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2021年02月16日 イイね!

写真の音が聞こえてくるレンズCarl Zeiss 「 Otus1.4/100 」  という至高。 with Leica M10 Monochrom &D810

写真の音が聞こえてくるレンズCarl Zeiss 「 Otus1.4/100 」  という至高。 with Leica  M10 Monochrom &D810
美しきガラスと金属の集合体、その最上級です。





「なんだよ同じようなのじゃん」と言われながらも、世界一級のレンズという認識は持ってくれており、




「俺が先に撮る。あれ、これマニュアル?」などとも言うようになりました。




記録によればオータスを初めて買ったのが2016年3月15日、箱も懐かしく、




Otus1.4/100 + D810
翌日外に持ち出してみれば、その初めてオータスを買ってファインダーを覗いたときのゾクゾクする興奮を思い出し、そしてオータス100mmはそのときのゾクゾクを越える強烈な驚愕を覚えました。




Otus1.4/100 + D810
保有リストの中では、間違いなく断トツに傑出したレンズの一つであり、100mmというのもあり圧巻の描写力に、瞳の輝きも見たことない抜けのよさ、これはすごい、と思い、抜けのよさとして思いつくライバルがライカM10モノクロームです。そうレンズではなく尖りまくったボディが「対抜け」で思い浮かびました




撮影後のデータを見ても「こんなの見たことない」の連続となりました。




ステップダウンリングはこれをやってみたくて整えました。



Otus1.4/100 + D810 + NISIクローズアップレンズ




Otus1.4/100 + D810 + NISIクローズアップレンズ





Otus1.4/100 + D810 + NISIクローズアップレンズ








Otus1.4/100 + D810
開放では剃刀のように薄いピント。初めてそう思ったレンズです。F2.8ぐらいに絞っても近接ではなお剃刀ピントを維持します。おまけにOtusはピントを緻密に制御できる反面、ピントリングの回転角度が広く、ピントを合わせるまでせっせかととにかくたくさん回すので時間がかかり、このようなシチュエーションでは焦ってしまいます。露出すら整える余裕もなく一枚試写して、公文に送り出しました。



Otus1.4/100 + D810
美しい階調に、緻密な描写力、そしてリアリティと存在感。色乗りにコントラストの妙、圧倒の解像力。このように美しい鴨の毛を撮ったのは初めてです。これはすごい、という心象を重ねながらシャッターを押します。「15分で帰って来る」と出たはずが1時間半散歩に出てしまいました。




Otus1.4/100 + D810
オータスのピントトルクは非常に軽いです。かといって「しっとり」とした回転感覚もありつつ、摘まんでしっかりあるいは抵抗を感じて回す多くのピントリングと比して、オータスのそれは、指先で軽く触れるだけで微調整をすることができます。




Otus1.4/100 + D810
幅広いピントバンドを持ち、最後に剃刀の被写界深度やそのピントピークをカメラと重いレンズを保持しながら、左手でカメラを支えながら、人差し指または薬指をそっと伸ばしてピントリングに軽く触れる感覚で、儀式と呼びたくなる最終調整をするプロセスは、このレンズの性能や特性を考えると、最も合理性ある設計思想にも思うところです。



Otus1.4/100 + D810



Otus1.4/100 + D810




Otus1.4/100 + D810



Otus1.4/100 + D810




Otus1.4/100 + D810





Otus1.4/100 + D810




Otus1.4/100 + D810





Otus1.4/100 + D810




Otus1.4/100 + D810




Otus1.4/100 + D810
ガラス越しに撮ったパン屋さんのパン。



Otus1.4/100 + D810 トリミング
を入れているビニール袋、その結び目ピクセル60%トリミング。なんという描写力、表現力、偽色なき分離力たる華麗な分解能。





Otus1.4/100 + GFX50R + トリミング
「ほらパパお風呂いくよ」と駒を回し走り去ったところを、早く一緒に行って写真を撮りたいため、そそくさと適当に撮ったトリミングにもかかわらず、まるで駒の回っている音が聞こえて来るかのような描写に思いました。




Otus1.4/100 + GFX50R +トリミング
瞳にガチピンが来てなくとも、多少甘くとも、露出が暗くとも、瞳の存在感が凄まじいハイライトの抜けのよさで訴求してきます。




