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ドライブへ行こうのブログ一覧

2017年02月09日 イイね!

沖縄四日目から五日目、そして六日目の帰路。 三回目のバースデーな旅完。

沖縄四日目から五日目、そして六日目の帰路。 三回目のバースデーな旅完。















 7RM2 + SEL2470GM

沖縄4日目、夕刻18時。強烈に苦いゴーヤジュースを飲んだときのおどろきと焦りが同時に到来したようなあの顔が忘れられず、もちろん写真に収めながらラウンジでしばしゆっくりし、




 PowerShot G5 X

同18時半、何かを思い出したかのように「こてさし~」と埼玉県は小手指の地名を言い出し、これもyoutubeの影響ですが、


 PowerShot G5 X

まずは日が落ちた浜辺のトランポリン。



 PowerShot G5 X

誕生日を祝ったポリネシアンダンス。オフシーズンのこの日は平日のためか、だいぶ空いています。を横目に見ながら、夕食時ですが、


 PowerShot G5 X

我々はプールへ。「気持ちいいぃ」と浮かんで。


 PowerShot G5 X

さらに浮かんでプールを楽しむ三歳バースデーの旅。


 PowerShot G5 X

少しだけ滑り台も。


 PowerShot G5 X

2日に渡って、エンドレス級に滑り台をこのときまでで延べ6時間以上かもしれませんが、やった結果、本人が納得し満足したのか、プールの楽しみ方が変わってきました。カメラ目線をもらい


 PowerShot G5 X

水と顔の排他的経済水域、ぎりぎりの攻防を楽しんでみたり、


 PowerShot G5 X

自ら泳ぎを試みてみるようになったり。そろそろプールに通ってもいいかもしれません。


 PowerShot G5 X

腕の浮き輪をはずして、また着けてもらう関わり方。こちらのお姉さん、特段に優しくしてもらい。他のお姉さんには何度か海水パンツの紐を結んでもらったり、プールのスタッフ諸氏には大変お世話になってしまいました。感謝御礼の気持ちです。


 PowerShot G5 X

そして夕食。「ほら見てみ、お姉ちゃん泳ぐの上手」と子供達が遊び泳ぐプールで、例えばバタ足の水を私もかぶりながら、子供へ促すわけですが、子供用プールですから、そのような光景は当たり前かのように思うところ、よそのお子さんの水が少しでもかかると、嫌悪感丸出しで、ものの3分もおらずでプールから子供を連れて上がって行く親御氏もいました。


 PowerShot G5 X

ピアノの生演奏を聞きながらロビーラウンジのアラカルトにて、ハンバーグとピザをシェアする少し遅めの夕食。美味しく頂きました。子供用プールでそのように目くじらを立てなくとも、と思いましたが、あとで食事どころで上手に話しているところをレストランスタッフから褒められているのを、嬉しそうにしているその親御氏を見れば、水が掛かったからではなく、プールで同い年程の子に比べて、我が子が水に親しめてないことで面白くない、という心境だったのだと推察しました。



 PowerShot G5 X

浜辺を散歩して、4日目就寝へ。例え一時的にうまく行かないときも、本人が嫌がれば別段ですが、そうでなければ親のプライドなど三の次の微塵も流して、見守るときも必要に思いつつ、この先苦手な分野があれば、いいところはもらう習性も付けていきたく思いながらのプールなひとときもありました。それよりも、小学生ぐらいなお姉ちゃんが顔に水がかかったときの対処法を教えてくれ、真似するもなかなかうまくできていないのを思い出し、それも可愛く思え。



 PowerShot G5 X

五日目の朝。作品の創作から逃避するかのように和食処を一度行ったのを忘れていました。



 7RM2 + SEL2470GM

引きこもり気味の快適なホテルから少しドライブ。


 7RM2 + SEL2470GM × flickr.com
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アクティビティが充実している万座ビーチまで来ました。


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いわくパヤパヤボートやジェットスキーなど一通りまたがってみて。



 7RM2 + SEL2470GM

船で海中散歩。


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中で見るもよし、デッキに出るもよし、途中餌やりもあります。



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ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのアクティビティ、ピンボケ写真。三歳からできるパラセイリングも有り。しばし砂遊びもして


 7RM2 + SEL2470GM

近くの公園へ。右の中国なお兄ちゃん、プラスお姉ちゃんも来て、大地を砕く天空落としかのような脳天チョップと横蹴りをもらいながら、こちらは天地を割く水平手刀で応戦し、2対1な取り合いの準尖閣諸島の小競り合いが発生しました。どきどきしながらも遠目に見守った結果、臆することも、引くことも、怯むことも、泣くこともなく、我が海上保安庁公園課、ロケットの奪還に成功せり。トーマスランド玩具占有事変木更津アウトレット事変(後にハーレム化)に続いて、対中政策の強硬姿勢を崩しません。




 7RM2 + SEL2470GM

20年ほど前、まだ学生同士だった家人とこちらの役場に寄り打ち合わせに同席をさせてもらった思い出も、家人と懐かしみ素通り。ばぁばが沖縄におけるとある汚染物質、その除去を陰ながら国を動かすことをお手伝いしたことなどがあり、そのようなご縁もありつつな沖縄です。何十年と地元が動いても進まなかったことが、ばぁばが動いたらあっという間に解決しました。分かりやすいところで言えば、とある自動車メーカーの社長もばぁばのオフィスに遊びに来るような人脈だけは恐ろしくあった女傑のようなばぁばです。パパは中学生の頃からオフィスへよく遊びに行かせてもらい大人の世界に同席をさせてもらい、あとあとそれはよかったと思うので、少しでも社会を早めに感じれるようにしてあげたいと思いつつ、ちょっと線が細めで、豪快さは引き継げませんでしたが、子供であるあなたは少しそのような隔世的な血を感じます。




 7RM2 + SEL2470GM

昼食は帰りがけに道の駅に寄り、屋台調の飲食コーナーにて私はラーメン、家人は海鮮丼。「よく食べる気になるよね」と伝えつつも、冬とは言え南国の屋台系な海鮮丼を食べる勇気に敬意を表したい心づもり。神経質の真反対な妻ゆえに、長年ある程度仲睦まじくやってこれているのかもしれません。


 7RM2 + SEL2470GM

ホテルに戻り、椅子を撮ってみようかと思えば、


 7RM2 + SEL2470GM

「どこいくの?」という声は聞こえていない様子で、


 7RM2 + SEL2470GM

「待って」という大き目の声に一度振り返るものの、こちらは24mmのサイズ感な距離から、


 7RM2 + SEL2470GM

70mmでもこの距離感で離されながら、トランポリンへ一直線。こちらのカメラはEVFも多分に使いますが、液晶表示が優秀なため、ファインダー一本やりのようなレフ機と撮り方が変わりコンデジのように背面液晶を見ながら撮る機会も増加傾向に感じ。ファインダーと背面液晶での撮り方、実質的に広角よりの画角が実は変わってくることもあるような気がしています。10cm20cm自ずと始点が変わってくるのに加え、レフ機の24mmとコンデジの換算24mm、後者は腕をすっと伸ばし、一瞬で画角が実質的に変わるともいえ、という意味で。



