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ドライブへ行こうのブログ一覧

2020年05月29日 イイね!

自分で考えて誘ってみたダブルばぁばとの箱根小旅行と祝初登校。|久しぶりの25mmを持ち出して

自分で考えて誘ってみたダブルばぁばとの箱根小旅行と祝初登校。|久しぶりの25mmを持ち出して



旅に出る車両選定会議「ジムニーはばぁばが乗り降りしずらくて足ひっかけてお尻ぶつけていたいっていってたじゃん」言われてみばそのようなことがあった気がしてきますが「あれ、いつばぁばがジムニー乗ったっけ?」「幼稚園の卒園式のときだよ」おおそうだと、いつ一緒にジムニー乗ったのかすら覚えていませんでしたが、頼りになる我が家の頭脳すくすくと育ち今後の期待も増大します。





「あぁ早く明日にならないかなぁ」「パパどうしたら明日は早く来る?」と前日を過ごし当日朝が来れば「ママ何時に出るんだっけ?」「12時でしょ」と聞けば時計を早める工作までして楽しみにしていたダブルばぁばとの、自ら発案し、自ら声をかけて誘った、小旅行の日が来ました。




「ほら音がいいでしょ」とタコマ自慢も織り交ぜて、数万の敵機を打ち落とす空白なき戦艦の機銃連射かのごとくしゃべる我が子へ往路20回か30回「Aちゃんは頭いいわね」「あなたは頭の回転が速いわね」「会話が大人と対等だもんね」「どこでそんな言葉覚えるの」とばぁば達から何度も言ってもらいハイテンションが続き、




海を眺めながらの西湘バイパスコースとして作年台風被害にあった西湘PA、まだ仮設トイレのみで復旧できておらず、



途中のコンビニでひと休憩。




久々のまつぼっくり収穫祭と撮影協力風景。




「ロマンスカー見たいなぁ」で居てくれる赤い新型。今度はロマンスカーでばぁば達と来たい要望です。「この先あと一緒に来られるの二回か三回しかないんだからさ」との付帯意見。「あれが登山鉄道だよ、箱根登山鉄道。何回も何回も来ているから知ってるよ」と箱根の旅自慢をばぁばに披露しながら、




自粛明けの平日な箱根。「東京の方々ぜひ来てください」と箱根の各宿WEBサイトに記載が散見される中に、声も虚しくシャッター通りと化して、ほとんど人影もありませんでした。箱根路の途中、タコマとすれ違いながら「あれはTRDスポーツ、AちゃんのはTRDPROだから一番いいやつなんだよ」とばぁば達に解説しつつ、我が家での名称うん〇カーブも過ぎて、





二けた億かかったという復旧工事も済んで、5月から再開をした大変お世話になり、お腹の頃から乳児を通り「小学校一年生になったんだね」とお声も頂戴した「おれの上司がいるんだよ」とばぁばに説明していたお宿に到着です。社員を雇用を異動で守り、新たな投資で立派な蘇らせ、社長を筆頭に経営者殿に頭も下がる思いで尊敬し、有難く間借りの環境を「ただいま」と思いながら拝受させて頂く気持ちです。



コネクティングルームにさらにテンションも高まり、




大興奮の旅。




早々に飲み物の準備に取り掛かります。





パパのコーヒーに、



お茶のオーダーなど、




要望に合わせて配膳完了。





一息入れたところで、俺淹れたてのコーヒーを飲みながら箱根の湯につからせてもらいます。あぁ久しぶり。




「パパ見ててー」「みえたー?」とゆっくりはさせてもらえませんが、




そうこうしているとあっという間に夕食の時間到来です。





お前は誰だ級の変顔で笑いを起してくれ、




生まれたときは曾ばあば2人、曾じいじ一人、じぃじ2人、ばぁば2人に恵まれてこの世に生を受けてきて、そして「こうしてばぁば二人と旅行にこられてあなたは幸せだね」といえばママばぁばからは「こうやってしてくれるパパがすごいのよ、こういう機会をくれるパパなかなかいないよ」と言葉をもらい、その想いだけでこちらが有難く、




先日5泊させてもらった際は従兄が子供時代に使っていた戦隊ものの箸につき「こんなの子供が使うやつ、使えないよ」と言っていたという話しや「まさおさんとNばぁばは昔離婚したんだけどね、まさおさんが若いお姉ちゃんと浮気してNばぁばが怒って別れることになって、そのあとまさおさんはお酒飲み過ぎて死んじゃって、Nばぁばは今のじぃじと出会って結婚はしていなんだけど」などと説明をしていたらしく、私からは幼稚園時代の登園車中でパズルのように別々に説明しかしていなかったのを、いつの間にかその断片的なパズルを組み立てしっかりと時系列とストーリーを持って説明していたという光景にパパとしていたく感動もしながら、笑い話が続き、



「まさおさんが若い女性と遊んでいた」「ばぁばと離婚した」と断片的個別的に留まる説明ではなく、そうやって流れもよくストーリーで説明できてることは大変素晴らしいすごいことであると、あとで我が子へ伝えました。



ワインを飲むつもりで白ぶどうジュースを頂きます。パパが散々飲んできて一つだけ褒められることは、若い頃にフォーシーズンのレストランで、隣は無論、向こうのテーブルの人たちもその香りに気が付くほどの半径数メートルにハニーシロップの香りが立ち込めて満ちるほどの、ここで一番いいお勧めのワイン下さいとソムリエの方にオーダーして美味しいワインをママに振舞ったことがあるんだよ、と伝えながら、将来は内たる奥さんも大切にしてもらいたく心意気を伝えてみて、




人生初めての上司であり、優しい上司でもある、I様の誘いを有難く頂き給仕開始です。



今回は4名分の給仕、それだけ時間もかかる中に優しい心の持ち主たるI様に感謝を致す次第です。




さて、もう六月になろうかとしていますが、当該月もあっという間に過ぎていくであろう中に、私には一銭も来ない見込みですが、資金はジャブジャブ事業投資を続けていき幾ばくかの回収、いや恩恵を受けるまでもうしばらく仁王立ちの構えです。会社というものは成長中もまたいくらでも資金を飲み込んでいきます。






