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ドライブへ行こうのブログ一覧

2020年09月22日 イイね!

攻める考え方と緩い考え方。

攻める考え方と緩い考え方。


そうした場合、多くのケースにおいて学校の存在意義はどうなるのか、人らしく生きるための教養を身に着ける場となれば、学歴はどう関係してくるようになるのか、ロボットが収入まで代行してくれるようになると人間は社会に出て仕事をしなくてよいわけですので、遊ぶ以外にすることがないケースが大半となり、




生産性だけでなく創造性すらもロボットへアウトソーシングすることになり、




一部はそれが最高である、という価値観もあろうかと思いますが、実際にそうなれば多くの人が暇でつまらない100年を過ごしていくことになるやもしれません。そうなれば近場の釣り堀も、パチンコも、キャンプ場も、遊園地も、そしてスシローも入れ代わり立ち代わり平日からすし詰め状況も予想され、遊ぶのが一苦労の連続で苦痛、という状況になるやもしれません。もっともロボットが代わりに働くことはあっても、収入を自動で稼いできてくれるという時代にはならないと思いますが、




という想像をしてみても、事業をやる、仕事をやる、というのは人類にとって最良な時間の過ごし方、命の削り方といえるかもしれません。






「一代一事業」、何もまったくの新分野である必要はないと思います。垂直展開、あるいはノウハウを活かして水平展開、または一分野につき敷衍してみる、でも十分な一事業かとも思いますが、



いずれにしても楽しんでもらえるよう、我が家でもそのような家訓を頂いてみたいと思い、そうやれるように、やってもらえるように、この最高にエキサイティングでエンジョイできる合わせて仕事というもの、事業というもの、経営というものにつき、





そのコツを、または風情を堪能したり理解するために「有効な無駄」というものもあろうかと思いますが、人生かけて知るような壮大な無駄は小まめに伝えてみて、



これから100年、「何分?」「何秒?」と聞かれそれぞれ876,000時間、5256万分、31億5360万秒とグーグル先生が即座にご教示をくれ、たとえば87万時間を円の単位に変えると87万円、現在6歳、実質勝負どころが決まる最終が35歳とすれば、29年間、かつ活動時間を一日10時間とした29年分は105850時間、同じく円の単位に置き換えてみれば10万円。10万円を消費するあっという間さという体感値で実感をしてみて、





これらの時間をどう生き抜いていくか、できるだけ苦痛なく、辛苦はあっても楽しい時間のほうが多く、できるだけ健康に、そして幸福感に溢れながら





過ごしていってもらえたらと願ってやみません。




方々「厳しい考え方」と「緩い考え方」どちらを採るか、一ヵ月に25%の緩いか遅い考え方、判断、決断等の行動様式との差異を見てみると、厳しく隙なく攻めていく考え方を100%とした場合、二ヵ月目には200%、半年経てば600%、1年後には1200%、少し緩く毎月75%の出力であれば二ヵ月目に150%、半年後に450%、一年後900%となり、一年で300%の差異になることになりますが、そうして10年経ったとき12,000%と、9,000%という差異になってくる机上の単純計算となりそうです。




実社会、現実において、スピーディーだったり、どん欲に追求するタイプと、おっとりした考え方のタイプでは、どれぐらいの差異があるか、経験値や体感値として、前者は即座に仕事を片付ける性質の方が多く、後者は指示がなければ早くとも三日経ってからゆっくりと着手するぐらいの差があるように見受けるところ、





こうしてみれば三日遅いのを三倍ほどの効率性の違いといえなくもないですが、これを基礎として仮置きすれば、前者を100%とした場合、後者は30%の作業消化率となり、年間1200%vs360%、20年で24,000%と7,200%の生産性の差が生まれていくことになります。しかし実際は、一例として生産的な仕事の場合、たとえば営業で考えてみますと、前者の方が素早く動き客さへ向かい、後者の方はゆっくり客先へ数日後に行ってみれば既にお客さんや仕事を取られゼロという結果が待っており、あるいは研究職であれば後者の方の取り組みが成果となる前に多くの場合行動量すなわち研究量が多い前者が発見を済まし等、100%と0%という結実に着地することは、社会に出た大人であればよく知っていることかもしれません。そして長きに渡って会社でも前者後者の差異が生まれて来ることが、大手という食うべき財産が莫大に残っていた場合でもあるように思います。




どっちがよいか、という価値観はさておき、先行利益者がこけるのをじっと待つ残存者利益を狙う場合もありつつも、少なくともこうした積み重ねが大きな差異になっていくのだということは、社会に出て20年を生きて来て実感するところで、



紙の厚さ一枚分を毎日重ねれば、10年で3,650枚の、20年で7,300枚の、それぞれ厚みがあるナレッジなり、A4で7,300枚なら約65cmの高さの知恵なりが集積していき、同じくA4仮に片面だけの知識量として面積455万平方ミリメートル分、約137坪ほどとなり両面分なら274坪分の叡智となり、ここから不要なものがばっさばっさアンインストールされ、有効な情報だけが残り、残った点と点が有機的に繋がり、立体的な思考や知識となって、その差異は立方平方ではダークマターのように観測が極めて困難のもので構成されるようになり比べようもなく、





となって、いくように思われ、





加齢していくと、読書一枚が重労働化していきますゆえ、いかにこれを若いときのタスクに埋め込んでおくかが、人生の大きな分岐点と考えます。




優しいママが、バックの中に凍らせたこんにゃくゼリーを入れてくれ、ゼリーのごみを入れる袋をバックにつけてくれて、自転車を仕入れに出かけることにします。



一ヵ月に一度、二度程度、腕立て伏せをしても意味がないのと同じく、一ヵ月に一枚めくる程度、一冊読む程度ではまったく意味をなさなず、日々継続して一定の量を行うことが重要で、脳のインナーマッスルを鍛える、脳の体幹を鍛える、という感覚が必要なのかもしれません。




浮かび上がるこの建物の前職。出先で売り物を見るにつけ「売値はだいだいいくらか」予想をしてみて、「ビジネスチャンスとしていくらなら買いか」も考えてあとでネットで探してみて答え合わせをしてみることにします。




