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ドライブへ行こうのブログ一覧

2019年06月15日 イイね!

2018年 4歳 晩夏の箱根 | 父親参観

2018年 4歳 晩夏の箱根 | 父親参観












2018年8月の終わりから9月にかけての晩夏。







FJの車庫証明も整い、もう間もなくの頃。






大雨、ゲリラ雷雨、極地的な豪雨。





急激にFJのミニカー・玩具が増えつつ、





わくわくしながら待ち遠しい日々でした。





ハワイに岐阜・名古屋、静岡プール会など、旅もたっぷりの夏、






疲れを癒すかのように、自宅で過ごし、料理や





風呂掃除、「Aちゃんやる」とお手伝いをよくしてくれました。




ばぁばのところでスイカもよくもらい、




たわないもない時間も多分に過ごして、




ママが荷物を整えてるのをみて「準備って大変なんだね」と声を発しつつ、





幼稚園年中夏休みとしては、〆となる箱根へ一泊の旅へ出発です。





生きる辛さをリュックに入れて、それを背負って、欲張ってポケットにも詰め込んで、さらにはリヤカーにも積んで引きづって山を登る、かのような人生。






人間は歯が一つ痛いだけでも生きていけない生き物かと思いますが、





それに比べれば可愛いものである肩こり、首コリ、腰のコリ。





それをマッサージで取ってもらえれば、生きることを楽にしてもらったかのごとく、神様、仏様、Kさま、と思いきや、





神様は体の辛さを取ってくれるわけではないので、私にとっては神様以上の神の手を持つ方かもしれません、という方の発掘に成功しました。






1時間3,000円なので、90分で4,500円ぐらいだったのか、神の手業界もすいぶんと価格競争が進んで非常に安価な、経営する側、仕事する側からすると薄利薄給な分野になってきているのかもしれません。





いつものリズムに整える、と言っても過言ではない箱根の旅路。




気持ちを落ち着かせたこの旅路のあとは、九州へFJ引き取り納車の、我が家にとっては大旅行が待っており、さらにそのあとは秋の新潟、熱川、草津、冬の箱根、また箱根、年末グアムと続いていくことになりますが、





残りが見えてきて、少し安堵しつつも、日常の写真もたんまりあるので、写真整理が急がないと完全に一年遅れとなりそうゆえ、焦りは消えませんが、一年近く経過してからじっくり思い出して、過去を整理してみるのもなかなかおつかもしれません。




見慣れた景色ながら、当時新しいカラーリングのロマンスカーだったかもしれません。




コンビニにも寄って、




毎々お世話になっております宿殿へ到着を致しました。





この子もお腹にいるときから、0歳、1歳、2歳、3歳、4歳、そして5歳になった今も、それぞれ何回かは来ていると思えば、全部で何度お世話になっていることか。



こちらでスタッフ業をしていた方が新店マネージに周ったり、そちらでまたお世話になったり、「この前は誕生日に来たね」と当時指摘していた声を思い出しますが、夏に家人のバースデーにお伺いさせて頂き、という状況など合わせまして、多大に深謝をいたしております。



到着し、まずは部屋の内風呂、





そして外の温泉、





激しくも堪能し、



泡ジャグジーが整ったところでまた内風呂、




バブルと格闘し、




大人の湯に浸ります。




一息いれて、




またお風呂、というように中年の体力としてはなかなかにハードな箱根の湯。





お風呂もやっと満足してくれて、少しずつ



衣類を重ねながら、




ゆっくりとした時間を過ごしますが、専属たる私の写活が休息をするときはありませんが、こちらは家人が撮った一枚のようです。





そしてご飯の時間。




2歳になってすぐの頃は草履がすぐに脱げて





その次の行った時は草履で走れるようになっていて




記録によれば二歳半の頃には「ご飯時間あっち」と誘導までしてくれるようになり、




このときは4歳半、配膳給仕までくれるようになりました。




いやいやオーダーまで取ってくれるサービスぶり、成長ぶり。




「はい、どうぞ」と段取り博士です。




ママのワインも、




パパのソーダ割りも、



次の料理も、




〆のお味噌汁も、




お姉様のお手を煩わせてしまってばかりで申し訳ございまん、という状況ではございますが、



ご飯をよそってもくれ、




ひと休憩したあとは、




デザートまで。という具合に宿の方々のお気持ちに甘えてしまい、多大にお世話になっており、厚く御礼申し上げる次第です。



ちなみに過日は系列に弊社の王子様が、本日は弊社の姫様がこちらへ、お世話になっており、明日も誰かしらお世話になる予定です。





そしてお風呂のターム。私が一枚、




家人が一枚、こちらのほうが露出がよさそうです。




RX100M6望遠端、




RX100M6広角端、などと当時はまだカメラアソビも旺盛だった模様で、





FJのアフターパーツでもチェックして寝るかと思いきや、



今度は大浴場へお散歩付きでのいざない、だった模様です。



もちろん本丸はアイスのご様子で。どうせ全部食べない、という読みがあり、私がほとんどを頂くことになります。



カタツムリは触ったらあかんぜよ、触ったら手を洗うぜよ、寄生虫がいるぜよ、という事項は最近も覚えていてくれている模様です。




そして少し遅めの眠りについたようです。基本原則としては適正な時間に寝て、しかしたまには本人の興奮具合に合わせて就寝が遅めになったり、深夜に活動したり、またはこれから成長に従い夜更かしも増えていくと思いますが、それでよいと思っています。




