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ドライブへ行こうのブログ一覧

2024年02月09日 イイね!

水上温泉から月岡温泉へ|越後山脈を眺めながら越後平野ドライブ

水上温泉から月岡温泉へ|越後山脈を眺めながら越後平野ドライブ













「じぃじはサウナが長い」と、先に部屋に帰ってきたりしながらも、




新年の群馬は水上温泉にてじぃじばぁばのところに入り浸りで過ごしたあとは、




やっぱりママのエビフライが一番だな、と表明しつつも美味しく、お義父さんお義母さん合わせファミリー夕食を頂き、




しっかりメロンのデザートてんこ盛り食べて、













下りた帳に従って、眠りに就くことにして、











朝が来ました。





じぃじ達は早くに起きて朝食へ、我々はゆっくり起きてから朝食へ、




アメニティーはガムテープ(夏の虫取り用)。




スマホでライカ風味にならないかやってみるも、とくに色が出ない、などと人生に不毛さを忘れず、







谷川岳を眺め凍てつく清涼に身を置いてみて、




有難く朝食です。




世界一危険な山ともいえる、谷川岳を今一度眺め、



やっと一緒にお風呂に入れて、チェックアウトの時間です。




指示によりコンビニPの残雪に立ち寄り、



生どら焼きを頬張りながら、



しばし一帯貸切状態の関越を北上し、








関越トンネルを抜けて、





そこは雪国だった、を味わう、



新潟入り。




八海山等を背に塩沢石打SAでしばし雪遊び。







いきなり走り出したかと思えば、我が家のイーサン、ミッションインポッシブルのテーマ曲を口ずさみながら、敵を倒すまでのプチ劇場。





急ぐ旅ではありません。



ゆっくりたっぷりPAで雪を堪能の調べ。










満足したところで出発として、







助手席から撮影、




5,000万画素のトリミング。1億画素ならどれぐらいの何が見えるのだろう、と次回は1億画素を持ち出す動機形成。




「これいいね。音も好き」とお気に入りの様子に、




可愛い今だけアングルに、




今だけの光景。





念のため余裕をもって、この旅一回目の給油。スタンドのお兄様に越後連山、新潟県、山形県に加え福島県、中には栃木県まで跨る山々の中で一番雄雄し山の名前を聞いてみるも分からず、グーグル先生を召喚して聞くこととして、





2022年もう一昨年になるのか小3ミニ四駆の旅ここに寄り昨年2023夏休み前半の旅でも寄った、新潟県を中心に展開するチェーン店三宝亭にて、ラーメンのしらべ。




我が子は大好物、餃子のしらべ。





この数日後から新潟大雪の予報でしたが「なんだよ、ぜんぜん雪ないじゃん」と




数年前2020年も雪に会いに行くドライブ、なかなか雪がなくて、山形は米沢あたりでやっと少し積雪が現れて、本格的には銀山温泉あたりで雪に出会えて、同じ2020年冬もういっちょと山梨へ雪遊びに行って、スノーモービルに乗ったりということがあったのも思い出しながら、






白鳥を見て、



新潟県と山形県の県境を跨ぐこれは越後山脈の大日岳なのか駒ケ岳なのか分かりませんが、優麗な雪山を見ながら、






越後平野ドライブ。





なんたるに美しい景色。その一つを楽しみながらハンドルを握り、






雪をプチ堪能の、





コンビニで私の夜食を仕入れ。




そして関所が見えてきた、月岡温泉。



父親と母親をどうしてもこのお湯に入れてあげたいという娘たるママの希望で、





親孝行とじぃじばぁばとの思い出作り合わせた、





「A~ちゃん、この夏の九州も楽しみにしているよ。一緒に釣りしようね」とじぃじから聞こえて来ながら、楽しく目的地に到着です。





もしこれがリビングだったら、一般的常識に従うと光熱費の心配が真っ先に審議されそうな、殊にこれからの時代に新規でこのような箱が作られることはあるのだろうかと思えばなおさらに贅沢な空間で、フリードリンクの飲み物やら頂き、




さらにご案内に従い別邸までの通路を通り、





そうそうこの景色、これだけで絵になると思い癒されながら、





さらに大好きな抹茶と



お菓子を頂き、一息ついて、




悠々とした癒し度マックスの、そうそうこの景色な田園ビュー




いつもなら通されることがない、



二人用の部屋に案内され、ダイナミックな設計、





細部までの配慮や、




コーヒーを淹れて下さるお気遣い、




そして雄大な景色、




アメニティやドライヤー一つのこだわりよう、




料理も美味しく、お湯が天下一品級に最高なお宿に、こうして元気なうちに親孝行をしてもらう有難さを思い、もう一息ついてから、




ばぁばとの部屋風呂リザーブをしている、




我が子に会いにいきます。




このあともじぃじばぁばの部屋にぴたっとハウス状態でほぼ入り浸りで居ることになり、





そうした人懐っこさがこの子のまた一つ魅力、




あるいは天性の人心掌握術、天性の処世術に感じたりして、今度はパパに会いに来てくれて、






我が子もいっぱしのメニューを頂戴する夕食の調べ。





金箔に大喜びして、金は金属なのになぜ体に入れても大丈夫なのか説明し、





つまりは何らの効果がないからこそ縁起物として摂取してこれたような話をして、






有難く美味しい幸を頂く宵となりました。





leica Q2
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Posted at 2024/02/09 15:40:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新潟ドライブ | 日記
2019年09月19日 イイね!

ばぁばと行った新潟とお風呂、4歳の思い出 2018秋。

ばぁばと行った新潟とお風呂、4歳の思い出 2018秋。
2018.9






毎日毎日来る日も来る日も「パパパパパパパパパ」、「パパがいい、パパがいい」「パパじゃないとやだ、パパじゃないとやだ」とパパっ子ぶりが100倍になっているのではないかと思う、いま5歳半から遡ること1年前。



それもあと一年ぐらいのことなのかと、先を思えば切なくなりながら、これも今だけのことと味わいつつ、パパっ子青年期はどのような対応をくれるのか楽しみにもなりますが、二人で静かにドライブへ行くこともあるのかもしれません。







便数は少ないですが、小雨も手伝ってくれたのか人がいない贅沢な展望デッキ。なんと新潟県、今では考えられませんが人口一位になったこともあるようで、意外です。




昭和5年開港、日本の人口が約6,500万人の時代に「空港を作ろう」というあたりに一入です。




昭和33年、人口9,100万人、日本が登坂まだまだこれから絶好調の頃に東京便就航。




ぼろぼろでも先に期待感が大きい終戦人口7,800万人、恵まれていても先の不安要素が大きい1.2億人。




人口が今の60%程度であっても、つまりはもっとスカスカな日本列島においても、



収益性に採算性がまったく見通しがたたないどころか見込みもないなかに、




あっちに鐡道を引けい、山に住宅は建てろ、橋もかけて、あの田舎にだって線路をひけばいいではないか、と想像してみれば、戦後の時代に当時の経営者に敬意を思います。




比するまでもなく、私はというと、




小さくとも採算の見通しが立たねば、事業投資をせず、できず、ポケットマネーで地域のために鐡道を敷く見通しなどこの先も不可能であり、




採算性など、ときにどうでもよいではないか、と各地方の電車軌道が敷かれたと勉強をしたことがありますが、とてもじゃありませんがそれを思いますと己がみみっちく仕方がありません。



軒並み昼休憩に入り、一店舗だけ閉店ぎりぎり、滑り込みでお昼に入り、へぎそばを頂きました。




過去、自分では数えたこともなくピーク時に25事業を展開していたそうですが、この子が生まれてからは興味がなくなってしまいエネルギーが一滴もいかなくなり、最後の1事業は友が買ってくれ、




