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ドライブへ行こうのブログ一覧

2023年05月09日 イイね!

2023GW後期日程|ヒルトン小田原|「カルデラ噴火って何?」

2023GW後期日程|ヒルトン小田原|「カルデラ噴火って何?」









免疫力向上の都市伝説効果(フラシーボ効果)もあったのか、必要なかったのか、





残っていた咳も治まり、





2023GW後期、少しお泊りに出かけることができました。




免疫力と体温との関係性は「免疫をになう細胞「マクロファージ」が体温で活発になる仕組みを解明」等の研究や、






はたまた「平均体温が高いと死亡リスクが高い」もしくは「平均体温が低いほうが寿命が長い」という研究結果があったりしつつ、



「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン、アイアンマンになーれ」かのように、キラーT細胞やNK細胞など指揮命令系統や役割について少しずつ分かってきたこともそれなりにありますが、免疫メカニズムそのものからして、あるいは炎症という現象または状態についてからしてまだまだ解明されていないブラックボックスなことのほうが多いと思われ、また免疫力という概念は医療領域にはなくましてやその強弱につき類型化や数値化されているわけでもおらずこれらの定義や基準もなく、




しかし私たちが知っていることは、風邪を治すには寝るのが一番、という経験則から、生命を維持する水分やミネラルを一定量体内に含有していることを前提に、睡眠が免疫力の維持向上に不可欠かつ最重要項目であるとなんとなく知っているところ、



他方で、我々は寒いところで寝れば一発で風邪を引けることや、温かくして寝ることが大切なことも経験上知っており、




さらには空気の湿度、食べ物、日常のストレス等、複合的要素によって免疫力が左右されていることも知り得ているように思います。ちなみに免疫にかかわる、小さな医療機関とセットでこれらの事業を営んでいたこともありましたが、専門的なことは分かりません。



青天の霹靂級の納車以来、この写真で思い出す始末の、後席に座らないとその存在感がわからない天井が革仕様。やっぱり不要だと思いを新たに。





何がどう何に影響を与えて受けてどうなるのかが分かれば、特定の物質を摂取や投与して免疫のダイレクトな制御に繋がっていくわけでより一層の解明というものが待たれる中ですが、一方で何事も科学の解明やエビデンスを待っていてからでは、多くのメカニズムが解明されておらずほぼ現象のデータを積み重ねるしかない分野、身近な例ですと天気予報すらもできないわけですので、あるいはプランクトンの死骸が何万年もかけて石油になると教わり化石燃料というワードを刷り込まれてきた現代において結局石油が何を元にしてどうやってできたのかこれが実は分かっておらず近年ではマントルが起因しているのではないかという無機起源説の一つが有力化してきたり、科学の進歩やエビデンスというものの重要性はアカデミック領域や軍事商用問わず技術分野などでは必須だとしても、




日常域や先を見据えた判断を行っていく際には、もしくは政治の世界においてもこれから何か新しい価値観を作っていくかのようなときは、エビデンスの二乗ばかり言っていられないような気がして、




エビデンスを待っていては各所20年遅れでビジネスの判断をしていくことになろうかと思い、



他方で、車のナビ一つとっても利便性の大きな向上は、我々が本来持っている動物的勘は退化していく一方で、



もしくは縄文時代は加工した枝で歯磨きをしていたそうで、




ときは進み昭和や平成では「歯磨き粉は使わない方がいい」「塩で歯磨きした方がよい」「毛先がQ」などが都度推奨されまたは流行り、あるいは歯垢染色剤でいかにブラッシングで歯垢が取れないかを知れば、それがトラウマとなって段々とエスカレートし日に10回以上歯磨きをするようになる個体もあれば、いざぎよく諦めてちゃちゃっと済ませるようになる者もいたり、




当時はどれだけ不完全なエビデンスの更新が続いたのかすら知る由もありませんが、これらに翻弄されてきて、そして牛乳やコーヒーは体によいのか悪いのか、それはアルコールと同じく、乳糖やカフェイン分解能の個体差によって結論は変わってくるものの、未だにコーヒーは是か非か的な対象物だけの良しあしに留まっているケースがほとんどで、つまりは常に何事もエビデンスは不完全であり、つまり常に広く翻弄されることはセットでついてまわり、




一方歯磨き粉はあれやこれや改善進化がなされ、この先もよくなっていくのだと思いますが、歯垢がおどろくように取れるわけでもなくさして進化していないとも言え、という中ですが、




情報の整理、エビデンスに基づく判断、直感的要素、アップデートの速やかな対応、



これらを果敢に努力してもAIに敵わない日がもうすぐ来るのか、来ないのか、




人間にできること、もしくは人間の方が優れていることは、寝ること、食べること、あともう一つもありますがこれはヴァーチャルで恋愛からして激減していくのか、そして歯磨きぐらいになってくるかもしれませんが、



手足を動かすことは、やがてロボットの進化でなかなかに淘汰されていき、人間がやること、やれることが退化レベルになっていくような気がしなくもありません。




なんと親孝行な子なのか、



この子のおかげでGW渋滞なしで過ごすことができました。




4/28のGW前日夜出発にて、中2日は学校を休ませるぐらいの勢いにてカーフェリーで北海道を目指そうと当日昼頃に思い立ったところ、



茨城発は予約満車、じゃあと新潟発を見てみるもこちらは往路ほぼ予約満車、復路は完全満車で陸路で帰ってくることも考えてみましたが、諸々考慮し諦めて、




もし新潟夜便までかっ飛ばすGW前日に出発していたら、翌日熱が出て大変な思いをさせるところでしたが、




それを回避でき、GW前半はゆっくり家で過ごし、こうして後半に渋滞とは縁遠く少しだけ旅をすることができました。しかもチェックイン、会員登録のIT化をしても並ぶときは盛大に並ぶこちらのホテルですが、丁度頃合いよくついて待つことなくチェックイン完了、すべてが円滑過ぎるぐらいに到着です。





道中、ほらあの伊豆半島が今まさにぶつかっているところだ、そして数百万年後にはほかの島がゆっくりぶつかってきて、その頃には伊豆半島はもっと中の箱根ぐらいまで入っているかもしれない、





今、北米プレートの上を走っていて、北米プレートとユーラシアプレートはまだ拮抗していてどちらかがどちらに潜り込んでおらず、これから潜り込んでいくところで、





そうなると数万年後から数百万年後は、北陸・日本海あたりで大きな噴火の連続になっていくかもしれない、と言っても大きな噴火は数万年に1回だろうけど、と壮大な時間の話しているとちょうど北陸で地震があったとラジオから聞こえてきて、





ホテルについて噴火史動画を一緒に見れば、「カルデラ噴火って何?」という質問になり、





破局噴火とも言うんだけど、マグマが噴き出た下が空洞化し、そこに山がどすんと落っこちて大きな窪みが出来る。中には雨が降って湖になるケースもある、ぐらいすごいマグマが噴き出す噴火のことをいって芦ノ湖や前に行った磐梯山の湖もそうだし、今でもアメリカのイエローストーン、イタリアのナポリあたりもやばいらしい、日本では九州の阿蘇というのが過去一飛びぬけて世界的にもものすごい噴火があった旨説明すると、



「前にジェットスキーした琵琶湖も噴火でできたの?」と、カルデラで出来る湖は多いものの琵琶湖は分からないので、そのうち自分で「地理ライダー」氏を見てもらいたいと思いつつ、あとで調べることにして、



そして身の毛もよだつ9万年前の阿蘇カルデラ噴火の影響につき、そのレベチぶりをベッドで横になって動画を一緒に見て、高千穂峡の写真を見せて、これが全部そのときほぼ一回の噴火で積もった火砕流と噴煙・噴石だって、これだけの高さが一回で積もるんだよ凄まじいね、住めるようになるまで何万年もかかる、富士山の噴火なんて可愛いものだよ、と確認し、




お風呂なのか、プールなのか分からない、熱いとぬるいの間ぐらいなプールでひとときを過ごしました。




プール後は、シャワーを浴びます。私が水着の脱水をしてから遅れてシャワーを浴びると先にシャワーを終えた我が子、まず「はいパパ」とバスタオルを渡してくれて、ロッカーから袋を出しあり、「おじさんのパンティー」なのでボカしますがパパの着替えは袋から出して整えてくれていて、水着は袋にしまい、という仕事ができるこの気遣いにまた成長を思い、





ミネラルウォーターまで注いでくれて、初日プールの部を終えました。




宇宙ができてから138億年、






宇宙ができて92億年ぐらいかかって地球ができて、




地球ができて46億年、






地球が出来てから数え46億年かかって、我々人類は、というとおこがましいですが、




なんだか少しは使えそうなAIや、少しずつ見えてきた気がするだけなのか自動運転が形になっていくかもしれない、という段階の様相です。




AI(Artificial Intelligence)と比して、我々人類の知能たるNI(Nature Intelligence)は、



AIよりも総じて極めてかなり優秀で、火を起こし使う知能、凡そどのような状況でもこれに応じて瞬時かつ適切に判断し運転する知能、実に多くのレパートリーで調理する知能、言語と呼ばれるプログラムを通じて「あれ取って」「わかった」と極めて高い利便性を持ち合わせた統率性や制御力・理解力を持ち、理解したことで手や足を動かして高い精度でときに繊細に行動することができて、また指示が不明確でも概ね理解する力も持ち合わせ、これらのエネルギー源も自ら自動調達する優秀っぷりで、