そして朝。



はじめてこちらでへ部屋着を着たときの感動を、そこからの同じ宿で感じる成長をこうして振り返ってみたり、思い出せば、それも感慨深いところですが、





はじめの散歩で草履が脱げて、また履いて、まだ脱げて、くじけずもせずまた履いて、というあの日が、思い出のメートル原器かのような気もしてきます。




そして朝のお仕事。





配膳だけでなく、




パパチョイスな洋食のパンまで塗ってくれる我が相棒、我が人生最良のビジネスパートナー、そして父子であり友達、という関係性を目指し、




ときを重ねてまいりたく存じます。



食後は、




お風呂かんぱにーまたはお風呂友の会。




我が親友、コーヒーを淹れてくれ、




当時の後ろ姿に写真で成長を感じつつ、チェックアウト。



いつか私があの世に行く日が思い出のチェックアウトとなるわけですが、それまでまだまだ専属写活は続いていきそうです。というわけで、箱根一泊にもかかわらず、




二日目へつづく。










2019年6月中旬、ママがレインカバーを新調し、レインカバーロボ現る。




朝はFJのグリルガードを入念にチョイスする運びのしらべのあとに、





Hちゃんが来ると知れば、ささっとH家族を一枚仕上げ、




嬉しいハリアー登園お世話になりました。




この一輪「世界一大きいあじさいだよ」と、いうほどになかなか立派ですが、表現方法もなかなか立派に思うとある梅雨の登園は、




他の園児から「今日もきたの?」別の日は「えーーー今日もきたのかよ」と言われながら、父親参観ウィーク、それでも気を使って減らして三回だけ行ってきました。年少時よりも慣れてきて足も体全体も疲れなくなってきました。




毎々Cちゃんから始まり続く園児みんなとハイタッチの儀式や、Cちゃんからのアルプス一万尺一緒にやろというお誘い、も有り難く拝受しつつ、我が子の成長ももちろんですが、みんなの成長もこの幼稚園においてあと半年少々で見納めかと思うと、寂しさがこみ上げてきます。


Posted at 2019/06/15 22:03:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 箱根ドライブ | 日記
2019年02月03日 イイね!

2018年夏の箱根。 

2018年夏の箱根。 
















2018.7この頃はすでにドラえもんを見ているようです。








週に一度の放映日までがまんしたものですが、今の時代はYouTubeなどコンテンツのアクセスがよく一気に視聴して、そして駆け抜けていくことができると思うと、インストール作業が効率的な時代ともいえそうです。導入としてはおさるのジョージ、途中としてはしまじろう、が知的コンテンツとして社会や語彙を教えてくれたのではないかと思います。知的コンテンツという意味では大人になってみるとドラえもんは今一のような気もしていますが、思いのほか面白くて一緒に見入ることも少なくありません。






浜松で弟子にしてもらった風船職人としての子供作。なかなかに大胆に風船を曲げて結っていきます。



たまには趣向を変えたファンシー調ジープ。






1月末、事なきを得ましたが少々冷や冷やしました。







現在の会社を立ち上げて一年半、実稼働1.4年。





ネットバンクの一日の振込み額計2億円の上限にひっかかりそうになり、あやうく支払い遅延、を避けるとすれば手作業、と言うことになりかねませんでした。





まさかここまで早期かつ順調に成長することを想定していませんでしたので、誤算の一つです。速やかに上限変更の手続きに行ってこようと思います。ちなみに自身で社長や経営をしてきた会社は約20年間、遅延滞納を一度もしたことがなく、リーマンショックなどどのようなときもやり切ってきた、という自負もあり、この意識がバトンタッチをした場合障がいに感じることもありました。







12月、1月と多少セーブしましたが、2月からはまたブーストをかけていきます。





先の月末からは、当初想定しないほどだったハードな曲線を描くことになった成長率を維持する事業投資を行っても、毎月三千名の諭吉氏が残留することになり、かなり成長をセーブすれば七千名に増えることになり、この夏には成長投資をそれなりに行っても毎月5,000名残留するようになりそうであり、投資、成長、将来フロー、償却、税金との兼ね合いも考えていかねばなりません。





手を抜くとキャッシュが無意味に増えてしまうので、消化していくために環境を作るとなるとなかなかにエネルギーが必要ですが、単純化して考えますと、毎月5,000残るとして、年間6億、そのままだと3億納税することになります。他方で事業投資を行い毎月2,500残るようにコントロールすると、1.5億の納税となり、代わりにプラスして1.5億投下分の成長が望めるわけで、その分環境を整えることにエネルギーも要し、つまりは経営者として全力を尽くさなくては、という考えに立てば、さらにその分収益増に繋がり、また上がった収益分の環境を整えていく、という方向一辺倒だと生身の体も悲鳴をあげることになり、




あるいはいつかは事業成長として水平飛行になったときを見据えれば、全力MAXで人員を増やしていくと、やがて余剰が生まれる日が来てしまうので、そうならぬよういつかの水平飛行時に備え平坦な適者生存状態の環境を作っていくためにも、内在的な成長限界スピードを設けておくことが望ましいと考えたり、このあたりのバランスが経営者として悩みどころでもあるような気もします。





これが毎月であり、かつまだまだこれからペースも増えていくわけで、ある程度エネルギーをかけても、いやかけなくとも、今年の終わりには毎月億残留になっていくのか、来年はさらに桁を変えるべく考え、合わせて恐ろしく有り難い限りであり、節税はあまり考えずストレートな上納も一考かもしれません。という中に、率直に言いますと経済的な意味合いではモチベーションがまったく上がらず、なんとか己を鼓舞しているのが実情です。





いろいろな経験をさせてきてもらって、あるいは卒業もしてきたので、いきなり生活が派手になる、激変する、金遣いが荒くなる、気が大きくなる、ということも皆無と思われ、今後とも変わらずせこいところはせこく、豪快豪傑とは無縁にほそいところは細くとマイペースに歩んでいくつもりですが、







巡り巡って、これは経営学や企業統治論、財務論の教科書には出てこない、零細企業としては隠れたる競争力ではないかと考えています。







溢れるしずくの場合は除き、まだまだ競合に打ち勝たなくては盤石とはいえない状況下においても成長原資を後回しにして、年収ばかりに気が行き、あるいは夜、貴金属、その他余興や虚構へと消えていくケースも多く、







もしくは我慢するというフラストレーションも発生するやもですが、湧き出る元気もないのでそういったこともなく、または、新規事業ですべて蒸発していく、というケースが実は少なくないように周囲のグループ経営を見受けてきましたが、周辺事業を進捗させることと、まったくの新規は小さい余力でやり、と考えているので、これも手控えて、となると、資金の行方はどうするのか、ということになってきますが、私自身の年齢も考え、基本路線としては流動性が低い資産へ置き換えをしていこうと考えています。すなわち来年あたりからは不動産部門発足で、2016年あたりから考えてきたことを実行に移していきます。







