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ドライブへ行こうのブログ一覧

2020年08月21日 イイね!

『レンズのテスト』RF85mmF1.2DS EF85mm F1.2L II  otus85mmF1.4 Nikkor 85mm f/1.4D

『レンズのテスト』RF85mmF1.2DS EF85mm F1.2L II  otus85mmF1.4 Nikkor 85mm f/1.4D







被写体という我が子がお泊りでいない昨夜、ふと1DXにEF50F1.8をつけおもむろにこの一枚撮ってみて、そうだレンズのテストという暇つぶしの遊びをしてみよう、と地味に人生の時間を浪費すること開始です。




RF85が我が家にきたので、せっかくゆえ85mmの比較でやってみよう、という暇つぶしストラクチャーにすることにして、4乃至5年ぶりぐらい2回目の使用、ニコンAI AF Nikkor 85mm f/1.4D IFというこちらのレンズも出番です。最近の中古相場を見れば最安は3万円台から主には5万円から、と思えない完成度の高いレンズに思います。



以下すべてWBはオート(選択がある場合は「雰囲気優先」)、JEPG無修正、トリミング等一切無加工、マニュアルモードでSS、F値、ISOの露出は固定。キヤノン機はカメラの設定にてシャープのパラメータを1乃至2ほど上げています。

EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS 
SS1/20、ISO12800、F5.6






EOS-1D X Mark II + EF85mm F1.2L II USM 
SS1/20、ISO12800、F5.6





D810+Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF 
SS1/20、ISO12800、F5.6




翌日も暇なため、夕方のカーテン越し自然光手持ち、それぞれ最短付近レンズ表記50mmにピントを合わせ、被写体までの距離も若干変わるゆえに被写界深度はそれぞれ変わりつつ、トランポリンの上に立って撮ったのも手伝い若干手振れものもありつつ

EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS
SS1/20、ISO400、F5.6





EOS-1D X Mark II + EF85mm F1.2L II USM  
SS1/20、ISO400、F5.6






1DX + ZEISS OTUS85F1.4 
SS1/20、ISO400、F5.6





D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF 
SS1/20、ISO400(固定したはずがISO450の記録)、F5.6



おまけ参加

EOSR + EF70-200mm F2.8L IS II USMの88mm 
SS1/20、ISO400、F5.6



手振れに納得いかず三脚を持ち出して、夜にLEDライト撮影。なお床に敷かれたクッション、思いのほか揺れる環境でした。が、連写で撮ってブレがない写真をチョイスしているはずです。LEDは白と暖色の二灯ミックス光。





EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS 
SS1/20、ISO640、F5.6



1DX + ZEISS OTUS85F1.4  
SS1/20、ISO640、F5.6





EOS-1D X Mark II + EF85mm F1.2L II USM 
SS1/20、ISO640、F5.6






D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF 
SS1/20、ISO640(固定したはずがISO720の記録)、F5.6

三脚につける際に1DX下部厚み分の構図が変わってしまいましたが、調整不足はご愛嬌に、次回は50mm、35mm、拡大写真での比較やSONY機も入れてなどを暇つぶしの予定。
なお露出固定にも関わらずDSのT値影響がほぼ見受けられない結果も一つ思いました。



Posted at 2020/08/21 23:37:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2020年08月06日 イイね!

写ルンです。

写ルンです。





ママのコンデジデータに美容院での姿が入っていました。




同我が子が作ってくれた朝食一例も。そういえば他のコンデジデータもありそうなので近々手を付けることにしたいと思います。





youtubeにて知らない世界や職業など「フェルミ研究所」「メシのタネ」これら類似の動画や、企業研究的に「わいわい調査部」等、





いろいろと勉強をしてみている最近、我が子が私のデスクにて同様に見たりしていますが、宗教的な内容のときはちょっとどきどきです。はたまた青森から鹿児島までの車載動画・等速で23時間山手線を5分で一周できる動画等、人々のアイディアに驚いたり、




あるいは「ABEMA ニュース【公式】」にて、実に様々な病気や障害、境遇があることを知り、それで苦しんで生きている人がいることを知りました。中には制度として健常者と障がい者のはざまで認定されることもなく、サポートを得られる環境にない方がいたり、社会の制度が追い付かない分野も広くあることを知りました。




これから我が国の経済情勢がファンダメンタルからして厳しさを増していく中に、2019年の消費増税、そして2020年コロナと追い打ちをかけられ、どうしても仕事がなく食べることもままならない、つまりは今日この日空腹とも戦い、一日すらどうやって生きていくのか見えない方が増えていく中に、



様々な多くの困窮した境遇の方に手を差し伸べていくことは難しいですが、まずはフードバンクの運営あたりを小さな小さな主体者、運営者として始めようかと考えを進めてみたところ、ホームレスの方が全国に5千人でかつ減少傾向にはあり現状のセイフティネットやそれら社会復帰への取り組みで効果があると考えられるところに、さらにはフードバンクが77ヵ所と、1ヵ所あたり65名の方がカバーできていることを思えば、需要と供給が合っておらずニーズがミスマッチの公算が大きそうです。