会計士の方や一部の経営者には「利益を増やすのは簡単だ。コストを削ればよい」という意見もありますが、この発想は真の事業家でも、経営的視点でもないと私は感じています。直接な生産性を持つことがなき経理の視点でしかなく、無論そのようなケースや局面はあろうかと思いますが、



正確にいうならば、プラスの価値を創造できないか、プラスのフローを生み出せない経営の発想に思います。上がり基調に株式投資でも同じく種銭は多い方が利潤はその分大きくなるところ買うのを抑えろと言っていることと同義であり、事業も同じく上昇局面においてコストたる投資額を引き下げろというのは、本当の意味での伸びしろを経験したことがない発想のように思います。伸びているときは多少の無駄なコストなど誤差のうちに、しっかりとコストをかけなければ成長機会の損失に繋がると思います。



ハイテンションで赤ちゃん返りモードを堪能して、



ほとんどを隣の部屋ですごしていたので、写真も少ないままにばぁば二人に挟まれて寝て朝を迎えました。




夜中に一度トイレに起きていましたが、オムツが取れてからおそらくおねしょは4回ほどしかしておらず、朝に大量にするか、寝る前のトイレ行き忘れまたはメロンを盛大に食べたときはカリウムのせいなのか夜におしっこへ起きる傾向も思いつつ、いずれにしてもあまりにおねしょがないので心配になり、医師へ相談をしてしまったこともありましたが、問題なく順調で上手ということですよ、とご見解を頂いたこともありました。



味見だけして洋食を頼んだパパにジャムとバターを塗ってくれ、大好きな茶碗蒸し風のお豆腐はおかわりしたいと気に入って、



またこうして「ただいま」とこちらに来させてもらえる日々となってきたことにひと際感謝をしながら、夕食に朝食を頂きました。



おっとデザートを忘れていて届けますとのことに、お風呂で裸だったところ「早く着替え!俺の上司が来るんだから」と身支度を整えて、




投げキスが多分に含まれた振り付けのダンスを10分は踊って、陽気なシャワーを振りまいてくれ、




チェックアウトの時間です。




「ばぁば今度は草津と新潟一緒に行こうよ」と前夜から何度も誘い、いつにするのかプランも立てていく予定のようです。育ち盛りの孫を二人育てるお義母さんに休みも取ってもらいたく、子にとっては無類の思い出となり、私と妻にとっても二人の母親へ親孝行の機会、ぜひ実現したいと思います。



事業について、参入障壁は主に3点において取り組み築いている最中ですが、





1点目は仕入れに関する競争優位性を高めており弊社が取り組んでいる仕入れテリトリーにつき競合殿は撤退する方針のところも1年ほど前から出始めており、あるいは新規参入しても仕入れが速やかに行えない環境を構築してきており、もしくはかなりの投資効率が悪化した中での仕入れを強いられることとなり、収益性の悪化、黒字化の延伸または初期投資が嵩張ることとなり、つまりは殊に新規参入にとっては低収益のビジネスモデルとする取り組みを行っており、これを参入障壁の一つとして築いているつもりと数え、



2点目は品質のハイクオリティ化であり、弊社は当初潜在ニーズに対して短期的収益を捨て、具体的には単月利益が半減級になるほどとある事項に継続的投資をし、中長期的収益を重視して固定費を増やす面舵をいっぱいで取り、収益イメージとしては収益の棒グラフを横に倒し低くなるものの果てしなく伸びていくような絵図が頭にあるのですが、品質をオーバークオリティで供給し顧客満足度の向上を計ることを決め、「ここまでしてくれるところはない」とお声を頂戴するようになり顧客評価も高く頂いているところ、「他ではだめだ」とスイッチングや一任指名を頂く機会も増えてきたことも成果の具現化として考えており、かつ中長期を重視して半減させた短期収益についても成長してきた短期収益としても結果1.75倍にまで成長をしてきておりこれも舵の成果が出ていると見受けながら、顧客ニーズが顕在化してきた現状では新規参入に対しては初期からこの品質達成が難しく、あるいは既存他社様においては競争優位性が著しく阻害されることになり、加えて同等の品質を達成しようと取り組んだ場合は運用にノウハウがあるので形だけ模倣しても一定の効果を得るまでに時間がかかることが予想され、その分も合わせた初期または運用投資が増えるだけでなくランニングにおいても収益構造として厳しいままの成長を強いられることとなり、殊に新規参入の場合は黒字化までに数年単位かかることが予測され、これを二つ目の参入障壁として数えています。三駅ほど復旧した箱根登山鉄道を見て、




また「ロマンスカー見たいなぁ」と呟く瞬間に現れる赤い新型。





三点目については、顧客の囲い込みです。同業他社によってはもう仕事がないように見えているところもあります。これも第一とは別の仕入れに関係する事項でもあり、ノウハウ化が進んでいるため効率化が進んでいる項目ですが、しかし当該項目はナレッジが求められないカテゴリーゆえ資金さえあればどうにかなるところ、元来的に初期投資ができる会社が少ない市場ゆえ、大きな供給力に繋げられない会社様が散見され、弊社はフルアクセルで仕入れをしており、シェアを恒常的に拡大でき、もってして供給力が一目評価され、スイッチング時にお声がかかるところでさらにシェア拡大の土壌が整いつつあるように見受けますが、要は「他に依頼しても整わない。あそこじゃないとだめだ」という環境を構築しています。とこうしてみ見れば、ガチガチに固める性癖がにじみ出ているかもしれません。




何をしているのかと思えば、茎で束ねて「はいママに」とプレゼントを作っていました。




帰りも海が見えるロードでパパが小さい頃に迷子になった小さな森を見たりしながら海岸線を走ります。




まだまだどれも道中ではありますが、合わせて寡占化を目指していく分野にしたいと思います。それを狙える市場が残っていてくれたこと、あるいは市場成長のタイミング、そのような市場との出会い、加えてこれらこの市場への集中力を増してきたことは、この子との対話に結果として大きく依存してきた成果ともいえ、



他のビジネスをするでない、今のビジネスに集中せよという経営者としても立派と言ってよい進言のおかげでもあり、かつこの子が生まれて価値観や考え方が変わった結実の道中のようにも思えてなりません。




