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ドライブへ行こうのブログ一覧

2021年11月30日 イイね!

ライカM9 と 秋のMロッコール40で空虚な一日

ライカM9 と 秋のMロッコール40で空虚な一日













 Leica M9 + minolta m-rokkor 40mm f2

ライカM9にMロッコール40mmF2を付けて、





前日習い事の送り迎え、





車中、帰宅後もスタックゲームに夢中のまま、




どうしてこうなってしまったのか、猛省をし、



私は翌日Mロッコールをつけたまま、





お気に入りのラーメン店で朝食兼昼食を済ませ、デザートだけ公園で頂くことにしました。









































































































































我が子とドライブをしていると、最近「あっランクル」と発するので「えっどこ?」と聞いた後に「の、ポスター」と大人を茶化すようになり、



あるときは同じく後部座席から聞こえて来て、同じ下りのあとにママが「外すら見てなかったよ」と適当に茶化すまでになり、




そんなランクル300が来るであろうもうじき、乗る頻度が激減しそうなゆえ、できるだけ散歩移動車にしようと考えています。


















Posted at 2021/11/30 23:54:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記
2021年11月30日 イイね!

公園でプロヴァンス・バイキング気分風「淡路島の藻塩とレモンで食べるイカ、タコ、ほたてのお寿司」

公園でプロヴァンス・バイキング気分風「淡路島の藻塩とレモンで食べるイカ、タコ、ほたてのお寿司」










「そこは未開の地を進む冒険の舞台」






「マシンと人間の限界が試されるレース」
「違うよ 『人と車の限界が試される舞台』 だよ」





 EOS R5 + RF28-70 F2 L USM

「モータースポーツ界を代表する、世界一過酷なレース。」
「違うよ 『モータースポーツ界を代表する伝説の舞台』 だよ」





 GFX100S + Otus100/1.4

〆は低く図太い声で、二人声を合わせユニゾンにて、



 LEICA M9 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4

『 ダカール、ラリー』
「 ダカール、ラリー 」
と、DVDバージョンのトヨタ公式ダカールラリー動画のイントロを二人で奏でる最近。AM7時に登校して、ライカ三昧とライカまみれの一部を撮って、





この日の出勤です。





なお甲高い声で「ダカールラリー」と〆てみることもあるのですが、まったくウケません。




youtubeバージョンはDVDバージョンの半分以下の再生時間に、ナレーション一つ別バージョンにて簡略化されており、媒体によって細かく仕様を分ける繊細な仕事振りに讃美歌を唄いたくなる今日この頃です。





さて、この日は「淡路島の藻塩とレモンで食べるイカ、タコ、ほたて等のお寿司」を見つけ、




コンビニの弁当は持っただけで、その軽さに残念感を思うように感性が発達してきた中に、






OKストアののり弁系、あの多幸観を導いてくれる満足感も捨てづらく、




OKストアお惣菜コーナーを、そこいらのシティホテルより充実し味もよい、あるいはビジネスクラスのディナーよりも満足感をもたらしてくれる、すなわち一流のバイキングコーナーと位置付け、好きな惣菜をチョイスして公園へいけば、





それはもう、バイキング気分風公園ランチとなり、そこで「塩とレモンで食べるお寿司タイム」を過ごせば、これはもう旅人になることができるだけでなく、





さらにはこの頃11月中旬の風はさわやか、陽だまりは温かな時期であれば、そこになんとなく「プロヴァンス風」をつけても、差し支えないであろう、と考えています。
























































































































































アイスクリームは地中海のコルス島へ移動して、





頂く気分風の気分です。

























ニューヨークとロンドンの市場をチェックしてから、



ついでに荒川遊園地の営業日を確認し、この日のお迎えプライベートに搭乗します。




という生活だったらと想像して、帰ることにします。









 LEICA M9 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical




 LEICA M9 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical





 LEICA M9 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4






 LEICA M10-R + SUMMILUX-M 35mm F/1.4 ASPH
Posted at 2021/11/30 23:50:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記
2020年08月21日 イイね!

EOS R5にEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを装着して鳥撮り。立派なクワガタと、はじめてのカワセミとの出会いがありました。

EOS R5にEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを装着して鳥撮り。立派なクワガタと、はじめてのカワセミとの出会いがありました。










前日と同じ公園にやってきました。





先に自転車やラジコンを降ろして、この日は鳥でも撮ろうとEOS R5の持ち出し二日目、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを装着して、飛びもの天国に向かう道すがら、まずは蝶の歓迎を受けることになりました。




