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ドライブへ行こうのブログ一覧

2018年07月30日 イイね!

はこねめも 春

はこねめも 春


4月の箱根、夕食を35mm、






同50mm。といつまでこのようなことをするのか、カメラ歴5年目の春。









大好きな





SIRU類も頂き、




和食の繊細な醍醐味を通じて、日本の奥ゆかしさもガラパゴスなのか体感し、




そのようなこの日本から、肉をコンニャクの質感で撮る上級テクは流行の兆しを見せていかねばとクリンビューで磨いた1インチセンサーのような心境で思うところです。







中伊豆から箱根への道中、ジープをみれば「かっこよすぎてわらっちやう」と広がる表現を耳にし、





車中お菓子の開封は「ままねむいからAちゃんやってあげる」と思いやりのあとは「そうだろ?」と乱暴な同意を求める言葉もまた可愛く思い、




遅い車がいれば「はやくいけよ?」と手厳しい一面も見せ始め、






箱根路をみれば雰囲気で分かるのか、「ここで駅伝やってたんだよ、そうだよねまま?ぱぱもテレビみた?」という会話の発展も開幕し、




写真を撮れば必ずその場で確認するようになり「よく撮れたよ」だけでなく「ちょっとぼけた」と自己評価するシーンもあり、




支配人がいなければ「Mくんこないから悲しいよ」と感傷にも浸り、




散歩にいけば「ほらぱぱ、冒険だよ、ぼーけんだー」と鼓舞もくれ、




ときにママは可愛い般若だと標榜し、




「ばぱ?」と言われ「なに?」と反応すれば、「なんでもないよ」という成り行きも持ち始め、「こういってみ」「あぁいってみ」と会話は誘導傾向にあり、その返しも用意してあり、ストーリーはあらかじめあるかのような脚本家資質もあるのではないかと、馬と鹿を越えて、熊と麒麟ぐらいの組み合わせな私が、





旅の前にどのカメラで行くか思案をしていれば、



「予備もっていきな。予備はあったほうがいいよ、流れ星撮れるかもしれないし」とアドバイスをくれ、




流れ星は撮れませんでしたが、50mmと



35mmを撮り比べ、




2018年春、年中になって箱根の夜で眠りにつきました。





ごはんを頂けば「味は最高なんだけど」とそのあとは失念してしまいましたが、評価軸が多角化しているのを僅かかもしれませんが、感じ受け、




「おじぎしすぎると気持ちがとんでいっちゃうよ」、と自分の気持ちに無理はし過ぎないほうがよいという趣旨のことだと理解していますが、という大人顔負けの内容が飛び出し、知らぬ間にまた成長を感じた旅行ともなりました。



生まれたときはお地蔵さんの雰囲気も醸し出していましたが、最近は大仏様の様相も見せ始め、愉快な毎日のスポンサーをしてくれています。




過日は8泊10日の旅行もこなし、まだ帰りたくないと旅人としてもグレードアップを見せ、




そしてまた幾つかの思い出も頂いてきました。




どの光りがよいだろうか、と撮っていると、





邪魔だからどかしなさい、ということだと理解し、




ミニカー二台、カメラ二台、あるいは結局遊び場である、という共通項も思いながら、




体験してみる、という場を譲ります。




カメラはまだ絞りやSSなど覚えていませんが、




親権の行使でトリミングしましたが、女性を撮る腕はあげ、




SUVの安定性と絡めて最近は「重心」を伝えていますが、なかなか理解するのは難しいと思っていると、




「バランスのことでしょ、ほら」と両手を広げ片足で立ち、




たとえば重心が手のひらにあれば不安定になると伝えてみれば、




頭の後ろに重心があればひっくり返っちゃうってこと?と少しずつ理解を見せているのか、いないのか、




そして朝もシルを頂き、




パパのお替りを、




よそってもってきてくれたあとは、




汁を本格的にいただきます。



この夏7月後半の10日間、お休みを頂きましたが、





いない間も土曜日に神様がご出社をくれていたようで、




あるいは成長スピードが落ちることなく、どころかむしろ向上し、




ハワイ中に大阪から採用に関する相談が一本あったほかは業務業績としても順調だったようで、海の向こうからデータを確認してみれば思わず笑ってしまいました、というほどに全体的に驚異的な業績をあげ、特定日は記録を塗り替える新規取引数であり、己が鼻高々にプレイヤーとしてだってできると思ってきた出鼻を挫かれました。