中にはさらに秀逸な個体もあり、宇宙の法則を発見したり、太平洋を支配したり、飛行機やロケットをこしらえたり、世界中をネットで繋いでくれたり、楽しい映画を作ったりもすることができます。





こうしたNIは概ね地球誕生から40億年以上かかって生成形成されてきましたが、たかだかここ数十年で作られてきたAI技術に負けるわけがありません(震え声)。とも言えるかもしれません。





仮にNIつまり我々人類を駆逐するもしくは脅かすほどAIが優秀だとしたら、





AIより劣るNIを使いこなせない我々は、より高度なAIなど使いこなせるはずがないことになってしまいます。






「Aさんの写真作って」といえば、おそらく素敵な表現力を素晴らしい技術でささっと画像生成してくれる時代までもうすぐだと思いますが、





誰でも簡単にAIを使える時代が到来してくるのだと思われ、




他方で株取引など、瞬時に勝ち筋をAIが分析して同時にそれを売買実行していくような時代になったとき、




その傾向からパターンや穴が出現するようになり、そうしたときには逆張りや盲点を突いて、また新しいようでしかし古典的な勝ち方がNIにはあるのだと思います。



すでに計算の速さと正確性あるいは論理性においては、最廉価100円か300円ぐらいで売っている計算機に我々は敵わないわけですので、歯が立たない領域が違うだけで、やりようは十二分にあるのだと想像します。




加えてAIに投資判断を任せるAIファンドが組成されたり、分割分担して集団でロボット群を所有しようという方向性のロボット・オペレーティング・リースまたはロボット債ができたり、していくのかもしれませんが、



「エビデンスはあるんすか?」とか、さして大騒ぎしたり、不必要に恐れたりしなくてよいのではないかと思ってみたりする次第です(震え声2.5度目)。





朝が来ました。









09:30ゆっくり目の




朝ごはんスタートです。





Leica Q2
Posted at 2023/05/09 18:24:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2023年04月29日 イイね!

いちごミルクの思い出と「キャロライナ・リーパーだと何個分?」|横浜みなとみらい

いちごミルクの思い出と「キャロライナ・リーパーだと何個分?」|横浜みなとみらい











 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH
























横浜の朝が来ました。





GWを間近に控えている4月半ば過ぎの週末、朝食のビュッフェがいつもより空いていました。




この子が生まれる前や、生まれてから幼稚園に入る前までは、平日の旅が多くGWや連休、下りが渋滞する土曜日は出かけず、そうして優しい価格設定に慣れているゆえか、





「あれ、そういえばGW伊東の旅館にしようかなっていってたけど予約したの?」とママに聞いてみればラーメン1杯三千円の三人分かのような「高すぎてナシ!」とか、






「そうだ、USJ行きたいって言ってたからどう?」「混みすぎるでしょ」




「じゃあ名古屋でもいこうか」「名古屋は見たけどどこも空いていない」「じゃあキャンプデビューでもしようか。河口湖畔とか」「天気悪いみたいだよ。富士山のほうだと寒そうだし」





我が子が気に入っている一つ「じゃあ小田原ヒルトンでもいくか」と選択肢を広げてみればハンバーガーセットが6千円×三人で1.8万円、ハンバーガーセットでだ!かのような感覚であろう「GWありえないぐらい高すぎてナシ!」



「そうだ新潟行こう」「あの旅館は空きなし」と紆余曲折の小田原評定を経てGWの予定が段々決まって来ましたが、ダイナミックプライシングの高コントラストな敷衍、貨幣価値の弱体化による旅情の裁定取引、そしてこの先インバウンド回復から大きな増加に伴い、宿泊費がまるで関所かのごとく我々日本人には益々旅をしづらい相場となっていくのかもしれません。




朝のお風呂。体の表面面積を最大限に使った心地よさを感じ、プラスアイスを導入すれば全身の五感で楽しめる最高峰レクリエーションの一つに数えられるのがお風呂のような気がしてきます。



山の中で野営小屋暮らしのような動画を見ていてもお風呂に入った瞬間は「あ"ぁ~」と誰しもが素晴らしき表情になっています。「刑務所行くとお風呂週に2回しか入れなくて、週に2回しか入らない人たちが入ったお湯に入るんだよ」「毎回変えるのかな」と言われれば日帰り温泉より綺麗といえるかもしれず、「親指出して温まるんだって」「なんで?」「悪い事しないようにらしいよ。今は変わってるかもしれないけど昔映画で見た」というような話も織り交ぜて、規範意識の向上に努めます。








一瞬どちらのバックが私のか分からず、いつの間にか同じ大きさのバックになってと思い、



心地よい週末をくれたホテルをチェックアウトし、一旦車へ荷物を仕舞い、





いわく「将来はみなとみらいに住みたい」「みなとみらいが一番好き」「近未来的な街がたまらない」というみなとみらい21でお買い物。今のが小さくなってきたというのでここで買う5個か6個目を数えるヘルメットを買い、いつもパパの靴は黒を選んでくれますが、





今回はこれがいいんじゃないかと、この先もパパの靴選んでねと約束を希望し、




昼食に向けてお腹を空かせなければいけませんゆえ、急ぐ旅ではありません、ゆっくり大好きなムラスポを楽しみます。




新しい担任の先生がみなとみらいのタワーマンション出身「あっ低層階ね」だそうで、タワマン出身者いわく「タワマンはたいへんなことが多いって」と階層マウントの話しやら教わって来たことを聞かせてくれました。もっと小さい時から「タワマンに住んでみたい」と発して来た我が子、



そのような話を聞いても将来タワマンに住んでみたい希望があるとのことに、「朝のエレベーターラッシュやっと乗れて、それで下に行ったとき忘れ物に気づくとかあるあるだよ」「帰って来てう〇こ漏れそうで急いでるのになかなかエレベーター来ないとか想像してみ」などと、幾度となく遠くにいかないように私も躍起になってあえてネガティブポイントを伝えますが、




色々なところに住んできたり、公園前のオフィスや雑居・繁華街のマンションから地方の事務所や高層ビル高層階等、方々の事務所を経験してきて思うのは、海が見えるというのも捨てがたいのかもしれませんが、動く物を見つけたい習性が強い野性的タイプの場合は、高速道路が見えるところが一番暇しない景色に思いました。高速道路があまりに遠景になると効果が落ちるように思いますが、中でも眼下目の前に首都高が見えた事務所は景色に迫力もあって一番楽しかったように思います。眺めていてもまったく暇せず、しかも飽きませんでした。あとお知り合いの新宿御苑が一望の御苑目の前のオフィスは眺望が素晴らしく同じ環境にプライベートオフィスを持つのに憧れたことがあります。





大人になっても一緒に寝てね、と伝えてみると開口一番「俺一人暮らしするから泊りに来ていいよ」とぐっざりもらっていますが、




自分の人生、好きなようにしてほしいと思います(震え声)。




M11電子シャッターの歪みを少し補正してみましたが、なかなか難しくも気合を入れ丁寧にやればこうした歪みなんとかできるのかもしれません。






動的であれば歪んでしまうM11電子シャッターですが、静的なケースであれば、F0.95で直射日光の白い被写体すらこうして撮れてしまう有難みを思いつつ、次期モデルは裏面積層型センサーとなって、高感度がさらによくなり、電子シャッターの歪みも無くなり、さらに進化していくのが、買うかどうかは別にして楽しみです。



「あっパパが欲しいドリームカーだ」とベンツの後ろに隠れていたのに「ノート?」と当てて、見ればノート夢の共演。





「客観的事実がどうのこうの」と聞き、プチ討論会をしながら、





お腹を空かせるための寄り道、新しく出来た羽田の展望施設へ来てみました。



昭和59年撮影、みたいなイメージで少し弄ってみましたが、写真家とみなが屋さんという方の動画「Leaf Aptus(1)銀塩写真画質 / Aptus22 / 趣味で使う!中判デジタルのススメ#05」によると、




デジタルバックであれば、銀塩画質が得られ、中でも入門的に今はフレンドリーな中古相場となっている「デジタル中判Leaf(リーフ)」がいいのではないか「フィルムにないものはない。」と思ってる「だから私は移行できた」、とのことで、ちょっと気になっています。一方で同氏の動画をいくつか拝聴していると、デジタル中判界にもたらしたGFXのポジショニングや影響を知ることになり、何より気軽に手軽で誰でも簡単にデジタル中判を撮れるようにしたFUJI社功績と気概の偉大さを理解しました。なおGFXはGF55mmF1.7というレンズを首を長くして待っているところですが、この旅ホテルでは夜な夜ななぜかキヤノンKissX7、X9、X10の比較を調べたり、「すべては患者さんのために」ジェネリックカメラの域になったともいえる新同の安価なX7をポチリそうになっていました。病気です。