 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

部屋に戻って一息つきながら、ホテルで買ったいよかんを用いて創作活動をしていたので、開放で一枚。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

五日目の夕食はホテルの水槽がある焼肉レストランを予約。



 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

アグー豚を頂いて。脂に臭みもなく、美味しく頂きました。


 PowerShot G5 X

バースデー期間ゆえ、この旅何度目かを数える「ハッピーバースデー」を唄えば、この曲が好きなようでリズムに乗って喜んで。沖縄から帰れば、この歌が少し謡えるようになり、後進誕生日は本人不在の中で勝手に「ハッピーバースデーツゥーユー」と可愛く三回謡い、家人母親の誕生日は電話で謡うを試みるも照れて謡えず。



 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

食後はフラッシュで遊び、


 PowerShot G5 X

子供はさらにトランポリン、私はコンデジにスピードライトをつけて遊べば



 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

フラッシュの連写対応能力に驚き。そんなアンバランスなセットを少し託してみて、


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

そしてプールです。もうこれはプール旅行かと思うほど、来ています。そしてイチガン持ったまま滑ります。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

「貸し切りだよ」と言われることもあるような食事時に夜など、何度もそして延べも8時間以上に渡り、けっこう来ており、かつスタッフ諸氏の手も煩わせるような動きゆえ「元気なお子さんですね」とも言われるプール活動家、ここからさらに変化が見えます。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

腕輪を外し、滑り台だけでなく、浮き輪なしで自ら泳ぐことを試みるようになり、何度も沈んでいましたが、まったく水を嫌がるでもなく、怖がるでもなく、何度も何度も泳ぐことを自ら欲して試みて、楽しんでいました。好きなだけ滑り台をさせたゆえに訪れた瞬間に思いました。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

一段、水に対して強くなったのを感じたのは、帰宅してからのお風呂です。頭を洗う際のシャワーは下を向いていたのが、そのまま正面を向いたままに変わり、顔を流れるであろう水流を楽しんでいるようになりました。ちなみに子供のお風呂担当は私で、生まれてからというものほとんど私が入れ、たぶん95%は私が入れています、というイルコ氏風数値表現を用いてみました。男同士ですから、大人になっても一緒に入れますが、家人とは一定の歳までしか入れないと思われ、少し役割を譲ることも必要かもしれません。という中で、お風呂は生後数日から水への過分な恐怖心や嫌悪感がつかぬよう特段に注意してきました。




 PowerShot G5 X

「いち、に、さん、しで揃えたよ」と、ぞろ目癖から脱したようで。そういえば足し算も進化傾向中で和が大きくなっても出来ることが判明。引き算はまだ難しいようですが、あと一息な気も。割り算は教えやすいような気もしていますが、むしろ掛け算のほうが最後になるのか。飛び級しないで一つずつ導いてみようと思っています。



 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

六日目、最終の朝食、私のアトリエにて。作品のピークは三日目だったような反省も踏まえてはおりますが、たった一枚の写真でカンヌ映画祭へ、亀に乗って行く日に踏むであろうレッドカーペットをイメージした作品。二時間の上映中、音もなく一枚の写真をただただ観賞して頂くことに向けてテスト用の一枚です。全欧、そして全米と南米の一部を号泣の渦に巻き、世界を唖然とさせるストーリーです。著作権で食べたい、という本心は「夢を届けたい」という言葉に包んでtutaya協力の基、隠し通す構えです。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

キッズスペースのボールで遊び、散歩して、こちらのベンチで記念撮影もして、


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

さらにトランポリンもして、一応問えば「プールはもういい」というほどに堪能し切った様子で、


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

初卓球も少々して、




 PowerShot G5 X

チェックアウトでは飴ももらい、道の駅で買ったシーサー付きVWバンのミニカーと、あとで見れば持って来てしまったのかと思ったものの、家人に聞けばホテルからのお土産で頂いた写真立てを両手に携えて、いよいよ



 PowerShot G5 X

ホテルをあとにします。冬の沖縄にも関わらず、とても充実した楽しいホテル滞在をさせて頂きました。ルネッサンスリゾート沖縄とそこで働く皆さま、感謝御礼申し上げます。また行きたいと思います。


 PowerShot G5 X

そしてやはりスーツケースはトランクにはいらずで、クルマを走らせます。



 7RM2 + SEL2470GM

沖縄は幾度となく来ていますが、はじめて寄ってみました、嘉手納基地の前にある「道の駅かでな」展望スペース有。



 7RM2 + SEL2470GM

戦闘機も8機ほど、飛び立つ姿を見て、道の駅レストランでハンバーガーなどを持ち帰り仕様にしてもらい、ここの屋上でピクニックをしていれば、修学旅行の女子高生が「可愛い抱っこさせて」と何度も言ってくれるも照れて逃げ回り、代わりに抱っこしてもらおうかと思いつつ、子供と何かを会話していた様子のマダムに「あなたは頭がいいねぇ」と声をかけてももらい、という絡みも有り難く、もう一ヵ所のビュースポットへ行くも、途中で寝てしまい、



 7RM2 + SEL2470GM

那覇基地も兼ねる那覇空港へ。



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買ってあげればいいではないか、持っているからダメ、という代理戦争を制し、飛行機セットを入手。空港の光景をバックに、空港ごっこ、いい刺激に思います。


 7RM2 + SEL2470GM

スタアラ塗装の772、レジ番は711のほうです、とさして詳しくないゆえの小細工知識ながら、前に伊丹でも撮った個体です。前であれば「違う塗装の飛行機だ」ぐらいしか意識しませんでした。本来は773だったのが、機材繰りで772に変更となったようです。「777だ」とテンションもあがり、「かっこいい」と思い、そしてスタアラ塗装に乗れる、というだけでうれしくも思うようになりました。



 7RM2 + SEL2470GM

行きの際に何度も周りを確認しながらマル秘なサービスを「ないしょだよ」と言われて受けたせいか、帰りの飛行機でも同じようにしてもらうと「ダメーーかくしてー」と大声で。



 7RM2 + SEL2470GM

帰りは2時間10分のフライト。1時間経ったあたりで、残り1時間ほどになれば到着までの気持ちとしてここからが早いという感覚があるので「もうちょっとで着くよ」と子供に言ってみると「けっこう早いじゃん」という感覚も得てきているようで。



 7RM2 + SEL2470GM

行きも帰りも、あるいは先日行った長い一筆書きの特急も大人しく座っていることができるようになり、もう少し遠くへそろそろトライできそうな予感がします。こちらのシート、新しい形状のようで、なかなか座り心地がよく思いました。


 7RM2 + SEL2470GM

最終日「ずっといたい」と言っていた沖縄から、羽田に到着すれば「ばぁばのところへ行きたい」とのことで、気持ちの切り替えは早い様子。


 7RM2 + SEL2470GM

「ANAは第一?」答えは第二ターミナル、通称二タミながら、しゃれた質問も飛び出してくるようになり、ここでカートを乗り換えて、


 7RM2 + SEL2470GM

駐車場へ行ってみれば、五泊六日間、半ドアだった冬の羽田空港。


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夕食はばぁばに甘えて、行ってみれば幼稚園のかばんを刺繍してくれていて待っていたばぁば。それも含めて幸せな旅を終えました。



2017年1月、五泊六日、沖縄本島の旅「完」。



Posted at 2017/02/09 07:38:41 | コメント(9) | トラックバック(0) | 沖縄ドライブ | 日記
2017年02月06日 イイね!