そして本日は暑い中にわざわざお客様が重い贈り物2つと顧客先のメモ帳を幾つか持ってきて、暑中お見舞いを頂くだけでなく、




オーダーまでしていって頂き、なんたる有り難い限りのことかと大変にしびれるほどに深謝しつつ思うと同時に、



業界内でもトップクラスと自負はし放題の、これだけの成長や契約を成果としてあげてきたと誇らしげに思い、中年であってもやればできると自分へ宣伝してきたことが、




あっさりと覆されてしまった対処方法として、自らへのプロモーション費用の予算について春闘の必要があるかもしれません。




カップを出して、水も入れて、かき混ぜるまでぬかりはありません。




銀河を意識したであろう、素敵な渦巻き模様も添えて完成です。





デザートはフルーツだけを渡り歩き、



チェックアウトの定期連絡も忘れずに、




我が家のバリスタ退社です。




兼業副業雨あられ。




日々の修行も楽しく能動的にこなせば、つまりは多少の体力の衰えがあろうとも人生が楽しく、



どこで何をしていようが、体力の衰えと対峙しながら、という瞬間の積み重ねでも同時にあるわけですが、そのような折にふと思うことは、歳を重ねた初老の男性が、若い女性とのデートのために青山のレストランをわざわざ予約するほうが、私からすればよほど人生を楽しむ素質に恵まれていると思え、これをヒントに




疲労との付き合い方をなんとかするためには210系クラウンです。3.5にするか2.5ハイブリッドにするか、増床が追い付かず居場所がなくなりそうなゆえ、クラウンでの出社を夢見て、P付の事務所を用意しようか思案中です。これが実現すれば物色中の自宅における車庫を減らせるプランにも繋がり、仲間の環境改善にも役立つかもしれません。




2018年夏休み1つ目の旅ではビューティフルボーイ、ビューティフルスマイル、と白人の老婆から頂き、同じく高齢の男性からはフレッシュジュース屋にてジュースという思いやりをもらい、




写真の旅では自衛官氏より敬礼と笑顔を頂き、



仕事も旅も、疲労以外は素敵な瞬間を多分に頂いております。





がちゃがちゃはいろいろやりますが、もう数か月トミカに、プラレールは欲しがらずで買っておらず、という気が付けばどこか寂しい気もする成長を思い、





このとき券売機で食券を買っている一瞬の隙に見当らなくなり、焦って「Aちゃーん、どこ?」と言えば「ここだよ、先に座ってるっていったでしょ?」と、沈着冷静に正式回答を出し、





ついつい手が伸びるラーメンをセットのお得なカレーとともに頂いてしまい、



ママがシュウマイやら買い物している間に、運転席と後部座席間で何か会話をしたものの、内容までは思い出せず、しかし数が減った脳細胞でも楽しかったような感触は覚えており、





PAからこの公園までの東名で「旅が終わりました」という車内アナウンスもくれたと思いきや、




公園に寄っていこうということで、この度の締めくくりとすることにしました。




過日の旅では「GLみたよ、白だった」というので、「MLじゃないの?」と確認してみれば、




「ううん、間違いなくGL、おおきかった、大型だったよ」と表現するので、





大型などという単語はどこで覚えるのか聞いてみれば、




頭使うんだよ、脳を働かせるの!などともいうようになり、脳がなければこうなっちゃうよ、とべろべろベーと踊りだし、脳の機能をある程度は理解するようになったのはなぜなのか、幼稚園、youtube、友達との会話、ばぁばから教わること、




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多くの知見との出会いもあることと思いますが、同時に子から教わることも増えていくのが楽しみです。




そういえばお客様からは、お客様の予算で事業所を用意するからと、ご提案を頂き、このような評価まで頂けることがまた望外にありがたいことであり、引き続きフロントに立ってくれている我が盟友ともいえる仲間のおかげでもあり、



私の動きとしては、さらに内部体制を厚くしつつ、エンジンと支店の設置、総監督および円滑な人間関係の調整、特定者は重々に意思の疎通を深くしつつ





零細の成長としては極めて特段に順調ではないかと深謝しつつ、次の役割にシフトしさらなる発展を目指したく考えます。




新しい事業も検討の選択肢としていくつか考えてみていますが、まだまだじっくりゆっくり検討をしていきたく思います。




明後日は弊社の女神様が連れて来る、次の女子と面接です。これも有り難いことです。




もうちょっとで二か月になろうかという月日が経とうかとしていますが「大事にしてもらって有難うございます」という気持ちを表して頂きましたが、それはそれは大切な弊社の姫君と思い、大切に大切にしてさせて頂きたく思います。大切ゆえに。