「北朝鮮の人口しってる?」「えぇ江戸時代と同じぐらいだった気がするから3,000万人ぐらいだっけ」「ちょっと違うよ。2,600万人ぐらい」「じゃあ中国とインドの人口知ってる?」「14億人だっけ。インドが国としては世界一の人口になったんだよね」「そうだよ。じゃあフランスの人口知ってる?」「えーーーっと・・・七千万人ぐらいだっけ。ヨーロッパは数千万人レベルの国ばかりだから、日本って世界的に人口多いほうなんだよね」「そうだよ。フランスはそれよりちょっとだけ少ない。俺フランス行ってみたいんだよなぁ」と問答形式でのやり取り、人口だなんてまた知識の輪が広がってと思い、




ダカール見に行きたい、レースに出たいだのというマインドはまだ残っているようで、それも聞き、




すでにホテルや飲食店、ライブハウスはオープンしているようですが、ショップを主とした商業施設が追って鋭意建設中のようで、




新しいドライブ立ち寄りポイント楽しみです。





駐車券がない最新の清算システムが導入されているこちらの駐車場、30分150円と利用しやすい設定で、しかも現状では最初の30分無料、我々は入場から31分時点での清算で1分150円かかりどこで1分ロスしたのか責任問題を追及したい左足三戦立ちの構えですが、





前日から「あぁ楽しみー」「楽しみがあるのが幸せであり、またその幸せが1,000円ぐらいで味わえるんだからさらに幸せだよね」「たしかに」と会話して家族そろって楽しみにしていた元祖ニュータンタンメン。




楽しみがあるということが、あるいはさらに拡充して将来に夢や希望を持てる人生、



段々とそれが持ちにくい時代とはなっているわけですが、意識してでもそういう要素を作って行きたいものです。




餃子定食のあとはいつもの「辛いけど美味しいんだよ」と大辛ラーメン。今回は白米を入れてスープを楽しむスキルを会得して、



いつも台湾ラーメンとどっちが辛いか、台湾ラーメンはどれぐらい辛いのか確認をされるのですが、このときは「これ唐辛子何個分?台湾ラーメンだと唐辛子何個分の辛さ?」と質問され「唐辛子っていっても種類があって、辛さが全然違うから」と言いかけると「じゃあ世界一辛い220万スコビルあるキャロライナ・リーパーだと何個分?」「知らんがな」と、小1か小2のときヒカキン動画で知った品種名までよく覚えているなと感心しつつ、




「岐阜のR君ち近くにあったあのかき氷屋さん行きたいなぁ」「えぇぇよく覚えてるな」「だって印象的だったから。ミルクといちごのかき氷。美味しかったんだよなぁ。まだ店あるかなぁ。あったら行きたい」と幼稚園時代の描写力ある記憶に再度鳥肌をもらい、





あるいはツンデレ+M気がある我が子へ「世の中には女性に殴られて喜ぶ男性もいるんだよ」と性癖の話しをしてみると即座に「K藤のUちゃん?」ともうだいぶ前、たしか幼稚園の年中頃ぐらいに話したことを覚えていてDLスピード合わせ鳥肌が立ちましたが「勉強以外は記憶力いいんだよ」と、この子の魅力を感じながら、





ち〇びを思いっきり回しながらつねられるにつき「中途半端だとイラっとするんすよ」と思いっきり殴打踏みつけ抓り等が大好きな大男、夜の街でガールズバーのキャッチお姉さんに声がけされると交渉内容が1)まずその場の路上で踏みつけて欲しい、2)加えてお店で入念に踏んづけてくれるかどうか確約、3)実際にお店へ行くと紐で首を締めてもらうか器具で殴ってもらうことも要求するという体が大きく見た目が厳つい男を思えば、加えてここでは記せない内容含め、改めて多様性の確認をした次第です。










ところでみんカラ上は過去の車となっているものの、まだ手離れしていないもしくは実態としては保有中や遠方に放置中の車があったりで総計9台ホールドしてしまっており、



ここに現在D様で整えられているディフェ子を入れると10台、新型レンジ含めてこの10台分お小遣いが塩漬けにもなっていて思い切って断捨離することにして、



これを一気に2台または1台程度、いや3rdは置いておきたいのでやはり2台にしようかと思っています。




歳のせいか複数台車両があることに気疲れしたゆえ今年は車両調達をデフェ子で一旦お休みししばしの休憩として、レンジローバー5thの後期まで来年ポルシェとノート体制にでもしようかという段取りにて、



「セダンかワゴンに興味あるんだよなぁ」程度は言うものの、我が子も車が一旦はお腹いっぱいのようで、リリースに未練もなく異議を唱えません。その他、自転車、飛行機模型、100台を越える1/18ミニカー、ギター、あとカメラ機材か、この辺の片付けがいつかはやらねばで売るのが苦手なおじさん気が重いところで、4月が終わろうとしています。




leica M11 とNOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPHにて。




Posted at 2023/04/29 02:50:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2023年04月27日 イイね!

Leica M11 × NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH |横浜ベイでレビュー

Leica M11 × NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH |横浜ベイでレビュー













 EOS 5DsR + otus85/1.4

M11へ装着してノクティルックスのレビュー。をしてみたい、という希望の意でタイトルは盛り気味に、な割には出だし別の機材で木曜日の登校をお見送りして、



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

木曜日のご飯、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

金曜日の朝方、


 EOS 5DsR + otus85/1.4

金曜日の日中、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

金曜日の夕方、大好きな抹茶のフラッペをママが用意してくれてあって、これをお伴にひとっぷろ浴びて、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

習い事を済ませて、自転車のステッカーチューン。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

といってもテープで。



夜はまたお風呂して、



翌日は土曜日登校を済ませ「お風呂入る」と言うも「ホテル行くんだから、ちょっと待てい」と宥めつつ、なかなかの量な宿題を片づけて、


 EOS 5DsR + otus85/1.4

水が芸術を作り、それを写真に撮るとカメラを握り、

 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

あれやこれや余裕の時間を過ごして、



お腹が空いてもけして食べることができない、かつ猫に小判的の何ら役に立たない置物として購入したブツ、帽子掛けとなっているこれをそろそろリリースしようか思いながら、



掃き掃除をしてくれて、




水曜ぐらいに「週末はベイ行きたい」とオーダー、いや有難い提案が入っていたので、これの履行に出発です。





コーヒーを買ってもらい、置きピンで出待ちして、




首都高で行きたかったとクレームを頂きつつ帰りは要望に応えるとしてナビ、グーグル共に指定する第三京浜を目指して



世田谷を走っていると、




丁度ラジオからバッキンガムという曲名な「世田谷の曲」が流れました。





丁度ここだよ、ここと面白いラジオとのシンクロ体験をさせてもらいながら、






手前のビル某銀行の本店ですが「ここの法務部に乗り込んだもんなぁ」「なんで?」「パパが買った会社になんでこんな条件でリース契約や融資したんですか、この契約はひどすぎるから見直せって文句言いに行ったんだよ」



「当時、法務部長を筆頭に何人も出てきてさ、意外と法律知らないんだなって思ったけどそれがちゃんと論破したんだよ。一部契約内容を巻き直してもらって、そうしたら違う部署のS部長って人に面白い子だなぁって思ってもらったのか、気に入られてそのあとよくご飯一緒にいこうって誘われて、うちの娘と同じ年なのに偉いよとか言われたり、あと何年で定年だと聞きながらよくお昼ご馳走になったよ」




ママが「パパすごいよねぇ」と合いの手を入れてくれましたが「若いからできたんだよ」と、乗り込んだのが25歳か26歳ぐらい、産声をあげてまだヨチヨチ歩きの会社、頼りになりそうなのが誰も社内にいなかったので一人で乗り込みましたが、当時はベンチャーブームがあり、合併目前だった興銀のお歴々が小汚い事務所の小さい会社に興味本位で毎夜遊びに来るような状況だったものですから、虎の威を借りながらのネゴシエータースネ夫が世間知らず、社会を知らずだから出来たのだと思い返します。




というスネ夫氏、若干の興銀マウントを使ったのだと思いますが、どんな論法だったのかすっかり忘れ、かつ今ならどんな論法を組み立てるのか思いもつきませんが、当時担当支店ではなく、いきなり本店法務部を訪ねて行くあたり、相手にとって迷惑だったのは鉄板だとして、プラス非日常だったかもしれません。




ご飯によく誘って下さった部長氏は80歳を数える頃あたりになっていらっしゃるのか、定年後はどうなさってきたのか気になりつつ、定年といえば25~30年ぐらい前。今40歳の方が小学生とか中学生な頃は、定年55歳が当たり前という時代だったのか、



ネットで確認してみると、1986年企業に対して60歳定年制が努力義務となり、1998年60歳定年が義務化されるよりも前に90年代には実際に60歳定年制が段々スタンダード化され、思ってみればそうした60歳定年制が当たり前で来たのはこの20年余年程度、