「あっボクシーの消防車だ」と概ね正解を聞きながら、いろいろ覚えてきたものだと心象を持ち、






「精米」「町中全体」などの言葉を聞きながら箱根登山鉄道と紫陽花を絡めて楽しみに行ったことを思い出しながら宿に向かいます。






不動産に関しては、今までは最低10倍になるようなパフォーマンスが見込めるケースの転売にしか興味なく、ホールドしてさした利回りでもないのに収益還元法だの面倒だと考えてきましたが、





あるいは20代30代という年齢のステージを考えますと預貯金の利息に剛毛が生えた程度の収益物件という利回りが悪い装置産業をすることに意義が見出せませんでしたが、





もしくはもっと面白みがある海外不動産なら、とも考えたこともありますが、遠隔はそれなりに大変さやあやうさもあり選択肢から消すとして、





今保有しているところは転売目的であり、収益物件としては場所が悪いので処分することにしつつ、今後はホールド前提に場所を吟味して、ビルやマンションの一棟買いを進めていこうと希望したい考えを検討中です。まずは1年1棟ほどのペースでスタートして、不動産屋のおやじとして活動し、50の声を聞くころには30棟ぐらいにしていきたい目標値です。余生は物件管理がてら日々小ドライブでもしてやり過ごしたい希望的観測です。





蟻の流し撮り、入門編に成功しつつあるプロセスかもしれません。





もう一つまったく同じ業務内容の会社を作る、という選択肢もあり、奇跡の連続で来ましたが、振り返ればナレッジとしてノウハウ化できた気がし、これは次もうまくいくか否かという問題ではなく、毎朝パソコンをつけるかのごとくルーチン級に再現性があるかと思っていますが、主にモチベーションが問題で、選択肢としては薄くなります。






などと考えるのは、あと一年少々で、この子が小学生になったときに、




我が人生の暇つぶしをどうしていくか、目下の課題だからです。






後進や友合わせ子達に残してあげれるようにがんばるとして、





ちなみに小学2年でビルの自己名義を持っているご息女もいらっしゃり、先日も一本買ってもらったそうで、





価値を積み増せる人になると信じながら、あるいは生きる力を持たせつつも、これからは大変な時代ですから、少しでも生きる苦しさから解放してあげられるように、親としてできることをしておいてあげたいという気持ちもあります。




「全部虫やっつけたよ。100%だね」とこの無邪気さを大人になっても陽気さとして持ってもらいたく




しかし何よりもかによりもえびよりも、受け渡せるナレッジがあれば、それを最重視したいとも思います。





そして人生の糧に留まらず、できればパパよりも大きなビジネスをできるように、願わくばその土台を引き継げることができれば、幸甚の限りかもしれません。





月末は「あぁ~緊張する」と言っていたそうですが、1日からはいよいよ顧客本社課長殿が転職し出社を頂き、朝はご挨拶に行ってまいりました。




弊社神様の元同僚氏も離職の兼ね合いで時間がかかりましたが、三月からご出社とのことで、





あるいはアルバイトの女性氏達もさらに社員になって頂くとのことで、もしくは友が兼任してきてくれた各支所長のポストも新任を頂いており、




各所、社にとってより手厚い環境が出来てまいります。そして社として成長を重ねやすい環境へと引き続き取り組んでいます。





「早くAちゃんの子供に会いたいな、会えたら天国行ってもいいや」といえば「そんなのAちゃん寂しいじゃん」と会話したこのとき、あの瞬間。





アイスを調達したプチ散歩。




体力面に健康面はあまり自信がないので、四十肩もだいぶよくなってきたところで、友推奨の筋トレをはじめるつもりにしています。同時に強く推奨されている、ジェットスキーは検討することとして、タイの定期的訪問および国内異性交流会は、もうマインドが枯れてしまった身としてはまったく興味が湧かず応えることが困難な状況となっています、





月末は午後、お台場はトヨタのメガウエブへ行き、






子供が選んだクラウン、プラド、ランクルと試乗してきましたが、FJのよさは思いがけず再発見および再認識をし、





プラドは購買予定も減退し仕事用のセレクトとしては出だしに戻った所感を得て、一方でカローラやオーリスという車がほしくなりましたが、旧Gクラスを結局昨日夜にオーダーしてしまい、それを仕事兼用にしていこうかと考えていますが、これから地方を中心に多くの方と会う仕事用にやはりベンツは避けたく、長距離もいけるトヨタ車をもう少し考える楽しさを、無理やり楽しむことにしようと思います。




他方、子供は目が肥えてきているのか、ランクルあたりから「これシートもいいじゃん」などと発するようになったと思えば、





カーセンサーでGクラスチェックをしているときは「これシートの色がよくない」と何がよくないのか聞けば「模様がない」とドラ息子化を多少懸念していますが、実際に見に行けばその魅力に親子で虜になりました。






Gクラス視察のあとの英語教室で誰かに話すのか聞いてみれば「誰も分からないから話さないよ」ととくにFJなどは分からないケースが多いのか、話題が合わないという経験を積んできたのが伝わってきます。




私としては新型G63押しで、予算も考えていましたが、旧型への並々ならぬこだわりと、一歩も引かない頑固さに、こちらが折れましたが、1年少々ぐらいカラーや仕様のバリエーションが増えたあたりで新型へのスイッチを目論見みながらも、しかしそれも下手をすると当面はないのかもしれないほどに愛着が湧いていくのではないかと、個体として魅力を感じてきました。




SクラスにGLクラス。あと10年はこれで何らいける満足を得ていたセットから、知らぬ間にFJとゲレンデというラダーフレームコンビのセットに、





この子がいなければ、言わなければ、指向を持たなければ、私の属性ではかすりもしなかった、組み合わせになりそうです。







2018夏の箱根は、ママの誕生日祝いでいきました。夏生まれのカラっとした性格で、お金にも物にも何らの執着心がないところが、一緒に居て気楽で、好きなところの一つです。