経営の話しに留まらず、率直にそこいらの大人と話をするよりも、私にとっては刺激的であり、面白く、有意義であるケースが多く感じ、




あらゆる点で凌駕される日も、そう遠くはないのではないかと感じずにはいられません。慢心とならぬよう脇をしめて、調子に乗らずこれを重々毎々確認し、その日を待ちたいと思います。我が子の経営センスを磨き、固い固い岩盤の上に事業を育み、セットで運営を託せる日が来て、嫌なおじさんに命令されるのではなく、自由な意思で、やるもやらないも決めることができ、自由な時間と自由になれる経済性を持ち、少しでも自由度を上げた人生を歩んでもらいたいと思います。






すでに「なんでそんなにボケているんだ」等、叱られる場面も散見されるようになりつつですが、成人するまでは影の軍師として、信頼溢れるサポートをもらい、早く私を説教してくれる日を待ち望んでいます。



ばぁば二人を従えて玩具売り場を堪能するお坊ちゃま感を出しながら、ラジコンや靴を買ってもらい、



「今やりたい」「いいよ」で判明した検品が甘かったのかバックだけできない歩留まりに、交換も手短に済んで、




ママばぁばを送って、帰路に就くことにします。




ママばぁばが降りて、ハイテンションの糸が収まったのか、深い眠りについて、




パパばぁばのところで少し遊んでから、外泊扱いの疑いがある自宅へ帰宅です。




翌日はいよいよ登校日。




パパにちゅうをしてくれ、口だけ再現してもらい、



入学式以来となる、小学校初登校に行ってまいりました。
Posted at 2020/05/29 22:38:16 | コメント(0) | 箱根ドライブ | 日記
2020年03月05日 イイね!

2020新曲|2018クリスマスの翠松園

2020新曲|2018クリスマスの翠松園









1/18モデルのタイヤ群でフィッティングするある種贅沢な遊びをしていた2018年終盤。




4歳終盤であるこの頃も、




陽気さ全開の毎日でした。






そうえいば入園当初の気持ちを話してくれた夜、年少終盤の話題も話してくれ「年少のひな祭りの頃に工作の時間にさ、紙でひな人形作ったんだけど、出来てみたら口は変な場所にあるし、左目が大きくて右は小さいし、なんだこれってとんでもない顔に出来ちゃって悲しかった」と話しもしてくれました。




我が子がそのように思っていたのかと最近知ったわけですが、悲しく思っていたのと同じ2018年3月年少終わり頃のパパは、事業を立ち上げて半年ほど一回目の危機が訪れました。





ご指定により八王子ハードオフ経由で、




とりあえず的安直な師走の箱根再びは「翠松園がいい」とのオーダーで、「A380はね」「ママあれはボクシーだよ」「箱根登山鉄道だ」と解説を受けながら、彼の地に近づくにつれ「箱根の匂いいい、ほら温泉の匂い」と聞き、





事業を立ち上げて半年、最低限の基盤が想像以上にうまくいき我々が打ち上げたロケット花火はツーバス三連符のリズムで低層軌道に乗り、一応の安定稼働を見せたかに思っていましたが、



ダークマターのいたずらか顧客の方針変更により、事業の基盤に激震が走ることになります。



約3秒、すなわち光が地球を22.5周する間は「まいったな、ここまでの苦労が水の泡じゃないか」と内心落ち込んだあとは、「やるしかない。仮にすべて崩れようとも、また朝5時から深夜2時まで仕事すればいいだけの話しだ、しかもたった半年で同じところまで登れるじゃないか。どこよりも早く舵を切ろう」と気持ちを変えて、善処策に取り組んでいくことになります。



が、思っていたよりも極めてスムースに、業績が落ち込むこともなく新境地が開けていくことになり、この年のひな祭りを境に有難い環境を頂きながらの2018年でした。



今思えば幸いにして情報をキャッチしたのが一早く、初動も他社に先駆けること1年から一年半は早かったかもしれず、結局としてビジネスチャンスを掴ませてもらうことに繋がっていきました。その後は怒涛のごとくにお仕事も頂戴していくことになり、写真の頃となる2018年12月を迎え有難い師走として過ごさせてもらい、2019年におきましも道中オフロードもあり足場も固めながら快走させてもらうことになっていきます。




これらに懐が深すぎるお客様に深謝の次第でありつつ、恵まれた環境に有難く思いつつ、しかし甘んじることなく、最近は垂直展開という次の中層軌道を目指して第二ロケット花火の点火を縄文式火起しからしている段階です。




垂直展開に少し先んじて進めている全国展開は、そのマーケットを思えば、アメリカが高度に実戦練度ある中に年間70兆円か、80兆円の国防予算その一部と、あるいは我が国だけでも思いやり予算、自衛隊の潜水艦も有事の際は第七艦隊の指揮下に入ることなど実質予算も含めればそれ以上を用いて




だだっ広く蒼茫な太平洋を歌舞伎町または草加以上の治安度で守って頂き、ハワイまでの航路でもロシアの戦闘機に撃ち落される心配も皆無に、やれ狭いだの、あのCAさん素敵だの思うのみで、安保コストが盛り込まれているのかと思いますが、だとしてものうのうと旅行に仕事と勤しむことができ、




我が国のマーケット、殊に世界的にも稀なほどに大きく整った東京1,400万人、神奈川920万人、埼玉730万人、千葉620万人と、一都三県3,500万人を越える人口というお財布は、店舗、企業も密集し、




これだけ人が集まる魅力に溢れそれには選択肢が広い仕事という生きる糧も含まれ、あらゆる整備が極めて充足したエリアである一方、



同時に大手、あるいは外資からして「極めて効率的に集金できるエリア」でもあるわけでして、




1駅ごとに栄えた東京やその近郊は、ドアが閉まって1乃至2分で到着する狭い間隔の1駅ごとが地方の都市レベル以上であり、




移動に数時間飛び飛びに疲弊しながら1日1件周れてよいほうな非効率に30万都市に10カ所展開しても、300万人レベルですが、




東京に二か所展開しても、一営業所あたり700万人のマーケットで商売できることに、単純計算としてはなり、




関東としてみれば同じく2拠点展開すれば1拠点あたり1,750万人を対象とすることになり、際立って高い効率の金づるエリアと見えるのか、




ガラパゴスだのなんだの言ったところで、世界中で見ても際立ってお金を集めやすい集団が肩を寄せ合っていてくれるゆえ、自戒を込めて言うならば、外需経済国ドイツのメーカーやパリからの舶来物始め「VIP気分にさせて、はい集金」という猿はおだてなくとも木に登る式なハイブランド戦略のマーケティングに躍起になるのも頷けます。