沖縄旅行 3日目から4日目へ 美ら海水族館と桜

沖縄旅行 3日目から4日目へ 美ら海水族館と桜











 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

美ら海水族館。子供は1歳の誕生日以来、二回目を数えます。あと何回一緒に来ることができるのか。




 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

優しい光がこぼれて来る水槽は、私にはソフトボックスにしか見えません。とソフトボックスなど使ったどころか見たことすらないにも関わらず、早々にフォトグラファー・イルコ氏の感覚を劣悪な模倣レベルながら取り入れて写真や光を見返してみます。



 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

同氏は、夜の自動販売機や木漏れ日のやさしい光の集合体を、ソフトボックスと同じです、と表現します。そもそもソフトボックスを知らずに、ゆえに何に使うのか、どうして使うのかも分からずですが、新鮮な考え方、見方に思え、かつ光とはそのように考えるのかと思い始めた次第です。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

後学のために回り込む光や影の諧調を意識して見返します。水槽を見る横顔や、カメラのほうを向いた際は水槽からの光をサイド光にしながら撮っていると、一ヵ所ほど、水槽を背にしても、顔に斜め上から光が注ぐところがあり、記念撮影にいい場所がありました。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

この日の夜は秘密の部分を触りながら「チンアナゴ~」を連発し。印象的だったようです。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM × flickr.com
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祝アクアと人々の絶え間ない群れ。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

子供はたんぽぽを見つけ。



 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

私は光りを探し。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

水族館にある遊戯ネットで遊び、


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

大人禁止の遊具ゆえこちらは見守り。若い頃、これで遊んでいて警備員氏に怒られたのを思い出します。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

プッシュ式でないキーシリンダー。エンジン掛けを自らマスターし「運転しようか?パパ後ろ、ママも後ろすわって」というので、


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

お言葉に甘えて子供の運転で桜を見に行き、そんなわけはないですが、


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

車止めのような低い壁にちょっとよじ登ってこれを撮っていると「ぱぱあぶないよ~おりてー」と怒られて。F1.4、SS1/6400


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

同SS1/3200。SSだけで透過光がだいぶ柔らかくなります。今年の桜はどうトライしてみるか。






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基本的には自分の名前に「ちゃん」を付けた一人称ですが、時に「わたし」を使い始めました。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

この日の夕食は沖縄地方のみで展開してるファーストフードA&W。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

「ポカリこっちだよー」と場所も教えてくれ、二階のラウンジへ。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

F2.8。この頃はまだ、基本として開放しか使わないというイルコ氏の動画を見ていないので、少し絞っています。飛行機撮影をはじめたすぐの頃は絞り優先でSSをコントロールしていました。今でもそうするときはありますが、正確さや幅には限界もあります。絞りとSSの関係を解説したこちらの動画のようなイメージを作っておくと便利なように思いました。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

こちらは開放で。才王氏というストリートカメラマンは、F22など絞りに絞り、手前から空まで精細な絵で撮っていたものの、イルコ氏の影響で開放で撮るカメラマンに変わったと自ら話していました。F1.4開放を置きピンワンショットで撮る曲芸中のBMXライダーがジャスピン。神業かと思いました。他にもストロボはシャッターである、などいろいろな考え方を知れるのは、面白くも思います。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

他の写真家にも影響を与えているイルコし曰く『1段、2段絞った方がよい、解像もよくなると色々な本にも書いてありますがそういうのは気にしません。ルールに従ってみない』という感性も面白く、カメラをはじめて5年、感性が特段にある人なのでしょう。「景色綺麗、船も光って綺麗」とこの子も少しずつ感性を身に着けて。



 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

こちらのラウンジで頂いた日替わりのおつまみ。毎夜非常に美味でした。ローストビーフに巻かれた、サラダを子供が気に入ったのでドレッシングについて聞けば、調理場に確認し詳細な作り方を教えてくれ、家で出てくるのが楽しみですがいつになることやら。



 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

注いでくれるも間一髪大丈夫でした。



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子供が温泉に入れるのは20:30までとなるので、先にお風呂を済ませ、今度は2階にあるラウンジへ。


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何かの記事が気になったのか。



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まだまだ寝ません。


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「Aちゃん好きなお兄さん」が翌日には「大好きなお兄さん」に変わるほどに、よくしてもらったスタッフ氏がいるプールへ。


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思う存分、遊んでください。


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少しお兄さんやお姉さんがいると、早さを競い加速に回り込み。


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好きなだけさせた結果、翌日から動きが変わっていきます。


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プールのあとは、売店で沖縄限定のハイチュウを仕入れ、


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パパもここ座って、と滞在中、ここに座りゆっくりハイチュウを食べるのが気に入ったのか、館内を眺めるひと時も過ごしました。「昨日あれ見た」とモニターに映るポリネシアンダンスのPRを見つけ。



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プールあがりの水分補給に、もう一度二階のラウンジへ。おつまみに置いてある大好きなピーナッツを取りにいく間「待っててね」といい、戻ってくれば「え~サンサイなの?」とマダムに言われている会話中。つまりは外で一人でも「サンサイ」と答えられたことを意味していると思われ、また一つ成長を感じ、この日も眠りにつきました。



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明けた翌日、



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ラウンジで一呼吸おいて、


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この日の作品を仕上げる晴雲秋月、に準えるのであれば少雲沖縄(人間ゆえ澄み渡っているわけではないが、概ね温かい心である、の意)、という心境でカイワレ大根投入です。


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さて、意味が分からなくなってきたあたりで、この日もエイの餌やりだけは観察し、



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遊んでほしいと追いかけれるも、押しには弱いツンデレ君は逃げ回り、


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陸亀と戯れるプログラム。我々のプランだと無料で体験できましたが、いずれにしても要予約です。「ホテル生まれの亀」と説明を受けると、他意はないであろう「Aちゃん11階だよ」とアピール。思えば千葉はマロウドホテルも、静岡はドミーイン、他に11階が多くあったような記憶。



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じぃじ分、ばぁば分といい、恐らくは自分の分になるであろうマンゴーハイチュウを追加仕入れ。



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「降りるときはこっち」と右側通行らしく、そして「付いてきて」と指示を受けながら


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次は「ここ座って」と仕切り屋。リーダーシップも育んでもらいたく。


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お昼は和食処へ。時おり飛ぶ米軍機を見ながら、お姉さんがコースターを追加でくれて。


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無料の定食にプラス500円で豚丼、プラス1,000円で海鮮丼にすることもできます。



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皆で昼寝したあとは、ラウンジへ。間違えてノンアルコールを取ってしまいました。


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少し怖く感じながらも、


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このあとママが三枚ほどフレームイン。最近では小さいデジカメPowerShotS95を見つければ「Aちゃん、こういう小さくて可愛いカメラほしいなぁ」と呟き、自分のカメラであるという認識らしいX7を自分のであると意思表示してさわるひと時。という点もいつの間にやらさらなる成長を感じ。


沖縄最終回へつづく

Posted at 2017/02/06 00:48:37 | コメント(6) | トラックバック(0) | 沖縄ドライブ | 日記
2017年02月02日 イイね!