気が付けば今度は定年65歳と言われるようになりこれを飛び級するかのように、いつの間に70歳定年が努力義務となっていて、今や定年70歳やら定年制なしという雰囲気も十分生まれ熟成が確実視され始め、これらさらに定年が高齢化しいくことが見込まれ、他方でビジネスモデルの破壊が各方面で散発続発し、お若い層では終身雇用に期待しない環境の方々も増加傾向の中に本職仕事の時間は制限される一方で副業は解禁され結局トータルとして不安定化が増しながらも「もっと働けや」となり、今50歳の人々が70歳になる20年後はどうなっていることやら、ましてや今の子達は人生百年時代、年を重ねての労働は、たとえば休憩を取るタイミングが体力が段違いな若い人と同じであること一つ考えても大変です。



登録するだけのホテル会員になったので、ネットでチェックインでき、窓口ではスムースになるとのこと、



通常のところに並ぶ必要もなく画面を見せるだけのショートカットで、ささっとチェックインが終わりました。





国民宿舎熱川荘と同等以上の素晴らしいチェックインシステムです。




小田原ヒル〇ン始め、その他幾つかのヒ〇トンも同様かと思いますが、同ホテル会員様は、会員様専用の列に並ぶことになり、結局一般宿泊者と同等同様にピーク時1.5時間並ぶ環境です。有料会員を募るときは特典だけ説明し恐らくその実態を説明しないのだと思いますが、もう一人受付を充てるだけでいいので見直した方がよいと重ねて思う次第です。殊に小田原ヒル〇ンは、450億円を超える公金を庶民から巻き上げて勤労者がリフレッシュができるよう当初スパウザ小田原として無駄使い的に誕生し厚生省外郭団体→小田原市→ヒルトン→森ビルと建設費からすれば二束三文で所有者が転々と変わっており、現在は収益還元法からもしても利回りを下げるわけにはいかない目線があり、追加コストに厳しいのかもしれません。



チェックイン混雑時の時間帯だけスポット的にOBあるいはシルバーセンターから短時間労働力を調達すればよいと思うのですが、今のところは会員様および宿泊者に負担負荷を強いているようです。




元々チェックインに手間がかからない方のホテルですが、大幅なチェックインの円滑化を有難く受け、勝手にセカンドハウスと思っているところへ久しぶりに帰って来て、



バルコニー付としては横浜では唯一のホテル、今後新たに建設されるホテルで窓が開くことはないであろうという意味でも広くこの先貴重なホテル、偶に暴走族も煩いですが船の汽笛が聞こえてきたり風情もたまりません。我が子を思えば30年後も40年後も横浜ベイホテル東急に存立していて欲しいと願いながら、さっそくの裸族体制。



弊社については、週末や一部夜の対応窓口などシルバー派遣を利用してみてはどうかとお若い経営陣へ提案をしてみていますが、まだ進んでいません。




これからの時代65歳、70歳、あるいはそれ以上働き続けねばならず、そして年金は細っていく一方、負担する側も苦しくなる一方、




あるいはこれから社会に出る方々、大企業勤めでも20年後、30年後など分からない世相。




ゆえに公務員人気がさらに高まるのだと思いますがその席は限られあるいは殊に地方においては採用枠減少傾向や非正規化、委託化、民営化がより進むものと考えられ、いずれにせよあれやこれや人生において働く期間がどんどん長くなり、55歳や60歳から余生を楽しむならいざ知らず、70歳やそれを過ぎても働く必要ある社会では余生もくそもなくかのようで、総合的にそもそも何のために生きているのか分からなくなってしまう世知辛さが増していきそうです。



朝から「夜ご飯はマックにしたい」「いいよ、部屋で食べてゆっくりしよう」と決まっていた夕ご飯。到着して「お風呂入る」という第一声を「いいけど、ちょっと待った方がいい。一緒に買い出し行こうよ」とウエイトさせて、



みんなでお腹が空いたということで、買い出しです。



我が子には充実したり、楽しんでもらいたく思い、という意味で大学へ行ってもらいたいと考えており、




大学に行ったらしこたま遊び、そして知的探求たる学問とガッツリ触れ合ってほしいとも考えていますが、一方で学歴というものを重視していません。学歴はあるに越したことはないかと思いますが、それよりも感性や個性を伸ばし活かすことのほうが大切なのではないかと考えています。




お誘いを受けたので一応本人へ諮ってみましたが、子供の頃から塾へ行き、習い事もこなしながら塾と学校の合わせて膨大な宿題だけで毎日終わっていく子供時代という時間を過ごし、それが楽しければ格別として何になるのか、世の中を見渡した時にほとんどのケースで社会に出てから意味をなしていないと感じます。子供の頃から時間にがんじがらめ大学だけ遊んでそして社会に出てから毎日仕事に追われ今は60歳、すぐ65歳、やがて70歳以上まで働き続けて人生が過ぎ、終わって行く。それでいいのだろうか、ということを、労働期間の延伸時代に一考してみてもいいのではないかと思う次第です。




ところでこのレンズ、ローキー、ハイキーそれぞれに特別な味があって、殊の外に楽しいガラス玉に思いました。




ハイキーにすると見たことがないような雰囲気や世界観を作ってくれたり、あるいはハイライトは気持ちよいほどに抜けがよかったり、



ローキーにしたらしたで空間にいい味出していたり、もしくはアンダー部分は吸い込まれるような暗部を持っていたり、金属を撮れば抜けの良いハイライトと相まってぬるっとしていたり、





という様相で、どんなに人生努力しようが、頑張ろうが、レンズがどうとか、youtubeの動画を見れば「シャッター音比較」というコンテンツが某企業からもUPされていて、塾や予備校も行って大卒を得て就職した社員殿もいると推察される中に、かような社員氏達がシャッター音比較をして動画を整えてUPしているであろう、そしてそれを「あぁいいシャッター音だ」と楽しむ大人やおっさん(私)がいて、成長したいとか、散々頑張ったり大変な思い、辛い経験をして、壁を突破して生きて来て「シャッター音がいいかどうか」を楽しむことに収斂するのが人生です、と最近思います。子育てが離れて行くに従い、この傾向は益々強まるように思います。




そして標準レンズで最短撮影距離1mというのが久しぶりでこれに泣かされますが、しかし最短撮影距離にディスタンスが必要なことは写真をライカから教わっているかのようにも思い、




「あぁ50mmってやっぱ楽しいな。むちゃくちゃ楽しいな。どう撮るか考えさせられる。やっぱ50mmはいい」と思わせてくれました。そして明度差も面白く切り取ってくれるレンズ。実に不思議なレンズです。と、レンズやシャッター音の良しあしに帰着するのが人生、成長したいと思って生きてきた結果がシャッター音の良しあし、と思うわけで、であるとすれば、何のために子供の頃から勉強を頑張るんだろう、と思ってしまわなくもない次第です。カメラに限らず、キャンプして焚火を見るのが楽しい、仕事なんて早く片づけて休日キャンプへ行く、それが僕の楽しみです、というような人生そこに行く着くために子供の頃からの努力が必要なのだろうか、塾へ通うことなだろうか、みたいに思うわけです。




夜マック、パテ倍増し。これが実に美味しかった。ベルビューでよく通った移民のおじさんが焼いてくれたローカルの世界一美味しいバーガー屋さんだろうと思っていたところの味に負けぬ美味しさ。それがビックマックパテ倍増し。



ちょっと寒くて案の定温かいうちは滅法にうまいポテトはすぐ冷えてしまいましたが、ゆえに部屋で食べると付き合ってくれず、




ホテルの香りやバーガーの香り、ケチャップの匂いなど混ざって、THEアメリカのホテルみたいな匂いに包まれ、それはそれで旅情UPのチートになったかもしれません。



と、マックがあるおかげで腹ごしらえできたり、人生の幸福感が増すことすら往々にしてあり、概ねどのような仕事であっても「社会貢献性」とか「誰かの役に立つ」があるわけですが、



精一杯のさらに一杯20年間社会貢献感を持って仕事できたとして「もういいだろう」「もうやれるだけ社会貢献は俺なりにやり切ったはずだ」「人を育てた」「たくさんの社員を食べさせてきた」「業界を変えた」「世に新しい技術・商品を提供した」「お客様に全力で貢献してきたと思う。もうやれることはやった」みたいな満腹感のような心情になる人生のタームがあって、社会のためにとか、そういうのも万能ツールでないと思うわけでして、子供の頃は塾とその宿題でがんじがらめ、社会に出てからは朽ちるまで働き、そしてたどり着くのがシャッター音の良しあしみたいな、という社会に慣れるまではとまどいが生まれやすく、



これからを見たときに、今の時代「仕事ってなんだろう」とか「働くってなんだろう」「なぜこうも働くのだろう」そして「生きるって何だろう」と改めて考えてみたり、見つめ合ったりが必要で大切な時代なのかもしれません、というような気がします。



お風呂一回目。






爆発しているかのような輝きすぎる街。このように撮れたのは初めてかもしれません。




























お風呂二回目。




ママが写っているのでだいぶトリミングしましたが、この場合であればボケに不自然感もなく、M11のトリミング耐性が遺憾なく発揮されているように思い、これに限らずM11のレンジファインダーでの合焦もやりやすく、特筆するべきがこの大口径レンズ、つまりは少々重量級を装着しても、合わせた重量がほどよくて首に長時間かけていても疲れが少ない点を挙げたいと思います。




 SONY RX100M6

お腹が空いたので買い出し。ママに何かいるものはあるか電話すればチュリスハイボールのオーダーを受けますが「ビールも買って行ってあげよ」と、特に最近ママには優しさに溢れていて、


 SONY RX100M6

昔は「パパ、散歩いこ」と誘ってくれたのに、近年は「〇〇買ってきて」「いかない」等、散歩に誘ってもいかなくなって、久しぶりに一緒の夜散歩。





 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

そして夕ご飯二回目。



























Posted at 2023/04/27 12:07:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2023年02月19日 イイね!