保土ヶ谷PAにて、そろそろ見ることができなくる光景かもしれないと思いながらスタンプして、



ここでサーフボードが載ったワーゲンのミニカー売っていたの覚えてる?などと会話しながら、




神奈川や横浜といえばアンパンマンミュージアムやCP+に行ったこと、赤レンガ倉庫も暑いときにいったなど、懐かしく思い出されます。






「釣り用かな、いずれにしても人生楽しんでいるよね」「確かに」と二人で改造された前車につき会話させて頂きながら、




自転車店の近くに到着し、まずは少々ストアに寄ります。




花火を買う約束をしていたので、大好きなバンドエイドと合わせて




10分か15分程度、5,000円ほどの駐車料とさせて頂き、




気になる数台を見せて頂きます。




製造国は中国か台湾ばかりな時代とのことですが、メーカーはイギリス、スペイン、アメリカと三台跨らせてもらい、どれも中学生ぐらいが使うBMXサイズとのことですが、普通に乗る分には足も届くので、




早々に一台に決めて、調整の間付近へ出かけることにします。




鉢巻をつくりかけ、



目的としていた自転車店がたまたまパパが通った幼稚園の近くだったので「行ってみたい」と、5分程度の道のり車を走らせることにしました。



後日ばぁばへいつも以上に「パパの小さいとき」を丹念に質問してくれていましたが、おじさんの幼少期に興味を持ってくれるこの世にたった1人の有難い存在でもあります。




「うわぁおっきい」と感想を聞きながら、芋ほりしたことや、



八百屋の須藤君や最も仲がよかったたくちゃんのことを思い出しながら子供の頃に通った道を我が子を乗せて感慨深く走らせてみて、




「あとでここ来たい」と公園のオーダーを聞きながら、江の島でも行ってイタリアンランチにしようと相成り、




我が子と二人、男の湘南ドライブです。




江の島に向かう海岸線、なかなかに渋滞していて進みません。




だいぶ時間も消化したところで、




江の島手前のPに車を入れてみて、




江の島は今度渡ることにして、




湘南の海、その雰囲気を楽しんで、




「パパもう自転車屋さんの前に行って待ってようよ」



「ご飯はコンビニでいいよ」との提案と懇願に、



出来上がりまでほどなくいい時間、自転車店方面に戻ることにします。




タコマのオープンテラスでお蕎麦とそうめんを半分ずつ食べて、



昔バナナは高級品だったと聞いていますが、有難いことに安価にコンビニでいつでも手軽に買えるバナナをデザートにして、ランチを済ませたところで、



「出来上がりました」と電話が入ります。




大興奮の、



煌びやかな心にワクワクが加算され、




固唾を呑む静謐なドキドキも付加されて、




ご対面、




そしてご説明を一通り頂きまして、納車です。




「速く走るスポーツタイプでもなく、泥や砂が走れるオフロードタイプでもなく、これは曲芸用だからね」「曲芸って?」と、乗り味を確かめて、




さらに乗り心地を堪能するために、




「自分で上げる」




「パパ早く」と途中までがんばって、





「ここで走らせたい」、と通りすがりにオーダーされていた公園に寄っていくことにします。水分補給もして、




40年前以上に、パパがうろついていたあたり、





現代から、



このような光景だったのかと思いながら、色も被り気味に昭和の車がお出迎えの、昭和の時代へシンクロしてくるタイムマシーンマネジメントの入り口です。




タイムパトロール隊、隊長出動。




来てみれば、45年前とまったく同じ滑り台がまだ残っていました。



同じ公園、同じ遊具で、同じように遊ぶ瞬間が、40年の時を経て再現されるとは思いもよらず、




不思議な感慨深さを、この公園とこの子がくれるひととき。




「パパもここで遊んだの?」




「あっちも行ってみたい」





「パパがちっちゃい頃住んでたところも見てみたい」やはりこの世で1人、そう思ってくれる存在と向かってみることにします。




私が子供の頃だった昭和50年代初頭は、




ここから富士山が見通せて、夕日に染まる赤い富士をよく見たあの光景を覚えています。



道路もまだ砂利に近いような未整備でした。「ここ?どれがそうなの?」「ここからこの辺とあの奥のところまでだから、9戸分、いや6戸分かな、あのマンションは当時からあったよ、パパはあのマンションが怖くて怖くて」と、地産マンションの赤い「ち」の字が、とくに夜は不気味にライトアップされていたのが強烈に印象に残っていますが、マンションもまだ健在でした。





私が泣くといつも駆けつけてくれていたお向かいの超大金持ちなおじいさんSさんが住んでいたあたりは軒並みアパートになっており、いつもアメ車が止まっていた歯医者さんもなくなっていて、自分の鼻水をいつもがぶ飲みして私をおかっけてきていた女の子ちいちゃんの家もすっかり面影がなく、ときの流れを感じつつこの子も今の記憶がこうして残っていくのかと想像してみながら、「もう一回公園行きたい」「よし、いこう」と、



儚い記憶を繋ぐ瞬間を頂きながら、




どう見ても最近や平成のデザインではない、このキノコみたいなテーブルに椅子もまだ残っているとは、当該市の物持ちの良さとメンテを重ねてきたであろう綺麗な塗装具合に驚きながらドリフト気味に凄まじいタイムスリップを享受です。




ブランコなど一部はなくなっているものもありますが、モニュメントに合理性を求めてはならない、かの方程式を見つけたのごとくこれも40年前にあったような気がします。



この公園は海のすぐ近くありながら、市営プールも併設をされており、その歴史を確認してみれば、昭和30年代頃このあたりの湘南は遊泳禁止で、子供達が泳げるところをと市民の嘆願で作られたと知りました。方々に歴史を感じます。




滑り台やってみたい、



42年ほど前の写真を確認しても、やはりどうやら変わっていないようです。



つづく

Posted at 2020/09/22 13:01:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2019年10月17日 イイね!