Birthday in Okinawa  沖縄旅行2日目から3日目へ プール三昧

Birthday in Okinawa  沖縄旅行2日目から3日目へ プール三昧









 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

目覚めると、50個の膨らまされた風船の中で子供が眠り、



 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

壁には飾りつけ。家人一人でやったようです。起こしてくれればと伝えれば「一年に一度、ここは手抜きしたらまずいでしょ、ビール飲みながらやったから大丈夫」と呼気で満たされた風船の中にはアルコールも含まれることが判明し、それはよしとして風船50個を一人では大変だったはずです。そのような母親の愛を未来に向けて記しておきたくて。




 7RM2 + SEL2470GM

ベッド枕もとの灯りが発する黄色が強そうな光の場合でも、適正なWBで白を叩きだす傾向にあると思われるSONYをフラッシュなし、70mmの画角で。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

キヤノンも一日の長級に負けじとWBが優秀だと思いますが、こちらはフラッシュをバウンスさせての色。他方、35mmで寄るとパースが気になります。遠近感に圧縮効果、例えば、どちらが魅力的に写るのかは、その被写体固有のレイアウトによるのかと思いますが、しかし少なくとも本人の魅力をそのままに近い形で投射したいとすると50mm、のような気がしています。



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エレベーター前にも朝は軽食が置かれている、サービスぶり。なかなかお目にかからないサービスのような気がします。とふらふらしながら、起き掛けを動画で狙うため、待機状態が続きます。



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この旅行は写真の三台と、これを写しているコンデジ1台、計四台の準備です。α7R2のミッション半分ほどは動画で、かつ4Kで撮りました。ケーキの瞬間は動画と写真、両方に収めたくデジイチを二台用意した道中のために、仕入れてから数少ない出番をカメラバックも迎えることができました。ちなみに昨年は70-200も持っていく気合の入れようでしたが、今般は望遠系が必要な場面があったときはトリミングで対応しようという考えです。



 7RM2 + SEL2470GM

「おめでとう」とじぃじばぁばからの電話に自分の名前が一人称で「昨日ホテル泊まったよ」と伝え、「いくつになったの?」と問われれば「サンサイ」とやり取りし、三歳はじめての朝を動画で撮り、嫌がる紙製の王冠をつけられ、家人のそれはもう「成果」と言っていい風船や、壁の飾りをバックにやら記念撮影も済ませた後は、


 7RM2 + SEL2470GM

スペインで修行したセニョールなシェフも一目置くであろう、家人も「ひどい盛り付けだね」と指摘するワイルドな芸術的スタイルにてビュッフェな朝食です。私は旅中の朝食を、このメニューだけで通すことになります。ビュッフェで食欲と戦い目移りしながら選ぶのも面倒、というのもありますが、子育て中は味わう、という選択肢など不要だと思い、かつ散々美味しいものは頂いてきたので今更という感覚にも助太刀され。



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夜にも少し上がらせてもらうことになるステージ。も視察して朝食を終え、


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滞在中、どう遊ぶかプランニングがてら、ホテル内敷地の偵察散歩へ。


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まずはトランポリンに大喜び。


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子供向けとして人気あるホテル、という気配を随所で感じます。


 7RM2 + SEL2470GM

画像は通常の写真になりますが、このマシンは4K30p動画をカメラ内保存することができます。1秒間に800万画素の写真を30枚撮っているようなものですが、データ量泣かせになりつつも、静止画もかなり高精細で切り取ることもできそうです。にしても、バッテリーパックにこのレンズを装着すると重い。1DXに85mmつけたような重さの中で、ずっしり来ます。


 7RM2 + SEL2470GM

画素ピッチが狭くともノイズが許容範囲であることが多く、またノイズが乗りやすい場面ではフラッシュを使うなど工夫もしながら、これら技術進歩も享受しつつ、現状では超高画素といえるマシンが叩きだす絵は大きく見たときにやはり精細感が段違いであり、あるいは将来のデジタル視聴環境も含め、いろいろ加味して考えた結果、高画素機をメインとしていこうと考えています。


 7RM2 + SEL2470GM

動画もよく撮ってきたつもりながら、今後はさらに増やそうと思っています。と言ってもピークは幼稚園の間までぐらいでしょうか。



 7RM2 + SEL2470GM

ホテルが飼育しているイルカを見学しました。動画を増やすと言っても、写真も引き続き鋭意努力しようと考えています。


 7RM2 + SEL2470GM

手綱をしっかりと持つように伝えながら、白馬の王子を見守って。実家では子供の写真を何十枚も飾っていますが、最近は電子フォトスタンドというものもありつつですが、何十枚であろうとも飾れ、いつでも眺め見られ、あるいは写真ならではなよさもあり、という写真の利点も思います。


 7RM2 + SEL2470GM

先日は近所で幼稚園の年長なお姉ちゃんにいろいろ遊びを教わり、私もずっと話しかけられていたのですが、言うなればそこら辺の夜の子より、話に長けているかもしれない、という所感をふと持ちました。相手が口達者、おしゃべりが上手である女の子であれば尚更かもしれませんが、何をどう子供と話したか、一つひとつ覚えていくことは難しく、ましてや怒涛のそして日々変わる子育て、些細なしかし感動する昨日したたわいもない会話や言葉。こうして記すことに加え、動画の記録も貴重に思うようになりました。


 7RM2 + SEL2470GM

無料の昼食を和食処で頂いて。こちらのレストランは子供の名前を把握してくれていて、際立って気遣いを多分に頂戴しました。一心不乱にミルクを飲んでいたしぐさ、ばぁばに食べさせてもらっていたラ・フランスを夢中になりながら求めていた表情、何を考えているのかまったくわからないながらのにこやかにハイハイしている姿、動画でないと思い出せない時間もたくさんあります。たった1年前、2年前でも、我々親や、ばぁばにじぃじが見比べると老けていることをショックに感じながら。




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そしてお待ちかねのプール、この日一回目。南国の雰囲気にプールを見れば栃木にある「ハワイアンズ?」と聞いてくるのでどこで知ったかと思えばyoutubeの影響らしく。