ラダーフレームを常に引きずって走ることになる我が家の車事情に関して、さして乗りたいクルマもなく、内心上は何ら問題はありませんが、





Gクラスについては一つだけ物理的問題がありまして、我が家の駐車場に高さが入らない、という大問題です。






が、これはもう近くに空きがある駐車場を借りて当面運用することとして視察即日購入に踏み切り、






一方でオリンピックが終わり地価が落ち着いてからと思っていましたが、転居も少し前倒ししてできるよう、改めて依頼している不動産屋様へ、要望をお伝えさせてもらいました。




要望しているエリア、条件では出物が極端に少なく、あとは家宝は寝て待て調で待つのみとなりそうです。




それよりもこの不動産屋さんは、出会って4年目ほどになるのか、






私が10年かけてでも全室を一室ずつ購入する形で一棟買いしたいと狙っているマンション全室の謄本をいつの間にか取得して、かつ所有名義が不動産会社の場合はその会社の方針から買えそうか否かまで分析を下さったり、




ご指導を頂いている中に、来年からの不動産部門スタート希望は、この方と組ませてもらいたい所存に加えて、仕入れでは友が多いじぃじの力も借りたいと考えています。じぃじが持ってきてくれた案件で30代初頭の頃までで数億稼がせてもらいました。もうひと仕事を一緒にしてもらうためにも、まだまだ元気でいてもらいたく思います。





社としてはそれらも合わせ、集まってくれたり、顧客という立場から転職を下さったり、親友氏や同僚氏を「すっげーいい会社あるんだぜ」と誘ってくれた恩義と期待に報いるためにも、あるいは「骨を埋める」と言ってくれている若い方もいると聞き及んでおりますが、多くの方の人生を預からせて頂いてる身としては、皆さまのより安定した人生に資するためにも、少しずつながら盤石化を目指しつつ、








今奮闘を下さっている若い方々合わせ、これからも増えていくであろう幹部殿達には年収3,000諭吉氏を得て頂くことを目標にしながら、世間相場からすればそれを夢としてもらい、しかし実現可能な目標としてももらいながら、





幾度か事実上の昇給も重ねてきましたが、40代となり最もがんばってきてくれている後進をこの春からはさらに大幅に報酬UPも行い、GLもG到着前後に渡し戦車のような白馬に乗ってもらい、





私も投下した僅かな資本の回収を、正確にいうと家人より借りた金銭の返済を少しずつ進めていくにあたり、まずは月末に幾ばくか会社より返済を頂き、私をトンネルして、家人へ返済しました。





想像を超える社の成長に経営者として、オーナーとして応えるために、成長原資として投下を続けていたことがあり、





お世話になっている方も「この会社は伸びるから、使って使って、どらさんのリスクヘッジにもなるでしょ」と気づけば無担保で結局6,000諭吉氏を融資提供して下さり、その分早期に成長もできているわけでして感謝もし、「まだ出すからいつでも言って」という心の友軍も頂き、いつもあれやこれやと勇気や元気まで頂き、という方もいて、




という中に億以上は我が家も入れてきましたが、正確には無論のこと、最近は「だいだい」もいくら入れているのか夫婦揃ってまともに把握しておらず、ここは決算が上がってきて税理士にご教示頂くまで、最新の状況は霧の中ですが、






私からすれば貸付、会社からすれば借り入れは減ることはあっても、増えることはなく、それにしても当初は300万程度の種銭だけで成長していく予定だったところからすると、想像を超えた初期成長に当初は労働力も無給投下して、個人で応えてきたことになります。ちなみに私の月収はいまだに10万円ですが、これも少し増やしてもよいかもしれません。途中のSAで眠りから覚めれば「もうこんなとこまできちゃったの?」との指摘にわかるのか聞いてみれば「わかるよ!だれだってわかる」とのさらなる指摘を聞いた4歳の夏でした。






いくつかの目標値というものについて、ある程度は仮に惰性だけでもいけてしまうのではないか、という中にさらに次々と訪れて頂けるビジネスチャンスに、それらを引き込む皆さまの力。




極めて有り難いことの一方で、一定の安定感が出てくると、個としてはどうしてもいつもどの会社、どの事業でもモチベーションが上がらず、基本としては立ち上げ屋のような気もしていますが、





目は離さず脇は締めで、社やこれから増えていくであろう事業に会社を見て、やがてはそれもバトンタッチできるようになる日まで、自分と折り合いを付けながらやっていくほかないので、やっていくという結論に着地です。




バトンタッチの日とは言わずとも、これら諸々、経営判断、見通し、決断、バランス論含め、早く我が子に相談し意見を諮りながら日々進めていく日は、そう遠くないとも思い、まずはその日を待ち遠しく感じたいと思います。





ママのバースデー温泉のあとは、公園でひと遊び、さらにばぁばのところで遊ばせてもらい、




定石的にご飯も食べて〆た旅路となりました。



昨夜今宵とお泊りに行き、お昼は皆で隣町まで買い出しに行き、今宵は一人で泊っている中、こうして頭の整理もさせてもらい、合わせてこれらの有り難い時間も一瞬で過ぎていくものと自覚しながら、今月もがんばりたいと思います。


Posted at 2019/02/03 01:24:46 | コメント(1) | 箱根ドライブ | 日記
2019年01月27日 イイね!

