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ドライブへ行こうのブログ一覧

2017年05月08日 イイね!

小金井公園でジープと戯れ過ぎるひととき。  EF50mm F1.2L USMと2017/GW初日

小金井公園でジープと戯れ過ぎるひととき。  EF50mm F1.2L USMと2017/GW初日





 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM








寝室に置きっぱなしになっている、寝顔専用セット(お風呂撮り兼用)を久しぶりに陽射しの下へ持ち出した、GW初日。




写真整理の関係で、GWのUP前後しつつ、この日の小金井公園は臨時駐車場も運営されるほど大盛況でした。



曜日の概念に対して気まま、気楽に過ごして来た、子供にとってのこの三年を含めた、十年あまり。これからは平日と週末、そして連休にまとまった休みなど、意識していかねばならない中、初GWは各所の渋滞や混雑にしり込みしてしまい、近場で済ませるこの先に向けた心の準備期間。




家人ばぁばに買ってもらったラジコンのジープを、結果として手転がし用になった「どうぞどうぞ」と持ち出し許諾。




ウォーキングラリーイベントも催されていて活況です。



気味悪がって、これが最短距離でした。



まずは遊具でウォーミングアップ。




ここでも迷子にならぬよう、ほど近くまで追いかけますが、途中多少ロストすることも。ある程度、ここでの行動パターンは把握しているので、すぐ見つけます。



加えて、カメラで撮るので、それなりに近くにいることが多いというプロセス重視の成果主義ながら、ぴたっと横に付いて周ることはせず、出来る限り一定の距離を取ったり、子供世界の自治に任せたり、小さな冒険の邪魔をせぬよう、自由闊達に遊ばせるよう心がけます。放任主義と監視体制の折衷もどきと言ったところかもしれません。




先日UPした素人ならではの発想と愚作としての秀作たる、50mmレンズテストのテスト。分母が非常に小さいながら、表示されるフリッカーのPV数を見れば、新旧ともにキヤノンレンズへの関心は低く、ソニーレンズとZEISSがあらたに展開しているMilvusの注目が高いことが伺え、次いでotusへの興味が見てとれ、世相を感じた気がしました。




こちらもヒヤヒヤしながら安全性にも配慮しつつ見守るため家人に下で待機してもらい、前面から撮ったあと、従前は自分で降りましたがこの時は怖かったらしくレスキューに向かいました。



4E8A3618
EF50mm F1.2L USMは、トレンドの対極級に位置する、現行ラインナップとして買えるオールドレンズばりと言っていいほどに、スペックとしては開放値以外は低いと言ってもよいであろう収差も大きなレンズです。



F1.2という明るさにより、ボケ量と暗所で稼げるSSと低ISOは、一つの個性と言っていいかもしれませんが、それよりも収差が生み出し、そして材質の妙もあるのかと思いますが、



人を撮ると、ときに息を飲むほどに切り取ってくれる逸品のように思っています。これだけレンズを揃えてきましたが、最上級に気に入っている一つです。


朝起きて中庭日光の下で遊ぶ子供の全裸写真、すなわち優しい太陽光の中で、開放で目にピントが合い、つまりそれ以外は優しく結像をしておらずな肌色の面積が多くを占める一枚を見たときは、何ともいえず引き込まれ、魅了される感情に一瞬支配されました。




物撮りや風景には、概ね向いていないと思われ、かつフリンジなど偽色もよく出て、あるいは等倍で見れば、子供のまぶた上に1乃至3ピクセルほど、偽色も確認できればまるで薄く青も混ざったアイラインをしているかのように見えるときもある、逸品です。




数多くの愚作たる駄作な素人写真集を心の中に作ってきましたが、忘れられないその一つが、子供が一歳の頃に、夕刻に電気をつけない室内で、ハイアングルで撮った一枚です。けして精細には写らず、他のレンズのように高品位な質感も撮れず、あるいは存在感や立体感とは僅かに異なる、ふわっと優しく浮き立つような写真をもたらしてくれるようなことがあるように思います。




この描写。数多くの現行品と比べても、今のレンズに見えないときも少なくありません。キヤノンを買われカメラをはじめて間もない場合、Lレンズだからと言って、飛びついても少々齟齬が生まれる可能性もあります。なお防塵防滴は備えていることを謳っているので、これは大きなアドバンテージかもしれません。




キヤノンとFUJIは肌色がよい、と評されることが多いような気がしますが、私なりに思うことは、


それぞれによさがありつつ、またメーカー間だけでなく、機種差もあり、あるいはこの先変わっていく変容性もあるゆえ、一過性の様子な要素もありつつですが、



色味の違いもありつつ、一方でダイナミックレンジの広範性がよいとされる、ニコンやソニーは黒い部分もより「はっきりと明るくしよう」という方向性で仕事しているのに対して、


キヤノンやフジは黒をどう作るか、という思料を感じます。すなわち陰影を「できるだけ起こしてディテールをしっかり明るく見せよう」と「影をどう表現するか」、という方向性の差を感じなくもありません。