新型|ジムニードライブ。

新型|ジムニードライブ。












キックスケーターとジムニーを掛け合わせたジムニー登園ドライブ。




ママが車で食べれるよう柿を用意してくれたもののフォークがないとブツブツ文句もいいながら、幼稚園へ送り出し、



今度はみかんを用意して「ビタミンC」と聞きながら降園のお迎え、そして整備やパーツ取り付け、ナンバー変更のため一旦ジムニーを返しに、水泳を別日に振り替え休んででも行く、ジムニードライブ実行日。



ママが準備してくれてた着替え、



「あぁバス運転してみたい。」「おにぎりは梅に限る」と聞きながらママが用意してくれたおにぎりを昼食にして男二人ジムニードライブ。「ねぇパパ、ハワイでいつもいく白いホテルのベランダでまた一緒にスパム食べたい。夜がいい、夜の海に夜景が綺麗なんだよね。気持ちいいんだよね」とそのような記憶の格納をしてくれていたのかと、お誘い合わせて嬉しい会話と、食べることは味だけではない楽しさ大切さがあるという再認識をもらい、そしてジムニードライブ。





パパアイス買ってきて、喜んでパシリも請け負います。ジムニードライブ。




「高速降りるとき起して」と言われていましたが、熟睡に熟睡を重ねる深い眠りに声をかけることができませんでしたが、



「うわぁ、楽しい」とGoogle氏が導いてくれる半オフロードナビで目が覚めるジムニードライブ。




「あっジムニー。すごい綺麗にしている。車高はノーマルだね」とジムニーからジムニーを見つけるジムニードライブ。







ところでジムニーのパーツを調べていたら、我が家にやって来ることになったこのジムニーのヒストリーをたまたま知ることになりました。



このとき「下りマーク」のボタンを押して、登坂になるとオフにして、ヒルディセントコントロールスイッチを弄っていましたが、おそらく4LOWでないと作動しないところ、「早く切ってよ」といえば「今下りだけ押したんだよ。登りだから切ったでしょ」などと言われつつ、ジムニードライブ。(調べてみると、ヒルディセントコントロールスイッチをONにして、トランスファーレバーが4Hまたは4Lの状態で、車速25km/h以下かつ勾配約7%以上の場合に作動します、とのことです)




その偶然見つけたジムニー画像から見てみますと、初代所有者殿は自動車に関連する業務を行っている会社様の一台だったようで、どうやら同社製作のワンオフ物がついているようです。有難く引き継がせていただきたく存じます。




グーグル殿の導きで着けて頂いた、土。やはり土が似合います。




からあげ君じゃないのかよ、と言われながら、秋のからあげジムニードライブ。




「ほらね、前に通ったところだったでしょ」と一本取られ、




「前にまだ?って聞いたあたりだ」と各所の記憶を聞きながら、




ジムニーを売って頂いたお店に到着です。




「このSかっこいい」「こっちのSもかっこいい」「やっぱSはかっこいいなぁ」と段々Sクラスのよさが分かってきたのかもしれません。




「自分でドライバーでつけたんだよ、前に黒い自転車についていたやつ」と話していた100円ショップのライト。はずれてしまっていたのをあとで聞けばつけて頂いたようで感謝致しつつ、ジムニー分、クラウン分、二通の書類ならびにジムニーをトランスポーターなジムニードライブ完。




帰路の美脚となる代車をお借りして、ハードオフでなぜかダンスの練習。





「パパこれにすれば」の他はほぼ終始「Oちゃんに何か買っていってあげたい」とさらにお兄ちゃん的意識が育ってきたのかもしれませんが、




一応程度に飛行機を確認しつつも、




望遠鏡は一年ほど前あたりからせがまれているので、そろそろ検討したいと思いますが、結局何も買わずでお店をあとにして、





ママが記してくれた「し・や・け、しゃけか」と読みながら代車でおにぎりドライブ。




「Oちゃんにおかし買っていってあげようよ」と何度も聞きながら、いつまで手を繋いでくれるのか、それもしみじみ思いながらのSA。




お風呂到着。子供だけが寝れるようなスペースを見つけ「あぁ気持ちい」と寝湯を楽しんでみたり、





日帰り温泉でメニューをシェアしながら男二人で夕食を済ませ、いろんな会話もしながらのドライブにひとっぷろ。ジムニーのあとに新型RAV4に乗れば「これは最新のセルシオか」と静寂を感じ同じくJB33ジムニーのあとにクラウンに乗れば「これはロールスロイスか」としなやかな上品を思い、今回新型ジムニーのあとに代車15万キロのフリードに乗れば「これはマイバッハか」と思うほど、上質な走りに感じましたが、乗っているときは気づかない、しかし乗り換えると気づくそのようなジムニーであっても最たる楽しさの一つがあり、最もライフスタイルに影響を与える一台とも思われ、魅力にも溢れているから不思議です。




私が憧れる職人の世界ではハイエースにルーフキャリア、リアラダーそしてタイヤにホイール交換仕様が目指すところなのかと気づき、そのままアウトドアにも使えそうだと想像し、仕事での汚れや傷を考えるとシルバーが最多とも思いつつ、




タピオカにナタデココとピックアップ。時代の流行りは繰り返される一つなのか、それともピックアップの増加は開拓者のイメージで既得権益が変わっていく時代を示唆しているのか、注視していきたいと思います。





Posted at 2019/10/17 13:21:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2019年10月17日 イイね!

ジムニー下見契約納車ドライブと、水没と、世界一いかす自転車の発見。

ジムニー下見契約納車ドライブと、水没と、世界一いかす自転車の発見。
台風19号で被災された方々に心より深くお見舞いを申し上げます。なお身の回りとしては多摩川越水により弊社有車1台水没との共有を受けておりますが、その他は特段に何もなく結果として軽微な被害で済んでおります。





何時に如何なる場合でも速やかにお湯を沸かす体制構築の礎。着々と形になってきました。




だんだん分からなくなってきたので整理しますと、2018年9月FJクルーザーを皮切りに、G350、RAV4、クラウン、ジムニーワイド5インチアップカスタム(のちに山で故障)、エクストレイル(1度だけ活躍後廃車のため売却待機中)、タコマと数えれば我が家の八号議題となるのか、新型ジムニー会議。




包括的議論としては1年新車の納車を楽しみに待ってみるか、5ドア出るまで判断を待ってみるか、その間JB系改で凌ぐのか等曲折程度はありつつ、運転する身としてはロングツーリング性能を重視したく価格がさして変わらず排気量が二倍以上ありトレッドが少し広い分安定性が増し、さらには排気量に余裕がある分装着パーツや、加えて車検上も、選択肢が広がりよいこと尽くめであるとシエラを強靭に推す私に対して、「ないほうがジムニーらしくてかっこいい」と「らしさ」を重視し、「だからジムニーはフェンダーがないほうがかっこいいって」とシエラを否決する我が子。




「あっこのジムニーのホイール、タコマと一緒だ」「そんわけがあるわけないだろう」と反論するも「だって穴の空き方が一緒だよ」とよく見れば、自動車業界の闇を見たかのような気持ちになりつつ、なるほど、よく見ればTRDのマークとスズキの「S」以外はまったく同じデザインを発見してしていました。