誕生日プラン  「すっかいまーくのエヤバスは~」から「人を使ってお金を得る」銀河の内側から。

誕生日プラン  「すっかいまーくのエヤバスは~」から「人を使ってお金を得る」銀河の内側から。





















後進の姫に、我が家にとっては最上段へ鍵を置いたり使い勝手がよい棚なだけであるディズニーの英語教材をプレゼントし、






晩酌を一滴もしなくなったものの、コーラは注いでくれる最近。








代車S560のエンジンに労働を依頼し、デリバリー予定をキャンセルして返却に向かいます。






先週は寝込んだままの高熱5日目、これはおかしいと思い改めて病院へ行くと結局インフルでした。







ベッドで寝ていると、子供とママがお風呂に入ろうかというプロローグ「スッカイマークのエヤバスわぁ~」などとゆかないな旋律が残響音とともに聞こえてきました。






お風呂を上がってもまだ話題は同じようだったようで、「スカイマークの380乗りたいんだよ、乗ってみたいんだよ。なんでないのか会社に連絡してきいてみようかなぁ」とママに訴える声が聞こえてきました。幻となったスカイマークのエアバスA380、模型だけは売っているようです。







どれも恰好いい、と展示車を見せてもらい、カタログも頂き、





返却されたS400でそのままバースデー温泉へ向かいます。





パパのだからいいでしょ、とSクラスにミニカーを走らせながら、家族旅行としては久しぶりのS400、そしてまだ何らの手続きも進めていませんが、S400での家族旅行としては最後になるのか、という機会に恵まれました。






羽田やSAでときおり「YOUは何しに日本へ?」のロケに遭遇します。ようこそ日本へ。




インフル陰性から陽性までの間、インフルの自覚なきまま「明日は治るだろ」「熱も下がるだろう」と毎朝さがらない熱に落胆し、己の体力に嘆き、





しかし風邪でここまで高熱が続くものなのか調べていくと、重い病気かもしれずというネタにあたり、結局としてインフルが分かったときは安心しました。ママのよし牛を片付けて、




お茶とコーヒーを洗車機に見立てる洗車の調べ。ほぼ一週間寝込んでいたので、寝ているか、スマホでYouTubeを見るか、の二択で過ごしていました。




寝ている幸せ、合間に喉を潤す飲み物が美味しく感じる幸せ、おかゆが満足感高かった幸せを感じながら、芸能は中高生氏がメインターゲットの世界と思いまったく興味なく生きていますが、しかし「踊る大捜査線 THE MOVIE 」を見れば、このような余興が人類の暇つぶしに必要であることを味わえば、改めてすばらしい文化だとも思い、






あるいは関口 知宏氏の鉄道紀行を見れば、高熱の中にも旅に行きたくなり、旅のよさ、地方の風情、そして氏の口数の少なさはNHK旅番組とベストマッチに感じ、写真は坂から坂へ配達するトラックのバックスキルに感心し、




調べてみると「最長片道切符ルートの変遷 1961-2018」と毎年変わるコースを調べている方もいて、日本の楽しみ方は知らないことだらけであると関節痛とともに痛感し、





それらを見ても、時間の消費に持て余し、気が付けばYoutubeにて宇宙人のインタビューまで見ていました。





銀河発生です。




この子が特段に優しいと思うことが「におい」についてです。




高熱で寝ていた三日目、お風呂に入っておらず「パパ臭い?」と聞けば「大丈夫だよ。明日お風呂入ればいいよ」と、優しさをくれました。






体臭や口臭など誰かが匂うときがあれば子供なので一瞬「くっさ」と発してしまうときもありますが、




その後は何も言わず、何も気にせず、あとで何が臭かったのか聞いても「大丈夫」「何でもない」しか言わず、相手への気遣いとも思える行動を、3歳ぐらいのときから見せるようになりました。「手洗い洗車だよ」とTPO。





スチル用にα6500、




動画用にα7R IIIを持ち込んで備えます。





「なんでケーキ頼んでないんだよ」と、「今から頼んでよ」と、昨年はこちらで後進家族とともにお祝いをしてもらったときにケーキが出てきたあの驚いた顔が忘れられませんが、今年は学習後なのでケーキが出てくるのが当たり前に思っているひととき。





「なんだもっと早く言ってよ。みんなありがと」などと嬉しそうに、一応サプライズ系でお祝いが出来ました。「みんなに褒められてうれしかった」と有り難い時間を頂きました。




一年があっという間です。




お風呂に入って、「炭酸飲みたい」と家族でテレビを見ながらひとときを過ごします。テレビに富士山が映ると「これ山梨?山梨でほうとう食べたのおぼえてる?水車あったとこ」などと思い出話の確認も級位を上げながらくれて、続いて東大レゴ部の取材でタレント氏が作った恐竜を見れば「なにこれカバ?いやステゴサウルスかな」などとフォローもし、恐竜の名前はしまじろうが教えてくれると知りました。




またお風呂して、眠りにつきました。




頭がくじらみたいになってるよと指摘を頂きながら、翌朝も銀河ごっこに、お風呂にと過ごしました。





「ほら銀河の内側だよ」などと遊び始めれば「彦星と織姫が出会うところ?」から銀河への質問がはじまりました。



銀河はなんなんだ、ということで、




まず概要として太陽みたいな星がいっぱい集まって、銀河みたいに見えることを教え




地球、そして太陽、さらには太陽の1,000倍以上はあろうという恒星、それらのサイズ比較動画を見せれば、



「うわ、なにこれ、うっわなにこれ」とそのスケール感におどろきを見せ、





このような巨大な星が10億個、中には2,000億個集まっているのが銀河と呼ばれるものであり、








その銀河がまた無数に存在するのが宇宙である旨解説をしました。黒川温泉流、究極のたまごかけごはん。





なお、銀河鉄道999は片道228万3856光年の距離を、およそ103日で運行しますので、時速921光年、キロに直すと、時速8717兆㎞で走る超特急ということになるそうです(空想科学研究所)。






我が家にある二代目お掃除ロボット。一代目と比べ喋るようになりました。喋るロボが苦手なようで「前のお掃除ロボがいい、あるいは喋らないの」などと接続詞「あるいは」を使い始めました。