8/2段々暑さが本格始動。ファインダー内に動体を置けばR5はピントを捉えてくれる征焦大将軍。





いました、我が家のボスです。



家を出る直前に作ってくれたこの日のランチ、早々に頂きます。






これたらこの日も来るという友とは、結局会えず仕舞いでしたが、またの機会を楽しみにすることとして、





まずは400mmで我が子撮りを楽しみます。




こちらの一枚を、




トリミング。協調制御の片割れたる望遠と相性がよいISの働きは、レンズ内にて光路光束光軸が動くことにより解像力にムラがあるレンズ部位を光が移動することになりますので解像に影響があるものと推測されその分描写性能としては落ちることになりますが、望遠でIS作動時がこのレンズの実効解像力と考えて、十分高倍率といえる範囲のズームという性質を考えても非常に優秀なレンズですが、前日RF85F1.2DSで撮ったこちらの写真ほぼ同等にトリミングしたのと比べて髪の毛の解像感等明らかに甘く感じてしまうから人間の感覚とは贅沢に振れやすいものに思います。なおボディ内手ぶれ補正のデメリットは数ピクセル程度のしかも緩い補正範囲しか得られない中にコスト増は無論、耐久性が下がることと思われ、市場の要求度の割りに総じてのメリットが低いと考えてきたキヤノン殿があったと思われ、R5の補正はセンサー稼働領域がかなり限定されるフルサイズにして強力なものを実装してきたと評価できるのかと思います。




動かずとも近寄れて、引けて、というズームの恩恵を享受しつつ、




テーブル付きベンチに座ったまま、おにぎりを頂きながらおじさん楽して記録活動です。




いってらっしゃい。ズームはさらにここからトリミングできることになる解像度の余力もメリットという相違も無論ありつつも、前日とほぼ同じ場所から同じあたりをRF85F1.2でトリミングした画像と比べると、ズームで撮った画像に肉薄しており、いやベンチの質感など比べれば明らかにトリミングのほうが解像力が感じられ良質に見え、RF85f1.2の解像力、突き抜けたすさまじさを思います。世界一のレンズ、その一つに間違いなく数えられるかと思います。



という極めて地味な楽しみ方もある機材趣味。約160m先もズームで監視します。




1周約4分、




おかえりなさい。



そしてズームを引いた手抜きでごめんなさい。




さて、次は実質ははじめてとなる、鳥撮りにチャレンジをします。



動物優先瞳AFにて、飛んでいる鳥も瞳フォーカスです。川鵜であっても、SS1/400や




その前後ではまったく止まりません。





「あれはなんだ、カワセミだ」と初めてお目にかかりました。想像以上に小さく、そして速く、望遠状態のファインダーで見ているとなおさらに素早く、SS1/500でもまだまだ止められず、




水に向かって下がっていくときはSS1/4000、





水から出て上がっていくときでもSS1/2000は必要であると、帰宅後知りました。




SS1/400まったく羽が止まる気配すらありません。行動パターンもまだ分からずの中に、フレームインするだけで精一杯ですが、ファインダーで見てさえいれば瞳AFしてくれるR5のハイスピードモンスターハンターぶりをみて、





SSを稼ぎながらできるだけISOを上げぬよう光のロケーションも考えたり、明るいF値が欲しくなったり、かつカワセミを撮るのであれば2段か3段は稼げそうなRAW撮りも大切な選択肢と思った次第です。




初めは尋常ではない速さを思ったトンボも、




同じく大きめの鳥であってもファインダー内に収めるのは難しく感じましたが、




飛ぶカワセミを撮ったあとだと、それらが遅く感じられたから不思議なものです。




難易度が高いと考えられるカワセミを攻略していく楽しさは、いうなればドラゴンクエスト等、高評価で人気を博したゲーム対比10倍以上の面白みを感じることができそうな実感に、




他方で多少の経済的負担は必要な装備が望ましいことから、合わせまして定年後の楽しみとなっていくのかカワセミ撮りに興じる高齢の方が少なくないのが頷けました。すなわち、カワセミ撮りは年配者のドラクエです。まずは撮影倍率的に、この20倍くらいを目指して、ときおりドラクエがんばりたいと思います。



EF100-400との瞳認識ならびにAF性能については、R5何ら問題もなく、後日RF35mmF1.8でEOSRを使っていたところ、十分優秀な瞳AFを感じていたはずなのにR5に慣れたあとでは「あれこんなに瞳認識すらしなかったっけ」という感想を内心思うほど、R5の認識性能と追従性能は常時いかなるときも当たり前レベルで、他の機種が使いにくく感じてきます。






「公園、一周一緒に行こうよ」




とこちらは徒歩で付き合っていると「あっクワガタだ」とさすが若い目よくぞ気づきました。私が枝で挟むよう仕向けていると、他の子達も集まってきたところへ「パパが棒でいじめてた」と文夏砲を頂き、我が家は「うわきっも」と興味がないので、虫取りに来ていたお子さんへ譲り、




動物瞳AFに感心しながら、




「パパ早くー」と叱られながら散歩です。




まだまだ色々なレンズを試してみたくなりますが、





涼しくなったら、大砲をつけてカワセミ筋トレに来てみたくなります。




我が子は自転車で先に少し行っては戻ってきて、と公園を半分ほど周ってこれを撮ったあとあたりで、





徒歩の私を置いて先に行ってしまいました。歩きながら望遠レンズで花を撮っているおじさんのことを「あっ昨日子連れでいた人だ」と一目おくべき認識力と記憶力を持つ小学生のお兄ちゃんが優しく形容してくれまた虫取りをしていて、この日の成果につきとかげを中心に見せてもらい、