と同時に弊社の牛若丸様なごとくの若殿も大切に大切に思い、その想いを重ねる毎日を頂いております。




まつぼっくりロボット計画の実現に向けて、旅路の終わりに近所にできた公園へ行ってみれば、「ラジコンやるのにぴったりじゃん」という評価とともに、




即座に結婚したい、という2乃至3歳ほど年上のおねいちゃんと出会い、運動神経抜群そうなその弟氏とは相性もよさそうで、これからの出会いも楽しみです。



そして幼稚園の日々の中、次の思い出へ。

つづく

Posted at 2018/07/30 21:20:00 | コメント(1) | 箱根ドライブ | 日記
2018年04月01日 イイね!

4歳になった箱根メモ。

4歳になった箱根メモ。









朝の散歩。






自宅にて眠い時は18時には「お風呂に入る」と積極的にタスクをこなし、歯磨きも基本は自分でやりながら「仕上げはおかあさん」調に早くしてすませてくれと手がかからず育っています。けど本音はパパにやってもらいたい、というママという権力へのレジスタンス。




パパが20時頃に帰りまだ起きているとき、お風呂に入ろうとすれば「パパともう一回入る」と嬉しいお誘いが頻発で枯れゆくおじさんですが、それ一つも幸せな日々が続ております。






「なんでみんな可愛いっていうんだよ!、可愛いは女の子でしょ。」と男としての自我も成長をはじめています。



朝パパに入れてくれるコーヒー。一昨日の朝はブラックでしたがいつもはミルクに砂糖を入れてくれます。ガムシロを舐めたいがために「アイスコーヒーがいいでしょ?入れてあげるよ」という日もあり、ガムシロの残りを「もったいないからなめてるだけだよ」と語る春。



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ある夜に甥っ子から電話で高校が決まったと聞けば「心配してたんだよ」と返す年少の幼児。この返しは私もびっくりし、そして爆笑とその余韻を呼びました。




ママのTばぁばと話しをすればパパの「NばぁばがTばぁばのこと気にかけてたよ」などと伝え、そのような表現ができ感想を持っていることを知れば、その成長にも驚きました。




最近は一緒に自転車で出かけるのが際立って楽しく「転びそうだった」ではなく「危なかった~転倒しそうだった」と単語も日に日にどこで耳にするのか、いろいろ覚えていきます。




とにかく一緒にいると、そのエネルギーとタフさに体力としてはついていけませんが、のびのびと明るく笑顔が絶えずで、陽気で面白い男です。




口癖は「大丈夫だよ」「ま、いっか」とポジティブ系な気がします。




少し早く帰れば「パパ、今日は早いじゃん」




「パパ今日も面接?」「計算終わった?」など、日々の会話は仕事のお話が少しずつトレンド化。これが年々複雑化して、いろいろ話せるようになるのが楽しみです。が、大切なことは本来非常にシンプルだと思われますので、その核を伝えれる日が来るのがまた楽しみです。




「ママ、Aさんの振込み先だよ」と伝達業務も手伝ってくれた振込業務。




2月からはじめたネットバンク。




次はパソコンが不調の際なバックアップシステム兼お出かけできる用にもう1台ノートパソコンでの環境を整えたいと、最新デバイスに苦手意識が生まれ始めている中年ですが環境構築に取り組み、これらをはじめ、諸環境を整え、夏休みは海外に連れて行ってあげられるよう、がんばります。



パパは若いころから経理の人を雇い、やがて経理部門に育ち、思ってみれば入りと出を合わせれば年間100億に届きそうな計算があったのか、計算業務をお願いしてきましたが、




新しく作った会社においては、できうる限り、いや永続的にとくに経理部門は家族経営でいこうと考えています。パパが30代の頃にやったところまで到達できるのか、昨夜は後進と飲みながら、労もねぎらい合いながら、話をしていました。これだけ大変なのに、疲れもたまっているだろうに、パパよりやる気を持ってくれていて、それも有り難いことだと思います。パパもしっかりせねばなりません。