横浜ベイ|現代貨幣理論(MMT理論)は本当か。アベノミクス他。

横浜ベイ|現代貨幣理論(MMT理論)は本当か。アベノミクス他。
















勝手に我が家の別荘扱いをさせてもらっている定宿の一つ、東急横浜ベイ。





正式名称を横浜ベイホテル東急というこのホテルを選ばせもらう最たる理由は下手をするとハワイ疑似体験が一瞬可能ですらあるベランダがあることですが、チェックインを済ませて部屋に入れば、瞬時に帰ってきた感が到来し「あぁただいま」という心情に包まれて訪問できる宿泊先の一つかもしれません。





「横浜泊まりたい」という求めに応じて一昨年ぐらいから急速に泊るようになり、過去宮古島を始めあちらこちらの東急系に幾度も泊ったポイント分を惜しみつつ、じゃあということでコロナになってからホテル会員登録なるものをしてみて、他の東急系宿泊利用と合わせ、殊にロシアの美女と朝食で手を振り合ったりその美女と幾度とプールで過ごした夏の今井浜が大きかったらしくあっという間にということでこの数回前ぐらいからそのようなステージがあったこそすら知らずでしたがゴールドメンバー扱いみたいなものになったようでした。チェックアウトが遅くなる等の特典があるようです。




なんでも勉強と思い確認してみるとすでにプラチナ会員略してプチ会員までポイント達成率50%を越え、同等のペースなら2年内にはステージアップできるようですが、ゴルフコースがお得になったり等、我が家には関係のなさそうな特典項目です。





2つ使っている旅行サイトでは、内外出張族の方に比べれば可愛いほうですが旅行頻度が間々高いほうであると思われる中、いつからか知らずのうちに最上位メンバー扱いとなっており、これらもレイトチェックアウトが特典の一つのようですが、旅行予約サイトの特典と重複するこのホテル特典が我が家用途の場合におけるお得感が希薄です。




この宿泊では旅行サイトのポイントで格安にて泊まることができ、ポイント制のメリットを享受させてもらいました。






何かの旅で横浜に泊ったのをきっかけに「横浜大好き」となり、今では「みなとみらいに庭付きの一戸建てを建てたい」という夢まで持つようになりましたが、





「見てみ、このエリアでは非常に厳しいかもしれない。もしそれを実現しようとするなら、みなとみらいに敷地を持っている会社を買収したほうが早いかもな。けど見てみ、仮に一戸建てが実現したとして、こうして方々から庭が丸見えで住みにくいよ」「たしかに」と、プラス地震の心配なども会話してみたみなとみらいバードビューをあとにしましたが、




なかなか煌びやかな夢の一つに思います。





先週末に雪遊びへ行く際には「Hちゃん、バイソン欲しいんだよね?バイソン欲しいって言ってたよね」と、









4年前2019年に静岡へ事務所を作りに行った際に、富士サファリパークで私がふざけて「物欲が旺盛でHちゃんバイソン欲しくてがまんできないだって」と振りそれを受けて「バイソンほしい、バイソンどーしてもほしい」とボケてくれたのですが、そのような幼稚園の記憶がまだあるのかと思い、





「月光仮面って19・・・60年ぐらい?」と質問を受け「戦後少し経ってからだから1950年代ぐらいなのかなぁ」と答えあとでみれば1958~1959年と、凡その読みが合っていて、というより自分が生まれる前の時代感を時間軸をもって想像や推察できる感覚に、しかもモヒカンで、というあたりに一目置いて、




過日はママが作ってくれた美味しい酢豚などが並んだ夕食のあとほどなくして「お腹すいた。御新香とご飯食べたい」としぶい夜食が始まり「あぁこれこれ、御新香とご飯の組み合わせは最強だよ。これが一番」と、髄所に昭和イズムを感じます。







散々に美味しいものを食べさせてもらい30代のいつからか、ご飯&おしんこセットが最たるに好物の黄金比と思うようになりましたが、さらに加齢してくると塩分の取り過ぎかと気にするようになり、







この数年は御新香はどちらかというとあまり食べなくなって御新香思想をすっかり忘れていましたが、各所好みが似ている点を嬉しく思いつつ、パパが中年でしみじみ思った感想を小3で思い先を行く点に安堵を思います。






上の写真をトリミング。機体もその一つですが、虫の目になって初めて見えるものが出て来ます。宇宙望遠鏡のさらなる高画素化に期待したくなります。





こうして製鉄会社を見ると学生時代、偶の週末に3~4時間ぐらいで1万円もらっていた美味しいアルバイト、競馬場VIPルームのウエイターを思い出します。アルバイト先に日本製鉄を当時30代後半で早期退職して起業したKさん、会社がなかなか軌道に乗らず同じバイト仲間でしたが、今ごろ何をしているのだろう、と思い返すわけですが、こうして製鉄会社や鉄道会社、発電送電設備を津々浦々伴う電力会社、自社工場を持つ自動車メーカーなどの資本集約型ビジネスは、参入障壁がベルリンの壁級に高いほどと思うわけで、ノウハウを学んで独立すると言っても同じビジネスで旗揚げができないところは大変かもしれません。





せいぜい中国メーカーにノウハウを買ってもらう高待遇雇用はあったとしても、我々日本人が不可能級に思っている現代での自動車メーカーの創業をあっという間に世界的メーカーとなり、少なくとも台数ではマツダ級、利益率ではトヨタの8倍級、時価総額では世界一に育てるイーロン氏がいるかと思えば、たとえばこの日本でこれから製油ビジネスを始めよう、と考える人もそうはいないと思いますが、アフリカではこちらの「【凶悪極まる場所】記者が命懸けでアフリカの海賊を撮影。彼らは誘拐によって年収が一千万。軍ですら鎮圧する勇気が無い」という動画のように、海賊兼村人がたくましく手作りで石油を精製するマインドで石油精製プラントを作っています。こういうはちゃめちゃさがない我々日本人のビジネスマインド、ハングリー精神や逞しさやら学ぶことがあるのかもしれません。





ちなみに馬券は学生時代に2回だけ買ったことがあり、二回とも馬番で3通りぐらい流して購入したのですが、これが二回とも当たりまして、しかも二回とも万馬券でした。「万馬券しか当てたことない」というプチレジェンドホルダーの地位に固執したいため、以降馬券は買ったことがありません。そして、そういえば四世代うま年のファミリー。






原油からガソリンやプラスチック、重油に軽油ができるわけですが、エコだエコだと江古田の中心で騒いでEVが支配的となった場合、余ったガソリンはどうする考えなのでしょうか、という点が疑問に思わなくもありませんが、ガソリンは必ずできてしまうものではなく、重油からガソリンを精製しない、というように調整ができるそうです。




長らくハイブリットやEV車について、バッテリーの生涯環境負荷も合わせて考えればけしてエコではないと考えてきましたが、





生産エネルギーが投入エネルギーを上回る核融合発電技術やカーボンフリーエネルギーの各種技術、蓄電技術のブレークスルーがいつかは現実化していくと見込めば、やはりEVのほうがエコになる日が来るのかもしれません。それを人類としてチャレンジする価値はあり、またチャレンジすることにより周辺技術含めた新技術開発の確度が向上すると考えることもできるかもしれません。




昭和63年ぐらいだったか、太陽光をマイクロ波として受けて発電し、無限かつ大量の発電ができる技術研究が進んでいる、と当時深夜のプレステージという番組でやっていたのを興奮してみていましたが、いつのまにかフェードアウトしていきました。大人の事情含め簡単ではなかったのかもしれませんが、今は時代の流れも違うと思い、我が子が中年になる頃はどうなっているのだろうと想像もしてみたりして、新しい時代を楽しみにしたいと思います。と調べてみると、宇宙または成層圏で発電してマイクロ波で送るという、先の技術の系譜か別系統か分かりませんが、いつか実現してほしいと願います。





「なんでANAばっかり駐機しているか分かる人?」と車内で適当なクイズを出すと、いつもの一人称は「俺」なのに淡泊な様子で「はい。わたし分かりますよ。」「おおなんで?」「たまたまですよ」と、妙に納得させられる回答とこうしてワンクッション置いた一人称とリズム合わせ面白い男を頂き、






前日から全会一致で決まっていた、




ここの餃定と、



元祖ニュータンタンメンを頂きに来ました。ロシアがウクライナを何らかの形で属国とした場合、世界の胃袋に入る小麦25~30%を持つことになり、エネルギー、資源、あとダイヤモンドも合わせて、より世界へ向けて力を持てると考えたのかどうか、





と羽田周辺に来たわけですが、東京上空には横田空域と呼ばれる、言ってみれば立派な一つの主権国であるはずな日本の領内ど真ん中にアメリカが所管する広大な空間が、大東京の真上に留まらず、首都圏を越え新潟まで広がる形で存在しており、