Otus1.4/100 + GFX50R
デジタル中判はもとより、フルサイズでもボケも綺麗に思います。




GFX50R + Otus1.4/100






GFX50R + Otus1.4/100




GFX50R + Otus1.4/100



カメラを変えて、




Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom





Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom




Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom





Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom





Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom +ピクセル100%等倍




Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom




Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom





Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom





Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom
風船を触ったときの高周波な空気の音、材質の音、それらが聞こえてきそうな描写に思いました。音が聞こえて来るレンズ、という形容を許される一本と言ってもいいのかもしれません。




Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom + NISI クローズアップレンズ




Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom




Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom









Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom




Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom +ピクセル100%トリミング






Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom





Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom




Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom




Otus1.4/100 + Leica M10 Monochrom







赤いバッヂが付いていないM10 Monochromを見て「あら、ライカじゃない。このレンズは何?」とマダムよりお声がけ頂きました、という効能も期待できるセットです。冷静になると白黒専用機M10モノクロームに、流通がかなり少ないオータス100mmF1.4を装着というのは、割とマニアックな組み合わせかもしれません。




Otus100mmF1.4は、GFX100Sの基本レンズにしようと思っています。という中に今後はこの組み合わせはあまりやらないかもしれず、というものアダプターだけでも20個前後を数えるのか、毎々パズルをするような気持で、アダプター探しから始める様相です。




Leica M10 Monochrom + Otus1.4/100
レンジファインダーは100mmではピント合わせが厳しく、かつこの重厚大口径レンズ装着時は、レンジファインダーを覗いてもほぼレンズしか見えず、背面液晶頼りになるのですが、カメラを胸元や頭上で構図を作り、露出を合わせ、構図を確認し、剃刀ピントをじっくり合わせ、構図を追い込んで、もう一度ピントを追い込み確認して、これをやり直したり、あるいはもう数枚撮ってみたり、を繰り返しているとなかなか腕が疲れてきます。



Leica M10 Monochrom + Otus1.4/100 +トリミング




Leica M10 Monochrom + Carl Zeiss Otus1.4/100
また一つ、また一つ、歯が抜けては次がぐらぐらしています。



Posted at 2021/02/16 20:29:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2021年02月14日 イイね!

開放ぽやぽやレンズ到着|コニカ KONICA HEXANON ヘキサノン  AR 57mm F1.4

開放ぽやぽやレンズ到着|コニカ KONICA HEXANON ヘキサノン  AR 57mm F1.4









開放近接ぽやぽや、絞ればキリっとする、コニカ HEXANON(ヘキサノン) AR 57mm F1.4、美品7,000円、実用3,000円~のレンズが到着しました。GFXで遊ぼうかと思ったのですが、ARマウント→GFXマウントのアダプターが3万円もするので諦めて、AR→ソニーEマウント2,000円ゆえソニー機で遊ぶことにして、本日のヤクルトです。





ぽやぽやっぷり、そして強い光が当たっているわけでもないのに、偽色大王です。中央付近はマゼンタ系、そのすぐ横はシアン系な偽色が発生している開放の最短撮影。





開放最短。





開放最短のトリミング。このような様子なので、拡大表示でのピント合わせも合っているのか分かりにい開放最短です。






開放のまま少し離れてみると、





少し締まりが出て来るような様子です。









今度は最短から僅か離れてF2。



最短から僅か離れてF2をトリミング。締まりが出てきます。




最短から少しだけ離れてF2.8。締まりを確認できます。





最短から少しだけ離れたF2.8のトリミング。



少し離れたまま、再度開放。





最短付近の開放。どうでしょうか、奥行き感がなく、線が太いまま滲みが大きいせいか背景がペタっと二次元的に私は見えるのですが、これがまたこのレンズの妙味に思う次第です。




そのトリミング。手振れ、風による被写体ぶれもありません。なぜならばSS1/2500なので、ブレようがありません。純粋にこのレンズの滲みと言って差し支えないと思います。なおF1.4のISO100。





