショックが大きいときもありますがしかしそれは糧にして、そうやって能力を伸ばすことも概ね苦痛ではなく、




弱点を伸ばすよりも、長所を伸ばす方が概して楽々にテストでいえば90点台に持っていくことができ、つまり楽して競争力をつけやすく、



これが長所を伸ばすべきか、短所を克服して伸ばすべきかというテーマ、その答えの一つなのではないかと思わなくもありません。




が、上記の答えでは解決できない場合もあるので、それはまた記述したいと思いますが、




このように考える前に、芸術方面たる絵や音楽、あるいは手先を使う何らかの製作、じっとして単純な作業を繰り返すことは発狂しそうになるのでこれも苦手分野であり、立ちっぱなしもどうやら疲労が平均よりも著しく大きく、筋力も飛びぬけた方にはまったく勝てる気がしなく、




そう思った青年期があり、自分が勝負できるステージどころか、近づく資格すらないと悟り、



苦手な分野で勝負をしよう、戦える、やってみたい、と思わなかったことは一つ好材料だったのではないかと年を重ねて総括しても思うところです。



「パパに議論で勝てるようになりたい?」「なりたい」「絶対に勝てるようになる方法があるよ、知りたい?」「知りたい」



「本を700冊読めば、絶対に勝てるようになるよ」「えぇ~ななひゃくさつ!?千冊でもいいの?」「どこでその本買ったの?」「Aちゃんが買う本もAちゃんの子供に読ませていいの?」「学校終わってから読むの?」「でもまだ漢字読めないからなぁ」などと会話しながら、まずは700冊で設定してみました。そのうち学術書レベルでも1日1冊読めれるようになりますから、辞書で字を調べたりはじめてのことは理解するのにも時間がかかり等暖機期間合わせ最短3年程度で終わる計算ですが、小学校4年生ぐらいからのスタートを目指し大学卒業頃までと考えれば、ゆっくり進みたいと思います。



基本は経営について教えていくことを軸として考えているところ、文系教育の際たるだめなところは通り一辺倒な座学ばかりでかつ日本では議論もないに等しい中に、あるいは勉強をさしてしていない知識量同士の議論とは呼べない議論が横行していると思われるところに、日常的恒常的実験を伴わないところだと思っていますが、





読んだ知識を議論もして、そして何より即座に毎度、豪傑に実験をしていってもらいたく、



過去現在と社員氏にもその環境を提供しているつもりであり、私も特に20代の頃は経営をしているという認識はなく、経営の実験をしているという認識の自称「経営ヲタク」のセルフイメージですが、我が子の場合はさらに実験を強く促す環境として、



知識+実験をセットで取り組んでいってもらいたく考えています。





経営の実験とは、ときに人の心であったり、マーケティングの実験であったり、





心理学さらにはたとえば色彩心理学の実験をすることは人間の視覚認識を学んだり、



人や人生とはなんぞやと考えてみたり、





源流に上流、下流を知ってみたり、お金とはを学んでみたり、諸外国はどうなっているんだろうと調べてみたり、ときには視察にいったり、はたまた実に無数級にある会社の中で興味あるところをとことん調べてみたり、信用や信頼とはなんだろうと考えてみたり、




社会をほんの僅か一つずつピースとして理解を進めてみたり、




あるいは組織が陥りやすい動静を学んでみたり、もしくはその前に組織のデザインなど社会人になって10年20年経ってからやっと触らせてもらることかもしれませんが、自分で会社を作り雇用をすれば10代20代でゼロから実験できるところ、これをもっと幼いときからしっかりと監修しながら体感もさせてみようと思っていますが、



当該事業のプロパーを知り、事業の数だけえせ専門知識は増え実体をを知り、あるいは業界の特性や業界で仕事する人の属性の違いを知ったり、もしくは逆に共通項を見つけたり、



そしてたくさんの無駄な取り組みを通じて「何が無駄で、何が本当に必要なエッセンスなのか」なども、



これらを体で理解していきながら、実に広範に学んでいくことでもあると考えています。実験。



つづく

Posted at 2019/10/24 12:56:03 | コメント(0) | 伊豆ドライブ | 日記
2019年10月23日 イイね!