戻ってみれば、友達ができて遊んでいました。




航空写真家チャーリー古庄氏のブログによれば、航空大手各社、一時期は羽田の誘導路に駐機し、あるいは今でも千歳空港に使われていない旅客機は疎開駐機し、一部羽田スポットに停めてある機体の窓は目張りされ、エアラインはリース料や駐機料の減額交渉を行っているとの話もあり、まだまだ当面厳しい局面は続きそうです。






他方、フライトレーダー24を久しぶりに覗いてみれば、思いのほか多くの機体が運行されているのも見て取れますが、一日も早い原状回復を思うばかりです。





このとき18:07、周りの木々もあり、合わせて薄暗くなってきて、ISO10000のトリミング。鳥の瞳も捕捉し続けるR5。






キヤノン殿の株価も上がりますよう、祈念する次第でありつつ、





こちらは調べた様子ではヒヨドリでしょうか、まだまだ様々な鳥がいそうで楽しみですが、飛んでいる鳥撮りに置きピンをしよう、と発想する野村氏のクリエイティブ力、




そしてもう一花咲かせるんだ、という気概、年齢を思えばyoutubeを見るどころか発信もして、話続けることは加齢とともに多分にエネルギーを消耗する行為でもあり、動画撮りに編集は非常に労力がいる分野かとも思いますが、これらに脱帽に加え剃毛も必要なほど、敬意を思う次第です。





見受けます範囲だと、「写真愛」ともいうべきか、写真へのこだわりや仕事としての写真への妥協なき向かい方が随一に、あるいは世に出す基準の厳しさ、それらはご自身の中では当たり前のことと察しつつ、常人では躊躇するプロセスを経ること、これら極一部の要素かと思うところ、一つのカテゴリーで極めるほどの道程を歩んで経験し体感してきた方の感性に触れらることは、貴重なナレッジの共有を頂いていることでもあると思って止みませんが、




コメント欄を見ておりますと尊敬や敬意を示し伝える内容も多い中に、稀に否定的な書き込みもあったりします。これらへの寛容さ溢れる返しにも一目を置くばかりですが、





「おじさん話が長い」という後者の感想というものは、インターネットで目立つようになってきたものの、今に始まったことでなく昔から世代を隔てると存在していたと思われ、なるほど中年という間になった年齢になりそのような感想を見ると、より成長できる考え方や感性と感受性、それらのエッセンスを吸収できない若い方がいつの世にもいて、行間にこそまたエッセンスがあるのにもったいない、と思いつつ、



かつネット全般につき誹謗的なコメントも過度期でもあろうかと思われますが、ネットが広く普及した昨今において、ダイバシティと物分かりだけよさそうながら、しかし内面はむしろ経験する機会の減少で、練度の積み上げなきハレーションが増え、今の日本は過去のバランスが崩れた結果として儒教の弊害も目立つようになったと見受けるわけですが何事も「こいつ何マウント取ろうとしているの?」と受け手の寛容性は全方位マイマスに振れ、未熟度が高くなっている量的緩和策があるやもしれず、




カメラなどガジェット一つとっても、現ユーザーを慮る内容にしないと、これから新規ユーザー向けに適正と発信者が主観的に感じる内容につき発信しようものなら、政府の忖度は許さないが、俺には忖度しろという大人に配慮する必要が、広く受け入れられるためには生まれてきて、




多くの発信者がその個性を薄くし没していくことになり、当たり障りのないわっしょいと情報商材というものは増えながらこれからの時代は益々貴重で有益な情報がサブマリンなきサイレントになっていく空洞化的情報化社会というものを思わなくもありません。





殊にこの2年前後、私はソニー機をメインに使ってきましたが、




一時期はyuotubeにソニー機推奨が溢れ、これの種植えはどのように巧みに行われてきたのかという論点は置いておき、



例えばキヤノン最高と発するときに「私の場合は」とつけないと「何?ソニーディスってるの?」となりかねない風潮にまでなってきているかのようです。




日本語というものは、謙譲語や丁寧語など、相手によって表現を変えることのバリエーションが非常に大海のようであり、




かつ「相手が目上か目下か」という判断基準も少なくなく、つまりは言ってしまえば「あいつは目下だ」ということを予定しており差別的な発想を前提にしているとも言え、儒教の系譜が深い深いところまで言語一つにも打ち込まれているわけですが、これからの時代はこの点にまた一つ大きな歪みが出ていく時代であるとも認識しつつ、




「どっちが偉いの?」と我が子に聞かれるケースが幾度があってきた中に、思い出せば私も幼いときは同様に「どっちが偉いのか?」すなわちコントロールする側、影響力を行使する側、結局として意思を決する側を子供の頃に気にしていたと思いますが、



「どっちが偉いではなくて、役割が違うだけだよ」「人と人はどのような役割でも対等なんだよ」と伝えてきておりますが、



人は本来平等である、対等である、というのは実はむしろ普遍的、自然的なことではなく極めて概念的かもしれず、



本能的、自然的には親子関係しかり、上下関係が基本に横たわっているような気がしなくもなく、統治論を越えて文化に根付くまでとなった儒教の原点は一つこのようなあたりにあるのかもしれません。




