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ドライブへ行こうのブログ一覧

2018年04月08日 イイね!

玩具到着。VoightLander HELIAR (フォクトレンダー ヘリアー)40mm F2.8、VM-E Close Focus Adapter、 NOKTON classic 40mm F1.4

玩具到着。VoightLander HELIAR (フォクトレンダー ヘリアー)40mm F2.8、VM-E Close Focus Adapter、 NOKTON classic 40mm F1.4


機材オタク。










 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA SEL50F14Z

今日パパの荷物がアマゾンから届くんだよ、何かわかる?と問いかければ「カメラでしょ。だっていつも頼むじゃん」と4歳児に見透かされながら、機材群が久しぶりの旅から帰宅後、ほどなくして疲れを癒してくれるかのごとくに到着です。






まずはピントの調整もできないVoightLander HELIAR (フォクトレンダー ヘリアー)40mm F2.8 。をピンボケで撮りました。ヘリコイド式(レンズを前にせり出したり、引っ込めたりする機構がピント機能となる)アダプターVoightLander VM-E Close Focus Adapterとともに遊ぶ玩具です。




そしてなぜか同じ40mmしかしF1.4のVoightLander NOKTON classic(フォクトレンダー ノクトン クラシック) 40mm F1.4を仕入れました。Eマウントレンズではなく、小さいサイズにしたくVMマウントを頼んでみました。VoightLander VM-E Close Focus Adapterを使用してEマウントに装着します。ヘリコイド機構により、最短撮影距離も短くなります。






出だしから「Aちゃんが開けてあげる」とゆっくり写真も撮れずですが、




どうこれかっこいいでしょ、と意見を諮ってみれば「可愛いレンズだね」と4歳児も評価するサイズ感です。



あぁそこはだめ。



では、まずはこちらの変わったレンズから装着してみましょう。



VoightLander HELIAR (フォクトレンダー ヘリアー)40mm F2.8をアダプターVoightLander VM-E Close Focus Adapterを介して、α7M2に装着してみました。「なにそれ、また買ったの?」と突っ込みを入れてくる存在感に負けない質感です。




次はVoightLander NOKTON classic 40mm F1.4をアダプターVoightLander VM-E Close Focus Adapterを介して、α7M2に装着してみました。なかなかにコンパクトです。とこれらを撮っている隙に、もともと装着していたレンズ後ろ玉を触っており、やはり「あぁ~そこはダメ」という今宵。




二万円で買ったボディNEX-6。APS-Cゆえ画角も1.5倍となりますが、撮影倍率も向上し、結果として思いのほか寄れる状態になります。



申し遅れましたが、わたくしキヤノン党ソニヲタのドライバーはプラス派、ドライブへ行こうと申します。





自称そのような私ですが、現在トップクラスに好きな組み合わせがD810にPlanar T* 1.4/50のセットです。MF時のファインダーが見やすく、ピントリングの質感もよく、という極上と評してもいいであろうプロセスを経た結果にたどり着く、描写としても主役が引き立つような気がし、これに触発され、



しかし毎日D810を仕事の往復に首から下げるのも敷居が高く等々はじめはNEX-6にプラナーをつけるアダプター探しだけをしていたのですが、勢い余り今回の暴挙に出た次第ですが、このアダプターを手に入れたということは、VMレンズ群という選択肢を手に入れたことと同義であり、すでに次にほしいレンズがなくもなく「オールドレンズ・ライフ」という雑誌の「本当の沼へようこそ」というサブタイトルが記されていたのが思い出されます。





 NEX-6 + VoightLander VM-E Close Focus Adapter + VoightLander NOKTON classic 40mm F1.4

ノクトンクラシック40mmF1.4VMマウント。ノートリ撮って出しです。ヘリコイドを一番せり出して最短で撮りました。APS-Cと相まって最短撮影距離70cmのレンズでここまで寄れます。