開放最短からプラス数十センチあたり、鉄パイプの網目模様も独特なボケ方をして、全体として独特の滲み方が、独特な世界観を作るレンズに思います。





もう一度、最短開放。





そのトリミングSS1/2500。




開放近接。どこにピントが来ているのか今一分からないぐらいのノリですが、これはこれで楽しそうです。







そしてこちらはキレッキレッの三乗レンズ、新品でバレンタインに届きました。世界最高クラス三本並べてみると、なかなかの迫力で壮観です。はじめて海外からレンズを買ってみましたが、国際配送料等オール込で恐らく世界一安く買えたのではないかと思います。明日から使っていきたいと思います。




<追記>

コニカ KONICA HEXANON ヘキサノン  AR 57mm F1.4は、こじんまりとしたサイズ感、金属鏡筒の質感ともに好印象に寄与してくれ、描写についてこの優しいトーンを作り出してくれるあたりに、魅力を一つ思います。ときに開放最短では恐らくは太い線が背景の遠近感を消して独特な世界観を作ってくれること合わせ、この個性を素敵に思いました。





散らかって汚れたままの中庭で恐縮ですが、
α7R II +コニカ KONICA HEXANON ヘキサノン  AR 57mm F1.4




X-T1+ ミノルタ MD ROKKOR 45mm F2 +クラシックネガ風設定(クラシッククローム改)
それぞれ開放にて。





左:α7R II +コニカ KONICA HEXANON ヘキサノン  AR 57mm F1.4
右:X-T1+ ミノルタ MD ROKKOR 45mm F2
当時、後にコニカミノルタとして経営統合することになるコニカとミノルタとで撮り比べしてみました。


コニカに似た社名の創業社長が昨年私の誕生日と同じ日に虹をお渡りになっていたことを知りました。ある点について非常に稀有な才能を持たれていた方で、今でもその点について敬意を思い考え方をなぞらせて頂いております。簡易にいえば今までみたどの会社よりも結束が固い会社を築かれて、バブルに作った社屋の莫大な借金があっても、社員の方々が「おやじを助けるんだ」と口を揃えて発し、その後幾多の不況を乗り越えられてきておりました。精神をすり減らし大変ご苦労もされたと思います。安らかにお眠りくださればと存じます。謹んでご冥福をお祈りいたします。



Posted at 2021/02/14 20:33:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2021年02月13日 イイね!

35mm版50mmレンズ換算「50mmF0.4`相当´のボケ量」 |とGFX50Rとアポランターのケラレ

35mm版50mmレンズ換算「50mmF0.4`相当´のボケ量」 |とGFX50Rとアポランターのケラレ








iphone12 pro。社名がアップルと教えると「えっりんご?」というやり取りをして、





クライアント様よりこれを「かっこよく撮れ」というご指示を頂き、




数秒で元に戻し「はいパパやってみ」と「ヒントはね」とご教示下さるも、まったく攻略できず、難易度★一つとなる簡易なものを「これは初心者用だからやってみ」と、優しももらいながら、





朝が明ければ、ミクロの近くにあるマイクロな別世界。マクロレンズで撮ってみました。草むらや自然に行くと、知らぬ間に越境しこの小さな命達と触れ合っているのかと思うと、それはそれで複雑な気持ちになります。




通関を通り、配達モードに変わりました。国内外、概ねリアルタイムに注文したブツの所在地やステータスが無料で問い合わせることもなく分かる時代に、ITシステムに、改めて驚愕を思います。明日辺りには到着しそうですが、86mmの保護フィルター久しぶりに買ってみればその口径の大きさにも驚きます。上に載っているのは55mm径フィルターのケースです。





腕立て伏せをしながら、ゲーマー仲間たるママのギャラリーを務め、協力してボスを倒しているようです。ママはぷよぷよしかしたことがなく、今頃ゲームにはまっているようで、なかなか巧妙にスイッチを我が子から取り上げては自分がやっています。随所に姉と弟のような関係性、悪くないように思います。





50R+アポランター(アポランサー)
デジタル中判、魅力の一つはフルサイズ用レンズを装着したときに、ボケ量が大きくなることかもしれません。F1.2レンズを装着すれば、約8掛けとなる、約F0.95相当のボケ量を得ることができることになるそうです。露出としてのF値(T値)は絶対値として変わらずであり、かつ被写界深度はまた別の計算により相違するようですが、つまりは、ボケ量ついて中華製0.95も出てきたりしつつながら、他方でフォーマットサイズを変えれば手持ちレンズでF値コンマの世界を体感でき、しかもバリエーション豊かに遊ぶことができるようになる利点も発生してきます。