他方、人に委ねた形ではなく、コアはしっかりと手綱を自ら持ち、グランドデザインもし、今の事業を始めましたが、



2017年晩夏参入時にベンチマークし、2018年4月には抜いたB社



弊社を相当に意識していると聞こえてはいましたが、だいぶ前から弊社をベンチマークにしていると内部情報が届き、あるいは弊社が進んだテリトリーから撤退をしていっていたことは察知していましたが、明確に弊社進出先は避けているとも聞き、




という中に、今年途中から取り組んできました、とある制度が形になり品質面で大きな効果に繋がり出したので、これはすなわち模倣を極めてしにくい特異的な競争優位性に繋がることと考えられ、



まだまだ各地のゲリラ戦を制する組織にもしていかねばですが、かなりの盤石化が見えてきたと判断できるのではないかと思う次第です。





今後事業を増やしていくとしても、私がやると決める事業であるからには、しっかりと収益性と成長性が見込めるという意味で、過去後進達が選び参入してきたさして儲からないか、やることに疑義を持つような中途半端な事業は選ばず、と若さも思い出しながら尖り気味に自負もし、




次の大黒となる柱の事業を立ち上げていきたく考えます。




加えて、あとは遊びの事業です。この頃は「パパ仕事してくていいよ。Aちゃん稼ぐから」「仕事させないよ?会社潰して。ショベルカーで潰す。Aちゃんいろいろ知ってんだよ!」「隕石ってなに?流星群のこと?」あるいは男の約束、と他言無用を約束すれば「Aちゃん口が固くて動かない。木でできているから」などと会話した4歳でした。





このときは「龍が降りてきたみたい」という感想を聞きながら、龍で思い出したのか「天橋立行きたい」と平地から見る雲海かのような珍しい景色を見たり、「空飛ぶ家事業」の構想や「宇宙人が未来に行く」という新しい発想も聞きながらのドライブでした。




無論FJクルーザーにも目が行きつつ、




バナナが食べたい、という買い物を見守って、



旅館に戻りました。



現在の事業は、創業して十か月は土台作りに、朝5時から夜は1時2時まで、幼稚園の送迎もやりながら、のめり込んで楽しく労働も心が弾みながらして、たしか一年程度で200名の組織に育っていったのですが、




その過程で、平民にとっては十二分ともいえる社の怒涛の成長中、有難いことに優秀な若手の方々とのご縁を頂き、業務をバトンタッチするときはエンドルフィンを出しつつ1区を独走ながらもヘトヘトで倒れる寸前の駅伝選手のようだったような気もしてきますが、客観的にもこれだけ短期間の隆起なエネルギーですから、神経細胞に活性酸素がダメージを与え見えない疲れもあったかもしれません。




という意味では十分休憩も頂いたのもあり、次の事業、起伏を作るためにさらに気力体力をよいところへ持っていこうと、ジョギングを始めました。我が子自転車によるコーチ付き、という幸せなジョギングです。ジョギングあとはさらにサイクリングに付き合います。




国土の面積、アメリカが約963万km2、日本が約38万km2。




GDP、19.4兆ドル、日本4.9兆ドル(2018)、




アメリカ人口3.2億人、日本人口1.2億人、



と、ほんの僅かの一部だけ国同士比べても、米国の遥かな強さと大国にも関わらずかつ貧富の差が拡大しつつの中に一人当たりのGDPの高さを思うところですが、




面積カルフォルニア州423,971 km²、日本377,914 km²




人口カルフォルニア州3,956万人、日本12,000万人




人口、江戸時代中期以降3,000万人、カルフォルニアの人口3,900万人、




すなわち、人口密度で言えば、カルフォルニアは日本の江戸時代であり、江戸時代はカルフォルニアである、といえるような気がしなくもありません。とするならばこれからの日本における不動産事情というものが垣間見えてくる一端になるやもしれませんが、不動産を必要としないという通信の進化含めたIT、そしてAIという要素が大きくなっていく点は相違点として勘案しておくことも必要かもしれません。




カルフォルニアGDP2.7兆ドル、日本のGDP4.9兆ドル、経済規模は国と州との、この比較をどう感じるか、国同士よりも、州と我が国を比べたほうが等和性のようなものを感じますが、




現在もそしてこの先も米国の経済的植民地支配を受けていると言っても過言ではない敗戦国である我が国において、





わざわざ合衆国の州に編入されるとした場合、米国のメリットととしては、全体の総和としての国力が強まることに加え、税収も増加し米国のいわば営業利益が増えることとなり、日本の経済圏、その通貨発行権も手に入れられ、



日本としてのメリットは全省庁を軸にした現政府および不毛な公的機関・諸制度という間接部門の合理化をすることが出来、この国または州の経営効率が20乃至30%は向上し、コストカット効果が期待できる面が考えられます。




他方、現在の状況で州に編入された場合、アメリカ側のリスクが大きいのではないかと考えられます。




一つの州としては巨大すぎ、イニシアティブに大きく影響をもたらす勢力となりかねません。




ところが、人口3,000万人程度、あるいはアメリカは人口が増えていますから、諸州と相対的に見て日本の人口が4,000乃至6,000万人となる頃には各州もそれぐらいの人口になる100余年後あたり、州に組み入れるにはほどよいサイズ感となってくるものと思われ、



一つの被害妄想的な考えかもしれませんが、日本の人口減という事象は、壮大な編入計画な可能性がゼロではないようなお告げのような気がしてきたら、どうするか考えたい様子です。





1人産んだら3,000万円絶対必ず全員にプレゼント」プランという政策への最大の反論は財源です。




しかし私はこの反論が不思議でなりません。




内閣府発表によると、一人あたりのGDPは約410万円で、GDPというものは年次により変動し10年スパンで見ただけでも大きく変動する場合もあるので、一人あたりの生涯GDPという値を正確に推計していく難しさはありますが、





20歳から65歳までの45年間、仮に年間400万円の生産性を維持したとすれば、





一人の人が一生涯にもたらす生産性というものは、18,000万となり、



つまりは1人の人口が増えその人が成人して以降労働を終えるまで生産性は約束され固いものとなり、その状態をいくらでも増産でき、あるいは途中で政策を変更したり、つまりはコントロールでき、




絶対に上がる固い生産性という信用が生まれるのですから、1.8億の生産性に対して、国債を発行し3,000万円つけるぐらい、何の問題もなく、固い確実な将来フローという絶対の信用がある以上、いくらでも資金調達できるはずなのが金融の理屈であり、かつこれを細かいことを抜きにできるのが政策であり、




つまりは絶対に発生するキャッシュインのごく一部を長期返済で国債発行することができ、




本来生まれるはずがなかったGDPが生まれてくるのですから、やらない理由はないぐらいの理屈に感じます。




リスクとしては、出生率がさして変わらなかった場合です。現状毎年生まれてくる100万人へ、3,000万をばらまいて終わることになりますが、一人目は一千万、三人目は3,000万、10人目から5千万と累進方式とするもの一考かもしれません。




3,000万円手に入るなら、小さな不幸は多数発生していくことも予想されますが、「あそこの家は3,000万振り込まれた」「車を買ったらしい」やがて「評判」だけでなく「口コミ」や「10人産んだら大富豪」という合言葉が出てくるかもしれません。確実に生む人が増えそうです。GDPには政府支出4割も含まれ、これに国債発行分も含まれることになるので、国債を発行し3,000万円を給付すれば、即時に国のGDPも向上をしていくテクニカルな、いやからくりを仕込めることにもなるのではないと思います。