「パパだから、さっきからこっちで撮りなっていってんじゃん、ここで木と絡めて撮りなよ」と誘われて1枚撮り、自転車投入こちらは足で鬼ごっこをしたりこの日の公園オーラスを過ごします。




猿やゴリラ、トラもライオンもその群れには「目上」とされるボスや長老がいて、組織やチームの統制に統率を制御することで、コミュニティの生存率を上げており、DNAに刻み込まれているという一面もあるのやもしれないと、思ってみもみました。



他方で、何事も本能のままだけではむしろ生存環境が悪化するのがまた人間社会でもあると思うところ、




たとえば危険を察知し回避して生き延びる本能というものがあり、悪いところを見る、マイナスばかり気づく、つまりは不平不満を思う、という基礎的要素があろうかと思います。



不満を言う、たとえば人間の赤子であれば生きるためにお腹すいたという不満を泣いて伝えると思います。



というこれら不満や不平を持ち、これを回避したいという本能を多くの場合は持って生まれていると考えられるので、生まれたときはほぼ全員が不満や非難がトレーニングなくしてできうるものだと思います。




本能そのままでは人間社会を生き延びるという意味においては不適切なところがあるところ、大人になっても不満だけであればそれは、トレーニングをして「前向き」「建設的」「プラスを見る」などの練度を上げていくことが足りずにきた可能性があり、これにより、




不満や不平という本能だけを有しているケースと、両方を持っているケースに差異が生まれ、これが生きる延びる、生きやすくなる技術になっていき、つまるところ競争力にさらに差がつき、という要素の関係性があるのではないかとも思う次第です。夕食を買って帰り、





翌日は仕事で宇都宮へ行ってきました。





なんたる幸福感を与えてくれるのか、仕事というものは、と本来の最たる趣味を催行させてもらえる機会に恵まれてきました。



月内にまた行かせて頂けますと幸いです。

Posted at 2020/08/21 20:13:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記
2020年08月21日 イイね!

「将来の夢はカメラマン」という友達ができました。

「将来の夢はカメラマン」という友達ができました。












「おっと撮り忘れていた」という風合いで撮ったであろう我が子作のハンバーグ完成版の写真が出てきました。



まだ梅雨明け前の7月終わり間近、涼しく心地よい日が多かったような気がします。





熱い夏が短く終わる歓迎の会を増えるわかめ投入で夜食として、この日はなんの動画を見ていたのか、日々楽なほう、楽なほうへと、年を重ねるごとに向かってしまっているかもしれません。





学校から帰宅して、




箱にレンズを入れて、プレゼントごっこ。




岐阜の友に手紙を書いて夜が更け、




朝が来れば誰に言われるでもなく、その日お気に入りとなる靴をセレクトして、




毎朝近所の友との合流を期しながら出発し、





帰宅して、数日掛で整えた、岐阜の友への誕生日プレゼント出荷準備が完了し、届けば嬉しくて何度も手紙を読んでいるよとラインが入り、



「ランクル70ってかっこいいよなぁ、しかも後ろが観音扉なんだよなぁ」としみじみ聞こえ、いつの間にやら雑誌から切り取った写真を貼っており、





いろいろな会話があって、また翌朝が来て、




学校もこなして、夜が来れば勉強する姿もあったようで、




地域によっては、八月に入っても通学があったようだとニュースで知りましたが、コロナによる変則夏休み我が子が通う学校の場合は7月末まで登校で、





8月1日から夏休み開始、8月20日過ぎあたりまでという区切りでの、





短い夏休みとなっていくことになります。ママが導入してくれた洗髪ブラシ、これがなかなかに気持ちよく好評で、背中に始まり「頭洗ってあげる」「今日は全身洗ってあげる」「全部は大変だからいいよ」と辞退してみれば「俺のことずっと洗ってくれてきたんだから大丈夫だよ」と親指がくいっとエッジを立てて首や肩をマッサージしてくれるのは毎度に私のことも洗ってくれます。





ベッド上に、タープ風テントもどき設置の日。アウトドア用LED電灯の豆球だけつけてハイテンションに寝ました。





新しい方向性のカスタマイズも見て微笑ましく思って夜が更け、




プロトタイプバージョン1.0のテントもどきで朝を迎え、



送り出し。





100-400の200F5、




70-200の200F2.8、と何がしたいのか分からない試し撮りをして、




この日はR5発売日となり7/30、17時少し遅めな我が子の帰宅を待って一緒にカメラを取りにいきました。



従前は、新しいカメラを買っても、この数年格段の製品クオリティアップにつき、少なくとも描写性能ではそれが大きく見いだせず、多少古いカメラも兼用を当然に見込んできました。今般も同じ流れであろうということで、R5発売前にRPも追加で購入してレンズの帰着先確保に努めてきましたが、