この空域は自由に飛ぶことができず羽田を離陸した飛行機はこの空域を避けるため急上昇や、ぐるっと周るように羽田へ着陸したりすることが求められるのは周知のところです。




誰かが風説の流布をしたいのか、一時期は「問題なく飛べるよ」と発することに始まり(高度による。空域上空は飛行可)、米軍機だって自由に飛べるわけではなく米軍の許可を取るから同じ、パイロットの立場から別に急上昇でもないよ何ら問題ないですよ、国交省が面倒がっていまのままにしているだけなど、いくつかの論拠を挙げて「横田空域は都市伝説」調なWEBサイトがいくつか見受けられましたが、本日ググってみると驚くほどそのようなサイトが減っているのを不思議に思うところです。





月曜日到着した下校後開封の儀、アイアンマンは横田空域も問題なく飛べるのだと思いつつ、たとえば「【国会切り抜き】石原慎太郎「日本はこんなバカなことがまかり通っている。日本の国際線は後5年でパンクする」と横田基地問題について言及していた」という動画で当時の安倍総理へ石原氏が質問をするのですが、





当時安倍総理は「小泉政権時、ブッシュ大統領へ小泉元総理がお願いしたが返還はもとより共用も許可されなかった」旨を述べています。しかし諦めずその後も粘り強く交渉を続けた結果、横田空域東京都まとめによれば一部返還はなされているようです。一部返還について国交省サイト。粘って粘って極ごく一部だけ返還、これが現実です。人生で初めての絵画入札。正確にはリトグラフのようですが、4th引取りの帰路、浜松で泊まったホテルで選んだ絵も同じ、入札額も同じ金額を思って鳥肌立ちながら、ウクライナ等への寄付だけでなく、こうした文化活動をなさっている国内の方々への応援も必要な気がして入札しておいたのが、無事に落札できたようで届きました。






日本は敗戦国であり、日米はいわば親会社子会社の構造と同じに考えられ日銀は親会社からみれば孫会社であり、こうした関係性のリアリティはたとえば一つ横田空域をみてもそれが証左に思えてきます。と、その前にそもそも他国の軍隊が常駐している時点で分かりやすいのだと思いますが、我々は子会社の意識がなく、別個独立した主権国家であるというイメージでうまく統治下なのだと思いますが、魚の目として親会社の方針を知っておいた方が、子会社のアルバイト(庶民)として生き残れやすい、という関係性にあるのではないかと俯瞰した理解を身近に落とし込んで考えています。





ところで一定の行き過ぎた高いインフレ率またはハイパーインフレの恐れがないようにどこかに制限はありつつも、国債はイコール貨幣発行そのものであり、日本は通貨発行権と中央銀行を有しているのだから国債の償還は日銀がまた新たな国債を買い取ってこれを行えばよく、こうして通貨発行を増やし無尽蔵級に国債を発行するべきであり、これら財政出動をもっと大きく行うべきである、そうやってGDPはあげるものである、というMMT理論の台頭がありますが、あれ、とすると国債残高ダントツ世界一のアメリカがインフレ率高くてそろそろやばいの?、あるいはじゃあロシアもそれやればいいんじゃね、中国だって経済力上げるためにこんなに努力しなくたってよかったじゃん、と思わなくもありませんが、




いやそもそも論に注目したいのですが、こうまで国債を発行せずとも、国力が向上していた時期があったのに、なぜにいまそうまで国債を増やすことが正義であり経済を潤しGDPを増やすことであると力強く主張しなければならないのかを考えておく必要があるように思います。




「緊縮財政vs思い切った積極財政出動」という対立軸は本当なのでしょうか。またこうした対立構造は「どっちが正しい」と盛り上がりやすく、もしくは対立構造は分かりやすいのでそれだけに目が奪われがちですが、この二点だけを対比して考えればよいのでしょうか。ということを考えたときにMMT理論の危うさを思わなくもありません。





つまりはそもそも経済が活発で税収が豊かであれば「ぜんぜん国費が足りない、国債こんなのじゃ足りない、まだまだもっともっと発行しようぜ」とはならず、国債への依存度が減るわけですが、「いま緊縮したらやべー」「国債は国民の借金じゃないから税金増やすな」というタイミングもあろうかと思いますが、もう国債しか考えてないかの勢いのMMTの論調は、国債に頼らないで成長の底力をつけていく、底上げをしていく、いかにして世界と戦える付加価値ある産業を育てるか、という考えや発想、方針や機運が生まれて来ず、はたまた「ガーファとかあるんだし、国ごとに勝つとか考える必要ないんじゃないですか。そういう時代ではないんじゃないですか」というご意見もあるようですが、我が国は小麦生産量82万トンの上に輸入量488万トン、中国は自国生産分1億3772万トンの上に輸入量1000万トンとすでに危機的な状況といえるほど買い負けが始まりつつある中、食料の輸入価格は当該国におけるスーパーでの値付けを軸に国民の消費力に依存するのであり、ご飯が他国に買い負けして買えなくなりますよ、国民が貧しくなるのですよ、と反論しておくとして、




もっといえば、未来の成長産業が皆目見当が誰も付かないような状況だから、いわば国債は通貨発行なのであるから、通貨流通量を増やし、もしくは公共工事を通じたGDPの増大に取り組むべきだ、という一本鎗にしか頼ることができない状況である、ということを見逃すことになりかねません。ちなみに世界人口と当該通貨発行権を有する国の生産性に比例して通貨発行量は増やすのが適切であると考えられ、という意味ではこの今の日本は通貨発行量が足りないのではないかとも思えますが、いや輸出する技術が年々減っている中に実はそこそこ妥当なラインなのかもしれません。




積極財政出動と同時に両輪で必要なのが歳出項目だと思います。たとえば同じ100兆を歳出するA国、B国があったとして、A国は戦略的成長投資を目指しとくに成長が見込める新分野に集中投資を行い教育にも充実した予算をつける、B国はとにかく何でも古典的な分野であろうがなんであろうが下手な鉄砲数打って当たらず方式でどれも中途半端なしょぼい分散投資の上に渡り鳥含め固定費がどうしようもなく高い、であれば、A国のほうがお利口さんでありかつ投資効率が見込め、






A国の経済的、技術的優位性そして軍事力が増強されていき、B国は絶対的に加えて相対的にも劣化の一途となると考えるのが自然かと思います。ましてや実態に即していえば、A国は資源やエネルギーに穀物までさらには技術まで持っており、B国は海洋資源をまだ活かしきれずという意味で無駄に持ってはいるけどエネルギーや金属、食糧、そして最近は技術までも輸入に頼らなくてはなりません。おじさんがやたら目立つばかりで業績が悪い、まるであのステーキレストランのような国になっているのかもしれません。





この視点が欠落し、100兆の国債出しても問題ないんだ、日本はすごいんだ、というのがMMTのように思うのです。増やしてもいいけど、結局何にどの分野に投資をするのか、




その点、我が家のママは新しい布団をタカタで注文してくれました。通常価格の半額です。掛布団が新調され、従前の「パパが使っていたの欲しい」と言ってくれる我が子にほろほろしつつ、






ドイツは人口8千万人、日本は1.2億人、ドイツは2022年宇露戦争の影響でエネルギーがもっとも高騰した地域の一つかと思いますが、





さらには「あっ17時だ。おつかれー」とライカ社もその一つですが、ドイツ企業は労働時間が短く、かつ高給でもあり、一人当たりの生産性では日本人の1.6倍だそうですが、





さらにはドイツの国債発行残高268兆円、我が日本は国債発行残高世界第二位、GDPの割合ではアメリカに遠く後塵を拝ませる堂々の国債残高世界第一位な1,300兆円なところ、2022年ドイツは日本のGDPを抜くことになる見込みだそうです。片や借金が少なく業績を伸ばし、片や借金が多いのに成長で来ていません。ちなみにバックドア付きカメラだらけの中にサイバー部隊我が国は540名、中国は17.5万人配属されていると言われており、これに限らず国力の差がけた違いどころでないものとなりつつある中国の国債残高は744兆円、あれ国債が多い程に国が潤い、GDPが成長するのがMMT理論のはずですが、我が国より国債が半分の中国に抜かれ、今般は圧倒的に国債が少ないドイツに抜かれる見込みです。国債だけに頼って要は使道、使い方が下手であれば、国債発行分とりあえずGDPは上がりますが、従前比な質的に同等以上の持続的雇用の創出や、輸出できる付加価値ある技術、競争力ある産業の育成がなされ、これに基づいたGDP成長が経済成長である、と定義しないと、GDPは単なる一時的膨張にしかすぎない場合があり、現在我が国はGDP中身が低質ではないのかと思います。という意味では、国債でGDPは一見膨らんでいるものの、実力としてのGDP土台は向上しておらず、世界初国債を大量発行しているのに実質はGDPが下降している国かもしれません。頭の体操、前日の復習+一日1~2問を一緒に続けています。