2018年の秋 発見された土地と「グローリーにスローリー」と出発した熱川旅行。

2018年の秋 発見された土地と「グローリーにスローリー」と出発した熱川旅行。









光り輝くFJクルーザーが我が家へ来て間もない頃、2018年9月終わりから10月はじめにかけて。




この頃は毎日がFJクルーザー。




我が家の中心的存在の車でしたが、今やタコマにジムニーにその重心が移っていつつも、一年経った今、我々親はFJクルーザーが最も級に気に入っています。




もう10年は乗ろうと思うほど十分な満足感を与えてくれていたGLもまだ我が家にあったようです。



小学校の事前健康診断にも行ってまいりまして、いよいよ幼稚園の卒園も段々と近づいてきた感がしてまいりますが、まだこの頃は幼稚園タームの折り返しの頃、懐かしくなってきます。




こうしてみるとGLの車高も低く感じます。




英語教室の申し込みもFJクルーザーで行きました。




「場所知ってる、こっちこっち」と走って案内してくれたのも懐かしく思い出されます。



ばぁばの家でよくしゃぼん玉もさせてもらいましたが、シャボン玉の頻度も激減傾向を寂しく思います。





ほんの僅かな距離を気を付けながら、かごに乗ってみたりもして、





このときFJクルーザーで出かける先は、




「あれ、手離れしたはずの、なんでここの固定資産税が来ているんだ?」と、当該市役所から督促状が届いて知ることになる「所有権」。と呼ばれる国家からのレンタルシステムの解約がまだ済んでいなかったようです。役割が済んだペーパーカンパニー名義ゆえ、稼働しておらず事務所もない法人へ請求が来ていたようですが、不達が続いたところに代表個人である私の自宅に督促が届いた流れで、所有権の残骸がまだ残っていたことすら気づくまでに2年以上の歳月がかかりました。





処分したはずの土地のうち2筆ほど、どういうわけか残っていたようで、督促状が所有権の存在を教えてくれ、それら集金システムの精度に脱帽しつつ、ばぁばじぃじと現場たる土地を見に行ってどの部分についてか確認をしてから1年が経とうとしています。「A社所有地」という看板を頼みもしないで立てた方がおり、私の会社へ「高層ビルに入っている会社が所有している土地ですから間違いない上にしかも同じビルで何かのご縁ですよ」と、私が実質所有者であることを知らずに、つまり勝手に売り歩いていた方がいた、漫画のようなストーリーがあった土地です。不動産ではまずは客付けしてしまい、売れることが判明したら元付を試みる、と勝手に物件を売り歩くケースがあり、そこから詐欺話や契約書の偽造に発展したりと儲かりそうな土地ではよくある話なのですが、勝手に看板まで立てたケースは初めてききました。







有していたのは地目宅地。私としては1)商業以外、2)都心または大都市以外という二要素において、はじめて手を出した土地でした。話も5分ほど聞いて「わかりました、いいですよ」と軽い気持ちで買った土地でした。




これも見にもいかず、司法書士事務所で売契を結んで取得した土地だったような気がします。




さした金額ではありませんが、発見された二筆だけで、全体を買ったときよりも値段をつけて頂いており、地元の方への売却が概ね決まっております。




このときは年末行くことになるグアムの手続きへプリンセスと行ったときの様子。




土地売却については、経費を差し引いたのちに、折半という条件で滞納となってしまっていた納税手続きから客付けなど一切を、ほどよい仕事で、ほどよい刺激にもなるだろうと思い、ばぁばに一任していました。



過去、取得した土地は、地目商業で、国道沿いに面しており、駅近で、容積800%、設計次第では1,200ないし1,500%いくと聞いておりましたが、このような更地であったり、あるいは地下鉄改札口付きの商業ビル、すなわち徒歩0分のダイレクトインの極みともいえる物件ビルを入居していた病院ごと買ったこともありました。




病院がグループインし、経営に参画していた頃に重宝していたのは、独り身で、頻繁に聖なる病気をもらっていた人懐っこい後進K君です。



あまりに当該薬の処方箋をもらいにいくため「またKさん!?」と先生から薬局窓口に至るまで心配されている一幕もありました。




不動産のほうに話は戻りますが、買って頂いた方々、つまりはお客様は、




マンションデベロッパー数社、どなたでもご存じの大手ディスカウント企業、名前は忘れてしまいましたがネットカフェの会社もありました。ネットカフェの会社は相場の1.5倍ぐらいでビルを取得してくれ、「儲かってるなぁ」という印象とともに、イグジットとして大変助かった記憶があり、




100%自己資金かつ自分で抱えるスタイルで、その強みも活かしながらデベロッパーやディスカウント企業も合わせ、全案件仕入れ値の10倍から20倍でお買い上げいただき、とくにデベロッパーへは土地を投げまくれば、片っ端からキャッチしてくれる様相でしたが、