なお一人あたりGDP400万、一人あたり収入300万、これを実際の労働人口6,000万人で敷きなおせば、GDP800万、収入600万円、その差200万分の価値が労働した結果、どこかに行っており、それぐらいが妥当であろう、という教育の成果も手伝ってのことと思いますが、





200万円×六千万人という四則計算を誰かに計算頂きたく存じます。もう一つ大きな反論があるとすれば、5,000万人を越える分の労働がない、従って人口が減ることはむしろ好ましい、という時代の変遷かもしれません。




私は経済に関して専門的知識すら有していないので、穴だらけであるか、将来に対する信用が間違いないのならば、その信用に対する20%前後の負債を作ることに問題がないのが金融の理屈なはずである等、仮の仮に筋が間違っていないとしても、このプランがおかしい可能性があるのか、基礎とするGDPなどの概念を用いたことか、もしくはGDPという概念そのものがあうあふやである可能性もあるかもしれません。





新潟からの帰路、買い物、




食券、


受付、




呼び出しシステムの貸与を受けて、



レゴはママに指示ですが、この程度は繋げて、





等々、なんでも一人でこなすようになれば、またそれも嬉し寂しく、







荷物も満載に




FJクルーザーでの旅路な一年前でした。






このあと4,000km増えてから、まったく走行距離が伸びない一年後になっているとは、このとき想像していませんが、今でも特段にいいクルマに感じています。



帰りにじぃじのところにより、仕入れた玩具を披露し、


新潟、ご先祖様へのあいさつな旅を終えて、この写真を見た





1年後の最近「あっ懐かしい、久しぶりにこれであそぼ」と仕舞ってある場所も覚えてて、ささっと出してきて懐かしく思いながら見てました。




一年前のこの内装も懐かしく。



Posted at 2019/09/19 15:37:40 | コメント(0) | 新潟ドライブ | 日記
2019年09月19日 イイね!

FJクルーザーで行った新潟の旅。2018年秋

FJクルーザーで行った新潟の旅。2018年秋





2018年の9月





ちょうど一年前の今何時?そうねだいたいね、となる、北の酒場通りからかなり南に位置する東京、2018年9月。昨年の写真整理が止まっており、1年前を二か月前にUPしたきりでしたが、最近では写真データの配布が「一年遅れ」が周りの方々にも浸透してきたこの頃です。







当時我が家はFJクルーザー一色でした。




振り返りますと作年2018年末9月初日は箱根で迎え、次いで九州までFJクルーザー運搬業務を行って、






参観もあったり、





上位校の学園祭があり、そこに工作品を見に行けば、FJクルーザー阿蘇山ドライブが印象深かったらしくそのときの絵があり、





今ではすっかり行かなくなってきた、まだ補助輪の中に、玩具屋へ一緒にサイクリングへ毎日のように行ったり、




この翌春にあっけなく補助輪が取れる日がこのあと来るわけですが、この愛くるしい補助輪スタイルと、あのカーブでのバランス具合がもう見れないかと思えば、これは特段に寂しく感じる事項の一つであり、






FJが生活へ馴染み始めた日々を過ごし、



9月下旬はリュックを担ぎながらシャッターを開けて、




FJクルーザーのカギを開けて、




ドアを開け、




エンジンもかけて、




道中ばぁばが持ってきてくれたお味噌汁「あぁいい香り、FJピクニックー」と喜んでいたと思えば「シートに垂れてない?」と心配もしつつ、おにぎりやたくさんフルーツももらいながら、





ばぁばの故郷、新潟へ向かいます。



東京から新潟まで、1歳の頃はすべてSAにPAへ寄り都度チャイルドシートのベルトもはずしながら、休み休み行ったのも懐かしい思い出ですが、そこまでではなくとも、体を少しでも動かさせてあげたく、急ぐ旅でもありません、入念にSAに寄ってゆっくり進みます。撮る、撮らせないの攻防戦をしたり、




ガラスハッチ開閉確認の儀を開催したり、




次いで全開の儀・後部の部、このときは「宇宙人いるのかな?」と中締めご挨拶いさつをもらいましたが、




我が家のニッサンリーク事件」もあった中、






最近の中期的疑問テーマとして「悪いことをしても刑務所に入るときと、入らないとき」の相違に関し継続的に質問を受けていますが、いうなれば可罰的違法性についての論点ゆえ、中期的に理解していく事項かもしれません。



ここ最近は違法性には高低があるという概念を刑法犯と行政犯の違いの説明をしてみながら伝えてみています。平たくいえば、ティッシュ一枚盗むことと、人を殺すことはどちらが悪いのか、という話しであり、ちなみにティッシュ1枚は財物に当たらず構成要件を満たさず、従ってそもそも犯罪が成立しないという判例もあったような気がしますが、理論面よりも実際の運営としてはケースバイケースで玉虫色になることもあると思われつつ、子供の世界に落とし込めば注意で済む案件と、叱られる案件の差異のようなものかもしれません。




切り口としては刑法犯は概ね刑務所に入りやすく、行政犯は悪質性や違法性が高い事項については刑務所に入ることもあるが、概ね罰金やまたは科料で済み、もしくは行政手続きとしての反則金や違反金等過料で終わることが多いものの、実際にどれぐらいの被害が出たのかも大切な要素として考慮され、難しい言葉で結果無価値、対義して行為無価値という概念もあると話をしています。




刑法犯は、法律で定めなくとも、例えば人を殺す行為は元来的、道徳的に悪いことであり、このように刑法に定められたことは違法性が高いと考えることができ、





一方で、行政犯、たとえば道路交通法における速度違反というものは、50kmで走行する行為自体は元来的に悪いわけではなく、50km以上出してはならないと定めて初めてそれを越えれば違法となり、




このような差異から刑法に比べて違法性が低いといえ、しかし200kmで車を走らせれば高度な危険性が生まれるため、状況や場合によっては悪質として殺人未遂とされ、違法性が高くなり、



つまり可罰的違法性が高いとして起訴されて、200kmオーバーの場合、実際は被害がなければ執行猶予あたりの判決になるのかもしれませんが、刑務所に入ることもあると伝えてみました。




学生の頃に、総会屋対策を筆頭に商法で有名なK保利弁護士という方の事務所へお伺いし、今にして思えば贅沢な時間かと思いますが一対一でお話を頂く機会があり、




もう25年前ほど、当時も何もかもがぶっ飛んでいる方でしたが、学生相手の私に真昼間からウィスキーのストレートを飲みながらの歓談に加え、失礼ながら挙動にだいぶアルコール依存症を私は見受けましたので、とうに他界されていると重ねて失礼な話ながら勝手に思っていましたが、三年ほど前に「いやいやまだご存命です」とイソ弁の方からお伺いしたこともありました。




このK弁護士は年収でいいますと、億はくだらなく、10億以上と昔から言われており、あるいは案件によっては事務所としてそれ以上を一発でフィーとして稼ぐことも、お金の溶鉱炉も所有していそうな気もしつつ、あると思います。