という有望なマーケットをみすみす見逃す手もなく、別会社という切り口でさらに取り込んでみよう、みたい、とグループ展開もしてみる運びとして着手が始まっています。伝えた翌日、なんたるスピード感であると、若い方に思う次第です。





あるいは王子様の弟氏は、前職飲食店の店長をしており、今からは想像もできませんが兄殿によれば当時仕事へのモチベーションは極めて低かったとのことですが、兄殿の招聘にわが社に起し下されば、



まだ23歳の中に、多くが40歳、50歳で社会の仕組みを知ってから折衝するような事柄も、指示を受けることもなく自らの判断でやり取りをキャッチボールし、あるいはマニュアルや契約書起案や説明資料を作ってくれたり、止まらぬ各種提案に、





兄殿も仕事の次なる壁が到来しつつも、ご意見を伺えば伺うほどにご兄弟でなんたる素質かと、同い年基準、いや30歳な頃の自分と比較しても、各所恥ずかしくなる程のご立派な素養を感じる日々です。このとき「パパ、誕生日おめでとうー」とお祝いの言葉をもらいました。




勝手ながらに文殊の知恵と呼ばせてもらっているお一方とは明日粗宴ながら一献させて頂く予定にしておりますが、全国展開に垂直展開の着手、グループ化への一歩と、これらの施策ができるようになったのも、若手殿達の成長があればこそ、人の成長だけはじっと待つことも必要と思い過ごしてきましたが、ここに来て木の幹としての芽が出て来たのではないかと思う次第です。





自分自身で我々民族を卑下するような感覚かもしれませんが、己を含め日本人というものは、総じてあまり論理性がない民族なのではないかと感じています。言語からして日本語は情緒的であり、と指摘されることもあるかもしれません。



もっと言ってしまえば自分たちで思っているほど頭がよくない気がしており、高度成長を過ごしてきた中での民族としてのセルフイメージと実体という裸の姿との齟齬に、精神的な歪みが生まれているとも感じています。




産業革命以降、1900年代の経済は、製造業がオンリー級の中心だったように思います。



日本の経済力が世界有数になったのは、ときに宇宙技術が下町の匠に支えられているかのごとくな精度が高く、あるいは大量生産であっても異常なほど丁寧なプロダクトに仕上げていく気質などが商品競争力を高めることとなり、つまりは頭脳でというよりも、誠実で丁寧な民族性・国民性と時代がたまたまマッチしただけであって、



大きな工場など資本も必要だったと思いますが、中身の実態は工場の中で働く人々の質が品質の差となるわけであるとすればコアコンピタンスは労働集約型といえ、手先が器用で丁寧な気質さで、かつ初期は安く働き、かつそれでもモーレツに勤勉で、登り詰めていき、世界一の経済大国になり、ほぼ同様のモデルで中国、台湾と続いていくことになるのかと思いますが、




他方で、知識集約型産業となってくれば、物をいうのは今までとは異次元級ぐらいに思った方がよい「知能」が核心的主役になってくるところ、



ネットを軸にした通信技術、スマホその中のOSにGPS、あるいはプロセッサーの設計など、現代のコアテクノロジーはすべて発案から戦略と具現化まで知能担当はロジカルを得意とする西洋であり、製造は手先が器用つまりは頭脳ではない手足な東洋であり、と俯瞰気味にはそう見えて、



という前提を思えば、局面を適正に理解して次の一手を打つという意味で、一つやっかいなのは「インテリ気取りで頭がいい」と勘違いしてしまった気質がこの国にあり、





我が国の防衛予算は5兆乃至6兆円前後ですが、アメリカの国防予算は70兆円から80兆円に達しようとしており、その差は10倍以上で在り、かつ既述のとおり我が国だけでも防衛予算は実質アメリカの国防費に計上するべき内容も多分にとっていっても過言でないほどたっぷりサイレントのステルスにサブマリン的に含まれており、あるいはそれは通信費にも同じことが言え、




「おもてなし」でしたでしょうか、が我が国が誇り、気にするスペックなところ、航路につき当たり前に安全にいけられるとおめでたいと言ってもよいほどに当たり前に思うほどの環境は、いや海の上の空だけでなく身の回りの生活、たとえば私が膨大に80兆円も使って安全を守ってあげているスポンサーだとすれば「おいおいお前ら自分らの電車は正確だと誇るばかりだが、電車ものほほんと当たり前に安全に乗れると思うなよ」と見えないようにコスト回収は当然に利確をむさぼるような気もしますが、取られる我々にはその想像もなく、



どこまで行っても水平線しか見えないほど広大な太平洋もご周知のとおりアメリカが支配しており、そこを担当する第七艦隊だけで一国の軍事力を越える力を持ち、作戦遂行だけで莫大な予算であり、あるいは我が国における中程度の省庁予算一年間分と同等となる空飛ぶ省庁の異名を付けたくなる一機2,500億円の飛行機を開発し飛ばしてまでも、一隻3,000億円の潜水艦なども泳がせて、無論これらは打撃群の予算に遠く及ばないごく一部であり、これらまでもしてもアメリカが何をしたいのか、大人がそれだけお金を使っている中に、遊びでないのは自明の理なところ、我々日本人が考えることは「おもてなし」であり、



孫氏の兵法が「人としての在り方」を説くつまるところ精神論だとすれば、クラウセヴィッツの戦争論は「いかに勝つかを論理的に政治にまで言及した」勝つための具体的戦略論であり、これが一つ情緒的な東洋と、ロジカルな西洋の圧倒的差異の象徴なのではないかとも感じているのですが、



これらの下地や軍事力を背景に、知識集約型時代に勝てる見込みはなく、今後国家間レベルでの搾取は拡大し、つまりは親会社への上納は増え、欧米の製薬会社へ渡る社会保障費も同じく増加の一方で、他方「何時間以上働くべかざる」と政府の規制も強くなり、内包性としては勤勉だけど頭を使うゆえ勉強はしない国民性の中に経験値を積む絶対値も下げられて、国際競争力あるいは生産性も下がる一方でどうやって勝機を見つけるのか、