業容が拡大すれば責任も増量していくので家族経営とばかり言っていられないかもしれませんが、核は搬出しないデザインを敷けないか考えていきたいと思います。




おさるのジョージは英語バージョンも求めて見るあなたですが、




将来は世界の市場に打って出るのか、あるいは20年後萎む国力に痩せるマーケットだらけであっても必ずチャンスはありつつな日本なのか、何をするのか、



パパがどこまでの土台を作れるのか、がんばりますが、




どの道でも生きていくこと、勝負すること、成功を続けることは甘くはないかと思いますが、




しかし案外に成功を続けることは相対的要素が極めて大きく、一定の年齢になって自分のレイヤーが明確に見えてくると、自信を通り越して安心と余裕、あるいは不安がない肩の力を抜いた平常心での生きる道が見えてくるかと思い、特にあなたの要素であれば特段に安心をしていいとパパは判断しますが、




加えてたくさんの人を見てきた中であなたの素地はよいと強く感じ、パパよりも優秀に思いそれはばぁばも認める中に、一方で日本では厳しさが増していくばかりなので、少しでも何かを残してあげたいという親心もあります。




パパは若い頃から幾多の会社、すなわち人が糧を得て生きる装置を作ってきました。





世の中の多くの人は働いた分給与が欲しいと思い、そしてそれは当たり前のことと考えます。あるいはそうでなければ人が人らしく生きていくのに厳しい環境です。例え何を思われようとも、その役割を、社会の中では小さな単位だとしても、パパは全うもしていきたく考えています。




他方で社員は給与を払わないと仕事というものをしません。当たり前のことと言えるかと思います。しかしパパは自分の報酬やお給与というものにあまり興味が持てません。正確にいえばモチベーションになりえません。




若いころから、そして今も会社が儲かっても、面倒なので手弁当というのですが、お金も自前でやってしまい、無給でがむしゃらにがんばっています。楽しいからです。




こうして無給どころか、私財を投じて環境や土台を作っても、あとから来る人は「楽してお金がほしい」とか「僕のがんばりはどう評価されるんですか」ということばかりを言う人たちが大勢きます。




会社がさらに大きくなると、あとから稼げる環境に来たにも関わらず大きな会社に育てば組合を作る人がいたり、労働環境で訴訟を起こす人がいたり、それが社会であり、会社が公器にまで育った証しなのかもしれませんが、パパはまだそこまでやれていません。そのようなことは会社が大きくなっていることと喜ぶことなのか、その上で上手にハンドリングをするべきなのか、もしくはそこそこの成長でも共産党の方がこっそり就職をしてくることもありますが、




あるいは不平不満に愚痴ばかり言う人も来ますが、それらすべてを飲み込んであげれるところを目指してみる、それが器の一つなのかもしれません、という気がしなくもありません。





人十倍がんばって、十二分な成果を作ってもそれはときに批判され、あるいはあとに来る人が当たり前に給与が出る環境を作っていますが、けして「先人、先輩のがんばりで僕らに仕事があり、入社してすぐに給与もあり」と感謝をもらえることがない、それは当たり前のことと理解してください。成果は出さない、自ら動かない、不満ばかりいう、この人たちはなんだなんだろうと、パパは若いころ、これがよく理解できませんでした。




皆、大なり小なり自らに生きるので精一杯、なんだと思います。あるいは本質は仕事などせずに生きていきたい、という本能があり、これに逆らって生きていかねばならないのかもしれません。





愚痴を言い、不満を漏らし、そうやって人は生きていく生き物であり、パパは許容できるようになったのを通り越して、そのような会話も楽しめれるようになりましたが、しかし一方で愚痴を言い、不満を思う人生を自らは過ごしていきたくはないと考えています。




だからパパは自分のやりたいことをやれるところまで、自由に自己責任でやります。そして楽しめるように生きていきたいと、ふとこの点は若いころより成長を感じず思い続ける中年です。




他方で、会社という組織を基準に内外、ことに外にパパの周りには頭のいい人がたくさんいます。




内側、つまりは中小零細という枠で雇用したというくくりの中で見返してみると、パパが神様と呼んでいる人は、過去一番頭脳明晰に感じています。下手をすると親子ほどの年の差がありますが、パパは純粋に人間性も尊敬しています。この年になっても、あるいは同じ年の頃を思っても、パパにはパパのよさもあるかと思いますが、人間性すらもかなわないとも思っています。そしてそのような出会いができたことに幸せも感じています。