かのような人もいるかと思えば、今の時代、稼ぐのに苦労している弁護士を始め法律家も見受けられる中ですが、法律家でもないにもかかわらず、幾ばくか法律で稼がせてもらったかもしれません。25歳前後の頃には学んだ法律を基礎として手掛かりにし、社会の仕組みはまったく知らないがゆえに、手法は演繹的に考えて、はじめてのMAと再建を行い、再建費2,000万円までつけてもらい、約二か月の三か月かからず単月黒字に立て直した経験につながり、Y銀行法務部部長とやり合いましたが、法的知識でも自己評価ながらまだ若く機微がないゆえに論破していたのではないかと思いますが、その10余年後は東京地裁異例中の異例でごく一部の弁護士しか知識も事象の認識もないような事案を二回も経験させてもらったり、知識というものは大いなる武器になりますゆえ子には今から十代が終わるまでに学術書1,000冊は読み、パパも都度同じテーマを一冊読むから読後の議論をしよう、と、算数にやがて数学など基礎も大切にしながらだと思われますが、推奨を始めています。





入念にPAに寄ってきたところで、タイヤにホイールを綺麗にする足元の身だしなみ。まだ写真整理も着手できていない本年2019.05.01のGW。忘れもしません、バカ論を解禁した日です。子には「バカがいる」という話しや「馬鹿」という単語を使って話をしたことなく来ましたが、あるいは40を超えた頃より人を「ばか」にしたり「お前」と呼ぶことに抵抗を思うようになりましたが、夜のアクトシティ散歩のときに信号無視の車を見たのを契機に「世の中には馬鹿がいる」「どんな人が馬鹿なの?」「やってはいけない薬をやる人、故意過失を問わず信号無視して車を飛ばす人、あるいは人を殺す人」などとはじめて馬鹿という言葉を軸に説明をしたことがありますが、あまり頭脳の高低については話題にしてこなかったところ、最近はどうしたら頭がよくなるのか質問をよく受けます。




「読むことは人を豊かにし、話すことは人を俊敏にし、書くことは人を確かにする」。この言葉とともにこれを三本柱として、文字を覚え、文が書けるようになれば作文を認め、次は論文を書いてみて考え方をまとめる力をつけ、加えて、とにかく学術書を1,000冊読むこと、youtubeは2倍速でたくさん見ること、議論をたくさんすれば頭がよくなると伝えると「テレビは頭よくならないんでしょ?なんで?」という質問を受け中にはいい番組もあるが、基本としてテレビは頭がかなり悪い人でも楽しめるように作られておりくだらない内容が非常に多いこと、あるいはニュースというものは悪いことばかり垂れ流すが、これは理由があり1)人は他人の不幸が好きであること、だから悪いことばかり目が行き田中さんが今日このようなすばらいいことをしましたとニュースでやっても誰もみないこと、しかし逆にいいところをたくさん見つけられるようになるとジープが好きなだけ買えるようになる、2)恐怖を与えられると購買をしたくなる、つまり儲けるために怖い事件事故ばかり放送しており一定の注意喚起にはなるがニュースの価値も怪しいものである、と伝えると、



「でもさ、Aちゃん達には番組作れないから、テレビ局はすごいよ」という視点。「たしかに。しかもそれでたくさん儲けているし、すごいよね。けれど頭がよくなりません、という話しだよ」と、そしてその見方が素晴らしい旨も会話した夕食時の稀なテレビの時間も最近ありました。





学術だけでなくビジネスセンスも磨いてもらいたく思いますが、たとえば弁護士の方々が業務を営んでいく大変なところは、企業法務でなければ、原則としてリピーターが生まれにくい、という性質を有している点ではないかと思い、




医師や医院であれば、皆さん勝手に定期的に病気になり、または慢性疾患もあり、よほどクオリティが低くなければ放っておいても再来があり、あるいは医療費は国が扶助に補助もしてくれ取りっぱぐれもなく、もしくは自由診療でお金持ち相手に効率化も可能であり、果ては先端医療で条件を整え1粒2万円×1日三回×90日分とこれは製薬会社行ながらその高度な診察料があり、これらいくらでも収支を安定させることもできる一方で、多くの場合、裁判沙汰や弁護士の介入が必要な法的トラブルは、人生一回あるかないか、ない場合も多分にあり、もしくは刑事事件で国選ではたかがしれており、民事では原則としては一部例外的なケースを除いて公的扶助もなく、これが企業活動となると、契約行為が不特定多数的に日常的恒常的に多くコンプライアンスの要請から生まれる需要や、予防法務的にリーガルチェックもあり、何かと仕事があるかと思われる中、







つまりは企業法務系でなければ、口コミが頼りの、コストに労力が嵩む傾向がある新規顧客獲得の連続であり、という性質が内在している中に、米国の医療現場も見た上での私見ながら「米金融業界の見誤りで司法制度改革をするも日本では訴訟社会とならず」、結果弁護士の余剰化もあって、大変な状況の弁護士の方も見受けられる印象です、とこられの話もしてみよようと思います。2歳、3歳、この四歳となぜかお墓掃除は一所懸命にやってくれました。





ばぁばの実家にも寄って、お米ももらい、このあたり一帯の土地に田畑はどうしていくのか、地方で起こっている問題を間近に感じます。なお、不倫を含む不貞とは憲法13条幸福追求権に基づいて守れられた基本的人権であり、かつ積極的な権利であり、中略しつつ、従って一夫多妻制は憲法が予定する制度である、と知り合いの弁護士と飲みながら結論に至った冗談交じりの会話をした若いときももあり、さらには国家の不作為で一夫多妻制度がないことは違憲状態と考えられ、国賠訴訟の準備を進める人がいるはずである、という普遍性が高い談話はまだ早いかもしれません。





田中一刻氏という彫刻家の方が生前、母へ下さった仏像の一つです。今でも大切にしています。同氏はみなしごの子供を世話していました。小学生の頃、その中に混じって遊んだ記憶があります。





さて、一夫多妻制でない我が国は記述のとおり、明らかな違憲状態となっているところ、国賠訴訟を提起した場合は、却下がなきことは当然に、棄却もあり得ないと確信しますが、極度の司法消極主義に立ち、仮に「国家統治の基本に関する高度な政治性を有する事項」として国に裁量権を認め、敗訴した場合も見越し、すなわち司法の限界も視野に入れ、






「日本(にっぽん)を変える!腐りきった国を変える!」これはもう立法の側になるしかない、というのが3年前に記した一夫多妻党という国家天下を語る会に繋がっていきます。具体的な政策まで話し合えば、憲法上保障された権利を国民が確実に具現化できるよう各種の生活補助金支給案など、和民においていくらお酒があっても足らなくなる事態となり、今にして思えばN国党の存在を予知できておらず、選挙戦において浮動票を持っていかれかねません。



というアプローチとは異なり「むかし王様がいました。王様はルールを作り、ルールを実行し、ルールを破った人がいたら裁きもしました。これを権力といいます」、続けて




「今はルールを作るのが国会であり、ルールを執行のが行政でありたとえば警察もその一つであり、『この人は刑務所行ったほうがいいかな』と決めるのが司法と言って裁判所であり、立法、司法、行政という三つの権力を分けることを三権分立といい、三権を分立しないで一人の人が権力を持っているとジャイアンみたいになる、と子供へ説明もしてみています。





ばぁばと大浴場タイムのあとは、



部屋風呂コース開始です。




何度も入ることになりますが、一回当たり平均30分の、




至福のとき。




一旦あがって、



またお風呂。



もちろん30分コースで、途中、ちょっかいも出してみますが、


この子のお風呂好きは独走状態で誰も付いていくことができません。





そして夕食のしらべ。食前酒を頂いて、




ゴールまで遠い持久戦のあとは、




髪の濡れぐらいから推察してもうひとっぷろぐらいあって、帳が降りてくれることになります。



静寂到来です。



そして我が家の太陽も目を覚まし、




朝食のしらべです。



こうしてみていると、こちらの旅館にまた行きたくなりますが、




今月は5インチジムニー売却の旅、タコマ引き取り納車の旅やBBQなど予定が既に入っており、



こちらのこけしと来月当たりの再会を目指したいと思います。




位置について、よーい、と私が言って、



「どん」と子供が幕を切り、役割分担をしてきています。





そしてお風呂です。




波状攻撃の絨毯爆撃が落ち着いたあとは、



大人の一息を入れて、



これはもしや、



二つ並べることができるではないか、とドラムの原形を築き、




お出かけの準備をして、



FJクルーザーを回してもらいます。



ばぁばお勧めのお菓子屋さんで発送お土産を仕入れる向こうにも、



FJクルーザー。



そして新潟空港までドライブをしてみることにしました。



錦鯉発祥の地、新潟県




ばぁばがママのビール用と仕入れてくれた燕三条の世界レベルな鍛冶技術から生まれたステンレスのコップ、今では私のコーラ用として愛用しています。



写真データを整理していて「なんて4歳のときも可愛いんだろうか」と見入ってしまう馬と鹿な親ですが、つづく
Posted at 2019/09/19 15:35:01 | コメント(0) | 新潟ドライブ | 日記
2017年06月11日 イイね!