「露天風呂パンチ!」を食らいながら、朝食後のお風呂も入り、そろそろチェックアウトです。





靴を出し、ぞうりは仕舞い、をしてくれ、




今回も多大にお世話になりました。




会計のママを待っている間、おねえさんがたくさんお話をしてくれたのも合わせ、特段に感謝を致します。




あのSクラスがいいというわけで「なんで、これでもいいじゃん」と言えば「ノーノーあのSクラスしか好きじゃありません」などと平行線の会話を楽しみながら、





新型ジープ談義も執り行い、




この旅5台目くらいのFJとすれ違い、





紫陽花の箱根登山鉄道を懐かしく思い出し、





箱根の山を下りていきます。




ある朝は「パパ具合悪いから自転車にする」と気遣いを見せてくれたり、






降園のお迎えにいけば「パパ、具合悪いのにごめん、具合悪いのにごめんね」二回言うと思ったら「幸楽苑行きたい」とお申し出。




「パパは車の中で寝てなよ」という立案付でした。






我が子からは「ここ在庫少ない」という評価、家人からは「あっちも、こっちも少し開けないとお目当ての物がない」という状況なほど、そこそここちらも顔を出しているお店です。




「これギア壊れてるよ」と、前回確認したことを覚えていて分かるか聞けば「だって書いてある」と、ギアぐらいは読めているのかもしれません。





こちらは電車の内装模型。いろいろな物があり、そして普段では出会えない玩具の宝庫です。





降園時、幸楽苑へ向かう道中「そのうちこのラーメン屋さん、連れてきたいんだよ」と子供へ説明し、家人とよく行くお店を指さしました。




「ここはね、お兄さんが一人でやっているお店なんだよ」と説明し、それはなんでだということで、




一人でやれば全部自分のお金になるからかな、と説明してみれば、





幸楽苑を想起しての発言なのか「人を使ってお金を得る」などと言い始め、





さらには「全世界からお金を集める!」と続き、経営感覚のスタートなのか、感覚のスタートしての着想なのか、経営者の片鱗を見せ始めてくれたのか、まさかこのような内容もしまじろうなのか、なかなかに楽しみになってきました。コンテナの駅を見て、社会勉強もし、




もうだめだ、少しねる、と信号待ちでお休みモード。写真だと分かりづらいですが、シートベルはしている上に、すぐに適正に座らせ直して、





この日は新規のハードオフ開拓のため、次の目的地に向けてドライブ続行です。




と、その前にこの日もご指定の幸楽苑へ。





地元の名士がオーナーであろう立派なディーラーを見ながら、




ハードオフ平塚城の本丸は一旦スルーして





本丸から三分もかからないところに位置するハードオフ平塚関所をまずは攻めます。軽く仕入れて、






次はこの日の本丸へ来てみれば「タイヤもあるよ」、






あるいはカートまで置いてある品ぞろえ。しかし「なんかこれやすっちい」という評価の物はありつつも、我が家が求める在庫は見当たらず、




帰路に畑が見えれば「これ畑?あれは大根?」という正解に、なぜ分かるか聞いてみれば淡泊にそっけなく「葉っぱ」と答えてくれ、野菜博士の道も歩み始めたこの日のハードオフ、ここで仕入れたガンダムがあとで多少利くことになり、一緒にガンダムを視聴するきっかけにはなりました。





私のパソコン付近からは「も、え、あ、が、れ もえあがれ燃え上がれ ガンダム~」とYouTubeを見ながら歌う子供の声が聞こえてくるようになったこの数日。






ガンダムオープニングに銀河も出てきます。




冬は常備しているみかんを勝手にとっていき、じぶんでむいて、食べるようにもいつの間にやらなって、





あれやこれや、成長を確認する日々は、もう一月も終わろうかというスピード、早すぎて責任者がいればさらに上を出せ、と詰め寄りそうになるほどに、恐ろしくなってきます。SAで出店のおじさんからとろろこんぶのスープとおにぎりをもらい、






寒い冬に疲れも一入であろう休息中の白バイを見て、




誕生日プレゼントの贈呈を行い、




パパが寝込んでいる間はバースデー本番を迎え「ばぁばの家からケーキ持ってきたよ、明日食べな」と私の分け前もあることを知り、




無事に5歳を迎えました。




5歳になってからも順調に幸楽苑へ足を運び、このときは私がクルマの中で待っている間、ママと二人の幸楽苑を堪能もして、





いつの間にか撮っていた写真は、本物、ミニカー問わず構図に演出、一貫性を感じさせ、




本日はまたブロンコビリーへ行ってきて、





なかなかに美味しいケーキで、





しかも写真まで頂ける素敵なサービスを頂戴し、おひとり様分のbirthdays有難く満了させて頂きました。



Posted at 2019/01/27 22:06:43 | コメント(3) | 箱根ドライブ | 日記
2019年01月10日 イイね!

小田原こどもの森公園わんぱくらんど 2018.5月の箱根2

小田原こどもの森公園わんぱくらんど 2018.5月の箱根2
















前日に行ったイタリアンやら創作系もある話題の回転寿司ビストロZENさんでは、ジェノベーゼソースがお気に召した我が家のお坊ちゃま、朝は大好きな汁で体を温めます。「パパもどうぞ食べな。一気に!」とやさしさかと思いきやペルシアからの侵略を警戒するかのような倒置法による付託が後押ししてきます。





女性との絡み方は家人いわく「パパに教えてもらうといいよ」とのことですが、私は主に座学での研修しか受けていません。




「あぁ~気持ちいい丁度いい」とお風呂を楽しみ、少し熱くなっていても「少し熱いけど気持ちいい」と大人でも熱いと思うお風呂でもじわじわ体を入れていき入浴してしまい、そして毎度こちらが先に音を上げるほど長風呂傾向加え回数も尋常でない方向性に引き続き育っています。




「ここの電気どこだ」とスイッチが見つからないでいると「Aちゃん知ってる、ここだよ」と常連をさせてもらっているところの設備はそれなりに把握もし、





「やめてと言ってもやめないでね」という事前のすり合わせを忘れないツンデレ王子、擽られるのが大好きな毎日です。





徹底的に擽ります、というこの数年間。



転職頂く予定となっている顧客課長氏からは、昨年の秋頃打診を頂きました。





後進が賜ったご縁に、深めた関係。





あとで聞けば弊社が戦略的取引先と考えているZ社と、弊社とで転職先を迷い検討して頂いたそうで、




Z社は三回ほど面談を受けたそうですが、最終的に弊社を選んで頂き、その話を聞けばハンドリングのプレッシャーも増すというもので、ハンドルを回してタイヤが動くのを無心に楽しむ我が子がうらやましく思います。