フードバンクをするにあたり、小さな路面店的な拠点を作り「あそこにいけば食べ物にはありつける」という基地として、




商業エリア、準工業エリアまたはこれらに準ずるところ、あるいは公園の横など、少なくとも住宅街は避け、飲食業の近くも避ける等、先々を見通して近隣の方々に迷惑とならない、トラブルを生まない周辺環境も必要かと考えていますが、都心では案外にこれのロケーションハードルが高いかもしれずの中ながら、ぼちぼち物件も探してみよう、というあたりまでDo直前までは考えてみたゆえ、振り出しです。




買い物に出かけるにあたり、紙で財布を作ってくれ、お金を入れてくれました。




最も軸となる重要要素は持続性かとも思い、地域や社会に根差した仕組み作りに重きを置いたデザインを合わせ、まだまだ考えてみたいと思っています。




いずれの取り組みであっても、軌道に乗るまでは、始めたはいいが、社のハンドリングへエネルギーも時間も集中しなくてはならない、となれば運営どころでなくとん挫してしまう確度が増すゆえ、このような事態にならぬよう、私の土台として一定のところに今の状況を置くことができるようになってからと考えてきておりますが、




このまま対目標が順調そうであれば、何かしら具体的に本年秋から来春あたりまでには初めの一歩として形にしてみたいとこれを福祉の第一目標にしたいと思います。



まだまだ考えなくてはならないことも多くありますが、職の斡旋や、はたまた高齢者で仕事をする必要にある環境の方には、職の提供をするために何らかのビジネス創出も考えてみたく、さらには様々な境遇の方へ、サポートのリーチが届けられるよう地道に広げていくことも目指してみたいと思います。




社の利益からまずは毎月5%程度、社会福祉に役立てるという意義を持ち、妻へも相談をしてみれば「会社の人から文句はでないのか」という問いかけも頂きましたが、




理を通すのではなく、感情として前向きに賛同を頂くためにも、この三年ほど、周りの方々や新しく入ってくる方にも考えを共有してみて「あっいいんじゃないですかね」的に言葉も頂き、中には「私はこういう福祉をしてきました」「実は家族が」というお話も案外に見受けられ、これら合わせコンセンサスを緩く薄っすらとながらしかし基礎に形成もしてきているのではないかと考え、



他方で、社員殿に犠牲を強いてそこから捻出するのではなく、新入社員の方は手取り30万円賞与最低2か月分がスタートの会社であり、入社半年20代の方でも手取り40以上に増えている方もいたり、まだまだ先々これの盤石化にも取り組みたいですが、零細としてはまずは十分に高給厚遇といえる環境を頂けているのではないかとも考えて、





あるいは品質重視として収益性が半減してもなお十分な収益構造を頂戴できているとも思い、次への事業投資環境としても問題ないと考え、




事業を通じた社会貢献や付随した雇用、納税をはじめ各種公租公課の社会費用の上納もしながら、顧客還元も続け、さらにこうした形での社会還元があってもいいのではないか、という総合したスタンスを今後も共有しながら、社員殿感情面、客観的待遇面も問題ないのではないかと判断し、




むしろそのように困っている方々まで届きながら、少しでも社会に役立つ社ということは、さらなる繁栄または末永い繁栄をしていけられることを社会から許されるという利得の享受もあるやもしれぬという理解やより一層の気持ちとしての協力ももらえるよう、これを期しながら少しずつ歩みを進めてみたいと思います。



「写ルンです」がどうしても欲しいということで買ってみて「上で撮りたい、ほらいい感じだよ」という流れで、ダンスして節目にシャッターを押したりなダンス写るんです、の時間を過ごし、いわく「30枚カメラ」をすぐさま使い切り、




「あっちいってて、みないで」と住所を書いたりしてお届け物ごっこが頻発気味です。



有難いことに、恐らくはしっかりと稼げるであろう素養をもらってこの世に生を受けてきたのではないかと見受けています。




たくさんの楽しみや喜びを享受し、大きく稼ぎ、自らや家族に留まらず一人でも多くの人の人生に経済的にサポートできるような仕事ぶりまで完遂できるよう、片や既成概念に捉われることなく「自らの自由」のためにも、勉強をしてもらい、仕事に自らの意思で勤しんでもらい、この国ではそれらができる自由があることに感謝をしながら、




リスクには備えつつ原則禁欲など必要ないので、若い時こそ遊びもたくさんして、道中仕事や社会福祉の手伝いをしてもらう場面も出てくるかと思いますが、段々と一つずつ遊びは卒業して、やがてはこれから広がっていくであろうことを期する社会福祉も受け継いでもらいたいと考えたりもしつつ、




困った方々の心の救いとなる、宗教、たとえば身近でいえばお寺もありますが、意識的に禁欲し煩悩を絶っていくそれらの方々とはまったく異なる逆のアプローチな修行と言ってもいいかもしれない、飽きて興味がなくなりそれが多岐に渡り遊び尽くしもしていき、同時に仕事で稼ぎ、事業や人を育て、周りの人生にも資して、社会貢献を行い、その上で社会福祉もしていくという、