影たる、黒は黒で残し、それをどう階調をつけながらダイナミックレンジを調整するかに腐心している、と言ってもいいかもしれませんが、



これが情緒性に繋がり、ときに人の機微を写しだすかのようなドラマを撮るような気がしています。




ダイナミックレンジが広いゆえに、厳しい状況でも一助となり、もしくはいい写真が撮れることもあれば、写り過ぎて味が減退することもあり、ダイナミックレンジが狭いゆえに、写真らしいと思うこともあれば、せっかくのシャッターチャンスに明暗どちらかを大きく諦めなければならないときもあり、一長一短の側面もあろうかと思いますが、





ダイナミックレンジが広くなるのが技術進歩だとすれば、ある程度の幅内のダイナミックレンジ域で撮る写真が写真らしいと感じることは、回顧主義かもしれません。



ジープを小山頂上へ手転がし、もしくは担いで、坂を走らせる自主トレ30本ノック。相当に体を使うような気がします。持って来て正解でした。



休憩して終わるのか思いきや、まだまだやる気全開。




文章内容と画像がそれを顕していない中、記述が続き恐縮ですが、キヤノンのダイナミックレンジとこのレンズの合唱、つまり程よい陰影と優しく結像しない黒の妙と、その濃淡が変わっていく連続が、ときにふわっと優しく浮き上がらせる絵をもたらすのかと、想像してみています。



まさかジープラジコンの写真をこのように撮る日が来ようとは想像していませんでした。幼稚園の行き帰りは、4台のジープ、1台のFJクルーザーが止まっており、これらが行きは元気、帰りは癒しをくれているようです。




UPし過ぎている自覚症状があるので、そろそろ手仕舞いを視野にいれますが、




トリミングした一枚を見ると、偽色がひどいのが分かります。子供と稜線に薄っすら青みがかった線がご覧いただけるかと思いますが、これが等倍レベルで見た場合まつげ上のまぶたに日光下などで載ってくることもあります。





これら収差や解像力の低さを勘案しても、手放す気もおきず、かつ第一線で使っていきたくなるレンズです。そしてこのようなレンズが今後新しい製品として発表されることもないかと想像すれば、なおさらに惜しくなります。




相当に疲れたであろうこの遊び。この日は帰りに寝てしまって朝まで起きませんでした。というGW中は毎朝4時乃至5時起きというリズムがズレることになった、起点となりました。




GW明け、本日よりお弁当もはじまり幼稚園からの帰りが遅くなります。離れる時間もさらに増え、そわそわする気持ちも増大しています。




幼稚園に行っている間に、この三年弱、動画の勉強もしながら、写真は撮影増産ペースが落ちつつの中で、写真の未整理分を消化していく予定ですが、思いのほか早番完了させられそうな気がしています。仕事もやりますが。





調べてみれば米軍チャーターのサザンエアのジャンボ、でしょうか。調布の飛行場に横田基地も行ってみたいながら、羽田や成田に行く機会も大きく減りそうです。




コンデジを見返せば、早期警戒システムを搭載している家人のほうがいち早く飛び物に気が付いていたようでした。





クルマに戻った瞬間に豪雨。そして陽の光。これは虹が期待できる、



そう思い見つけるも、子供は熟睡に入り見せてあげられませんでしたので、写真を見せようと思います。





 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM

と、本日ブログを認めたあと、子供が幼稚園から帰ってきた次のとある教室前の一休み中に、私は不毛なカメラテスト。絞り優先でカメラはSS1/4000を選んだ、F1.2。


 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM

同F1.4。



 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA

同じ状況でソニーはSS1/6400を選んだ、F1.4。


 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM

開放F1.2をF1.4にして、キヤノン。



 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA

開放F1.4をF1.6にして、ソニー。このレンズ、解像力は高いながら、偽色は多少目立つケースも少なくありません。otusとの違い、その一つに思います。


このあとは仕事へ行ってきます。


Posted at 2017/05/08 16:37:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記
2017年05月04日 イイね!

アンデルセン公園 一筆書き付き。

アンデルセン公園 一筆書き付き。



   D810 + 35mm F1.4 DG HSM   RX100M4
  EOS 7D Mark II +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM








さて、カメラのチョイスはどうしようと思案していると「パパ!今日は白いおっきいレンズ持っていって」ということで、珍しい部類のしかも初めての指示が飛び「分かったよ」とアイアイサーするも、しかし望遠だけでは心配なので広角をチョイスし、キヤノンとニコン、久しぶりにレフ機二台を持ち出すことにしました。




途中コンビニに寄りおかしはグレープ味が統一を果たし、そろそろ次のジュニアあたりのシートも検討しなければと、ターゲットをはずした写真を見て思い、途中の渋滞では望遠で遊びながら、