 NEX-6 + VoightLander VM-E Close Focus Adapter + VoightLander HELIAR 40mm F2.8

こちらはヘリアー40mmF2.8、最短付近にて。写真左ノクトンは右側のZEISS Planar T* 1.4/50と比べてもコンパクトなのが分かります。後ろのレンズはVario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Zですが、これと比べてもかなりコンパクトなF1.4です。PlanarもNEX-6につけてみたくアダプターを物色中です。


 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4× 

ISO25600。多くの業界で人材難のこの時代、休みを頂いた三日間で個人事業主寄りな零細としては有り難いことに30~40名の応募を頂いており、このようなことをしている場合ではないのですが、明日から登園もはじまりつつ、翌日対応としてがんばります。

つづく


4/9
AD3Y7408
タイトル画像を見れば「これ昨日撮った写真?」という午後にISO12800。合わせてこれだけISOが高い写真を撮るのは久しぶりですが1DXの高感度耐性、今もってもなお特筆級に感じます。




AD3Y7415
光りが変わったところでISO2500。振り込みにメール60通、電話数本の対応と幼稚園年中スタートな送りを済ませ、面接に遅れそうですが仕事へ行ってきます。



4/10

F9、ISO20000な本日は、サイズ比較。年中二日目、入園式でした。昨年の今日満開のさくらとともに我が子の入園式だったのを感慨深く思い返しながら送迎しました。


4/10夜

ISO3200に固定してF4にて。


Planar T* 1.4/50 ZF.2
Planar T* 1.4/50 ZF.2をA7M2につけて、一日を終えます。



Posted at 2018/04/08 23:46:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2018年03月27日 イイね!

仮プチ・レンズテスト EF35mm FE35mm FE50mm otus55mm +RX1R

仮プチ・レンズテスト EF35mm FE35mm FE50mm otus55mm  +RX1R





閑話休題的にレンズテスト。










 5DsR + EF35mm F1.4L II USM

二月半ばの昼下がり。暇つぶしをしていました。キヤノンEF35mm F1.4L II。



 α7R III ILCE-7RM3 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z

できるだけ同じ構図になるように意識して FE 35mm F1.4 ZA。




 D810 +SIGMA35mm F1.4 DG HSM

部屋に戻ってから、あ、と思ってSIGMAのART35mmも。構図も缶の向きも変わってしまっていますが。



 RX1R

最短を割ってしまっていますが。




 5DsR + EF35mm F1.4L II USM

今度は最短を意識して。キヤノンは最大撮影倍率0.21倍、最短撮影距離0.28m。




 α7R III ILCE-7RM3 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z

ソニーは最大撮影倍率0.18倍、最短撮影距離0.3mとその差2cm。とこのブログ下書きを見た幼稚園児の感想「コーヒーばっかじゃん」。すみません。







 α7R III ILCE-7RM3 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z

ある日気が付いた、ソニーレンズの逆光耐性。こちらは35mmF4.5。できるだけフレアがでないところを探して。




 RX1R

同RX1R35mmF2。




 α7R II ILCE-7RM2 + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA SEL50F14Z

えっと思いましたが、霞がかかったようにフレアが出ます。F1.4。キヤノンは割愛しますが、フレアよりゴーストが出る傾向でした。




 5DsR + Otus 1.4/55

そしてこちらがotusF1.4。どの角度から撮ろうとも、この逆光耐性、抜けの良さ、透明感。しかしまさかの若干フリンジでしょうか。とピントは適当ですが途中からはZEISS比較かもしれません。


以上、レンズ泣かせのLEDライトでした。






Posted at 2018/03/27 20:29:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2018年01月02日 イイね!