お若い頃に海外赴任も経験があり社内公用語が英語というのはさした要素ではなかったかもしれませんが、三人子供がいらっしゃる環境を思えば、三ヵ月の本国研修はハードルが高かったかもしれません。





いずれにしても、この課長氏に着任頂くことは、100人力であるだけでなく、実際に100名ぐらいは引っ張ってきてくれることになるやもな楽しみにこっそり内包的期待をしつつ、





Z社様における環境を一手に構築してもらうこの絶妙なジャストインタイム方式かのごとくなタイミングに、今年は各所オールインワンのシステムを作り経営品質を高める環境としていくテーマもあるので、




四十肩が大リーグ養成ギブスをする気構えで、益々気と脇をガチガチに締めながら、進みたいところですが、





弊社躍進の裏で、死活問題級になっている同業も出てきていると聞き、




Z社との取引進出は、窮鼠猫を嚙むを作り出してしまうことにもなりかねず、ただでさえ同業からの風当たりが扇風機の強になっている節もあるなかに、サーキュレーターレベルになっていくやもしれず、




一定の雲を突き抜けるまで、多少揺れますが飛行の安全には影響ございませんのでご安心下さいとアナウンスが必要なときもあるかもしれませんが、





警戒と対処を怠らずに、善処していきたいと思います。







一昨日、昨日とリビング泊しています。おそらく今宵もリビングの宿をする予定のようです。






とくに夏は多くの旦那様がそうかもしれませんが女性である家人より暑がりゆえサーキュレーターをガンガンつけて、リビングで寝るのが好きなのですが、




そのような話を家人にしていると、耳を立てていたのか、可愛いことに、




ママから今の時期はいらないの、と言われながら私のためにサーキュレーターをどこからか出して、しかもセットまでしてくれる様相に心打たれました。昨夜は自分に弱風がゆるやかに当たるセッティングにして「ふぅ~」などと言い、私の趣向を真似してくることもあるのかと、それも嬉しい夜でした。




リビングで寝ることは、非日常感的に、どこかに泊まりに行った様子と相通じる楽しさがあるのかもしれません。




昨年は結局土壇場でお任せてしまい行かず仕舞いでしたが、





年明けは各所にできた支店責任者と、




直接に顔を合わせてほしい、というご要望を頂いておりますので、





まともな出張としては数年ぶりになるのか、




車で行きたい旨を家人へ行ってみれば「無駄な労力使ってバカじゃないの」と言われつつも、




長距離としては最後になるのか、もう一度ぐらい機会に恵まれるのか、




無理強いした形になってしまうのか、どうぞ新幹線で行ってくださいと何度か伝えつつも後進もいい迷惑かもしれませんが一緒に、Sクラスで西へ向かいます。



今月はそのSの一年点検とのことで、ついでにGの試乗ができるのか聞いてみたところ、まだ4台しかお付き合いしていないディーラーで新しい担当では弱いのか、展示車も売れてしまっている中に今からだと半年待ちで、私が好む登録済み未使用車もまだまだ先になる気配と一応言っていましたが、ロペライオさんのほうがいいのかどうか、悩むところです。




ピザをかじった後は、どんどん勝手に行ってしまいます。そういえば年末に友人へ売却させて頂いた事業は、従業員氏達が社長の姿を見て率先して設備の改修を手伝ったり、あるいは周辺事業への進出まで検討したり、経営者が変わるとこうでも変わるかという好例を見させてもらっています。近々お手伝いにいく予定です。





ソニーのコンデジ、


ソニーフルサイズ単焦点少々トリミング。




本日の降園時、科学の時間もあり午後は長丁場でカロリーも使ったせいか「お弁当だけじゃ足りないから幸楽苑行きたい、お弁当だけじゃ足りないんだよ!」との要求に、




さすがに幸楽苑に行きすぎなので、フルサイズ、




ラーメン食べすぎは体によくないことを理由に却下すれば、コンデジ、





じゃあ将来はラーメン屋さん経営して毎朝食べる宣言をしていました。「子供はごめんね大人はごめんなさいでしょ」というので、大人の正式な謝罪は「申し訳ございません。」だよ、といえば「ソリーだよ」と反論も受けた英語の時間。




一方、科学の時間といえば「落下するエレベーターが付く同時的寸前にジャンプすれば助かるのではないか」と誰しもが一度は想像してみるようなことを検証をしている「物理エンジン」という面白いYouTubeがあったのでシェアしておきたいと思いますが、これを音読してあげると案外に聞き入ってくれジュースを離せば、これは地球が引っ張っているから落ちるんだよ、これを重力といいます、と説明に繋がり「じゃあ宇宙では浮くの?」と質問が飛んできたり、蟻が餌と巣を最短コースで収斂していくメカニズムを知れば「蟻ってすごい」と感想が漏れてきます。




下半身をラナイ気味にしたかどうかは分かりませんが、、バルコニー化して最後にもうひと水遊び。




タイヤがすり減ってしまうのではないかと寛容なふりで気にしないようにして、帰路でハンドル遊びの執務を行って頂き、



ホテルはどこに泊るんだ、誰と泊まるんだ、大阪のSちゃんはどこに泊まるんだ、ホテルは何時に出発していつ帰って来るんだと質問攻めにあいつつも、すべて丁寧に回答をして、




仕事優先すればいいのにと家人より頂きながらも、時間としてはギリギリになのことが見込まれる明朝は登園送りしてから、出張ロングドライブへ行ってきます。



上方修正は必要になればそのときがきたらすればいいのですが、この旅で夢の大台も目指してみたい具現性を考えてみたのも忘れずに、




おじさんですが野望も少しだけ抱っこして腰痛に気を付けて杖をついて歩んでみようと思います。









今日のカメラフォト。カメラ当てクイズのように分かりづらいアクロバティックなEOS RとRF35mmF1.8マクロを出張装備にしたいと思います。


Posted at 2019/01/10 18:16:49 | コメント(0) | 箱根ドライブ | 日記
2019年01月10日 イイね!