この日は幼稚園がスタートしてからはじめての日曜日、ご要望の千葉県はアンデルセン公園に到着しました。





初夏を思わせる春の日。想定外は1)想像以上の人、2)水遊びが実施されている、でした。




走り回る我が子が迷子にならぬよう、追いかけ続け、「ゆっくりピクニック」の予定が崩れ去り、水遊びの準備不足もありつつですが、好きに遊ばせることにします。




ここを見ればテントの製造メーカーも大盛況に思えてきます。ローラー滑り台は超長蛇の列で、とてもじゃありませんが、並ぶ気がしません。








スマホは車中に置いてきた中、ホームを決める前から駆け回り、家人とはぐれながら、今度は滑り台方面。望遠に広角を持って追いかけていると、ママに見つけてもらい、私からするとコンデジと合流し、という一面は客観性ある事実に過ぎず。




たかが公園、されど公園は1300枚、プリント候補が103枚。前に来た時よりも成長し、あるいは遊び方も変わる故、撮れる写真が変わってくるケースも多くあり、ついつい人差し指がシャッターを凹ませます。



そしてもう一度、たっぷりと水遊び。途中裸族になる場面もありつつ、パンツ一丁のケースも。





じぃじはニコン、パパはキヤノンという一家もいたり、ソニーのα99II もいたりな一眼派が比較的多く、嬉しい気持ちになりつつ、振り返れば一人でキヤノンとニコンという様相も少々節操がないかもしれませんが、そんな私が遠くから望遠で狙っている姿を見つけて、笑顔で指さす子供を撮り、テント群を圧縮して、せっかくなのでぼかして撮ってみたり、




花も撮ったり望遠でも遊びました。





さすがママ、上下の着替えも用意してありました。陸地遊び、すなわちタキシングへ本格移行。顔だけピタっと合っているママのコンデジ流し撮り、うまく撮れていました。




家では最近バイク屋さんごっこやジープ屋ごっこをしています。「どれがほしいですか、オレンジとか白とかありますよ」とセールス氏が言うので「白を下さい。」とオーダーをかけると、「一時間かかりますよ」というクロージング。思い返すと自転車屋で「一時間かかります」という言葉を耳にしていたはずなので、恐らくはこれの影響かと思いました。



DSC_6224
見る夢は「こまちとはやぶさの連結、かっこよかったー」や「ジャイアンがBMWのバイクに乗って空を飛んでいる夢を見た」と起きてすぐ教えてくれます。




焼肉店へ行き、ほどなくふらふらしはじめると「ちゃんと座って」とママが言えば「Aちゃんそんなに遠くいかないから、ママ安心して食べてな」という返しをするようになり。



思えば、「てにをは」たる助詞も使いこなすようになりました。一方で英語の歌も自習メソッドで、レパートリーがあやふやながら増加中で、時おり口ずさんでいます。





「怖くない、大丈夫」とだいぶ高い中級向けアスレチックコースへも手を伸ばします。




あまりに高いので私もコンデジに持ち替えて随伴です。




「パパ、先降りてていいよ」など言われながら、コンデジで撮り、



さらにその下では家人も撮ってくれていて。たとえばこの一枚、色味も撮って出そのままで、レタッチしていませんが、独特な味が出ています。





ロケ風景。私が子供に随伴中は、ママが一眼レフをガツンと構えて、肩からは望遠セットを携えて子供撮りを頑張ってくれています。幼稚園やママ友に、幼馴染など、子供同士の写真を撮りプレゼントすれば喜んでもらえるのが、最近は本格的に嬉しくなってきました。




「いいカメラですね」「すごいカメラですね」「うらやましい」など、必ずしも人間関係に良好ではない要素をもたらす場合が多いように思うので、まずは小さいカメラから慣らしつつ、単なるカメラオタクとして我が道を行きつつ、配慮もするようにしています。が、やはりいい絵を残しておいてあげたく、そしてのちのちそれをプレゼントという形で共有したり、あるいは友人子供を主役で撮り差し上げれば、喜んでもらえる方向となり、便利なカメラ係というポジショニングが盤石となれば、




「また撮ってほしい」と言ってもらうこともあるので、そこまで辿り着ければ、人間関係とカメラ好きが両立できて幸いなケースとなります。





私のアイスも召し上げられて。このD810というカメラはそろそろ後継機が取り沙汰されていますが、非常によいカメラだと思います。最新機種にも劣らない、特に画質面は特出してよいような気がします。シャッター音などのタッチもかなり良好に思います。




まだ遊びたい、というのをアイスで釣って出口付近まで来ました。気持ち早めにアンデルセン公園をあとにしますが、それでも周辺の渋滞で思いのほか帰路に時間がかかります。




私が思うD810の惜しむくらいは、暗所のAF性能と、これをカバーするはずのライブービューの使い勝手の悪さ、これは動画撮りの使いにくさも意味しますが、そして何より色味でした。画質は極めていいのに、とくに肌色の色味が求めるそれと合わない。



しかし、これの解決策も徐々に見つけました。まずは光の入れ方。光りの入れ方一つで肌色が綺麗に出る、ということを思ったことがありました。ところがいつもいい光があるとも限らず、どのような時でも肌色が綺麗に撮れるという、万能性に欠けるとも思いました。