強制ではない、しかしそれが身近に当たり前かのようにある環境を我が家の人生における道しるべの一つとして、顕在化させていきたいとも思いつつ、これらは我が家の千日回峰行かもしれず、いや千日では済まないとすれば、我が家の万日回峰行と呼んでもいいもしれません。



ぐらいの気持ちも薄っすらと心の隅に持つことがあるやもしれませんが、





2020年7月現在、地球の人口78億人超、





78億個の脳がそれぞれ食欲、性欲、睡眠欲に限らず物欲や虚栄心に好奇心あるいは恐怖心や不安、無関心に無気力や危機と戦いながらなど、強烈に欲を発し、必死に生存しようとし、物が作られ浪費され、スマホという電気を使えば放射性物質は絶え間なく増やし続けつつもそれは棚に上げて他者のことは非難し合い、そのような電力を使い「葉っぱの写真」一つ撮っても以下同文であり、



町内、国家間問わず人々はいがみ合い、ねたみ合い、呪い合い、



いろんなことがある人生ですが、それら今いる78億の人々は100年後にはほぼすべてが入れ代わり、120年後には100%が、しかも必ず入れ代わり、




他方で、拷問や残虐な刑がない時代に生まれて、それだけでなんたる幸せかと思いきや、



いまこうしている間にも、近隣国その一部では臓器を生産するぐらいの感覚で、若い人たちが、まるで池の魚かのように捌かれるという、非道なエリアもあり、






我々の親会社たる米国が、莫大な予算で太平洋の安定を制御しているおかげで、今の生活があると思われる中、




その安定がなければ、あっという間に、





太平洋を支配するのに手に入れれば都合よくかつ必須ともいえる今は邪魔で目障りにしか見えないであろうこの島は占領されているのであり、




非人道的な所業が行われていると思われる、某国一部のエリアと同じようになりかねないことと、実は隣り合わせであるという危機感ぐらいは持ったほうがよいのではないかと個人的に思ってきているところ、




数か月前に某国の某氏が失脚する可能性についてどこかに記してみましたが、それが場合によっては現実化していきているやもしれず、



恣意や指向を取り除いて、フラットに組織論としてだけ見れば、それはそれは膨大な問題に洪水に、莫大な課題に対し解決に臨んでいく現場は無論ながら、そのトップもなんたる大変かとも思いつつ、さらには陰謀詭計の中に裏切り、転覆の計が常時潜み、あるいは外圧が鯨の体当たり級にあり、それらは大変なことであると察しつつも、



しかし、非人道的行為これは人類の感情として無くしていくべき事項であり、そして実際に歴史をみれば減退の一途であるのは間違いないと考えられ、



現在進行形でそれが行われているのであれば、その国を否定するのではなく、その体制は否定して、いち商民としては一日も早く、いや一刻も早く、トランプ将軍の第七艦隊殿を征支大将軍とした討伐または平定を頂きたく願いもする次第です。




かように、願うことしかできない事項も、この世には盛りだくさんではありますが、




自ら出来ること、させて頂けること、これに勤しみ、個人としては聞こえよくいえばライフワークにしていくことができれば幸甚の限りとも思う次第です。「なんでバツにしたんだっけ?」「だってパパがまたそのうちにね、っていうから、バツつけて『こんど』って書いた」というのを改めて見て切なく思い、




あれアイカップがはずれてる、あれあっちもこっちも、と




誰かの仕業を確認して、




送り出し、という平和な日々にも感謝します。




今でもですが、殊に満三歳までは、愛情とスキンシップは特盛10人前およびなんなら店ごと持ち帰りで、ぐらいを意識して、加えてとにかく「脳へいい刺激を盛大かつ持続的に送る」ことを意識してきました。




基礎工事はコアに届くまでしっかりと出来たのではないかと思い、今後は人間の機微含めた社会の仕組みを伝えていくことを中心に据えたいと考えています。幼稚園時代友から届いた桃まずは「あぁいい香り」と香りから楽しむワークフロー。桃のおかわりも頂きながら、まだちょっと熟成が足りず固めだったのを食べればその表現は「ちょっとまだ新鮮だねぇ」と方々いつの間にかな成長を思いながら、お気持ちとご縁に有難く感謝いたし頂きます。




英語へ向かい、




夜が来て、怪獣級なエネルギーの塊が静まったあとは、





頂きものの美味しいパンで夜食をこしらえてもらい、




寝顔を見て、




土曜日はお出かけです。




Posted at 2020/08/06 13:52:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2020年08月02日 イイね!