 PowerShot G5X

走って階段を飛び乗るように登り、滑り台で歓喜の声を上げる、という行程をエンドレスで気が付けば二時間。本人が納得するまで、好きなだけ。


 PowerShot G5X

体をよく動かした後は水分補給。


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昼寝もして夕食へ。


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いくつかのお店から選べますが、ビュッフェを選択し予約しておきました。


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事前に予約しておくと、誕生日ケーキでお祝いをしてくれるサービスがあります。部屋へケーキを運んでもらうことを選ぶことも可能です。


 7RM2 + SEL2470GM

ビュッフェであれば、このポリネシアンダンスが付くので、お祭り気分で誕生日をお祝いしようと考えて。「これハワイのダンス?」とどこで知ったのかと思えばこれもyoutubeの影響です。


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一人の配膳なお兄さんによくしてもらいながら、夕食を過ごし、


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

ホテルの写真屋に加え、すぐにプリントしてプレゼントとして頂けるレストランの写真サービスと合わせ二枚撮ってもらう前に、私も撮って、


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

感謝しつつ思い出深い誕生日を過ごすことができました。



 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

誕生日組が終わると、他の皆さんも写真サービスタイム。その間、この日五回目ぐらいを数えるハッピーバースデーを唄いながら、ケーキも美味しく頂き、


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

残ったケーキは全部私が頂き。



 7RM2 + SEL2470GM

そしてまたプール。夜は日によって21時または22時までやっています。



 7RM2 + SEL2470GM

夜のプールも二時間みっちり遊びました。トランポリンも納得するまでやり、好きなことを、やりたいことを思う存分やり過ごしたであろうという幸せな誕生日。そのような一日になった実感を親としても持てるほどに、バースデーをメイキングできたのではないかと思います。大役を無事終わらせて、肩の荷も下り、あとは気楽に過ごすことができます。




 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

遊び疲れて深い眠りに家族で就いて、明けた朝。




 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

新進気鋭の若手芸術家のごとくさらに洗練されていく、私のビュッフェな盛り付け。作品のタイトルは「大地に舞い降りるレモンのような三日月を、いかにフライドポテトで表現するか」というアンチテーゼとして考えさせられるものです。言うに及ばず、NYはメトロポリタン美術館からドローンにも負けない伝書鳩でオファーがそろそろ来るのではないかと。同じような光の中で、昨日撮った芸術作品よりも、キヤノンだと白が出て、かつレンズの違いもあり青が強いのか、透明感も感じるような気がしました。



 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

独創性並びに強烈なメッセージ性を失った完成図。個性の没落です。朝食はワンランク上質なレストランも選べますが、人気で毎朝少々待つので、すぐに入れるこちらのビュッフェで通しました。和食処やプランによってはラウンジの軽食を頂くことも、無料でルームサービスを選ぶこともできます。朝食会場のはしごもOKだそうです。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

動画を見れば世代が変わってしまっているトッキュウジャーの歌を口づさみながら陽気に食事する自分を見ながら「自分で食べて偉い」と自画自賛というイベントも贈ってくれ、前夜も含め動画の大役もこなしてくれたα機一休み。三日目はこちらのカメラをメインとすることにしました。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

皆さんエイの餌やりをしています。イルカに加えて、エイまで飼育しており特異的なホテルに思いました。α7RⅡは399点ものAFポイントがあり、つまりは一つひとつのAFポイントが過去の機種と比べればおどろくほど小さいとも言え、使ってみるまではその数の多さに意味があるのか、一点AFを多用する私には理解できませんでしたが、カメラ任せなAFとフォーカスロックを合わせて使うことで、細やかなピンの置き方をスピーディーに選べることに加え、



 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

特筆すべき一つが、進化した瞳AFだと思われます。瞳AFのすごさを解説したサイト。画像エンジンにより、キャッチライトがレタッチで入っているのではと毎回思うほどに、顔認識さえしている状況であれば、いつでもどこでも誰でも、しかもいとも簡単に瞳にピントが合った写真を撮ることができます。しかも幅広いフォーカスエリアで顔認識し、その中からさらに399点から瞳を抽出してくれるので、カメラをパーンする必要もなく、構図を作ったまま瞳にAFを合わせてくれるのも大きな一助となり、結果として構図の自由度も飛躍的に上がると思います。わざわざ中央ボタン、または割り当てたボタンを押しながらではないと機能しないのが難点ですが、小さいRX100系ではボタンを押しながら撮るのが大変ながら、αのボディであれば操作性も悪くないように思います。



 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

イルカの触れ合いに参加しました。今までの苦労はなんだったのかとも思うほどに、あまりにも簡単に瞳にピントが合った、しかも精細な写真が撮れてしまうような素晴らしい機能の副次的な欠点は、カメラが下手になること、という気もし、レフ機も意識して使っていこうと思った次第です。クルマに例えれば、誰でも運転しやすくなったガヤルドに488あたり、という印象のカメラマシンです。比して左足が痛くなるほどに重いクラッチな少し古いスーパーカーなのが、レフ機かもしれません。がしかし、手ごたえもあり楽しいわけです。その一方でどのような構図でも自動で瞳にAFしてくれるのは、衝撃ともいえるテクノロジーに思います。




 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

写真屋も撮影してくれながら、ゆえに失敗してもいいという安心感もありながら、イルカが気になりつつも、しかし子供撮りに勤しんで。先般取り上げさせて頂いた、フォトグラファー・イルコ氏。極寒の中で何時間もなぜに富士山を撮る人がいるのか、あるいは鳥撮りにしても北国で二日間寡黙に鷲を1,500枚撮り、発表するのは一枚であるという人がなぜいるのか、なぜそこまでするのか。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

そのような問いに「答えは簡単です」と続けて、次のように答えていました。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

「被写体への愛です」。航空写真家チャーリー古庄氏も飛行機への並々ならぬ情熱を越え、飛行機を記録するのが使命であり、役割であるかのようなほどに愛情を感じますが、こと飛行機以外になるとスマホで済ませることも多く、ということも思い返し、すっと腑に落ちる答えなのだと思いました。近年は洗濯機に、あるいはプールの脱水機も撤去するリゾートホテルも増え始めていますが、こちらは洗濯機も充実しています。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

部屋に一旦戻ったあとは、外出です。充実プランにしておくとクルマの出し入れをしてくれ、エントランス至近に止めてある車を回してくれます。このホテルは気持ち離れた第四駐車場まであり、通常のプランだとクルマの出し入れが少々大変そうですなケースも考えられます。




 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

我々はこちら。一世代前のビートル。ゴルフ4の派生車種で、見切りが悪い他は、旧世代のゴルフに乗っているような感覚でした。経年変化で漂うドイツ車の香り。



 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

ボカすと少々怖さも出る写真となってしまいますが、途中のPAでカーネルサンダースになりながらアイスも食べて、カメラ目線とキャッチライトをもらい。アップに引き、かじりついている瞬間、抱っこなどアイスクリームを食べているときだけで、いいと思える一枚を探し、リスクを減らすため32枚撮っています。そのすべての表情が異なっており、子供撮りとは表情が最も大切であると改めて思いました。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