加えて、確かにWBが他のメーカーより、変なところに転ぶケースも少なくありません。しかしそれは事後的にレタッチすることで修正し、そして全体のレタッチだけでは色調整が大変ですが、肌だけレタッチすると、むしろ透明感ある綺麗な肌色になるケースが多いように、思い至るようになりました。ひと手間は必要かもしれませんが、このカメラ、あるいはこのメーカーでしか撮れない風合いのようにも思いました。






夕方の光から、日が沈んだ直後の光あたり、とこの日の設定「ビビッド」が合っていたような気がして、撮っていて面白く感じました。公園で遊んで、ラーメンを食べて「もう一件いくぞー」風に、




電車に乗りたいということで、クルマを止めたまま、軽く一筆書きをしていくことにしました。写真上半分と、下半分、色味が違います。蛍光灯のフリッカー現象と思われますが、これをよく拾う気がするので、後継機はさらに高画素になりつつ、欠点もカバーしてくるのかと思いますが、そうでなくともこのカメラは非常に完成度が高いような気がしています。慣れておらず設定がもたついてしまいますが、友人に子供撮影を頼まれた時に、画質のよさと相まった失敗したくないときの候補一番手で、写真を見せたときの評判もいいように思います。




「ここで前にパパとママと三人で来たときに白いジープ見た」というので、そうだ言われてみれば見た、と思いやっきになって、やっと本日写真を見つけました。みんカラはサイト内検索をすることで、膨大に撮ってきた写真を探すときだいたいいつ頃の写真か、をはっきりさせるための目次機能としても使っているのですが、





2016.11.23隣町で見たジープ時の散歩はみんカラにUPしておらず、いつ頃撮ったのか目途があいまいで、探すのに苦労しましたが、ママの「半年ぐらい前じゃないか」という言葉を頼りに、辿り着きました。半年近く前に一瞬見たジープを覚えていました。このときD810。ニコンで撮った記憶も満更はずれていませんでした。ファインダー内での光景とAFポイントの形、シャッター音が記憶に残っていました。動画撮りのように、シャッター音もなくなっていく方向、やもしれず、少々寂しくも感じます。




よみうりランドに行きたい、というオーダーも抱えたまま、アンデルセン公園のオーダーを終え、さらにはまたアンデルセン公園へ行きたいという欲望も満ちてきたようですが、こうして公園ドライブ、一筆書き付きの一日が終了していきました。







翌日。思ってみればアスレチックに比べれば朝飯前かもしれません。一人で出てしまうので、油断できません。私も同じころ、母と寝ているときに、一人で起きて、一人で出て行ってバス通りで発見されたそうですが、昔と違い街に余裕がないような気もするので、臨時の鍵も要検討の気がしています。







Posted at 2017/05/04 22:37:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記
2017年04月13日 イイね!

三月の備忘録。 3/3完  スタイルなテスト含む。

三月の備忘録。 3/3完  スタイルなテスト含む。













ソリューション力。自ら見直すのも大変なところ、この方針にたどり着くまで三年以上の月日と膨大な労力が費やされました。

公園でひとしきり遊んで、帰りにちゃんぽんを食べ、ジャガーやレンジなどを見れば、ジャガーが大のお気に入りで、ジープのディーラーへ行きたいと騒いだ日でした。






レイアウトはコツを掴んでいこう、と思い、そして左上にこだわってみようかという痕跡を残しつつ、早々に並べ方はランダム風を装って雑に。

この日は、7D2に40mmパンケーキレンズを着け、再度同じ小金井公園へドライブ。G5Xと並べてみれば兄弟のようであり、G5Xのレンズ表面の埃を吹けば、レンズ内側に侵入してしまい、これは写真に影響がないと言っても過言ではないながら広く注意を促したく、急な坂も走って下り、バイクの玩具も買い、台車代わりのベビーカーはずっと押してくれながら夜のコンビニ散歩を楽しみ、椅子のひじ掛けにティッシュをかけて「どうぞ」と言ってくれたハッピーライフ、ハッピーホームな日々、それはタマほーむ





てんこ盛りのレイアウトにもトライ。バックアップついでに、一年前の写真も見れば、一瞬一瞬が大切であると改めて思いつつ、可愛く、そして今も可愛く、成長は早く、二歳と三歳の差も大きく、と思い。このときのこの動きや表情は、何をお話していたのだろう、なかなか思い出せません。そのように想像をかきたてる写真もよいながら、動画にブログという記録もかけがえないとも思い。加えて、見てみれば案外にさりげない写真でも卒なく瞳にピントを合わせて撮っていました。さらに備忘録として2016年11月の64万枚から5ヵ月で14万枚増えて、78万枚となりました。旅行やドライブなど激減するので年内にミリオン越えするかどうか。

石と石の間に椅子を置いて、即席の橋を作り渡る知恵を撮りました。椅子は同じ方向に置き直して性格を感じもして。まつぼっくりも見つけて投げ、園内でラーメンにお蕎麦も食べてみて、土だらけになりつつ売店でアイスも買って、そろそろ自転車を買う予定なので、見るとパナソニックが多く、カメラ違いで同じ構図で撮ってみたり、少し絞れば解像感が十分にあるレンズとも感じ、砂に描いた公園の地図が進化し、駐車場の清算は常にやりたがり、幼稚園の登園練習日もあり送っていった、思い出盛りだくさんないつもの日常に溢れた三月でした。



本日もこれから幼稚園の送迎行ってきます。



Posted at 2017/04/13 08:06:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記
2017年03月08日 イイね!