キヤノン EOS R5はもろ手を挙げて凄まじいカメラです。|分かりやすくEOSMとの比較画像有り(敬意を思い勝手に販促活動です)

キヤノン EOS R5はもろ手を挙げて凄まじいカメラです。|分かりやすくEOSMとの比較画像有り(敬意を思い勝手に販促活動です)













 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

本日EOS R5を使ってまいりました。そして表題の通り、その完成度に感動を致しまして、開発なさった方々に敬意を思いつつ尊敬致し、ここに展開共有を致し、R5のご報告をさせて頂きたい所存です。




 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

みんカラ殿の環境ではその性能をお伝えしきれない中ですが、まずはこちらを




 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

トリミング。レンズもすごいが、ボディもすごい、というF1.2開放からこの解像力を引き出す4500万画素とのハーモニーといってもいいかもしれません。我が子が写る僅か先にいらっしゃる青い服の方もしっかりと確認でき、後ろの木々もディテールを確認することができます。









 EOS M + EF28mm F1.8 USM

1995年 9月 発売のEF28mm F1.8 USMにAPSであるEOSMにつけて、換算44.8mmをF2.5で



 EOS M + EF28mm F1.8 USM

トリミング。画角も画素も違い、諸条件もあれですが、スマホだと概ねこのような感じが多いかと参考値程度ながら、青い服の方がいるのかどうか分かりにくく、木々のディテールも限界を超えている様相です。






 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

踏み入れ禁止の柵があり鳥に近づけないため遠影で撮って、こちらも大きくトリミング。



 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

先ほど何しているへ投稿してしまいましたが、こちらも大きくトリミングにもかかわらず、このハイキーからアンダーへかけての階調が美しく、ダイナミックレンジの広がりを思う一コマです。これも一つ感動をしました。





 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

これもトリミング。白い鳥、黒い鳥の対比。



 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

シャッターボタンと言う名称の黒いプラスチックを押すだけで、F1.2の最短気味な極薄被写界深度内にある潤う瞳の中を見ると、ジュースのペットボトルがまるで虹の架け橋かのように綺麗に写っていました。





 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

瞳AF「人物モード」のままで、ベンチに座っていたところに寄ってきた鳩をカメラを膝に置いたまま適当にレンズだけ向けて、適当にシャッターを押しただけの写真です。動物モードにすれば多くの場面で広範に歩留まり高く、動物も写せそうです。








 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

近寄れないのでトリミング。




 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

瞳AF例。無論、高画素なのでトリミング耐性も十分なのでここから切り出して使っても余裕の描写性能。



 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

瞳AF例。



 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

EOS R5で撮れない写真はない、




 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

と思うほどの性能です。瞳AFが食らい付き続けます。RF24-70F2.8やRF24-105F4であれば、なおさらに楽勝モードになること風のごとしなAF性能に思います。



 EOS M + EF28mm F1.8 USM

EOS R5 と RF85mm F1.2 L USM DS。




 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

どこにいても、どう動いても瞳AF。



 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

ちらっと見えれば瞳AF。



 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

開放で連写してもどれもバチピン(追従強モード)。大口径の場合は向かってくる速度の限界は低めかと思いますが、被写界深度をF2やF2.8程度にすればこれは解決され、かつ標準ズームレンズであればかなりの速度までAF追従対応できるものと推察されます。将来EOS R1が発売されれば大口径+開放+近くで+速く向かってくる被写体でも歩留まりが上がるようになると予想します。



 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

瞳AF例。



 EOS M + EF28mm F1.8 USM

今一度 EF28mm F1.8 USMの写真です。古いレンズゆえ収差も大きく、解像も甘いところもあるゆえ、多少レタッチしないと見映えが生まれてこないような一枚かもしれませんが、





 EOS M + EF28mm F1.8 USM

そのようなEOS Mの28mmF1.8で撮った写真を


 EOS M + EF28mm F1.8 USM

トリミングしたこの質感。どうでしょうか、自転車金属の質感はお世辞にも高品位とは言えないかもしれず、あるいは髪の毛あたりのディテールは確認が難しいかもしれません。





 EOS M + EF28mm F1.8 USM

もう一度、同じセットAPSの25%トリミングをご覧いただいたあとに、次の写真、


 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

髪の毛が一本一本綺麗に解像し、黒い服の暗部グラデーションによりTシャツの立体感も出ているこちらの写真は、






砂粒も綺麗にしっかりと解像され、靴の下にある淡い影も繊細な階調で優しく表現し、金属の質感も綺麗に出ているこちらをトリミングし、こちらの写真は、





 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

瞳AFでバチピンにしてくれている、こちらをトリミングしたものです。キヤノン殿の凄みと気合を感じます。



 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

公園でお友達になった「将来カメラマンになりたいんだ」というカメラ大好き小学校一年生の子がはじめて触ったR5で撮影したF1.2開放の一枚。


 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

頭部AF例。


 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

こちらで注目したいことが、センサー性能の向上と一例としてのハイキーです。写真のような夕日の比較的強いサイド光が作る影は、従前であればもう少し顔の影が落ちて暗くなってもいいはずですが、まずもってこの露出バランスに、恐らくはDIGIC Xによるシャドウの上がり方があり、しかも影の階調も豊かな中にディテールも綺麗で(アップでみれば毛穴もしっかりと写っています)、そして帽子の白い部分はほとんど飛んでもよさそなのですが、


 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

分かりやすくするためにハイキーを落としましたが、多くの部分でディテールを残しています。これに非常に驚きました。これらすべて取って出し JPEGゆえ、もう少しアンダーで撮っておく、またはRAWであれば、さらに広範な階調が残ったまま、選択肢の広いレタッチ耐性があることになります。