かように膨大な仕入れをしていたデベロッパー1社は倒産し、別の1社は瀕死状態になりどこかの企業の傘下になったのちに静かに事実上消滅をしています。




大学生の頃はお財布に10円しか入っていなかったこともあり、





あるいは23歳で起業し24歳で創業という運びになるのか、




当初はあまりにお金がなく、入金がある月末まで残り10日ほど、いや3日ほどだったか、個人的な食費、交通費も含め1,500円しか手元になく、悩みに悩んで一冊の本を買ったこともあり、この1,500円で買ったマーケティングの勉強で毎月1,000万前後自由につかえる環境へ一年とかからずなっていくのですが、言ってみれば知識というものの経済価値に驚き、



M&Aもするようになり社も増えていきという経過がありつつも、元を辿れば無一文状態から、今般記述していて気づきましたが、何社も経営する傍らの暇つぶしに、駅付き商業ビルを入居する病院ごと買収したパパ、お父さん、おやじ、




あるいは自分で振り返っても、当時32歳ぐらいだったのか、「あのようなパワーまだあるかなぁ」と内心気力の減退も思いながら、かような切り口でみればなかなかに切れ味鋭くかつパワフルな青年に感じます。当時はそのような見方をする余裕もなく、ただただ集中力をもって一所懸命なだけでしたが、かのように、高速や橋を作ったりはできませんが社の若い方々においても年を重ねたときにナレッジを利かした「あの大仕事」と振り返れるような道を通れるようメイキングやコーディネートをするのがおじさんの役割その一つなのかもしれないとも考えてみたりしています。




懐かしく、10年以上前に売った土地がどうなっているのかGoogle氏を介して見てみると、





一つは今年2019になってやっと20階建ての財閥系ホテルも入る建物が着工されており、道中どう止まっていたのか、取得したところが金利がかかる状態で土地が寝てしまいそれで御破算になったところもあると推察され、いや実際に大損し破綻していった会社も少なくないのですが、そのようなプロセスもあり、ホテルを利用する人々入居する企業などに環境が呈されることになるものまた社会であり、





もしくは過去を見てみれば数え切れないデベロッパーが倒産するか飲み込まれており、儲かるという観点を裏返せば、すなわち当然に厳しい世界であり、




私という個人としても、鬼のように儲かる暇つぶしのサイドビジネスなわけですが、その大変さからけして「またやろう」とは思わない分野の一つです。とはいえ年輪を多大に重ねてもやる方もいるわけでして、その点頭が下がり、かつ己のエネルギーの少なさを寂しくも思いつつ、コツコツ積算型ビジネスが性に合っているので、これは続けていこうと考えています。



写真の頃は帰りにぶどうを仕入れたり、




キックに



勤しんだり、




「寒い日の肉まんはうまい」などと言いながら、




英語の稼働もはじまり、




習い事の帰りも暗くなるというときが発生するようになり、




あるいは当時4歳児、この頃我が家の流行りな肉まんを頬張りながら、




見るのはカーセンサーであったり、




リアカバーのデザイン性について吟味する好奇心と時間もあったり、




もしくはスマホとPC、二画面動画をこなしたり、





この頃はまだ後玉をさわったりするときもありましたが、、このレンズには興味があったことが伺い知れます。




という日々を過ごして、




このとき「グローリーにスローリー」という声を聞きながら、私の思い付き発案および適当な宿予約により、熱川温泉へ出発です。




見知らぬFJと2機編隊走行がありながら、




道中昼寝と目覚めと、



休憩と、




少しの渋滞と、どこだったか「この先にJAFあるよ」と場所を覚えていて熱川へ向け、オードメーターの増加作業に勤しみます。




ビジネスであれば不動産について片手間で即断即決、見もしないで購入し、損失を出したこともなくつまりは勝率100%、パフォーマンスは全件1,000%以上の、乃至2,000%ということになり、しかも不動産業の方からは「お前は見にいかないからだめだ、今度説教する」「お前がどうして儲けられるのか今度じっくり聞かなきゃいけない」と揶揄されるど素人がこうして改めて整理すると、化け物ののようなツキを持っているかのように手前味噌汁ながら思うところですが、




同じ不動産でもあってもこれが個人のこととなると一転し、なかなか慎重に動けず、あるいはゆっくり駒を進めてしまう癖を直したいところ、




あぁでもない、こうでもないと理由をつけて後伸ばしにするのですが、



牛歩になる一つに都内に目につく空き地に空き家の増加があります。





あるいは生産緑地法もあり、これは結局としてはかなり限定的な影響しかなさそうであり、あるいは交通至便なところでは何らの影響も考えにくく、しかし局地的には多少の影響が見受けられるところも予測される中に、