春が近づいてきた公園、と子育ての記録。

春が近づいてきた公園、と子育ての記録。




     1DX + EF70-200mm F2.8L IS II USM
     Sometimes RX 100M4



3/11より3月内は、みんカラをお休みいたします。よきカーライフを祈念して。





荷台の自主延伸などもしながら、恙無い日々。



使用頻度が低い70-200F2.8を重いカメラに着けて、マツコ・デラックス氏の二乗級なウエイトトレーニングはトラブルに数えたくなります。




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ISO25600の上昇志向。しかし十分ノイズレス。まだまだ現役で行けるたるみのないボディです。現状の技術では、高感度は理論値的に限界領域にまで近づきつつあり、加えて手ブレ防止機構も同じごとくとか。



70-200F2.8、解像力もあり、とってもよいレンズだと思われますが、逆光耐性があまり芳しくないことと、ボケが少々うるさめ、あるいは硬いというのがウィークポイントに思います。



マクロレンズ含め、解像力があるレンズはボケが硬い傾向で来ているそうですが、近年は解像力があるのに、ボケも柔らかい、というレンズが増えているトレンドと言えるかもしれません。なお、カメラは解像、レンズは解像と使い分けるそうです。





というセットで、日が変わり、公共系の施設で小一時間遊び、ばぁばのところでご飯を食べ、梅も撮り、



ボートに乗る約束だったので大きな池がある公園へ出かけます。ボートやスワンがある公園、そこそこ近くで恐らくは4択はあろうかという中で、私ははじめてながら、よくばぁば達に連れていってもらう公園へ行くことにしました。



その前に電車を見て、



移動はバスドライブです。始発のバス停に10円玉が落ちていました。バスに何度も踏まれてボコボコです、を撮りつつ、子供撮りもしているとバスの運転手氏が柔和な様子で降りて来て「いいカメラですねー」と、恐らくはカメラ好きなのだと感じながら。いいカメラだと思います。保有している中でも、画質はかなりお気に入りです。何より安定した絵を作ってくれるように思います。しかし重いわけです。



ABCの歌も歌えるようになりました。少々危ういところも多いですが。親としては嬉しいながら、2歳代で歌う子もおり、という意味では特筆すべきことではないかもしれませんが、



なんと言っても可愛く謡う仕草と、歌が可愛いことに加え、こうして記しておくことは、怒涛かつ風の如しな日々において「いつごろどのような話しをできるようになったか」など記憶があやふやになり、いちいち動画をチェックするのも非効率かと思われ、母子、または父子手帳代わりに記しておくと記憶の外部装置としてもよいように思います。



ビール持参できましたが、



なんとボートは公園改修のためお休み中。




私よりも歳がいっていそうなクルマを撮って、



歩調がぴったりと合っているご夫婦でしょうか、を撮り、カメラをしながら、



ばぁばが用意してくれたランチで公園ピクニックです。お味噌汁のジャガイモをたまらく美味しく頂きました。心臓は一定のリズムで動いています。と関係があるのかは分かりませんが、リズムというものは非常に大切に思います。先ほどの写真、ご夫婦の歩調がぴったり合っていることは、リズムが合っていると思われ、夫婦のリズムが少しずれていると感じたときは、よく二人で散歩して、意識して歩調も合わせてリズムを合わせるように心がけていました。最近はそのような余裕はありませんが。




ABCの歌で三つほど特筆するべきことがあるとすれば、一つはギターを弾きながら歌うことです。と言っても、昨年末近くの栃木、温泉の旅な帰りに買ってもらったおもちゃのギターをコードも何もなく奏でているだけですが、なかなかの芸達者に感じ。





二つの目の特筆すべき点は、特段に教えているわけでも、トレーニングしているわけでも、押し付けていることもなく、自ら見たいとチョイスするyoutubeで能動的かつ受動的な自習で覚えている点です。英語系に加え、新幹線のE5系やら、6系、あるいは京浜東北線にカシオペア特急などを覚えるのは概ねyoutubeです。これに加えて家人による本の読み聞かせもありますが、ハワイアンズやら、なんでそのようなことを知っているのか、と思うほとんどのことはyoutubeで、飛行機は月刊エアラインです。




帰投が早いようで、夜はこの鳥を見習いたいと思いました。我が家では、ほとんどテレビは見ずyoutubeばかりです。つまりは朝の子供の体操などもほとんど見ることはありません。本人のチョイスに任せています。ちなみにたまにつけたテレビに札幌の時計台が映れば「これ北海道?」と昨年六月に一瞬しか見てないはずの光景も覚えているようで、