R50+アポランター最短
マイiPhoneの乾拭きに余念がありません。宝物なようです。なおGFXにアポランターを装着した場合は多少のケラレ、周辺減光は見られますが、風景を撮らないのであれば許容範囲に感じます。





R50+アポランター +アクロス
単純にボケ量は焦点距離÷F値とのことで、50mmF1.4であればボケ量36になります。50mmF1.2はボケ量41となり、50mmF0.95はボケ量53ということですが、200mmF2では100になります。ボケ量100というのは、50mmレンズに換算すると50mmF0.5レンズがあるとすればそれと同等のボケ量ということになります。さらにここからがミソかと思いますが、FUJI中判はフルサイズ用レンズで撮った場合は約1.3倍ボケ量が増えますので、フルサイズ用レンズ200mmF2をGFXで撮ればフルサイズ換算ボケ量130ということになります。これをフルサイズ機使用50mmレンズ換算すると、50mmF0.4レンズのボケ量となり、ボケ量だけは異次元のレンズで撮っているかのような遊びを一興考えることができるかもしれません。






X-T1 + ロッコール45mmF2+モノクロモード
さらに実際的なボケ量計算として、次のようなボケ計算ランキングサイトもあります。いずれにしてもGFXの廉価化や中古相場の下落は、ボケ量やぼかし方に関して、撮影距離や画角、レンズのF値だけでなく、フォーマットサイズを上げるという選択肢を得られるようになったといえるかもしれません。APSレンズをフルサイズで用いることはケラレすぎていてできなかったことです。




M10モノクローム+SUMMILUX-M 35mm F/1.4 ASPH
という雑で穴だらけな算数かと思われますが、カメラ遊びワールドの拡張工事を土木工事級にFUJIはしてくれたのではないかと思います。




「中の仕切もあるよ」と財布を作ったとのことで今日はこれを持ってお泊りです。




まてよ、このカメラにはアポランター65のほうがよかったかもしれない、と余計な考えがうまれてきたところで、宿題も終わったようなので出発です。


Posted at 2021/02/13 17:58:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2021年02月12日 イイね!

APO-LANTHAR50 vs. APO-SUMMICRON50 vs. Otus55 with LeicaM10-R & Sony α7R III (+LEICA M10 MONOCHROM)

APO-LANTHAR50 vs. APO-SUMMICRON50 vs. Otus55 with LeicaM10-R & Sony α7R III  (+LEICA M10 MONOCHROM)






Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM[コシナ:アポランターアスフェリカル:ライカVMマウント]
本日のヤクルトです。






左:APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
右:APO-SUMMICRON-M F2.0/50mm ASPH.Black Chrome
並べてみました。




ライカ機M10-Rにて、
アポランター
アポズミクロン


ソニー機α7R III にて
アポランター
Otus55
SUMMICRON-R 50mm F2
これらの組み合わせで撮影をしてみました。




すべて、F2、ISO100、SS1/250に固定。
ピントは中央の葉部分ですが、甘いものもあるかもしれません。
アポランターのみ保護フィルターなし、アポズミクロンはライカ純正保護フィルター、OtusはマルミEXUSレンズプロテクターを装着。







参考でソニー+ライカRマウントのズミクロンも参戦しました。
※比較的安定した曇天にての撮影中、ソニー+オータスは明るく写っていますが、雲量低下による光量・輝度増加が起因していると思われます。


雰囲気だけ見てみるゆるい試写と思って頂けますと幸いです。
【テスト開始】
<Leica M10-R>

Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM[コシナ:アポランターアスフェリカル:ライカ互換VMマウント]




Leica(ライカ)
APO-SUMMICRON-M F2.0/50mm ASPH. [アポ・ズミクロンM F2.0/50mm ASPH. ライカM]



<LEICA M10 MONOCHROM 追加 >

Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM[コシナ:アポランターアスフェリカル:ライカ互換VMマウント]
ISO160、SS250、F2、環境ほぼ同等。