カメラネタ - 2018年 大手アパレルメーカー協力の特設スタジオから

カメラネタ - 2018年 大手アパレルメーカー協力の特設スタジオから





自宅でゆっくりお正月。









物撮り。




カメラやレタッチの知識が、本棚に薄っすら載った埃かのごとく、少し堆積してきたことを活かし、自宅にて特設スタジオを作りました。改めてやってみるとなかなかに難しいものです。



少しでも気を抜くと構図すら甘く見切れてしまいました。こちらはCanon1DXとEF85mm F1.2L II USMの組み合わせ。いまだに描写としても最も好きなセットの一つです。子供達の集合写真を撮るときにも出張るほか、作業中でもさっとカメラを手に取れるよう常時パソコンの近くにおいてあり、子供のところへ行かずとも寄ることができ、家でシャッターチャンスを逃したくないときに使います。





APSF13で撮っているので、手ブレしやすいですが、気にしないことにします。今も毎晩使っている5D3とEF50mm F1.2L USM。




寝室で寝顔撮り専用機になっているほかは、お風呂へたまに出張します。まだまだ現役続投で行く予定です。物撮り、斜めに撮っていれば気を抜くと水平すらも怪しくなり、正面から撮っていると平行やら思いのほか、決まりにくく難しい、ということに気が付きました。







最近よく遊んでいるα7ⅡとBatis 2/25。コンデジの画角に近くとっつきやすいかもしれません。かつ25mm広角とは思えないほど歪みが少なく、加えて最短距離も短めで、気軽に使え、子供撮りにもお勧めできるレンズに思います。解像力ありこってり写るような気がします。携行性も良好です。



角度を変えてもう一枚。暗所ではノイズが乗りやすいα7Ⅱの弱点をフラッシュを付けて補いオールラウンダー化しても、トータルなかなかに軽めです。光りを一応レベルで考えながら、黒い生地を分からなくするために、コントラストを上げることを想定しながら撮影です。





ぶれたまま掲載しますが、こちらの「Planar T* FE 50mm F1.4 ZA SEL50F14Z」リコールとのことで、近日ソニーへ慰安旅行します。いつもα7RⅡにつけっぱなしです。





SEL50F14Zの代打でotus55/1.4を少しの間つけることにしてみれば、これで少し遊んでみようかと思いつつ、MFでピントを追いこんでいると水平が乱れたり、修行しがいもありそうです。








簡易ディフューザー。トピックとしてはアマゾンのデリバリープロバイダーでの配達で、23時に到着。ドアを開けた瞬間に深々とすでにおじきしておりました。配っている方も大変だと思いますが、ユーザーとしては小物についてポスト投函で十分です。片やキヤノンのスピードライトが壊れたので、引き取りにヤマト便お正月でも来てくれます。





暗い写真ばかりではあれなので、と思い、ハイキーにチャレンジするも、なかなかにこちらほうが難しいのは、夜の暗がりだと化粧に騙されやすく、すっぴんの日中だと勝負できない、かのような関係性それは光の原則です。




ガラケーで見るオークションサイトかのような写真になってしまいました。α7RⅡと5DsRでは前者のほうが解像感が高い、という記事が雑誌やWEBで多く見たことがありますが、このEF35mm F1.4L II USMをつけたときの5DsRは、むしろα7RⅡよりも解像していると、ピクセルレベルで瞳をみたときに感じます。





交代して35mmで撮ってみます。EF35mm F1.4L IIは35mmの中で王者ではないかと考えられますが、5D系のボディでは子供撮りにAFが辛く感じます。SONYから際立った35mmレンズが出れば、こちらは将来的にリリースリスト入りです。




冒頭の写真、角度が気に入らなかったので撮り直しです。


5H7A3159
ほんのり角度を変えてもう一枚。




レンズを変えてもう一枚。







じゃあということで、コンデジでも一枚。右が切れてしまいましたが。





で、あればスマホでも。「パパー何撮ってるの?Aちゃんも撮る」と特設スタジオの現場へ来た子供。






大手アパレル企業ユニクロ(ヒートテック)と提携したスタジオで子供もコンデジで撮れば





「なかなかいいね」と自己評価。コントラストをあげても、露出によっては洗い立てのヒートテックについた埃が消え切りません。ちなみに一年前も同じような暇つぶしをしていました。






今回の隠れたる主役7D2とEF50mm F1.4 USM、そしてヒートテック。これから散歩へ行ってきます。




Posted at 2018/01/02 15:46:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2017年08月27日 イイね!