シエラをKENSTYLE仕様にてカスタムして乗りたい、という私の野望は打ち砕かれつつも、各種刷り込みプロパガンダ活動に勤しみ、折衷案として「分かった、じゃあジムニーに1年乗ってから、シエラってどう?」と提案をもらい、承諾することにして、車両選定をしていれば、



「せっかく買うのならさして変わらないからいいグレードがよい」や「今度は山でクラッチが焼けるようなことがないようにATにしよう」等の条件に合わないものの、「1年だしこれでいいか」と柔和な判断もありつつ、なかなかイカす一台を見つけて我が子と二人全会一致で車両選定も完了し、




台風が過ぎてから様子をみてお伺いする約束をさせて頂きつつ、台風が来る前、午前中の間に機械式地下駐車場で眠るクラウンを念のため安全地帯へ移動させる準備ついでに、



段々雨脚が強まり始め、借りている駐車場の置物となっているSと、私はまったく興味の食指も湧かない平均点も向上しているであろう88点主義のベールで仕上げられた「RAV4売っていいよ」発言を取り付けたものの「もうちょっと乗ってからね」と倒置法により申し添えられている当該車両を台風に備えるには窓が閉まっていることを確認する他は何も資することはできないながらクラウンの車中から一応見て、




見たこともないような降雨の状況をネットで随時確認しながらの台風19号が来た夜。この後弊社車両が水没することになるわけですが、幸いにして1台で済み、あるいは東日本大震災のときは別会社にて東北・仙台にも事業所等展開しており、津波の物質的損害としては伝票1枚という出来事もあったことを思い出しました。





備えの一つ懐中電灯を「ほら綺麗でしょ。全体が明るくなるよ」とyahooの画面をみたのか一知恵見て、台風が過ぎていき、





翌日明ければ、被害の大きさ多さ広さに慄きつつも、




リーマンショック、東日本大震災のときはお店の悲鳴を聞きながら、意識して恐ろしく閑散とする繁華街へ飲みにも出かけましたが、同様に経済的意欲の減退もまたよくないだろうと考え、



我が家の中では小ぶりな部類となる車体、翌日運動会のため周辺駐車場も混むであろうと取り回しやすい車で行こうとのことでクラウンを引っ張り出したついでに、この日、予想外に下取りに出してしてしまうことになろうとは想像せずお出かけです。





「付けてみたい」というファブリーズ。頼むからせめて一つにしてくれ、とこの日も懇願しつつ、




これまた予想外に自動車販売店にて長居することとなったので、遡及して考えると「ぜんぜん辛くないよ」と強がっているのか柿の種、これがこの日お昼ご飯となってしまいましたが、



ママは家で運動会の準備をしている中に、我が子と二人のドライブです。




予定では、ジムニーを神奈川方面で拝見し、




そのあとご要望での小田原城を見に行って、



沼津あたりで日帰り温泉をして帰ってくる予定でしたが、まさかこの日どっぷり自動車販売店殿にて籠城級なときを過ごしジムニーに乗って帰ることになろうとは想像もしていません。




クラウンに詳しい方はシャークアンテナの形状などで覆面か否かすぐに分かるそうですが、緩やかに抜かしていきつつ運転席にいる私を覗き込むように確認したあとに甲高いエグゾーストを奏でたマクラーレン。




あるいは雨の夜に伊勢湾岸道の走行車線を90キロ程度走っていれば、おそらく150キロで私というクラウンを抜いた後に、70キロに急減速して前に車線変更してくるので、しかたなく私も70キロに落とすものの遅すぎて90キロほどで抜かすと、やはりまた覆面でないことを確認すれば、すさまじい加速で抜いていくレクサスもいましたが、あるいは私もクラウンは全域、常磐や東関道ではマークXやインプレッサにも警戒を強め、もしくは高性能なスポーツタイプ、またはドイツ車に乗っているときは覆面からマークされときに煽られることもあるように感じますが、





かような、警戒される側というクラウンならではの経験もさせて頂いた一台となりました。ちなみにごく一部のクラウンオーナーは「覆面ごっこ」と称して、シャークアンテナ等、意図的に覆面仕様にして「周りをびびらす」という遊びに興じているケースもあることを、この車と出会って知りました。



どれについていたものかはわかりませんが「これこの間走っていたランクルについてたのと同じホイールだ」とホイールの造形には一段のこだわりが継続中です。いつ飽きることやら。




ジムニーにご対面。希望していた白。即決しました。





知り合いの自動車業を営む方へ、オークション代行を依頼しつつでしたが、なかなかよい値段の提示に、急転直下、下取りへ出すことに。



そういえばJB33ジムニーワイドは買ったところの社長氏に引き取って頂き、買い取りでも、あるいは整備もしてあることから当時の売価より高い価格でもいけるとのご意見の中で販売委託どちらでもいいですよ、とのご提案をもらっていた中に、修理も済んだところで地元のお客さんがついたとのことで、次の嫁ぎ先も決まりそうな様子に、クラウンについても事実上タダで乗ったぐらいの感覚で、




グレードは低いながら、3インチリフトアップ、センスのよい社外バンパー、タイヤもM/Tに履き替えたこの一台に、ナビやバックカメラ、本革巻きなハンドルへの交換、濁点がついたら大変なヒッチメンバー、リアタイヤカバー変更などつけた上で、ほぼ等価交換ぐらいのことに好条件かと思い、





その他、我が子がこだわる「ここを黒くしたい、シールはやだ、塗りたい」というのは「サイドガーニッシュ」で納得してもらうこととして、これから追加する予定にしつつ、合わせてJAOSあたりの9mmフェンダーも質感がよく魅惑的でしたが世界へ羽ばたくシエラと異なり日本でしか乗れない軽規格たるジムニーの個性を活かそうとフェンダーは見送りにする、スキッドプレートはいらない等、8号議題の細目について現場やパソコンの前で適宜合議した次第です。なおフェンダーがなくすっきりしているほうが魅力的に思えて来るから、我が子の洗脳スキルはなかなかではないかと思い至っております。