R5各所の高性能進化と、思いのほか以上に描写性能が一線を画する出来具合に、EF機はもとより、「R」や「RP」で撮る意義が見いだせないほどに、躍進を感じるハイパフォーマンスを有した機種に感じました。「RFレンズを使えない」という1DX系の大きな弱点が生まれてしまったかと思うほどRFマウントの魅力を思う次第です。



無論、1DX系が非常によいカメラであることに変わりなく、一日の長というアドバンテージを有しているところもありますが、R5の出現により、飛びぬけたレンズ群、社運をかけて出し惜しみしなかった最新鋭のハイパフォーマンスボディ投入というRFの総合力に舌を巻く新次元を感じています。




寝顔など暗所撮影はF1.2で基本としては撮ってきましたが、R5だとたまにF2などで撮っていても気づかないシャッター音とそのリズム。T値が暗くなるDSであっても同様にF2でもF1.2かと思いこんだまま気づかないSSのシャッター音です。F1.2かと思うシャッター音たるSSで、ISOを上げてきて、というほど上がっておらず、かつノイズレスに撮ってこれを高画素機でやってのけてしまうあたり、という点においても中判級なのかもしれません。




R5にて一学期最後となる送り出し。




一日、そして一学期、お疲れさまでした、と前段後段ともに光陰矢の如しを思い、



ママ随伴の英語に送り出し、



設定をもて遊んで、



パパが英語お迎えのあとは、ばぁば宅にお泊りへ。



翌日はお迎えに行って、




R5を携えながら、公園へ。




おかげ様で、長野へ進出の機会を頂く運びとなりましたが、




「あぁいいな長野行きたいな。でも若い人連れていくだろうから無理だろうな」と家人へ言ってれば、その通り連れて行ってもらえずな運びですが、





西の開拓を進めてくれている友からは「瀬戸内海の魚も、広島のお好み焼きもおいしいでっせ、ぜひ来てください」とお声がけ頂いており、機会を伺って是が非でも行きたいわけですが、特段に料理も美味しかった熊本もまた行きたくなる中に、四国の愛媛、香川に加えて岡山、山口も開設の運びで、




整理してみますと、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、群馬、栃木、の北関東合わせた1都6県の関東地方、




大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀、の関西圏は2府3県、





関西を除く九州、山陽、四国の西日本全域としては、広島、岡山、山口、香川、愛媛、熊本の6県、






東海は静岡、愛知、三重、岐阜の4県、



東北北陸甲信越は、新潟、福島、富山、石川、長野、福井の6県となり、創業から四年と一ヵ月合計28都府県でお仕事をさせて頂く環境となりました。カウント具合に若干抜けがあるやもしれませんが、47都道府県のエリアベースだと概ね59%のカバー率となりました。上の写真をトリミング、瞳AFでピント精度が高い中にズームレンズがなくとも選択肢が広がります。



各地で求人も進めている中に、採用活動もその多くが手を離されてしまいましたが、幾ばくかはグリップを続けており、求人サイトの登録者・求職者のリストなどもチェックをして、社会の動向を感じる一つにしております。





4月そして5月と、日に日に女性の登録者が凄まじい勢いで増えていくのを目の当たりにして、社会的に弱い立場から職を失っていく現実を思いました。ばぁばがEOSM担当でなかなかに使いこなしています。




そしてここにきて8月、女性の求職者リストがまた激増をしている節を感じます。平時は概ね男女比は5:5と見受けてきましたが、現状では8:2ぐらいの勢いで女性の求人サイト登録者が多く、飲食、アパレル、エステ系の接客業を中心に、事務や工場系の派遣で職を失ったか、先行きの見通しが不透明かで、登録者が増えている印象です。加えてとある求人サイトでは保母さんの職にある方の登録が一か月で倍増したそうです。これは密による日々業務での不安感や強度なストレスに起因するものと考えられます。




サドルを上げてくれと訴えていましたが、やっと自転車店に行ってお願いしてきた、できない父親。やる気を奪うのは老眼の仕業ですが、それに関係なく細やかな作業あるいは読書をなさっているご高齢の方もいるわけでして、精神力合わせ尊敬するばかりです。




この日の公園は友達ができて、自転車で公園一周4分ほどのタイムトライアル競争や、



おにごっこ系で、梅雨明けの夏休み初日、子供達のホットなマインドに太陽もたじたじかもしれません。





この日お友達になった小学1年生の男の子から、カメラのヒストグラムについて「ねぇねぇこれはなに?」へ答えてみればヒストグラムを確認しながら「今は緑が多いかな」と飲み込みも早く、




「このボタンは?」「これは?」「じゃあこっちは?」



とカメラの質問を多大に頂きました。ヒストグラムまで興味を持ったお子さんに出会ったのは初めてです。




リコーの自身のカメラも持っていて、お子さんに好きに触らせる教育方針を素敵に思いつつ、



聞いてみれば「将来カメラマンになりたんだ」と、なるほど合点、写真をたくさん撮り、「撮ってー」も多く、





次に会ったらそう思うようになったきっかけも聞いてみたいと思います。




「俺もカメラ持ってるよ、俺のは迷彩のニコンだよ」と我が子も説明していましたが、





しばしのカメラタイムがありつつも「ねぇもうカメラはいいから遊ぼうよ」とまるで私にいうセリフかのように、お友達に何度か伝える様相なほど、カメラが好きな風合いでした。