ハワイでカメラ遊び おまけ編 とPVについて。

ハワイでカメラ遊び おまけ編 とPVについて。




         RX1 R










 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA SEL50F14Z

50mm。ご覧頂きありがとうございます。みんカラではページごとのPVと3ヵ月まで遡れる日ごとのPVを確認することができます。みんカラをはじめて1年少々ぐらいだったか、経ったときにこの機能を知りまして、ゆえに当初のPVも分からず、それから以降もそれほどチェックしているわけではないので、見た範囲にはなりますが、




弊ブログ、更新が滞っているときで日に200~300PV、更新した日は概ね600~1,200PVを頂いてきました。35mm。ピントはカメラ任せで撮り比べ、してみました。色が異なるのは、画角の違いから暗い部分の面積が変わり、露出とWBの解釈が変わったからのような気がします。




旅中、何度も前を通った、ショップの電光広告板。ある日1日でいきなり1,500PVを頂戴したことがございました。家人の顔をぼかしてUPした回で、ページ別でも一気に18位まで上がりました。夜の若い尾根遺産、その後ろ姿よりもご注目頂けたことは、家人に伝えたい気持ちになります。





通る度に、どう撮ってみるか、一瞬ながら思案します。という中に、一気に2,500超のPVを頂きました回が、最近UPした海辺を歩く外人の尾根遺産をタイトル画像にしたとき登場しまして、弊ブログの平均値を大きく上回ったことに驚きました。ページ別PV数でも一気に11位に浮上しました。




2日目、めくれていました。最近は更新しない日は従前の水準からの300PV前後の日もありますが、1,000PV前後を頂く日もあるようになったようです。



DSC06998 RX1R
いつも同じように在るとは限りません。追い続けてみるとたわいのないことでも、大きな変化があるのやもしれません。みんカラにある機能の他は何らの解析を入れておりませんので、詳しいことは分かりませんが、何かのキーワードにひっかかるようになったのか、平均PVも今のところ底上げがされているような様子です。




SSを遅くしてぶらしつつも+フラッシュで芯を残してみたい試み。以前は機材を必ず一枚ごとにコピペですが打ち込み、例えば「otus」で意味もなく機材名で日本一記載が多いブログをこっそり目指し、機材名+画像検索で写真が出て来るのを楽しみにしていたこともありました。別段何らの効果のほどはなかったかと思いますが、ZEISSのレンズMilvus(ミルバス)は関心が高いのかと感じたことはあります。




翌日は元に戻っていました。やはり同じようにいつも在るとは限らずで。PVを狙ってのブログでもなく、今後とも変わらずであり、しかしタイトル画像でのPV数変化が面白くも思い、実数値を含め、話題にしてみましたが、




PVの話しはとくに落ちもなく備忘録的に以上になりますが、ご覧頂いている皆様に対してはお目汚ししかない中で恐縮ですが、感謝致し、御礼を申し上げます。帰国日前日、ポーズを取ってもらい、写真としては落ちをつけてみました。後進、の中には友である、という感覚が生まれてきている方もいる中で、楽しい友との飲みもしながら、仕事もいろいろと十年振り以上というものもありますが、楽しく日々、すべての人を敬わせてもらいながら、過ごさせてもらっております。






Posted at 2017/08/27 23:49:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2017年06月01日 イイね!