 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

ISO32000、SS1/5、F1.2という数値からするとほとんど真っ暗で光がない状態ですが、瞳AFして、かつ手振れ防止機構に頼った手持ち、これだけディテールを残してノイズレスに撮れてしまうカメラは画素ピッチが狭い4500万画素であり、という点も慄きます。これだけの暗所性能の進化は、画素ピッチに余裕があるR6が出て428あたりで、暗闇の草原を疾走する動物写真がお目にかかれたり、千里川夜の着陸写真も一段二段今までとは違う写真が撮れるようになったりと、その広がりが楽しみです。


 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

もちろんトリミング。RF85mm F1.2 L USM DSレンズのボケは非常になだらかでマイルドなため、



 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

同じくトリミングですが、どこをどうトリミングしても自然な様相を出してくる点が一つ特徴や特技と言えるのではないかと感じた次第です。



 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

ボケがなだらかなだけでなく、極めて高い解像力もありながら、収差もほぼないレンズなので、トリミングしたときの後ろのざわつくトリミングズーム感や、パープルフリンジも拡大してしまうトリミング感が皆無と言ってもいいかもしれません。


 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

R5、黒の出かたもその階調合わせ、なんと美しいことかと思いました。今までのボディとは一線を画するかのようです。


 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

とっさの飛び物も、適当にカメラを向けて、あわててシャッターを押すだけで、大口径ですがなかなかに合わせてくれる優れもの。望遠で撮ってみたくなります。


 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

目の前を鳥が横切ってから「まぁだめだろう」と思ってスイッチを急いでオンにしながらカメラだけ向けて、ファインダーも液晶も見もしないでシャッターを一応切った程度の写真、でこれです。


 EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS

「これはかなぶんじゃないよ」と小学生に教えて頂いた一枚。まだ85mmだけでしか撮っていませんが、いろいろと試したくなる極上ボディです。



Posted at 2020/08/02 01:27:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2020年06月25日 イイね!

RF85mm F1.2 L USM DSとEOS RP

RF85mm F1.2 L USM DSとEOS RP






朝我が子を送り出して「RF50mm F1.2 L USM」。




前日の事務所夜飲み帰りに買ったマクドナルド、翌日のランチにします。冷めたハンバーガーの味たるやガス欠を起こした軽トラのようですが、マックのそれも温めると意外に問題ないという発見もして、




我が家のボス、ご帰宅です。





この日の朝は「パパは今日予定ないなぁ、お休みだ」と呟けば「俺は2つあるよ、学校と英語」と会話して過ごす金曜日。



どうも最近EOSRの色がおかしいときがあり、実は二回ほど落下させてしまっており故障かと思っていたら、いつの間にかWBの設定が変わっていただけでした。レンズと合わせてプロ機でもないのに堅牢性に頭が下がります。




他のキヤノン機すべて設定を諸々確認整えて、数年ぶりに全機時間も合わせ、



英語+ばぁば家寄り道で、ママと帰宅をしました。




購入命令によりジムニーにつけていたスマホホルダー、いつの間にかミニカーにつけて、さらにドライバーもつけて、既成概念がない斬新なフォルムを見て、しかし宣伝で走るミニクーパーのあれに似ているとも思い、




「ラジコンにつけて、こうしてスマホが自動で来るってどう?」というシステムのプロトタイプの立案をすれば、いちいちスマホを持ち歩かず、探さず、必要な時は来てくれるというスマホホルダーコミューターシステムとして一考かもしれません。





「これはハワイでかったやつだよ」とよく覚えていることに感心しつつ、アマゾンでは便利なもののそのような情感の思い出は付属しないとも思い、写真後ろに控えるは「どうやってリフトアップするか」と車高調整中、バラした部品から組み立て思案しながら進めますが、手さばきを見ているとさすが子供というのは世界観を理解すればまるで庭のように慣れた手つきで進めていきます。




「温かい中で冷たいのを食べると美味しいんだよ」と仲間に説明していた、美味しいアイスを「半分は上がってからたべる」と




アイスの二毛作で楽しんで、




甲高い声で「僕はメカメダカ、僕はメカタニシ!Aちゃんいつもレゴを作っているのをここから見ているよ、上手だね」とアドリブ寸劇をしていると、感想が「パパはいいなぁいつも言葉が上手で」と着眼点がそこかと思いつつ、むしろそのような意識の方に脱帽で、言葉についても君の方が上手だよ大丈夫と思い伝え、



私が座っているデスクが道路に面しているため、「パパ?車が突っ込んできたら危ないからほかのところに移せば?」とリスクマネジメントを頂き、眠りについた金曜日。




明けた土曜日「給食ないのに4時間も学校だよ」と出かけていき、




帰宅後は、学校から帰ってくるまで開けないでパパもがまんして待っていた、レンズ開封の儀を託します。



RF85mm F1.2 L USM DS、をチョイスしました。





スペックとしてはotus85mmよりも重く、その点に多少憂慮もしましたが、実際的には重みをいうほど感じないバランス、素材感となっており、ボディの軽さとも相まって持ち出しにそうは苦ではない感想です。





まずRF28-70mm F2 L USMと悩み、これはRF85よりさらに重い点が懸念ではありますが、EOSR5またはR6あたりを導入し装着する先が増えてから検討することとし、