しばし子供たちのカメラタイムを見守ります。




1枚2枚ならいざ知らず、何枚も好きなだけ、フィルム時代では考えにくい光景かもしれません。



好きな物や興味ある対象があぶり出されるひととき。




コロナになってから三度ほど、スシローに行きましたが、



コロナがどこ吹く風と、飲食業の中で唯一級かもしれませんが、いつ行っても盛況です。




スシロー殿はコロナ対策が万全かというと、複数店舗に行きましたがけしてそうは感じられず、しかし平日の夜でも、多大級な待ちが発生するほど、その集客力、土台の魅力があれば、コロナに関係なく飲食業が成立する好例として感じてきました。



スシロー殿の求人状況を見てみましても、自社サイトで8/11現在全国2,651枠の求人を行っており、やはりコロナどこ吹く風の経営センスです。




ロケーションによって、変わってくるかと思いますが、私が見た近隣に競合店がある場合では同業他社店はガラガラでしたので、回転寿司だからという理由だけではないように見受けます。私自身も主観的に「回転寿司行きたい」とは思わず「スシロー行きたい」という感覚があります。




昨日は看板を読み上げながら「ラーメン、ぎょうざ?あっ隣もだ。パパあそこラーメン屋さんが並んで在る」という指摘を聞き、




「A店、B店のラーメン屋さん。A店にいけば、B店が『くそうお客さん取られた』といい、コンビニも同じく、同じお店同士は一番のライバルでこれを直接の競合といい、でもラーメン屋さん同士だけでなく、お客さんがラーメン店の向かいの焼肉屋さんにいけば「あそこはいつも入ってていいな」と思い、外食・飲食としてみれば焼肉屋さんもライバルだから、これも競合として考えられる」というような話をしてみました。



30秒に一匹は虫を捉まえる取り高のお兄ちゃん達にしばし虫について教えてもらい、この日友達になったS君、またこの公園で会おうと誓い合い、活動的かつ楽しい時間を過ごさせて頂きました。




仕事と子育て、どちらが体力を使うかと問われれば、これはもう断トツに子育てのほうだと思います。中年となっている私の体力がそう思わせることを加速させている節もあるやもですが、



職場でも10年20年年齢差があれば、体力差を思い、あるいは若いエネルギーと同じペースで仕事をしていてはこちらが持ちませんゆえ、ましてや年齢差が30年40年前後もあればなおさらの関係性に、超回復の連続たる無尽蔵の体力と好奇心を持つ子供と一緒にいるだけでも、体力は削がれていくようにも思いつつ、「仕事だから」と仕事に逃げることも往々にしてある大人のやり方もあるのやもですが、これの行使は乱用に繋がりやすいとも思いつつ、




私の幼稚性ゆえ感じてしまうことですが、ニュースのインタビューや公園においてお母さん方の「学校が休みだと家に子供がいるので疲れてしまい、政府になんとかしてほしい」「ご飯大変」「もう疲れました」等旨の発言が耳に入ると「何を言ってんだ」と情けなく感じてしまい、しかしそれが世の常級、世相の反映、と思い、そのような大人を雇用して活かしていくのであり、これらの理解と咀嚼ゆえに人生生きやすいとも思い、そして子育ては一大事業、実際の経営よりも体力的疲弊度は大きいと思い、しかし一大事業ゆえ当たり前でもあり、かつ手を抜いた事業育成か否か、大きな差が将来生まれて来るとも思いながら、しかし実際の事業とは異なり一瞬のことであり、独り立ちをしていく日が来るのですからその点はゴールが見ていて楽にも思う次第です。





社にぴったり張り付きもどきに社業を盛大に発展させたもののしかし子供はおかしく育ってしまった、という創業社長氏や大手経営者の例も少なくないように思います。おとなのつもりでおねいちゃんと遊ぶことにかまけている実は幼児性満載の大人は卒業して、偉そうなことだけ言って自分ばかり優先する親から脱皮して、野生の動物に負けぬよう愛情をしっかりと注いであげるケースが増えてほしくも思いますが、意識すれば多少は変わるかもしれません。帰宅後は18:48薄暗くなってきた、乾燥地帯と化しつつある泥祭り会場へ、ママが付き合ってくれ、勉強もして、





将来建てるマンションの構想と使用イメージプランを聞いて夜が更け、



いいか大人というものは、想像以上に中身が小学生、中学生、高校生で成長が止まっている人が多い、今学校の友達でほぼそのままで体だけ大人になる人もいるんだよ、という話しを最近よく伝えつつ、翌日も公園へ。むしろ大人という概念は幻想の最たる一つであり、劣化し老化の一途でありそれをまやかすための概念でもある、という話しも織り交ぜていくやもしれません。



Posted at 2020/08/21 20:08:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記
2019年10月03日 イイね!