撮り比べ、コンデジvsスマホ と キヤノン、ソニー、フジ、ニコンの肌色

撮り比べ、コンデジvsスマホ と キヤノン、ソニー、フジ、ニコンの肌色











※スマホはオート、カメラはすべて絞り優先で撮りました。
※すべてカメラ内現像、いわゆる撮って出しになります。
※子供の寝顔は自然光のみ
※カメラごとに設定は一定ではありません。
※状況により、色は一変し、またそれぞれのカメラにとってベストの状況も変わるので、曖昧な参考程度ですが、掲載させて頂きます。



 SONY Xperia 1/30 F2 ISO125

スマホ。ISOが上がるとノイジーになりやすい小さいセンサーサイズゆえかISOは低め、その分SSを遅くして光を稼ぐ傾向が読み取れます。つまりは手ブレに、動き物であれば被写体ぶれにと、総じてぶれやすくなるスマホ。魅力の一つは液晶が大きいので、構図を隅まで確認するには秀でていると思いました。幼稚園に送ったあと、家人と星乃珈琲へランチに。子供がいなければカメラを持ち歩きもせず、これをスマホで撮ってると、



 SONY RX100M4 1/200 F1.8 ISO1250

「あるよ」と最たる友人でもある家人がコンデジを差しだしてくれ、せっかくなので撮り比べした5分後に「あっそういえば」と、ふと思いました。家人を撮っていなかった、被写体愛。コンデジであるならばSS1/60前後を選びそうなものですが、思いの他速いSSです。日常域において、ささっと撮るシーンといえるこのような場面で露出にこだわっていると、相手から人格が疑われそうですが、私がコンデジの人格を操作するとすれば、適当撮りでもSS1/100で十分にも思うので、ISOをもう少し下げたくなります。と、SSがこのように速いのはおかしいと思えばSS優先になっていました。家人はSS優先派です。ISOはできるだけ低くすれば階調も美しいままにあらゆる点で高画質となり、かつ調整する場合も画像が荒れることなく、幅が非常に広がります。









 CANON EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM 1/50 F1.4 ISO640

こちらは幼稚園が終わって昼寝な午後、晴天時に窓から入ってきた光りが拡散しながらの反射光のみ。同じ設定にしていても、光りによってもっとも色味が変わるレンズかもしれず、扱いにくい、と言われる一因の可能性もあり、そこがまた面白味とも言えるかもしれません。


 SONY α7RII ILCE-7RM2+Planar T* FE 50mm F1.4 ZA  1/60 F1.6 ISO1600

画素ピッチの関係か、ISOが上がりました。このレンズは色乗りがよく、日焼けした我が子の場合、影が入ったり、電球色ではアンバー、もしくはオレンジ味が強く出る傾向があるように思います。


 FUJIFILM X-T1+ フジノンレンズ XF35mmF1.4R
 1/40 F1.4 ISO800

ISOがα7RⅡよりも低めなのはAPS-Cフォーマットのため、ノイズが乗りやすくISOを抑えめにしよう、というメーカーの考え方とその調整なのかと思われます。ISOが低い分、集光をがんばるためにシャッタースピードが遅くなり、かつフジの場合は手ブレ防止機構がついていないので、その分ぶれやすくなるといえそうです。



 FUJIFILM X-T1+ フジノンレンズ XF35mmF1.4R
 1/30 F1.4 ISO800

フジ、少し角度を変えて。ご覧のように角度を僅かに変えるだけで、光の経路が変ることと合わせ、少し寄ったことにより測光が変わり、1/10秒分光りも多くなり、結果として肌色も変わります。ゆえに、オール曖昧な参考程度となりますが、続けます。






 CANON EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM 1/50 F1.4 ISO1000

これは今朝6時台。梅雨のはしりもどきな雨が降る薄暗い、外の自然光がブラインドの隙間から入ってきた光りのみで撮ってみます。


 SONY α7RII ILCE-7RM2+Planar T* FE 50mm F1.4 ZA  1/60 F1.4 ISO640

この構図では中央の露出に測光が引っ張られだいぶ顔の明るさが落ちてしまいました。・ソニー機だとAF/MF/AEボタンはAFロックで使っているため、つまりは操作性と慣れの要素から、AEロックせずに測光ポイントはカメラ任せにしているので、このようになるときも。なおレフ機の場合は親指のほどよい場所にAFとAE別々にロックできるボタンが配置されていることが多いので、普段から多用し、自然とAFポイントでAEロックをする癖になっています。