ちゃんと電気も消して、チェックアウトです。少なくとも頭脳の点ではあなたはパパより秀でて、昨日「新潟どこいった?」とあなたが確認をしてくれば「田んぼにもいったでしょ」と示してみればこの旅行の、この買い物で「輪ゴム買ったとき?」とそこまで覚えている記憶力に驚きましたが、即席なカメラのレインコート用にいわれてみれば確かに輪ゴムを買いました。という、その人に負けないぐらいのものは持っているかと感じていますが、




もう少し成長して、その神様に会う日が来たら、ぜひ人間性というのを学んでみてほしく思います。パパと比べ物にならない、素晴らしい人間性だと思います。





会話をしていると、恐らくは親御さんの教育も大変すばらしいものがあり、それも見習いたいと考えています。



パパの会社が新しく取引を始めた業界2位の企業。その会社内各方面でパパ達の会社名が轟きはじめたそうです。取引内容が週報に載り共有がされるそうなのですが、パパ達の会社が日々名を載せて、これだけ取引が活発な会社は過去にもないそうです。






このようなときに「俺がすごい」「俺の功績だ」という人に事欠くことはありませんが、この人は一つひとつの事象を指摘しパパ達の功績であり、感謝しています、という旨の話をしてくれるのですが、社会人一年目でそのような会話をできる人をパパは知りません。30代、40代あるいはそれ以上になってもそのような会話ができない人はたくさんいるような気がします、パパ含め。





手と指を持って生まれてくれば、手先を使う仕事をすることができます。役割かもしれません。胃が弱い、走るのが遅いと同じように、器官や臓器でもある、若いころは見えにくいかもしれず、世の中ではタブーもあり正確に伝えてもらう機会も少ないまま社会へ向けて歩んでいくポイントでもありますが、






頭脳が担当する領域が苦手な人もいます。気持ちというメンタル面が苦手な人もいます。






それぞれが得意な分野を活かして仕事できる環境を作ってあげられるような役割、があってもいいのではないかと考えてみています。


つづく






昨夜年度末は後進と二人指しで久しぶりの長丁場7時間ほど飲み、時間を共にしてきました。たまには同期の一つとして必要かもしれません。α6500はいつでも撮れるよう動画用レンズを付けたままにしたく、中古2万円未使用級な美品で買ったパパの玩具NEX-6。夜の街でおふざけポートレートも活躍してきました。あなたを撮るのは最高の機材にこだわってきましたが、パパのスナップ普段撮りはこれで十分です。ちょっとレンズは遊んでみたい気もしますが。今日はこれからパパ一人、日帰り温泉行ってきます。




Posted at 2018/04/01 09:57:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 箱根ドライブ | 日記
2018年03月24日 イイね!

「箱根」 宇宙の一番上と反対側はどうなっているのか。

「箱根」 宇宙の一番上と反対側はどうなっているのか。











「こんなんで心にぽっかり穴があいただなんて、どうするの」と家人に言われた昨夜。






「今日一人でお泊りする」と発し、ばぁばのところに一人でお泊りに行き、その結果我が子がいない家に居ても寂しく、切なく、つまらなく、私のほうが落ち着きませんでした。




朝から自分で自転車を漕いで近くの公園でラジコンをして、児童館へ行き、





ばぁばのところでお昼を食べて自転車は置かせてもらったまま、商業施設の屋上へパパと二人で散歩で向かい、小6ぐらいのおねいちゃんが気に入ったようでお尻をさわり、おっかけごっこをたくさんしてもらい、



そのあとはおもちゃ売り場で鉄琴とおさるのジョージなDVDを仕入れて、ばぁばの家で「今日一人でお泊りする」、という流れな一日となりました。




ママは家のお掃除、パパは面接を少々こなし、




仕事の帰りに寄ろうかと思えば、早々に寝たらしいその寝顔だけこっそり見に行きました。そして翌日土曜日もパパが面接を終えたら一緒にボートに乗りに行こうと約束していたのに、




タクシーで公園へもう向かったとのことで、




迎えに行けば、自転車も持参しており、なるほどそれでタクシーかと。




「僕の仕事だから」とボート、おそらくはスワンだと思われるそのペダルを半分は漕いだらしく、



帰りにアウトドアな荷物を満載したバイクを見れば「シートも持ってこれからキャンプにいくのかね」と、知識に推察にこれも日々成長を感じます。そしてボートも足で漕いだ今日は「会社行きたい」というので、午後からは合計散歩数時間、一緒に出掛けてきました。