あるいは「Aちゃん、ニュースみたい」というのでマレーシアが映れば「これ外国?」と子供なりに異なる雰囲気をどこかで感じているようで、それも興味深く思いました。囲碁が映れば「ばぁばとやった」と草津で囲碁の石で遊んだもの覚えている様子で、親ながら関心を抱きます。




ABCソング、特筆するべき三つめは子供がもっと小さい頃、私が替え歌を何度か歌っていたことがあったのですが、その歌詞を覚えているようで、歌えるようになると、私が歌っていた替え歌を歌い始めました。聞いているわけで、覚えているわけで、あなどれない、と思いました。



私は子供が生まれてすぐに、子供に向けてオリジナルソングを作りました。最近は歌う機会がかなり減少しつつありますが、恐らくは軽く数百回は歌い聞かせ、この歌を唄うと安心するらしくすぐ、というよりも一瞬で寝ついてしまうことも少なくありません。




嬉しかったのは、ある日、この歌を一緒に歌えるようになったことです。いつものように私が歌っていると一緒に歌い始めました。オリジナルソングの歌詞は、1番の歌詞は男として、2番の歌詞は人として、このような要素を備えてほしい、例えばどのような人にも優しくあってほしいなど、という想いを込めてあり、かつこの子が持っているであろう特徴も歌詞に入れてみました。



生後すぐぐらいから、何度も歌ってきました。オリジナルソングと言っても、単調でシンプルかつ短い曲で、1番は終始明るく、2番は明るい基調ながら、ほんのり切なさも入れたメロディーにしてあります。この子が将来、ふと疲れたときに記憶のカタパルトから自然と発し、口ずさんでみれば、勇気ももたらしてくれるはずであろう、メロディーです、というような想いも込めてみました。




止まっている鳥をそれらしくある程度まともに撮れたのは初めてです。



そして飛んでいる鳥は、やはりこうなってしまいます。小さい飛んでいる鳥を撮る、ブルーインパルスより難しいのではないでしょうか。




昨日は車中、家人と子供が喧嘩をしました。と言っても、本真な喧嘩ではなく、家人の教育としてのポーズです。




子供がママの頭をペンしたので、謝って、いじゃ、の応酬があり、子供は話を変えようといろいろな話題を家人へ振ったりする中、だめ謝って!と家人が続ければ「ママ、クルマ降りていいよ」と、いうやり取りが後ろから聞こえて来て、どこでそんな知恵を付けるのか、思わず爆笑してしまった次第です。



陽気な男で、しかし頑固で、おしゃべりも上手になってきて、先日のロングドライブな旅行では、笑いが絶えない時間をもらいました。



ある日寝るときに子供と二人きりだった瞬間があり、ぼそっと「優しいパパに、怖いママ」と呟き、
「パパが一番好き」という訳ですが、しかしみんなの前では「みんな一番好き」という知恵もあり、



しかしやはり家人が最も子供を想い、そして一緒にいて、本も読み、一緒に遊び、しつけも一生懸命にやり、なんだかんだとママのことが一番好きで、



他方、私はどうしても甘くしてしまい、自由になんでもやらせたくゆえ、私は優しく、ママは怖い、という役割分担で今後もお願いいたしたく。




「ママまだ怒ってる?」「ままごめんね」「まま笑って?」そして「ママ可愛いよ」などラッシュ気味に発し、知恵も進化のアーネストホースト氏も一目おく怒涛のコンビネーションもいつの間にやら、みせるようになり。



という、基本路線はツンデレです。気が早い葉桜を見つけ。




私が子供の真似をすると、真似させないとばかりに、基本系「ぱんちゃんぱー」をいろいろパターンを変えて難しく発しはじめます。これは子供が無理を言ったとき、例えば外に行けないときに「そと行きたい」と言えば、「今はダメ」というのではなく、「そと行きたい」と真似して発すると、その瞬間から真似遊び、あるいは真似させない遊びに変わる、というコミュニケーションにもなり。基本としては「ダメ」という言葉は使いません。まず「いいよ!」と気持ちよく伝えるようにしています。




あるいは、言葉も理解できるようになってきたので、丁寧に説明をします。例えば子供がおもちゃで夢中に遊んでいるところ、飲みに行かなくてならないお風呂担当係長として、早くお風呂に入れたいがためにいつもよりかなり早めな時間に「お風呂に入ろう」と誘うと、「もうちょっとこれで遊んでから」、という返答時。



「Hちゃんと飲みに行くんだけど、寒い中待っていると可哀想だから、早くお風呂入ろう」という趣旨を説明すると、「Hちゃん、寒い中待っているの?可哀想?」と質問され「そうだよ、寒い寒いだって、早くお風呂入って、早く行ってあげないと」と説明すれば、すんなりお風呂にはいってくれたりします。