新潟で農業体験memo2 「どうしておしっこは汚いの?」幼稚園での記録も認めながら 2/2

新潟で農業体験memo2 「どうしておしっこは汚いの?」幼稚園での記録も認めながら 2/2




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 RX100M4

子供たちの歓喜が響き渡った賑やかな夜が明け、朗らかな朝がきました。



 RX100M4

二食目の朝食です。食事中盤あたりからまた子供たち同士遊ぶ歓喜の声に、旅館ご子息ご自慢なピアニカの音が響き渡り、





食後は布団を上げて、これで遊んで、



昼食にまた民宿へ戻るものの、チェックアウトです。



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「そんな大量の面積に水を降らすことはできますか、皆さん」と、サンセットスタジオTV氏雨の撮影編が指摘する通り、何気ない自然現象も実は壮大なイベントかもしれません。雨水や雲、太陽が織りなすコントラストの芸術を感じながら、ツアーお勧め散歩ポイントへ向かいます。自由行動も可ですが、せっかくなので参加します。





樹齢数百年は軽くあるであろう欅。



とある子供向け施設で少し遊ばせてもらうプラン付き。これをやり始めてすぐに「あれ三角がない」と鋭い指摘。生後数ヵ月から触らせはじめ、一歳前頃あたりだったか、このような知育系玩具、はじめはたどたどしくやっていました。子供が一歳乃至一歳半頃までは、意識しておもちゃは片づけをしませんでした。すぐにいつでもなんでも触れる環境を作るためです。片づけをしてしまうと、1)このような玩具もあったの忘れていたと必ず仕舞い込んでしまう玩具が発生すること、2)片付けるのが面倒だから、これだけにしておこうねと一部しか出さない、など、乳児・幼児が広く知的刺激を受ける機会損失に繋がると考えました。できるだけ手持ちの玩具はすべて出しっぱなしで片づけない、を意識することで、常に様々な知育玩具をはじめ刺激を手に入れられる環境を維持してあげようと努めました。女性は片付けたがるものですが「頼むから出しておいてあげてほしい」と家人へ理由も説明し、片付けないという努力に協力してもらいました。




地形の起伏も知育玩具。先日記した言葉カードの補足としては、高速に繰り返し絵を次々に切り替えながら運用するのが特徴です。学生レベルで例えれば、倍速、三倍速で小難しい理論を理解し、記憶し、という勉強をして脳を覚醒化させることが非常に有用であると経験上考えていますが、これに似ているのかもしれません。はじめは「ピロピロ」という音としてしか認識できませんが、ほどなく聞き取れるようになれました。いずれこの倍速、三倍速で理論を理解する、という学習もしたいと思います。デメリットは、私生活において一を聞いて十を知るかのごとく話しの先が分かっている中に人の話がゆっくりすぎに聞こえ、なもどかしい機会が増えることでしょうか。




これも、我々親からすれば今しかできない、子供の目線からすれば今しかしてもらうことができない、一瞬です。これができる期間が経過したのちは、孫にやってあげる日を楽しみにしたいと思います。なお、両手を持ってぶら下げるのは、個人的身体差で脱臼する危険性もありますが、大丈夫な子にとっては基本的に、肩が伸びてストレッチともなり、体によいそうです。




花の香りは適宜嗅いでみます。




歩き始めや、離乳していく頃も大変化かと思いますが、この3歳という頃合いも大変化の毎日に感じます。日々、まるで階調が豊かになっていくかのように話をすることや表現力が増えていき、同時にこちらは忘却の日々でもあり、記録への欲求に焦りも高まります。




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涼しくしっとりと、しかし爽やかな空気に包まれての時間。風景だと基本は絞ったほうがよさそうだと再認識したF2.2ながら、このような柔らかい描写も悪くはないかと思った事後のフィスティバル的感想。



先日子供が1歳、2歳だった頃の写真を見返していました。現在の私としては、写真としてひどいものが多いと感じた中、幾通りかはなかなかいい写真を撮れていてよかったと安堵する気持ち、そして無我夢中、一心不乱で撮ってきたのだなとも回想し、よくぞこれだけ撮ってきたものだとも思いました。サンダルにしておいたほうがよさそうでした。次回へのセルフ提言サービス。







行った先々の思い出に日常の回想はもちろん、何よりしみじみ子供が「このようなときもあった」という感想に加え、光陰矢の如し、その実感や、あるいは目の前で見る現在の印象が強く、もしくは変化具合に私の脳がついていけずということも手伝ってか2歳の子供を見返しても「このような顔をしていただろうか」と思うことも少なくありません。




この3年半だけを振り返っても、たくさんの思い出もあると思う一方で、電光石火のごとくでしたが、成人した子を持つ親御氏の「小さい頃が昨日のようである」「あっという間、本当にあっという間だった」という言葉を見たり聞くにつけ、これから先の速さを思うと恐ろしくもなります。お兄ちゃんが見つけたカエル。







一方で私と同世代やその付近で成人した子を持つ人もいれば、私のようにまだこれから20年ほどというケースもあり、人生いろいろですが、早くに子育てを済ませて後半謳歌するのも一興であろうと思いますが、先に広範にやり倒して、あとは子育てに注力するという楽しみをとっておく、というパターンも悪くないように思います。子育てと子供に紐づくこと以外はやりたいことがなく、従ってやりたいことを我慢して子育てをする、というストレスがありません。




若い頃よりは経済力もあり、精神性含め心の余裕を持って子育てをできることは、つまりは子育てをじっくり日々楽しめる気がします。という晩婚化に晩産化のメリットを思う時も。という愉しみを味わってもらいたいとも思いつつ、早く子供を、つまりは孫を作ってももらいたい歯がゆさ。



まだまだ長生きもしてもらいたいですが、じぃじやばぁば、残念ながらいつの日か旅立つときがきます。そうなると私たち親のレイヤーとしてはさした縁が日本にはなくなります。





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10年後なのか、20年後なのか、それ以上なのか、到来する未来の長短によっては子のレイヤーでは、縁が増え続け、状況は変わっていく中ですが、米国への移住を選択肢の一つとして考えてみたいと思っています。



子が生まれる前は、北米に公私ともに土台のどの字ぐらいは作りつつ、出産も米国でと考えていましたが、家人の年齢とリスクを考え日本の出産としつつも、




じぃじにばぁばからもらう愛情、教えてもらう事、知的刺激も盛りだくさんに享受する環境をある日思えば、子が生まれてすぐから米国で生活しなくてよかった、としみじみとも思いましたが、