夏服が終わり冬服登園の秋な日は、ソロ野外ご飯。渾身のカップラーメン作ってきました。

夏服が終わり冬服登園の秋な日は、ソロ野外ご飯。渾身のカップラーメン作ってきました。貴重な「いいね」を頂き御礼申し上げます。返礼が追い付いてないことが増えており申し訳ございません。一切の他意はございませんので念のため申し添えさせていただき、じっくり徘徊させていただきながら、ゆっくりみんカラを歩んでまいろうと考えております。よろしくお願い申し上げます。








「印刷する用の撮って」と言われながら車の横に立ち、残り半年ながらその成長で小さくなったブレザーをママが新調してくれ、とうとう年長冬服登園がはじまり、すなわち夏服はもう見られないこととなり、有難くそしてちょっぴり切ない秋がスタートしました。タコマ登園で送り届けた後は、





この日、たまにお願いをする幼稚園の預かり保育組にいくことになっており帰りが17時のため、多大な空き時間を潰しに、パパ友にご教示頂いた公園へソロ野外ご飯に行きました。09:28到着です。




秋風の心地よい一日を予感させます。




「用意しておいたよ」と出来た妻です。すべてを準備してくれました。




どこでもお湯を沸かしてコーヒーを淹れられる体制構築中です。セットをいつもいれたままにしておく専用BOXの到着が待たれます。




ルール1:コーヒーは二杯飲まなければならない。を心の中で制定です。




まだコーヒー豆をこぼす前の私の部屋です。右手カゴは利便性の観点から椅子のすぐ横に持ってきたいところですが、ガスボンベの角度修正役を託します。




手前、キャプテンなんとかの、コンパクトテーブル。ハードオフでなんとなく買った500円。買っておいてよかったと、こうして秀作なテーブル役立つ日が来ました。チェアーも同じくで300円ぐらいだった記憶です。




濃い目、漂うコーヒーの香りとともに出来上がりました。こちらは10時から火が使えるため10:11の俺淹れたて。牛乳を入れれば俺淹れたてオレになるのは言うまでもありません。




現場に来ないとわかりません。机上では机上の空論、テーブルでは平面だったのに、こうして平坦に見えるところでもうねりがあるのが自然です。右手、石で調整をします。左手コーヒー豆をこぼした、すなわち「お前も少しは休めよ」と大地にブレイク。大地はどうやって休むのでしょうか。




行きの道中にバーベキュー広場を予約。「1番」です。そして私の知る限りこの日「2番」が来ることはありませんでした。受付でポールを受け取り自分で任意の地面に指すのですが、自然の中にいるんだ感を損ない微妙に目障りです。もう少し気の利いたところに差すべきでした。




少し風が出てきました。風で木から木屑が落ちて来るので蓋をしながら頂きます。




11:00、到着から一時間半。ジェイソンムラーズに、ノラジョーンズを、ソニーのマイクロコンポでかけながら、ただただコーヒーを飲み、景色を眺め、到着から30分ぐらいしてから自然の香りを感じるようになり、時を過ごします。




前回来たときは、幼稚園の遠足が来てましたが、今回は小学校1年生の遠足と同じになりました。遠くを歩く小学生の列、手前を歩く老夫婦、ご年配の女性陣、そして障がい者の方々とそれをサポートする方々。




便利な時代、ミュージックはかけたままのスマホで情報を少し見ることにします。社会福祉として、もう少し事業の盤石化を感じる域になったら、収益の10乃至20%は福祉事業に投下して、障がい者の方々が働く場を作りたい、と思っていますが、



その旨を話してみると「どらちゃん、それ儲かるんだよ」「どらさん、それ儲かるらしいです」と儲かる、という指摘の声が集まってきます。どれどれと見てみると「貧困ビジネス」という括りがあったり、補助金目当ての障がい者雇用が横行している様子です。




沸点をチェケラッチョした11:35は朝食兼昼食の開始であり、コーヒーとカップヌードルで丁度「増量600ml」どんぴしゃさに己の天分の才に気づく瞬間。コーヒーは二杯淹れて飲まなければならない、というルールを守ると、もう一本ペットボトルを開けねばならず、封を開けた水が中途半端に残ってしまい、もったいないと沸騰のあとは天才の葛藤が始まります。




いろいろな考え方があろうかと存じますが、私は若い頃は寄付が嫌いでした。どこかのおじさんの私腹を肥やすのはまっぴらごめんだ、さらには社会で利益も出せない若者の給与にも使われたくない、働けよ、ぐらいに思っていました。




しかし人生の道中考えが変わりました。100円寄付してそれが1円でも役立てられれば0円よりは遥かにましであり、99の団体がまやかしでも1のまともな団体があればそれでいいではないか、あるいは私腹を肥やそうと思ってこのような仕組みを作ろうというおじさんがいて、そのおかげで1円ぐらいは恵まれない環境に到達し役立てられることもあるのであって、それでよく、世の中はそういうものである、と思うようになりました。ボランティア団体で働く若者へも、優しい心の持ち主であり、それぞれに得意分野が異なるだけである、とも思うようになりました。