言葉が発せないゼロ歳児の頃から、丁寧に説明することは、ばぁば譲りでよくやってきました。そして水遊びもできる季節になってきました。窓をあければレンズへダイレクトにやられつつ、防塵防滴で問題ありません。



ママはプラレールだけでなく、いろいろ上手です。感謝しております。1DXと70-200。




上から崩すために椅子を運んできました。こちらは7R2とotus85mm1.4。ピント位置、絞り値、構図も異なりですが並べてみました。オリジナル画像見れば解像力が飛びぬけて感じます。それよりも、後進の人生もよりよくするために、新たに共にしてくれる人も含め、具体的には年収で3000ccまで彼らの環境を作るために私も役割たる仕事少しずつ前のめり、になってきました。あしなが基金創設までいければ、自らとしては驚異的に御の字です。







「Aちゃんこのお姉さん知ってんだー、顔がタイプ」と可愛い女優氏を指し。名前が分からないので、近々調べてみます。しかし好み、悪くなさそうです。などなどなど、日々生産される子供の些細なニュース、少しずつ記しておかないと忘れてしまいます。



サングラス+レタッチ、すなわちサンタッチメソッドに再挑戦。シリーズ化を目論んで撮ってみれば映画監督か武尊善行か。そういえば子供が一歳の頃、海苔でひげを作っていたずらをしたことも思い出しました。けっこう笑えます。週末までいいね等させて頂き、その後月内はみんカラお休み致します。



Posted at 2017/03/08 18:22:03 | コメント(7) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記
2017年03月05日 イイね!

北とぴあにて鉄道を俯瞰して楽しむ。 旅の閑話休題その2

北とぴあにて鉄道を俯瞰して楽しむ。 旅の閑話休題その2





  ALL D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR










幹線道路からはずれて、まずは愛称NEXこと、成田エクスプレス。



今夏たる2017年8月10日からSLを走らせることになった、東武東上線、



JR埼京線、の恒常的トピックとしては痴漢が多いことでしょうか。青年時代に痴漢にあった話を記しましたが、上には上がいて、面白かったので近々。



都電荒川線が見えて来て、東京都北区にある飛鳥山公園に前回から四ヵ月ぶり、到着です。もう少しすると、都電車両向こう側にある木がピンクで染まります。




飛鳥山公園行くよ、と言うと今回は「Aちゃん、コーン食べたとこ?」「新幹線いっぱい見れるとこ?」との指摘で、前回お祭りをやっており焼きトウモロコシを二本食べたのを思い出しました。歓喜のダッシュ。



いろいろ弄って遊んでいると、右下の女性、オーラが出てきました。



久しぶりにニコンが誇る便利ズーム AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRを着けて。



24mm広角から、120mmの望遠までこなしてくれる、キヤノンにはないズーム画角です。




私もお城の上に登って、普段はあまり撮らないアングルで、狙います。



三歳、今春から三年間幼稚園。それもあっという間な気がしています。





手を洗って、と言えば家でもばぁばのところでも慣れた手つきで踏み台を持って来て、自分で水を出し、手を洗って、水を止めるのはやるわけですが、公園ではそのまま水遊びになる傾向なところ、それもいつの間にか落ち着いたようで、手を洗い終われば公園でもすぐに蛇口を締めるようになり。




飛鳥山と言われる小山の上にある公園からは新幹線が見えます。大好きな連結、E2系とE3系、つばさとつばさ、という説明を受け、洗濯物と絡めて。



階段を下りて行けば突如目の間に現れた貨物列車。



公園下を王子駅の方面へ歩いていくと、梅雨になれば鉄道と絡め放題、飛鳥山紫陽花ロード。



寝るのも、起きるのも、手が掛かった記憶がありません。抱っこして寝かしつけたこともなく。




いつも「もう寝る」「ベッド行く」「グーグしよ」など自ら寝てくれますが、ベッドには一緒に行きます。すると、こちらが先に寝落ちしてしまうことも稀に。




朝起きれば「パパとママ先にグーグー寝てたよ」と、すみません。そして中程度な高さの棚からベッドへジャンプして、前転する孤高な競技は「パパそこ立って、ママはこっち立って、やっぱりママはこっち立って見てて」と競技、中締めは「ほめて、もっとほめて、手もパチパチしてほめて」等々、日々様々指示が細かく、それは本人にイメージがあることゆえ、肯定的に捉えています。



「Aちゃん届いちゃうよー」と部屋の電気スイッチも届くようになり、二つある玄関の鍵、上のほうも届くようになり、一度外へ目を離したすきに一人で出たことも。少々散歩するかのように、王子駅前を通って、




今回は、はじめて訪れる王子駅付近にある、北とぴあという建物へ。




展望台から新幹線を眺めに来ました。




まずは古いこまち。新幹線の紹介は子供からの説明を頼りにしています、ということができるようになりました。正確性はご了承ください。




似たような別の写真から車両基地をトリミングしてみました。



都電と宇都宮線を絡めて



車両右手が飛鳥山公園です。桜が満開となれば、鉄道と絡めても面白いかもしれません。



三本、四本、同時を王子駅と飛鳥山公園を繋ぐ鉄橋上から見るとけっこうな迫力があります。



85mmで撮ったものを、等倍にトリミング。F4、SS3200にてISO800まで上がっているせいもあり、粒子は粗くなっていますが、ガラス越しにもかかわらず線路の石一つひとつも捉えています。