日本の祝休日は今や世界トップクラスであり、その上何をとち狂ったのか知恵を使って質をあげることを忘れ落ち目なのに単純に量だけいじる働き方改革で残業規制もできて、間違いなくイタリアの比ではない世界有数の怠け者国家になっていると思います。にも拘わらず、EVはトヨタ潰しの戦略だ、とはいうものの、働き方改革は日本潰しの策略だ、という意見は聞きません。朝食にバーガーキングを買いにいった午前。





 GFX100S + FUJI FILM フジノンレンズ GF110F2 R LM WR

そして下校後、この日もアメリカンコレクションが増えてきました。





 GFX100S + FUJI FILM フジノンレンズ GF110F2 R LM WR

アベノミクスはどうだったのか。政府発表を筆頭に、国内のシンクタンクや識者の評価は「成功した。これは客観的データから疑いようのない事実です」となっています。






 GFX100S + FUJI FILM フジノンレンズ GF110F2 R LM WR

しかし今一、我々庶民の多くはピンとこない。育ってきた時代背景ごとに期待値が違ったり、あるいは感想の受け手がどのゾーンにいるのかで、「アベノミクスは成功だ」「失敗だ」という主観的感想は変わってくるのだと思いますが、






 leica SL2 + コシナアポランター35mmF2

アベノミクスの成功根拠は主に正規雇用180万人含む、雇用が440万人以上増えた、GDPが向上した、賃上げ成功等、という点が挙げられるかと思います。




我が子の夕食。





私の夕食。ともにママ職人作です。前回だいぶネタが余ってしまったので、一緒にいったスーパーにて控えめに控えめに自分でセレクトしました。加えて「あっパパのエビ忘れた」「いいよ。残しておいてあげなよ。あとでまた食べるかもよ」





と我が子の夜食。こうしてエビウィークがすぎていきましたが、たとえば斜陽している業界の右肩下がりなやる気ない保守的な会社で、誰が社長をやっても業績が下がるばかりの厳しい局面のところ、よくぞこれだけで踏みとどまったどころか、微増とはいえ上向きにさせてくれた剛腕であるのが安倍元総理なのであり、他の方であればもっと疲弊していたという評価を思い、この方以外にはいなかったのだと思いますが、





雇用は440万人増えて、かつ社会保険料率は導入当初からだとそれぞれ三倍という土台がある中、たとえば厚生年金を見ると昭和60年1985年あたりは約8.3%だったものが2023年18.3%と大幅増で推移してきておりさらには消費税がONしてきたりさらに増税となったり庶民が苦しくなる一方ですが、アベノミクスが始まった2012年を基準にしても16.7%から2022年現在の約2%上昇してきたアベノミクス期間中、過去最高とする賃金上もあったはずであり、





増加した雇用440万人+全労働人口の増加した賃金×増加した社会保険料率2%で、かなりの年金歳入増となるはずですが、



社会保険料歳入、実はほとんど伸びておらずです。あれ、労働人口7%増、保険料2%増、賃金過去最高じゃないんすか、と思うわけです。




これをどう説明するのでしょうか。零細の社員や大手平社員の給与は上がりつつ、高給である大手の部長が2人リストラされ、若者は1人派遣となり、主婦3人が近所のスーパーで契約社員になり、68歳のおじさんが実質気付の社員になってというようなケースが増えたのかもしれません。しかし数百万ケースをこれで説明するのは難しそうです。




どんなに落ちぶれても世界第6位、どんな悪くとも8位は守るだろう、それでも美味しい市場だ、と30歳の頃よく社員に話していたものですが、穀物が買えるのか心配になってきますが、生き延びる力を増強する必要性は益々高まっていきそうです。











Posted at 2023/02/19 18:12:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2023年02月11日 イイね!

. 。  。   。     。      。         〇  |横浜

.   。  。   。     。      。         〇  |横浜苺のデザートを頂いて、









落ち葉残りを掃いていたら、軽いぎっくり腰をやってしまいました。情けなく思うところですが、代わりに掃除を完了させてくれて、バースデー旅行を経て9歳になりあれやこれや益々頼りになる2月最初の週末。





旅行予約サイトのポイントが消滅してしまうとのことで、もったいなく使うこととして1月終わりに予約しておいたホテルへ、




ライカQ2とライカSL2を持って出発です。




と、その前に渋谷原宿周辺へ寄ります。




目的は最近ご執心確変中の、






マーベル、アベンジャーズ関連です。幼稚園のときを中心に、一時期は八王子ハードオフへ1/18ミニカーをメインターゲットによく通ったり、飛行機の模型を買いにこれは自転車通勤を主として、と一緒に出掛ける期間限定特別イベントを主催してくれていると思って、これも有難く思いハンドルを握ります。






「ファイヤー通り?変な名前。この辺じぃじ散歩するって言ってたよ」と聞きながら、




到着です。近くのコインパ、道路上のパーキングメータースペースともにいっぱいで車を止めるところがないので、




走行特化型モビルスーツ的ともいえる自動車、たとえばジャパンタクシーは汎用系ジムに相当するのか、いやクルマはタイヤがついた地上移動特化型パワードスーツともいえ、とすればいま装着しているのはアイアンマンパワードスーツかもしれない、とするならば将来的にアビオニクスぐらい搭載されてアオキもしくはユニクロで発売される可能性もけしてゼロではない、と考えながらleicaSL2をいじり車内待機します。




どれが使い勝手がよいか現在一通りAFモードを試している段階である、私のフィギュアleicaQ2。このときはマスクをしていると識別しないと理解しつつ顔認識にしてありましたが、ママに託したQ2はご覧のありようでした。なお最新機は分かりませんが、このあたりフジもXE-4ではマスクしていると顔認識せず対応が遅いように思いつつ、キヤノンR5で下校してきた我が子を撮ればマスクをして深く帽子をかぶり目が僅かに出ているぐらいでしっかり瞳AFしているのには驚きました。





1月予約販売品だったものが欲しくなり、電話してみれば在庫有りとのことで取り置きしてもらい急きょ旅路の予定に組み込み系。外人の方も多く、ちょうど同じブツを他のおにーさんも買っていて、残り1つ程度になったようでぎりぎり買えました。






我が家の紳士さん、ママのドアを開けてあげてエスコートしてから、自分が乗り込みます。






旅の記録が減ってきていますが、写真の整理が加齢とともにきつくなってきました。正確には事務作業系が滅法苦手な多動的属性がベースにある中に、長時間椅子に座って作業することが辛くなり、そして集中力の減退が顕著になってきた気がします。




30代まではお洒落なレストランへ行けばテンションが上がっていましたが、加齢とともに旅館に行っての長丁場コース料理よりも、街中華でささっと頂いた方が幸福感あるようになってきた、と言い換えてもいいかもしれません。同世代の友人知人もしくは人生の先輩で若い女子のためにお洒落なまたは景色がよいとびっきりのレストランを予約して、2時間3時間「友達のお母さんが霊感マジ強くて」という話しを聞けれる耐性を持っているケースを尊敬する次第ですが、おじさんが認めるブログを読む側もまた同じくなのかもしれません。とするならば、つまりは聞き手や読み手に時間や気力などの余裕があるのかないのか、という視点の帰結としては自らが受け手としての余裕がない先鋒に思えてきます。





個人的に希少となってきた集中力を浪費し、盛大なピン抜け写真をトリミングしボカシ手作業がんばってみました。新しく出会った人の名前が覚えられないや、新しい車種と旧車種との区別があまりつかない等、広く様々な認識能力が落ちて来た中ですが、ぬかりはないはずです。





老化してくるとアウトプットが減少傾向にあるそうですが、リアルであれば人と会うのが億劫となったり、



もしくは口述記述問わず、単語が出てこない → 思い出すのにストレスが発生しつつ意外とエネルギーを使う → 疲れる → アウトプットが減る、はたまた意思疎通が困難となっていく、




あるいは総合的に文章を整理しまとめるという作業や知識のアップデートなど認知機能や、日々のアウトプット起点となる外的刺激に対する感度、さらには「よしUPしよう」という気からして起きない、意欲が湧かないという非認知機能合わせこれら下降曲線があるのかもしれません。はたまた新しいプラットフォームや端末を使うハードルが上がり機会そのものが減少したり、諸行無常の中に、平たく言えばそもそも加齢と比例して多くのことがどうでもよくなり興味がなくなり、これら若い時より失せていくのが多くの場合常道に思われますが、







子供との記録をしたいとギリ30代で始めたこのみんカラにおいて、気が付けば40代後半に属する年齢となってきており、あるいは10年前に30歳でみんカラを始めた方は40歳となり、という様相で2022年現在の公表値として、みんカラユーザーの約半数が40代とのことであり、あと数年もすれば50代がメインユーザーに変遷していきそうな、という意味ではなかなか尖った魅力を持つことになる稀有なSNSともいえそうですが、





加えて当初のみんカラは、マイクロソフトの出資もあったほど輝かしい期待の星、その一つだったとは今や思えず、Yahooに組み込まれ、そのyahooもラインと合併する運びで環境強化になっているはずですが、みんカラは新規ユーザーよりもアクティブユーザー減少のほうが断然多い気もし、これは高齢化とともにノンアクティブが増加傾向となることに加え、シェア低下もありそうで、相まってより限界分譲地的な過疎化が進みそうな突き抜けたクラシックSNSとなりそうです。しかし頃合い丁度よさも感じてしまいます。