さらに一歩突き抜けた描写を優先導入する考えとして、次に「DS」がつかないRF85mm F1.2 L USMと悩み、1.3段明るさを犠牲にして、最上級の解像スペック+最高峰の収差除去+極上になだらかなボケ+F1.2極薄被写界深度で簡易瞳AFシステム環境=唯一無二の二乗を選んでみました。レンズフィルターとフードもつけてもらい、




次に中古良品で選んだEOSRP開封の儀。



SDカードも開けて、入れてもらいます。




表と裏、どちらで入るか感触を託して、任せます。




こっそりバッテリーセットだけ先に取り出して、あらかじめ充電完了のバッテリーも入れてもらい、




次はカメラとのジョイントです。




カメラにレンズ、それらを使えるところまでセットする一通りの一式を経験してもらいたく、



「パパずるい、先にAちゃん撮りたい」「どうしてもこのレンズ初めはおじさんが写るんじゃなくてAちゃんを写したい」と説得して、タメシドリ。ボディ瞳AF様様で瞳の麗しさが一段違うようにも思い、




おまたせしました、と渡して、RFレンズで撮り合います。




重いのをなかなかしっかり持ちますが、EOSRPのグリップがそこそこ深みがあって、大きなレンズを装着しても持ちやすい感覚に、




しかしレンズが大きすぎて、RPボディだと傾く平置き状態。




お兄ちゃんになったからガラスのコップなんだよ、と説明を受けながら、





大きさを比べてみようと思い、左からotus85mmF1.4、EF85mmF1.2、RF50mmF1.2、RF85mmF1.2、と一回り大きなサイズ感。



今度は向かって左からRF85mmF1.2、RF50mmF1.2、、EF85mmF1.2、otus85mmF1.4。





2019年後期型(東京産)をメイン被写体にバックは2020年前期型(箱根産)の植物を配して最短撮影距離で開放のタメシドリ。寄れないotusは0.8mが最短撮影距離なところ、それよりも寄れないRF85mmF1.2系は0.85mの最短撮影距離で、物撮りなんてしなくていいから、ポートレートしてくれというメッセージにも聞こえつつ、




EOSRPで撮った一枚をトリミング。2,600万画素のトリミングとは思えない解像力を持つレンズであり、まるで5,000万画素のボディでかなり丁寧に撮ったと思うほどの絵をたたき出してきます。ボケの部分にフリンジも当然かのように微塵もありません。すさまじいレンズなのは間違いありません。





これだけ特異的なほどに突き抜けたレンズ。多少ボケがざわついたほうが奥行きが出るような気もして、こうしてボケがなだらかになり、表現を変えれば塗りつぶしたかのようなのっぺりとしたボケになりやすく、構図や撮り方によっては結果として立体感に欠けることにも繋がりかねないという意味では、癖があり、「DS」ではないほうがよかったかもしれない、と思いましたが、しかしこれだけのレンズをしかも「DS」のあるなしにて二本も出してきたキヤノン殿のご提案に、ど素人の初見を越えた深みが当然に横たわっていると自覚して、それも探求するのも面白さと思い、突き抜けたレンズを具現化する技術に資本力を享受させて頂きまして遊んでいこうと思います。




トリミング。繰り返しますが、2,600万画素の大トリミングには到底思えない、そこらへんのハーフマクロレンズが泣きだすかもしれない、レンズが作り出すこの解像力。





「今日泊まりいくけど、ちょっと遅くなるから」とばぁばに電話して、


つづく
Posted at 2020/06/25 23:25:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2020年06月19日 イイね!

カメラの模様替え|α7R3を奪還せよ

カメラの模様替え|α7R3を奪還せよ











今日のレンズが到着です。




2015年発売キャノンの最新撒き餌レンズ、EF50mm F1.8 STM。を開けてもらうため箱に触らず帰宅まで待っていました。1.3万円ほどだったか、ひさしぶりの新品でキヤノンレンズ箱もこれまたひさしぶりにお目にかかれました。





開封の儀のあとは、英語教室用としているカゴ付きの赤い自転車を整えて、




友達との待ち合わせに向かいます。学校で待ち合わせして、公園へ遊びにいき、野球を教えてもらうようです。





そして厳かにEF50mm F1.8 STMと最短にて戯れる時間の到来です。1990年発売の撒き餌レンズEF50mm F1.8 IIと比べて格段にAFが静かです。そして「おぉ寄れる」と実感するほどに、同レンズ比45cmから35cmへと最短撮影距離が10cm短くなりました。最大撮影倍率 0.21倍となかなかに十分です。十分ないいレンズに思います。



【月刊まつぼっくり】夏の特別号、接待型まつぼっくりで遊び尽くす!!を定期購読していたせいなのか、




スクープ「接待を伴うまつぼっくりにて豪遊するEF50mm F1.8 STM」





と人生の潤いたる煌びやかさが充満したひとときを過ごしていると、夕方帰宅した我が子の勉強する姿を撮って、





なかなかに軽いこのレフ機セットを持ち出してみれば、いつも使う実用的となったミラーレスの瞳AFはなんと驚異なのかと有難さを噛みしめながら、ばぁばのところへ向かいます。