両手で鞍馬のごとく上半身の力だけで登った結果。私は盲目的にひたすらに溺愛するのみの親ばかぶりですが、家人のほうが冷静かつ客観的な心をもっているように思いつつ、そのような家人から見ても、児童館に行けば多くの子がいる中で運動量と、そしてことにユーモア性能が特出しているように感じるらしく、一緒にいると笑いが絶えない面白いやつです。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

旧式になりつつある私の世代でもCDの価格に慄いて。という時代の移り変わり。



 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

二年前にも行った美ら海水族館を目指します。入口でヒトデに触ってから、もう丸二年、あるいはどこに行っても「今年ももう二月ですね」という会話が鳴り響く時の流れを思えば、冷蔵庫の中で三本も静かにニューサマーオレンジジュースが賞味期限を大きく超えていたのが頷けます。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM × flickr
2M7A9422
沖縄そばの有名店がどこも長蛇の列だったゆえ、案内にも載っていない、通りがかりに入ってみれば、ほぼ地元人しかいないような食堂へ寄りました。ぐしけんそば


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

地元の人が毎日食べられるという配慮を感じるかのように定食もそこそこ充実する上に、プラス130円で沖縄そばが付く愛情。隣を見れば近所とおぼしき家族の小さな子も沖縄そばをもくもくと美味しそうに食べ、このダシの味を噛み締めてまさにソウルフードとして刻まれ、育っていくのだろうと想像もしながら、地元の光景を見た気がしました。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

シーサーのがちゃがちゃ、紫色ほしいということで、ママにお金をもらいトライすれば、


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

一発でほしい色が出た笑顔を撮って。いつしか「ハッピー」という概念も持つようになり不思議に思いましたが、最近は遊園地に行けば「ハッピー!たくさん見れて、たくさん乗れた、はじめに小さいクルマのを乗って」などと理由も聞かずとも説明するようになりました。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

「美味しいよ、すごく美味しいよ食べてみ」や、「ふぅ~気持ちいい」と温泉だけでなく、布団やプール、外気を吸ったときなど、最多級の感想。



 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

美ら海水族館に到着し、記念撮影に並び「はいつめて」と言えば、詰め過ぎて。



つづく



Posted at 2017/02/02 12:10:48 | コメント(7) | トラックバック(0) | 沖縄ドライブ | 日記
2017年01月28日 イイね!

バースデー旅行へ行こう。 五泊六日沖縄の旅 初日

バースデー旅行へ行こう。 五泊六日沖縄の旅 初日

















 7RM2 + SEL2470GM × flickr
DSC00207
三回目を数えるバースデー。



 7RM2 + SEL2470GM

いつもは飛行機を観賞するために来る羽田空港。この日は飛行機に乗れます。見るだけでなく、乗るために来る空港のほうが、やはり高揚感に味わいもあるような気がしつつ、



 7RM2 + SEL2470GM

ANAで沖縄本島に向かいます。


 7RM2 + SEL2470GM

アイスも楽しんで、


 7RM2 + SEL2470GM

余裕を持って早めに来たので、いつものように観賞も楽しんで。



 7RM2 + SEL2470GM

一歳のときは沖縄本島へ、




 7RM2 + SEL2470GM

二歳のときは、40年振り以上という沖縄に雪も舞ったほどの寒気も来た、宮古島へばぁばも一緒に行き


 7RM2 + SEL2470GM

機体へ荷物を入れるトラックの名前を聞かれ「なんていうのだろう」と家人と一瞬躊躇していれば「リフトトラック?」と逆に教えてもらうようになった、



 7RM2 + SEL2470GM

三歳はみんカラでのご助言もありグアムにしようと思ったものの、親の失態でパスポートが間に合わず、



 7RM2 + SEL2470GM

次に石垣島にしようと思うも、主だった部屋、つまりはせっかく行くのにオーシャンビューが空いておらず、


 7RM2 + SEL2470GM

じゃあ沖縄本島だということで、ホテルも子供向けをチョイスしたプランとなりましたが、これが当たりだったように思います。この日に乗るレジ番JA702Aを確認して、などという小細工も覚えました。



 7RM2 + SEL2470GM

午前は幼稚園を済ませ、二歳最後となる日にばぁばのところへ行き、その間ママは最終の荷造りも済ませ、夕方のフライトです。この日は長崎離島行きが「強風のため」という珍しくも思える理由で欠航便もあり。家人が飲み物を買っていると「ぱぱ先のっちゃおう」、などと言いつつ、


 7RM2 + SEL2470GM

自分の分は自ら手続き。JRの自動改札よりはコード読み取りが難しいものの、お姉さんがサポートしてくれる分、こちらのほうが楽しそうです。


 7RM2 + SEL2470GM

数日前からかなり楽しみにしていた飛行機搭乗、解き放たれたように猪突猛進の好例を具現化。


 PowerShot G5 X

行きの時点では、まだ三歳未満ゆえ無料で乗ることもできますが、行きは二歳、帰りは三歳としての手続きが面倒であるという家人の取り計らいで、一席取れば一人でずっと座ることもできつつ、旅の手配がギリギリで、最後に残っていた三列並びで取れました。前にシートがない、勝手に名付けたリムジンシートが確保でき。


 PowerShot G5 X

羽田D滑走路からの離陸となるため、タキシングが長めになる、という浅知恵を私も付け、子供は強い睡魔に襲われるも、何とか起きていましたが、いつも離陸に着陸は寝てしまうことが多いゆえコックリコックリしだしたものの揺すって起こしつつ、エアボーンしてすぐに


 PowerShot G5 X

熟睡へ。


 PowerShot G5 X

ほどなくして起こしてしまい、CA氏から可愛いということで秘密のサービスをしてもらい、と記すと二重の意味で嫌らしい感じもしますが、往復とも素敵な気遣いを頂きました。




 EOS7D2 + EF100mmF2.8マクロ

そういえば、前回の箱根旅路では、小田急カードを二種頂きました。右は先日新宿駅でもらったカードですが、これを左の小田原駅で頂いた同種のカードと比べると微妙に作りが異なることが判明しました。小田原駅で頂いたカードはラミネートが付き、角が取れています。よく見ると恐らくこれは個人的に加工しているものであると推察され、くれた運転手氏の心遣いを知りました。帽子までかぶらせてもらい写真を撮って頂き、小田急のこのような取り組みは素敵であると思う次第です。




 PowerShot G5 X

機内を少し散策して、



 PowerShot G5 X

大好物のエンジンも確認し。


 PowerShot G5 X

日没の狭間を飛びながら、このような画面を見れば飛行機で旅している実感が高まり。



 PowerShot G5 X

長い国際線だと映画も見尽くし、睡魔も退散すれば「まだかまだか」と睨めっこしてしまう画面。国際線ではエコノミーでも、シートごとに画面が付いているケースが多いと思われますが、時代の流れか「機内のモニター画面は時代遅れ、アメリカン航空が新機体で廃止」というニュースもありました。日系はなくならない気もしますが、時代とともにまさかと思うような新しい考え方が出てくるものです。