という悲観論ではなく、まずは事実をできるだけ適正に認識してからが生きる道を見つけていく処方箋になるように思えなくもありません。





日米の関係性から、日本に住んでアメリカを知らないのは、子会社でアルバイトをする状態に似ていると思うのですが、




親会社の方針で子会社の命運や進むべき道、ミッションが決まってくる関係性と同義に考えて間違ないような気がしますが、




アメリカでは現在個人事業主が4割を超えたという数字もある中、5割超えまで時間の問題であるといえる状況とのことで、




一方でアメリカではダブルワークが基本ぐらいの勢いであり、つまりはサラリーマンとして夕方まで過ごし、アフターファイブはフリーランスおよびパートタイムというパターンも多いような気がしますが、



他方で日本においてマジョリティーが個人事業主になるとは考えにくく、あるいはまだまだ30年はかかるかもしれませんが50年はかからずな気もし、いや20年後すら誰にも想像もできないと思いますが、いずれにしても親会社の動向をみて、近年の国民性趣向というローカライズを加味しても、




各所で言われるようになった複数収入という時代は来るのだと思われ、根底からライフプランの既成概念設計が我が国において変わっていく時代なのかもしれません。



水道修理業長距離トラック板金業大家業など様々な職業がまるで先輩または予備校感覚で仕事を懇切丁寧にかつ優しく教えてくれるかのようにyotubeで見れ、情報を得られる時代。あるいは学生であっても知恵一つで年収1,000万円のビジネスも簡単にできる時代。これらすべて数年前までは想像もしていませんでした。素晴らしい時代だと思います。





写真のときの4歳児この頃は「みんなどうやって我慢をするの?」とよく聞いていましたが、パパも分からないがまんなんていらないんじゃないかな、と毎度質問の答えにはならないかもしれない回答をしていたとき。



ステーキ食べたいといえば「昨日食べたでしょ」と言われ、「帰ったらクリスマスツリーしまおっか」と頂いた自衛隊のカレンダー三点セットに大喜びし、二つの画面を交互に見てネットをし、



なぜにこの時期だった「ニュースをみればさくらんぼ祭りだよ、あっりんご、青森?はやぶさでいけるところ?あっ草津だ」とこの頃の成長を感じる帰路も味わいながらの旅でした。






マネジメントにマーケティング。




社会つまりは人やその機微、それら集合体の勉強をしっかり織り込みながら、



泥道、岩場道、どきどきするけどオフロード
ひとりでいけるかな 後ろにいる子はこれるかなオフロード
どきどきするけど、どんどんいけーどっきどきのオフロード

と一部だけ書き留めることができた、深田恭子氏メナードCMの曲に似ているリズムで参考メロディーとしながら、なぜかしっかりとAメロBメロサビ構造もある作詞作曲を聞いて




千葉のお知り合い事業と土地の視察、大阪視察へ連れ立つことは中止して、




どうやらハワイ挙式への旅も危うくなりそうですが、




「ねぇパパ小金井公園に自転車持って行って乗らない?」と丁度同じことを考えている機会が増えた喜びも増量基調に、




ビフィズス菌は一日1,000億から1,500億程度の摂取を心がけるバリアー作戦および疾病したとしてもダメージを減らす作戦を軸にして、これはマスクの比でない効果があるように個人的に信じて、



「ぺんぺんっていうんだよ、三歳の頃に名前つけた」とぺんちゃんというぬいぐるみの名を知って室内キャッチボールがなかなかに面白く、




ぬいぐるみを投げ合いながら「トイレットペーパー買えないの?」という質問にパニックということを説明してみて、飲食店は経営もトイレットペーパーの確保も大変かと想像し、米国から入国規制されればリーマンどころか戦後の焼け野原級に壊滅経済も戦々恐々に思ってみてここ数日を過ごし、今日は美容院に行ったママが終わる頃ごはんを完食したとテレビ電話で見せて、写真このときは年末の挨拶へ近場の拠点周りに向かうところで、つづく。







Posted at 2020/03/05 12:18:10 | コメント(0) | 箱根ドライブ | 日記
2020年02月26日 イイね!

2018年冬の箱根と日常。

2018年冬の箱根と日常。










「抑止力?」とこのときは、そんな会話をした4歳終盤2018年冬の箱根へ。





なぜブレーキランプは赤いのか、という質問も受けた気がする、我が子との記録、思い出の遅延で2年越しとなってしまってきました。





道中「こっちは羽田じゃないの?」と道の指摘と、「人生にも分かれ道」などという言葉も聞きながら、



「32回お風呂入る」と宣言もしつつ、




「ここ翠松園、あっここファミマあったのになくなってる」というまだ4歳の地理感覚が確認し、



「あのおねえさん結婚してるかな」とタイプな女性の環境が気になり、




「オークションは一番高ければ買えるんでしょ?じゃあ10万で買おうよ」と指値満々で玩具の交渉もされ、



このときも成長をしみじみ感じつつ、





「あっ温泉って書いてある」




「あっボクシーの消防車だ、ほんとだってば」





そのような会話をしながらの箱根路だったように記憶しています。





昨日、コンビニでコーヒーを飲んでいると「あっFJクルーザーだ!かっこいい!」と発するお子さんがいて「おっすごいよくわかるね、運転席座ってみる?」という会話の運びがありました。



聞いてみれば4歳。「ジムニーよりハンドルおっきい」「ドアミラー大きい」と嬉しそうに車を見ているお子さんへ「天才だなぁ」と伝えながらのしばしな時間、




3歳、4歳だった頃もあった我が子の姿が蘇ってきて、「あっジープかっこいい」とコインパーキングで若いお兄さんが運転席に座らせてくれたこともあったと懐かしく思い出していました。



という一連の出来事をお風呂に入りながら話していると「可愛かった?お母さんの方」との確認に健やかな成長と春を感じた昨夜。





昨日そんなコンビニ前は、人生色々とお世話になっている官僚の方と夕食をさせてもらい「退官したら地方採用の面接をしてみたい、一回見てあとは私がやるから」という実現したらキャリア組で高所に登った方が零細の地方地場採用の面接官という伝説となりそうな業務プレイの発案を頂いたり、その好奇心ぶりに敬意を思いつつ、