妹と行った箱根1 2018.5

妹と行った箱根1 2018.5












一緒の箱根。






誕生日のときお祝いしてもらって以来、2018年は大好きなHちゃんという後進と二回目の旅路。




まだ一歳を数える前から、よく車にも乗せてもらってきた大大大、大好きなHちゃんとそのご家族、





夏は静岡に、冬はグアムにと、2018年は結局四回を数えた一緒の旅をしました。





できるだけお互いに気疲れしないよう、しかし子供達の思い出は作れるよう、夏はたらふくプールで遊びましたが、通常の旅は、ご飯だけ一緒にする形にしています。






加えて毎度一緒では気遣いもあってリフレッシュできないと思い、




ご自身達でいっているであろう旅行に加えてたまにですが箱根路の招待をさせてもらっています。





慰労での招待、数々してきましたが、私もまだ若かった頃は悪乗りで、新車のBMWで行く中伊豆オマージュ企画若い男性と、メディアを軽く騒がせたこともある中年の独身女傑社長を温泉に無理やり招待してネタ作りを期待したこともあったのを思い出します。





子供が「青いロマンスカーが見れますように」と言った直後に、我々一行の目の前に現れてくれた青いロマンスカー。




「駅でもロマンスカー見れますように」との祈祷に、行ったばかりだから見れないんじゃないかと反論した私も陳謝の上撤回した、湯本駅のロマンスカー。





魔法使いだと自認する我が子に、戦略的に新規開拓したい顧客候補「Z社と取引できますように」と言ってもらった皐月の頃。





宿の前に、




ストロボ用単三電池をダンスしながら買ってもらいます。




丁度皐月ブログと同じタイミングで、今朝の登園でも「Z社からたくさん受注できますように」と祈祷をしてもらいました。




合わせて、朝の登園時に、新しくはじめる事業について意見を諮ってみました。





なぜそれをやるのか、という質問にも答え、どうかなと最終意見を聞いてみれば、





「もちろんやりなよ、いいじゃない」と我が家の会長よりゴーサインです。






企画の内容に含まれるポイントとしては、




たくさん稼いでもらう、




パパはたくさん稼いでもらっていいんじゃないかなぁと思うこと、





たくさん稼いだ人達が、ジープやゲレンデ、ランクルを買うかもしれず、あるいは家を買う人もいるかもしれない、と説明し、




パパはどんな仕事をするんだ、という質問へは



マネジメントと言って、つまりは経営、稼いでもらう環境を整えたり、提供したり、




手とか足を使うのではなく、普通のレベルだけど頭を使って仕事をするよ、




と伝えてみました。






自分の時間を1時間1,500円で売っていた頃、すなわち深夜のセンター街なビックエコーで歳をごまかしてアルバイトしていた高校生の時に、




当時は日本一級に売れていたクラウンを見て「どうやったらあんなにいい車が買えるんだろう。しかもこんなにもたくさん走っていて世の中のおじさんというのはすごい(中には綺麗なおねえちゃん連れている人もいるし)」と感じたときがありました。



この子もそのようなことを思う日が来るのか、あるいはどうやったら買えるんだ、買えるようになるんだ、と考える日が来るのか、お風呂して、宿で許可を頂き、バケツも貸してもらい途中から本数も増えてあっという間に満了した我が家の箱根大花火大会、裏方撤収です。





このプランをやることに御社のメリットがないのではないか、





昨夜、後進がたまたま飲んだ同業の社長氏に、プランの意見を聞いてもらえば、そのような感想が漏れてきました。




月収100万円を軽く超えていくマネジメント職を、目標で年内10名、



来年は100名ぐらいになるかもしれませんが、いずれの場合でも1人ぐらいは億プレイヤーも出てくるかもしれません。ちなみに堅実な商売です。






さすがにもう少し分配率を下げたほうがいいのか、と後進へ相談もしてみましたが、




結論としてはたんまり稼いでもらう設計にしていこうと、意見の確認作業ともなりました。






お風呂も何度か入って、夕食です。




いつもより多い支度された席の数。





こうして写真で見返すと好奇心から箸の練習もしてえらい、と思いつつ、




美味しい幸を頂いて、




山岳部でならした屈強な体で楽しい時間も頂いて、



仕事でもプライベートでも、まず怒ることがない温厚で、優しいHちゃんに、特段に優しくもしてもらい、




可愛い姫が妹のように思えたようで、可愛がりながら有難い時間を過ごしました。





可愛い姫も美味しいと感じたであろう様子を見受けながら、我が子も小さい時より少しずつ大人の料理を楽しんできた箱根の味も好きですが、姫もこれらの味をインプットしながら、我が子のように幸楽苑好きにならぬよう祈りながら、という人生の道程。





子供が好きになったきっかけで軽く見てみますと、幸楽苑は現在三代目の社長氏で、創業者のお孫さんというタームです。繋いで継いできた、これも立派に思いますが、





創業者の新井田司氏は、現在の東北電力を定年まで勤めたあとに、創業・起業して幸楽苑を作ったそうです。




つまりはお堅いところで、商売っ気もない環境で、年十年とお堅いトレーニングを繰り返したにも拘わらず、




しかも歳をかなり重ねてからの創業で成功を収めることになるわけですが、なかなかの特異的超人ぶりとも汲み取れつつも、一方で多くの勤め人のドリームになるケースかもしれません。





朝のコーヒーを淹れてくれて、



お風呂でしみじみ頂いて、




部屋で遊びながら、




軽く




体操もして、




今日のカメラフォトもして、




みんなでご飯の時間です。



つづく
Posted at 2019/01/10 18:16:22 | コメント(0) | 箱根ドライブ | 日記

プロフィール

「1年点検合わせ動かしたの短距離だったのでディフェンダーでママとお寿司へ。1年ぶりの空気圧まともになってさらにめちゃいい乗り心地でした。中川さんの寿司ばなして、ママはビール、私は「俺のスバル」ではなくて『おじさんのスバル』と言われてしまった、ぐらいしか楽しみがなくなってきたぞ。」
何シテル?   06/16 13:46
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
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