ヒカキン氏や、タイヤチェーン装着方法の動画を見て、部品の選定や書類作成などを待っていながら、




後日印鑑証明を持参することとしてその入庫までの間、今日乗って帰っていいかを伺ってみますとヘッドハンティングで転職したばかりのご担当を頂いていた店長様、メールのやり取りから初対面のときも際立った好印象とお人柄の所有者にお見受けしましたが「某ディーラー20年仕事してきましたが、初めです」とのお声を頂戴しながら、名変していない一台「息子さんが乗って帰りたそうだから」と乗って帰れることになりました。




会話を聞いて状況を理解した我が子「荷物移していい?」と許諾だけすれば、あとは勝手に移し始めました。ヘッドレストも抜いて、ティッシュを入れるケースまで付け替えて、成長を思った瞬間です。



翌日使う予定だったはずの行きはクラウンドライブ、帰りはまさかのジムニードライブ。早々に保険も整えて始動です。



遅くなったものの日帰り温泉だけ入って帰ろうと話していましたが、突然後部座席から返事が聞こえなくなり、




パーツの調べを含めた選定など気が付けば長丁場の商談に疲れもあったのか、さっと振り返ってみれば即寝していました。






「いきなりジムニー乗って帰ったらママがびっくりするよ」とママを驚かすミッションも発生しているせいか、






30分ほどで一寝入りから目覚め、ジムニー談義。




後部シートから後ろのスペースがほとんどないため、安全性の観点からできるだけ助手席に乗ってもらいたいところですが、どうしても後ろに乗りたいと帰路につき、




普段から後ろにトラックが付かないように、殊に渋滞末尾では後続がトラックにならぬよう調整しながら、かつ前方の安全マージンもとって後部車両の挙動もみながらゆっくり減速する等、体よく言えばリスクマネジメントをしているつもりですが、さらに拍車をかけて後続の安全にも気を張って運転しました。





いずれにしても、不意に反対車線から車が飛び出してくる等、予測および回避困難なケースを除き、




JB33もそうでしたが、このジムニー系の車は飛ばす気にならず、公道では無茶な運転へも繋がりにくく、





かつ運転者におだやかな運転マインドをもたらすこと含め、性能、車のキャラクター、コンセプト、随所から醸し出す雰囲気、それらは見えないしかし強靭なアクティブセーフティになっている車種のような印象を強く持ちます。



翌日の運動会、じぃじばぁばもこの狭い車に乗ることになりますが、




ママには自転車でいってもらうとして、という家族で乗るのはなかなかにスペースがきついところはあり、一人またはカップルまでが最も快適で楽しい車かもしれません。




運動会、この日もよき思い出となった一日。ジムニーで行きました。




来年か再来年になるのか噂ながら5ドアもあるジムニーですが、林道に行く可能性がある我が家の場合は、もしもの際に山の中での狭小Uターンができる可能性を削ることになる全長が伸びてしまうことは、リスクになり、2ドアでなければジムニーではない、という価値観を持つ人も出て来るであろうことを一つ思った日もありました。





家族がいる場合、快適性だけでなく、積載性も大きな問題です。JB33でも3名乗車からは危うい積載性ですが、さらに狭くなっている何も載らないと言っても過言ではないJB64のトランク。




テールランプが低い位置に横方向であるため、ヒッチメンバーおよびヒッチカーゴではブレーキランプの視認性が極度に悪化することが考えられ、安全性も考えますと子供の自転車程度を乗せる予定として、テールランプの光を遮るBOX系は屋根の活用を考えることにしました。



多少飛んできた落ち葉の掃き掃除と故意に抜いた自転車の空気を入れて、



いつの間にか増えた我が家の豊田幕府体制と、




鈴木藩主という被統治システム。




「あれ、このジムニー、ホイール変わってる」と自転車を降りてその他のパーツもチェックして、




ルーフキャリアをつけても、我が家の秘密基地、その高さは大丈夫か調査確認し、




「沼津のトイザらスに自転車見に行って、帰りに日帰り温泉行きたい」というドライブコースのご提案は、




東名工事により一車線通行止めである大井松田御殿場間および箱根周辺の国道1号の状況から片道三時間となり、当面箱根へもお邪魔できる状況にもなく、




箱根登山鉄道の線路崩落ぶりも驚愕しましたが、いつもお世話になる宿の方々の心配や当面の苦労にも胸が痛くなる次第ですが、年内の道路状況として沼津へも足が遠いこととなりそうです。




都内のトイザらスにプランは変更してもらい、




サスペンション付きの自転車に興味を持った、ジムニードライブ。ジムニーに20インチ自転車を載せるのは困難なため、このときの買い上げはあきらめてもらい、





いろいろと「リサーチして」から買おう、ともいざないつつ、




ヒッチメンバー同カーゴに自転車を乗せるのも楽しみにしつつ、ジムニードライブ。




今の事業を始めてから出会い、お取引を頂くようになったとある会社の、とある責任者の方から電話が入れば「仕事のことではないのですが」と転職をしたい旨のお話を頂き、我が子はサスペンション付き自転車を私から取り上げたスマホで物色し、




ゴマ塩をかけて、ハンバーグ定食なジムニードライブ。




中学1年生の頃、すなわち30年前に友人に連れてこられた定食屋、という説明もしつつ、メニューには45年の味、と私とほぼ同い年ですが、入れ替わり止まない客足を思いますと、なんとそれも驚異なことかと思いながら、お腹を満たすジムニードライブ。





パーキングチケットの使い方を勉強しながら、不要になったシールはホイールへ、ジムニードライブ。




車内でラジコンもできるよ、ジムニードライブ。




ハイラックス二台を見て、日常ナビがある方向感覚の鈍化と何らナビなどない懐かしさを感じる、スマホの地図もあえて見ないナビ無し都内ジムニードライブ。




ジムニーを置いて、タコマに乗り換えて、トイザらスにあったサスペンション付き自転車を買いにいく仮予定を変更した、



世界一かっこいいと思われる自転車の発見。現在問い合わせ中ですが、数日たっても返信がありません。手を尽くして納車を目指したいと思います。



Posted at 2019/10/17 13:12:57 | コメント(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2016年03月20日 イイね!