それが無くなる日がくれば、日本にいる理由も希薄します。



文化や街並みを味わいたいのなら、欧州に住むのも一考で、治安に日々の安全、清潔感やめぐまれた社会インフラを享受したいのなら日本は世界一であり、



しかし米国は経済的に主戦場であり、地方から東京に出て勝負するかのごとく、



桁が違うビジネス環境で、経済的主戦場でこの子の将来、その礎を作ってあげたい、という思いがどうしても強く湧き出てきます。



見えない差別、いや見える差別も多分にあります。



米国用にBMWを購入したことがありました。州や地域によって異なるやもしれませんが、ディーラーで保証サービスに入るか、クルマのセールス氏とは別のセールス氏から営業を受けます。お国柄かドアパンチも保証されるサービス内容です。



「私は日本語が大好きだ」「日本はすばらしい」「あなたの名前は今まで聞いた日本の名前の中で、一番音が好き」と調子いいことをいいますが、その保証サービスを契約しないと理解したとたん、



存在すらも無視するかのように、手のひら返しです。あるいは街で紳士な男性も、車道ではクラクションを鳴らし、車内でジェスチャーしながら怒鳴るという光景も少なくない、アクティブで内に秘めるアグレッシブさも強烈な土壌であり、競争心は日本の比ではなく、けして楽な環境ではありません。





という大変さ、人によっては過酷さ、もありますが、それでもトライしてみたい、という気持ちも強くあります。



美味しい日本酒をお土産にエトセトラ、などということも出来なくなりますが、状況をみながらゆっくり検討してみたいと考えています。






いつもPCなどの画面を見るときはかなり遠くから見せて来たのでその癖がついています。ある日スマホを近くで見ると「どうして目が悪くのか」と聞かれたので、視力を調節する筋肉が硬直化して云々と子供に説明すると「どうしては」止み、分かったと発した後に「もっと離してよ、眼が悪くなる」と納得をしていたようでした。「なんで」に「どうして」。通る期間があるかと思いますが、我が子の場合は特段に多いようにも思います。年少クラスでは我が子のみ、先生に都度「どうして」「なんで」の連射砲をしているようです。手はかかり、迷惑もかけますが、いいことだと考えています。






遺言書的に、もしくは遺書に準ずるように、あと何十年生きられるか、それは全うする前提でもわからないことですが、ここに記す思いは、書けないことのほうが多いながら、行間から読み取ってもらうか、いずれもっと本音を記すときが来るやもですが、子へ伝えたいことも、感じ取ってもらいことも、薄氷に頭突きする気持ちで、少しずつ記してみようと思います。



空以外の建物などはすべて真っ黒でしたが、持ち上げてみました。



散歩も済んで、民宿に昼食を頂きに戻りました。




一泊三食の三食目。白米にトン汁だけですが、お替り自由で、これが美味しく、ご飯は釜で炊いてくれたもので、ご飯にトン汁ともに二杯ずつ頂きました。



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怒涛の「なんで」」に対して、「どうしても」「なんででも」「そんなことどうでもいい」という回答をするようになると、好奇心が薄れていき、疑問を持つことをやめ、考えることも大きく減退していくように思います。旺盛な好奇心に付き合うことはエネルギーもいりますが、旺盛な好奇心をさらに宇宙の広大さほどに育むぐらいの感性が大人の対応として求められ、かつ役割のように思うゆえ、役割の一つを全うする気構えを意識して持ち続け、他方でどのような質問が生まれて来るのかを楽しみにもしています。



端的に言えば、一つひとつ丁寧に回答していくことが大切に考えています。昼食も済んで、皆に別れを告げて、道の駅に寄り、鯉の稚魚、写真で1,000円。仕入れても育てる池がありません。








丁寧に答える。便器は汚い、どうして?、いろいろな人のおしっこがついているから、と会話をすれば「どうしておしっこは汚いのか」という疑問を投げかけられます。これも答えていく丁寧さの努力を忘れずに歩みたく。



おしっこが汚いという説明、これは案外に難しくも思いました。健康な人から出た尿は無菌であり、微生物学的にはけして汚いわけではないからです。便器を触ってほしくないゆえ、ここもしっかりと説明をしたいところですので、少し勉強と思案をしようと思います。






理解して、納得しないと行動に移さない、という特性が強く見受けられ、頭ごなしに「皆と座って話しを聞きなさい、そういう場だから」という説明だけではけして納得せず、これらは私はよいことだと捉えています。幼稚園で先生に指示を受けても「なんで」の連発系。先生にはご迷惑を多大におかけしていると思いますが、本人が納得することを大切にしていきたいと考えています。









ある夜はパパのお腹を叩いて「太鼓だよ」と発し、つづけて「太鼓はねぇ、みんなで神社で見た」と年始の光景も覚えているかと思えば、「Nちゃんのママはミルクティー好きなんだよ、そうやって話してたの聞いた」と、何でも耳にしていく中で、昨夜は若い可愛い子が後進とよい出逢いをしたと思われる横で私は65歳のママに言い寄られ、触られる精神的疲弊に負けない心が欲しい今宵、と思った日もあったような夜の出来事を家人に報告していれば、それも聞いているやもしれずですが、大人な夜の世界も飛び級で教えていきたく、



       5DsR+ EF35mm F1.4L II USM

同じように、人としておごること、調子に乗ること、見下した態度、それらは人として未熟ゆえしかたない年齢もあるかもですが、しかしその恐ろしさも早い段階から伝えていきたいと思います。ゆえに頭を垂れる稲穂であることが、実利上も望ましいとも。キヤノン機、ポートレート設定。




物撮りに景色はニコン圧勝に思います。ビビット設定。



       5DsR+ EF35mm F1.4L II USM

登園途中、いつもは何も言わなかったポイント「あれ今日ベンツ止まってないね」と何気なく見ていたり、あるいはとある神社を見れば、「近いから、ここに幼稚園あったらいいのに、幼稚園移そっか」、大きな木も「ショベルカーで移せば大丈夫」と土木的建設業チックな発想も子は持ちながら、




       5DsR+ EF35mm F1.4L II USM

親たる私は、幼稚園の行き帰り、丁度会えば友達の写真も撮るカメラマンのマインドを持ち。友達を撮った一枚が光りがよくハイキー気味に素敵に撮れれば、私としては背景に少々納得いかないながらも、その他は綺麗な一枚が撮れ、幼稚園友達のじぃじばぁば含め大絶賛をもらい、ご家族皆さんが待ち受けにしてくれたとのことで、望外の喜びも頂きました。




残り二年半の幼稚園、その先の小学校と、友達家族の思い出作りその一端のわずか一片程度でもお役に立てれば、単なるカメラ好きとしても幸いです。



幼稚園が貸し出す絵本を一回読むと、ことこまかに絵本の内容を覚えており、先に言う、読み聞かせしようとした親としては黙示録的時間。




幼稚園の面談。他組や他の学年の先生からもよく「あらAちゃん」と話しかけられるのですが、その理由が分かりました。エネルギーがあるゆえ、先生をてこずらせることも少なくない中、想像するに、はじめは愚痴半分もあったかと思いますが、担任の先生いわく、よく他の先生へ我が子のことを話していたようで、気がつけば先生方内でいうなれば著名人となった模様で、これにこの子の愛嬌が組み合わさり、よくお声がけを頂くことになったようです。




早生まれゆえ、5月生まれの子からは手伝いもしてもらうことも多いような中、ムードメーカーでその場をぱっと明るく照らす陽気さと、他のご家族家庭内でも話題によく出して頂けるひょうきんさもある中心的存在感もあるようで、我が子と他の子が衝突したことがあったときも「Aちゃんと友達がぶつかってた」と園児が話していたり、