インスタや、ちょっと前だとコロナの追い風もあったnoteなど、はたまたティンダーが忙しい方がいたりかもしれませんが、他のSNSへの転属が多いような感想もありながら、





そもそも的にど素人のテキストに広くも深くもニーズなどほぼなく一時は飛ぶ鳥を落とす勢いのアメブロもオワコン化し、いかに繋がるかのほうが重要であることがマジョリティーなのだと思われますが、とはいえTikTokやyuotubeを二大ホームに益々動画への流れがあり、フェイスブックどころか、今どき恐らくは使用率90%以上という数値を見なくとも肌感覚でかなり少数派ではないかと自覚し数年前の飲み屋では「これからはmixiが来る」とネタにしながらラインすらやっていない身としても、そもそもスマホでのブログアウトプットは相性もよくなくまだまだ衰退していく潮流がありそうに、AIはテキストからやがてCG+音声合成でジャービスまたはナイト2000級を経ながら動画的表皮を実装するようになり、希望としてはコブラのレディなのかもしれませんが、おじさんブロガーAIにだけは負けないように滝修行に勤しむこととし、それはまるでカメラ業界のように一定層は残置物のごとく居残りがあるような気がします。




ちょっと脳内が先行して「あぁ48になっちゃったよ」「おい47だろ?お前自分の年齢も分かんないのかよ」と最近我が子より言われ、他者の年齢まで認識し記憶していることに若いエネルギーを感じたことがあるのですが、





アフリカのある地域やアジアの貧困地域では、大きく改善されてきている地域がありつつも、いまだ平均寿命が48歳のところがある等、日本に生まれた、ただそれだけで有難いことであり、だからなんとかこうして生きながらえられている気もしますが、




あるいは別のアフリカ地域では健康寿命または仕事ができない体になるのが40代のところがあり、これは当該地域における経済性やその社会構造、引いては地政学的な当該地域の気候が大きく変動するかパンゲア・ウルティマ超大陸が形成されないと解決し難い課題が根本にありつつ、




水や衛生環境が劣悪であり、衣食住が十分でなく栄養状態も悪い中に感染症リスクが高く、あるいは医療が充実していないまたは所得が低くて医療施設を利用できないということが影響していると考えられ、生まれてから28日以内の新生児死亡数は世界で毎年240万人、5歳以下で区切ると毎年520万人ある中に、先進国比15倍の死亡率と途上国の比率が高く、




「飛行機が着陸している」という声だけを頼りにノールックで適当にシャッターを押せばそこは日本洗浄機。私の心は洗浄どころかバフ掛けしてもだめかもしれません。






あるいは日本では生後1年未満の乳児死亡率は0.1%以下とされていますが、これが3%や4%の地域がまだまだあり、さらには途上国において5~8%という中で平均寿命は新生児の生存率には大きく影響してくるわけですが、




人生五十年、なのかどうか、外的要因に大きく依存しないほぼ内的要因だけを見れば、ポテンシャルではないスタンダード的にという意味での本来人間がもっている素の健康に生きられる中央値なのか平均値なのかがそこのあたりなのかもしれない、とこうして50歳が近づいてきて実感的に思う次第です。





金属は引き続き高値が続き、しかしエネルギー系は下落がしていると前回記しましたが、海運コストも暴落気味に急下降して元の水準に落ち着いているようです。こちらの「海運コスト暴落」という動画では、バルチック海運指数が1/10、アジア米国間の海上輸送費が1/8となっており、これらをアナリストが見落としひいてはFRBが軽視して政策判断する傾向にあるのではないか、という分析までされています。









いずれにしても、海運コストの急激な下落が何を意味しているのか。












今般の個別的な分析はいくつかあるのかもしれませんが、一般論としては、物流が活発であれば海運コストやその相場指数であるバルチック指数が向上するとされており、下がっているということは物量が減少している可能性を示唆しており、







これが当てはまるのであれば世界的消費需要が冷え込んできており、ゆえに景気後退を示している可能性があるわけですが、景気の先行指標とされる一つ工作機械の受注額も今年に入って9%減となっており、さてどうなのか。







ところで、民主主義のアップデートについてこれは大変時間がかかる事項だと思いますが、最近かような論調が増加傾向にあろうかと思います。







まず思うのは、選挙という選び方として1人が1人もしくは1党しか選べない、というのがなんとも硬直的かつ安直な発想に思え、いや合理性すらないのではないかと思い、もしくは人は多様であり多様性を認めるべきだとするなら「A事項については甲に同意する。B事項については乙を支持する」と部分的分散支持と親和性が極めて高くまた自然であり、



たとえば選挙の1票を100分割して100票とし自由に任意で分割して投票する制度に改変を行い、この人には20票、あの人には80票入れようとか、比例であればこの政党には30票、あっちには50票入れようと自由度や反映度を高められる制度に変えていくことが望ましいのではないかと私見ながら考えています。もしくは制限をかけることで一票の格差も是正しやすいという使い方もできます。






デジタルなら可能であり、かつデジタル投票のなりすまし課題がありますが、これもまたインサイダー監視アルゴリズムかのように不正を発見しながら罰則取締りと合わせ運用していくスタイルを前提としてデジタルで解決していけるのではないか、もしくはスマホやPCがない人向けに投票所にパソコンなり投票機を設置し、段階的移行期の初動はまず全員使うところから始めてみるなど、やりようある話であると思う次第です。








もっともそのようなことの具現化が見えて来る前に、




あと10年もすれば団塊世代のほとんどが虹を渡られ、殊に団塊世代はオールドメディアのみが情報源となっていることが支配的であり「自民党以外」となると、立憲または先は遠さそうだが維新あたりしかなく、民主党のトラウマもあって、なかなかに頼り甲斐ある政党がないから自民党という図式がありそうですが、それでも自民党支配下では結局人生満足いくものではなかったという中高年・高齢層は立憲に流れたりもあるかと思いますが、





新人類世代、バブル世代の中にもちらほらと、





団塊ジュニア世代からはなかなかに比率高そうに、




このインターネットやyoutubeを通じた学習や洗脳を重ねることにより、





新興政党が急速に台頭していき日本の場合は大きな政権交代が発生していくのではないか、




組織票の強さや自民党という最メジャーブランドがどう立ちはだかっていくのか、





あるいは若年者のほうが自民党支持者が多いというデータがありますが「まだよくわからないから自民党入れておけば間違いがない」「別に自民党でいいんじゃない?よくわからないし」という様相で投票活動がスタートし、年齢軸が進み知識が増大していくに従い多面的な思考や感覚が付加されていくことで、内閣支持率が乱高下するかのごとく支持政党の流動性が高まり、これにインターネットが強力に波を製造し、




我々は気が付けば購買行動が大きくあっという間に変貌を遂げてきましたが、消費者の購買行動が大きく変わったのと同じように、支持政党や投票行動も茹でガエル的に気づけばあっという間に変わっていくのかもしれません。






つまりは動画であっという間に新興政党の支持基盤が形成されていき、それがマジョリティーになるという時代になっていくのではないかと思う次第です。これを大きなワンチャンとみて、いや三ちゃんぐらいに考え、NHK党のゴールは言ってみれば政府のハックのような気もしてきます。






世代ごとの人口分布を見れば、とくに団塊ジュニア世代が50代となった頃として59歳以下の有権者層が支配的に大きなマジョリティーになっていきますから、元アベガー氏もロウガイガーになることはできず、




想像以上に大転換があと10年後ぐらいに顕在化していくのではないか、トリミング



「昔は長い間、自民党というのがあってだな」と語る時代がそう遠くない日に来るやもしれません。





とはいえ、資金豊富な自民党ですからyoutubeなどのネット戦略に資金を注ぎ込み、著名人の引き込みと合わせ今とは比でない力を入れて行けば、転覆を免れ盤石は続き、かつこれら総合プロデュースできる企業にはゆくゆくさらにおいしい激熱案件が待っているかもしれません。






自分という己一人すら変えられないのにあるいは自分が変わろうともせず、それと比べ途方もないエネルギーと時間がかかる世の中は変えられる信じて、社会を変えようと多くの人が活動してきたケースがあるのだと思いますが、




そうした人々の労力よりも、技術の変化とそれに馴染んで来た社会変遷、世代の入れ替わりが、





労せずして、自然な潮流として社会を変えていくのかもしれません。




ハンバーガー。






行きの車中からリザーブプランとしていた夕食のひととき。


















































スパイダーマンとの一泊。部屋を暗くしライティング指示を飛ばしながら夜のフィギュア撮影会を主催する親分。










本日のボケ抑制活動、以上としたいと思います。






Posted at 2023/02/11 22:09:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記

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「最近、安達太良来ると雨が多いかも。けど梅雨の雰囲気、香りまたよくて雨も素敵。気象庁発表の関係で明日が正式な福島梅雨入り、本日この雨が事実上の梅雨入りそして3〜4日で明確な梅雨明けないまま夏日だそう(空ネット)。30度後半とか勘弁だよね。6月半ばからの夏は長い。車中泊お預け期間。」
何シテル?   06/14 20:37
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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