か  八景島シーパラダイスにドライブへ行こう。 EF50mmF1.4を付けて。



  RX100M4 ズーム

Do you like my birthday?(訳:皆さまご機嫌麗しく、小生たる麻呂は喜んでいらっしゃいます)
と、どのような言語でも意味が分からない文章の構築は可能です。簡素な単語の組み合わせでも、世界初の文章である可能性をgoogleが示唆しています。



  5D3 + EF50mmF1.4

重たい機材による人権メラ活動家としての外遊は中休み。つまり一人英会話もお休みです。駐車場から少々歩きます。なお冒頭の一文を解説しておきますと、「あなたは私の誕生日が好きですか」が直訳なわけですが、漲る過信家その家元と思われ、好きであることを当然に前提とした「好きだよな?」というニュアンスになり、つまりは上から目線で愛を伝えている意味になります。一人称が小生と記す人ほど、そのような傾向があり、かつ自分へ尊敬語を使うことの意味は考えて頂くとして、そんな状態を示した傑作なわけです。ちなみに私は古代中国における意味のほうで一人称は朕を目指したい、考えですが、啓蟄という季節がそう思わせるのかもしれません。今のところみんカラでは「小生さん」はお見掛けしたことがございませんが、行き違いはご容赦を、傾向です。そして微小生たる私が未熟者なだけです。


  5D3 + EF50mmF1.4

EF50mmF1.4という1993年6月発売で2016年現在なんと23年間という人間であればまだ若い部類に属するのに、現役で走り続けていると評されてしまうご高齢なレンズを持ち出しました。EF50mmF1.2レンズとF1.4レンズとの玉ボケ比較実写サンプル比較


  5D3 + EF50mmF1.4

5D3に付けても、とにかく軽い、X7装着時とさして変わりません。一部の機種を除いてカメラの重さはレンズ重量だけでほとんどの心象が決まります。訂正します、と思います。言い切ってばかりだと上から目線、思ってばかりだと自信がないや無責任、とどの道でも批判というおかずのレシピはDo you like my birthday?お気づきですね、


  5D3 + EF50mmF1.4

そうです、疑問形で終わらせるのがベターかもしれません。八景島シーパラダイスは水族館の入場料のほか、アトラクション(一日券あり)以外、特段入場料がかからず、園内を散策できますか。20年ぶりに来ましたか。個人的なことまでサンダルで踏み入れてしまいました。


  5D3 + EF50mmF1.4 トリミング

子供の頃に見たようなおもちゃ。ロングセラーなアイディアです。世代によってはこれがベーゴマやおはじきなどになるのでしょう。



  5D3 + EF50mmF1.4

屋根があるアウトサイドでバーべキューをすることもできます。と、正統派ドライブブログをたまには装い。


  5D3 + EF50mmF1.4

プチ中井氏モード。心はバカラのワイングラスゆえ、批判やクレームはお断りいたしたい気分です。丁寧な扱いを頂けますよう、推奨致します。


  5D3 + EF50mmF1.4

トーマスにジェームスのミニSLに乗ることもできます。パーシーはこの日お休みでした。


  5D3 + EF50mmF1.4

水がいろいろな動きをして。しかしすべては重力の影響を受け、最終的には支配下に。


  5D3 + EF50mmF1.4

そんな重力を眺めて。


  5D3 + EF50mmF1.4

テレポーテーションの練習。まだ階段を使わないとうまく瞬間移動ができません。なお時間の感覚は宇宙の創造的経過の中な高速シャッターです。



  RX100M4

二口ビールをもらい「餃子で一息」。と記せば不快指数の向上に寄与。ジュースはメニューの裏に隠した昼下がり。


  5D3 + EF50mmF1.4

このレンズでも季語の光を見つけて。どのレンズであってもそれぞれに楽しみや味があって、すべてのレンズが好きです。そして破産してから五日目、裁判所の許可をもらいまた別途の修行道具、すなわちレンズを仕入れてしまいました。友達は多い方だと思います。そしてなぜカメラ屋が近くにあるのか、外的要因のせいなのは間違いありません。そろそろ次はボディを仕入れないと足りません。いいタイミング、ときは熟した、と言うわけですから見えるか香り漂う、あるいは聴力の問題か、いずれかなのでしょう。


  5D3 + EF50mmF1.4

中井氏の感覚を知ってないと撮らなかったであろうあくまでも道程としての啓蟄に撮った一枚。


  5D3 + EF50mmF1.4

海もさりげない程度にしてみて。


  5D3 + EF50mmF1.4

開放で撮れば近所の草も前ボケ必至。


  5D3 + EF50mmF1.4

アクアミュージアムへ。青春時代は、ときになぜ異性と手をつなぐだけで幸福感を得れたのか。そして緊張感さえも。もう二度と手に入らない、いや欲しくもないですが、それよりもレンズが欲しいわけです。物欲ではありません、高僧の袈裟のようなものです。


  5D3 + EF50mmF1.4

CGを多用した水族館。デジカメにはけっこう辛いものがありました。画面が赤くなったり。


  5D3 + EF50mmF1.4

23年前のレンズでもがんばっています。新卒のようなものゆえです。


  5D3 + EF50mmF1.4

一番人気クラス。出席を取っているところに遭遇したようです。人が多くて空かずこの一枚が精いっぱい。もっと透明感あふれる一枚で撮ってみたいものです。撮ってどうするのか?ジェットコースターに乗るのと同じ、楽しいから、という返答はまだ入門者レベルだったと最近知りました。神回答、つまりカンニングペーパーは後記。


  5D3 + EF50mmF1.4

ジンベイザメも目の前を通って大迫力です、これは。



  5D3 + EF50mmF1.4

海も眺めて。消防庁などのヘリコプター練習施設があるようで、ホバリングに旋回を数機みて。


  5D3 + EF50mmF1.4 トリミング

酋長も一枚。


  RX100M4

そんな酋長の一枚。広角撮影、jepgリサイズにヘリコプターの存在感が負けた瞬間です。


  RX100M4

続けて、現在2年生きた軌跡を一枚。


  5D3 + EF50mmF1.4

そんな傍らで私は中井氏モード、画像ソフトで変色編。惰性で生きているのが露呈してしまいます。それにしても画像ソフトで色をいじるのは撮影よりも難しい、ご覧頂いている通り、重油みたいになってしまいました。サウジ方面の方には情景写真となるわけです。ところでどなたか油田をおごって頂けないでしょうか。