かがやきを見て、



北とぴあ最上階にあるレストランでそのままランチとすることにしました。西側の眺めです。



お子様ランチはあまり食べず、我々が注文したものをシェアでお腹を満たし、



新幹線の俯瞰再開です。



つばさに、



「E5系だよ」という説明もできるようになったはやぶさとむかしこまち、と北とぴあ南側の展望だけと思いきや、



東側も展望でき、


DSC_4456
北側も展望できました。すべて無料です。マックスとはやぶさ。



遠く向こうのタワーマンションは川口あたりでしょうか。



マンションがぎっしりと詰まって。



素敵な鉄道写真も。今は無き寝台特急北斗星、



飛鳥山に咲く満開のさくらと都電も素敵です。



「マックスいつか乗りたい」とオーダーを受けている二階建て新幹線を見て、北とぴあを後にします。




最近、夜の子との出会いは、親がオーナー経営者という子との出会いが少なからず。




近々ご飯もいくことになりました。後進の果てしない人生のパートナー探しの旅、そろそろ終着駅かと思いつつ、そんな気がしました。




春から幼稚園なわけで、それ以降十数年に渡り、平日や思い立った日の旅が原則できなくなります。




滑り台を意味する「シュー行きたい」とのことで、もう一度公園へ。




前回気をよくした木流しをしてみれば、ドット調になり、どのような絵が出来るのかイメージができはじめました。これだけで食べて行こうか自信をつけつつ。





やっかいなのが部活です。




可愛い甥っ子も旅行に連れていきたいのですが、夏休みも部活続き、夏休みにGWやらも旅どころではありません。




という意味で、部活はやっかいです。打ち込める青春、それは掛け替えなく。一方で思春期や青年期に見識を広め、感性を培う意味も大きいかもしれず。



こちらの説明は「E6系、新しいこまち」。生まれたての赤ちゃん、乳幼児、離乳食もあり幼児となり、そして最近では少年になってきた感すら思います。


DSC_4580
気が付けば、思春期が到来し、青年となり、やがて過ぎればあっという間に成人か、とも思い。



血というものは、多面的な意味において大切だと思います。



トンビが鷹、という稀有なレアケースもあるかと思いますが、かと言って、いい血筋にいい跡取りができるとも限らずで。



とある女子。地方で建設会社を経営する家柄、聞けば小さくありません。しかし弟がかなり出来が悪いらしく、お姉ちゃんとしては跡取りになれないながら、お姉ちゃんも口出ししながら企業運営を繋ぎ、その先の後継者を作るために、子供は欲しいというオーダー。妻子ある身を知っていて、久しぶりな気持ちよいほどの強烈アタックを頂戴しています。




ありがちです、という正当化。




女性を女性としてみられず、同じ人という生き物、繰り返すと「同じ」人間にしか見えなくなったアラサー後期から。つまりは足も自分と同じ足にしか見えず、それがスリットのあるスカートの脚でも。これらを幾度となく記すその訳は、この歳でそうなったことに自らショックで。一時的なものかと思い、相談してみれば「そう思うようになったら、もう戻らないよ」という三バツで素敵な先輩からの助言も。



かと思えば同い年で干上がった人とも出会い。いわく「三大欲求の一つを失っているんですよ」という心の代弁者。家人が大好きな、カキフライがこの世で一番人の食べる物ではないと少々思えば「人生の半分は楽しみを失っている」という比喩を、いや揶揄を若い頃多用しがちですが、



WBをタングステンにして喜んでみている今は、人間の三大欲求とすれば睡眠欲は旺盛ながら、食欲もどん欲ではなきにしている中で、一つ失っているわけで、




WB蛍光灯(日光系)のWBにしてそれも楽しんでいる中で、カキフライどころの話ではなくともいえるところ、しかし従前よりも楽しい人生も待っていて。




WB日光にしてみて、と話しは飛び地が多いか中で、これから十数年、夏休みや年末年始しか主だった旅行にも行けず、かつ仕事も少しずつ進めている中で、




本入園まで、あと二回の旅行を企画していますが、実行までいけるかどうか。うち一つは今我が家の旅行代理店が手配をしてくれています。



旅の続きへつづく
Posted at 2017/03/05 12:50:04 | コメント(8) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記

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「唯一やってるSNSみんカラは、最近旧スマホWiFi環境のみログインアクセス可の設定してある中、WiFi繋がらないホテルにてビュッフェと何回ものサウナ水風呂外気浴コースを満喫し、本日チェックアウトして会津のユニクロへ。カゴ載せるだけで会計できるのすげぇ。そして安達太良山22度。」
何シテル?   08/16 16:30
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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