いつかは空くのか期待しているお宅のあじさいを撮ってみて、




「ザ・カクテル」を我が家のトム、コーラ+紅茶花伝のオリジナル配合で作り、これがなかなかに美味しく、皆に振る舞い、





ばぁばの家で小一時間ボール投げさせてもらったりして楽しく過ごし、





SS1/40、F1.8のISO12800という5D3の高感度を試した形になったのか、電気が消えた玄関にて暗所のAFも悪くなく、静的な被写体であればまだまだまだ何の問題も不足もなく現役で使えそうです。




会計時に床に落ちてしまったため、帰宅後水洗いした結果、溶けたアイスが固まった様子を持って、我が子はばぁばのところでパイナップルアイスを食べたゆえお風呂アイスなしとして、一口だけプレゼントすれば「まず」と聞こえてきて、



アイスを堪能して遅れてお風呂から上がっていけば、激写小僧が現れて、





撮影会。




撮るを撮るを撮る我が子。




そういえば、二段ベットからのハイアングルで写真が撮れる環境に気づき、以後留意することとして、




「みーーーつーーけーーたー」とまずは明後日の方向を見ながら発し始め、「あれこの人まだぜんぜん見つけてないのに何言ってるんだろう」的な空気にしてから、まばたきせずかつ見開いた目で眼球は動かさず一点を見つめたまま、ゆっくり対象のほうへ顔または体を動かし最後の「たー」で視線を合わせゾクゾクを体感してもらうプログラムがここ数年大喜びで、待ちきれず途中で視界に自ら入ってくることも多しでリクエストが多いのですが、それら絶妙な精神的攻防戦も含めたスキンシップの時間を過ごし、




5D3+EF50mm F1.8 STMすべて開放ですが、こちらはSS1/10、ISO12800、とSSであとで見るAPSばりに光を稼ぐ解釈できて、




構図違いもなんのその、EOSR+RF50mmF1.2はSS1/50、ISO12800でSSは比較的速めの解釈となり、若干肌色がアンダーになり、




1DX+otus55mmF1.4は、SS1/50という多少の余裕を見せながらISO20000を放り込んで来ての1DXの強みを見て、



EOSkissM+EF28F1.8はAF合焦せずでMFでやるもピントがいいかげんですが、SS1/10まで要求しつつISO6400で踏ん張る様相の解釈に、結果として思いのほかノイズがのらず、




翌日は私の寝坊により見送りはママに託し、少々仕事でお出かけもして、





まつぼっくりの光と影と、あと分からない何かを知り、




メダカの確認に勤しむという鋭意努力。ママが曾ばぁばのところへ行ったときに追加仕入れしてくれた5匹-1匹=4匹と、当初からのプロパー1匹の計5匹、および同じくプロパーとなる大タニシ2匹、追加メダカと転勤してきたタニシの子供2匹となり、これら環境で安定運用しているようです。タニシの子供その成長にも驚きを隠せません。そしてタニシが卵を産みました。






RF50F1.2を持って概ねの帰宅時間をママから情報を得て、待機中。




アドバイスに従って窓際に椅子を持ってきたり、




また落ち着かず窓を開けて一枚撮ってみたりする、なかなかに長く感じる結局28分の待機。




隣のお子さんから遅れること5分ぐらい、やっと帰ってきて、すんなり一枚撮らせてくれて、



「いいよ、いいよ」とotusのトルクを確かめます。



あまり褒められる行為ではないかもしれませんが、なんでも経験と、たまたま目に入ったSNSに登録している顔写真と、免許の写真があまりに別人な女性の写真を見せてみますと、私は始め親子なのかとの解釈を思いましたが、我が子は若く見える写真のほうにつきまずは初見の解釈が「これ昔の写真なんじゃないの?」「もう一回見せて」と次によく見ての感想が「魔術だね」という男同士の会話もしてみて、以前はお若い女性で同様の事例があったゆえ、そのときも向学のために同様のことをしましたが、




レンズのしらべ。




「あっこれとこれくっつけるとかっこいい」と、今般のチョイス、FUJIに渋い一本をつけて、いぶし銀のセットが出来上がり、




「ちょっとトイレ行ってくる」という間にα7R2とα7R3をこっそり入れ替えます。EF24-70がついていたA7R3とFE50mmF1.4を付けたA7R2をこっそりレンズと付け替えます。あとでFE50につき「あ、それかっこいい、いいなずるい」と陽動作戦も織り込まれ、そして気づかれないように奪還完了、平和的解決です。5D3+EF85F1.2でF2





1DX+otus85mmF1.4の開放と、F値違いで撮ってしまいましたが、AF性能、物としての質感、スペックや、あるいはボケ方や解像感、色乗りに発色、コントラスト、線の太さ細さ、収差具合、総合した印象など、極わずかな差に大金ともいえるお金をかけるレンズ沼。一説によると「バカではないか」という社会的通説もあり、私もこれを支持してきましたが、最近思いますのは、カメラはもとより、これだけ極僅かの差を楽しもうとするのは人間だけであり、と考えると実は高尚な感性の遊びに思えてきました。