 PowerShot G5 X

日没に追い抜かれ、暗くなった那覇空港へ到着です。



 7RM2 + SEL2470GM

そしてダッシュ。


 7RM2 + SEL2470GM

小学生くらいのお兄ちゃんが「帰りたくない」と泣いて訴える姿を目にしましたが、この三歳児新人も旅が終わる頃には「ずっと居たい、帰りたくない」と発し、この子にとって幸せで楽しい旅となったようで、その実感を持てた我々親としても特段に素敵な思い出となりました。そのような思い出をくれた沖縄の地に「トウカツ~(到着の意)」。


 7RM2 + SEL2470GM

一泊二日でも数千枚写真を撮ることがあるので、ペースとしてはハイミドルぐらいながら、この旅10,060枚の写真を撮ることになりました。今回は二台の一眼高画素機とコンデジも二台、動画も多めに撮ったので総データ量が250ギガを越え、予備のSDカードを持っていったので事なきを得ましたが、海外旅行時の課題に思いました。


 7RM2 + SEL2470GM

流し撮りしようと思うも、取りやめて、


 7RM2 + SEL2470GM

レンタカーの送迎車に向かいます。「なぜ子供は走るのか」という疑問がネット上でも散見されるのですが、私は心肺機能をはじめとする体幹作りのトレーニングを本能的に行っていることも兼ねていると想像しています。ホルモンの分泌を促すという相乗効果もあるとも思われつつ、できうる限り、本人の体が欲する限り、体を動かす環境を作ってあげたく、もしくはブレーキをかけず、あるいは付き合うことを考えています。


 7RM2 + SEL2470GM

「レンタカーのおにいさん」と呼んでいた、話してみれば本土から沖縄本島へ移住して起業した方が迎えにきてくれました。


 7RM2 + SEL2470GM

フォルクスワーゲン専門のレンタカーです。コンパクトカーとさして料金も変わらず、かなり安価なのもあり、こちらをチョイスしてみました。赤いワーゲンに乗れると大喜びしてよかったですが、


 7RM2 + SEL2470GM

ワーゲンが2ドアというのも知らずに予約してしまい、かつ我が家のスーツケースがトランクに入らず、このような仕様。モアナサーフライダーあたりで買った思い出のスーツケースです。同メーカーの大きなスーツケースはトランクでも入るそうなのですが、さらに少し大きめだったのか、利用する場合は注意が必要そうです。


 7RM2 + SEL2470GM

沖縄ゆいレールを見ながら、腹ごしらえに向かいます。


 7RM2 + SEL2470GM

このとき20:17。沖縄そばを食べようということながら、スマホで見れば早く閉るお店が多い中で20:30までやっているお店を調べて来ました。注文してすぐに看板の電気が消え閉店ギリギリに間に合いましたが、夜到着の場合は気をつけたいところです。


 7RM2 + SEL2470GM

といいつつ、このような写真も撮って、ニュートラルな気候で、気持ちよい風を感じ。


 7RM2 + SEL2470GM

いつかやってみたかった「麺を箸で持ち上げた写真」でも撮ろうと思うものの、左手でデジイチ持ちながら、麺が持ち上げにくい事実を知り、麺が整わず、そして湯気は何処へ。



 7RM2 + SEL2470GM

ETCカードも羽田で家人が気づいてくれて忘れずに持って来れて、高速道路へ。沖縄は約57キロの沖縄自動車道しかないことを思えば、一般レーンに並ぶクルマが案外に多い、ETC非装着車の比率が高いことも頷けて。


 7RM2 + SEL2470GM

小一時間走り、子供は眠り、


 7RM2 + SEL2470GM

到着早々に記念のプレゼントも頂き、ホテル到着です。


 7RM2 + SEL2470GM

早めに出て、沖縄そばも食べたとはいえ、ドア・ツー・ドアで9時間。なぜそんなにかかったのか、分かりませんが、




 7RM2 + SEL2470GM

幼稚園も数えれば14時間ほど出っ放しの子供も疲れたであろう長旅の中で、部屋でのチェックインは助かりつつ、説明は10分はかかろうかという、その理由は、


 5DsR + シグマ35mm art

これしか撮らずでブレてしまいましたが、クルーズにセイリング、バナナボートなど10もの無料サービスに加え、無料で利用できる飲み物付きのラウンジ二ヶ所、無料の朝食と昼食それぞれ三ヵ所ぐらいだけでなく、朝食は何度でもルームサービスが無料、温泉もあり、等々サービスてんこ盛りゆえです。仲間由紀恵氏似のお姉さんに感謝しつつ、


 7RM2 + SEL2470GM

ちょっとだけ館内の散歩へ。


 7RM2 + SEL2470GM

素敵なサービス、ホスピタリティに子供も遊べる室内プールやトランポリンもあり、和食処の方は子供の名前まで把握してくれていたホテル、五泊お世話になる部屋です。


 7RM2 + SEL2470GM

三泊以上は附帯するサービスが増えるようで、加えてさらにサービスが充実するプランを家人が選んだようで、



 7RM2 + SEL2470GM

なかなか快適なホテル滞在となりました。


 7RM2 + SEL2470GM

近場の海外、グアムはまた別の機会に計画するとして、


 7RM2 + SEL2470GM

機内で7時間以上は大丈夫だろうか、というわんぱく系横綱級を思いつつ、しかしハワイも行けるかもしれない、という長旅のがんばりようも垣間見て、二歳最後の日に成長を思いました。


 7RM2 + SEL2470GM

旅の疲れを少々カメラで息抜きもしながら一呼吸置いて、


 7RM2 + SEL2470GM

気候と合わせてリゾート地の雰囲気を感じ取り、


 7RM2 + SEL2470GM

これから六日過ごすことを楽しみにしながら、


 7RM2 + SEL2470GM

空気を楽しんで眠りにつき、


 RX100M4

翌朝はまだ暗いうちから目が覚めて散歩がてら、コンデジ持って、


 RX100M4

部屋に戻り、子供が起きるのを待ちながら一日がはじまりました。


つづく





Posted at 2017/01/28 12:16:30 | コメント(7) | トラックバック(0) | 沖縄ドライブ | 日記
2016年02月04日 イイね!