これを待たずとも、最近は空き地が増えだし、ちなみにドラえもんに出てくる空き地はおそらく地目が宅地と思われ固定資産税もそれなりにかかってくる中、何年もどかん3本のみが置いてあるだけで資材置き場としても有効活用されているとはいいがたく、リアリティに乏しいか、または同空き地は富豪が有している土地という帰結もあり得る中に、



現実の都心または23区内空き地は、すぐさま売り地となり新築され、あるいは建て替えられまたは分譲がなされるわけですが、もしくは駅から離れた築極古マンション物件内の高齢化に修繕問題も増え、




いずれにしても、この先10年自然鬼籍組層の厚さも思えば、不動産の新陳代謝も活性化しながら、




人口減にGDP減、所得減に、生産緑地の延長解除も相まって、さらには自動運転の技術進歩で駅前など地価が高い所に駐車場が不要になり、不動産の価値も大きく変容していくという見解もあったりと、いずれにしてもばかすかとすなわち豪快に宅地が供給されるようになるかと思えば、なかなか手が出る気持ちも抑制されたり、




遊び85%のオフロード用地についても、地方の過疎化によるさらなる不動産価値の下落に加え都心で土地の価値が下がれば地方はなおさら下落基調に後押しされという牽連性を思うまでもなく、と考えてしまったりしていますが、




高速の状態が落ち着いたあたりで、私の中で決めた条件提示のお伺いに出向こうと考えています。




最も慎重に考えたことは、オフロード用地たるその土地が、将来この子の何かを縛ったりしてしまわないか、という視点でしたが、



どうにかなる、いやこの子であれば必要なければうまく片づけ、当該土地に精神的に縛られることもないであろう、と読みをして、加えて過去の己を見つめてみて、何をこんな小さなことでチマチマやっているのだと思い直し、相手のあることなのでどうなるか未知数もありながら、他方で取得してもあまり使わないような気もしているのですが、遊びながら経営を学ぶという考えの基本に立ち返り、駒を進めてみることにしたいと思います。




ちなみに、FJやクラウン、結局さして乗らないまたは数えるほど乗って短期売却のケースもあったりする中に、最上級のガラスコーティングをかけてしまったり等の反省を活かし、ジムニーでは20万円ほど節約してみたり「1.2万円と5千円のツイターどちらにしますか」との選択に迷わず5千円を選ぶみみっちさは気性なのかもしれません。




このとき「太陽に勝つ」などと後部座席から聞こえてきた記憶がありますが、その気概はロット買いしたいと思います。



この写真をみて「あ、これ遠いところの温泉?」との記憶の格納な声でそうえいば「なんでこんな遠いところ予約するんだよ?翠松園でいいんだよ!」なととも声が飛んで来たのも懐かしく思い出しました。



翠松園様をはじめ箱根は軒並み、伊豆方面もちらほら営業停止とのこと、復旧復興なさる皆々様のご苦労に心配も思いつつ、お見舞い申し上げながら、一日も早い再開を祈念致す次第です。




歩いてみたい、ということでしっかり手をつなぎながら履行補助。



先の台風では千葉にて鉄塔も倒れ、こちらも激甚級とのことですが、




台風17号の翌日辺りにのみがありまして、たまたま電送系に詳しい方がおり、



鉄塔は風速50mに耐えられるように設計されているところ、




比して東京タワーは風速60mに耐えられるように設計されており、




最近のヘクトパスカルな様子を見ると、来年以降もこの傾向が続くとすると、もしくは海水温が1度2度と上がって行く方向性だとするならば、



東京タワーが風で倒れる日が来てもおかしくないかもしれません、という恐ろしさを聞きました。



地球の中はどうなっているのか、高温の鉄だよ、それは知ってる、なんでそうなったんだ、もっと知りたり、もっと知りたい、


途中でyoutube先生にバトンタッチをしながらも、一所懸命質問に答えるドライブをしながら熱川の温泉に到着です。




つづく

Posted at 2019/10/23 22:01:31 | コメント(1) | 伊豆ドライブ | 日記
2018年05月06日 イイね!