何度もカメラを変えて、



探求は続くカメラオタク。




一年前に、グラムに行った頃、いや行った時。最もカメラに悩みました。




自分になりに努力を重ねて枚数も撮ってきたものの、あるいは世界最高のレンズその一つも投入しても、どうしてこの子の魅力がこうも撮れないのだろうか、と悩みましたが、結論としては本当の魅力は切り取れない、本物にかなうわけがない、という結論に達し、気が晴れました。




その頃が最もカメラがつまらなく感じ、次いで昨年夏ころは子供を撮る以外一切の興味がなくなり、機材にも興味がなくなりましたが、




それを乗り越えると、



また楽しみが以前よりも増したようにも感じています。




ストロボなし、




ストロボあり、と慣れてくるとストロボなしでは満足できないようになってくる気がしつつ、





このときは持参しませんでしたが、少々立体的でかさばる逸品ながらHAKUBA クリップオンストロボディフューザー、たった1,700円のこのアイテムが非常に子供の魅力を増してくれるように感じています。



小さい子供は動き回り、方々と出かけ、移動の連続で、荷物も他にある家族連れのパパカメラマンは、多灯やらラジオスレーブというのは現実的でない中に、クリップオンができうる最大限の現実的な選択肢と思われますが、



カバー式と、先のクリップオンディフューザーを合わせて使うとかなり光が優しく柔らかくなり、そしてカメラも楽しくなるような気がしています。





最近、otusのすごさというものを薄っすら感じるようになってきましたが、



クリップオンながら先のディフューザーの柔らかい光と組み合わせると、本人が持っている魅力に近づけていっているのではないかという所感を持つようになり、癖になっています。家の中ではできるだけ、というよりも自然とotusが増えています。





一度は売ろうと思っていた機材群、レンズ群ですが、とりあえずそのままホールドしていくこととしてみることにしました。




その中でもう一つ、魅力的に感じるようになったレンズがPlanar T* 1.4/50 です。




レンズの質感、小さいサイズ、けして総重量は重くないものの、ずっしりとした質感、というレンズの存在感もよく思いつつ、




ボケのざわつきにさえ目をつむり、あまり気にしないことにして、しかし主役の存在感をしっかりと作ってくれるよいレンズに感じるようになりました。




MFですがピントの山も分かりやすいように感じます。




大人の玩具としては、中古で三万円代でコンパクトなPlanar T* 1.4/50 これ一本、もしくはDistagon T* 2/35も魅力的に思いつつ、これらがあれば十分なような気がしてくるほどです。




夕食前の散歩。




「子供のうちしかできない100のこと」という海外ドラマの邦題意訳を援用する場面。




本日夕食前に「パパ宇宙の反対側はどうなっているの?」




「宇宙の一番上はどうなっているの?」




人知を超えている分野。答えようがありませんが、パパが小学校高学年か中1の頃か、思った疑問を年少で、



宇宙論やビックバンなど簡単にすら話したことがあるわけではないので、自分で考えて疑問にたどり着いたのだと思われますが、親ばかとしてなかなかに思います。ただ単にGクラスの玩具にお湯を掛ける男なだけではありません。