宮古空港に飛行機の写真を撮りにドライブへ行こう。 宮古島4(完)


少々長ったような、しかしあっという間の旅行も終わりに近づきます。



ニュートラルに温かく、そして後半は寒い日も当たった宮古島旅行になりました。



コンデジのサブRX100M2。旅行初日は早朝から撮影していたため、午前中で充電が切れてしまったりRX100M4の充電持ちがよくないことと、落下による負傷もあって二台持って行って正解でした。



ホテル内、売店も何度も散策しつつ、子供作。


売店の水槽ニモ。


軽い夏気分。



宮古島南にある風力発電をシフトに反射させて一枚。



負傷したコンデジ。レンズカバーが開き切らなくなりました。撮るときは手で開けて。ちなみにもう完治しました。



天気が悪いときは植物園、宮古島ユートピアファーム。なかなか見ごたえありました。


マンゴージュースに、マンゴーアイスも食べて。



旅行中、バアバと子供の食べ物について対話していたのを、もめていると思ったらしい子供にハグを促されて、もいい思い出となりました。


本土では見ない植物もたくさんありました。



宮古島の団地。



普通のラーメンが食べたくなって。


なかなか美味しいラーメンでした。沖縄宮古島ラーメン 天晴(あっぱれ)



レンタカーだらけ。沖縄地方ならではの光景。マツダレンタカーが売却されタイムズレンタカーになった影響でデミオ激減です。本島はヒュンダイなんかも増えています。



ホテルにあった素敵な写真。


ホテル内の工房にて関西からの観光客の方がシーサーとお椀を作っていたところ見学させてもらって。なかなかどうしてうまいものです。毎年来ているそうです。作った後は工房で焼いてくれ、おおよそ一か月後に郵送で届くそうです。



2016年冬の宮古島最後の夕食。



食後の果物も頂いて。この日はだいぶ冷えてさすがに屋内のブッフェスタイルで。



チェックアウト。





夜の便まで時間つぶし。



もう一度池間島方面へ。風力発電を求めて。


池間島の港。


池間島の灯台。




池間大橋ももう一度。



島の位置関係。



宮古島北部にある風力発電。3機中、1機は試験用とのこと。



最終日、すごい強風でした。




うえのドイツ文化村。「うえの」は旧上野村からの名残。




その昔、遭難したドイツ船を旧上野村の村民が助けたことがきっかけとなり、ドイツの城主との交流も生まれ、許諾を得て一部を同じデザインで築城したテーマパーク。



ギンダーハウスと名付けられた展示館にはドイツに関する資料や展示品が多くあります。



ドイツのおもちゃも多数展示。



このコンクリート、ベルリンの壁だそうです。


落書きが多い西側、に比べて



落書きがない東側ベルリンの壁。東側は当時この壁に1m以内に近づくと撃たれたそうです。



おどろおどろしめにアンダーで一枚。



お城からの眺め。



立派そうな絵もたくさんありました。オール写真OKです。



絵が描かれた素敵すぎるおぼん。



うえのドイツ村は、従前は実質自治体運営だったようですが、現在はユニマットグループへ運営委託をしているそうです。年間委託費用約2,500万円+α。



すごい箱ものを作ったものですが、これで黒字を達成しているとのこと。立派です。



昔のドイツの風情が再現されているコーナーも。



いつもはない被写体にも出会えます。



いわゆる「いい仕事してますね」を感じさせるコレクションも多数。



園内各所にいるスタッフなおねえさま。とても丁寧に説明をくださいました。



これに子供がびびっていました。



異国風情も感じ。


中世のキッチンや


ダイニングも再現。



写真を撮っていてもなかなか楽しい空間です。



ドイツビールも飲めます。家人が一杯。


お土産は何も買わず。



11時チェックアウト、20時飛行機なので、けっこう長いです。毎回飛行機までの時間つぶしが辛いものがあります。島内さして観光もなく、しかも今回は天気も悪い中。こんな道をナビが案内して次に行った先は



宮古島の歴史を知れる、宮古島博物館。警備員氏が気さくな方でした。



旅行中、マックスバリューにて買ったほぼお揃いのスニーカー。知らない間になんだかんだ歩いているようで、足が痛くなりました。久しぶりのスポーツ系スニーカー。歩きやすいです、ソールの衝撃吸収材で着地が柔らか。加齢に最適。




レンズカバーだけでなく、左のカバーも少し破損気味でしたが、ワイド保証の修理で綺麗になって返ってきました。



宮古島内にはたくさんのダンプカーが走っています。当初は「工事が多いのか」と思いましたが、ほぼすべてさとうきび運搬の用に供しています。



宮古空港の北西から離陸するJAL機を一枚。



同所から到着したANA機。




宮古空港の南東エンドから離陸に向けてタキシング中のJAL機。



わざわざ持ってきた70-200F2.8Ⅱの極めて数少ない出番が来ました。



この日は少々フライトスケジュールが遅れ気味。



定位置へついて離陸準備が整いました。


せっかくなので一枚トリミング。



真後ろから。



もう一度、右に移動して。



V1に向けて加速。風が強いので機体がすぐに斜めに。



V2に達し、



照明をブラストが引っ張って離陸。



あとで我々一行もこのように飛び立ちます。



着陸が来る予定のところ遅延気味のため、時間の関係で見られず撮れず、



レンタカーの返却へ。さして広いとは言えない宮古島と周辺の島々、100キロぐらいは走ったかと思いきや380キロもうろうろしていました。高速もなくつまりはずっと一般道、かつのろのろ運転ゆえ、けっこうな時間運転したことになります。地味に疲労も。




宮古空港にて、宮古島締めのご飯もカレー。



今回の装備。カメラバックデビュー。これを機内持ち込みゆえずっと背負いながら子供も抱っこしたりだとデジイチ首から下げるのは少々難儀、と判明。



宮古空港展望デッキより。






小雨が強風で打ち付けられながら、数枚撮って中へ。



我々もテイクオフ。


「うちに来る?」とグランドスタッフさんに声をかけられた子供を見て、うらやましく思った宮古空港。このおもちゃ翌日には壊れました。帰りの便は空いていたので広く使わせてもらって。



CAさんを一枚。



少々欲張って気持ち長めに滞在したせいか、思いのほか疲労もして、帰ったあとは風邪で寝込み、準繰りみんなで風邪ひいて。



CAさんお手製の心遣い。他にもお手製のおもちゃも作ってもらい、素敵な思い出もありがとうございます。


東京が見えてきました。天然オオゴマダラも見て、奄美大島は115年ぶりの雪、沖縄も雪観測なんていう大寒波にも遭遇し、はじめての下地島でタッチアンドゴーも見ることができた、楽しい宮古島旅行終了です。


明日は幼稚園の入園願書、徹夜で並ぶ予定です。がんばってきます。


宮古空港に飛行機を撮りにドライブへ行こう
Posted at 2016/02/04 18:37:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 沖縄ドライブ | 日記

プロフィール

「最近、安達太良来ると雨が多いかも。けど梅雨の雰囲気、香りまたよくて雨も素敵。気象庁発表の関係で明日が正式な福島梅雨入り、本日この雨が事実上の梅雨入りそして3〜4日で明確な梅雨明けないまま夏日だそう(空ネット)。30度後半とか勘弁だよね。6月半ばからの夏は長い。車中泊お預け期間。」
何シテル?   06/14 20:37
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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