2月の中伊豆復路。サイクルスポーツセンター

2月の中伊豆復路。サイクルスポーツセンター

中伊豆サイクルスポーツセンター。





2月、中伊豆の帰り道に寄りました。





なぜ縦なのか動画のサムネイル画像、なかなかに悪くありません。




ここのローラー滑り台をすれば、他のところでやる必要がないくらい、なかなかに長く立派です。




ママと迷路で遊んで、




綺麗なお姉さんに教えてもらったマシュマロ焼きを食べて、





さらに体を動かすエネルギーの塊。






ほぼ9連休となったGW。明日から少しずつ仕事復帰です。フラッシュの一枚と、





フラッシュなし暗く沈んだ影を起こした一枚と比べてみれば、肌の色、黒の色、あるいは背景の色と違いますが、フラッシュの難しさはいろいろあるかと思いますが、一つは距離で光量も変わり、このあたりの調整を限られたシャッターチャンスで適切な設定を近道でできるようになるか、まだ苦戦は続いています。




明日からまた仕事、その会社はこの数か月従前からやってきた事業に関してほぼ何らのリソースは使っておらず、まったく知らない業界を飛び込みからはじめました。





従前からのリソースで使ったこととしては、私が幾ばくかの資金を出したこと、初期の頃経理業務を従前事業の経理に一部お願いしたこと、そして隠れたる従前からのリソースとしては、20年の経営をしてきたという経験、そして最たる要素としては一緒に歩んでくれているこの後進という人的リソースです。





「本人にはうまく話したので大丈夫です、自宅勤務にしました」と報告を受け、自宅勤務ではずされたのでは大丈夫もないだろう、うまく話もないだろうと考え、






その後進を飲みに誘いました。丁度一年前かもしれません。まずはタイヤの動きを味わって、





オンロードよりオフロード、山へ登り勢い付けて下ってもみて、悪路を四駆で力づよくスタックも楽しみながら、まるで私の人生のようかもしれません。自宅勤務となった後進は450名の組織体でナンバー10ぐらいの関連会社幹部、しかし当初は優秀だから抜擢したのではなく、何を担当してもらってもどうも成果がでずで、当時私が直轄するMA部門へ巻き取るため異動してもらい、そこから直接的にやり取りをするようになりました。






マシュマロ案件再契約です。何度指導しても交渉は苦手で案件をまとめたことはありませんでしたが、売り物情報たる案件を得てくるのはずば抜けた才覚を発揮するようになり「案件王」の異名を付けたこともありました。





一番の母体は早晩に、その他の従属する法人も後釜を据えてあとは全権委任し、隠れたるエンジンであったMA部隊も譲り直轄地もなくなり紆余曲折あって、新しく任命したボスと犬猿的にそりが合わずもあったのか、






「自宅勤務にしました」という報告へ繋がっていくことになります。




一方、子供が3歳まではずっと一緒にいる環境を作ろうと考え、それも全うしたころ、まだ先もそれなりに長いであろう40歳を過ぎたあたりに、平日は子供が幼稚園にやがて学校のときに、ネットだけで暇つぶしするのは耐え難く、次にやるべくビジネスを模索していました。





すぐに立ち上げなければならない状況もなく、じっくり吟味してから始めようということで、






応援を頂きながらいくつか検討を重ね、知り合いが閉じるという全国30院のクリニックを軽くDDもして、閉じる予定であったものだから敷金礼金分だけでよいとのことで、事業内容を思えば非常に安価で買い取り、オーナー業でもやろうかと目論んでいるときに、





一つ出資話しを頂きました。





どうも検討してみると、出資を依頼された事業のほうが、面白みと成長性を感じ、二事業やってみるのも考えましたが、




Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z
選択と集中という観点から、クリニックを選択肢からはずし、今の事業へ投資しようと検討をはじめました。投資しながら投資希望者と一緒にやっていってはうまくいっても同じ組織内で後進に十分な人生のうるおいを持ってもらえないのではないかとも考え、加えてこの畑は後進と非常に相性がよいのではないかとも考え、




そして同じ事業を後進と立ち上げたい旨を出資依頼者に相談してみれば快諾をもらい、筋は通しながら事業を立ち上げました。投資依頼者とは一旦条件合わずで、顔見合わせとなりましたが、その後も人間関係は続き、我々の成功を受けて、今一度仕切り直しで旗揚げを検討しているので、いつでも支援・協力をする構えです。



Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z
条件が折り合わないときに昔であればマネーの虎風に「なめんてんのか」と終わりにしていたと思いますが、あるいは相手からしても話だけもっていかれたような風合いなわけですが、このような環境下においても人間関係運用できるようになりました。そして、相手をして頂いております。