そして宇宙に反対側がある、すなわち宇宙の向こう側ということを意味しているのだと思いますが、この概念、新鮮にも思いました。あるかもしれません。




一人でばぁばの家に走っていくようになり、一人でばぁばの家に泊まるようになり、




ばぁばの家で「どこか行きたいところあるか」と聞けば、ばぁばのうちがいい、と多くの公園や遊園地を差し置いてばぁばの家が大好きな4歳。




そんな4歳を迎える瞬間が来ました。後進兼同志の家族と宴の開催です。




大好きなHちゃん家族とご対面の瞬間です。




妹のように可愛がり、それがこの先も続くよう願いながら、




気を遣わせてしまいましたが、誕生日プレゼントももらってよい思い出となりそうです。




できればリゾートにでも連れていってあげたいですが、幼稚園もあり、一泊では箱根あたりがよいところという気持ちもありましたが、



しかしこうして振り返ってみると、美味しいスープも頂いて、



素敵なお椀で、



さらに大好きな美味しいスープが続いて、



料理はもちろん、



食中の散策も、



一緒にお祝いしてもらえるこのひと時も、有り難く幸せなことと感謝です。



男三人、子供禁止のバーにちょっとだけ入れてもらったり、



数年前に後進にあげたカメラにレンズ、アダプターまで、まだ大切に使ってくれていて、



それを数年後こうして撮らせてもらう機会にも恵まれ、




それも有り難いことと感謝いたします。




この頃、新しくスタートアップした今の会社を立ち上げて半年頃。




後進の骨休め、後進奥方の出産後の気分転換を兼ねての招待となりましたが、



次は新しく仲間になったパパ友家族と、三家族でわいわいしながらの骨休めに行きたいと考えています。





そして暗くなりハッピーバースデーの歌とともに、大好きなMちゃんがサプライズで誕生日ケーキを持ってきてくれました。



驚きと喜びのあの一瞬の表情。カメラではなく動画で撮りましたが、パパも一生忘れることができない表情に思いました。




Mさんに記念撮影も撮ってもらい、



楽しいひと時をすごしました。




部屋に戻り、




もう一つもらったプレゼントでも遊び、



ケーキと夜食が届けば、パパおにぎり食べな、いま冷たいの用意してあげると、フォークも添えて整えてくれ、



パパケーキも食べな、はいとくれ、



朝風呂をしていれば「パパ、はいコーヒーだよ」と入れてくれ、





そして一緒に入ってくれ、




ジープとゲレンデにも遊んでもらい、




楽しい思い出となる誕生日になりました。朝食前の散歩へ。

つづく



Posted at 2018/03/24 22:57:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 箱根ドライブ | 旅行/地域
2018年03月22日 イイね!

日常。 から再び箱根へ。

日常。 から再び箱根へ。












登園の日常。




送り迎えの一年間、これもあっという間でした。




算用数字漢数字の別はパソコンの機嫌に任せるとして、3歳が終わり、4歳となり、次に5歳。三歳は二度と帰って来ず、あっという間に5歳にもなるのかと思うと、寂しさがポンプ式に汲み上げられます。



幼稚園の近くでママとラーメンを食べて待っていたこともありました。




小腹が埋まらず追加発注。



パパたんぽぽだよ、と草木について話もしたり、




この二か月後に「Aちゃんが葉っぱ取ったからぜんぶなくなっちゃったの?」という会話をするとはこのときは想像もせず、たわないもない連続性も楽しく、




軽いカメラは手放さずに仕事もがんばる日々が続き、



走る電車の影を撮ってみよう、と言語で解説しないと、いや説明してもただの陰であり、



そしてまた登園の日々もあり、




合間に写真も撮り、




これを昼食とした期末にも向けた忙しい日々でした。





夜の飲みも行いましたが、深酒は翌日にだいぶ堪える歳を痛感しつつ、




寿司をつまみながら、楽しく仕事の話をして、




もう少ししたら、ゆっくりのんびり仕事しておじさん達が向こう20年は食べていける会社になるような予感もしつつ、




カラオケで思いっきり発散もしてもらい、




この先も時おり楽しく飲みながら、たわいもないしかし幸せな人生を全うできるよう、努力も重ね、ざるを得ません。



冬の陽だまりを感じたり、




限界値を目撃したり、




ママの思いやりも入浴し、




疲れて仕事が終わってもやはり写真は忘れず、




この頃、我が子の誕生日が近づいてきました。遅く帰宅してはこれを撮り、寝顔を撮り、という日々もありました。



4歳になろうか、という3歳終盤な1月。






「あれなんて言ったっけ、旅館にいたり、空港にいたロボット」とどうしても単語が出て来ずだったところ「ぺっぱー?」と、記憶も頼りになる存在として我が家で頭角を現し、



同じようにばぁばもなかなか単語が出てこないと「もうほんっーーーーーとにばぁばは忘れん坊屋さんだなぁ」などとも表現するようになり、日々しているであろう脳の成長、それは仕事から戻った数時間後の再会や、朝起きた数時間ぶりの会話で毎回感じます。