席替えは頻繁にあるようなのですが「Aちゃんの席、あそこになったよ」と家庭内での報告事項となっているケースも見受けられ、愛嬌も小さい頃からよかったようですよ、と未来に伝えてあげたく。Aちゃんだけ抱っこしてもらう理由も分かりました。ストレートに「抱っこして」と先生に要求するからなようで、かつ先生もある日根負けし、それが常態化し、周りの園児にとってもいつもの光景となった節を感じます。



頭がいいから叱ってもすぐに話をすり替える、と先生が言ってました。これはプレの頃から言われていたような気がします。加えて三児を持つママからは「Aちゃんは頭の回転が早い」と褒めてももらいましたよ。



母親参観、みんなで歌を唄い終われば子供だけが大きな声を発し「Aちゃんが一番上手」、先生が「みんなご飯食べてきたかな」と聞けば「はーい」とみんなが答える中、「Aちゃんはスパム食べてきたよ」とこれまた大きな声で発し、笑いも生んでいたようです。




気乗りしない日もあるのでしょう「幼稚園行きたくない」とは言わず「一回家に帰ってうんちするから引き返して」「忘れ物したから一回戻る」など、変化球を投げてきます。



表情が固い美人なお友達がいるので笑わせておいでとある朝に伝えていたのをすっかり忘れていた夜「笑わせられなかった」とベッドの中で報告をくれ、つまりは覚えていて、かつ履行までしてくれていました。教えた通り、相手の子の名前を連呼しながら踊ったようですが、ポーカーフェイスでクールなその子を時間をかけて攻略してほしいと思います。



 RX100M4

靴も汚れ、一足紛失もしたゆえ、翌日の幼稚園のために仕入れた帰路。







冷たいごはんを少し食べてみれば「旨味がある」などと言うようにもなり、旅の荷物も車を二往復して
降ろす手伝いもしてくれるようになり、また一つ成長を感じた旅となりました。






Posted at 2017/06/11 00:14:52 | コメント(3) | 新潟ドライブ | 日記
2017年06月05日 イイね!

「どうして慣性の法則はあるの?」 新潟へ農業体験な小さい旅のメモ 一日目 1/2

「どうして慣性の法則はあるの?」 新潟へ農業体験な小さい旅のメモ 一日目 1/2




 D810 + sigma35mmF1.4art










今の時代、youtubeの英語コンテンツのほうが優秀と思われ、まったく使っていない家人の要望でその昔買った、英語教材が背景に写り込みながらですが、パパのサングラスをして準備は完了と思いきや、



       5DsR+ EF35mm F1.4L II USM

2歳になる前に、青山へ行った時ばぁばに注文してもらった「Aちゃん専用サングラス」という求めに応じて、久しぶりにつけてみました。5DsRと35mm。




D810と35mmと両方で撮ってみたものの、いじりすぎて何らの参考にならない比較。埼玉県にある百合丘幼稚園は、登園・降園ともに、眼病予防のため園児へ帽子に加えて、サングラスを推奨しているそうです。昔と違い、紫外線が目に及ぼす影響を加味しての施策。というように、長きに渡り酷使する目を保護する考えは、今やスマホにタブレット、PCの普及により、ブルーライトの弊害もささやかれ、一段と重要になっているという考え方が台頭し、「子供にサングラス?」「サングラスは目に悪いのではないか」という意見に対して、市民権を得つつある段階まであと少しのところかもしれません。安価なレンズは目によくないので、できるだけいいサングラスが好ましいかと思われます。



所定の場所から関越にて、一眼で連写。三歳になってからはクルマに限らず自分で率先してベルトをすることが当たり前になってきましたが、1歳、そして特に2歳ごろはベルトを嫌がった時期もありました。なぜベルトをするのか、都度説明をしてきましたが、この旅では「慣性の法則」という切り口から、手をクルマに見立て、おもちゃを手のひらにおいて、手をシートにぶつけるとおもちゃが飛んでいき、という風合いに「これが慣性の法則だよ」と説明していると、「どうして慣性の法則は必要なの」と、難しい質問をされました。必要性、という視点はありませんでした。




       RX100M4

次はコンデジで。好みは「小さいから」という理由でコンデジ推奨派のようです。キヤノンコンデジG5Xは「Aちゃん専用にする」と取り上げられました。力学において、慣性の法則がなぜあるのか、あるいは成り立つのか。つまりは地球が自転し続けることも、根本的には説明を仕切れないわけですが、



子供の疑問というものは、先日の「どうして太陽は宇宙にあるのか」かのごとく、ときに単刀直入的に、あるいはときにたったいくつかなぜを重ねるだけで、人類の英知を遥かに越えることを思えば、いかに人間が知っていることが浅はかなのか、と思い至らされました。子供が後ろでかえるの歌を唄ってくれ、私は関越道から富士山を見ていると、





家人が「あっ飛行機」と見つけると、子供より「あれは自衛隊の飛行機だよ」と説明を受けましたが、実際のところは海上自衛隊に加え、海上保安庁の機体の可能性も感じつつ、我々親は「あっ飛行機」止まりが多いかと思えば、そこまで分別がついていれば立派と思いました。






家人が仕込んできてくれたプリンス・メロンをほぼ一個分を車中にて一人でたいらげて、自宅より持ってたブルーインパルスの玩具を片手に、PAで一休み。



子供撮りのコツは「目線を同じにする」、あるいは人撮りのセオリーの一つして、少しローアングル気味だと足が長く見えて綺麗というのもありますが、これら教科書的な教え通り、子供の目線高さでの写真もよく撮りますが、私はハイアングルで子供を撮るのも好きです。さっと撮れる俊敏性と、そのまま撮れて楽なことに加え、ハイアングルなりの可愛さ、そして今しか撮れない写真、という意味合いも込めて。




飛行機の玩具も仕入れる、飛行機好き。くるま、電車、あるいはプラレールなどよりも、飛行機に対する興味は一段の特段ギアが入っており「リュックも、靴も、洋服も、飛行機で揃えたい」と明確な意思を表示するほどに、飛行機好きという将来は思い出。



家で飛行機ごっこ・空港ごっこをしていると「えっトミカ?」と私が聞き返すと「違うよ、トゥィンカー」とトーイングカーを取ってくれという発音がときにネイティブっぽく分からないことがあります。陽気なこの曲も大好きでyoutubeの影響です。





「これマロウドホテルのバス?」と、言われれば似ているかと思っていましたが、確認してみると、ほぼ同じ線が入っています。マロウドホテルと関越道の地理的立地関係に、ホテルの規模感、成田空港とホテル間のみを送迎するという性質を考えれるように、説明も軽くしつつですが、大人の先入観かもしれません。



昨夜は瀬戸弘司 氏というユーチューバーのコミカルな、しかし完成度が高いと思われる「ミツアキTVラップ」この曲を一回聞いてお風呂に入れば「ユーチュー」「ジャスティース」などとさっそく口ずさんで、楽しいお風呂となりました。日本語だと「ユー・チュー・ブ」と三音、英語だと「ユー・チュー+小さいヴ」で二音であり、同曲はその点含め、ジャジーなコード進行やリズムの妙、韻あらゆる点ですばらしい秀作である、という瀬戸弘司氏の「ミツアキTVラップ」がいかに素晴らしいか、おれが解説してやるという動画もあり、で楽しみながら、音楽の見識も広がりそうです。