我が子とお風呂をしたあとは、有難い若手殿との定例化した飲みへ出かけ、





元来上品な方であるところ、終始活き活きとした腹からの声に、明るい表情で、それだけでも私にとっては有難く幸せを頂く時間なところ、




チームの成長や、仲間が自発的にエリアマーケティングを行い、アポを頂き客先訪問の出張も金土のスケジューリングを行い、同日中に物件も見て「ここの事務所契約していいですか」「求人すぐ出したいです」「什器はこれにしたいです」と出張から帰るや否やのスピード感で熱気を帯びた相談している姿を見ていて、




「あいつがなんであんなに変わるんだ、感動しました」という喜色満面を拝見し、





なかなか信頼関係を築けなかった女性社員から「ラーメン行きませんか」と誘われて、半歩かもしれないしかし大きな一歩となる人間関係の心願成就もお聞きして、




鳥肌というものを立てながら、こうして若い方々に相手にしてもらえることも有難く味わい、悟られないように致しつつ涙腺もじわりと鳴る極上のひとときを賜る幸せを噛みしめてサワーを頂きました。





この女性社員殿が東京をしっかりと守ってくれているから、僕らも地方立ち上げに安心していくことができます、とチームワーク、信頼関係も大変よく育まれてきたのではないかと思い、





今後とも試練も壁も、艱難辛苦もあろうかと思いますが、土台と日々最多要素としては人生の楽しいひとときとして頂けましたら幸甚の限りです。




年長ももうじき終わりを迎えようとしている今日の降園は、




これらの出来事やみんなが仕事を楽しくしてくれることがとっても嬉しいことである感想を伝えてみて、




少し前に伝えてみた、興奮して寝れぬ夜に綴った経営計画2032年までのプラン、





私にとっては高きハイスコア1,000億を数えるためには、とある設備を6,000個は仕入れることが必要なので、12年間に渡る年次仕入れ計画も立てたのですが、それらにつき「いっせんおくでしょ?」「ろくせんでしょ」と覚えていてくれ仕入れに関しては「一万にしたら?」とコンサルティングも頂きながら、




「Aちゃんは会長になりたい」「社長をしっかりやってからね」といつもの会話をして、




自分が知らない会ったことない会社で働いて下さる方々の名前を教えろという要求に「社長だったら把握しているけど」と言い訳しながら各地数百名のうち30名ほどまではスマホを見て読み上げてみて、しっかりと園児一人ひとりの名前に個性を把握している園長先生のすごさを思えばわが身を反省し、



私にとって今年目指す大願成就の路、全国展開の必達も車中話題にして帰って来ました。



本日現在、我が友であるおっさんの星が立ち上げてくれた広島を皮切りに、新潟、熊本、鹿児島、石川、宮城、福島のほぼ同時的垂直立ち上げで進んでおり、東京、大阪、名古屋、京都、静岡の体制と、営業エリアとしては滋賀、兵庫、茨城、神奈川、埼玉、千葉、奈良とあるなかに、これらが加わっていくこととなり、これも若い方々の成長を頂けば掛け算ができるようになった環境があり、しみじみ感謝を致し、よきメンバーが集まってくれたからであると感慨も深く、




この一年あまりで生成熟成されてきた、一旦アクセルを抜いて足場堅めをしてきた弊社の新兵器な武器であり宝と言ってもよい、とある部隊も、入れ替わり立ち代わり各地へ品質向上に出張ってくれることとなっており、




三ヵ月ほどしたら、次の候補地選定・実調・立ち上げと繰り返し、




机上的目標としては年内に、想定外が起こる想定を織り込んでも来春あるいは来夏までには、最低でも12ヵ所、うまくいくのなら16ヵ所の営業所を開設したい願望です。




全国への設置が完了し、各所体制が落ち着いたあたりで、来年は毎月1億を設備投資に当てていく構えまで行きたく、





事業の垂直展開を進め、収益構造が変遷していきながら、業容を広げて行きたい考えです。




日本にはまだまだ余力があり、あるいは昭和40年や昭和50年頃よりも人口が多い実数値もあり、





はたまた村の隅々まで「東芝」や「日立」「オロナミンC」の看板が入り込んでいた情景をみれば、当時の商魂逞しさも激励に聞こえ、これだけ方々行き届き、既得権も発生し、陣取りも済み、今の時代にこうして展開できる機会を頂けるビジネスもそうは多くないと有難く思い、



もしくは大手企業といっても、たかだかこの程度な国土の隅々まで商売したところでマーケット規模は限られていることを思えば、実は幻も含まれた虚像もあろうと感じ、高度成長時代に海外進出前であればなおさらと思い、



たしか大根入りだった味噌汁を作ってくれ一息いれつつ

お隣韓国をみれば、人口は九州の4倍である5,000万人、国土は九州の2倍である地において、内需を包囲すれば財閥と呼ばれる程度のことであり、実は財閥に大手と言ったところでお尻か尻尾ぐらいは見えてくるような気もし、という感覚を得、




数年前は20社25事業、過去に撤退、廃業に閉業、整理や副業もした事業合わせれば30、40事業は軽く超えると思われますが、それらを体験し、もしくは投資依頼でマネーの虎対応したものも含めればどれだけの数になるかわかりませんが、これら幾多かの事業を見てきた中に、




実は「業界の勉強」というものをしたのは、今般が生まれて初めてであり、




そして今営んでいる本事業がもっとも最高にはちゃめちゃに楽しく感じ、勉強を重ねるごとに楽しさも増えていき、




広く業界をみたときに「これからの成長はありえない」という意見が支配的ですが、



私には莫大なチャンスとして一点の筋道が見えてならず、そしてこの3年余りで築かせてもらったポジショニングを思えば実現可能なところにおり、エントリーするぐらいの資格は頂けているのではないかと認識し、