  5D3 + EF50mmF1.4

券は船着き場にて直接どうぞ。


  5D3 + EF50mmF1.4

中井氏リッチリスペクトモード。


  5D3 + EF50mmF1.4 トリミング

往復切符だと信じて出向、いや出港。


  5D3 + EF50mmF1.4

そして異国の女性との出会い。



  RX100M4 

コンデジ換算24mm。東南アジアに中東あたりの旅行者な若いお兄さん、お姉さんがたくさんいました。


  5D3 + EF50mmF1.4

デジイチ50mm。狙ったところにピンポイントでピントをピンポン級に合わせやすい。やってしまいました。


  5D3 + EF50mmF1.4

同、その結果露出のコントロールも桑田元選手級。




  5D3 + EF50mmF1.4 トリミング

今月の御手当。海外送金。異国のお姉さんにチョコをもらって。私の立場からは養育費をおごってもらった感謝の気持ち。


  5D3 + EF50mmF1.4

左右も分かり両手もわかり、知らない間に「B」と「D」の発音分けもできて、三井ビルにはキヤノンが入っているのも理解し、そういえば教え忘れていたキヤノンはカメラということもいつの間に理解して、クルマで走るような道も把握していて。自他ともに認定済みな家人の脳を確実に越しています。歳を重ねたところに子供の成長を見ていると、毎日あらゆることに「諸行無常」を感じる一瞬一瞬が多大に訪れます。そんな中、完治しにくいおみやげをもらった後進のそこは諸行無常ではなく、唯一の絶対性、などと、さらにくだらない話題も振りまく日常。


  5D3 + EF50mmF1.4

回転木馬。手前は造花。ともに人工物。


  5D3 + EF50mmF1.4

今回はメリーゴーランドゆるやなピントで挑むのと


  5D3 + EF50mmF1.4

コンデジも投入して「アングル探検隊」。韻が思ったよりよし。


  5D3 + EF50mmF1.4

人類の進化を後ろから見て、つまり自分の立ち位置の適切さ。後図(こうと)も兼ねています。


  5D3 + EF50mmF1.4

あらゆることが未知との遭遇、そんな時期がすべての人にあった「そのとき」、が未知になって。


  5D3 + EF50mmF1.4

宇宙戦艦の実験施設です。国内で数十か所ある模様。正確な数はこちらで調べてください。


  5D3 + EF50mmF1.4

ある程度は先を読んで待ちもしないと体力が持ちません。つまりは復路待ちです。


  RX100M4

八景島大発見しました。木々が作った四角い隙間に電車の前面だけがぴったり現れる場所。「次の待つ?」と家人より申し出がありましたが、断腸の思いで辞退。本当に断腸したら意思を伝えているどころの状況ではないのでしょう。いずれにしても、このような表現を思いついた人は、柔軟な発想を持っていたのでしょう。ちなみに我々が使っている熟語はその多くが明治・大正に作られたそうです。教育や理論という熟語もその一例です。


  5D3 + EF50mmF1.4

トーマスを見つけて猛ダッシュ。


  5D3 + EF50mmF1.4

「写真を撮ってどうするの?」レベルアップしたやり取りは次の通りです。「なんで空気すうの?生きるために必要だよね、と同じごとし」つまりは掛け替えのない存在にまで昇華し、それでは気体になってしまう、という懸念も生まれます。循環論ぽうでした、申し訳ございません。


  5D3 + EF50mmF1.4

中井氏ノスタルジーモード。


  5D3 + EF50mmF1.4

実体はルーカー、すなわちルーク氏を思い出して。


  5D3 + EF50mmF1.4

SS遅くし流してみたら、全体がぶれた思春期。


  5D3 + EF50mmF1.4

改めて、これが惰性です。つなりSSそのままでこれも撮ってみよう、というやり方。


  5D3 + EF50mmF1.4

失言は人生まだ一度もしたことがありません。したことがあるとすればそれは自分自身のせいでは決してなく、私の頭の中にいるウジという虫のしわざで、繰り返しますが悪いのは私ではありません。

  5D3 + EF50mmF1.4

この日、最後の中井氏プログラムオートモード。「来たよ、来たよ」と家人が気づけばサポートセンター。


  5D3 + EF50mmF1.4

一人称は小学校四年生ぐらいまで「本官」も一つかと思案中です。



  RX100M4

基本に立ち返るならば、いろいろ意味で反省しながらドライブブログです。



  RX100M4 

夕刻の横浜や神奈川は景色・景観がすてきなところも多いと思います。


  5D3 + EF50mmF1.4

初工場萌え。なぜ萌えなのでしょうか。


  5DsR + art50mm

人生は平坦なジェットコースター。なお後者は選択の余地がありません。惰性だけで記してしまいましたが、レンズは悪くありません。


次回は重装備でドライブに行こう

Posted at 2016/03/20 21:19:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2016年03月04日 イイね!

CP+2016にドライブへ行こう。 風車を見て、焼肉も食べて、カメラを楽しんで。

  D7100 + シグマart35mm

昨年2015初夏に長瀞へ行ったときの写真です。信号待ちは必ず一枚撮るルールを制定した記念日です。制定する権力を持った日とも言います。効力は自分に対してだけですが。これをやると信号待ちが楽しみになるから不思議です。さらには「あの信号止まりたい」なんていう欲求まで生まれてきて、実用新案特許を出すか否か、その思案をするかどうかの段階にて検討しています。スピーディーな熟考が信条。何事も準備8割です。



  7D2 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

ときは数か月流れ、先日の渋滞中。この日はディーラーのロゴ撮影全制覇のノルマです。ノルマという言葉が嫌いな場合は自分でどうにかするとして、あるいは関所という単語に置き換えて捉えてみるか、というようにカメラがあると家族がクルマで寝ていようが信号待ちや渋滞も楽しくなります。


  7D2 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

テスラ発見。日本の、殊に都心部での相性がいい電気自動車ですが、とするとロングクルージングを前提としたサイズ感は不要となり、あるいは同じくマンションが多い都市部という住環境においては充電環境として保有にあまり馴染む機構ではないように思います。充電技術がさらに発達すれば日本でももっと増えるでしょうか。いずれにしても普及価格帯ではないですが。2013年頃ですが積極的なマーケティング展開とは裏腹に米国でもあまり実車は見かけなかったような印象でした。早晩消えていくのか、アメリカの光岡になるか、マセラティーあたりのポジションへ育っていくのか。