「関越?」と質問され、「そう関越だよ」と答えると、「関越自動車道?」と聞かれ、富士急と富士急ハイランドのごとく、略称と正式名称どちらを常用するべきなのか、あだ名に準じて考えるように話してみるのも一考かもしれません。



農業体験の地、新潟に到着です。「参加者が写り込んでいる写真はSNSなどでの利用はお控えください」ということもあり、趣旨としては問題や影響がないと思われる写真のみにしつつ、念のため詳細な場所は差し控えますが、世界一という表現は各国のお米に対する好みが違いすぎるので適当ではないかもしれない中、日本一は間違ないとされている米どころの近辺です。




13.5度。涼しく、マイナスイオンに包まれたかのような心地よさ。




「パパのビールも入れて」と気遣いも多分に入れてくれ、




この日の宿となる民宿に到着です。六畳の一部屋のみ、水場もお風呂も共同です。学生時代から人生を共に歩んできたにも関わらず、案外に家人と民宿へ泊るのははじめてゆえ、新鮮に思いました。



ママが作ってくれたお弁当を食べてから、



玩具も広げて、一緒にトイレも私の清潔基準も満たしながら上手にこなしてくれました。家では子供から、いわゆる連れションに誘われ、トイレ内で私が便座、子供がオマルでダブルですることもありますが、頼んでもいないのにオマルの掃除までしてくれるのはいいのですが、ヒヤヒヤしながら見守ります。



幼稚園のトイレでは1)便器にさわらない、2)トイレ内では他のところも触らないようにする、3)手をよく洗う、理由)とても汚いから、という重点的指導を念のため何度も継続的に行う、潔癖症の伝播も視野にいれ、集合時間。



この旅、楽しみの一つにしていた軍手もつけて、小雨がちらつく中、出発です。




道中、自然を楽しみながら、他の参加者なお兄ちゃんが捕まえた、カタツムリを見せてもらったりもしました。カタツムリは寄生虫がついていることがあるので、手で触ったあとはよく洗ったほうがよいようです。



お兄ちゃんと競争もしながら、心地よい空気を吸って、テンションは上がる一方です。



途中、独走体勢も、しかし呼び戻しながら一緒に歩いて。




しっとり幻想的ともいえる空気の中、いい思い出にもなりそうです。



今回の旅は、一泊三食付きで大人一人数千円と破格ぶり。




このようなツアープランがあることすら、知りませんでしたが、旅の充実感は値段など関係ないと教わり、楽しい旅となりました。



都会で生活しているこの子のみならず、私たち親も貴重で楽しい体験をいろいろとさせてもらうことになりました。



近所にできる公園。寄附された敷地をぐるっと外周してみれば、恐らくは5億はくだらなく、下手をすると7億はいこうかという規模に思いました。寄附された土地の向かいにはマンションが建設中で、かつそこよりも前面に恵まれた角地ばりのロケーション。マンデベに数億で売れたであろう社会奉仕の心に富んだ資産家です。



ときおり一瞬ぱらつく雨。サンセットスタジオTV氏というユーチューバーが教えてくれた「雨からカメラを守る!日用品を使った保護方法」を実践しながら、かつ雨粒が大きいときはタオルもかけて写り込んだ旅路。




身寄りがない知り合いで豪邸に住まれている資産家の方がいるのですが、数年内にやはり地元の自治体へ寄付を考えていると言っていました。このような例が増えていくやもしれません。



今回訪れたこのあたりも、インター近くに650坪売地があったりしましたが、需要と地価も下落基調一直線なのだと思われますが、



等々、余計なことを忘れさせてくれる、自然と近い環境。



田んぼの香りに、小鳥達のさえずり、ゆるい空気。



心身ともにリラックスをさせてくれるのか、充実感と食欲がいつもより旺盛ともなり、



帰路のときも「楽しかった」「また行きたい」という声を車内で発し合うことになりました。



記念の田植え。




冷たい水で足と手も洗いました。



子供は走り回り、




担当分について、ほとんどは家人が植えてくれたものの「案外に集中して楽しく植えた」という感想でした。




宿に戻り、




昭和の香りも楽しんで、




子供は飛行機ごっことコーラを楽しみ、



家人はビールを楽しんで、


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私は写真を楽しむ、ほんのひとときの一休み。




このような旅路。懐かしさも思いつつ、これから若干は増えていくのかと思うと楽しみです。




他の参加者の方達と触れ合い、宿の方とくに歳が近いご子息ともたくさん遊び、




宿には、運んだ温泉を入れてくれている大きなお風呂もありつつ、近くの大きな温泉施設へ行くのですが、




そこでもあとにして思えば、微笑みもたくさんもらい、温かさに触れさせてもらいました。




この写真はこう見えて、シーマを撮っているところです。



街を眺めて、



       RX100M4

お風呂ですっきりもして、ご老人や若いお兄さんに子供がうがいしている姿を面白く笑って頂き、



お風呂の帰りは、宿に戻る前にJR石打駅に寄ることに。




水たまり、どうぞどうぞ堪能してください、お風呂後ですが。



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上越新幹線開業後は衰退の一途を辿り、2016年現在で、一日の利用客129人。減少ペースからすると2017年はさらに微減し、数年後には100人を切るかもしれません。静かな駅でした。




目的は、もちろん電車を見ることですが、駅ごとの、地方ごとの雰囲気やカラーがまた社会勉強になることを願って。




除雪機でしょうか、ホームにも置いてありました。



タイミングよく上越線、16時43分の上りを見ることができました。「次は何時?」と時刻表を見てくれていた家人へ問うてみると「次は5時27分。1時間近くあとだよ」という会話をしていると、



運よく貨物列車を動力車二連結で見ることができました。「音がおっきい、うるさい」という感想。




静かなはずの石打駅で大迫力の貨物通過を間近で見ることができたという歓迎を受けた、ということにして、宿へ戻ります。


       5DsR+ EF35mm F1.4L II USM

18時のご飯へ向けて、家人へ今は何時か問うてみました。「まだ5時17分だよ」という声を聞いた瞬間、「さっきの駅にもうちょっとで電車来るね」とすかさず、子供が会話へ入ってきたのですが、よくぞたわいもない会話を覚えており、そして駅のアナウンスも響きうるさい中で、電車を興奮して見ていたかと思っていたのに、何気なく聞いているわけで、隅に置けません。遠くでの会話も案外に聞いていることが多いので気を付けたいと思います。


       5DsR+ EF35mm F1.4L II USM

ほんのり宿の外も探索して、カタツムリを捕まえていたお兄ちゃんが、今度は沢蟹を捕まえて見せてくれ、


       5DsR+ EF35mm F1.4L II USM

懐かしい風合いに、給食のようなひとときの夕食をして、大人はお酒を酌み交わし、



       RX100M4

家族連れだけの宿は遠慮することなく、気遣うお客もいない中で、子供達は大いに楽しく宿の子供と一緒に遊びまわり、走り回り、玩具も貸してもらい、おっかけごっごに興じて、


       5DsR+ EF35mm F1.4L II USM

私はなぜか35mmを付けたカメラ二台を持って来ていた、自然と触れ合う旅の夜が更けていきました。







つづく






Posted at 2017/06/05 16:16:18 | コメント(5) | 新潟ドライブ | 日記

プロフィール

「「けっこう遠いじゃん。あんなとこまで行くの?」「パパにとっては近いんだよ」往復10km超つまりは1リットル160円のコストかけてレギュラー152円入れてきました。あぁ〜満足。穏やか普通に走ってリッター2〜3kmの車で通勤してたとは思えない(笑)他の車両も入れたいけどおでかけです。」
何シテル?   06/13 15:38
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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