過去己の経営手法や考え方、感覚が「芋」に思えること合わせ、全国展開、次に垂直展開と、44歳にして成長できていることになるのか、




作年鬼籍に入った人生の大先輩からご教示頂いた「男は45から55が最も脂が乗るときである」を楽しみに、




目の前の納税および今期の償却と戦いながら、そして欲しい物、したい遊びもなく、その気力さえもなく、つまりは我慢することもないゆえ、全力で躊躇なく、事業投資も続けていきたく思いますが、




出張一つで疲れる加齢的体力の劣化が引き続き最大の懸案事項です。




新事業を2つほど、進出を検討してきた中で我が子の「「まださして今のビジネスをやっていないのだから、あと一年は今のビジネスに集中せよ」という趣旨の言葉を5歳終盤にもらい、



72歳になった母親からは「あんたいい事業見つけたわね、根を下ろしてみたら?」と言われ、そういえばコア事業をもってグループ経営していたと思っていましたが、心情的にはふわふわ飛ぶたんぽぽのようで、経営と人は好きな反面、事業そのものには愛着や執着、さした楽しみも感じたことがなく、今まで根を下ろしたことがないと認識にも至り、




ズドンと深くこの事業に集中して深く深く掘って勝負してみよう、と44歳にして根を張る場所を見つけた感覚を得ました。転職を繰り返して来てやっと落ち着いた様相かもしれません。




めちゃくちゃに楽しい上に、この年になって強くワクワクもする感覚も頂き、




そして業界や事業の勉強を進める度に「今まで知ったつもりになっていたが、世の中の事、社会のこと、何も知らなかった。それに等しい。今までいったい何を見ていたのだろうか」という思いを重ねることともなり、単純に社会勉強としても楽しく、




垂直展開の準備を始めようと思った矢先の範囲に入る昨日は、




当該ターゲティングとする分野の見込み客となるご紹介を、知人からの突然のお電話で頂き、早々に訪問をしてきました。




渡りに船と、まずは需要のヒントをもらいに行こうというマインドでお話をお伺いしてきましたが、まさにこのような環境、状況のお客様を発掘したく、繰り返しになりますが、全国展開と垂直展開を同時に進めてまいりたい次第です。




出張でいない間を何度も確認するかのように「もっきんど、木金土、木金土」と帰りを待ちわびてくれ、飲みの日は「帰り0時?起きて待ってる」という声をくれたり、今宵寝る前は明日も飲みがある旨を話せば「ねぇパパもう会社このぐらいでいいよ、十分だよ、もっと家にいてよ」との子としての率直な感想という嬉しい情景もベッドの中で頂きながら、春の始まりです。


Posted at 2020/02/26 22:52:45 | コメント(0) | 箱根ドライブ | 日記
2019年06月18日 イイね!

10か月前との成長比較|箱根2019.6|父の日のプレゼント

10か月前との成長比較|箱根2019.6|父の日のプレゼント







週末の余談つづき






家につけば、パパの日ということで幼稚園で作ってくれたプレゼントをもらいました。コピーを取ってもらう、ではなくて、「TOYOTAみたいな会社を一緒に作る」という括りでの仕事のお手伝いにこの券を使おう、と会話をした翌日に思うことになりました。どう使うかは券をもらった私に決めることができるはずです。ところで、このような券を作ってくれたというのも、会話だけでなく、意識して社会を見せてきて日々の積み重ねのような気がします。



「日焼けしちゃうから、日傘する。J君のママがしていた」と日傘男子、真似も可愛く、




日曜日と振替休日の月曜日はGクラスでお出かけしてきました。




日々成長は感じるものの、あるいは「TOYOTAみたいな会社を一緒に作ろうよ」というやり取りは何度かしてきたものの、素敵な会話が翌日帰宅後に待っているとは、まだ想像もしていません。




意識高い系という正確な意味をこの週末知りましたが、いわば現実逃避的な夢を見る日々に終わることなく、じっくり人間関係を育みながら、そして楽しみながら、歩んでみたいと思います。




2019年 6月16日





過日UPした2018年9月1日 同じような写真どうやら私は成長していないようですが、






2019年6月




2018年 10月




2019年 6月



2018年 9月




この週末は旅先が夏の旅作戦本部です。日本一周の旅行計画を、簡易に日本地図を描きながら、旅のタイトルもつけて、一緒に考えてみました。




2019年6月




2018年9月




2019.6


2018.9






2019.6




2018.9





今回は料理の説明も、人生初の上司よりご指導を頂きながら「お召し上がりください」と〆て、お仕事体験させて頂きました。極上のホスピタリティを持つ我が子のボスに感謝を致す次第です。




サプライズも有り難く。





2019.6





2018.9




現代の二宮金次郎氏、知識への貪欲さ、あるいは脳へ求める刺激、おおいにけっこうと考えています。




2019.6
氷がとけたから水が増えた、だって氷が融けたら水になるから、と少しずつ科学の時間も増えつつ、竹をタイヤに見立てながら氷で遊んで「サンドラダーだ、ここでハンドウィンチだ」と四駆の知識は特化級に進化しているように感じます。




2018.9
半年前だったか寄ったラーメン店で頂いた綿あめを覚えていて、記憶力には一定の信頼を置いています。





と、思い出のメートル原器たる深謝する宿にて、成長をまた感じてきた帰りは、我が家のホットなテーマ回転寿司およびスシローです。ここ最近で三回目のスシローとなります。






毎日一生食べるなら、銀座久兵衛本店殿かスシロー殿か、私はやり取りに面倒がない点、十分美味しい点、メニューにバリエーションがある点に高配当をして、後者に軍配をあげてみました。人はなぜ待ってでも回転寿司へ行くのか、周りの方々にリサーチは続いています。





帰路、ラジコンのリモコンをバンパー上部に置きっぱなしで、小田原厚木道路を走ってしまっていました。過去には、同所にコーヒーを置きっぱなしなこともありました。棚としての安定性抜群です。




ベンツは毎日何台作っているんだ、という問いへは1万台くらいだと思うけど、ベンツは「そこそこ高い値段で売って、トヨタほどはたくさん作らない、トヨタはそこそこ安くていっぱい売る」という違いがあることも伝えましたが、最近のとよた車始め、ずいぶんと車両価格が向上してきた気もしています。