考えてみれば、障がい者雇用も同じかもしれません。助成金が終わる3年経ったら解雇。0日よりも3年あったことはプラスであった、あるいは誰もしないよりもしている人がいてそのほうが遥かにまし、という見方ができるかもしれず、現場は教える苦労、伝える大変さ、話をするだけでも納期がある中にストレスになるときがあるかもしれず、大声で奇声を発するケースも想像され、現場は想像以上に大変なことがあるのだと思います。




ですから助成金目的の障がい者雇用であっても否定しなくともいいのではないかと考えつつも、私が目指すところは当然にそのようなことを土台にした長続きしないスキームではなく、できれば儲けは度外視しながら長らく続いていく仕組みを作れればと着想していきたいと考えています。




「ママ、この会社は社会福祉だから赤字でもいいだよ」と、もう40年も前に私の父が母へ話していたように障がい者雇用をするために業務用製氷業を営むという取り組みをしていたことの、おそらくは影響もあるのだと思いますが、我が子へもそのようなマインドが伝播し継承されていくのかもしれません。もちろん、そうなれば、それも御の字ですが、まずは私の代でも実現まで持っていかねば絵に描いた餅はおろか、エクストレイルに描いた富士にもなりません。




大変です。水平のために石で調整したはずが、傾いていたことが発覚した瞬間です。




食後は、暫定的BOXに足を乗せて、リラックスチェアーに早変わりです。





こうして仕事以外のことを考える時間、となり貴重にひとときを過ごします。




幹を登る蟻をみれば「まさか仲間はこのタワーの最上部にもいるのか?」と心の中で質問しながら、木を見上げました。







僅かに残しておいたコーヒーをほんの少し口に含み、さらに極僅かに残して、




先日発見した、コーヒーコーラです。これがなかなかに香ばしく美味ですが、調べてみますと3年前にコカ・コーラ社から発売されていたものの、スタンダードのスの字にもなっていないところを見ると、広く一般的には美味しいと受け入れられない風味なのかもしれません。




「よし、この蚊取り線香が終わるまではいよう」と思ってスタートしたソロ野外ご飯。そろそろ帰り支度を始めるさなか、けちって火種ぎりぎりで蚊取り線香を折ろうとして軽いやけどは名誉の負傷です。




道具は全部綺麗に拭き上げながら、ゆっくり仕舞いますが、これもリラックスのひとときです。




障がい者雇用について、さらに調べていますと、素敵な会社、素敵な発想に巡り合いました。




障がい者雇用率が高い会社」なるものがあり、広島に本社を置くエフピコという会社は障がい者雇用率約15%と圧倒的な水準だそうで、




あるいは「障がい者で年収500万円は可能か」と考えている個人の方がいることも知り、この発想がまた素晴らしいと感銘を受けました。けして低いハードルではありませんが、まず考え始める人がいないことには、実現はありません。




そういった指標や、他の企業も参考にして考えてみたい、という出会いがあった一日でした。




一か月に一度くらい、暑い夏は避けるとして寒い冬も、来てみたいと思います。




そこにあるのは秋のそよ風、初秋の落ち葉と木漏れ日、冬支度を始めた虫達、そしてコーラを飲んだ私のゲップ、というニュートラルな時間でした。




エンジンを掛ければ、今度はボサノバ系がJ-WAVEから流れてきます。夜になれば「今日は何をした日だったのだろう」と思うスローな一日です。




ここに毎日いたら、アフリカの酋長の気持ちが分かってくるような気もしつつ、基本としてはやることがないので、お湯を沸かすこと、コーヒーを淹れることが楽しい作業であり、作業は暇つぶしになることがわかり、小さな火種からたき火を作っていくことは「大切な暇つぶし」も兼ねていることを知りました。



13:07。さて、一旦帰宅することにします。気温を見れば10月とは思えないほどですが、木漏れ日の中に秋風が駆け抜ける脱力必至な気持ちよいひとときでした。




という中に帰宅して、家人は何をしていたのか聞いてみれば「バーベキューコンロの網あらったりしてた」と頭が下がる思いで、



本日は朝から長丁場の我が子を迎えに行き、ジュースをこぼして洋服の中にタオルを入れてもらい、「FJクルーザーサミットの帰りに行ったお城みたいなのがあるサービスエリアなんていうんだっけ?」とよくもまぁ一年前のそんな記憶があるものだと感心し、



帰宅すれば丁度、携帯用コーヒーミルが届きました。セラミックのほうが水洗いそのままOKかのような運用のしやすさのようで「川崎合成樹脂 手挽きコーヒーミル 黒染 セラミック ステンレス」というのを選んでみました。黒染は一か月待ちのはずが、思いのほかすぐ到着で、すなわち次回以降の暇つぶし到着です。


Posted at 2019/10/03 23:00:25 | コメント(0) | 公園ドライブ | 日記

プロフィール

「@すぎすぎすぎ さま うん!素敵な1枚!構図も素敵で自然で、おもちゃが動的で、薄っすらシャドウの中に真剣で可愛く愛くるしい表情があって、これまたいいですね!」
何シテル?   06/13 21:26
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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