 FUJIFILM X-T1+ フジノンレンズ XF35mmF1.4R
 1/60 F1.4 ISO800

同じく顔の明るさがだいぶ落ちてしまいましたが、少し赤み掛かった肌色がうかがえます。フジ機はAF-L、AE-L二つのボタンがありますが、まだ自然と指が行くほどには慣れておらず、省略することが多くなっています。




 FUJIFILM X-T1+ フジノンレンズ XF35mmF1.4R
 1/25 F1.4 ISO800

子供が動き始めて、測光も変わり、SSが1/25秒でだいぶ集光ができ、その代わりブレが発生しましたが、肌色が明るく変わりました。



 Nikon D810 + siguma 35mm F1.4 DG HSM
 1/40 F1.4 ISO900

ニコン機。いい色に思います。ニコンは黄色い光が強くでる場面、WBが難しい場面以外では、ときに極上の肌色を出し、そしてこのレンズを合わせるとクリア感、いわゆる抜けもよく、質感もよく、このカメラでないと出ない絵が撮れるように思います。掲載のソニー、フジ、ニコンの三機、すべて画像データの番号が「DSC」からはじまり、これも根拠の一つに恐らくはすべてソニー製のセンサー、スマホも合わせればほとんどがソニー製という履行地帯。





 CANON 5DsR + EF35mm F1.4L II USM
 1/40 F1.4 ISO1000 

寝がえりを四番打者のバントばりに打ったので、構図が大きく変わり、光がまったく異なるようになったゆえ参考程度が加速して。



 CANON 1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE
 1/100 F1.4 ISO1250

連写性能の誇示でSS1/100を選び、高感度も強い自負でしょうか、カメラが選んだISOが最も高めです。



 SONY α7RII ILCE-7RM2+Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
+ ニッシンi40
 1/250 F3.2 ISO100

という2017年6月1日。今日から夏仕様で登園です。靴下はクルマの中で履くことにします。




 SONY α7RII ILCE-7RM2+Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
+ ニッシンi40
 1/80 F3.2 ISO100

肌色を綺麗に撮りたく、登園二枚はソフトボックス状態となっている雲からの光をメイン光と考えて、ストロボ光を弱めにプラスして、肌の質感を上げ、影を少し起こすイメージで。光りを捉える区割りが際立って細かい超高画素機にストロボを付けて、ISOが低めになるように、たっぷりの光をセンサーに与えるのが、最適解の一つに今は感じています。雲が厚めな曇りの日は、ハイスピードシンクロは使わずに、F2.8前後ほどまで絞れば十分に適正露出が得られるような気がしています。


 SONY α7RII ILCE-7RM2+Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
+ ニッシンi40
 1/60 F1.4 ISO640

ちなみに夜の散歩も様変わり。ストロボ仕様で近所のコンビニもうろついています。



 SONY Xperia 1/3200 F2 ISO50
DSC_0249
本日、登園後のあじさいと、覗かせた青空。スマホの内蔵照明を点けましたが、光が届いておらずなのか、届いてこの光量なのか、紫陽花下周辺の影が起こせませんでした。ちなみに子供をキスの嵐で起こしてみれば「ママかと思った」という第一声をもらった優しい父性愛の証明かと思う今朝。スマホ照明とスマホフラッシュ、後者のほうが光量が強いのかもしれません、というはじめて生まれた意識。




六月スタートです。週末はほんのり自然と体験を楽しみに小さな旅をしてきます。


Posted at 2017/06/01 13:13:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

プロフィール

「今回の旅でカメラを持って行こうと充電器だけバックに放り込み、人形を試し撮りにならないテスト撮影し持って出るの忘れました。老化やばい。データ見るとこんなのあったっけなライカのコンデジ、2023/12月撮影っきり存在すら忘れてた気が。バッテリー〇んでそう×何台も?😅」
何シテル?   10/03 09:47
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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