公園に寄って、Hちゃんが来たらハリアーに乗せてもらい、




改めてHちゃんにクラウンを自慢して、




ハリアーのバックでは「オーライ」をし、




軽くコンビニドライブをしてみれば、Hちゃんがいて、可哀そうながら、また少し話して、




クラウン一丁界一周のドライブに出陣し、




世界のトヨタ様、その代表的商品の一つクラウンでハリアーとの比較テーマが短いながら我が子としては盛り上がった様子で、大好きなHちゃんと凱旋帰還です。




「花当番」の日。週末の旅行、その夕方頃ママが「花買わないと、花屋さん間に合うかな」と何度も言っていると「間に合うに決まってるでしょ、今何時だと思ってんの?少しは頭使いなよ」と口の達者さにママも笑っていましたが、達者に生まれてそれも幸せなことかもしれません。





TOYOTAの話しをした散歩道。





空けた本日「今日は荷物多いな、持てるかな」などと言いながら、




大好きなトヨタ、大好きなクラウンで登園です。




花当番。





昨夜のような会話、あるいは父親との関係性、本人の意識に社会勉強、経営やビジネスを語り合う機会の享受、そして志の共有までを思えば、安い買い物を重ねてきたのかもしれません。




Posted at 2019/06/18 15:13:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 箱根ドライブ | 日記
2019年06月15日 イイね!

晩夏のロマンスカー 箱根復路。 2018夏休み

晩夏のロマンスカー 箱根復路。 2018夏休み










2018年、晩夏の箱根帰路。




コンビニでコーヒー等を仕入れる際中、ハンドルを回してタイヤを確認する儀式です。





運転歴としてはSクラス、Gクラス、GLクラス、FJクルーザー、EクラスとなりAMGの経験もあり、ということになり、クラウンも早々に含まれていることとなっています。詳細は割愛します。




そういえば本日ディーラー様よりご連絡を頂き、RAV4の完成が今月末、納車が7月中旬頃にはいけそうだ、とのことで、喜び勇んでおりました。



という中「クラウンはAちゃんのね、パパにはFJあげるから」とクラウン気に入った様子ですが、これら合わせてもGが最もお気に入りながら、旧GのV8に入れ替えたいというご要望が発生してきております。




一瞬5台体制となるやもですが、あまりに乗らないSの売却はかなり真剣に検討したくなってきており、トヨタ勢が急激に増している状況といえそうです。



こうして写真を撮っている左には、




我が子がホームから手を振ってくれています。




旅の楽しさを増してくれる我が家の箱根帰路オプショナルツアーコース、たまにこうして一駅だけロマンスカーに乗ったり、あるいは帰路小田原に寄り、小田原箱根湯元間のみ乗り鉄し往復この場合はロマンスカー展望シートが空いているケース多し、ということでやってきた馴れ合い事項ですが、




このような執り行いも、もう1年あるのか、2年ぐらいか、と思えば今だけの、一瞬だけのプチイベントということになり、それも寂しく思うところです。



左折予定で停車しながら「おっ来た来た」などと私も非常に楽しい時間となります。




見えました、写真でも捉えました我が子です。




向こうからの一枚。同じようなことを箱根登山鉄道でもやった気がしてきます。



あのロマンスカーに我が子が乗っている、そう思うと当該ロマンスカーも愛しく思ってくるから不思議なものです。




ここで見届けたあとは、左折して小田原駅へ向かいます。





小田原駅も楽しんで、




お土産も忘れずに買ってきてくれたと思いきや、




自らの栄養補給を兼ねたおやつでした。右後ろに見えるシートカバーは高速SAのオートバックスで「どうしてもほしい。これ買う」と買い、しかたなくママが使ってくれていた一品ですが、今ではどこにあるのやら。




ママがひものを買っている間、ハンドルのしらべの時間です。




私はまだカメラ部にマインドを在籍をしていたようです。




そして我が家にとって蜜月な取引先となっていく、ハードオフ様。




小田原方面の店舗、玩具売り場様子。




ハマーの高品位ミニカーと、



最近では「なんかやすっちい」という質感評価もするようになりましたが、この頃はまだ欲しがることのほうが多かったのか、チープなラジコンを仕入れ、




ばぁばの家で魔法の布団で遊んでもらい、




この子が小さい頃に、かごに子供を乗せている父親氏をみて「危ない」と感想をもったものですが、「乗りたい」と言われれば重々気を付けてこのような体験を一生一度もすることなくよりはかは、と思いやってみれば思いのほか安定走行ながらごく近距離のみ。




帰宅すれば戦利品で遊んで、箱根の旅路を終えました。


次の旅につづく








過日、ばぁばの家で食器を出してくれ、



「はい、パパの分、こっちはママの分」とさくらんぼを入れてくれ、




怪盗おしこん泥棒が発生し、




私の提案で自転車はトランクにしまって、




「鉄板が薄いの?」となんでペコペコ凹むのか下調べを行い、




駿河湾ほどに深いトランク下も確認して、



クラウンを置いたあとは、私は走りながらAPS-C機の連写、思ったよりは撮れていて、






翌朝はママが作ってくれたコーヒーをカップホルダーにセットして、




この日も参観、早めについたのでアラウンドビューや、




ママに電話し、時間を繋ぐも、電話してみるものです「おさるのジョージ」の番組が始まる時間と教えてもらい、




さすがはママ、と思う朝。




大竹しのぶ氏がその昔徹子の部屋にて「子育てはもう一回してみたいと思う素敵な体験でした」と言っていたのをよく覚えていますが、




次の春も、次の梅雨も、もう幼稚園としての姿もこの制服も見ることができないと思うと、その気持ちがすでに痛いほど思う年長の梅雨。




登園行がけにすれ違ったFJを「あっあれスシロー行く途中に止まっているやつだ。ナンバーも上についてるのも全部同じ」という目撃情報がその日のうちに裏が取れた瞬間の帰りでした。




Posted at 2019/06/15 22:04:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 箱根ドライブ | 日記

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「1年点検合わせ動かしたの短距離だったのでディフェンダーでママとお寿司へ。1年ぶりの空気圧まともになってさらにめちゃいい乗り心地でした。中川さんの寿司ばなして、ママはビール、私は「俺のスバル」ではなくて『おじさんのスバル』と言われてしまった、ぐらいしか楽しみがなくなってきたぞ。」
何シテル?   06/16 13:46
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
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