  RX100M4

子供が寝ている間にお先に1人でなかなか美味しかった保土ヶ谷SAのラーメン、すなわちカメラはいつ何時も手放さず。


  RX100M4 トリミング

子供も起きて、まだ少し大きめな春用コートを着てガチャガチャ。ここはトーマスガチャガチャの穴場でした。そんなわけで1時間以上、保土ヶ谷PAを享楽。


  7D2 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

はじめて踏み入れるカメラの祭典であり、聖なるイベント「CP+」その2016年現場へ到着。ウォーミングアップがてら駐車場で撮影。と、7D2の充電が少ないことが発覚。進退問題に発展しかねません。このような電力を使う暗所で撮影している場合でもありません。それは正論と分かっているのですが、ついつい撮ってしまうのが人間というものです。


  7D2 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

BMWも100周年ということで、数年ぶりに私にも特別内覧会と題された案内が来たので、子供を連れて行ってみようかと思ったあたりが、三月三日当日夜で、もう終わってました。BMWに限らずですが、平日の日中にこれだけよく人が来るな、という光景を後進にも見せたくて、勉強がてら、感性を磨きがてらよく行ってもらいます。クルマやイベントのクオリティは話題になりますが、なぜ平日にこれだけ来る余裕ある人達がいるのか、忙しく働いていると見れない光景を目の当たりにして、感じ取り、考えてほしいところですが、まだそこを指摘した後進はいません。


  7D2 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

地上に出てみれば、結婚式をしている幸せなさなかに出会えました。



みんなで記念撮影もして、こちらの会場へ移動していました。プロのカメラマンかと思いきや、単なる通りすがりのプロもどきなカメラマンもシャッターを轟かせていました。



  7D2 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

横浜ベイブリッジ、鶴見つばさ大橋に、左は帰りに寄ることになる風力発電を望んで。


  7D2 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS トリミング

ずば抜けた索敵力が熟達してきた感すらある家人から「イチマル時の方向二機発見」の報告。「イチマル時の方向二機発見アイアイサー」復唱して確認です。規則です。そんな前奏も済んだところで、



  7D2 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

CP+本格潜入ドキュメントです。大手メーカー、有名メーカーのブースは満開の桜のごとくな人盛り。人気がなかったこちらのブースでゆっくり一枚。


  7D2 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

なぜかニコン機を。しかも最新のD5やD500ではなくて。話題の最新機は人が多く撮れません。


  7D2 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

外人は絵になります。1dx mark2さして並んでいないのですが、一人ひとりが長いので諦めサイドに回って機体だけ捉えようと。


  7D2 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

特段に人気があるコンパニオン、一部での通称尾根遺産の前はこれだけの人だかりでとてもじゃありませんが撮れません。


  RX100M4

キヤノンの白い大砲に触りたいと子供がかなり強く意思表示をしてきましたが、長蛇の列で並べません。20~30分待ちも当たり前のような状況でした。こちらパナソニックは並ばずに触れたので、これでがまんしてもらい、肩車しつつカメラに丁度いいようにしゃがみながらの苦行中に撮った一枚。


  RX100M4

シグマの望遠コーナーも空いてました。こちらではカメラ右に貼ってあったガムテープが気になったらしく、カメラには淡泊気味。そして「クルマに行きたい」という意思形成をして、それを伝えてくる子供がいて、つまりCP+以上です。人が多すぎて子連れだと厳しいところでした。カメラ好きになった後進とも、あとで落ち合おうということで、ここでは会えず。


  7D2 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

宮古島で風力発電好きになった子供の目に、高速から風車が見えました。どうしても見たい、と伝えられると「わかった行こう」と高速を降りて、埋め立て地を右往左往。


  7D2 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

古びた鉄橋と、新しい鉄橋、その向こうにはベイブリッジ。


  7D2 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

便利ズームゆえのテレが甘めで出来るこの優しい錆。嫌いじゃありません。そうだ、あの荷揚げの件、確認しないと、インボイスに不備があった件もあったな、と思い出しついでに連絡も入れて、


  7D2 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

風車へやっとの思いでたどり着き。


  7D2 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

普段見られない景観も楽しんで、


  7D2 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

心の中ではSSの練習。

  7D2 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS トリミング

「ウチカタヤメイ」の合図まで撮影する家人。6枚ほどですが。首都高横羽線の羽田空港周辺。海上保安庁のボンバルを捕捉。


  7D2 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

行きはディーラーを撮影し、帰りは長い信号待ちを制するために、流し撮りタイム。


  7D2 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

撮りたい放題です。長い信号も暇しない、やっぱり家族が寝ていても、カメラの思わぬ効能です。


  7D2 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

帰りの幹線道路に咲いていた桜。だと思うのですが、調べてみると桜も品種が多いこと。随所で春を感じます。時期と色からして河津桜でしょうか。


  RX100M4

一度帰宅し、クルマを置いて近所の焼肉屋へ。まずは家人とビールを、子供はジュースで乾杯。


  RX100M4

後進夫婦も到着し、楽しい話に花を咲かせた身勝手さ。


  RX100M4

この日はくだらない話に終始したので、キヤノンブースで受けたという講習の話は次回の飲みでじっくり聞くべく。楽しいひと時は過ぎ去り、



  RX100M4

CP+で撮影できなかった反動でファミリーマートにて。


  RX100M4

一眼でこれをやっていたら、様子おかしいその態様が目立ってしまいます。セレクションではなく、コレクションを売って頂ける、有り難いことです。



  RX100M4

若々しい気がする一枚。


  RX100M4

と、言ってもまだ20時ごろ。もう一杯行きたくもなりますが、このあとはお風呂に入れて。


  5DsR + 85mmF1.2Ⅱ

7D2のキットレンズ EF-S18-135mm F3.5-5.6 ISを付けていきました。キヤノンAPS1.6倍効果で、換算29mm~216mmとなり、軽量手軽でありつつ、もしかしたら尾根遺産を撮れる機会があれば200mmあれば十分に寄れる、という緻密な計画性ある崇高な理念に基づいたセレクトです。手持ちのシグマやニコンの同レベル便利ズームよりテレ側が綺麗に思いました。ワイド側ではシグマ製のほうが一段いや二段綺麗に写るかもしれません。


カメラを楽しみに、ドライブへ行こう
Posted at 2016/03/04 10:59:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記

プロフィール

「会社で期限前だったもののうっかり支払いをしてないのがあり、仲間がそれを教えてくれ『こっちの会社で支払って立て替えておきます』の即立替を精算。←これすら完全に飛んでいて『この立替払い返金って?なんだっけ?』とか記した以上の最近の記憶力のやばさや、それ以上のことも仲間へ赤裸々に告白。」
何シテル?   07/28 02:46
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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