パパはこの日も飲みにいったようです。




もう寝ているであろうながら、家路を急ぎます。




弟子たる私の写真チェックもこまめにして頂き、



毎日のようにコーヒーも入れてくれ、完全一人やってもらうと一回ほど塩を入れてくれるちょっぴりしょっぱい思い出もくれ、




そして次の箱根路へ出発です。





なんでここにもカメラ付いているの、とよくぞ気づき、



旅行用の車にジュニアシートを取り付けるためせっかくなので掃除しておこう、とはじめて開いた二列目の座面。



取り付けも完了し、




ママを待っている間、



少々撮影会もして、




ハンドルで遊んで、




ハッピーセット狙いで1週間ぶりに立寄るも、こうして見返すと頻度が多いかもしれずと反省もして、



ときに最高級中華店の海鮮焼きそばよりもペヤング、厳選素材から抽出する板長こだわりのダシよりも味の素ほんだし、が欲しくなる現代に毒された味覚。




食べたばかりのハンバーガー、PAのそれも美味しく見えてしまいました。




そして箱根に到着です。





東京からほどよい距離の箱根。α7R2に50mmのトリミング。F1.4。




RX1Rつまりは35mm2400万画素のF4.5でのトリミング。かなりの高精細に感じ、かつ十分なトリミング耐性に思います。本日もたくさん面接してきて精も根も尽きつつも、集計した二月の業績を聞いて元気がでました。明日はライトな一日です。





つづく

Posted at 2018/03/22 23:06:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 箱根ドライブ | 日記
2018年03月21日 イイね!

ロマンスカーをストーカーした箱根。

ロマンスカーをストーカーした箱根。








赤いロマンスカー。






もう時期退役とのことで、





これに乗ることにします。



大阪の事業所も立ち上がり、いよいよ今週から大阪でも取引が始まることになり、スタートから半年少々で、





快進撃を続けられているかと評価できるような気がします。




仕事も忙しいので、こうして来れたとしても箱根止まりです。




右折を装って今度は待ち伏せです。



新しい赤いロマンスカーもデビューしたとのことで、そのうち乗って全カラー制覇状態の維持に努めたいと考えてます。




2月は公園中心の1旅行。




3月も公園中心のまだ0旅行です。




週末に仕事をオフ状態にしても、誰かが風邪をひいてなかなかいけず仕舞い。




いってらっしゃい。小田原で会いましょう。




ロマンスカー乗車へ。




その頃パパは、ロマンスカーと並走するために時間調整。



湯本駅前は停車しにくいので、早すぎてもいけない、遅すぎてもいけない、頃合いを見極めます。





同じころ、特急券を買っていたようで、




パパも湯本駅の横つけましたが、




その割には出遅れました。




と思いきや、なんとか先に行き、今度は左折を装って待機です。




家族らを捉えて、



見送って、




我が子が乗る、赤いロマンスカーを眺め、




トリミングもして、



さらに追いかけトリミング前提で、信号待ちから撮り、




赤いロマンスカーとの優雅な並走が幕を閉じました。





そして小田原駅へお出迎え。




駅ビルから手を振る家族、遠い記念撮影もして、




おかえりなさい。



ハッピーセット狙いでマックへ寄り、




ドライブをしながら、




SAで、



試食も頂き、買った割には家で出してもらえず、



代車の旅、




ディーラーに寄って帰ることにします。




クルマを何台か見せてもらい、



乗らせてもらい、



「これ買いなよ」とセールス殿から提案を受け、



いい物を見つけましたが、織り込み済みだったかもしれません。




用意してもらっている間、帽子を一通りかぶり、お姉さまに声もかけて頂き、




贈呈式も執り行って頂き、



お帰りです。




ここで代車も返し、



頼んでおいたジュニアシートも付けてもらい、感慨深くその成長を見つめます。とうとう大人のシートベルトをするようになりました。



機会が減ったSでの高速走行もパパは愉しんで、この日もばぁばの家で夕食を頂き、



デザートも食べ、



食後のひと散歩もして、




メーカーとしてはブリタックスという自動でエアバックもオフになるベンツ純正ジュニアシート、この日だけ特別な助手席で短い家路とし、




このとき2台目となるGクラスを手に入れた旅。



ディーラーでもらったベンツのそれが人生はじめの財布となり、さっそくパパの小銭入れから、やっぱ大きいお金がいいと「500円玉」に入れ替えはじめ、後日これで買い物も数度しました。




ベンツとジープの共演もプロデュースして、




翌朝は思い出深いチャイルドシートを横目に、



赤いロマンスカーとベンツのディーラーでGクラスのミニカーそしてジュニアシートと、何気なく思い出深い箱根の旅路を心に仕舞って、出勤です。


つづく
Posted at 2018/03/21 08:54:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 箱根ドライブ | 日記

プロフィール

「@アユmin さま 先生おはようございます!6年半あっという間かぁ(^_^;) そして、・・・ですよね。ぜんぜん乗れないんだろうなぁ😂 涙で何も見えないや(笑)」
何シテル?   06/17 08:09
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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