<Sony α7R III >

Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM[コシナ:アポランターアスフェリカル:ライカ互換VMマウント]




Carl Zeiss(カールツァイス)
Otus 1.4/55[オータス55mmF1.4 EFマウント]




Leica(ライカ)
SUMMICRON-R 50mm F2.0/50mm



<JPGをトリミング>

Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
+ ライカ機



アポランター撮りなおし。
-------------------------------------------

Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
+ ライカ機
ほぼ同条件で再撮影トリミング。
-------------------------------------------



APO-SUMMICRON-M F2.0/50mm ASPH.
+ライカ機


<LEICA M10 MONOCHROM 追加 >

Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM[コシナ:アポランターアスフェリカル:ライカ互換VMマウント]
+ライカ機
ISO160、SS250、F2、環境ほぼ同等。



APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
+ソニー機




Carl Zeiss(カールツァイス)
Otus 1.4/55[オータス55mmF1.4 EFマウント]
+ソニー機




Leica(ライカ)
SUMMICRON-R 50mm F2.0/50mm
+ソニー機


下記からは絞り優先開放F2。

APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Sony α7R II
VM-E Close Focus Adapter
ヘリコイド4mmせり出し+ピントリング最短




APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Sony α7R II
VM-E Close Focus Adapter
ヘリコイド4mmせり出し+ピントリング最短
トリミング





APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Sony α7R II
VM-E Close Focus Adapter
ヘリコイド4mmせり出し+ピントリング最短
ピクセル等倍トリミング
スマホだと横同じピクセルサイズですが、PCでは大きい画像で見えています。




さらにクローズアップレンズを付けてみるもの面白いかもしれません












M10-R+アポズミクロン50
日中自然光+白いLED電球の光にて。




M10-R+アポランター50
同じく日中自然光+白いLED電球の光にて。
なおアポランター50VMはフォーカスブリージング(ピントを動かすと画角が僅かに変わる現象)が少し気になりました。




α7R II + アポランター50 +VM-E Close Focus Adapter
F2電球色+白昼色電球のミックス光




α7R II + アポズミクロン  +VM-E Close Focus Adapter
F2電球色+白昼色電球のミックス光
ちなみに最近、コシナ製一部のレンズ装着時に、Mマウント→EマウントAF化アダプターとなるTECHART(テックアート:焦点工房代理店)をソニー機に装着すると、AF動かない、AFが途中で固まる、電源切っても画面が表示されたままカメラが固まる等、非常に不安定です。





GFX50R + アポランター50 F2
周辺減光+けられが大きいですが、小ぶりなレンズで描写性能も高く、かつ暴風雨のような値段でもなく使い勝手はよそうです。






M10モノクローム + アポランター50 F2
寄れるのもこのレンズの魅力に思います。VM-E Close Focus Adapterを介してソニーに付ければEマウント版より、恐らくはさらに5cmほどは寄れるようにも思い、試しておらずで分かりませんがVM版をソニー機につけたときは強い光源や金属の反射などフリンジがでるのかもしれませんが、あるいは周辺に差が出て来るものと思われますが、心配なのはそこぐらいで、VMをFEマウントに装着しても描写に何らの不満もなく思います。むしろα7R系ボディの性能でライカにつけたよりも中央は解像するのかもしれません。




Posted at 2021/02/12 16:45:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2021年02月12日 イイね!

ロッコール|ミノルタ|Minolta

ロッコール|ミノルタ|Minolta













ミノルタ病というのか、ロッコール症状というのか、




「鷹の目ロッコール」と呼ばれるF1.2も気になるところですが、





深夜にもこのような執り行いをしてしまい、2021.02.12.02.12にUPしてみたくなりました。



Posted at 2021/02/12 02:12:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味

プロフィール

「会社で期限前だったもののうっかり支払いをしてないのがあり、仲間がそれを教えてくれ『こっちの会社で支払って立て替えておきます』の即立替を精算。←これすら完全に飛んでいて『この立替払い返金って?なんだっけ?』とか記した以上の最近の記憶力のやばさや、それ以上のことも仲間へ赤裸々に告白。」
何シテル?   07/28 02:46
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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