ミッションインポッシブルを済ませたあとは「もう早くしてよ」と言われながら、MFレンズで一枚撮らせてもらい、子供撮りの場合は85mm全身にいいかもしれないと所感を深めつつ、



基本はアダプターをつけたいようですが、これにはどれがつくのかと、次はあれだ、とレンズの衣替えタイムが続き、




カメラを飾ろうの会/代表セレクトによる、第二タームのセットが整いました。




タコマや自転車、洋服などビビットで派手な感性がありつつも、Gクラスやこのレンズなど異様に渋い感性も持っている子に思い、




手前から二機目のA72は、ボディとレンズはそのままに「あっこれかっこいいじゃん」とアダプターだけ変える細やかさ。


「一個返してよ、飾ってるだけじゃん」「飾るのがいいんだよ」と代表の反駁立案、けして間違っていません。



天守閣でミニカーを整えて撮影タイムをこっそり隠し撮り。




なかなかに真剣な表情で、




ミニカーの並びにどうもしっくりこなかったのか「フォード取って」と言われ、全部ピックアップはしかもミニカーで同じように見える中老眼でグリル「FORD」の文字が見えず、自信がなく渡しながら「これだっけ?、いやこれはタコマだなごめん」というと「これだよ、合ってるよ、タコマはあれ」と、随所のしっかりぶりに「早く代替わりして」とこちらも随所に懇願し、




給食も食べたはずですが、横にした椅子に座っておにぎりで補食して、「パパ、お菓子も食べていい?今日水泳だからさ」「食べな食べな」とやり取りしながらも撮影。




僅かにレンズ内で光を拡散させたくハレーションの頃合いを計っていると「早くしてよ」と言われ、「玩具買うから」とギャラの話しにすぐ頼ってしまう私がいて、



準備を整え、



この日の予定午後の部前半、水泳へ。



私も一仕事で出かけたあとは、我が子と自宅で合流して、Gの車内片づけをして、最後にエンジンをかける儀式をして「おぉいい音」と感想を聞いて、



中の写真を記念に撮って、




「あっエクストレイル取りに来た人と同じ人だ」と第一声が入り、半年少し前の一瞬のことを、バッテリーを取り外したこともそうでしたが、よく覚えているとその感心の印象を強めながら、Gとお別れの儀式です。「いやかっこいい」と改めて思いました。




積載中も記念撮影。



積載車が停めやすいところでの待ち合わせ、少しばかりの距離ですがHちゃんが来てくれて送ってもらいました。




パパ達のコーヒーを作ってくれて、




しばし夜風に当たってみて、



週末一緒に出掛ける約束と予定の説明などして、楽しい時間は過ぎていき「HちゃんはWさんと仲悪いの?」と聞かれ、「悪いわけじゃないよ」との答えが予想されるところにそう発する前に私が遮って「悪いよ」と代弁し、「嫌いなの?」と質問が続き同じ要領で「嫌いだよ」と代弁すれば、仲間が笑い、「人間は大人も一緒、みんな相性っていうのがあるんだよ、磁石で言うと」「SとS?」「そう」と会話しましたが、そういう人間関係の行間もどんどん伝えていこうと思います。






なるほど、朝からスキーのゴーグルどこだどこだとママに言っていた理由が夜になって分かりました、「もう一工夫」などと言って形になりました。




「もうなんでこんな長い名前にしたんだよ、9文字ではみ出ちゃうじゃんかよ。外人は11文字とか12文字とかいるんだろうけどさ、日本人で長すぎなんだよ。クラスで俺だけだよ」と「外人なんてもっと長いんじゃないの?」という反論があった場合も予想し予めインクルードされた主張に、ひらがなで名前を書くマスが8マスで一文字はみ出てしまう命名時は想定外。





7R3+FE50F1.4





EOSR+RF50mmF1.2




と、夜のカメラタイム。




長く伸びる便利ズームに子供だと興味を持ちやすいと思いますが、我が子も津々です。



初期の頃に草津旅行で一回使った程度の便利ズーム、好きにしていいよというとニヤっとして「ほんと?」と確認し、普段はダメと言われているうっぷんもあったのでしょう、裏玉をさわりまくり、そして裏玉に「ぺっ」と唾まで履いてみて、ニコニコ満足そうでした。



思いもよらなかった組み合わせ開眼です。




なるほど、この手があったか。




「あっうずさんだ」と我が家ではプチ有名でホットなyuotubeをみて「はいUZUです」というプチアクション付きの挨拶でバージョン違いに笑いが生まれる楽しいひとときを頂き「これほしい」にぎくっとしながら、



この日も有難く過ごさせて頂きました。


Posted at 2020/06/19 21:22:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

プロフィール

「今回の旅でカメラを持って行こうと充電器だけバックに放り込み、人形を試し撮りにならないテスト撮影し持って出るの忘れました。老化やばい。データ見るとこんなのあったっけなライカのコンデジ、2023/12月撮影っきり存在すら忘れてた気が。バッテリー〇んでそう×何台も?😅」
何シテル?   10/03 09:47
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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