そうこうして情報提供も続けてもらいつつ、事業開始という蓋を開けてみれば、多少盛られていたであろう出資計画の10倍以上の戦果を出し、業界で最も成長率が高く、業界史上としても類をみないほどの成長を重ねていく会社ができていくことになります。






アバウトに計画とヴィジョンを描き、後進へ伝え、飛込営業をしてもらいました。




クリティカルヒットです。



肝となる仕入れ環境も整え、最近は別途で友人の会社が社員氏ともどもでFCビジネスとして参加したいとお声を頂いております。




それら合わせエンジンが増えていけば、この先も高い成長率を維持しながら、画を描いていけるかもしれません。





SS1/20を途中から1/13に下げると、歩留まりも下がり、しかしこのときのレンズではF16、NDフィルターもない中でこのあたりが限界です。




二回目となる「サイクルセンターだっけ?」と聞けば「サイクルスポーツセンターだよ」と正式名称を教えてくれた彼の地をあとにします。





幼稚園の送迎もしながら、休みも頂き、なかなかに成長を重ねてこれましたが、




後進のまさに言葉のごとくな尽力と、弊社の神様のおかげであると深謝しつつ、



Fuji Mountain
これからは神様に天孫降臨を本格的に頂き、大阪の友、引き続き後進、パパ友、神様の親友と、力を合わせて、




FC参加したいという友人や、一年越しとなる出資話しが形になるのか、そうそう友人の愛人もいる中に、




さらに道中新しい仲間も加わりながらであろうと思われますが、




などとも考えつつ、明日からのモチベーションにもして、



2021年あたりには150億ほど、できれば180億程度の売上効率は期待しつつ、の会社になれるよう成長を期して目指し、





特段に粗利もよいビジネスゆえ、無用なそして淡い期待が内包された人的投資は最低限度に抑えた販管費ハンドリングを心掛け、新興ネット企業に迫れるような営業利益も願わくばで期待しつつ、






もっとも脂がのるという45歳から55歳のタームへ突入をしていきたいと考えています。




思えば30代終わり頃に1年ほどで12億の会社を作りましたが、これは数億程度の会社をMAで足し算しただけの会社でしたが、これをやればいつでもすぐに楽に会社を作っていくことができますが、しかしこの方程式も捨て、考え方も変えて、




今はオーガニックな成長のみで、同程度の成長を見込める運びとなっている中に、



さらにはMAよりも投資効率的にも格段によいビジネスに巡り会え、MAする必要性も感じず、当面は引き続きオーガニックを基本に、明日からまたコツコツ仕事をしていきますが、





その前に写真整理が追い付かず、しかし増えていく一方でGW後半だけでも1万枚ほど撮ったらしく、



目下、仕事よりも写真整理のほうが重たいタスクとなっています。




前にちらっと寄った三回目ほどになるSAのがちゃがちゃの場所と前回買ったものを覚えており、加えて後楽園遊園地で2歳前後に「ゴーカートに乗れなくて悔しかった」と感想含め覚えていたことも今宵発覚し、




身長も日に日に伸びていくようで、




コンスタントにSUVのドアも開けられるようになり、




あと二十年、ポンコツ化している脳みそに体がもつのか、役立つのか不安もありますが、





会社や事業体かは置いておき、コアのリソースは引継ぎできる日までがんばりたいと思います。




番号順に律儀な運用、少なくとも同じ種類に整えているお店、まったくもってばらばらなお店など、並べ方が違う遠隔操作。




引き続きジープが最も好きであることに変わりない確認もしつつ、最近はGクラスの玩具を欲しがりますが、なぜならばとその理由を問えば「だってアマゾンのジープ全部買って買うのないから」という指摘通りの現象に最近現在なっています。



GWは飛行機の玩具を中心に仕入れました。1/200スケールのを数機仕入れいましたが、置き場の面積を取ることに、今更ながら気づきました。




この旅の〆となる、我が家のディナーを食べて、帰路ファイナルアプローチとなりました。これからもたくさんの旅をして、当面は玩具も多そうですが、それも今だけと思い、一緒の時間が過ごせますように、と願いつつ。



Posted at 2018/05/06 22:22:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 伊豆ドライブ | 日記

プロフィール

「@マンシングペンギン さま あっスバ〇タだ!(笑)の有段者は存じ上げております。 昨夜から旧~新までスバル動画見まくってます😅 おはようございます!」
何シテル?   10/30 06:56
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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2025/07/19 20:33:20
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